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神も仏も名無しさん:
(仮テンプレ)
人が望むべくは、平安か波乱か?寂静か活気か?現状維持か向上か?
比丘の存在は、共生か寄生か?
人類全てが比丘となることが目指されるのか?
現世・現実は苦のみで満ちているのか?
一切に「苦」というラベルを貼る事は、現実否定・現実逃避を誘っていないか?
「忌むべき現世・現実」を「来世への期待」で覆い隠しているだけではないのか?
『「現実・現状を変えることなく」「心の向きを変える」』ことを「救い」と称するのは「誤魔化し」ではないのか?
現世・現実は苦のみで満ちているのか?
一切に「苦」というラベルを貼る事は、現実否定・現実逃避を誘っていないか?
「平安」「涅槃」「寂静」が、「苦なる現実からの脱出」であるなら、
それは、「生の否定」を意味しないのか?
「逃避の先」は、「死への憧れ」へと向かわせやしないか?
仏教は、生きるエネルギー、活力を奪い去る教えではないのか?