【イエス】癒し主 救い主 【キリスト】Part45
私たちがこの方に属していることを、どうすれば確かめられるでしょう。 それには、神様の要求を実行するほかありません。
ある人は、「私はクリスチャンだ。 天国を目指して歩んでいるし、
まちがいなくキリスト様のものだ」と主張するでしょう。
しかし、もしその人がキリスト様の命令に従っていなければ、うそをついているのです。 キリスト様の教えを実行している人は、
ますます神様を愛します。 これが、クリスチャンであるかどうか、見分ける方法です。(ヨハネ第一2:3)
「互いに愛し合いなさい」という戒めを守る時、私たちの生活から暗やみは逃げ去り、キリスト様のうちにある、
新しいいのちの光が輝き渡ります。
キリスト様の光の中を歩んでいると言いながら、仲間のクリスチャンを憎む人は、相変わらず暗やみにとどまるのです。
仲間のクリスチャンを愛する人は、光の中を歩む者であり、罪と暗やみにつまずくことなく、行く手をはっきりと見渡せます。
しかし、仲間を憎む人は、霊の暗やみをあてどなくさまよい、行く先もわかりません。
暗やみのために足下さえ、よく見えないのです。(ヨハネ第一2:8-11)リビングバイブル
わたしがこれらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたのうちにも宿るため、
また、あなたがたの喜びが満ちあふれるためである。
わたしのいましめは、これである。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛し合いなさい。
人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。
あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。 わたしはもう、
あなたがたを僕とは呼ばない。
僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたしの父から聞いたことを皆、
あなたがたに知らせたからである。 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。
そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、
あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。
これらのことを命じるのは、あなたがたが互に愛し合うためである。(ヨハネ15:11-17)口語訳