【イエス】癒し主 救い主 【キリスト】Part45
兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、
啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。
もし異言を語る者があれば、ふたりか、多くて三人の者が、順々に語り、そして、ひとりがそれを解くべきである。
もし解く者がいない時には、教会では黙っていて、自分に対しまた神に対して語っているべきである。
預言をする者の場合にも、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである。
しかし、席にいる他の者が啓示を受けた場合には、初めの者は黙るがよい。
あなたがたは、みんなが学びみんなが勧めを受けるために、ひとりずつ残らず預言をすることができるのだから。
(第一コリント14:26-31)口語訳
預言者の霊は預言者に服従するものである。 神は無秩序の神ではなく、平和の神である。
聖徒たちのすべての教会で行われているように、 婦人たちは教会では黙っていなければならない。
彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。
もし何か学びたいことがあれば、家で自分の夫に尋ねるがよい。教会で語るのは、婦人にとっては恥ずべきことである。
それとも、神の言はあなたがたのところから出たのか。あるいは、あなたがただけにきたのか。(第一コリント14:32-36)口語訳
もしある人が、自分は預言者か霊の人であると思っているなら、わたしがあなたがたに書いていることは、
主の命令だと認めるべきである。
もしそれを無視する者があれば、その人もまた無視される。 わたしの兄弟たちよ。このようなわけだから、
預言することを熱心に求めなさい。
また、異言を語ることを妨げてはならない。 しかし、すべてのことを適宜に、かつ秩序を正して行うがよい。
(第一コリント14:37-40)口語訳