幸福の科学』統合スレ番外編 ジークさんを語ろう

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11初代 ◆eL7aK7CBQU
>>9-10
>それ(※ジークさんの「霊的知的障害」発言)だけを繰り返し貼ってもあんまり意味はないよ

私もそう思います。
この問題は、ある経過を経て、ジークさんの突然の発言撤回とお詫びで終了しいています。
直のキッカケは、ひょうごさんの長崎訪問も辞さないという強い抗議によります。
そのことは、最近の…
>>もしかして、ヒョウゴ君が本当に来た場合、私は会うつもりはないから、支部長に迷惑がかかるだろう。
>>それで知らんぷりは出来ない。
>>ゆえに、掲示板で先に謝っておけば、「謝罪してるじゃないですか♪」と、応対した人も言える。
…とのジークさんの言葉でも分かります通り。
まあ、繰り返し問題発言だけを貼り続けることに意味はないでしょう。
この際、上記の「ある経過」そして「撤回とお詫び」まで貼っておきますので、それを総括としましょうよ。
12初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:23:39 ID:3JZWY3pN
>>11 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(1)」

ジークさんの「霊的知的障害」発言に各方面から様々な意見が寄せられています。
健全な雰囲気、結構なことだと思います。
最初に私は「差別発言というよりはセンスなし」と短く感想を述べさせてもらいました。
本人からも、そして誰かも指摘されていますように、ジークさんは「知的障害者」を指して「霊的に遅れている者」という趣旨で書いているわけではありません。
だったら構わないのかといえば、遅れている者の譬えとして「知的障害」という言葉を使ってしまう無神経さにはクレームがついても、それは仕方のないレベルだと思います。

>>私から見ると、つまらないことで、躓き、転び、泣き喚いて、親に駄々をこねて、文句言ってるようにしか見えないけどね。霊的に進化が遅れているのである。「霊的知的障害」とでも言おうか・・・。

前半の描写が知的障害に関わる者の心にグサリとくるから、これだけの反応があるわけです。

総長さんが、とってもいいことを書いてはります。
>知的障害を持って生まれてきている子供とて、あくまで身体に障碍があるだけのことに過ぎない…(※総裁がそのような発言をしていたとのことで、出典明示〜引用待ち)
たしかアスペルガーのニキリンコさんやったかな、「自分は知的障害者とではなく身体障害者と見てもらいたい…」みたいなことをおっしゃっていて、なるほどなぁと思ったことがあります。
脳の機能障害ですからね、つまり。
例えば肢体不自由で車椅子に乗っている人に向かって「頑張って自分で立ち上がってみなさいよ、やれば出来るんだから」とは言わないでしょ、決して。
一方、「何でこんな簡単なことが分からないの?」と思って(言って)しまいがちなわけです、知的障害者に向かってはね。
つまりのつまり、本人が分かろうと思えば分かるはずなのに分かろうともしないという状況をそれに譬えることがそもそも不適切なわけです。
13初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:24:40 ID:3JZWY3pN
>>12 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(2)」

Aさん
>知的障害という言葉に差別的な意味合いを込めているのか否かという点だ。「霊的無知」くらいに表現すれば済むものを、なぜわざわざ「霊的知的障害」としなければ気が済まなかったのか。そこのところを…

正にその通りなんですね、この件のポイントは。
「困った行為をする人」「遅れている人」を表現するのに「知的障害」という言葉をあえて選んで、当人は「決まった!」とでも思って発信したのでしょうから。
ま、ヨロシクナイでしょう。
KK教義以前の問題です。
知らないのなら安易に使わないこと、指摘されたのならそれをキッカケにして知ろうとすることです。


Bさん
>私は「進化が遅れている」の説明として「知的障害」という言葉をひっぱりだしたことが間違いだと思う。

ええ、私もその様に思いますよ。

>霊的に進化が遅れている=知的障害、という意味でジークさんは書いたのではないと思います。

私もそう理解しています。

>(霊的に)進化が遅れている=(霊的)知的障害つまり進化が遅れている=知的障害、だとジークさんは意識されているのだと思います。

そういうことになります。
14初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:25:27 ID:3JZWY3pN
>>13 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(3)」

法縁さん
>私はあなたの「霊的知的障害」発言はやっぱり不適切だと思う。…この発言自体は撤回してください。

信者さん側からキッチリ注意してくれて、ありがとう。

>「ジークさんも少しは常識をわきまえなきゃいかんよ」ってたしなめただけなのに…
>ジークさんは以前、自閉症についてもまるで知識を持たないまま勝手なことを書いて、初代さんに注意されたことがあったろう? あれからまるで進歩していないじゃないか。
>『過ちて改めざる、是を過ちと謂(い)う。』(論語) 私は今回の件は、この言葉に尽きると思うけれどね。
15初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:28:39 ID:eYJ1lqyB
>>14 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(4)」

「知的障害」という言葉をそこで使ってしまったことを「不適切だった」と改めるのか、未だ「適切ですが何か?」と押し切るのか、どちらでしょうか?

ジークさん
>「適切ですが何か?」


タムさん
>○障害……傷病と勘違いされることがある。
>具体例としては、
>@足を切断してしまう事故があったとする。←これ傷病の発生。
>A足の傷が治った。←治癒。
>Bけれども切断してしまった足は戻らない。←障害(症状がほぼ固定化してる。固定化してるとはいえ障害等級の増進、軽減とかはありえる。リハビリ等によって障害を持ちながらも一般人みたいに暮らせるようになるかも)

>以上。微妙な問題なんで、書き難いんだけども、僕なりの区別でした。
>…傷病、障害……など、ある程度、区別しとくのがいいんじゃないかと思います。


ジークさんの書かれたあの文脈の中で「霊的知的障害」という言葉が教義的に許容出来るものなのか? を問うています。

毒吐きさん
>じーくが使った言葉そのものに関しては、許容とはならんでしょうね。
16初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:29:26 ID:eYJ1lqyB
>>15 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(5)」

ジークさん
>「霊的知的障害」なる言葉は、初代君や確信アンチさん達のみを指していて、彼らを発奮させる為の言葉の「あや」ですので、勿論、当会の教義に在ろうはずもありません。

「発奮させる為」ってのがジークさん独特で相変わらず分かりませんが…。(笑)
KK教義ではないってのは、もちろん了解です。

>つまり、「初代君や確信アンチさん達」に対して、「いくら話しても知ろうとしない、あほ!」という意味で、使った言葉です。

「いくら話しても知ろうとしない、あほ!」と言いたいがために「知的障害」という言葉を持ってきちゃダメでしょって言ってんの。

>私自身、いろいろな障害のある方々を差別する意識は微塵もありません。

その言葉の選択〜使用が、発した者の自己申告の意識とやらと全く一致しないという話。

>故に「初代君や確信アンチさん達」に限定していった言葉ですので、何の謝罪も致しません。

誰かを酷く言いたいがために「知的障害」という言葉を使ったということですので、不適切だと皆で一致しているわけです。
不適切なら謝罪でしょう、普通は。
17ζ関数野郎:2008/10/04(土) 21:30:30 ID:9yU3oX0l
3体問題なら18次元だろうがっ!
18初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:30:56 ID:eYJ1lqyB
>>16 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(6)」

信者Aさん
>私の解釈では…「霊的知的障害」とは霊的つまり魂の機能障害による知的な問題がおきている状態、この場合魂は不健全。と私は理解しているんだけどね。つまり両者では魂のレベルで見ると正反対の意味になる。

いえ、「知的障害」という言葉は先に存在していまして、ジークさんはそれを使っておりますので。

>私には知的障害を持っている方に対する侮蔑的な意味は感じ取れないんだけどね。

ジークさん曰く「「いくら話しても知ろうとしない、あほ!」という意味で、使った言葉」ということなので、ダメですね。
最初の最初に誰かも言ったけど、「霊的無知」と言わず「霊的知的障害」とわざわざ表現しているのです。
知的障害の説明は既にしてあります。
健常の駄々と、知的障害におけるパニックは違うのですよ。

>>私から見ると、つまらないことで、躓き、転び、泣き喚いて、親に駄々をこねて、文句言ってるようにしか見えないけどね。霊的に進化が遅れているのである。「霊的知的障害」とでも言おうか・・・。
こう↑書いておいて…
>>「いくら話しても知ろうとしない、あほ!」という意味で、使った言葉です。
これ↑は、ダメ。
障害と自己責任の不健全をごっちゃにしてはいけません。

>「霊的知的障害」とはジークさんのとっさに出た造語だから、本人も言ってるように当会の教義とは無関係です。

そんなこと最初から分かってますって。(笑)

>知的障害者は魂が健全、霊的知的障害者は魂が不健全。それを対比させるために直感的に出た言葉だと思うけどね。

違うでしょ。
ジークさんに知的障害者に対する好い思いなんぞなかったでしょうよ。
あったら、あんなこと書きませんて。
19初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:32:02 ID:eYJ1lqyB
>>18 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(7)」

ジークさん
>初代君は、自分のこの世的知識、唯物的知識、が邪魔して、どうも霊的部分に関する理解に「障害があるんかな」とか思ったりもする。

ジークさんを善意に解釈して庇ってくれてた信者Aさんが書いてたようなやつですね。

>生まれつきの「障害」なら、君の責任では無い。温かく見守る必要があるのかもしれない。

そういうことになりますね。

>「霊的障害群」ってあると思う? 私は、無いと思うけど。

つまり、信者Aさんの考えたジークさんではなかった…と。

>「霊的知的障害」、これね。・・・私は、「あほ、わからずや」の意味で何気なく使った…

これは貼り出し用に追加します。

>アンチさんに対する差別意識ならあるよ。…「あほ、わからずや、霊的無知、もしかして霊的障害?」。

「霊的知的障害」という表現は撤回しますか?

>いや、そこには深い意味があるかも知れないので、ちょっと、考察、思慧、検証してみる。

いやいや…「深い意味があるかもしれない」って、あなたが何気なく吐いたことばでしょ?
しかも「知的障害」の何たるかを知らずに。
20初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:33:01 ID:eYJ1lqyB
>>19 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(8)」

ジークさん
>色々な個性、能力を持った人間がいる。それは障害でも異常でもない。本当の「障害」や「病気」の区別もつかないのだろうか?

では、あなたの言う「本当の「障害」」って何ですか?

>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85
>参考に読んだら? 私、読んでないけど(*^^)v じゃね。

引用するなら読んでおきなさい。
でないと、それが自分の認識と一致するのか、またそれも自分の考えるものと違うのかが、自分でもまた相手に対しても分かりませんよ。

>宗教的素養のある人間や、天才的才能のある人間は、「障害者」扱いされると思う。酷いものだ。

「障害者扱いが酷い」ってのが分からないのよね。
何度も取り上げているように「障害」というのは生き難さを生んで助けを要する場合にだけ支援するわけ。
つまり、助けなくていいことまでは助けない、コレ「自立支援」の原則。
「障害者扱い」というのは、「憐れむ」「蔑む」ことではないからね。
身障なら各身体の不具合、知的なら何らかの脳の機能不全で、それによって何か困るなら補って健常と同じような条件まで近づけましょう…というのが、ゼロさんなんかも時々書かれる「ノーマライゼーション」という考え方ね。
つまり、飛び抜けた才能部分を摘むなんてことはないのでね。

>基地外と言われようが、アスペルガーと言われようが…

「あなたはアスペルガーですか?」ってのは、「アホのわからずやですか?」という意味を込めなければ価値中立で差別の言葉ではないでしょう。
丁度、ジラ摘さんや信者Aさんやゼロさんなんかが「知的障害」の言葉自体に差別の意味はないって言ってた話と同じね。
21初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:35:07 ID:eYJ1lqyB
>>20 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(9)」

信者Aさん
>アンチに対して「あほ、わからずや」の意味で、「知的障害」と言えば、知的障害をもつ方に失礼に当たるが、「霊的知的障害」と言えば、霊的知的障害者には失礼に当たるが、知的障害者に失礼に当たるとは言えない。

「知的障害」の定義はしっかり押さえてくれていますよね。
そして「霊的知的障害」という言葉の方は、KKにあるものではなくてジークさんの造語ってことで宜しかったですよね。
とすると、使った本人に意味や意図を求めなければならなくなる。
そこで…
>>生まれつきの「障害」なら、君の責任では無い。…「霊的障害群」ってあると思う? 私は、無いと思うけど。
…ということなので、ダメなんですね。
生まれつきではなく責任のあるものを、生まれつきで責任のないものでは譬えられないでしょ。
霊的な障害は後天的に責任を伴って起きる、それが知的な部分で起きるものを「霊的知的障害」とイメージしておられることが分かるわけです。
実際の「知的障害」というのは本人の与り知らないところで問題が発生しているわけ。
そういうことを全く想定せぬまま何気なく「つまらないことで、躓き、転び、泣き喚いて、親に駄々をこねて、文句言ってるようにしか見えない」と言いつつ、
「いくら話しても知ろうとしないアホ」を譬えるのに「知的障害」という言葉を使っているからダメなんやって言っているわけです。
だから、せめて「霊的無知」に止めるべきじゃなかったのか?って話が出される。

>今後使わないようにすると本人も言っているわけだから、この件はこれで終わりにしたほうがいい。

ジークさん
>「霊的知的障害症候群」があるのかな?と思ってみたりする。

使いよりましたよ。(笑)

>「知的障害」この言葉自体は、なんらの蔑視の意味も無い。私の言葉は、君らアンチに言ったのであって障害のある方々を蔑視してのものでは無い。
>故に、何度も言ってるように謝る必要は無い。君らアンチに謝るつもりは無い。君も、早く「霊的知的障害症候群」から、脱し給え。
22初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:36:04 ID:eYJ1lqyB
>>21 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(10)」

ジークさん
>霊的知的障害(症候群) 発言について 訂正と御詫び。
>以前、「アンチと言われる人々」を相手に、「アホ、判らずや」という意味で「霊的知的障害」という言葉を使いましたが、私はそのつもりで言ったのでは無いのですが、「知的障害者に対する侮辱である」との批判を頂きました。
>障害者の方を侮辱する意味で言ったのではないのですが、確かに読み返してみると、では、「知的障害者はアホなのか」とも意味が取れます。これは、私の意図した意味ではありません。ゆえにここに、御詫びして訂正いたします。
>以後はアンチさん達に対しては、「霊的無知」とでも使いたいと思います。
23初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:38:14 ID:eYJ1lqyB
>>22 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(11)」

支部で開催された全国衛星御法話拝聴会『心と体のほんとうの関係。』セミナーに参加してまいりました。
「霊的知的障害」発言の件、セミナー終了後に支部長に文書を読んでいただく形で質問をしてきました。

【質問】
インターネットの掲示板で教団批判者について、「私から見ると、つまらないことで、躓き、転び、泣き喚いて、親に駄々をこねて、文句言ってるようにしか見えないけどね。
霊的に進化が遅れているのである。「霊的知的障害」とでも言おうか・・・。」と発言する信者さんがいました。
その信者さん曰く、「霊的知的障害」という言葉は教団批判者に対して「いくら話しても知ろうとしない、あほ!」と言わんが為に、「あほ、わからずや」の意味で何気なく使ったものとのことでした。
さて、ここでの「知的障害」という言葉の使用は、知的障害者に対して酷いことになりますでしょうか? 酷いことにはならないでしょうか?
つまり、それは知的障害者にではなく教団批判者に向けられた言葉であって、即ち霊的知的障害者(=教団批判者)なるものと知的障害者は別なものなので、発言に問題なしと考えられますでしょうか?
また、この話とは別に幸福の科学の教え(考え方)の中に、「霊的知的障害」なるのもはありますでしょうか?

【回答】

「その信者さんが勝手にいっていることなのでしょうが…」と、少し困った様子。
「信者さんにもいろんな方がいるので、どうか許してあげてください。」とのことでした。
後ろの質問には、「総裁の教えにそのようなものはありません。」とキッパリ。
24初代 ◆eL7aK7CBQU :2008/10/04(土) 21:39:00 ID:eYJ1lqyB
>>23 「ジークさんの「霊的知的障害」発言について(付録)‐「知的障害者」の定義」

知的な能力がその年齢の平均よりもあきらかに低く(知能指数=発達年齢÷実年齢×100で、70以下を軽度、50以下を中度、35以下を重度とする)、
これがあるが故に社会適応の障害を起こし、生活上何らかの支援を必要とする者。
その原因が発達期(18歳まで)中にあるものを言う。

障害者基本法では、「((知的)障害があるため)長期にわたり日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者をいう」としています。
1993年の改正で、てんかん、自閉症、難病に起因するものという附帯決議が採択されました。

知的障害者福祉法には知的障害の定義はありません。
しかし、1995年に実施された「精神薄弱児(者)基礎調査」では、知的障害の定義として上記のようなことで考えられています。

実際のところ、知的障害者という為には療育手帳の取得ということになります。
例えばA(重度)となれば、知能指数35以下の者、または50以下で1〜3級の身体障害を合併する者で次のいずれかに該当するもの…(※次は略します)…で、日常生活において常時介護を要する程度の者。
B(軽度)は、その他の程度の者とだけされています。

『社会福祉用語辞典』(中央法規)というのが手元にありましたので、そこからも。
先天性又は出生時ないし出生後早期に、脳髄になんらかの障害をうけているため、知能が未発達の状態に止まり、
そのため精神活動が劣弱で、学習、社会活動への適応がいちじるしく困難な状態。(昭和45年、文部省)