【高橋佳子】宗教法人GLA総合本部【TL人間学】 17

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169神も仏も名無しさん

「ひじょうにむごく、愛も慈悲もない」と、言ってましたね。「アマーリエさんの言う言葉に愛も慈悲もない」と。
言うならば、あなたこそ、ほんとうの意味の愛ということを知らない。
神の愛というものは、もっと厳しいものであるということ。ほんとうの意味で人を生かし、ほんとうの意味でこの
最終局面の計画を実行する上で、行いにおける愛というものが、どれだけ厳しさを要求されるかということ。
ちっぽけな、ちっぽけな自尊心や、ちっぽけな自我など捨てていかなければ、この道は一緒に、ともに道を
歩むことすら危険であるということ。
それゆえにわたしは言うのです。「今は退きなさい」と。それしか言えないのです。愛も慈悲もないから、
あなたを切ることではない。あなたを守るために敢えて言うのです。わたしを信じ、わたしを愛し、敬愛し、
今までやってくれたからこそ、あなたという魂を大切にしたいからこそ、今言うのです。
これ以上魔の手引きをしてはいけない。これ以上あなた自身の魂をけがしてはいけない。そんなことをするために、
あなたは出て来たんではないだろう。何のために正法を学んできたんだ。わたしはひじょうに情けない。
ひじょうにつらい立場で、敢えてこれを言いに来ました。
これを聞いて恨むなら、レムリアの仲間やアマーリエさんを恨むんじゃなくて、高橋信次を恨みなさい。高橋信次を
恨みなさい。けっして、レムリアの仲間やアマーリエさんを恨むんじゃあない。恨む先が違う。この高橋信次に
これを言われるということが、どういうことであるか、あなたはわかっているか。
かつて井村さんという人がいました。井村さんも帰ってからわかるであろう、これがどういうことか。それほど
真剣な場であるということ。レムリアがどれだけの重荷を背負いながら、動こうとしているかわかっているのならば、
ああいうことはしてはいけないよ。それだけ厳しいんだよ、上に行けば行くほどね。そのことを考えなさい。
言うわたしもつらいんです。言うわたしもつらい。でもこれは言わなくては、わたしが言わなければ誰が言う。