>>32よろしく
イエスキリストの十字架
☆そして十字架において、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。
わたしたちが罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。
そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。(第一ペトロ2:24)
☆罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。(ローマ書8:3)
以前、非常に価値があると思っていたこれらのものを、今ではことごとく捨ててしまいました。
それは、ただキリスト様だけに信頼し、キリスト様だけに望みをかけるためです。
そうです。 主であるキリスト・イエスを知っているという、途方もなくすばらしい特権と比べれば、
ほかのものはみな、色あせて見えるのです。
私は、キリスト様以外のものは、がらくた同然にみなし、全部捨ててしまいました。
それは、キリスト様を自分のものとするためであり、 また、もはや、良い人間になろうとか、
おきてに従って救われようとか考えるのはやめて、ただキリスト様を信じることによって救われ、
キリスト様と結ばれるためです。 神様が、私たちを正しい者と認めてくださるのは、
信仰――ただキリスト様だけに頼ること――を持っているかどうかで、決まるからです。
私は今、ほかのことはいっさい考えず、ただこのことだけを求めています。
つまり、真にキリスト様を知ること、キリスト様を復活させた超自然的な力を、
身をもって体験すること、そして、キリスト様と共に苦しみ、
また死ぬとは、どういうことかを知ることです。 死人の中から復活した者特有の、
生き生きとした新しいいのちに生きる者となるためには、どんな犠牲もいといません。(ローマ書)