バシャール part2

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松田仁=Siriun(スピリチュアル・ライフ) 2009/04/13ブログより
離婚に向けて 「スピリチュアル・ライフ(106718)」 [ 徒然の記 ]
http://plaza.rakuten.co.jp/siriun/diary/200904130000/
膠着していたカミさんとの離婚協議が動き出した。しばらくのあいだ離婚することだけは
決まっていたけれど、いざ具体的な話になると子どものことやらお金のことで合意に至らず、
月日だけが流れていた。彼女としては、自分の人生に対して何か具体的な希望やビジョンが
あるようには見えず、勢いオレに対する異議申し立てに終始しがちのように感じる。
彼女が子どもを引き取ると主張して、オレがそれに同意すると今度はやっぱりオレが引き取れという。
それで、オレが引き取ることに同意したら、今度は子どもたちの意志を確認しようという。
そういいつつ明日にでも家を出て行くようなことをいっていたと思ったら、とてもではない
けれどすぐには準備できないような金額を提示して、お金がないと別居できないというといった調子。
夫婦として建設的に人生を歩むことは放棄したけれど、自分の人生に対する不満をオレに
ぶつけずにはいられない、、、そんな感じ。それは彼女なりに必死に生きることにもがいている
ということだし、できればオレがその不満を解消するか、せめて受け止めてほしいと、とても
不器用に訴えているのだということも解る。オレもここ数ヶ月でやっと、そんな彼女に対して
慈愛をもって対応できるようになってきた。とはいえ、もちろん彼女の一方的な要求にしたが
うわけにはいかないし、あまりにものの考え方が隔たっていて、少なくとも今の時点では
会話によって相手に想いを伝えるということはむずかしい。先日ともだちにもチャネリング
をしてもらったんだけど、やっぱりキチンと話し合っておたがいに合意納得をして、、、という
形はどうやら不可能なようだ。カミさんのことをバカにするわけではないけれど、ダダっ子を
相手にするのと同じような心がけで対処することが必要なように思える。そんな背景のなかで、
今月のはじめにまたしてもカミさんが感情的に爆発をして、家を出て行くと言い出した。