でも、今この時代に、神託であるかのように、この霊言というものが地上に出てくる。これがひじょうに特異な
時代であるということ。そりゃあ、あなた方はこうやって毎週毎週霊言聞いてて、慣れっこになってきているかも
知れないけれども、CDを買えば、またいろんなの聞けると思うかも知れないけど、この時期は極めて短い時期である
ということ。そして、歴史の中において、ひじょうに限られた時であるということを思わなくてはいけないよ。
実際に僕がG会にいたときに霊言とったかというと、ほとんどとってないでしょう。霊言というのは、降ろす役割の
人というのがいるんです。みんながみんな霊言とれるわけじゃあない。まあ部分的に多少、短いものはあったかも
知れないけど、それは今後どういう行動があるかということを、ミカエルやなんかから伝えに降りてきたときだけで
あって、本格的な霊言っていうのは、やはりORさんがとったものですよ。あれがやはり霊言というものの真髄という
ものをやってくれたんです。そして理論書というものを通して、法体系というものをしっかりと仏陀は、エル・
カンタラーはおやりになったということ。初期においては正しかったということ。
あれを踏まえた上でのレムリアであるということ。間違っていったことを、しっかりと何が間違っていったかを
正さねば。そしてその流れを継ぐものとして、同様な、同じ霊人からくる霊言というものを、やはり降ろせるという
ことが、やはり光のパイプが天上界とつながっているということ。それが、この計画を続行する上での最低限の
必要条件であったということ。
----------本書より引用