そうやりながら、ボランティアスタッフとして、まずテープ起こしとか、いろんなね、あの作業に関わって
いただいて、その中からやっぱりこういう今の中枢のメンバーみたいになってく。そして、もうひとつ僕は
言っておくけど、君たちも中枢のメンバーだと思っていても、これから先、何があるかわかんないんだよ?
だから、ずっと、ずっとここにいて当たり前だという思い、慢心状態になってはいけないということ。
ここの中の、今、テーブルの中に椅子があるけれども、いつもあなたたちは椅子があるけれどもね。だけど、人は
心がけ次第において、自分を甘やかしたのならば、この椅子はなくなる可能性があるんだということを、各自が肝に
銘じておかなければ、このレムリアの磁場というのは守れないということ。この運動にはついていけないということ。
それを今のメインスタッフの人たちも、しっかりともう一度、今回、学んでいただきたいと思う。それを心に言い
聞かせていただきたいと思う。明日は我が事になってもおかしくないのが、肉体を持った人間たちです。それだから
修行があるんです。だから、それが悪いとかじゃあない。
ただ、この事業自体をつぶすわけにいかないから、まあ、そうなったときは、さっき言ったように、自分自ら椅子を
立てる者はね、立ってほしいと思う。でも、立てないと思うよ、なかなかねえ。
----------本書より引用