たとえば、前から言ってるけど、何もないとこ、ゼロから今回、正法が説かれるんだったらば、こんないろんなこと
を見ない、一から立ち上げればいい。ねっ、ある意味で、僕なんか一から立ち上げたから、そう意味では障壁
はなかったけれども、障害はなかったけれども、まあ、この人たちの場合は、もうすでにできてしまってるいろんな
敵がたくさんいて、反感する者があって、あっちにもこっちにも、中途半端に法が説かれて残ってたりするものを
かき集めて、その上で新たな霊言をとって、そして、新たな世界計画に向けて、また準備をしなくてはいけない。
次に出てくる者たちが動けるようにと、ひじょうにある意味で言うと、難解な、ひじょうに高度な、あのー、使命を、
ミッションをあなた方は受けてるということ。そう考えたら、今の段階でここにいられるということが、どれだけ
実力がある者たちが選ばれていることに誇りに持って、僕はいいと思うよ。
だから、最初に言ったG会の者でも、K会の者においても、まあ、法を求めている意味においては熱意がある者たちが
多かったけれども、そういう意味で言うと、こういうトリックに対してものすごく、こう、なんて言うかなー、
免疫のないような、ちょっと、ひねられたらもう落ちちゃうような、そんなぐらいの魂の鍛錬のレベルの者たちが
集まっていたということ。
----------本書より引用