わかる人たちに、ひとりでも多く伝えて、その者たちが下に堕ちるのではなくて、神の子としての使命をね、
見失うのではなくてね、本来彼らが涙を流して誓ってきた、その使命に戻って、そして少しでもこの地上での
役割を果たして、帰ってこられるように手助けをしてあげてほしいんだ。
それをもってほんとうの伝道というし 。今ね、一般の人たちに対して大衆伝道する時期じゃないんだよ。
堕ちてしまった、あぶれてしまった光の天使たちに 。その者たちの救済が先なんだ。
それが終わってから、光の天使たち、ひじょうに優秀な者たちがこの日本に大挙して出てる。それを他の
霊人たちも言ってるはずなんだよ。その者たちはね、高橋信次を信じてくれて、G会にまだ巣くってる。
ね、それからK会、仏陀という方の縁を通して、たくさんの方が地上に出てる。その者の縁をもって、いまだに
ORのもとに集まりながらね、一生懸命自分で天命を果たそうとしてる。そのようなことの中に彼らの
使命はないということ。本来の生き様はないということを、知らさなかったとしたら、天上界の責任になる
ということだよ。それだけ彼らはね、命がけになって今回、この日本に出ることを、照準を合わすために
どれだけの転生輪廻を用意して、分霊やなんかを通しながらね、全てをセットしてこの一瞬に出るために、どれだけの
用意をして頑張って過去世努力して、この日本の地に選ぶための、光の天使として選ばれて出てきたかということ。
その彼らのひじょうにたいへんな合格率、東大に入るより難しかったんだよぉ、ほんとに。東大出てる人、
たくさんいるみたいだここ。東大に入るより難しかったのがこの日本に出て、生まれてくる光の天使の枠に
入るということだったんだ。
----------本書より引用