今苦労しているこの姿そのものが、あとで歴史そのものになっていくのだということ。そのことを思い、あなた方
の中で頑張っていただけること、そのことをこれからも期待し、そしてこの度ひじょうに苦労して、このレムリア
の運動というものを守っていただけたことに対して、天上界を代表して、ここにおられる皆さん一人ひとりに
心から感謝とお礼を申し上げます。
これから高橋信次としても、大いなる霊言をたくさん降ろして、この世の中を変えていきたい、救世の情熱は僕の中
にあり余るほどあふれているから、それがこのパイプを護ってもらったということ、護っていただいたという
そのことにおいて、無尽蔵に天上界からこの我々の叡智というものは降りてくる時代に、今あなた方はいる。
そういう奇跡の時の中を生きているのだということをもって、この仕事を果たしていただきたい。そのように
思って、今日はこれで失礼させていただきます。
----------本書より引用