高橋信次肯定スレPART6

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1高橋信次最高!!!!!
 前スレがいつの間にか過去ログ入りしていたようなので、新しく新スレを立てさせていただきます。高橋信次最高!!!!事、1です。皆様、どうぞよろしくお願いします。
2神の愛の証言者 ◆IHSXPiND6Q :2008/07/28(月) 12:42:44 ID:p3nO6/5+
不幸の迷信2GET
3神も仏も名無しさん:2008/07/28(月) 19:48:31 ID:iCuKJt/U
やっぱり最低の馬鹿が2をとったかWWW
4神も仏も名無しさん:2008/07/28(月) 22:33:26 ID:d6A72sn/
>>1
お疲れW
5神も仏も名無しさん:2008/07/29(火) 12:07:10 ID:IlvIvx05
糖質
6神も仏も名無しさん:2008/07/29(火) 12:44:50 ID:6iTtKnwG
疲れた。
7神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 01:14:51 ID:Pd7i4YyB

この先生ほど物欲に執着せず、良心的な教祖はいなかったと思う。
8神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 13:47:57 ID:bW9H6QYb
私の母が信仰してました。中学生の時に読んだ悪霊は強烈な印象でした。

話題が友達とかみあわず

宗教よりも、科学や、法律を勉強しておけば良かったと今になって後悔してます。
9神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 14:03:31 ID:bW9H6QYb
思えば この宗教を信仰しても、母は愛人のまま生活し、私は統合失調症が悪化、マンションは欠陥配偶者は破産 ついでに母の交通事故ろくなことはありませんでした。

以上 報告終わります。
10神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 19:51:56 ID:Pd7i4YyB
不憫じゃのう・・・
一族郎党して呪われた家族だったんじゃなぁ・・・ 南無妙アーメン。
11神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 23:56:32 ID:C3tw3pwL
過去ログ

高橋信次肯定スレ (2005/08/24-) http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1124820998/
高橋信次肯定スレPart2 (2005/10/12-) http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1129075137/
高橋信次肯定スレPart3 (2006/04/16-) http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1145176962/
高橋信次肯定スレPART4 (2006/11/07-) http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1162903729/
高橋信次肯定スレPART5 (2007/05/09-) http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1178717846/

--
高橋信次の弟子 (マイナー編) (2004/12/09-) http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1102570087/
偕和会 堀田和成について語る (2006/07/10-) http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1152535797/
12神も仏も名無しさん:2008/08/01(金) 00:07:25 ID:VNOIGGhC
宗教法人GLA総合本部 (主宰 高橋佳子) http://www.gla.or.jp/

GLA関西本部 (本部長 岸田守)http://www.gla-kansai.or.jp/

ILA(渡辺公夫[元・三宝出版]) http://www15.ocn.ne.jp/~ila/ http://ila.blog.ocn.ne.jp/

高橋信次先生の法を学ぶ会 (丸山弘[元・GLA北陸地区責任者]) http://houwomanabukai.org/

宗教法人 偕和會 (堀田和成[元・三宝出版社長])http://www.jade.dti.ne.jp/~kaiwakai/

国際正法協会(解散  園頭広周[元・GLA西日本本部長])系
 教育研究会未来 (理事長 北村弥枝[元・国際正法協会幹部]) http://www.emirai.jp/
 グレース http://grace1990.web.infoseek.co.jp/
13カルトハンターをハンターする:2008/08/01(金) 21:50:56 ID:r1ej4PrG
は〜い!!!!

エロ姦とも呼ばれた性者
近藤無.ごむカブトのデルモ・・・・こと、カルトハンター出番だょ〜
14神も仏も名無しさん:2008/08/02(土) 20:38:39 ID:lTxhImQO
菩薩界GO! さんはどうしているかな?

日々使用人していらっしゃるでしょうね・・・
たまに、訪問してくださいな。
15聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/03(日) 17:36:38 ID:fPDYgaUJ
>>1
クソスレ立てんな。
ボケナスが。

仏敵高橋信次の賛美は禁止じゃ。
16聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/03(日) 17:39:56 ID:fPDYgaUJ
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17聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/03(日) 17:41:16 ID:fPDYgaUJ
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18聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/03(日) 17:43:58 ID:fPDYgaUJ

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19聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/03(日) 17:46:25 ID:fPDYgaUJ

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20聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/03(日) 17:59:24 ID:fPDYgaUJ
仏敵 高橋信次は、次のような妄言を吐いた。

 「昭和四十八年夏、長野県熊の湯の自主研修会」
 http://www.shoho.com/newpage111.htm
> 日蓮さんもね。永いこと自分から地獄界におった人ですよ。
> 菩薩界に入らなかった。自分の蒔いた種が、そん後、多くの
> 大衆を狂わしてしまったという責任を負ってね。あの人は、
> あの世では知らない人はいませんね。あまりにも有名で、
> 謙虚なんです。今の創価学会のやっているようなものではないですよ。
> 心のきれいな人達は、例え貧乏でもりっぱな人がたくさんいる。
> だから、金額の多寡や地位が人間の値打ちを決めるんじゃないんです。
 「一九七五年三月九日関西本部三月GLA講演会」
 http://www.shoho.com/newpage148.htm
> 高橋「創価学会の中だって、ドンドン死んでる若いのが、
> これどうしてくれるんですか、一杯死んでるよ。」
> 信者「それには答えてくれません」
> 高橋「だからその理由を聞いて見たらいい、活動しているのに、
> 何で死んじまうんですか、人生五十年なんて言うけれども最近、
> 平均寿命七十六・三歳に成ったというのにね、何で二十代、三十代で
> 死ぬんですか、マこの後選挙があるからマ、大分逝かれるでしょう。

高橋信次がコケにした池田大作名誉会長は、80歳の今でもお元気だ。
高橋信次は48歳で若死したらしいのう。

>創価学会の中だって、ドンドン死んでる若いのが

とは笑わせやがる。
この事実は、何万回強調しても、強調しすぎることはあるまい。
創価学会を誹謗する仏敵には、仏罰が下るという格好の事例だ。
21神も仏も名無しさん:2008/08/03(日) 21:40:29 ID:O9UyYFPi
仏罰の為に逝去したのではなく、予言された寿命なのでしたわいな。

犬作はノーベル賞欲しさに執念を燃やし醜態晒して生き長らえているが、
紙オムツと薬漬の偉大なる領主様じゃねぇ〜・・・?
まるで妖怪だなァ。怪獣カネゴンか!

ま、性狂のトラも、チョン作を見習って強制ワイセツでも強姦でもやりそうだな。おい!
22神も仏も名無しさん:2008/08/03(日) 23:10:02 ID:ho3Y69yU
悪徳詐欺師リスト最新版

江原啓之、織田無道、麻原彰晃(アーレフ、元オウム真理教)、福田玄黄(みずさきの会)、大川隆法(幸福の科学)、池田大作(創価学会)、船井幸雄(船井総研)、川口喜三郎、小林正観(うたし会)、衣川晃弘(ベストグループ)、
下ヨシ子 、深見東州(ワールドメイト 橘出版、アタール、みすず学園)、福永法源(法の華)、★文鮮明(統一教会)★、桐山靖雄(阿含宗)、石田千尋、森田健(不思議研究所)、細木数子、伊島良昭、大泉の母(クロートー)
Dr.コパ、李家幽竹、貞白龍、北条一鴻、田口真堂、黒門、鈴木星翔、松岡秀達(北斗柄)、永瀬久嗣、バースデイ喜多寺、新日本福寿の元社員(印鑑)、ミーシャ、ゆきめ(氷川館)、大島みどり、チョン・ミョンソク (摂理)
千乃裕子(千乃正法、パナウェーブ)、高橋弘二、小島紀武〔小島露観・小島紀武〕(旧ザイン改めザイクス)、成合弘、松永修岳、長島豊、小林世征、藤原忠行、田岡満、Reiko(鍬ヶ谷恵子、レミ、杏樹、ミリリアン、斎藤まなみ)
高山神海(占いの森)、柴田真嵯兼(Reikoの仲間)、松村潔、高山秀之、八海光道 、園世修、松田明、水宮可琳、宮ありさ、森村みなみ、瑠花、木村藤子、ミスペルセフォネー、ジョゼフ・マクモニーグル、ジュセリーノ
蒼龍(破魔矢)・仲間のジッソーナ紫珠子&結婚相談所・ヴォイスが本体のテンジーン(優成・宝寿)、加藤真由儒、宇佐美由麻、黄麗、ルーサー田中、坂本幸夫、佐藤六龍、市毛実、リリアントゥー、アポロ、阿部将英
23神も仏も名無しさん:2008/08/03(日) 23:15:38 ID:SslU6NSe
あの、スレでの不思議現象あなたの仕業でしょうか? これ以上苦しめないでください。悪霊の仕業なら 取ってください。
私を許してください。
24神も仏も名無しさん:2008/08/03(日) 23:31:48 ID:SslU6NSe
私の人生は今度私がつくる。過去のトラウマを刺激し
前進する力を無くす。
私が今直面している不思議な出来事を引き起こす
闇の存在と、無縁になりますように。
25神も仏も名無しさん:2008/08/03(日) 23:32:13 ID:O9UyYFPi
憑依される方に原因が在ると知る事だね。

砂鉄も磁気に反応しなきゃ引き寄せられまいに・・・
これを、身から出た錆ならぬ『身に内在する鉄粉』と言うのだ。
26神も仏も名無しさん:2008/08/03(日) 23:59:05 ID:SslU6NSe
ストレス与える人が一人消え2人消えしたら確かに憑依は楽になった。
とにかく私の周りは、不倫で苦しめる人がいて。
当事者じゃなく、何もしていない私が呪われるのは、納得行かない。
27神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 21:33:10 ID:PoglpIZV
因果関係が微塵もなかったら結果は現れないのよ。

呪われるには、それなりの理由があるはずでちゅ。
中国人や朝鮮半島出身者のように、全て他人の責任にするのはよしなさいね。
28神も仏も名無しさん:2008/08/05(火) 01:14:15 ID:E5q0SEQw
理由は、妾の子として
生まれたから。
不幸になって欲しいと
望む人たちがいたから。
さて、何故こんな複雑な
環境を選んだか そんなの
しらない。それより、虐待親とは、別れて暮らすのがいいはず、うちの親は絆だなんだ言って子供に執着しすぎだった。
学んだことはただ一つ。
嘘で塗り固められた家庭とは、とっとと縁を切ること。 狂わないうちに。
そこに、ここの 宗教の
能書きはいらない。
29神も仏も名無しさん:2008/08/05(火) 11:43:22 ID:sjesKuK7
理由は、妾の子として
生まれたから。       (…他人の責任)
不幸になって欲しいと
望む人たちがいたから。 (…他人の責任)
さて、何故こんな複雑な
環境を選んだか そんなの
しらない。          (…神の責任?)
それより、虐待親とは、別れて暮らすのがいいはず、
うちの親は絆だなんだ言って子供に執着しすぎだった。   (…他人の責任)
学んだことはただ一つ。
嘘で塗り固められた家庭とは、とっとと縁を切ること。 狂わないうちに。  (…他人の責任)
そこに、ここの 宗教の
能書きはいらない。
30神も仏も名無しさん:2008/08/05(火) 13:15:53 ID:E5q0SEQw
高橋信次さんの人間性は
今 生きているどの会員さんより素晴らしい人だったのでしょうね。残念ながら曲解された信次さんしか知りません。
側近と底辺では 情報量も
違うのでしょう。
31神も仏も名無しさん:2008/08/05(火) 13:23:23 ID:E5q0SEQw
で、質問なんですが
エルランティって何?

そんなの本当に存在するの?

32神も仏も名無しさん:2008/08/06(水) 00:11:38 ID:rSrPILw+
見ず知らずの他人に訊くよりも、あの世に逝って確認した方が確かなのでは?
但し、会えるか否かは知らないよ!
33聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 15:19:02 ID:Dz4GjYiv
社説  7月28日
「使命」に生きる同志は偉大!

 池田名誉会長のもと、学会は本年前半も見事な前進で勝ち飾った。全同志
の尊き活躍に感謝したい。互いの健闘を讃え合い、英気を養う夏としていこ
う。
 「広宣流布」の活動は多角的だ。
 弘教と機関紙拡大をはじめ、個人指導、青年部・未来部の育成、会合・会
館の運営、地域貢献――。学会活動は、すべて偉大な仏道修行である。
 正役職の友、副役職として支える友、また各部門の担当を兼務する友も多
い。一切の労苦は「仏の遣い」として妙法を広げゆく聖業であり、そこに無
量の福徳が咲き薫っていくことは間違いない。
 名誉会長は、「どんな立場であろうとも、広宣流布を、どんどん引っ張っ
ていく。全学会をリードしていく。その気概と責任感を断じて失ってはなら
ない」と述べている。
 「人生も、信心も、常に『いよいよ、これから』と決意して進むのだ。そ
の人が最後の勝利を飾っていけるのである」

34聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 15:20:13 ID:Dz4GjYiv
 我らの根本の原動力は「師弟」の精神にある。恩師・戸田第2代会長のも
と、学会草創の大闘争を常に先頭で切り開いたのが名誉会長であった。折伏・
教学・個人指導・渉外戦、そして邪悪との攻防戦――すべてに圧倒的な勝利
の結果を残し、恩師の構想を実現してきた。
 「私は若き日から、あらゆる大難の矢面に立って戦ってきた。戸田先生に
は『どうかご安心ください』と申し上げ、阿修羅のごとく戦った」
 「先生は、どこへ行くにも『大作!』、何があっても『大作!』と信頼し
てくださった。私は一人立ち、すべてを勝ち越えた。そうした闘争ありて、
今日の学会は築かれたのである」
 今、師匠と心を合わせ、フル回転で戦う友こそ、直系の池田門下生だ。わ
が持ち場で勝利の歴史を残せば、地域広布の未来も必ず開ける。やがて全国
へと大きく波動が広がることを確信したい。
 使命とは“命を使う”と書く。
 世相を見れば、何のために生きるか(命を使うか)を見いだせないがゆえ
に、身を惜しみながらも己のエゴや欲望に流され、かえって命を軽んじる結
果になっているような場合があまりにも多い。
 広宣流布という仏意仏勅の使命に生きる人生が、どれほど素晴らしいか。
 我にも君にも使命あり! 成長の夏から本年後半へ、一つ一つの課題に地
道に勝利し、壮大な正義の劇を綴りゆこう。
35聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 15:24:09 ID:Dz4GjYiv
社説  7月30日
戸田平和研究所が新段階へ
 “人類の英知”を結集せよ!

 「私は、うれしいのです。『戸田記念国際平和研究所』――これで恩師の
構想を具体化できたからです」
 戸田平和研究所の創立者である池田SGI会長は1996年2月、同研究
所の初代所長に就いたばかりのマジッド・テヘラニアン博士に語りかけた。
 「平和を実現するために、空理空論でなく『具体的に』どうすべきか。恩
師・戸田先生は、それを私に託しました」
 師の構想をすべて実現してきたSGI会長。「文化の拠点」として民音や
東京富士美術館、「教育の拠点」として創価大学・創価学園等の教育機関を
創立した。そして、“地球上から「悲惨」の二字をなくしたい”と叫んだ恩
師の遺志を継ぐ「平和の拠点」として、戸田平和研究所を設立したのである。
 創立わずか12年の“若い研究機関”としては異例の規模で、戸田平和研
究所は研究協力のネットワークを拡大してきた。研究所の「国際アドバイザ
ー」の数は、のべ65カ国・地域600人に及ぶ。毎年、地球規模の問題群
をテーマに国際会議を開催し、研究書籍は26冊を刊行。「21世紀のため
の平和政策研究機関の最も傑出した例」(国際平和研究学会・クレメンツ事
務局長)等、高い評価が寄せられている。

36聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 15:32:08 ID:Dz4GjYiv
 今月19日には、ベルギーのルーベン大学で戸田平和研究所の「国際アド
バイザー会議」が行われ、第2代所長にオリビエ・ウルバン氏が就任した。
 核時代平和財団のクリーガー所長は、「研究を単なる学術的な討論だけで
終わらせずに、それを具体的な行動にまで結び付けようと、努力を重ねてこ
られた」と賞讃し、「学問的な思考とプラグマティック(現実的)な行動を
結び付けるリンクとなっている」と戸田平和研究所の重要性を論じている。
 確固たる哲学の継承なくして平和はない。「立正安国」を目指す創価の師
弟の歩みは、地球文明の希望なのだ。
 戸田第2代会長は、繰り返し愛弟子に語ってきた。「人類の平和と進歩の
ためには、具体的な提案と行動が大切である。たとえ、すぐには実現できな
くとも、やがてそれが“火種”となり、平和の炎が広がっていく」と。
 SGI会長と戸田平和研究所の「具体的な提案と行動」は、平和を実現し
ゆく“人類の英知の結集軸”として、ますます光を放ちゆくに違いない。
37神も仏も名無しさん:2008/08/09(土) 20:53:08 ID:g8OXyxkn
フン!
層下なんてピントがずれているいるからなぁ・・・
能書きだけはピカイチだけどペテン風味だし、行き着くところは金だもんね。
僧侶の日蓮を神のごとく崇め大作が世界平和を唱えても、チャンコロ盗用国家がオリジナルをほざくようなもんだて。
38聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 23:25:10 ID:Dz4GjYiv
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39聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 23:27:59 ID:Dz4GjYiv
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40聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 23:31:56 ID:Dz4GjYiv
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   ██▀▀▀▀▀██            ██
   ██     ██          ▄▄██
   █▀▀▀▀▀▀▀▀          ▀███
41聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/09(土) 23:36:29 ID:Dz4GjYiv
     ▄█▀  █   █ █ ▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄▄
  ▀▀▀█▀▀█  ▀▀▄         █
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  ▄▄█▀▀█▄▄▄     ▀█   ▄▀
  ▀       █▄     ▄▄▀▀
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   ▀▀▀▀▀▀          ▄▀
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                   ▀█
42神も仏も名無しさん:2008/08/10(日) 13:17:30 ID:4ZLxmN+X
日蓮が仏教徒だってぇ?wwwwwww
人の悪想念が集まると飢餓や地震旱魃などの天災や災いが起こるwwwつー
「立正安国論」など釈迦は説かなかった。
日蓮はカルト。
釈迦の弟子を騙ったカルト教祖。
日蓮も仏敵!
43聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/10(日) 21:07:14 ID:h1w34aRW
けっ

日蓮大聖人こそ末法の御本仏じゃ。

釈迦なんぞ足元にも及ばんのじゃ。
>>34
5月15日は、大作伸作映画『カルトの女』の製作過程で、破壊活動犯罪者カルトであるオウム創価教SGIに殺害された映画監督の故、『伊丹十三』の誕生日ですネ♪

こんな馬鹿なチョン穢多のオウム創価教SGI患者らは、全員粛清で死ね!wwwwww

【 池田大作… 】

「東京都大田区の朝鮮人部落出身。朝鮮名は、成太作(ソンテサク)。
7才時に実父から朝鮮語ハングルを教えられるw(半頭特有の反日思想で旧、大日本帝国転覆思想を仕込まれる。後年、『庶民の王者』を自称、強弁することになる国家支配の池田本仏論妄想から、悪魔に取り付かれたチョン穢多DQN。
後年、この煩天皇思想から現在の皇后名と漢字違いの同名である渡部道子をカルト便器にする程の煩日カルト狂素であることまでがバレるw)

驚愕すべきは、
会長就任への野望の為だけに戸田城聖,北条浩,日達と連続殺人をするも、何れもが完全犯罪とされて来た!

強姦犯罪者(つ 信平信子。山本リンダ、渡部道子、多田時子、は池田犬猿の肉便所)でもある犯罪の総合商社と断罪すべき希有の悪党。

選挙違反で逮捕起訴されるも独りだけ逃れる。他の共犯者は、もちろん、有罪判決後に、全員、服役wwwwww

恰も不思議なヤクザや自民党議員まがいの身代わり工作、トカゲの尻尾切りの裏工作の成果である匂いがwwwwww

『なぜか被害者が存在しない不思議なオウム真理教事件』における真の闇の黒幕のひとりである!


また、密接な関係で癒着している吉本興業=脱税ヤクザ舎弟の破壊活動犯罪に明け暮れた在日創価カルト業者

強姦国チョンで老朽化した南大門の放火は、強姦国創価チョン当局によりなされた自作自演でした!wwwwww

毒餃子を創価チャンコロの当局が、自作自演したのと全く同じ犯人だってね!wwwwww
創価チョン穢多は犯罪しかしないのが現実だ。また、創価は反社会的な脱税カルトの営利団体が実態でしかない。
こうした脱税と在日との闇の関係は白日の下に曝け出されなければならないことぐらいは、もはや論を待つまでもない自明なことである!
>>43
日蓮宗から犯罪で破門された為にのが創価精神異常患者病棟SGIの現実だったねwwwwww

日蓮は地獄に堕ちた悪霊だよ。全くどこまでもどこまでも馬鹿で無知な糞価SGIの気違い犯罪者だね、この社会のクズどもらはwwwwww

戸田なんか池田チョン穢多作から『殺害された』んだぜ〜!

馬鹿は死になさい!今、ここで!、馬鹿な糞価わwwwwww


ちなみに、牧口の誕生日は666のダミアンと同じだったなwwwwww


創価+自民党=オウム

この関係こそ、これまで愚民らが騙され続けて来たオウム事件の全貌たる真実でしかなかった、というカラクリなワケね。

つまり、オウム=創価+自民党は、正しく、公務員そのものなんだよ!

無知無教養で世間知らずな愚民どもらよ、現実逃避はもうやめなければならない!
こうした腐敗と暴力でごり押しして来た独裁の国体維持は、預言されて来た。チョン犯罪者たる破壊カルトらの愚民騙しのマジックは、ここに種明かしされたのだからだ!
47神も仏も名無しさん:2008/08/10(日) 21:36:36 ID:50WW0yK9
>>44>>45
いょっ!! カルトのハンターちゃん暫らくだね。
     全く仰せの通りだよ。

>>43の性狂のホラは無知蒙昧だよねぇ〜。
     こんなチョン作信者のバカ相手にしてもエネルギーの無駄だよね。 
     エコに逆行するから無視しよう・・・     
>>47

>>43の馬鹿ップリには呆れ返るねwwwwww

性犯罪教のトラブルメーカーとかいうチョン穢多らは、マッポウの意味を知らないみたいだwwwwww

全く無知で無恥な糞価カルトの狂信者らしく、こんなカスはもう典型的な気違い盲信者だよな〜wwwwww

しかも、根拠も説得力すらも、な〜んも無いwwwwww

ブザマだのう〜wwwwww

49聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/11(月) 13:19:03 ID:Sy+ZOWFQ
馬鹿は相手にせず

仏法の広宣流布と

仏敵高橋信次の糾弾に努めよう
50聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/11(月) 13:20:47 ID:Sy+ZOWFQ
社説  7月31日
あすから「水の週間」――“地球環境と自分”を見つめる

 清流のせせらぎ、井戸水の冷たさ……涼を呼ぶ“水のある風景”は、夏に
は欠かせない。
 つい無尽蔵であるかのように感じがちな水資源だが、地球上の水のうち約
97%は海水で、生活に利用可能な淡水ともなると1%に満たないという。
 豊かな水をたたえた北海道・洞爺湖畔で行われたサミットでも、地球温暖
化などの環境問題が論議された。現在、スペインで開催中の国際博覧会では、
「水と持続可能な開発」がテーマとなり、水資源の確保を地球規模で取り組
むべき課題として啓発に努めている。
 8月1日は「水の日」。あすから「水の週間」が始まる。水資源の有限性
について理解し、個人でも可能な工夫を心がけていく機会としたい。
 わが国では、水道の普及率が高く、上水道はすべて飲用に適するなど、他
の国に比べ恵まれた環境にあるが、それだけに節水に心掛けるなど、水を大
切にしていきたい。
 水を汚さないことも大切だ。河川が汚染されると、生物が生きられるまで
に浄化するには、500ミリリットルの天ぷら油の場合、16万8000
リットルもの水が必要となるという。
51聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/11(月) 13:22:23 ID:Sy+ZOWFQ
 災害時に苦労するのも水の確保。海外で働く青年が話していた。「大災害
が起きた時、その国の環境問題が、救援活動を大きく左右することに気が付
いた」
 地球環境の課題は、誰にとっても「人ごと」ではありえない。人間の生活
に不可欠な水については、なおさらである。水資源をはじめ私たちの環境を
守る上で大切なのは、“人間は単独では生きられない。他の生命との共存に
よって生きていくことができる”ということだ。
 池田名誉会長は、2002年に発表した「環境提言」の中で牧口初代会長
の『創価教育学体系』を引用し、「『貢献的生活』は、自然環境を含む他者
との関係性に自己があることを自覚し、積極的に他者と関わり合う中で、
“自他ともの幸福”を目指す生き方なのです」と述べている。
 「貢献的生活」とは、私たちの中にある「自分には関係ない」という心と
の戦いから始まるのだろう。地球環境を守ることは、私たちの未来への責任
だ。
 小事が大事。身近なところから、環境保護を考え、実行の一歩を踏み出す
「水の週間」としていきたい。

>>49
やっぱり真性馬鹿だよ、この社会のクズわ〜wwwwww

馬鹿ップリを自らさらけ出した『真性馬鹿の無知無能』は、
糞価SGI狂信者のダメオヤヂでしかない性狂のお前ダケ〜(臭いダケイ〜)wwwwww

ま、ブツバツを受け続ける自業自得の宿命が為にだ!、『他人に糞価SGI精神異常患者であることを名乗れない』のが、
何を隠そう、お前ら破壊活動犯罪者カルトである糞価SGI馬鹿らなのである!

こんなブツバツ覿面である糞価SGI患者らは、常にブザマをさらし出して行く運命でしかなく、
ブツバツ覿面である破壊活動犯罪者カルトこと糞価SGIの馬鹿気違い患者どもらは、常にブザマで肩身が狭いままだのう〜wwwwww

馬鹿な糞価!
死になさい!今、ここで!

主の裁きがお前ら破壊活動犯罪者カルトでしかない社会人のクズこと、糞価SGIに押しなべて厳しく下り続くことを、常に主に願っている!
1匹たりとも逃がしはしないから、有り難く思いやがれよ
53聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/12(火) 12:28:10 ID:NwH+w1O6
社説  8月6日
広島原爆投下63年
青年よ核廃絶への道を開け!

 被爆地・広島で来月2日、「第7回G8(主要8カ国)下院議長会議」が
開催される。日本初となる画期的な会議には、米国はじめロシア、フランス、
英国など核保有国の代表らが参加し、「平和と軍縮」をテーマに意見交換を
行う。
 原爆慰霊碑への献花や資料館見学の予定もある。被爆の惨状を直接、各国
の首脳クラスに訴えかけるという意味では、またとないチャンスだ。
 広島は今年、被爆63年を迎えた。広島市内にある平和公園を歩いている
と、年老いた被爆者らが、若い世代に戦争体験を語り継いでいる姿が目に入
る。何としても伝え残そうとしている被爆者の叫びほど、心を揺さぶるもの
はない。
 池田名誉会長は、かねてから「世界の指導者は、とくに核保有国の指導者
は、広島・長崎を訪問し、核兵器がどれだけ残酷な兵器で、どれだけの惨劇
をもたらすのかを直視すべきである」と訴え続けてきた。
 これまで名誉会長は「SGI(創価学会インタナショナル)の日」記念提
言で「対人地雷禁止条約」の制定(1997年)や、国連平和構築委員会の
設立(2005年)、「クラスター爆弾の禁止条約」の採択(本年)など、
平和実現への提案を発表し、実現を見ている。
54聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/12(火) 12:29:22 ID:NwH+w1O6
 さらに、唯一の被爆国である日本が核軍縮、そして核廃絶を求める国際社
会の先頭に立たねばならないとし、「その主役こそ『青年』である」「青年
の熱と力で“核廃絶を求める民衆のネットワーク”をさらに大きく、力強く
広げていきたい」と呼び掛けている。
 その期待に応えようと、広島では3日、「青年平和主張大会」を開催。被
爆2世や3世の青年たちが、平和への熱い思いを語った。来賓からは「私も
戦争を経験したからこそ、戦争は絶対悪だと強く感じている。平和を希求す
る青年たちが、学会にこれほど多くいることに、とても驚いた。素晴らしい
大会だ」(広島平和記念資料館の矢野俊夫元館長)など、共感の声が寄せら
れた。
 2年後の2010年には、NPT(核拡散防止条約)の再検討会議がニュ
ーヨークで開催される。平和への潮流を、より確かなものにできるかどうか、
今こそ、市民の広範で地道な行動が求められる。そのためにも、青年を先頭
に、平和を願うヒロシマの叫びを時代精神に高めゆく運動を推し進めていき
たい。
55神も仏も名無しさん:2008/08/14(木) 19:22:58 ID:HUUUqJ2b
勝手にホザケ!!
創価の能書きなんか何を広宣しようと今や
チャンコロ国家同様にボロが出まくり会員以外誰も信じちゃいないよ。

訳わかめの日蓮や変態犬作を崇拝するくらいなら、カナダ産のししゃもを祀った方が効き目はあるぜ。
平和を掲げた国家破壊組織の創価。宗教を隠れ蓑にする国内最大最凶の非合法集団ソーカ。
56聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/14(木) 20:12:39 ID:rv5tO3HM
>>55
なんじゃい、わりゃ〜
やるんかい

どこの組のもんじゃ、コラ
57神も仏も名無しさん:2008/08/14(木) 22:04:20 ID:HUUUqJ2b
ほえるな! わめくな! うろたえるな!
お前はキャンキャンと騒ぎまくってうるさい奴だのう。 チワワみたいな小心者じゃのう!

わしゃァ3年2組の犬作担任組だよバ〜ロ、文句あっかァ〜!!!!
宗教モドキのキチガイ極悪キンマンコ教なんぞ信じよってスカポンタン野朗。



58性狂の子種散布マン、犬作センセ:2008/08/15(金) 14:52:35 ID:k3JE3Ls6
性狂の猫もどきトラの崇拝する大センセイの、
宗教家にアルマジロ不埒な行状の数々のごく一部でせ。

http://www.toride.org/hrenti/hrentindex.html

1.池田大作"乱行"の動機
2.池田の手口と、女性信徒の信心利用して造った「奥の院」 
3.池田の"乱行"の仕組と具体的手口
4.妾を認め、超絶的オスとして振る舞い、男性幹部を屈服
5.欲望は女性会員に向け、芸者には言葉だけで止どめる  
6.温泉つき熱海研修所の女王・Oさんの場合
7.温泉つき熱海研修所の女王・Oさんの場合
8.子供の顔にマジックインキ塗られた吉田章子の場合
9.家ぐるみで口説かれたK子の場合
10.池田にもてあそぱれ議員となったM子の場合
11.池田にもてあそぱれ議員となったM子の場合
12.池田にもてあそばれ議員となったM子の場合
13.池田にもてあそぱれ議員となったM子の場合
14.スプーンでメロンを「アーン」のT子の場合
15.池田の子を中絶したY子の場合
16.「一緒に寝た」とノロケた故・Sさんの場合
17.池田との異常な関係で離婚されたS子の場合   
18.副会長が「お手つき」と告白したM.Mの場合
19.結婚後も身を差し出したK子の場合
20.「池田の子を」と噂されるH.Kの場合
59精子スプリンクラーの犬作大センセ:2008/08/16(土) 00:07:09 ID:p65yjGau
猫モドキ虎よ!  
お前の心酔する現代の大性人.犬作聖人の破廉恥乱行続編だぜ。

21.池田に身も心も捧げたSさんの場合
22.九州の女帝として振る舞うN子の場合
23.夫よりも池田を愛した女王蜂・E子の場合
24.池田をしのび、思いにぷけったI子の場合
25.池田の食べかけのアイスを食べたT.Kの場合
26.池田の身体の汗を拭く美人通訳・Y.Rの場合
27.池田をマネて婦人会館に君臨したY子の場合 
28.女子部時代に池田の世話をしたK.Mの場合
29.深夜、密室でマッサージしていた女性達の場合
30.池田のデタラメな行状を目撃した側近の場合
31.池田の恥部を隠してきたドクター四人組の場合
32.「イメルダ夫人」と呼ばれていた池田香峯子の場合

平和賞はとても無理だが、ノーベル性豪賞は決定かな?(wwww 腹イテェ〜)
60聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/18(月) 13:10:36 ID:ZbMV4oe/
>>58-59
けっ
アホらしいのう。
証明もせず誹謗するだけなら、誰でもできるわ。
61聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/18(月) 13:13:22 ID:ZbMV4oe/
社説  8月11日
文明と文明を結ぶ「対話の力」

 電車内などで若者たちのやりとりを聞いていると、「対話」が成り立っ
ていないなと感じることがある。
 自分の感情や印象をパッパッと閃光のように言葉にし合うが、相手の心
情を深く受けとめ、咀嚼してから応答するという“心の往来”が少ない。
 テレビゲームやインターネットに囲まれて育った世代。日本社会で「対
話」の文化が弱まっていることに、危機感を抱く識者は多い。
 情報通信技術が発達し、言葉を交わさないで事足りる時代だが、一方で
心からわかり合う喜びや、人格を深める機会が損なわれていないだろうか。
対話の衰亡は社会の荒廃に直結しかねないのだ。
 “私は私。私のしたいことをする。私と共感できる人とだけ、言葉を交
わす”――。こんな「他者に対するアレルギー」「同一性への固着」の心
理は、世界的に広がる排外主義や原理主義の底にもあるものだという指摘
もある(内田樹著『ためらいの倫理学』角川文庫)。
 若者文化から国家・民族間の関係まで、他者との心の回路をどう開くか?
 「コミュニケーションの不可能な相手と、身をよじるようにしてなおコ
ミュニケーションを試みる」「『私』の冒険的実践」(同書)。こうした
対話の精神が、今ほど大切な時はない。

62聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/18(月) 13:15:16 ID:ZbMV4oe/
 この現代にあって、人格・哲学・対話の力で心を結ぶ模範となってきた
のが池田SGI会長である。
 “人間どうし、わかり合えないはずがない”という確固たる信念で、人
と人、国と国、文明と文明を結んできた60年。
 世界7000人を超える識者と会い、仏法者として、キリスト教・ユダ
ヤ教・イスラム教、共産圏などの諸文明を結んできたSGI会長の行動に
は、人類の未来を開く慈悲と智慧が発光している。その精神闘争を、人々
は古の哲人になぞらえて「ソクラテス的対話」と呼ぶ。
 世界最大のイスラム国インドネシアの精神的指導者・ワヒド元大統領は
「私にとって、池田博士は、人生の手本であります。インドネシアは、創
価学会を必要としています」と讃えている。
 私たちの友好対話も、師匠の文明次元の行動にまっすぐ連なる道だ。相
手との価値観や主義主張の違いは当然。むしろ、それを超えゆくなかに対
話の喜びがあろう。世界広布の主役の誇りで、自分らしく勇気の対話に挑
戦しよう。
63神も仏も名無しさん:2008/08/19(火) 22:52:50 ID:tT8Z2HUk
ゴロツキが『博士』とは、泥棒が神様と煽てられるようなもんだわぃ!

ソクラテスもプラトンと見合わせて鼻で哂っているだろう・・・
64バカ虎に告ぐ:2008/08/20(水) 01:04:08 ID:CZJHnamn
学会から中国や朝鮮なみの誇張した捏造報告を真に受けている虎は、
純粋を通り越して哀れに思えてくるぜ。
池田のマンセー記事を手放しでコピペするなんぞ愚の骨頂としか言えんがなぁ。
65聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/20(水) 22:02:46 ID:uH+tHfVH
けっ

仏敵の一闡提は相手にせず
66聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/20(水) 22:04:11 ID:uH+tHfVH
社説  8月12日
きょう、国際青少年デー
「青年革命」の潮流を起こせ

 世界の焦点は「青年」にある。
 きょう12日は、「国際青少年デー」。若者をめぐる諸問題を世界レベル
で考える機会とするため、1999年の国連総会で定められた記念日だ。毎
年、国連事務総長がメッセージを寄せている。
 潘基文事務総長は昨年、(1)極度な貧困・飢餓の撲滅やHIV/エイズ
ほか疾病の蔓延防止など、国連の「ミレニアム開発目標」の達成には青少年
の参加が一層必要である(2)各国は、青少年への財政・教育等の支援を拡
大し、その将来性と潜在能力を培う努力を、と訴えた。
 世界の諸問題の解決には、若い世代の熱と力が不可欠だ。だからこそ世の
指導者は、青少年の健全な成長と社会参画を最重要課題と決め、「貧困の若
年化」などの解消に全力を注ぐべきであろう。
 青少年がエゴや衝動に流されがちで、ささいな理由から自他の生命を傷つ
けるような日本の風潮。政治家や教育者、マスコミ人などが総力を挙げて、
若き魂に理想と勇気の光を点す挑戦こそ、最も根本的な“処方箋”ではない
か。
 創価学会の青年育成運動は、その意味で未来の希望の潮流だ。日本全国、
世界192カ国・地域で、尊い青春の挑戦を重ねる友が伸び伸びと育ってい
る。
67聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/20(水) 22:05:17 ID:uH+tHfVH
 仕事で実証を示す男女青年部。いじめや引きこもりを克服した中等部員。
経済苦や親の病気を抱え、大学進学を目指しアルバイトと勉学に挑む女子高
等部員。その後ろには、“断じて負けるな!”と励まし続けた父母、地域の
壮年・婦人、青年部の先輩や未来部担当者がいる。
 そして、生命を注いで青少年を育てる池田SGI(創価学会インタナショ
ナル)会長の祈りと励ましがある。
 「人生の勝利者に」「健康第一で」「お父さん、お母さんを大切に」「語
学に挑戦を」――半世紀以上にわたり太陽のように慈光を送り続けるSGI
会長の熱誠に、国連をはじめ世界の教育・文化機関は賞讃を惜しまない。
 ロシア・国際児童基金協会のリハーノフ総裁は、SGI会長に「子ども守
護の騎士」章を贈り、「(会長は)若い人々を直に応援されているだけでな
く、人間の誇りに目覚めさせ、心を高めてくださっています」と讃えた(本
年3月)。
 青年の力こそが世界の未来を開く――この思いで、私たちも地域の青少年
を大誠実で励まし、日本の社会を変えゆく“青年革命”の波を広げよう。
68創価のイカレポンチ・・バカ虎へ:2008/08/20(水) 23:36:21 ID:CZJHnamn
お〜いっ!!! 虎よ!
人間死ねば誰彼の区別無く『仏』になるのではないぞぇ。
『仏』とは仏陀、覚者を指すもんなんだぜ。
お前は軽々に「仏敵!仏敵!」とほざくが、お前の言う『仏』とは誰を示唆するんかいな。
多分日蓮のことだと思うが、その日蓮正宗から破門されて一介の無頼漢になった創価には仏は存在しないんだよな。
ひらたく言えば、家元から絶縁された弟子が本来の流派を継承すること自体が支離滅裂の分裂症なのじゃよ。
仏が存在しないのに仏敵とは片腹痛し秋の空だな。 
それと、日蓮は死者だから一纏めで『仏』と呼べても、覚者としての『仏陀』ではないからね。
本家本元は釈迦であって、我が国の他宗派は全て後世の間接的弟子の立場なので虎の脳内整理を希望するぜ。
69聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/21(木) 10:16:24 ID:djyN96a9
Q-1.どうして「日顕宗」と呼ぶのですか?日蓮正宗総本山ではないのですか?

A-1. 確かに日蓮正宗の総本山です。しかしながら、問題は結局のところその
教義の内容が重要なのです。 日蓮大聖人は御在世中、様々な書物を残されております。
「御書」と言われるもので、大聖人の数多くの 教義が示されています。我々創価学会
は第2代会長の時代に日蓮正宗700年の歴史上で初めて、その 「御書」を編纂しました。
なぜかと言えば、大聖人のしたためられた書物は多くの宗派、それに伴う更に 数多くの
寺院に散在していたのです。 日蓮大聖人の仏法を信仰していく上において、その基本
となるものは大聖人自身のお言葉です。それ 以外に信じるものはありません。もし
あったならば、その時点で日蓮仏法ではあり得ないのです。まし て、信仰の対象を
別なものへ向けてしまっては全く別な宗教になってしまいます。 簡単に言えば、そう
なってしまったのが「日顕宗」なのです。日蓮大聖人以外を信仰の対象にしてしまった
のです。何を対象にしたのか、それは時の御法主上人。その名も「阿部日顕」という単
なるお坊さん なのです。これを日蓮正宗と呼べるでしょうか?「日顕宗」という以外、
大聖人の仏法を守ることはできま せん。もっと言えば、日蓮大聖人の名を借りて、
自分を信仰の対象にさせるなどもってのほかです! 邪教以外のなにものでもありません。
70聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/21(木) 10:17:31 ID:djyN96a9
Q-2.創価学会は宗門から破門されたと聞きました。今は何宗なのですか?

A-2. 日蓮正宗です。先ほどの説明で、宗門は「日顕宗」という新たな宗教を信仰して
いることを示しました。確 かに法人登記上は日蓮正宗の名を使っていますが、教義の
上から判断するならば、間違いなく「日顕宗」 です。我々は「日顕宗」から破門され
たのであって、日蓮大聖人直結(「御書」根本)の日蓮正宗信徒とし ては、逆に日蓮
大聖人を誹謗するような教義を進める「日顕宗」を許すわけにはいかないのです。
71聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/08/21(木) 10:20:05 ID:djyN96a9
結局、高橋信次の教えは、日蓮大聖人のパクリでしかない。

http://www.asyura2.com/0306/bd28/msg/541.html
信次は「理証・文証、現証にしかず」と『心の発見・科学編』P172で書いている
のですが、これも日蓮宗の用語です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%A8%BC
また日蓮は三三蔵祈雨事で「日蓮仏法をこころみるに道理と証文とには過ぎず、
また道理証文よりも現証には過ぎず」と述べていることから、この三証の中では
現証を最も重要視している。
72神も仏も名無しさん:2008/08/21(木) 22:54:42 ID:jMJC5dHe
ケケケケケケケケケケ・・・虎よ!
大聖人だと? バカこくでねぇよ。 何でも『大』をくっつければ権威が増すもんでねぇぞ。
大先生、大博士、大職人、大強姦魔、大大作になっちまうつーの!
日蓮の直筆でもないビニール製の曼荼羅を有難く拝んでどーすんのよ?
どっちかと言えばオラにはビニール本の方が有難いんだわぁ。昔お世話になったからのぅ。
お前ら創価狂信者にしても、池田教に成り下がっているではないか?  
>>60
それこそ、キチガイバカルトたるお前らチョン穢多レイブカルトの日常だろがwwwwww

マッポウの意味すらも満足に知らぬチョンのカルト小僧は常に説得力すら皆無じゃのうwwwwww


  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´>
  (    )
  し―-J
>>65-66

無恥なケモノよ、鎌倉破壊カルトの日蓮からして地獄に堕ちた現実を知れよ!痴れ者wwwwww
  ↑↑↑↑↑↑
つ コレがオウム糞価学会SGIの等身大の痛々しい現実なんだわさwwwwww
  ↓↓↓↓↓↓

反民主主義+反自由主義が糞価の本当の目的であり、常習の破壊活動犯罪者だらけである以上、いかなる破壊活動犯罪でも、抵抗感なく犯行に及んで来たのが、オウムチンピラ糞価学会SGIなのだから、
『悪いことならなんでもやるのは池田チョン穢多作の教儀上、当然』でしかない。

自民チンピラ暴力精神異常非合法犯罪者病棟LDPの同類だから、犯罪だらけなのは納得がいく。

『非合法暴力犯罪やら非合法暴力性犯罪を生業としている警察、消防、自閉隊』などに至っては、
地下鉄に毒ガスばらまいた反民主主義かつ反自由主義の国体護持組織であり、やくざよりも悪辣な強盗および山賊かつ凶悪で賎しい性犯罪まみれの痴呆公務員組織である現実については、無知なめくら愚民が知らぬ現実でしかない。
この現実こそがコイツらの真の正体でしかないことは、
『非合法凶悪カルト犯罪組織こと、チンピラ自公民糞価精神異常犯罪者病棟だけでなく、当然にして、警察、消防、自閉隊』も、言うまでもなく、同根、同類でガチガチというのが真実、現実だ!


  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´>
  (    )
  し―-J
>>71
バカルト!

日蓮?その数千年も以前にすでに大乗仏典にあるわなwwwwww
どこまで馬鹿な無知なんざんしょ、この666の反キリスト小僧わ〜馬鹿気違い患者晒してるね〜またまた自滅だわさ〜wwwwww

  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´>
  (    )
  し―-J


反民主主義+反自由主義が糞価の本当の目的であり、常習の破壊活動犯罪者だらけである以上、いかなる破壊活動犯罪でも、抵抗感なく犯行に及んで来たのが、オウムチンピラ糞価学会SGIなのだから、
『悪いことならなんでもやるのは池田チョン穢多作の教儀上、当然』でしかない。

自民チンピラ暴力精神異常非合法犯罪者病棟LDPの同類だから、犯罪だらけなのは納得がいく。

『非合法暴力犯罪やら非合法暴力性犯罪を生業としている警察、消防、自閉隊』などに至っては、
地下鉄に毒ガスばらまいた反民主主義かつ反自由主義の国体護持組織であり、やくざよりも悪辣な強盗および山賊かつ凶悪で賎しい性犯罪まみれの痴呆公務員組織である現実については、無知なめくら愚民が知らぬ現実でしかない。
この現実こそがコイツらの真の正体でしかないことは、
『非合法凶悪カルト犯罪組織こと、チンピラ自公民糞価精神異常犯罪者病棟だけでなく、当然にして、警察、消防、自閉隊』も、言うまでもなく、同根、同類でガチガチというのが真実、現実だ!
76神も仏も名無しさん:2008/08/24(日) 17:55:59 ID:rTgk9bOE
生協の左翼トラ
層下の左巻トラ

形勢不利?  どう見ても肌色悪いようだな。 
77神も仏も名無しさん:2008/08/26(火) 01:52:51 ID:cqUYl1dK
この本、イイと思いますよ
http://www.mandarake.co.jp/publish/lemuria/book/13.html

78騙りものの本でした:2008/08/26(火) 10:13:16 ID:xlQSCneu

性懲りも無く、またまた出てきたか?
佐藤正忠の『高橋信次 奇跡の復活』の模倣版。
はたまた、エルランティー田池の猿真似でしょうか?

この手口は大川隆法の得意技ですよ?  既に、柳下のドジョウ6匹目でした。  
せいぜいガンバレあやかり商法!
79神も仏も名無しさん:2008/08/26(火) 16:31:22 ID:JWplDoBl
GLA会員向きスレッド

【湧泉】みにふろを懐かしむ談話室 6【温浴】
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1204650841/l50
80神も仏も名無しさん:2008/08/30(土) 22:46:32 ID:ApBBpybI
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81神も仏も名無しさん:2008/08/30(土) 22:50:01 ID:ApBBpybI
▍   .:░ ▓▀█ :: : ━▀■▀ . .:░〓░▓▓█ そろそろ
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82神も仏も名無しさん:2008/09/01(月) 15:30:55 ID:XQeq82do
外交2(ツー)だな、こりゃ!
83神も仏も名無しさん:2008/09/02(火) 10:28:08 ID:sXEeYXhS
ひかえるだべ〜
我輩はドクロベェー様なるぞよ!!!


    ドロンジョもどってんびっくらこいたな〜   もぉう!
84神も仏も名無しさん:2008/09/05(金) 13:18:39 ID:aJw056AC
高橋信次先生のがお造りになった、人生の羅針盤の的中率は本当に凄いの?詳しい方情報宜しくお願いしますm(__)m
85神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 00:32:16 ID:QHeo+uSG

今ネットオクで出ているものは(?)だかんね。

そんな物で人生の全てが解るとは思わないと、生前に語っておりやしたのですハイ!
86神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 00:41:03 ID:rQ50fVAh
>>84
信次先生自ら廃盤にされたのです。
占いは人生修行に無意味なのです。
凄いのとか当るのか、そんな事に関心を持つのは信次氏の教える正法とは無関係です。
87神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 16:33:34 ID:QHeo+uSG
その知名度と実績を利用する「あやかり商法」が雨後の筍のように出現しているね。
我こそは正統派とか、うちらこそ本流伝承派とか。
しかし、みーーーーんな小判鮫みたいな輩ですから要警戒なのですよ。
オクに出品されているものは原盤の模造品で、とんでも価格を設定してますねぇ。ボッタクリ値段ですねぇ・・・
きっと草葉の陰で嘆いておられる事でしょう・・・・  とんでもない罰当り者だよ。
88神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 20:28:38 ID:Un2kvM5m
>>87 羅針盤がオクに品出されてるのですか?オクに品出されてるのは高橋信次先生の羅針盤のコピー何ですか?
89神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 20:42:55 ID:QHeo+uSG
コピーならまだしも模造品だよ。
中国製のトンダ製オートバイ、韓国製のボリジストンタイヤみたいな物です。
しかも、目ん玉飛出るボッタクリおさわりバー並の値段だぜ。
当るも八卦当らぬも八卦・・・・さぁ、あなたなら入札しますか?


90神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 22:18:15 ID:1chCkd/s
http://ila.blog.ocn.ne.jp/lifeislight/2007/12/gla_4e5b.html

以下は、信次先生が悟られる前に作った『人生の羅針盤』という数霊占い
のようなものですが、金属製のこの羅針盤は原理を覚えてしまえばまったく
不要です。これに神秘的な説明をしている方がいますが、それはまったくの誤りです。
なかなか売れなくて困ったものですが、今ではオークションでとんでもない
価格で取り引きされているようです。
91神も仏も名無しさん:2008/09/06(土) 23:52:27 ID:Un2kvM5m
皆さまのご指導に感謝致しますm(__)m また分からない事が在りましたら質問しますので、その時はご指導を宜しくお願いします。
92神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 00:11:53 ID:kVu1WPvd
なんのなんの、大したこともしていないので礼には及びませんよ。

ただ、世の中には「騙り」や「あやかり」「たぶらかし」と「パックリ屋」が
天使の面を被って着け羽根までして跋扈しているので、あなたの心眼で見極めて下さいよ。
好い人生を・・・・ 
93神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 17:00:41 ID:vLJ1hSzp



     がんばれっ!三流ペテン師!!!



94神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 17:25:07 ID:kVu1WPvd

やかましいっ!! ボッタクリ屋!
儲け損ねて悔しいだろーよ。 
ネットで晒される時世ではカモることも至難だよなぁ・・・
95神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 19:54:47 ID:yfh4Yo6D
これだなぁ・・
信次ファンの一人が落札したの知ってるよん・・
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b91552223
96神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 20:33:56 ID:kVu1WPvd
バカだよねぇ〜。買った奴も売る奴も双方バカだねぇ。
29万円だって?  原価700円位だよ。
心の原点研究会ーーなんて、それらしいネーミングで、紛れもないアヤカリ商法だな。
それにしてもどんな間抜けな奴が買うんだろう。
カモがネギ背負って、律儀にも七輪と焼肉のタレまで持って行ったようなもんだね。
97神も仏も名無しさん:2008/09/07(日) 21:16:43 ID:yfh4Yo6D
98神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 00:53:54 ID:C/H+gKGN
皆な誤解してるけど、
高橋信次は仏陀なんかじゃないんだ、、
高橋信次は神を信じたけど、
釈迦は神と永遠の生命を否定したんだ。
両者は全く相反する主張をしたのです。

高橋信次は釈迦ブランドを正法布教に利用したのでした。
99神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 18:53:09 ID:YSigjfys
「釈迦は神と永遠の生命を否定したんだ。」てか?

あんた凄いなあ、釈迦に会ってその耳で確認したんだ?
世に埋もれるのは国家の損失だから、世界遺産に登録してもらいなさいね?
100神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 23:40:46 ID:C/H+gKGN
>>99
釈迦の原始仏教知らないんですか??
勉強不足では困ります・・

仏教における「魂」と「神」
http://www.j-world.com/usr/sakura/buddhism/soul01.html
101神も仏も名無しさん:2008/09/09(火) 23:53:26 ID:nUFKH//w
仏典には(パーリ仏典にも)神々が普通に登場します。来世も語られます。
102神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:05:03 ID:C/H+gKGN
「過去より未来へ連綿と続いていく仏神の存在」と「来世への希望」について。
キリスト教の神は確かに永遠の存在として信じられていますが、(人間にすぎない)仏はそうではありません。
人間が死ねば人間としての生存はそれまでです。それゆえ、人間は死後については、それを知ろうとすることさえ無意味です。
だから、ブッダはそのようなことについて何も語りませんでした。
ブッダは、むしろ、死とは人間の終わりであり、そういうものだということをよく知って、
生に執着すべきでないことを、教えています。
103神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:07:07 ID:nM1T1FzG
生まれたものどもは、死を逃れる道がない。老いに達しては、死ぬ。実に生あるものどもの定めは、このとおりである。…… 
若い人も壮年の人も、愚者も賢者も、すべて死に屈服してしまう。すべての者は必ず死に到る。…… 
見よ、見守っている親族がとめどなく悲嘆に暮れているのに、人は屠所に引かれる牛のように、一人ずつ、連れ去られる。…… このように世間の人々は死と老いとによってそこなわれる。それ故賢者は、世の成りゆきを知って、悲しまない。…… 
泣き悲しんでは、心にやすらぎは得られない。ただかれにはますます苦しみが生じ、身体がやつれるだけである。…… 
人々がいろいろ考えてみても、結果は意図とは異なったものとなる。やぶれて消え去るのは、このとおりである。
世の成りゆくさまを見よ。…… 
だから尊敬さるべき人の教えを聞いて、人が死んでなくなったのを見ては、
「かれはもうわたしの力の及ばぬものなのだ」とさとって、嘆き悲しみを去れ。
                   (スッタニパータ575-590 中村元訳)
104神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:08:58 ID:nM1T1FzG
真実を直視してそこから逃げないことをブッダは教えます。
この点が、「永遠の命」のようなものを信じることによって、
根拠のない希望を抱かせる高橋信次ときわめて異なるところです。

105神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:28:32 ID:nM1T1FzG
「無我」について、若干述べてみたいと思います。
よく知られているように、「無我」とは、サンスクリット語の「アンアートマン」の漢訳です。
「アンアートマン(anatman)」は「アートマン(atman)」(個我、魂)の否定語です。
「アートマン」とは、インドの正統的宗教であるバラモン教(後のヒンズー教)の教義にでてくる、きわめて重要な概念で、
人間の個体に内在していると信じられている、肉体の崩壊後も生き残る人間の不変の本質のようなものです。
バラモン教では、このアートマンが輪廻転生すると信じられています。
したがって、アートマンは、インドの伝統的宗教にとって、きわめて重要なものですが、
ブッダはこれを真っ向から否定して、アンアートマン(無我)を主張しました。
人間が死んだのちにの生き残って輪廻転生するとと信じられているアートマンなどないと主張したのです。
106神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:30:24 ID:nM1T1FzG
われ(アートマン)というものはない。
また、わがものというものもない。
すでにわれなしと知らば、
何によってか、わがものがあろうか。
(相応部経典22.55 増谷文雄訳)

これが、ブッダの思想のもっとも基本的な教えの一つである「無我」の思想です。
「無我」の思想は、単に、自己中心主義を否定しているのではありません。
ブッダはバラモン教の教えである魂の輪廻説を否定したのです。
後代の仏教はやがてバラモン教(ヒンズー教)の教えを再び導入してしまいますが、
魂の輪廻説を否定したブッダの「無我」の思想は、いくつかの禅の伝統にはまだ生き残っているように思えます。
107神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:34:59 ID:nM1T1FzG
もうお分かりでしょう!
釈迦は唯物論者だったのです。
高橋信次氏は神と永遠の生命を認める唯神論者ですから、
両者は全くの別人である訳です。
108神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:36:03 ID:ejbpFnVq
文献だの経典だの学説だの人それぞれの解釈で異なるので信憑性に乏しく、
それを確定付ける手立てもないのじゃあるまいか?
>>100 は、自信をもって断定しているようだが、その場に立ち会った事実があるのかな?
仏教に原始も近代もないよ。 連綿ととしたシヤカの示した指針が仏教と呼称されるだけ。
元祖だの、本家だの、宗家だのと、元祖大阪のタコ焼き屋と混同するな!



109神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 00:43:56 ID:nM1T1FzG
>>108
小乗と大乗仏教が異なるのはインド哲学の常識じゃないですか・・
その場に立ち会わなくとも経典が事実です。
大人らしく理論的に法を捉えましょうよ♪
北の海前理事長みたいに往生際が悪いですよww
110神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 01:06:59 ID:nM1T1FzG
大乗仏典
ブッダが死んでから三〜四百年後、西暦一世紀前後に伝統的仏教に対抗する宗教改革運動が仏教内で起こります。
大乗仏教運動です。
この宗教改革運動の興味深い特徴の一つは、自分たちの主張をするのに、新しい経典を創作したところです。
経典というのは、ブッダの弟子たちが、ブッダの教えを弟子から弟子へと伝承してきたものを書き残したものです。
ところが、大乗仏教運動の改革者たちは、それらとは別の経典を新しく創作して、
あたかもブッダ自身が教えたものであるかのように、自分たちの思想を主張したのです。

一番最初にあらわれた初期の大乗仏典が般若経です。その後、維摩経や法華経や浄土経などの経典があらわれます。
言ってみれば、「偽の経典」とも言えるわけで、それゆえ、「大乗非仏説」(大乗仏教はブッダの教えではない)と
主張する人もいます。
111神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 01:24:27 ID:ejbpFnVq
お前は知識のみでしか物事を見極められないのか?
クイズ番組でも出るならそれもよかろうが、哲学とは何だ。小乗とな、大乗とは何だ。
舟になら少人数か多人数が乗船して救済されるか否かだろうが。 
そもそも、後世の間接的弟子や神学者らが持論自説の権威付けの意図で区分したのだろうが、
お前が吐露した文言を他人が「あれは大儀だ・・」「いや狭義になる・・」と選別できると思うか?
まして釈迦は衆生救済を旨として説法を行ったのに、学者や研究者だけにしか理解できぬ説法をしたと思うか?

本当にお前は麻原みたいな「知」だけの奴だな!  
経典がどうのこうのと小難しい能書き垂れるわりには虚偽と虚勢だけで、何も悟っていなかったじゃなか。 










112神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 08:40:51 ID:nM1T1FzG
>>111
カルト洗脳を捨てなさい!
113神も仏も名無しさん:2008/09/10(水) 23:31:20 ID:nM1T1FzG
釈迦の説く苦の原因は
生老病死であり、人間の生きている事そのものが〔苦〕である。

〔苦〕の原因は欲望と執着である事を見極めよ。

欲望と執着を捨て去り滅せよ。

その為には八正道を実践せよ。

高橋信次の説く苦の原因は違います。
信次氏は転生輪廻の摂理より人生は修行であると看破したのです。
人間の生きている事そのものが幸福であり、
苦と見間違うのは偉大な修行に過ぎないからです。

釈迦と信次氏とは苦と幸福の違いが人生の意義で見受けられるのです。
114神も仏も名無しさん:2008/09/11(木) 10:50:59 ID:hTZilvaa
>>110
>ブッダが死んでから三〜四百年後、西暦一世紀前後に伝統的仏教に対抗する宗教改革運動が仏教内で起こります。
>大乗仏教運動です。
>この宗教改革運動の興味深い特徴の一つは、自分たちの主張をするのに、新しい経典を創作したところです。

釈迦の教えは、何百年もの間、口伝で伝えられ、文字による記録は使われませんでした。
その何百年かの間に何が追加され、何が削られたのか、確認する手段はありません。
「仮説」なら、色々と主張することはできますが、何れも確たる証拠の無い「仮説」に過ぎません。
115神も仏も名無しさん:2008/09/11(木) 10:58:10 ID:hTZilvaa
はっきりしない事をどのように表現すればいいのか、Wikipedia が参考になるでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%97%E4%BB%8F%E6%95%99

大乗(Mah?(偉大な)y?na(乗り物))という語は、般若経で初めて見られ、
一般に大乗仏教運動は般若経を編纂護持する教団が中心となって興起したものと
考えられている。
~~~~~~~~~~~~~~~~
般若経典の内容から、声聞の教え、すなわち部派仏教の中でも当時勢力を
誇った説一切有部を指して大乗仏教側から小乗仏教と呼んだと
考えられているが、必ずしもはっきりしたことは分かっていない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なお思想的には、大乗の教えは釈迦如来入滅の約700年後に龍樹(ナーガールジュナ)
らによって理論付けされた
とされる。
~~~~~~~~~~
116神も仏も名無しさん:2008/09/11(木) 17:25:30 ID:6aM4NReI
>>115
はっきりしないなら、
釈迦が偉大とか、悟ったとか、衆生を救済したとか、
勝手に決め付けて洗脳で語らない事が重要です・・!
117神も仏も名無しさん:2008/09/11(木) 18:49:55 ID:6aM4NReI
釈迦が2400年前の人物だからはっきりしないと云うなら、、
今東京に再誕している釈迦ならはっきりするでしょう。
釈迦は神を認めない唯物論者です、
故に自分の写真を信者に100万で売りつけて拝ませているのです。
これが、あなた方が信じている釈迦の真実の姿なのです。
118神も仏も名無しさん:2008/09/11(木) 20:38:32 ID:RFWwnh8K
ヴァ〜カこくでねぇ!!!!!
秋田は本庄出の悪妻に牛耳られているあのヘタレのカンターレ隆法の事け?
あんな爬虫類の眼つきをしたヒッキー気味の釈迦がいるわけねぇ〜よ。

その他にもいるだろうよ?  かつてニセサプリメント販売をして薬事法違反でバクされた桐山靖雄だが、
近年はヤスオじゃダサイからセイユウと呼称するそうな。  
どいつもこいつもふざけやがって!! 金銭にばかり執着する釈迦なんてチャンコロ製の海賊版みたいなもんだせ。
119神も仏も名無しさん:2008/09/13(土) 01:14:24 ID:nWA45akS
あいつは豚になれてもブッタは到底無理だぜ。
120神も仏も名無しさん:2008/09/13(土) 09:21:46 ID:G5rIsMOB
ブッタとはそれ程の人物じゃないんです。
国王の息子だからおだてられて自惚れた自己顕示欲の強い唯物論者です。
ですから大川が釈迦なんです。
釈迦とは元々そんな程度なんです。
121神も仏も名無しさん:2008/09/13(土) 18:27:04 ID:nWA45akS
焼き法華の層下愕怪員が言い放ってるよ。
冷食のような名のニチレンの方が偉大だとも。
122たいら:2008/09/14(日) 09:35:20 ID:yrQR7yqt
祈ります。わたしたちはみなひとつ。この新しい福音でしか世界は一夜にして変わらない。誰もが世界の現状に不満を持っているなか、変えてくれるのはこの新しい福音だけだ。天に召します偉大なる神に心から感謝します
123神も仏も名無しさん:2008/09/14(日) 22:26:20 ID:NnmOF1RE
勝手に感謝してろい!
そうやって死ぬまで祈ってろ。
124神も仏も名無しさん:2008/09/14(日) 22:34:34 ID:Yxs2LI5B
このスレ的には、大川隆法が前に出していた「高橋信次の霊言」はどうなんですか?
ご本人だと思いますか?

125神も仏も名無しさん:2008/09/14(日) 23:58:11 ID:HcyDlLbj
エルカンターレだかアカンタレだか、
皇室よりも上位にある天使というだけで変だよ。
126神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 10:52:14 ID:rClOhTnS
洗脳であるか、カルトであるかどうかを推定するのは
教団内にあっては難しいことなのかもしれません。

天上界の大天使長ワンツースリーの霊言ならば
では、少しだけ天使語講座などを開けるのではないかと
今にしてみれば思えます。でも天使語に関しては言質ないよね。

何百人も講座に集まっていながら、誰一人そういう
疑念を抱かないのは、不思議というよりも、芸術的とも思った。
127神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 12:07:15 ID:mSAokvIK
>>124
善川三郎の自動書記でしょう。
GLA会員でしたから信次氏の思想は理解してた訳ですから。
他の霊神の霊言も似たり拠ったりですから、本人では無いと思います。
128神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 18:50:20 ID:wTK6Nd3s
自動食器洗いならまだしも、自動書記なんて嘘っ八でした。
あの父子の創作霊言であり、新手のベンチャービジネス.霊界商法を企てたのが真相でした。
その手にまんまと乗せられたのが、拠り所を失いハレー彗星の如く彷徨うGLAの会員達でありましたとさ。
だが利用価値が失われたり、リューホーに疑問を抱いたりした会員は疎まれて追われるように退会したのでありました。


129神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 19:59:47 ID:rClOhTnS
>>127

善川三郎は大川リュウホウ氏の父上ですね?
130神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 23:16:56 ID:mSAokvIK
高橋信次氏の著作の殆どが堀田和成氏の原作だと云う事です。
しかし中には信次氏の自動書記も含まれるようです。

善川三郎は釈迦の父上です。
131神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 23:20:33 ID:mSAokvIK
>>128
そりゃー、佳子がミカエル宣言しちゃうんだもん・・・
会員は逃げるわさぁww
132神も仏も名無しさん:2008/09/15(月) 23:24:33 ID:t8glx7qV
またゲイ右翼かwww
133神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:21:02 ID:+rqhpbQH
近所のお坊さんに聞いたんだけど、そこの教団の人が来たんで
追い返したそうです。お坊さん曰く
釈迦は出家したのに、なんで、今の新興宗教の教祖で
釈迦の生まれ変わりだという人間は結婚してるんだと。
ちなみにそのお坊さんは古刹の真言宗。立川流なども知っていて
釈迦も酒池肉林の宴の後に根っこ炉がっている女体が嫌に
なったんだろうねと言っていた。

>>131

ミカエル時代の教祖さんの動画を発掘したんですけど
ちょっと見ていて、こちらが、恥ずかしいです。
友達に見せられないです。

ミカエルっていったら、とんでもなくレベルの高い次元の存在
でしょう。なんで、こんな辺鄙な世界に降りて来るんだよと思った。
名前からして欧米の神様だと思います。聖書はよくわからないんだけど
イスラエルとか欧米に降りるのが筋じゃなかろうか?なんで
わざわざ漢字圏に来るのか聞いてみたいです。

本当にミカエルならば、霊子を見る顕微鏡や、幽体に着色する
薬品とかの原子構造とかを教団の信者に教える
くらいのことはできてもよさそうなものだが
普通の道徳レベルの話しじゃ。。

新興宗教の教祖で神様を自称や降りたとする人多いけど、
1000人中999人は嘘をついているんだろうなと想像する。
仏教でも不妄語戒てのがありますけど、これを忘れているのか。

http://www.j-theravada.net/qa/gimon36.html
134神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:25:42 ID:+rqhpbQH
本物の天使に懺悔しなきゃならないなぁ。。。
この5年間の時間を返せって思います。
135神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:33:43 ID:+rqhpbQH
>>善川三郎は釈迦の父上です。

どひゃー。
本当ですか?
ヤバイですね。新興宗教系はどこもかしこも。

一体全体、どういうビリーフシステムを持っていらっしゃるのか。

日本は宗教史や宗教教育をしないから、こういうことになるんでしょうね。。。
宗教的知識弱者大量生産に付け入って、ヤワな若者を詐欺にかけるとは
宗教者としてどういう了見なのか。
136神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:37:38 ID:wQ8WHk5b
>>134
5年間って何ですか??
137神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:40:02 ID:wQ8WHk5b
>>135
2400年前の釈迦の唯物論の幼稚性は東京の釈迦と同一ではありませんか・・!
138神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:40:59 ID:+rqhpbQH
ミカエル時代を知らない、5年前に入会して
洗脳が解けて脱会した者です。
まあ、色々と、悪い意味でも勉強になりました。

>>136

信二さんが佳子さんに降ろすミカエルの動画見たことありますか?
助詞をミスるやつ。
現会員さんであれを真実だと思える人いるのかな。。

もうミカエルはやめたんでしょうか。


139神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:47:16 ID:+rqhpbQH
入会時代からの洗脳を思い出したら
自分の馬鹿さ加減に腹が立ってきたです。

Ωにしろ、○会、○○の科学、手口が同じ。
大天使とか最終解脱者とか浮遊とか、嘘を嘘と見破られないように
何人かで囲って、自分で考えられないようにするのが凄い。

これは、ビジネスに使えると思った。
140神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:47:33 ID:wQ8WHk5b
助詞をミスるやつ。って何の事ですか??

どんな洗脳があったんですか??
141神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:47:51 ID:+rqhpbQH
>>137

東京の釈迦って誰?
142神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:49:37 ID:+rqhpbQH
佳子さんに信二さんがミカエルを降ろす動画があります。手元に。

ワアタクシワア ミカエルデ ございます。

女子大生くらいの若い佳子先生。
143神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:49:47 ID:wQ8WHk5b
大川君ですが何か・・??
144神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:51:11 ID:wQ8WHk5b
助詞をミスるやつの意味わかりましたぁ
145神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 00:58:38 ID:+rqhpbQH
>>143

大川君はカルトとして、
本物の御釈迦さんは唯物論ではなかったと思いますが
違いますでしょうか?

神に頼まれて布教を開始したとしますし、悪魔の誘いもあったとかで。

細木さんなんかは神6:仏4くらいの配分がよく、太平洋戦争が
起こったのは神社9:仏1で神が強くなりすぎたからとします。

細木さんは神棚仏壇を持たない新興宗教の姉弟を注意し
先祖供養に立ち返らせたとあります。
146神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:05:07 ID:wQ8WHk5b
>>145
釈迦は神と永遠の生命を否定した唯物論者です。
それ故に坊さんは人間死んだら終わりと説教します。

太平洋戦争は国家神道の天の御中主(霊神)が指導しました。

細木はデタラメです。
先祖供養は無意味です。
147神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:05:21 ID:+rqhpbQH
GLAの伊勢原のセミナーで、細木さんなどの占星術を敵視して
占星術表をスライドに出して、こんなサイコロ統計学ではなく
GLAでは心理学として性格を4つにわけ、3の3乗で108つの状態
を記述し、それの対処法まで記述しているとして優位性に
言質していました。

しかし、ミカエルの映像を見たら。。。。信じることは無理です。
それに、108つの煩悩って、3の3乗の性格状態のことなのか
歴史的に見て、そんなこと聞いたことないんで。。。
148神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:08:44 ID:+rqhpbQH
天の御中主ともあろう高い次元にある存在の方がわざわざ地球の
日本の戦に口出しするのでしょうか?
それに皇室の神様はアマテラス様ではないですか?
149神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:11:09 ID:+rqhpbQH
オオクニヌシ様、スサノオ様は、戦時、どこにおわすのでしょうか?

天のミナカヌシの話しは聞き捨てなりません。
その話しのソースはどこかにありますか?
初耳です。
150神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:14:21 ID:wQ8WHk5b
初代GLAと佳子GLAでは教義が全く違うでしょう。
佳子ミカエルと今ではそれ程違うのですね・・?
151神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:17:19 ID:Rh/XqCSU
>>149
あw
やっぱりゲイウヨクwwwwwwwwwwww
152神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:17:33 ID:+rqhpbQH
>>150

はい

佳子さんのミカエル。。なんとも。。。

細木さんに関しては、夫である故安岡師範と霊界通信を
しているとのことですが、なんとも。。。。

天のミナカヌシ様に関しても、なんとも。。。。

真理というのは、なかなか、見出しずらいものですね。
疲れます。
153神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:22:02 ID:wQ8WHk5b
日本を守護する霊神は神道の神です。
靖国神社も神道が守護していますが、
靖国参拝しない総理大臣は短命に終わります。
小泉氏は後援会長も神道を奉り、
自らも靖国参拝していたので政権が長く続きました。
154神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:25:32 ID:+rqhpbQH
先日、近所のお坊さんと、京大の西田幾多郎哲学を研究する
学習院の教授の講義を、幾多郎邸宅で聞いてきました。
大戦開始の哲学根拠を近衛首相に提出していますね。。。
大戦に関しては、天御中主様というよりも
この当たりを研究したほうがいいかなと思っています。

来週は理趣経の勉強会が海老名のお堂で、
辻堂の図書館で無門禅師の無門関の勉強会に行きます。

佳子さんの生活実践ではここまでは踏み込んで勉強できませんでした。。
いいんでしょうか、GLAはあのままで。

155神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:29:28 ID:+rqhpbQH
>>153

質問します。
地元の氏神、鎮守様、産土様は重要視しますか?

安部首相が首相当選祈願のために訪れた
最福寺の池口師範のところを飛び出した
お弟子さんのところで、仏教の勉強をしています。

そのときに、地元の神様に、他国の宗教を勉強の成功をお祈りしてから
講義を聴きに行きます。

佳子さんは、雷門付近の神社のお祈りはしているのだろうか。
156神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:32:07 ID:+rqhpbQH
>>153

昭和陛下は、東條氏を嫌って、靖国に行かなかったようですね。
157神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:33:56 ID:wQ8WHk5b
「宇宙は神の表現体である」西田幾多郎
大戦開始の哲学根拠ですか、おもしろいですね。

GLAは解散してもいいでしょう。
158神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:40:51 ID:+rqhpbQH
>>157

近衛首相、西田幾多郎の師弟関係の系図や、写真などが書斎にありました。
うちの和尚は、教授に反論していました。
宗教的な小悟、中悟がないと、西田幾多郎、鈴木大拙等の
旧帝大系時代レベルの修行者に匹敵する見解を持ち得ないと思いました。
学習院の教授はタジタジになっていました。

西田さんの善の研究のレジュメでは、
出家とその弟子で有名な、倉田百三などの引用などもありましたが、
座禅で神経症の研究で有名な森田療法の森田師のお弟子さんが倉田さんに
なります。

それに比べて現在の新興宗教の底の浅さは、どういうことでしょうか。
小学生の道徳じゃあるまいし、と思いました。それで満足する信者が
いけないんだと思います。もっと教祖に詰め寄らないと。
159神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:41:58 ID:wQ8WHk5b
>>155
霊神ですよね。
私達が霊神を超えれば重要視する必要も無い訳です。

成功をお祈りはご利益信仰ですから危険です。

佳子さんは神社でのお祈りはしないでしょう。
一応神社の守護霊神を超えていると思います。
160神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:44:34 ID:+rqhpbQH
GLAの方の深い見解、反論が欲しいのですが、
期待しても駄目でしょうか。
161神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:48:53 ID:+rqhpbQH
私をGLAに誘った方の家庭がおかしくなったのか、
先日、そこの姉弟が刑事事件を起こしたので、
洗脳から目が覚めたのです。
162神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 01:56:15 ID:wQ8WHk5b
西田幾多郎の次元は高橋信次、佳子よりも上位だと考えます。

西田哲学を超える見解、反論をGLA側に期待しても無理でしょう。
163神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:01:10 ID:+rqhpbQH
>>159

地元の神社の神を超えた??
危なすぎる。。。やはり、駄目ですね。。。

無駄だった五年間。

分娩時にお世話になった産土神様、運命をつかさどる地元の
氏神様の恩を忘れて、どう生きるのか。

会社の皆が反対しました。頼むから、新興宗教の
あの子にだけは付いていかないでくれと。

もう一つ、新興宗教系の同僚の子が破産して会社を辞めました。
新宗教のパクリ道徳よりも、
古式ゆかしい伝統と古事記日本書紀、経典などの研究をしたほうが
よかろうかと思います。

高橋信次先生を肯定するスレというからきたのですが
ちゃんと深いところを勉強してないのかな。。。
164神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:03:40 ID:+rqhpbQH
なんか、悲しくなってきました。
165神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:06:11 ID:+rqhpbQH
>>8

>>9

私を誘導した勧誘者の家庭崩壊と6人の被害者を出してTVで
有名になった姉弟を見て、なんとなくわかります。

悪霊っていうけど、言っている教祖様自身が悪霊だったら
どうしたらいいんだろうか。

さよならGLA。
166神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:09:06 ID:Rh/XqCSU
にけ必死wwww
167神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:11:18 ID:wQ8WHk5b
高橋信次氏の教えは間違った宗教、信仰を捨てよと云う教えです。
不自然な信心は危険です。
信仰の動機が自己保存であってはなりません。
神を恩を要求しません。
168神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:13:05 ID:+rqhpbQH
佳子さんは天使ミカエルだったそうですが、
私の勧誘者は自らの天使のコスプレ写真を上司に
見せていました。周りのオバサンが怒るわけです。

どこの部署でも嫌われていましたが、辞めるときに
自分のほうが次元が高いと思っていたのでしょう。
皆さんよく私についてきてくれましただとかおっしゃっていました。
てか、次元、次元って何?次元大輔かい。

人の寿命や運命を左右し、最適な修行過程を見守る魂の神様達
を超えた天使というわりには、皆の鼻つまみ者でしたが。
次元天使ということばに酔っているだけではなかろうか。
169神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:14:21 ID:wQ8WHk5b
家庭崩壊と6人の被害者ってどんな事件でしたか?
170神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:17:20 ID:wQ8WHk5b
一応、母親に諭されて佳子は天使ミカエルを最後に否定しました。
171神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:17:43 ID:+rqhpbQH
傷害事件です。

当時、恋していたので、カルトとは思いませんでした。
オバサンたちが、ほらね、おばちゃんの言うことは聞くものよ
と言います。亀の甲より年の功ですね。

家庭崩壊ゆえに、新興宗教、戦士症候群、
に走るというのはパターンかもしれません。
172神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:20:23 ID:+rqhpbQH
>>170

ため息が出てきました。
173神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:21:12 ID:+rqhpbQH
千人いたら、何人がGLAを信じるか。
174神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:24:37 ID:wQ8WHk5b
だいたい宗教に入信する人は、その宗教の次元にあっているのです。
だから其処で学ぶ訳です。
そこの次元を卒業すれば脱会する時です。
175神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:25:43 ID:+rqhpbQH
>>167

隣町の大神社に祈っていたために任官に漏れたという逸話があります。
そこで、地元の現住所の神様の所に戻ったという逸話がある。
その辺のことは鎮守神様レベルにおいては、厳しいようですよ。
176神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 02:32:23 ID:wQ8WHk5b
>>175
元々欲心を祈る事が間違いです。
地元、隣町の問題ではないと思うが・・・
高橋信次はその様な信仰を戒めたのです。
177神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 08:06:06 ID:LPdr7rpH
「変な新興宗教=創価にダマされないでね」 日本は 仏教的思考の可能性を探れ
http://jp.youtube.com/watch?v=z5XOhkkomYk&feature=related
1「人は死んだら生き返る 小学生4割」 スピリチュアル・ブームの落とし穴
http://jp.youtube.com/watch?v=sZXxloHTCnY&feature=related
2「死んでしまう選択肢もアリなのかな」 スピリチュアル・ブームの落とし穴
http://jp.youtube.com/watch?v=q05eiNe4_tQ&feature=related
178神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 08:06:45 ID:LPdr7rpH
マインドコントロールへの落とし穴!@ 〜定義〜 強制せず、さも自分の意志で選択したかのように・・
http://jp.youtube.com/watch?v=MtUoMgY223I&feature=related
マインドコントロールへの落とし穴!A 〜印象操作〜 「慈善行為のアピール」
http://jp.youtube.com/watch?v=WYOg2avdPrE&feature=related
マインドコントロールへの落とし穴!B 〜強制のない集団圧力〜
http://jp.youtube.com/watch?v=zyWU2ix8uBU&feature=related
マインドコントロールへの落とし穴!C 〜カルト教団とマインドコントロール〜Ascension
http://jp.youtube.com/watch?v=D0AKB5NIf4o&feature=related
マインドコントロールへの落とし穴!D 〜 脱会者の体験談 〜
http://jp.youtube.com/watch?v=cTFXCo1T1q8&feature=related
マインドコントロール(Mind Control)への落とし穴!E 〜カルト宗教
脱会者の告白〜手相など
http://jp.youtube.com/watch?v=VGUTqv2SuvQ
マインドコントロール(Mind Control)への落とし穴!F 〜 対策 〜 
http://jp.youtube.com/watch?v=cvyUigQ13hU&feature=related
179神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 08:20:52 ID:OqcBquto
ttp://kp.spx.jp/tag/%B8%C4%BF%CD%BF%F2%C7%D2
洗脳の手法
誘導者は集団の構成員を順番に指名し、心情吐露や懺悔告白などの発言をさせる。他の構成員は、発言者に拍手喝采を送り、発言者を賛美する。

この時、発言の具体的な内容に触れる必要はない。疑問を投げかけたり、反論したりする事はタブー視される。これを繰り返す。

この『無批判肯定』を作業として繰り返していくだけで、無批判肯定の空気が集団を支配するようになり、やがて現実感覚が麻痺して非日常的なバーチャルな感覚が支配的になる。

良く言えば夢心地というやつだ。

この心理状態への誘導に成功すると、その誘導者は任意の思想を被誘導者に肯定させることができるようになる。場合によっては妄想や幻覚を生じさせることも出来る。

これは、かつて軍事目的で研究された洗脳の手法の一部だ。やがてこれは精神世界セミナーや自己啓発セミナーに応用され、現在ではカルト教団や悪徳商法にも利用されている。
180神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 08:27:48 ID:LPdr7rpH
これがベーター星の正体
http://taiga.hp.infoseek.co.jp/comet.html
本作品の主人公でもある〜「ベータ星」と言う惑星に生まれ住んでいた「コメット」(演・「九重佑三子」)と言う名前の女の子(地球年齢で言えば18歳くらい…)は、宇宙空間を自由自在に飛び回り〜
「魔法のバトン」(「マジック・バトン」)を振りまわしては、他の星を壊したり…などと、おてんばで悪戯ばかりしておりました…。そんなある日…「ベータ星」の校長先生(セルアニメ)が、
「コメット」のおてんばぶりに怒り!…罰として小型ロケットに無理やり縛り付け、
「ベータ星」の落第生として修行と言う名目をも兼ねて、「ベータ星」からはるか遠く離れた地球へと送り込んで来たのでありました…。小型ロケットに括り付けられて地球に向かっている最中も、
「コメット」は、落ち込むどころか?「何かイイ事ないのかな〜面白い事ないのかな〜?」…などと、
言いながら宇宙空間に浮かぶ星に落書きしてしまったり…と、ちっとも反省の色無し状態…。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%95%E3%82%93
子供の視点(いたずらや学校の事など)がドラマの中心となっている(コメット自身も、校長からイタズラっ子として扱われている。
ベータ星から地球へ追放されたのも、いたずらを戒めるため)。


もしベータ星が此処からの引用であったら信者は椅子から転げ落ちるでしょう。
それはともかく
ベータ星は現在地球から見てどの位置に存在しどれだけ離れているのですか?
教えていただけませんか?


181神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 10:54:32 ID:wQ8WHk5b
>>ベータ星は現在地球から見てどの位置に存在しどれだけ離れているのですか?

太陽系からいうと三段目の恒星のなかの惑星です。
地球からの距離は3光年です。
182神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 11:17:35 ID:AyYbcHXq
>>160
>GLAの方の深い見解、反論が欲しいのですが、
>期待しても駄目でしょうか。

高橋佳子氏がミカエルであろうと無かろうと、「説いている教えの価値」が問題。
本物のミカエルであっても、価値の無い教えを説いているなら学ぶ必要はなく、
ミカエルでなくても、価値ある教えを説いているなら学んだほうがいいでしょう。

教えの「価値」を決める客観的な尺度というものはなく、結局は聞く人それぞれ
の主観の尺度が適用されることになるでしょう。
あなたご自身が「自分にとっては価値が無い」と判断されたのでしょうから、他の人が
「自分にとっては価値がある」と反論するなど全く無意味でしょう。
183神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 11:42:45 ID:wQ8WHk5b
高橋佳子氏がミカエルで無い事は明白です。
学ぶと云いますが、他人からの知識よりも
自らの人生修行から得た悟りを重要視されたほうが良いかと。
184神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 12:03:56 ID:DkRcL/Wf
与太話の始まり
ムー大陸の話は、もともと、1864年にフランスの神父シャルル・エティエンヌ・ブラッスールが、スペインのマドリッド王立歴史学会でディエゴ・デ・ランダという司教が書いた『ユカタン事物記』の抄録を発見したことから始まる。
この抄録には、マヤ文字をアルファベットに変換した、「マヤ・アルファベット」といわれるものが載っていた。マヤ文字解読のロゼッタ・ストーンを手に入れたと思ったブラッスールは、
早速このアルファベットを使って『トロアノ古写本』(トロ=コルテシアノ古写本の一方)から、失われた大陸の記録の“解読”を行った。
そして解読がすすんでいくと、ブラッスールはある一対のシンボルに遭遇した。
 彼によれば、あるひとつのシンボルは「マヤ・アルファベット」の“M”に似ているという。
そしてもうひとつのシンボルは、“U”に似ている・・・
ここでブラッスールは驚くべき飛躍的結論を下した。この二つのシンボルは、失われた大陸の名を表しているに違いない。
その大陸の名は、「M+U」、つまりムー(MU)である。(同様の“解読”は、1886年にフランスのピラミッド神秘学者オーギュスト・ル・プロンジョンも行っている)
これが、今日まで伝説として語り継がれることになる「“ムー”大陸」の名前が誕生した経緯である。
しかし、ブラッスールが“解読”に利用したランダの「マヤ・アルファベット」は、後の調査で実はまったく使い物にならないことが判明した。(つまり勘違いだったということ)
 さらに、後に完全ではないもののマヤ文字の解読研究が進むと、ブラッスールが「失われた大陸の記録」だと思い込んでいた『トロアノ古写本』が、
実は単なる占星術の本であることも判明した。
http://sp-file.qee.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?page=%A5%E0%A1%BC%C2%E7%CE%A6
ブラッスール(とル・プロンジョン)の“解読”は、二重に間違っていたのである。

185神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 12:04:52 ID:DkRcL/Wf
欧米の「偽史」──沈没大陸説
ここで、少し日本の「偽史」を離れ、当時欧米で行われた「偽史」について──アトランティス大陸説とムー大陸説について考察してみることにする(30)。
アトランティス大陸の伝説は、言うまでもなくプラトンの『クリティアス』と『ティマイオス』に端を発する。1882年、アメリカの政治家イグネイシャス・ダンリー(I. Donnelly 1831-1901)が『アトランティス』(Atlantis)を刊行、
この中で、アトランティス大陸の文明こそが世界の全文明の根源だった、という説を展開した。以降、アトランティス大陸の研究に一大ブームが巻き起こる。さらに、その亜流として、
インド洋または太平洋にかつて存在した大陸、レムリア大陸に関する説も登場した。
 1931年、アメリカの作家ジェイムズ・チャーチワード(J. Churchward 1852-1936)が『失われた大陸ムー』(The Lost Continent of Mu)(31)を発表、太平洋に沈んだムー大陸こそ全人類と全文明の故郷であるという説を展開した。
ところで、チャーチワードのムー大陸は少なからず人種差別的である。「中心となっていた人種は白人種」(32)であり、他の人種は白人種に隷属していたのである。
 このような傾向は、チャーチワードに限らず、アトランティス大陸やレムリア大陸の実在を唱える人間に共通している。彼らの描く沈没大陸は、ほとんどの場合、全人類と全文明の故郷であり、
なおかつその地の住民の支配層は白人種で、自分たちの先祖であった──ということになっている。これらの説は、白人優位主義、自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化し、ひいては「かつては全世界が自分たちのものであった」
ということを「立証」して植民地支配を正当化するために編み出された「偽史」なと言える(33)。
 この沈没大陸説が『竹内文献』に影響を与えたと思われることは先述した。全人類と全文明の故郷とされた場所は異なるが、超古代にそうした文明があったとする点、
その文明の支配者を自民族であるとする点などで両者は酷似している。これは、この種の「偽史」の思想が、決してある民族に特有なものなどではなく、根拠のない自民族至上主義(エスノセントリズム)を正当化したいとする願望があれば、
ごく自然に現れることを示しているものと言えよう。
http://homepage3.nifty.com/boumurou/tondemo/gishi/gishi.html

186神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 12:21:03 ID:DkRcL/Wf
プラトンの記述から推測できるもっとも自然な候補地である大西洋説については、海洋底の調査によって、かつて広大な陸地が存在し沈没した可能性がないことや、
大陸移動説(プレートテクトニクス)でも、


ヨーロッパとアメリカ、アフリカ大陸をジグソーパズルのように1つに集め、かつての姿を再現したとき、その間に別の大陸が入るべき余地はないことがわかっている。



また『クリティアス』と『ティマイオス』では、登場する超古代文明はアトランティスだけではない。主役であるギリシアも1万2000年前に存在したとされているし、
アトランティスはその支配権ゆえに、多くの国から多量の物資が寄せられていたとも書かれている。
しかし「失われた超古代文明ギリシア」について論じる者はほとんどいない。また、それだけの文明が存在したことを示す証拠も一切見つかっていない。他の超古代文明についても同じである。
アトランティスについては「海に沈没してしまったから証拠が残っていない」と言い逃れることができるが、ギリシャや他の国は現在でも国土が残っているのだから、同じような言い訳は通用しないのである

187神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 12:23:02 ID:DkRcL/Wf
大西洋では、「レミングの集団自殺」や「ヨーロッパウナギが数千キロも離れた場所で産卵」など、実に不可解な行動が報告されている。
しかし、これらの謎の行動は、古代の大西洋にアトランティス大陸があったと仮定すれば上手く説明することができる。

この話は、1999年2月28日に日本テレビで放送された『特命リサーチ200X』で取り上げられた話である。
まず「レミングの集団自殺」については、1958年に公開されたディズニーのドキュメンタリー映画『White Wilderness』(邦題:『白い荒野』)
によって広められた有名な迷信であり(※注3)、
実際にはレミングは海に飛び込んで集団自殺など行わない。

この映画については、そもそもロケ地であるカナダのアルバータ州には海がないことや、レミング自体が生息していないこと、また撮影に使われたレミングは、同じカナダのマニトバ州などで地元のイヌイットから買い取っていたことなどが、
カナダのプロデューサーであるブライアン・ヴァレーの調査によって1983年に判明している。

ちなみに2003年には『Science』誌に、グリーンランドでの15年にわたる実地研究をまとめた論文が、フィンランドとドイツの科学者グループによって発表され、改めてレミングの集団自殺が迷信であることが確認されている。
http://www.nazotoki.com/atlantis.html
188神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 12:32:27 ID:DkRcL/Wf
伝説の信憑性
この話は大賢者ソロンが神官に聞いた話が根底にある。プラトンも批判を予期してか、著書の中で、これは実話であると述べている。
しかし、プラトンの弟子であるアリストテレスがアトランティスに対して批判な見方をした。最近の研究では、アトランティスそのものは存在しなくても、
伝承の元となる歴史があったという見方が有力視されているようである。
雑談
アトランティス伝説には伝説の金属として知られている「オリハルコン」が出てくる。
この金属の性質として『クリティアス』の中で「オリハルコンは飛行船を宙に浮かせる事が出来る」と書かれている。
金属により宇宙船が宙に浮くということは科学的に説明がつかないということから、研究家からはますますプラトンの記述の真実性が疑われている。
http://www.crc-japan.com/research/atlantis/index.html
オーパーツには宇宙人のような土偶、ロケットの壁画、真空管のような壁画、マヤのブルドーザー、5000年前の車輪、古代電池、
「ナスカの地上絵」、紀元前の古代のパソコンなど様々な物がある。
この古代パソコンを組み立ててみると月の運行はもちろん、太陽系の諸惑星まで運行を計算できるという。
実際の測定結果は誤差は1/100という驚くべき結果であったともいわれている。
また、話題を呼んだ「恐竜土偶」もオーパーツとして発見されている。
しかも、大量に恐竜土偶が発見されているのである。年代測定の結果、
これらの土偶は4500年前の物という結果が出たという。これは何を示しているのだろうか…。
日本にも土偶がある。一説によるとNASAはこの土偶を見て宇宙服を作成したとも言われており、
注目を浴びたことがある。また、日本のオーパーツとしては聖徳太子の地球儀などもある。
このように、世界中、様々なオーパーツが発見されているが、これに対し、三つの仮説が有力だ。
一つ目は宇宙考古学の仮説。宇宙の知的生命体が地球を訪れ、古代人に高度な文明を授けたという説。
もう一つは私たちの文明以前に高度な文明が存在しており、
「アトランティス大陸」「ムー大陸」などの遺産であるという説。
また、高度な文明などではなく単に注目を浴びるために現代人が捏造したとも考えられる。
http://www.crc-japan.com/research/ooparts/index.html

189神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 15:04:01 ID:zfyUDnp2




     自己満足と屁理屈か・・・



190神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 17:16:13 ID:wQ8WHk5b
誰も読まへんがなぁ・・・ww
191神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 18:08:40 ID:MFavoSY0
知識のひけらかしか?
君には知識は在っても智慧は無い!
192神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 21:38:59 ID:OqcBquto
1.有史以来のどのような大災害でも大陸の浮沈に影響するものが無い

2.海底地殻より軽い大陸地殻が海底に沈む理由が考えられない

レムリア大陸消滅に関する理由を説明する理論が存在しない為、

結果的に存在自体も否定せざるを得ないというのが結論でした。

この説が、スクレーター氏の想定外の分野で大ブレイクします。

神智学者のヘレナ・ブラバツキーや人智学者のルドルフ・シュタイナーが、

この説に飛びつくことになります。

特にブラバツキー夫人は相当気に入ったようで、

レムリア人などを考え出したり、

場所も太平洋に移動させたりと、

好きなようにいじくりまわしています。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/samata/folk23.htm
193神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 21:39:55 ID:OqcBquto
大規模な海洋底調査が何度も実施されました。
現在でも、継続的に行われています。
太平洋海底の地殻組成は玄武岩質、つまり通常の海洋底であった事。
海底の堆積物が1万2000年よりも前から積もり続けていた事。
(つまり、遥か昔から海底であり続けたという事)
これらの事実から、
太平洋にムー大陸のような大陸は存在していなかったと結論付けられています。
むしろ、こういった調査の方が無視される傾向にあるようですが・・・。
結局のところ

レムリア大陸は地質学的にも根拠は無く、

インド亜大陸からアフリカまで分布するレムールの

「広域に分布する謎」

を説明する為の仮説の中の一つでしかなく、

ムー大陸に至っては、

単に誤訳によって存在が主張されたものでしかありません。

これらの存在が議論され続けた理由は、

その存在を支持し続けたオカルティスト達の活躍、

もしくは、ある種のロマンからくるものだったのでしょう。
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/samata/folk23.htm
194神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:06:56 ID:OqcBquto
インド駐屯のイギリス軍人ジェームス・チャーチワードっていう人が、
1931年に「ムー大陸っていうのがあったんだよっ」と主張したのが最初。とされてます。
チャーチワードがヒンズー教の僧侶と知り合って、
その僧侶からヒンズー寺院が保管していた「粘土板」を見せてもらって、
その粘土板に古代文字で「ラ・ムー王」について書いてあったらしいです。
「ムー大陸」の存在の根拠はこのチャーチワードの証言のみ。遺跡は全く発見されておりません。
20世紀になってから「実は、超古代文明があったんだよー」って言われてもねえ?
うそくせー。てゆうかウソそのものです。
http://hosokawa18.exblog.jp/3792936
アトランティスについて、現在提唱されている説は1700を超えると言われています。
いわく、「ヘラクレスの柱」とはジブラルタル海峡のことで、アトランティスは大西洋にあったのだ。
いわく、アトランティスとは南極大陸のことだ。
いわく、アトランティスとはクレタ文明の一部で、エーゲ海に浮かぶ「サントリーニ島」のことだ。

しかし「アトランティス」について書いたのは、哲学者プラトンでしょ?
ということは、「アトランティス」というのは非常に哲学的な存在。ということになるでしょう。

つまり、「ヘラクレスの柱」っていうのは「肉体」を意味していて、
「ヘラクレスの柱の彼方」っていうのは「知恵」を表す。
知恵とは何か?
それはプラトンの師匠「ソクラテス」。
アテネのソクラテス→アテラテス(アトランティス)
つまりアトランティスとは、プラトンの師匠「ソクラテス」のコトを差しているのだ。

アトランティスについて書いたのが「プラトン」ということを考慮すれば、
1700もある説のうち、この説が最も有力。というかこの説しかありえない気がしますね
195神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:15:54 ID:LPdr7rpH
アンディの奇妙な冒険
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541/kimyounasekaitop.html
さて、 世間に流布されている話をまとめると、 大体、以上のような感じになる。有名な話だし、ロマンのある話だとも思うけれど、
残念ながら、このアトランティス大陸の話も、世の中にあふれる妄説の一つにすぎない。
アトランティス否定の根拠はいくらでもあるが、簡単にまとめると・・・、
1.科学的理論上、大陸は簡単に沈む事は出来ないし、大西洋に大陸が存在した可能性はない。
(【注1】プレート・テクトニクス理論→地球上の大陸はマントルの上に乗っていて、時と共に少しずつ移動している。
世界地図をよく見てみよう! 遠く離れた大陸と大陸の海岸線がジグソー・パズルのようにピッタリと合わさるだろう?
かつて世界の大陸は一つの大陸だったのだ。 そして大西洋に別の大陸が存在した余地はない。)
(【注2】マントルの上に乗っている大陸地殻の厚さは平均約35km。 仮に、「陸地の面積×地殻の厚さ=1億立方km」の岩盤がプレートの沈没により消滅するとしたら、
軽く見積もっても1億年以上は掛かってしまうらしい。もっと現実的な陸上の侵食による消滅を仮定しても、1千万年以上の時間が必要となる。
アトランティスの大きさは不明ではあるが、「リビアとアジアを合わせたよりも大きかった」とされているわけだから、 実際にはその消滅に想定される期間は、たった「1億年」とか「1千万年」などの比ではなく、
はるかに膨大なものになるだろう。)
2.アトランティス信奉者は、世界各地にアトランティス文明の名残りの遺跡が見つかっているかのように主張しているが、それは彼らが勝手に各地の遺跡をアトランティスと結び付けているだけに過ぎない。

それらの一つで、ビミニ島沖合の海底で見つかった石造建築物とされるビミニ・ロードなどは、
実は遺跡ですらなく、大型の方解石で出来た自然の造形物である。
また、近年、サントリーニ島の噴火によるミノア文明の消滅を、アトランティスと結び付ける説がまことしやかに説かれたが、その後の調査によって、ミノア文明は、サントリーニ島噴火後も約150年は継続していた事が判明しており、

すでに科学的に否定されている。
196神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:16:31 ID:LPdr7rpH
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541/at1.html
3.実際に行なわれた海底調査によっても、 大西洋に大陸が沈んでいる可能性は否定されている。
仮に大陸がかつて存在したなら、薄い層しか形成されていないはずの大西洋海底の堆積物は、調査の結果、約790mもある事がわかった。 しかも、最も深い層から得られた微生物を分析した結果、
それらの堆積物が6千300万年以上も前に堆積したものである事も判明している。
そもそもアトランティスは大西洋にあったとされているわけだから、そこに大陸が沈んでいない事がわかった時点で、 アトランティス大陸説は破綻しているのだ。
4.アトランティスに関する伝説/伝承が、 各地に残っているかのように紹介される事も多いが、それも大抵の場合、アトランティス信奉者が無理やり各地の伝説をアトランティスにこじつけている場合がほとんどである。 
そうでない場合も、基本的にアトランティスに関する伝説というのは中世以後になって発生したものであり、 それらの伝説の元ネタは、古代ギリシアの哲学者プラトンの著書『ティマイオス』『クリティアス』なのだ。
つまり、すべてのアトランティス伝説は、このプラトンの著書がキーポイントになっている。ところが・・・。
実は、対話編として描かれたこれらのプラトンの著書は、理想の国家とはどうあるべきかという事を表すために書かれた「架空」の物話なのだ。そうした自らが創作した寓話を通して自身の理念を表明するという手法は、
プラトンが残した他の主だった著作物にも数多く見られる。だが、それらの物語の中において語られる「真実の話」や「信頼できる筋からの話」というのは、それぞれの著作物でみな内容が異なっている。
「これは真実である」と記されてはいても、
それはプラトン自身の言葉として記されているのではなく、彼が作った物語の登場人物が「これは真実である」と述べているのに過ぎないのである。
端的に言えば、架空の物語に出てくる架空の伝説、 それがアトランティス伝説の正体であり、

フィクションを基に作られたこの妄説に、現在も多くの人々が惑わされている
197神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:35:59 ID:LPdr7rpH
レムリア大陸 レムリアたいりく Lemuria
 インド洋または太平洋上に存在したという大陸。沈没時期は不明だがとにかく海底に沈んだという。

 もともと、イギリスの動物学者フィリップ・L・スレイター(1829-1913)が、アフリカ・マダカスカル島・アジア・インドネシアに生息するレムール(キツネザル)の分布を説明するために、
インド洋にこのような大陸が存在して各地を連絡していたという仮説を建て、これをレムリア大陸(つまりキツネザル大陸)と呼んだのが始まりである。さらに、
ドイツの動物学者エルンスト・ハインリヒ・ヘッケル(1834-1919)は、このレムリア大陸を人類発祥の地だと主張した。
 この説は考古学・地質学からの支持を受けることが出来ず、その後、大陸移動説の発展などとともに、まともな学問の分野ではこの説は廃れてしまった。
 以上のように伝承も根拠も全くない虚説なのだが、最初に提唱された直後にこの説は神秘主義者達の間で高い支持を得てしまう。その所在地はいつの間にかインド洋から太平洋へと移動し、
またその沈没年代についても、石器時代から17〜18世紀とするものまで様々な説が出された。さらにその住民も、醜い原始人とするものから、実は人類の先祖たる白人とするもの、
オカルト的な得体のしれない存在とするものまで様々。要するに何の根拠もないのだから、何を言ってもかまわない、というわけ。
http://homepage3.nifty.com/boumurou/tondemo/dic/lemuria.html
198神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 22:37:39 ID:OqcBquto
超古代文明の中では、お馴染みのムー大陸伝説。この「ムー」の名が初めて歴史に登場したのは、今から140年ほど前のことである。

フランスのシャルル・エティエンヌ・ブラッスールという神父が、マヤの占星術書『トロアノ古写本』を独自に“解読”したのがキッカケだった。
さらにフランスのピラミッド神秘学者オーギュスト・ル・プロンジョンも同様の“解読”をしている。
http://www.nazotoki.com/mu.html

また1912年には、チベットの都ラサの仏教寺院にある古写本『ラサ記録』にも、ムーの話が登場すると言われた。
しかしこの時点では、ムーは太平洋にあるのではなく、大西洋にあるとされているアトランティス大陸の別名だとされていた。

それを太平洋に持ってきて、現在私たちが知っている「ムー大陸」としてまとめたのが、イギリスの元英国陸軍大佐を自称するジェームズ・チャーチワードである。

ムー大陸(ムーたいりく/英: Mu)とは、ジェームズ・チャーチワードの著作によると、今から約1万2000年前に太平洋にあった失われた大陸とその文明をさす。イースター島やポリネシアの島々を難を逃れた名残であるとする説もあった。

しかし、ムー大陸の決定的な証拠となる遺跡遺物などは存在せず、海底調査でも巨大大陸が海没したことを示唆するいかなる証拠も見つかっておらず、

大陸の存在自体が科学的に否定されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E5%A4%A7%E9%99%B8
199神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 23:12:21 ID:MqRrplV+
>>182
>>160に対するレスなのだから、きっとGLAの信者さんなんでしょう。

>ミカエルでなくても、価値ある教えを説いているなら学んだほうがいいでしょう。

他所からかっぱらってきた看板を掲げていても、売ってる商品が良ければ問題無い
だろうという理屈なんでしょうね。

>教えの「価値」を決める客観的な尺度というものはなく、

高橋佳子の宗教が、そういう、普遍性のないレベルのものならば、布教する必要も
無いですね。



なんというのか、向いている方向が世間と違いすぎていることに、気づけていないのでは…。
社会に背を向けて開き直る宗教は、あまりいいものとは思えません。
200神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 23:14:21 ID:LPdr7rpH
天使  アカシャ 輪廻 アトランティス カルマetc 

ルーツはシュタイナーの人智学かな

間接的には影響受けてるはず
201神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 23:29:40 ID:+rqhpbQH
>>182

ミカエルでなかろうと。。

だとすると、普通に嘘つき教祖というふうに思ってしまいます。
教義に関しても、どこかの心理学、AC,交流分析などのパクリを
ミカエル天使が天上界から降ろしたと嘘をつくのを辞めて欲しいです。

教義内容も大したことないです。

あと、GLAの会員さんが次元次元って言ってたんですけど、
次元の意味がわからないんですが、何を基準線に次元というんですかね。
どなたかご存知ですか?

6次元と7次元では、何がどう違うのでしょうか。
202神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 23:39:33 ID:+rqhpbQH
なんだか最近在会中の
マインドコントロールが解けてしまい
無性に教祖に対し腹が立ってしょうがないです。

神社の霊気で教祖マンセーが解除されたので
地元の神様にお礼をしなければなりません。

新興宗教には懲りたので、地元のお坊さんと
理趣経勉強会や無門関勉強会に行くことにしました。
108煩悩地図で遊んでいる暇があったら、仏典聖典神典を
研究したほうが百倍いいと思います。

あとカルト嫌いの宇宙座禅のお坊さんが言うには
108つの煩悩地図で人間交流の中で磨き会うというのは仏教と
少しずれるといってたです。

というのも、もし、宇宙船に一人で宇宙に暗闇に出されて
孤独の中で、それでも悟りが解けない状態を大悟という
と言うことですので、苦衰退人間と快暴流人間の性格的抗争を
映像でなぞるとかは仏陀とは別の心理療法。

そういえば、達磨さんも、暗闇の中一人で座禅してましたよね。
108煩悩地図、関係ないよね。
203神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 23:43:07 ID:OqcBquto
社会の矛盾をいくつか取り上げ
これではいけないんだ!と既成概念の打破みたいなことをして
これは本物だ!と確信してしまい(自分で確信したようで実は植えつけられた物)
自分は登りつめた!改善されたという錯覚の下 
ほかの信者と同型の改造人間になってしまうのでは?(妄信中はこれが喜び)
勿論反対する者には家族であろうと牙をむいたり卑屈になったりと始末に終えなくなる
人を崇めると良い事はおきませんね
それ無しには生きられなくなるし(杖代わり)
自分にも自信がもてなくなります(言われるがまま  結論は教団から出ているので原因追求は辻褄あわせの考え方を埋めていく)
心が縛られ考えも狭くなります(広くなったような錯覚はする)
私だけの感覚でしょうか?
204神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 23:52:43 ID:OqcBquto
どこのカルト宗教信者の書き込みも同じです

自分の意見(湧き出た?)を吐いているようで

実のところ 教団で教えられた(植えつけられた種が発芽した物)受け売り話を

オウム返ししているだけです

しかも信者同士共通した意見です

マインドコントロールされていても自覚がないというか

認められないのでしょう

てっ!  自分もそうだった(恥)
205神も仏も名無しさん:2008/09/16(火) 23:53:54 ID:MqRrplV+
>>161 >そこの姉弟が刑事事件を起こしたので、

脱会されて、よかったですね。
GLAには都合の悪い情報でしょうか。そうだとすると、わらわらと信者が出てくるかも
しれません。くれぐれもご慎重に。

でも、姉と弟と二人も犯罪者が出ているのは確かにショックですが、事情はよくわかりませんが、
「きょうだい」というだけで責めるのであれば、少々酷な気がします。


>>202  >なんだか最近在会中のマインドコントロールが解けてしまい

カルトからの脱会者が運営しているサイトをあれこれ探して、参考にするといいと思うのですが。
206神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:04:39 ID:2IhaEKVu
>カルトからの脱会者が運営しているサイトをあれこれ探して、参考にするといいと思うのですが。

どこか、よいところはありますか?

>人を崇めると良い事はおきませんね

人ではなく神をあがめるべきと思います。
○会や○の科学やGでは、教祖崇拝になってしまっている。
地元の神社の神霊よりも霊格が上とした時点で変ですよ。
207神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:09:50 ID:2IhaEKVu
金ジョンイルの北の、あの国の共産党では、
教祖ではないが、首領である金氏の写真を拝むが
生活実践の会場でも、そういえば、教祖のお写真を拝んでいた。

よくないねぇ。。。。

208神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:22:49 ID:2IhaEKVu
>>205

>脱会されて、よかったですね。

教団や勧誘者(恋してました)をかばって、会社のオバサン全員を
敵に回したことがあるので、恥ずかしいです。
ほーら、おばちゃんの言うことは聞くものよと。

昔のなでしご軍団おばちゃん。
大和魂、日本神道が背後に霊的に構えているのでしょう、
カルト教に関しては、特高警察並の眼力がありました。

教祖の予言よりも、おばちゃん3人の噂話のほうが霊格が上。

おばちゃんがイジメる女の子は、必ず、裏に何かあります。
魂の濁りを読み取るのでしょう。
犯罪とか宗教とか旦那が怖い人とか。
209神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:27:06 ID:apt16/cS
次元と悟りの階層を解説しましょうか・・。
210神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:30:14 ID:2IhaEKVu
>>209

6 7 8次元 ということは
思考分岐の階数とか?ですかね?

結局、わからなかった。
211神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:31:36 ID:2IhaEKVu
立体図形的な意味なのか?

平面図立面図>>3次元
212神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:32:52 ID:apt16/cS
>>210
凡人とイエス、孔子らとは何がどう違うのかです。
213神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:40:08 ID:2IhaEKVu
>>212

では凡人とイエスと何が違い、そしてその数字の度の尺度は
何が軸なのでしょうか?
214神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:44:43 ID:apt16/cS
「見られる世界は、見る者の心の世界」であり、見る者、いわゆる主観と
見られる世界という客観は主観即客観で主客合一なわけです。
西田博士の「主客合一」の法則です。


215神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:48:39 ID:apt16/cS
高橋信次氏によれば霊天上界を「精霊界(4次元)・霊界(5次元)
・神界(6次元)・菩薩界(7次元)・梵天界(中間)・如来界(8次元)
・宇宙界(9次元)」と分けていたと思います。

216神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:52:32 ID:apt16/cS
今回は少し訂正を入れます。

この世は5次元生命時空連続体であり、あの世は6次元以降です。
6次元世界は精霊界と霊界に対応しておりますが、この世界は普通のスピリットが居住している霊域であり、
精神的目覚めをある程度悟れている段階の魂が帰天しています。

ところがこの霊域では同一の悟りと言ってもいいわけですが神理を求めている霊と求めていない霊とが混在しております。
6次元世界は、従って神理を求めない「スピリット」と求める「シーカー(Seeker)」とに分けたいと思います。
217神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:55:30 ID:apt16/cS
その上が7次元世界ですが、この世界は学者や医者などひとつの道を専門的に極めた霊が帰天する世界です。

まだ自我を残し、いい意味での自我の向上心を持っている方々が帰天しています。
まだ現象知に捉われている段階ですが、一つの道を専門的に極めていきます。

ただそれは神理の全体を捉えるところまでいかないために、その悟りは現象を基準とした高低と良識に支配されている世界と言えます。

まだ努力と自己の向上が物質と現象に依存している心的傾向が有るということです。
現象を基準に優劣の優、苦楽の楽、勝敗の勝、上下の上を良い向上心の意味で選択している段階の霊です。

価値に対してこの霊域から敏感になってきます。
現象化された価値的優劣、価値的苦楽、価値的上下に敏感な段階です。
7次元世界は、従って「スペシャリスト(Specialist)」です。

218神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 00:59:49 ID:apt16/cS
その上の8次元世界に入ってきますと、明らかに自我を標準としていた生き方から
神の心を心とする生き方ができる悟りの段階となっています。
自我の好き嫌いと快不快を放棄し、物質と現象を基準にした生き方から解脱している段階です。

地位があれば喜び、なければ悲しむ、富を持てば喜び、なくせば悲しむ、学歴があれば喜び、なければ悲しむ、
力を基準にこれがあれば優越感にふけり、なければ劣等感に陥るといった苦楽からは既にこの8次元世界の住人は抜けています。

組織が発展すれば喜び、衰退すれば悲しむといった組織・学歴・富・地位・名誉・物質・現象を基準とした生き方から
明確に抜けた悟りを有している段階の魂です。

物質や現象を心の基準にしていないとは、物質と現象を超えた神の心が、この8次元世界から具体的に理解されてくるということです。
すなわち神の心を心とすることができるのは、この8次元世界からです。
219神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 01:03:44 ID:apt16/cS
故・高橋信次氏の段階で言えば菩薩界の住人がこの霊域です。
物質を心の基準とした生き方を選択し、富があれば喜び、なければ悲しむといった生き方をしている限り、
万人は決して幸福にはなれない点を悟っているため、迷わず自我を十字架に釘付けにして、
ただ神の心のままに生きんとする悟りの段階が、この8次元世界です。

自我の好き嫌い、快不快、現象を心の基準とした苦楽の世界に生存している限り、真の人類全体の幸福は実現できない。
やはり神の心のままに生きていかなければならないと明確に悟っています。
8次元世界の住人は、神の心を悟れば喜び、悟れなければ悲しむ、苦楽が自我や現象ではなく、
神の心が基準となって知情意が決定しています。

ただ8次元世界では神の心を心とできる段階ではありますけれども、まだ生命と物質、神我と自我、主観と客観、善と悪を自我で切って、
後者を捨てて、前者を取ろうとする心的傾向をまだ有しています。

自我や現象、物質や地位名誉を基準とし、苦楽と優劣の相対的感情の世界とその生き方では人類の幸福はないと明確に悟っているため、
この段階から真に神の子を正しく導ける「神のリーダー」の役割を課せられることになります。
従って8次元世界とは、真の「リーダー(Leader)」の世界と言えます。
220神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 01:09:32 ID:apt16/cS
この上が9次元世界であり、この世界の住人は明確に大宇宙と一体化しています。
大宇宙と一体化した悟りを有しているということは、大宇宙の理法と通じ、
これを読み取ることができる段階の悟りであるということです。

すなわち9次元世界から神の心が具体的に読み取れる段階となります。
この世界から神理(神の心)を説いていくことができます。
故・高橋氏の霊層で言えば「如来界」がこの霊域です。

大宇宙の神の心と我(われ)が一体化している感覚が非常に強い段階であり、神と我を切り離して考えることができない。
我がいるとは、神がいるということであり、神がいるということは、我がいるということである。
我がそのまま大宇宙の理法であるといった悟りで出ます。

低い霊域では、この辺りの霊神が出てきますと、これを傲慢と見る傾向がありますけれども、実は正直なだけです。

王陽明のように「わが心の発動が理である」、あるいは孔子のように「おのれの欲するところに従って矩(のり)を超えず」といった悟りで出ます。
おのれの欲するままに生きて「矩(のり)」を超えないのは、孔子と矩が一体化しているからです。
ひとつであるから超えようがないわけです。

「われは道であり、神理である。我は世の光である」とイエスも述べていたと思いますが、
この霊域以上から神との一体感を強く感じていく段階の悟りとなります。
221神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 01:13:25 ID:apt16/cS
大宇宙と一体化しているとは、神の理法と十分通じているということですが、これは具体的には独創的神法として我々の前に出てきます。
世界の創造と進化を司っている霊域ですから、師の教えを継いで、それを再興していくといった段階の魂ではありません。

師なき「無師の魂」の段階であり、それぞれが独創的神理を説きます。
聳(そび)え立つ山脈であり、図書館や書店に書かれてあるような知識を学び、それを開示するといった知識ではありません。

自己の生命から直接、神の心と知識を出して、世界を進化させていきます。
創造による進化の特徴が、この世界の住人の特徴です。

その法は、従って独創であり、オリジナルであり、創造であり、生命の創造を通して世界を進化させていく能力と悟りを有した段階の悟りです。

神と同体と言っても過言ではなく、神の創造活動と同様の創造ができる霊域と言えます。
9次元世界の住人が生まれた時、必ず世界は異常な進化を遂げていきます。

時代を前後裁断していく段階の魂であり、それ以前の時代とそれ以後の時代が、その9次元人の存在によって断ち切られています。
従って9次元世界は、「クリエイション(Creation)」と言えます。
222神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 01:17:30 ID:apt16/cS
この上が人間として肉体を持つ最高霊域の段階であり、10次元世界です。
ここは全てを知り、全てを行える霊域であり、人間からすればゴッドと断定しても決して嘘ではないほどの悟りを持っています。
まさしく全てを知っています。

地球というたかが一個の星にのみ捉われている霊域ではなく、大宇宙の中における地球の視点から、
この星の進化を司り、数千年後の地球のために今、何を説かなければならないのか、何を説けば地球は進化し、
他の星との兼ね合いから今、何をしなければならないのかを知り、行う至高の大権を有している霊域です。

最高司令官と言っても良く、「サプリマシー」、至高の権能を有している霊神の霊域です。
ここで決定したことのみがこの世で実現されていきます。

もちろん霊天上界は神の心が客観化している世界ですから、この10次元世界で終わっているわけではなく、
無限が表現されているため更に上方に向かって「無限のはしご」が続いています。
ただこの世の人類を導く霊神の霊域としては、この10次元世界が最高霊域と言えます。

従って10次元世界とは、「オールマイティ(Almighty)」です。
223神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 01:20:42 ID:apt16/cS
霊天上界は6次元世界「シーカー」、7次元世界「スベシャリスト」、8次元世界「リーダー」、
9次元世界「クリエイション」、10次元世界「オールマイティ」の各段階があります。

これは永遠の霊的進化段階であり、今後も変わりませんから永遠に生きる我々人間にとっては、
この各段階を幾転生を通して、ひとつひとつクリアしていかなければならないということです。

最後の段階をクリアした時、全人類の幸福が地球上で実現しているということです。
神に向かう道とは、人類の幸福の道です。
またこれ以外に人類の幸福の道はありません。

                  終
224神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 18:36:58 ID:X3ImdgkB
うだうだと長たらしく。

わたしゃ神だがよ。
何か問うことはありゃせんか?
225神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 21:43:41 ID:0VmzrjxJ

いかにも威厳あるご立派な霊的表現の数々 尤もらしい神のあの世の法則
 
過去に名を残した聖者達の有難い御言葉 涙を誘う感動話とその話法

どれもこれも信じ込ませたい思惑が見て取れる 

綺麗な表現を使った巧妙な脅迫に根がまじめな人々は今日も怯えてる

呪縛から解かれないとトリックはわからない
226神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 21:54:17 ID:apt16/cS
大宇宙は神の一大倫理表現であって、神理はこの点にしかあらわれておりません。
西田哲学で言われている「神意として知るべきは天地自然の理法あるのみ」といった天地自然の理法とは、
この世でのみ妥当している理法を指しているのではなく、あの世とこの世を貫いている理法のことを指しています。
従って神理の判断基準の一つには、その開示されている理法が時空を超越しているのみならず、
この世とあの世を超越して普遍妥当しているかどうかが知性的に問われなければならないわけです。

主客合一はあの世とこの世の全てに普遍妥当している理法なのです。
しかもこの理法は何もこの世の全体のみに妥当する理法ではないわけです。あの世でも普遍妥当している理法なわけです。
あの世の全体、例えば近代、あの世には悟りに応じた差別的階層性の在る事実がイギリスのスピリチュアリズムでも
故・高橋氏の教団でも説かれていたと思いますが、その差別的階層性を説く前にあの世の各階層性の全てに
普遍妥当している理法として、「主客合一の理法」が作用している事実をまず教えて上げなければならない。
227神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 21:57:12 ID:apt16/cS
低い霊域であろうが、高い霊域であろうが関係なく、「見られる世界は、見る者の心の世界である」
という主客合一の理法が作用して各階層性が悟りに応じて決定している。
あの世のどの霊域であろうとも、
「見られる全世界は、見る者、全人類の心の世界である」という主客合一の理法が作用しているということです。

「見られる如来界という、その世界は、見る者、如来の心の世界である」ということです。
神理か否かを判別する公理の二つ目に時空を無限に超越しているのみならず、
その開示されている神の理法があの世とこの世の全ての世界に普遍妥当しているかどうかが今後、
厳密に問われていかなければならない。
228神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:05:53 ID:fJJOsi/+

法に感動して  法を殊更美化しまくり

教祖を 崇める 

のは いかがなものか

教祖の素晴らしいエピソードを法話や噂で聞いているうちに

知らず知らず教祖を敬い 尊ぶようになってしまう

たとえ そうしろと言われなくてもだ


229神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:08:26 ID:0VmzrjxJ
人は感動的な話を聞いたり読んだりすれば幸せになれるでしょうか?

人になるほどと思わせる論理を説き、人情味溢れる感動話 教訓めいた正論をベースにすれば純粋な相手なら信用する確立は高くなります。

そして相手を動揺させる事例を出し、そうならない為のノウハウを言って今度は安心させます。

途中神秘的な表現を駆使してすればその魅力に引き込まれるでしょう。

こうやって貴方も感情移入して信者になっていくのです。

感情移入させれば   のものですね

後はいかようにもなる

独裁者の仕法ではないでしょうか。

230神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:10:38 ID:apt16/cS
>>228
高橋信次は自らを崇める事を禁止していました。
それは釈迦の事です。
釈迦の論理は幼稚なママゴトに過ぎませんか、
多くの者が裸の王様(釈迦)を無意識に賞賛しています。
231神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:10:38 ID:fJJOsi/+
あなたも、「メサイア・コンプレックス」?
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20060705A
「困っている人を救いたい」
「人類の幸せのために尽くしたい」

など、「人の役に立ちたい」と思う気持ちは、とても尊いですよね。でも、その動機の裏に抑圧された欲求や感情があると、ちょっとやっかいなのです。

「メサイア・コンプレックス」という言葉をご存知ですか?「メサイア」とはメシア、つまり救世主のことです。自分で自分を救い、愛することができないのに、
世のため人のために尽くすことにこだわることを、「メサイア・コンプレックス」といいます。

たとえば、こんな人がメサイア・コンプレックスにありがちなタイプです。

●「将来の夢は?」と聞かれたときに、「人類を救済する」「世の中を変える」などと大言壮語する
●理想的な理屈ばかり言うが、現実に即して考えるのは苦手
●「人類愛」を説くわりに、友人や家族のことはどうでもいい
●「親切にしよう」と言うわりに、小さな親切に感謝できない
●身近な幸せを見つけられないのに、大きな幸せを与えることにこだわる
232神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:16:49 ID:apt16/cS
>>229
それは統一教会の洗脳研修の事です。
私も参加しましたが、私以外は皆な涙を流して感動していました。
そして講義の後の個人面談で献身の誘いを受けるのです。
ただで働く労働者の養成ですねっ・・!
233神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:31:18 ID:fJJOsi/+
>>230
確かに口ではね

しかし信者の現実はどうですか?

>釈迦の論理は幼稚なママゴトに過ぎませんか、

 釈迦の名前を利用してベストセラー本を出したのは何方ですか?

 まさか著者の本の内容がそれによるものではないとでも仰るのですか?

234神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:38:46 ID:0VmzrjxJ
>ただで働く労働者の養成ですねっ・・!

統壱だけではないですよ

家族が1番大切みたいなことを延々熱を込めて説法しておきながら

その通りだ!と感銘して帰ろうとする私に

皆は「もう帰るんですか!?」

だったもの
>>231
【 池田チョン穢多作の完全犯罪の数なら、ギネス・ブックに載る! 】

驚いたことに、その全部が全部、完全犯罪であるという現実を直視しなければなりませんよね!

無数、多数にのぼるこれまでの完全犯罪の数だけは、ギネス・ブックに載るぐらいは有るだろうね!

腐敗した破壊思想の創価とはこうした殺人破壊活動犯罪者カルトでガチガチなのである


国松ってのは、オウム長者だね
つまり、こうなってるワケ↓

ケーサツ+消防+自閉症怠=オウム=創価自民精神病棟

で、オウム自演事件の残党がまだのさばっていやがった。

山梨県警察本部長の宮城直樹とかいう社会のクズがそれだ

237神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:41:57 ID:0VmzrjxJ
宗教に依存する人
ttp://homepage2.nifty.com/marume/tao/tao010.htm
宗教に拠り所を求める人達には、共通の心理があります。
一つは「今の時代が有史以来、最悪の時代だ」という心理で、もう一つが「世の中に真理は一つで、そこに至る唯一絶対の法が存在する」という心理です。
現代において、「今が最悪の時代だ」と考える背景には、様々なメディアからの過剰な情報量の存在があります。メディアは、基本的に衝撃度の強いものほど、高い優先順位で報じます。
衝撃度の強いものには、明るい話題より悲観的な話題の方がはるかに多いものです。殺人、紛争、事件、事故……。こういう情報にさらされていれば、とても「今の時代は良い時代だ」とは言い切れないでしょう。
これに、個人的な悩みが加わると激しい「救いを求める心」が生まれます。
その救いを宗教に求めると、宗教はまず個人的な悩みを解消します。これは宗教の凄さなのですが、どんなカルトな宗教であっても、まして普通の宗教であれば、個人レベルの悩みは高い確率で解消されます。
個人的な悩みがその宗教で解消されるとその人は、その宗教が説くことは全て真実であることを確信します。実体験に裏づけられたことは、真実であることを疑うことがないからです。一度奇跡を体感すると、すべての奇跡を否定できないことと同じです。
いかなる宗教も真理は一つであることを説き、そして多くの宗教が、その宗教を実践することが「真理に至る唯一絶対の法」であることを説いています。
又、多くの宗教は、人心が乱れる(今の)時代を救うことができるのはその宗教だけであることを説き、他のその宗教を信じていない人々も救済しなければならないことを説いています。彼(女)らにとって今の時代は最悪の時代ですから、
その宗教を信じる人は、自分達が救済者(の伝道者)であることを確信します。
こうなるとその人は、もう余程のことがない限り、その宗教から抜け出すことはできません
238神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 22:43:45 ID:0VmzrjxJ
「恋は 盲目」
http://space.geocities.jp/mindmanipulate/shinnyo-en-youkoso.html
カルトの教えは どこも美しいものです。
オ/ム真理教の目的は 表向き「世界を救う」というものですがそれに心酔させ 盲信に至らせることが
目的なのです。

また、「荒唐無稽な説を説きその世界観に染める」のも 支配するためのカルト手法です。
もちろん 初信者にはそれは聞かせません。

「薔薇色の世界観に心酔するあまりに」他が見えなくなるし、聞けなくなる。 「情は智をくらます」のです。
「眩まされた」信者(被害者)たちは どんどん「勧誘や献金」に精を出すようになります。

カルトのマインドコントロール手法というのはどこも大差ないのです。

目的は「組織(教祖)依存」信者を、いかにつくるか。

そのために教団は、まず自我の確立を徹底的に抑制します。
自分の頭で考えることを否定し、また「懺悔」を促すことで 自己への自信をなくさせ、
かわりに教団への自信を植え付けるような指導をするわけですね(教団=自分となることを目指すわけです)。

信者が最初に奪われるのは、「論理的思考能力」「理性的批判能力」「客観性」です。

教団内では、個々人の 論理的思考や教団批判は 徹底的に糾弾されます。
「頭でなく心で受け止めなさい」とか「教えの素晴らしさは理屈ではない」
「あなた(の批判)は教えの深さがまだ分かっていないだけ」「アタマを取りなさい」「素直に聞きなさい」

などと言われながら 組織に 精神の全てを集中させる。
具体的には めまぐるしい社会生活の中で 早朝から起きて駅前掃除。 たまの休みは「参拝」ですので
生活と真/苑で 人生全てが埋まる仕組みです。 そしてちょっと空いた時間に教団広報誌を読みなさい、
という指導です。 まさに「一色」とするわけですね。

>>237-238

だから糞価よ、そんなの糞価精神異常犯罪者学会SGIと同じなワケヨ

カルトってのは同じ毒果実をなすものだからな


  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´ >
  (    )
  し―-J

240神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 23:23:29 ID:apt16/cS
>>233
信者の次元が低いんです、当たり前ですが・・

釈迦が神と永遠の生命を否定した唯物論者だと信次は理解していたのでしょうか??
釈迦と信次の思想は正反対なのです。

人間釈迦ですよね、これは堀田和成氏の著作でしょう。
241神も仏も名無しさん:2008/09/18(木) 00:50:42 ID:sedgHSmA
紫式部が降りる話し。
http://jp.youtube.com/watch?v=mjRGiHajl4A
242神も仏も名無しさん:2008/09/18(木) 23:17:50 ID:9XqM1Gj2
昔、紫は俺の彼女だった時期がありました。
みなさんはこんなこと信じないでしょうが。
243神も仏も名無しさん:2008/09/18(木) 23:44:34 ID:jL/znlNv
>>242
どこのキャバクラの娘でしたか??
244神も仏も名無しさん:2008/09/19(金) 19:27:51 ID:F0RbaPkO
おさわり茶屋.平安宮廷でした。
245神も仏も名無しさん:2008/09/19(金) 22:46:31 ID:+3e1LNC3
佳子さんのボーイフレンドを知っているよ。
ふられたらしいけど。
246神も仏も名無しさん:2008/09/19(金) 23:11:05 ID:Xr48k0HJ
>>245
年収4000万以上しか相手にしないのか・・??
247神も仏も名無しさん:2008/09/19(金) 23:47:49 ID:+3e1LNC3
年収は関係ないんじゃない?
248神も仏も名無しさん:2008/09/19(金) 23:57:56 ID:Xr48k0HJ
誰が誰に振られたんですか??
249神も仏も名無しさん:2008/09/20(土) 00:42:53 ID:BcNA8ebb
佳子さんの本を破棄し、神社の札を祀ったら
急に視野が開けて、妄想が減った。
250神も仏も名無しさん:2008/09/20(土) 01:08:46 ID:m55uTnNF
神社の札を祀るのは危険です。
251神も仏も名無しさん:2008/09/20(土) 01:46:17 ID:BcNA8ebb
神棚もですか?
252神も仏も名無しさん:2008/09/20(土) 07:59:25 ID:m55uTnNF
テレビ放送もデジタル放送と云う新たな時代に入りました。
日本における生活様式には仏壇、神棚があるようですが、
これらは序々に廃止する方向に向かうべきであろう。
253聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/09/20(土) 09:42:52 ID:9lKmIuSp
祀っていいのは、創価学会の曼荼羅だけじゃ
254神も仏も名無しさん:2008/09/20(土) 11:50:17 ID:m55uTnNF
墓と云うものも社会から廃止する方向に向かうべきであろう。
何の意味、意義も持ち得ないのが墓です。
だいたい、おいら死んでもあんな墓の下で暮らしたくないもん・・!
255聖教の虎 ◆qLj5Frzrxk :2008/09/20(土) 12:34:09 ID:9lKmIuSp
「恒久性・平等性・明るさ」を基調とする創価学会の墓地公園
こそ理想の姿じゃろ。
他の墓地は廃止すべきだな。

http://www.sokanet.jp/sg/sn/memorial_park_top.html
256神も仏も名無しさん:2008/09/20(土) 13:36:35 ID:m55uTnNF
だいたいやねぇー・・
幾ら費用が掛かるんだい?
糞にもならん墓に、信者から大金を巻き上げるシステムじゃないか・・
悪徳やのぅ・・・・・・
257神も仏も名無しさん:2008/09/20(土) 18:25:49 ID:f4AQNO7V
あのチョン公の犬作がピンハネするからだよ。

日蓮なんかを絶対神の如く崇めて、あの焼き法華バカが!

258カ ル ト テ ク ス ト:2008/09/21(日) 07:26:05 ID:TEVJ9O4+
http://space.geocities.jp/mindmanipulate/cult-text.html
あなたの宗教はすばらしいですか?
幸せになりますか。 世界を救えますか。 勧誘してますか。 尊いですか。

危険風味のカルトは減ってきたようですが カルト・霊感商法の被害は 依然として存続し より巧妙となっている感があります。

詐欺全般の手口でも同じで 質が深化していると思います。さて カルトが問題なのは

そのシステムが 嘘を嘘で塗り固めた 詐欺的構造なのだからであって

それを丹念に浮き彫りにする行為が 組織にとっての痛手となるわけです。 ただ彼らもプロ。 

綿密に手口を組んでいますので 工夫しないと暴けません。

そして宗教は麻薬ですから 元気になる部分は良いのですが

何故歪みが表出してしまうかというと 真性営利組織なのに 尊い利他組織と自称し

それを彼らがまともな社会に持ち込み 広げ外界との軋轢が生まれてしまうところが 第二の問題です。

自分独りで信じ行うなら どんなに中毒になろうとも べつに勝手なのです。

ただ組織は 拡散させないと儲からないので「勧誘すればご利益がある」といい 煽るのです。

本人が騙されるのは自由なのですが 自分勝手に悪い菌を撒いてはいけません。

家族の1人が カルトに染まってしまうと 染められてしまうと 長い闘いが始まります。

頭ごなしに叱りつけても それが修行、試されている、分かってもらえるまで頑張る、などと教えられているので 効きません。

259カ ル ト テ ク ス ト:2008/09/21(日) 07:29:57 ID:TEVJ9O4+
「宗教は阿片」と言われて久しいですが
http://space.geocities.jp/mindmanipulate/cult-text.html
同時に「道徳的な愛を説く」ということも 皆さんご存知かと思います。

昨今、カルトとは「邪悪な霊感商法集団」を指します。 カルトは自ら「カルトではない」と言い

そして道徳的な愛を説きます。 何故でしょう。

それは「世界を救う慈悲心」が 集客に必要とされるからです。

同時に 人を嵌める手口。 たとえば まず信じなさい/頭を取りなさい/とにかく実践しなさい/

などにより どんどん組織の教義に 馴染ませていきます。そして、目に見えない「霊感」に依存させそれを基に

少しずつ柔らかく 反逆者は不幸になる・ただし言うとおりに「実践」すれば助けてやる

と言い 飴と鞭で 操っていきます。

それこそが「カルト・マインドコントロール」と呼ばれる 霊感商法の実体です。

ナポレオン・ボナパルトは、『人を動かすのは恐怖と利益だ』と言ったと伝えられています。

人間の欲望の中で最高の欲望、願望は何かというと「永遠の幸せをつかみたい」と言う事に尽きる。

そこで『あなたは永遠に幸せをつかめる』というアメを与えて、

反面で『やらなければ地獄に行くぞ』と脅す、

それも自分だけじゃなくて、『祖先までも霊界で泣き悲しみ、また子孫までも地獄に行くぞ』と脅す、

人間をアメと鞭で、「最高の脅しと最高の願望」でもって支配する。
260カ ル ト テ ク ス ト:2008/09/21(日) 07:31:49 ID:Avc6DDkB

http://space.geocities.jp/mindmanipulate/cult-text.html
仏教は 宗教ではないとも言われる。

釈迦は 宗教盲信が 人の正しい判断を狂わせる阿片であると見抜き

崇拝や信仰 オカルト妄想を排除して 相互慈愛と正しい理屈を説いた。

それが人々の心を 宗教という迷信から解放したのだが 世の宗教は 妄想を勧め 人々を支配している。

カルトはさらに 詐欺の手口を付け加え 違法性の無いマインドコントロールを「伝統宗教」の衣をかぶり実行する。

違法なカルトは世間を騒がすが 本当に危険な組織は ボロを出さない。

見極めるための要点としては 教祖崇拝/盲信/素直に実践 など 「人間性を剥奪する要素」があるかどうか。

もちろんそれらが「救済・利他」という善の衣をまとっていることは 言うまでもない。

そして組織の目的は「お金」なので 教義に多数の献金項目があることも 言うまでもない。

人を操る悪魔は いにしえの昔から「神の慈悲を謳う」のである。


261神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 18:13:55 ID:6x8PYQoS
某教団共

お米を作ったわけではない

転売し大儲けしただけの業者に杉ない 

彼らは勉強家かもしれないが

頭が切れるというより

要領のいい輩といった方がいい鴨


中国 韓国でコピー商品 コピー作品があふれている

その国民はオリジナルを知らない

知らないから コピー物とも思っていない

オリジナルを知らない人はコピー作品でも

泣いたり笑ったり感動する 

知ってた人は呆れるでしょう




アルカイダ=成・池田(ナル・イケダ)

独裁者にとって、池(田)沼の気違いどもは利用しやすいからな

263神も仏も名無しさん:2008/09/25(木) 23:31:03 ID:5aoDN/vL
福岡 富石弘輝くん殺害の母親らは創価学会。
日蓮でも、デェーサクでも救えなかった糞宗教だな。
264神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 14:48:07 ID:bDtdD2U+
元々、宗教とは救済が目的ではありません。
創価学会は社会的にも底辺の方が人伝手に誘われて入信するようです。
創価学会が人にご利益を与えるなんてのは嘘です。
殺害の母親らの悲劇は間違った信仰による悪霊の憑依現象でした。
265神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 18:29:40 ID:q100/j16
しかしだ、案山子。
犬作は大聖人によって救われると根拠のない大風呂敷を広げているじゃない?

金集め、もの集め、人集め目的で、宗教ビジネスの大商人なら辻褄が合うけどなぁ。
266神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 22:15:19 ID:KF+AAz7W
御指導お願いします、正しい先祖供養を教えて下さい、宜しくお願いします。
267神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 22:39:36 ID:bDtdD2U+
>>266
輪廻転生が宇宙の仕組みです。
つまり自分の先祖とは自分なのです。
正しい先祖供養とは鏡に写る己が姿に手を合わせる事です。
更に付け加えれば、我らは生まれた事も滅した事もない永遠の生命体です。
故に先祖は存在しません。
268神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 18:53:40 ID:PdSXOnrY
>>266
その必要はありません。
何故ならば、肉体を有する者が意識体だけの死者を供養する事は不可能だからです。
そもそも、供養の意味が世間や拝み信仰では履き違えております。
269神も仏も名無しさん:2008/09/28(日) 09:13:57 ID:MEVfn4yB
ttp://blogs.dion.ne.jp/36sabue74/archives/3190306.html
カリスマ指導者は信仰の対象だから、作られるもの。只の人間をあの手この手で超人に仕立て上げ、それを無批判に信仰する者を集めればカリスマ誕生や。人を集める能力さえあればそう難しいことではなかろう。
10人居って8人までがカラスは白いと言えば、後の2人が黒を主張できるだろうか、それどころか自分の目を疑うようになるだろう。これが洗脳というやりかただ。金日成はこのような心理を巧みに利用して民衆を洗脳し、自分をカリスマに仕立て上げていった。
とことん黒を言い張る者は粛清し、カラスは白い派だけを残していく。その結果が神の如く偉大な将軍様だ。権力が強大になるほどにカリスマ度はグレードアップする。
世の中には、カリスマになりたがる人と、カリスマを担ぎたがる人がおるもんやが、日本人は圧倒的に担ぎたがる方や。寄らば大樹の陰とか、長いものには巻かれろなんて諺があるくらいだから、伝統的にカリスマ依存の民族だと思う。
権威者とそれに繋がる者には従うもの、批判はタブー。我輩が子供の頃の強固たる社会的通念であった。
270神も仏も名無しさん:2008/09/28(日) 09:29:36 ID:MEVfn4yB
NHK15年ぶりの大作:北朝鮮「個人崇拝への道」
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1386161


◆ドミトリー・カプースチンの証言 
主体思想はプロパガンダの寄せ集めにすぎません。
ソビエトの影響を受けたキム・イルソンは人を洗脳するプロパガンダの
重要性をよく理解していました。
彼は主体思想を用いて国民の洗脳を始めたのです。
その洗脳はとても速い速度で進み、我々はただただ驚きました。


◆ワジム・トカチェンコ
(当時、ソビエト共産党中央委員会)のことば 
――――――――――――――――――――――――――
北朝鮮はソビエトにとって常に頭痛の種でした。
彼らは主体思想を教え込まれ、目的達成のためには、
どんな手段を用いてもかまわないと考えているのです。
自分の国のためなら、何をしても許されるのです。
私は時折思います。
このような人々と全く関わらない方がいいと。
不用意に関わるとこちらが病気になり、傷つく事になります。
271神も仏も名無しさん:2008/09/28(日) 09:38:38 ID:MEVfn4yB
真如苑焼却オフィシャルサイト
http://space.geocities.jp/mindmanipulate/shinnyo-en-main.html
「信仰という名の詐欺 ― 騙されたいココロ」  

カルト宗教多いですよね。カルトとは、もともと既成宗教に対して、新しい熱狂的信奉集団という意だったからそれだけでは問題じゃないです。何を信じようが自由ですから。マインドコントロールもべつに問題ではありません。
良い効用があるならば結構なものだと言えるでしょう。問題となっているのは「カルト・マインドコントロール」。密かにマインドコントロールを施して、人の脳を「破壊」して、組織に貢がせるシステム。しかも、本人自身には強制されていると感じさせないで。
けれども、もし事前に適切な情報が与えられていたら、決して成功しないような仕方で。そしてもちろん信者さんたちは、自分たちがカルトに荷担しているなんて、思っていないのです。おめでたいですね。なんといっても、
日本人は数十年前、お国全体がマインドコントロールされていましたから。嵌りやすいのですね。・好意性の原理・希少性の原理・返報性の原理・恐怖の原理・段階の原理、コミットメント・権威の原理(外的権威、自己の権威)
・社会的証明・同調性の原理・繰りかえし−親和性の原理・優越感の原理・一貫性の原理−(自己の正当化)−認知的不協和の理論。 だいたいどこの教団もやってることは同じです。必ず、「教団貢献と御利益」 がセットになっている。
で、辞めさせないように「脅し」ももちろんwある。でもなんで騙されてしまう人が後を絶たないのか??今では多くの情報が手軽に得られるのに彼らは眼を背け調べないのだろうか??都合の悪い情報は調べない。
その理由は、彼らが「騙されたいから」だと言える
272神も仏も名無しさん:2008/10/05(日) 19:12:22 ID:RRV9VY3k
殆どの宗教が,幻覚と妄想と教祖の恐怖心からスタートしているからです。
 その中で、有能なオーガナイザーが弟子にいた教祖の宗教が生き残ってい
るのです。
 大半の宗教は、念の入った、お金のかかる気休めと逃亡でしかありません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110854091?fr=rcmd_chie_detail
273神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 03:20:42 ID:mc9VJ9bD
274:2008/10/06(月) 03:22:22 ID:mc9VJ9bD
 最近になってYOUTUBEに高橋信次先生の講演がアップロードされたようなので、以下に書きますね。

 http://jp.youtube.com/watch?v=6bLO2UeNp9M

 皆様、YOUTUBEを始めとする無料動画にドンドンアップして下さい。そして正法を広めましょう。
275神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 17:11:23 ID:Uv9YZu0m
キリスト教の「異言(いげん)」
http://jp.youtube.com/watch?v=tf49FaoCmiY&feature=related
↑解説やら証言は???だねw
この異言を聞いていると やっぱり似てるんですよねあの当時のものと。
早口で同じ発音の繰り返しが矢鱈と多いw
およそ通常の言語とは思えません
聖霊が人間に乗り移って興奮して早口はあり得ないと普通は考えますよね
なぜユッタリと喋られないのでしょうか?

昭和に起こったものに関しては
なぜ
それまでマシンガンのように早口異言だったのに
日本語に変換された途端 ゆっくり口調になるのか?
276神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 17:53:46 ID:Uv9YZu0m
懐_最高TVタモリ 藤村有弘 浜美枝 1981年
http://www.youtube.com/watch?v=Eq-M1ncusJs
ものまね 外国語 fake languages telegram ver.
http://www.youtube.com/watch?v=_fnXce4peF8
上を向いて歩こう SUKIYAKI fake languages ver.
http://www.youtube.com/watch?v=pBaz2syy3v4

ものまね フランス語 fake French conversation ver.
http://www.youtube.com/watch?v=obkBqJyfT1w
タモリのウソ外国語によるサッカー実況中継
http://www.youtube.com/watch?v=N76tYMWbUlI&NR=1
タモリの7ヶ国語バスガイド
http://www.youtube.com/watch?v=J0PyfCmjbiU&feature=related

TAMORI vs TETSUKO
http://www.youtube.com/watch?v=YVzno0389Os&feature=related
タモリの北京放送
http://www.youtube.com/watch?v=O0xjxzNLFwk&feature=related
タモリ - ハナモゲラ相撲中継
http://www.youtube.com/watch?v=ENcVI-EiSY4&feature=related
277神も仏も名無しさん:2008/10/06(月) 17:55:30 ID:Uv9YZu0m
サイ婆のトリック
 http://jp.youtube.com/watch?v=uyZ5NI_QjXw
 http://jp.youtube.com/watch?v=Sb3BHjgXDKc


催眠術をおこなった時の録音は数十か国語に翻訳された。録音記録も良く売れた。アメリカの出版会では輪廻転生ブームがはじまった。
新聞各紙は調査のためにアイルランドへ記者を送り込んだ。19世紀アイルランドに、ブライディー・マーフィーという赤毛の女性が本当に生きていたのだろうか?
そんなことを一体誰がわかるだろう。しかし、ある新聞--シカゴ・アメリカン紙--は20世紀のシカゴでそうした女性の存在を突き止めた。ブライディー・マーフィー・コークエルは、バージニア・タイエが育った家の、
通りをへだてた向かいに住んでいたのである。催眠術の下でバージニアが述べたことがらは前世の記憶などではなく、幼い頃の記憶だったのである。催眠術下の精神状態がどのようなものであれ、
それは幻想が生き生きと映し出されるような精神状態なのである。催眠術下でタイエは記憶を実に詳細に描写してみせたため、多くの人は感銘を受けたのだが、
詳細な描写は前世回帰や輪廻転生やチャネリングの証拠とはならないのだ。これらは活発な想像力や、記憶の混乱や、虚言、あるいはこれらが合わさっている証拠なのである。
``催眠術で深いトランス状態に入ることのできる被験者は、ほぼ例外なく自分の前世について喋りはじめる。被験者は自分が死んだあと生まれ変わる人物についても、平気で喋るだろう。
...被験者の過去を調べてみるといつも、被験者が若い頃に獲得しながら忘れ去っていた記憶が現れ出ているのだ。''とマーチン・ガードナーは述べている。

>>

【NHKにのさばる精神異常者=糞価学会SGIアナ】

NHKの17時に出て来るブタ糞価ジジイアナウンコ(コイツは公私の区別すらもできない社会性が崩壊している精神異常者なんだが…)が、
今年のノーベル平和賞に池田穢多作(アルカイダ、旧オウム)がノミネートされているという虚偽で折伏するほどの気違いだからな。
ま、気違いだけしかいないからこその糞価クォリティーなんだがなw

現実を直視するならば、今のマスゴミには精神異常者、気違い馬鹿りなんだよ。

  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´>
  (    )
  し―-J

【 池田チョン穢多作の完全犯罪の数なら、ギネス・ブックに載る! 】

驚いたことに、その全部が全部、完全犯罪であるという現実を直視しなければなりませんよね!

無数、多数にのぼるこれまでの完全犯罪の数だけは、ギネス・ブックに載るぐらいは有るだろうね!

腐敗した破壊思想の創価とはこうした殺人破壊活動犯罪者カルトの危険思想でガチガチなのである。
279神も仏も名無しさん:2008/10/10(金) 15:12:28 ID:3e13aJZK
大昔からあった名言 名訓に オカルトや著名者の霊名を振りかざして広範囲から無知者を引っ掛けてる

元々オカルト好きは宗教に無関心な為、話を聞くうちに感動する確率が高い これをカルトは見逃さない

更にオカルティストには、こんな事は重要ではないですよと諭しコントロールする念の入れよう

宗教ガチ者には、オカルトを利用し難解なものを簡単に解いたかのような錯覚を起こさせる

こんなカルト手法を真似たのが    です。
280神も仏も名無しさん:2008/10/20(月) 12:03:04 ID:YrBhybGG
>>274
ありがとうございます。
動画がアップされてるとは知りませんでした。
281神も仏も名無しさん:2008/10/20(月) 12:06:45 ID:YrBhybGG
高橋信次を慕ってる人は、他にどんな宗教家が好きなんでしょうか?

破壊活動で社会に危害を加えて来たカルト教団が、創価学会SGI

この破壊カルトでしかない糞価学会は、『狂信者の中からバイトで荒らしをさせ』、
『教団の金ヅルになりそうな信者獲得の下心から宣伝工作をして来た』ことで知られることとなった。

元来、DQN、ニート、在日らから構成されて来たカルト教団の特質にふさわしく、組織ぐるみで犯罪を繰り返しては隠蔽、濡れ衣工作といった非合法活動を謀り、
完全犯罪化工作を繰り返しては組織拡大をして来た反社会的なカルト教団として、知られることとなった。
283嘘田ダイクサ(ナル・イケダ=アル・カイダ):2008/10/29(水) 00:15:41 ID:4OIdn0x2
>>281
ストーカーとしてなら、糞価学会やユダヤがいるよ




立証暗黒論腐珍空母国家 by 安・論
植民(地)の王者って誰?>教えてイルミネーションw


立彰暗国論で世界征服で利害一致した血の上人ユダヤに戦争を!〜新たなる暗黒の目がSGI暗躍に因る鶴タブー・クーデター


鶴タブークーデターの下心こと、食い倒れ日本立正暗黒化テロ計画には、まず暴力を正当化する支配権力を、くだんの非合法活動から入手し確立して来た。

この下心実現の為に、テロリストを暗黒面から擁護し、政敵利害対立者の口封じをしては、暗殺を繰り返して来た。
このイルミナティーを劣化コピーして来た手口こそが、破壊活動犯罪者カルト創価学会SGIの下心実現の手口であったことは、
奇怪な死体、死体だが雄弁な数々の死体に因って、裏付けされて来た野田聖子
284神も仏も名無しさん:2008/10/30(木) 20:53:54 ID:DJtNeM6u
285神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 16:59:33 ID:CEHaCcBr

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レムリア・ルネッサンス スピリチュアルメッセージシリーズ14
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高橋信次 再復活2
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次から次へと来るのは、その「己心の魔」という自分の心の内側の中にある、ひじょうに深い深い
闇のようなものが人間にはあります。
誰だって完璧な人間はいないでしょう。
わたしだって欠点だらけだった、ね。まぁ家族に言わせりゃあもう、「うちのお父さんったら何なの」
なんてしょっちゅう言われてた。
でもその欠点だらけの人間であるけれども、でもそこでもし、他人を裁かず、謙虚に愛豊かに、慈悲深く、ね。
そしていつもおおらかにニコニコするような、楽しさを抱えている人間として生きていったのならば、
どんなに欠点だらけの人間であっても、己心の魔でやられるような、そのようなことにはならないんです。
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第一章:高橋信次
天上界はすべてを見ている
第二章:エル・ランティ
第三の計画の総責任者として
第三章:高橋信次
地球のシフトアップと天変地異
第四章:高橋信次
救世の情熱
第五章:高橋信次
今、この時を愛おしんで
第六章:高橋信次
法の実践者たれ
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286神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:04:22 ID:CEHaCcBr

Eさんにしても同じなんだよ。結果的に謙虚さ、謙虚さって言っていつも彼は謙虚だったかもしれない、
生きてきたことのほうが大多数であったけれどね。最後彼がつかんだものの中において、けっして彼は
謙虚になれないものがあった。それは自分が宗教界でやってきたっていう実績に対する自負心もあったし、
それで認められたいというものもある。女性のこともあるけれども、でもそういう意味でやっぱり、
自分に対する別な意味での彼の中にある、蓄えてしまったプライド、そういうものがやはり、彼自体が
気づかないところで、もう六合目、七合目になってきて、あぶり出されてきてしまったということ。
ここでほんとの意味で、謙虚に無心なる思いで、神様におつかえをしよう、この仕事をしよう―――。
いいじゃないですか渉外部長、りっぱなもんだとわたしは思うけれども。社長になりたかったんだよね、
彼は結果的に。違うかなぁ。社長になりたかったんだよ。自動車会社の時にはね、自動車屋の時には社長
だったからね。宗教界にきて就職して、また彼は社長になりたかった。「渉外部長程度でこの天下のEが
仕事できるか」、最後、そこ本音でしょ。
神様の仕事にね、渉外部長のほうが下でね、社長が上って感覚はないんですよ。ミカエルとかモーゼとかが、
もう悪霊とバシバシバシバシ最前線で戦ってる。仏陀が法を説いて、イエス様が愛を語ってる。ね、日本神道
の姫君たちが海の中で一生懸命、優美に鯛やヒラメの舞い、踊りを踊ってる。その人たちが何次元に属していようと、
その彼らの中に自分がこういうふうなことをやってるから上だの下だの、そんな感覚はどこにもないんだ。
287神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:10:18 ID:CEHaCcBr

それはみんなが自分の個性を通して役割を発現することで、この天上界においても、この世、あの世を含めて、
輝かしているのだという自負心の中でね、いい意味の自負心で、みんなが自分の唯一のかけがえのない魂
というものを光らせて、喜びに満ちて生きているということ。真に生きているということ。
そのことを思ったなら、神様の仕事の中でどんな役割だって喜んで、「ありがとうございます」とやれる。
そのいつもコーヒー入れている君、いるでしょう山内君。君なんかいいねぇ。いつもいつもコーヒーやったり、
便所掃除やったり、お風呂の掃除したり、一生懸命やってる。こういうことをほんとうの意味で神様は
喜ぶということ。人の裏で人のやりたがらない仕事を一生懸命やる人、そういう人を神様はよく見てて、
逆に我々の世界では、最もそういうふうにやる人を徳の高い人だというふうに言うんだよ。
渉外部長だから役不足だから嫌だ。社長になりたかった。課長だと嫌だ。だったらこっちにやって名前を使わせろ。
でなかったらこっちのほうでないとお金がない。リスクが多いからやりたくない。こんなこと言ってるようじゃあねぇ、
七合目のほうに向かって歩いて行けない。残念だけれども、たとえ過去世がどれだけ輝かしかろうと、どれだけ
素晴らしい志で毎晩祈りを捧げていようとね、そこにおいてやはり、その人の結果がもう出てしまうということ。
----------本書より引用
288神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:15:00 ID:CEHaCcBr

今苦労しているこの姿そのものが、あとで歴史そのものになっていくのだということ。そのことを思い、あなた方
の中で頑張っていただけること、そのことをこれからも期待し、そしてこの度ひじょうに苦労して、このレムリア
の運動というものを守っていただけたことに対して、天上界を代表して、ここにおられる皆さん一人ひとりに
心から感謝とお礼を申し上げます。
これから高橋信次としても、大いなる霊言をたくさん降ろして、この世の中を変えていきたい、救世の情熱は僕の中
にあり余るほどあふれているから、それがこのパイプを護ってもらったということ、護っていただいたという
そのことにおいて、無尽蔵に天上界からこの我々の叡智というものは降りてくる時代に、今あなた方はいる。
そういう奇跡の時の中を生きているのだということをもって、この仕事を果たしていただきたい。そのように
思って、今日はこれで失礼させていただきます。
----------本書より引用
289神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:20:08 ID:CEHaCcBr

ORが出た時、見てごらんなさい。彼自体が受け取れた霊言というものと、今この者が受け取っているものの、
霊言の質を見たときに、あなた方はどのように思われるか。
根本法という、『太陽の法』、『永遠の法』、『黄金の法』というもの、三部作はありますよ。でもそれに
関しては仏陀自らが説かれたその法の極みというものは素晴らしいものがあるけれども、我々の言葉をあなた方
のような方がたの前で平気でさらしながら、かつ何の準備もなく、このように毎週、毎週降ろしていただける
ということが、かなったでしょうか。
それはね、それだけの力を持った人が今出たということなのです。
我々も大いなる学びを持っているのです。
地球系神理の中において、九次元男性霊が指導してきたという歴史がある中において、男性形、女性形が手
をつなぐことがほんとうの意味でのビッグバンを起こし、通信機能においても、愛の深さにおいても、愛の器の
量においても、かつてを凌ぐほどの力を表す。そのようなことを我々も今、学ばせていただいているのです。
----------本書より引用
290神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:24:46 ID:CEHaCcBr

わかる人たちに、ひとりでも多く伝えて、その者たちが下に堕ちるのではなくて、神の子としての使命をね、
見失うのではなくてね、本来彼らが涙を流して誓ってきた、その使命に戻って、そして少しでもこの地上での
役割を果たして、帰ってこられるように手助けをしてあげてほしいんだ。
それをもってほんとうの伝道というし 。今ね、一般の人たちに対して大衆伝道する時期じゃないんだよ。
堕ちてしまった、あぶれてしまった光の天使たちに 。その者たちの救済が先なんだ。
それが終わってから、光の天使たち、ひじょうに優秀な者たちがこの日本に大挙して出てる。それを他の
霊人たちも言ってるはずなんだよ。その者たちはね、高橋信次を信じてくれて、G会にまだ巣くってる。
ね、それからK会、仏陀という方の縁を通して、たくさんの方が地上に出てる。その者の縁をもって、いまだに
ORのもとに集まりながらね、一生懸命自分で天命を果たそうとしてる。そのようなことの中に彼らの
使命はないということ。本来の生き様はないということを、知らさなかったとしたら、天上界の責任になる
ということだよ。それだけ彼らはね、命がけになって今回、この日本に出ることを、照準を合わすために
どれだけの転生輪廻を用意して、分霊やなんかを通しながらね、全てをセットしてこの一瞬に出るために、どれだけの
用意をして頑張って過去世努力して、この日本の地に選ぶための、光の天使として選ばれて出てきたかということ。
その彼らのひじょうにたいへんな合格率、東大に入るより難しかったんだよぉ、ほんとに。東大出てる人、
たくさんいるみたいだここ。東大に入るより難しかったのがこの日本に出て、生まれてくる光の天使の枠に
入るということだったんだ。
----------本書より引用
291神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:30:29 ID:CEHaCcBr

まして、これはもう、あとがない計画だと言われているし。このレムリアにおいては、特に、どっちかって言うと、
魔界にとってみれば、いちばん嫌いな連中が先頭に立ってるんだよねえ。戦闘の―。この人にしてもそう。
ミカエルだけが嫌いなんじゃなくて、まあ、あの、サタンなんかはもう、この人なんかだいっ嫌いだからねえ。
何度も、女だてらに―。こないだなんか聞いてたら、すごくしおらしいような、しとやかなことを言ってるんで、
ひじょうに我々の間ではうけてたんだけどね―。アマーリエ ―そうですか。
高橋信次 うけてたんだけどね。いやあ、もう、そこら辺の魔王なんて、一突き、二突きで、もう、束んなって
串刺しになってしまうぐらい、あっという間に射抜いてってしまう、それぐらいのものがあって、まあ、そこら
辺の小悪魔たちじゃ全然、勝てないですからね、この人の攻撃のエネルギーには。そうなってくると、当然、地上に
出てきて、潜在意識もほとんどがない、で、状況もわからない、霊視においてもそんな、上にいるときほどではないと
なってきたらば、当然、力の弱ってるときに、ぜひとも復讐してやろう、今までの積年の恨みを返してやろうと。
どうも、この、アテナっていう人が中心になって最後、出てくるらしいと。もう、神の計画も憎いが、この女神も、
そらー、憎いぞとばかりにいきり立つ。まして、その後ろでいちばん陣頭指揮とってるのがミカエルだとかになった
ら、そらー、もう、向こうも最後の決戦だとくるに決まってるわけですよ。
----------本書より引用
292神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:35:49 ID:CEHaCcBr

たとえば、前から言ってるけど、何もないとこ、ゼロから今回、正法が説かれるんだったらば、こんないろんなこと
を見ない、一から立ち上げればいい。ねっ、ある意味で、僕なんか一から立ち上げたから、そう意味では障壁
はなかったけれども、障害はなかったけれども、まあ、この人たちの場合は、もうすでにできてしまってるいろんな
敵がたくさんいて、反感する者があって、あっちにもこっちにも、中途半端に法が説かれて残ってたりするものを
かき集めて、その上で新たな霊言をとって、そして、新たな世界計画に向けて、また準備をしなくてはいけない。
次に出てくる者たちが動けるようにと、ひじょうにある意味で言うと、難解な、ひじょうに高度な、あのー、使命を、
ミッションをあなた方は受けてるということ。そう考えたら、今の段階でここにいられるということが、どれだけ
実力がある者たちが選ばれていることに誇りに持って、僕はいいと思うよ。
だから、最初に言ったG会の者でも、K会の者においても、まあ、法を求めている意味においては熱意がある者たちが
多かったけれども、そういう意味で言うと、こういうトリックに対してものすごく、こう、なんて言うかなー、
免疫のないような、ちょっと、ひねられたらもう落ちちゃうような、そんなぐらいの魂の鍛錬のレベルの者たちが
集まっていたということ。
----------本書より引用
293神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:46:03 ID:CEHaCcBr

---------------------------------------------------------
第一章:高橋信次
呼ばれる者は多いが残る者は少ない
第二章:高橋信次
世界的な神理の時代が目の前に
第三章:高橋信次
宇宙における魂の高度な修行場
第四章:高橋信次
地球の未来はレムリア・ルネッサンスから
第五章:高橋信次
新たな時間論へ)
第六章:高橋信次
世界維新への道標
---------------------------------------------------------
294神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:51:03 ID:CEHaCcBr

そうやりながら、ボランティアスタッフとして、まずテープ起こしとか、いろんなね、あの作業に関わって
いただいて、その中からやっぱりこういう今の中枢のメンバーみたいになってく。そして、もうひとつ僕は
言っておくけど、君たちも中枢のメンバーだと思っていても、これから先、何があるかわかんないんだよ?
だから、ずっと、ずっとここにいて当たり前だという思い、慢心状態になってはいけないということ。
ここの中の、今、テーブルの中に椅子があるけれども、いつもあなたたちは椅子があるけれどもね。だけど、人は
心がけ次第において、自分を甘やかしたのならば、この椅子はなくなる可能性があるんだということを、各自が肝に
銘じておかなければ、このレムリアの磁場というのは守れないということ。この運動にはついていけないということ。
それを今のメインスタッフの人たちも、しっかりともう一度、今回、学んでいただきたいと思う。それを心に言い
聞かせていただきたいと思う。明日は我が事になってもおかしくないのが、肉体を持った人間たちです。それだから
修行があるんです。だから、それが悪いとかじゃあない。
ただ、この事業自体をつぶすわけにいかないから、まあ、そうなったときは、さっき言ったように、自分自ら椅子を
立てる者はね、立ってほしいと思う。でも、立てないと思うよ、なかなかねえ。
----------本書より引用
295神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 17:55:41 ID:CEHaCcBr

でも、今この時代に、神託であるかのように、この霊言というものが地上に出てくる。これがひじょうに特異な
時代であるということ。そりゃあ、あなた方はこうやって毎週毎週霊言聞いてて、慣れっこになってきているかも
知れないけれども、CDを買えば、またいろんなの聞けると思うかも知れないけど、この時期は極めて短い時期である
ということ。そして、歴史の中において、ひじょうに限られた時であるということを思わなくてはいけないよ。
実際に僕がG会にいたときに霊言とったかというと、ほとんどとってないでしょう。霊言というのは、降ろす役割の
人というのがいるんです。みんながみんな霊言とれるわけじゃあない。まあ部分的に多少、短いものはあったかも
知れないけど、それは今後どういう行動があるかということを、ミカエルやなんかから伝えに降りてきたときだけで
あって、本格的な霊言っていうのは、やはりORさんがとったものですよ。あれがやはり霊言というものの真髄という
ものをやってくれたんです。そして理論書というものを通して、法体系というものをしっかりと仏陀は、エル・
カンタラーはおやりになったということ。初期においては正しかったということ。
あれを踏まえた上でのレムリアであるということ。間違っていったことを、しっかりと何が間違っていったかを
正さねば。そしてその流れを継ぐものとして、同様な、同じ霊人からくる霊言というものを、やはり降ろせるという
ことが、やはり光のパイプが天上界とつながっているということ。それが、この計画を続行する上での最低限の
必要条件であったということ。
----------本書より引用
296神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 18:00:37 ID:CEHaCcBr

だからそういう意味で言うと、まあ、宇宙人ものばかりではないけれど
やはり、宇宙の人たちからの、外から見た地球の評価、我々がやってきた文明実験の様子というのを、客観的に
あなた方三次元の者たちが知るということ。それを、それもひとつの真実であるから、知ることが大事。
でも、まあ今見てるとね、UFOものとか、宇宙人ものでね、なんかおかしなもん、たくさんあるから。
なんか、僕も前言ったけども、おかしなのがたくさんあるから、それで奇妙奇天烈な中で、あなたたちが訳わかん
なくならないように、しっかりとこういう、たとえ、姿形はゴジラみたいな格好をしてても、ね、中身は仏陀以上
だぞと、イエス様も真っ青って、モーゼも吹っ飛んじゃうくらいのパワーと力と賢さを持った、そういう悟りの
深い宇宙の友がいると、宇宙のメシアがいるということを知ることも、また大事なことであると私は思うんですよ。
だから、そういう意味において、彼のような人が出て来てくれる。そして、彼のような人が、この日本に転生を
いっときしようとした。それは、なぜこの日本かということが、この日本というところから救世の光が、柱が
上がるということをちゃんと知っているから、この日本に出ようとしたわけでしょう?だから、ちゃんと
意味があるし、全部、連続性があるということ。それゆえに、彼がここにも出てきているということですね。
だから私も、もう彼なんかとしょっちゅう、よく話をしているわけだけれども、共通のひとつの目的として、
この地球をせっかくここまで持ってきたんだから。宇宙の中でもね、停滞している星、たくさんあるんですよ。
297神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 18:05:16 ID:CEHaCcBr

ある程度いったからいいと、でも一方向だけで進化の極みをやってしまったら、あとはまあ、それこそ私の母星
でもそうだけど、便利になったから、もうここで、手を抜いて生きててもいいんじゃないかと思って、そうやって
いるうちに、どんどんどんどん魂の進化っていうものがなくなってきて、逆に、前以上の、前、持っていたような
水準すら維持できなくなってくるという。やはり、人間、怠けちゃいけません、怠けちゃ。やっぱり、前に向かって
永遠に努力していくような、その勤勉性というものをもっていかないと。常に進歩して、常に多様な中で自分を
磨いていこうとするような、前向きな努力というものにさらされていく者たちは、どんどんどんどん豊かになって
いくし、どんどんどんどん神の愛と、神の与えられたこの世界の美しさと、素晴らしさというもの、叡智というものを
身に付けることができるということですね。でもまあ比較的、ここまできたらいいんだと思って、そこで進化、
発展の歩みというものをやめてしまうような者もあるわけです。でも、この、それがひとつの単一民族っていうか、
単一人類、その中で、一方向だけで小さくまとまっている星に対して、この地球の場合は、ひじょうに多くの矛盾
を抱えながらも、いろんな可能性と多様性を中に秘めているわけだから。
そういうことを考えるとね、この地球の中においての、進化、発展してくベクトルの方向っていうのは、いろいろな
方向に分かれていくこともできるし、この地球での修行っていう経験をね、積んだ魂っていうのは、ひじょうに
多くのものを経験して、そしてそれが、それぞれの自分の神からつくられた個性、素晴らしさっていうものを、
みんな内側に持っているわけだけれども−。
298神も仏も名無しさん:2008/10/31(金) 18:10:21 ID:CEHaCcBr

それを発揮していく中において、今はこういう方向で、たとえば芸術方向でやろうとしてる、政治方向でやる、
たとえばお医者さんでやろうとしている、聖職者でやろうとしているってあるけれども、そこのところを極めて
いったのならば、地球での経験を通して、また別の可能性がある星があったんだということを、ちゃんとインプット
されているから、じゃあまた今度は別の星に行って、あの時経験した本拠地に行って、ちょっと自分を磨いてみよう
かというふうな、多様性の、さっき言った扉を開くことができる。
でも、そういう多様性っていうものに、一度るつぼの中に入ったことのない人間、魂というのは、やはりそれ以外の
進化、発展の方向性があるということになかなか気づけなくて、魂の停滞を生んでしまうことがある。
でもそういう意味で言うと、いろいろな他の惑星のサンプルみたいなのが寄り集まったような星だから、ここでの、
地球での転生の経験というのは、ひじょうに、その魂にとっても、あとで、まあある意味で、インデックスって
いうの? そういうもののように、そのあとで自分が進化、発展するときのプログラミングのときに役に立つ。
ここまでで終わっていいわけがない、という多様性を見せてもらえる、そんな星かも知れないよ。僕は、
そう思っているんで。
----------本書より引用
299嘘田ダイクサ(ナル・イケダ=アル・カイダ):2008/11/07(金) 13:31:06 ID:CZEG+e1k

国際ユダヤマフィアの2重スパイ兼、国際破壊活動工作員が正体である、
竹中平蔵や小泉や自公民、糞価学会SGI、経団連、マスゴミらを社会から徹底的に排除し、

ナチズム絶対主義の神聖アルカイダ暗黒合衆帝国
+ナチズムを国際基準に仕立て上げて来た反逆の家こと神聖ユダヤ暗黒帝国らを包囲し、

これら愚民を奴隷民として来た真の国際テロ組織に、
無法と暴力で資金を強奪され続けたブザマ極まりない全世界の歴史を繰り返さないことこそが、大切なのだ!

これが、ナチズム絶対主義体制下の右独裁国家を廃除に成功した場合に享受できる真の国際協調主義では最も重要なインフラとなるのだよ!


名指しが必要なトヨタは盗作専門の国際企業マフィアが正体である。

反逆の家、神聖ユダヤ帝国+神聖米帝国の地獄犬=広域指定暴力団である創価学会癒着の国際企業マフィア
300神も仏も名無しさん:2008/11/07(金) 17:14:15 ID:pht1evNi
カルトハンターちゃん!

簡潔明瞭カツ単刀直入にタノム。
301神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 11:27:20 ID:MvT7VZti
インチキUFO写真展
http://homepage3.nifty.com/hirorin/ufofakes.htm

非おすすめUFO本
http://homepage3.nifty.com/hirorin/ufo2.htm

飛鳥 昭雄の大真実
http://www2.plala.or.jp/daisinjitu
インチキUFO写真展
http://homepage3.nifty.com/hirorin/ufofakescontactee.htm
ジョージ・アダムスキー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC
アダムスキー問題
http://www.h6.dion.ne.jp/~add3/sociology/adam.html

これは読み応えある
302神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 11:27:54 ID:MvT7VZti
http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/library/books/otakusemi/No6.html
アダムスキーが有名になるきっかけになったUFOコンタクト事件ってのが、いま見てみるとすごい面白いんですよ。どんな事件だったかというと、一九五二年のある日、カリフォルニアの砂漠をうろうろ歩いていたアダムスキーは……って、

いきなり冒頭からすごいですよね。「砂漠をうろうろ歩いて」いたんですよ、よりにもよって砂漠を(笑)。そうすると目の前に突然円盤が降りてきて、中からメタリックなスーツに身を包んだ「オーソン」という金髪宇宙人が現れまして、
「ハーイ」とかなんとか挨拶したという、

なんか荒野でインディアンと出くわしたようなコンタクトを果たしたわけです。

オーソンはサンダルを履いていたらしくて、UFOが去った後に地面を見てみたら足跡が残ってたんです。「これは貴重だ」と思ったアダムスキーは、

その足跡を「たまたま持っていた石膏と水で」型取りしました(大笑)。

砂漠をうろうろ歩いてるわ、偶然石膏と水を手にしているわ、無理があるよなあ(笑)。その石膏型を「これが金星人オーソンの足跡だ!」と発表して以来、

アダムスキーはどんどん有名になり、やがてはUFOに乗って火星や金星に旅したり、土星人と会ったり、月の黒い部分にある森に入って月面動物を目撃したりと、

ものすごい体験談をするわけですね。アダムスキー本人によって設立された「GAP」という後援団体があって、これは日本にも支部を持ってるんですけど、
日本支部だけで六〇〇〇人ほどの会員がいるようです。

「いくらなんでも火星や金星に人は住んでいないでしょう」との突っ込みに対しては「いや、アダムスキーはわれわれを試そうとしているんだ。現代科学が否定してもわれわれは彼を信じている。
いまは試練の時だよ」との答えを返しているようですね。会誌も発行してたりして、結構力入ってます。
303神も仏も名無しさん:2008/11/10(月) 11:34:36 ID:MvT7VZti
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/buddhism/bud120.html
2.大乗仏教運動の改革者たちの主張とその理想像

大乗経典に書かれている事柄から、大乗仏教運動の宗教改革者たちが、伝統的仏教の何に反逆したかを調べてみると、伝統的仏教の僧たちが自らの修業と悟りを究極的な目的にしていて、大衆の救いにあまり関心を持たなかったところにあることが知られます。
この経典の著者たちは、自分自身の救いを後回しにしてまでも大衆の救いの為に生きる、そういう仏教徒としての期待される理想像を、新しく創作した経典に登場させるのです。その理想像が「ボディサットヴァ(菩薩)」です。

ボディサットヴァ(菩薩)とは、もともと、悟ってブッダになる前の求道者のことを指しますが、新しく創作された大乗経典の中では、大衆の救いの為に生きる理想的ヒーローとして登場するのです。観音菩薩とか弥勒菩薩とか、何百何千の菩薩が大乗教典のなかに登場しますが、

それらはすべて創作上の架空のヒーローです。

大乗経典とは、つまり、真の求道者とはいかにあるべきかを示す理想像として架空の主人公たる菩薩たちが活躍する一連の創作物語なのです。
>>303
まず、内容からして、目茶苦茶wwwwww


日蓮系列ってさ、バカ!

305破壊活動犯罪者カルトオウム創価教SGI八百長選挙自民党ハンター:2008/11/15(土) 19:40:40 ID:Gj8uCJDv

仮面ライダーのデルモもばぁかでしか?

聖者とよばれかけたこともある男もヴァーカでしゅか?
306嘘田ダイクサ(ナル・イケダ=アル・カイダ):2008/11/15(土) 19:48:55 ID:j3MYHfzJ
>>305
妄想の産物であるホケキョーなんか一度読んだだけで中身無しだと理解してしまったんだけど、
軒並みカルト認定されている日蓮系列のバカどもには、こんなもんですら皆目理解できないんだってなw

もちろん、日蓮では理解すらできない。理解すらできないままで処刑されてしまったバ〜カだったんだけどさw
307ハンターを半田付けにする:2008/11/15(土) 21:34:04 ID:Gj8uCJDv
リチャード.コシミズも妄想ヴァーカだっぺか?

308神も仏も名無しさん:2008/11/15(土) 21:48:47 ID:4TXphf5j
>>303
大乗経典は空想の物語だけど、本来の意図する処は
神の存在と、永遠の生命の肯定なんだよ!
それを伝えたくて、おもしろおかしく物語を創作したのさ・・

そんなの一々批判する必要もないし、方便として許容範囲内だよね。
>>307

そいつは工作員ですよ。
アピール力が弱すぎるから全く知らないが、いったいどういうスタンスの工作員?w

マスゴミやゴウム員の妄想の方が、妄想基盤ならば悪辣でしょうに!

ところで、あんたさあ、Kのとこ邪魔すんなよ、大人しくしてんだからさあw

>>308

そこはホケキョーカルトの仏教無知のサイトみたいですね。アホがうつると嫌だから、得体の知れないトンデモ捏造説なんか知りたくもないけどねw

そのカルトサイトの下心は、
意図して大乗仏典の既存価値を下げたいみたい。
マジでアレ書いていたら、気違いDQNでしゅよ(*´∀`*)

ホケキョーは仏典としては最悪だ。
ホケキョー自体は、書き換え工作を既に受けた贋作仏典として存続しているように思われる。

馬鹿には理解できないだろう。信仰のない生臭さカルト坊主には、意味が分からない筈だ。

ならば当然、日蓮や日蓮系列カルトの詐欺教祖らみたいな、
特段に頭の弱い落ちこぼれの精神病者らには、
概要すらも理解できやしなかったのさ。
それが手にとるように分かるという代物が、ホケキョーというワケなのね〜〜〜o(>▽<)o

312神も仏も名無しさん:2008/11/16(日) 21:08:36 ID:YI0Y7hix
ホケキョーとは唯物思想を否定して生きよと教える方便論に過ぎないのだ。
朝から晩までぼんぎょうしたって無意味でバカ丸出しなんだけど!
>>312
うんうん、正しく「ぼんぎょー」だよねw

日蓮と日蓮尊師カルトたちは「ホケキョー=題目」としてしまったじゃん!w

でも、コレやっちゃうとw、ホケキョーが禁じた書き換えと同じになってしまうんだよね〜w

あ〜あ、やっちゃったよ〜w

日蓮尊師は、ホケキョーの意味が何も分かってないもんだから〜〜〜!wwwwww

日蓮尊師って、どんだけ馬鹿だったんだよ〜!wwwwww

経典の意味をごっそりと排除した「題目」って、ボンノー丸出しじゃんか〜wwwwww

だから地獄に堕ちてしまったワケなんだけど〜wwwwww
314神も仏も名無しさん:2008/11/17(月) 07:45:17 ID:J1VoQcxq
ここって、相当病んでるなあ
>>314

糞価学会じゃあるまいし、病んでなんかいない。

能無し低IQがホケキョーを利用して「虎の威を借るキツネ」をしたところで、
本性の能無し馬鹿っぷりを晒してしまうだけだと、
馬鹿にしているだけだからな!


池田犬猿チョン穢多犯罪者の創価(=朝鮮総連、テロ支援団体)は、
牧口北条と暗殺して味を占め、
日蓮正宗僧侶66代目の日達も暗殺したのかなあ?wwwwww

  ∧_,,∧ ウェーハッハッハ
  < `∀´ >
  (    )
  し―-J
>>314

「事務次官を始末した『真犯人の顔マデ熟知している大澤という辞め検悪徳弁護士』が、オウムのTBS(666)」で揉み消しに必死wwwwww

小泉首班指名手配だけじゃなく、中曾根がらみかよw

やはりこの事件の真犯人グループは、複数の創価系警察官でデフォルトだったか!w

そら、ミタことか!wwwwww
317神も仏も名無しさん:2008/11/24(月) 23:10:18 ID:QyqWvdS/
>>316
犯人捕まったじゃん・・
なにごちゃごちゃ云ってるんだかwww
318嘘田ダイクサ(ナル・イケダ=アル・カイダ):2008/11/25(火) 20:42:05 ID:AbT4mKlT
>>317
それから出したものだろが、スカポンタンだね〜アキメクラ!w



ゴイムは口封じされる契約下にある多重社員だから、契約上の事故

そうした計画が計画通りに遂行させる為です
わかりやすい回答だし、そのまんま東でしょ

官僚はゴイムだから始末されるのは当然の義務を負っているだけのこと。

禁忌なゴイムが何人始末されたところで、この部品交換には、なんの影響もないことは自明。
使い捨てB創価ゴイムの部品交換(高官)など、太したことではなく、多田の日常茶飯事だから、大勢に影響すらもない。

さてと、
小泉純一郎と竹中平蔵が伸一犯人だが、天誅口封じは何時もやって来た公務だから、太したことはない。多田の寿命だ。

人生エロエロなのだから、タイしたこと、ですらない。多田の自業自得だ。

黒幕屋の陰謀を隠すために自首して来た在日のニセ半島犯人が、事故の本名を間違えたことは聞き流しておくら、大倉商事ショッカーw
319神も仏も名無しさん:2008/11/26(水) 03:44:53 ID:fRI2VbdL
猫だよ、ね〜こ・・
猫殺された逆恨みに決まってるじゃん・・
なにごちゃごちゃ云ってるんだかwww
320嘘田ダイクサ(ナル・イケダ=アル・カイダ):2008/11/27(木) 21:06:06 ID:O5fSxEAE
>>311

糞価学会SGIと統一協会とカルトのご主人様を印した、映画である、
『OMEN』21時からしゃべる666の獣であるゴイム放送業界のテレ東系で始まるよ


秘密結社イルミナティ・フリーメーソンらが企図して来た世界支配と全人類ゴイム化計画がNWO。

このNWOという陰謀実現の為には、手段を選びなどすらもしない秘密結社。

気違い精神異常者のNWOカルトらが繰り返して来た、殺害手法と殺害のキッカケを、是非、この映画から読み取って欲しい!

666ダミアンは子供=チャイルド→そして、ロス チャイルドらだ。

NWO気違い悪魔崇拝カルトらは、歴史を通じて、秩序や正義と権力、文化、人命、その他もろもろを根こそぎ踏みにじっては、滅ぼして来た。

このNWO暗黒ネットワークらの闇と、闇討ちを繰り返す企図とを、感づき伺わせる為にはギリギリでの設定だ。
だからだ、とは言いたくないけれども、そこには同時に、嘘も、矛盾も、無理も混ぜられている筈だ。

ならば、虚実が悪意で混在されていようとも、
彼ら悪魔崇拝の気違いNWOカルトらの実態や手口とは、
果たして、何であり、どれであるのかを、騙されない様に、
注意深く、是非、見抜いて欲しい。


Free Mathon → eMon → OMEN⇔rOMaN cATHOric=free mATHOn
321神も仏も名無しさん:2008/11/28(金) 03:08:58 ID:KKpjse1q
>>315
アンタさ、エル・カンターレつー名称は、カルト千乃裕子の創作物なんだけど、、、
アンタのことを「エル・カンターレ」つーて呼んでた人がいるつーけど、そう呼んでた
人はアンタのことを「賢者」と思って呼んでたんじゃなくて、千乃裕子にかけ合わせて
「バカ・アホ、トウヘンボク、低脳の妄想狂」つー意味で呼んでたんと違うか?wwwwww
そんな名称で呼ばれて「賢者」だなんて思い込んでるつーのは、自分で「俺はバカ・アホ、
トウヘンボク、低脳の妄想狂」つーてることで笑えるwww
痛い香具師だなwww
>>321

キッチリと記録を調べ直してからホザキな!、無知蒙昧のしったかぶりのメクラ愚民よ




323神も仏も名無しさん:2008/11/30(日) 05:04:50 ID:WuvqxYlz
>>322
>キッチリと記録を調べ直してからホザキな!

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A
B%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC
「エル・カンターレは天上界に存在する意識とされ、その名称は千乃正
法[1]の教祖である千乃裕子が1つの著書で用いているが、後に幸福の科
学の教祖である大川隆法が多数の著書で使用している。千乃は自身の父
の名としており、1977年に出版された千乃の著書には「エル・カンター
レ伯」という呼称が用いられている[2]。」

この事に気づかずに、ハンドルネームに「エル・カンターレ」の名称を
用いるおまえも、大川隆法と同じで「裸の王様」
「違う」つーんだったら、ウィキペディアを編集してみせろや!
できないだろ?ワハハハハハハハwwwwww「裸の王様」www
ww
俺だったら恥ずかしくて名乗らんわwwwwwwww
324神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 05:03:42 ID:5k5Ibr5M
325神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 06:13:36 ID:pcRjpoBc
>>320
1行ずつ開けて書くのは昔の「パソコン通信」の時代に
存在した慣習だと聞いたことがあるけど

あなたもそのタイプ?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●プロローグ ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私がG○Aを離れるようになってから、半年以上が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
経ちました。この半年の間に知り、学び、体験し、考‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
えたことをもとに、今の自分の考えを形にしたいと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
思います。私自身、日々変化していると思いますので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この文章は、写真のように、ある瞬間の私の思考の‌‌‌‌  
断片のようなものになるでしょう。
この文章は、今なおG○Aで活動しているメンバーの方
たちへのメッセージとして書きたいと思います。
本文に入る前に、私の身上を明らかにしておこうと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私は2001年に関東圏にある大学に入学し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
まもなく、既にG○Aのメンバーであった知人の紹介により、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その大学にあるG○Aの伝道部署としての勉強会サークルに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
参加するようになりました。もちろんその時点では、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その知人やサークルがG○Aと関係があることは知る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
よしもなかったわけですが。そして、同年秋のヨーロッパへの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
家族旅行をきっかけに、サークルの先輩メンバーから聖書を薦められ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
バイブルスタディーを学ぶようになりました。翌2002年3月から
サービスに出るようになり、G○Aのメンバーとなったわけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○A在籍中は、関東G○A全体のコーラス部署‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「コーム芽音」や、教会の聖歌隊、教会の伝道部署とし‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
てのゴスペルサークルの中心的学生運営メンバーとして、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
おもに賛美の使命分野で活動をしていました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして2004年3月、家族と専門家の説得を受けて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aの問題点を認識し、G○Aを脱退しました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aを離れてからは、一般的なキリスト教の教義を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
知っておきたいと思いました。 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そこで、紹介していただいたキリスト教の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
牧師さんに、週に1・2度のペ―スで数ヶ月間、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
正統なキリスト教の教義体系やその信仰活動につ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いて話を伺い学びました。また、「宗教」というものが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
どういうものなのか知る必要があると思い、宗教に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
関する知識書を数冊読み、四大宗教をはじめとした‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
世界にある宗教とその教義や信仰活動の比較における‌‌‌  
性格・特徴を学んだり、現代の宗教や新興宗教の特徴や、
またその現象における問題点について学んだりしました。
また何人かの現代の哲学者、思想家、社会学者、
有識者などの著書を読んだりもしました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのうえで現在の私は、いかなる宗教団体にも所属していませんし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
特定宗教の信仰をもって生活しているわけでもありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、その他の社会的な思想活動にも関与していません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
今の私は、「神」という存在を肯定しているわけでは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ありません。が、かといって無神論者のように神の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
存在を否定しているわけでもないのです。正直のところ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「神がいるかいないかは、わからない」というの‌‌‌‌‌‌‌‌  
が今の結論です。もし、そういった存在がいるのであれば、
素敵な方ならいいなぁと願うところですし、もしいなくても
私自身で生きる意味を見いだし、豊かに生きる自信があります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私も2年間、G○Aで信仰生活を送っていましたので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
神様とともに生きることの素晴らしさを知っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ですから、信仰者の方たちの思いは少なからず‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
理解しているつもりですし、宗教や信仰活動の意義‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
を否定するつもりはありません。今の私は信仰の内には‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ありませんが、人生のいつの日にかまた何かしらの信仰を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
持つことがあるかもしれません。また、一方では合理的・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
論理的に物事を考えることの大切さも知っています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私自身は、G○A(という集団組織)の味方でもなければ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
敵でもないつもりです。ただ2年ほどの間、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aに携わった者として、G○Aの動向には‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大きな関心があります。それは、G○Aを通して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
出会った人たちが今もG○Aで活動しているからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私はいつでも彼らの力になりたいと思っています。また、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
当時出会わなかったとしても、G○Aに携わるようになった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
多く人にも同じくです。それは、彼らには自分らしく豊か
に人生を送ってほしいからです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのためには、G○Aの内側からの情報だけではあまりにも不充分で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もっと様々な視点からの情報に触れる必要があると思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この文章はそういった様々な視点の内のひとつとして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
知ってもらえればと思います。G○Aを離れた人た‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ちも様々で、G○Aとの出会いや関わり方もそれぞれ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
違いますが、離れた理由も多様です。G○Aの問題‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
性を示す情報に触れて離れた人もいれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aでの活動が合わなくて離れた人もいるでしょう。
G○Aに対して腹立たしく思っている人もいれば、
G○Aでの活動はそれで良かったと考えている人もいます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aのこれからの動向を積極的に見守りたいと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
思っている人もいれば、もうG○Aとは関わりたくはないと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
考えている人もいるのです。ですから私の文章がG○Aを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
離れた全ての人たちの考えを反映することはできません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あるひとつの、G○Aの外の「このような私」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
という視点からの考えとみていただきたいと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しかし、そこにもG○Aをより捉える新しいヒントがあると思うのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私個人には、誰か他の人の人生を操作できるような
力はありませんし、しようとも思いません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ある人がどのように生きるかという人生の道を選ぶ自由の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
権利は、その人自身にしかありません。しかし、その‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自由の権利には、「多角的で公正で十分な情報と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
冷静な判断の上で」という前提が必要だと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この文章が、G○Aで生きるということに対して、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
正しい前提のもと人生選択の自由権利を再び見つめな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
おす機会と助力となることを願います。その上でなお‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aを選ぶということなら、私はその人の意志を尊
重するつもりです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私自身は、数年間という限られた期間に、日本の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの関東という限られた地域を中心として活動して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いました。ですから、教主国である中国やその他の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
海外の活動についてはよく知りません。この文章は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
2001年ごろから2004年初旬までの日本G○A‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
(特に関東)での活動内容をもとに記すことをご‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
理解ください。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、私は宗教や社会といった分野に精通した
専門家ではなく、ただの一学生ですので、
不充分な知識で、意に沿わず間違った内容を
記してしまうかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ただ、私はG○Aにいた期間には、家族や知人や新入生たちに、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
はかりごととして意図的な嘘を話してきた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
苦い経験がありますので、G○Aを離れてからは、特にこの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
問題に関しては、意図的な嘘をつかないようにしようと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
考えています。ですから、できる限りの信憑性ある‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
情報と考察をもとに、この文章を記す努力をしたいと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
思っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
長い前置きとなりましたが本文へ入ります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●内から見る、外から見る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aで活動されているメンバーのみなさんは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
既にG○Aを離れた人(つまり元メンバー)に出会ったこと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
や話をしたことはありますか?また、それらのG○Aを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
離れた人たちに対してどんな印象を抱き、どういった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
感情をもちますか?私は当然、G○Aを離れた‌‌‌‌‌‌‌
今も大学に通っていますので、ほぼ毎日、誰かしら
教会のメンバーに会います。顔を見かけるだけの
時もありますし、挨拶をする時もありますし、
ほんのたまには世間話をする時もあります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私個人の勝手な観察によるものですが、そんなとき、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
メンバーの人たちはだいたい大きく分けて2つの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
タイプの対応を見せます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
一つは、哀れみをたたえた眼差しを投げかけられます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
とくに社会人メンバーの方が多いかと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たぶん、長い信仰生活の中で、幾人かの、または多くの、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aを離れることになった人たちを見てき‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
たからでしょうか。そのなかには苦しみながら
G○Aを離れる決断をした人がいたかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また一方では、敵意と憎悪の念をうかがわせる対応も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あります。視線があったのにプイッと顔をそらさ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
れることがあります。これはなかなかショックです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
信仰歴のまだ短い若い学生メンバーが多いでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
彼らは誰かがG○Aを離れるという経験をまだ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あまりしておらず、共に近くして活動していた私が抜け‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たことによって、彼らの信仰心へのマイナスの‌‌‌
影響が大きいからかもしれません。
もちろんこういったふるまいはその人の性格による
ものが大きいですから、一概に信仰歴だけで大別
できないものですが、そういった印象を受けること
が多いということです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はこれらの2タイプの対応に対して理解を示すこ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
とができます。なぜなら、それらはG○Aの中で私自‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
身もそのように教わったからです。G○Aでは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aを離れた人たちはこの時代にもたらされる完全な救‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いを逃した者であり、再臨のキリストと神の意思に反した‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
裁かれる者と教えます。また一方で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aを離れた者は、サタンに心を奪われ、再臨の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
キリストとこの時代のG○Aを攻撃し迫害する
憎むべき存在と教えます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私自身もG○Aにいた頃には、G○Aを離れる人たちに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
対して、神理を理解できずにかわいそうな人たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
だと思っていましたし、顔も合わせないようにしていました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aでそのように教わり、そのように思って‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いた経験があるので、出会ったメンバーがそのように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
対応することはよくわかります。理由がわかるので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私としてはそういった対応に怒りを覚えたり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
敵意をもつことはありません。 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このようにG○Aの内側からG○Aの外を見たときには、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aを離れた人たちに対して、救いを逃し裁きを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
受ける者やサタンに奪われ迫害する者と認識したり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教の牧師や神父たちに対して、二千年前‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
にイエス・キリストを無知のために理解できなかった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
律法学者たちのように、再臨のキリストを理解でき‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ず迫害する者と認識しています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
しかし、そのような認識は果たして当たっているのでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aを離れた人たちは当然、新たな生活を豊かな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ものにしようと精一杯それぞれ頑張っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その新しい生活の大部分をG○Aの妨害のために‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
つぎ込むことは、正直無理が多いでしょう。多くの人は普段、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aのことなど気にせず、それぞれの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生活を送っているのです。G○Aの動向に対して積極的に見守‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ろうという人たちも、自分たちの生活での‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
余裕となる部分を利用しているのです。
教主国である中国ではアンチG○Aの団体が
組織されているようです(どのような活動をしているかは
私は知らない)。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、日本にはそのような‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
アンチG○Aの団体はありません。あるのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aを離れた人たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
の連絡と相談(脱会相談もしている)のための‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
インターネットサイトです。ここでの多くの人は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aの内に居ては知ることのできない情報や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
問題点について、多くの現役メンバーや新入生たちに
知ってもらいたいと考えて、アピールしたり相談に
乗っているのです。また、過去に共に活動したメンバーたちがいつ
も健康で幸せであることを願い、心の隔たりなく
再び会うことができることを望んでいるのです。
本気でG○Aを破壊しようと日々熱心に活動
している日本の元メンバーなどいるのでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、キリスト教の牧師や信者の方たちについてですが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
正直のところ、ほとんどの人たちがG○Aの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
存在すら知らないでしょう。これは世の中一般についても‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
同じで、大多数の人たちはG○Aを知らないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もしかすると「神○会(G○Aの旧名)」と聞けば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
わかる人がいるかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
数年前に週刊誌で取り‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
扱われたからです。それでもわずかの人数でしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは、社会に対してG○Aが正体を明らかにせずに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
活動しているから当然のことです。ですから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
二千年前イエス・キリストが活動していた時、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
イスラエル全域においてあったと聖書に記されるような‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
社会全体の混乱や波紋は、20年の活動を経た‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aにおいては世界規模で見ても、全くといっていいほど‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
起きていないのです。むしろ社会的知名度で言えば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
同じく韓国発のキリスト教系異端新興宗教である
統一協会の方が格段に大きいのです(社会的問題も大きいようだが)。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aについて知っているのは、G○Aの元メンバーや‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
元新入生やその家族など直接的にG○Aに関わった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人たちと、現代宗教を研究し宗教に精通している‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
専門家の方たちぐらいではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
確かにキリスト教はG○Aを異端指定しているようです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
しかし、その理由はG○Aの側が考えているよう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
に、G○Aの教義の次元があまりにも高度で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
理解できなかったり、G○Aの影響力があまりにも大きくて
キリスト教が飲み込まれてしまう恐れがあるからでは
なさそうです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ちなみに、G○Aで教えられている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「三分説論」や「比喩による聖書解釈の方法」や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「エデンの園でのサタンとエバの淫行による堕落論」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
などなどといった教義は二千年近くに及ぶキリスト教発展の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
歴史の中で既に生まれ存在していたものです。キリスト教の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
教会の主流は二分説論ですが、三分説論を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
主張しているところもあるそうです。また、比喩などに‌‌
よる非科学的奇跡を否定する合理的聖書解釈は自由主義(リベラル)
神学として19世紀後半から20世紀初頭にかけてドイツなどを
中心に栄えましたが、信仰が骨抜きとなっていると
福音派からは見られています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
18世紀にはスウェーデンボルグという宗教家が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
霊界探訪や神秘思想といった霊的体験を主張‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
し、その流れは20世紀に再臨思想の高まっていた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
韓国に入り、神秘神霊主義(混淫派)という流派を生‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
み出します。この神秘神霊主義教団の核心的思想が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
サタンとエバの淫行による堕落説です。G○Aの教‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
義の大部分はすでに歴史上存在しており、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
キリスト教側が理解できないものではないようです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
(文化や思想というものは歴史の積み重ねでできて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
いるものだから、ここでの議論はそれら教義の良し悪しにつ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いてではなく、過去にもあったという実証についてである)。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、前述のように、G○Aの伝道におけるキリスト教への‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
影響力はほとんどないのです。ではなぜキリスト教はG○Aを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
異端指定しているのかと考えると、キリスト教の考える‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
異端の枠組みにG○Aが当てはまっているから、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
正確には、キリスト教の考える正統の枠組みから外れながらも
キリスト教かのように振舞っているからということではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aにおける異端の概念は「1、神様とキリストを否定する」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「2、キリストが肉体を取ってこられるのを否定する」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
というふたつです。逆にこの反対の内容を満たすものは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aにとって正統だということです。比較的アバウトな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
表現に思えます。しかし当然ながら、この内容はキリスト教が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
言う異端の概念とはちがいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教の核心的教義は、「父・子・聖霊、三位一体の神を崇める」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ことや「十字架にかかり亡くなり復活したイエス・キリストを
信じることで救われる」といったことだそうです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教には様々な教派があり、それぞれ細部においては‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
主張の違うところがありますが、核心的教義においては‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
一致しているのです。あえて大ざっぱな表現をしてしまうと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
核心的教義を周到しているなら正統なキリスト教の枠組みの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
内にあるのです。G○Aの教義では、三位一体は意識方向の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
上での一致であって別の存在であることを主張していて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
特に神を男性体、聖霊は女性体と分離しています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教では、父なる神・人の形を取られた神イエスキリスト・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もうひとりの助け主である聖霊はそれぞれ表される形態は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
違いますが同一存在であって、ましてや聖霊は女性体ではないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また、G○Aではイエス・キリストはその救世主の使命‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
としては失敗し(少なくとも達成ではない)、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そのため再臨のキリストが現れると主張しています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教では、十字架という贖いとして亡くなった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
イエスが復活する奇跡にこそ救済の意味を持つのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このようにG○Aの教義は、キリスト教の核心的教義とは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
大きく異なっています(私はどちらの聖書解釈が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
正しいのかということは問題にはしない)。G○Aは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
キリスト教がこれをもってキリスト教と名乗るという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
正統な枠組みからは外れているのです。しかし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aはクリスチャンであるかのように振舞っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aでは新入生に対して、指導者や講師やメンバーを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
証しする際に、クリスチャンであると伝えています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、ある情報によれば韓国でのG○Aの登録名称は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「国際正法連合」だそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ある団体にとって、自分たちの考えとは大きく違う‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
考えが自分たちの名を語り、広まっていくことを防ご‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
うとするのは当然のことだと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キリスト教はG○Aを攻撃するために異端指定しているわけではなく、自分たちの正統性と権利を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
守るために行なっているのでしょう。仏教やイスラム教といったキリスト教を名乗らない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
異なる教義に対して、キリスト教が異端指定したりするでしょうか。現に、聖書の言葉を引‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
用しているキリスト教ではない宗教団体も多いのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、もう一つキリスト教の牧師の方たちが危惧しているのは、充分に宗教に対する知識のない若者‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
を中心とした人たちが、破壊的カルト宗教と呼ばれる本来の目的を明らかにせずに勧誘し信者にする新‌‌‌‌‌‌‌‌
興宗教団体によって、彼らの信教の自由が奪われているという現象に対してです。(カルトとは、本来は
儀礼、崇拝、熱狂などの意味をも言葉で、何らかの強固な信念、思想を共有し、その信念に基づいた行
動を熱狂的に実践するように組織化された集団のことを指す。その中で特に、真の活動目的を隠し、自
らの利益追求のためにあからさまに欺瞞を行う反社会的な集団のことを「破壊的カルト」と呼ぶ。)
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aがどれだけスポーツや文化活動をして健康的で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
メンバーが活き活きと喜んで生活していたとしても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
背後にある宗教団体の存在を明らかにしないサークル‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
での伝道活動をしているので、破壊的カルトとして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
取り扱われているのです。サークルに参加する新入生たちには、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
どのようなサークルに参加するのかを選ぶためにその‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
団体についての充分な情報をあらかじめ得る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
権利がありますし、バイブルスタディーを学ぶ
新入生にもどのような思想を持つかを選ぶために、
その団体についての充分な情報をあらか
じめ得る権利があるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
残念ながら、G○Aの手法は彼らの選択の自由や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
信教の自由を侵してしまっているのではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
牧師や宗教の専門家の方たちは、人々の信教の自由を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
守る目的で、G○Aを含むいくつかの新興宗教団体の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
活動を問題視しているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
このようにして考えると、G○Aの内側から見える外側と、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
実際のG○Aの外側には大きく違っているよう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
です。どうしてこんなにも認識に差があるのでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●自分とよく似た他人:‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
突然ですが、「統一協会」って知っていますか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
統一協会とは正式名称「世界基督教統一神霊協会」という、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
1954年に韓国で創設された宗教団体です。教祖は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
1920年、朝鮮半島生まれの文鮮明という男性です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
聖書をもとに統一協会が作った「原理講論」という 
教義体系を記した文章を教典としています。
正統なキリスト教からは異端指定されています。
韓国、日本、アメリカを中心にして世界中に多くの
信者が活動しています(自称、世界137ヶ国で300万人、
日本で47万人。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ある外部研究者による推測では、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
日本で数万人、韓国で5000人、アメリカで2000人、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ヨーロッパ全体で1000人という信者数)。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
日本では90年代に桜田淳子や山崎浩子といった有名芸能人の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
入信や「合同結婚式」でマスコミの話題となり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
社会的に広く知られるようになりました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
合同結婚式というのは、統一協会の教義上、完全に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
罪を超越した教祖文鮮明氏によって信者の結婚のペアが
決められ、数百組もの新郎新婦が教祖のもと、大々的に
結婚式をあげるというものです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「血分け」といって聖血を持つ教祖が女性信者に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
対して性行為を行うことで、「穢れた血」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
を抜き取り「清い血」に換える‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
という儀式にもとづいているそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
統一協会が指摘される社会的問題にはまず、「霊感商法」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
による資金集めがあります。信者の不幸を先祖の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
因縁のせいとし、壷や多宝塔や印鑑などを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
高額で売りつけるものです。また、修練会として
数百万もの高額や全財産の献金を要求します。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、信者は住宅地をまわり造花やタオルなどを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
売って教団資金を集める「マイクロ隊」と呼ばれる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
厳しい奉仕活動を長期間にわたり課せられます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これらのことから、あちらこちらの被害を訴える‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
元信者たちに法的訴訟を起こされていて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
日本で大きなものは90年代後半からの一連の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「青春を返せ裁判」と呼ばれるものです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このときの判決では、元信者らの献金・物品的被害だけでなく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
精神的損害も認められ、教団は損害賠償を求められています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
また、教祖である文鮮明氏には、韓国で「混淫」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
による社会秩序混乱の容疑で韓国の保安所に三ケ月‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の収容、韓国で実業家の人妻との「強制結婚」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
で懲役刑の実刑、アメリカで脱税により懲役1年6ヶ月の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
実刑判決を受け服役という経歴があるという情報です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ですが、現役信者たちにとってこれらの活動は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この世界に彼らの考える理想世界を実現するための‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
必要で有意義な任務だと考えていますし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
教祖文鮮明氏は、聖書が予言した再臨のキリストであると‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
信じ、崇めています。社会的に取りざたされている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
教団や教祖の問題は、神によって選ばれた教団の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
活動を理解できず反対し迫害する者たちのでっちあげの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
情報によるものであると考えています。
ここでいくつかの質問をしたいと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういった情報を知った上で今、あなたは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
統一協会に入ってみたいと思いますか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、もしあなたの家族や友人が統一協会で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
信仰を持ち、活動しているとしたら、あなたはその人の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
選択に対して容認してあげますか?それとも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
止めさせたいと思い、説得したり策を講じますか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして、もし、G○Aに伝道される以前に、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
こういった情報を知った上で統一協会から
勧誘を受けたのであれば、
その当時のあなたはどうしますか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もしかすると、私たちはG○Aのメンバーではなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
統一協会のメンバーになっていたかもしれません。な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ぜなら、統一協会は日本の多くの大学に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「原理研究会(CARP)」と呼ばれる学生メンバーの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
組織があり、彼らは統一協会や宗教団体であるという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
正体を明かさずに伝道活動しているからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私が通う大学でも彼らが伝道しているのをよく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
見かけますが、彼らはインターカレッジサークルの雑誌
のためのアンケートと称して、学生に声をかけるそうです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
スポーツやイベントを通してより豊かな人間関‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
係を築き、また、ボランティアとして社会的な知識や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
教養をレクチャーしているなどと謳うこのサークルに、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
勧誘対象者の学生が興味関心を示すと、サークルボックスへ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
遊びに来るように誘われます。実は、勧誘‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
対象者が案内されるのはサークルボックスではなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「ビデオセンター」と呼ばれる統一協会の施設です。
ここで勧誘対象者は大いに歓待を受けます。統一協会の
メンバーたちは明るく闊達で礼儀正しく人たち
が多いそうです。メンバーたちとの楽しい会話や食事や
ゲームなどの遊びとともに、講義を受けます。こ
れは「原理講論」の序論です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、勧誘対象者はできる限り頻繁にこの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
サークルボックスに訪問するように求められ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、「2days」と呼ばれる2日間の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
合宿研修の参加を強く勧められます。週末に行わ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
れる「2days」の合宿では、集団行動の中で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
レクリエーションや食事をスタッフメンバーたちとともにし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
原理講論の講義をさらに学びます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「2days」の後には「6days」の合宿があり、
その後には「新人研修会」が待っています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「6days」では、統一協会と教祖文鮮明氏の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
存在を知らされ、「2days」の内容に加えて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
復活論や再臨論といった核心の講義を受け、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
文鮮明氏がメシヤになるまでの路程を学び、祈祷・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
聖書拝読・原理講論拝読・水行・断食など「蕩減条件」を、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
信仰を高めるために行なます。「新人研修会」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
では、マイクロ隊としての活動が始まるそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その後は寮での信者たちとの共同生活を求められ、
統一協会信者としての生活が始まります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちが統一協会についての情報をあまり持たず、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
声をかけられたその人と紹介するサークルやその‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
仲間たちに良い印象を抱き、聖書を学ぶことに興味がある、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
または抵抗がなかったのなら、私たちは統一協会の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
メンバーになっていたかもしれません。また、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もしかすると、あなたを統一協会へと導いたのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
突然声をかけてきた見知らぬ人ではなく、
あなたの家族や友人や知人かもしれません。
あなたは統一協会について何も知らずとも、
統一協会を選ばずにG○Aを選んでいたでしょうか?
今度はあなたが仮に統一協会のメンバーだったとして
考えてみてください。あなたはこんな情報を耳にします。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「G○A」という名前の日本発のキリスト教系異端の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
新興宗教がある。教祖は日本人の高○信次という男性で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
彼は3年間、統一協会で講師として活動し、その直後の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
1965年から統一協会を離れ布教活動を始め、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
1969年に「G○A(神○会)」を創設している。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「バイブルスタディー(30講論)」と呼ばれるその教義‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の内容は統一協会の「原理講論」に非常によく類似しており、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
合同結婚式も行なわれている。信者たちは彼を再臨の
仏陀であると信じ、自分たちが神に選ばれ新時代を
築くのだと考えている。
373神も仏も名無しさん:2008/12/18(木) 19:17:28 ID:xUcBEF5z
是と非は人それぞれの問題だーな。 お前だけやめればいいのでねぇかい?
他人にまで強要するな! 
374神も仏も名無しさん:2008/12/19(金) 09:46:59 ID:E7sc3uGt
>>372
二人に共通した噂
「○○の苦労話を聞いたら普通の人は失神するであろう」
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
教祖は裁判を起こされ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
海外逃亡中だと言われる。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
日本全国の主要な大学に信者おり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
正体を明かさず、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
サークルを通じて伝道活動している。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こういった情報を聞いて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
統一協会のメンバーである‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あなたはG○Aに対してどう
思うでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
先ほど統一協会についてしたいくつかの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
質問について、G○Aに置き換えて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
問い直してみてください。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
統一協会に伝道される前に、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aに勧誘されたら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aに入っていたと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
考えるでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
このことについてはしっかりと
考える必要があると思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aと統一協会は別の団体です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しかし、ふたつはよく似ています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
どちらにも自らが再臨のキリスト‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
だと主張する教祖がいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
当然、彼らはそれぞれ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自分の教えが正しいことを主張し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
他の自称メシヤは偽者であると言います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それぞれの信者の大半は
熱心に教義を信じ、やりがいを
感じながら活動しています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、両方とも正体を明かさずに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
伝道活動をしています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして偶然ではなく、自分たちは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
神によって選ばれてこの集団で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
信仰を持ったと考えています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私たちは、統一協会ではなくて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aに入れてよかったと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
思えるでしょうか?
統一協会の信者はG○Aではなく
統一協会でよかったと
考えているかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
彼らはG○Aの価値を何も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
知らない愚か者でしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自称再臨主や自称救世主が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いるのは、決してG○Aと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
統一協会だけではありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
世界にはそういった人が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
簡単には数え切れぬほどいるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
彼らもまたそれぞれに自分が本物で、
他は偽者だと主張しますし、
彼らの教えに従えば確かに
彼らが救世主になるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、宗教団体としての正体を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
明かさずに信者勧誘活動をしている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
団体も多くあるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もしかすると、私たちは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aでも統一協会でもなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
全く見知らぬ宗教団体に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
入っていたかもしれないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
20世紀以降、日本でも新興宗教、
新新宗教と呼ばれる宗教団体が
実にたくさん生まれ、また
海外からたくさんやってきました。
今は第3次宗教ブームと呼ばれる程です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
近年では宗教という形ではなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「自己啓発」を謳ったカルト団体もあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
日本にあるそういった団体のうち、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
どれだけのものを私たちは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
認識しているでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちはたまたま「G○A」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
というところだったのではないでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だからこそ、G○Aについて、
またG○Aの外の世界についてよく知り、
考える必要があるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なぜ、統一協会を引き合いに出したのかというと、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人間が自分のアイデンティティーを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
傷つけることは困難なことだからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生物はみな、その生命存在を維持しようと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
最大限の努力をします。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ですから、自分の存在や生命を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
害するような事物を、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
意識・無意識関わらず避けて防ごうとします。
脳を発達させて高度な知能を持つようになった
人間においては、精神活動においても同じです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは、自我、アイデンティティー‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
(自分が自分であること)と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
呼ばれるものについてです。自分の存在、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
またそれを構成する価値観、世界観、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
信仰観、行動規範、所属集団などを否定する‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
・されることは誰にとっても‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
大きな苦痛と抵抗をもたらします。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aのメンバーが自我を強く
構成するG○A自体に対して、直接自らその
正当性を問い直すというのはとても難しいことです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aのメンバーが外部からの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aの実態や「先生」のスキャンダルの情報を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
聞くと、それらの情報は偽りや迫害だと言って、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自分のアイデンティティーが攻撃されるのを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
回避しようとして耳をかさないのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
当然のことです。でも、それでは冷静に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
客観的に現実に向き合うことができなくなります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
しかし、他者に対しては冷静に判断し、否定する
こともできます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分のアイデンティティーは傷つかないからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
統一協会はG○Aから見て他者です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
他者ですが、「自分とよく似た他者」です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
この「自分とよく似た他者」の問題を考えることで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分について冷静に判断できます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aのメンバーにしてみると、統一協会はダメで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aはオーケーと思いたいところですが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それはあまりにも合理性がありません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
よく似た他者である統一協会を知ることで、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○A自身の在り方にまっすぐに向き合う‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
勇気と必要性を知ることができるでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして、先にした「あなたの家族や友人が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
統一協会に入っていたらどうするか?」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
という質問に対して、止めさせるために‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
説得などの策を講じるとあなたが‌‌‌‌
考えるのであれば、あなたの家族や
友人があなたがG○Aに入っていることを
知ったときに、あなたに対してどのように思い、
あなたのためにどのように行動するのかを
あなたは冷静に理解することができるでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●無知の知と唯一絶対価値観 :‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私がG○Aを離れてから学んだことうちの大きな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
一つは「無知の知」についてです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
無知の知とは「自分が、世界の全てをは知りえない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
存在であることを知ること」と言えばよいでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
つまり自らの無知に気がつくことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
哲学(philosophy:愛知)
の第一歩は無知の知だとも言われます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
知恵を愛することにおいて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「自分は知っているんだ」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
という固定観念はそれ以上の発展を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
妨げるからでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「無知」についてはG○Aでも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
バイブルスタディーの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「無知の中の相克世界」の講義で学びます。‌‌‌‌‌ 
旧約聖書の登場人物、南ユダの王ヨシアは、
北の強国カルケミシを討ちに来た
大国エジプトの王ネコの真意(ひいては神の御心)
を悟ることができなくて、戦に挑み無残にも
戦死したと解釈します。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このエピソードより、無知であることは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
死をもたらすことで、無知を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なくさなければならないと教えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もちろんこれは、無知をなくすためには、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
神理であるG○Aの教義‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
バイブルスタディーをしっかり‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
学ばなければならないということの主張です。‌‌‌‌‌‌‌‌
確かに私はG○Aに入ることで、
それまでは否定していた神という
存在について知り、信仰のもつ豊かな
力について知り、自分が以前は
無知であったことについても知りました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、G○Aを離れてなお自分が無知‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
であったことに気づかされたのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aの外の世界にも実にたくさんの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
宗教や思想や価値観が存在することを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あらためて知らされ、それらの一つ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ひとつについてよくは知らないことを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
知りました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また自分が所属していたG○Aのことでさえ、
多くのことを知らなかったことを知りました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分はなお無知であったと知ったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの外、この世界には幾千もの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
宗教が存在しています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
キリスト教や仏教といった四大宗教と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
呼ばれるものをはじめ、近代以降に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
生まれてきた新興宗教、さらに新しい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
新新宗教と呼ばれるものなど本当‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
にたくさんあります。‌  
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その特徴もさまざまで、キリスト教や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イスラム教のように絶対唯一神をもつ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
一神教のもの、仏教やヒンズー教や神道のように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
八百万の神がいる多神教のもの、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あらゆる事物に霊魂が宿ると考える‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
アニミズムなどなど。また、世界中に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その信仰者がいる世界宗教に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
分類されるものや、ある特定の部族・
民族が信仰している土着宗教など、
形態も活動も教義の内容も本当に多様です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教だけでなく思想や主義主張を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
含めた価値観という枠組みまで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
広げるとその数はもう無数と言えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
無神論、科学至上主義、唯物論、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
国家主義、民族主義、アナーキズム、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
個人自由主義、民主主義、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
社会主義、共産主義、自由経済主義、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
学歴主義、恋愛主義などなど。 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
社会に対して過激なも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
のから穏健なもの、影響力の大きいものから‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
小さいものまでいろいろです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
では、どの宗教・思想・主義主張がもっとも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
素晴らしい価値観なのでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
これは、なんとなく馬鹿げた質問に聞こえます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それは、この世界には「絶対なもの」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
はないからではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教について考えると、一神教は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それぞれの絶対唯一神による‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界の主観を伝え、多神教や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
他の神仏の存在を人間が生みだした‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
偶像崇拝であると捉えることが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
多いようですが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
絶対唯一なる神という存在を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
仮定すること無くしては、
この話は成り立ちません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、一方で、無神論者は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
科学的合理性を見ないという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
理由で、神仏の存在を否定しますが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
現在の科学にも未知なる部分は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
非常に多くあり、既存の科学の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
絶対性を仮定すること無しには、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
神仏の存在を完全に否定することは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
できないのです。‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ある宗教や思想が、まず自分たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
の考えを構成している考えや‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
事柄を仮定すること無しには、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分たちの絶対的正当性を表し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
他の宗教や思想を否定し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
排他することはできないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あらゆる宗教や思想はまず‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分たちの考えが正しいということを
前提にして成り立っているのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ある人が他者の価値観を否定‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
できたとしても、同様の方法でその‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人の価値観も否定され得るという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
究極的な話をすると、私たちが知覚‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しているこの現実でさえ、実際には‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
現実はでない可能性があると主張する‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
理論さえもあります。
それは「桶の中の脳」理論と呼ばれるものです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちの脳みそは、本当は、とある‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
科学研究所にある装置の中の溶液に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
浸かっていて、スーパーコンピュータから‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
伸びるコードに接続されています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私たちが現実だと知覚しているこの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界は、実はそのコンピュータから‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
送られる電気信号を脳細胞が読み‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
取って反応している、脳の中で
作り出されたバーチャルワールド
であるという状況(またはこれと同質の状況)
かもしれないということです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ちなみにこの状況を完全に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
否定する証拠や論理はまだ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
見つかっていないそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この桶の中の脳理論は映画‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「マトリックス」の世界観の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もととなっていると言われています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
私たちは現実が絶対であることすら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
完全に肯定しえないのです(だからと
いって、実生活になんら影響はないのだが)。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ところで、宗教を信仰している‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人の動機の内で、その大半は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
慣習によるものだそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
つまり、自分の生まれた家が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
キリスト教だからキリスト教を、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生まれた民族や国がイスラム教‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だからイスラム教を信仰‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しているということです。
次に多いのが折伏、つまり伝道に
よるものだそうです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あなたの知人や突然声をかけて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
きた人などが紹介したその‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教に、あなたが何かしらの良さを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
感じたから信仰を持ったというものです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自ら積極的に捜し求め、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
たくさんの宗教の中から比較検討し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分が信仰を持つべき宗教を選び‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
出した人というのは、
本当に数少ないのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そういった人であっても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分が知りうる範囲での‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
限られたいくつかの宗教を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
比較したにすぎません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
世界のどこにありと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あらゆる宗教や思想といった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
価値観を、人生の限られた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
時間の内に全てそれぞれ、
その真髄まで体験し、吟味すること
のできる人間がいるでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
せいぜい、私たちは今までの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
半生のなかで出会ったいくつかの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
価値観のうちでその時最良だと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
思ったものを選んでいるにすぎません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
つまるところ、「唯一絶対に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
正しい価値観」なんてないのだと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人類みな、それぞれ自分が納得できる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分に見合った価値観をもって
生活しているにすぎません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
では、唯一絶対正しい価値はない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
という状況の中で、宗教にはどんな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
意味があるのでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私は「宗教」とは、「人間として‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生きることを豊かにする」ための‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
価値観や世界観や行動規範などと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
いった教えと、それを共有する‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
組織・集団だと思います。‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、そのことは誠実に神理‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
の探究と人々の救済に向き合っている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
宗教団体ならばみな同じことだと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
思います。たとえば、一神教である‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
キリスト教と多神教である仏教を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
比較すると、一見全く違った性質の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
宗教のように思えますが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
根本的に両者が望み目指しているものは
同じで、人々が救われ、より豊かに生きる
ことではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
仏教は四季の変化が豊かな東アジアの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
環境で育まれ、多くの神仏や生命が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
調和をとる性格特徴をもち、他方、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
キリスト教やイスラム教などの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
一神教は比較的厳しい気候の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
西アジアの環境から生まれ、力強く‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
民を導く絶対唯一神を熱心に崇める‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
性格特徴となったのではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それぞれの宗教の表面的な相違は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それぞれの宗教が生まれ発展してきた‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
環境や歴史的背景の違いによる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ものだと感じます。そういった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
宗教間の形態の相違に対して、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その教えを説いた聖人たちの考えに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
は多くの共通性を感じます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
イエス・キリストやブッダが、
人が豊かに生きるための
教えは、「平等」と「自制」の
精神だと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ブッダがその教え「四諦八正道」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
の中で説いたことは、人生の苦しみは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
欲望が原因であり、愛欲をコントロール‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
することであり、そのために正しく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
物事を見て、考え、行なうことです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イエス・キリストもまた「天にいます神を愛し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
隣人を愛しなさい」と教え、「着る物や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
食べる物で日々、惑うな」と自らの
欲望をコントロールすることを説きます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そこにあるのは、利己的に生きることではなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
他者をよく尊重する生き方ではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aもまた、聖書とイエス・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
キリストの教えを踏襲しているようですので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
こういったエッセンスを多分に有しているの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だと思います。心行の言霊スタディーの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「カインの性格」で挙げられる54項目‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
(序論はさておき)は、一つひとつを
見ると自分に当てはまっているか
否かという次元の程度にとどまります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、54個全体を眺めて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
うかがえることは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
共通して自己中心的・利己的・自欲に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もとづく行動であって、正しく生きる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ために必要なのは、それとは反対の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
利他的な精神と行動であることを学びえます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はその利他的精神と行動こそが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
聖書に記され、「愛」
と呼ばれるものではないのかと考えます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もし、宗教を信じる多くの人たちが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
互いの違いにばかり目を向けて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分たちの価値観から見た相手の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
間違いを指摘し排他するのではなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
互いの共通性に目を留めて‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
対話をするのであれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
実に多くの意義あることを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
互いに学びあえるのではないかと思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
全ての誠実に活動している宗教には、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人が豊かに生きるための働きなす‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
共通性があると思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして人が豊かに生きるための力を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
与えるのは決して宗教に限ったこと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ではありません。スポーツ・文化芸術・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
福祉・社会・経済・科学・学問などなどの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
誠実な活動には、人々を豊かに
生かす力を有しています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、宗教を信仰していない人でも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
愛情深く、礼儀正しく、感情豊かに、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
闊達で誠実に生きている人‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
はたくさんいるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それらは彼らの良心にもとづく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ものでしょう。つまり、人が豊かに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
生きるための方法は、宗教か否かを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
問わず、人間として共通している
のではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ちなみに、ここで私が言う‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「豊かに生きる」とは、もちろん‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
物質的・経済的・社会立場的に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
恵まれているという意味においてではなく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その人の幸・不幸といった境遇によらず、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
その人が人生を歩むことに対し‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
て、意欲的である、積極的である、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生きがいを感じているという
意味であることを記しておきます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
チベット仏教の最高指導者である‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ダライラマ14世は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教やカルトについて次のように語ったそうです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「人が幸福になるには、必ずしも宗教が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
必要だとは思わない。が、1つの宗教を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
信仰するのであれば、まずは正統に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
継承された教えを勉強すること。経典に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
書いてあるから信じるのではなく、
分析的に確かめ、なぜこれが必要なのか、
自分の頭でゆっくり考えることだ。」
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「そして、土台をしっかり築いて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
段階的に進むことが大切で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いきなり密教の修行に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
飛びつくべきではない。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ましてカルトは危険である。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
師についても、その人が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
正統な教えを正しく継承しているか‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
確かめ、その人格を含め、
あらゆる角度から十分に
調査することが必要だ。」
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「信じる前に、まず研究せよ。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
教師然とした態度をとる者には、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
警戒すべきだ」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この内容は実にもっともだと思います。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教に本当に精通している人は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教が持つ素晴らしさや‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
価値を充分に認識しながらも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教が決して絶対ではないことを
知っているのではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
思想や宗教、主義主張、価値観‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
といったもので人の価値が決まる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ことはないと思います。その上で、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人は思想や宗教や生き方を自由に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
選ぶことができる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
のではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そして、価値観は多様です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
価値観とは人生をはかるものさし(指標)
のようなものかもしれません。
世界にはたくさんの単位があり、
多様なはかり方があります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分のものさしのはかり方と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
数値だけを参考にして、他人の数値が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
間違っていると主張するのは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
愚かな話です。それぞれの人‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
がそれぞれのものさしを用いて自分の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人生が豊かになるようにと日々はかり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
努めているのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ですから、G○Aはキリスト教に対して、
信仰が眠っていて、文字通り信仰の
無知な存在であると認識しています。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、それはG○Aの価値観‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
から見た認識であり、キリスト教の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
持つ価値観の素晴らしさはG○Aの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ものさしだけでははかれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aのメンバーのなかで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
どれだけの人が実際にキリスト教の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
教えを直に学び、信仰生活を体験した‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ことがあるのでしょうか。‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
彼らクリスチャンたち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
(特に福音派と呼ばれる人たち)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
がイエス・キリストが起こした‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
奇跡など聖書の言葉について、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aが比喩的に科学的合理性に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もとづいて解釈するのとは違い、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
聖書の文字通りに(正確には‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「字義的に」)、解釈するのには
大きな意味と意義があるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
銀貨をくわえた魚が釣れる、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
2匹の魚と5つのパンで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
男性だけでも5000人もの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人々の空腹が満たされる、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
イエスの服に触れただけで病気が癒される、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
死んだ者がよみがえるなどの奇跡を、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
科学的に考えるのであれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
クリスチャンでも
起こりえないと答えるでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、それらの奇跡や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
最も大いなる奇跡である‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イエス・キリストが十字架に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
かかって亡くなった後に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
復活したという奇跡を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「信じること」に大きな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
意味と人々を救う大きな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
力があるのです。‌‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは科学に合わないからといって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
愚かなことではありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そこには科学に合う・合わない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
という議論の必要性はないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
彼らはイエス・キリストの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
贖いと復活を信じることによる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
救済を受け、イエスの教え‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
によって今も生きて働かれるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
主イエス・キリストと共に生活し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
豊かに生きる力を得ることに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
意味と価値があるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
比喩という手法は物事の持つ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
イメージの重ねあわせによって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
成り立っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
比喩による科学的合理性を持った‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
解釈には、解釈をする者の想像や
目的や意図に合わせて自由に意味を
引き出すことのできる融通性が生まれます。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは時として、自分にとって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
都合のいいような解釈だけを生み出す‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
危険性を持っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
キリスト教はその2000年の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
発展の歴史の中で、自由主義神学‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
としてそういった科学的合理性‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
をもった解釈を模索してもきました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
確かにそれは現代人にとって、納得がしやすく受け
入れやすいものでした。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし同時に、聖書の文章は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
神によるものではなく、歴史の中で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人間が生みだした寓話と社会的・‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
生活的レベルの知恵とだけのものに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なったという批判も起こりました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もはや宗教的価値性を失ったとこの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
状況を危惧したキリスト教の人たちは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
聖書を神の言葉として、奇跡を
神のみ業として、忠実に字義的に
解釈することを重要視しているのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この価値性は活動や教義の表層だけを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
見ていては理解できないかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それは、G○Aにおいて目には見えぬ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
霊の存在を重要視して生活する価値性を、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世の中の多くの人たちが表層だけを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
見ては理解できないだろうことと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
同じかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また、G○Aにとっては信仰が
眠っているというキリスト教も、
実際を見てみれば実に活発です。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
韓国の多くのキリスト教教会では‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
早天祈祷会を熱心に行なっていることは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aのみなさんもご存知では‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
また、世界宣教が盛んな教派もあり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
キリスト教が広まっていない遠隔地や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
アラブ諸国への開拓伝道も行なわれています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
日本国内でも開拓伝道は行なわれ、教会数も
増えているでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
数年間で10倍にも信者数が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
増えた教会もあり、G○Aがうらやむ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ほどではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私が数ヶ月間教えていただいていた教会も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
主日礼拝参加者数200人規模の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大きな教会でした(アメリカや‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
韓国では1ヶ所で数千人、数万人もの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
信者を抱えるマンモス教会もあるそうで)。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そこでは、ゴスペルコンサートなどの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
イベントを教会でひらいて地域の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
住民がたくさん参加していたり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
英会話教室をしていたり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
幼稚園をしていたりして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
賑わっています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aに比べれば若者の割合は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
少ないですが、熱心な若者が
たくさんいるようです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はこの点において、「G○A」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
というのは近代の産物なんだなぁと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
感じます。というのは、社会全体において、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
近代と呼ばれる産業革命以後から‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
現代において、大量生産できる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
新素材や情報通信技術の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
急速な発達によって、機能主義や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
合理主義の世界が台頭しました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
高層建築が建ち並び、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自動車による高速移動が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
できるようになり、世界中と‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ライブに情報交換できる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ようになり、世の中は便利に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
なったように思われます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、実際にその利便性を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
充分に享受できるのは、
その発展や機能の複雑さに
対応できる人たちだけです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
言ってみれば、有能者や健常者‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
や若者たち。「優秀人間」や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「平均人間」と呼ばれる人たち‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
だけです。社会的弱者や身体などに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
障害をもった方や高齢者といった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
対応能力などにおいて劣る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
人たちにとっては、一概に便利だとは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
言えない状況も生まれました。 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
この状況を省みて、近年では‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
といった弱者にとって、またはあらゆる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
全ての人(「総合人間」としての考え)‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
にとっての便利さを求める‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
価値観が生まれました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
残念ながら、今のG○Aの活動は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
社会的弱者や障害をもった方や
高齢者にとって参加するには困難
なものでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
彼らがG○Aのみなさんが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
行なっている活動を同じように‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
するには負荷があまりにも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
大きすぎます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aが彼らを受け入れて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
共に活動をなしていくことは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
難しく思えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それは当然のことで、今のG○Aが
目指しているのは若く健康で有能な
基準者の確立だからです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今のG○Aの価値観は機能的で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
合理的なものに素早く対応できる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
若者たちに沿ったものではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
一方でキリスト教は、イエス・キリスト‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
がどんな社会的にしいたげられている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人たちに対しても救いの手を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
差し伸べたのに倣って、年齢や能力や立場を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
問わず教えを広めようとしているようです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
どちらの価値観が良いのかということを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私は問う気はありませんが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それぞれの価値観と活動にしたがって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それぞれの今の状況があるのだという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ことを考えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aは宗教の「One of them‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
(いくつかあるうちのひとつ)」であって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「Very Best(最良)」でも
「Just Only(唯一)」
でもないということを知る必要があると思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
このことは本来、決して恥じることではありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なぜなら宗教は、世界中の歴史や文明文化を力強く‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
牽引してきたものであるし、実に多くの人々に生きる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
豊かさを与えてきたものだからです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
全ての宗教の信仰者は自らの信仰に誇りを持つ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
べきですし、同時に他者のそれも尊重すべきことだと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
思います。しかし、歴史の中で宗教には、多くの人‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
を苦しめ哀しめてきた悲惨な暗雲がいつも
取り巻いてきたことも心に留めておくべきです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
●一色塗りの世界と平和な世界 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界の大部分の人々は、世界中が平和であることを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
きっと望んでいるでしょう。それはキリスト教徒も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
仏教徒もイスラム教徒も他の宗教の信仰者もそう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
望んでいるでしょうし、G○Aのメンバーもそう‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
望んでいると思います。政治家にもそう望む人は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
多くいるでしょうし、宗教指導者もそう
望んでいるのではないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかしなぜ、こんなにも多くの人が平和を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
望んでいるというのに、世界中で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教を引き金に、または名目にして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
戦争や内乱や抗争が後を止まず‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
起きているのでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はG○Aに導かれる前にも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
こういった疑問を抱いていました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そしてその答えはきっと、全人類とあらゆる
宗教を包括するような道徳観がいまだ
現れていないからだろうと考えていました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そんなころにG○Aに出会ったものです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
新入生のころ、次のような‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
エピソードがありました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お祈りを教わったばかりの私は、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
ある先輩メンバーから「どんなことを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
祈っているの?」と聞かれたので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「世界が平和でありますようにと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
祈っています。」と答えました。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その人は驚いた顔をして‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
「もっと自分のことについて祈ったらいいよ。」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
と教えてくれました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
当時私は、自分の嫌な部分もありましたが、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
良い部分も知っていたので、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ある程度自分には満足していたのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
むしろ、テレビなどで伝えられている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
世界の悲惨なニュースを聞いて、
どうにかならないものかと
思っていたのでした。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aにいた頃の私は、自分の救いの観よりも、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
絶対的な世界の秩序としての神理に大きな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
関心があったのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aでの私がそうであったように、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
平和を望む人たちの中には、自分たちの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
考えや教義や価値観が世界中に広まれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界に平和は訪れるだろうと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
考えている人たちが少なからずいるようです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
でも、誰かが素晴らしいと考える‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
価値観で世界中の人々が統一されるなら、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
本当に世界は平和になるのでしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
想像してみてください。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
あなたが見ている世界が、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
色めがねをかけたように、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
あなたの好きなある色で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
一色塗りの世界になったとしたら、
それはあなたにとって素晴らしい
世界と思えるでしょうか?
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しばらくの内はそのある色の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
色味を、青なら青として‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
知覚できているかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、次第にその青という色の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
感覚さえも薄れてきて、ただ何かしら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
濃いか薄いかという知覚反応だけが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
残るでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それはモノクロームの世界で、
味気ない世界かもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちがこの世界が、本当に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
素晴らしく美しいと感じるのは、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
様々な色彩が混在しているから‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
それと同じように、たとえそれが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
素晴らしいと思える価値観‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
であったとしても、それだけで‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
世界中をベタ塗りしてしまうなら
どうでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
はじめはその価値観の色味を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
感じていたとしても、最後にはただ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
濃淡という変化しか感じられない‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
味気のない世界になってしまうかも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
知れません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちは本当にそんな‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界を平和な世界として‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
待ち望んでいるのでしょうか? 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、世界の多くの過激な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
宗教家や政治家たちは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
自分たちの教義や主義主張‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
といった価値観が最も‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
素晴らしいと考えていて、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その色で世界を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
塗りこめようと陣取り合戦に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
とても熱心なようです。‌ 
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そして、色と色がぶつかった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
箇所では、当然争いが起こります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
色と色とがぶつかると汚く濁り、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
実に悲惨な広がりを見せます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
世界中で起きている‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
宗教や思想をもとにした‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
戦争や対立による悲惨な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
出来事はこういった状況なのでは
ないでしょうか。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
または、誰かの意思によって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そのような状況になる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ように操作されていることかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
本当にそれぞれの色の価値を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
知っている画家であれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
キャンバスの上にそれぞれの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
色をバランスよく配置し、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
実に色彩豊かで美しい世界を
描き出すことができると思います。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
本当の平和とは、多種多様で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
特徴豊かな価値観が互いの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
良さを引き立てながら‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
共存する世界ではないかと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私は思います。しかし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
自分たちの価値観が絶対唯一正しく、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
もっとも素晴らしいと考える‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
人がいるのであれば、
そのような世界はいつまでも
訪れることはないでしょう。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私はこの世界は、「同じで違うから‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
素晴らしいんだ」と思っています。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
もし私と誰かが、アメーバと人ほどに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
違っているとしたら、お互いの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
考えを理解できないでしょう。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
共通しているのは、どちらも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
生きているということぐらいでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
どれだけそれぞれが
素晴らしくても、
お互い全く違い理解することが
できないのであれば、
何の価値も見いだせません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、私たちは同じ人間として、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たとえ国籍や人種が違っても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
言語など何かしらの手段を通して‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
コミュニケーションをとり、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
互いに理解することができます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
私たちは、ある部分で‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
共通性を持つから、お互いに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
価値を見いだせるのです。‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
また逆に、私と誰かが、その形態や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
性質や思考といったありとあらゆる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ことにおいて同じなのであれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
お互いにコミュニケーションを図る‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
必要さえありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私の考えていることがまったく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そのままその人の考えていることだし、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私が持っているものは全てその
人も持っていて、私が持っていない
ものはその人も持っていないのですから。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
もしかするとどちらか一方は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
必要ないかもしれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、この世の中に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
全くの同一人物はいません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
たとえ一卵性双生児だとしても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
違いはたくさんあるのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
お互いに違いがあり、持っているもの、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
持っていないものがあるので、
私たちはコミュニケーションをとり、
その価値を感じることができるのです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
共通性と相違性を同時に持ち合わせ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ているからこそ、この世界は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
コミュニケーションをとることの価値‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
があるのではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
その価値性を、宗教が違えど、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
思想や価値観が違えど、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
民族や国家が違えど、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
境遇や立場が違えど、
世界の全ての人に見いだせるならどうでしょう。
(むしろその違いにこそ価値性がある)
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
全ての人の命や生活や‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
価値観といったものを尊重し合える‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
世界になるのではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
私たちは本当のところ、このような世界を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
望んでいるのではないでしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この手記の最初の項目で触れた、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aの内側から見える外側と、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
実際の外側との認識の差異は、
こういった事柄にその
原因があるのかもしれません。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
G○Aでは、G○Aの教義が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
絶対唯一正しい価値観であると教えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
そのためにG○Aの外の人たちから学ぶ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
必要性はなくなります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
たとえ学ぶ機会があったとしても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの価値観の枠組みで受容しうる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
部分に限られてしまいます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aの外からの指摘を受け入れることも
難しくなります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分たちには無く、外にはある良さを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
素直に認めることも難しくなります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aの価値観で世界を統一しようと考えると、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
当然その外にある他の価値観とは衝突します。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
特に、G○Aを選ばずに外へと離れていった‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
人たちの存在は、G○Aの絶対唯一性を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
揺るがしかねません。ですから、どうしても実際の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
状況とは違った形で、G○Aの外を
認識しなければならなくなります。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
それは、G○Aを離れた者に対しては‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
救いを受けられず裁かれる者、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
サタンに奪われた者、迫害する者‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
となりますし、キリスト教の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
牧師たちに対しては無知な者、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
迫害する者としての認識です。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aが絶対唯一正しい‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
という考えをやめない限りは、
たとえ苦しくてもこの認
識を改めることができないでしょう。
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日本のG○Aとその外との悲惨な‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
戦争状態はいまのところありません‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
(韓国ではアンチG○A団体との抗‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
争状態はあるようだが)。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
しかし、G○Aを離れた人たちと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
現役メンバーとの不和やわだかまりは‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
実に深刻な問題としてあります。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それは、内と外の互いへの理解や尊重が不充分
だからかもしれません。
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G○Aのメンバーにとって、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
G○Aを離れた人たちはついしばらく‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
前まで共に熱心に活動していた仲間でした。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
でも、その仲間だった人たちが‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
G○Aを離れた理由に対してさほど‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
重要性や深刻性を感じていないのです。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分たちの価値観を選ばなかったという‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
理由をです。‌‌‌
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
本当はその大切さを感じているかも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しれませんが、G○Aの価値観が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
絶対的に正しいという理由のために、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ちゃんと聞くことができないのかも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
しれません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
これは、今までG○Aを離れた人たちに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
関することだけではありません。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
今、あなたと共に熱心に活動している仲間が、
何かしらの理由でG○Aを離れる可能性もあるからです。
‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
今日まで共に楽しく語らって‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
いた人が、明日には哀れみや‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
憎悪の対象になっている。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
そんなことを考えられますか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
そんな状況は本当には正常でしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
自分たちの考えだけが絶対正しいと‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
考えているうちは、そんな悪夢から‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
逃れられないのかもしれません。
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●問題の無い会社‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
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G○Aの教祖「先生」はその‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
説教の中で、「問題のない会社は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
発展しない」と話しました。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
この真意は、G○Aにも‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
問題はあるがそれを‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
解決することで発展するという
ことでしょう。
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ただ、この言葉をより正確に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
言い換えるなら、「問題意識の‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
ない会社(組織・集団)は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
発展しない」ということに‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
なるでしょう。たとえ問題が‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
山のようにたくさんあっても、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
問題意識が無ければ、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
当然その会社は潰れてしまいます。
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逆に、たとえ問題がほとんど‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
無くても問題意識があれば、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
ささいなことからでも課題を‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
見出し成長していくことができる‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
でしょう。G○Aの解決すべき‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
問題とは何でしょうか?‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
進まない伝道でしょうか。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
それとも「先生」への迫害でしょうか。
私はそうではないと思います。
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G○Aの組織としての‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
最大の問題点は‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌ 
「隠蔽体質」だと私は考えます。‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
その隠蔽体質には、‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
「G○Aの内側の情報を外側に‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
公開しないこと」と、「G○Aの‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
外側の情報を内側に取り入れないこと」‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌  
という二方向の性質があると思います。