★☆★「子羊の晩餐」について語ろう!☆★☆

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81神も仏も名無しさん
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私は「子羊の晩餐」を翻訳された方が運営するメーリングリスト「みこころの部屋」に
在籍する者です。
この翻訳家には個人なことで大変お世話になった経緯がありますので、
個人情報などにやかましい世の中ではありますが、差し支えのない範囲で
私が知っていることを述べたいと思います。
今後はこの件に関して突っ込んだ議論は控えたいと思います。
この翻訳者は秋田の聖母(司教公認)の熱烈な支持者ではありますが、メジュゴリエに関しては
肯定も否定もしない中立の態度を保っています。
これはメーリングリスト上での発言から明らかです。
(私自身はメジュゴリエの最近の問題についてメジュゴリエ寄りの
私見をもっていますが、主題からそれますので、ここでは自説を披露しません)
この翻訳者は「みこころの部屋」のホームページ上である司祭との対話の経緯を
説明しています。しかし、よく読めばわかりますが、メジュゴリエの真偽そのものは
テーマではありません。ある必然の成り行きからメジュゴリエの話題に触れていますが、
そこでは「現地司教がカトリック教会のルールに則した形で公認もしくは否認を発表するまでは
迂闊に真偽の判断を下してはならない」という態度で一貫しています。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~athml/ihmml/ihmml.html 参照

アムステルダムの聖母(司教公認)について支持されていると思いますが、
相当な証拠を握っているようです。
あなたの仰る通り、本の価値にはなんの関係もありませんが、このご時世です。
メジュゴリエの悪い側面しか知らない人が読めば、
本の価値(私は絶賛に値すると確信しています)
にも微妙な影響が出ることを懸念して、あなたと対立する目的ではなく、
情報を補足する目的で私もここに書き込んだ次第です。