カトリック教会の典礼を考える 12

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595神も仏も名無しさん
柔和な神様へ向かって怒り吠えることもないでしょう。
http://www.donboscosha.com/zoom/21200

神へ対して色々と愚痴りたい事、言いたい事もあるでしょうが、
神と直接会って対面する審判の時まで、文句は腹の中にしまっておけ。
会ったことすらない存在の悪口を言っても無意味。
あなたの誤解もあるだろうから。

面と向かった会話で理解できることがある。
それはこの世の人間関係にも言えることだ。
無思慮な発言で、あなた方が冒涜の咎を責められることのないように。

主が微笑んでるうちに信仰すれば、大きな恵みを与えられる。
平和な時にこそ信心深いのであれば、
神は喜ばれ、信仰者も祝福を受けるだろう。
神でありながら人生を経験した主キリストの謙遜を信頼するように。

終末論に振り回されて人生を無駄にすることなきよう。
恐怖や利害のみを動機にしてはいけない。
それは畜生以下の生き方です。
世の終わりや地獄のみを強調して脅迫的な布教・伝道をしている団体はカルト宗教。

司祭や作家などが書いた著作は、
人間の想像の範疇であり、神の口から発せられた直接的な御言葉ではありません。
異端者の主張には信憑性が全くない。
聖人や預言者が書いた著作のほうが信頼性がある。
聖座の御墨付きという根拠に基づいていますから。
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