カトリック教会の典礼を考える 12

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542神も仏も名無しさん
神父様たちから聴いた良い言葉、善い教え。

「告解(赦しの秘跡)は犯した罪の義務的な報告ではなく、神との和解です。
罪をメモで箇条書きにすることなしに、痛悔を込めて自己の良心へ問いなさい。
そうすれば聖霊の働きにより、犯した罪が自然に思い起こされるでしょう。」

「聖書と典礼≠ノ印刷されている聖書の文字を目で追うよりも、
朗読者が読み上げる御言葉にじっくりと耳を傾けて聴くのは良い姿勢です。」

「赦しの秘跡を受けてから御聖体拝領する者のほうが、
神に祈りを聞き入れられます。」

ミサ聖祭による御子の尊い生贄によって、
意向が聞き入れられるように願いましょう。