2GET
3 :
神も仏も名無しさん:2008/06/19(木) 15:33:23 ID:C3zd06zn
テーラワーダ仏とは
釈迦尊の教えは、頭で聞くだけの観念的な教えではない。
釈迦尊の教えは、自ら実践して、「ああ、真理とはそういうことなのか。
なるほど、よく分かった」と自分の体験として実感し、確認することである。
これこそが、正しく釈迦尊の説いた真の仏教の姿である。
まだ続けるつもり?
神学論争みたいな不毛の議論を繰り返しても何も得るものはないよ。
自分とは相容れない宗派の人たちに対しても敬意をあらわし、
お互いを称え合う、それだけで十分なんじゃない?
どんな宗派でもどんな宗教でも、みんな素晴らしい。それでOK.
層化瓦解は素晴らしいのか?
聞こえのいいこと言うな。
悪いものは悪い。
一神教が平和を乱してきたのも事実だ。
>>5 そんなに創価学会が気になる?
ならば君の中でのテーラワーダも彼らと同じ程度だってこと。
幼稚園児の悪戯に大学生がマジギレしてどうする?
自分のことだけでOK.お子ちゃま創価のことなんか放っておけばいい。
世の中を何とかしようとしないことだね。
そんなにカッカしないで、呼吸を整えてまずは座ってごらん。
ま、これ以上はミイラ盗りがミイラになっちゃうんでこの辺で。
いちいち改行するなよ。
読みにくいから。
初心者か?
8 :
神も仏も名無しさん:2008/06/19(木) 21:31:49 ID:icIk8jj/
藤本氏の文体はけっこう過激な所がありますね。
>>6 なんとなく同意。
他人が「悪」だと妄想で決め付ける前に、必要なのは、自己を整えること。
「他人を正そう、ということは、すべて大きなお世話なのです」byアルボムッレ・スマナサーラ
一神教が平和を乱しがちなのは、「他宗教に対する寛容さ」に欠けていたからでしょう。
>>4氏と
>>5氏、好みは置いておいてどちらが実質一神教的かは、一目瞭然って気もしますが。
>4
ダメなものはダメなんじゃい!!
苦しみをなくすことができない、心が平安にならない、賢もくならない、
ちゃんとした教えも実践法もない、そんなもんはブッダの仏教じゃないわ!
大乗を長年やってたって相変わらずアホのままじゃろ?
やれやれ、地ならしはこれからか…
↑
そのアホを治すためにはな、瞑想をするしかないんじゃ!
14 :
神も仏も名無しさん:2008/06/19(木) 22:58:04 ID:l81uAFTc
V I P で や れ
長老は布教する立場の人だからね ある程度しょうがないとして
キリスト教の悪口は確かに多すぎる
というのは日本は欧米の植民地になったことがなく
過去先見の明を持った豊臣秀吉のような人がキリスト教を叩きのめしてくれたおかげ
よって日本人にとっては神なんぞいないということは「空気」のように
あたりまえのことなのです キリスト教文化圏で育たなければキリスト教徒に
なれないということが実感としてわかる これは有難いことです
大乗仏教でも同じです 僧侶=葬式屋 これは「空気」みたいなもんです
先祖が檀家政策のような陰謀 明治の廃仏などで叩きのめしてくれたおかげです
ようするに形式的(観光寺院など)な物以外はいらんということで日本から「NO」を
突きつけられているのです
だからとりたてて批判する必要はないんです
スマ長老は日本で仏教の普遍的叡智が大乗仏教せいで、ここまで貶められて
しまったことが残念で仕方がないのだよ。
おかしいのは般若心経なんかは日本では普通に一般的に
法事葬式の際に唱える呪文と認識されています
それを長老が「これは意味のないもので最後のマントラを唱えろということです」
と言ったら長老を批判する人がいる
これは一部の大乗マニアに普通に日本人一般の認識にあわせなさいと言っているのです
日本は仏教の器を借りた先祖供養教なんだよ。
かくれ儒教といっていい。これが大勢で霊友会系の元。
層化は黄色い財布を買ったら宝くじがあたるという広告を信じる人たち。
それからすれば、阿含宗やオウムのほうが仏教らしい。大嫌いだけど。
テーラワーダの根幹にヴィパッサナー瞑想がありますが、
そのメソッドとしての実践法は別として、
スマ長老のお話は、ほとんど小林正観さんと相通じるのではないでしょうか?
いろいろ読んでいると、ほぼ同じに感じています。
21 :
神も仏も名無しさん:2008/06/20(金) 12:45:18 ID:db7ukMDv
儒教だけじゃなくて老荘思想も忘れるな
格義仏教的な側面を最も受け継いだのが禅仏教
また浄土系の他力の思想も無為自然から来ているという
22 :
神も仏も名無しさん:2008/06/20(金) 13:17:26 ID:SYCpOy2l
>>20 小林正観が仏教の本を読み、一部を「講演会」と称する「ありがとうグッズ」
販売会で話してる分けだから同じ部分が出てくる。ただ、小林は理解して
話してるわけではないので1冊の本の中でも矛盾が百出する。
長老も仏教だけじゃなくて実際の社会に提言して欲しい
ピンハネ率10%未満とか諸外国が当たり前にしている事を提言して欲しい
こんな暗い国で正論言ってても駄目だよ
非常識がまかり通る世の中だし
票田になるほど信者が集まらない限り政策提言なんて無意味。
テーラワーダがソウカに対抗する勢力になるとも思えないし。
専門外のことは述べない今の形でいいと思いますよ。
ひきこもり、ニートに対しては本にされているし。
25 :
神も仏も名無しさん:2008/06/20(金) 15:35:46 ID:WIZA9EDE
なんていう本?
>>24 「自立への道」読んだけどね
ひきこもり ニートだけじゃなくて 解脱した人以外は全員パラサイトっていう本だったw
じゃあんまり参考にならんかw
これから日本は、テーラワーダの時代を迎えるんだな。
ダメ人間がすがる宗教と、馬鹿にされ見向きもされなかった仏教だけれども、
今やっと、まともな人や知識人が目を向けるようになって来た。
その中から、いずれスマ長老の意志を引き継ぐ優れた人物が現れるだろう。
>>28 >これから日本は、テーラワーダの時代を迎えるんだな。
そうなってほしいと思うけどそれはないことはわかるなあ。
>その中から、いずれスマ長老の意志を引き継ぐ優れた人物が現れるだろう。
ここだよね。スマ長老は1980年に来日された。だからこそ
あれだけの日本語の理解がある。
アホか!
日本人の中から現れるのに決まってるだろうが!
仏教の高度な理論と修行体系が今明らかにされつつあるのだよ。
優れた知性がそれを見逃すはずがないじゃないか。
必ずや研究されたり,分析されたり、追求されるのは当たり前。
そんな中で影響を受けたり、自分で実践して確かめようとする人が現れるのも
目に見えている。
西洋で仏教と言ったらテーラワーダのこと。(まあチベット密教も人気はあるが)
学者や精神科医が研究してるし、そのまま僧侶になった人も多いい。
この人、阿羅漢なのかい?
今、youtubeでこの人の意識の波動が、どのくらいクリアなのか
何度も調べてみた。
ついでにスマナサーラさんもyoutubeで調べてみた。
もし、この人が阿羅漢なら、スマナサーラさんも阿羅漢だよ。
クリアさはほとんど同じレベルだ。
阿羅漢の一歩手前ぐらいじゃないかな。
ただ、クリシュナムルティやヨガナンダなんかほどに完璧な透明ではないな。
まあ、こういう人たちは別格だからな。
ヨガナンダは悟ってないよ。
34 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 00:05:41 ID:yX+O1zJV
私はホモなんですが悟れますかね?
だいじょうぶ。
>>33 確かに解脱はしてないね。
仏教じゃないし、ラージャ・ヨーガだからね。
ただ、サマディで無色界ぐらいは安定して行ってるだろう。
大乗仏教にもいろいろあるわけだけれども、
お前さんたちから見て全部ひっくるめられるほど全部否定できるの?
禅仏教に関して言うならまともな部類だと思うんだが
ま、公案の禅哲学は俺には理解不能なことが多いけど見てる限りそう有害なものじゃないし
真言宗ほど胡散臭いグッズ売ってないし、日蓮系の団体ほど強圧的な感じじゃないよ
白隠禅師の内観の法や軟ソ(正しく変換できん)の法みたいなユニークなメソッドもある。
何がそんなに気に食わないんだ?
38 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 01:37:54 ID:S4XeOss6
大乗を見下して日本ではオルタナティブなテラワダを知ってることを誇りにしてる
奴って多いよなw超ウケるし
選民思想つーか、ひどいのになるとお前の仏教は間違ってるとか説教しだすバカもいるし
俺はテラワダ知ってるから人よりレベルが高いとか思ってんだろうw
他人とか他宗教を批判してるヒマがあるならそいつらに慈悲でも送れよ
>>37 禅、特に道元禅師は悟ってると思う。
唯念仏、題目になると釈尊の仏教からは
かけ離れてるよね。
偽の仏教を教えられた怒りはあるよね。
大乗派でもやはりテーラワーダが気になる方いるんですね。
認めたくないけれど引っかかるんだろうな。
双方の一番の違いは、やはり心所の分析を語っているかいないか。
他力はありえない。自分の心を客観的に観察しなさい。
これがテーラワーダの基本の教えだと思います。
大乗派の方々も批判はこちらに置いておき、テーラワーダが真に何を教えとしているのかを
きちんと向かい合い、そして調べてみたらどうですか。
ただ外面をみて判断しているようにしか見えません。
それを知ることにより、与えられた環境の中で檀家さんを初め悩み苦しんでいる方を1人でも救えるように
なると思います。
そろそろ極楽浄土の教えから、己の心の管理をすることによって
救われると言う現実に向き合う時が来ているのではないでしょうか。
絶望した!大乗仏教=浄土教と思われていることに絶望した!!
念仏唱えているときでも客観的に己を見つめる…
岩波の「浄土三部経(下)」のP.87、感無量寿経に
「阿弥陀仏には西方、極楽浄土の教主であるから、本経に説く観察とは、その仏国土や教主をとりまく聖衆および阿弥陀仏自身を、
観行者がそれらの具体的形相によって自己の心中にそのまま現出させて(事観という)観察し、
あるいはまた、観察力の弱き者は仏名を称えることによって、滅罪・見仏・往生の利益を得ることを目的としている。」
と書いてある。
つまり、極楽浄土の教えはもともとは瞑想と根っこが一緒だった。ってことなんだけど、
中村元さんの浄土三部経すら読んでいない大乗派のお坊さんがいるのでは?と思う。
ま、原始仏教に立ち返るのはいうまでもないが。
45 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 09:10:14 ID:MJA8ll6E
>>42 借り物の智慧で目下を諭すようなフワフワな説教をしている暇があるなら
俺にメッターを送ってくれ
信仰は自由だし、他人の人生を抱え込めるのでなければ人にどうこう言うなって
こと。
おたくはテーラワーダ初心者でしょう?
テーラワーダに出会った喜びと興奮が冷めていないから冷静さを欠いてるよ
まだ非常にイデオロギックでさ
↑
一人で、がんばって自演してる大乗オタがいるな。
いい加減に目を覚ませよ。見苦しいぜ。
無知の知。
「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。
真の知への探求は、まず自分が無知であることを知ることから始まる。」
というソクラテスの言葉が有名だけど、法句経でもそれそのものを説いた句が出てくるし、
「もし愚者にして愚なりと知らば、すなわち賢者なり。 愚者にして賢者と思える者こそ、愚者というべし。」
老子を読んでいても同様の箇所が出てくる。
「知る者は言わず、言うものは知らず」
教えの古今東西に関わらず謙虚な気持ちを持つという徳は普遍的なものだと思った。
まあ、無知の知を俺がこうして偉そうに書き込む矛盾は措いといてくれ。
48 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 09:53:16 ID:QomG1fh4
法論はいずれが負けても釈迦の恥。
>>47 ボクちゃん小学生かな?
仏教ではね、凡夫のことをね、普通、無知って言うんだよ。
自分が無知ってね、やっと気が付いたみたいだけど、気が付いた
だけじゃね、無知はなくならないんだよ。
それでね、無知をなくすためにはね、ヴィパーサナ瞑想という恐ろしい修行をね、
やらなきゃならないの。
そうしてね、少しお利口さんになったらね、ブッダさんやソクラテスさんや老子さんのね、
言ってる意味も解かるようになるかもしれないよ。
でもね、子供の読む本じゃないよ。今そんなもの読んでるとね、頭でっかちなろくでもない大人になっちゃうよ。
よく運動して、よく食べて、よく寝ること、これが大切だよ。健全なる肉体に健全なる精神が宿るって言うからね。
そうそう、宿題もやらなきゃダメだよ。
小乗はあまりにも現実に無力すぎる。
52 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 11:17:16 ID:MJA8ll6E
>>46 俺大乗じゃないしw
智慧もないのに人を見抜こうとするなよww
ただ上座部初心者が大乗とかキリスト教や創価を見下したりバカにしたりする
傾向が多くて、それがあまりにも醜いから書き込んだだけ
あなたが幸せでありますように
借り物の智慧と言われても構いません。
それはあなたの心だから。
でも真理は、一つしかないことはお忘れなく。
54 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 11:49:23 ID:YTHsjX3O
セックスとかオナニーする時って気づきながらやりますか?
入れます入れます入れますとか行きます行きます行きますとか
瞑想中勃起してきた時とかサティは入れるんですか?
勃ちます勃ちますでいいんでしょうか?
やっぱし気づきを絶やさないほうがいいですよね?
>>53 論旨はよく分かります。
一番気に掛かるのが、「真理は一つ」。
よく目にする表現ですが、実際意味不明です。
>これから日本は、テーラワーダの時代を迎えるんだな。
こういう考えに取りつかれているうちはダメだよ。
本物というのはいつの時代も評価されない。それで何か問題でも?
誰かに認めてもらいたい、という思いがあるうちは、
君が軽蔑しているどこぞの新興宗教と同じレベルってことね。
まあ、テーラワーダの時代なんてのは決してやってこない。
そしてテーラワーダのためにも、そうでなくては困るのだ。
>ヨガナンダは悟ってないよ。
どうしてあなたにそんなことがわかるの? 具体的な根拠を教えてちょうだい。
>確かに解脱はしてないね。
>仏教じゃないし、ラージャ・ヨーガだからね。
>ただ、サマディで無色界ぐらいは安定して行ってるだろう。
この人もそう。なんで解脱してないってわかる?
仏教じゃなくラージャヨガだからかね?(ちなみにヨガナンダはクリヤヨガだけどね)
あるカテゴリーに属していれば認めて、そうでなければ認めない、
というセクト意識むき出しの排他性に耽溺しているようでは救いようがない。
縁無き衆生は度し難し、の縁無き衆生とはカテゴリー分けに奔走し本質を見失っている君たち自身のこと。
その人が属している宗派とか宗教ではなく、その人自身がどうなのか、ということ。
前スレで書いたプロテスタントの牧師さんの言葉を思い出してほしい。
大乗とか他の宗派や他の宗教がやたらと気になって躍起になって腐している人がいるが、
気になるってことは、自分自身がそれらと同レベルだっていうことなんだよ。
それは、そのレベルのことでやり残していることがあるということを意味している。
そういう人はそのレベルのことをすべてやり終えてしまうことのほうが先決だ。
でないと、空回りするだけだから。四則演算もろくすっぽ出来ないような人が、
意味もわからずに高等数学のやり方だけ覚えて悦に入っているようなものだ。
それでは何も得られずにテーラワーダへの帰属意識だけで一生を終えてしまうだろう。
実際問題、形だけのサマタやヴィパサナよりは、マントラ行やプジャのほうが君たちには奏功するはずだ。
やり残していることをキッチリとやり終えてからもう一度いらっしゃい。
>>56 ヨガナンダが仏教以外の方法で解脱したことを
解説してくれよw
ヨガナンダが解脱したかはわかりようがないが、
メタボなのは解説できるぜ
>>59 ヨガナンダが解脱した、なんて一言も言っていないが?
ヨガナンダは悟っていない、解脱していない、と断定している人がいたから、
その根拠を問い質しているんだよ。なぜあなたにそれがわかるのか、と。
君が信奉するシステム以外から覚醒者が出ることに何か都合の悪いことでもあるのだろうか?
君が信奉するシステムからしか覚醒者が出ないとすれば、それはその流派が間違っているということを意味する。
それは覚醒ではないということ。
そして君は、何かの方法を実践し続ければ悟れると思っているようだが、本当にそうかね?
ある方法を実践する(因) → 悟る(果)
このような因果律に縛られているものが本当に悟りなのかね?
>>60 アメリカに渡った後、招待される先々でご馳走攻めにあい、
善意の申し出を断れきれなかったヨガナンダはどんどん恰幅がよくなっていったそうだねw
>>61 俺が何を信奉しているのか
わかってから言えよ。
それとウザイから粘着するなよ。
揚げ足ばかり取ってないで
自分の意見を書いたら?
あればの話だがねw
>>62 >>56-57で意見は書いてあるがね。
まあ、君が具体的なことは書き込めず反論できないということはわかった。
方法論によって解脱できると思い込んでいるうちはダメだろう。
>>63 誹謗正法は罪が重いよ。
六重罪くらい知っているんだろう?
粘着君。
ではさらばじゃ。
ところでヨガナンダの遺体は、死後硬直が起こらずね死後数週間経過しても全く崩壊せず腐敗臭もしなかったと。
これは何を意味しているんだろうね。誰か詳しい人解説を頼む。
まあもう少し書いてあげるけど
貴方は宗教によらず本人の資質によって
悟るという意味のことを書いているが
阿羅漢の悟りは仏法以外では開けない、と
釈尊は仰っている。
誹謗正法、ご用心、ご用心。
>>64 私がいつ誹謗正法したかね?
罪が重いのは、ヨガナンダが仏教徒ではなかったからと言うだけで、
誹謗を繰り返している君自身のことだろう。
>>65 瞑想でモルヒネ様の物質が出てただけだろう。
君はヨガナンダ信奉者だったのかw
あ、失礼。じゃあね。
>>67 最後だ。
「阿羅漢の悟りは仏法以外で開ける」
と間接的に言ってるのは貴方だよ。
よく自分の心の中を観察することだ。
ごまかさずにね。
>>66 阿羅漢の悟りが仏法以外で悟れない、ということがどうしてあなたにわかる?
そんな具合に本の受け売りだけでわかった風な言葉を連ねることこそ罪が重いという自覚はないのかね?
そして、ヨガナンダの悟りが、阿羅漢のそれではないと仮定して、それがどうしたというんだ?
君は、ヨガナンダは悟っていない、解脱していない、と断定しているわけだな?
なぜそんなふうに断定できるのか、とこちらは訊いているわけだ。
それに対して何も具体的なことは語れず、こちらを一方的に鹿誹謗正法だと非難する。
さて、本当の誹謗正法はどちらのほうなのかね?
我々だけが真理を知っている、我々のやり方だけが正しい、という思い込みこそが間違っている。
>>68 ヨガナンダの本は読んだことがあるが信奉者でもなんでもない。
君自身がカルティックにテーラワーダを狂信しているからといって、
他人も同様だなどと子供じみた思い込みをしないように。
で、君の説では、モルヒネが出ると、肉体が腐らなくなるのかね?(失笑)
是非、そのメカニズムについて詳述してもらいたい。
>>69 私がいつ、ヨガナンダは悟っていて、それは阿羅漢の悟りだ、などと断言したかね?
その箇所を抜きでして提示してみなさい。
まあ、これではテーラワーダがカルト教団だといわれても仕方あるまい。
実際はそうじゃないんだけどね。
こういう跳ねっ返りがここに粘着しているおかげで誤解する部外者も現れる。
これこそが誹謗正法の最たるものだ。
>>70 >阿羅漢の悟りが仏法以外で悟れない、ということがどうしてあなたにわかる?
経典に書いてあるといってるだろう?良く読めよ。
人が思ってもいないことを先回りして自問自答してるようだが
おまえ、リアル生活うまく行ってないだろう?
そっちの方から片付けなさい。
ヒマもてあましてるなら「ヨガナンダの悟り」
とやらを説明してくれないか?
モルヒネ様物質がでてると肉体が腐りにくいって
ソニーのエスパー研究所の誰かの本にかいてあった
うけうりだよw
>>72 君は正法とは仏法の事だと理解してるんだろうな?w
君の正法はヨガナンダか?
>>73 >経典に書いてある
それが受け売りだと言ってるんだよ(笑)
こちらはヨガナンダが悟っているとも悟っていないとも言っていない。
ヨガナンダは悟っていない、解脱していない、という断定的な書き込みに対して、
質問しているだけだ。なぜ、それがわかるのか、と。
本の受け売りなら受け売りと言えばいい。
経典にこう書いてあるからそれが正しい、というのであれば、それこそカルトの証だ。
そんなものはテーラワーダではない。
テーラワーダはカルトではないが、君が勝手にカルトにしている。
76 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 21:01:23 ID:pdNHQGLX
おまえらブッダからしたら目くそ鼻くそだぜ
議論で他人を打ち負かしても1mmも悟りに近づかないって
暇があるなら瞑想して心を育てろ
>>74 君はこのスレの読者に対してテーラワーダに対する偏見と誤解を植えつけている。
これこそ誹謗正法の最たるものだと言ってるんだよ。
>>75 お前は根っから腐ってるな。話にならん。
お前が釈尊を否定している、仏教を否定している
ということはわかった。
ここにはもうくるな。
ここはテーラワーダのスレだ。
君に関しては以上。
>>76 お前もこんなとこで説教たれてないで瞑想でもしろ。
俺は今日5時間もやったから限界なんだよ。
>78
5時間の瞑想ではなく妄想だろう。道理で君は病的なわけだ。
根っから腐っているのはお前だよ。
>>75 おまえが経典と釈尊と仏教を否定していることが
わかった。
根っから腐ってる奴だ・・
本当のテーラワーダ、本当の仏教はID:2lMVUIZoのような偏屈で排他的なものとは無縁です。
皆さん、誤解なさらないように。
腐っている、腐っている、を連呼するだけで何一つ具体的な反論は書き込めないか。
わかってるから大丈夫よ。
>>79 お前のその文章からヴィパサナをやったことがないし
やり方も知らないということがバレバレなんだよw
よくそれでテーラワーダを批判できるな。
六重罪では来世大変だね。
慈悲を送るよ・・
>>81 ほう、形勢不利と見ると「皆さん」に助けを求めるのですか?w
まったく自立してない頭デッカチの子供だよ。
病膏肓に入る、だな。
これ以上キチガイの相手をしても時間の無駄のようだ。
それでは。
88 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 21:23:24 ID:pdNHQGLX
ID:2lMVUIZoが醜すぎるw
一日5時間瞑想してこれかよ
>六重罪では来世大変だね。
>慈悲を送るよ・・
こんな慈悲の送り方があるかよww
阿羅漢の悟りは仏教以外でも開ける可能性がある。
ヨガナンダは阿羅漢ではないにせよ悟っている(ヨガナンダの悟り
という言葉が出てきた)
経典は信じてはいけない(経典の受け売りはカルトだそうだ)
これだけ正法を誹謗しておいて「テーラワーダに対する
偏見を植え付けている」ときた。
片腹痛いわ。
こんな矛盾があるか?w
疲れるよお前を相手にしてるとw
去り方も子供らしくカッコ悪いしww
あらあら!また大乗のボクちゃんが騒いでるのね。
子供は、こんなところに来ちゃいけません!!!て言ったでしょう?
言いつけ守らない悪い子はね、また怖いおじさんにね、こっぴどく怒られても
しりませんよ。
いい子だから、早くね、お風呂に入って、歯を磨いて、オシッコもしてね、寝なきゃだめですよ。
寝ない子は育ちませんよ。立派な大人になれませんよ。
そうそう、ヨガナンダさんのことだけどね、彼ね、師匠のスリ・ユクテスワァさんと共に霊界でね、
地球のカルマの浄化のお仕事してるみたい。だからね解脱(存在の消滅)はしてないの。
でもね、ボクちゃんにはね、あんまり関係ないことだから、気にしないほうがいいよ。
それじゃあ、おやすみ。いい夢みるといいね。
双方とも、相容れない相手と張り合ってたって疲れるだけだよ。
自己をよく整えた人こそ、相手に共感を促すことができる。
書き込む前に一呼吸おいて、相手を想って慈悲の瞑想やろう。
決して皮肉や反語を入れないで、ね。
このスレを見ている人々の苦しみ憎しみが取り除かれますように。
94 :
神も仏も名無しさん:2008/06/21(土) 23:30:36 ID:LTsaxxKF
実践心理学が早く全巻出ないかのう
>>93 ハゲドウ傷つけあってどうすんの。人間、生はわずかな間なのに。
悲しくて仕方がない、、、。
>>93 >このスレを見ている人々の苦しみ憎しみが取り除かれますように。
この一言が有り難いです。
あなたの修行も進みますように。
私は何も否定しません。
まあ、一種の法論だからいいんじゃない?
>>65 >ところでヨガナンダの遺体は、死後硬直が起こらずね死後数週間経過しても全く崩壊せず腐敗臭もしなかったと。
ダライラマのどの書だったか忘れたけど、
悟りの高みにあるほどそのような状態にあるらしい。
だからその間は死ではないのでなにもしてはいけないと。
ただその書で読んだ高僧の例では10日ぐらいだったとおもう。
もう彼らの話はいいよw
101 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 07:14:53 ID:GxTgpg4t
キリスト教でもあるよね遺体放置しての聖者判定
102 :
金有財:2008/06/22(日) 07:39:02 ID:EftkMKvo
なあんだ、仏教徒にも品のないヤツが多いんだな。
安心した。
>一日5時間瞑想してこれかよ
瞑想ってなんに効果あるのか?経典をよく読むべきだ。
考えることができない奴は考える練習をしないで瞑想をしてはいけない。
まして5時間も無駄にするなんて、愚の骨頂だ。
1時間体操をして、2時間働いて、1時間勉強して、55分遊んで、5分ほど
瞑想をすべきだと思う。それが5時間のただしい使い方だ。経典のどこかに
書いてあるはずだ。
ここはスマ長老、上座部のスレなんだからさ。
長老は一日15時間くらい2週間も瞑想すれば
悟りの世界がわかるといっているぞ。
5時間でもすくないくらいだ。
俺は30分が限度だけどw
>>89 私もヨガで悟れるとは思っていません。
ブッダ在世当時ヨギは腐るほどいたけど
解脱した人は居なかったのですから。
仏教を学んだヨギ以外は悟れないでしょう。
でもねあなたの言葉使いは頂けませんよ。
仏教徒の品格を落とさないで下さい。
まあ相手も相手ですけどね。
106 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 10:10:50 ID:eO/gMq0j
原理主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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原理主義(げんりしゅぎ)は、ファンダメンタリズム (Fundamentalism) の訳語であり
、宗教上の原典を絶対視する主張・態度を指す用語。
この主義を支持する人物を原理主義者と言う。原点回帰を目指す信仰復興運動の端緒となる一方で、
既存の宗教勢力の権威を否定する大義名分として、反動グループが掲げる場合もある。
107 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 10:12:30 ID:eO/gMq0j
「げんてん主義」
井上順孝・国学院大学教授は、原理主義を以下の3つの特徴を持って説明している。
原点主義:その宗教が誕生した初期の状態への回帰を意図する。
ただし、その「初期の状態」とは歴史的事実とは関係なく、
原理主義者が思い描いた物であることに注意。
原典主義:宗教の創始者の言葉及び、それらがまとめられた経典に対し忠実であろうとする。
これも、前者と同様にその解釈は原理主義者による。
減点主義:現在の教団もしくは社会のありようが、宗教の創始当時と比べて堕落していると見る態度。
これらの秩序を回復しようとするあまり、過激な社会行動に走りやすい。
↑
また、受け売りかな
いい加減自分の頭で考えようね。
考える力のない人って、マインドコントロール
され易いよね。
109 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 10:48:00 ID:eO/gMq0j
↑
また、受け売りかな
いい加減自分の頭で考えようね。
考える力のない人って、マインドコントロール
され易いよね。
110 :
ケロロ:2008/06/22(日) 10:54:23 ID:GxTgpg4t
ヨガ=サマタによるサマーディー止まり
ブッダの修行法=サマーディー+ヴィパッサナー(観察)
ブッダが発明した解脱するための方法は心のエネルギーを観察して
無常という智慧を体験し、エネルギーの炎を消してニルバーナに達することであります
そして輪廻から解脱するのであります
サマタだけでは心のエネルギーは減らず、サマーディー状態の時のみ
心が落ち着くだけなのであります
ブッダの瞑想はイノベーションだったんであります
だからこのスレにはヨガの話は不要なのであります!!
/*矢印レスと幼児言葉にはブラフマダンダ推奨*/
>長老は一日15時間くらい2週間も瞑想すれば
>悟りの世界がわかるといっているぞ。
2週間は長いな。三日で何とかならんか?
俺の今までの経験では三日やって感触がつかめないと、まずそのやり方は
間違い。あとはいくらやってもだめだな。あきらめた方がいい。三日坊主とは
賢い決断の真理だよ。乞食になるものは三日やったら止められんというし、これは
ある種の悟りなんだよ。
坊主も乞食も同じだ。
三日で何らかの悟りが得られないなら、その方法は間違い。
まあ堕落した葬式大乗仏教へのカウンターとして
原理主義があってもいいと思うお。
114 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 11:05:57 ID:CHNNi5a3
>>112 >俺の今までの経験では三日やって感触がつかめないと、まずそのやり方は
>間違い。
自信満々のあなたの話に聞く価値があるか判断するからとりあえずプロフィール教えて
職業、年齢、これまでの修行歴 とか
>三日で何とかならんか?
と、長老に言ってみればw
116 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 11:12:23 ID:eO/gMq0j
おまえらもっと頑張れ。
こんな所でレスってないでちゃんとスリランカ行って戒を授かって来い。
真剣にテーラワーダを日本に広めようと思うなら。
117 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 11:22:16 ID:GxTgpg4t
>>116 なんか勘違いしてない?
布教とか必要ないしw
皮肉や罵倒などの「暗い感情」は怒りであり、つつしむべきというのが
なによりも「原点」じゃないだろうか。
口でいくら正法が正しいといっても意味がない。
119 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 11:32:19 ID:CHNNi5a3
テーラワーダ初心者にありがちな事
・葬式仏教を批判 → 現在の日本における社会的役割をわかっていないバカ
・大乗仏教、キリスト教など他宗教を見下し批判 → 他人の人生や信仰へ干渉するバカ
・日本の僧侶への批判 → 「聖職者」に高い人格を期待するナイーブなバカ
・他の修行システムへの批判 → マニュアル主義なバカ、修行法は人それぞれ
・スマ長老を聖人扱い → 人に頼るクレクレタコラ病のバカ、こういうのは長老に冷たくあしらわれる
・選民思想 → 俺たちだけはホンモノを知っているとう優越感にひたるバカ
「憎しみを持つな」と説いている正法を憎しみ発散の道具として利用したら
それこそが最も「正法を冒涜した行為」じゃなかろうか。
相手をやり込めることが目的になってはならない。
議論しても、慈悲を持って憎しみに対して慎重になっていれば、決して罵倒のやりとりにはならないはず。
議論に「勝った」としても、実相は自分のためになってないんだよ。
「怒らないことによって怒りに打ち勝て」
「言葉がむらむらするのを、まもり落ち着けよ。言葉について謹んでおれ。
言葉による悪い行いを捨てて、言葉によって善行を行え」
「忍耐・堪忍は最上の苦行である。」
せっかく人生は修行の場なんだから、これもやろうぜ。
罵倒するぐらいなら、電源を切ってサティを入れる。
それだけで、自分にもプラスになるし、他者の不善心をも呼び起こさなかったという功徳にもなる。
修行者が、わざわざその逆を選ぶことはないじゃないか。
123 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 11:43:30 ID:CHNNi5a3
>>121 忍耐じゃなくって心を観察するのがV瞑想じゃない?
忍耐じゃ根本治療にならなくね?
>>119 怒りが伝わってきますね。その怒りなんとかしましょう。
全ての物事の先頭にあるのは心です。
他人の過ち、他人のしたこと、しなかったことは気にしない。
自己を観察する。
何をしたか、何をしなかったかと。
125 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 11:48:56 ID:CHNNi5a3
>>124 あなたのその書き込みの先頭にある心は何?
慈悲?怒り?俺をコントロールしようとする心?
どんな気づきのサティをしながら書き込んだ?
126 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 12:03:04 ID:eO/gMq0j
『スッタニパータ』「蛇の章」
797かれは、見たこと・学んだこと・戒律や道徳・思索したことについて、
自信のうちにすぐれた実りを見、それだけを執着して、それ以外の他のものをすべて劣ったものであると見なす。
798人が或るものに依拠してその他のものは劣ったものであると見なすならば、
そのものは実にこだわりである、と真理に達した人々は語る。それ故に修行僧は、
見たこと・学んだこと・思索したこと、または戒律や道徳にこだわってはならない。
自分と重なってね。
128 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 12:08:08 ID:m1XBg4wh
>>126 で、君はどう思うの?
せっかくだから自分の言葉で表現してよ〜
どうせ俺たちは愚か者でバカなんだから晒そうぜ
129 :
華厳命:2008/06/22(日) 12:12:05 ID:wDulx5N8
原理主義仏教の不毛な議論はいいかげんやめたらどうか
きみたちが、そして俺がいくら瞑想しても
いくら仏教書を読んでもしあわせになどなれはしない
人間にとって最もこころを安定させ
なおかつ生きる充実感を与えるものは悟りなんかじゃなく
「金」と「名声」だ
俺はそれを激しく求める
きみたち胸に手を当てて正直にはっきり告白したまえ
欲しいだろ?金・・・
みんなから「すごい才能の持ち主だ、天才だ」と言われたいだろ?
きみがすでに勝ち組ならばなにも言うまい
だが不幸にして負け組なら、悪いことは言わない金持ちになれ
それがきみたちの心に潜む暗黒を追い払う唯一の解毒薬だ
宗教は人を幸福にはできない
科学すらきみを救ってはくれない
仏教を疑う勇気を持ってくれ。
130 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 12:12:54 ID:eO/gMq0j
それはあなた方の分別です。
動いているのはあなた方の心です。
131 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 12:16:45 ID:eO/gMq0j
真剣に仏法を学ぶものは教典に我見などいれません。
原始経典に書かれているように論争におもむかないし、
それに勝つことに意義を見出しません。
掲示板もシチュエーションによっちゃ自己を強くするだけになるよね
こうなると害ばっかし
自己 ×
自我 ○
134 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 12:29:52 ID:m1XBg4wh
>>131 それは悟った人の言葉?
どの経典に書いてあったの?
それともあなたの思いつき?
>>119 テーラワーダを批判するバカにありがちな事
・葬式仏教を擁護 → 現在の日本における社会的役割がまったくないことをわかっていないバカ
・大乗仏教、キリスト教など他宗教を無批判に信じる → 信じるだけでは救われない事がわからないバカ
・日本の僧侶を擁護 → 修行もしないダメな「聖職者」に何度も裏切られ、今は何も期待できなくなったバカ
・他の修行システムを擁護 → 効果があるか、結果が出るかも確かめず、続ける事に意義を感じているバカ
・スマ長老を否定 → 何が本物か、何に価値があるのかを全然判断できないバカ
・選民思想という妄想 → 「お前たちだけがホンモノを知っている」という劣等感、被害妄想にひたるバカ
なんか遠回しに上品ぶってカキコしてるけど
偽善の極みのような気がするお。
だったら昨晩の二人の罵り合いの方がスッキリして
いいような気がするお。
138 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 12:44:59 ID:C1mOZXeE
>>135 >>119 テーラワーダを批判するバカにありがちな事
・葬式仏教を擁護 → 現在の日本における社会的役割がまったくないことをわかっていないバカ
×不正解 日本では大多数が仏式で葬式をあげます。そこでは儀式のマスターに需要があります。それを社会的役割といいます。
・大乗仏教、キリスト教など他宗教を無批判に信じる → 信じるだけでは救われない事がわからないバカ
×不正解 盲目的な信仰は心と身体の健康にいいことは科学的に証明されています
・日本の僧侶を擁護 → 修行もしないダメな「聖職者」に何度も裏切られ、今は何も期待できなくなったバカ
×不正解 悟りのための修行は多くの日本の僧侶に必要ありません。資格と儀式のノウハウがあれば十分です。
・他の修行システムを擁護 → 効果があるか、結果が出るかも確かめず、続ける事に意義を感じているバカ
×不正解 宛名がないので意味不明です
・スマ長老を否定 → 何が本物か、何に価値があるのかを全然判断できないバカ
×不正解 否定していません
・選民思想という妄想 → 「お前たちだけがホンモノを知っている」という劣等感、被害妄想にひたるバカ
×不正解 それが選民思想ってものですw
139 :
華厳命:2008/06/22(日) 12:46:15 ID:wDulx5N8
ふふ
なに言ってやがる
幸福はこころ次第?
嘘だね
だれかブッダすら否定し、地獄にたたっ込む「超人」はいないか?
では俺が超人になってやろう
140 :
華厳命:2008/06/22(日) 13:02:52 ID:wDulx5N8
ルサンチマンの超克
141 :
華厳命:2008/06/22(日) 13:14:46 ID:wDulx5N8
釈迦にニーチェ
>>138 三番煎じはつまんないお。
盲目的な信仰で健康になるくらいなら
真理をもとめて早死にした方がいいですね。
考え方がいかにも「大乗」てきですなw
143 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 14:34:05 ID:bXOttUly
ここの住人にはとても糞掃衣なんて袖を通せるとは思えませんな。
俺様にも無理だ。
>>136 ふふっ、君はパンクだねえ。
結局、同じテーラワーダを信奉していても、昨日のID:2lMVUIZoや今日のID:uTglhrGUみたいな
どうしようもないのもいれば、今日のID:8xTJ1ZtQみたいな立派な人もいるってことだね。
どんな組織に属しているとか、どんなメソッドを続けているとか、そんなんじゃないんだな。
やっぱり資質というものがあって、それは一朝一夕には身についていかないか。
皮肉なことにはゾクチェンスレのほうがここより遥かに建設的な話し合いが行なわれている。
ゾクチェンスレにもテーラワーダの人が来ているみたいだけど、謙虚な姿勢ですごくいい。
本当の仏教徒とは、属している団体とか実践しているメソッドによるものではないってことだね。
145 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 15:18:24 ID:0cheWuKO
俺にはテーラワーダが唯一無二だとは思えん。
人には向き不向きがあるわけだし。
コンピュータのプログラミングの世界で例えると
一番機械語に近いのは『アセンブラ』というプログラミングシステム(以下言語という)だ。そして一番真理に近いのは原始仏教だ。
しかし敷居の高い世界で万人が挑める世界ではない。その点『BASIC』という一番基本的な言語が初心者には親しみやすい。仏教でいうなら浄土宗にあたるだろうか。
その他にも色々な用途に合わせた言語がある。
BASICより高度で汎用的な言語は『C』
汎用的でありながら簡素に記述できる『Python』
日本語に近い命令でプログラムできる『なでしこ』
人工知能をプログラミングするなら『PROLOG』
ゲームを作るなら『HSP』
このように色々な人に合わせて宗派もあると思うんだ。
だから安易な批判はアセンブラができるからってBASICを馬鹿にしてるようなもんだと思うんです。
実際プログラミングの世界にもそんな増長ありますし。
>>145 それはそれでいいと思います。
でも産地偽装じゃないけど
ブッダの教えとかけ離れたものを
「仏教です」と教えるのは如何なものでしょう?
>>144 失礼ですが昨晩のヨガナンダさんでつか?w
違いますが何か?
もっと語ってはいかがですか?
突っ込まれるのが恐いですかww
2ちゃんって上から目線で一言くらい語って
ロムッてる暗い臆病者が結構いますよねw
歴史的、地上的、組織的な「仏教」と、
普遍的法則としての「仏法」があるからな・・・。
後者はどこにでも偏在していて、
自分は仏教徒だと思っていない人でも、つかんでいる人はいると思う。
ネイティブアメリカンの警句なんか、ダンマパダにそっくりなのが多いよ。
共通するのは、「怒りは毒」「憎しみによる争いは無益」だということ・・・。
君も一皮剥けば?・・・
来世への善い因となるのは、自分がテーラワーダだったか、大乗信者かだったかで決まるのではない、
そんなものは死んだ時に持っていけない。
大事なのは、自分がどれだけダンマにそった生き方をしたかではないでしょうかね・・・。
どんな集団を信奉しているか、じゃなく、自分がどんな人間か、それだけが問題だ。
どこにでも、穏やかな人もいれば、攻撃的な人もいるのだから・・・。
議論に勝ったとしても、憎しみのためなら、結局は自分が損するだけ。
君も一皮剥けば?・・・
真打テーラワーダ仏教の登場で大乗も止めを刺されたな。
坊主の大量失業の時代の到来。今の葬式なら葬儀屋が袈裟着て
般若心経唱えればOK.。墓は霊園が管理。坊主も寺もいらね。
人の悩み、苦しみを乗り越える道を、語ることも教えることもできない
ダメ坊主に一体何の価値があろう。
不思議なことに、多くの日本人は、
お経の意味もわからずに、葬式で
神妙な顔してんだもんな。
坊主もしかりで、お経の意味を理解しているのか、疑わしい。
よくよく考えるとおかしなことばかりだ。
他国の仏教徒にとっては、お経とは自国語で語られ、
意味内容も理解できるものなのだろう?
このあたりに日本人の国民性が出ていて面白い。
157 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 21:47:09 ID:qq5nWmQc
>>155 葬式坊主を叩かなきゃアイデンティティを保てないテラワダ厨乙w
四国出身だから空海さんには親しみがあります。
実家の隣が小さな大師堂で、そこをおだいっさん(おだいしさん)て呼んでて
子供の頃ずっとそこで遊んでいました。
お経の意味なんかはわかりませんでしたが、
空海さんの存在は日常生活のいたるところにありました。
159 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 22:00:17 ID:qq5nWmQc
>>156 葬式で神妙な顔するのは日本人だけじゃないぞw
坊主は大学で経典勉強してるよ
上座部は遅すぎた黒船だよw
161 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 22:12:44 ID:PZptRP+O
初めにダンマがあった。
ダンマは如来と共にはなく、またダンマはブッダではない。
しかしダンマを衆生に知らしめたのは
ブッダである。
しかし中国では同じものがタオや天と呼ばれていた。
164 :
神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 22:32:42 ID:rRQXcxwR
おいおい、ダンマ、タオ、天の意味わかってるのか?
ダンマを系統だって体験させるのは
今ではブッダの流だけだと言って良い。
万引き野郎47歳のとっつぁんボウヤがよく言うよ。
ダイジスレでずいぶん気を吐いてたじゃん。
泥棒に時効があるのは刑法の話であって、
仏法に時効なんてかんけーねー。
>>167 それが何か?
アングリマーラの例をしらないのかね?
最近迷いと確信を読んだんですが、アングリマーラよりアジャータサットゥ王の方が
仏教的に罪が重いというのが合点がいかないんです。
アジャータサットゥ王はヨルカでもある親を一人殺したことで地獄行きが確定している。
アングリマーラの場合は99人殺し(999人説もあり)という大罪を犯しているにもかかわらず阿羅漢となった。
大量殺人は勿論の事、共同体の和を大いに乱したわけです。
サンガの和を乱すことと同罪ではないでしょうか?
それに普通の人間なら罪の意識を拭ってあっさりと悟れるわけがない。
仏陀に帰依すれば当然慈悲を叩き込まれているのだから、
99人も殺しておいて、社会を乱しておいて悟ろうなんて考えはあり得ない。
いくら修行をしても、どこかで後ろめたさを感じてしまうでしょう。
悟ったもん勝ちみたいで、どうも腑に落ちない。
果たして99人殺しより親殺しのほうが重罪なんでしょうか。
以上のことから経典上のアングリマーラは架空の人物だと思っております。
勿論モデルはいたでしょうが。
> アジャータサットゥ王の方が
> 仏教的に罪が重い
そうなの?
171 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 07:52:32 ID:jehPncMh
>>169 99人殺しは事実だけど
罪の意識や後ろめたさは単なる悟ってない人の心の働きで無明だから感じるものでしょうに
我がないのにどうして罪の意識がありますか?
ダンマの世界に罪なんてないですよ。それは概念でしょうに
概念にとらわれずにただ観察して事実を観るんですよ
戒律はあくまでも悟りに達するための方便で、天賦の倫理規定じゃないでしょうに
この世に善悪はありません、善悪は無明な生命の作った単なる概念でしょうに
しかしアングリマーラの存在を認めると、
人を殺しても悔い改めてがんばって悟ればいいんだって
言うことができてしまいそうで、どうもねえ。
歎異抄で言う異安心ってやつみたいな。
173 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 08:12:15 ID:jehPncMh
>>172 生命を殺したことのない生命なんていないでしょうに
それから悔い改めるのではなくって、心を育てるんですよ
心が育てて我がなくなれば自然に慈悲が出てくるんですよ
罪悪感や後悔を沸き起こしたり、増大させれば我が大きくなるだけで何の成長もない
でしょうに
174 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 08:22:16 ID:103tAULN
>>169 その後に改心したかどうかの違いによるんじゃないでしょうか。
175 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 08:22:31 ID:dEv54lhp
仏教徒醜すぎでワロタw
176 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 08:29:15 ID:jehPncMh
苦しみを失くすゲーム=悟りを目指すゲームにおいては
悟ったもの勝ちなのは当たり前でしょうに
悟りを目指すゲームに参加しなければ苦しんだり地獄に転生する
ことも当然でしょうに。心が勝手に悟りに向かうわけがないですから
幸運にもブッダに出会って悟りの素晴らしさに気づけば強いインスピレーションを
うけて誰だって悟りを目指すゲームに参加するでしょう
ブッダの教えの残骸の片鱗に触れた我々ですら大いに惹きつけられるんですからね
> 生命を殺したことのない生命なんていないでしょうに
そうですね。人か動物かの違いですね。
こわくなってきた
178 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 10:30:42 ID:4XhRIfB+
人を99人殺しておいて悟り逃げと言うのが納得いかないんだと何度・・・
一番引っかかるのが悪因悪果の原則が悟りにより反故にされるという点。
償っても償いきれないくらい殺したのに、そこをすっ飛ばして報われちゃだめだろ・・・
遺族にとっては悟りを開いたと言われても身内殺されたことには変わりがない。
そうだ、アジャータサットゥ王の件だ。
何故99人殺しより親殺しの方が重いんですか?
180 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 13:39:02 ID:V/lMKl1k
>>179 それは遺族は悟ってないから死者への執着と加害者への怒りがあるのは
当たり前でしょうに。
我があれば怒りがあるのは当然でしょう。
家族を殺されたのは事実であるけど、怒りは遺族が自分で作り出したものでしょうに
それに悟った人とはいえ過去の行為は帳消しではなく事実として残るわけ
だから悟ってないパンピーがその行為を批判すること当然もあるでしょうに。
遺族も我を捨てることが出来れば死者への執着はなくなり幸福になります。
社会的、通俗的な倫理観とダンマの働きは違います。
ダンマは人間の倫理観に都合よく従ってくれません。
人間の倫理観は悟っていない心が造った無明なルールでしょうに。
181 :
自分の無知をさて置いた輩に:2008/06/23(月) 13:44:17 ID:Zjgd1cW9
アングリマーラ(「指を首飾りとしているもの」という意味)は無差別に
百人を殺し、一人ずつから一本の指を切り取り、百本の指で首飾りを作ろう
という悲願を抱き、大量殺人を犯した。しかし、この兇悪な殺人鬼も、もと
をただせば、聡明で生一本なバラモン青年であった。かれはバラモンの先生
につき、さまざまな学問を勉強したが、まれにみる秀才で、すぐに頭角をあ
らわし、先生の厚い信任を受けるようになった。しかも、かれは美青年であ
ったので、
それはそうかもしれないが、そうした概念もまたダンマのうちでは
なんかただの揚げ足みたいになってきた。ごめんなさい。頭冷やします。
それにしてもブッダに出会ってその生のうちに悟れるほど浅い業だとは思えないんだよなあ。
まあそれが事実なら変えようないけど、腑に落ちんなあ。
>>180 長老ですか? でなければ、でしょうに。を使っている意味を教えて下さい。
単に釈迦没後、教義を作る際サンガを筆頭に当時の共同体に都合のいいよう
作ったから罪業のランク分けがあるんでしょ。
善業だって坊さんに都合のいいように格付けされてるじゃん。
寺への寄進が一番の善業だっけ。
教義の自己都合に応じた改造、これは上座部に限らずどんな宗教でも
なされること。上座部だけそれはないと考えるのは単なる狂信でしょ。
185 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 15:14:37 ID:V/lMKl1k
>>183 当然わたしは長老じゃないでしょうに
「でしょうに」はかわいいから使っただけですよ^^
コロ助の「ナリ」とか、まことちゃんの「のら」とかナルトの「だってばよ」
と同じでしょうに
一番の問題はかわいくないところだねw
アングリマーラって遺族に凹られたんじゃなかったっけ
>>185 そうでしたか。ありがとうございました。
その でしょうに。に怒りとサティが瞬間に入ったので
意味を伺いました。
190 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 20:33:54 ID:o0sx9749
いや、責めちゃないですよ。でも、「グリーンピース」や、戒を屁とも思ってない
「大乗」と仲良くやりゃいいのにw同じ穴のムジナなんだからw
とっつぁんも。
142 :神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 13:24:37 ID:uTglhrGU
>>138 三番煎じはつまんないお。
盲目的な信仰で健康になるくらいなら
真理をもとめて早死にした方がいいですね。
考え方がいかにも「大乗」てきですなw
804 :神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 20:27:31 ID:uTglhrGU
マジかい?!
グリンピースって裏では悪事もやってんだろう?
でも星川淳の「存在の詩」が俺の青春だったなあ。
20歳の原点だ・・おれの・・
805 :神も仏も名無しさん:2008/06/22(日) 20:41:19 ID:uTglhrGU
こんなスレがあったのか・・
みんな懐かしいことばっか書いてるよ。
おれが二十歳のときネットがあればなあ。
でもひとりでシコシコ本読んでたからこその
楽しみもあったな。
時効だから言うけど書泉グランデで
オショー(バグワン)のテープ高くて買えなくてさ
4本くらい万引きした。ごめんね、書泉さん。
191 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 20:42:09 ID:o0sx9749
>>168 とっつぁんには、アングリマーラのように、他人の軽蔑に耐えるような
謙虚なマネはムリムリ。(これは、単なる客観的事実)
>人間にとって最もこころを安定させ
なおかつ生きる充実感を与えるものは悟りなんかじゃなく
「金」と「名声」だ 欲しいだろ?金・・・
華厳命君 こんな事言うあなたに寺和田随一のコインコレクターの私が提案する
名付けて「金貨無常随観」
まずここらあたり
http://www.coinvault.com/jpn/jpnindex.htm で
金貨をすこしずつ買う(買えるかな?俺は280枚もってるけどねw)
白蟻塚を積むように・・ ある程度貯まったら机の上に並べて眺めてほしい
鋳造されたころとほぼ変わらない輝き にもかかわらず遥か昔の年号
今まで何人の人間がこのコインを所有し死んでいったか・・
今は亡き7つの海を支配した王の肖像に思いをはせて欲しい
必ず諦観に至ること間違いなし
グラム千円の時に買い漁って儲かったよww
193 :
神も仏も名無しさん:2008/06/23(月) 22:32:42 ID:jc5ghSxl
最近のパティパダに
宿泊時のインタビューは、
実践の質問以外「やめてください」と書いてあったり、
まあ、そうした方がいいのはそうなんだろうけど
実はそれも含めて自分で気づいて、
あるいは気づかされることであったり、、、。
また、瞑想の 「瞑」には 眠るという意味がどうこで、
「冥」を使うとか書くようになってんだけど、
うちは他とは違うんです! みたいな感じを受けるのは
わたしだけでしょうか。いろいろ窮屈になったなぁと。
今までのテーラワーダは仏教をより深く学びたいと思う
一部の人々が中心だったからね。
しかし、これだけ多くの本が出版されるようになって仏教に
初めて触れるような人がどんどん入会しているんだよ。
中には非常識な人も当然いるよ。仏教のことなんか何にも
知らなかったんだからね。
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1201706528/937 仏教の他心智はいわゆる相手の概念をピックアップすることではなく、
心そのものをピックアップするのです。
つまり相手の出している心の波動を直接受け取るのです。
心の周波数とエネルギーの量を知るのです。
・・・・時には相手以上に、その人の波動が分かってしまう。
その人の心はどのような状況のものでしょうかと知ることです。
自分の心をヴィパッサナー冥想でどんどん確認を続けていくと、
どんどん煩悩が消えていき、自分の心が波を立てない状態に成長するのです。
そのように心が綺麗になると、他の人の心の波が自分に写ってしまいます。
パティパダー7月号より
赤っ恥かいた47歳万引き窃盗犯が書き込まなくなったね。
もうやめてやれよ。そんなやつに拘るな。スーパーくだらん。
>>195 ヴィパで神通力つくのは当然ということか。
>>197 俺のことか?
お前もしつこいねえ。
現実生活ではさぞかし嫌われてるんだろうなあw
お前は万引きより重い罪を犯してるよ。
その内わかる。
必ずな。断言する。
>>197 それとお前ごときにダイジもKもオショーも理解できないから
無駄だよww
952 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2008/06/16(月) 22:39:13 ID:LPY53WVq
波動が神秘?
この世界に存在するすべて、音も、光も、物質も波動だよ。物理学の基本中の基本。
そして意識も感情や念などのエネルギー(波動)から成っている。
ただ、存在するが赤外線、紫外線が目に見えないように、超音波が耳に聞こえないように、
意識のエネルギー(波動、気)も繊細過ぎて、心がノイズだらけにの人にはキャッチできないだけ。
瞑想は潜在意識下に抑圧され、蓄積されたネガティブで荒い感情エネルギーの浄化が最大の目的。
意識が浄化され、透明になるにつれ、今まで感じられなかった微細な波動も、次元も認識できるよう
になるのは当然。もしそれができないのなら、はっきり言って、瞑想は進んでいない。
色界、無色界なんてもの凄く微細で繊細な波動次元なんだよ。自分の波動が相当クリアになって
いなければ認識(到達)できないよ。
203 :
神も仏も名無しさん:2008/06/24(火) 21:01:57 ID:dk7Y4Op0
スマナサーラ長老の著作で十二支縁起説の詳しい解説が載っているものがあれば教えて頂けないでしょうか。宜しくお願い致します。
>>202 ここは一部波動とか認めない科学音痴と
性格悪い奴とクソまじめでユーモアがわからない
ノイローゼと偽善者が住んでいるからな。
おれも様子みて引っ越すかな。。
>>200 あなたもそうではないですか?
もうやめてくれ。
>>205 お前もそうだよな。
口だすなよ。。
偽善者!
そう怒らなくても・・・。
質問ですが、怒りについてはどう思いますか?
振り回されるのと、整えるのでは、どちらがテーラワーダ的に善いか?
自分を整えられるのは自分だけですよ・・・。
>>207 上座的と言うより人間の大脳は
抑圧すると自分も他人も破壊します。
偽善者がそのさいたるものです。
私は凡夫です。攻撃されれば反撃します。
人間は今いるところからスタートせねば
なりません。
理想からは始められないのです。
Kを知っていればわかるでしょう。
他心智とかは理論的なメカニズム
神通と呼ぶにはちょっと語弊がある。
冥想が進む(心のノイズが消える、減少する)と必然的に生まれる能力(感覚)。
逆に生まれなかったら煩悩の浄化がまだ進んでいない。
つまり、冥想の成果が出るに至ってない。
冥想が進んでいない原因は集中力が弱いのと集中力が途切れてしまってること。
観察する場合、対象となる全プロセスを1mmたりとも見逃さないぐらい強く集中
しなくてはならない。一瞬も気を抜かない。
ちょうど一ページの新聞紙に誤字が一つあったとして、それを目を皿のようにして探し
出す感じだな。
だから集中力が途切れた状態でダラダラ冥想を続けても効果はない。
>>206 凡夫ならば怒ってかまわない、攻撃すれば反撃するでかまわない、というならば、
修行も仏法も関係ないですね。
一応ここはテーラワーダスレなので、テーラワーダで推奨されていることを質問してみました。
抑圧と整えるの違いについては、長老の「怒らないこと」をどうぞ。
>>209 あなた、ちゃんと冥想進んでるね。
結果が出てるよ、波動に。
アホは構って欲しくしょうがないんだよね。
だからまともに相手にすることないよ。
ヒント:ブラフマダンダ
波動を強くするのが何を差し置いても大切なんだな。
波動が見えないような瞑想は失敗だと思っていい。
× 波動 氣
△ 粒子 気 プラーナ
瞑想が進むと、空中に飛び交う波動がたくさん見えるよ。
みんなもがんばってね。
△ エーテル ルン
あー、荒れないように言うにはなんて言えばいいんだ!!
あえて言うなら、エネルギー?
仏教スレなので、仏教用語で言えば伝わると思うよ。
基本的には。
適切な表現が思いつかないなら、むしろ言わない方がいい。
仏教的に言えば念波だろうね。
オウムの信者が入ってきたな。
波動というからには波なんだよ。
波というからにはその振幅が見えるところまで瞑想がすすまなきゃいけない。
それ以外はみんな偽者だね。
オウムの信者とは、現在もオウム真理教や松本智津夫こと麻原彰晃を
信じている、現役信者のことでしょうか。
それとも、かつて仏法を求めてオウムに騙されたことがあるが、いまは
改悛した者のことでしょうか。
また、どの発言をもってオウムの信者の発言としているのでしょうか。
かなり以前のことだが(ゴータミー精舎がまだなかった頃)長老と二人きりの時、長老に
質問したことがあるんだ。
「長老は悪いエネルギー、悪い波動の存在の影響を受けることはありますか?また
そういう時、長老はどう対処しますか?」と。
225 :
神も仏も名無しさん:2008/06/25(水) 01:50:14 ID:/qCjRts5
なんていってました?
やっぱり長老も
>波動が見えないような瞑想は失敗だと思っていい。
こうおっしゃるんだろうか?
>冥想が進んでいない原因は集中力が弱いのと集中力が途切れてしまってること。
>観察する場合、対象となる全プロセスを1mmたりとも見逃さないぐらい強く集中
>しなくてはならない。一瞬も気を抜かない。
なるほど。納得。
>だから集中力が途切れた状態でダラダラ冥想を続けても効果はない。
仕事に取り掛かる前に2,3日ダラダラしないと集中できない
自分ってのは、瞑想は向かないのか?
>>179 >そうだ、アジャータサットゥ王の件だ。
>何故99人殺しより親殺しの方が重いんですか?
ちょうど「悟りの階梯」を読んでいて該当部分があったのでまとめておきますね。「」は原文。
「それを犯したら次の生は必ず地獄へ堕ちるという重い罪」(六重罪)があります。
その六重罪のうち1、2番目が父・母を殺すこと。これは他の4つに含まれる、阿羅漢を殺すこと、
お釈迦さまに怪我を負わすことに相当(正確にはそれ以上)する大罪です。なぜなら、
「人間(界)だけが、修行をして悟りを開くことができる境遇です。その人間界に生まれる
には、自分がとてつもないほど善業をつまなければいけないことは当然ですが、その上、
両親の存在が必要不可欠なのです。」
つまり人間界に生まれることが修行をして悟ることができる唯一の道であり、
その人間界へ生まれ一人立ちするまで死なないように保護し育てた親を殺すことは、
他人とは比較できないほどの大罪となるわけです。
229 :
神も仏も名無しさん:2008/06/25(水) 08:28:54 ID:p+C6rnZ2
>>226 ダラダラするのは、掉挙の煩悩(心の怠け癖)では。
煩悩をなくすための瞑想なのに、
煩悩があるからむいてないというのは、おかしい。
オレ病気だから治療にむいてない…って言ってるようなもの。
ID:0AKqRRBsの言ってることはでたらめです。
少なくともテーラワーダではない
>>230 同意だ。
初めてここを訪れる人が、惑わされないためにも
テーラワーダとは違う説をレスされた時には、違う!とはっきり断言しておいたほうが
良いと思います。
真理を日々学び、冥想を実践しているとどのレスが横道にそれているかいないか
徐々にわかるようになる気がします。
232 :
華厳命:2008/06/25(水) 11:11:16 ID:i3zl1KMg
「なぜ人を殺してはいけないか?」という問いがある
それに対する反論は自分の愛する人や自分が殺されたくないから、というものだ
しかしこれはもっともらしい嘘である
「自分には愛する人はいない、自分も殺されても構わない」という反論がおこる
スマナサーラよ、お前は以前「道徳が破れるまで語ってはならない
宗教は原理主義でなければならない」と言った
わたしは道徳とは思考停止であり理性的観点から言えば欺瞞であると思う
自己の欲求に忠実出ない者は自分を嘘で塗り固め真理から遠ざかる
むしろこう言ってやるべき
「もし自分が死刑になるリスクを犯してまで人を殺したいなら殺しもやむを得ない」
いや、「殺すべきだ!」と
自分にウソをつかなかったというこの一事において「彼」は誠実である。
いつわりの道徳を叩き破り、おのれの心の闇を凝視する者こそ誠実である
わたしにとってヒトラーとマザー・テレサは等価であり、どちらも愚劣という点では共通している
歴史的なるピエロとしてのみ認識される
華厳ちゃん、毎度ピエロ乙です。
234 :
華厳命:2008/06/25(水) 11:22:06 ID:i3zl1KMg
華厳経はわたしにとって一種の「美」であり目もくらむような高みにある
理想である
しかしあえてわたしは自己の理性の限界をテストすべく「ニーチェ」
というアンチテーゼを設定し、これらの理想に「攻撃」をしかけた
自分で自分に「NO!」を突きつけた
およそ自分が正しいと思っているものを破壊したくなったのだ
自分が正しいと思うすべての事柄にはニーチェ風にいえば隠蔽された
ルサンチマン、欺瞞があるからである
逆説的かもしれないが「神を愛するがゆえに、神を殺す」である
235 :
神も仏も名無しさん:2008/06/25(水) 11:32:58 ID:ecHnjUNJ
六界とか輪廻転生とかって瞑想が進んで体験的に知るまではどう考えればいい
と思いますか?
経典に記述されてるからといって信じるべきなのか、智慧が現れるまでは
半信半疑でいるべきなのか?どうなんでしょうか?
生きることより真理が大切なら出るはずの無い答えを求めて生きてくのもいいんじゃないの?
おれはやだけど
華厳命ってこんな人だったっけ。俺の知ってるのはもっとダメな文章書いてた人だが
偽が多いのか。
>>228 >つまり人間界に生まれることが修行をして悟ることができる唯一の道であり、
その人間界へ生まれ一人立ちするまで死なないように保護し育てた親を殺すことは、
他人とは比較できないほどの大罪となるわけです。
ふむふむ。ありがとうございます。
以下少々屁理屈じみた見解になりますが悪意はありませんのでご容赦を。
生みの親でなくとも、育ての親であればその場合の「親」に該当しますね。
大変世話になった竹馬の友を殺してしまっても同罪ということですよね。
また、虐待やネグレクトなど親が養育の義務を放棄していたような場合での殺生は
六重罪に入らない、と考えていいんでしょうかね。
創作ユニット名かもしれない。
華厳命という架空のキャラに託して 宗教で固くなった頭のコリをほぐすw
話は変わりますが、感情の「抑圧」と「整え」のちがいについて私見・・・。
「抑圧」とは、もたげてきた感情を無意識下に追いやり、それに振り回されること。
一方「整え」は、感情にしっかりと気づき、それに振り回されないこと。
結局、感情は、しっかりと気づけば、納得して消えてくれるし、それに左右されることもなくなる。
こだわりが失せ、離れていく。
むしろ、感情を抑圧したり、逆にこだわって執着したりすると、それはいつまでも解決されないまま残り、暗い感情となり
不善行為という歪んだ形で表に現れる。
だから、気づきをいれ続けることが大事。
こんな風に解釈してます。
ヴィパッサナーで、「思考」「感情」があらわれても、
それにしっかりとサティを入れて、ひたすら呼吸、あるいは足の動きに戻り、
「今ここだけが大事だ」と気づく。
すると、あれほど大事だと思っていた「感情」も、
「来ては過ぎ去るもの」と理解できる。「執着するほどのものでもない」とわかる。
「執着するほどのものでもない」ものにこだわって、不善行為をするほど馬鹿らしいことはない事にも気づく。
自由自在に生きることができる。
ほんとに楽になった。これからもいろいろな感情がわくし、そのときそのときにおいて、
その感情を、過小評価せずしっかりと人生の一部として味わうことができる。
だが、その感情も、過ぎて行くものとして、苦しみも少なくなるだろう。
>>226 >仕事に取り掛かる前に2,3日ダラダラしないと集中できない
>自分ってのは、瞑想は向かないのか?
229氏のいうとおり、瞑想が治療になるのかも。
私も、やらなきゃならないことを目の前にすると、やたらに眠くなりますが、
そんなときに2ちゃんをやるといくらでも出来てしまうという・・・。
瞑想前にはそわそわして、瞑想中も強い眠気がくる。。。
「自己」と向き合うことを、「エゴ」が阻止してのかなぁ・・・。といつも思います。
>>238 違いますね。
生みの親がいなければ自分はこの世に存在しない。そこです。
もっと自分で調べてみて下さい。
実践心理学は、図書館でも借りられます。
長老の説法でも様々に説明があります。聞くのは簡単ですが。
むずかしいな・・・。
先日も家族殺しの事件があった。
子供を虐待してばかりの親が、ある日明確な殺意を持って、幼い子供を手にかけようとしたとき、
子供としては正当防衛で親に致命的な反撃をしなければ自分が死ぬ、という状況がもしあったとして、
やはり子供の罪はアラハンを殺害するに相当するものになるのだろうか。
それがたとえ幼い子供であったとしても・・・?
実践心理学読んでみよう。
245 :
神も仏も名無しさん:2008/06/25(水) 13:41:39 ID:FFMlTe6m
>>241 それって我が消えていっているのか、感情が無常だと分かってきているのか
どっちなんでしょうか?
うーん。
虐待するような親でも産んでくれたんだから感謝しろと?
やっぱりどこかおかしい。
あと、そんな甘ったれてるつもりはないです。
疑問は質して整理したいだけなんで。
実践心理学は一応持ってるんで時間とってしっかり読みます。
>>246 >虐待するような親でも産んでくれたんだから感謝しろと?
>やっぱりどこかおかしい。
慈悲の瞑想やってる?
実践心理学2巻のP171結生心、死心が参考になると思います。
自分は、親に対してずっと憎しみがありましたがここを読んですべてがストンと落ちました。
それから、ポッドキャストで長老が、「苦労をしたと言う人がいますが、それは自作自演です。」
の言葉に納得し、おかげ様で心が落ち着くようになりました。
正しい道に導くどころか、せっかく人間界に産まれ出ても外道に突き落とすような親だとしたら感謝するどころじゃないんじゃないか?
ということです。
私自身は特に親が悪い親なわけではないんですが、世の中にはそういう理不尽な話が多いので。
その理不尽に輪をかけてどんな親であろうと絶対だなんて理不尽の極みじゃないかと。
これ以上言うと増上慢ふくらますだけなんで自重します。すみません。
>>248 ありがとうございます。参考にしてみます。
>209 :神も仏も名無しさん:2008/06/24(火) 21:31:42 ID:cs3ozHTW
>
>>207 >上座的と言うより人間の大脳は
>抑圧すると自分も他人も破壊します。
>偽善者がそのさいたるものです。
>私は凡夫です。攻撃されれば反撃します。
>人間は今いるところからスタートせねば
>なりません。
>理想からは始められないのです。
>Kを知っていればわかるでしょう。
>213 :神も仏も名無しさん:2008/06/24(火) 22:08:59 ID:Jq5o65NS
>
>>209 >あなた、ちゃんと冥想進んでるね。
>結果が出てるよ、波動に。
>アホは構って欲しくしょうがないんだよね。
>だからまともに相手にすることないよ。
>227 名前:神も仏も名無しさん :2008/06/25(水) 06:14:00 ID:yLT9qwXS
>
>>213 >ありがとね。
(・∀・)ニヤニヤ
7歳、窃盗犯。
親子ほど歳の離れた人間から赤っ恥かかされ、ムキになって半狂乱。
波動(失笑)。波動(冷笑)。波動(生暖かい笑ひ)。
あなたちゃんと冥想が進んでいるね(pu)。
一人何役もこなして必死の弁明、哀しき47歳、万引き犯。
目を真っ赤に泣き腫らしてプルプルと震えながら、
「お前なんか! お前なんか! 地獄に堕ちるぞ!」
と吐き捨てる子供じみた言動には、さしもの細木数子も苦笑いかw
ごらんなさい、ドドリアさん、ザーボンさん、こんなに汚い花火ですよ〜 おっほっほっw
人を非難するために仏法を援用することこそ誹謗正法、死後苦しむことになるのよ、おじさん♪
・・・そこでついついウソを言う〜♪
いや、別に、僕は、あの〜、その〜 (;´∀`)
ぱっぴぷぺぱっぴぷぺぱっぴぷぺぽ〜♪ オレの冥想にゃ嘘がある♪
http://jp.youtube.com/watch?v=MEIZeKYpRyI ほらほらおじさん、サティを入れて、サティを入れて♪ m9(^Д^)プギャー
47歳、2ちゃんねらー、万引き常習犯。
神保町の書泉グランデ4Fに出没。
書泉グランデさん、警察に被害届出しましょう!w
時効といえども一応お店に行って謝罪して
お金置いてくるべきだね なにを考えてるんだか
>>224のつづき
「長老は悪いエネルギー、悪い波動の存在の影響を受けることはありますか?また
そういう時、長老はどう対処しますか?」との質問に対して長老はこう答えた。
「そのようなものは実際に存在するし、感知できる。またそのような悪い波動の影響を受ける
こともある。
そんな時、自分は経典やお釈迦様の言葉を思い出したり、念じたりする。
経典やお釈迦様の言葉にはお釈迦様の到達した清らかな思い、想念がそのままこもっている。
それゆえに、経典やお釈迦様の言葉をじっくり噛みしめるように思い出したり、念じたりすることに
より、お釈迦様の清らかな思いが、波動が心に蘇ってきて、心が浄化される。」
・・・こんな感じだったと思う。普段そういうことはあまり語らないから少々驚いた。
波動という言葉が出てきてからずいぶんうさんくさいスレになりました。
そんなに専門的になってどーするの?
それより「今日のスマ長老の様子」とか「ゴータミー精舎の様子」とか
「これから出るスマ長老の新刊の予想」とかもっと活動内容に即した話をして欲しいなぁ。
>>213 酷いガキだね。
2ちゃん2年くらいやってるけど
こんな奴はじめてだよ。
心底腐ってるね。
現実生活が辛すぎるんだろうね。
おっしゃるとうり相手にするのやめるよ。
あぼ〜んしてるしねw
波動も超能力も間違いなくあるよ。
おれは実際に体験してるからわかるんだ。
貴殿もバカは相手にしないようにね。
自演のわけないだろ・・
腐ってるとしかいいようがない・・
なんでこんな奴が上座スレにくるんだろう。
やっぱ瞑想のやりかた失敗して怒りや負の
感情を抑圧していてそれが2ちゃんという
匿名の場で爆発してるんだろうな。
俺の心まで腐ってくるから「こいつだ」と
思ったらあぼ〜んしているよ。
吐き気がしてくる。
たとえかまってチャンにしてもげんどあるよw
>>255 長老の回答が気になっていました。
レスをありがとうございます。
大変に参考になりました。
自分は、怒りの強い人や慈悲の心が感じられない人と会話をした時に
自分自身に怒りが湧いてきてどうしようもなく落ち込むことがあります。
そんな時には、ポッドキャストで長老の説法を聞くと落ち着きます。
心が浄化するんですよね。
これからは、あらためてお釈迦様の言葉を噛みしめてみたいと思います。
>>260 俺はあんたが思ってるような相手じゃないよ
荒らすつもりがないなら、頭冷やしたらどうだね
個人的には虐待されてる子供が、親に感謝できるのは、虐待から解放されてから、
よほど精神的に回復してその過程で、じゃないかなと思う。
10歳未満の子供が殴られけられ、やかんのお湯を浴びせかけられ、食事も与えられず、
身体的な後遺症やPTSDや神経症や鬱病や統合失調症を発症して、精神的に傷だらけ、
というときに、親もひとりの人間だった、感謝、というのは難しいと思う。
一生かかる大仕事だし、本人だけでなく周囲のいたわりと慈悲の助けも多大に必要と思う。
>>261 自分の中に無いものは出てこないよ。
心理学の基本中の基本。
怒りの強い人、と「思った」人は自分の鏡なんだよ。
それが世間で言う「偽善」というものさ。
ヤッパ長老は波動を認めてるか、当たり前だけど。
怨みは捨ててこそやむ。
長老もよく「あなたは怒ってます」とかQ&Aでいってるけど・・・
しかし上座スレと銘打ってるのが最低のスレ
だもんな。
仏教どころか基礎の心理学も知らない
やつ、抑圧のメカニズムもしらないやつ、
他人の過去をほじくって楽しもうとするやつ・・・
どうしようもなく根から腐ってる。
そして世間をしらない子供。
こんなのが上座にあつまってんのか?
第三者から聞いたが集まる人間はどっかおかしい
と言っていた。
おれもその内瞑想会行ってメンバーの
顔みてこよう。
ということで腐った人間が去るまで
俺も去ろう。
長老は弟子のエゴを徹底的に壊しますからね。瞑想会で何か言われた時には「何言ってんだ?腹立つなぁ」くらいに思っていましたが、
後になって「あの時おっしゃられたことはこういうことだったのか」と気づいたことが多々あります。
今は理解出来ない教えがあったとしても、私たち一人一人が真摯に受け止めていくことが大事なのではないかなと思います。
長々と失礼いたしました。
そんなに立派な人間ばかり集まってるわけ無いじゃんw
上座部だから立派な人間ばかり集まってるとでも思ったのかな?
立派じゃないからりっぱになろうと思って修行するんじゃないの?
。
2ch的にちょっと荒れたフツーのスレだよここは。
別に長くないよw
去ろう去ろうと言っといて去ってない件
去りたいなら男らしく去ればいい
俺はどっちでもかまわんけど
「どうしたらここまで腐れるの?」というやつが
上座スレにいるんだもんな。
繰り返すが腐ってる。ホントに吐き気がする。
どす黒いドブのような心だ。
こんなガキが秋葉原の事件みたいなの
起こすんだろうな。
ああ気持ち悪い・・
あぼ〜んが多いなww
>>264 腐ってるように見えるのは、自分が、というのも成り立たないかな?
みてると、他人に対してお前はこうだ、このスレはこうだ、と一番決め付けてる頻度の多いのはだれかな?
これが投影?
連投すみません。少なくとも、このスレを見ている皆さんは多少なりとも仏教に興味があるっていうことですよね。
だとしたら、みんな仏教仲間じゃありませんか。
お互いに切磋琢磨してともに精進しましょうよ。・・・そんなのは奇麗事だと言われればそれまでですがね(笑)
またあぼ〜んだよww
寝るか。。
俺もこの人あぼーんしよう。
本当に自分本位の人だ。
2ちゃんで2日も3日も粘着する奴ってどういう奴
なんだろう?
ひょっとしておれに興味があってカマってほしいのかな。
いづれにしろ現実ではあいてにされない
引きこもりのたぐいだろうな。
ああ気持ち悪い。。
>>273 お前さんをからかった奴も奴だがお前さんもお前さんだ
自分も周りも見えてないぞ
それにそういうレッテル張りやめたらどうだ
またあぼ〜んかよw
いかにバカが多いかだな。
いやバカは可哀想だ。
ガキ、世間知らずが一番ピッタリだな。
ホントに寝よ。
時間があったら心理分析して
喋り頃してやるんだがな。
まその価値もないか。
ああ時間を無駄にしてしまった。
>>255 いいお話ですね。ちょっと感動した。
心が浄化されるのは本当だと思います。
私は不安な時に慈悲の冥想をつぶやきます。
こころが落ち着きます。
スマさんのお釈迦様に対する信仰は部外者の俺からすれば度を越している。
あんなに極端な信頼を寄せているのだから他人がイエスや大乗に寄せる
信仰を非難されたときのショックは推して測るべきだと思う。
聖者誹謗罪みたいな概念は全く同じようなのがどの宗教にもあるし
スマさんの馬鹿にする法華経は全く同じことを主張している。
自分たちの教えだけは特別であり真理に基づいていると考えるのは
どの宗教でも同じだしそうやって人類は戦争や差別を繰り返してきた。
どんなに電波に思える宗教でもよそからすれば全く同じ電波に過ぎない。
無宗教の俺からすればどんな宗教を馬鹿にしようがいっこうに構わない。
しかし自分たちだけは特別、科学的で普遍的だと考えるのは勘違いだろう。
仏教は科学的な部分もあるが教典の大半は非科学的であり追認不可能
であり反証可能性もない。そもそも宗教は科学とは違う解釈を提供する
からこそ価値があるのだ。部外者から見ればこの辺りが惜しまれる。
結構な量スマさんの本を拝読したが盲信としか思えない箇所は折角の
それまでの冷静な記述を台無しにしている。
だから仏教の知識はスマ氏に学び、おかしいと思う所は素直にスマ氏を反面教師にすればいい。
スマ氏の知識と適度な慢があってこそ仏教を学べると思うんだ。
大体、慢心がなければ長老として人に厳しく教えることなんてできないし、
盲信していなければ次の世代に堅牢に教えを伝達していくことなどできない。
次世代に原初の教えを受け継ぐのが上座部の使命なんだからね。
そして大乗は上座部の教えに学びそれを発展させるのが使命。
上座部は保守、大乗は革新するのがそれぞれの役割だろうと思う。
確かに今の大乗は閉塞しているかもしれないが、これからは上座部という
新しい空気を取り入れて変化を続けてほしいところ。
決していがみ合いに終わらないように。
論については、それなりの書物を読むので、悟ってない人の我論はいらないっす。
>非科学的であり追認不可能であり反証可能性もない
それは華厳経のことだろうが!お前はアホか!!!
テーラワーダ仏教は科学的であり追認可能であり、ちゃんと反証可能性があるんだよ!
お前のように行動しないで口ばっかり達者なアホが執着するのが大乗なの!!
つ 中道
まーた始まったw
冥想して寝ろ!
290 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 01:35:28 ID:+E+n/rB+
>>287 私は大乗とは何の関係もないですがアホと言われればそうでしょう。
しかし、本当に追認できると思いますか?輪廻なんて言った者勝ち
ですし聖者誹謗罪があるなら心と宗教板にいるピカや華厳命はとっくに
コブが出来て死んでいます。また共同体批判として現われた仏教が
共同体的な規範を説くようになっているのは本末転倒だと思われる
のは私がアホだからでしょうね。
その通り!お前はアホ、それも極上のアホ!!!
293 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 01:46:41 ID:hlWi72a0
長老は仏教は科学ですというが輪廻についてはいつも教典から
引用して話すだけで、それ以上の科学的根拠を示さないね
長老は私は輪廻のシステムを瞑想で観ましたとは言わないよね?
他は説得力があるのに
大乗仏教はお釈迦様の教えじゃないんでーす! !!!
各宗派の教祖が自分の考えを教えにした新興仏教でーす!!!!!
麻原も殺人など犯さず、真面目にやってれば100年後には大乗の一派
オウム宗になっていたかも知れないんです!!!!!!
釈迦様の教えでないものを仏教と呼べないんです。
わかりましたか?
ついでですからアホが言わせてもらいますが心理学や精神分析の
タームで教義の根拠付けをなさっている書籍には距離をお置きになった
方がいいですよ。例えば地橋さんの本は無意識が陽表化されることに
よりそれから自由になれるみたいなことをお書きになっていますが
非常に古い精神分析の概念でありそれは否定されています。
また輪廻に関する証拠(らしきもの)が心理学者より提示されていますが
全て反例を述べることが可能です。上の方で投射の概念が述べられて
いますがそれも今は反例があります。仏教は心の科学なんかじゃありません。
純然たる宗教です。むしろ信者の皆さんが危惧なさるべきことは
仏教の科学性を訴えることにより仏教が科学に包摂されることの
危険性です。現に仏教は脳科学に吸収されると主張する人が現われて
いますし一昔前前ではティモシー・リアリーみたいな人が悟りは
脳内現象だから薬物使えば万事OKみたいな主張をしていました。
いいんですか?こんな主張を認めて。私はアフォーですから
お釈迦様の教えは科学なんかを越えた価値を持つと感じますが
まぁアフォーだからでしょうねw
あなたはアフォーなんかじゃありません。
本当の真性のアホなんです!!!!!
わかりましたか?
297 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 01:59:15 ID:+E+n/rB+
>>296 わかりましたが私からすればあなたは人格に問題があります。
アホであることがわかっただけではアホは治りません。
冥想をやりましょう。
>>293 Q&Aの度に答えいってますよ。
縁起にのっとって、つまり中によって観ればわかることなはず。
で、わかってる人にはわかる。
わかんない人には言ってもわかんない。
>>298 私はそれなりの礼節を守っているんですからアホ、アホとマントラを唱える前に根拠を
もって反証して下さいね。あなたが惨めになるだけですよ。何がお気に障ったか存じ
ませんがあなたはテーラワーダ協会や仏教の信者さんなんでしょ!?それを貶める
ような真似はおやめになられた方が得策だと思われますがいかがでしょう。私は一貫して
お釈迦様や長老のことを肯定的に記述していますがあなたがなさることはアホ、アホと
繰り返すばかり。私は非常に歴史的人物としてのお釈迦様を尊敬しております。
>大乗仏教はお釈迦様の教えじゃないんでーす! !!!
そうだね。
ところで上座部はお釈迦さんの教えなのかな?
「ブッダの智恵」と称して「ブッダゴーサの浅智恵」を押し売りしていないかい?
302 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 03:08:25 ID:BiRoWXtu
長老すげー不機嫌w ゴエンカとかティク・ナット・ハンとかが「仏様」に見えるわ
http://www.j-theravada.net/qa/qahp31.html >「神が問う。師が答えて曰く」格好いいでしょう。
>だって、この世界で「神が言った、神が言った」というものを観ると
>陸(ろく)なことを言ってないでしょう。おかげで戦争も、差別も人殺しも
>起こるでしょう。その上、脅しも、搾取も、支配も なんでもあり。
>予言もするがすべて外れる。愛だといっても世界は残酷構成。
>神は「アホと違いますか」?
>そこで悟った人間が、問題を解決した人間が、
>苦しみを無くした人間が仲間に生きる道を語る。
>分かりやすくて、更に、証拠済みでしょう。
>(私の妻に―いないけど―誕生日に何をプレゼントするべきかと
>Coste d'ivoireと言う国の田舎の村長が教えてくれる必要がありますが。)
>自分の妻だから何が欲しいかと「アイツ」より「コイツ」しっているのです。
>大きなお世話です。人間がどのように生きるべきかと人間の先輩のみ知っているのです。
>「神の言葉を聞いた」と幻聴病で病んでいてデタラメを言って馬鹿な人類をだましている
>宗教哲学世界を仏教の人々が「にこっと笑って」鋭く抵抗しているのではないでしょうか。
303 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 03:13:16 ID:BiRoWXtu
この人は学者としては優れてるけど、どっか病んでる気がする。
怒りと憎しみに溢れたスレですね
305 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 05:46:11 ID:ZHrogSVW
前にも同じようなことを書いたけど、
長老のああいう俗っぽいキャラが日本人への伝道には丁度いいんだと思うよ。
ただでさえ日本人は権威主義的な傾向があるし
聖者の言葉を上辺だけありがたく拝聴して
肝心の中身が伝わらないって事態が多いのだと思う。
頭のおかしい奴を論破しようとしてもだめだよ。
なんせあっちの論理が破綻してる時点でそれは意味を為さない。
鳴かぬなら鳴くまで待とうなんとやらだ。
307 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 06:47:08 ID:cZ2zl8BB
科学的には悟りって脳の構造が不可逆的に変わるというか
脳の機能の一部が壊れるってことになるんだろうな
O・サックスによると悟った人はただの脳の機能障害ってことらしい
脳の自己と他者を区別する機能が壊れたら自分と同じように他人を愛せて
さぞかし慈悲深い人間になれるだろうな
脳が壊れて自我がなくなったら執着も苦しみもなくなるだろうし
>>307 一種、そういう側面があるのは否定できないね。
舎利弗が歩いてるときバラモンからおもいっきりどつかれたのに
何事もなかったかのようにまた歩き出したって話からも伺える。
最初その話を見たときは恐ろしかった。
309 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 08:27:55 ID:D+Rr+XCV
>>284 長老は、お釈迦様の教えを実践してみて、
納得できるような体験があったのでしょう。
一晩中、自己自演する多重人格者がいるのう。
お疲れさん。
>>309 それを言い出したらどんな宗教だって信仰によりある種の体験を得る
んじゃないの?信仰が経験を生み出すんだから。
無益な長いレスよりも、心の静まる1行レスの方がすぐれている。
断魔熊猫100
>>311 仏教をどれくらいかじってんの?
富士山が見える。あーあれが世間で言ってる富士山か。位?
>>313 仏教をどれくらいかじってんの?
富士山が見える。あーあれが世間で言ってる富士山か。位?
315 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 11:33:55 ID:frboK7bq
>>312 違う。
心が静まるかどうかはあなた次第。人のせいにしてはいけない。
怒りや嫌悪に気づきを入れないあなたが悪い。
他人の過失をみるなかれ。
断魔熊猫50
317 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 13:33:22 ID:D+Rr+XCV
>>311 たとえば禅定の段階や悟りの段階などは、
誰でも同じプロセスをたどると、
スマナサーラ長老がよく書いてますよね。
ブッダの教えのとおりに実践すれば、
みんなブッダがたどった道を同じ順番で追体験する。
新興宗教を信じてたらいいことがあった、
みたいなあいまいな体験談じゃなくて、
具体的な話でしょう。
断魔熊猫ってかわええなw
ヘラクレイトスは熊猫霊って言ったな
キリスト教以前のヨーロッパには東洋的観念が生きていた
さすが、上座仏教徒だけに、団体内のお話、
yギシや佼成のさわりをかいてふってみても
展開がないね。
320 :
神も仏も名無しさん:2008/06/26(木) 19:29:06 ID:YabAv/b9
>自己肯定言説をふりまいて読者の脳を腐らせるスピリチュアル系のエゲツなさ
この表現が大好き。スマさんの弟子の言葉。
酒主浄忍さんの絵ってこころなごむ。好き
西洋で仏教を布教する場合あんまりキリスト教にきつい事言えないと思う
でも内心は長老と同じようなこと考えてるだろう
そこはかとなく融和主義で・・ということ
日本でキリスト教の悪口言っても別にどうっていうことないので
長老のストレス解消にはもってこいの国だと思う
つーか特殊な例じゃないの。こんな攻撃的な人は日蓮くらいだろ。
>>322 思ってても口に出さないのと
思ったことを辛抱たまらず口に出すのでは
天 と 地 ほ ど の 差 が あ る
問題です。
カラスは、「カァー」
アホウドリは、「アホー」
さて、トンボは何と鳴くでしょう?
>でも内心は長老と同じようなこと考えてるだろう
だいたい、これないと思うよ。
長老が極端に原理主義の人だから、聖書の読み方も原理主義で読んじゃうだけ。
で、言葉も汚くなるという。
原理主義でキリスト教批判をするというのはまだ弱いね
俺の場合それプラス「日本人として素朴な感覚」というのがある
だから「唯一絶対の神なんぞいない」って長老がしつこく説くのも違和感感じる
もともといないものをなんで「いないいない」っていうんだろうか?
本場のバチカンの連中やユダヤ教のラビと討論になったら勝てるわけがない。
日本で同じ坊さんや大衆相手に仏教の本筋を説くのとはわけが違う。
問題です。
カラスは、「カァー」
アホウドリは、「アホー」
さて、トンボは何と鳴くでしょう?
般若心経もそうだね
あれは普通にお葬式や法事の際に唱える呪文で
わざわざ本で否定する必要はないんです だから後半の「無我問答」だけでいい
般若心経の解説本なんか読んでる人はまったく変人だと思う
>>328 バチカンの人やユダヤ教のラビが100%神を「信じてる」とすると
俺には100%神は「いない」だから否定さえもしない
どんな理論や理屈も素朴さには勝てない
>>331 それは違う。あなたが受動的に教化されようとしているならあなたは教化されない
のかもしれないが長老が日本でやっているようにキリスト教を批判すればたちまち
反論が巻き起こり全く歯が立たないだろう。我々が思いつくようなキリスト教に対する
批判は完全に想定されていて答えも用意されている。二千年もそうやって世界を教化
してきた論理を甘く見てはいけない。俺もキリスト教の神なんて妄想だと思うし勧誘
されても信じないが彼らのエリートと議論しようとは思わない。
まあ日本人は無神論と多神教と一神教の違いを、それほど突き詰めないっつー部分もあると思う。
現代の若者が神社に行っても、個別の神様の名前なんかしらないから、
一神教と同じ、って言ってた人がいる。で、神様がどこにいるかアンケート取ると「天の上」らしい。
だが、その感覚も、西洋の人が精神構造的に必要としている一神教と同じかっていうとそれともちがう。
俺は神概念は、単に真如の文化的一表現、あるいは個人が感じた真如の一形態だと思ってるから、
否定も肯定もしないで、そんなもんか、と思って深く突き詰めない。
だからキリスト教原理主義者にやっきに肯定押し付けられても、長老に必死で否定されても、
全く同じ質の違和感を感じる。
>>330 最後の部分を抜かしても、途中の色即是空・空即是色のくだりなんかも、
深いと思うがなぁ。
2元性を超えた世界を言語にすると、どうしても矛盾ができる。
その矛盾が詩なんだと思うんだよね。
あれがないと六波羅蜜も成立しないって誰か言ってたけど、そんな理屈も抜きで。
立花隆がむかし「アメリカセックス革命」って本に書いてたけど、
調査によると、神父や牧師でさえ、聖書に書いてあることを丸々信じている人は
少なく、たとえ話として読んでいる人が大多数だった。
イエスの実在さえ信じていない人も多かった。
俺はそういう人たちに対する「原理主義者」って立場の人がいるってことを、
その本読んで知ったんだけど。
まあ、その本は確か70年代後半くらいの本だから、もしかしたら今のほうが
原理主義者は多いのかもしれないけど、一方で、もうちっと客観的な他宗教解釈も進んでるだろ。
大乗仏典だって、あれを歴史的事実と読んでる人はいない。宮沢賢治の童話みたいなもんで、
ストーリー形式で心の真実を描いている(と言うことになっている)。
イエスの物語だって文化背景の違う菩薩行伝として読めるだろうし。
長老みたいに一生懸命一神教のドグマを全力で否定されても、こっちは折伏されるほどのめりこんではいませんよ、といいたくなることがある、、、。
創造神にしても、別に信じちゃいないけど、「この世を作られた方がいる」って
誰かに言われたら、「そんな言い方もできますね」って程度に解釈してるわ。
単にオイラが作った世界じゃない、ってくらいの意味で。
神を信じてる人でも人格神を信じてる人だけとは限らないし
ダンマに近いものを想定している人々もけっこういるんじゃないか
長老は唯一神が絶対いないと言ってるのかな。
釈迦も唯一神を確認することはできなかったと言ってるし、誰も確認できていないし
仮にいたとしても人間の幸福とどう関係するのか分からないということでしょう。
おれの場合、もし神が人間の最低限の倫理と噛み合わない悪魔のような神ならハナから眼中にないし
人間の倫理が神の導きによるものなら、その使命を全うするためにも
まず神を信じるという行いをリストから外す。その行いから生まれる弊害と感情のしこりは明白なので。
結局のところ仏教が最善策ということになった。
338 :
337:2008/06/27(金) 06:40:04 ID:acQYhl/g
神に祈るという行為が
本当に神が人間に望んだ行為なのかって疑問でもある
339 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 08:01:46 ID:cim129dO
>>333 でもなぁ…
たとえば、イエスの復活とか、何のたとえ話なのだろうか?
イエスの復活が事実でないなら、キリスト教は成り立たないのでは?
キリスト教に愛着をもっている人々は、
たとえ聖書をそのまま信じられなくても、
なんとか自分で納得できるように解釈したくなるのでは。
つまり、執着があるから、、間違った記述でも多目に見てしまうだけでは。
先祖代々信じてきた聖書が実はまったくのでたらめでした
…ていうふうに受けとめるのが辛いから。
340 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 08:30:22 ID:cim129dO
大乗経典にしても、
そのまま記述を信じられない現代の日本の坊主は、
あれこれと現代的な話にすりかえて、
お経都合のいい部分だけをたとえ話にしてる。
↑
↑
↑
いちいち自分の妄想を撒き散らすなよ。
取り留めもなく、あーだこーだ考えることを妄想っていうんだよ仏教では。
修行が足りないよ。
342 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 10:22:59 ID:dDDwaCds
それから、アンカーレス覚えろよ。でなけりゃ半年ロムれ。誰とは言わないけどさ。
>>339 あれは屍解仙だったらしいよ。昇天も幻術。
しかし、寺和田はキリスト教に批判的だな。
マハシの瞑想会にはシスターとかは来てないだろ。
ゴエンカさんのところには、シスターも神父も来てるぞ。
キリスト教会のセミナーに、ゴエンカさんが講師として招かれ
ることもある。
欧米ではキリスト教会でヴィパサナが流行ってるんだよ。
以前は禅が流行ってたんだけどね。
そのように、キリスト教は仏教にもオープンですが、どうして寺
和田はキリスト教に非寛容なの?
346 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 12:38:08 ID:cim129dO
>>345 キリスト教側は、仏教教理全般を採用するわけではなく、
瞑想のみをつまみ食いしてるのであり、
「オープン」っていうのとは違う。
仏教は、戒禁取見の煩悩による信仰を否定する。
仏教側から見て、キリスト教の中からつまみ食いしたいような有益な教えはない。
だって神がすべてを創ったなんて言ってるし。
アダムとイブが人間の始まりだとか、冗談でしょ。
ほんとのこと言うと嫌われるんだよね。
みんな誰しも自分が正しいと思っているから仕方ないっちゃ仕方ないが。
でも神とかありえないでしょ。と自分も思ってる。あくまで主観です。凡夫ですから。
単なる神話だろ。
ヤハウェはロゴス≒ダンマの擬人化なんだよ。
自然法則をデフォルメした『ダンマたん』がヤハウェ。
このへんがゴエンカさんとことの違いだね。
ゴエンカさんとこは、宗教は関係なく共にヴィパサナしましょうと言っている。
宗教の制限はないよ。
しかし、マハシではヴィパサナと共に仏教を強要する。
このへんは宗教的多元論の現代の考え方にそぐわないと思う。
>>346 >キリスト教側は、仏教教理全般を採用するわけではなく、
>瞑想のみをつまみ食いしてるのであり、
>「オープン」っていうのとは違う。
このへんは難しいところだが、禅に関してはかなり修行の出来ている
神父も多い。
仏教の悟りの階梯はすべて受け入れて、その段階を進める修行をし
ているとしても、キリスト者ではダメなのか?
キリスト教神学はあるにせよ、悟りは仏教できわめようとしているのだ
からいいのではないかと思うが。
>>348 そう、そう、単なる神話。
まあ、聖書は愛の大切さを語る創作物語だという理解かな。
現代のキリスト者は、科学に反することは信じていない。
それを信じてるキリスト者は原理主義者といって問題になってるだろ。
やはりダンマ≒ヤハウェ(ユダヤ教とキリスト教とイスラム教の共通神)
でしょうね。
原始キリスト教は原始仏教みたいに出家修行者のサンガがあって
瞑想してたんだし。
カトリックが異端を全部せん滅したから今じゃ仏教以上に原形を
とどめてないが。
おそらく昔は祈り(=サマタ瞑想)以上のもの、つまりヴィパッサナーも
やっていたのだろう。
日本テラワダ協会に行ったら
キンピカの仏像とオウムっぽい女性信者たちに引いてしまった
負け組オーラの中年男性とか、キチガイ系の人もいたなw
ゴエンカさん所は仏像もなく女性もきれいな人(勝ち組マダム系)が多かった↑↑
それからヒッピーとかパッカーが多かったのが印象的
以上これといって何の意味もない感想でした
その創作がなきゃキリスト教は成り立たないじゃんw
仏陀の教えから遥か遠い意味のない宗教信じて。
って言うより、祈って捧げて願って。全部神様お願いしますだもんな。
誰も自分を客観的になんて観ようともしないでな。
>>353 おまえもうちょっと勉強してからバカにしろw
全部神様お願いしますなんて言ってるバカなキリシタンなんていねーぞ
それは在家信者だろう、それもアホな
祈りっつーのは精神集中=サマタ瞑想のことだよ
瞑想もろくにしたことない奴が出家者をバカにするなよ
本質的にはオウムもヒッピーも大差ないけどな
どっちも分かってない極端な痛い人。
ヴィパッサナー協会にもバカはいるだろうし
寺和田にもまともなやつはいる。
>>351 グノーシス派の場合、この世は「悪の宇宙」でしたっけ…
まあ諸法無我や一切皆苦を理解してくれれば大歓迎なんですけどね…
ゴエンカさんって僧侶じゃなくてヴィパッサナーのエキスパートなんじゃないの
ヴィパッサナー瞑想法であって仏教ではないとか?
ちがってたらごめん
>>357 瞑想の論拠は経典に拠ってるし、経典のエピソードとかの講話もするし
ブッダの教えによる瞑想法だろうね。まあ仏教といえば仏教でしょう。
でも輪廻説とか信じる必要はないってよ。
つーか信じることに関しては瞑想で体験してからにしろってさ。
ふ〜ん。そうなんだ。サンキュ
>>358 > つーか信じることに関しては瞑想で体験してからにしろってさ。
そうだね。
ゴエンカさんのほうが賢いよ。
キリスト者にも瞑想させて、そのうち仏教に改宗するのを狙って
るのさ。
スマさんとこは、仏教者になってから瞑想しろと言うやり方だから、
仏教の熱心な人しかよって来ない。
今日は、嵐満載だこれw
362 :
華厳命:2008/06/27(金) 16:49:37 ID:3BppODXK
最近、俺は面白くない。
俺は仏教の本もそれなりに結構読んできた。思想も哲学も解説本なんかを読んで
広く浅くだが勉強してきたもりだ。もちろん本格的に研究したわけではないから深く
理解してはいない。まあ話のネタだな。素人相手にうんちくを垂れると気分がいいんだな。
インテリぽく見られるしね。純文学なんかは今どき流行らないし、ダサいから興味はないな。
なかでも華厳経は俺のお気に入りだ。ヒンズー教に似た壮大なイメージがSF小説ぽくってカッコイイ。
名前の響きもなかなかオシャレだし。そうそうマイナーなところもインディーズぽくっていいな。
それにくらべ法華経はダサすぎ。
動機がそんなもんだから別に仏陀を尊敬してるわけでもない。
それどころか何不自由のない贅沢三昧の楽しい生活を捨てまでして、悟りを求めようとする釈迦の気が知れない。
そんなわけで修行なんぞこれっぽちもやりたいとは思わないし、そもそも関心すらない。
それでも修行の禅問答なんかは一見、高尚で知的な遊びぽいところが好きだな。
ところがだ!!!!俺の楽しく平穏な仏教ライフは長くは続かなかった。
スリランカから、一人のクソ坊主がこの日本にのこのことやって来たのだ。テーラワーダとかいう古臭い仏教を携えて。
このクソ坊主、頭は切れるわ、日本語は達者だわ、説法は明快だわ、おまけになかなかユーモアもあるときた。
ファンは増えるわ、本はどんどん出すわで一躍仏教界の人気者になっちまった。
俺も最初の頃は無視していたが、最近は気になってしょうがない。そこでこっそり本を買ってきて読んでみた。
人気の秘密を探るために。
363 :
華厳命:2008/06/27(金) 16:50:13 ID:3BppODXK
俺は驚いた!!難解で素人に理解は無理と思われていた仏陀の教えが、この坊主の本を読むと極めてシンプルで、
理論的で、科学的で、理路整然として、およそ迷信とはかけ離れたものであることが一目瞭然にわかるのだ。
「仏陀の教えとは真理を学び、そして実践することでその真理を直に体験することだ」ということが、この坊主の本を
読めば大人も、子供も、老人も、インテリも理解できるのだ。
もう知ったかぶりの修行もやったことのない自称専門家のうんちくなどに耳を傾ける必要などないのだ。
俺は愕然とした。全身の力が抜けてその場に崩れ落ちた。
俺の学んできた知識(大乗仏教の)は今や完全に無用の長物と化してしまったのだ!
大乗仏教が仏陀の教えでないことが一般人に知れ渡ってしまったのだ!
もう誰も俺のうんちくに耳を傾けてくれる人はいない。「まだそんなものに執着しているの?
いい加減に目を覚ませよ!」と逆に説教される始末だ。情けないこと甚だしい。
今では2ちゃんねるで華厳経のネタを振っても誰も見向きもしてくれない。たまに食いついてくる奴はとんでもない
バカかガキしかいない。相手にするのもアホらしくなる。
俺の青春を返せ!神よ、俺の時間と労力を返してくれ!!と叫びたい気持ちだ。
そんなわけで、俺は最近面白くないのだ。ムシャクシャしてるのだ。
だから俺はヤケ酒飲みながら2ちゃんねるのテーラワーダレスに絡んでやるんだ。一晩中粘着してやるんだ。
憎たらしいテーラワーダよ、ざまあみろ!
お前らに今の俺の気持ちが分かるとでも思うのか? 分かるわけない!わかってたまるか!!!!!
華厳命の心を他心智で読んでみた。
華厳命、いいから働け
もう、まともな流れには戻れなさそうだな。隔離スレ決定っぽいな。
俺も卒業しよう。
人が集まれば質が低下するのは世の常
答えられなくなると、荒らしだの、質が低下しただのと言って逃げるの?
答えられない側こそ、質が低いんじゃないのかな。
「今ここにある(be here now)」という実践で行き着けるのは「ここ」だけだ。
確かにリラックスできるだろうが、それではわが家にはたどり着けない。
そういうシステムの一つの側面は自分の判断を見つめることだ。
だが、判断を見つめることは赦すことではない。
そして「いま」の経験は「天国」の永遠の「常に」とは違う。
永遠の「常に」をゆるぎなく経験し続けられるのは、聖霊によってエゴが完全に解体されたときだけだ。
そのためにきみは赦しを実践しなければならない。
きみの目には見えない深い無意識の心のなかの仕事のほうは聖霊がやってくれる。
そうしていれば、きみは正しい道を進んでいると実感できるだろう。
深い内なる安らぎを感じるだけかもしれないが、それはきみが思うよりはるかに重要なことなんだ。
安らぎが「王国」の状態であるなら、「王国」に戻る前にきみの心は安らいでいなくてはならない。
そうでないとうまくその場にはまらない。
四角いブロックを丸い穴にはめようとするようなものだ。
「理解を超える神の平安」はわが家への帰還の前提条件だから。
そしてこれも永続的にしっかりと達成しようとすれば、聖霊によってすべての無意識の罪悪感が
心から取り除かれなければならない。
−−−−−−『不死というあなたの現実』(ゲイリー・R.レナード 河出書房新社)
このスレに常駐しているある人にとって今一番必要なのは、この「赦し」なのかもしれない、と思った。
URLを失念してしまったのだけど、ヴィパッサナーを実践している、あるアメリカ人のサイトがあって、
そこにヴィパッサナーとACIMの組み合わせこそ最強だ、みたいなことが書かれていたように記憶している。
上記引用した本は、つい先日邦訳が出たばかりのA Course In Miracles(ACIM)に関連する『神の使者』の続編。
カテゴリー分類に懸命になっている人にとっては、キリストの教え、というだけで却下してしまうんだろうけど、
『神の使者』と『不死というあなたの現実』だけは、是非目を通してほしいと思う。
本物の仏教である上座部と、本物のキリスト教であるACIMはそれぞれ相互に補完性を持っていると思う。
それぞれにとって、それぞれが「失われたピース」となっていると。
日本人こそ、西のキリス教と東の仏教を融合させることに関しては、お家芸を発揮できると思うんだけどね。
来年、ACIMの翻訳本がついに日本でも出版される。それを機に各地に勉強会もつくられていくだろう。
今後どういう展開になっていくか楽しみにしている。
まあ、トンデモ話だとは思うんだけど、
2000年前にキリストが転生してくるときに、なかなか適当なヴァサナが見つからなかったと。
それで、結局最適なヴァサナとして仏陀が使っていたものをイエスも使うことになったと。
ふとは、個人的なある体験が言わせてもらえれば、シルディサイババ。
この聖者がこれからの時代、どういう位置づけを持ってくるのか。
シルディサイババの生まれ変わりを自称しているサティアサイババは問題外としても。
タイプミスだw
ふとは、個人的体験が→あとは、個人的な体験から
まあ、トンデモといえば正直長老の500年生きますとかのほうがついていけない。
ゴエンカとか、ウ・バキン系のリトリートは宗派や民俗や文化の違いとかは、
まるごと飲み込んでダンマを伝えてる点で、より本質的に仏教的、って気もするけどな。
「組織」とか「派閥」としての仏教にこだわらないから、
リベラルな人はゴエンカの方にいくんじゃないの。
上丹田−智 の 道−ヴィパッサナー (ギャーナ)
中丹田−愛 の 道−ACIM (バクティ)
下丹田−力 の 道−シルディババ (カルマ)
374 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 20:29:06 ID:dthgChnt
君らさ、仏教とキリスト教は相容れない、矛盾してるとでも思ってるのか?
実は矛盾してないんだよ。キリスト教の創造主、唯一神、エホバは、十分に仏教の枠の中で説明できる。
375 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 20:32:04 ID:dthgChnt
>>352 >>それからヒッピーとかパッカーが多かったのが印象的
彼らのメインベース、インドのそこらじゅうでコースをテイクできるからな。
しかも10泊11日させてもらって、1ルピーも要求されない。そりゃ殺到するよ。
そして、いつのまにやらヴィパッサナーのとりこになり、日本でもセンターに通うようになる。
いまじゃ、ある程度長期間インドを旅するパッカーの間では、10日間コースに参加するのは流行みたいなもんです。
どこの宿行ってもヴィパッサナー体験者がいる。
だがそのほぼ全てが、ゴエンカさんのところ。マハシ式なんて知らない人がほとんど。
インドではラベリングとか言うと「はぁ?」とバカにされますwww
376 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 20:33:42 ID:cim129dO
>>349 悟りに近付くにつれ、聖書の迷信を捨てる方向に行くはず。
つまり、瞑想で悟ればキリスト教を信じられなくなるし、
キリスト教を信じてるうちはまだ悟りにはほど遠い。
仏教とキリスト教には根本的に矛盾する内容がある。
他の教団に所属してるから敵視するとかではなくて。
>>374 同様に仏教のこともキリストの教えの枠内で説明できるんだろうね。
378 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 20:36:40 ID:cim129dO
>>374 それこそ、華厳経や法華経となら合致するだろうけど、
上座部仏教のアビダンマとはかけ離れてる気がします。
聖書の神を、仏教用語で端的に言うと、何なのですか?
神なんてものはない、ということは、つまり、すべては神である、ということ?
ブラフマンのみが実在であり、世の中なんてものはない! だから世の中とはつまりブラフマンなのだ、
と喝破したのはシャンカラチャリア。
380 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 20:39:58 ID:cim129dO
>>377 できるでしょうね。
神に造られた人間の一人であるブッダが、
神の造った世界の法則を解明した教え、ってことにしちゃえばいいわけだから。
新興宗教でも、ブッダもキリストも共通の神様の部下だ、みたいな話はよくあるし。
僕もキリスト関連のものは徹底的に馬鹿にしていたんだけどね。
『神の使者』と『不死というあなたの現実』を読んで考え方を根底から覆されたものでつい…。
>>376 だから、現代のキリスト教徒は迷信なんて信じてないって。
迷信信じてるのは原理主義者だけ。
キリスト教に限らず、現代人が迷信なんて信じると思うか?
384 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 20:45:04 ID:dthgChnt
>>377 かもね。だけどそれは、修行してればどっちが正しいか、各自がいづれ分かることでしょう。
>>378 仏教は神の存在を認めてる。
聖書の神は仏教で言えば、梵天界の神の一人に過ぎないよ。
その神が、戯れで創ったのがこの世界。
キリスト教が間違ってるのは、その梵天界の神を唯一絶対、無始無終だと勘違いしたこと。
被造物である俺らからすれば勘違いしてしまうのは仕方のないことなんだけどな。
事実は、その神ですら諸行無常のダルマの中でいつか死ぬ存在でしかない。
当然、その被造物である俺らも、諸行無常。
この世界の管理を創造した梵天亡き後も別の梵天が引き継いでくれれば、もう少し続くかもしれないな。
>>379 >>神なんてものはない、ということは、つまり、すべては神である、ということ?
それもまた一理。永遠不滅のブラフマンなんかあるわけないけど、仮に諸行無常を含むダルマ全体にブラフマンという名前をつけたなら、それはそれでありかもね。
>>380 いい線ついてると思いますよ。
いっとくが、現代のキリスト教徒は本当は神も信じてない。
まあ、一言で仏教といってもいろんなものがあるようにね、
キリストの教えと言っても様々あるということで。
キリスト教関係者はACIMはキリストの教えだなんて認めないんでしょうが。
キリスト教の一言で括れるほど単純じゃないわけ。
たとえば、カソリックだけど、イグナチオ・デ・ロヨラの霊操についてはどう思う?
キリスト教なんて迷信に過ぎんさ、なんて一言では片付けられなくなると思うけど?
>>376 だったら、キリスト教信者に瞑想させて、わからせばいいじゃないか。
なんで、キリスト教が瞑想することに対して、そんなに否定的なんだよ。
>>351 霊操とか、修行期間中は、一挙手一投足に集中する、話もせず、
本も数年は読まない、できれば人と目もあわせない、っていうのがあったと思う。
マイスターエックハルトの本とか読んでも、ヴィパッサナだと思う。
まあ、キリスト教の場合は「悟ろう」とかじゃなくて、自分を無にして絶対他者にゆだねよう、
って「救い」の宗教だけど、形態が似てくるってのもおもしろいね。
慈悲とかアガペーなんかも、「仏教」の専売特許じゃなくて、「ダンマ」に従ったらそうなるってことだろうね。
>キリスト教が間違ってるのは、その梵天界の神を唯一絶対、無始無終だと勘違いしたこと。
本当にそうかな? あなたはキリスト教についてどれだけの知識がある?
旧約聖書と新約聖書の区別はつている?
聖書には「神々(主として旧約)」と「父なる神」の二種類出て来るんだけどね。
まあ、キリスト教関係者もこのへんは区別ついてないみたいだけどw
>>386 エックハルトもすごいぞ。
禅に近いと、上田氏は言っている。
大森曹玄の弟子になった門脇神父もすごいと思う。
大森曹玄元花園大学長の直弟子の禅の老師としても著名な門脇佳吉神父がいます。
このように、大森曹玄が禅の老師として評価するくらいのカトリック神父がいるわけです。
394 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:00:35 ID:dthgChnt
>>389 聖書って実際は、大乗仏典並みのごった煮状態ですからね。旧約にしろ新約にしろ。
ただ、聖書は仏典と違って公式経典が旧約と新約のみで、分量もそれほど多くない。だから全部読むのも案外簡単です。
実際、創世記とかはドラマとしても面白い。
そういや、創世記のはじめのほうに出てくる人間の寿命が長いのも、仏典と共通してるんだよな。
>聖書には「神々(主として旧約)」と「父なる神」の二種類出て来るんだけどね。
聖書も仏典結集同様、公会議が何度も開かれまとめようとしたけど、そういう解釈の違いまで直しきれなかったんだよね。
それは当たり前のことだが。
まあ、よく言われることだけど、釈迦は「仏教徒」じゃなかった、
だから仏教を広める意識はなかった。ただただ「ダンマ」を説いていただけ、と。
そうかんがえれば、普通に誰だろうと、ヴィパッサナーは出来るし矛盾しないよ。
ゴエンカさんだろうとカソリックだろうと、イスラム神秘主義者だろうと。
あと、イエスも「キリスト教徒」じゃないわな。
後世のキリスト教を見たら、疑問に思う点も多いかもね。
まあ、俺ら庶民は、「直覚体験」とか理屈は抜きで、
ヴィパッサナーと慈悲の瞑想をひたすらやればいい。
「一神教の否定」なんてものは、学者さんに任せておいて。
マインドフルネスの本でも普通に讃美歌の話出てくるし
必ずしもキリスト教排除しなくてもいいよな
仏教を認めない粗暴なキリスト教徒だけは咎めたほうがいいと思うけど
>仏教を認めない粗暴なキリスト教徒だけは咎めたほうがいいと思うけど
そうだね。「仏教」と「キリスト教」って分け方じゃなくて、
「ダンマにしたがっているもの」と「教義にしがみついてるもの」で分けたほうがいい。
いずれ、死んだら、「宗教」も手放さなきゃならないんだから。
398 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:11:34 ID:cim129dO
>>385 なら聖書に執着する必要さえないと思います。
スマナサーラ長老がある本で、
弟子が師匠を弁護して守ってやる必要はないはずだって言ってました。
つまり、弟子である現代のキリスト教徒が、
あれこれ屁理屈をこねて、
師匠にあたるキリストや聖書の記述を弁護し、
現代人にも嫌われないように守ってあげなきゃならないような現状は、
おかしいんじゃないでしょうか。
理屈をつければ、何でも仏教につなげられるでしょ。
アンパンマンだって仏の慈悲を象徴したものだって言ってしまうこともできる。
それって、結局執着なんじゃないかな?
聖書を捨てられない理由は煩悩なんじゃないかな?
夜は、わかってらっしゃる方が多いんですね。
論争は論争によって息まず、スルーによってこそ息む。
これは永遠の真理である。
断魔熊猫5
>>398 別に聖書に執着してないと思うけどな。
聖書の記述なんか弁護してないよ。
記述は古代の表現だから、現代から見ると矛盾してるのは当然でしょう。
いまのキリスト者が信じているのは、愛の実践だけ。
愛といっても、仏教で言う慈悲のことなんだけどね。
それ以外は捨ててもいいという考えだよ。
神の存在も信じていません。
402 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:19:14 ID:cim129dO
聖書でさえ、解釈次第で仏教につなげることができる。
ましてや、大乗経典ならなおさら。
しかし、上座部仏教は大乗経典を否定するでしょう。
聖書を捨てられない神を信じない仏教ファンのキリスト教徒も、
般若心経を捨てられない観音様を信じない上座部ファンの大乗仏教徒も、
同じジレンマを抱えてる気がする。
スマナサーラ長老は、どちらも簡単に救われる道を示している。
「間違ってたと素直に認めて、
聖書も心経も捨ててしまえばいいじゃないか。
何をしがみつく必要があるのか。」って。
>>398 その通りだと思うけど、キリスト教徒にもいろいろいるわけで、、、。
神との直接的な関係を結ぶのに、教会は必要ない、
とまで言い切って洗礼受けなかった人もいるし、逆に、教会にいくことによって
自分の信仰を深める人もいる。
執着で聖書にこだわってるキリスト教徒もいれば、執着で仏典にこだわる仏教徒もいる。
執着ではなく聖書を信頼しているキリスト教徒もいれば、仏典を信頼している仏教徒もいる。
形は関係ないんじゃないかな?
>上座部仏教は大乗経典を否定するでしょう。
それはスマさんだけでしょw
>般若心経を捨てられない観音様を信じない上座部ファンの大乗仏教徒も、
>同じジレンマを抱えてる気がする。
別に観音信仰してて般若心経を捨てなくても、上座部は矛盾してないと思うよ。
チベット仏教はテーラワーダを学んでからマハーヤーナ、そっからヴァジュラヤーナだから。
チベット仏教にも普通にヴィパッサナー出てくるよ。
ティック・ナット・ハンもヴィパッサナーやってるよ。
407 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:27:15 ID:cim129dO
>>401 神も信じず聖書も信じないなら、
キリスト教徒であるメリットは何?
>>405 あそこは本当に何でもありで理論面でも実践面でも仏教界最強だと思う。
世界で仏教と言えばチベット仏教。
409 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:31:18 ID:cim129dO
>>405 ん?もちろんサマタ・ヴィパッサナー(止観)なら、
大乗仏教にもあるでしょう。
昔の日本の僧侶もアビダルマ学んでたでしょ。
でも、仏性だとか煩悩即菩提だとか、
余計な概念や価値観をもとに瞑想してしまうと、
めざす方向がちがってしまう。
三昧(禅定)を悟りだと勘違いしたりね。
聖書を捨てるという話だけど、それはどういうことかな?
上座仏教徒も仏典を捨てているという意味なの?
上座仏教徒も仏典を捨てないんだったら、キリスト教徒も聖書持ってても
いいんじゃないの?
上座仏教徒が仏典を捨てるというのなら、キリスト教徒も聖書を捨てるべ
きだと思うけどね。
411 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:35:26 ID:cim129dO
>>410 天国とか、神による創造とかを信じさせる内容の聖書は、
悟りの邪魔にはなっても悟りには役立たないのでは?
というか、神様の物語が嘘だったとわかってるなら、
必要ないじゃないか。
妄想を廃する瞑想をやりながら、
妄想の物語を大事にしてる意味がわからない。
412 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:36:24 ID:dthgChnt
なんで聖書を捨てる必要があるんだ?
筏のたとえじゃないが、必要なら、使えばいい。必要がないなら、使わなければいい。
それだけのことだろ。
大事なのは、必要もないのに執着しないことだ。それは上座部も同じ。
>>409 チベット密教ほど三昧を悟りと勘違いしないように高度に洗練された体系は
ないんだが、、、まあ、そこはいいや。でも、どういうイメージでそれを言ってるかはわかる。
長老のキリスト教批判で、「愛」という言葉についてよくつついてるけど、
キリスト教でもちゃんと使い分けてるよね。エロス・フィリア・アガペ・ストルゲ
仏教の慈悲はアガペでしょ。
ああいう批判の仕方はどうか。
まあ、確かに聖書にこだわる必要はないのかもしれないけど、他人がそれにこだわることに
こだわる必要はない。
とにかく、批判するなら、批判対象を知り尽くした上で、問題だけ語ればいいんだわ。
それをしないことが「妄想」というんじゃないのかいな・・・。
まあ、俺はいまさらキリスト教徒にはなれないから、ヴィパッサナーやろう。
今から寝るまで。
414 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:40:25 ID:cim129dO
>>412 キリスト者が、瞑想しながら、
一方で信者には、信じてもいない神様の話を教えてるわけでしょ?
で、それを聴いて信者が神様を信じちゃったらどうするの?って思う。
415 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:40:59 ID:dthgChnt
>>411 神様の物語が嘘だというのは、一面しか見てない、それこそ妄想の業だよ。
神はいる。創造主もいる。
俺らは物を作るだろ?その創造主は誰だ?
俺らだよ。
じゃあ俺らの創造主は誰だ?両親、父母、社会・・・神。なんでもいいが、誰かしら創造に携わった奴はいる。
無から生まれたわけじゃない。
創造主というのは、縁起の法則の言い換えに過ぎない。因果を神と言ってるだけだ。
当然、神にも創造主がいて、因果がある。
>>407 どの宗教も目指しているところは同じなんです。
ただ、出発点が違う。
キリスト教徒は聖書から出発したというだけの話です。
ほとんど仏教と同じになってきたのにキリスト教徒であ
り続けるのは、出発点を大切にしているからです。
まあ、改宗するという道もあるでしょうけどね。
417 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:42:58 ID:VgtJ8Rzt
他スレッドから誘導していただきました。
仏教において、何もなさないことの罪、すなわち「不作為の罪」というのは、
お経など、ゴータマ・シッダールタの教えの中にありますか。
「惰眠を貪るな」という教えについては存じ上げていますが、
詳しく知りたいので、ご教示お願いいたします。
なお、仏典の中に根拠が書かれているかどうか、あるならばその点について考察したい、
という思いから質問をさせていただいておりますので、
仏教解釈・仏教観よりも仏典の根拠規定がありましたら、
そちらを教えていただければと思います。
>>411 そうだよ。
聖書は悟りには役立ちません。
だから、キリスト教徒が仏教の瞑想してるわけでしょう。
もし聖書が悟りに役立つと思っていたら、仏教の瞑想な
んかしません。
419 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:47:51 ID:cim129dO
>>415 神にも創造主がいるという時点で、聖書と矛盾するでしょう。
聖書の神は、人格神であり、妬む神ですよね。
聖書がはじめから、
あなたが言うような現代人にも嫌われないような表現の神様を想定してたなら、
もっとわかりやすくそう書いたはず。
因果の法則ならば、そうだとはっきり書いたはず。
後だしジャンケンで聖書の意味を歪める必要がわからない。
キリスト教でも仏教でもあるいはどっちでなくても、
悩み苦しみがなくなることのために役に立てばいい。
そうでなきゃいらない。捨てちゃえばいいだけ
421 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:53:27 ID:dthgChnt
>>419 >>神にも創造主がいるという時点で、聖書と矛盾するでしょう。
たしかに矛盾しますね。でもそれは、ものの見方の問題です。
神によって想像された俺らにとって、神が全知全能で唯一神で創造神だというのは事実なんですよ。
神が気に食わなければ、こんな世界を滅ぼすのは簡単ですから。
ですが、そんなことは気にする必要もない。
神がいきなり死んで、この俺らの世界が滅びたとしても、俺らには滅びたこと自体わかりませんから。
人格神で、妬み深い存在なのもおかしなことじゃない。俺ら自身がそうであるように。
422 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 21:53:43 ID:cim129dO
藤本晃氏は、浄土真宗の住職だけど、
阿弥陀仏のことを檀家の人々にどう説いてるのだろうか。
もう説いていないのかな?
>>419 そういう原理主義的な聖書の読み方は、現代のキリスト者はしていません。
古代の表現を、現代的に翻訳して読みます。
日本の古事記や日本書紀に書かれてることが事実だとは誰も思ってないでしょう。
しかし、そこに古代人の知恵が隠されていることは認める。
キリスト教徒が聖書を信じているのも同じことです。
425 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 22:07:29 ID:dthgChnt
>>424 古事記や日本書紀の記述が本当だと、何か困ることがありますか?
どっちにしたって明日は土曜日。来週はまた通勤電車に揺られ仕事に向かうことには変わりません。
事実でもいいじゃないですか。
同時に、神がこの世を作ったって、なにも困ることはない。
仏教の教えというのは、そういう経緯を無力化しますよね。
ヴィパッサナーもなにもかも、実際にやってみて役立てばそれでいいし、ダメなら捨てればいい。
そういうトライアンドエラーを許容するのが仏教の叡智ですよ。
そういう試練を乗り越えてきたから、仏教はすごい。
426 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 22:37:38 ID:5Ww0auL3
「神」の部分を「涅槃、ニッバーナ」に置き換えてみるのは?
ロムってますが今夜はいつになくレベルの高いやり取りで面白いですね^^
はっ、そんないい加減な受け入れかたでいいのか? >425
429 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 22:55:07 ID:Om2XMb89
悟りの階悌は実にわかりやすい文章ですね。
輪廻からの解脱とはつまりは完全消滅という所でしょうか。それが究極目的というのは凄く不思議な気がしますね。誤読かもしれませんが。
>ID:cim129dO
長老以外のヴィパッサナーや上座部の人の本も読んでみれば、
こと他宗教、他宗派、さらに社会事象に関しての見解は、かなり長老の解釈が独特なものだってわかりますよ。
仏教的解釈というより長老の個性が言わせている面が強い。
テーラワーダ仏教の世俗における広報者としては優れてると思うけど。
俺はヴィパッサナーの実践的なところだけはかなり勉強させてもらった。
こまかい対処の仕方は役立った。
>>426 井筒俊彦という超人的な学者がいますが、「イスラム教徒が“アッラー”というとき、
それは仏教でいう真如と同じものをいっているのです」と。
つまり、そういうことではないかと。
あとは文化でしょう。
432 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:05:10 ID:dthgChnt
>>428 いいんじゃないか?なにか問題あるか?
世の中は、そういういい加減であふれかえってるだよ。バカらしいじゃないか。
そう思えばこそ、この世に、輪廻転生に心底あきれ返り、解脱しようという気力も沸いて来る。
どこかの梵天神がきまぐれに作ったこんな世界に縛られるなんて、バカらしいじゃないか、な?
>>429 完全消滅であってると思いますよ。
だから、実は悟りなんて、ほとんどの人は望んでないと思う。実際は諸行無常をいやだ嫌だ言いながら、楽しんでるんですよ。ほとんどの人が。
それに心底嫌気が差すというぐらい、輪廻を満喫しきって飽きて飽きて仕方がなくなって始めて、本気で悟りたくなるんだと思う。
悟りなんて、実際はほとんどの人には無用なものです。
今さら文化背景の違う私たちは、イスラム教徒にもキリスト教徒にも
なるのは難しいですが、「ダンマ」は普遍的でありすべてに通底しているので、
あらゆる場面、立場で修することは可能ですね。
あとは、「仏教」への執着も捨てましょうか・・・。
434 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:13:01 ID:cim129dO
長老は他宗教や社会問題について語るときに作為的に批判しやすい解釈を
して批判しますね
わざと知らない振りをしてバカな解釈をして批判するよくあるやり方ですね
講話でのウケ狙いとしか思えないです
たしかにブッダの説いた修行法は無駄のない最短距離な教えでしょう。
でも他宗教批判や在家社会への的外れな批判はブッダの教えとは関係のない
ものだと思うんです
436 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:18:41 ID:cim129dO
>>435 迷信やしきたりへの批判は、
戒禁取見の煩悩への注意を促してるのでしょう。
不毛な会話が続いてますね。
これも因果。
でもこれだけは言っとく。
聖書とダンマを比較する必要は全く無し。
438 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:22:48 ID:cim129dO
ダイエットをめざしてるくせに甘いものを食べまくってる人を見たら、
「本気でダイエットしたいなら食べるな。」と言うはず。
悟りをめざし、戒禁取見の煩悩も克服しようと瞑想してるくせに、
戒禁取見の煩悩による迷信を喜んでありがたがってる人がいたら、
「本気で悟りたいなら迷信やめなさい。」と言うのが普通では?
>聖書とダンマを比較する必要は全く無し。
本来私もそう思います。比較する必要のないものをなぜ比較しちゃうんでしょうね。
ゴエンカさんなんかはわかってそうですが。
>>437 それを言うなら聖書とダンマじゃなくってロゴスとダンマでしょ
色即是空
空即是色
「空」=涅槃、ニッバーナ、あるいは「0」地点
「色」= 生じる=プラス 滅する=マイナス
一切皆苦=諸行無常=諸法無我
0は言葉として、概念としてとらえられるが実体は無い。
442 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:25:17 ID:Wvdslwmu
初めに言葉があった。という一句。
これはダンマのことだろjk。
443 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:25:58 ID:cim129dO
聖書も仏教と合致してると思って安心したい
仏教ファンのキリスト教徒人がいる一方で、
「仏教を聖書なんかと一緒にするな」と、
仏教徒であることに優越感を感じたい仏教徒がいるから。
イエスほど、戒禁取見の煩悩から自由であった人はいないでしょうね。
「ユダヤ教」も、「キリスト教」も、そして「仏教」も、この世でおしまい。
あの世には持っていけない。
そういう意味で、原理主義的キリスト教徒や、原理主義的仏教徒にはなりたくないもの。
では、ねよう・・・
445 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:29:08 ID:cim129dO
>>441 まったくのデタラメ。
この場合の色とは色受想行識の色、つまり物質のこと。
空とは、「実体がない・無我である」こと。
446 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:32:33 ID:cim129dO
私達は、受想行識を通してしか色を知覚できない。
受想行識との因果関係から、色を推測してるだけ。
だから、色それ自体を知覚できない。
どこにも、色それ自体を見い出せない。
だから、色それ自体がない。
色にはそれ自体がない。
つまり、色は無我であり、色は空である。
447 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:33:40 ID:dthgChnt
>>438 甘いものを食べるということは、そもそも本気でダイエットしようとなんかしてないんですよw
>>442 ざぶとん一枚。
>>443 >>仏教徒であることに優越感を感じたい仏教徒がいるから。
そいつは慢に陥ってるな。
>>444 同感。
>>437 知識は毒、とは斯くの如し。
仏法も知識で終われば煩悩にしかならんですよ。
アビダンマも学ぶだけなら危険なのかもね。
時々長老自身そう言ってるけど。
仏教の理屈覚えるよりも慈悲の瞑想に長けたほうが悟りが早い、ってね。
450 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:38:36 ID:dthgChnt
>>449 知識ってのは、やる気にさせる原動力でしかないから。
火をつけるのに薪を集めてるんだけど、いつの間にか薪を集めるのが目的になっちゃう。
有る程度集めたら火をつけないと。
>>444 仏教では、あの世は存在しないからね。とにかく輪廻しているんだからね、心は。
>>449 真理とヴィパッサナー冥想と慈悲の冥想の3本柱。このバランスが重要だと思います。
>>432 それならば生きとし生けるものに悟りの光が現れた時は全存在が二度と再生しないで完全に消滅する時ということですね。それが究極の幸福であるというのは凡夫の想像を超越しています。
453 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:49:08 ID:dthgChnt
>>432 >>それならば生きとし生けるものに悟りの光が現れた時は全存在が二度と再生しないで完全に消滅する時ということですね。
そのとおりだと思いますよ。完全に消滅し、無限なる無が続くだけ。
続くという表現もおかしいな。ただの無。それ以上でも以下でもない状態があるだけ。
あるという表現もおかしいな。無なんだからwww
このことを考えすぎると、頭がおかしくなると思いますよ。
>>それが究極の幸福であるというのは凡夫の想像を超越しています。
そのとおり。想像を絶してます。こういうことについていくら考えたって言葉に出来ないどころか、狂うのがオチです。
こういうことについてブッダは答えをせず、無記という対応をしてます。さすがですね。
>>451 そらそうですw
死後の世界ではなく、ダンマパダに書いてある意味での「あの世」「彼岸」とでも申しましょうかね・・・。
455 :
神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:58:15 ID:cim129dO
>>452 でも、色・心・心所は消えないのでは?
眼耳鼻舌身意・色声香味触法でできた生きとし生けるものはいなくなり、
色は色としてただ生滅するだけ、
心は心としてただ生滅するだけ、心所は心としてただ生滅するだけで、
悩み苦しみや、悩み苦しみを感じる生命は存在しなくなるのでは。
なんでこんなに書き込みがあるんだw
ちょっと教えてほしい。古くからの疑問なんだ。
アダムとイブが子供をつくった。そこからどうやったら
人類が生まれるんだ?
457 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:05:37 ID:XWrq7oMT
>>456 そりゃ、たくさん産んだんだろwww
冗談はともかく、聖書読むと、人類はアダムとイブだけじゃなくて他にもいたらしいことも書かれてるんだよな。
それで問題ないんじゃないか?
だいたい、それを言い出すと、全生物の起源はどうなるということにもなる。
一点から始まったのか、それとも同時多発的に生まれて交わったのか。
どっちもありえそうな気がするし。
いくら宗教的才能があろうと
層化瓦解では悟れない。
やはりどの宗教を信奉するかは大切。
459 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:19:28 ID:XWrq7oMT
>>458 層化じゃ悟れないけど、たとえばクリシュナムルティでも悟れないよ。
メソッドが無いから。
世の中、それだけじゃ悟れないものなんていくらだってある。
いくら薪を集めたって、火のつけ方を知らないんじゃ暖まれない。
だからこそ、メソッドを説明してくれる教えってのは貴重なんだ。
ブッダのすごいところは、彼が悟ったことではなく、その悟りにたどる道を懇切丁寧に示してくれたことさ。
キリスト教が本当か嘘かはともかく、メソッドを説明してくれなかった。
だから、仏教のほうがはるかにありがたい。
460 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:24:46 ID:yuxQz7Uu
アヌッタロー プリサ ダンマ サーティー (無常の調御丈夫)
アヌッタロー プリサ ダンマ サーティー (無上の調御丈夫)
463 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:27:54 ID:vUImIULu
テーラ対キリスト教。
キリスト教の隣人愛、サービス聖霊聖化攻撃!!!
テーラ、瞑想、無我攻撃!!!
どっちが、いいだろうなあ?
464 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:29:35 ID:DCICM0Cq
キリスト教はたしかにメソッドはないな。
あれはそもそも、教えの対象が、「悟り」というほど余裕のない
貧民や抑圧下に置かれた人たちで、それを対象に、悟った人が慈悲の精神を体現した、ということでしょ。
メチャクチャ強かった社会的因襲をガン無視して。
ダルマの「慈悲」の部分を特化すると、ああなるのかもしれない。
だからキリスト教から肝心の「慈悲」を抜くと、とたんに排他的になる。
まあ仏教から「慈悲」をぬいても、やはり理屈倒れで排他的になるけど。
>>460 仏教は水で、キリスト教が油だとしても、
寺和田協会もまた別の液体ですけどね。
仏教は融和性を備えている水だけど、協会は水らしいところは何もない。
466 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:43:15 ID:XWrq7oMT
>>464 イエスがどこまで悟ってたのかというのは難しい問題。
はたして、メソッドを説明できる境地や、能力だったのかも問題。
イエスは別に、自分だけじゃなくて皆が神の子だといってる。
俺もそれは真実だと思う。
あとは自覚の問題なんだよ。その自覚を見出すメソッドを残さなかった。
インド行けば梵我一如を達成してる人なんかごろごろしてるけど、それは自分ひとりの世界なんだよね。
言葉にするとか、伝えるとかは出来ない。それは分かるんだが、そこをなんとか出来るかできないかが、ブッダとそれ以外の覚者の違いだろう。
467 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:44:00 ID:DCICM0Cq
468 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:45:56 ID:DCICM0Cq
>>466 そうだなぁ。聖書という書物からじゃなかなか、、、。
ただすごい人だとは思うんだよね。
俺だったら、絶対にユダヤ教の戒律破って自信満々なんて出来なかったと思う。
469 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:47:20 ID:DCICM0Cq
俺だったら、というか、俺がその場にいたら目を疑うような、
それこそ非難したような気がする。社会的常識に縛られて。
470 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 00:55:45 ID:XWrq7oMT
>>468 同感。
真理を言えること、理解させられること、納得させられること。
それぞれ似てるようでもちょっとずつ違う。
イエスは理解まではさせられたけど、納得までは導けなかったんじゃないかな。
だからそれ以降、なんとか納得したいという人間が、たとえばグノーシス派を作ったりもした。
これはイスラムのムハンマドも同じで、なんとしても納得したいというのがスーフィズムを作ったともいえる。
ところが仏教の場合、最初から納得できる=阿羅漢にまで達するメソッドを残してくれたので、あとはその納得をいかに深化させるか、広めるかという話になった。
大乗なんかはいい例。
自己の解脱ならテーラワーダで十分だし、誰もがそれに取り組めばいづれ皆が解脱できるというのに、なんとかそれを早めよう、広めようとした。
欲張りな発想だよな、大乗って。密教はそれ以上。。。
釈迦は智者、イエスは勇者
一日中、パソコンに張り付いて一人で脳内対話してる病人よ。
かなりの重症だな。ちょっと心配だな。自覚あるか?
すげぇ偏った観方する人がいんのな。このスレ。
マトモな人が必死で偏向を訂正しようとしてる。
なぜそうなるんだ?宗風なのか?
まぁどのオカルトや宗教スレを除いても排他性は同じだが
余りに信仰が激しい人がいる。宗教だから仕方ないか・・・。
しかし現代社会、他の信仰への寛容と理解なくして成り立ちまへんで。
「自分達の信仰以外は救われない」と考えるのは傲慢でしょ。
「私はこの信仰以外では救われない」と言うならわかるけど。
一応魔除けに貼っておくか。
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>>459 確かにKで悟れる人はKが居なくても悟れる人。
そう、メソッドなんだよ。
477 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 05:41:20 ID:ITnBMpN5
このスレの住人の大半は努力やメソッドで得られる悟りは信仰の投影物で自我の産物だと
わかってる。また輪廻やカルマみたいなのを信じている人はごく一部。狂信的に見えても
自己暗示をしようとしてるだけだから心配は無用。
>>477 どういった悟りがありえるのか?
あなたの考える悟りへの道筋は?
すげー進んでたから亀レスになるけど
ブラフマンや神と、ダンマを同一視しちゃうと苦しみがなくならないんじゃないの?
やっぱり万物に自性があるかないかで根本的に仏教とは相容れないと思うけど…。
>>479 相容れないんじゃなくて、まったく別のものだから両立可能なんです。
481 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 08:08:21 ID:c0evUGRN
>479 「ダンマ」って言葉は色んな意味があってややこしいから、
他の日本語でお願いできないでしょうか。
メソッドはないというKの言葉に引っかかってるひとが
いるようだね。
それじゃヴィパ教えているスマ長老は無駄な努力を
してることになるな。
だから「自然法則」とか「当たり前のこと」とか。
そして仏教では、全ては無自性ってことでしょ。
OOPの話?
486 :
301:2008/06/28(土) 10:20:47 ID:vMbWgHYW
>436 :神も仏も名無しさん:2008/06/27(金) 23:18:41 ID:cim129dO
>
>>435 迷信やしきたりへの批判は、
>戒禁取見の煩悩への注意を促してるのでしょう。
上座部の迷信やしきたりの批判もしてくれればいいんだけどね。
プッタタート比丘みたいにさ(←誤解してる人もいるけど、断見論者じゃないよ)。
他派は悪し様に言うくせに、自分とこの宗派の偏見を鵜呑みにしろってのは、ムシがよすぎるぜ。
もっと、他の上座部僧の説法とか勉強すればよいのに。
>>477 Kがそう言ってますね。
ヴィパッサナー瞑想の否定ですか?
>>482 >メソッドはないというKの言葉に引っかかってるひとが
Kの発言の根幹部分ですね。
予め予定された(思考のつくった)真理(Kが言うにはそれは真理ではない)に到達するためのメソッド。
しかし、(Kが言うには)真理とは固定・最終的な?ものでないから、当然そこへ至るための道は無い。
らしい。
>>486 同意。
他宗派の無明をあばくなら自分のサンガに対しても貫いてほしい
著書も多い理論派の長老だからなおさらそう願いたい
せっかくブッダの教えのピュアな部分がのこってる伝統なんだから
>>488 「貴方のいう事はわかるんです。メソッドなどありません。
でも私はどうしたらいいのですか?」
「どうしたら・・はありません」
以下延々と続く。
Kが悟っていてもKに引っかかったら終わり。
491 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 12:09:02 ID:DCICM0Cq
まあ長老は宗教の為の宗教をやってる部分がつよいからね。
宗教から自由になれない、だから他宗教にもある意味縛られて、こだわっちゃうんだよ。
何処へでも続く道がある
いつの日かI'll be there I'll be there I'll be there.
遠くても 地図にない場所も
行けるから I'll be there I'll be there I'll be there.
>>488 ミスターと同じだな 自分は考えずにできるから他人に教えるのがヘタ
>>494 そう言うことかも知れませんね。
私が一つ気になるのは、Kはすべてのメソッドを否定していますが、
ヴィパッサナー瞑想の存在を認識していたのか否かです。
具体的に否定している発言の中には、TMの名前なんかも出てきますが
すべていわゆるサマタのように思います。
また、スマ長老も仰っていますがヴィパッサナーは生き方であり瞑想ではない。
メディテーションではなく、バーバナァー?でしたっけ?
この辺でKとヴィパッサナーは繋がるような気がします。
人の宗教を謗る前に、グロスゴールドの仏像廃止すりゃいいのに。ブッダは偶像崇拝禁止してたでしょ。
教えが論理的なだけに、あれは戴けない。
>>496 そう言えば、
家でスマ長老のヴィパッサナー瞑想指導のDVDを観たときに
金ぴかの仏像を家族に見られる事に抵抗を感じました。
もしかして、法人格を取得するために「本尊」が必要だからでしょうか。
ゴールドは日本的な感覚的じゃないという気はするけどどっちでもいいことではある。
慶應大学に福沢諭吉の銅像があって毎日お辞儀する感心な学生がいてもいいじゃないか。
つーか自分の常識とずれてる、ってだけのことでしょ
座った瞑想だけを特別と思わず、
24時間一瞬一瞬、気づいたまま、全存在で在りましょう、
というようなことじゃないかな、、、、。
「行住座臥これ全て禅」
そのときやってることに、なりきるということは、一瞬前を手放すということだから、
フルに自分を体験させることができる。
「看脚下」
2ちゃんやってるときは2ちゃん、その次の瞬間はその次の瞬間、で、、、。
「茶に逢うては茶を喫し、飯に逢うては飯を喫す」
すべて気づきの対象になる、悪いことはなにもない。
「日々是好日」
まあ、長老も自分の常識で他者を排しすぎだけどね。
読み手もそこは注意しながら読むのが基本。
オレンジの法衣はかっこいいけど金ぴかのブッダ像はちょっとね
まあ黒い法衣とベンツの日本式もどうかとおもうけど
Kはよく受動的観察と言う言葉を使うよね。
その辺りヴィパとつながるかな。
ゴールドが悪いんじゃなくて根本仏教なら仏像があること自体おかしいってこと
それが伝統の名の下に肯定されているとしたら観音様も聖書も否定する権利なんかない
そんなのどっちかだろ
クリシュナムルティは上座部の修行法を知らなかったんじゃない?
ダライ・ラマもダニエル・ゴールマンら西洋の科学者にテーラワーダ式のヴィ
パッサナー(マインドフルネス)を紹介されるまで知らなかったようだし。
Kとの違いは、解脱に執着しすぎるところだな。
崇拝かそうじゃないかは仏像の在る無しの問題じゃない。
どういう気持ちで手を合わせ礼をするかの問題だよ。
この世のすべての銅像のたぐいが信仰や崇拝のためにあるわけじゃないし。
>>503 まあブッダの像があると修行へのインスピレーションになったりしていい面もある
んじゃないか?
ブッダ像を見ることで確かに目覚めた人がいるんだという喜びが感じられるじゃんか。
お釈迦様のことを妄想するのはどうなんだろう
509 :
301:2008/06/28(土) 14:29:10 ID:vMbWgHYW
>503 :神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 14:09:29 ID:WRQujHDX
>ゴールドが悪いんじゃなくて根本仏教なら仏像があること自体おかしいってこと
>それが伝統の名の下に肯定されているとしたら観音様も聖書も否定する権利なんかない
>そんなのどっちかだろ
いや、まったく、そのとおり。
こんな単純な事がわからない(orわかりたくない)のは不思議です。
そもそも、在家に瞑想指導をしている時点で、根本仏教もくそもないだろうに。
>>505 事業での成功を求めることと、解脱を求めることに一切相違はない。
って言ってましたね。
一方を世俗的と言い、他方を霊的と言うだけで、どちらも自我が求めてるだけ
ってね
クリシュナムルティの言葉はすべて論理的に正しいからすごい
素朴な疑問の立て方をして、先入観や知識に頼らずに論理だけでしゃべる
だいたい彼はよって立つ場所がないから社会的にほぼ完全に自由だ
だから自己矛盾が起こらないんだよな
>>508 仏像を見ることで「悟った人が存在した」という【事実】を確認することが出来る
んじゃないか?
これは妄想ではないと思うんだな
513 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 14:53:47 ID:XWrq7oMT
ブッダが説く40のサマタ瞑想の中に仏髄念という瞑想法がある。
その場合、仏像はあるほうがイメージしやすい。
それに、東南アジアじゃ仏像に金箔貼って功徳を積んだりもするんだが、そういう行為には意味があるとスマさんも言ってなかったっけか?
>>513 >仏像に金箔貼って功徳を積んだりもするんだが、
そういう行為には意味があるとスマさんも言ってなかったっけか?
釈迦はきっと言ってないでしょうね。
上座仏教はお釈迦さんだけを師?として長老は伝達者だからなぁ、どうなんだろう。
515 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 15:03:08 ID:XWrq7oMT
>>514 >>釈迦はきっと言ってないでしょうね。
そりゃそうでしょう。自分を拝む暇があるなら、修行しろというのがブッダの考えだから。
涅槃の間際に礼に来ず修行に励んだ比丘を褒め称えたのは有名な例。
仏像を拝むとかに意味を見出す経典は・・・ミリンダ王問答経かな。
この中でナーガセーナが説明してた覚えがある。
この経典、原始・部派と大乗のちょうど中間地点の経典で、今となってはどっちつかずという気もするが、それだけに両方の良さがミックスされていて面白い。
長老:ブッダの教えは完璧でしょうに。分からないのは犬猫以下でしょうに。
K:ちょっと待ってください。これは大切な問題です。よく吟味しなくてはいけません。
長老:ブッダの教えを実践すれば誰でも3週間で悟れますでしょうに。
K:ちょっと待ってください、私の話を聞いてください。話を進めないでください。
長老:わたしはコンビニ弁当を食べながらテレビを見なくてはいけないので忙しいでしょうに。
K:ちょっと待ってください、コンビニ弁当について我々は本当に知っているのでしょうか?
待ってください、これは重要なことです。
長老:最近は不味い信者たちの食べ物のお布施が多くて美味しいコンビニ弁当を食べられないでしょうに。
あんなもの犬猫でも食べないでしょうに。
>>509 >そもそも、在家に瞑想指導をしている時点で、根本仏教もくそもないだろうに。
浅学ですまないが、お釈迦様のいた時代でも在家へ瞑想指導していたはずだが。
なぜいけないの?
テンプレ:
長老:○○○○でしょうに。
K:ちょっと待ってください。○○○○
519 :
301:2008/06/28(土) 15:21:50 ID:vMbWgHYW
>512 :神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 14:49:49 ID:o1gXZCQ1
>
>>508 >仏像を見ることで「悟った人が存在した」という【事実】を確認することが出来る
>んじゃないか?
>これは妄想ではないと思うんだな
キリスト教徒は十字架像を見ることで「神の子が贖罪のために人類の罪を背負って磔になった」という【事実】を確認しているのではないですかな?
そして、「これは妄想ではない」と主張するだろうね。
修道僧が黙想するときには、十字架像があるほうがイメージがわきやすいだろうね。
そして、それを金銀財宝で飾ることで一般信徒に功徳を積むよう奨励するのではないかな?
言葉を入れ替えれば「大乗仏教」「ヒンドゥー教」でも似たような文をつくることができる。
非仏教徒にとっては、「お釈迦さんが解脱した」という話自体が「神話」や「おとぎ話」の類であるのを忘れないほうがいいよ?
上座部を信じるのはいいが、外部から見る限り、「自分たちの迷信は良い迷信!他宗派の迷信は悪い迷信!!」と言っている「同じ穴の狢」にしか見えないことは自覚しておいたほうがいい。
520 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 15:33:37 ID:XWrq7oMT
>>519 迷信かどうかは自分で確かめればいいんだけどね。
キリスト教で最後の審判があるか、死後天国にいけるか地獄行きか、それらは死ぬまで確かめようが無い。
だが仏教では、解脱の有無を生きてるうちに確かめられると言ってる。
方法論も示してる。
どちらが誠意があるかは、わかりそうなものだけど?
521 :
301:2008/06/28(土) 15:34:53 ID:vMbWgHYW
>515
>仏像を拝むとかに意味を見出す経典は・・・ミリンダ王問答経かな。
>この中でナーガセーナが説明してた覚えがある。
自分は「ミリンダ王は、あの説明で本当に納得したのか?」と、かなり疑問に思ったくちです。
>>520 >だが仏教では、解脱の有無を生きてるうちに確かめられると言ってる。
縁のあった人が皆確かめることができていたら、いいね。
>>519 >非仏教徒にとっては、「お釈迦さんが解脱した」という話自体が「神話」や「おとぎ話」の類であるのを忘れないほうがいいよ?
外部からの目を気にする必要がなんであるの?
同調圧力に従うことがそんなに大切なのですか?
悟りがあることを信じようが、キリストを信じようが大作を信じようが
パワーストーンを信じようが人の勝手でしょう。
あなたは何が言いたいんですか?あなたは何を信じているのですか?
あなたはどう考えているんですか?それを表現してください
他教、他宗派の否定攻撃は良くないと思う。
いけとし生けるものが 幸せでありますように。だからさ。
他で幸せになれてるんなら、それで万々歳だよ。
でも、幸せになれてない人には仏教、上座部をを勧めたくなっちゃうね。
なんだか結局、いくら瞑想しても
思考的な部分に捕らわれてしまうもんなんですね
はっきりと自分にとってはどうでもいい問題だなぁ。気にもならない
他宗教のことをとやかく言う気にもならないし
>>523 流れの発端は、スマ長老のキリスト批判じゃなかったっけ?
527 :
301:2008/06/28(土) 16:17:38 ID:vMbWgHYW
>520
揚げ足取りのように聞こえるでしょうが...
>だが仏教では、解脱の有無を生きてるうちに確かめられると言ってる。
>方法論も示してる。
「仏教」のところを「ヒンドゥー教」、「ジャイナ教」に変えてみる。
彼らは方法論も示しているし、自分のところは解脱者を出したと主張している。
そして「われらは正しく仏教は間違っている」と主張する。
さて、どうしたものか。
もう一点
「解脱の有無を生きてるうちに確かめられる」
本当に?
お釈迦さん在世時は、解脱者がポコポコ量産されていた(かのように経典に書いてある)。
けれども、今はそんな奴はいない(解脱したと自称する奴はいるが碌なもんじゃない)。
現代日本における上座部指導者にも解脱者はいない。
これまた、どうしたものか。
やはり、他宗教の弱点を指摘するのは良くないでしょうね。
頭脳明晰な人なら後出しじゃんけん的に、何とでも言えそうだから。
聴衆を説得する方便としては優れた手法じゃないでしょうね。
草加の得意分野ですね
>>510 禅の話なんかでも自我が悟りを求めてもとめて、挙句
「もういいや・・」と思った瞬間悟ったって話ありますよね。
求めなければ何事も始まらないのでは?
>>530 執着・無解脱の自分から逃避するな!って言ってたんじゃないでしょうか。
もう、何をしようと逃避に過ぎないので何もできないよ。
そんな自分と共にあれ!みたいな・・・
その時、始めて自我が終焉する(K)
532 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 17:05:41 ID:XWrq7oMT
>>527 >>お釈迦さん在世時は、解脱者がポコポコ量産されていた(かのように経典に書いてある)。
けれども、今はそんな奴はいない(解脱したと自称する奴はいるが碌なもんじゃない)。
日本はともかく、東南アジアに行けば「この人は阿羅漢だ」と広く認められてる人は案外たくさんいるそうだよ。
つまり、解脱者はたくさんいる。
>>「仏教」のところを「ヒンドゥー教」、「ジャイナ教」に変えてみる。
彼らは方法論も示しているし、自分のところは解脱者を出したと主張している。
そして「われらは正しく仏教は間違っている」と主張する。
仏教が間違ってるという言い方はしないわな。
ブッダも化身の一人という言い方はするけどwww
533 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 17:13:26 ID:XWrq7oMT
そういや、ヒンドゥー教と仏教の根本的な違いはなんだ?
真我の有無、アートマン&ブラフマン、梵我一如を認めるか否かなのだろうか?
大乗は仏性とか言い出すからあれだけど、テーラワーダでは真我も認めないというのが正しいんだろうか?
時代が違いすぎる。物がこれだけ溢れかえり、欲にまみれた現在では、悟るのは無理ぽ。
結局メソッドとはメソッドなしに到るためのものだと
思います。
個人的にはKはずっと私のスターであり憧れであった
わけですが今考えるとエゴトリップでしたね。
これからは地道に慈悲の瞑想とヴィパをつづけようと
思っています。
悟れようと悟れまいと・・・
この苦しみから逃れるにはそれしかないと
思っています。
>>531 最初からそれを教える厳しいひとがK、
最後に準備できてから教えるのが
上座部かな・・などと思います。
>>514 金ピカの仏像っていうけど 日本の仏像も出来たころはほとんど
金ピカか極彩色の派手な像だぞ(奈良の大仏も金ピカ)
昔の寺院も今はくすんでいるけど元々は極彩色で塗られてたとこが多いんだよ
これは利休の侘びさびとか円空仏とか名号本尊とか題目本尊とかの
日本文化の「貧乏臭さ」を強調したものの影響だね
豊臣秀吉なんかはこの辛気くさいものがどうにも我慢ならず
利休に黄金の茶室を無理矢理作らせ あげくに切腹させた
Kの言う事には一つの誤りもない。
まさに完璧だ。
エゴのやり口をここまで暴いた人も少ない。
だが彼で悟った人はいない・・・
「人類は私を聞かなかった・・」
そういって逝去した。
対して禅師たちはあらゆる方便を考えだし
多くの魂を悟りへ導いた。
「人々は私を娯楽にしていた」ともいってたな
>>541 娯楽として結構マシで残るのが仏教とか哲学って側面があるかもね。
だから切実な悩みより知的好奇心レベルの質問が多くて長老mpキレちゃうのかも。w
>>535 >メソッドとはメソッドなしに到るためのもの
きっとそうですね。
Kは凡夫で産まれてきたのではないので、我々にはメソッドなしに到る下地が必要なのでしょう。
とてもスッキリと整理できました。
ありがとう御座いました。
544 :
531:2008/06/28(土) 21:58:29 ID:hxk7rUFv
↑531です
>>529 gj!!有難う。お前さんの心遣いに感動した。
お前さんの修行が進みますように。
全ての衆生が健やかで、幸せでありますように。
メソッドとはメソッドなしに至るもの・・・
ちょっと違うかもしれないが、
俺が老子にシンパシーを持っていたときに考えたことは
老子と仏教の最大の違いは無為を重んじるか、精進を重んじるかで
老子の教えでは仏教みたいな精進はありえない。
しかし頭に余計な概念が詰まった現代人には老子の実践は無理だ。
だから俺は老子より仏教に流れた。
仏教の精進は有為の最たるものだけれど、それは無為に至るための有為だと。
老子にしても、おそらく生まれたときからヨルカくらいだったんだろうなあ。
大人になってから無知であれとか言われても遅すぎるわよ。
キリスト教における、「イエスの復活」とか、「創造神」とかいうガジェットも、
自己放棄にいたる方便、公案、ストーリー、じゃないの?
あっちじゃ“救い”というんだろうけど、そういう状態は救いも悟りも区別はないんじゃないか。
自分の不完全さを徹底的に自覚して、その上で「絶対他者」に完全に自己をあずける。
「救い」も自己の進退も、いっさい他者に渡しちゃう。
「メソッド」を、「悟りのための自己努力」と定義するならば、「メソッドを捨てたメソッド」、とでもいうか。
一見楽そうだが、死ぬも生きるもあなた任せ、ってすごい勇気がいることだ。
なによりも大事だった“自己”を、全面委託しちゃうんだから。
だが、そうしたときに、すでに自己放棄の状態になっている。
2立対立的な状態を超えている。
「へりくだる者は高められる」って言葉もある。
548 :
神も仏も名無しさん:2008/06/28(土) 23:06:14 ID:c0evUGRN
>>503 仏像なんて、ただの遺影でしょう。
2500年前に写真と額縁があったなら、
仏像ではなくてブッダの写真を仏壇に飾ってたんじゃないかな。
尊敬する師匠の遺影を道場に飾ることが、
そんな悪いことだと思いません。
まあ、平和で落ち着いてメソッドに打ち込める状況なら、
とうぜん仏教のほうがいいとおもうが、
社会的な弱者や悲惨な境遇にある人なら、キリスト教とか浄土教みたいな
自己放棄、自己努力放棄による、真理状態の回帰みたいな方法もあるんじゃないか。
慈悲のほうから入る形で。
550 :
ma:2008/06/28(土) 23:18:30 ID:vUImIULu
まあ、キリスト教も、神道も案外、人間の思考の単純化と無判断的至福かもな。
551 :
ma:2008/06/28(土) 23:20:24 ID:vUImIULu
テーラの方だと、行為の精密的把握となるんだろうなあ。
あれが良い、あれは悪いだとかの私の判断はもう結構
観察を続けることにします。
優劣じゃないよ。差異や類似や適否をみんなで楽しく語ってるだけ。
ネットも一概に悪いものともいえないな。
しかしこのスレもまれに見る盛況ぶりだな
異論はあっても頭ごなしな否定がない流れだったと思う。
いいよいいよー。
>>529 いただきマンボウ
ありがとう
そしてサンキュウ
559 :
529:2008/06/29(日) 06:31:12 ID:93/vGnQj
>>537,545,557,558
わざわざレスいれていくれてありがとう。喜んでもらえて嬉しいです。
皆さんが幸せでありますように。そして、悟りの光が現れますように。
>>543 整理できた、とのこと。
良かったです。
お互い精進しましょう。
561 :
301:2008/06/29(日) 08:14:34 ID:vIH3WRIF
>東南アジアに行けば「この人は阿羅漢だ」と広く認められてる人は案外たくさんいるそうだよ。
「スリランカで悟りを開いた最後の人物は紀元前一世紀になくなった」という伝承は過去のもので、今ではまた増産体制に入ったの?
ミャンマーやタイでは阿羅漢がゴロゴロしているのかな?
プッタタート比丘でさえ阿羅漢とは言われなかったのに。
「この人は阿羅漢だ」の基準が滅茶苦茶低くないかい?
>仏教が間違ってるという言い方はしないわな。
>ブッダも化身の一人という言い方はするけどwww
その化身の役目というのは
「敵に間違った教えを広めて破滅させること」
だよ?
土日とかを使って 2,3日集中的に瞑想を勉強してみたい。
そういうのってないの?
564 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 09:20:27 ID:Cykheznn
>>563 グリーンヒルの2泊3日瞑想合宿かな
土日に有給休暇組み合わせれば参加できるよ
国連の統計によると年間約2000人の解脱者がいるらしい
アジアが65%、ヨーロッパが15%、アフリカが10%を占めているという
国連でそんなこと調べてるんだね。
そのうちの1人になりたいなぁ。それには、精進精進だけど怠けるのやめられまへん。
スマナサーラ長老のあの慈悲のパワーは、お会いする度にすごいと実感する。
その時の安心感は、言葉に例えることができないんだよな。
見事な釣られっぷりです。見習いたいものです。
国連で悟り検定でもやってんのかよw
>>565 ソース見たいから、引用元を紹介してくれw
>>566 2ちゃんでも高度な技、釣り返しと見た!
じゃなかったら世間で騙されっぱなしだよw
571 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 13:20:53 ID:NJQ6YqQJ
>>568 え?「サト倹」知らないの?
俺、サト倹5級この間とったよ。
せめて3級取らないと世間で
使えないだろう・・ってバカヤロw
>>566 >>スマナサーラ長老のあの慈悲のパワーは、お会いする度にすごいと実感する。
その時の安心感は、言葉に例えることができないんだよな。
真剣にお聞きします
最近お会いになっていますか
著名なシスターや宗教学者との対談本を出した頃の長老とは
もはや別人のようには感じられないでしょうか
それとも修行者に対する礼と俗世の一般人に対する話し方を
戦略的に分けておられるのでしょうか
そしてその一般人グループの質の低下があまりにひどいというだけのことなのでしょうか
本やインターネット上の書き言葉と、実際人に発する言葉や態度との乖離は・・・
かつてのネット上の回答ではどんな人からの質門にも
程度を落とさず丁寧に毅然と答えていらっしゃいました
そういえばネットや会報でのご回答は多くが会員の方が長老のお話をまとめたものだということでしたね
日本語の使いなれない表現などもあまり手を入れないで忠実に再現されているように思えたのですが
実際は縁なき衆生、他派の宗教者に対するあからさまな反感を表す部分にも
周囲の人の編集でかなりのフィルターがかけられて
あのような形に仕上げられていた面があるのでしょうか
サト検
4級 預流果
3級 一来果
2級 不還果
1級 阿羅漢果
特級 大乗の菩薩道www
俺は4級にも行ってないぞ。
575 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 14:25:20 ID:NJQ6YqQJ
2級以上からインスト資格が与えられます。
3級以下が指導することは、業法違反となりますのでご注意ください。
指導を受ける際は、インスト免許の確認をしましょう。
今月の標語「律法守って、明るいサトリ」(c)サトリ安全協会
>>573 「実際人に発する言葉や態度」とはどんな感じですか?
ポッドキャストで聴ける程度のものですか?その程度なら問題ないと思います。
>>576 ポッドキャストもいくつか聞きました
それでぜひ直接足を運びたいと思ったのです
音声、ビデオを含めて、主な書籍・ネット・マスコミで公表されてきたものが
素晴らしかったからこそここまで話題になってきたのだと思います
私はお会いしたことがありませんが、昔からあんな感じではないですか?
俺は協会員ではないが十五年前にNHKでヴィパの指導をしている姿をよく
見てた。そいで二年ほど前、人とテレビを見てたらスマさんが出てたので
余りに久しぶりに見たので思わず
「うわっ!スマナサーラだ。変わんねぇなぁ!!」と言ってしまった。
(失礼)
あの見た感じの変わんなさはスゴイと思う。
釣られてしまったw
実際にお会いすると何かを感じられると思いますよ。
凛としているお姿から表面的に色々感じられることがあるかもしれませんが、
ただ優しいとか厳しいとかそんなもんじゃないと常々思う。私見ですが。
581 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 15:50:25 ID:2tg24Xy/
高田明和「不安や悩みが消える瞑想・呼吸法」リヨンブックスが、いつもの禅だけではなく、
ヴィパッサナーについても書いてあるので買ってきて読んでるんだが、
小乗仏教とかいう言葉が平気で出てくるのなw
いろいろと印象を書き込んでくださった方たち
ありがとうございました
「迷いと確信」の奥付を確かめたらわずか一年前の対談でした
566さんがその後も協会などで身近に接していらっしゃる方なら
率直なところをお聞きしたいと思ったのでした
人は自分の力量にあったものしか見ることができないということは承知していますが
やっと実際お目にかかって感じたものの中に形状しがたいものがありましたので
瞑想の具体的効果はめざましかったです
これからも一人で座ります
re***YYさんありがとうございました
これで失礼します
>>579 へー、昔からテレビに出てたのですか。
印象と言えば、本の帯で初めて見たときは
やはりガンジーみたいだと思いましたねw
>>582 私も一人で座ります。
悟るまで人は独りですね。
585 :
ななし:2008/06/29(日) 18:35:35 ID:XKDZHldk
なかなか実際の人格は、いろいろ難しいよね。
ま、説法だけはすばらしいということで、外人だしね。
>>580 私の妹が瞑想会で長老に会ったんだって。
「表情だけで気付きを与えてくれるよ」って
言ってました。
もう10年近く前だけど。
来月私も瞑想会参加しようかな、と思っています。
Amazonから最新本のお知らせが来た。
「ブッダの教え一日一話 今を生きる366の智慧」PHP研究所
…サンガで出せば良いのにどうしてPHPなのか…理解できん。
>>587 法句教の本が佼成出版から出てる方が謎だ
間違い
法句経ね
591 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 22:48:19 ID:ybLV9IW5
>>581 ダライさんのヒューマンバリューって本にも小乗仏教って言葉が出てきて面食らった。
確かこんな感じ。
小乗の伝統を否定してはならない。何故ならば、我々金剛乗の教えは、小乗の教えという基盤なくしてはありえないからだ。
全ての仏教の根本は小乗なのだから・・・
ヒーナヤーナって言ってたのかテーラワーダって言ってたのか分からないけど
訳すときは上座部って言葉使おうぜ。
592 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 22:57:52 ID:NJQ6YqQJ
ダライラマのは訳してない時はテーラワーダって書いてるから、そうなんじゃない
原書読めるのか?
すごいな。
>来月私も瞑想会参加しようかな、と思っています。
僕も参加してみようと思ってますが、お布施っていくらくらいなんでしょう?
お布施って苦手なんですよ。できれば料金を決めて欲しい。
貧乏でお坊さんよりも質素にくらしていますのでお布施の感覚がわからない。
以前、インドの日本寺で泊まってお布施を払うときに、金額があまりにも
少なすぎて若い坊さんに苦言を言われた。どうも日本からの人は最低でも
一日1万くらい払うらしくて、自分は1週間泊まって、大盤振舞のつもりで
1万くらいかなとおもったら、露骨に「ええっ」といわれてしまった。
迂闊にも7万円も払えなくて、1万5000円で勘弁してもらいましたが、恥をかく
くらいなら500円程度の安宿の方がマシでした。
いつか追加のお布施を持ってインドにいけたらと思っていますが、中々機会
がありません。
お布施ってのは難しい。バランス感覚が必要です。自分のように
人とのコミニュケーションが下手で、気を使うタイプは特に難しい。お布施を
さりげなくできる人は羨ましい。自分からするとお布施をさりげなくできる
人はすでに悟りを開いているにも等しい。
596 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 23:39:14 ID:1aqroFX4
>>589 だからまえからyギシ コウセイのことは言っておるだろうが。
597 :
神も仏も名無しさん:2008/06/29(日) 23:43:09 ID:NJQ6YqQJ
>>587 PHPが企画したからじゃねえの?
あそこ一日一話シリーズでいろいろ出してるから
>>588 ブラフマンってのは、ダルマの人格化のようなものだと思うんだがな。
もしくは言い換えか。
そう考えれば、それほど口うるさく否定することも無いのに・・・スマさんもさ。
長老は、「自殺は負け犬の発想」とか、まあ、そうなのかもしれないけど、
読者の中には、身内を鬱病とか闘病の結果自殺で亡くして、
なみだなみだの毎日送ってる人もいるんだろうし、
そういう人が読んだらショックじゃないかなぁ、ガックリしないかなぁと悲しくなることがある。
>>598 だから人格化しちゃえば、どうしても有身見に流れちゃうでしょ。
ヒンズー教徒がなぜ仏教を敬遠したのか説明がつかなくなる。
>>600 人格化・擬人化というのも正しい言い方では無いとは思うんだが、あくまでも方便なんだよ。
ヒンドゥー教徒は、ブラフマンにキリスト教の創造神のような人格があるとは思ってないだろ。
そういうのはシヴァやヴィシュヌに任せてあるし。
このニュアンスを言葉で言うのは難しいんだが、ブラフマン否定派(長老含む)は表面的なものに捕われすぎだと思う。
602 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 00:29:40 ID:fpeerwz9
>>599 身内を特別視してしまうのも執着だしね。
赤の他人でも身内でも同じように慈しむのが仏教。
身内が少ないと、
当然、その中で病人なんか一人二人しかいないから、
ものすごい事件に思える。
これが、たとえば日本人全員が身内で、
毎年3万人の身内が自殺とかしてたら、
いくら身内でも、いちいち悲しんだり落ち込んだりしていられなくなる。
長年僧侶をやってる長老にとっては、
自殺やら病気やらの相談も慣れっこのはず。
まあ、何の仕事でもそうでしょう。
医者から見たら「よくあるただの風邪」でも、
初めて赤ちゃんが風邪ひいた親にとってはパニックなんですよね。
603 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 00:34:01 ID:fpeerwz9
>>601 ブラフマンって禅定の世界の存在でしょ。
仏教では、禅定への執着も煩悩。
ブラフマンからもおさらばして滅ぶのが涅槃でしょう。
ブラフマンがこの世のダンマだとしても、
ダンマのあるこの世からおさらばして消え去るのが仏教の目的。
生命の根源がブラフマンだとしても、
生命を終わらせて滅びに入るのが仏教の目的。
>>599 長老の考えでは人間として生まれたこの生はめったにない貴重な修行の時間
悟りだけが「勝ち」なんだから、貴重な生を自殺で終わらすなんて「負け」
ってことになるんだろう。
ただ単に【悟りを目指すゲーム】において「負け」というだけで、故人の尊厳を
傷つける意味は全くないと思いますよ。
「負け」という単語に感情的に、被害妄想的に反応するメリットはないと思います。
どのゲーム盤について勝ち負けを語っているのか吟味されたいと思います。
>そういう人が読んだらショックじゃないかなぁ、ガックリしないかなぁと悲しくなることがある。
読むだけじゃショックかもしれませんが、同時に長老はブッダの説いた苦しみ、悲しみをなくす方法
を紹介していますよね。実践すれば苦しみが減るわけですから、結果として
読む前よりも幸せになっているかもしれませんよ・・・
ちゃんと実践すればですけどね
長文失礼しました
605 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 00:39:37 ID:fpeerwz9
>>598 ダルマ(ダンマ)とは、法でしょう。
色声香味触法の六境のうちの法境ですよね。
眼耳鼻舌身意の意の対象となることがらが、法(ダンマ)。
意識・心さえも滅んで涅槃に入ったら、
ダンマからもおさらばです。
仏教は、一切は苦しみだと説きます。
一切とは、眼耳鼻舌身意・色声香味触法のこと。
苦しみである一切からおさらばしてしまうのが涅槃であり、
ダンマやブラフマンからもおさらばしてしまうのが
仏教の目的。
606 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 00:40:29 ID:vimgYxHK
>>602 うまく説明してくれたなあ。
おれも599にコメントを書こうとして、トライしたけど
なんだかとっても冷たい(けど事実である)ことしか書けなくて、
躊躇してたので、良かったです。
感謝、感謝
>>604 そりゃ、百も承知で、実際にその人の立場に立ってみれば、言い方もあるんじゃないの、ってこと。
自殺で悲しんでる人に、被害妄想的に受け取るな、中身を見ろ、って言う前に、
まず被害妄想をおこさせないような言葉遣いを愛語と慈悲の精神で、、、、って、まあいいや。
608 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 00:55:15 ID:fpeerwz9
>>607 妄想を停めるワザが瞑想なのに、
瞑想もせずに「妄想してしまうんです」とかうだうだ言ってこられて、
長老からしたら
「瞑想すれば解決することなのになぁ」って感じなのでは。
創価犯罪者の野村DQN豚らは犯罪を自慢している
これが創価チョン作系の穢多ってやつらの正体や体質なのである
>>607 まあそれは甘えでしょう。
自分を全て受け入れ、肯定してくれる”聖者”に依存したいのならそういう人の
ところに行けばいいだけのことでしょう。
超きもちーでしょう。でも執着が増えるだけで、苦しみは減りませんよ。
甘い言葉=慈悲とはいえないでしょう。お分かりでしょうが・・・
長老は「あなたが幸せでありますように」=「悟れますように」
という慈悲で瞑想を薦めていると思いますよ。
これも慈悲の現れでしょう。
やっぱ慈悲たりないわ。テーラワーダの人は。
心的外傷負ってる人には受容的な態度や、相手の心理を考慮したものの言い方も慈悲だよ。
愛語の重要性は長老もさんざん語ってたのにな、、、。
すくなくとも俺は家族に自殺された人の気持ち想定したら「負け犬」「うだうだ妄想」とか言えないわ。
内容変えろとはいってない。いたわった言い方考えればすむ話じゃん。
例えば、貴方の知り合いの身内が自殺したとして、「負け犬の発想」とは
口が裂けてもいえないでしょう。
言葉を選ぶか、黙っているでしょう。
読者にもいろいろいるんだから、気持ちに配慮してもいいんじゃないか、と思うんだわ。
>>607 わかるよ。言わんとするところは。
>>611 テーラワーダの人は、というか、その人のその発言は、だよね。
あなたもテーラワーダの人(だよね?)なわけだし。
614 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 01:24:43 ID:fpeerwz9
>>611 でも、仏教では家族への執着自体を否定してるわけで、
死んだ負け犬のことを、生きてる人は忘れてもいいわけでしょう。
長老は、死んだ人のことなんか忘れて、
あなた自身が幸せになりなさいっていう視点なんじゃないかな。
家族のことをひどく言われたくないというのがすでに間違いでしょう。
もうこのスレ二度とこないわ。さよなら。
ちょっとまてw
仏教以前に、思いやりの問題だ。
マラソンなら足のない人は「負け犬」でしょう。
結婚なら同性愛者は「負け犬」でしょう。
指相撲なら親指の欠損している人は「負け犬」でしょう。
悟りを目指すなら命のない人は「負け犬」でしょう。
そういう意味の「負け犬」ってだけでしょう。
ほかにもっと苦しい人はいくらでもいるんだから、
いちいちくだらないことで、しかもあなたは自分のことでもないのに
仮想で被害妄想を膨らまして、何のメリットがあるんでしょう?
身内の自殺直後には慰めも必要でしょう、これは緊急避難ですよ。
いくらか時間がたってからウダウダ言うのは甘え、依存でしょう。
この段階での甘い言葉は慈悲でもなんでもないでしょう。
これだから団体になると嫌なんだよなぁ、宗教って。
悟ってもいない人の我論、我説はいらないっす。
論については、それなりの書物を読むから。
思いやりすらない人に仏教を語って欲しくない。
説教なんてとんでもない。
620 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 01:30:51 ID:fpeerwz9
>>616 思いやりが必要なのかどうかさえ、わからない。
サービス業じゃないんだから。
僧侶と信者は、師匠と弟子の関係だから、
長老に慰めてもらおうというのが間違いで、
厳しい教えを授かりに行くくらいの心がまえで行くべきなのかも。
>>614 1つ尋ねたいが、執着と他者をいたわる気持ちは全然違う。
誰もが心があるし、ひどい言葉を聞けば傷つくんだよ。
相手が間違っていようが、正しかろうが、相手の心理的事情に
斟酌した言葉の使い方は必要だ。
これ仏教的に間違ってますかね?お釈迦様もさんざんといたことじゃないかね。
624 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 01:40:24 ID:fpeerwz9
>>623 でも、ブッダは、「私達をおいて死なないでください」って嘆くアーナンダ尊者に対して、
「常日頃から無常だと教えてきただろう。」と厳しいこと言ってる。
長老は、相手が楽になる教えのアドバイスはちゃんとしてるでしょう。
医者が薬をだしてるのに、患者が「こんな苦い薬だしやがって」って怒ってる
…ような感じに思えるんです。
苦い薬でも、飲まなきゃ効かないよ。
長老の言葉は、苦いけど効く薬だと思う。
でさ、医者は料金をとるけど、
長老はタタ゛で薬をだしてくれてるんだよ。
慈悲…あると思うけどなぁ。
スマさんの著書を読んだ人が自分で判断した方がいいよ。
仏教やスマさんの素晴らしさに固執して、むしろ仏法から人を遠ざけるなら
言わないで、口をつぐんでいて欲しい。
626 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 01:44:33 ID:vimgYxHK
>>615さん
あなたの言う、日本人的な情深い感覚は、共感できます。
なるほど長老は外国人で、それはまた我々と慈悲の感覚が違うのでしょう。
だから、一見冷たいような言い方もされるのでしょう。
ここまでお怒りになられるとは、身近でそのような方がおられたのかもわかりませんが、
ここは一つ外国人の言葉だからとあなたの慈悲と寛容さでもって分かってあげてください。
共に覚りを得られますように
お釈迦さまは、「自分をたとえに考えてみて、ほかを傷つけるようなことはしないほうがいいですよ」と。
どんな場合でも、相手の気持ちが悪くならないようにしゃべるように気をつける。
一般論では「叱るときはしかるべきだ」という。
でも仏教では「相手が過ちを犯した場合でも、やはり相手が嫌がること、つらくなることは言ってはいけない」と言っている。
いつでも自分がしゃべったことによって、相手の気持ちが決して悪くならないように、嫌な気持ちにならないように
気をつけてしゃべる。
>>625 悟ってもいない人の我論、我説はいらないっす。
論については、それなりの書物を読むから。
629 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 01:48:52 ID:fpeerwz9
>>623 あと、長老は本当に「ひどい言葉」を言ってるのだろうか?
事実を素直に指摘してるだけでは?
長老の言葉に反感を覚えるのは、
結局、長老の教えに従う気なんかないのでは?
自分の考え方と同じ意見を言ってくれるのを期待してるだけで、
自分の考えと長老の考えが違った場合には
自分の考えを改めようというような気持ちがないのでは。
教えてもらう気持ちなど最初からないのでは。
最初から自分の考えを変える気はなく、
偉い人に「あなたの考えは正しい」と言って欲しいだけでは。
長老の書いた著作が、テーラワーダ仏教の聖典では無いのだ。単に一人間の書いた本である。間違っているかもしれない。
仏教を勉強はしても、長老を信仰する必要は無い。
>>595 インドの日本寺に泊まってお布施が1日1万円? そんなアホな。
ふつうに安宿泊まって4〜500円なのに。なんか騙されてんじゃない?
632 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 01:57:10 ID:fpeerwz9
>>630 少なくとも、僧侶を信仰するのはいい。
スマナサーラ長老と、他の長老との意見が違う場合に比較して判断するのはいいけど、
一在家信者にすぎない自分と長老との意見が違う場合には、
自分が間違いで長老が正しいと思うほうがいいのでは?
何十年も僧侶やってる長老よりも
自分のほうが仏教をわかってると思うなら、好きにすればいいけど。
>>629 んなこた百も承知だよ。
ひとの話に「うん、そうだね」って相槌うつくらいのこともできないのか?
あなた仏教を知らないではないか。
>>632 だから、生悟りのまま説法するなっての。
お願いしますから、しばらく黙って修行しててください。
話すなら説教以外のことにしてください。
>>633 >>634 だから、生悟りのまま説法するなっての。
お願いしますから、しばらく黙って修行しててください。
話すなら説教以外のことにしてください。
自殺した人が負け犬でも、遺族が負け犬でもない。発想が負け犬。
発想は自殺した人でも遺族でもない。
自殺者の周囲の人はお気の毒だなあ。可哀想になあ。
これが一般的な常識的感覚。
長老はおそらく、そういう感覚でなくなってこのかた何十年となるだろうと思う。
「あべこべ感覚」なんて本だしてるぐらいだし。
でも、長老だって常識的な感覚は理解できるだろうから、自殺されて悲しんでる遺族に向かって
「負け犬」だなんて言わないんじゃないかな。
著書の中でそういう人を想定して言ってるなら問題だけど、あくまで真理としての仏法を語ってるだけだから。
ただ、そういう人も読むんだという配慮が足りないと言えばそうかもしれない。
まあ、その辺は常に相手を慮りながらコミュニケーションを取る日本文化との違いということもあると思う。
(ミャンマー人に知人がいて実体験あり)
読者というのはあらゆる境遇立場考え方の人がいるわけで
全ての人に配慮して言葉を選んでいられないだろうなあ、本質的問題でもないし、というのが個人的感想。
やれやれ・・・
ここは不毛な無線LANですね。
まず慈悲の土台固めたほうがよさそうね。俺も含めて。
悟りに固執して悟りから遠ざかっていては本末転倒。
まずはブッダの言う「梵天の生き方」を目指そうよ。
まあ、みんな悟っていない人たちの意見だからさ、どちらの主張も。
だから、自分の意見が絶対だとは思わないけど、自殺というのは負け犬だと思うよ実際。
自分の意思で死を選ぶ訳だから。(逃げや何かに精神的に耐え切れなくて死ぬ場合ね)
負け犬で言葉が悪ければ、意気地なし、腰抜け
もっとオブラートに包みたければ、ちょっと勇気が足りなかった。ちょっと繊細すぎた。早まった。思慮が足りなかった。
でも、だんだん本意からズレてくる。
自殺が負け犬の発想であるということが、慈悲の無いことだとは思わない。
勿論、できれば生きて幸せになった方がよかったのにな、という思いの裏返しなんだけどね。
今、仏教、自殺でググルとトップに「仏教は本当に自殺を禁じているのか?」という小論が出ます
≫(1)「仏教は自殺を禁じている」、「釈迦は自殺を禁じた」という説が不完全で誤りを含むことを示します。
(2)「延命処置の放棄」すらも、仏教では必ずしも批判・否定されるものではないことを示します。
(3)「自殺は不殺生戒に背く」という主張が成立しないことを示します。
これは決して自殺の勧めなどではなく
不注意に読むと無用な誤解をまねきかねないものであるとの著者の断り書きがあるので
これから先さわりの部分だけ引用というのは控えますが
お釈迦様の弟子の死に方について、経典を丁寧に読みながら
お釈迦様の自殺(この世の苦からの逃れ方)についての考え方を論じています
自殺は絶対にいけないというのが一般の解釈であるからこそこういう反論が出るのですが
お釈迦様の教えの真意を求める人たちがこれほどいろいろ
自殺について考え続けているということを知って
すでに起きてしまった自殺で苦しんでいる人は
教義がどうこうという余分な苦しみは置いておいて
まず大切な自分の心をしずめてあげてください
それから鬱の人の自殺は病気で正常な判断力を失ったもので
薬なり養生なりで回復すれば元の生活に戻れただろうに
根性云々は話がちがうと思います・・
>自殺が負け犬
信者さんの前での発言ならOKでしょう。
テレビならNGでしょう。
まあ、責任を持ってその真意を伝達不可の場で発言すべき表現ではないでしょう。
その昔、丹波哲朗が「自殺したら地獄へ堕ちる」とテレビ言ってましたが、それと同等な意味で
公で言うことではない。
愛語の精神に反する。
あるいは正語に反する。
ポッドキャスト【気づいたら幸せ2】慈悲の冥想指導の後のQ&Aで自殺についての長老の解答が聞けます。
長老の正語解説抜粋
「時として真実を言うことは相手を傷つける場合もありますから、話をしたり文章で伝える場合も、
その言葉が人間を幸福にするという認識でされなければ、意味がありません。」
自分が危なくなった時は、やっぱり親より先に死ねないって思いが命を繋ぎ止めたね。
この若さで周りを困惑させる死に方をするぐらいなら病気で早死にできた方が幸せだとも思った。
その過程でポール牧の自殺のニュースを見て突然興奮状態になったりしたからね。
「自殺は負け犬」
有り難い言葉じゃないか。抑止力。家族を悲しませるなよ。
オレも先の保障はないけど
自殺なんてしたらまた修行のやり直しだね。
スマさんも丹波さんも、生きてる人、とりわけ自殺を考えてる人に対して言っているよね。
自殺は良くないからやめなさいという趣旨で。
「じゃあ何か?自殺したうちの息子は負け犬だってのか?!」と感情的になる人がいるのかもしれないけど
死者を冒涜するような意図は更々無いでしょ。死んだ人に語りかけても意味無いわけで。
>>645 誰か自殺すれば、その周りの人達は悲しみ悩み不幸になる訳だから
「人間を幸福にするという認識でされている」には違い無いと思うよ。
>>644 何年何月の配信ですか?ちょっと探せませんでした。
このトピの人はバカにするだろうけどw
ひろさちや氏がこんなことを言ってたよ。
自殺をしようとするひとには、絶対にしてはいけないと説く。
だが自殺してしまった後、悲しむ遺族には「彼・彼女は純真で、この世の世知辛さには耐え切れずに仏様のもとに帰っていったんですよ」と説く。
こういう臨機応変・対機説法は必要だよね。
>>647 >スマさんも丹波さんも、生きてる人、とりわけ自殺を考えてる人に対して言っているよね。
だから、その意図に反して遺族が聞けば一層苦しみを与えてしまうんじゃないか。
という事です。
配慮の不足かな。
じゃあ、自殺しようとする人と遺族、両方が目の前に居て
自殺について語らなければいけないとしたら、なんて言えば良いんだろう。
負け犬はNGでしょう
>死にたい人へ
「辛い、嫌だから死んで逃げようなんて、負け犬の発想だぜよ
どうせダメなら開き直ってなりふり構わず思いっきりやってみろよ、それで幸せを勝ち取ってみろよ」
ぐらい言ったところでそれを横で聞いた遺族は苦しまないのでは?と思うのだが。
遺族に対しては、また言うべきことが別にあるだろうし。
なんというか、生きてる人、自殺しようとしている人に向けられている言葉だと理解しながらも
それを故人へ向けられた言葉のように曲解し、批判する遺族の方がちょっとどうかと思うんだが。
どうか、というのは、そんなことで苦しむようなことじゃないのに、自ら苦しんでいるというか、、、
悟ってないのに仏法語るなと言われるので、これ以上言いませんが。
苦しい人、悲しい人はいくらでもいるんだから近親者の自殺くらいで
甘えるなよ。
慰めてもらえることが当然とか勘違い、思い上がりもはなはだしい。
あんまり鬱病で苦しいとか心的外傷で苦しいとかギャーギャー言うな
よって思う。
病名もつかず苦しんでいる人もたくさんいるし、ほかに苦しいひとは
いくらでもいるんだからさ。
文句言ったり、甘える前に苦しみから脱出する方法を探ればいいじゃないか。
長老はその一つを紹介しているんだから自己責任で実践してみろよ。
654 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 14:00:10 ID:fpeerwz9
>>653 自殺者の九割は、自殺するときにうつの心理状態らしいから、
ある意味、九割の自殺は病死に近い。
病気で死ぬのは、本人の意思でも止めようがない場合もある。
無常だから。
長老が「負け犬」と言ってるのは、残り一割の、
うつとかじゃなく自分の意思で自殺する人へのメッセージでは。
655 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 14:01:36 ID:fpeerwz9
自殺って、この世やこの身への怒りの煩悩が原因でしょう。
うつや精神疾患による自殺じゃない場合、
煩悩に負けて自殺するんだから、
負け犬なのかもね。
超貴重な修行の場=人生から棄権するんだから試合放棄による「負け」
って意味でしょう。
す長老にとって「勝ち」は悟りだけなんだから。
負け犬発言を、こんなに擁護するやつがいるとはびっくりだ。
「言い過ぎました」、「配慮に欠けていました」ではだめなのだろうか?
長老も「ブッダの言葉遣いを学べ」と「実践心理学2巻」で言ってんだから、
長老自身がそれを実践しなかったら、信者にはなおさら無理だな。
>>657 >「言い過ぎました」、「配慮に欠けていました」ではだめなのだろうか?
処世的な態度ならそれが一番だと思う。
「負け犬」って言葉にそんなに引っかかる必要があるのか?
「負けチワワ」とか「負けプードル」とかに脳内変換してみろよ
なんか超カワイイく感じるんだワン
意図を無視した言葉狩りにしか思えないけどね。
そんなことで争っても不毛だから謝っちゃうだろうけど、世の中的には。
大体
>>599って自殺者の身内なの?
もし自殺者の身内が読んだらショックなんじゃないか?って妄想してるだけに見えるけど。
近親者に自殺者がいるけど、正直言いたくないけど負け犬!って言ってやりたい気持ちがあるよ。
す長老は聖者でも解脱者でもなくって出家している瞑想の先生ですから
過度の期待や聖人・聖者扱いして裏切られた気持ちになるのは一人相撲
ってもんですよ
>す長老は聖者でも解脱者でもなくって
その通りかもな。
>出家している瞑想の先生ですから
これは違うらしいぞ。
「瞑想の先生」ではないようなことが「実践心理学」に書いてあった。
信者の皆さんは読んでないのだろうか?
664 :
ななし:2008/06/30(月) 15:33:43 ID:0wqq8rtd
「瞑想とかなんたらとか、ごちゃごちゃいうよりも、いまここをちゃんと生きることが大切でしょうに」
鬱や精神疾患の場合、自殺する直前はもう正常な判断力を失ってるだろうけど
そのようになってしまう、してしまうのもまた自分なんだよね。(肉体的疾患除く)
その場合、意気地が無いのが原因ではなくて
わざわざ有害な妄想を自分で作り出して、脳内フル回転させてることが原因なんだよね。
経験ありまくりですごく良く分かる。
666 :
ま:2008/06/30(月) 18:41:16 ID:mkHqBHbc
自殺とかは脳の思考が簡略化できないからだな、
一つの思考のとらわれが、だんだん酷くなって、それを手放せず、沈んでいく、
釈迦が乞食的苦行したのも、ま、手放し、放棄だし、思考簡略志向でもあるわな。
自殺はしないが、どうも簡略化できないな。
昔スマ氏がNHKでやってたときなど、思考の速度が速いなと感じた。まよいが
ないな。瞑想でそんな風になるのかな。
絶対的な何かを信じたいお前らにはキリスト教の方が向いてる
「仏教なんてやってない人の方が
優しくて人間的だな」
と思わせる人が何人が紛れ込んでますね。
こういう人が増えて中心に座るとオーム事件が
起こるのでしょう。
上座部ではあり得ないと思うが。
670 :
いぼぢ:2008/06/30(月) 20:00:45 ID:rO6yotsM
こんど(7月6日)文京シビックセンターで行われる一日体験行くんだけど、
以前参加された方、感想を聞かせてください。あと、アルボムッレ
・スマナサーラ師の本、皆さんのお勧めはありますか。
仏教では何かを信じても心変わりすることを教える。
なんも信じられない世の中で信じられるもの足ろうと精進しているような
存在があるなら、頭が上がらない
人はいさ心もしらずふるさとは花ぞむかしの香ににほひける
676 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 20:46:06 ID:eIL1HdEH
テーラワーダに文句がある奴はここから立ち去れ!
スマナサーラ師の言葉尻を捉えての執拗な攻撃には我慢ならん!
我々は、唯一の、そして正統なる仏教継承者なのだ!
その我々テーラワーダに対しての、何たる侮辱、何たる不遜!
スマナサーラ師を批判するすべての人間は、すべからく地獄へ堕ちることになろう!
聖者を侮辱し、唯一の正しい教えを誹謗する者に、我々は情け容赦はしないぞ!
678 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 20:59:26 ID:s3idnYbl
>>670 サンガ新書013「現代人のための瞑想法」
→「自分を変える気づきの瞑想法」より新しい(特に座った直後に背筋を伸ばすところ)動作パターンが更新されています。
A・スマナサーラ長老の瞑想法の中ではおそらく最新。
サンガ新書019「結局は自分のことを何もしらない」
→第一章中の「動かなければ苦になる」は瞑想時の体の状態を克明に語った会心作
第三章「どう生きるべきか」のゴキブリやら猫の話などは「一見キモチワルイ動物・昆虫などの存在と如何に関わるか」
という点で非常に慈愛に満ちたお話になっている。
最近読み直した新書だとこれらのポイントが一番心に響いた。
きっと長老も一日体験で同じことを言うだろう。
かく言う私はその前の座禅会に出席していた。もう一回教えてもらおうと思って前々から一日体験を予約しておいた。
679 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 21:02:19 ID:zB6dMnzt
>>642>>653同意です。
うつ病っていうのはありていに言って脳の病気であり、遺伝的な要因も影響すると言われています。
世間的なイメージでは、何か精神的なショックがあってうつ病になると思われているようです。
が、外的な要因に拘わらず鬱(又は躁)状態になることも少なくないとされています。このあたりはうつ病が脳の病気であることを如実に現しています
遺伝的に糖尿病になりやすい人は、食事等に気を付けていても糖尿病になってしまったりします。病気ってのはそういうものです。
そして、糖尿病もうつ病と同じく病気であり、うつ病による自殺は病死と言えます。
うつ病を発症して自殺する人を負け犬と一刀両断するのは、糖尿病になった人を負け犬と切り捨てるくらいナンセンスです。少なくとも科学的知見からは。
科学的知見を無視して、証明不可能な観念論でうつ病患者を論難するというのは、上座部の理性、道理を重んずる姿勢と相反するものと思います。
680 :
679:2008/06/30(月) 21:04:31 ID:zB6dMnzt
医者なんてのは何にでも病名つけて自分の客にしたがるもんだ。
うつも病気
インポも病気
ハゲも病気
弁護士は何でも訴訟のネタにしたがる。何が何やらわからないw
科学的見地なんてのも、あやふやなものだからなあ。
一昔前の「最先端科学」では、大真面目でロボトミー手術なんてやってたし。
ケネディ元大統領の身内もうけたって話。
その発案者はノーベル賞もらったらしいよ。
まあ、確かに精神活動が原因でない脳の疾患もあるように思うので(認知症とかそうだよね確か)
なんともいえないが、経験的に鬱病は肉体的・物理的な疾患じゃないと思うなあ。
生まれてからずっと鬱病ってなら別だけど。
だとしても、
>うつ病患者を論難する
ことはいけないとは思うんだけど、スマさんそんなことしてるの?
684 :
神も仏も名無しさん:2008/06/30(月) 21:55:24 ID:zB6dMnzt
例えば、勉強をする、感激すると、脳の化学物質が変わる。だからケミカルで説明ができると言います。
違うでしょう。逆です。感情などを引き起こすとケミカルが生まれるのであって。
例えば、化学物質を注射したからといって、人格的に変化はないのです。それなのに、化学者はそこら辺で計算を間違います。だったら、性格の悪い人々、嘘を平気でつく人々を注射、1本で永久的に直せるでしょうに。直せないでしょう。
嘘をつく人々には、死ぬまで注射をしなくてはいけないことになる。だからケミカルで人格を変えることは出来ません。
一時的に現象を起こすだけです。
逆です。心を回転させると「鬱」になっている原因を、取っ払うことができます。
例えば、脳の中で悪い物質がたくさん生まれて、身体は壊れる、心臓が悪くなる。
その場合は、心を直せば脳がきれいな物質を出す。エンドロフィンやあれやこれや。で、身体も治っていきます。
単純な思考で見ても逆なのです。正しいのは。
ttp://www.geocities.jp/dhammini131/howa31.html ちょっと文章の出展が不明なのですが、スマさんのものとのこと。
個人的には合点がいった。
>>678 再度定期的なふつうの指導ありのメイソウカイに行く方が、
人口密度がこくなくて良いと思うぞ。大きな声では言えないんだが。
>>686 また、日曜日に瞑想会があるなら足を運びたいものです。
それでずっと初心者面してイヤでも「座る瞑想→立つ瞑想→歩く瞑想→座る瞑想」のパターンが体で覚えられたら
長老の心を煩わす事の無いように一人でやってみたいと思います。
今の状況だと、毎日時間を決めて一人で瞑想を続けることのほうが奇跡に近いのです。
…しかし、もしなれるとしたら私は長老のように原始仏教のお坊さんになりたいと思っています。
一度スリランカに留学しないといけないのか、それとも日本国内でテーラワーダ仏教協会の僧侶になれるのかどうか、
どのようにしたら日本で長老のような活動ができるか長老はお話しした事がありますでしょうか?
あと、長老の後継者というのはいるのでしょうか。
その辺の興味は尽きない。
>>676 君は日蓮系とか真宗系の腐れファシズム団体の方が向いてると思うなw
実践心理学4巻 7月までに結局出なかったね
いつ発売なの?
苦労して得た知識で作り上げた己の価値観を、
惜しんで、愛着して、手放し捨去る覚悟のない者は
テーラワーダ仏教にこれ以上近づく必要はない。去れ。
ちっぽけな妄想、主観から自由になりたいと願う者、智慧を、悟りを
得ることを目指す、チャレンジする者の道がテーラワーダ仏教。
>>690 長老は「自分を変える気づきの瞑想法」で瞑想を「ゲーム感覚で行ってください」って言っているのですが…
「悟りを開くことを目標にしてしまうと一生の仕事になってしまう」とまで言っています。
だから少し定義が違うと思います。
>>691 初心者向けの発言ではないでしょうか。
まず、着手し・継続して体感するまではゲーム感覚の方が続けやすいかと思います。
鬱病」は、単なるネガティブ思考じゃなくって、セロトニン不足とか
血流の変化をともなう身体的病気。
そこに症状として、激烈な気分の落ち込みや、思考の停滞がある。
俺は脳梗塞の結果で激烈に怒りやすくなった人とか、落ち込みやすくなった人とか
何人も関わってみてるけど、本当に本人も制御不能だよ。そういうケースは。
負け犬発言の是非は別にして、問題なのは、自殺や鬱病が「自分とは無縁、他人事」と思ってしまうこと。
条件さえそろえば、だれでも自殺する可能性はある。他人の殺害さえ、ありうる。
悟りを開くまでは、誰でも、いつでもね。
風邪引いたり骨折したりするのと同様。
そういうことをしっかり認識してないのは、慈悲喜捨の「捨」が身についていないってこと。
>>691 アホだなコイツ。ゲームの意味を理解してるのか?
wiiやdsと勘違いしてねえか。
どんな分野であれ高いレベルを目指すのなら
遊び間感覚でやって到達できるわけないだろ?
智慧とか悟りがどういうものか分かってるのか?
どの位大変なことか。
本ばかり読んでないで実践しろよ。ちゃんとやったらわかるよ。
695 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 00:37:19 ID:c9zidH9h
↑あべこべ思考
スマ長老のは主に在家向けに説かれた長老流の「在家上座仏教」だと思う
俺はこれが好きだし あまり「悟り」に特化してしまうと敷居が高くなってしまって
誰も関心示さないと思うな
初期仏教に興味を持つのは、悟りにしか興味ない人だと思っていたが
スマさんが大衆にひろめるのに一役かったな。
たいしたもんだよ。
ここに出没する中二病くんは決まって書き込みのあと無駄な改行が多いな。
こんな風に。
臨済宗のヤクザ僧侶みたいのが混じってるなあw
鬱の話題引っ張るようで恐縮なんだけど、Wikiによれば
”うつ病の成因論には、生物学的仮説と心理的仮説がある。 ただいずれの成因論もすべてのうつ病の成因を統一的に明らかにするものではなく、学問的には、なお明確な結論は得られていない”
とある。
つまり医学的に原因がはっきりしてない。
もしかしたら、人によって原因は様々なのを、症状が似ているということで「うつ病」として一緒くたにあつかってるのかもしれない。
鬱になるきっかけの多くが、環境の変化や喪失体験のようです。
例えば、多額の借金、転勤・転職・昇進などによるストレス、いじめ、受験の失敗等
喪失体験というのは、妻夫両親子供など最愛の人の死、あとは家や財産を失うなどが考えられます。
これらについては明らかに心因性ですね。
認知療法というのがあって、ヴィパッサナーを取り入れているとか。
それで改善するようなケースは、身体的な原因ではないのが明らかです。
中には身体的な原因による鬱もあるのでしょう。(
>>693さんの指摘するようなケース)
何にしても、現代医学、現代心理学ではまだまだ対応しきれていないのが現状だと思います。
絶望と鬱病って違うのかな?
うつ病や人格障害などは、自分のプライドの高さや、怒りに渦巻く自分のこころに
気づき向かい合うと雲が消えていくようにその病気も消えていく。
でも、本人がそれを素直に認めるのは難しいんだろうな。
薬とかカウンセリングとかそんなに遠回りしなくてもすぐここに答えがあるのにと思う。
しかし、過去からのカルマが膨大過ぎて、なかなかそううまくはいかないか。
>>702 ほんとかよ。
自分で試したのかよ。
あんたは鬱病か、人格障害なのかい?
安易に借り物の理屈を書き込むなよ。
>>703 それだよ。
「そういうこともあるかも」とは思えないんだよね。
安易な借り物の理屈か。「そう考える人もいるんだな。」うん。そうだよな。
>>704 あんたの指示語が何を指しているのか、まったく分からないぞ。
そのため、あんたが何を言いたいのかまったく分からん。
自分で考えると、「そう」なってしまうのかい。
あんたはいい人そうなので、何とか頑張ってくれ!
あんたの修行が成就しますように!
706 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 12:38:40 ID:Ktdr8AJB
>>700 ただ、これは心の問題、こっちは体の問題と、
別けられる単純なものでもないですからね。
五蘊仮和合の存在が我々であり、
心と体には密接な関係があります。
セロトニン神経の活動が異常(体の異常)だと「うつ」の要因になるそうですが、
瞑想は脳の運動でもあるので、
セロトニン神経のはたらきを正常化して「うつ」を
改善する効果もあるそうです。
707 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 12:43:46 ID:8FxFiK7W
>>704は皮肉を言ってるんでしょw
俺は中論の簡単な解説書から入ったけど
テーラワーダに劇的な効果があるのは事実だと思うよ。
ただし元々執着の強い人間には清水の舞台から飛ぶぐらいの勇気は必要だと思う。
よほど切迫してグチャグチャの状況ならむしろテーラワーダの凄さが分かりやすいと思うがな。
>>706 なるほど。
目をつむって楽しい想像をすると、実際に体験している時と同じような脳波になり、同じような脳内物質を分泌するらしい。
逆に、腹がたったことを思い出すと、実際に腹が立っているのと同様に脳が活動するらしい。
とすると、やはり心が脳に作用するのであって
脳の物理的変化ありきで、精神的な病気になるのではないような気がする。
(遺伝や外傷やウィルス、栄養状態等が原因の場合も当然あるだろうが。)
鬱の症状が出てから脳内を調べれば、化学物資や脳細胞に特徴が発見されるのだろうが
そんな脳にしてしまったのは、心ではないかと。
「嫌だ」という気持ち、「現状を回避したい」という心が脳になんらかの影響を及ぼし
その状態が長期間続くと脳を変えてしまうのではなかろうかと、個人的には思っている。
ヴィパをやれば妄想概念の回転が止まるので、心が脳へ及ぼす悪影響が無くなる。
それで症状が改善するのだろう。
清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気についていえば、
たとえば、自分のレイプと身内の強姦殺人被害とリストラと
不治で死ぬほどでもない激烈な病気とさらに別の身内が大量殺人を犯して
それの補償と裁判出廷etcが、一ヶ月のうちに来たら、、、(もっといくらでも追加してもいい)
まあ、現実的に冷静に対処なんて仕切れないな。俺なら。
なにしろ、いま、健康で働けてる状態で、出家しようと思えば出来るのに、
出家もせず、戒も完璧に守りもしないんだから。2ちゃんのレスには皮肉まじりで返し、
不悪戒の1つもろくろく守れない。この平常な状態ですらそう。意志が弱いんだよね。最悪。
仕事やめて、上座仏教国で出家して、一日中瞑想するのが、
悟りにとってはベストだろうに、その「勇気」もないんだから。
清水の舞台から飛び降りるよりはずっと簡単なはずなのにね。
「その必要はない、そこまでする必要はない」とか心のどこかでいって目も向けない。
せいぜい、いまの生活を崩さず、乱さず、犠牲にせず、空いた時間で瞑想するだけ。
2ちゃんやったあとで。
だから、俺は絶対に他人を負け犬と呼んだりはしないし、言う資格もない。
そんな人間に、苛烈な状況を、たとえ「頭」でわかってたとしても、耐えられるとは思えない。
まあ、みんなは余裕だろうけどね。
皮肉を言ってるつもりはまったくありません。嘘はつきません。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気なんて人によって異なるんじゃね。
苦労して得た知識で作り上げた己の価値観なんて最初っから日和見的に
生きてきた人にはそれがないかもしれないし。
ヤクザが一般社会で営業やって頭下げるのは清水の舞台から
飛び降りるくらいの勇気がいることだと思うが日常的に喧嘩するのは
彼らにとって勇気なんていらんでしょ。
社長やってた人が一従業員になるのは清水の舞台から
飛び降りるくらいの勇気がいるかもしれんが最初から従業員の人には
なんてこたない。逆に社長やってた人にとってゼロから再起業すんのは
別段、問題がないが従業員慣れした人には難しい。
ここの住人にとって清水の舞台から飛び降りるくらいの勇気がいるのは
仏教への信仰を捨てることだろうけどご利益の為にお寺参りしてる
おばさんにとっては大した問題じゃない。
ある立場から見て他の立場の人を勇気がないや負け犬やなんだというのは
単なる傲慢か自己満足でしょ。
712 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 16:02:26 ID:8FxFiK7W
>>710 私の誤解でしたか。申し訳ありません。
>>709 マイナス思考はダメですよ。
自己嫌悪が深くなると旧ソ連の工場跡に取り残されるような気分にまで陥ります。
今の自分を取り敢えず良しとすることが大事なんです。
本能的に分かることです。元々執着の強い私の体験です。
もう負け犬はいいよw
ちょっと話はずれるけど、ピアニストのユンディ・リーのドキュメンタリーを見たときに
「学校から帰ったら5時間練習していました。毎日、一日も休まず」
という場面があったんだよね。自分は今、仕事で疲れたとか言い訳して1時間/日の瞑想も毎日できていない。
所詮、成人して趣味でピアノはじめました程度の本気度なんだなあと反省しています。
食後は瞑想ができないので、
起床→瞑想→朝食→仕事(昼食)→帰宅→瞑想→睡眠
と夕食をとらない生活にできないか思案中です。
714 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 17:37:01 ID:tR/+E17m
と瞑想の負け犬が申しております。
715 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 17:54:50 ID:+hP8X+Xi
まあ悟った人以外は皆負け犬さ
勝ち組って悟ってるの?
悟ってるかどうかは知らないし、わからないけど、上流階級の人って
かなり精神修養が進んでると感じた。
自分で仏道修行のまねごとをはじめてみたうえで、実際に身近に接して
みたうえで、そのように感じる。
動じないし、知的だし、思いやりがあるし、行動的だし。
人徳っていうのかな。
そういうものを備えてる。
偉い人って、すげー自己顕示欲の強い人も確かにいるけど、
中には、小さい自分を捨てて、ただ役割に徹しているって感じ
の人もいる。
肩書き的にはもの凄い人なんだけど、それにとらわれている
感じはしなかった。
テーラワーダの皆さんも、一度
『神の使者』と『不死というあなたの現実』の2冊を読んでみましょう。
目から鱗だと思いますよ。
自己自演するアホは鬱陶しい な。
自分の自我に自信がないんだら、
そんな自我、とっとと捨てちまえ。
721 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 20:51:40 ID:Vn8URNm1
自己自演ってはじめてきいた
>>720 具体的にどのレスとどのレスが自演なのか指摘してみてもらえますでしょうか。
>>714 うまい!
実際負け犬なんて言葉を流行らせたのは
小泉政権なんだよね。
勿論バックにはアメリカ人を自称する
ジイさんがいるけどね。
「負け犬」と言う言葉を使う奴に会うと
こいつB層だな、と思う。
英語にもあるからいいやすいんだろ loose dog の直訳
loose socks?
>>703 多分人格障害だろ。。
>>707 「生きる事は罪だ」といった瞬間
仏教は宗教を超えちゃったね。
真言宗の一派なんて「生かせ命!」が
スローガンだからね。
釈尊ってとんでもなくスゴイよ。
>>717 上流階級のトップの皇族なんて
悪い心が湧きようが無いほど恵まれてるんだよ。
でも善業が尽きたらインドで両手のない子供に
転生するかもよ。
悟るまでは安心できないのさ。
728 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 21:28:10 ID:Vn8URNm1
>>723 >うまい!
>実際負け犬なんて言葉を流行らせたのは
>小泉政権なんだよね。 こいつB層だな、と思う。
負け犬と負け組みって言葉の意味が違うってわかります?
729 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 21:32:38 ID:Vn8URNm1
>>727 どこから迷い込んだのかしらないけど
一年ぐらいロムったほうが君のためだと思うよ
あんまりだから
君のような揚げ足取りとは話さないことに
してるんだ。あしからず。
>>729 君よりはここは長いと思うよ。
君のような皮肉屋とは
話さないよ。これからは。
あしからず。
粘着しないでね。
732 :
729:2008/07/01(火) 21:43:40 ID:Vn8URNm1
申し訳ありませんでした。
あなたとすべての生命が幸せでありますように
おやすみなさい
怒りと憎悪に満ちたひどいスレだ
NGワード登録したの君だけだから・・
あぼ〜んしか読めない。
俺宛じゃないことを祈る。
>>733 こういうスレに会うカルマを持っていたのさ。
スマ長老を慕うことは楽しい。お釈迦様を慕うことは楽しい。
断魔熊猫332
コースインミラクル厨って、厄介だと思う事が多い。
パソコン2台で延々と自己自演するアホは鬱陶しい な。
病気か?それとも多重人格障害か?
>>712 >旧ソ連の工場跡に取り残されるような気分
どんな気分なんだかw
全然例えになってなくておもろいw
おれは当事者だから自演じゃないことはわかる。
何故自演にしたいの。
君の方が病んでるように感じてしまうよ。
741 :
神も仏も名無しさん:2008/07/01(火) 22:25:28 ID:Vn8URNm1
ごめんなさい。
自己自演って言葉テーラワーダって一般的なんですか?
スマさん法句経の全文解説本だしてくれないかな
744 :
神も仏も名無しさん:2008/07/02(水) 03:04:11 ID:FM0nqjhC
か
745 :
神も仏も名無しさん:2008/07/02(水) 07:45:29 ID:8uIFQnCr
746 :
神も仏も名無しさん:2008/07/02(水) 11:59:21 ID:TwxI7jx7
長老の頭が亀頭に見えて濡れちゃうのよ
747 :
華厳命:2008/07/02(水) 12:05:16 ID:2BoNnq42
「大方向佛華厳経」国訳大蔵経・経部5,6,7
第一書房。六十華厳の全読み下しと脚注。衛藤即応訳
みなさまもこれを読んでウツを吹き飛ばしましょう
ところで宮崎アニメで「崖の上のポニョ」が早く観たいです
あれはたぶんヒットすると思いますよ
僕も改心してもう寺和田の品位を落とさないようにしよう
今は何でもかんでも「品格」ブームだけど、仏教徒の品格が重要でしょう
ところで「鬼和尚」は病気ですね
ここは不毛なシステムアドミニストレータですね。
慈悲を置いて悟ろうだなんて
おこがましいとは思わんかね?
,,, ,,,,,,
_ = ~~ ``ヽ_,=''~´ ´~ヽ
_= ~ ヽ
~=、 ミゞ、 , -彡 ヽ
~=、、、Cl~evj <e~}6)_ 、、、ミ
ミ.~~ /', ゚ ;'7 ミ7ヾ~- 、
≡ (','゚, '.人 ゝ | ヽ
`= `ー' iノ' | / |
~ーノノノノノ'′
地橋さんの本を読み出したけど
長老のと少し変わっていて面白そう。
↑
一部こうせい出版社からの出版で恐らく
ここに金が行くんだよね? ← はてなつき。
楽して悟りを得たい
悟りを得て人生を有利にしたい
そりゃそうだ
酷いのが紛れ込んでるな・・
テーラワーダ信者って結局うだつの上がらない奴らで
悟って見返したいとか、見下したいとか思ってるんだよね
そうか?
がっかり
テーラワーダ信者っていうか、仏道を志す者はみんな仏弟子なんじゃないのか。
テーラワーダだろうが、なんだろうが、悟るまでは根本煩悩から自由ではないんでしょ。
人を見下したいとか思ってるうちは、苦は減らず、悟りは遠のくばかりでしょうね。
個人的には、人を押しのけ自分ばかりの利益を追う価値観、
勝っても勝っても、常に勝利を目指すエンドレスな競争、闘い。
そういうのにうんざりして仏教に辿りついた。
そして宗教内の位争いに呑み込まれて行くのであった。
スマさんも地橋さんと仲悪いしね。
763 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 07:45:28 ID:LBBJB6XG
>>762 初耳だが、そうなの?
グリーンヒルのHPには、スマ氏の推薦文がアップされているけど
764 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 07:49:58 ID:7cNI4Zqa
誰かと誰かを仲たがいさせるような発言は、
両舌(二枚舌)の戒に反する。
気を付けましょう。
765 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 08:37:45 ID:z8aJX3OM
>>764 お前は出家かw
在家なら五戒でいいんじゃないか
五戒だって単なる手段だけど
766 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 12:42:28 ID:7cNI4Zqa
>>765 誰と誰が対立してるとか仲悪いとか、
そんなことをおもしろがるのも、煩悩じゃないでしょうか。
在家だって、煩悩を消すために修行してるわけでしょう?
767 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 13:02:19 ID:9biFLx7h
>>766 瞑想って煩悩を消すんじゃなくって自我を消すんじゃないのか?
仲悪いのは煩悩ではなくて、事実なんです。
事実をありのままに認める修行をしているわけでしょう。
このスレの人たちが幸せでありますように
スマ長老はプライドが高すぎるのかもな。
長老がプライドから解放されれば、日本でのテーラワーダ
の質も高まるかも知れんのに、惜しいこった。
一部のスレ住民の、慢心の強固さを見るに・・・
マハシメソッドでサマタの土台作らずにヴィパサナからやらせるのも、この流れになるのと関係あるんじゃないかと思った。
マハシが悪いとは思わないけどサマタで集中をよくして、特に慈悲の瞑想でエゴを壊す修行から入る方がいい。
パオでもゴエンカでもサマタ→ヴィパサナの流れはセオリーになっていることだし
半年くらいの間は自主的に慈悲の瞑想だけひたすらやるのがベターだと思う。
>>771 パオから見ると、マハシもゴエンカも実際にやってるのはサマタらしいよ。
だから、これでいいいんです。
慈悲の瞑想だけやってると、慈悲の妄想だけがふくらみそう。
773 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 16:53:12 ID:9biFLx7h
慈悲の妄想っていうか慈悲の瞑想で感情を高めて泣くような女がよくいるけど
あれじゃ逆効果だよな
哀れみや被害感情を想起さして泣きながら慈悲を唱えたんじゃ
自我が大きくなるばかりだ
慈悲の瞑想をちゃんとやるとまず「私は幸せで・・・」で自己嫌悪に気づく
それから「親しい人々が・・・」で他人の幸せを願っていない自分に気づく
そんなもんだからなかなかすらっと最後まで行かないもんだ
慈悲の瞑想ってリトマス試験紙のように心を写すんだよな
自我が広くなって消えるまでどのくらいかかることやら
774 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 17:40:49 ID:7cNI4Zqa
>>773 慈悲の瞑想もサマタなんだから、
慈悲の言葉に感情移入することよりも、
雑念・妄想を交えず途切れずに
「生きとし生けるものが幸せでありますように」と
念じ続けることを、重視すべきだと思いますね。
この板にいるとついつい悪心が出てしまう。
欺瞞や慢心や、ルサンチマンを感じる不毛で安易な批判を見るとおこがましくもいさめたくなる。
それ自体が欺瞞、慢心、ルサンチマンだと言うのに。
他人の過失を見る前に自分を省みねば。
もう、このスレと板は時々覗くだけにします。
全ての衆生が幸せでありますように。
捨
>>774 まったく、そのとうり!
余計なことを一切考えず、ひたすら唱えることに集中する。
というより、余計なことを考えることができなくするために、ひたすら唱える。
上の空で惰性で唱えても効果なし。
一語一語を疎かにしないで、きっちり唱える。一寸の間も空けないで連続して唱える。
30分も続ければ落ち着いた統一状態に入れる。そうすればヴィパサナーがやり易くなる。
TM(超越瞑想)とまったく同じ効果が生まれる。
それだけでなく慈悲の概念がインップトし続けるわけだから更に効果は大きい。
慈悲の冥想を唱えたぐらいですぐに慈悲の心が生まれるほど甘くはない。
けど、長老は「慈悲の瞑想を唱えているときに
私の親しい人々の場合、親しい人の顔を思い出しながら
唱えるように」
と瞑想の本に書いていましたが、
「余計な事を考える事ができなくするために、ひたすら唱える」
は真逆な気もします。
↑
それで一体どんな効果があったかな?
具体的に言ってみてよ。
自分にどう変化が起きたか。
そもそも冥想やってないだろう?
分っちゃうんだな、これが。
781 :
ななし:2008/07/03(木) 22:47:02 ID:5iitFQyH
そんなことより、あの慈悲の瞑想の旋律って気持ち悪すぎないか。
しかしさ、そんなめちゃくちゃに荒れて、ザラついたバイブレーションでさ、
仏教やってるってよく言えるな。自分でも精神的にキツイだろう?
分る人には分るんだな。これが。
>>780 あんた、せっかく
>>788で良い事行ったのに、そこで人を見下す発言をしてどうする。
長老をバカにしたいだけなんとちゃうか?
このスレを見る人をバカにしたいだけなんとちゃうか?
ちゃうんだなぁ、これが。
長老の本をちゃんと読んでね、よーく読んでね、
ちゃんと実践した人には分るんだな。これが。
ちゃんとやってないで口だけの人には分らないんだな、これが。
786 :
神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 23:55:23 ID:7cNI4Zqa
>>781 初心者瞑想指導受けたときには、
慈悲の瞑想は、メロディーつきでひととおり声にだして唱えたあとに、
黙って「生きとし生けるものが幸せでありますように」とくりかえし念じた。
メロディー部分はただの導入で、
瞑想の本編は黙って念じる部分なのかなって思いました。
なるほど慈悲の瞑想は思考停止のためにあるんですね。要は
ギャーテイ、ギャーテイ、ハラソーギャーテイ、ボージーソワカ
↑
みたいに論理的思考を止滅する機能があるということですね。わかります。
http://homepage3.nifty.com/sukha/sati9.html 前にご紹介した慈悲の瞑想の言葉を、よく気をつけて、意味を考えながら、
繰り返し念じてください。念じるとき、最初に自分に対して正直に慈しみを向け、それから他者に対して慈しみを向けてください。
自分にないものは他者と分かち合うことができないのですから。
+
もう一度言いますが、これは魔法の言葉ではありません。
言葉がひとりでに機能することはないのです。
もし言葉だけを唱えている人がいるなら、
それは時間とエネルギーを無駄に費やしているだけです。
しかし、慈悲の瞑想をまじめに実践し、意味をよく考え、エネルギーを注ぐなら、
非常に効果があるでしょう。試しにやってみてください。
自分で確かめてみてください。
とあるね。
いかなる思いが浮かんで来ようが、「生きとし生けるものが幸せでありますように」と、強引に、
撥ね退けるように唱える。ダラダラと惰性になりそうな場合は意識的に力強く唱える。
とにかく30分でもやってみれば分る。自分で試してみれば分る。
慣れてくると、短時間で定に入れるようになる。
上座部の他のサマタ瞑想を例にあげると
ただ単に心を一点に絞るだけのものと(十遍処)
それだけじゃないものがあるよね(十不浄念処 十随念 四梵住 食厭想
四界差別 四無色)全部ひっくるめてサマタ瞑想ということにしてる
>>788 ・・・・とあるね。か
他人人言葉はいいから、自分でその言葉どうりに実践して確認しましょうね。
そうしないと、一生「あの人は、こう言った」、「あの先生は、ああ言った」、「このグルは、
そう言った」と他人の意見が自分の意見という、情けない状態から抜けられませんよ。
やっぱり男にならなきゃ、だめよ。
そんで十随念にはアーナパナも入ってるんだけど
仏随念っていうテーラワーダ念仏?みたいなのあるらしいから
無心で唱えるならそっちの方がいいんじゃない?(実践心理学参照)
>>791 否定する意図もなくただ、
ただ紹介したものを、あれこれ解釈していただきありがとうございます。
われおもうゆえにわれが-----しい、、、、。
794 :
神も仏も名無しさん:2008/07/04(金) 06:47:32 ID:4J9XGOlj
>>789 慈悲の瞑想をマントラ代わりにすればそうだろうけど
目的はサマーディーじゃなくって自我をなくすことでしょ?
いくらサマーディー作っても自我はなくならないぜ
それじゃあ慈悲の瞑想の無駄使いだよ
心をこめて、心の変化に気づきながらやるから意味があるんだよ
引用
5/23(金) おしゃべりを止めなさい。
一人になって、瞑想しなさい……と、ブッダは何度も言う。
自分の身と心を随観するサティの瞑想をしなければ、エゴの世界を乗り超えることは難しい。
自我を確立してから、無我の境地をめざすヴィパッサナー瞑想……。
796 :
神も仏も名無しさん:2008/07/04(金) 07:51:25 ID:XBCrAcId
>>794 自我をなくすためにヴィパッサナーをやるわけで、
慈悲の瞑想などのサマタは、ヴィパッサナーに必要な
集中力を養う練習でしょうね。
オマケに慈悲も養われる、と。
縛り付けられた人々>>テーラワーダの徒
弱い者がテーラワーダでさらに弱いものを叩く
ハイご苦労さん、サヨウナラ。
800 :
神も仏も名無しさん:2008/07/04(金) 19:11:17 ID:91dg0+Tq
見えない自由(悟り)が欲しくて見えない銃(サティ)を打ちまくる
ハイご苦労さん、サヨウナラ。
慈悲の瞑想だけでも日本全国の小学校に広まって欲しいな。
まずは、音階付けて「わ〜た〜し〜は〜、し〜あ〜わ〜せ〜で〜あ〜り〜ますよおに〜」
ってまるで「パーリ語日常読誦経典」CDに載っているようなハ長調音階で。
そしたら少なくとも小学生のハートは瞑想にわしづかみにできるぞ。
で、注意書きとして「歌を覚えたら頭の中で唱えるようにしてください」としておく。これ最強。
厳密にはどうあれ、少なくとも小学生のハートはわしづかみであろう。
未来の日本人に幸あれ!
>>802 ちがう 「う〜わたし〜(コブシ)〜は〜」 ね
あと公立の小学校で宗教教育はダメね。
経済大国から瞑想大国になるのもいいな。
妄想大国だけはごめんだな。
もうなってるよw
とくに政治屋が。。
遅かったか…
誰もが勇気を忘れちゃいけない
優しい心も忘れちゃいけない
ウルトラマンレオ
日曜日の文京シビックホールである体験会に参加してみます。
みなさまよろしくお願い致します。
>>809 私も申し込んだんですが、チケットも連絡も来ないんです。
何か来ましたか?
このまま、手ぶらで行って、良いんでしょうかね。
おそらくだいじょうぶだ。申し込んだのなら。
申し込んでなくとも、HPを読めばわかる。
>>810 私のところにはハガキが来て、
それが入場整理券になっていました。
皆さん素晴らしい体験をしてきてください。
良い気付きがありますように。
初めて行く方へ
質疑応答NG質問リストです
Q 長老は悟っているんですか?
Q 瞑想でサイケデリック体験は出来ますか?
Q 超能力、神通力は身につきますか?
Q オーラは見えますか?
どうれ、瞑想マラソン始めるか。
816 :
無知:2008/07/05(土) 08:12:52 ID:XnICIipy
瞑想マラソンってどうやってやるの
教えてください
いや、あの歩行と座禅ヴィパを連続して5,6時間やるだけですw
今一休み。
今日は調子いいから10時間くらいやってみようかな。
最長自己ベスト更新です。問題は中身ですがw・・
818 :
神も仏も名無しさん:2008/07/05(土) 10:18:30 ID:+J4ch9I8
>>814 そのNG、タブーは誰が決めたのですか。長老の意向なのですか。
それとも、「そういうことになってます」という暗黙の了解ですか。
もっとも、NGとされているものを見ると、程度の低いものばかりで、
こんな質問に煩わされる人の身になれば、気の毒な気はするが。
>>818 だぶんす長老が露骨に嫌な顔をする質問なんじゃない?
いろんなとこで何回もしつこく聞くから
ポッドキャストでQ輪廻はあるんですか?
つーのにも露骨に嫌悪感を表現してた。
またその質問でしょうかって
なんで嫌な顔なんてするんだろうね。おれはお前スマナサーラのために生まれてきたわけじゃないんだよ
お前が心地よくすごすために生まれてきたわけじゃないんだから、お前に対して不愉快な質問をすることもあるんだよ!
このニセ坊主
お互い様だろ。甘えるなよ。
822 :
神も仏も名無しさん:2008/07/05(土) 12:01:54 ID:W8hikj1i
>814
NG質問リストなんてないでしょう。何でも聞けます。
ちなみに長老はオーラ見えると言ってたように思います。
見方も教えてもらったような気もしましたが、確かそれなりに
集中力が必要だと思いました。
焦点をぼかして、でも集中して見るみたいな感じだったでしょうか。
相手を集中力を持ってボーッと見る、みたいな。
なぜかオーラの色は各自違うということですが、なぜ違うのかは
わからないと言っていたと思います。
また、オーラがみえてもどおってことない、ただ見えるだけ、とも
言っていたと思います。オーラ自体にはさしたる神秘的意味は無いみたいです。
各自、顔や体格が違うようなものでしょうか。
もう10数年前のことです。
今は長老も有名人になってしまい、発言の影響力からか、こんな神秘体験じみた
ことは軽々しく発言できなくなったのでしょうね。
>長老は悟っているんですか?
これは重要だろ。
何故、信者も長老も避けたがるんだろうな。
悟っていれば「悟っている」、悟っていなければ「悟っていない」。
一言で済みそうなものだが・・・・・・。
もっともらしい言い訳(屁理屈)ではなくて、はっきりとは言えない理由があるのだろうか?
核心を避けて通っている「不完全感」が、ここの信者の書き込みには感じられるのだが。
826 :
810:2008/07/05(土) 13:37:50 ID:OTOsVgOU
>>811,812
レス、ありがとうございます。
>>812 一応、気になったので、渋谷ゴータミーに、電話して確認したところ、
当日でも大丈夫との、返事をいただきました。
>>811 今日時点で、申し込みボタンを押すと、当日入場可能と表示されますので、
入れる/入れないの意味では大丈夫だと思うのですが、
私としては、住所・氏名・電話番号を入力しているので、
個人情報管理的な部分で、あまり、ぞんざいな扱いは、
されたくなかった事もあり、確認しました。
827 :
神も仏も名無しさん:2008/07/05(土) 14:18:29 ID:+J4ch9I8
>>825 貴重な講演録を教えていただいて、ありがとうございました。
>>825 うっぷありがとう。
長老はヨルカ以上阿羅漢未満と見た!
皆にたたかれるかな?w
829 :
神も仏も名無しさん:2008/07/05(土) 14:34:06 ID:/RFVc26I
つまりインチキ坊主だったんですね
その講演で長老は悟っていないと答えればいいのに曖昧に答弁したのにはがっかり
協会のWEBサイトでは「我々は悟っていない人間ですから・・・」
と言っていたこともあったのに
大勢の前で悟っていないと言う事がそんなに恥だったのだろうか?
出家が対社会に見栄張ってどーすんのさ
832 :
神も仏も名無しさん:2008/07/05(土) 17:07:55 ID:crzSQFxx
ねえ、そもそも悟った人ってなにをさしてるの?
仏教でいえば阿羅漢だよね。
だとすればあれほど感情表現豊かな長老が悟ってないのは当たり前だし。
でもヨガなんかじゃサマーディの達人で悟った悟ったって言う人いっぱいいるよね。
833 :
神も仏も名無しさん:2008/07/05(土) 17:20:19 ID:WKQFsOc7
「悟っていない」と答えれば、いつもは2chで偉そうに講釈垂れている信者でも
逃げていく。
「悟っている」と答えれば、「大妄語戒」に引っかかる、というところか。
「悟っていない」と明確に宣言しても、尚且つ残ってくれる信者を大切にし、育てる
べきだろうに。
ス長老は、自分の説いている「法」や、「信者」に対する「信」が薄いのだろうか。
悟った人なんてそうはいないんじゃないの?スマさんのアビダンマに預流果すらすげぇ
稀少で滅多に会えないって書いてあんじゃん。阿羅漢となるともっと珍しいんじゃね?
禅僧とかたまに大悟したとか言ってるが言行見りゃしょぼくれてるからあれ阿羅漢じゃ
ないなんか別のもんなんだろうね。
>>825 なぜスマ長老の日本語はこれほど聞き取りづらいんだ?
そういう話は他の人からあまり出ないから、俺だけの悩みなのかもしれないが。
このせいで講演会に行く気になれない。
本は良いのになあ。
このスレ見てると、お前らの方が偉そうだな。
もうさ、スマさんを頼りにしないで自分で道を切り開けよ。
スマナサーラが仏教だ 仏教を知りたければ スマナサーラを信仰しろ 拝め スマナサーラ以外は外道
鈴木大拙さんの本を読んだら
悟ってないんですよ(笑)って書いてたの思い出した
聴いているだけで瞑想したようになるCDはありませんか?
もう座禅組むのめんどくさくて…
ダンテス・ダイジが「20世紀最大の救世主」と呼んだ
クリシュナムルティさえ阿羅漢とは思えなくなってきた。
悟りってのはとんでもなく難しいんだな・・・
>>839 モンロー研究所のヘミシンクでも聴いてたら?
クリシュナムルティはスマさんが臆測で「前世は預流果ではないか」と書いてるぐらい
だから少なくとも預流果以上だったんじゃないの。あの人程のことを言える人はそうは
いない。完全に悟っていたのかもよ。
>>842 ヨルカ以上は確信しているよ。
でも阿羅漢はどうなのかな?
「自我の終焉」とか20冊以上読んだけど
この人が悟ってないなら誰が悟ってんだ?
と思う。
阿羅漢であって欲しい。
>>843 あれ以上の無私の教えは類例がないよね。
そうだよね。
はっきり言って長老より上と思っている。
ここまで自我を追い詰めて殺しちゃった人って
ブッダ以来とさえ思ってしまう。
まぁクリシュナムルティは誰と比べても格が違うから。あの人は全部、自分の
言葉以外使わなかったし依って立つものなんか一切ないのがすごい。
あんなレベルの話が出来たのは本当にブッダ以外思い浮かばないよ。
Kは真理関係の本も読まなかったらしい。
神智学は準備は整えたけど
たった独りで悟るしかなかったという。
「方法はない」というけど自身何らかの
瞑想をしていたらしいね。
あんまり書いてるとKスレじゃない!
って怒られそうだw
848 :
神も仏も名無しさん:2008/07/05(土) 20:55:28 ID:crzSQFxx
>>835 >なぜスマ長老の日本語はこれほど聞き取りづらいんだ?
>そういう話は他の人からあまり出ないから、俺だけの悩みなのかもしれないが。
長老って実は外人なんだよ。
まあみんなはあたりまえとして気づいているけどね。
>>848 外人の話す日本語の中でも聞きづらいってことだろ。
>>822 オーラ。そこらへんの見解がどうもしっくりこない。
全くスピリチュアル系でなく自然にオーラが見える知人がいた。
なんかの話でよくよく聞くと「見えるだよねぇ」って話をしてくれて、
人と知り合った時なんかに友人として付き合うかどうかなど
色を見て判断材料として使うといってた。
推測するに江原クンなんかも、妄想とかではなく
おそらく見えているのは事実だとおもう。
ただそれを、死んだ人がどうこうという物語と結びつけたり
解釈をして語りだすとあやしく曖昧になるだけで。
現象としてはおそらくありうるだろうから
個人個人の経験則からいろいろ使いようはあるんだろうと思う。
みえてもどうしょうもない部分もあるが、
全否定してしまえば、事実現象として起こってることを
見逃すことにもなりかねない。
その魔術的なパワーを手に入れて何をするつもりなの?
852 :
ななし:2008/07/06(日) 08:44:02 ID:PVHZ1bxr
悟っている人は、違いをよろこぶ。
悟っていない人は、違いに怒る。
853 :
kegonn inochi:2008/07/06(日) 09:21:38 ID:Oulo0ZiY
確信について言えば、我々には悟れないという残念な事実があるのみです
「悟った人」がいるなら連れてきてくださいよ
そんなヤツはいないよ
いま必要な事は孤独になること
独りで生きていく心の強さを培うことだと思う
テレビを消し、新聞を読まず、人とのつながりをすべて絶つこと
インターネットはやめ、ケータイの電源は切ること
俗世間のつながりをすべて絶ち、仏教の事だけ考える
学生は学校を辞め、会社員は辞表を提出してすべてをやめる
そうして仏道に専念する
それでも成功率はきわめて低い
いや、無理だ
だからサブカルチャーとして仏教を楽しむのはいいけどマジにならないほうがよい
なぜなら僕もきみも「悟れない」からだよ
退屈でも日々の暮らしがきつくても「終わりなき日常」を生きるしかない
宗教を実践している人より、無宗教の人のほうが案外善良だったりするから
でもそれも無理でしょうね、あなたは好奇心をセーブすることができない
ひょっとしたら?なんて今も調子のよい甘い夢をみている
結論はすでにある
くどいようだが「悟れない」人間は・・・
日々ささやかな幸せで心を慰めながら真面目に生きていこう
救いは無い、夢はみるな、今あるお前だけが真実だ
854 :
ななし:2008/07/06(日) 09:35:23 ID:PVHZ1bxr
双六ゲームみたいに、こういう瞑想して、こうなってああなって、はい、あがりってのはないんだと思うよ。
855 :
ななし:2008/07/06(日) 09:36:28 ID:PVHZ1bxr
あるとしたら、すこしずつひとつずつ、分ぷんの悟りというか、気づきというか。
そうして、振り返ったら、成長していたっていう程度のことで。
スマ長老の日本語
スマ長老は「クッタクタ」を「とても」という意味で使っている。
それも否定的な意味で強調したいときに。
857 :
kegonn inochi:2008/07/06(日) 09:52:20 ID:Oulo0ZiY
そうだねえ
結局、現実が苦しいから成長だの、悟りなどと言ったサクセスストーリーに
あこがれてしまう
それで結局は人生を棒にふってしまう
瞑想するぐらいなら、温泉にでも入ってうまいもん食ってゆっくりのんびり
マッタリしていたほうが身体にも心にも良いよ
今、僕が億万長者なら仏教なんて忘れてしまうと思う
毎日ソープランドで若い姉ちゃんとセックスしてると思う
成長、自己実現、悟り、なんてキーワードの先には例の定置網、オウム真理教
と同じ罠が仕掛けられていると思って間違いない
革命でも起こらない限り現行の資本主義体制は打倒できないから
結局、しあわせはお金次第ってことだね
瞑想しても空からお金は降ってこない(笑)
それ釈迦の出家前の生活だろ
859 :
kegonn inochi:2008/07/06(日) 10:16:51 ID:Oulo0ZiY
秋葉原連続通り魔、加藤智大容疑者もやはり社会の犠牲者だなあ
彼女いなくて、派遣の低賃金で負けっぱなしの人生
それで人を七人もダガーナイフで刺し殺す
彼の場合、お金があれば解決できる問題も多かった気がする
ああゆう、モンスターペアレントみたいな基地外は見ててほんとにムカつく
キレやすい馬鹿につける薬はまだ無い
ああいうヤツに仏教だの精神論で救済を与えることはできない
人類はまだそんなレベルには達していない
慈悲の瞑想?慈悲なんてあるわけないだろ
人間てめえ一人がどこまでもかわいいのさ
>>853 君は悟らないでいいよ。
ついでにここに来なくていいよ。
861 :
kegonn inochi:2008/07/06(日) 10:24:17 ID:Oulo0ZiY
だからお前こそ消えろよ
エゴを俺に押し付けるな
それで「あたしゃ仏教徒です」なんてよくしゃあしゃあと言えたもんだ
この俗物が!
これは酷い
863 :
神も仏も名無しさん:2008/07/06(日) 11:04:27 ID:spQpqwSD
>>859 メールフォームで
警視庁に通報しておきました
864 :
神も仏も名無しさん:2008/07/06(日) 11:05:00 ID:5sb9Evyv
>>835 充分聞き取れるよ。仏教の予備知識があれば、
聞きづらい箇所があっても推測できるし。
パーリ語を原文のまま理解でき、
日本語の会話に加えて漢字の仏教用語もマスターしているだけで、
長老はかなりすごいと思いますよ。
日本語の仏教用語とリンクして説明してもらえるおかげで、
わからない用語を日本の仏教辞典とかで調べられるしね。
865 :
神も仏も名無しさん:2008/07/06(日) 11:07:47 ID:5sb9Evyv
>>832 悟りには四段階あり、阿羅漢は最高の悟りだけど、
預流果でも、すでに第一段階の悟りだと思います。
日本の禅僧とかでも、預流果ならけっこういたんじゃないだろうか。
たまたまみつけて、無名庵EOとか言う人の文章読んだら、鬱々としてきた・・・
867 :
神も仏も名無しさん:2008/07/06(日) 16:57:26 ID:gdFz9kGn
>>866 あそこのサイトのリンクのトップは「オーガズムを深め合う空間」だ
それだけでサイトの程度が知れる
868 :
神も仏も名無しさん:2008/07/06(日) 18:52:35 ID:l/OORfd+
今日の後援会、中々良かったぞ。
質問コーナーもあるから、不明点は直接長老に聞くと良い
>不明点は直接長老に聞くと良い
明瞭に答えてくれるわけではなさそうだ。
>>831参照
俺も行きたかったな〜
以前参加した時、寺和田が大勢居て楽しかったYO
873 :
いぼぢ:2008/07/06(日) 20:27:20 ID:If3YkVrc
今日、文京シビックセンターの一日体験会行って来た
聴衆は、千人くらいいたかな
スマ長老すげー人気だ
日本の既存仏教は、非常に難解で頭の悪いおれにはなかなか理解できない
でもスマ長老の話は、わかりやすくおれでも十分についていける話だった
おれはテーラワーダ好きだな
日本テーラワーダ仏教協会で悟った人はいるんですか?
>>874 それは知らないけど、他人が悟ったとか悟ってないとかどうでもいいこと
ではないかという気はする。
悟り率高いとか低いとか東大合格率売り物にする塾みたいなもんじゃないだろうと
悟れる人はどこにいても悟れるし、悟れない人はどこにいても悟れない
878 :
いぼぢ:2008/07/06(日) 21:33:40 ID:If3YkVrc
悟るとは、具体的にどういった状態のことですか
悟るためには、何をすればいいのですか
>>878 悟りがどういう状態かわかってるならもう悟ってる
悟りは悟ってから、これが悟りなんだとわかるもの
人間はすでに悟ってるのにそれを忘れてるだけ
悟ろうとか悟りとは何かとか、一切何もしなくなれば悟れるよ
880 :
いぼぢ:2008/07/06(日) 21:48:04 ID:If3YkVrc
特別な修行をしていない、一般人でも悟れるということですか
悟れるときには誰でもどこにいても悟れるよ
修行しないと悟れないと思ってる人間のほうが悟れない
これはこうだというような特別なこだわりがある人間が、普遍的な悟りの状態になれると思う?
883 :
いぼぢ:2008/07/06(日) 22:06:16 ID:If3YkVrc
なるほど
>>882 どっちでもいいんじゃん?
相手が悟ってるかどうか気になる自分の中の理由を考える方が悟りの道だと思うよ
悟っているものと悟っていないものという区分け自体が…
そのへんの石や草木をいちいち悟ってるものと悟ってないものに分けないだろうに
>>881はなぜ過剰に反応するのだろう?
どっちでもいいなら、黙っていれば良いような気がするのだが?
>>885 石や草木は、あなたのように悟りについて語るのだろうか?
悟りについて語る「石や草木」があれば、「あなたは悟っていますか?」
と、ぜひ問いたいものだ。
過剰だった?黙して語らずの方が過剰じゃないのかな
でもそれはある視点からの分別だと思うヨ
まあ、自分は悟ってると言っても悟ってないと言っても全て同じなんだけどね
それが違うことのように見えるのはそこに視点があるからだよ
それだけさ
言葉の内容に内容はなく、問いも答えもないよ
内容や問いを誰かがつくってるだけ^^
>>887 禅関係の方ですか?
もしそうならば、禅の視点を捨ててみるのも良いかも知れませんよ。
また、禅関係の方でなければ、ご自身の視点を捨ててみるのもいいかも
しれません。
ぜひ悟りについて語る「石や草木」があればご紹介ください。
889 :
いぼぢ:2008/07/06(日) 22:45:49 ID:If3YkVrc
むつかしい話しだな
>>888 そうだね、持ってる視点は捨てるべきでしょう
ところで僕は悟りについていつ語ったのかな?言葉で悟りはこうだと語ったら悟りについて
語ったことになるのだろうか?
また言葉で悟りについて語ってなければ石や草木も悟りについて語ってないといえるのだ
ろうか?
その判断は誰がした?
じゃあ、あなたが僕に聞いたように僕もあなたに聞いてみよう
>>888 ところで、あんたは悟っているの?
>>891 それでいいんだ!じゃあそれでっ!おしまいっ!
893 :
神も仏も名無しさん:2008/07/06(日) 23:32:12 ID:7IEJ1ED6
スマ師や日本テーラワーダ仏教協会にとらわれず、広く上座部仏教系瞑想を語るスレを作りました。
上座部仏教系瞑想総合スレ
http://www2.2ch.net/2ch.html こちらのスレは理論的な面からのアプローチが多いようなので、向こうは実践派の情報交換が出来るスレになれば、と期待しています。どうぞよろしく。
>>893 ちょw鬱々とした気分が晴れました。
ありがとうございます。
悟りは直接説明できないよ。
Kのようにアレではない、これではない、
ちがう、違うってやって残ったなにか・・
といったほうがいい。
人間の思考には捉えられないから
悟りについて考えることはすべて
的外れということだ。
896 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 07:57:57 ID:pjfg52+z
>>878 悟るとは、煩悩がなくなることです。
第一段階の悟りである預流果では、まず三つの煩悩が消えるそうです。
悟るための修行を大きく三つに分けて、
戒(かい)・定(じょう)・慧(え)の三学と言ったりします。
在家信者であれば五つの戒めを守り、
サマタ瞑想で精神統一を練習し、
ヴィパッサナー瞑想で心身の現象を観察して
苦・無常・無我に気付いて智慧が現れたら、
煩悩が消えて悟っていくようです。
897 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 08:18:54 ID:pjfg52+z
戒・定・慧の
定は、禅定、止(精神統一)、サマタ。
慧は、智慧、観(観察)、ヴィパッサナー。
戒めや精神統一するのも、その結果自分の自我に気付くためで、必ず必要なわけじゃない
んだけどね
でも自我に気付きやすくなるという意味では効果的かもしれない
ただ、戒めや精神統一しなくてはならないと思っちゃうと逆効果
そういうこだわり、自我をつくってることになるから
悟ろうと思ってるうちは悟れないってことと同じで
一番いいのは観(観察)
観できる状態をつくるために戒や定をしてるだけといってもいい
今、NHKのホットモーニングでまるでテラワダの教えやってるw
痛み痛み 怒り怒り 冥想状態 などこの先生仏教徒なのかな。
妄想しないで客観的に観ることとか。
世の中に広まるといいな。
妄想せずの練習 呼吸を観察とかいってるぞ。
最後にテロップで<詳しくは、テーラワーダ協会HPで>と入れてくれw
東京大学の教授が教えてくれたら、宗教嫌いな人も納得するかもな。
>>898 戒と倫理基準を混同している奴が多い気がする
ダイエットするために夜食食わないと決めるのと同じで
破ったからといって悪でも罪でもないのに
戒を破っている僧を罪人かのように勘違いするひどい奴もいる
無常な世界に罪も悪もないだろうに
>>902 そうだね、まったくその通り
問題はそこにこだわり、自我があるかどうかで、行為の内容は実はどうでもいい
こだわりなくやることなら何したっていいし(もちろんこだわりがない状態だとおかしなことは
しないけど)、こだわりもってやっちゃうとどんな正しい(正しいと言われてる)ことをやっても
意味がない(悟れない)
戒なんて子供に食べ方マナーをおしえるようなもので、実はおいしく味わえるならなんでもいい
食べ方気にしすぎてたら、食べ物の味なんてわからなし、本末転倒だよね
手掴みでも食べ物の味がちゃんとわかる方が大切
>>892 >それでいいんだ!じゃあそれでっ!おしまいっ!
なに強制終了かけてんだか。
よっぽど追い詰められていたんだな。
「悟り」という言葉に釣られてのこのこ現れ、いつも講釈たれていたのは
テーラワーダの信者ではなくて、禅坊主の布教だったんだな。
みんな、他人のことではなく観しよう観!
他人がどうであるか気になってしまう自分を観!
>>895 禅は、「常・楽・我・浄」のアートマンと言う概念を、「如来蔵(仏性)」
に置き換える。
それをまた、敷衍して「では、草木に仏性ありや」と問う。
そうすると
>>890のような言説ができあがる。
だから、クリシュナムルティやテーラワーダとは、よりて立つ基盤が違う。
違和感を感じるのは自然なこと。
>>905 あなたこそ黙って観すれば。
他人の言葉が一番気なっているのが、あなたのようだ。
冥想で自我をなくす訓練して2chでもう一度強化しなおす。
みなさんいそがしいねw
2ちゃんで自我がわかなくなったらもう悟りですよ悟りw
みんなわざわざ2ちゃんに来て修行してるのです、今日もまた〜♪
修行の一環でしたかw
911 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 12:32:37 ID:pjfg52+z
どの修行方法が一番楽ちんでしかも効果が早いか、
それを探して、修行もせずに2ちゃんねる。
あぁあ。
クリシュナムルティ曰く
「座ってするのが瞑想ではなく、日常が即瞑想」
無茶苦茶高望みをせずに、少しずつ練習すれば少しずつ上達する。
普通何でも2,3日練習したら、それなりに上手くなるし、その実感を得ること
ができる。同じように瞑想も2,3日の練習で成果が出て、しかも成長の実感も
ある筈。
それが10年やっても全く成果が出ないとすると、かなりおかしい。もし団体なり
教団に属して日々訓練しても、そんな調子なら、鴨にされてるだけかも。
柔道でも茶道でもダンスでも書道でも3年もやればかなりの腕前になる。それが
ある教団に属して、毎日太鼓をたたいて、精神開放の訓練しても一向に結果が出ない
とするとやっぱり香具師につかまった鴨ではないだろうか?
914 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 16:43:25 ID:Bw3CLaOr
昨日の講演会でもらった「パティパダー」に載っている
125PからのDVDってどこで買えるのでしょうか?
ググってもヒットしないのですが。
寺和田の公式サイトにも載っていません。
916 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 19:51:48 ID:ILT/lOhH
テーラワーダな人たちって、他の宗教や宗派のことが気になって仕方がないんだねpu
47歳、万引き犯w
917 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 19:59:14 ID:EXSgQbi5
>>912 だからそれは禅が大昔からいってるってw
918 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 20:14:36 ID:ILT/lOhH
>>912 クリシュナムルティのことなんてどーでもいいから。
問題は君がそれを実践できてるのかどーかってことでしょ。
それを書き込んでくれないとね。
受け売りだけじゃ結局テーラワーダな人たちが馬鹿にされるだけだよw
>>903 君は戒もサマタも必要ないようだから
それでいいが初心のものを
たぶらかすようなことは言わんほうがいいね。
型はそれ自体に力があるらしいが
テーラワーダでもクリシュナムルティでもオショーでも禅でもなんでもいいが、他人のどうこう
はあくまでも自分の気付きのきっかけにして、相手がどうであるのか気にしてる自分を洞察
したほうがいいんじゃないの?
相手のことが気になるのは自分の中に何かがあるからだヨ
いいチャンスなんだから、他人を意識する自我で終わらず、自分の気付きのきっかけにしよう
なんだ。>918って例の大乗坊やか。。
ここギスギスしてるねw仏教というよりニーチェ思想って感じ。
大乗は仏教じゃないからね。
ニーチェには遠く及ばないが
少し似てる坊やが一匹いるがな。。
ニーチェから仏教に来る人って多いのかな
930 :
いぼぢ:2008/07/07(月) 21:41:59 ID:a1dfTyM/
日頃、瞑想をしている方に質問です
毎日どのくらい(時間)瞑想してますか
ちなみに私は、瞑想一週間の超初心者なので、どのくらいやればいいのか見当がつきません
よろしくおねがいいたします
>>930 同じく初心者です。
寝る前に、慈悲の冥想を15分。
そのあと、就寝時間までの残り時間をヴィパッサナー冥想に割り当てる
ことにしています。
ヴィパッサナー冥想は、とりあえず立つ冥想を15分だけやってみるところ
から始めました。
慈悲の冥想に関しては、テーラワーダ仏教協会のホームページの、慈悲の
冥想のページに、スマナサーラ長老が詩を読み上げている音声ファイルが
アップされているので、それにあわせてやってみると、だいたい15分くらいで
1セットになります。
個人的には、
>>529にアップされている音声が好きで、これを毎日便利に
使わせてもらっています。
932 :
いぼぢ:2008/07/07(月) 22:19:25 ID:a1dfTyM/
ありがとうございます
なんで負の印象を与えるコテを付ける
>>930 とりあえず時間は決めず、自分にできるだけやってみるのもいいと思うよ
長く瞑想できるとき、できないときあると思うから、その理由を考えてみるのもいいんじゃない
かな
935 :
神も仏も名無しさん:2008/07/07(月) 23:04:26 ID:pjfg52+z
>>930 眠ってるとき以外はあらゆる行動・思考に「気付き」を
入れつづけるのがいいでしょうね。
私はそこまでできてませんが。
誰かに「一日10分でも効果があるよ」って言ってもらえたら、
なんとなく気が楽になりますけどね。
怠けの煩悩があるから、できるだけ修行なんかせずに、
パパっと悟りたい。
だから本音は瞑想なんかできるだけしたくない。
でも、他人に修行で遅れをとりたくないし、
せっかく仏教に出会えたのに、
日々の瞑想時間が少なすぎたために
何の効果もえられず一生を終えるのはいや。
936 :
神も仏も名無しさん:2008/07/08(火) 00:48:19 ID:Ur82slrL
938 :
brown:2008/07/08(火) 02:07:04 ID:SHZeqZhp
>>930 1日24時間,心をそらすことがあっては瞑想とはいえませんね。
939 :
brown:2008/07/08(火) 02:07:43 ID:SHZeqZhp
940 :
brown:2008/07/08(火) 02:11:02 ID:SHZeqZhp
>>935 無数の聖なる経典には,
神々の数千年に及ぶ,
三宝へのあらゆる供養の功徳も,
指を弾く一瞬ほどに得た,
無常・空性・無我の分析の功徳には及ばない,
と説かれている。
このbrownという人と、華厳命という人のいうことは大変な誤りなので
聞いてはいけませんよ。
初学者の方々は、よくよく注意してください。
2ちゃんで聖者をきどって説教する人のいうことを聞いている暇が
あったら、仏典、もしくは仏典の解説書を読むべきです。
もちろん、慈悲の冥想、ヴィパッサナー冥想をしながらですが。
指導を受けるなら、長老から。
無常であるという仏教の中に誤りといった概念が存在するだろうか
仮にあるとして、誤りに注意するなら、これをしてはいけないという言説にも注意すべきだろう
あれをしてはいけない、これをこうしなければいけない、無常とはそのようなものであるだろうか
他人の言葉ではなく、ヴィパッサナーのようにただ自分を見つめるのがいいかもしれない
943 :
神も仏も名無しさん:2008/07/08(火) 08:21:50 ID:6a3R+O4p
>>942 あまり難しく考えなくていいのでは。
たとえば、人の命は無常なのに、
「永遠に生きられる」と言ったら誤りでしょう。
944 :
神も仏も名無しさん:2008/07/08(火) 08:36:29 ID:heztO71+
半端な頭で考えるから、空だの、浄土だの、形而上な論をこねくりまわしたくなる
かといって、考えなしに念仏唱えればいいだのも乱暴すぎる
ヴィパサナーのように、よく観察して、自らの変化に注意深く、丁寧に生きることが大切なのに…
後付け設定が多すぎて何が何だかわかりませんものね。
お釈迦様の教えの原点に帰る必要性を感じます。
brownさんの話はテーラワーダ的じゃないかもしれないけど「大変な誤り」だとは思わない。
とても参考になる。
>指導を受けるなら、長老から。
これは「大変な誤り」かもしれない。
しかし、brown氏はここで何をしたいのだろう。
>>947 そうだね。ヴィパッサナの指導は別の人から受けほうがいいと思う。
949 :
いぼぢ:2008/07/08(火) 19:09:54 ID:jmfKNdQh
そうかなあ
おれは長老から直接指導受けたいなあ
おれはスマ長老の本から入ったから
950 :
brown:2008/07/08(火) 21:06:49 ID:SHZeqZhp
>>942 すばらしいことです。
無常とは,「誤りといった概念」という固定した考えが続かないことです。
ある時点t1での存在Aの特徴aと次の瞬間t1+δtの存在A'の特徴a'を
同一物の変化だとみなす何かの根拠があると信ずる信仰の破壊です。
aとa'は,不思議なことに,常に連続(類似)しています。
しかし,それには何の根拠もありません。
つまり,AとA'の同一性に根拠はありません。
つまり,空です。
これが理解できたとき,修行者は第三禅に安楽に住します。
古来,諸々の聖者がこの境地を最も安楽なものである,と
称えてきたからです。
>>950 瞑想していれば誰でも体験することを
なにやら難しい理屈で書いていますね。
くだらん。
AとAダッシュは連続などしていません。まったく
別物です。
少し瞑想が進めばわかることです。
人々を惑わすことはもう止めたらどうですか。
誹謗正法になりますよ。
953 :
brown:2008/07/08(火) 21:27:21 ID:SHZeqZhp
>>951 すごいですね。
もうこのことが当たり前のように体験され,血となり,肉となって
らっしゃるようですね。
私などは,いまだにその透明さには感動しぱなっしです。幾年経ても。
まだひよっこですね。
いつまでもその新鮮さが失われない。
まあ,それもいいのかなと。
954 :
brown:2008/07/08(火) 21:35:12 ID:SHZeqZhp
>>952 正法には通じているが,眼は悪いようですね。
批判は相手の論を正しく認識してからされるよう。
ただ,信心があるなら気をつけられるよう。
覚者を誹謗する大罪を犯されぬよう。
物見える者故,衷心よりご忠告申し上げる。
あなたの罪悪は,私の功徳をもってしても消すことはできない。
無力故。
皮肉屋はきらいなんだけど。。
たとえば瞑想中、イメージが浮かびますよね。
それが連続してなくて生滅を繰り返す
蛍光灯のようなものだと気付いたことは
ありませんか?
しかもそれは連続しているようで
全く別のものだと。
連続してるといえばしてるし、してないといえばしてないよ
連続してるとかしてないとか体験してるときの自分を洞察してみたら?
もっと分別がなくなると思うよ
一体誰が連続してるとかしてないとか感じているのだろう??
>>954 ご自分を覚者とのたまう。
恐ろしいことです・・
覚者を名乗り人を脅す・・
恐ろしいことです。
私はブッダの一族である事を
常に願っています。
三宝帰依はできていますか?
>>956 「連続しているといえばしている、
していないといえばしていない。」
それを観ている貴方はだれですか?w
無常とは、連続してるでも、連続してないでもなく
連続してるもしてないもない、ということ
brownさんはそれわかってる人だよ
昔、あるスレで話してわかった
961 :
brown:2008/07/08(火) 21:51:01 ID:SHZeqZhp
>>955と
>>956を足してみるとちょうどいいと思う。
なかなかね,今自分のいる立場から別の見解を受け入れるのは
難しいと思うけど。
視点の切り替えができれば成長が早いよ。
>>959 自他同一してるとき、観てるものは観られるものだよ
そして観てるものも観られてるものもいない
>>961 前から君の事は無視していたんだが
今日は酒呑んで反応してしまった。
初心のもの、道を行くものをたぶらかす罪の重さを
わかっているのかね?
もう寝る。
964 :
brown:2008/07/08(火) 22:06:25 ID:SHZeqZhp
>>959 それだね。
それ。
それは無限遡及だが,「それを見てる者」。
「それはない」というが,その認識者。
それは誰ですか?
又その疑問をする人は?
・・・結局,どこにも行き着かないけど,
その,行き着かないとあきれる,その人は誰?
それが居ないなどと言うことはない。しかし,居ない。でも,居る。でも,・・・
要するに,結論を出さないことです。
(という結論をも)
あっ,そういえば,その結論も。
(以下無限)
あっ,それもね。
966 :
brown:2008/07/08(火) 22:15:23 ID:SHZeqZhp
!
「 」
・
禅坊主並みのつまらなさだな>brown
971 :
神も仏も名無しさん:2008/07/09(水) 00:20:25 ID:mvwufhbl
華厳ちゃん(brown)て2台のパソコン(あるいは携帯)でよく自己自演してるよ。
頭、少しおかしんだよ。普通じゃないよ。
これはヴィパーサナやっても治らないと思うな。
972 :
神も仏も名無しさん:2008/07/09(水) 01:06:08 ID:uQda94CR
>>955 「連続している」という言葉の意味の理解が双方で違うのでは?
瞬間瞬間は別物でも、
原因と結果の関係は否定できない気がするんですが…。
横レスごめん。
観ている者はメタ認知です。それだけです。私は在りません。
分析では悟れないと思います。
>>972 そうだね。
瞬間に生じた因が瞬間に滅っしてるって感じかな。
976 :
華厳命:2008/07/09(水) 14:32:11 ID:uHzHGqWQ
スマ長老の教えはすべて無視して原始仏典を読んで
すべての欲望を捨て、ひとり静かな場所で目を閉じて
すべてを厭い離れればよい
目、耳、鼻、舌、意を厭い、自分は死んだと考える
それがお釈迦様直伝の教えじゃないかな?
難しいこと考えるのはそもそも邪見じゃよ
チューラパンタカは馬鹿だったけど悟れたじゃん
977 :
華厳命:2008/07/09(水) 14:35:23 ID:uHzHGqWQ
スマナサーラはよけいな事を語りすぎる
だから信者はますます悟れなくなり、混乱してしまう
お釈迦様以外は信じてはなりませぬ
>>971 >頭、少しおかしんだよ。普通じゃないよ。
なるほど。
だからbrownのレスには、落ち着きも静けさも感じられないんだな。
>>977 >スマナサーラはよけいな事を語りすぎる
これにも納得w
面白いものだ。
979 :
華厳命:2008/07/09(水) 15:18:49 ID:uHzHGqWQ
この世の一切は苦である
すべて無常である
自己には我など存在しない
どーです?
お釈迦様の真理は完璧にしてシンプル
真面目に実践さえしてれば悟れると思いますよ
わたしはお釈迦様のみに帰依します
980 :
神も仏も名無しさん:2008/07/09(水) 15:32:05 ID:MlpFnpTj
>>979 まだ、難しい
もっと分かりやすく!!
やりなおし
>自己には我など存在しない
謎だ。
華厳はたまにクリティカルないいこと言うのにそれを台無しにすることを言うなよ。
もったいないぞ。
すべて苦ということはないだろ。
脳科学でも快感を感じる物質が脳内に分泌されることがわかっている。
仏教もさすがに古いところが多いよね。
>>980 この世には五蘊と縁起による法があり、それらは全て空だということでございます
厳密にいえば、すべて苦で正解。
真理が古くなるということはない。
無明であれば常に苦が付き纏うということでございます
苦ってのは不自由ってことだよ
でもその実体はなく無常(自由)であるってこと
もっというと自由と不自由という分別もないってこと
989 :
神も仏も名無しさん:2008/07/09(水) 19:05:04 ID:mvwufhbl
華厳ちゃん(brown)て2台のパソコン(あるいは携帯)で狂ったように自己自演してるね。
頭、相当おかしいね。普通じゃできなよ。 自分の書き込みに自分でレスしてるんだから。
これはヴィパーサナやっても治らないと思うな。
相互のPCで観察し合ってるんだよ
991 :
神も仏も名無しさん:2008/07/09(水) 19:34:52 ID:MlpFnpTj
>>984 ゴウンとかエンギじゃなくて、もっと日常の言葉で語ってよ
かつて、ゴータマが語ったように
何かを持つという選択と、何かを持たないという選択は、同時にはできない
人は同時に全てのことはできない、何かを得ると何かを失う
つまりこの世で何かを持つ、何かを選択することは全て不自由といえる、それが苦
しかし、何かを持っていようと持ってなかろうと、それをどう捉えるか、それをどう感じるかは
自由である
それが無執着、無分別、無常であり、この世からの自由、つまり悟りです
>>992 悟りがそんなに簡単ならばみな悟っておるよ。
>>993 簡単ですか?シンプルですが簡単ではないと思いますよ
自分に何がおきても、それをどうとでも捉えられることは簡単でしょうか
何が起きても、全てを失っても、死んでも、地獄に行こうとも
どうにでも捉えられどうにでも感じられる(何にも捉えられず何も起こらない)こと
>>994 そんなものは悟りじゃないね。
以上
おやすみ
996 :
神も仏も名無しさん:2008/07/09(水) 21:55:18 ID:mvwufhbl
>>995 相手にしない方がいいよ。
アホが伝染するから。
スフリッレーkaを読もう。
ha
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