953 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 12:42:17 ID:ybQQnS0h
新約というのは俄仕込みの捏造だからね。
旧約のほうが根がちゃんと張ってるよね。
まあ、「神」は「イスラエル国家の象徴」として読み進めないと
ただの神話レベルで終わっちゃうんだけどね。
まともに就職してからいえよ 芸大崩れのニーとw
>>953 まあ俺は、神話レベルで十分だと思う。
創世記の創造物語は、神殿祭儀の生活リズムの起源を語らせたもの。
要するに、秩序の構造と起源を説明することによって、神殿祭儀の重要性を説いたわけ。
乱暴に言っちゃえば、「神殿祭儀を守らないと、原初のカオス状態になるぞ」という脅し。
その秩序の担い手が祭司集団だった。
だから、天地創造主によって祭司たちが選ばれるのは当然のこと。
旧約は、祭司たちが世界の中心にいて、世界の秩序を支えているのだぞ、という宣伝文書。
一言で言えば、祭司階級のための神話。
現代日本人とは無関係の文書だよ。
956 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:05:19 ID:ybQQnS0h
イエスのことを旧約(トーラー)の真の解釈者として描いたのは、『マタイ』の作者だよ。
つまり『マタイ』共同体が、トーラーを解釈したくてしょうがなかったって連中だったってこと。
その意味で
>>946-947は正しいよ。
958 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:07:36 ID:ybQQnS0h
一神教にしたのは、神殿を唯一にして専売権を得るためだったんだもんね。
そこがおいしくないなら別に多神教でもよかった、ということだよ。
>>955 あぁ
時空を越えた真理も理解できない唯物聖書学厨ですねw
ヨハンと一緒に日雇いやって炉w
>>956 祭司たちが共同体の配列を決めていた。
最も典型的な配列が「清いものと汚れたもの」の対比だね。
言葉は違えど、要するに、共同体にとって「正常か異常か」を線引していたってこと。
「らい病」は「汚れ」。
なぜなら、それは共同体にとって異常な事態だから。
じゃあ、もっとも正常な状態とは?
それを体現していたのが「大祭司」。
「大祭司」の「清さ」がその共同体にとっての理想のモデルだったわけ。
大祭司や祭司たちは社会を秩序付けることによって、民が持ってくる生贄の肉で肥え太っていた。
これをボッタクリとみなすかどうかは人それぞれだろうけどね。
>>959 「時空を肥えた真理」ならば、何にでもあるんじゃない?
道端に落ちているエロ本にも、
一週間前の新聞のチラシにも、
ガストのメニューにも、
公衆電話のおんぼろタウンページにも、
それらのどれにでも「時空を越えた真理」はあるでしょ。
962 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:18:19 ID:ybQQnS0h
王家のプロトタイプが犯罪者で偶像崇拝者だという理屈もそのあたりかもね。
後、キリスト教が王家の穢れた血統から神を捻出してしまったのには驚いただろうね。
>>961 「時空を越えた真理」という言葉は便利なもので、それを使えば、自分の好き勝手なメッセージを文書から“取り出せる”。
たとえ、元来の著作の意図から大きく逸れたとしてもね。
そして、元来の著作の意図を見出そうという試みを「唯物主義」という言葉に押し込めしまえば良いだけ。
まあ、そういう主義主張もありだけどさ。
964 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:26:23 ID:ybQQnS0h
>自分の好き勝手なメッセージ
せいぜい、神が支配する特別な「時空」においては、夢の国が存在して、
永遠に幸福に暮らしてゆくことができる、
程度のことでしょ。
しかし「永遠」の恐ろしさを予想できないことは愚かなことだね。
人間、100年生きるのさえ飽き飽きするというのに、
何億年も何兆年も何の苦労も悲しみもなしに生きていくことができるはずないよね。
想像力が不足。
>>962 祭司階級にとって王家は邪魔者だった。
これは、特に列王記と歴代誌を比べてみれば一目瞭然。
歴代誌はバビロン捕囚が終わった後の、エルサレム祭司のための文書。
そこでは、王家は祭司体制のお膳立てをしているに過ぎない。
エズラは祭司出身だったけど、ダビデ王家の末裔には口をつぐんでいる。
神殿の至聖所に大祭司しか入れないのはそのため。
あと、バビロン捕囚前の文書であるP資料(五書の祭儀規定部分)を作った祭司グループは、預言者集団を亡き者にした。
だから預言者モーセはアロンのお膳立て。
旧約というのは、そういう対立する権力者集団のプロパガンダ文書の集成だよ。
>>963 だからそれなりの英知や伝承に裏付けられたやり方で眠れる真理に接触すればいいだけw
離教集団由来の唯物リベラルが見失ってるだけだよw
>>961 あったま悪い還元論だなぁw
>>964 てめぇがエリートから脱落した病人だからってひねくれるなw
>>964 そのせいか、聖書には神が支配するユートピアの情景描写が見られない。
想像力がおっつかなかったんだろうね。
969 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:31:05 ID:ybQQnS0h
>>968 現世の支配だけで十分だったでしょ。
想像力が無かった、というより、必要がなかったんじゃないかと。
>>968 だからさぁw
文字だけで描けると思うの?W
これだから唯物ってw
>>969 その通りで、結局、現世の自分たちの利権の正当化が最終目的だからな。
聖書記者たちは、そのために筆を走らせて、報酬金を貰っていたんだろ。
聖書の「時空を越えた真理」ってそんなもんだろな。
それと
まともに就職できない芸大崩れって 芸術専攻の癖に想像力欠落だよねw
だからニーとかwww
古代人の感性なめるな
彼らはわずかな媒体で 豊かな世界を感知できるのw
唯物左脳リベラルらしいよねwおまえらw
973 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:35:40 ID:ybQQnS0h
>>971 死後の安楽を求めるのは、聖書本来の意味ではなくて、
殉教者(熱狂者、妄信者)のグループや周囲で発生した付加価値、それこそ「あとづけ」でしょ。
>>970 文字だけで通用する者同士で、回し読みしたんでしょ。
>>971 だからつまるところは
ものと 女と 金かw
唯物人間の内面って豊穣だよねーーーw
976 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:38:57 ID:ybQQnS0h
宗教とオカルトの区別が付かないバカは何時の世の中でもいたってことでしょ。
今ここにもいるんじゃないの?
番号飛んでるとこのバカ(ぷ
>>945 少なくとも、祭司文書の作者はジューシーな肉が好きだったようだね。
結局、祭司文書と言うのは、「金よこせ、肉よこせ、土地よこせ、初物よこせ」のオンパレード。
古代人や現代人全員がそういう価値観だったわけじゃないだろうけど、少なくとも、祭司文書の関心はそこに集中している。
そのために、祭司達の秩序の守護者としての役割を強調している。
まあ、それが需要と供給の関係だったと言われればそれまでだけど。
>>974 ちゃうよん
まずは想像力喚起のため
あとは迫害に備えての覚書だよ
だからこそ黙示録は分けわかんないのw
あれは脳が映像作るためのアイテムだってw
エゼキエルなんかもそうだろうね
まったく唯物人間って源氏物語や平家物語も退屈っていうんだろうなぁw
>>976 創造脳力渇人間が芸大だもんwww
まったくデジタルだよねぇwwww
しっかし結論が金ってwwww
979 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:43:23 ID:ybQQnS0h
多分痛風だよね。
>>977 古代社会の 機能とか勉強しようねw
脱力W
俺はあくまで聖書文書の話をしているんであって、古代人一般の世界観については何もコメントしていないんだがな。
それとも、聖書の世界観=古代人の世界観だとでも言うのか?
いくらなんでも一般化させすぎだろ。
982 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:46:16 ID:ybQQnS0h
>>981 誰が何を言ってるのかだいたい想像つくよ。
ほっとけばいいんだよ。
>>981 古代社会の機能を抑えておかないから利権だなんて狂ったこと言い出すんだよw
まるで誇大暗黒史観のマルクス系統じゃんかwwwww
984 :
のぞみ ◆pLAYdeBByU :2008/04/01(火) 13:49:58 ID:Hvh7j7IQ
985 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:52:41 ID:ybQQnS0h
大体、聖書が古代とか言い出したらクフ王に失礼やろ。
>>978 エゼキエルは、エルサレムにおける新・神殿体制の設計図だよ。
結局それは実現しなかったけどね。
(1)ザドク家の優位(2)王家の格下げが主題なのを見落とさないように。
>>979 ガリガリのやつれた大祭司はいなかった思うね。
祝祭の日なんかホクホクでしょ。
バチカンの偉いさんが血色いいのと一緒。
結構美食家も多いらしいね。
>>986 だからね
字ずらだけ追うなってw
映像を描けw
マジ左脳だなぁw
で
神殿と神官の機能も知らん?w
もしかして赤?w
旧約の文書からありがたい教えを頂こうとするのは、
金正日が子供たちを抱きかかえている肖像画を見て、
「あちらのお国の指導者は何て心温かいのだろう!」
と感極まるのと一緒。
誰が、何のためにその絵を描いたのかを見落としている。
989 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 13:58:16 ID:ybQQnS0h
>>988 恥ずかしながら、最近やっとそのあたりのことに気がつき始めたところ。
>>988 古代社会の機能も知らずに利権だァーって叫ぶあなたが?w
結局それって今で昔を計るじゃんかw
あほらしw
まぁ神を信じない 感じられないデジタル左脳障害者が無知なまんま聖書にとりくめば
こうなるって見本だよねwww
>>987 神殿体制の役割は知っているよ。
神殿があったから、民は仕事を獲得できた。
彫刻家、音楽家、会計士、書記、手工業者は神殿体制の恩恵を受けていたよ。
そして神殿に持ち込まれる犠牲獣から、牧畜の生産高を算出できた。
そういう背景は大前提の上での、祭司文書の解釈だよ。
聖書文書では、そういうシステムの頂点にいたのが大祭司。
かつては王だったけど、それそ祭司に切り替えようとする試みが随所に見られるわけ。
>>992 どこが利権なんだい??????
民が怨嗟してたら体制崩壊だろ?w
日本の古墳時代もあんたの様な人間が暗黒時代だってわめいてたんだよねW
結局と富の集積と分配のシステムだったのにW
>>991 古代人が神の世界を一般的に信じていたであろうことは想像つくよ。
聖書文書はそういう世界を前提としている。
荒野が不吉な世界だと信じていたのも聖書の世界観。
神がおっかない霊を人間界に送り込むというのもの聖書の世界観。
祭司たちがそういう世界観の秩序維持の役割を負っていたのも承知している。
ただそれらはあくまで前提となっている世界観であって、聖書各文書のメッセージではない。
金正日の肖像画の前提となる世界観が「ガキを可愛がるのは良いこと」なのであって、
その肖像画のメッセージとは異なるのと一緒。
この違いは分かるよね?
結局 芸大出たのに日雇いしかやれない人間のような
神様に対するエディップスなんやらの発露なんだろうねW
>>994 だから同じ土俵に立ちましょうねW
金正日には神秘の力はないW
ありふれた独裁者 アハブです
アハブの賛歌なんて残ってないでしょ?W
ID:27rP4kr6は物質的な存在しか感知できないから 金正日の肖像画と聖なるイコンを
区別できないのよWWWW
>>993 その上での余剰分を巻き上げていたんだよ。
それが彼らの報酬。
善悪の問題じゃないよ。
そういうもの。
そういう支配下級に参入できるか否かが権力争いの種。
今の政治家と変わらんよ。
999 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 14:14:29 ID:ybQQnS0h
結局最後は具合が悪くなってきて個人攻撃で〆。
1000 :
┃・)・・・脱退成功者 ◆DV4hb.MG/U :2008/04/01(火) 14:14:50 ID:ybQQnS0h
で、1000げと。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。