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\ミ三三三三/三三三三三三三彡/ \
2 :
五郎太石:2008/03/11(火) 18:13:48 ID:3uhce4di
@智慧のある人は、失敗から学ばない。智慧の生じるままだ。
A失敗から学ぶのは凡人だ。
B失敗から学んだ智慧を悪用するのは凡俗だ。
@をおがむAでありたい。それでよいのだ。A
BをおがむAは悪習の助長である。 B
AとBには大差がある。@とBの間は混沌として
衆愚だからである。Bでありながら衆愚を説いて
@を拝むのは自己矛盾であり、最悪というものだ。
抜け道がないのであるから。
数息観のコピペじゃ。みんな修行に励むのじゃ。
先ず静かな所に座り、鼻の頭に軽く意識を掛け、普通に息を吸って、ゆっくり長く息を吐いていくのじゃ。
息を吐く時に、頭の中で一と数える。
又、普通に息を吸い、ゆっくり長く息を吐いてニと数えるのじゃ。
このようにして十まで数え、十まで行ったら今度は十から数を減らして行って、一に戻るんじゃよ。
たまに長時間行うより、一日に五分でもよいから、毎日続けると不動心が身に付くのじゃ。
夜の寝る前などに行うと、安らかに眠れるようにもなるじゃろう。
初めて数息観などをする者は、とにかくイライラして止めたくなったりするじゃろう。
そんな時は一度、中断してストレス解消の運動でもするといい。すっきりしたら又続けるのじゃ。
暫く修行をすると、今度は雑念に悩まされるようになるかも知れん。
そのような時は無視して呼吸に意識を集中しなおす。暫くすると、雑念は消えていくじゃろう。
更に修行を重ねれば、雑念と集中する意識を二つとも、意識出来るようになる。行が深まり、潜在意識が見えてくるようになったのじゃ。
そのような時も、雑念を無視しておれば、やがて雑念は消え去り、深い無念無想の状態に入れる。
もっと行が深まれば、意識は二つだけでなく、同時に幾つもの雑念があることに気付くじゃろう。
人間はもともと同時に幾つもの事を考えておる。
例えば誰でも歩きながらタバコを吸い、同時に尻を掻くという事が普通に出来るように、人間は同時に幾つもの事を考えているが、潜在意識まで見る事の出来ない者には、判らないのじゃ。
潜在意識まで見る事が出来、全ての雑念が静まり、もはや心に何の考えも浮かばなくなれば、止の行は完成じゃ。
更にコピペじゃ。
数息観によって集中力がついてきた者は観の行をするのじゃ。
その前に観の行の前行である、観察の力と集中力を身につける観察の行をやるのじゃ。
先ず、目の前に観察の対象となる物を用意するんじゃ。
木でも花でも何でもいい。そしてそれを見て、細かく観察するのじゃ。
最初の内は、心の中で言葉にしてもよい。
例えば花なら花という言葉を使わず「今、目の前にそれがある。それは薄い膜のような物が幾つも重なっている。それは赤い色をしている。それはふちが薄く、真中にいくほど厚くなっている。それの真中には細い糸が幾つも出ている・・・」
などと観察していくのじゃ。
出来るだけ細かく、普段なら見落としてしまうような事も、可能な限り観察するのじゃ。 ちっちゃなとげがあるとか、皺がいくつもあるとか。
次第に慣れてきたら、言葉にせず、目で見るだけで意識に上らせるようにするんじゃ。
そのようにしていると、たまに雑念が沸くこともある。
例えば「この花はバラだ。バラのジャムつておいしいのかな。そろそろごはんのじかんだ」
などといつのまにか、ご飯のことを考えている。これは観察ではない。
観察とは今、ここに、現にある物だけを見ることじゃ。
連想や記憶は雑念なのじゃ。
そのような雑念が沸いてきたら、止の行をしてきたおぬしらは、どうすればいいか判るじゃろう。
数息観をしていた時と同じく、ただスルーするのじゃ。止めようとか、駄目だとか思わず、ただやり過ごして、観察に戻る。
そうすれば雑念は自然に消えていく。
このような時に止の行は役立つのじゃ。
やはり止と観察は二つで一つなのじゃ。
更にコピペじゃ。
未だ自我のある者は、更に感覚、感情、思考、分別知、認識などに観察を広げていくのじゃ。
前にも書いたが、感覚から先の観察は鐘の音などを利用すると、簡単なのじゃ。
感覚を観察するには鐘の音が鳴ったら、「今、鐘の音が鳴った、聞こえている、だんだん音が小さくなるのが判る、今消えた」などと、今、感じている感覚を観察するのじゃ。
その鐘の音によって生じる感情も「耳が痛くてうざいと思っている・・・」などと観察する。
思考も「あの鐘は仏壇屋で買ったもっといいのが欲しかったと、考えている・・」などと巻き込まれないように注意しながら観察するのじゃ。
物事を認識し、分別する心の働きは殆ど一つの動きになっている故に、鐘の音を聞いて「これは鐘の音・・・今、鐘の音と分別し認識した」などと、観察するのじゃ。
このように直接、心と体を認識する方法が、観の行の基本であり、最もシンプルでスタンダードなものであると言えよう。
しかし、この方法はかなりの集中力と観察力が必要となる。
これをシステム化してやり易くした方法が、縁起の法や、空の法なのじゃ。
縁起の法
縁起の法はお釈迦様が教えられた、真の仏教の修行と呼べるものじゃ。
通常の観察では連想記憶と今、ここにあるものの観察が混在したりするが、縁起の法では今、まさに起こっている心と体の動きを観察することが出来る。
悟りを得る前の者でも、煩悩を離脱出来る故に、煩悩を破壊し、真の悟りに導く修行法と呼べるじゃろう。
では判り易く一つずつ教えて行く事にしよう。
縁起の中でも一番判りやすいのは、やはり接触によって生じる感覚であろう。
接触によって感受が起こる、という一節じゃな。
観察で紹介した鐘の音を聞く方法であれば、鐘の音を聞く、耳から音が聞こえた、音によって聞くという感覚が起こった、と観察する。
音に因って起こされる感覚を詳細に観察するのじゃ。
それが大きいのか、小さいのか、丁度いいのか、澄んだ音であるか、濁った音であるか、高い音であるか、低い音であるか、詳細に観察するのじゃ。
音を聞く、聞いた音によって起こされた感覚を観察する。
この連鎖を何度も観察すると、次第に慣れて来る。
そうなったら、今度は感覚によって引き起こされた感情や思考を観察するという風に、12縁起などを参考にして、少しずつ増やしていくのじゃ。
そのプロセス、過程が自我無しで起こる所まで観察出来れば、観照が起こる可能性が非常に大きい。
縁起の法U
しかし、12縁起は一つの観察例に過ぎない。
例えば12縁起は愛があるから取、執着があると説くが、執着があるから愛があると観察する者もおるかも知れない。
その時は自分が観察した通りでいいのじゃ。
要は今、ここにあるものを観察する事であり、12縁起はそのためのモデルの一つに過ぎないのじゃ。
例えば強い情念を持っていて坐る事すら出来ず苦しんでいる者でも、縁起に従って観察する事により、情念の影響を脱する事も可能なのじゃ。
その為には情念によって引き起こされる苦の過程を、縁起に拠って観察する。
例えばモノや人に執着する苦を抱えている者なら、執着によって苦ありと、この位は観察出来るであろう。
更には苦を感受する感情がある、感情が苦を逃れようとする逃避がある。逃避によって一時的な安楽があると、どこまでも観察していくのじゃ。
人の心身の動きは次々に連なって止まる事は無い。
一度、止まったと見えても、実は更なる逃避や忌避によって目隠しされているに過ぎないのじゃ。
それらの過程を次々に追っていけば、全体的な観察が出来る事になる。
全体的に観察する事で、観照はより起き易くなるのじゃ。
真にお釈迦様の教えられた縁起の法は、煩悩を破壊し、速やかに人を悟りに導く法と言えよう。
9 :
八祖慧糸:2008/03/11(火) 18:24:41 ID:pltpht6H
一応ここまでコピペするのがこのスレの約束だと悟った
が 三連投するととめられてしまうのじゃ。
八ちゃん!その悟り、素敵だ!!
そうそう。凡さんって一体どんな
修行したのよ?どうやって見性に
至ったのか興味あるなあ。
教えてチョ。
>>1 ぐっじょぶ。
スレ消費速いなー荒れ気味だし。
14 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/11(火) 20:36:27 ID:vTHkGCqx
前スレ
>>910 >ほしたら、第一巻目、「大丈夫」。なんやこれ、第二巻目「心配するな」。なにかいな、第三巻目「なんとかなる」。
>ほしたら、弟子たち大笑いや。大笑いしとるうちに解決策がポンと思い浮かんだんや。
これいいね。手帳に書き込んだわ(^^;;
17 :
神も仏も名無しさん:2008/03/11(火) 21:25:20 ID:30/W5WaO
>>1 ごくろうさんじや。I縁お駄賃じゃ。わしと十回、縁があろう。
>>9 おぬしもごくろうさんじゃ。お駄賃I縁じゃ。
前スレ
>>830 どういたしまして、心が不動になれば周りに悩まされる事は無くなるじゃろう。今から座るが良かろう。又おいでなさい。
名前を入れてなかったのう。わしじゃよ。
仏ってなんなの?
鬼和尚さん、こんばんわ。
炭田じゃなかった、丹田に意識を持っていく方法が参考になりました。
やってみるつもりです。
自演がどうとか話題になってますけど 面倒見のいい人だなぁと尊敬してます。
22 :
紙風船:2008/03/11(火) 22:01:28 ID:UMUo/3ha
ぽらりすさん、皆さん、こんばんは。
ここのスレは進行が早いですね。
あ 紙風船さん。出張おつかれさまでした。
おかえりやす〜(*´ -`)
何事も基礎が大事。
師匠・仲間がいてこそ先に進めるもの。
修行には危険がつきまとうもの。
心身共にコンディションに気をつけてつけすぎることはない。
なんてことが心に残りました。
アホなので誤解 意訳 あるかも。でもどうもありがとうございました。
あと、誰かがかいていた「何事もバランス大切」というのも 同じ流れで心にしまってあります。
24 :
五郎太石:2008/03/11(火) 22:57:31 ID:3uhce4di
>23さんの場合、
あほなんて気にすることないよ。
「おれはあほやけど、あほはできない。あほやから」
この言葉進呈したいな〜〜
25 :
音響:2008/03/11(火) 23:06:50 ID:kW29j9rp
>1
スレ建て! 乙!
あほ とは、白雪姫ととく、
して、そのこころは?
7人の小人たち
(◎_◎) ン?
あ、ほーい、ほーいのどんじゃらほい〜♪
28 :
m0rSvao3:2008/03/11(火) 23:27:23 ID:nvKavkub
>>28 (。-_-。(。-_-。(。-_-。(。-_-。)。-_-。)。-_-。)。-_-。)ポッ♪
30 :
五郎太石:2008/03/11(火) 23:35:15 ID:3uhce4di
>25 働いてないよ。働けそうで働けない。
重い腰をひきずっている。
m0rSvao3くん単純に天才じゃアホ!
33 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 00:00:20 ID:pltpht6H
修行者は午前中にしか飯を許可されない。
瞑想をするにもこういった食生活が重要な要点か?
昼飯や夕飯を食べる人間は外道で悟れないか?
34 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 00:05:54 ID:RINEtfcM
ふむふむ、午前になったし食べるとしよう。
35 :
音響:2008/03/12(水) 00:12:21 ID:1wj+gIDn
俺はもっぱら、寝禅をしている
37 :
紙風船:2008/03/12(水) 00:32:34 ID:M98LUdMY
多士済々。前スレは盛り上がったようですね。
自力と他力…ですか。う〜ん、どうなんでしょうね。
【「自力か他力か…それが問題じゃ…」by ハムレット
ン〜ンマイっ! やっぱり家でまったりと飲む酒は旨いですね。
それはそうと、期待の持株はもうヤケクソ状態です。
「上がるか、下がるか…それが大問題じゃ…」
損切かなーやっぱ。…あ〜あ〜……大損害(T_T)
38 :
五郎太石:2008/03/12(水) 01:26:50 ID:/niiFJMQ
>>35 数息観をしている。一回やりだすと40分くらい。
それを何度かする日も有る。基本は一回
足の痺れの問題で、1時間は無理だ。
コピペにかいてあるように、意識を鼻の先に注意して
姿勢は真っ直ぐ、手は印をくんだりくまなかったり・・
息を吐くときに、1つ2つと数える。10までいけば、
10からまた1に。鼻毛がそよいでるだけのような三昧になる。
でも、こころが折れると2,3日しない日もある。
座禅による影響でこころが折れることもある。三昧が終わって数息がおわり、
しばらくしてると、自分は途方もなく自由で、いったい何から、また何を
手につけたらいいのかというような気持ちになるんだ。
それでも、自ら取り組もうと意欲がわくのは数息だけしか、今のところなく、
また取り組む。そんな感じでここのところ過ごしてる。
でも最近、こんなあほなおれにも、鬼さんの言う観照心みたいのがでてきた。
あらゆる関係性は脳が作り出していたこともわかった。
でも時々、感傷的になる。「おれはこのまま朽ち果てていくだけなんだろうか」
とか。「見性を得るなんて、単に将来を観念したということをよい意味でとらえた
だけのことじゃないだろうか?そんなものは禅の世界、師匠や同志などがいて
初めてなりたつことで、ある一定の世界のできごとなんじゃないか。世俗に
いて何が意味有る?」とか
最近は2chに入り浸りだが、秋口から長期的に見れば、随分落ち着いて
きている。この1週間くらいは妙に、自我というか、心理学でいうところの
トリックスターみたいなもんが、最後の?あがきみたいなのをしている。
長々失礼。
39 :
五郎太石:2008/03/12(水) 01:30:58 ID:/niiFJMQ
中段2行目、座禅→数息
40 :
五郎太石:2008/03/12(水) 01:34:19 ID:/niiFJMQ
でも、数息したり、ジョギングしたりすると、
反動でタバコの量が増えるんだ。それに向精神薬も飲んでる。
むづかしいことなので、聞くのも悪い気がするが、先達や
専門家はどうみる?おれ的には落ち着きが少なからずでて、
効果ありと思ってるんだけど。
41 :
五郎太石:2008/03/12(水) 01:44:51 ID:/niiFJMQ
>>35 音響さんは座禅暦ながいのですか?
座禅の進み具合はどういった調子で?
劇的な変化を望んでも、そんなものは
三昧と同じで一時的なものでしかないだろうけど、
不動心が芽生えれば、それは無くなるものではないから
落ち着いていることは、充分に効果ありだとおもうなあ
>>40 専門家じゃないが、逆に漁師にでもなった方が実りを感じる人生になりそうだな。
44 :
五郎太石:2008/03/12(水) 01:50:31 ID:/niiFJMQ
いそがば、まわれですからね。
40分も出来るのは、凄いと思うがなあ
46 :
五郎太石:2008/03/12(水) 02:03:42 ID:/niiFJMQ
時計見て40分も座ってた、なんて満足する。
それと、シャワーで水あびながらむちゃくちゃにステップ踏んで
気分が晴れた〜〜と満足する。
その2つだけが、、、、、、、、、、、、
ありがと。ねるわ。
47 :
m0rSvao3:2008/03/12(水) 02:05:20 ID:MHDOfPIS
>>40 向精神薬飲んどる人間に足りひんのは、塩と鉄やで。
塩ちうてもJTとかが作っとる塩はだめやで。あれはただの塩化ナトリウムやさかいの。
天然塩。まあスーパーで売っとる天然塩は、ブレンドして溶かして作ったもんがおおいからあまりお勧めはできひん。
ネットで探せばええ天然塩があるで。
これをちょっと多いかなってくらい食べるんやで。高血圧の心配はあれへんで。塩食って高血圧になるんは、JTの塩やからやで。
鉄は、熊笹から取るやつがええらしいけど、鉄が取れるサプリメントなら、まあ大抵のもんはOKやで。
鉄と塩を意識して取ってみいや。あっちうまに元気100倍やで。
戦後の日本の食生活から消えたもんが鉄と塩や。
自殺者が多いんも、鉄と塩を取らんからやで。
まあ、この話にピンときたら試してみたらええがな。
ほな。
48 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2008/03/12(水) 02:13:47 ID:02h4ZQ+l
>>38 > 「おれはこのまま朽ち果てていくだけなんだろうか」とか。
なんとなく、そういう考えが出てきたらそれを観察すれば良いんじゃ
ないかと思うが・・・。
そういう諦めさせるような考えが起こるのは自我が生き残ろうとして
もがいているからのようにも思えるな。自我にとって都合の良い妄想や
絶望の世界に引き戻そうとしているという感じ。もし本当にそうならば
効果は出ているということになるんじゃないかな。
49 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 02:15:08 ID:BeGrpvTq
五郎太は酒だのタバコだのやめられない外道だからどうしようもないな。
まずその取りとめもない思考を止めろ。
薬などに一切頼りなどしない、という自負が足りんな。
ようするに高貴な誇りの資質に生まれつきかけているのだ 自覚して対処するとよい。
何も考えないというこんな簡単なことがなぜできんのだ。
といっても悟りは切実な問題には何の解決にもなれない
「うんこもれそう、嫁がほしい、金が足りない」
まったくもってこういう悩みには無力なのが悟りだ。
50 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2008/03/12(水) 02:18:46 ID:02h4ZQ+l
51 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 02:20:05 ID:BeGrpvTq
俺は悟ってはいるがまったく瞑想によってはいない。
ごちゃごちゃと意識して努力する無明がいるから作為は仏から遠ざかると教えた人がいたのだな。
くたびれるまで作為して 疲れ果てたら やっと何か悟って
己を救うかも知れんな それまで心神耗弱するのがいいかもしれない
お釈迦様もそうして悟ったという。
52 :
五郎太石:2008/03/12(水) 02:21:03 ID:/niiFJMQ
>47
伯方の塩でいいのか?
53 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 02:43:47 ID:BeGrpvTq
苦しんでる連中が一番わかってないのは
自分を善人だと考えていて努力はまったく正しい方向に向うと考えている
ことにある。瞑想に頼るのもそれ。
こんなのなら まだ自分はバカでおろかでどうしようもないから
ナムアミダブツととなえますとだけするほうが百万倍まさる。
ネンピー観音力 とやってるほうがまし。
悟った人は自分が極悪最低だと知ってる。ゆえに安心の境地をはなれない。
54 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 02:51:00 ID:BeGrpvTq
ただ座るのではなく瞑想するでもなく
一念をただ善に向ける それだけ。真理などいらんな。
簡単なことなのに できないんだな。
心身のコントロールが簡単にできる これはどちらかというと仙術に近いか。
禅は孤高の境地 他人のレベルに合わせたりしない。ゆえに超一流である。
二流以下は周囲相手のレベルに合わせて自分の境地も下がる。社会の低いレベルに合わせてしまう。
だから社会の不安状態をそのまま己の心に反映させてしまう。
55 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 03:02:17 ID:BeGrpvTq
己はこの上ない善人すばらしくて利口で悪いのはまちがってるのは全部周囲で、、、
などと考えているのが根本原因 善人だと考えている割には不平不満に愚痴ばかり。
まったく認識と現実にずれがありすぎ、嘲笑の対象。
欠陥だらけのくずのアホの間抜けの意志薄弱の中途半端の
冷酷無残な無責任の白痴だという当然の自己認識 正しく見ればこれいがいありえん。
56 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:06:27 ID:RINEtfcM
またどうでもいい話かよ。
自分が善いと思う事をしてたらストレスなく生きれるって処世術じゃないかよ。
悟ったのに何故そんな偏見の塊なのか解りやすく説明してみろよ。
57 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 03:12:01 ID:BeGrpvTq
恩知らずの無能の社会のゴミで金儲けの才覚すらなくてもちろん
生きている意味などないゴミであることは自明で悩む必要すらない。
ようするに わかりきったことがわかってない 認めたくないという人間が多いということだ
認めたくないなら慎みを持って努力して直すしかない。
阿呆でも慈悲の心くらいは持てる。いつも笑みをたたえて周囲を明るくすることだな
ありとあらゆる種類の無作法はやめて。
58 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:15:13 ID:5DhiqOnW
初めて書き込みさせていただきます 五郎太さんへの49さんの発言ですが
とても悟っている方の発言とは思えません 「薬などにいっさい頼りなどしない、
という自負がたりんな」その人の状態もわからずに このよううな発言を
することが どんなに危険で深刻な事態を引き起こす可能性があるか わかって
おられません (事実私の身近でありました) 発言には気をつけましょう
59 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 03:15:14 ID:BeGrpvTq
>>56 偏見の塊なのは君自身じゃないのかな 心に問うてみるといい。
どうでもいいと思う心が やっぱり 人からの智慧は決して入らない
ゆえに他人はそいつ自身を救えないの道理だな とわかる。
善いと思うことをするのではない 善いことに念を向けるだけだ。
ちゃんと話しを聞け。正しく聞くことすらできんのだな。
60 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:17:38 ID:RINEtfcM
父「お前は不細工で頭も悪い、せめて笑顔で優しく元気に生きてくんやでぇ〜」
娘「悟った」
んなアホなw
61 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 03:18:58 ID:BeGrpvTq
>>58 薬に頼らないと生きられないようなら死ねばいい。
薬はすべて効果あるものなら劇薬である。
そもそもそこにいたるまでの心掛けが最低だからそのような死地に己を陥れているのであって
それは俺の責任ではないから 発言に気をつけなくてもよい。
このように他人に責任擦り付けるのが現代病理だな 恥ずかしげもなく
そのような言を吐くものが多い。 道理を知らない。
62 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:23:20 ID:RINEtfcM
>>59 まずは冷静に自分の文章読み直せ、日記か?お前しかわかんねぇだろ。
無理矢理な前提の説明、善いこととは何か、何故それが善いことなのか
何故その善いことでなくてはならぬのか。きっちり説明してみなよ。
難しそうな言葉で煙に巻けると思ってんじゃねーぞ。
皆が自分が善人だと思ってるなんて偏見と言うかあんたのただの妄想だよ。
63 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 03:25:15 ID:BeGrpvTq
他人を責めるな 己のおろかさだけ見て取れ 心の汚れを自覚して取り去れ。
他人の言動に文句つける暇などない
間断なく己の言動の問題点を常に反省せよ
道理をはずしていないかどうか
>>58などは一片の道理のかけらもなく最低だぞ。
道理をはずさない これがさとり。 それ以外のものじゃない。
64 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:25:58 ID:95Dm+2Zz
なんか八祖が薬飲んでる人みたいに見えるにゃ〜
65 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:28:10 ID:RINEtfcM
>>61 ならばお前は薬同等な物は一切摂取しないから生きている訳だなw
そして薬を摂取する時は死ぬんだな、お前の理屈じゃ病院は無くなって
闘病者は皆死ぬべきだな。それが善きことならそんなもん要らんわ。
66 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:29:39 ID:5DhiqOnW
58です 私自身悟りとは ほど遠い人間であるとおもっておりますので
八祖さんが悟っているかどうかはわかりませんが 61の発言であなたが
人として最低の人間であることは わかりました これ以上何を申し上げても
無駄だとおもいますので失礼します
67 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 03:29:48 ID:BeGrpvTq
>>62 わからないことがあれば聞け。ひとつひとつこたえよう。
素直に聞き入れるこころがあればだが。言葉も機を得ないとまったく耳に入らないし 無駄になる。
善いことが何かも知らないような保育園児にはこれ以上はなすことはないな。
>>58 >とても悟っている方の発言とは思えません
五にしろ八にしろ悟ったなどと抜かすのは俺流や凡と変わらぬだたのアホ
69 :
凡:2008/03/12(水) 03:33:59 ID:f3lGrRft
>>889 やっぱ似たこと書くもんだな
芭蕉のこの句は悟りの句だ
こんなこと書けるのはこのスレで一人だけだと思うが
>>946 ふーん。あんただれ?
よくわかってるじゃん
>>38 > おれはこのまま朽ち果てて
それも良しと言えればいいのだが
>>12 さあ、何かしたっけ?
修行してないことは確か
70 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:36:20 ID:95Dm+2Zz
71 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:37:47 ID:RINEtfcM
>>67 お前が話してるのは下らない道徳の話だし、お前自身は道徳的に振る舞えてない。
人を責めるなと言う自分の言葉すら自分では守れないカス野郎だ。
また責められているというお前の自我があるだけでだろうからお前こそ自分に問えば良いさ。
端から他人が読む場所で他人に伝わらない程度の文章を披露しておいて
解らないのは相手のせいだとか何とでも言えるよな。
少なくとも誤解が無いよう、誤読が無いよう、伝わるよう工夫位はしてから書いてくれ。
72 :
凡:2008/03/12(水) 03:41:24 ID:f3lGrRft
ただのアホになれねーようじゃ、悟りなど望まんことだ
連投説教ぼけをまとめて鬼スレ名物「俺凡五八」と呼んでやろう
74 :
凡:2008/03/12(水) 03:45:42 ID:f3lGrRft
ちなみに俺悟ったと書いたこと一度もないのでそこんとこよろしく
このスレ、
次々とニセ者が善人顔で現れては、煽りに耐えきれずに
怒り狂ってキャラ崩して消えて行くのなww
77 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:47:20 ID:95Dm+2Zz
78 :
凡:2008/03/12(水) 03:49:44 ID:f3lGrRft
>>53 > 悟った人は自分が極悪最低だと知ってる。
>>54 > 禅は孤高の境地 他人のレベルに合わせたりしない。ゆえに超一流である。
悟りは最低で禅は超一流って矛盾してないか?
79 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:51:14 ID:95Dm+2Zz
>>75 >怒り狂ってキャラ崩して消えて行くのなww
笑った〜
80 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 03:57:36 ID:RINEtfcM
>>74 悟ったと言ったかどうかは知らんが明らかにafter悟り視点の話を何度かしてるだろ。
「いや〜ハワイは良かったよ、ビーチが綺麗でさ〜」「ハワイに行ったとは言ってません」
↑こんな感じ。
>>74 >>ちなみに俺悟ったと書いたこと一度もないのでそこんとこよろしく
おいおい何保険うってんのよ?今さら弱気になるなよ〜w
じゃあ前スレのこの↓レスは全部想像っスかww
668 名前: 里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 Mail: 投稿日: 2008/03/10(月) 01:07:44 ID: /+4tdxgT
見性って一気にばーんってするの?じわ…じわ…ーってするの?
674 名前: 凡 Mail: sage 投稿日: 2008/03/10(月) 01:19:40 ID: qDqANGNI
>>668 一気というより0から1になる
予想もできなかったことが起こる
こ、こ、こんなことになってたのかー
なんてこった
今までの苦労は何だったんだ
まったくお笑いだ
手な具合
688 名前: 凡 Mail: sage 投稿日: 2008/03/10(月) 01:44:54 ID: qDqANGNI
他言はしないほうがいいんだが
またパクリといわれるかもしれんが
長い間出て行った放蕩息子が我が家に帰ってきた
そんな感じです
非常に懐かしい
本来の家に帰ってきたのだ
そんな感じです
帰ってくるなりお祝いが始まります。
重罪やの〜w
82 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 04:06:11 ID:95Dm+2Zz
83 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 04:12:35 ID:RINEtfcM
凡さんは支離滅裂な持論長文を連投してる連中と違って
有意義な話してると思うぞ。本当かどうかは解らないけれど話は聞きたいと思わせる。
84 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 04:18:40 ID:BeGrpvTq
俺はきついことばっかりで慈悲の心にかけるから完全な仏にはなれんよ。
しかし話すことは仏説から一つも外れてない。
>>60は秀逸。これがすばらしいことだとわかるだろう。
85 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 04:32:04 ID:BeGrpvTq
>>78 矛盾をそのまま受け入れる。矛盾は言葉上だけのもの。
言葉はありのままを語れないし示せない。
釈迦が人生を無意味だと言ったという話が拡がっているけど
それは、司馬の小説の話だからね。
釈迦は弟子に問われた「人生とはなんでしょう」
釈迦は一言いった「無!」
無からものごとを考えてみなさいという意味なんだが
小説家は、経さえ読んだことがないのに無なんて知らないから、
無意味と訳されて拡がった。
87 :
水:2008/03/12(水) 05:15:41 ID:e0FRItF4
悟ったかどうかは悟った者同士じゃないと分からん
凡人には見極めることは出来ないだろう。
あと、五郎さんは、非常にいい状態だと思うな
八は、たぶん、人生を折られるか、折られている最中か?
90 :
水:2008/03/12(水) 06:18:28 ID:e0FRItF4
悟りたければ、1秒後に自分が消えて全くの無になると想像し、
想像できたのなら、その1秒間の状態を維持いて生きれば良い
91 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 07:34:01 ID:iwZLZ47G
92 :
前スレ830:2008/03/12(水) 09:58:04 ID:wZfThBnh
前スレ
>>899 >ほんまに困ったときに変えればええやんか。
確かに。
でも自分を無理に納得させなきゃってこと多いのだ。
「悟り」かなぁ。ありがとね。(前スレ830)
94 :
m0rSvao3:2008/03/12(水) 10:30:11 ID:MHDOfPIS
>>52 > >47
> 伯方の塩でいいのか?
JTの塩よりはマシという程度やな。ネットで検索すればいろいろあるやろ。
塩の取りすぎは云々というやつがおるかもしれんけど、人間の身体は塩を取りすぎることはできひんのや。
必要以上の塩が入ったらゲーゲー吐くがな。
かといってアホみたいに食べてもええちうもんでもないで。
ちょっと多いんちゃうかこれちう程度や。
あと、鉄も忘れんなや。サプリメントでFeて書いてあるもん買うて飲むんやで。
塩と鉄で元気ビンビンやがな。
私は悟りを開いてる開いてないの問答より
まず、この「悟りを開いた人」ってどんな人なのかな?と考えてみました
「悟りを開いた人」とはどういう人を指すのか
私が思うに
心を夢中や空っぽにし「ありのままの世界」に入ったことや見たことがある人だと考えます
でもそれって難しいように思われますが、誰だってその「ありのままの世界」に入ったことがあるんじゃないかと思うわけです
誰だって、ふとした拍子に夢中や空っぽになることはあると思いますから
でも、その「ありのままの世界」は、その世界の中に入ってることに気付けることは少ないんじゃないかと考えました
だってそこは「ありのままの世界」の「当たり前の世界」の中だから
当たり前のことに気付くのは難しいわけです
これは普段の世界や生活の中にも言えますが
じゃあその「当たり前のありのままの世界」に気付くのはどうしたらいいかというと
わかりやすいのは音だと思います
芭蕉の聴いたカエルの池に飛び込む音や、一休が聴いたカラスの音
これらの音は「ありのままの世界」の中にあっては「外」から聴こえてくるのではなく「内」から弾けるように聴こえるように感じられると思います
そうしたときに初めて自分は「ありのままの世界」にいたのだと気付けるのだと思います。
次に視界はどうかというと千差万別だと思います
視界すべてにピントが合ったり360度の視界になったり自由自在みたいです
私の場合は目を閉じてるとき自分の身体の大きさや距離がわからなくなります
世界や身体のカタチを認識するのも千差万別、自由自在なのかもしれません
これらは人それぞれ「ありのままの世界」で感じたり気付いたりするものだと思うので絶対はないんじゃないかと考えています
つづき
話に戻って「悟りを開いた人」はこの「ありのままの世界」に入ったことに気付いた人や
その「ありのままの世界」から「何か」を気付き学んだ人だと思います。
だから「悟りを開いた」っていってる人同士が話が食い違っても不思議はないと考えます
「ありのままの世界」から何を学んだかは人それぞれの気付きに掛かってくるのだから。
だから
「ありのままの世界」は絶対であるかもしれないが
そのとらえかたは千差万別、自由自在となるのではないかと思います。
あと注意点として私の場合「ありのままの世界」に気付いた直後の喜びによって世界が輝いて視えました。
草花が存在を訴えかけてくる「恋する乙女」状態になってしまいました。
私はこの中で「やったー!とうとう悟りを開いたぞー!」と浮かれまくりました。これから「悟りを開いた人」になる人は注意してください。
まあ、「ありのままの世界」にこだわることなく
「普段の世界」や「夢の世界」からも気付きや学ぶことは多分にあると思うのでみなさん楽しんでみてください!
読んでいただいた方ありがとうございました!
音をカラス、カワズと判断しているのは誰だ
てゆうか、ここまで長文書いといてなんだけどさ
「ありのままの世界」なんてどこにもないかもしれないよね
>>97 ごめんなさい。間違ってたら訂正していただけると助かります
100 :
m0rSvao3:2008/03/12(水) 11:06:21 ID:MHDOfPIS
>>98 ええこと言うな自分。
わし昔「右脳で描く」ちう本読みながら絵を描く練習しとったんやけどな、絵描く時「見たとおりに描け」言われるやろ? でも、ほとんどの人は見たとおりなんて描けへんねん。
なんでかいうたら、目で捉えたもんを頭で解釈して、解釈した結果を描いてるからやねん。
せやから「右脳で描け」やねん。この本ごっつおもろかったわ。
絵が下手なんは、右脳で描いてへんからなんやで。
例えば人物写真を見ながら、それを絵にするとするやろ。それをまともにやったら下手な奴は下手な絵描きよんねん。
ところがな、写真をひっくり返して描いてみいや、下手な奴でもびっくりするぐらいうもなるで。
死ぬほど驚くで。わしこんなに絵うまかったかいなて思うで。
写真ひっくり返したら、そこにあるのは人物の写真やのうて、ただの物体の写真や。その物体を見たままに描き写すだけや。
これは目だの、これは手だのちう情報が無い分、見たとおりに描けんねん。
すごいやろ。おもろいねん。
101 :
紙風船:2008/03/12(水) 11:17:35 ID:hy8geNeg
>>95 やはりおられるんですね、あなたのような方がここには。
嬉しいですね。 あなたの体験はほぼわたしの体験と同じです。
わたしも悟ったとき周りのものが輝いて見えました。
ただ、喜びで輝いて見えたわけではなく、わたしの場合はまさに
〔如実〕〔ありのままの真実〕を見たといった方がしっくりきますね。
言葉で表すのは難しいですが、そんな感じです。
実際、この世界のあるがままの輝きのありようを直視して、
あまりの感動に瞑想している部屋を無言のまま見回し、そして見つめて
いました。その直後、「エーッ」とも「ウァーッ」ともつかない言葉が
口から飛び出していました。
102 :
紙風船:2008/03/12(水) 11:32:12 ID:hy8geNeg
つづき
それまで全く見たことも想像したこともないものでしたから
95さんの言われるように
>誰だってその「ありのままの世界」に入ったことがあるんじゃないか
というのは私には当てはまりませんが。
それと
>誰だって、ふとした拍子に夢中や空っぽになることはあると思いますから
とつづけて書いておいでですが、なにかに夢中になって我を忘れている心の状態は
たしかに誰でもあるのですが、その状態であるがままを見ているとはいえないと思います。
上に書いたように、如実の直知は私には全くの初体験でした。
ですが、「あるがまま」を頭でなく体得・自得した感動と
「そーだったのかー」「おんなじだー」という思いがつぎつぎに
寄せてきて、そのまま口から言葉となっていきました。
あの大感動は一生忘れることができません。
446 :自在 :2007/02/12(月) 22:51:42 ID:eX2eu4Mq
本来、私はこのような言葉遊びに口を出すことはないのだが、義務として書いておく。
悟りを得ていないのに得たと言うのは止めなさい。
悟りを得ていないのに得たと言うものは、天地を欺く咎を負う。
かつて悟りを得ていないのに得たと言った者がいた。
一人は今、刑務所で死刑を待つ身だ。
一人は若くして命を落とした。
真摯なる修行者を欺き、自らを昂ぶらせてはならない。
ちいさな満足感を得るために、永劫の地獄に落ちるのは愚か者である。
私がこのように説いても、心昂ぶらせたものは聞くまい。
だが地獄に落ちた後に、誰も私に真実を教えてくれなかったと、言うことはもう許されない。
私は確かに真実を教え、警告したのだから。
あさはら?
106 :
紙風船:2008/03/12(水) 12:05:56 ID:hy8geNeg
>>103 55さんがおっしゃる通りです。私の場合も気づき(学び)がありました。
いくつか思いつくままに箇条書きにしてみますね。私の場合は
1、すべては生きている
2、すべては躍動している(静止しているものも含めてあらゆるものが)
3、すべては輝いている
4、みんな繋がっており何も分離していない。というか〔同じ〕、〔ひとつ〕
5、この世界は即今ただ今の連続体(表現が難しいです)
つまり、われわれが普通とらえているような時間は存在しない
6、この世界は瞬間瞬間に変化(動いて)している
その変化の現象をつなげて見ることで普通の世界で時間軸で捉えているだけ
7、すべてのものは決まって(固定して)いない
8、これは[何々]であると言えるものは何も無い
9、〔あるがまま〕とか〔あたりまえ〕という真の意味が本当にわかった
10、いつでもどこにでも、目の前に真実はあったのに気がつかなかっただけ
11、悟りは極めて単純(なのに自分で難しくイメージしていた)
などです。
これらは、順番に気がついたのでなく、一度に全部が自得できたという感じです。
4、
107 :
紙風船:2008/03/12(水) 12:15:58 ID:hy8geNeg
>>104 自分で言うのは面映いですが、私は真摯な修行者でした。
それと、あなたの言われるのはオウムの浅原のことだと思いますが、
私の師はオウムのような団体に近づいてはいけないと言っていましたし、
師に戒められるまでもなく、私も修行仲間もああいった宗教団体で修行
しようと考えるものはいなかったと思います。
でも、ご忠告ありがとうございます。
紙はどこをどう読んでも自作自演乙
>>107 これは鬼和尚氏が、「自在」時代に他の書き込みにしたレスの引用ですよ。
「軽々しく、悟った、などと言ってはいけない」と言う事だと思います。
昔は結構厳しかったみたい。
あなたに対してだけではなく、最近やたらと「俺の悟りは・・」とか書き込む輩が多いので、
一応参考までに。
今の鬼さんは、実害が他人に及ばないならスルー、という方針のようですが。
110 :
101匹:2008/03/12(水) 12:43:24 ID:o45psxYb
空無辺処(*´Д`)=з
>>95 私が思うに
心を夢中や空っぽにし「ありのままの世界」に入ったことや見たことがある人だと考えます
>>96 つづき
話に戻って「悟りを開いた人」はこの「ありのままの世界」に入ったことに気付いた人や
だから
「ありのままの世界」は絶対であるかもしれないが
>>102 つづき
それまで全く見たことも想像したこともないものでしたから
それと
>誰だって、ふとした拍子に夢中や空っぽになることはあると思いますから
↑自分の癖くらい気づけや
>>100 いま自分の写真みて描いてみました!
確かにおもしろいです。上下逆さにするとペンがスラスラ動きました。
そしてブサイクになりました!残念な結果がでました。
>>101 私自身の体験のあの輝きは喜びによるドーパミンの働きじゃないかと思ってます。
でもすごい体験をされたようで羨ましく思います。
あと私の文は自分の体験と妄想とみんなの書き込みを勝手に解釈してまとめてみただけなので
私を「悟りを開いた人」と受け取られるのは困ります。
このスレのみなさんや鬼和尚さんからもいっぱい考えさせられてますし、いつも迷ってますから。
113 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/12(水) 13:16:15 ID:meOrGJlw
悟りで居られる時間は短いということかな?
悟っても修行を怠れば、元の木阿弥ってことか。
114 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 13:27:54 ID:j0MZE5h6
まず、腹の底から歓びが泉のように噴出しだし、
ウキウキとした幸福感がまるで光の波が波打つように湧き出て、
やがて全身が喜びに包まれる。
目に見える全てが輝いて見え、
花は力強く輝きを放ち、タイル一枚までが素晴らしく見える。
空気は濃厚でドキドキとした感動的な情景のなかで、
心はゆっくりと回転しながら浮遊する感覚を覚え、
やがて宙に浮くような解放感を感じる。
そして、天地、左右、前後の六面のどれにも執着しない
完全な中空で全てをゆだねられる心境に達する。
頭は縛り付けられるような緊張を覚え、
脳天からは光の柱がたったような感覚になって、
それは次第に太くなって伸びていく。
天へとどんどん伸びていく意識は、
やがて全ての生命の集合体につながって、
自分の生命がすべての生命に支えられていることが理解できて、
しみじみとありがたく感じ、
万物をとてもいとおしく思って、
全ての人々の幸せを願わないではいられない気持ちが満ち溢れる。
寂寥感のようでもある幸福感が爆発して、
感動によって自然と涙がこぼれてくる。
そこまでは達したことあるんだけど、
ここから先に行ったことあるヤツいる?
悟りってのは、ここからどうなるんだろ。
まだまだ上はあるはずだし。
ちなみに脳天に光を受けたように確信が直感として落ちてきて、
物事の結果がわかったりするよね。
世の中広いから、
体験しているヤツもいるかなって思ってさ。
わからない人は無理して理解してくれなくていいです。
歌織被告「感情…? 感情とは違うと思うが、自分でも何か分からないが、
地球上の全部のエネルギーがワーッという…感情とは違うような…
体中から汗が出てくるし、とにかくワーッという感じ」
>>114 そういう体験、わかるけど、一過性のものでしょ。
118 :
101匹:2008/03/12(水) 14:02:24 ID:o45psxYb
>>114 それはクンダリニかも、まだまだ先があるから精進しなされ。
新興宗教団体へのお誘い
120 :
紙風船:2008/03/12(水) 14:07:27 ID:hy8geNeg
いま出先から帰ってきたところです。(仕事しろよ…w)
>>111 どんなクセですか。95さんの言葉(文章)を引用して自分の見解を述べただけですが?
>>112 =95さんですか?
そうなんですか。喜びとともに世界の輝きを体験されたとあったので
私と同じ体験かと思いましたが。 美しい景勝地でキャンプなどやっていて
朝目覚めてテントを出たとたんにあたり一面の世界が光輝いて見え
目に入る樹木の枝や傍の小道など全てが輝いて見えるようなときがありますよね。
95さんの輝きがそういったものなら、私の体験とは違うようです。
121 :
紙風船:2008/03/12(水) 14:12:22 ID:hy8geNeg
>>111 わかりました。次のレスの頭に<つづき>書いたことですね。
これは私のレスも連続しているため95さんにならって書いたまでです。
私はこれまで2chは書き込んだことがほとんどないので
連続して書くときには、なるほどこう書けばいいなと思ったまでです。
151 :紙風船:2008/03/06(木) 16:58:49 ID:VJdVMsW5
<つづきです>
前スレでこう書いているのはキミだけんなだけどね
その体験の後で価値観や世界観が変わったのか?
日々の生活でどんなことが変わったのか?
紙風船氏教えて欲しい
124 :
紙風船:2008/03/12(水) 14:32:08 ID:hy8geNeg
>>114 たぶん、それはまだ悟りではないです。(と思います)
あなたの体験の多くを私も修行中に経験しました。
強い慶びや感謝の感情がわけもなくあふれ出てきたり
生きとし生けるものの苦しみに苦悶し、涙が止まらないほど
悲しみにくれることは修行中に数え切れないほどありました。
頭の縛り付けられる緊張というのは、よくわかります。
脳の中の圧力が高くなっているのに、すっぽりときつい
ヘルメットのような枷を被せられているとでも言えば良いでしょうか。
私の場合はそんな感じでした。ずーとそうでしたよ。
ときどき強くなったり弱くなったりしますよね。
頭の骨がすこーし凸凹になってません?私、後頭部なんか波打ってます。 w
天頂部分も少し盛り上がってますね。軽くですが。
浮遊する体験というのは日常的に修行していれば感じるものでなんでもないです。
心が引っ張られるというのは私は体験はないのですが、修行仲間でよく身体ごと
天空に物凄い力で引き抜かれそうになると言っていた人がいますので同じようなもの
かもしれません。
それらひとつひとつは確かに感動的な経験で得がたいものですが。
悟りとはある種の全体の「了解」です。
125 :
紙風船:2008/03/12(水) 14:34:58 ID:hy8geNeg
122>>
ああ、そうだったですかね。
自分と同じ発想だからすんなりと<右に倣え>をしたのかもしれません。
別にどう思われようが自由ですが、私は95さんではありません。
126 :
紙風船:2008/03/12(水) 14:51:18 ID:hy8geNeg
114>>
あと<つづきと書くと叱られそうですから>
身体の回転が左右どちらにも起こり、螺旋状に浮遊する感じはありませんでしたか。
私はほぼ毎日ありました。座っていても耐え切れずに、思わず立ち上がってしまうことは
慣れっこになってしまって、<あ、まただ、めんどくさー…>というような感じでしたね。
光の柱が登頂から天空に伸びている感覚があるのならGOODです。それが太くなっていく
というのは正しいです。大きい人の光は身体の幅ぐらいあります。
心
>>124 悟りを経ているのに、株の上下にやきもきする。それでいいの?
128 :
紙風船:2008/03/12(水) 14:57:01 ID:hy8geNeg
>>127 悟った人に対する間違ったイメージですよ。
前スレにもちょっと書きましたが、悟った人は聖人や超人になるわけではないです。
私はただの人ですよ。それに私の悟りは前にも言ったようにノミのキンタマ百分割ほどの
ささやかなものです。
十牛図を見ればわかるように悟りにも深浅があるのです。
129 :
紙風船:2008/03/12(水) 15:04:31 ID:hy8geNeg
>>114 あとあと w
脳天に光を受けたようなとありますが、神々の祝福の徴かも知れません。
ちょっとヒンヤリする感覚ではないですか。
過去ログを読んでいなかった失礼した
>でも、悟った人は目が三つ、鼻が横についた人を見ても「あたりまえ」と感じるのです。
味わい深いこと言いますね
131 :
紙風船:2008/03/12(水) 15:16:31 ID:hy8geNeg
>>123 もっともな質問ですが、ある意味答えるのに難しいご質問です。
本当はあなたのその問が何故、どこから出てくるのかの方が大事なのですが…
なるべく具体的に答えたいのですが、善と悪といった二元性から開放された見方を獲得します
とお答えするにとどめます。「こうあるべきだ」といった自分を苦しめていた価値観を手放します。
>>131 ごもっともです。
価値観という言葉は、日常の行いの拠り所というような意味合いで用いました。
単刀直入に申し上げますが、己の死をどうお考えですか。
133 :
紙風船:2008/03/12(水) 15:43:50 ID:hy8geNeg
>>131 基本的にケ・セラ・セラです。
ただ、病気になればもちろん薬は服用しますし、手術も受けるでしょう。
死に対して恐怖感とかは別にないです。あの世もどうでもいいです。
134 :
紙風船:2008/03/12(水) 15:48:42 ID:hy8geNeg
間違えました。>>132です。
132さんのご質問の本意は【死】というものをどのようにとらえるかという
形而上的・哲学的なご質問かもしれませんせんが。
135 :
紙風船:2008/03/12(水) 15:55:22 ID:hy8geNeg
ちょっと書き込みしすぎました。このくらいで。
悟りのイメージを持つなと言っている私が、逆におかしなイメージを
持たせてしまったのではないかと、すこし危惧してます。
株式投資と悟りの修行は自己責任でお願いしますね。w
ありのままに見ること、ありのまあにあることは
死ぬことと同義ではないかと思いお聞きしました。
言葉で表し得ぬものを言葉で何とか近似できぬか努めてはいますが
言葉遊びではなく、実感の話としてお読みいただきたいと思います。
137 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 16:13:14 ID:j0MZE5h6
>>116 >>118 レスありがとうございます。
クンダリニの覚醒って言うんですね。はじめて知りました。
これまでなかなか心境を理解してもらえなかったりするので嬉しいです。
意識の先には雲上に光が広がるようなところがあるのを感知して、
身体ごと天空に物凄い力で引き抜かれそうになると、
その先へと飛び出すことはやはり躊躇しますね。
生への執着だなと自分は感じ、いまはまだこの世を楽しみたいと、
そこに自分の限界を覚えました。
悟りはたぶん、まだ先だと思います。
>>124 自分の場合は、もちろん生きとし生けるものの苦しみも感じたんですが、
それよりも生命の集合体に包まれた歓びのほうが大きかったですね。
ヘルメットのような枷を被せられている表現は、まったくその通りです。
これは普通に体験できる人もいるんじゃないかなって思います。
最初は耳のあたりの低さだったのが、頭部のワッカ状へと上へと移動し、
やがては焦点が絞られたように柱になって、
そこから天に向かって伸びていくプロセスです。
身体というかこころには、回転は起こって浮遊感を感じます。
時計回りで開き、逆まわりで閉まるので、
周囲の幸せを強く願うと開いて、
体から光を放出する感覚から、
螺旋状に浮遊していく感覚になりますね。
途中でモノの欲などにとらわれると、
六面のどこかにくっついてしまって、
中空で安定した心境にはなりませんね。
天頂部分は手のひらのヘコミにあたってわかるくらい
少し盛り上がってますね。
138 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 16:29:18 ID:ovyArGS9
139 :
五郎太石:2008/03/12(水) 17:07:37 ID:/niiFJMQ
=====色即是空======空即是色====色即是空=====空即是色====
延々と繰り返そうが、繰り返すまいが、、、、、、、、、、かまわないのだが・・
悟るといえば動詞になるかもしれないが、
同時に悟りの真相をしることが、大事なのだ。
あなたの空に色を与えるのも、実はあなたなのだ。
あなたの色に空をあたえるものは、あなたの空ではない。
広く蒼いこの空、誰のものでもない。そうして虹がかかる。
また虹のかかった空は美しい。
140 :
五郎太石:2008/03/12(水) 17:29:59 ID:/niiFJMQ
意味は暗い。満杯になった意味は暗い。満場になった意味は
真っ暗だ。白は空白、空白になった意味は白い。あなたから見た
私はシマウマかもしれないが。
黒は色を映さない。白も色を映さない。それは意味で塗り固められた
代物だ。そればかりでは、それは苦しい。
色は空からやってくる。空は色からやってくる。はてさて空とは
なにか?黒色でも白色でもないものだ。
黒も一つの色ではないか?白も一つの色ではないか?と考えはじめた
途端、空は消え、色を失う。黒と白の間によこたわるのは、意味であり、
色と色の間に横たわるのは空である。
そして是は黒色である。
空即是色はうそですよ。
142 :
八祖慧糸:2008/03/12(水) 18:15:44 ID:BeGrpvTq
生命というものがないのだから生死もない、
143 :
五郎太石:2008/03/12(水) 18:27:25 ID:/niiFJMQ
>141まあ、是よく間違えるんだけど、
世の中の大半はブッディストじゃないんだね。w
144 :
101匹:2008/03/12(水) 18:29:12 ID:o45psxYb
色是色 空是空でその永久運動は終わる。
145 :
五郎太石:2008/03/12(水) 18:43:44 ID:/niiFJMQ
>144
ばら色の眩暈受け取ってやれよ。w
146 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 18:48:04 ID:j0MZE5h6
>>129 実際に冷たいわけではないけれど、
ヒンヤリとした感覚に感じますね。
心のなかに白い光がパッと差し込む感じ。
美術館で優れた仏像などをいたましい思いで拝見すると、
光波で声なき声を伝えてくれることがあります。
厳しく生きることと、笑ってこだわらないことと、
それが混ざった中間が多いですね。
空は無ではなく、瞬きのように流動してあるので、
そこにあるのも同然で、しかもないのも同然だと思います。
つまりは生きてるも同然で、しかも死んでいるのも同然なので、
生きることは、ボクは死んでいるからどうでもいいとも言えると思います。
いつも長文ですみません。
147 :
五郎太石:2008/03/12(水) 19:50:24 ID:/niiFJMQ
最近は日照権なんてあって、むづかしいな。
148 :
五郎太石:2008/03/12(水) 19:55:45 ID:/niiFJMQ
どこまで擁護するのやら・・・・・・・
心が錆付いておる者はおらんかね?
輝かしい者に嫉妬する輩はおらんかね?
輝かしい者の輝きを貶めるために、似非の輝きを灯す不心得者はおらんかね?
>>149 こんなことあえて言うことなかろうに。
そういう者は無視しておけばよいだけだ。
151 :
101匹:2008/03/12(水) 20:52:39 ID:WubeayJs
152 :
101匹:2008/03/12(水) 20:57:51 ID:WubeayJs
>>146 それらの世界を「個我」が認識している限り完全に光に溶け込めません。
完全に個我を滅してこそ光の世界に溶け込む事が出来るのです。アーメン!!
153 :
神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 21:24:32 ID:j0MZE5h6
>>116 教えてもらったページみました。
これ、よくピックアップしてますね。
思い当たらないのもままあるけど、ホントそう。
猛烈な頭痛や強烈な歯痛とかって、ありましたから。
早朝から夜12時頃まで一日中動き回っても、
まったく腹が減らないんですよね。
食欲がないんじゃなくて、食べることを一切忘れているって感じ。
深夜に、今日メシ食ってないっ!と気づくような。
空気から栄養が取れるんじゃないかってマジで思いましたもん。
>>21 何でも試してみるのじゃ。
俗世間では自演というのが流行って居るのか。
演劇の一種かな?
>>40 煙草を飲んでも落ち着いた訳ではない。神経を麻痺させているだけじゃ。
今はそれでも良かろう。
心を落ち着かせて、外の観察もやってみると良かろう。
>>92 そうじゃ、頑張り過ぎない位に頑張るのじゃ。わしがついとるぞ。
>>95>>96 それではまだまだじゃ。
ありのままの世界にちょっと入ったとか、気付いたというのでは、サマーディーの一種を体験した程度じゃ。
真の悟りは言葉に変換出来るものも無くなる。
ありのままの世界も、偽りの世界もありはしない。
世界も、自分も言葉とイメージに過ぎなかったと知れる。
例えばメガネをしているものが、それを一時的に外してそのままの世界を見て何かを気付き、感じるが再びメガネをしてしまうのと、メガネを完全に捨て去り、自由な視界を得るのとの違いのようなものじゃ。
サマーディーなどの一時的な体験は、ほんの一瞬真実が垣間見えるが、それらの体験による知識や気付きは、直ぐに自我や阿頼耶識の言葉やイメージによって歪められてしまう。智恵も一瞬だけ閃いて消える。
おぬし自身、それらの体験と言葉にした時の印象が違い、その一瞬だけ大きな智恵があった事に気付いているかもしれぬ。
それらの言葉に出来ぬものを完全に把握し、智恵が生じて永劫に止まない状態に、変化する事が真の悟りというものじゃ。
更に素晴らしい真の悟りを得るまで、修行を続けるのじゃ。
>>104 おそろしい事じゃ。
>>105 そうかもしれん、あるいはこのスレに書きこむだれかが・・・・。おそろしい事じゃ。
>>109 おぬし鋭いのう。わしも昔は鬼じゃった。或いは放って置く方が鬼かもしれんが、自ら蒔いた種は自ら刈り取るしかないのう。
>>113 単なるサマーディーによる知見は短いものじゃ。
それは真の悟りではない。
真の悟りによる知見は永遠に続くのじゃ。
真の悟りを得たなら、もはや自我が無くなり、智恵が湧き、不死の境地に参入する。
不滅の意識が生と死の境をも超えさせる。
そこに行きつくまで修行を続けるのじゃ。
>>114>>153 おぬしが真の悟りを求めるなら、それらの体験に囚われない事じゃ。
修行中にはいろいろな体験をする。体験の一つ一つには意味は無い。
それをクンダリニーとか名づける事も、言葉とイメージを投射する作業に過ぎない。
ある程度修行し、集中力がついて映像が見られるようになると、自分が考えた通りの映像が目の前に現れるようになる。
自分が見たかったものや、知りたかった事が、本当に目の前に現れる。心の奥の願望がそのまま出る故に、大抵の修行者が引きずられて、真の悟りへの道を閉ざしてしまう。
これを行者病という。
ある程度、修行した者がかかる病じゃ。
禅では修行中に見られるものは、全て魔境として退ける。ヨーガでも修行によって身についた能力などは、真の悟りへの障害であると警告しておる。
今は自分の新しい力に夢中で、理解出来ぬかもしれないが、真の悟りを求めるなら、それらに囚われずもくもくと修行を続けるのじゃ。
156 :
95:2008/03/12(水) 22:43:06 ID:70lQt9xb
>鬼和尚さん
ありがとうございます!
157 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/12(水) 23:22:27 ID:meOrGJlw
『金剛般若経』にはこんな記述もある。
スブーティよ、もしも誰かが、
如来・尊敬さるべき人・正しく目ざめた人が、
この上ない正しい覚りを現に覚られたと、
このように言ったとすると、
その人は誤りを言ったことになる。
スブーティよ、かれは、
真実でないことに執着して、
わたしを謗っていることになるだろう。
それはなぜかというと、スブーティよ、
如来がこの上ない正しい覚りを現に覚った
というようなことがらはなにもないからだ。
また、スブーティよ、
如来が現に覚り示された法には、
真実もなければ虚妄もないのだ。
それだから、如来は、
あらゆる法は、めざめた人の法であると、
説くのだ。
中村・紀野訳「金剛般若経」(岩波文庫) 97ページ
ttp://www15.ocn.ne.jp/~satori/memo/memo58.html
159 :
陽明学を独学勉強中:2008/03/13(木) 00:18:52 ID:chmfgCYM
>>158 街の人これすべて聖人なり
という陽明学の言葉を連想させる。
朱子学派には仏教的だ。と批判を受けた陽明学。
やはり仏教に通じるところがあるんだろう。
>>159 朱子学と、陽明学、きちんと分けられないのですよ。
交錯しています。
161 :
陽明学を独学勉強中:2008/03/13(木) 00:36:27 ID:chmfgCYM
>>160 そうですね。言葉が足りなかったです。
陽明学と朱子学、まったくの正反対ではなく、
格物や大学の解釈の点で、王陽明が朱子に異論を呈したけど、
基本的には、朱子の考えと食い違うところはなにもない。と王陽明も言っています。
162 :
五郎太石:2008/03/13(木) 00:54:08 ID:l8ssyjmd
>151もそうは思わんか?
鬼和尚みたいに至極絶妙なんてむづかしいのは、太極もしってからでも遅くはない。
われわれ自身の、身体にはそもそも陰陽開合の理というものがあって
それに逆らうことはできない。要は、プラスマイナスひっくり返ろうが
そう、差し障ることでもない。何にも(万物)陰陽あっていわば、しょっちゅう
ひっくり返っている。諦めも一つの智慧だと仮定して、智慧が生じたなら、
あまり一喜一憂することはないんだ。もちろん私のようなものは学ばねばならない。
しかし、
仏教は歴史的に考えれば結局、エリートのものであったと思う。ところで、
エリートにはエリートとしての注意点みたいなものがある。
だから、これだけは、いつか思い出してほしいんだが、、、、、、、、
これはある本からの受け売りだと前置きするが、「いのちはあなたを愛している」
言いたかったのはそれだけだ。続修行。そして合掌
カッコウの托卵
悟りスレ等の巣に托卵する。カルトのヒナは短期間で孵化し、
スレの持ち主のヒナより早く生まれる。
先に生まれたカルトのヒナは巣の持ち主の卵を巣の外に放り出してしまい、
自分だけを育てさせる。
164 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 01:37:58 ID:efkc6lxI
若くして悟りを開いた=若くして人生をあきらめた。
あなた達を目覚めせたい=自分は、取り柄が無い者だからと無能な者に人生諦めなさいと理解させたい。
楽しいなぁ。踊らされてる人、誰を心の支えにしているのか?類は友を呼ぶ!
いいですね!社会に於いても金にもならないこと、職業人でない者がその知識を披露し自慢することが幸せなのか?
貧乏暇なし。 遅い時間帯の者は、ネットカフェ生活者か? う〜ん不思議だ???
165 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 01:41:08 ID:efkc6lxI
ちっ !
ご苦労さん
168 :
五郎太石:2008/03/13(木) 01:54:50 ID:l8ssyjmd
>164
貧乏暇なしとはあなたのことか?
だとしたら、簡単に太極などと言った、事に対して
あやまらなければならない。
クンダリーニ、クンダリーニ、ヤフォー♪〜ヤフォ〜♪
170 :
五郎太石:2008/03/13(木) 02:01:58 ID:l8ssyjmd
労賃は世界水準だ。
物価は下がらない。
是は切実たるもんだいだ。
それ以上言えない。
171 :
m0rSvao3:2008/03/13(木) 02:08:34 ID:gAlUbjF0
>>170 あのな、お金いうんは自由さのエネルギーやねん。
お金が無い人間いうんは、心が自由とちゃうねん。
ガチガチやねん。心がガッチガチやからお金ないねん。
173 :
五郎太石:2008/03/13(木) 02:31:35 ID:l8ssyjmd
>>171 それはそうだ。しかし、天井なかったらユダヤの神様や。
そんなんだれもつっこまんぞ。大阪に、オフショアバンクつくれと
橋本さんに・・・・・言えるか?カジノでもええわ。
円天なんてないんだわいさ。さっぱりわやや。これは本当は京都弁。
174 :
五郎太石:2008/03/13(木) 02:32:12 ID:l8ssyjmd
若いっていいな。
>>172 これはおもろいよ。
自分ではなくて、自分のまわりが悟る
176 :
五郎太石:2008/03/13(木) 02:40:54 ID:l8ssyjmd
大阪にいる時、この俺何言われたと思う?
「大阪城から飛び降りたらわらったるわ」
おれはあほやからあほやいわれてもあほはできないの。
清水の舞台見て「ええわぁ」言うたって、考えたら結局
この世界はたまんないよ。
ああ、酒は怖い。ゆるせ。ゆるされよ。
177 :
五郎太石:2008/03/13(木) 02:56:28 ID:l8ssyjmd
増田俊男がんばれ。俺もかねあったら為替位やるけどね。
178 :
五郎太石:2008/03/13(木) 03:02:13 ID:l8ssyjmd
存分に踏まれた街だがな。すきよ。大阪。
限界突破。森脇健児も「限界突破」のTシャツ着て
走ってるわ。w
「京都」Tシャツも着てはしっとるね。森脇。
おれは県人だけど、もっと重いで・・・・・・・・・
179 :
五郎太石:2008/03/13(木) 03:03:30 ID:l8ssyjmd
橋本の講演きいたよ。一度。
輝いてるね。
180 :
五郎太石:2008/03/13(木) 03:16:03 ID:l8ssyjmd
東京は無国籍の風が吹いてるね。
そろそろおいとまするよ。
181 :
五郎太石:2008/03/13(木) 03:35:38 ID:l8ssyjmd
森脇健児いわく、「こんなええことばをもろうたんです!!」
ーーーー笑うは悟り、泣くは修行・・・・−−−−−−−−
寝る。
182 :
五郎太石:2008/03/13(木) 03:40:06 ID:l8ssyjmd
昨日テレビ見てたら山田雅人は東大受験。
五郎太石はまあ、がんばって座るよ。そして外の世界も
観察するのか・・・・・
で、しばらくおいとまするよ。高尚なスレッド汚して?わるいな。
俺も座るかな10分が限界だな
184 :
五郎太石:2008/03/13(木) 04:39:43 ID:l8ssyjmd
寝られないのだ。折込紙でもよむか?>183
ーーーー滋賀プラス1−−−−−
先輩からの言葉を糧に「オリジナルな笑い」へ
精進を続けたい。(お笑いタレント ムーディ勝山さん)
【好きな子と琵琶湖に行くのがクセでした】
”右から来たものを左へ受け流すの歌”は家で掃除機をかけていて、
パッと鼻歌で出てきたんです。「これはいける!」と、携帯電話に
録音して、少しづつ歌詞をふくらませて、最終的には6分くらいの作品
になりました。それを昨年の正月、明石屋さんまさんの番組で紹介して
もらったのをきっかけに、おかげさまで次々と出演以来が舞い込みました。
あれよあれよと売れていくときというのは、自分が自分でないような、
恥ずかしいような気持ちですね。
2歳から中学生の間滋賀県で暮らし、滋賀を離れてからも好きな子が
出来ると琵琶湖につれていくのが”くせ”でした。ムードがあって、
いい雰囲気になるんです(笑い)
185 :
五郎太石:2008/03/13(木) 04:44:10 ID:l8ssyjmd
滋賀の人は引っ込み思案。もっと自分をだしてもいいのではと
思います。そして琵琶湖という母なる自然を抱く郷土にもっと
誇りをもってほしいです。
19歳のとき、この世界に入りましたが、「今の千倍頑張れば
きっと道は開ける」と先輩からかけてもらった言葉を心に刻み込んで
、「オリジナルな笑い」へ精進を続けたいと思います。
《明日へプラスワン》
186 :
五郎太石:2008/03/13(木) 04:47:17 ID:l8ssyjmd
>183は東京かどうかしらないけど、
なかなか地域の折込紙なんてよめないだろうからw
あたり、東京だよ。でも女は関西人の方が好きだな。
188 :
オカルてすと:2008/03/13(木) 06:45:31 ID:kUUIfqxw
>>155 やっぱり鬼和尚が本物に思えなくなってきた。
一抹の疑念は常に残ってるんだ。
189 :
オカルてすと:2008/03/13(木) 06:50:48 ID:kUUIfqxw
>>155 鬼和尚に質問
気やプラーナの存在は肯定否定?
>>188 たぶんあなたは「覚醒」のほうに重きを置いているのでしょうね。でも、その行き着く先は・・・カルトかもよ。
191 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 07:28:12 ID:YNzfJBrB
192 :
m0rSvao3:2008/03/13(木) 10:10:28 ID:WIFcBfAi
>>188 信じる対象は自分だけでええやん。
この人信じられるか信じられんか? エネルギーの無駄遣いやめときいや。
自分さえ信じとけばええんやで。
193 :
m0rSvao3:2008/03/13(木) 10:28:36 ID:WIFcBfAi
>>173 自分アホやな。
この世の富いうんは無限なんやで。
無限の富の一部をお金ちう目に見えるもんにしてるだけなんやで。
その証拠に見てみいや。100年前と今とでは、流通してるお金の量が桁違いやろ?
お金勝手に刷ってるだけやんか言うやつもおるわな。
当たり前やんか。お金なんてそんなもんやんか。
無限の富をお金に換えてるだけなんやから、無限に印刷できるちうもんや。
自分が欲しいだけのもんを印刷してもらえばええだけやんか。
この単純な原理に気づかん限り、金持ちになるのは不可能やで。
カジノ? オフショアバンク? アホか。
そんなもんどうでもええわ。
自分が富ちうエネルギーを受け入れん限り、何ができても自分、貧乏のままやで。
カジノやオフショアバンクができても、金持ちが金持ちになるだけの話やで。
貧乏根性が染み付いとるやつが金持ちになれるかいや。
そのわざとらしい関西弁やめない?
195 :
m0rSvao3:2008/03/13(木) 11:08:32 ID:WIFcBfAi
>>194 > そのわざとらしい関西弁やめない?
うん。やめへんで。
このわざとらしい関西弁が気になるいうんやったら、自分、チャンスやん。
自我を観察するチャンスやん。こんなチャンス与えてもろて、めっちゃ運がええで自分。
遠慮せんと、感謝してくれてもええねんで。
してくれへんでもええけどな。
わし、縁の下の力持ちでええねん。
196 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 11:13:47 ID:MSGn7veE
>>155 行者病ですか、よくわかります。
見えるビジョンと現実が一致する体験は、たくさんあります。
一般の人にもあると思いますが、
ピンポイントでありえないケースばかりです。
それによって欲望は膨らみますね。確かに。
能力を使ってって思いますから。
でも、事柄が起こらないうちには、
言ってはならないことも多いですね。
先に結果を感じていると、話が周囲に理解されがたく、
ウラ工作した確信犯と思われることもありますから。
謙虚に学ぶこと、感謝を育てること、祈りを強くすることに心がけて、
徳を積めるよう心がけたいと思います。
今回は、理解されがたい心情が整理できて、よかったです。
ありがとうございます。
197 :
五郎太石:2008/03/13(木) 11:14:57 ID:l8ssyjmd
つらつら納得。
198 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 11:17:13 ID:+IrYHp1c
躁鬱の躁の方じゃないのか。
だいじょぶか?
>>195 そんなに必死にならなくても大丈夫だよw
200 :
五郎太石:2008/03/13(木) 11:26:41 ID:l8ssyjmd
認識によって作られていたのが自我なのだから、
認識は残る。その残った認識が阿頼耶識なのだ。
まあわかる。
その阿頼耶識さえ厭離しなくてはいけないのだ。
まあわかった。
201 :
五郎太石:2008/03/13(木) 11:30:22 ID:l8ssyjmd
認識によってつくられていたのが自我なのだから
自我が消えても認識は残る。その残った認識が
阿頼耶識なのだ。その阿頼耶識さえ厭離しなくてはいけないのだ。
ということだな。
202 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 11:31:58 ID:+IrYHp1c
まんまじゃねーの
203 :
m0rSvao3:2008/03/13(木) 11:45:48 ID:WIFcBfAi
204 :
五郎太石:2008/03/13(木) 11:45:55 ID:l8ssyjmd
蛇の皮ぬぐようなもんだから。しゃーない
まあこう書き直す
認識によって作られていたのが自我なのだから
(自我が消えても)認識は残る。その残った認識
が;何;度;起;こ;ろ;う;と;それは阿頼耶識なのであるから
厭離しなくてはならないのだ。
205 :
五郎太石:2008/03/13(木) 11:53:39 ID:l8ssyjmd
まちがえた。蛇の皮を脱ぐ→蛇が皮をぬぐ
ははは
確かに、見性の後、必ずといっていいほど新たな自我が生まれる。
見性体験はありのままであり、無分別智、全ての存在は分けることができないものであると知ることなのに、逆に自分は悟ったんだと舞い上がってしまう。
本来の悟りと逆方向に向いてしまう。
このおもい上がりから抜け出すためには、師によって間違いを正してもらうのがいいだろうが、それができない場合でも前から書いてるように、大乗経典や、先人の体験や教えと自分の体験を照らし合わせながら学ぶ必要がある。
俺流や紙風船はもとより何かを体験したのならなおさら初心に戻って自分の体験と先人の教え照らして学び深めなければならない。
つまり、釈迦の仏法は明星の体験から始まったように、仏法を知ることはそれぞれの見性体験から本当の意味で始まるのだ。
悟った、気分のいい体験をしたなどと騒ぐのは本人にとっても良くないし、他の人にとっては邪魔なだけだ。
悟ったなどという高慢さを捨てきらなければならない。
だからこそ捨てるを言い、捨てきるように導くのが仏法だ。
見性は仏法など学ばなくても体験できるが、それが何を云わんとしているかを知るには先人の教えを広く学ぶことが必要だろう。
207 :
五郎太石:2008/03/13(木) 13:03:43 ID:l8ssyjmd
自我をつくっていた認識が阿頼耶識として、厭離せねばならないなら。
一体おれを苦しめていた阿頼耶識とはなんだ?部屋中いろいろみたが
・・・・・・・・・・・・・・・・・おれはどうかしてるのか?どうかしてたのか?・・・
釈迦のすばらしいところは、苦から脱するためには何が大切か、見性体験が何か、何故起こるのかを追求したところにある。
釈迦に続く人達は釈迦と同じ体験をしながら、それをより深めていった。
その中で、単に修行僧だけでなく、あらゆる人に悟りが開かれていることに気づいて釈迦の教えを修正し、書き伝えられたものが大乗の教えだろう。
210 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 13:30:30 ID:+IrYHp1c
釈迦の教えを修正し
釈迦の教えを修正し?
釈 迦 の 教 え を 修 正 し ?
211 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 13:30:43 ID:+IrYHp1c
どこを??w
212 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/13(木) 13:42:24 ID:OVSZfNhh
おはようございます。
釈尊の教えにも執着してはいけませんよ。
>>209 >見性体験が何か、何故起こるのか
ここを聞きたいな
214 :
五郎太石:2008/03/13(木) 14:23:40 ID:l8ssyjmd
さとりのさの字をとってさとり
として、退却するよ。
先達が多すぎる。
用なしだ。
>>161 そうですね。
双方の弟子の段階にいたっては、主張が逆転し、王陽明学徒が、朱子学者のような主張をし、朱子学徒が王陽明学者のような主張をしています。
王陽明学は、日本で育てられ、後に、中国ふぇ逆輸入されたという経緯もあります。
>>215 訂正
王陽明学は、日本で育てられ、後に、中国ふぇ逆輸入されたという経緯
↓
王陽明学は、日本で育てられ、後に、中国へ逆輸入されたという経緯
218 :
101匹:2008/03/13(木) 14:54:21 ID:8LW9tYcd
219 :
八祖慧糸:2008/03/13(木) 15:38:04 ID:yMIK5D7r
理屈や言葉をごちゃごちゃ並べたりしない
心を清めて黙って座ってにっこり微笑む
220 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 17:02:54 ID:MSGn7veE
221 :
五郎太石:2008/03/13(木) 17:11:00 ID:l8ssyjmd
>217,218 東条湖ランド
遊園地はしばらく行ってないなあ
223 :
五郎太石:2008/03/13(木) 17:26:30 ID:l8ssyjmd
お遊戯の仕方わすれたからや
子供なんか全身で喜んで、まわりがみえていないけど
あれは、うらやましいよ。
225 :
五郎太石:2008/03/13(木) 17:32:24 ID:l8ssyjmd
脳が成長してるからな。
226 :
五郎太石:2008/03/13(木) 17:33:05 ID:l8ssyjmd
体も心もなにもかも
227 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 17:35:07 ID:N9F8WZRF
大人になってから何も考えないことを
覚えるんだから皮肉なもんだね
229 :
五郎太石:2008/03/13(木) 17:46:49 ID:l8ssyjmd
こどもも病にかかるからね。
病も治らないうちは、上手くつき合って、それなりに楽しむさ
231 :
五郎太石:2008/03/13(木) 17:51:46 ID:l8ssyjmd
そうだなw
232 :
五郎太石:2008/03/13(木) 17:57:15 ID:l8ssyjmd
かつて医王の薬をとむらわずんば、いつの日か大日の光をみん。
日射病の怖いところは、倒れたとして、誰も気づかず、通り過ぎていく
ところだ。
233 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:00:43 ID:l8ssyjmd
今は統合失調の疑いだ。糖質はオフにするのは簡単だが
うまさをのこすのがむづかしいんだな。
正常なんて、自分で正常だと思い込むしか根拠ないからな
みんな、まともなビールじゃなくて、ビール風味の人間だったりね
235 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:16:30 ID:l8ssyjmd
それはやめとこ。おおきに。
236 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:25:21 ID:l8ssyjmd
今日は散歩して、藪蚊がいっぱいついてきて、
俺は人気者だと思った。本当にね。ああこんなことかと。
いずれにせよ逃げ道なんてないのさ。
237 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:27:46 ID:l8ssyjmd
よくぞ、生きていてくれたと。藪蚊あたりから、
鳥とかね。ほめてやりたかった。
238 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:28:56 ID:l8ssyjmd
そのとたん、藪蚊たちは、消えうせた。
手で払うまでもなく・・・
239 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:32:10 ID:l8ssyjmd
石笛に動物はひきつけられると本で読んだもんだから、
俺は歯で口笛がふけるんで、強く鳴らしてみた。
川面に休む鳥達に向かって、で結果は逃げていったね。
240 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:34:39 ID:l8ssyjmd
本当はこちらも声をかけてやるべきなんだ。
夜なんかだとね。鳥にしてみたら気配ほどこわいものはない。
もうやめるわ。
241 :
m0rSvao3:2008/03/13(木) 18:41:44 ID:WIFcBfAi
>>240 いっこも笑われへんがな自分。
公開日記やるなら、読者にサービスせんかいな。
せやからあかんちうねん。いつまでベクトル自分に向けとんねん。
今年は東京も雪が積って、
鳥も餌さがすの大変そうだから
夜中、パンをちぎって川に投げてたよ
見えないだろうけど、鴨が食ってくれた。
243 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 18:43:57 ID:aIAtFtlR
最善の現象が起きているんやろ。
>>240 ゴロタ石 さん
独演会ですか?
ひとは、聞き手を探していると言うことですが・・・
それでも、聞く、話す、と言う会話を楽しまないとね。
それと、もう一点。
ここは、鬼和尚さんをスレ主さんとして、お互いの会話のやり取りを楽しむところではないでしょうか?
245 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:54:54 ID:l8ssyjmd
鳥に口笛吹いてる俺を見て、トラックの兄ちゃんが、
微妙に笑った。で、俺は思わず噴出しそうになった。
そして、少し、吹き出した。笑いをこらえていたのは
さてどちらでしょう?
246 :
五郎太石:2008/03/13(木) 18:55:48 ID:l8ssyjmd
247 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 18:58:03 ID:aIAtFtlR
最善の現象が起きているんやろ。知らんけど。
>>246 ゴロタ石 さん
<(_ _)>
会話を楽しみましょう、おたがい・・・(汗)
聞く、これむずかしいのです・・・アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー
俺
250 :
五郎太石:2008/03/13(木) 19:03:18 ID:l8ssyjmd
粘華微笑とは?苦しいのでしょうか?
怖くないか?>241
>>250 ゴロタ石 さん
> 粘華微笑とは?苦しいのでしょうか?
おしゃかさまが、花を手にとって、少し傾けられた。
それを見たカーサパが、微笑んだ。
これは、見性です。
何故、苦しいと、思いますか?
233 :五郎太石:2008/03/13(木) 18:00:43 ID:l8ssyjmd
今は統合失調の疑いだ。糖質はオフにするのは簡単だが
うまさをのこすのがむづかしいんだな。
↑
>>241>>244はよく読みましょう
>>252 名無し さん
<(_ _)>
わたしは、名無し さん はスルーが原則です。
もうしわけありません・・・
254 :
五郎太石:2008/03/13(木) 19:14:34 ID:l8ssyjmd
>>251 そういうことだったのですか。
話の由来をしらなかった。
>>255 公案集
無門関
第六則 世尊拈花 (せそん ねんげ)
釈迦が弟子を集めて説法した時、何も言わずにただ一枝の花を見せられた。
皆黙った中で迦葉だけがにこりと微笑んだ。
釈迦は「仏法の神髄を言葉や文字によらず迦葉に伝授した」と言った
>>253 あなたからのレスが欲しいわけではありません
よく読みなさいと忠告しているのです
259 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 19:43:41 ID:aIAtFtlR
藪医者って多いんよ。
260 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 20:58:34 ID:YNzfJBrB
おいおい、メンヘラの巣窟になってるぞw
261 :
八祖慧糸:2008/03/13(木) 21:07:20 ID:yMIK5D7r
部屋の掃除をするのが瞑想であると悟った
>>156 どういたしまして、又おいでなさい。
>>157 そうじゃ、もくもくと修行するのじゃ。わしがついとるぞ。
>>158 金剛経の教えは、概念を破壊するために逆の論理、逆理が使われているのじゃ。いずれ解説するじゃろう。
>>172 大丈夫のようじゃ。普通の慈悲の瞑想じゃ。
しかし、おぬしが違和感を覚えるなら止めれば良いのじゃ。
自ら納得出来ず、性格に合わない修行は続かないものじゃ。
>>182 そうじゃ、坐るのじゃ。
>>183 そうじゃ、10分、5分でもいいから坐るのじゃ。
>>188 もっとわしを疑うのじゃ。
>>189 気やぷらーな、くんだりにーなど名づけられる現象は在ると言えば在る。
しかし、それらはやはり認識を超えず、輪廻を脱する直接の因とはならないのじゃ。
それらの力で寿命を延ばし、山をも動かす力が手に入るかもしれん。
だが空海も教えたように、どれほどの寿命や力を得たとしても、やがて死は免れないものじゃ。
物理的な体や、えねるぎーなどの変化し続ける性質のものが、永遠に止まる事は無常の法則によってありえないのじゃから。
であるから最初から、永遠にして不滅の境地を目指して修行するのが一番良いのじゃ。
>>196 どういたしまして、力のある者ほど脇道に行き易いものじゃ。おぬしは真っ直ぐに真の悟りを目指すがよかろう。又おいでなさい。
263 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 21:19:28 ID:aIAtFtlR
>>206 そうじゃ、まだ先がある。更に修行するのじゃ。
>>207 おぬしは今はそこまで考えんでもいいのじゃ。
目の前の事を一つ一つ集中し、観察して行うだけで良かろう。
>>212 そうじゃ。
>>244 修行の実践を楽しむところじゃ。
265 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 21:39:01 ID:aIAtFtlR
266 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 21:52:33 ID:YNzfJBrB
鬼和尚さんは悟った時にそれが悟りだという確証はあったんかな。
また鬼和尚さんから見て悟りを得た人とは誰なのかしら。
人の振り見て どないすんねん か 悟ってるな
迷走しとるな。
270 :
月明:2008/03/13(木) 22:47:56 ID:chmfgCYM
悟ったら終わりなのか?
悟りが、さらに悟るのか?
>>270 > 悟ったら終わりなのか? 悟りが、さらに悟るのか?
さとりって、なんだろ?
悟るとは、探求がやむこと。探求など必要なかったんだ、と気づくこと。
あとは死ぬまで好きに生きればよろし。
……とものの本に書いてあった。
273 :
八祖慧糸:2008/03/13(木) 23:16:53 ID:yMIK5D7r
そういうふうに間違ったこと恥知らずに平気で書いたりする
人たちの本を読んで あるいは邪教であるキリスト教などの
知見を得て 神様とか妄想しまくる人間が増えたから
現代病としての キチガイが増えているのではないか
274 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 23:20:38 ID:YNzfJBrB
キチガイは現代病じゃねーよ、お前はいつも思い込み発言だなw
275 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/13(木) 23:21:31 ID:OVSZfNhh
ぽったんコテがなんか段々長くかつ意味不明になってきてるよ。
276 :
八祖慧糸:2008/03/13(木) 23:26:00 ID:yMIK5D7r
277 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 23:28:11 ID:YNzfJBrB
>>276 他人を責めないんじゃなかったのか?
だったら他人に読解力を求める前に自分の文章力を省みろよw
278 :
八祖慧糸:2008/03/13(木) 23:36:36 ID:yMIK5D7r
自分は宇宙の塵埃であることは明白だが 神様はまったく明白ではない
妄想を多くの人が信じ込む理由は?
とにかく妄想妄念思い込みの人間には 真実がまったく目に入らず聞こえない
という顕らかな現象がみられる
できるだけ真実を見たくないからこそまったく目に入らない わからない
本当に真実を知りたがる勇気と知力と自信に満ちている人間は あまりいない。
真実の苦痛に耐えられず逃げるのが 普通一般の人間。
だとしたら 神も仏も信じる必要はなく
一心不乱に勉学に励み 体力増強に努め 己という全存在に天下随一の自信をつけてから
真実を求めるべきではないか。
そうでなければ どうせ目にしても見えないきこえないのだから と感じる。
279 :
大王:2008/03/13(木) 23:43:31 ID:+gcg78Dq
八祖慧糸は病んでいるオナニー野郎て、言う事は良く解るがね、、、
まあ、役割もある事だろうから、、
280 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/13(木) 23:48:07 ID:OVSZfNhh
>>279 うん。役割ねw
大王さんも役割を演じている?
281 :
大王:2008/03/13(木) 23:49:27 ID:+gcg78Dq
鬼ちゃんグループの脳のレベルに合わせて対話してるんだけどね、、、
282 :
神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 23:50:44 ID:YNzfJBrB
>>278 だからそれがあんたの偏見なんじゃないか?と言ってるんだが。
自分を省みる事が出来ない時点であんたもあんたが批判してる対象と同じなんじゃないのか?
議論をする気は無いけど、あんたは素人の俺ですら解る程度の事を解ってない。
でないと道徳的な振る舞いを善い事とか言えないんだよ。
宗教家は倫理を説くが道徳は説けないんだよ、理論上な。
理論上の破綻はもはや宗教としての破綻な訳。
283 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/13(木) 23:52:55 ID:OVSZfNhh
大王さんはレスのスピードが早い。とてつもなく。
284 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/13(木) 23:54:33 ID:OVSZfNhh
いや、すいません。そんなことどうでもいいんだ。
今日は座りました?
285 :
大王:2008/03/13(木) 23:56:47 ID:+gcg78Dq
282 に自然体で語る八祖慧糸が居たなら、奴は本物なのだが、、、
286 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/13(木) 23:58:47 ID:OVSZfNhh
無理っぽい。
287 :
大王:2008/03/14(金) 00:00:39 ID:+gcg78Dq
対機説法が死語になっている奴がいたりするんだよね、、中途半端な禅家さんはね、、
288 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/14(金) 00:05:04 ID:OVSZfNhh
そうっスね。
289 :
大王:2008/03/14(金) 00:08:42 ID:KO2SLWo5
でもまあ、気の毒だけど、鬼和尚が公案について語る以上、鬼和尚に対する禅家の追及は厳しいだろうなあ、、、
禅家増幅の宿命だねえ、、、、
290 :
大王:2008/03/14(金) 00:10:18 ID:KO2SLWo5
わたしゃ、鬼和尚には唯識論の智慧の追求しか、基本的にはしてないしね、、
公案追求なんて、めんどくさいし、、、
291 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/14(金) 00:12:29 ID:Ry8nXaT8
しんぱいナスですノ
292 :
八祖慧糸:2008/03/14(金) 00:12:40 ID:ZBMnjp6v
求める心があれば すぐわかる。
真実を求める心がないのに 求めてるから外れる。
>>282にこたえよう
何回も言ってるんだが 心を善に向けろといったことはある。
それしかいっていない。これが仏説。
他に言ってることは意味がわからない。頭が悪くてまともに読解できなくて
勝手な思い込みをぶつけてこられているというのは わかる
素直な心で 今までの間違った考えを捨ててほしい。
善行が善いとはいえないというのは どこの馬鹿な学者の受け売りか。
293 :
大王:2008/03/14(金) 00:16:33 ID:KO2SLWo5
鬼和尚もこの程度の書き込み程度なら、原始仏教の範囲に絞っているのがいいのだが、、
唯識、智慧に関する書き込み、金剛般若経とか、ややこしい大乗仏教に手を出すから、痛めつけられるですけどね、、
仮に、鬼和尚が原始仏教の範囲に絞っているなら、、
まあ、まだ、敵も少なく、、、原始仏教の範疇で痛めつけられるけれども、、
294 :
大王:2008/03/14(金) 00:19:18 ID:KO2SLWo5
292 :八祖慧糸も、相手を観察できないねえ、、、
295 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 00:21:10 ID:mg4rmnW+
>>292 以前あんたは善が何かを結局説明しなかったよな。
できないのかしないのかは知らんが、少なくともあんたの書いてた内容は道徳の範疇な訳。
善行がどーとかは知らんが、宗教家が道徳を説くのが有り得ない。と言ったんだよ。
ご理解頂けたか?まぁ道徳を説きながら自身は全く道徳的には振る舞えないようだがなw
296 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/14(金) 00:21:44 ID:Ry8nXaT8
ぽったんは寝ちゃったのかな?
297 :
オカルてすと:2008/03/14(金) 00:23:37 ID:UQRJ4b2v
>>262 鬼和尚は涅槃には到達しただろうが、説明する際の視点が全然違うんじゃないの。
上の次元界に行くほどエネルギーもエネルギーとしての性質は無くなるでしょ。
全ては1だから。
釈尊は胎息法を行っていたことが知られてるけど、あれはクンダリニー
の増加状態でしょ。釈尊とてクンダリニー無くして解脱はできないよ。
同じ人間、必要なことやすることは結局一緒でしょうが、イエスも同じ。
鈴の音もしてない時点でクンダリニー足りてないと思うよ、たぶん。
鬼和尚のそれこそサマーディに見えてしまうがな。
涅槃に到達したなら世界中の古代神話が鈴の音に関する真理を暗号で
伝えていることは解るよね?、ね?
古代神話は全てサマーディか?
なんかおかしいなぁ、仏教って。。
298 :
八祖慧糸:2008/03/14(金) 00:24:32 ID:ZBMnjp6v
>>295は親がいないのか?善いことを一つも教えてもらわなかったか?
そうか・・・ 一つずつ教えるか。
まず 人に会ったら挨拶しなさい 元気な声でおはようございます
別れるときは 頭を下げてお疲れ様と いいましょう。
299 :
八祖慧糸:2008/03/14(金) 00:27:17 ID:ZBMnjp6v
>>295 困ってる人がいたら助けてあげなさい。
ご飯を食べたら食器は自分で洗いなさい。
水を出しっぱなしにしてはいけないよ。一滴でも大切に扱う心を持ちましょう。
親の肩でもたまにはたたいて上げなさい あ、いないんだっけ? もう寝る。
他の暇なコテも いろいろ教えてやって。
300 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 00:30:26 ID:mg4rmnW+
>>298 結局道徳じゃん。もういいよ、教えて欲しい事は無いって解ったから。
道徳は否定しない、善行も素敵だろう。でもそれは悟りじゃないし宗教性も欠いてるわ。
301 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/14(金) 00:31:49 ID:Ry8nXaT8
ま確かに暇でわありますけどね。
座って寝ます。大王さんおやすみ〜(^o^)/
302 :
音響:2008/03/14(金) 00:33:04 ID:uZamUBgy
>>38 ふむふむ。
どうしてそんなにたくさん自分のことを語りたがるのか分かる?
303 :
音響:2008/03/14(金) 00:35:43 ID:uZamUBgy
>>41 好きで坐るだけだから進むも下がるもない。
最近は早朝から深夜まで働きづめで坐ってない。無性に坐りたいが睡眠はなかなか削れないw
304 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/14(金) 00:36:53 ID:XChoFY2n
小学校時代なぜか道徳という授業が嫌いだった。
305 :
八祖慧糸:2008/03/14(金) 00:39:47 ID:ZBMnjp6v
いいわすれた。 人を謗ったりねたんだりうらんだりしてはいけないよ。
心が清らかであるということがそもそも悟りなんだから。
>>300は現実に苦労して勉強とかもして、いい善智識にめぐり合って
よい心というものを知ることからはじめたほうがいい。
馬鹿な者の本で頭をいっぱいにしないで 普通にしっかり生きている人から学びなさい。
道徳を馬鹿にするその心は何?何を教えてほしいの?
そういう心の持ち主は なにもわからない愚か者だということを
スレのみんなにはっきり見させてしまって 恥をかかせてしまってごめんね
慈悲につとめるのが 今のテーマだ。 では、お休み。
306 :
音響:2008/03/14(金) 00:41:20 ID:uZamUBgy
>>304 価値観の多様性を楽しめなかったんだな。子供里中は。
>>275 > ぽったんコテがなんか段々長くかつ意味不明になってきてるよ。
意味不・・・(汗)
>>278 > 自分は宇宙の塵埃である
では、塵埃とは?
310 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/14(金) 00:50:13 ID:XChoFY2n
>>306 道徳の話ってぜったい誤解からケンカが起きるんだもん!
さわやか三組ぜんぜんさわやかじゃないもん!
しかもわざとらしい作りが。
>>303 むしょうに座りたい上に暇があった私は昨日5〜6時間ぐらいは座った。
しかして背中がちと痛い。姿勢だけ習いに禅寺行きたい。
311 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 00:50:19 ID:mg4rmnW+
>>305 道徳を馬鹿にしてないんだが。。
悟りスレで道徳を説きながら排他的発言してるあんたを馬鹿にしてるんだよ。
道徳と倫理の違いも解らないお馬鹿さん、お休みー。
312 :
オカルてすと:2008/03/14(金) 01:11:44 ID:UQRJ4b2v
313 :
凡:2008/03/14(金) 01:50:39 ID:rERKbCoz
>>310 背中を丸めてると痛くなるよ
姿勢を習ったほうがいい
40ごとに休憩を入れないと身体によくないよ
>>272 >悟るとは、探求がやむこと。探求など必要なかったんだ、と気づくこと。
ちがう
悟ると探求がやむ。探求など必要なかったんだと気づく。
>>209 追求なんぞするわけなかろ
すぐにわからなけりゃ偽者だ
>>207 阿頼耶識は苦しめたりせん
固定観念によるイロメガネが苦しめる
>>206 見性があったとしたら、どうして先人や師が必要なのだ?
すべてが見通せた
なのになぜ先人が必要なのだ?
全ての謎はもう謎ではなくなった
それなのになぜ師が必要なのだ?
高慢さが出てきた?
心に浮かぶ思いがクリアにならずそれがどうして見性なのだ
いいやそれは見性ではない
単に気分のいい体験それは見性ではない
314 :
凡:2008/03/14(金) 02:11:24 ID:rERKbCoz
>>164 あ、おれいつもおそいな
しかたがないのね
帰ってくるのが0時か1時だし、3時に寝て7時に起きる
こんな生活かな
>>137 奇妙なことが起こり始めたというのは、心を少し良く見るようになると起こってくる
それは戒めとして語らないものだ
もう少しクリアに観察できると分かってくる
どうしてそんなことが起きていたのか
それまでは他言無用
>>124 それで何を了解したのかの
>>114 感動と幸福感の爆発、それはわかるが
どうしてそこでお終いなのか?
生死はどこへ行った?
我はどこへ行った?
一切を了解しなかったのか?
>>112 ドーパミンとやらではない
仏教はドーパミンの教えで法悦はドーパミンの影響だとでも?
>>106 そうだ。間違ってはいない。
しかし。肝心要の自我は何処行った?
315 :
凡:2008/03/14(金) 02:17:52 ID:rERKbCoz
>>101 ありのままの真実を見たとしたら
覆い隠すものが無かったとしたら
一切は見えたはず
一切を聞いたはず
一切に触れたはず
>>95 芭蕉のその句は悟りの句だ
>>96 それは見性だろう
しかし・・・
なぜそこで終わるのだ?
316 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 02:21:26 ID:EP4Zyd4w
>帰ってくるのが0時か1時だし、3時に寝て7時に起きる
>こんな生活かな
短眠術教えてktkr
317 :
凡:2008/03/14(金) 02:24:34 ID:rERKbCoz
>>87 生まれて今まで目で見たことのない人に
夕日の感動
空の青さを
伝えることはできん
>>83 自分で本当か嘘か確認してくれたまえ
>>310 里中美子
6時間とか凄いな。
春になって、暖かいから、山の緑をみたり、川のせせらぎを聞いたり
ぼーっと空に向かって自分を開放してみたりも、良いよ。
悲しみさえも諸行無常だよ。
八祖はいいこともいっぱい言ってるけど、人間が出来ていない。
自分に自信のある人間はえてして、他人を馬鹿にしやすく他人の言葉に
耳を傾けない。包容力に欠ける。真実の鋭利な言葉を武器にして躊躇わない。
自己研鑽とは謙虚を学び、人の愚かしい部分も抱擁する仏の心になることでありましょう。
321 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 06:51:14 ID:mg4rmnW+
解らん。。質問!
例えばカトリック信者が仏教的な悟りを得てしまう事はあるんだろうか。
見性は事故的に訪れたりする訳でしょ?でもカトリック信者には絶対的に神の存在がある。
仏教は無神教だし、悟り云々もその流れを外さないんだよね。
キリスト教徒が見性を得たとしたら、神の導きor精霊の恵みと受け取ってしまうのではないでしょうか。
詳しくは知らないけど三位一体が基本みたいだから、精霊も御使いとして敬ってるはず。
どうしても自分の経験を「解釈」してしまうので、精神的に強固なバックボーンがあるとそれに頼ってしまう
ような気がします。仏教徒と同じ経験をしても「神はいなかった」とはたぶんならないと思います。
323 :
オカルてすと:2008/03/14(金) 07:20:01 ID:QnIVrDoo
>>321 カトリック教義から悟りを得ることは断じて無いでしょう。
だって、座ってないんだから。
でも信者の中に赫々然々の理由で目覚める人はいる。
でもそれも狭義とは全然関係ない。
目覚めた人は宗教から離れていくと思うよ。
キリスト教はグノーシス(知識)も霊感も無い人達が興した
純粋な大衆宗教ですよ。
修道院ってどんなことやってるか知ってる人居ますか?
不可測なものが現れるのは、一切の宗教教義から離れた
意図的、人為的ではない沈黙のなか
325 :
206:2008/03/14(金) 11:04:59 ID:iRgFzxiC
凡さん、あんた立派なこと言ってるけど、解ってないねぇ。
一休の話がでてるので、少し。
一休は13歳の時維摩経を知って感動したという。
その時は単なる感動であって維摩経が何を伝えっているか解らなかったはず。
25歳の時、、『洞山三頓の棒』という公案に対し、「有ろじより 無ろじへ帰る 一休み 雨ふらば降れ 風ふかば吹け」と答えたことから、師の華叟より一休の道号を授かった。
なお「有ろじ(有漏路)」とは迷い(煩悩)の世界、「無ろじ(無漏路)」とは悟り(仏)欲に迷わされない境地。
ただこのときは知識で自分の頭で何とかしようというものが残っている。
27歳の時 夏の夜カラスの声を聞いて一休は一切晴ればれと拘りなく悟ったという、これが一休の見性だ。
13歳の時から抱いていた維摩経が何を伝えようとして書かれ多くの人によって伝えられてきたたものかが全て解った瞬間のいえる。
見性はじつに短時間であって、それを一音という。
見性の一音のという短時間の体験の中に大乗仏教の根本が凝縮されている。
代表的な大乗経典は全てこの見性体験が基礎にあって書かれたものであるから自分の体験と照らし合わせて読めばほとんど理解できる。
禅の公案でとわれていることも同様に理解できるのだ。
ただ、俺は体験したのだ、俺は偉いのだ、俺は凄いだろう、などという時に本人では気づかない、気づいても自分ではすぐにどうしようもならない高慢さが出てくる。
これをそのままにしているとひとりよがりの高慢な人間で終わってしまう。
理想の菩薩である観音菩薩は悩み苦しむ人と同じ立場に立って、一緒に生きましょう、と励ます人を言い、だから菩薩という。
仏法の真髄をしった上で、新たに出てきた高慢さを捨てきって生きることが菩薩行なのだ。
だから見性は仏法の入り口にやっと入った段階なのだ。
鬼さんの言ってた。行者病が気に成ります。精神疾患だと思うのですが。
統合失調症とは違うのですか?
それにしても修行中に幻聴・幻覚に罹るとは因果な事ですね。
327 :
206:2008/03/14(金) 11:40:54 ID:iRgFzxiC
だから自分は悟った見性したと騒いでも、大乗経典および先人の教え、体験が理解できなければ、どこか間違っている、見性ではないかもと思ったほうが良い。
なお、座禅も念仏も真言もその他、見性の後はそれをしていること自体が楽しくなるはず。
だから何時間していても苦にならない。
だからこれを、つまり座禅の姿、座ることを、悟りの姿そのもの、などというけれど、言葉だけが一人歩き捨ている。
悟りにおいては、30秒座っても座禅、1分座っても座禅、2時間3時間6時間座っても座禅だ。
一息、一息、一音、一音、これもまた禅である
328 :
206:2008/03/14(金) 11:45:02 ID:iRgFzxiC
訂正。
だから自分は悟った見性したと騒いでも、大乗経典および先人の教え、体験が理解できなければ、どこか間違っている、見性ではないかもと思ったほうが良い。
なお、座禅も念仏も真言もその他、見性の後はそれをしていること自体が楽しくなるはず。
だから何時間していても苦にならない。
だからこれを、つまり座禅の姿、座ることを、悟りの姿そのもの、などというけれど、言葉だけが一人歩きしている。
悟りにおいては、30秒座っても座禅、1分座っても座禅、2時間3時間6時間座っても座禅だ。
一息、一息、一音、一音、これもまた禅である
329 :
114 :2008/03/14(金) 11:45:42 ID:RxgbZOOl
>>314 理解できたことは、
自分は、生命がつながった集合体での一員であること。
自分の生命がとてつもないエネルギーに支えられていること。
そして、他人を幸せにする使命をもって生かされていることを感じました。
生きても喜び、死んでも喜び。「いまここが天国」と感じたので、
それ以上に、生死の意味をみつける必要はなかったです。
大切なのは第三の眼で見る真実というか、
心で受け止めるライブ感のほうが重要で、
知識で組み立てた論理は、事実の前に破綻すると思います。
幸福は心で感じるもので、
カタチある物質が保証し、また証明するものではないからです。
そして、物質は過不足なく必要なだけあれば十分と感じました。
みなさんには、釈迦に説法になってしまいますが。
それと、自分は「わからない」ということを知りました。
法話は話す側と聞く側に応じて現れる。
凡ばかりが悪いわけではない。
凡ちゃんは自分がアレコレと導かれて、
ある意味、師の策略に引っ掛かって体験したという自覚がない。
これは、これで結構な状況。
せかせないで味あわせたらええやん。
331 :
206:2008/03/14(金) 12:05:58 ID:iRgFzxiC
ASIMOよ、
そんなこと心配してどうなるのか、
狂った人間はしなければならないことをキチンとしなかっただけだ。
大乗の教えは、自分がいかなるものか、自己本来を知るところにあり、それを伝えともに歩もうとする崇高なものだ。
悟ったといっている自己に捉われないことも悟りであり、あらゆる一切の拘り、捉われ、執着心を捨てることをいい、それを空、空のこころ、般若のこころという。
やることをしっかりすれば恐れることなど何もない。
332 :
330:2008/03/14(金) 12:16:03 ID:dMJ0qzwo
>206
あんた、かたいなぁ。
崇高は崇高だし、座れば座れるけど、それで終わらん。
お腹も減るし、腹力も落ちる、歯も抜ける。
333 :
330:2008/03/14(金) 12:49:54 ID:uxMgpowB
水差してごめん。
凡俗の戯言です。
恐れがないとは素晴らしい。
334 :
206:2008/03/14(金) 13:25:45 ID:iRgFzxiC
布施という言葉があって布施をすることが悟りにいたると普通は考えられている。
でも、どうも変だ。
例えば、釈迦は勝手に城を抜け出して、修行だなどといって勝手なことをしていた。
やりつかれてへとへとになって動けなくなって腹へって座っていたら、スジャータという娘の優しさにめぐり合った。
それまで釈迦は布施というものをしたことがあったろうか?
スジャータの無償のやさしさに触れ、初めて何かを感じ取ったのではないだろうか。
このスジャータのやさしさこそ、菩薩のやさしさなのかもしれません。
さぁ、元気を出してもう少し。
さぁ、皆さんも。
自利に陶酔する悟りを打破し
336 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/14(金) 13:57:53 ID:XChoFY2n
>>318 うん。うち田舎だから自然がいっぱい〜。自然すきー。
>>313 ですよね〜ありがとう。まえに座禅し始めたときにも鬼和尚さんと音響氏に
姿勢いわれて、だいぶ良くなったとおもうんだけどなー。
座は進んでると思うからまーいいかなーなんて。
なんと、座禅のおかげで鉄棒で逆上りができるようになった。
布施で悟りに至る事、そんな事を言っては遺憾だろ。
凡夫にとっても、仏、法、僧は、庶民が守らなければいけないって、前提があっての事だろう?
338 :
101匹:2008/03/14(金) 14:47:18 ID:qwrRtzug
>>334 貴方も多分スジャータに出逢ったのですね。アチキも地獄の底で出逢いやした。
今日はウコンの力でなんとか乗り切るつもりです。
339 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 15:09:54 ID:lzCJ3iFV
座は進んでる ぷっ
340 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/14(金) 15:41:53 ID:Ry8nXaT8
美子ちゃんは座るのとセックスするの、どっちが好きかな?
かみさんに拒まれている中年男の寂しさを、一行で表した名文である
342 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 17:07:32 ID:tUXYQByi
>>334 布施で悟りに至ると普通考えられているか? それも一部かも知れな
いが、それだけと思われていることはまずないと思うけどなあ。
206
>やりつかれてへとへとになって動けなくなって腹へって座っていたら、スジャータという娘の優しさにめぐり合った。
>それまで釈迦は布施というものをしたことがあったろうか?
>スジャータの無償のやさしさに触れ、初めて何かを感じ取ったのではないだろうか。
>このスジャータのやさしさこそ、菩薩のやさしさなのかもしれません。
206よ釈迦が単に疲れて修行を離れたと?そうでは無いその時の修行仲間は
釈迦が座るのを離れると見て聞いて非難したそうな。しかし釈迦が座るのを離れてスジャータ
の施しを受けたのは難業苦行に意味なしと悟りその修行を離れたのだよ。
つまり修行とはストイックなものでも快楽主義でもなし仏法中道。人間主義に目覚めるのさ
スジャータの行動は特別な事でないよ。大概の人なら困ってる人を助けるさ。
344 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 19:13:53 ID:tUXYQByi
>>343 前に本屋で立ち読みした漫画のやつではスジャータは釈迦を木の精と
間違えて施しをしたと描かれていた。
ということは、そんな純真な勘違いをせずに見たままにただのコジキ
だと思ってしまったら、何も施さずに終わってたかも知れないね。
344
>見たままにただのコジキ
>だと思ってしまったら、何も施さずに終わってたかも知れないね。
ハハハ・・・人間は見た目が九割か?見た目で判断するのなら344に慈悲心は
あっても発揮されてるとは言いがたいね。慈悲の意味について知らぬようだ。
ホームレスとかの人をバカ中学生が襲撃したりするニュースとかたまに流れるけど
人間を差別化するのはコンプレックスが原因になってるのかな?良く解らんが?
俺には宗教的偏見も身体的偏見も社会的偏見も無いんだよね。
何の偏見も?自分で気づいてない可能性もなく?
すぐ上のレスや、このスレに最初きた時の様子を見る限りそうでもない気がするけど。
スレの皆さんこんばんわ。ASIMOたんこんばんわ。
スジャータの話題が出ていたので手元にある本でお釈迦様の苦行〜悟りの所を
読んでました(T△T)
ひどい差別をする人を差別しないようにするって難しい。
つまーり わたしも差別をしている人。
(だけどや。仏教実践すればましな方へ近づけるとオモ)
でも鬼さん言う行者病なるものは疾患として認知されてないわけでその場合
違う病名を医師はつけて診断する訳でその辺の矛盾に関して聞きたかったんですよね。
ぽらりすさんわんばんこです。
>ひどい差別をする人を差別しないようにするって難しい。
>つまーり わたしも差別をしている人。
そうですか、釈迦は元々釈迦族の王としてこの世に生を受けて何の不自由もなく
生活してる訳ですが出家して全てを捨てて自らの悟りを目指すのです。
インドは有名なカースト制度の国です。釈迦の悟りとは人間としての根本宣言だと思います。
>>348 >(だけどや。仏教実践すればましな方へ近づけるとオモ)
そうだろうか??
インドは、未だにカースト制度が根底にあるらしいじゃん、
釈迦生誕の地でも差別か?区別?があって、
上にドッカリ坐った奴等を動かせるのは難しいんだな。
その最悪の地であるから、インドの深さがあるのかもな??
347
具体的に・・・。
353 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 20:27:48 ID:tUXYQByi
>>351 (印度のカーストがどーしたとかは、ちょっとおいといて。)
自分はちょっとましになったというだけの話よ。
355 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 20:30:31 ID:tUXYQByi
インドのカースト制度はヒンズー教のだよね。仏教は関係ない。
>>351 そこなんだよ。まじ、インドはヒンズーの国、中国は共産圏。仏教国は日本だけ
しかもインドは月氏国を名乗ってた事もアル。日本は日なんだよ。
月と日とどっちが光が強い?左が上右が下。
>自分はちょっとましになったというだけの話よ。
よかったですね。
>>355 六師外道で検索してみな・・・。
概念って差別思考でできてるでしょ。
359 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 20:42:15 ID:mg4rmnW+
>>356 日本の仏教は葬式仏教であって仏教じゃないだろ。
360 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 20:42:45 ID:YlxLX3iM
日蓮は自称、海のセンダラ(インドの被差別階級)の出身なんだってさ。
>>356 >しかもインドは月氏国を名乗ってた事もアル。日本は日なんだよ。
>月と日とどっちが光が強い?左が上右が下。
どっちの光が強いかだって??何が言いたいのか解からないけど、
じゃぁ、として答えるなら、月の方が、陽より光は強いと答えてみるよ。
>>360 自分を被差別民になぞらえるのって どんな心境かしら(^^;;
ぽらりすさんへ
ある実験でカバンを公衆電話に紛失した。という設定で身なりの悪い人と
身なりの良い人を用意して実験したそうです。実験された人は身なりの良い人の
カバンについては真剣に探すのですが、身なりが悪い人に対してはいい加減だったそうです。
仏教とは人間のために存在する。決して、宗教のために人間が存在するものでは無い。
釈迦が言いたかったのは宇宙即我、我即宇宙、唯我独尊。では?鬼さんどう思います?
364 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 21:07:25 ID:YlxLX3iM
インドや中東諸国は月をシンボルにしていて
日本は太陽で
アメリカや中国なんかは陰陽師の晴明桔梗紋や
アーサー王伝説の魔術師マーリンのシンボルとして有名なあの五芒星で
イスラエルと京都が六芒星
キリスト教は十字
薩摩のマークは丸に十字のケルト十字
ナチスドイツは逆卍(ハーケンクロイツ)
仏教と青森は卍(スワスティカ)
>>364 日本の寺院のマークがナチの逆の鍵十字なのは偶然?
>>363 その実験の結論は、人は身なりの良し悪しで人を判断しているっていうことだったのね。
かなり悲しい話だ・・・・(;ー;)
そんな薄っぺらなものなのかなぁ人って(極端かな)
>>266 必ずある。自我を完全に無くした時点で既に平等性智が現れる。
智恵が悟りを徹底したのか、未だなのか教えてくれる。
オショー、ラジニーシじゃな。
>>270 悟りを得たら智恵が身につき、真実を知る事が出来るようになる。
本当の修行はそれからなのじゃ。
>>297 かなり偏見があるのう。
今のおぬしが悟りとはこうであるとか、悟った人間はこうであると考えるのは妄想に過ぎんのじゃ。
世界中の古代神話なども、無明を離れていない人間達の妄想。それらは昔の人間が生きる上で縋っていた妄想以外のなにものでもない。
全ての煩悩を滅し、全ての囚われから解脱した者が、鈴の音に付きまとわれる筈が無かろう。
一体、どこの誰がそんな妄想をおぬしに教えたのじゃ。
一番の問題はおぬし自身が真実を追求しようと思っているかどうかじゃ。
妄想を離れ、今、ここにある真実のみを追求するのじゃ。
>>310 偉いのう。
>>321 可能性はある。しかし、聞いた事はないのう。
>>326 力による自我肥大とでも言うかのう。 カルト宗教の教祖などは大抵これにかかっておる。
>>367 鬼さんわざわざのレスありがとうございます。
>力による自我肥大とでも言うかのう。 カルト宗教の教祖などは大抵これにかかっておる。
増上慢ですね。しかし自我肥大に幻覚・幻聴等がともなうかはいささか疑問です。
371 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 22:26:01 ID:FXZ6+q4O
聞かない名だなOSHO。サンタクロースかこの人。
和尚 ラジニーシってカルトだと思うのだが。違うのか。
373 :
m0rSvao3:2008/03/14(金) 22:38:21 ID:kEh1Fqqn
>>373 ラジニーシムーブメントってカルト指定されてるじゃん。団体とグルは別物か。
375 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/14(金) 22:55:55 ID:XChoFY2n
>>339 なんなんだよw
>>340 セックス好きじゃないんですよ。座るのもべつにそんな好きなわけじゃないです。
ぐにゃっとかふわっとかなるのは面白いけどー。ん?好きなのかな?
376 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 23:00:13 ID:FXZ6+q4O
うずうず。
377 :
音響:2008/03/14(金) 23:00:35 ID:uZamUBgy
>>310 >道徳の話ってぜったい誤解からケンカが起きるんだもん!
そのための道徳の授業だろw
>むしょうに座りたい上に暇があった私は昨日5〜6時間ぐらいは座った。
寝てたんだろ。
378 :
音響:2008/03/14(金) 23:02:25 ID:uZamUBgy
>>370 顔が濃い。友達にそっくりな奴がいてワロタ。
379 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 23:05:17 ID:mg4rmnW+
里中美子はO型と悟った。
380 :
音響:2008/03/14(金) 23:07:10 ID:uZamUBgy
>>366 人から良く扱ってもらいたいから、見出しなみを整える。
その相手の欲望を他人は尊重するんだ。
それを薄っぺらとかいうのも薄っぺらな価値観
381 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/14(金) 23:08:19 ID:XChoFY2n
383 :
m0rSvao3:2008/03/14(金) 23:12:49 ID:kEh1Fqqn
>>374 カルトちうレッテル貼って安心したいちうわけ?
「カルト指定」って、誰が指定してんの?
他人の評価なんてどうでもええがな。
自分がええと思うたら、なんで自分はこれがええと思うてんのかなと観察し、自分がええもんやないと思うたら、何で自分はこれをええもんやないと思うてんのかなと観察する。
それだけちゃうのん?
俺は宮城と山梨のハーフです。
385 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 23:13:16 ID:mg4rmnW+
386 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 23:18:42 ID:FXZ6+q4O
そうだったのか・・・。
38度線は旧ソ連とアメリカの代理戦争だよね。
388 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/14(金) 23:25:09 ID:XChoFY2n
389 :
神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 23:27:02 ID:FXZ6+q4O
とりか・・。
390 :
凡:2008/03/14(金) 23:41:20 ID:Tg2uKyqA
>>325 凡は何も解かっちゃいない
それがどうかしたか
一休か二級のことはいいかげん捨て置くがいい
>>329 書いていることは十分にわかります。
どこぞの「本物の悟った俺様」とは違い、間違っちゃいません。
391 :
凡:2008/03/14(金) 23:45:06 ID:Tg2uKyqA
392 :
凡:2008/03/14(金) 23:46:05 ID:Tg2uKyqA
いや健忘性だな
里中さんには如何でも言いものね。こないだ「大日本帝国万歳」て言ってたじゃん。
394 :
音響:2008/03/14(金) 23:47:18 ID:uZamUBgy
こいつら俺の悟りが最強ー、が好きだな。
音ちゃん悟ってないから・・・。やばいぞ季節の変わり目に自我肥大とか・・・
>>372 オショー(ラジニーシ)の本を読んでいるだけなら
たいして問題はないと思うけど、ダイナミック・メディテーションとかは
洗脳のような方法を含んでいて問題があるという意見もあった。
ゲオルグ・フォイアスティン『聖なる狂気―グルの現象学』(春秋社)を
読むと、グルジェフやオショーなどの問題行動について書かれている。
オショーはロールスロイスを40台以上も所有していたらしい。
弟子を導くという点でもあまりうまく行かなかったのではないかな。
397 :
音響:2008/03/14(金) 23:55:33 ID:uZamUBgy
398 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/14(金) 23:55:41 ID:XChoFY2n
>>393 一緒なんです。わたしの中でなんら矛盾はありません。
白将軍は大日本帝国の将官として先の大戦を戦ったし。
そうでなくても。
399 :
音響:2008/03/14(金) 23:57:08 ID:uZamUBgy
400 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/15(土) 00:03:00 ID:R0cia4PR
>>399 !真の歴史オタクはもっとすごいよ。ワタシなんぞ…。
お金と修行はどういう関係があるの?
402 :
凡:2008/03/15(土) 00:08:11 ID:DksjTwUp
>>346 ほー何も偏見がないの
少しレスを見てみるか
>>343 どちらの書いていることも想像の域を出ぬが
206の方が妥当なんじゃないかな
>釈迦が座るのを離れると見て聞いて非難したそうな。
苦行を離れたのを見て非難されたとどこかに書かれていたが
恐らくはそのことが彼が悟るきっかけになったと想像できる。
彼は悟るまで二度と立ち上がらないことを決意したと読んだことがある。
>>336 田舎で自然に囲まれてると都会に憧れ
都会にいると自然に憧れるものだと思い込んでいたが
自然に囲まれながら自然が好きなんですか
びっくり
6時間も座れば進むでしょうね
集中力が出てきたのじゃないですか
403 :
凡:2008/03/15(土) 00:12:24 ID:DksjTwUp
404 :
音響:2008/03/15(土) 00:14:12 ID:KScJpAAI
>>400 そうか。
ていうか、真ってなんだよw
悟りと真の悟りの見分けがつかないのと同じくらい
歴史オタクと真の歴史オタクの区別はつかないなw
405 :
凡:2008/03/15(土) 00:19:37 ID:DksjTwUp
>>306 あそうなの価値観の多様性を学ぶのか
てっきり、うそ臭い人間をつくる勉強かとおもた
406 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 00:20:57 ID:UWztRtGM
>オショーはロールスロイスを40台以上も所有していたらしい。
駐車場もダイナミック メンテナンス費用もダイナミック ダイナミック ダイクマ
クリシュナムルティと物理学者ボームの対話の映像がありました。
『人類の未来』渡辺 充訳、JCA出版(1993年)の映像版かな。
Krishnamurti & David Bohm - The Future of Humanity
http://jp.youtube.com/watch?v=mV-fStuo4ss デヴィッド・ボームは量子力学に関係して独特の理論を作った人です。
クリシュナムルティは瞑想が無意識的なものでなければならない、
と言ってましたが、精神集中→ 瞑想→ 受動的な観察、という過程。
あるいは「座ってする意識的な瞑想」→ 「無意識的な瞑想(観察)」と
いう過程がある気がしますね。
音ちゃんは人間的にもあそこも小さいけど里中さん精神スレにも遊びにきてくださいね。
409 :
音響:2008/03/15(土) 00:23:55 ID:KScJpAAI
>>405 お前さんからはそう見えるのはわかるがなw
里中は本質病だからそういったんだ。
410 :
音響:2008/03/15(土) 00:25:47 ID:KScJpAAI
>>408 うざい性格してるなw
宗教的な理由からそうなったのか?
それとも努力してそうなったのか?
411 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 00:27:21 ID:5Lqq94GC
可笑しい展開。
412 :
凡:2008/03/15(土) 00:28:48 ID:DksjTwUp
>>410 何だか悲観的というか批判的というか後ろ向きというか
そういうとこ道徳の時間で習わなかったのかな
413 :
114 :2008/03/15(土) 00:29:49 ID:LqkqJD6E
そうですね。空は量子力学の先にある概念だと思います。
414 :
紙風船:2008/03/15(土) 00:32:50 ID:HPn8ZO2R
みなさん今晩は。お集まりのようですね。
話題の映画「チーム・バチスタの栄光」を見てきました。
まぁ面白かったです。竹内結子ちゃんの笑顔はいいなぁ。
次は浅野忠信主演の「モンゴル」を見に行く予定です。
ところで、今、OSHOの話題なんですか。
>>402物理的に無理ですね。釈迦も人間ですから・・・
>恐らくはそのことが彼が悟るきっかけになったと想像できる。
>彼は悟るまで二度と立ち上がらないことを決意したと読んだことがある。
音ちゃんなみのバカだお
416 :
音響:2008/03/15(土) 00:35:21 ID:KScJpAAI
>>412 なんか滑稽なものを見て楽しむのは好きだな。
悟りオタクの説法とか。
道徳の時間のことはよくわかんない。
417 :
オカルてすと:2008/03/15(土) 00:36:07 ID:MBvDFnst
>>367 ぃゃ、答えになってないょ。
古代の人達は真理を暗号の形で後世に残してるでしょ。
それを知るレベルに達した人達のために。
縋り付いてたんじゃなくていかな形で後世に残すか知恵を絞ったんでしょ。
それを妄想と言ってる時点であんたの方がまるで理解して無いよ。
古代の人達が真理を後世に残そうとした真意が解って無い。
例えばギリシャ神話は単なるおとぎ話か?
真理の情報をDL出来るならケルベロスの意味も解るはず。
問い:
鬼和尚の口から真理の情報をDLしたケルベロスの意味を聞きたい。
鈴の音は煩悩ではなくて修行の過程で功に伴って結果として現れるもの。
胎息状態の釈尊は間違いなく鈴の音がしていたはず。
イエスも鈴の音については示唆している。
もう一つ問い:
イエスも暗示している地球のファイナルメイアは誰か?
これが解ることと悟りは別物か?
418 :
凡:2008/03/15(土) 00:38:04 ID:DksjTwUp
>>412 >
>>410 > 何だか悲観的というか批判的というか後ろ向きというか
> そういうとこ道徳の時間で習わなかったのかな
補足すると
道徳の時間で(価値観の多様性を)習わなかったのかな
ちょっと試しに、俺もコテハン入りで書き込んでみるかな??ww
コテハン同士の会話が楽しそうに見えたので・・・・・??
音響さんは、音響関係の仕事ですか?
かっこいいコテハンだねぇ〜。
凡の書き込みは面白いし。
420 :
凡:2008/03/15(土) 00:39:42 ID:DksjTwUp
ミイラになることが即身成仏という誤った考え方あったそうですけどね。
422 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 00:41:31 ID:Yg9TEvgx
道徳の授業は生徒のためではなく教師のためにある。肯定を仕込むためにある。少数の批判は多数が潰す。
教師が手を汚さずとも、生徒同士でやりあってくれる。すすんで洗脳される子供を培養する湿度をもつ書籍と、その無味乾燥。
>>418 >道徳の時間で(価値観の多様性を)習わなかったのかな
多分・・・俺も習った覚えが無いよ。
そこ、大事だよな。うんうん。
424 :
音響:2008/03/15(土) 00:44:37 ID:KScJpAAI
>>418 習ったさw
道徳の授業の後の喧嘩で里中はそれを学んで、多様性を認めない喧嘩を嫌ったんだろ。
俺はその滑稽さも含めて好きだったってだけ。
425 :
音響:2008/03/15(土) 00:45:50 ID:KScJpAAI
>>419 パソコン用スピーカーのメーカーからとったのさ。
426 :
凡:2008/03/15(土) 00:48:24 ID:DksjTwUp
>>410 音ちゃんが真正に対し後天性のおれは何だろ?
428 :
八祖慧糸:2008/03/15(土) 00:53:23 ID:MkQq1pai
道徳は他の授業とは比較にならんほど
深遠で微妙なものを含んでいるから
真に教えることは難しいだろうな
要するに道徳を嫌いになるのは数学が嫌いになるのと同じだ。
わからないから嫌いなんだな。うむ。
>>426 あっ!そうか!音響さんが一番最初に言ったんだ??
じゃぁ、音響さんは、良い事言うねぇ〜!
とても素晴らしい学校の先生だったと思われるよ。
どこでも、かしこでも、偏った価値観を植え付けられてばかりだよww
431 :
音響:2008/03/15(土) 00:56:53 ID:KScJpAAI
>>423 >>426 そりゃ人それぞれだろな。
なにも習わないのもよし、
その後の喧嘩から何かを学び取るのもよし、
そこに偽善を見てなにかを感じ取るもよし。
432 :
八祖慧糸:2008/03/15(土) 00:58:10 ID:MkQq1pai
で、道徳嫌いなくせに悟りを求めるの>ALL?
お釈迦様の言うことって
殺すな 犯すな 盗むな と完全に道徳100パーセントなんだけど
そこらへんどう考えるの?お釈迦様の言うことは嫌いか?
悟った人でも自分勝手なことは出来ないよね。
435 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/15(土) 01:00:23 ID:R0cia4PR
>>424 さすが音響。なんか状況(解釈?)は違うけど本質は合っている。
道徳の時間の後に喧嘩があったんじゃなくて道徳の時間に話される
「例えばなしの中の」喧嘩と誤解を見るのが嫌だったという…。
昔の美子ちゃんはうい奴だった。
>>433 人好き好きですね。でもぽらりすさんていうコテは精神スレが影響してるはず
ぽらりすて良いコテだと思った。
437 :
音響:2008/03/15(土) 01:04:47 ID:KScJpAAI
>>432 殺すも犯すも盗むのもやろうと思ってもやれない奴もいるし、
やりたくなくてもやってしまう奴もいる。
道徳というのは善人が悪人を責めるために使われすぎて言葉に垢がついてしまったんだ。
438 :
音響:2008/03/15(土) 01:06:38 ID:KScJpAAI
441 :
音響:2008/03/15(土) 01:11:27 ID:KScJpAAI
>>430 いや、ろくでもない教師ばっかりだったよ。好きだったけどw
偏った価値観の偏りにきづいてるならいいじゃん。
最近ハルカちんこないね。
オカルてすとさんて宗教問答スレにいたてすとくんかな?昆布君、大王、りょんちゃん、等々
なつかしいな。
444 :
八祖慧糸:2008/03/15(土) 01:22:10 ID:MkQq1pai
>>437 そうしたくなくてもそうしてしまう なら仏陀の教えは無意味。これは問題だ。
悪意を持つことを戒めるというのが仏教の教えの要点だが、
>>300と同じ感想を仏教に持たないのだろうか?
仏陀が善の説明もろくにできず、やらず、偏見で正しいと思ったことを押し付けているだけ
守るのも難しいとるにたりない陳腐な道徳を押し付けているだけ そうではないのか?
悟りはお釈迦様の教えとまったく関係ないことで すばらしいはずだから求めるのか?
445 :
音響:2008/03/15(土) 01:32:16 ID:KScJpAAI
>>444 >なら仏陀の教えは無意味。これは問題だ。
無意味だよ。でも別に問題ではない。
釈迦も、右に偏っている奴には左に行けと言っただろうし、左に偏ってる相手にはもっと右に行けと言っただろうし。
道徳観念が薄い奴らに説法するときは道徳といただろうし
道徳教条的になりすぎてる奴らにはそんなもん邪魔だから捨ててしまえというだろうし。
>>417 ファンタジーに喰われちまったのか単なる統失かは知らんが
あんたの求める答えは悟りの道には無さそうだな。
何もかもを知ってる口ぶりなんだから今更他人に訊く必要も無いんじゃないか。
あんたには麻原教が似合うよ、あっこならお気に入りの答えを下さるんじゃないか?
あんたの使うボキャブラリーに実にマッチしてる。
>>206 206 さん
> 確かに、見性の後、必ずといっていいほど新たな自我が生まれる。
> 見性体験はありのままであり、無分別智、全ての存在は分けることができないものであると知ることなのに、逆に自分は悟ったんだと舞い上がってしまう。
> 本来の悟りと逆方向に向いてしまう。
見性とは、相対が無いと知ること。
一如、と言う。
一では、無い。
>>444 よう、お前はもう話すのやめろよ。お前が執着してる道徳の正体も解らないんだろ?
今の日本じゃ田舎でもないともはや道徳は通用しないんだよ。
こら、こら、
あんたも深い所の話が出来る人の様だが、
八ちゃんもおもろいがなww
ちゅう事で、八も継続!!
>>209 206 さん
> 釈迦のすばらしいところは、苦から脱するためには何が大切か、見性体験が何か、何故起こるのかを追求したところにある。
> 釈迦に続く人達は釈迦と同じ体験をしながら、それをより深めていった。
> その中で、単に修行僧だけでなく、あらゆる人に悟りが開かれていることに気づいて釈迦の教えを修正し、書き伝えられたものが大乗の教えだろう。
死の不安だと思う、
それは、何も彼だけのことではなく、人類誕生以来の死の不安である。
食欲と、性欲と、死の不安の解決が求められる。
食欲と性欲は、満足を持って、快楽を持って、解決される。
次世代は受け継がれていく。
ひとは、生存するには、この2点だけでは、生きてはいけないのである。
では、不安は、どう解決されるのか。
宗教とは、インドにおける原意は、「いかに生きるか」と言う意味とか。
不安の解決、
ゴータマさんは、
これが在るから、あれが在る。
あれが無ければ、これは無い。
と、縁起を説く。
禅は、あれと言うものと、これと言うものは、2ではない。一の如し、であるとさとる。
451 :
紙風船:2008/03/15(土) 02:09:44 ID:HPn8ZO2R
あー終わった。いつも思うんだけど、ケーブルTVの格闘技番組は今ひとつですね。
と…。ここの進行はほんとに速いですね。
>>447 如と一は異なりますよ。まぁ実態は同じなんだけど。
それと206さんは「座ったり立ったりする修行なんていうの?」で見性体験と鈴にこだわって書きまくっている
[たか]さんとかいう方でしょう、たぶん。
間違ったレスもそのまんま間違って書き込みしてるから。ここでもコテ使えばいいのにね。
>>445 しゃかは右ばっかり言う人に、「お前もっと右に行け」と言ったんじゃないかなー。
そうすりゃ、右が無いことがわかりますもんね。まぁ、想像ですけど。
>>325 206 さん
読書家、ですねー・・・φ( ̄∇ ̄o) メモッチャエ
道徳は大切だ、管理によって社会の諸問題が
まったく解決できないことを知るためにある。
>>453 逆だよ。道徳こそが相互管理のシステムだ。
しかも力を発揮する土壌が必要な脆弱なものだ。
日本では土壌が失われていて今後回復する見込みは無い。
ふと考えてみた。
>鬼和尚の「鬼」は、鬼のように恐い意味ではなく、
>仏の面相に至らない自分をたしなめてる自省のハンドルなのです。
勝手にそんな想像をして鬼和尚さんのレスを読むと、味わいが深くなる気がする。
きっと太い人差し指でキーボードを叩いてるかなあと。
>>328 206 さん
> だから自分は悟った見性したと騒いでも、大乗経典および先人の教え、体験が理解できなければ、どこか間違っている、見性ではないかもと思ったほうが良い。
>
> なお、座禅も念仏も真言もその他、見性の後はそれをしていること自体が楽しくなるはず。
> だから何時間していても苦にならない。
> だからこれを、つまり座禅の姿、座ることを、悟りの姿そのもの、などというけれど、言葉だけが一人歩きしている。
> 悟りにおいては、30秒座っても座禅、1分座っても座禅、2時間3時間6時間座っても座禅だ。
> 一息、一息、一音、一音、これもまた禅である
坐だけと言う事は無い。
行住坐臥、
常に真っ最中。
457 :
紙風船:2008/03/15(土) 02:25:47 ID:HPn8ZO2R
悟りスレで道徳が賞賛されるてるとは思わなかったです。
開けてびっくりなんとやら。
一説には釈迦が家を出るとき、止めようとした妻がわざと足元に置いた我が子を
踏みつけて(また一説には跨いで)家を出たとも言われてるそうですね。
話半分としてもそんな釈迦が道徳を説くとは考えにくいんですけどね。
そもそも、その当時からカーストは一番に守るべきインド社会の道徳でした。
釈迦はそれを否定して皆に教えを説いていた人ですしね。
説いたとは
道徳は大切だ、価値観という思考に自分をがんじ絡めにして、安心感を得られる。
ただ年度末ごとに他人から与えられる価値観が変化する。
>>334 206 さん
スジャータに対しての推論は、まあ、よしとして、
ゴータマさんの出家に至る道は、お勉強済みのはずだよね、なにこれ?↓
> 例えば、釈迦は勝手に城を抜け出して、修行だなどといって勝手なことをしていた。
>>454 たぶん
>>453は完全な皮肉なんだから、結局あなたと同じ意見なんでしょう。
俺はそこまで否定したくない。ただ教師が、教えるにふさわしい人間ではない場合が多すぎるのだろう
と思ってる。ふさわしくないものに語られた道徳ほど胡散臭いものはないからね。
道徳は大切だ、めんどうなのは、地域でも国でも違うので、
さっさと、他国に侵攻するなり占領するなりして、統一しなければならない。
道徳は大切だ、習慣と過去に従い、権威ある存在と、名誉を生み出す。
ただ、今を見れなくして、たくさんの問題と住みにくい未来をつくりだす。
>>458 全くその通りなんだよ。
所属共同体次第の善き事、これが道徳。日本的に言えば「世間様」なわけ。
仮にも仏教かじってる人間がそれも解らず道徳を説くのに腹が立ってしまった。
村社会だった日本には伝統的に道徳があった。
でも所属共同体が流動的になったお陰で道徳は機能しなくなったんだよ。
これは経済成長に伴う核家族化が発端になっている。
今支配してるのは「空気読め」って奴だけど本質的に伝統的な道徳と何ら変わりは無い。
そして重要なのは日本には倫理が無い事だ。何故無いか。宗教が根付かなかったから。
宗教の根付いた文化では、世間がどう言おうが己の信じる善き事を実践する。
善き事の規範が宗教に定義されてるからブレがないの、これが倫理。
八祖なんとかが、善き事とは何か、との質問に「親に教えて貰わなかったのか」と言ったが
伝統的な道徳を盲信してなきゃこんなバカな事言えないんだよ。
善き事の真理値を提示できるのが宗教的な姿勢な訳で、その提示された物は道徳ではなく倫理。
煽れば真理値が出るかと期待したらボロが出て残念な結果だった。
>>464 お天道様って神道?
なら教義も教典も無いアニミズムなんじゃないかね。
祭を行う為のそれこそ方便であって倫理云々以前かと思うんだけど。
その時代ですら世間様だったんじゃないかと推測する。
や、これは確証無くて弱いんで突っ込んで下さい。
粘華微笑
>>465 いやいや、「お天道様が見ているぞ」っていう道徳的な教訓があるでしょ。
そう言われたら、子供心にも自分のしたいことじゃなくて、良心に基づくことを
優先させなくちゃと思うもんじゃない。・・・まあ、お天道様もサンタも一緒かな。
>>468 ああ、なる程。
今だと情報多すぎてフザケンナて話だけど昔はリアリティあったかも知れんねぇ。。
教育において、自分の思考や行動を客観的に見る存在(お天道様)を意識させるのは、
道徳の一番最初になすべきことだろうと思う。おぼろげながら良心が芽生える。
仏性の最初の窓かもしれないよ。曇ってしまうかカーテンを閉めるかは別にして。
粘華微笑
いまの瞬間、美、愛がどこにあるのか教えるのが、
仏教的な道徳のような気がするなあ
こうあるべきがない。
>>470 あぁ、それで思い出したけど例えばアメリカじゃ学校で心の教育やらない。
心については教会でやるから、学校が心の領域に入ると越権行為になるらしい。
この伝統が倫理発生させんのかも知れない。
日本で心の教育なんて言ってる時に学校がそんな心の深部に入るべきじゃないって批判があったけど
結果として批判は正しかったと現状を見て思うわ。
473 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 04:26:41 ID:UJxb201v
俺、悟るのやめた。
他人とは違う人間になって満足しようと努力している気がする。
いいや、輪廻しまっくて、その度に愛と美を説こう。
474 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/15(土) 05:29:09 ID:fw606gop
「道徳の時間」とは別に、
「坐禅の時間」を設けることをキボンヌ。
>>473 愛と美を説いておくれ(*´Д`)=З
個人的に愛は不可能なんじゃないか、それでもあるように振る舞う事なんじゃないか、なんて思う。
美には文化や経験のコードを越えて一定の基準があると思う。や、確信してる。
476 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 07:28:00 ID:eHNQ76dc
空病から脱出するにはどうすれば良いですか
477 :
101匹:2008/03/15(土) 08:08:51 ID:Y6yclnji
空を見ている視線の大元をたぐって行けばいいんじゃなかろうか?
478 :
八祖慧糸:2008/03/15(土) 08:31:06 ID:MkQq1pai
おはよう。
>>475は道徳と倫理は別物、とか言ってるが説明がなくて
わからん。説明を求む。 道徳に一致してるから俺は仏教が正しいと判断できるんだけどね。
仏教が 「すべては空である 一方通行は人間の決めたこと 妄念である
だからとらわれず心の赴くまま逆行してトラブルを起こしても気にするな」
とか言う教えだったら邪教であると断じるわけだけど。
神と愛をとく宗教は最後にキチガイになって死ぬ殉教者ばかりだから邪教であると断じてる。
俺は昔から道徳を否定したこと一度もないので まったくわかりません。
道を軽んじる程度の低い心になったことがないな。
>>478 あんたの中に道徳とは〜という固定観念が強固にあるから解らないんだよ。
もう書いたが道徳と倫理の性質の違いはうつろうか、うつろわないか。
道徳は所属集団次第、つまり文脈次第でうつろう。倫理は絶対値固定でブレない。
あんたは交通の話を良く例に出すが、それは道徳ですらないぞ。
仏教が何を言おうが人は大概リスク管理の下で一方通行は守る。
逆に一方通行を守るなと言う教えの宗教があればまず滅びる。
これは社会と宗教の関係を見ていけば明白になる。
>>478 ついでにだけど仏教の教えは「正しさ」の教えじゃなかろうに。
正も邪も無いのが悟りの境地なんじゃないのか?素人の俺にこんな事言わせるなよ。
釈迦が道徳的な教えをしてたのには意味があるだろう、しかし道徳である以上はうつろうの。
仏教の神髄はそこじゃないでしょうに。
481 :
へぼ将棋:2008/03/15(土) 08:52:36 ID:+ZKzbSfm
何で仏教じゃ無いと悟れないのか他の宗教悟りと言う言葉ないから?
生まれた所何処でも平等じゃないかな、キリスト教だめでは無いと思う、
キリスト教で悟れば主出てくるだけかも。
>>481 仏教はどうも厳密には宗教じゃないような気さえするよ。神は居ない、魂など無い訳で。
他宗教と趣が違う。因に他宗教でも悟りに相当する概念を持つ宗教はあるようだよ。
現象としての見性は他宗教でもよく出てくる。
キリスト教は全く悟りには無頓着、自我と言うか自己を強固にするから。
全く悪いとは思わないけど。
>>482 完全に神のしもべとなれば、自分はむしろ無くなっていくのじゃないですかね。
「汝の自己から離れ、神の自己に溶け込め。さすれば、汝の自己と神の自己が完全に一つの自己となる。
神と共にある汝は、神がまだ存在しない存在となり、名前無き無なることを理解するであろう」
エックハルトはこれで、「おまえ教会の存在を無視するのかよ!教会を間に挟まずに、一人一人が勝手に神と合一しちゃダメなんだよ」
と異端者扱いされましたが、第二次大戦後敗戦後のドイツで、大変人気があったそうです。
神への依存が宗教。
葬式仏教は別にして、
本来の仏教は個人の修行に重きを置いて、
神に関しては語っていない。
神に関して記している仏典は、仏典にあらず。
営業用の仏典である。
さあ座りなさい。立ったままじゃ疲れますよ。
座って悟りを得なさい。
>>483 そうそう、キリスト教では異端という扱いになるんでしょ。
と言いながらさほど詳しくないです、申し訳ない。
創造主としての神という設定がね、既に自己が無いと成立しないように思う。
理論上は人間は世界を作った神を認識できないの。信じる信じないの話になる。
誰が信じるか。私が信じる訳でそれは自己なんだよね。
486 :
へぼ将棋:2008/03/15(土) 09:42:04 ID:+ZKzbSfm
結局後は宗教超えて分かる事ですか。私とは私の体と私の周りの社会ふくめたもの
私の世界とすると、それより大きい私の何かが有るという事でしょうか。
まあキリストだけ良いとこ取りで悟っていると思うのですが、真似する人居なかった
のでしょうか。
下手な考え休むに似たり。
さあ座って、座って。
石の上にも三年、苔生すまで座って座って。
達磨さんが9年だから、君らは18年、座わって座って。
>>486 俺の浅知恵で整理するとだな、宗教越えて解るとは何が解るのかは知らんが
悟りについてならば、解らないてのが答えになると思う。
何故か、例え話をする。仏教はどうも宗教でない。仮に仏教を水泳とする。
水泳は泳げるようになる為の訓練である。水泳の本を読んでも実際に水に入らなければ泳げるようにならない。
水泳は宗教を越えるか。この際例えばキリスト教に水に入ってはならないという前提があるとする。
すると、水泳は宗教ではないがキリスト教ではありえない事になる。
この水に入ってはならない、の部分を自我や自己についての話に置き換えて仏教とキリスト教を眺める。
するとキリスト教では悟りはあり得ないものになると解る筈だ。
ふたつめだけど、仏教的にはそもそも私が無いようだ。
最後、キリストの事はキリスト教に訊いてくれ。
489 :
m0rSvao3:2008/03/15(土) 10:04:13 ID:+oxQYO7J
>>489 そのしてはならない事を規定するのが道徳なんだがな。
トートロジーだな。
491 :
m0rSvao3:2008/03/15(土) 10:15:58 ID:+oxQYO7J
>>490 せやねん。だから、何してよくて、何したらあかんかなんちうもんは、だれかが勝手に決めとけばええねん。
わしらは道徳的に見事に生きたればええねん。そうしたら人間に一本筋が通んねん。
492 :
紙風船:2008/03/15(土) 10:38:41 ID:HPn8ZO2R
皆様おはようさんです。 おや、まだ道徳のつづきですかぁ。
うーん、甘夏もオレンジも温州みかんも、みーんな「ミカン」と呼んで
味比べしてるみたいになってますね。
>>380 なるほど。じゃあさらに薄っぺらく行ってみよう。
音響はどのくらいの価格の服を着て会社に行ってるの?
同じ職場の人で、もっと良い服着た人と扱われ方違うと感じる?
>>380 >人から良く扱ってもらいたいから、見出しなみを整える。
>その相手の欲望を他人は尊重するんだ。
すまん。なるほどと書いたのはウソだった。
身だしなみを良くする=良く扱われる説を 音響はまるまる採用してるように受け取れるけど、
人の欲望ってもっと個人でバラバラなのとちがうん?
自分が気分が良くなるために、身だしなみを整える人もいる。
身だしなみが悪い人を見て、気の毒だと思って逆に親切にふるまう人もいる。
身だしなみを整えたつもりがセンスが皆無で不愉快にさせた。
とかとか。
495 :
紙風船:2008/03/15(土) 11:04:34 ID:HPn8ZO2R
>>483 鈴木大拙はエックハルトが大好きでしたね。 というよりも禅をやる人はたいていエックハルトの主張に共感するでしょうしね。
彼の主張は「悟り」の味そのものですもんね。手法は俺流さんというところでしょうか。
496 :
音響:2008/03/15(土) 11:08:21 ID:KScJpAAI
>>451 >しゃかは右ばっかり言う人に、「お前もっと右に行け」と言ったんじゃないかなー。
相手の状態に応じていったかもね。
497 :
へぼ将棋:2008/03/15(土) 11:16:15 ID:+ZKzbSfm
キリストは神と一体だつたから十字架にかけられた。まねると命ないだった。
今なら大丈夫という事ですか。
498 :
音響:2008/03/15(土) 11:21:29 ID:KScJpAAI
>>494 そりゃ別の話。
>>363でお前さんが
その実験の結論は、人は身なりの良し悪しで人を判断している
かなり悲しい話
そんな薄っぺらなもの
との発言に対して、人を身だしなみで判断することは悲しい話でも薄っぺらなもんでもなく
条理にすぎない、って言っただけだ。
別にこじきに親切にしようとも自分が気分がよくなるためにおしゃれしようともその条理となんら対立する
もんではない。
499 :
音響:2008/03/15(土) 11:24:11 ID:KScJpAAI
>>493 それも当初の設定「見知らぬ人が身だしなみで人を判断する」ってのと別次元の話。
同じ職場の人は人格能力関係性ができてるから身だしなみだけで判断する必要はない。
500 :
紙風船:2008/03/15(土) 11:31:18 ID:HPn8ZO2R
>>496 そうでしょうね。昔から「人を見て法を説く」って言いますから。
趙州なんか、仏性が有ると言ったり無いと言ったりコロコロ変るし w
501 :
音響:2008/03/15(土) 11:32:32 ID:KScJpAAI
道徳なんて自分の心の中の徳に忠実であろうとするかどうかってだけだから
「道徳」の否定肯定の議論ってw
502 :
114 :2008/03/15(土) 11:38:32 ID:LqkqJD6E
わからないてのが答えなんじゃなくて、
人間ではわかりえない絶対の存在があることを体感して知ることだと思います。
わかった人はわかってなくて、わからない人もわかってなくて、
わからないことを知った人は、雨のひと粒を体験して
雨が降ることを識るんだと思います。
十を知る人にはくどい話ですが、
誤解されると、求めること自体に意味がないと取られると思いまして。
音ちゃんも女性には弱いのね。(笑)
ぽらりすさんが言う様に女性が化粧けないとな、みだしなみですね。
>>498 >
>>493 >>それも当初の設定「見知らぬ人が身だしなみで人を判断する」ってのと別次元の話。
レスさんきゅー!
その「設定」のなかで話をしますよ 仮定してやりますよ ってことがちょっと音響の文章からくみ取れなかった。
他人の欲望を尊重するひとは尊重されるという条理は、おおむね賛成。
>同じ職場の人は人格能力関係性ができてるから身だしなみだけで判断する必要はない。
人格能力関係性って言う言葉が初めてなんだけど もっと具体的に言うとどういうことなん?
質問ばっかりで失礼。
>>496>>500 方便て仏教用語なんですよ。機根に応じて法を説いた。そこに逆に混乱も生じた。
機根については上根、中根、下根があるのさそれを理解してないと違うテキスト読んでその気になるだお。
それでは素敵な土曜の午後を(^^
506 :
凡:2008/03/15(土) 12:29:05 ID:Rn9B5LgW
>>487 全くそうだ
道徳仏教君も
自称本物中の本物君も
本物さん教えて君も
休んでばかりじゃどうにもな
>>472 宗教に入っていないと道徳のない人間だと思うらしい
かといって、イスラムじゃ敵になるらしい
>>471 拈華微笑
自らに起こってから語ろう
拈華微笑
>>457 道徳は社会規範だから
社会を捨てた釈迦にあるはずない
批評して世界を必死に分けようとする人は、すでに過去にとらわれた人間だ。
508 :
凡:2008/03/15(土) 12:40:53 ID:Rn9B5LgW
509 :
紙風船:2008/03/15(土) 12:49:58 ID:HPn8ZO2R
より厳密に言うと道徳は社会における行為規範でしょうね。倫理は道徳とほぼ同じ意に用いられることが多いですけど、より内心における判断基準の色合いが強いですね。
どなたかが指摘されてましたが、道徳は時と所で変り得るけど人倫という意味合いでの倫理性はかなり普遍的ですね。
ちなみに法学では「法は道徳の最低基準」として内心の自由を基本的に問題にしないのはこのあたりに差異を見つけているからでしょう。
ここのスレで「道徳」を論じるなら、規範の妥当性の当否についてよりも、むしろ老子の「道徳経」やカントの神証明としての道徳哲学の方が相応しいでしょうね。
老子とエックハルトの思想的共通性について論じるのも面白いと思うのですが。
凡さんから見たら鬼和尚は悟ってないようだけど、どの辺が根拠になるのかしら。
俺には全く何も解らない、ますます解らないばかりだ。
>釈迦のことは知らんが、
凡ちゃん言うに及ばず、語らずにたらず。だね。
513 :
紙風船:2008/03/15(土) 13:08:10 ID:HPn8ZO2R
待機説法じゃなく対機説法ね。人を見て法を説けということですけど、
釈迦はバランスの大切さなんか教えてないと思いますけどねぇ。
仏教の中道思想に儒学の中庸思想が入り込んでおかしい解説書が多いですが
中道思想は孔子が賞賛した中庸の徳とは何の関係も無いことは明らかです。
514 :
413:2008/03/15(土) 13:16:31 ID:9LfR7XuT
いったっきりじゃ,その人,死んじゃうんじゃないだろーか-_-
元気な人,相手かな??
ウギャ〜ウギャ〜←元気な火と!
>>512さん
ありがとうです。IDでなくてトリップでは?このトリップはこのスレにも登場する方から
いただきました。トリップ褒められるとうれしいんです。
516 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 14:52:53 ID:gxG31aY4
悟っているのはきゅうちゃんだけ。
517 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 15:56:57 ID:Ra9HE0Hb
凡さんも東やまファミリーですか?
あれ?スレ止めた?ごめんなさい・・・。うちの隊長から陣痛みまいでなく陣中見舞いです。
796 :単、直◇11PM/l43RQ :2008/03/15(土) 14:58:42 ID:7vvwd7M7
>>794 ASIMOtann
単直は今から出かけるんで
3時だからもし良かったら鬼さんのスレにここからって届けてくれないかな スマン
お茶だよ!!
旦旦旦 "∧_∧
旦旦旦 (・ω・´)
l ̄ ̄ ̄ ̄l__と、)
┗◎ー◎┛ u―u
ごめんなさい。一時間遅れた・・・。
ありがとう、お茶をもらいつつ・・・ つ旦~
欧米人は、宗教というタガがなければ人が倫理的に振舞うという保証が得られない、と考えている。
だから相手に同じ宗教を求めるのでしょう、安心のために。その範疇にない者は野蛮人になってしまう。
その点、日本人にはお天道様という画期的な存在がいる。意識体としては実在しないと分かっているし、
罰を与えられる事はないだろうと思っているけど、それでも「恥ずかしくない行動」の原点となっています。
これは日本人独特の、宗教によらない良心の獲得だと思うのです。いわゆる「恥」の文化とは別でね。
たとえ道徳が時代で移り変わっても、良心は常に変わらずに心の中心にあるのです。
日本独特論と話しの蒸し返し、どちらも普段は嫌うのですが・・・。しかし読み返すと古い感性だなあ。orz
521 :
音響:2008/03/15(土) 17:03:46 ID:KScJpAAI
>>509 道徳でも倫理でもいいけど、普遍的なものなんてないよ。
そのときのその時点で自分の最善の判断が存在するだけ。
>>521 少なくとも最善とは限らないよ。だから苦しみを感じる人がいるんだと思うよ。
自分のしたいこと、自分にとって一番いい結果を招くこと、自分の良心に従うこと、
みんなそれぞれで選択肢が分かれてしまう。
523 :
音響:2008/03/15(土) 17:15:06 ID:KScJpAAI
>>522 別に苦しみゃいいじゃん。
てか、その3つしかないのなら、全部同じことで、単に自分のしたいことをするだけだ。
一番いい結果を招くことがしたいのか、自分の良心にいうわけわからんもんに従いたいのか。
524 :
音響:2008/03/15(土) 17:16:50 ID:KScJpAAI
>>520 >これは日本人独特の、宗教によらない良心の獲得
それ、宗教ちゃー宗教だから。
>>523 最善という言葉が不適切だと言ってるわけなのさ。
自分で行動したことは、結局、自分で選んだことになるんだけどね。
自分が損になることも分かってて行動することもあるさ。
526 :
音響:2008/03/15(土) 17:23:57 ID:KScJpAAI
>>525 お前が勝手に「最善」という言葉にいらんイメージしてるだけだろw
適切ってなによw
>>たとえ道徳が時代で移り変わっても、良心は常に変わらずに心の中心にあるのです。
フロイトによれば良心は両親の躾を内面化たものだから文化や時代の影響をもろに受けてる
>>526 ああ、いろんなことを含めて「最善」と言ってる訳ですか。
それなら
>>525は撤回するけど、普通に最善って言われれば精神的・物質的に結果重視と感じてしまうよ。
529 :
紙風船:2008/03/15(土) 19:27:49 ID:HPn8ZO2R
>>521 「自分の最善の判断が存在するだけ」…ですか。
521さんが個人的に勝手に判断してやることを道徳とか倫理とは言いません。
道徳や倫理は社会規範だから議論になってるんですけど。
それに、倫理には普遍性がない? ちゃんとありますよ。
どの時代、どの国(地域)であれ人を「殺すな」とか「仲良くせよ」という代表的な倫理的命題を有しない民族は私の知る限り皆無です。
ですから普遍的と表現したのですけどね。
仮に、戦争や個人の都合(判断)によって殺人が行われたとしても、それをもって社会規範としての普遍性を否定することは無理があります。
530 :
八祖慧糸:2008/03/15(土) 19:27:57 ID:MkQq1pai
いじめをするこどもたちはそれを最善だと信じてる
音響さんのように。 と悟る。
531 :
音響:2008/03/15(土) 19:44:08 ID:KScJpAAI
>>530 ふーん、お前さんは
いぢめている子ともがそれを最善だと信じてやっている、と思っているのか。
仲間を殺すなというのは、自分が殺されないために、例えば擬態のように、
生物が進化の過程で獲得したした性質とする仮説がありますが、
だとすれば、倫理とか道徳はそのような性質に名前を付けたに過ぎませんね
533 :
八祖慧糸:2008/03/15(土) 19:50:41 ID:MkQq1pai
道徳は時と所で変り得る というのがいまいち納得いかない。
俺はその実例を一つも知らない 手間をかけるがよければいくつかあげてほしい
>>491の考え方はなかなかのものだとおもう。人によって正義が違うのでは困る。
人によって 俺から見ればズレた正義をもっているから 向こうから、見ても、だろうが
争いがなくならない。 問題が消えない。
どんなバカ野郎でも自分の考えはそれなりに自信もって正しいと自負してるところがある。
ところがこれは物事を正しく見ないで誤った見解を心に抱いて
それを自分の本当の心だと勘違いするところから起きている。悪行を重ねて自ら苦しむ。
本来は清浄である それだけ。
534 :
音響:2008/03/15(土) 19:53:48 ID:KScJpAAI
>>529 「倫理」「道徳」の言葉の定義については好きに定義すればいいんじゃね?
それを道徳とお前さんが言わないなら言わないでもかまわんよ。
普遍的な倫理って、種としてのタブーのこさしてたのかww
それなら存在するよ。共同体と子孫反映のための種としてのタブーは他の動物と同様に存在する。
535 :
音響:2008/03/15(土) 19:55:10 ID:KScJpAAI
>>532 かぶったw
いや、種としての本能からの性質を「道徳」って定義するのは無理があるだろw
536 :
紙風船:2008/03/15(土) 19:57:52 ID:HPn8ZO2R
537 :
八祖慧糸:2008/03/15(土) 19:58:20 ID:MkQq1pai
少なくともいじめをするこどもたちは
人をいじめたり仲間はずれにしたりしてはいけないという道徳を知らないわけではなく
そういったものを軽視して いじめることによって己に生じる勝利感 実力行使の喜び
快感恍惚を 何よりも優先される正義と信じていることは疑いもない ゆえにいじめはなくならない
なくす方法は そういう見解は外道であって誤りだとちゃんと指導することだね。
そうはいっても力を得て弱者をうち負かす勝利の喜びは社会正義と認知されてるから困るね。
人の快感原則に忠実なだけだと間違いだ 自分の利益追求は間違いだ ということだが
見性成仏するようなひとには はたとわかるのであるが。
わからないひとは 交通規則もろくに守らないし 交通規則は道徳じゃないとか言ってしまう。
538 :
音響:2008/03/15(土) 19:59:00 ID:KScJpAAI
>>533 君にはあらゆるところで正義と正義がぶつかり合っているのが見えないのかな?
539 :
音響:2008/03/15(土) 20:01:56 ID:KScJpAAI
>>536 してはならないことをわかっててしてしまう、それが人間。
しなければなららいことでもできない、それも人間。
540 :
音響:2008/03/15(土) 20:04:11 ID:KScJpAAI
安い正義だなあ、義ってなんだか解かっているのか
542 :
紙風船:2008/03/15(土) 20:12:01 ID:HPn8ZO2R
>>534 倫理とは種としてタブー……はい、ある意味そのとおりですよ。すべてではないですが。
昔から生命倫理として生物学的な見地から議論が山のようにされていますが。
知らなかったのですか。よかったですね。
543 :
紙風船:2008/03/15(土) 20:20:54 ID:HPn8ZO2R
>>539 >してはならないことをわかっててしてしまう、それが人間。
>しなければなららいことでもできない、それも人間。
…なんだ、やっぱりちゃんと認めてるではないですか。
その「してはならないこと しなければならないこと」を
人間社会では道徳といい倫理といいます。よね。
544 :
音響:2008/03/15(土) 20:22:00 ID:KScJpAAI
545 :
音響:2008/03/15(土) 20:23:24 ID:KScJpAAI
546 :
紙風船:2008/03/15(土) 20:30:03 ID:HPn8ZO2R
こんばんわ。
映画 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」見て来ました。
戦うシーンが多い印象。ちょっと疲れた(^^;;
548 :
紙風船:2008/03/15(土) 20:32:54 ID:HPn8ZO2R
>>547 お疲れ様。 どうでした?
昨夜、チーム・バチスタとどっち見ようか迷ったんですけど。
549 :
音響:2008/03/15(土) 20:32:54 ID:KScJpAAI
>>546 イエスというか、
社会的規範の普遍性について示してくれ、と聞いているんだよ?
550 :
紙風船:2008/03/15(土) 20:41:25 ID:HPn8ZO2R
>>549 飛ばし読みでもされましたか?
あなたが
>>521で「普遍性なんかあるもんか」って言われるから
>>529でレスを返していますが。 暇なときにでも読み返してください。
私と意見に相違がなければ、ぽらりすさんに「ライラの冒険」の話を聞きたいのですが。
↑ライラの話は映画板でお願いします
552 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 20:46:01 ID:ESJvBvBd
>>537 まだやってんのかw
実践してみると良いよ、外道だと言い誤りを正してみなよ。
そこで何故通じないかを考えてみれば良いんじゃないかな。
チーム・バチスタも紙風船さんが見てきたというのを読んで、気になってました。
今日は推理もの見るには脳がお休みしてるので、ファンタジーを・・・。
舞台は、すべての人間がダイモンという伴侶を持っている世界。
ダイモンとは、その人の魂が動物のカタチをとってたものだそうです。
二人?は常に一緒におり、片方が肉体的苦痛を受ければもう片方も同じ苦しみを受ける。
遠く離れると死んでしまう んだったかな。
三部作の第一作だそうで、そのダイモンの設定がどんな意味をもって物語にからんでくるのか
いまいち、実感できずでした。
アル中に堕していた白熊の王子が、更正して雄叫びをあげたシーンが好きです。
554 :
音響:2008/03/15(土) 20:48:26 ID:KScJpAAI
>>550 それ「社会的普遍性」というより「種としてのタブー」じゃね?っていってんだよ?
普通「社会的」って言うときはその文化、民族、歴史によって道徳倫理は変化するから
その意味で「社会的普遍性」ってなんなのよ?って聞いてんだけど。
そこ
>>529でよみとれなのよ。
555 :
音響:2008/03/15(土) 20:51:12 ID:KScJpAAI
>>552 宗教は外道のためにあるのです。しらんけど。
仏教の五戒では「ウソをつくなかれ」がありますね。
ライラは白熊王子の国を乗っ取った悪い白熊wには体力でかなわいので、
大ウソをついて自分を助けてました。
ところで、いつでもどこでも当てはまるという意味で普遍的な道徳はない という話をしていたの?
誤読得意だから関係ない話だったらすまぬ〜
558 :
紙風船:2008/03/15(土) 21:00:04 ID:HPn8ZO2R
>>551 正しい主張が報われるとは限らないーというこの世の現実を凝縮するかのような勢いでレスは流れております。
ご容赦を。
>>553 おおっ、アル中が勇者に変身するシーンがお好みですか。
ぽらりすさんの脱皮願望の投影でしょうか。
>>554 まだ抱えているのですか。 もういいでしょ。 手離されたら如何?
残響が尾を引きすぎるのは優れたスピーカーとはいえませんよ。
559 :
音響:2008/03/15(土) 21:00:06 ID:KScJpAAI
>>556 近親相姦のタブーや、親殺しのタブーは主に種の存続上のタブーとしてある種普遍的に存在する。これも道徳といえば道徳といえるが、これについては議論することもない。
それと別に、「社会的」「普遍性」のある道徳観って歴史的世界的に存在するのかね?って俺が紙風船に聞いているところ。
560 :
音響:2008/03/15(土) 21:02:45 ID:KScJpAAI
>>558 単純に「社会的普遍性」の事例を示してもらえればいいんだけどww
561 :
音響:2008/03/15(土) 21:03:43 ID:KScJpAAI
>>558 本当に「紙風船の正しい主張」って報われないよねw
>>近親相姦のタブーや、親殺しのタブーは主に種の存続上のタブーとしてある種普遍的に存在する。
近親相姦のタブーは種ではなく文化の問題ですね
563 :
音響:2008/03/15(土) 21:12:08 ID:KScJpAAI
>>562 そうなの?畸形出生率が上がるから、このタブーを有しない民族はないって読んだことがあるような。
できれば文化の問題だってのソース希望。
564 :
紙風船:2008/03/15(土) 21:14:34 ID:HPn8ZO2R
>>559 ご自分で何言ってるかわかって書き込んでます?
ある種の存続上のタブー=その種にとっての社会的なタブーではないのですか?
ある生物種にとって近親相姦や親殺しがタブーというのはその種の共同生活社会にとってタブーということでしょ。
他にどう解釈するのですか?
次は「社会」という言葉について定義しろとでも?
、これみんな人間のというのは
565 :
紙風船:2008/03/15(土) 21:16:38 ID:HPn8ZO2R
あ、切れっぱしが残っちゃっいました。どうもヘタクソですみません。
古代から女は贈り物として重要で、送る前に手を付けられると価値が下がる
というような理論だったと思います
568 :
音響:2008/03/15(土) 21:26:59 ID:KScJpAAI
>>564 逆に言えば、社会的、ってのは「種の存続上のタブー」限定のものなの?て聞いているんだよ。
その「限定性」を聞いているんだけどね。
>>554でも言ったけどさ(普通「社会的」って言うときはその文化、民族、歴史によって道徳倫理は変化するから
その意味で「社会的普遍性」ってなんなのよ?って聞いてんだけど。)
禁忌は個別の問題だから禁忌一般をどうこう語れないはずなんだが。
インセストひとつとっても諸説ある。
570 :
音響:2008/03/15(土) 21:32:14 ID:KScJpAAI
>>566 ざっと見てみただけだから正確にはわからんが、
インセスト・タブーの種の保存としての側面を否定しているわけではなくて、
インセスト・タブーの文化的側面からのアプローチについての研究じゃないのかな?
両者が対立するものでもないし。
>>407 うむ、おぬしはいい事を言った。
精神の集中力と観察が充分に修練されれば、意識的な観察は、無意識的な観察に変わるのじゃ。
それこそが修行の意味なのじゃ。
クリシュナムルティも悟った後の修行が足りなかったのう。もっと仏教を勉強すれば、今のおぬしと同じ事を理解したかもしれんのに。
>>417 おぬしはその知識を誰に教わったのかね?
>>455 そうじゃ、わしは鬼なのじゃ。うで回りは35センチじゃ。
>>476 どこまでも突き抜けるのじゃ。空病も空、あるでもなく、無いでもない。悩む自分も空、在るでもなく、無いでもない。増えもせず、減りもしない。脱出も空、在るでもなく、無いでもない。増えもせず、減りもしない。
どこまでも空で突き抜けるのじゃ。
悟りを得てしまえば空病も死も病も老いも消えるじゃろう。
>>482 そうじゃ、仏教はもはや迷信の延長の宗教ではなく、科学なのじゃ。
一般の科学が外の物を観察するのに対し、心の中を観察する科学なのじゃ。
>>487 そうじゃ、みんな坐るのじゃ。
これが今日の結論じゃ。
>>558 脱皮願望もありそうですね。
吠えたい、本音で怒りたい、攻撃したい願望だと思います。
ケダモノ(自己)の世話がうまくいってないんですよ。
573 :
音響:2008/03/15(土) 21:36:31 ID:KScJpAAI
>>567 なるほど。
母系文明や、女性が強い文明も合ったはずだけど、それの解釈はどうなってんだろ?
>>570 近親相姦が生物学的な問題なら、種を存続できない同性愛のほうが
禁忌が強いはずですけど、テレビにはゲイがいっぱいですよね
575 :
音響:2008/03/15(土) 21:38:16 ID:KScJpAAI
>>572 あー、うっとうしいw
怒ってるわけでも、攻撃しているわけでもない。
普通に質問しているだけだ。
なにさ、ケダモノってww
おまえの陰険さには少し吼えたくなったw
577 :
音響:2008/03/15(土) 21:41:56 ID:KScJpAAI
>>574 同性愛は必ずしも種の存続のタブーにならんような。
同性愛で女抱くおとこが減っても、複数の女に種つければすむし。
女の同性愛は昔はそれほど尊重されなくて、結局子供生んでんじゃないかな?
イライラの冒険>音響w
579 :
音響:2008/03/15(土) 21:43:45 ID:KScJpAAI
>>578 昔読んだな。ライラの冒険三部作。映画には興味ないけど。
ハリポタよりは面白かったかな。
社会なんか維持してそれで結局なんになるの?
と、お菓子を食べ過ぎた夜は虚無がしのびよってきたりしてさ〜
581 :
紙風船:2008/03/15(土) 21:49:09 ID:HPn8ZO2R
>>568 限定? なぜ限定しなければならないのですか?
あなたが近親相姦や親殺しは社会的タブーではないかのように言われるから、それらは当然にその種の社会にとっての(社会的な)タブーですよと言ったまでですが。
道徳と倫理を一応区別して書いたはずですが…529を10回ぐらいお読みくださいね。それでもあなたが了解できなければ、それは私の預り知らぬことです。
うーん、あなたが真摯な疑問として私を追及されるなら別ですが、取るに足らない(あ、あなたにとっては一番大事でしょうけど)自我を守るためにどうでもいいことをいつまでも引きずるのは感心しませんね。
>>580 しかし自分の目の黒いうちは、それなりの社会が存続していて欲しい。
>>579 音響もファンタジー読むんだね。
映画見た限りではライラはかなりシビアな子だと思った。
583 :
神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 21:56:02 ID:ESJvBvBd
鬼和尚、質問です!
何故立つでも寝るでもなく座るんですか?
>>そうじゃ、仏教はもはや迷信の延長の宗教ではなく、科学なのじゃ。
科学は知識に過ぎないのぢゃ、とか言ってませんでしたっけ?
ヨーロッパや漢民族をみれば、国を占領して、オスを殺し
メスを犯して、自分の遺伝子を残すということをしてきたわけで
道徳もなにもないな。
586 :
紙風船:2008/03/15(土) 22:07:35 ID:HPn8ZO2R
>>582 ライラもイライラもどうでもいいんですが、ニコール・キッドマン ど、ど、どうでした? 大ファンなんです。
587 :
音響:2008/03/15(土) 22:07:45 ID:KScJpAAI
>>581 親殺しは社会的タブーで、かつ、種としてのタブーでいいよ。別にそこは否定していないし。
限定性云々については、繰り返し説明したけど通じないからもういいよ。質問の仕方がわるかったのかもしれない。
お前に分からないことを質問すると自我を守ることになるってのは良くわかんないけどw
>>577 同性愛カップルの女性的な方が「私は赤ちゃんが産めないから・・」と
養子をもらってきて三人で家庭を作った と言う話を何処かで読んだよ。
ヨーロッパで同性結婚を法律で認めている国がなかったっけ。
ゲイの人も「幸せな家庭って、こういうもの」って物語を心にもっていて
(性別以外のことが)社会の枠にすっぽりはまる物語であったりすると、オドロク。
>>586 ニコール・キッドマン、冷たくて謎めいていて、、、美しかったですよ。
コールター夫人 彼女はいらいらして自分と一心同体のお猿ダイモンを平手打ちにしちゃうんです。
(もちろん同じ痛みを自分も感じたと思います)
その後「もう二度としないわ」とひしっとお猿を抱きしめ、お猿もしがみついて離れませんでした。
夫人の屈折した性格が伝わってくるようで好きなシーンでした。
セックスにオスが満足する要因の一つに、征服感があるが遺伝かな
結局のところ人間は本能というものを思考でコントロールし始めてから
種の存続というようなことはどうでもよくなっていったんでしょうね。
社会生活の維持なんて面倒な問題が発生したからなんでしょうけど。
悟りなんていうのもそういう思考の延長に過ぎなくて、
つまるところ思考を超えたメタ思考ってな感じなんじゃないでしょうか。
>>590 人間は、そうかも。
交尾中に興奮したメスに食べられてしまうクモのオスは、征服され感で満足するのかも?
蜘蛛のオスは頭を食べられてしまっても 交尾行動はできるんだそうです。
釈迦といふいたずらものが世にいでて おほくの人をまよはするかな 一休さん
人間も哲学を発明しても、遺伝子に敵わないwww クモを笑えないww
595 :
音響:2008/03/15(土) 22:33:01 ID:KScJpAAI
>>591 というより、思考が暴走して本能が壊れてるって感じ。
596 :
紙風船:2008/03/15(土) 22:33:37 ID:HPn8ZO2R
>>589 ありがとう、ぽらりすさん。
そうですか…「ひしっとお猿を抱きしめ」「ひしっとお猿を抱きしめ」…
映画とはいえ ― ダイモン羨ましいス
597 :
オカルてすと:2008/03/15(土) 22:34:59 ID:9160APMc
>>571 >
>>417 おぬしはその知識を誰に教わったのかね?
あららら、質問に質問を返すと、つまり分からないと。
これが自称涅槃に到達した者の限界か?
まぁ教えてくれる人も、覚醒者と云えこの世で学ばなければならないと言ってるから、
鬼和尚が覚醒してても学んでないことは分からないのは理解できるけどね。
イエスでさえ学んでるわけだから。
学んでなく理解もしていないなら古代神話を妄想などと適当なことを云わないこと。
あんた信用ガタ落ちだよ、折角涅槃に到達してるのに。
仏教は解脱技術しか解いていないことはあんたも理解してるわけだろ。
しかもオカルトに抵触する内容は潔癖なほど排除しているため、釈尊の実態まで
曲解されて伝承される始末。曲解しながら釈尊カルトに嵌る。
キリスト教と同じになってるよ。やれやれだぜ。。
ホントに観照だけで解脱できるわけなかろう。
釈尊もイエスも我々も同じホモサピエンスの肉体に転生した魂なんだよ。
同じ方法で。聖者といえども例外はないでしょ。
修行はこの物質界でしかできないことも知ってるでしょうが。
誰に教わったか正直に言うと、本名は知らない。
名を捨てた者だから。鬼じゃないし和尚でもない。
598 :
音響:2008/03/15(土) 22:40:31 ID:KScJpAAI
>>597 ケルベロスってなんだっけ、頭がたくさんある地獄も門番の犬だったっけな。
あれにも、真理のなんたらがあるのかぁ。
気にすんな、日本の伝統でもある
釈迦といういたずらものが 世に出でて 万の人を 惑わしにけり
ギリシャ神話の化け物と言えば
「アルゴ探検隊の大冒険」
子供の頃好きだったなwカクカクした人形特撮がばかウケだった。
神と言った途端に、それは名前を持つから思考の範囲でしかなくなるんだよ
無分別の実相の世界があるとしたら、そこから分離してしまう。
聖書を読んでないから、知らないけど名前を呼んじゃいけないんでしょ?
実相から概念に置き換わるからだ、きっとね。
じゃあ、いないのか。いないなら呼んでもいいよね、神でも菩薩でも。
>>382 Placebo - Running up that hill
パッチギの主題歌だったとは、ぜんぜん知らずw
甘美な退廃っぽい雰囲気を感じるのよ。映画との接点がどこなんだろw
色んな角度から批評できる問題作?として取り上げられてるようだね。
ケンカ、部活動、恋・・・青春ものとしていちどは素直に見てみたい。
それは分別した途端に、なくなるものが正体だろう。それは○○だ。漢字で○だ
ついでに言うと、分離するとなくなるなだから、
それはどこにでも普遍的に存在する。
>>607 それってどれ?なんて聞いただけで分離しちゃう?w
指を一本だしたり、片手を前に突き出して、音を聞けとかふざけたことを言うかも
あるがままとは何か
眠くなったので、おやすみなさい。
>>オカルてすと
気をつけろ、お前はもうキチガイ鬼和尚とキチガイ鬼和尚信者達が結成する
叩き・煽り集団の標的となったんだ!
だが、気にすることはない
煽ってくるやつの中核は名前には出さないが鬼和尚とm0rSvao3だ!
こいつらの正体はただのニート!ネットでしか会話する相手のいない可哀想な奴だ。
暇人こそ故に1日中、しつこくお前のことを煽ってくるだろうが無視すればいい。
奴らは携帯・パソコン等で自作自演、1人2役が得意技だ!
ゆんゆん
615 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/15(土) 23:59:35 ID:fw606gop
最近の私はセックスより坐禅のほうが好きですよ…。
皆さんはどうですか。
617 :
大王:2008/03/16(日) 00:11:52 ID:mmwjnicM
鬼和尚の悟り体系はいい加減だ、、
阿頼耶識を言う割には、ヴィパサナーの理論の説明放棄しているし、、
智慧を書き込む割には説明放棄している、、
説明放棄のかたまりですね、、、
618 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/16(日) 00:14:05 ID:JYGCgsB1
>>616 私の場合はそうですね。
無性に座りたいって時はありますけど、
無性にセックスしたいって時はないです。
619 :
大王:2008/03/16(日) 00:16:29 ID:mmwjnicM
あと、般若経的書き込みしている場合と、欲望の厭離との教義上の矛盾が解っていない様だし、鬼和尚は、、、
617を修正、、
阿頼耶識(グシャ論要素があるから)を言う割には、ヴィパサナーの理論的要素の説明放棄しているし
620 :
大王:2008/03/16(日) 00:20:10 ID:mmwjnicM
571 :鬼和尚 ◆GBl7rog7bM :2008/03/15(土) 21:33:39 ID:y7xnUG2z
>>476 どこまでも突き抜けるのじゃ。空病も空、あるでもなく、無いでもない。悩む自分も空、在るでもなく、無いでもない。増えもせず、減りもしない。脱出も空、在るでもなく、無いでもない。増えもせず、減りもしない。
どこまでも空で突き抜けるのじゃ。
悟りを得てしまえば空病も死も病も老いも消えるじゃろう。
の般若経的中論的文章と、阿頼耶識とかの唯識派文章が混在している、、、
屁理屈妖怪そのものですな、、、
621 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 00:53:29 ID:HN8NJ51H
鬼和尚って自宅警備員?
ここ半年……まではいかないけど、
このスレに見るべき場所はほぼ無いと前々から思ってたけど、
暫く見ないで離れてて久しぶりに見たら読む気が完全に失せてしまった。
一応、オカ板の初代スレの
>>1から見てたんだけどね。
これからは鬼和尚のレスだけピンポイントで見ることにします。
>>一応、オカ板の初代スレの
>>1から見てたんだけどね
これが言いたかったわけね
>これからは鬼和尚のレスだけピンポイントで見ることにします。
これを見れば、鬼和尚を崇拝化を狙ってるとも読めるよ
625 :
凡:2008/03/16(日) 02:25:55 ID:bqYLNgQR
>>510 悟っていないなど書いたことは、これまで一度もないが、
悟りについて書いていることはでたらめであることは言える
表現力の違いを考慮したとしても、ありえない間違いが多すぎる
根拠を求めているようだから、2、3あげると
>真の悟りを得る
冗談ぬかせ、得るもんじゃねぇ、こんな間違いありえねぇ
>自我のある者
たく、日本語ができねぇ外人ならまだしも
こんな間違いありえねぇ
自我があるわけねぇだろが
>言葉に出来ぬものを完全に把握し
把握できるものは、悟りじゃねぇ
こんな間違いするわけねぇ
>真の悟りによる知見は永遠に続くのじゃ。
悟りに知見があるわけねぇ
悟りじゃねぇものにしか知見はありえん
>真の悟りを得たなら、もはや自我が無くなり、
自我は無くなるもの?
無くなるもんじゃねぇ、元から無かった、そういうもんだ
こんな間違いは表現の問題じゃねぇ
ありえねぇ間違いだ
少し、振り返っただけでたくさん出てくる
だからと言って、悟っていないとは書いていない
俺はこれでも気を使うほうだ
627 :
凡:2008/03/16(日) 02:56:15 ID:bqYLNgQR
>>511 このスレは悟りスレなので
あったことも無い人を知っているとは言えんよ
実際には、釈迦に会った事もない人が書いた本などで読んだだけだろうから
伝言ゲームで伝えられたことを当てにしてもしかたあるまい
それより、釈迦だ釈迦だと権威にすがってどうする
>>513 釈迦はどう考えたか一言も書いていないが・・
>>537 道徳って何か、正義って何か追求してみたら
魔女狩りは正義か正義でないか
正当防衛は正義か正義でないか
食べること食べられることは正義か正義でないか
ここまで書くとわかったかな、まだわからんか
>>556 自分にウソをつくのは迷い道
>>584 科学は実験などの状況から推定した法則や仮定だぞ
例外もあるし仮定は覆され新しい仮定が出てくる
修行の先に真実みたいな世界を視て感じて大事な何かに気付いたとしても
それは過去だよね
過去に真実はないよね
真実はいつだってそれぞれの自分の今だけにあるよね
いくら偏見のない心を持ったとしても
いくらすべてを知ったとしても
いくら執着をなくしたとしても
それが何なのよ?
偏見があってもいいじゃないですか
すべてを知らなくてもいいじゃないですか
執着があってもいいじゃないですか
真実をみてない?
真実はみんなの前に今あるよ
それぞれの真実の中で生きてるんだよ
でもやっぱり俺もなんかおもしろそーだから悟ってみたいw
単、直さんもそれぞれとか言ってたけど、ねこさんが真実ってひとつではないのかな・・と、
言っていた記憶が。
>>612 念仏で神の名を唱えるのは、やはり、世界から分離するんだろうか?
鬼和尚とm0rSvao3 対 多数なのかい?
>>605ぽらりすさんへ
Placebo - Running up that hill ではありません。誤解あたえてすいません。
「パッチギ」の主題歌はこっちです。→イムジン河 フォーク・クルセイダーズ
http://jp.youtube.com/watch?v=1-eJDL3zLCQ ライラの冒険みたんですか・・・。俺は今日正確には昨日TVで「うどん」見ました。
「踊る大走査線」の亀山×本広さんだったのでどうかなと思ったんですけど
「うどん」はうどんでした。
鬼和尚は、方便を説きたいなら、
自分のブログも出来たことだし2chを活動場所にするのは
そろそろ、避けた方がよくないか?
ここのところ、釈迦が沢山出てきたが
素人からみても、知識に縛られたお寒いコメントの連発!
思考に栄養を蓄えているだけ
「悟りという『思考』」を追い求めるスレになったから、
鬼の想うことと逆方向に進んでいると思う。
2chでは恣意的な介在が常にされるから、危険も限界も、あるとも思う。
そろそろ無理だろう。
長い間、常駐している人は理解してくれると思うよ。
悟りを『持っている』奴は、一度捨ててしまったらどうだ?
そんなに大事に、『持っている』ものなの?
俺は素人だから、わからないけど、
『持っている』奴ほど醜くくみえるのはなぜだ。
素人にしては玄人っぽい良いこと言うね。
>>633なんか特にね。
醜く見えるだから美しいもんでは無いのだろうね。
ケルベロスと言われると押井守の「ケルベロス」思い出す。地獄の番犬。
低予算の実写映画で内容もほとんど憶えてないけどあの赤く光るゴーグルと
SWATの様な扮装は記憶に残ってる。
639 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 06:28:21 ID:D38QtarC
>>633に賛成ですな
本当に鬼和尚が悟ったのなら、露出して教えを広めるべきじゃないですか?
本を書くとか、教団立ちあげるとか、ブログで会員募集するとか。
やはり相手を見て教えを説くことが重要と違いますか?
それに悟ったひとならお布施も集まることでしょう。
顔の見えないこんな落書きばっかりじゃ大した成果は得られないんじゃないですか?
その節にはぜひあたしもお会いしてご指導頂きたいもんです。
>>629 俺たちは、何故ばらばらの個体で生まれ、
いろいろな条件下で暮らさないといけないのかだよ。
与えられた条件や悩みによって、
人それぞれ、まったく違う智慧や直観が働く
それで、いいんだと思う。
みんな真理という言葉に騙されているんだ。
一つしかないなら、身体は一個あればいい。
こんなに沢山の入れ物はいらない。
我こそは真理というのは、智慧ではなく、あれとこれとつくりだす思考だ。
真理はない。
俺は悟らないから、たわごとだけど。
642 :
オカルてすと:2008/03/16(日) 08:25:00 ID:nxlaXp6/
>>598 いろいろ尾ひれが付いて伝承されたりしてるようだけど、基本は頭三つに尻尾。
頭三つなのは特徴的だから説明されるとして犬なのに尻尾があると説明される。
ここが暗号なんですよ。頭三つは機能的特長を表し、尻尾は実体的特徴を現す。
暗号だから表現の統一性は無い。
ケルベロスという物的霊的生物が居るわけじゃなく、あるものを象徴している。
他の神話では○○の門とか表現される。ケルベロスも番犬でしょ。
同じことを象徴してるんですよ。
wikiから
「また、地上に引きずり出されたケルベロスは太陽の光を浴びた時、
狂乱して涎を垂らした。その涎から毒草のトリカブトが生まれたという。」
学んで分かった人がこれを読めば益々確信を得る!
鬼和尚も学べば妄想と言ったことを改め確信を得る。
>>611-612 さよけ、取りあえず鬼和尚にしか関心ないから関与しないけどね。
スルーは得意技なので。
643 :
音響:2008/03/16(日) 09:31:16 ID:5e148BZm
>>642 ふーん。
尾てい骨でとぐろ巻いてる蛇のことかな?太陽にあたると狂乱するらしいし。
日本神話だとヤマタノオロチかな。伏義女禍も尻尾が蛇だなぁ。
>>641 matigaeta
絶対真理がなく,
一人、一人が真理であり、法身。
645 :
音響:2008/03/16(日) 09:41:05 ID:5e148BZm
>>634 そりゃ、お前が持っているから、醜く見えるのさ。
自分の持っているものと違うってね。
646 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 10:14:18 ID:y0vInPEQ
将棋のRを急激に上げすぎたら人間的にスキができそう。
647 :
114:2008/03/16(日) 10:32:01 ID:/DLnJ9X4
>>646 将棋のRって学力偏差値に似たもの?
ちょっとだけ検索して調べた。
649 :
八祖慧糸:2008/03/16(日) 10:57:39 ID:BKBFLhs2
おはよう。
>>627 なにかわからないことがあるのですか?あったらこたえよう。
>>628 悟りは苦しみの後にあるものなので いらないひとにはいらない。
>>633 みっともないから「初心者です」「素人です」といちいち断るのやめろ。厨といわれる人の特徴を見事に備えるなよ。
>>641 君は完全に迷いの人だからこのスレで最も九歳が必要な人なんだけど 困ったものだね。 妄説ばかりにとらわれてる。
正しい言葉を非難させると俺の罪になるような気がするので もうコメしないでくれ。
>>649 おはようございます、八祖慧糸さん。
>>633 みっともないから「初心者です」「素人です」といちいち断るのやめろ。厨といわれる人の特徴を見事に備えるなよ。
私は、みっともないとは全く思いませんでしたよ。
厨って何だか、あいまいな言葉ですね。
651 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 11:10:59 ID:O/9lgNBn
あとRを500ほど上げたら、一般人に飛・角落とせるだろーな。(ニヤッ
>>649 道徳とは自分に果するもの、自分がだけが守るもの。
正義は、正しく美しい我と書く、他人にあるものではない。これも自分の為にある。
他人に果した場合は、自己顕示欲の行使でしかないので、必ず摩擦が起きる。
あなたの問う、道徳は他人を服従させることが目的の卑しい思想である。
本来の道徳は、『無為』だ
>>651 >あとRを500ほど上げたら、一般人に飛・角落とせるだろーな。(ニヤッ
ハンデの話かな。
今日はお彼岸の墓参りにいってくるよ。雨ふりそう。
655 :
206:2008/03/16(日) 11:56:44 ID:eY17g+ZZ
476さんへ、
空を空じる、という言葉がある。
空、空という言葉にさえ拘るな、捉われるなということだろう。
つまり、空、無を知たうえでさらに無に徹しろと解釈すべきだ。
雲門の日々是好日、悟ったらいつまでもだらだら座ってんじゃねぇ、体を動かして自分のすべきことをしろ。
一瞬一瞬が無であって、同時に、好日。
貧乏な農民での六祖慧能以降この考えが禅では重きを得て、作務も大切になったのでしょう。
道元が中国に渡った時、老僧が船に訪ねてきた。
帰るのを引き止めたところ、わたしは明日朝僧たちの食事を作らなければならないと老僧は言った。
あなたほどの人が何故食事を作るのですか、他の人にやらせたらいいでしょうと道元が言うと。
あなたは、まだ仏法の何たるかを知らない、また会ったときに教えましょうといわれたという。
656 :
206:2008/03/16(日) 12:26:07 ID:eY17g+ZZ
これは何も禅だけの話ではない。
親鸞も六角堂で見性した後、法然のところに行き法然の教えを学ぶがその後流罪となって農民と同じ自給自足が始まる。
結局、悟りを得た後悟りに甘んじることなくさらに捨てる生活が始まる。
師は悟りを得ていながらもさらに捨てる姿を弟子に見せて示して伝えようとする。
一休もカラスの声の後、20年間どのように生活していたのかよく解らないという。
六祖慧能もまた然り。
657 :
114:2008/03/16(日) 12:48:17 ID:/DLnJ9X4
658 :
206:2008/03/16(日) 12:54:02 ID:eY17g+ZZ
学ぶとは単に教えを学ぶだけではなく、師の生きるしせい、生き方、つまり、そのこころを学ぶのだ。
親鸞は法然にそれを学び、親鸞に会った人は親鸞にそれを学んだのでしょう。
659 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 13:03:13 ID:xunjOQWf
>親鸞は法然にそれを学び、親鸞に会った人は親鸞にそれを学んだのでしょう。
では何故分裂するのじゃ?
660 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 13:12:30 ID:xunjOQWf
206どのは浄土宗と浄土真宗の違いをご存知無い様じゃのぉ。
661 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 13:18:05 ID:DF+OHWHi
R上げることないか。
662 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 13:20:49 ID:DF+OHWHi
三国志大戦で、横の壁に牛金反射させ敵一体討ち取り快勝。この牛金の
活躍は、よかった。^^;
建永の法難のあと、それまでの法然の教えの一部をさらに純化させていったのが浄土真宗
法然の教えから法難の原因を無難に避けて教義を再定義し生き残りを図った結果が浄土宗
でおけ?
664 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 13:25:53 ID:xunjOQWf
関羽が好きでおじゃるが・・・なんで神様になるのかのぉ。無節操な宗教が多いのぉ。
665 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 13:28:08 ID:DF+OHWHi
オレ、なんでか孔明は好きになれん。ダメ。
666 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 13:28:12 ID:xunjOQWf
667 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 13:30:24 ID:xunjOQWf
ゴンガラどのは呂布ファンとみました。
668 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 13:30:25 ID:DF+OHWHi
七星祈祷。
パオ〜ン
669 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 13:48:20 ID:DF+OHWHi
オシムって総監督になるのかなあ?
670 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 13:50:36 ID:xunjOQWf
オシムをおしむ声もあるでおじゃる。
671 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 14:07:52 ID:RT1Qb+sZ
>>663どの
浄土真宗は第二次大戦後も十数派に分離して皆違う事を主張しているのでおじゃるよ。
宗教と言う迷路に迷っているのじゃ。関羽の例を出しましたが何故、家康が、
何故、信玄が、何故、松蔭が、何故、乃木大将が神に?宗教法人が世界一多いのはこの日本でおじゃる。
経済的にはうかばれても精神的には混迷の極みゆえにこの様なスレが存在するのかも知れませぬ。
672 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 14:13:52 ID:DF+OHWHi
ピラミッドって、1個1個の石でかいよ。人の背丈以上。写真で見た。
>>671 浄土真宗内でも真宗十派は多少の違いはあれ得度者の行き来が可能なようですね
十派に入っていなくても大谷派のように最近細分裂しているのはともかくとして、
大きく浄土教としてみると、浄土宗と浄土真宗には古より行き来が少ない印象がある。
その二者の違いを教えてください。
674 :
紙風船:2008/03/16(日) 14:22:58 ID:VD5LVnQG
>>627 >釈迦はどう考えたか一言も書いていないが
う〜ん、そうですねぇー
「右と左のバランスをうまくとりなさい」ではなくて
「右にも左にもとらわれることのないようにしなさい」
ーと説いたのではないでしょうかね、たぶん。
直接会って話を聞いたことがないからわかりませんけど。
675 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 14:32:34 ID:DF+OHWHi
一年で、R500もあがらんわなwまあ、50〜200か。うまくいってw
676 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 14:46:29 ID:RT1Qb+sZ
>>673どのレスありがとうごじゃります。
長文疲れるのですみませぬ。短文で長文では読まれる方も大変だと思われるので、
まず「教行信証」が鍵です。これを立教開宗の書として重視してるのでおじゃる。
元々親鸞は法然の門弟でおじゃるがしかし法然の教えについて疑念を抱いて
新たに開宗するので(52歳)当然行き来は無いのでおじゃる。
でも分裂が一番多いのは日蓮宗系なのでおじゃる。
677 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 14:54:31 ID:RT1Qb+sZ
紙風船どのゴンガラどのLとRのバランスじゃのぉ。
禅宗の見性と浄土系の信心決定ってやっぱ
境地は違うの??妙好人って見性した人って
とらえるのあかんのん?
679 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 15:11:59 ID:YhHfds5G
>>678 全然違うなり宗教がみな同じという処に新たな混迷が生まれアーレフとかに騙されるなりょ。
皆幸せになりたい願望は同じなるが俺俺詐欺の様な宗教は危ないなり。
680 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 15:17:21 ID:YhHfds5G
認識や道徳感の必要性はそこにあるのでは?そこから正しい倫理観にいたると思うのでおじゃる。
681 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 16:19:29 ID:98c4hre6
おいおい八祖、相手を間違えてるぞw
お前は自分の信じる道徳を持ち出してそれに当てはまらない人間を非難する。
邪教とか言ってなwその時点でもはやお前の信じる道徳からすら自分が外れてる事に気付けない。
排他と非難がお前の言う道徳かい?お前悟ったとか言ってたよなw
己を相対化するチャンスを敢えて己への執着にしてしまう、愚かな事だな。
682 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 16:23:50 ID:98c4hre6
それからケルベロスに暗号や真理がある訳じゃない。
敢えて言えばケルベロスにすらある、と言う事だ。
683 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 17:08:29 ID:YhHfds5G
>>683 残念だが的外れな指摘だ。
俺は道徳を否定しないが道徳を説かない。
排他も偏見も人間の常態だ、少なくとも俺のような凡夫はなw
685 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 17:17:32 ID:YhHfds5G
>>684 そちの認識、指標はないのか?それを畜生と論ずるのじぁ。この犬畜生。ホホホホ・・・。
686 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 17:20:03 ID:YhHfds5G
>>684 本能のおもむくまま生きればよいのじゃ。
687 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 17:23:45 ID:DxyY6H0O
覚醒があなたのなかで湧き起こらないかぎり、あなたがたの道徳はすべて偽物だ。
・・・ってどゆうこと?
>>685 あぁ、俺は畜生だったのか。。別に困らんなw
勝手に論じてくれよw
690 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 17:29:20 ID:YhHfds5G
>>684 >俺は道徳を否定しないが道徳を説かない。
童は道徳の必要性を説いたので個人の道徳をどこで押し付けた?
童は道徳の必要性を説いたが独自の道徳を説いたでおじゃるか?
童の文章力かそちの読解力に問題があるのぉ。もちろん後者が妥当な判断でおじゃる。
691 :
オカルてすと:2008/03/16(日) 17:31:27 ID:wGZRsB+O
>>643 > 尾てい骨でとぐろ巻いてる蛇のことかな?太陽にあたると狂乱するらしいし。
> 日本神話だとヤマタノオロチかな。伏義女禍も尻尾が蛇だなぁ。
良い線行ってるじゃないですか。鋭いですよ、もう二捻りで開眼しそうですね。
太陽の暗号が何かです。
ヤマタノオロチはケルベロスとは違うけど、蛇は脱皮が転生を象徴する場合が
ありますね。私と鬼和尚の会話がヒントになります。
692 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 17:33:27 ID:YhHfds5G
>あぁ、俺は畜生だったのか。。別に困らんなw
困らんぞ?犬、畜生に信仰は必要ない。
>>690 おじゃるとか言ってる奴が文章力とか言ってる場合しゃないな。
読解力?せめて相手に伝える努力をした人間の求めるもんだろ。
キャラ作らないと話せないんだろうがそれが伝達の意図を越えてるようじゃ
八祖なんとかの方がまだマシだな。
694 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 17:38:35 ID:YhHfds5G
>>693 そちもひつこいのぉ。私利私欲。に生きればよい。仏に人を救う義務はないのじゃ。
695 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 17:40:48 ID:YhHfds5G
>>694 当たり前だw
仏教は救いを提供するもんじゃないしw
しつこいと感じながらスルーできないのがお前の実存だな。
ここは信仰馬鹿があつまる所だったか?
あほくさ
698 :
音響:2008/03/16(日) 17:51:06 ID:5e148BZm
>>682 なるほど。
花びらひとつ石ころひとつどこ見ても真理が吹き溜まっているからなぁ。
699 :
音響:2008/03/16(日) 17:51:44 ID:5e148BZm
>>691 なぞなぞは得意じゃないからなぁ。開眼は無理そうだw
700 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 17:55:32 ID:O4JYlMo2
それぞれのOSHOがあるなんて言ってる奴等は話にならねぇ。
次から次にニセモノが湧いて出るなw
702 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 18:06:52 ID:MCoSLom9
>>701 認識せずに評価せず。童の心情でおじゃる。
703 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 18:09:18 ID:O4JYlMo2
生じもせず滅しもしないって書いてあるんだろ。
704 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 18:13:06 ID:MCoSLom9
705 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 18:17:00 ID:O4JYlMo2
706 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 18:19:31 ID:MCoSLom9
「ホーホケキョ」と窓の外から聞こえてくる。
窓を少し開けて、「ナンミョウホウレンゲキョウ」と答える。
>>704 信用や信頼が無くても物事は起こるし、信仰と関係ないし。。
何で平気でデタラメ言ってんだ。。釣りですかね?
709 :
407:2008/03/16(日) 18:32:13 ID:Hd/u5GQw
>>571 鬼和尚さん、コメントありがとう。
クリシュナムルティは伝統的な宗教組織に批判的だったので
教典や聖典を読まなかったようですね。
「真理は組織化され得ない」と言って星の教団を解散してしまったし。
メアリー・ルティエンスの書いた伝記を読むとクリシュナムルティは
朝と晩に座って瞑想をしていたようです。
710 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 18:32:49 ID:MCoSLom9
>>708 おバカな子ほど可愛いのぉ。ID:98c4hre6どのからんでるのはそちであろう?
>しつこいと感じながらスルーできないのがお前の実存だな。
しつこいのがそちの実存かのぉ〜?
>>688 これは[OSHO禅タロット]の言葉だろうか
道徳性
「覚醒があなたのなかで湧き起こらないかぎり、あなたがたの道徳はすべて偽物だ。
あなたがたの教養は誰にでも破壊できる薄い層にすぎない。だが、ひとたびあなたの
道徳がなにか規律からではなく、あなたの覚醒から出てくるようになったら、それは
まったく別のものだ。そうなったら、あらゆる状況で、あなたは自分の覚醒から応じる
ようになる。そして、あなたのすることはすべて良くなる。覚醒には悪いことなどなに
ひとつできない。それが覚醒の究極の美……。
覚醒から出てくるものは、すべてただ美しく、ただ正しく、どんな努力も訓練も伴って
いない。枝や葉を切るのではなく、根を切るがいい。そして、根を切るには、ひとつの
技法以外に方法はない。油断せずにいるための、醒めてあるための、意識してある
ための技法だ。」
ニ頭身の人が多いな。削らなきゃ削らなきゃ。
空想的社会改良家か・・・参るな。
714 :
101匹:2008/03/16(日) 18:56:25 ID:ovSDkPGU
「ワンワンワン」と窓の外から聞こえてくる。
窓を少し開けて、「不ニ不一!」と一喝する。
>>714 近所の人にとっては気持ち悪いもんだぞ、止めなさい。
>>714 「ワンワンワン」じゃなく「ワンワン」の2回でいいんでないの。
717 :
101匹:2008/03/16(日) 19:08:01 ID:ovSDkPGU
あいヽ(゜▽、゜)ノ
718 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 19:10:45 ID:te26Ex1A
巨人の元木みたく単純なのがいいな。
719 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 19:14:47 ID:MCoSLom9
ちなみに
童は「ブッ・ポウ・ソウ」との鳴き声に「呼んだ?」と答えるでおじゃる。
「ブッポウソう」から法をぬくと「ブッソウ」で、危ないな。
721 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 19:18:43 ID:rdmBT6ho
たぶん元木最強w
722 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 19:41:18 ID:G4TZKKTu
朝青って、いつ衰えるの?
>>710 そうそう、俺しつこいんだよ。
せいぜい可愛がってくれよ。
724 :
音響:2008/03/16(日) 20:04:39 ID:5e148BZm
なんか説法してる人って、
その説法の中身について質問するとすごい嫌がるタイプの人が多いなぁ。
凡と俺流ぐらいだったかな、普通に受け答えができたのは。
>>724 鬼和尚は嫌がってなかったと思うよ。スルーはあったかもしれないけど。
あと、自分のレスに反論されると途端に攻撃的になる人もいるね。
どうやら子供みたいな人が多いのかもね、いい意味でも悪い意味でも。
726 :
神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 20:19:08 ID:XNEKJv/o
悟りを開くのは、何千万人にひとり。
727 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 20:19:39 ID:MCoSLom9
728 :
音響:2008/03/16(日) 20:24:33 ID:5e148BZm
729 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 20:27:53 ID:MCoSLom9
730 :
音響:2008/03/16(日) 20:29:22 ID:5e148BZm
731 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 20:39:34 ID:JpGCJavn
>>730 長文になるし中途半端を生むのじゃよぉ。
次々に人間の味方のふりをした妖怪が現れる
「ゲゲゲの鬼和尚」
さて今回は「妖怪ひな坊主の巻」
結局のところ説教したがるのは、自分の評価を知りたがってるわけさ。
おれってどのくらい解ってるんだろうってのが気になるから
細かいレス付けたり、勝手なことを語ってみたり。
でも、その行為自体が自分のバカを晒してるってことに気づいてない。
ま、春だからなあ。
734 :
ひな坊主:2008/03/16(日) 20:56:22 ID:JpGCJavn
さてと風呂も沸いたしバスクリン入れて浴びるでおじゃる。
>>733 ふむふむ -=・=- -=・=- ジー・・・
736 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/16(日) 21:01:40 ID:eEyXX/64
まったくw
和気藹々でいいな。
>>583 立っていると足が疲れる。寝ていると眠ってしまう。故に座るのじゃ。
>>583 科学にも良い所と悪い所が在る。ものごとを理論にして、覚えるだけの科学は知識じゃが、観察によって真実を知るのは智恵じゃ。
良い所を見習うのじゃ。
>>597 おぬしが真実を追求するなら、わしの質問にちゃんと答えるのじゃ。
はっきり言うがおぬしの知識はかなりいい加減なものがある。
それを教えた者がどのような者であるのか、質問によって明らかにしなければ、真実は追求出来ない。
本名でなくとも良い。
その者は何と名乗っていたのか、他にどのような事を言っていたのか。
そして、何故おぬしはその者が教えた事を信じているのか、答えるのじゃ。
わしはおぬしの質問に幾つも答えた。おぬしもわしの質問に答えるのがコミュニケーションというものではないかな。
>>621 わしが守るのは真実とおぬし達のハートのみじゃ。
>>622 わしもおぬしを見ておる。着替え中は別じゃ。わっはっはっは。
>>628 そうじゃ、真の悟りを得るまで修行するのじゃ。
>>633>>640 うむ、おぬし達が本当に良く考えて書いたのが判る。
しかし、やはり2ちゃんねるでの説法には大きな意味があるのじゃ。
ひろゆきは2ちゃんねるは真実が明らかになる場所だと言った。ここで明らかになる真実こそ万人の為の真実と言えるのじゃ。
今、この2ちゃんねるや、その他の新しい仕組みによって大きな動きが、この世に現れようとしておる。それはこの国や世界での動きと連動し、一つの大きな流れを作り出す基盤となるものじゃ。
お釈迦様が涅槃に入られてから2000年が過ぎ、末法を過ぎて新しい世界が始ろうとしているのじゃ。
やがて全ての人類が人間存在の究極的進化として悟りと言うものがあり、それを得る為の正しい修行法を知る事が出来る、真の仏国土が建てられるじゃろう。
それは地に建つものではなく、人の心に建てられるものじゃ。
今、ここで受け入れられなくとも、人々の心に真実を植えるのが、やがて真実の仏国土という大樹を育てる事に繋がるのじゃ。
それ故にわしはこれからも2ちゃんねるで教えるじゃろう。
時期が来ればわしも姿を現し、肉体で教えを説くじゃろう。
今は時期を待つのじゃ。
>>709 惜しい事じゃ。あれだけ知性がありながら、悟りへの道をより困難にしてしまったようじゃ。
>>711 いい事を言うのう。さすがオショーじゃ。
>>732 ゲゲゲじゃ。
>>人間存在の究極的進化
進化は人間が絶滅しない限り続くから
究極なんていまのところいつになるかわかんないけどね
それに進化は形態の変化を伴うから脳の機能も変化して心とか意識のありようも
変化するんじゃないかなあ
だから現在の人間を前提とした悟りが究極になるか大いに疑問だな
鬼。 とある掲示板で「わしじゃよ・・・(笑)」が受けてたぞ。(笑)
>>739 >> 今、この2ちゃんねるや、その他の新しい仕組みによって大きな動きが、この世に現れようとしてお>>る。それはこの国や世界での動きと連動し、一つの大きな流れを作り出す基盤となるものじゃ。
>>お釈迦様が涅槃に入られてから2000年が過ぎ、末法を過ぎて新しい世界が始ろうとしているのじゃ。
そそ、それは世に言うアセンションという物っスか?マジで?
743 :
オカルてすと:2008/03/16(日) 22:28:35 ID:K55cIA6s
>>738 結局そちらからははっきりした事は言えずじまいですか。
好い加減なのは【仏教しか信じようとしない】あなたの方だと思いますよ。
興味津々みたいだがw悪いが云えないこともある。
どのような者かと言えば妻子持ちで、若い頃に知恵により一生懸命稼いで
いまは真理追求に全時間を割ける身になっているそうです。
>>それを教えた者がどのような者であるのか、質問によって明らかにしなければ、
>>真実は追求出来ない。
【誰】が【何】の真実を追究するの?
>>その者は何と名乗っていたのか、
名を捨てたはずの者が名を求めるか。あえて言えば名詞に成りにくい名を
名乗られたからこっちも戸惑っている、とだけ言っておこう。
言うと過去を追跡されるからね。
だいたい教えたのが誰かをあなたが知る意味や必要があるのか?
麻原じゃないことだけは宣言しておく。
>>他にどのような事を言っていたのか。
広範過ぎて回答できない。あなたが何を知りたがっているのかを教えてくれれば
ポイントで回答できると思うが。
>>何故おぬしはその者が教えた事を信じているのか
広範な知識と論理の整合性により。
そういえば上で、芭蕉の句が悟りの境地を
表していると書かれてたね。雪舟の水墨画
なんかもそうだとよく言われるのを聞くな。
じゃあ、音楽でこれはまさに悟り、見性の
世界をそのまま表してるってのはない?
ここにはリアル&思い込み見性者が多数居る
のでどちらの人でもいいんでお聞きしたい。
>>743 その人を信じてりゃ良さそうなもんなのに何故鬼和尚に拘るの?
じゃあ苫米地とかあの辺の人間はどうなんだろうね。
>>744 マチスの絵も何かあるみたいだね、美術を追求すると何故かマチスに皆惹かれるらしいよ。
たった一音出しただけでその場の空気を変えられる演奏家はたくさんいるけど
それは悟りとは関係無さそうだな。。音楽家って根底でどこか宗教的なんだよ。
その時点で仏教と相容れないのかも知れない、趣が違うのがモーツァルトかしら。
>>745 「おぬしなかなか鋭いのう」と言われると思ったら、頭ごなしに否定されたので
多少ムキになってるだけじゃない?
まぁ、その気持ちは判るよw
748 :
オカルてすと:2008/03/16(日) 22:46:15 ID:K55cIA6s
>>739 カッコいいこというなぁ。
ゴア副大統領がインターネットを普及させたのも聖なる側の働きでしょうね。
正しい修行法は日本経由アメリカ発だと思いますよ。
>>745 悟ったって言うから試しに聞いてるんだよ。そのくらい自由でしょ。
脳機能学者がどうかしたの?
>>746 音そのものがマントラだから。
749 :
八祖慧糸:2008/03/16(日) 22:48:50 ID:BKBFLhs2
清らかな心 清浄心 一切清浄の涅槃真理
これは薄汚れた心の人間には絶対に受け入れられない真実だと悟った
>>746 ほう、野獣派ねえ。
あ、音楽だけど洋の東西問わずのはなしね。
どっかの民俗音楽でもよし。
やはりクラシックは悟りとは縁遠いのかしらん。
民謡とか???意表をついて現代音楽とか・・・。
751 :
オカルてすと:2008/03/16(日) 22:51:57 ID:K55cIA6s
チョッと違うな。
音に意志が乗らないとマントラにはならないね。
>>751 あいや、音を悟る手段にしたいんじゃな
いんだよ。文章が一番多いけど(お経など)、
俳句や絵で自分が体験した境地を表現する人
がいると。悟りは別にして、音楽って文章や
絵に劣らず普遍的で有力な表現手段の一つで
しょ。だから音で表現しようとした人はいな
いんかという質問さ。
753 :
101匹:2008/03/16(日) 23:06:13 ID:ovSDkPGU
聞き手の問題だよん。
そだよん。
755 :
音響:2008/03/16(日) 23:12:57 ID:5e148BZm
音楽は情念あふれる方が面白そうだなw
悟りの表現の音楽ってww鐘の音チリーンとかw
757 :
音響:2008/03/16(日) 23:14:46 ID:5e148BZm
マジレスすると無音じゃね?
758 :
八祖慧糸:2008/03/16(日) 23:18:32 ID:BKBFLhs2
自分には善がわからないとか道徳は人を拘束する卑劣なものと思う とかどうしてそんなことおもってしまうのかねぇ。
引き寄せの法則というか やっぱあれか 汚れた心だけで真実を成立させたいと思うのか。
無明を捨て去るだけで到るのに。
悟りは東大入試みたいなもので 受かるやつには試験は簡単で 勉強すれば受かる。
なぜ受からないやつがいるのかわからない が
縁がないやつは受験資格がない。 足きりにしっかり引っかかる。
話にも何にもならない点数しかとれない そういうわかりやすい図式になるらしい。
お前勉強して学力つけろよというアドバイスは無意味になる。
「どうせ俺アホだし」と勝手にあきらめられるし、このレベルの連中には
東大に受かるやつがいること自体が信じられないことなのだろう そういう感じ。
759 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/16(日) 23:21:33 ID:JYGCgsB1
禅定中は確かに鈴の音みたいな虫の音みたいなのが聞こえるときがあります。
鬼和尚様に会う日が今から楽しみですね。
>>748 その通りまったく自由だよ、何か侵害したかい?
マチスの件は野獣派とか関係なくマチスらしい、修行して到達できる次元じゃないって話を聞く。
苫米地は最近オカルトの人だからw
761 :
101匹:2008/03/16(日) 23:26:36 ID:ovSDkPGU
久々にU2のWith Or Without Youでも聞いて寝よっと。
ありゃ神じゃ。
762 :
凡:2008/03/16(日) 23:27:01 ID:JaraVqnF
>>711 これは・・・
善のことを言っているね
何か善意をしようとしても、無から来る行為でなければ善意ではない
そういうこと
何をしようと上部の善意になる
表現が違うがこういうこと(
>>711)が言えれば合格
>>724 それは嫌がってるのじゃなく、答えられないだけなんじゃ(以下略
>>726 んなばかな
悟っていない夢を見ているのだろう
>>758 八祖ちゃん飛躍し過ぎ。
被害妄想だよ、誰もそこまで極端な話はしてない。
無音も音楽ですね。休符というのは休みという音符だから。無音の部分がないとリズムは存在できない。
水墨画に余白が無くて全部墨で埋め尽くされていたら絵にならない。
因みに、音階というのも、人間が勝手に決めた周波数で、その間に無限に音階があるし、人間に聞こえない音階も無限にある。
耳で聞く周波数は音で、目で見る周波数は光だから色。色も赤と青の間には無限の色が存在する。光と光を重ねると無限に白に近づいていく
それに白とか青とか赤とかラベリングしてるのは人間の脳で現実には存在しない。違う太陽の下で育った宇宙人が見たら何色に見えるか分からない。
765 :
キンキ鬼ッズ ◆Kids/N.vso :2008/03/16(日) 23:37:35 ID:JYGCgsB1
>>761 U2は詳しくないけど、その曲は大好きです。
中年男ですからw
>>764 無音というか、ピアノの前に座って何もしないって曲を作った人なら居る。
その時の観客のざわめきが音楽だと。ジョン・ケージって人。
しかし悟りには関係無いな。
音階については、1オクターブってのは周波数に基づいてるから普遍なんじゃないかね。
何故オクターブを認識するかは謎だけど、それを認識できない人を俗に音痴と言う。。
767 :
114:2008/03/16(日) 23:44:43 ID:/DLnJ9X4
グラミーとった中村の太鼓はいいよ。
音が天につながってる。
>>762 じゃあ善については仏教の教えそのままって事かな。
意識で行う善行は結局自分の為だからというあれ?
769 :
八祖慧糸:2008/03/16(日) 23:56:48 ID:BKBFLhs2
何回も言うけど善行ではない。善念。自分の心を清らかにするんだから。
部屋が汚ければ掃除しようとまず思う。 ためらいなく善念をおもうことができる。
それだけのこと。 思ったら次は行動に移すが 行動に移すことまでは求めてない。
人を殺してはいけないのは その行動に移る怒りの心や後で悔やむこころや
そういった己の心の障りになるから否定する。 飯を小食にしたりするのも
心を清めるため。 心の清浄が善悪基準。明快。
どっかの国の基地外宗教脳の基地外行動まで善よばわりするからわからなくなるだけだ。
>>769 八祖ちゃんの心が綺麗には見えないなぁw
色々説明しようとするからボロが出るんだよ、殺してはならないのは〜とかさ。
772 :
206:2008/03/17(月) 00:10:14 ID:QLnA739Q
744さん、
音楽で踊りで菩薩になったというのが、法華経の妙音菩薩品に書かれている妙音菩薩であり、別名を文殊菩薩、楽器をもっている為か弁才天ともいわれます。
前にも書いたように、一音で悟ったのは観世音菩薩ですが、同じように人々を救う理想の菩薩です。
東の浄土の妙音菩薩、西の浄土の観音菩薩といえ、ともに音によって悟りに至ったものが理想とする菩薩なのでしょう。
この妙音菩薩、別名、文殊菩薩は文殊の智慧とといわれ、文殊の智慧は知識のように考えている人もいますが、それは間違いで、文殊の智慧は実は般若心経の観音菩薩の般若の智慧と同じものと考えるべきです。
773 :
八祖慧糸:2008/03/17(月) 00:16:01 ID:voag490e
>>771 心を取り出して見せてあげられないのが残念です。寝ますおやすみ。
>>773 少なくとも八祖ちゃんが誠実な人間なんだろうって事は伝わるよw
おやすみー
775 :
172:2008/03/17(月) 00:28:02 ID:gWMmyVwX
>>262 鑑定ありがとうございました。
安心しました。
776 :
206:2008/03/17(月) 00:31:15 ID:QLnA739Q
妙音菩薩はただただ雲雷音王仏に一心に伎楽をもって供養し宝器を奉上して菩薩になったのだと書かれています。
音と身体とこころが一つになる、この体験が妙音菩薩の悟りの体験とも言え、観世音菩薩も同様で、大乗経典の作者はその体験を名前で表していると考えるべきです。
牛タン食ってるか?
>>776 でもそれだけだとマリファナやってクラブで踊るのと何の違いがあるんだろうね。
音と身体と心がひとつになる体験てそこらじゅうの若者がしてると思うんだが。
779 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/17(月) 00:43:31 ID:NyRERpB4
仏教の真髄は
・神秘体験クソ食らえ
・仏教は現実的
らしいよ?
>>779 そうかー、つまり見性や悟りには神秘体験的な要素は無いのかな。
ああ、薄っぺらな言葉だ。。
>>779 里中さんが、
お描きになられた十牛図、
他スレに紹介してもよいでしょうか?(人∀・)
782 :
206:2008/03/17(月) 00:52:58 ID:QLnA739Q
高い牛タンはしばらく食べてませんね、豚タンに格落ちです。
豚タン食べて、猪八戒にでもなって、悟空と一緒に三蔵法師に同行しましょうか。
牛タンを食べないでいては、それでは十牛図は永遠に解らないでしょうか。
里中の十牛図見たいな。
豚タンに格落ちですか!笑いましたよ。
785 :
S谷ナ夫:2008/03/17(月) 00:58:11 ID:iN+Dpdg8
豚のが牛より体によろしゅございます。
毎日でも食べられる質。
ああまた松島いきてぇな。牛タン食いに。
なにかひとつの『正しい姿』に向かって努力することが、他を見えなくする。
目の前にあるものを歪んで、とらえて、いないか?
一音が無限の解釈を生み、無数の菩薩を生み出すように
あなた方、ひとりひとりが、すでに菩薩の心であり、
その煩悩こそ、悟りなんだ。
鬼和尚は鬼和尚の悟りであり、それに向かって鬼和尚になる修行は、
すでに、その身が真実であるあなたを、違うものに向かわせる矛盾を生む。
鬼は鬼であって、あなたは、あなたである。
俺も個人的には豚のほうが好きなんだな。しゃぶしゃぶで食べるのが好き。
アンチの方々が何を言いたいのか、今まで気付かなかったことを
深くお詫びいたします。すいませんでした。
790 :
凡:2008/03/17(月) 01:10:51 ID:0Nnw5evc
>>768 仏教の話はしとらんが、
どんな善行だろうと、自我に振り回された善行では、気づいていなくとも見返りを期待したうわべの善行なんだよ
必ずそうだ
そんなことない、ひねくれた考え方のように聞こえるかもしれん
もしそうならそれは自我を観察したことがないからだ
>>711 の道徳を善行や愛と置き換えて呼んでみるがいい
>>711が道徳なら失格
おそらく善行や愛のことだろう
あと、鬼を否定しているわけでもないので、
違うものになろうとしている自分に気付いた。
みなさんのすべてのコメントが、大変参考になりました。
793 :
凡:2008/03/17(月) 01:18:41 ID:0Nnw5evc
>>779 仏教がどうか知らんが、
神秘体験はまやかしである
悟りとは現実的である
>>724 そういえば俺流さん出てこないな
珍しく他力を話せるコテさんだったのに
796 :
凡:2008/03/17(月) 01:22:56 ID:0Nnw5evc
>>791 どうしてこの人は悟っているこの人は悟っていない
この人の悟りはこの人のもの
とレッテルを貼りつづけるのか
己の心を参考にするがいい
逢見ての後の心にくらぶれば、昔は物を思はざりけり
てか?
798 :
凡:2008/03/17(月) 01:32:41 ID:0Nnw5evc
>>791 レスの雰囲気から読み取ると、おそらく俺は鬼を否定してアンチだと思っているコテや名無しがいるかもしれん
俺のレスに誰かを否定したり鬼を否定したことがあったであろうか
誰かを否定したり、誰かは悟っていない、誰かは悟っている
そんなことは書いたことがない
否定しているとすればレスに対してだ
間違えている箇所に対してだけである
あなたは間違えている
そうは書いていない
あなたのレスは間違えている
そうは書いていない
このレスは悟りに合致していない
そう書いている
もし勘違いしているなら、よく読み返してみるといい
悟ってる暇があったら働け
なんだ全然意味が違っていたわ。
「あなたと契りを結んでからの、この恋しく切ない心に比べると、 あなたに逢えずにいた頃の私の思いなんて、底の浅いものであったのだ。」 ...
801 :
凡:2008/03/17(月) 01:39:05 ID:0Nnw5evc
>>786 日本三景の松島?
豚好きは太っているという妙な偏見がある
>>793 確か歎異抄があれば自分は必要ないから消えるって言って
人権擁護法案反対運動のスレを定期的にアゲてたりしてたよ
そこに居るんじゃね?
>>801 凡ちゃん俺太ってないよ。
そうあの松島だよ。
804 :
凡:2008/03/17(月) 01:46:50 ID:0Nnw5evc
>>802 ありがと
人権擁護法案て何だろ
ググッてみると北朝鮮と在日北朝鮮人守ろう会らしい
805 :
凡:2008/03/17(月) 01:47:58 ID:0Nnw5evc
>>803 こりゃ失敬
松島のあたりはよく行ったが牛タンが有名とは知らなかった
806 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/17(月) 01:48:55 ID:NyRERpB4
里中!里中の十牛図てどこで見れんの?
808 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/17(月) 01:59:41 ID:NyRERpB4
809 :
凡:2008/03/17(月) 02:03:42 ID:0Nnw5evc
| タケシ、もうすぐドラゴンボール始まるわよ
| V
| J( 'ー`) [□ ]
/ ̄ ̄ (ヽ ) ̄ ̄( '∀) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ ‖ ̄ ̄ ̄
【 】〉〉 (_ _)
/
| 本日予定しておりました
| V ドラゴンボールは
| J( 'ー`) [□ ] 人権擁護法により
/ ̄ ̄ (ヽ ) ̄ ̄( '∀) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ ‖ ̄ 中止されました・・・・
【 】〉〉 (_ _) \
カーチャン ドラゴンボール
ヤラナイ ノ ?
| 変ねえ・・・
| V
| J(; 'A`) [□ ]
/ ̄ ̄ (ヽ ) ̄ ̄(A` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ ‖ ̄ ̄ ̄
【 】〉〉 (_ _)
そういえば昨日も
ドラマが中止になってたけど
何かあったのかしら?
| V
| J(; 'A`) [□ ]
/ ̄ ̄ (ヽ ) ̄ ̄(A` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄‖ ‖ ̄ ̄ ̄
【 】〉〉 (_ _)
こんなことが頻繁に起こるらしい、2ちゃんねるも規制されて無くなるらしいよ
上手だな里中・・なかなかいいのでは。
812 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 02:13:02 ID:I9+ck2tN
凡さんから見て悟りに合致しているものは例えば何になるのかしら。
俺流が言ってた本?
スパなんとかかんとか じゃなかったけ?
>>813 スパゲッティ位しか思い浮かばんかた。。
あ、スパイダーマンとスパイ大作戦もあるな。
このスレざっと見直したけど、凡さん書き込んでないや
817 :
凡:2008/03/17(月) 02:36:22 ID:0Nnw5evc
スパイ活動防止法のことか?
ミッションインポシブル
>>812 実際には合致するなんて言えんのだ
これではないということはできる
否定しかできないの
なぜかって、そういうものだから
818 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 02:36:26 ID:I9+ck2tN
819 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 02:40:26 ID:I9+ck2tN
>>817 なるほど。
いや、解ってないのになるほどなんて言っちゃいかんなぁ。
鬼和尚の話も凡さんの話もずっと読んでたけど袋小路にはまるばかりで。
つまり何か自分が間違ってるんだろうな。
凡さんありがと。
820 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 02:42:12 ID:I9+ck2tN
凡さん、じゃあ悟るのに有効なのはやはり座る事ですか?
それとも他にも道はある?
821 :
凡:2008/03/17(月) 02:44:38 ID:0Nnw5evc
>>819 だから悟りはこれこれであるなんて間違い
これではない、あれではない、これでもない
で、何も残らなくなったとき、それである
じゃまたいつか
822 :
凡:2008/03/17(月) 02:46:27 ID:0Nnw5evc
>>820 思考に流されていることに気づくことが近道だが、坐ることはそれを助けてくれる
824 :
凡:2008/03/17(月) 02:49:11 ID:0Nnw5evc
座ることで神秘体験などするかもしれんが、
それはまやかしである
まやかしを振り払って進むといい
でもまやかしを振り払うのはどうやら難しいようです
825 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 02:49:47 ID:I9+ck2tN
悟りがどうでも関係ねえけどよ〜、
昨今、チベットが燃えている事に関して、どう思う??
また中国共産党当局に拠って、虐殺、拷問、レイプ、が始まってるようだぜ!!
今回は、オリンピック開催で国際社会が注目集まる中、決死の行動を起こした様だ。
デモ隊の中に行装車が突っ込んで来て、死者が出た事を皮切りに、
暴動になったらしい。
悟った人間は、何もしないらしいが、悟って無い俺達は、何すりゃいいよ??
支那人の中から、政府に物申す奴は現れんのか??(放送なんかされてない様だが)
827 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 03:57:39 ID:q/pcWvtz
で、この国は、オリンピックに参加するのかyo〜??
福田は、どうせ何も言えないだろうなw
冬柴に期待すればいいのか??オラ!オラ!!冬柴よ〜ww
軽く、調べてみた。
全くヒデェ話だな〜。中華こきん党軍。
731部隊かっ!!つうの!!
チベット民族を根絶する為に、連行した男は、ちんぽ切り取って、
女は、中絶。後、殆ど死ぬらしいけどな。
ほんの数年前でさえ、酷い拷問してたらしいから、
今でも、変わらないんだろなww
マスコミ向けに、逮捕者の待遇改善された所をもし流しても、
野菜や、餃子食わせたら、棺桶の山が出来たりしてなww
姑息だ。観光客を守る為のポーズは、見られちゃ不都合がある為だと、言う奴もいる。
現時点で、軍が制圧している画像が流れてないのが面白い。ばかやろう〜!
オリンピック協会は、開催地の変更しろ〜!!
アスリートもそんなに自分の金と栄誉が大切なのか??
お前がメダル貰う所では、沢山の人が殺されてるとしてもか??
スポンサーに付く企業共よ!殺戮が背景にある宣伝効果には、お似合いかもなw
国連!!世界のナベアツたるアメリカさん!動かないのか??
そして日本政府!!
あっ!一番期待出来んなww
829 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 05:05:43 ID:I9+ck2tN
そんな中国でコンサート中にチベット独立を叫んだビョークは漢すぎる。
日本のミュージシャンにゃ真似できねー
>>779 仏教の真髄は、知識を蓄えることにないから、
真髄なんて言って、知識化している奴は信用しないでいいと思う。
生側、死側の両方から体験はあると思うが、道元から後、数人いるか居ないかくらいで
得ようなんて考えない方が、現実に仏教を勉強するには楽だ。
必要だったら、来るぐらいでいいと思う。
このスレは仏教を勉強する場じゃないよ、間接的には学べるけどね。
仏教の知識を披露する争いになったらつまらないから、けっこう自粛してる人は大勢いそう。
単純に、俺は過去にしか生きていないのか?
833 :
音響:2008/03/17(月) 08:22:47 ID:CqaEgtF+
>>798 悟りに合致するものなんてないんだろwww
834 :
101匹:2008/03/17(月) 08:23:02 ID:5v5Ogl7W
美子やんも俺流さんもてすとさんも、龍樹尊者の「中論」をお読みになると良いと思います。宗派に関係なく。
835 :
音響:2008/03/17(月) 08:25:45 ID:CqaEgtF+
>>832 ていうか、「俺」は過去と未来にしかいない。
鬼和尚さん、瞑想(数息観)のごく初歩的な質問ですがお願いします。
瞑想時の目の扱いについて。
禅などの手引きに従い、半眼で瞑想してみるのですが、
いつも次第に目の前の床の色相が反転して見えたり、
焦点がズレて二重に〜グニャグニャに動いて見えたりと
幻覚の様な視覚状態が気になり、息に集中出来なくなり、
結局最後は目を閉じてしまいます。
鬼和尚さんの文では、目を閉じるかどうかは触れられてないと思いますが、
やはり半眼で行う事に専念した方が良いのでしょうか?
名前:鬼和尚[sage] 投稿日:2007/10/30(火) 21:51:12 ID:k3E93mKS
瞑想中の眼の使い方は、少し難しいものがある。
人間は心が動く所に眼を動かす癖がある。右に行く時は右を見、左に行く時は左を見るじゃろう。
強く集中している時、普通は眼は眉間を見て寄り眼になったり、白目になってしまう。そうすると眼の筋肉が疲れてめまいや頭痛の原因になってしまう。
これを防ぐには視線と意識を切り離すのが肝心じゃ。
視線は前方に放り出したまま眼から意識を抜き、心だけが呼吸に集中するようにするのじゃ。
集中しながらも眼は眉間を見ないようにして、視線だけを前から動かさないようにするのじゃ。
初心者には難しいかも知れんが、慣れれば直ぐに出来るようになる。
もし、どうしても眼を動かしてしまうとか、見ているものに気がいってしまうというのなら、眼を殆ど閉じるか、完全につむってしまっても構わない。
自分にとって簡単で、長く続けられるやり方を探すのが一番いいのじゃ。
839 :
837:2008/03/17(月) 15:26:18 ID:xHy7RONx
>>838 ありゃ、ちゃんと説明があったのですね。
見落としてました。有り難うございました。
>>831 名無し さん
> このスレは仏教を勉強する場じゃないよ、間接的には学べるけどね。 仏教の知識を披露する争いになったらつまらないから、けっこう自粛してる人は大勢いそう。
名無し さん は原則スルーなのですが、つい・・・
如是我聞(にょぜがもん)
おしゃかさまの説法を直接聞いた直弟子はみな、こうであったと言う、如是我聞。
500年後、
第一回の結集(けつじゅう)において、各人が、わたしは、こう聞いたと、披瀝しあった、と言う。
仏教は、自由と平等を説く。
涅槃とさとり、である。
言え(道え)!と 常に南泉斬猫(なんぜんざんみょう)を迫られている。
知識は、イラン!イラク・・・
言え!言え!と、胸倉(むなぐら)をつかまえられているのだぞ!
841 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 19:08:47 ID:0wpEB4os
842 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/17(月) 19:28:04 ID:BFBC5n3P
横綱を睨みたおすのって、昔、貴闘力がよく使ってた手だよね。
メンタル弱い曙なんか、それでよく押し出されてた。
>>841 信長が本能寺攻めたのとはわけが違うよな。
いかん腹立ってきた
>>841 俺は昨夜、このスレにチベットに対する意見を書かせてもらった者だが、
その動画の貼り付けありがとう!!
勝谷も、宮崎も、こちらの気持ちの代弁者の様だ。
俺自身、どこの組織にも属してないし、
ましてや、チベット仏教に一切のシンパシーも無いが、
裏に隠された中国共産党政府の恐るべき弾圧許せねえ!
勝谷、宮崎が言った、日本の宗教家達は、
ダライラマが来た時に、挙って面会を求めたらしいな。
どうせ、ラマさんと写真でも撮って、自分の広報活動に利用するんだろうがw
ここで声と、行動を起こさないなら、消えてなくなれ!!
どうせ俺達底辺には、何も出来やしない。
しかし、認識と、認識を得る行動を望まざるに願えない。
youtoubeで、チベットと入れて、検索してみて欲しい。
隣国で何が起きているのか!
中共の次のターゲットは、台湾かも知れない。
その次は何処だ??
東シナのガス田を見ろ。それで明らかだろう??
奴等には、正義の大儀は十分準備されているんだ!
スレチ投稿だが、許せコノヤロ〜!!
845 :
八祖慧糸:2008/03/17(月) 20:11:58 ID:voag490e
日本が第二次世界大戦で負けたせいで中国が発生してこんなことに。
846 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 20:21:51 ID:I9+ck2tN
>>845 ここで行動しないと八祖ちゃんの道徳なんて嘘になるな。
847 :
八祖慧糸:2008/03/17(月) 20:27:01 ID:voag490e
道徳?とにかく誤解され続けるみたいだね。道徳的行為をしろなどといってはいない。
まぁ 中国は虎狼のようなもので どうしようもない。
悟ろうともしないし清浄心などかけらもないキングオブ外道なので
周辺国が一致団結して絞め殺して輪廻転生しないようにしとかないといけない。
とりあえず抗議行動として中国の餃子は食べないことにするよ\(^o^)/
848 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 20:35:41 ID:aHj6oZQo
849 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/17(月) 20:41:53 ID:p6JCBAM5
言よったらなる。
850 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 20:42:09 ID:I9+ck2tN
>>847 つまり講釈垂れて結局何もしない訳だなw
清い心はどこへいったんだよw
>>840 ぐぐったら、太宰治の如是我聞に行き当たって読みふけってしまった。
>500年後、
>第一回の結集(けつじゅう)において、各人が、わたしは、こう聞いたと、披瀝しあった、と言う。
一滴の漏れも無くしたかったのだと想像します。なんという謙虚、なんという情熱。
しかし、この場での如是我聞は無理でありましょう。(受け取る側に謙虚さが欠けてるが故に)
何をするのが効果的だろう
不殺生戒はどうしたんだーーーー?
>>851 名無し さん
>
>>840 > ぐぐったら、太宰治の如是我聞に行き当たって読みふけってしまった。
簡単答え、ぐぐる
即席めんが、うけるのも・・・
> 一滴の漏れも無くしたかったのだと想像します。なんという謙虚、なんという情熱。 しかし、この場での如是我聞は無理でありましょう。(受け取る側に謙虚さが欠けてるが故に)
わたし
と言う主体があればいいのです。
わたしは、違う、関係が無いってのが、いけないのです。
>>850 この話の流れで八ちゃんいじるの辞めようや!
八ちゃんも、全然間違っていない。
ちゅうよりも、自分と他人が違うなんて所から、差別や、先憂意識が始まっていく。
なら!!自分も、他人も差異は無いって、そこのポイントに気が付くとどうなるか??
こう言うと、反論が出るもんだがなww
十人十色で当然だし、自分と他人が何も変わらないって思う事もまた有りだと思う。
>>852 サンクス!!
俺も、何が効果的か?全然解からない。
ただ、叫びたいから叫ぶ。
とにかく考えてみたい。
>>852 五輪スポンサーへの抗議や不買とか。各スポーツ協会への不参加の要請とか。
日本の坊主どもは動かないの?
857 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 20:58:48 ID:I9+ck2tN
>>853 >不殺生戒はどうしたんだーーーー?
俺は、肉を食い、魚を食う。それを殺生なんて認識は、多くが離れた事だと思う。
不殺生戒はどうしたんだーーーー? なんて言葉が、
「そんなぁ〜!殺生なぁ〜!!。」って、事であったりする事が多くねえ??
不殺生を語れる人は、自動車や、バイクに乗ってはいけないんじゃないかな??
って、俺は思ってしまうんだけど・・・。
だって、沢山の虫ガラスに付いたりするでしょ??
一切衆生にシンパシーを持っている マジメに戒を守っている中国大乗仏教徒と徒党を組んで何かする。
何かってなんだよって言われると、わかりません(^^;;
(後ろ盾してもらっていて、政府に逆らえない寺多いらしいけど)
>>858 フロントガラスの虫は、殺意持ってやっていないので、ノーカウントにしました。
誰一人殺生戒語らなかったらどうやって仏教やるの。極端な。(^^;;
>>856 金メダル、もしくはメダル確実の奴が、不参加表明したらかっこいいよな?
それとか、柔道着は、チベット国旗とか、
ヴィクトリーランは、チベット国旗とか、
もしかしたら、そいつは生きて帰れない可能性が、20パーセントは確実にありそうだがww
日本の僧侶??なんか、檀家の家で150万位の時計盗んで捕まってたぞww
虫さんが死ぬことを知ってて運転するのを殺意っていうんだよ
徐行しろよ
863 :
ゴンガラ ◆9sX8uINWgQ :2008/03/17(月) 21:10:49 ID:8cqc1UzG
あほらし。(独り言)
>>860 では聞く!
屠殺は(漢字合ってる??)は殺生か??
正義の大儀を振りかざす事は、どうだ??
例えば、特定の宗教が、他を悪魔の行為とする事は殺生だと思わないかい??
仏罰と言い捨てる事は、殺生じゃないのかい??
ともか〜く!!
愚問でスマンが・・・orz
おいしゅうございました。
866 :
101匹:2008/03/17(月) 21:26:26 ID:x8CGvAgv
>>765 俺、生粋の若者だけどベストヒットUSAは毎週欠かさず見ておりました!
珍しく鬼和尚が来ないね。
>>860 >誰一人殺生戒語らなかったらどうやって仏教やるの。
ちょっと前に、このスレで、道徳と何か?の話が出てたよね。
差異ちゅうか、違いが出る所もあると思うが、
俺は、リンクしてくれば良いと思うよ。
人を殺す事は、自分を殺す事に繋がると思ってる。
実際に、殺さなくっても、他人に向けた牙の様な物は、自分をも傷付けると思ってる。
現実社会にも、俺達は置かれている。
俺は、取り合えず自分の感覚で漠然とだが、政教一致は良く無いと思ってる。
だが、どうだろう?
年金を払っていたのに、貰えないとか、孤独死とか、生活保護を打ち切られ、
おにぎり食べたいって言って死んでいった人とかって、殺生では無いのだろうか??
869 :
オカルてすと:2008/03/17(月) 22:20:49 ID:tjQie0WA
ちょっと遅れたのう。
>>868 社会の運営にも慈悲が必要じゃな。
>>867 わしじゃよ、今日は遅刻じゃ。
>>839 知らん間に解決じゃな。どういたしまして、又おいでなさい。
>>838 ごくろうさんじゃ。I縁わしとご縁があるようにじゃ。
>>779 そうじゃ。
871 :
神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 22:28:36 ID:I9+ck2tN
>>870 おお、鬼和尚!
鬼和尚さんはチベットの為に何しますか?
>>743 おぬし自身、その者を信じられるのか迷っておるのう。
わしに質問するのも、いきなり麻原の名を出すのも、心の奥底でもしかすると、自分はとんでもない愚か者を信じているのではないかという疑念からじゃ。
おぬしに教えた者が、くんだりにーとか古代神話が暗号とか馬鹿げた話を教えたのなら、その者は悟りを得てはいない。ニセモノという以前に、かなりの妄想狂じゃ。
おぬしにとっては広範な知識と、理論的に整合しているように思える話なども、おぬし自身がちゃんと体系的な学問として、神話や宗教を学んだのなら、あり得ない愚かな空想と判るじゃろう。
おぬし自身も例えばその神話が暗号という話を、真面目に神話を学んだ者の前で、披露してみると良かろう。
真実を追求するとは、そのような妄想を垂れ流す事とは全く違う事じゃ。
わしは数息観を教えるのに、先ずお釈迦様が教えている経を読み、ヨーガや禅で行っていると知識として知った。
そして、自分で修行してみて、数息観は確かに効果があると確かめた。
更に続けてみて、体に悪い影響が無いか、注意する所はどのような事か、全て知り尽くして始めて、人に修行法として教えたのじゃ。
知識として学び、己の体で確かめ、更に知り尽くす為に修行を続ける。それがまことであるものを、まことであると知る為の検証なのじゃ。
おぬしは神話が暗号だと愚か者から教わったようじゃが、それは他の智者や悟った者達も教えていると知識として学んだかな?
少なくともわしはそのような愚かな事は認めはしない。
そしておぬしは神話が暗号だと言う事を、自分の体で確かめてみたかな?
更に知り尽くす為に、他人に聞いたり、何度も検証を行ったかな?
そうでないなら、他人に知らせるべきではない。
わしがその者の名を尋ねるのは、おぬしが懸念しているように、まさに麻原のような真似をしないか、みんなに警告する為じゃ。
おぬしがその者を信じているなら、真実を教える者を別に隠す必要はあるまい。
その団体の名でも告げるがいい。
>>742 その流れの前では、あせんしょんなどはさざなみよりも小さなものであったとおぬしも知るじゃろう。
>>741 正式には、わしじゃよ、わっはっはじゃ。
>>740 物質的な制約をも超える故に、個人にとっては究極の進化なのじゃ。
>>871 チベットの為に声を上げるのも良い。抗議するのも良い。
しかし、本当にチベットのみならず、全ての人類に平和をもたらそうとするなら、自らの修行を第一として続けるべきじゃ。
全ての人類に真の平和をもたらす事が出来るのは、修行によって培った静かな心だけなのじゃ。
>>860 >では聞く!
おっしゃ!
>屠殺は(漢字合ってる??)は殺生か??
殺生。
社会に食料を供給するマトモなお仕事。殺意でやってるんじゃないと思う。
ので個人的にはノーカウント。
基本的に何かを殺して食べないと生きられないのが生命じゃない?
なるべく無駄にしない、嫌な思いをさせないところを目指すしかないと思ってる。
>正義の大儀を振りかざす事は、どうだ??
>例えば、特定の宗教が、他を悪魔の行為とする事は殺生だと思わないかい??
>仏罰と言い捨てる事は、殺生じゃないのかい??
「誰から見ても正義」な「正義」・・・あるのかな?
悪魔の行為だとか、仏罰だとか、、、誰が言ってるの?
なんだか地方ルールって言うか、ある集団にしか通じない言葉ぽい。
チベットの幸せを願ったり行動するのも有りだけどさ
まず自分が幸せにならないといけないんじゃないかな?
自分が幸せであってこそ周りも幸せになっていくんだと思うしさ
日本だって毎年何万と自殺者がでてる国なんだから
まず自分の国から
まず自分の家族から
まず自分から幸せになることから始めるべきなんじゃないかな?
世界に極楽浄土を求めるんじゃなくてさ
まず自分の心に極楽浄土を持たないと
だからさ
もうチベットはあきらめようぜ
ってことにはなかなかいかないよね
>>871 ちっと待ってなw
俺は、ワ〜ワ〜言ってるけど、チベットの為に何か出来るなんて思ってない。
自分の感情を、ここで言ってるに過ぎないと思ってる。
何かの為と言うと、何処か偽善の匂いを感じてしまうし、好きく無い。
だが、これに少しは希望を持ちたい。
自分の為にする事が、他人にとっても良き事になる可能性は持ってみたいね。
色々騒いで申し訳ない。
色々ありがとう!!
>>875 あっ!レスさんくす!!
互いに似た様な認識だったなw
何故したのか思いも出せないが、やっぱ愚問だったなwレスサンクス!
オウムも実際論理的整合性持ってたし相当頭の良い連中がのめり込んだもんね。
で、究極の善意のもとサリンを撒くと。あれ悪意じゃできないんだよね。
複数の宗教を横断しちゃったりあまりにも理路整然としてるのは
確かに危なっかしいとは感じるなぁ。特に救世主とか言っちゃうとこは。
>>877 あなたの正直な思いが伝わってきました。こちらこそ、ありがとうでした。
>>860 >誰一人殺生戒語らなかったらどうやって仏教やるの。
>ちょっと前に、このスレで、道徳と何か?の話が出てたよね。
>差異ちゅうか、違いが出る所もあると思うが、
>俺は、リンクしてくれば良いと思うよ。
すみません、リンクしてくれば。。の意をくわしく教えて下さい。
道徳談義と戒談義のリンクでいいのかな。
>人を殺す事は、自分を殺す事に繋がると思ってる。
>実際に、殺さなくっても、他人に向けた牙の様な物は、自分をも傷付けると思ってる。
うんうんと うなずいてしまう。
怒りで最初に傷つくのは自分だし・・・・。
>現実社会にも、俺達は置かれている。
>俺は、取り合えず自分の感覚で漠然とだが、政教一致は良く無いと思ってる。
政治も宗教も
ヒトをイデオロギー等で括って気持ちよくさせたり怖がらせたりして、うまく 動かすエンジンみたいなイメージ。
でも、政教一致はあからさまに統一されちゃって、ツッコミ役が不在という危険を感じるなぁ。
「政治だって宗教だし、宗教もやっていることは政治だ」と知り合いがいってた。
>だが、どうだろう?
>年金を払っていたのに、貰えないとか、孤独死とか、生活保護を打ち切られ、
>おにぎり食べたいって言って死んでいった人とかって、殺生では無いのだろうか??
殺人者が不在の というかぼんやりと社会みんながおかした殺人かもね。
ぼんやりと自分はやさしいつもりで・・・(暗い。ごめん。)
>>877 俺は近所の寺にビラ撒こうと思うよ。あなたはチベット大虐殺の時何してましたか、と。
アメリカですら中国は敵だと言い切っちゃうのに同じ仏教徒が何故何も言わない。
普段ラブだピースだ言ってる日本のミュージシャンはどうした?
そんなもん二度と信用できねぇって感じだ。
とりあえず、知人の中国人女性に今回の暴動どう捉えてるか聞いてみたよ。メールで。
彼女は禅系のお寺通ってマジメに修行してる、在家仏教徒さん。
884 :
オカルてすと:2008/03/18(火) 00:04:07 ID:wC0QJy/X
>>873 まずは、、、 やれやれだぜ。。。
疑念ではなく、自分が学んでいることが本当に正しいか常に客観視し続けるのは
当然でしょう。観察の行を行なってみると好いよ。
悟りと解脱は同じもの?別もの?
垂れ流していないから誰も知らんでしょう、聞いたことも無いでしょう。
垂れ流してる阿呆はオレだけよw 真面目に神話を学んで霊的暗号が解けるわけ
無かろうに。悟ってないで少しは考えれ。
>>おぬしは神話が暗号だと愚か者から教わったようじゃが、それは他の智者や
>>悟った者達も教えていると知識として学んだかな?
その人のオリジナルとでもお思いか?まぁその発想は自由だがね。
>>神話が暗号だと言う事を、自分の体で確かめてみたかな?
いま確かめてる最中だが、かなり確信あり、仏教文化にも接触するね。
後光の物的実体は何だと思いますか?
>>その団体の名でも告げるがいい。
団体なんか作っとらんわ、アホか! 好い加減名を捨てよ。
俺が頼んでも表には出てこんわ。
かつて麗しき愛弟子の最後の頼みで嫌々2chデビューして、試された挙句に
教えてもらえるようになっただけよ。今はネットに顔を出すこともしてない。
誰かみたいにメルヘンなブログも持って無いし、メールのやり取りだけで会った
こともねーわ。アストラル界で会うことを俺自身が目標としている。
それにはあんたの生きた解説も大いに役に立ってる。感謝している。
>>748 聖なる教えはここから伝わるのじゃ。
ま、あんたなら応援するからカンバんねぃ!
三度すまん。
>>877を修正させて下さい。
きちんと書き込みしなさいと、しょっちゅう怒られてたから。
そんなせっかくの忠告を、思い出して訂正するよ。
>自分の為にする事が、他人にとっても良き事になる可能性は持ってみたいね。
ここは書き込んでる時から違和感あったw
自分の正直な感情が、ある一線を越えさせない何かに変わってくれても良いし、
自分自身にとっても、後悔無き物になるなら尚更良いし、
実際、俺にも良く解からんよw
>>881 >道徳談義と戒談義
だったですか?道徳の話のイメージしか残って無かった。(おそまつです。)
なんだろね?
時に道徳について考えても良し、
時に、戒律を参考に用いても良し、 とか位しか、俺には思い浮かばなかったよ。
心電図のイメージで、片側に道徳、片側に戒律があって、
その両端を行き来するのも悪くないと思ったんですよ。
正直な怒りを怒りのままぶつけるのも悪く無いって思う。
(この辺、伝えるのが難しそうだが・・・)
886 :
オカルてすと:2008/03/18(火) 00:06:57 ID:wC0QJy/X
鬼和尚
ひとつ質問だが、釈尊が産まれて直ぐ天地を指差して
宣言したあれというのは事実か?
事実だとしてそこから何が見出せるか?
>>882 今、ビラを撒きたい気持ちがあっても良いと思う。
だけど、実際にやるのは止めときましょうよ!!
今、その貴方の書き込みを見て、心動かされるお寺さんがあるなら、
それも素晴らしい事でありますな〜、って位に。
多分、売れてないで音楽やってる奴らの中にも、考えている奴はいるよ。
でも、こればっかりは、メジャー所の奴等の動きは大きく期待したい!!!
有名所がやると、別の胡散臭さを感じるんだが、
しかしこの問題は、多くの人が事実を知るに繋がるなら、
大いに大賛成するよ。チベットと中国、その両方にとって最善に向かうなら。
>>882 おお、積極的。
何してましたか、さあ 今からどう対処しますか(アンケート 選択肢5つぐらい+自由回答)
お寺いくつかまわって、回答まとめて、地元のお寺意識調査とかしてみたい。
お寺サンなんて、宗派が違うと普段あまりおつき合いしないのとちがうかな。
などと勝手な希望述べてみた。
そんなわけで、おやすみなさい。
890 :
神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 01:02:11 ID:wmfHv5zM
キヨシロ・・・いやゼリー氏ならやってくれる!
あいつは俺が知りうる限りただ一人の本物の左翼だ!!
891 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2008/03/18(火) 01:08:48 ID:mCWyTvcE
892 :
神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 01:14:56 ID:mcRtAFy4
>>891 ダライラマはダライラマ。君は君。
君はどうするんだ?
893 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/18(火) 01:19:00 ID:rte8ID+o
いまは中国なんですね。
なにを今更、、て思いますけど。
894 :
神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 01:21:21 ID:mcRtAFy4
895 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/18(火) 01:21:48 ID:rte8ID+o
896 :
神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 01:28:06 ID:mcRtAFy4
>>895 噛み砕いてくれるとありがたいのだよ、O型の乙女よ。
897 :
音響:2008/03/18(火) 01:29:33 ID:BqgQiMKg
>>895 まぁ、たいていのことにはプロパガンダの側面があるからなぁ。
898 :
偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2008/03/18(火) 01:33:00 ID:mCWyTvcE
>>892 どうすると言われても、今のところはどうも出来ないね。
899 :
里中美子 ◆UIiQ5N7wO6 :2008/03/18(火) 01:34:30 ID:rte8ID+o
>>897 おっしゃるとうりだけど匂いが強いってことであります。
今、俺達、否、俺の出来る事は、
隠される現実を知り、チベット人の心の、体の痛みを知り、
共に、その痛みを共有する事しか出来ない事に気付く。
そしてそれを忘れない。
>>901 >共に、その痛みを共有する事しか出来ない事
「痛みを共有する事しか出来ない」
これはどうでしょうか?
欧州では中国大使館に抗議のデモをしているというニュースがあります。
また、ネットで中国政府へ抗議のメールを送っている人もいました。
日本でも少し調べるとデモの呼びかけで盛り上がっています。
時間の無い人は北京オリンピックのスポンサーになっている企業の不買運動
ならびに北京オリンピックを見ないという方法の意思表現をしています。
「俺に出来ることは」と決め付けるのは選択肢が狭まるのことに繋がるのではないでしょうか?
903 :
神も仏も名無しさん:
政(まつりごと)に関与するには漢籍を学ぶ