決してマーフィー博士は、キリスト教を絶対視しておりません。
聖書の引用は、マーフィー博士自信ならではの、潜在意識の力を例えるために
活用しただけでしょう(潜在意識を神と表現している事もあります)。
それに本はキリスト教国メインに執筆されたわけですから。
大川先生の活動は素晴らしいと思いますので、応援いたしております。
大川先生もマーフィー博士と同じような事も書いており、素晴らしいと思います。
ただ私は、マーフィー博士の本の方が奇跡の力を信じられるので、こちら一筋にしようと
思います。
マーフィー博士の本(大島淳一=渡部昇一氏含む)は、たとえ「眠りながら成功する」1冊(文庫は上下分離で2冊)だけも
何度も読めばいいと述べておりますので、コスト的にはこちらの方が安上がりです。
ところでマーフィー博士の説教や講演活動などの参加者は、キリスト信者限定だったのでしょうか?
日本でも講演活動をしていたようですが。
マーフィー博士も、翻訳本での相談の受け方を観察していると精力的に活動されていたのだと
解釈しました。