■■■ 法華経の内容 ■■■

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1神も仏も名無しさん:2008/01/18(金) 15:59:57 ID:EIkmcbNi
「法華経」とは、妙法蓮華経という仏教経典の事です。この経典の原品は、サンスクリット(梵語)にて記されており、
梵語名では「サッド・ダルマ・プンダリーカ・スートラ」 (sad-dharma-pundarika-sutra) といいます。
「サッド・ダルマ」とは正しい法、真実の法という意味ですが、どこがどう真実ですか???

真実真実真実と言われてもしょうがないですし 結局何が言いたいのでしょうか。 論理的に説明ください。

6. 法華経 http://user.numazu-ct.ac.jp/~nozawa/b/hokekyo.htm  によれば
主な内容としては、大乗と小乗の対立を越えたところに統一的な真理があること(一乗妙法、いちじょうみょうほう)、
ブッダが永遠不滅の存在であること(久遠本仏、くおんほんぶつ)、
苦難を堪え忍び、慈悲の心をもって、利他の行に励むこと(菩薩行道、ぼさつぎょうどう)が説かれる。

『法華経』に特徴的なことは、『法華経』そのものへの「信仰」を説く点にある。
たとえば、常不軽菩薩品では、この経典を奉ずる人には幸福がおとずれ、非難するものには災難がふりかかると説く。

↑ これでは釈迦仏教とは隔たっていて、仏教と呼べるのかどうか。。。

仏 教 入 門  http://sky.geocities.jp/sonnna_ahona4649/bkn.html

2Gocc (極猫) ◆HswindowsI :2008/01/18(金) 19:47:40 ID:4enORzrr

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3神も仏も名無しさん:2008/01/18(金) 23:53:26 ID:nOkIsK5x
法華経とは
曰、中身のない薬の効能書
曰、愚夫・愚婦のためのもの
4神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 01:54:03 ID:6xIhLE6E
5武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2008/01/19(土) 23:48:20 ID:kFBBaN3u
五字七字に集約されるのが法華経なんだってさ。
6(^ω^):2008/01/20(日) 01:16:17 ID:07sh6TzH
(^ω^)ほほぉ〜ん。
7神も仏も名無しさん:2008/01/20(日) 11:22:10 ID:hH6H0j/E
諸仏の知恵は深く無量であるが、難信難解であり疑うこと無き信心でしか仏界を得られない。
小乗においては二乗や女人不作仏であるが、法華経では信により二乗も女人も成仏できる。
法華経を悪口する者が出てくることは、予言されている。
過去の仏である不軽菩薩は24文字の法華経を保つが故に迫害されたが、全ての人間には仏の種子があるため敬い続けた。
末法の仏の修行はかくのごとくあるべきであると仏は仰せである。
8神も仏も名無しさん:2008/01/20(日) 21:56:39 ID:EWhWI9V6
またまたあ。仏は仰せである。と言えば何でも信じてもらえると思って。

だいたい、悪口言うものが出現する、とあらかじめ言って逃げ道を作っているだけだろう。

嘘仏教めが。
9神も仏も名無しさん:2008/01/20(日) 21:56:45 ID:Fkg7ay35
二乗が不作仏…阿羅漢は仏陀の異名、故に二乗不作仏は意味上の誤り。

方便品では二乗の他、菩薩乗でも三界火宅を出離するまでは一仏乗=
大白牛車は示されなかった。つまり三界を出るまでは誰も大白牛車に
乗れないわけ。

逆に言えば方便品においては三界火宅を出離した後に理想的な「救済
者」として活動するか否かの問題を問うている。そこでは三界火宅を
出でた後、涅槃に留まり他者を救済しないこと(理想としての永遠の
慈悲の欠落)が否定されているだけである。

三乗の人々がめでたく三界を出で、そこで大白牛車=一仏乗に乗ること
救済者として働くことが法華経に説く理想であって、単に二乗を選ぶこ
とが駄目だとか言っている訳ではない。

女人が信により作仏…何処かで書いたが法華経にこれを裏付ける経証は
ない。

自分達のカルト教義を何も知らない人にまっとうと思い込ませようとし
ても無駄!
10神も仏も名無しさん:2008/01/20(日) 22:15:58 ID:Fkg7ay35
全ての人間に仏性がある為…この主張、法華経の専売特許なのかね?

或るあほカルト信者曰く、法華最高、これを認めない者は低レベ
ルだと。

これの何処が他者の仏性を敬う事になるのか?一般に上のような
態度は「お山の大将」といって人々の嘲笑が向けられる。

少なくとも常不軽菩薩は自分に石を投げる人に「俺を迫害するものは
地獄におちっぞ!」とは全然言わなかった。

この法華経中の常不軽菩薩の態度は立派だが、これと完全に正反対な
ヤカラがどこぞのカルト信者達とその親分である日蓮ではないか。
11神も仏も名無しさん:2008/01/21(月) 18:30:06 ID:vljFkClD
質問です〜w
神社仏閣板が開かないのは何故ですか? 1月21日です。
12神も仏も名無しさん:2008/01/25(金) 22:38:50 ID:4HkoIMPw
さあ最高の似非経典を語ろう。
13神も仏も名無しさん:2008/01/26(土) 02:41:15 ID:SCO6E1rz
法華経の内容
「法華経は凄い」
14神も仏も名無しさん:2008/01/26(土) 22:06:10 ID:bZMURoAO
え・・・・・ 自画自賛?
15神も仏も名無しさん:2008/01/27(日) 22:57:05 ID:A5zAXtHY
投稿世界は相手が見えていないので、好き勝手しますが、其れを実態世界で「頑張らずに行った最初の御仁」が御釈迦様。
JAPANでは、奈良時代に既に妙法蓮華経は伝承されており、幼き頃から学問を身に着けさせられていた一部の貴族が、漢文を其の儘に読めた。
平安期に入って、桓武天皇は南都佛教が政治に癒着した「道鏡の様な奴」のを鑑み、思い切って中華の卜占に倣って平安京の遷都を断行した。
其の際に、反対する公家衆や南都佛教を封じ込めるのに役立てた人物が後の「伝教大師:最澄」である。
時代は下り、皇位継承に燃える摂関家と皇族の血で血を洗う呪詛・毒詛の嵐の中で勝ち残った嵯峨天皇が桓武天皇に倣って縋ったのが後の「弘法大師:空海」である。

ドチラも妙法蓮華経を通読し、其処から先は「虚仮脅し作法」に堕落したが、読んだ功徳に拠って今日でも信徒は保持されている。

さて、鎌倉期の混迷の中で「今、正に末法の世なり。我、日本の柱とならん。日本の眼目とならん。日本の大船とならん」と誓願し、頑張らずに使命感で布教に当たったのが、後々に大発展した日蓮宗の祖「立正大師:日蓮大聖人」である。
16神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 09:53:42 ID:lnI1NKJV
>>14
マジだから困る
17神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 12:29:26 ID:AvwS7XhK
そういえば麻原彰晃も自分はキリストだと宣言したらしい。

あぼん宗のきり山は自分がノストラダムス予言に出てくる
アンゴルモア大王だといったそうだしな。

日蓮はこいつらに比べるとカルト教祖として小粒に見えてくるね。
18神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 12:58:36 ID:2/rbIRBu
法華経の内容を 言えないのかな信者は。さあ どういう内容なんですか?16さん。
19神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 14:19:22 ID:lnI1NKJV
>>18
だから自画自賛なんだって
20神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 14:20:52 ID:lnI1NKJV
>>18
それから、信者じゃない人間を勝手な思い込みで信者扱いするな糞が
21神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 17:42:42 ID:hts9AW8j
勝ちなさい
BY大作
22神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 18:10:09 ID:POhoPfze
いいから書けよ  内容を。
23神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 22:58:49 ID:3SY+VlE/
妙法蓮華経のキーワードは幾つか在ります。
ランダムに書きますが、実際の修行法は、比叡山でも高野山でも何処でも為さっている個性です。

四諦説法 十二因縁 八正道 六波羅蜜 十法礼佛 三乗 唯一佛乗 法華懺法

悟りの境涯をしばしば「禅定」と云います。此処の境地に至るのは、読経中では容易なのが大乗仏教の共有する処で、日常生活で如何様に躍らぬ己を見出すのか?は修行そのものです。
24神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 00:35:30 ID:gW6s+nX0
↑ おかしいなあ。法華経に八正道があるんですか?

それなのに読経するんですか? 八正道に無い読経を。 どういうことですかねえ。

おかしい。 23は嘘ですかね。
25神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 06:49:53 ID:jdnlsaa+
別に可笑しくは無いだろう。比叡山や高野山だとしたら、空海の影響を受けている。
別段、法華経と原始仏教を切り離して考えると仏の内で分裂している事を指す。
よって、それらも佛語として受け取っている。

しかし、悟りを開いた坊さんが居るのかと思うと疑問。
26神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 16:37:39 ID:FBM/NRp5
法華経を本当に理解したいならこの「歌」を聴くとピンとくるはずです。

http://www.youtube.com/watch?v=iegH_5fWWUo

法華経とは自画自賛 「俺ってカッコイイな〜」 で始まり 「カッコイイナカッコイイナ」で終わります。
27神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 17:46:37 ID:4g+fXSaq
>>22
自分で調べることもできないの?
28神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 22:12:21 ID:voi6jIwc
自画自賛+脅迫+現世利益
29神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 00:20:53 ID:iHCQs/OM
自画自賛でぶっ飛んでいく気持ちよさがあるね。 さあ宇宙の果てまで行き

戻ってくるなよ。
30神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 06:05:06 ID:DntM54bR
虚空へ行きます
31神も仏も名無しさん:2008/02/01(金) 22:42:07 ID:Gb8oteJY
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1200735495/-100

8 :神も仏も名無しさん:2008/01/20(日) 22:44:35 ID:Fkg7ay35
妙法蓮華経譬喩品第三より。

T09n0262_p0016a02(00)║ 謗斯經故,  獲罪如是。  若得為人,
T09n0262_p0016a03(00)║ 聾盲瘖啞、  貧窮諸衰,  以自莊嚴。
T09n0262_p0016a04(00)║ 水腫乾痟、  疥癩癰疽、  如是等病,
T09n0262_p0016a05(00)║ 以為衣服。

「…この経を謗るが故に、罪を獲ることかくの如し。
若し人となる事を得れば、聾・盲・瘖啞にして貧窮・諸衰をもって自ら荘厳し、
水腫・乾痟・疥・癩・癰疽、かくの如き等の病をもって衣服となし…」

視聴覚障害・言語障害ほか、ライ病の発症が、法華経を誹謗した罪だと
説くこの問題の経典。

現代的にはアトピーも法華誹謗の罪と解釈されそうだ。

これを俺は信じるなぞ値しない差別意識に満ち満ちた低次元オカルト
教説だと思っている。
32神も仏も名無しさん:2008/02/01(金) 22:43:18 ID:Gb8oteJY
法華経28品の癩病の話は、
「若復見受持。是経典者。出其過悪。若実若不実。此人現世。得白癩病。
若有軽笑之者。当世世。牙歯疎欠。醜脣平鼻。手脚繚戻。眼目角?。
身体臭穢。悪瘡膿血。水腹短気。諸悪重病。」(鳩摩羅什訳)
のこと。 解り易く言うと、
「この経典(法華経)を持っている人の悪い点を指摘すると、それが事実でも嘘でも
言った人は現世でハンセン病になる。もし、法華経を軽んじたり笑ったりすると歯がすいたり、
三口や豚鼻になったり、手足がよじれたように曲ったり、眼がただれて潰れたり、
体が臭くなったり、悪いできものや血膿が出たり、腹に水が溜まったり、いろんな悪い病気になる」
というもの。
この文言を根拠に、ハンセン病患者や身体障害者は前世の行いが悪かったから、とか、
法華経を信仰しないから、信仰が足りないからといって、差別をされたり、脅されてきたということ。
因果応報、六道輪廻の教えが道徳的な戒めとなっているならば、
まぁそれなりの倫理上の役割も果していただろうけど、
実際は(希心会や顕正会がいい例)「先祖の悪因縁」とか何とかと理屈をつけて勧誘の道具にしているの。
日蓮は、他の仏教宗派を全て邪教だといって、禅宗を信じてると跡継ぎが出来ずに家が絶える、
念仏なんて唱えてても浄土に行かれず地獄に落ちるとかいって、当時の人々を脅したの。
実際に、日蓮宗の寺でも被差別民(いわゆるエタ、非人)に差別戒名をつけたりして
差別をしていた歴史的な事実があるのです。
33神も仏も名無しさん:2008/02/01(金) 22:49:07 ID:BlQcyhyZ
こんな内容の経典イラネ
34神も仏も名無しさん:2008/02/01(金) 23:13:21 ID:whXZhPdr
あっ 後さ、法華経って
サンスクリット経典から日本語に訳すと
漢訳で「方便」と書かれている部分は
巧みな手だて、とか
巧みな手段って言う風に訳すんだよね。

過去に説かれた経典は方便(虚妄)だから
法華経が説かれた今は他の経典は捨てろ
って言う訳は誤解だよね。
だいたい方便って言葉は悪い意味では無いよね。
我(如来)は今こそ、過去に説いた巧みな手段を捨てて、法華経を説くよ
って言ってる訳だから
方便を捨てるのは如来であって私達では無いよね
しかも法華経すらも如来の説く
新たな巧みな手だてなのにね

だけど正宗系の教えって
純円説と言う、法華経は方便で無いっていう説と
凡夫即仏って言う、本覚思想の極端な解釈を信じるものだから

南無妙法蓮華経を唱えたならば
その人はその時点で如来
つまり正宗の人や創価の人は如来なんだよね
だから如来としては方便は捨てるんだよね?
そして純円説に依ると法蓮華は方便じゃなくて最強真実なんだよね。
いや〜凄いね
如来が沢山だ〜。

しかし自分は凡夫だから、
様々な経典に説かれる釈迦の巧みな手だては
有り難くて捨てらんないや。
35神も仏も名無しさん:2008/02/02(土) 09:16:37 ID:6NGSxjYQ
>>31-2
此処等辺を直訳っぽくするなら、序品から為さいな。
四方八方から参集する諸仏・諸菩薩・諸天善神が一心に釈迦の示現する奇蹟を不思議がるのは、既に一定の覚醒をしているが、未だ奥義を知らぬレベルに居る己自身と読むべしだよ。
諸仏・諸菩薩・諸天善神は、アナタの意識・無意識に関わりなき「全データ」をさすよ。
其の蓄積と分類方法を改めて、否定無き順番に変えるのが法華経なのよ。
36神も仏も名無しさん:2008/02/02(土) 09:43:59 ID:yzLvTy8q
法華経の説こうとしている内容は安楽行品に書いてあるよ。
ここに書いてある内容は、他の大乗経典の内容と同じだ。真実は空相一相無相、と言うことだ。
この真実の事を、実相とも言う。この真実を説いている教えが仏教であり、
この真実があらゆる教えの中で、最高のものであるというのだ。あらゆる教えとは、
仏教以外にもバラモン教とか、インド以外にもある教えを含め、過去未来にも生じるであろう教えをも、
全て含めて言うのである。
この理法を法華経というのである。この理法を言わないで、法華経とばかり言うので、
仏教の初心者は、法華経とは名前ばかりのものか、と誤解する。更に、理法といわれても、何が理法なのかも
判らない。安楽行品には、その理法を(縁起と空)と簡単に説いているだけなのだ。
この理法自体を説いたのが竜樹なのだ。
法華経は名称ではない。理法であり、その理法とは縁起と空の理法である事を知らなければならない。
日蓮はこのことを知らない人であった。仏教を理解しない初心者であったのだ。
37神も仏も名無しさん:2008/02/02(土) 12:58:52 ID:yzLvTy8q
法華句というのがある。
人間の中でも、仏教を完成させた人を百蓮華と言うだろう?それは人間を
花に喩えたものだ。あらゆる教えの中で、仏教は百蓮華のようなものなのだ。
38神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 02:06:39 ID:n9SSeGol
安楽行品は、法華経を教える者がどうあるべきか、についてだろう
39神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 10:23:10 ID:v23UiMgT
>>>38
教える者が、その教えを自分に吸収しているかどうか、または、その教えを受け入れようとしているかどうか、
そこんところが大事だろ。自分が拒否するような教えを説くことは出来ないのだよ。
教えと自分が一体である事が出来ないまでも、親しい関係に無ければならない。
教えと教える人とは離して考える事は間違いだ。
40神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 14:09:15 ID:7CN1/Spt
モット卑近な例示をします。
釈迦は対機説法しかしていなかった。
其れを経典に纏める際に「真実義」を顕したとか?「第一義」を示した?とかを『如是我聞』として書き始めている。
『 開 経 偈 』 にて、既に一大事なのだ、と説かれているのです。
41神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 14:38:40 ID:obTpeCfg
>>18 もとより無内容だから そう言われても困るだろうな 修行法もなし 境地の解説もなし 狂信的在家信者グループの作ったお経だから無理もないな 唯一16章に久遠のブッダを説くが 何のことはない単なる庶民の希望だ
42神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 14:46:04 ID:obTpeCfg
そもそもブッダは永遠に存在するもの…常一主宰なるものの存在を否定しているんだろ 支離滅裂だよ おとぎ話のお経として考えればいいんでないの?
43神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 14:55:57 ID:obTpeCfg
このお経が如何なる状況で成立したかが法華経そのものにある 方便品で5000人の修行者が立ち去ったこと かの常不軽菩薩が何故他の人を敬ったのか等 うっすら分かるような気がする
44神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 15:45:38 ID:n9SSeGol
>>39
だから安楽行品の内容がそうだって言ってんだよ。
45神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 16:37:07 ID:v23UiMgT
>>44
そう。それで?
46神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 16:43:47 ID:Nt45xAA9
この「板」のスレ主は、何が言いたいのかね。なまかじりで、こんなスレ
立てても誰も相手にしないわ。
大乗と小乗との区別さえ理解できていない。
何の世界でもなまかじりがわかったようなことを言ったりしたりするから
困る。
47神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 17:55:45 ID:n9SSeGol
このスレは馬鹿ばっかでつまらん
48大騒ぎ:2008/02/03(日) 19:04:12 ID:poyxl58R
法華経の内容を吟味しようとなさる方々へのアタシの回答です。
日蓮宗では『開経偈』を訓読で唱えておりますが、実は其処に回答が詰まってる、というものです。

載せますので、各人が意訳を為されるのを期待します。

☆ 無上 甚深 微妙 の法は、百 千 萬 劫にも遭いたてまつること難し。
☆ 我 今 見聞し 受持することを得たり。
☆ 願わくは 如来の第一義を解せん。
☆ 至極の大乗、思議すべからず。
☆ 見 聞 觸 知、皆 菩提に近く。
☆ 能詮は報身、所詮は法身、色相の文字は、即ち是応身なり。
☆ 無量の功徳、皆是の経に集まれり。
☆ 是の故に 自在に、冥に薫じ 密にuす。
☆ 有智 無智、罪を滅し 善を生ず。
☆ 若は信 若は謗、共に佛道を成ぜん。
☆ 三世の諸佛、甚深の妙典なり。
☆ 生生世世、値遇し頂戴せん。

49神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 23:44:23 ID:Bi9Mf4ej
・小乗: 大乗仏教が 釈迦仏教に対して優位性を示すために造り出した蔑称。

・大乗: 大乗仏教が 釈迦仏教に対して優位性を示すために自称した名称。

・顕教: 密教が 大乗仏教に対して優位性を示すために造り出した蔑称。

・密教: 密教が 大乗仏教に対して優位性を示すために自称した名称。

・法華経: 似非経典。
50神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 23:59:50 ID:nkmKft09
46さんは何か嫌な事でもあったの?
51神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 12:19:38 ID:IlCytJa2
いやだね、47さんも言っているように、ここの書き込みは馬鹿ばっかり。
素人が玄人ぶって、なまかじりで書き込むな。
どこで勉強したのか、先生は誰か、明記してから書きなさい。
中途半端な自己解釈は書くな。何も知らない人たちが迷う。
52神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 12:32:52 ID:xEbfmCul
俺が 俺が…日蓮の性格からすれば 法華経の庶民的カルト性は願ってもないお経だったんだろうな ただ法華経そのものに南無したのは 余りにも浅はかだったよ お経や論書は人と時代により常に批判されていてその解釈は変わる
53神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 13:09:40 ID:mCbcySjz
法華経を書き上げた電波は、きっと何かの麻薬(ケシかな?)を使ったんだと思う。
その時の酩酊の体験を文にしたんだろうなと想像する。

職業柄元麻薬依存の人間の脱依存の為のカウンセリングとかを行うのですが
トリップ中の体験では法華経の世界観に共通するような感覚があるようです。
更に麻薬による極端な自己肯定も法華経に通じるところで、自分が攻撃されている(将来される)という妄想も法華経と麻薬患者に共通するところです。
古代、どういう麻薬が在家信者グループの中で使用されたかは解りませんが、恐らく麻薬体験からくるものではないかなと推測致します。
54神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 13:23:22 ID:9IqxVJEC
>>51
それでは「馬鹿ではない」あなたが「どの大学、研究所、寺院で勉強したか」
「先生は誰か」を明記し「何も知らない人に」「中途半端でない解釈」
を書き込んでくださいな。
55神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 13:33:50 ID:xEbfmCul
>>54 同意します
56神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 14:06:26 ID:xEbfmCul
>>36 説明有難うぽ 安楽行品第十四はモンジュシュリが来る悪世にこの法華経を如何に説くかを述べるよね 身 口 意 誓願の中の身安楽行で国王や政治には近づくな と説くが今の教団は全く逆だよ
57神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 15:09:07 ID:DIbiTO3t
久遠実成の仏って
天地創造唯一神と同じなの?
大日如来ルシャナ仏とは=?、

で池田大作って日蓮の生まれ変わりって久遠実成仏と同じなの?

教えてエロい人
58神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 15:30:28 ID:K3kVg9IY
>>54>>55
先に聞かれたほうが先に答えるのが礼儀でしょうが。
59神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 16:12:33 ID:mCbcySjz
>>51

Q1:どこで勉強したのか
A1:東京大学

Q2:先生は誰か
A2:中村元博士
60神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 16:16:59 ID:N/JNBjCa
58w
61神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 16:26:21 ID:xEbfmCul
>>53 大変参考になりました ありがとうぽ
62神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 17:47:05 ID:xEbfmCul
>>57 おーっと ここで凄い難題が提出されましたーっ! 久遠仏は神か否か さあー ねらーはどの様な解答をするのでしょうかー! (池田云々は話しにもならない)
63神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 17:58:56 ID:xEbfmCul
無我なのに如何にして輪廻が相続するか…この大問題は唯識がみごとに(弥勒 世親 無著)理論的解決をした >>57の提出した疑問は議論が沸騰するのかな? 面白い ねらーの仏教学者は何と答えるかな
64神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 18:23:43 ID:Z1ctvFRl
久遠仏とは、『大慈大悲』の源です。
私たち人の心の奥底から湧き出る「慈悲心」の源が久遠仏です。
釈尊、代々の先師聖人の心の奥底の仏界から湧き出る『大慈大悲』が
私たちの心の中の仏性と感応道交することで久遠仏を感じることができます。

65神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 18:30:58 ID:Z1ctvFRl
四安楽行は迹化の菩薩に説かれた行です。迹化の菩薩には末法での弘通は附属されませんでした。
本化の菩薩、地涌の菩薩に附属された末法の修行方法は、口唱、折伏行です。
時刻相応の道があるということです。
66神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 18:44:34 ID:Z1ctvFRl
無我とは、自己の意識、自己の心、「自我」を消し去って、苦を逃れることではありません。
「自我」を消し去ることは、一瞬ではできるかもしれませんが、
必ず「自我」は又顕れます。「自我」を消し去ることが悟りではありません。

法華経で説かれているのは、
「我不愛身命但惜無上道」です。
67神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 18:56:58 ID:bfn7TJEf
>>48 おもいきり意訳してみる
 この上なくありがたいこの法は宇宙が二回生まれ変わるほどの間でも出会えることが難しいものだ。
 今私はこれを見聞きすることができました。
 できればこの意味をわかりたいものです。
 考えたりしてはいけません。
 見たり聞いたり触ったり知ったりすればそのまま悟りです。
 (意味不明。三身仏の説明らしい。坊さんなら意味わかるだろう。
 このお経には測り知れない功徳があります。
 だから自在に(以下意味不明。坊さんにならわかるだろう。
 馬鹿も利口も罪を滅ぼして善行をやります。
 信じても謗っても成仏はできません。
 佳子現在未来の三世の仏、非常に深い教えです。
 生きてありがたく頂戴します
 拝む
 
 
68神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 19:41:21 ID:N/JNBjCa
まったくしょうもない自画自賛プゲラ これが神秘な法華経 age
69神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 20:53:13 ID:PurX3AnX
>>67
どうして法華経に功徳が有るかゼンゼン判っていない者の言う事だろう?
教えの本体がわからないで、その功徳ばかりしか判っていないのだ。功徳は
理解を伴わない、聞いて喜ばせるだけのものだ。しかし本体の教えを理解するなら、
功徳がどのようなものかを知らされなくとも、それを知って、進んで本体の理法を実践するようになるのだ。
70神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 20:57:29 ID:xEbfmCul
>>57 池田センセは世界中の大学の名誉学位収集が趣味みたいだから ガカーイの信者は自分の家でも売っぱらって献金したらいいんでないの? 御利益あるぜ! だけどガカーイの信者から 幸せになったと言う言葉は聞いた試しがないなあ
71神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 21:27:46 ID:EGnPTt9P
>>59
東京大学の何学部何科?
先生は一流、生徒は5流。卒業証書みせて見ろ。「偽」流行の世の中だからね。
しかしね、卒業大学も先生も予想していた通り。偽物がバレバレ。
72神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 21:32:01 ID:9IqxVJEC
>>58そんなルールに従う義務は他の人にないね。言いだしっぺがやれば良い。

>>59
東大か。面白い。では以下の文を訳してみてくれ。中村博士のお弟子なら
簡単に訳せるだろうし、何の経典かは見て一秒でわかるよね。なお文中のw,j
などはご専門ならご自分で適切な原文に変換可能と思うから敢えて直さない
でおく。

asti wariputra pawcime digbhaga ito buddhaksetraj kotiwatasahasraj
buddhaksetranamatikramya sukhavati nama lokadhatuh |
tatramitayurnama tathagato 'rhansamyaksajbuddha etarhi tisthati
dhriyate yapayati dharmaj ca dewayati |

法華経の「中途半端でない解釈」の話を伺うのはその後ってことにしよう。

73神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 21:46:03 ID:9IqxVJEC
>>65
そんなこと法華経本文に一言も書いておらん。
74神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 22:50:47 ID:EGnPTt9P
>>72
なんだい、お前は。どこかの大学の就職浪人がひまつぶしに書いたのかい?
ここは、あほな学識などひけらかすスレではない。これだけの学識があるのなら
おまえさんのブログでも紹介してくれよ。
見栄っ張りの慢心者の見本だね。
自分で書いたものなら自分で日本語にしてみろ。きっと正確な日本語になるだろうな。
おおいに期待してます。それにしても、いやだね、こんな奴は。
どうして、こんな奴が日本に居るのだろ。
75神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 23:13:29 ID:9IqxVJEC
>>74
あほな学識=これだけの学識…なんだその日本語(笑)

それよりさ、おまえの野次の矛先である「見栄っ張りの慢心者」は
本来>>51「馬鹿ばっかり」に向けられない方がヘンじゃないかね?

>いやだね、47さんも言っているように、ここの書き込みは馬鹿ばっかり。
>素人が玄人ぶって、なまかじりで書き込むな。
>どこで勉強したのか、先生は誰か、明記してから書きなさい。
>中途半端な自己解釈は書くな。何も知らない人たちが迷う。

加えて東大卒・中村元に師事だそうだからな。すげえじゃん。
東大卒のインテリで中村元の弟子が2ちゃんの小スレに登場だぜ?

それは兎も角、俺が日本にいることを嫌がるより、お前が日本を
出て逝った方が早くスッキリするぞ?
76神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 23:26:18 ID:EGnPTt9P
まあ、たくさんのスレしてきたが、お前ほど馬鹿は初めてだ。
お前の日本語再度読んでみろ。それが日本語か?
ひょっとして…。
何でもいいから日本から出て行け。2ちゃんから出て行け。
ゴミはいらない。
77神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 23:38:03 ID:9IqxVJEC
もうキレたのか。忍耐力ないな。少しは常不軽菩薩を見習えよ。
(意味分かるよな?)

だから俺に日本を出て行く理由はないからお前が出て行く方が
いいって言ってんだろ?(笑)

「2チャンから出て行け」っておまえはここしか居場所がない
のかよ?…もうこれ以上笑わすのはやめてくれ〜。

お前のカキコと俺のとどちらがマシな日本語か、これもロム者
に判断してもらえばよい。
78神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 23:39:55 ID:EGnPTt9P
追加
あいつが東大卒で中村博士に教えてもらった証拠がどこにある?
それを言うがままに信じているお前はほんとにお馬鹿さん。
はい、馬鹿を相手にするのは終わり。
79神も仏も名無しさん:2008/02/04(月) 23:48:41 ID:9IqxVJEC
証拠なんてそんなもんどこにもないよ。当たり前じゃないか。

この「馬鹿ばっかり君」が本当に中村博士の弟子なら、あの位の
煽りなど2分で切り返して俺なんかコテンパンになるさ。

俺が信じていれば別な質問があったと思うが、そうじゃないって
のが読めないおまえは(ry
80神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 00:10:54 ID:uBAhFN7p
カルト日蓮の弟子にとっては 突かれて痛いスレのようで。

黙ってそのまま盲信しておればいいのに。w
81神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 00:49:26 ID:4/IZD91L
あの〜?。。。罵り合いは。。。どうでも善いのですが。。。ROMしてると『群盲象の譬』みたいですよ

是を読んでからにしたら? 現代語なのですし、それなりに世間様に知られた山岳家・作家なので。

主題 : はじめて読む法華経  副題 : 白い蓮華はいかに咲くか

著者 : 立松和平

発行 : 水書房

出版 : 平成十四年十月十三日
82神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 01:24:23 ID:eeouLjsj
読む価値無い経典なのに・・・
83神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 07:06:40 ID:F5BaOgKk
何が良くないって
法華経を大切にしている宗派が
法華経を言い訳にして
他の教えを軽んじてる所だと思う

おかげで法華経の印象が悪くなっちゃったよ

84神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 12:22:17 ID:PpvUJMQd
なんか、ここはキチガイの棲家みたい。一読してわかるような日本語も使えない
馬鹿が住み着いている。
「君子、危うきに近寄らず」。
85神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 12:43:50 ID:YGE0RBu7
>>81
個人的には盗作作家の法華経解説を勧めるのはどうかな?と。

>>82
読む価値はないとはいえないよ。古代インドのカルト思想を知る意味では。

>>83
他宗派を軽んじてるくらいならまだいいのだが、完全否定してるから問題なのです。
86神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 14:00:06 ID:+vNy6KkE
このように 法華経について語るとカルトが沸き、それぞれ過度の自己評価を始め激しく争う故に 仏典ではない証拠となります。
87神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 14:26:25 ID:t0l6u81a
このお経を読めば功徳がある…この経文こそ 誰を念頭に置いて書かれた経典かが分かる 決して修行者ではないだろう
88神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 14:38:27 ID:GtQH2BIB
そのとおり
89神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 15:24:20 ID:7t4H3gy8
らっきょうのようだ。中身がない、法華経は素晴らしい、素晴らしいと自我自賛
剥いても剥いても、素晴らしい素晴らしいじゃ 池田大作先生は素晴らしいと同じ 無意味
90神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 15:26:17 ID:bQ5DO1HV
まったく同意
91神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 15:50:54 ID:GtQH2BIB
>84 :神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 12:22:17 ID:PpvUJMQd
>なんか、ここはキチガイの棲家みたい。一読してわかるような日本語も使えない
>馬鹿が住み着いている。
>「君子、危うきに近寄らず」。

これ 創価か日蓮カルト君の 負け惜しみかな。w
92神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 17:37:26 ID:7t4H3gy8
天台智ぎが間違いなら
妙法もコケたな

http://bbs.teacup.com/?parent=social&cat=2100&topics=2011
93神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 18:07:14 ID:+vNy6KkE
>池田大作って日蓮の生まれ変わりって久遠実成仏と同じなの?

この肥満糖尿親父が日蓮の生まれ変わりなのは
被害妄想の強さ等の共通点があるから本当かもしれませんが
日蓮が久遠実成仏というのは妄想にすぎないでしょう。
94神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 18:18:17 ID:YOQQ9b6h
>>93
日蓮は日本の恥。仏教を破壊した仏敵。

岩波文庫の法華経上の薬草喩品は、読む価値があるよ。羅十訳に無い部分が追加されている。


95神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 18:18:50 ID:7t4H3gy8
しかし、日蓮大聖人様って 鯛の浦の漁師の生まれで 聖人が子どもの頃に遊んだ杉の大木があったらしく、
池田大作が鯛の浦に来た時 有名な杉の大木に向かって挨拶したんだってさ「よっ、久しぶりだな、また来たよ、あの頃俺はやんちゃな餓鬼でよ、
って学会幹部に聞こえるように呟いたらしい。公の文書にないが

で 後でその大杉を科学的に調査したらしく江戸時代に植えられたもので鎌倉時代は大嘘っぱち
笑わせww大作
96神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 18:28:40 ID:+vNy6KkE
>>95 その話聞いた事がある、信濃町でわざと流してんのかもなw
あと大作が花園を歩くと蝶がよってくるとか(糖尿で皮膚に余った糖でも出てきてんじゃねえの)
または虹が出るとか すごい電波飛ばしまくってるよなぁ。

こんなのが法華経信奉の第一人者っつーから法華経の程度も知れるっつのw
97神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 19:00:05 ID:t0l6u81a
悪貨は良貨を駆逐するってね…経済 宗教も熱力学の第2法則に従うのかな? 所謂 エントロピー増大 であれば仏祖から離れる程 仏教はクズになって行く
98神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 19:09:51 ID:GtQH2BIB
かなりプゲラ
99神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 20:18:49 ID:7t4H3gy8
結局 映画人間革命の戸田城聖役の丹波は学会最後まで入いらなかった。続人間革命の山本伸一役のあおい輝彦は大作に似ているのか?むしろ 三波春夫のほうが似てるかな、チャンチキおけさ
どちらにしても大作も悲惨な死に方必ずする
100神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 21:09:09 ID:t0l6u81a
そういえば創価大学に仏教学部ってあるのかな そこでカルト教学やってるのかな お笑いだな
101神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 21:21:08 ID:YGE0RBu7
創価大学に仏教学部はありません。仏教学部の存在は創価教学を
真っ向から解体してしまいますから(笑)
102神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 21:21:57 ID:t0l6u81a
同じおとぎ話のお経でも ゆいま経の方が仏教の核心をズバリ突いているなあ それまでの小乗の修行者を虚仮にするが最終的には読者の首根っこ捕まえてダルマ(真理)の前に突き出す 経典はこうでなくちゃーね
103正宗徒:2008/02/05(火) 22:04:55 ID:1+HYtaGh
ああ、このスレは亡国のスレだ。
どいつもこいつも仏敵ばかり。
日本がよくならないはずだ。
104神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 22:05:23 ID:ZvqJw3Io
あの〜。。。仏教を語る際には、無智を晒す「馬鹿」は使わないほうが善いよ。

侮蔑したいなら「カタカナでバカ」か「漢字で莫迦」と書きましょう。
莫は、○○では無いという否定形
迦は、御釈迦様のこと

御釈迦様の様に一切智を備え、豊かなる方便にて対機説法を為された大恩教主では無い、只の与太者と云いたいのでしょw
105神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 22:09:34 ID:YGE0RBu7
すぐにでも日本から出て逝って構わないぞ。

イラクに折伏しに逝けよ。

106神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 22:18:40 ID:ZvqJw3Io
イクラへ折伏??? タイ子さん・ノリすけさんが怒るよw
カツオは始終に波平から叱られているなw
マスオさんはリーマンの理想像だなw

サザエファミリーは、いったい何時まで黒電話を使うのだろうか?
107神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 22:20:48 ID:t0l6u81a
>>101 本当だね やはり仏教学部はないんだね ということは 教団上層部はそもそも創価教学は偽物だということを百も承知だね 信者はいい面の皮だね 仏教を標榜する教団の大学が仏教学部が無いなんて…
108神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 22:28:46 ID:1+HYtaGh
ああー、もう支離滅裂。
こういったからと言って、お前が支離滅裂なんてレスするなよ。前もって
言っておく。
109神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 22:42:33 ID:YOQQ9b6h
ID:1+HYtaGh

コテハンを何故消すんだ?
110神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 22:53:50 ID:1+HYtaGh
なにか起こった?
111神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 23:10:37 ID:YOQQ9b6h
言葉に力があるという人がいる。言葉に力など無い。言葉に力があるという人は、
言葉の暴力のことを言っているのだ。言葉の暴力とは、論理のないかつ不親切な言葉である。
つまり人騙しの言葉である。
日蓮の教義がこれである。
112神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 00:04:19 ID:c7TN7r1z
>あの〜。。。仏教を語る際には、無智を晒す「馬鹿」は使わないほうが善いよ。

そんなのどうでもいいわプゲラ。 
113神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 00:22:49 ID:c7TN7r1z
法華経を暴くと、日蓮系カルトを一掃できるので効率が良い。
114神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 00:35:57 ID:OlVd45Sw
古ネタだが一応張っておく。
「添品妙法蓮華經 普賢菩薩勸發品第二十六」

T09n0264_p0195b27(05)║若有人輕毀之言。汝狂人耳。空作是行終無所獲。
T09n0264_p0195b28(02)║如是罪報。當世世無眼。若有供養讚歎之者。
T09n0264_p0195b29(01)║當於今世得現果報。若復見受持是經者。
T09n0264_p0195c01(02)║出其過惡。若實若不實。此人現世得白癩病。
T09n0264_p0195c02(01)║若有輕笑之者。當世世牙齒疏缺。
T09n0264_p0195c03(05)║醜脣平鼻手腳繚戾。眼目角睞身體臭穢。
T09n0264_p0195c04(06)║惡瘡膿血水腹短氣。諸惡重病。是故普賢。
115神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 00:49:45 ID:OlVd45Sw
その英訳((c) Buddhist Text Translation Society のサイトより)

"If, again, one sees a person receiving and upholding this Sutra and
then speaks of his faults or evils, be they true or untrue, in his
present life he will contract leprosy.

"If one ridicules him and laughs, then in life after life his teeth
will be sparse and missing, his lips ugly, his nose flat, his hands
and feet contorted, his eyes pointed and askew, his body stinking and
filthy. He will be covered with hideous sores, pus, and blood.
His stomach will be full of water, or he will be short of breath.
He will be plagued with all manner of evil and grave illnesses."

116神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 01:48:33 ID:OlVd45Sw
日本語意訳(俺)

法華経を受け保つ人の非をそしれば、仮にそのことが正当であっても
現世でハンセン氏病にかかるぞよ。

もしこの法華経を受け保つ人を嘲り笑えば、来世でこの人の歯は欠けるか
失われ、クチビルは醜く鼻はぺしゃんこ、手足はよじれて目はロンパリ
みたいになるぞよ。

またその者のからだは臭く、恐ろしい傷、ウミ、血で覆われるぞょ。
腹水もたまるし、息は絶え絶えとなろうぞよ。
また全ての悪と深刻な病に悩まされるであろうぞよ。
117神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 02:45:36 ID:NxUy47HH
怖いやんΣ(T▽T;)グワーン
118神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 03:14:00 ID:QXIyoNRz
ありがとうございます。 
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1199511793/ にコピペさせていただきました。
119神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 08:54:14 ID:HhWwSnx8
法華経の話になると創価学会信者と創価批判者(俺も創価批判者の1人だが)が沸いてくるから頭痛がする。
120神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 09:34:20 ID:OYEq5XDG
>>32
日蓮宗は、仏教の主要宗派の中で唯一、差別戒名を使用した例がない。
旃陀羅 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%8B%E9%99%80%E7%BE%85
121神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 10:42:57 ID:g+gD4v2O
>>111
「日蓮の教義がこれである」→どこがこれなの?わけのわからんことを言うな。
人に言うときは、ちゃんと具体的に指摘して説明するものだ。お前さん、宗教学会
などに出て発表したり、聞いたことあるのか。世間しらずにもほどがある。
これだから、なまかじりの2チャンネルお宅族は始末が悪い。
122神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 11:14:17 ID:OlVd45Sw
>>120

それはうそですね。

「日蓮宗年表平成八年版」

3・29 佐賀県宗務所,差別戒名墓石供養塔慰霊法要並びに人権学習研修会を武雄市円満寺にて開く(日蓮宗新聞)
123神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 16:31:22 ID:/ikTNDxi
>>120
なんであんなウソが堂々と平気でいえるのか。日蓮宗年表を持っていないのか。
ウソを書き込むヒマがあったら、もっと勉強しろ。
124神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 16:48:09 ID:OYEq5XDG
>>123
出典は明示してある。文句があるならWikipediaを訂正されたし。
日蓮宗の差別戒名の実例を御教示願う。
過去に差別戒名を糾弾した本の事例でも日蓮系はない。
差別戒名の烙印
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/sabetukaimiyou.htm
ここにもない。
特に法華経に関係はないのは明らか。
125神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 18:17:52 ID:OlVd45Sw
>>124
文句があるなら訂正しろというその神経が分からん。話を逸らそうと
しても無駄だよ。

実例は寺の名前で既に挙げられているではないか。字が読めないのか?

更にリンク先は「各宗派」とあるではないか。どこに「日蓮宗を除いて」
と書いあるというのだ。全く変なやつだな。

法華経が差別思想の温床の一つとなってきたのは歴史的に明らか。
126神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 18:40:12 ID:z/TrzjNc
>法華経が差別思想の温床の一つとなってきたのは歴史的に明らか。
つまり 
釈迦が排斥した差別を再び仏教は取り入れたってことか。しょうがないですね。
127神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 19:18:52 ID:OYEq5XDG
>>125
Wikipediaを修正・訂正しようとしない神経が分からん。
>日蓮宗の差別戒名の実例
挙げられていないようですけどね。
リンク先の事例にも日蓮系はなくWikipediaからのリンクなんだけどね。
>法華経が差別思想の温床の一つとなってきたのは歴史的に明らか。
明らかになっていない上、他宗での差別現状から考えて特に法華経の関与を強調したいなら論証するべき。
128神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 19:48:48 ID:PYJSTvAN
ウィキペディアはやけに信用されるけど……
http://d.hatena.ne.jp/paco_q/20070223/1172176823

日蓮宗は差別戒名を使ってない、という記述は
「旃陀羅」の項目に残っている編集履歴の最も古い版からあるけど、
それを書いた人はどこの誰とも知れないipユーザーなんだね。

そういうのでよければhttp://hyakkimaru.nukenin.jp/nichiren_ver4.htm
の461番目のレスやhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1199511793/19
を根拠として挙げるのもアリということになる。
129神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 19:56:17 ID:/ikTNDxi
「法華経が差別思想の温床の一つとなってきたのは歴史的に明らか」って、
どう、明らかなのか明確に例証を一々あげて証明してください。
なまはんかな知識で人をまどわすな。
130神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 20:18:59 ID:k/kHCgNL
>>121
何処が言葉の暴力か知りたくないのなら、黙っていれば?
知りたいときは質問と言うものをするんだよ。
131波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/06(水) 20:27:50 ID:alBrBHF2
私も121さんの意見に同意。
132波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/06(水) 20:31:59 ID:alBrBHF2
差別戒名だけど、他宗ほどひどくないが、差別的な戒名は実際あったと思う。

だからこそ差別戒名の撤廃や葬式や日常の法要などで、差別があった過去を
清算しこれからは差別はなくしましょうといっているわけです。

で、こういう取り組ですけど創価学会なんかと関わっていた正宗なんかは
我々より取り組が早かった。
彼らだって過去にはそういう差別はあったと思いますよ。

133神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 20:35:51 ID:/ikTNDxi
>>130
おまえさん、えらいんだなあ。おまえさんの「品格」がわかるよ。
ついでに、このスレの「品格」もね。
そういうこと言っているから、いつまでも、ヘッ、2ちゃんねるか、なんていわれる
のだよ。131も坊主みたいなコテハンつけて、忘れたころ顔出してなんだい。
134神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 20:44:57 ID:/ikTNDxi
「思う」というのは証拠の定かでない「推測」ということ。
あいまいなことを勝手に言わずに、断定せよ。自信のないことにはもの言うものではない。
これ、世の中の常識。
135神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 21:17:02 ID:S9np+kI+
>>114 >>115 大変参考になりました ありがとうございます 感謝します
136神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 21:27:55 ID:S9np+kI+
まあなんだな 法華経は他の経典と比較して 凄まじい攻撃と反感が存在することだけは理解した これが大乗経典とは思えない程だな 社会の底辺層から生まれたということはほぼ疑いないだろう
137神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 22:55:43 ID:k/kHCgNL
なんかさ、縁起と空の理法というのは、なんか素朴すぎる感があるんだなw。
それで、それを祭り上げるように言いたいのだけど、そんなことを出来そうに無いんだ。
ま、こんなんで、法華経と言う飾り立てた、且つ、華やかな感じの代名詞を濫用する事になるのかも、
と思う。法華経だけでは足りず、妙法・蓮華経というのだw。
138神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 22:59:48 ID:BHZbeUrl
『法華経』は『妙法蓮華経』の略です。
139神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 23:06:09 ID:k/kHCgNL
>>138
法華句というのは、法華経以前のものでしょう?法華と言う名称は、
当初から有るんでしょう?
140神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 23:18:33 ID:OlVd45Sw
>>129
随分前に法華経を巡る差別思想について投稿したことがあるから
宗教板の古い住人でこの方面に関心がある人は覚えているだろう。

とりあえず法華経がどのくらい差別に関わってきたか、曹洞宗の
一例。
「…すなわち、この病が過去世において三宝や『法華経』などを誹謗中傷
した悪業の報いであると、「悪しき業論」の典型として説明され続けてき
たのである。さらに、悪業の結果としてのハンセン病は、懺悔と仏法帰依
によって救済されるとしつつも、「非人癩病狂死者引導法并符」という差
別切紙においては、ハンセン病者の絶滅思想をも伝承してきたのである。…」

「宗義決議文」
tp://www.sotozen-net.or.jp/gyouji/houkoku/ketsugibun.htm



141神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 23:46:17 ID:OlVd45Sw
「中世社会では「触穢思想」や「仏教的業病観」の高まりから、『癩者』
(ハンセン病患者)はもっとも穢れた存在として、共同体からは排除された。」

「鎌倉仏教とハンセン病」より

ttp://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode41.html

ここでいう日本の仏教的業病観とは、法華経普賢勧発品二十八を起原とす
ることは衆人の意見が一致するところ。

その他、法華経では「視聴覚障害」も法華誹謗の罪とされるが、このよう
にして主に天台〜日蓮系の系譜にある宗派がこれらのハンセン病罹患者や
視聴覚障害者に「罪」のレッテルをはり、かつ布教勢力を拡大した。

当然、ハンセン病は感染症であり法華誹謗の「罪」などではないし視聴覚
障害も又然り。法華カルト信奉者はこのようにして弱者の弱みに付け込み、
また恐怖感を人々の中に植えつけながら増殖してきたのである。
142神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 23:52:15 ID:k/kHCgNL
そういうライ病でも、真の意味での法華経つまり縁起と空の理法を理解すれば、
そのライ病は虚妄で、真実は清浄である、というのが真の法華経、ないし、
全ての仏教典の言うところなんだがね。
日蓮教徒は、法華経の真の意味を理解しなかったから、縁起だけを取り上げて、
人を取り込んだ、と言えると思う。
143神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 23:53:17 ID:OlVd45Sw
>>135
念のため。参考にするのはいいけれど、信じちゃダメだよ。
信じなければならないのは人の道であり、カルト教義ではないからね。
144神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 00:06:43 ID:OlVd45Sw
>>142
それは一寸誤解があると思う。
所謂「縁起の法」と、法華への謗法(ほーぼー)などという
「罪業」に一元的に帰結させ、挙句の果てに弱者を排除差別
する思想とは天地の隔たりがあります。

法華経は全ての章が一度に成立した訳ではないというのが
有力な説であり、法華経を通して一貫した思想を見ようす
るのは無理があります。本門迹門などと分けて考えたのは
そのようなつじつまを合わせようと先人が苦慮した結果です。



145神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 00:34:08 ID:tYdYo7ZA
あの〜。。。古代インドで大流行した風土病を指すよ。
虫歯・下痢・天然痘・ラッサ熱・腸捻転・黒死病・メインガーも含むので、「らい病」とかの北半球先進国の風土病とはチョイト違うかな。
146神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 00:56:01 ID:S2SgmYve
>>145どうでもいいがあんた仏閣板の大騒ぎだろ?

指すよって、そんな説明はテキトーな後付けにしか過ぎないぞ?
虫歯?下痢?だって?あのね、まず原語からそんな病気は想定でき
ない。

「北半球先進国」だって??一体いつのどこのだれの話をしている?

日蓮信者のなんという頓珍漢さよ。

日本では近代まで各宗派がこの法華経中の「得白ライ病」を
ハンセン病として見做し、制度的な隔離にも反対せず差別に一
枚噛んでいたのは事実だ。
更に近代以前までは「業病」として法華信仰のなかに弱者を
取り込み、同時にそれ以外の人々にも法華誹謗の恐怖を煽っ
て布教をしてきた。
これは昨今の新興宗教やカルト教義と同じ手法であるから
衆人には注意を喚起したい。
147神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 01:10:46 ID:HrAG8C8a
>>132
この変態固定って、お前の事だろ?


662 :あのさ ◆9Fyro8xgjI :2007/08/15(水) 00:36:44 ID:gfio5eWU
>>659
良いよ。別にトリ晒さなくてもさ。
すごく有名な変態固定ハンドルだから。
逮捕歴も数回あるんじゃないかな?
ストーカーと猥褻物陳列罪で。
なんかゼニスさん、必死に言い訳しているみたいだね。
私はどこの板でも同じトリ使っているよ。HN違うけれどさ。www
その人の名前はね溝口浩っていうズラの46歳の男。
検索すればいくらでも出て来るよ。
検索してみたら?

676 :あのさ ◆9Fyro8xgjI :2007/08/15(水) 01:28:29 ID:gfio5eWU
>>673
溝口は若禿げでアデランスしています。20代の頃から。
波平さんのような頭です。実際は。
それで妄想のラブレターを毎日送りつけてきたり相当怖い男。
使ったコンドーム送りつけられたときはさすがに警察に相談しました。
私が雑誌に連載していたものを読んで勝手に私を10代の美少年だと勘違いして
の行為。すごく気味悪かったです。5年間。
148hage:2008/02/07(木) 07:41:31 ID:sfP1aSIz
空の理法って、いったいどのような理法なのでしょうかね?
この世界は有りますし、自我も有りますよ。
空の理法こそ虚無なのでは?
149神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 08:53:36 ID:XkyLCQre
>それを書いた人はどこの誰とも知れないipユーザーなんだね。
ただし 法華経には実際差別の記載がはっきりありますね。

>なんかさ、縁起と空の理法というのは、なんか素朴すぎる感があるんだなw。
>それで、それを祭り上げるように言いたいのだけど、そんなことを出来そうに無いんだ。
>ま、こんなんで、法華経と言う飾り立てた、且つ、華やかな感じの代名詞を濫用する事になるのかも

そのとおり。真理は素朴なので、変な脚色や妄想がある法華経などの大乗経典が作られた。
キリスト教もしかり。
それを排斥したのが釈迦であり仏教だが 大乗は仏教以前の宗教に 先祖がえりした。
まったくろくでもない宗教 大乗仏教。 人の欲が、大乗を造った。

>そのライ病は虚妄で、真実は清浄である、というのが真の法華経、ないし、全ての仏教典の言うところなんだがね。
いえいえいえ
ただ単に法華経は 仏教を騙る似非仏教なんです。 真実は清浄、なわけでもありません。法華経が、汚濁なだけです。

>空の理法って、いったいどのような理法なのでしょうかね? この世界は有りますし、自我も有りますよ。
諸々の要素の集合体なので、実体は無い、
という意味です。 すべては縁起(要素と原因と結果)から生まれるのです。
そこには法華経のような、原因と結果の関係性がハッキリしない独断はありません。
150神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 09:49:30 ID:pVoxUG2Q
>>149
「実体は無い」とは、どういう意味でしょうかね?
貴方という実体は無いのでしょうか?
それとも「無常」のことを仰りたい?
生病老死を持って生まれた人に、「実体が無い」と説明しても
生病老死を持って生まれた現実は、実際に「有り」ます。

生病老死を持って生まれた『原因』を教えてほしいものですね。

法華経には「心色不二」も、説かれていますね。
151日蓮主義:2008/02/07(木) 09:55:40 ID:tYu5717O
空の理法の説明していると、一冊の分厚い本が必要です。仏書店へ行って
買ってきたほうが早いです。2ちゃんで説明できるようなことでありません。
152神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 09:57:14 ID:VERmRlvk
聖書のヨハネ伝と黙示録のパクりなんだってよ、
妙法は西暦50〜150年頃 3期間に渡って完成されたもので

って読んだことあるよ、検索して見つかったら晒すか?
153神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 10:00:14 ID:XkyLCQre
実体無いですよ。 すべては要素の集合体ですから。
154神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 10:07:42 ID:pVoxUG2Q
それでは、他の内部的な原因とは何なのか。そしてそれは、どのようにして検証
されるのでしょうか。 仏教ではそれをカルマ(業)といいます。すべての行為には原因
があり、それによって引き起こされる結果がある、ということで、その法則を尊重します。
外部的な原因がなんであれ、私たちの前世における各自の行為の積み重ねが、
現世に大きな影響をもたらすことがあります。したがって、私たちは幸福を望むなら、
その原因となる外部的な要因とカルマによってもたらされる内部的な要因の両方を、
同時に積み重ねることが必要なのです。

このように、私たちはたしかに心と呼ぶ何かを持っています。では、どのようにして
その存在を認識するのでしょうか。 心は外部の物体とは違い、形もなければ色も
ありません。どんな物体にも接触せず、巨大な空間であり、静かな大洋のようなもの
なのです。それがいったん物体と出会うと、その前に立った人を即座に写す鏡のように、
ただちにそれを認識します。心は、ある物体を明確に認識し、それを私たちに伝える
という重要な役割を果たしているのです。

仏教哲学の基本的な考え方では、すべての事象が”相互に関連している”と
いわれます。 私たちが相互に関連しているということを説明する場合には、すべての
事象は他に依存して存在するともいいます。これが物理的な現象の場合だったら、
相互の関連性は明確になりますが、精神的な現象はそれらが持続し、あるいは連続
して起こるある現象と関連して述べられることでしょう。

あらゆる現象が存在する実体は「空」であります。つまり、あらゆる現象は相互に
依存しあっていますが、しかしまた、いずれの一方に執着することもないのです。
この「空」の理法は、「縁起」ともよばれますが、また諸法実相とも称し、「無我」と同じ
意味があります。
155神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 10:12:09 ID:VERmRlvk
156神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 10:13:23 ID:XkyLCQre
>外部的な原因がなんであれ、私たちの前世における各自の行為の積み重ねが、現世に大きな影響をもたらすことがあります。
それは仏教ではなくオカルトです。
仏教では 三世因果の法則を信じ修行しますが、それは仮定であるので捨て去れと言います。
そこを分かっていないと オウムやKの科学や創価などに騙されます。
157神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 10:33:57 ID:VERmRlvk
大乗仏教は本来の釈迦の名を語る贋仏教
特に妙法蓮華経は 巧みに釈尊を登場させて話を進めているが、
久遠実成仏という絶対神を捏造し、一乗の教えにより、唯一無二の自称釈迦の教えとして君臨しようとするやりかたが 学会と同じで非常にごう慢に見えて腹立たしい。
158神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 10:41:50 ID:pVoxUG2Q
名字即の凡夫は、世を隔てると前世の記憶は無くなるとされています。

「因果倶時」をご存知でしょうか?現在の私たちは同時に宇宙の始まりの因を具え
宇宙の終わりの果も同時に具えています。

しかし、私たちには宇宙の始まりの記憶は残っていません。
159神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 11:07:38 ID:wibaID0k
こっちのリンク先のほうが見やすい

法華経は聖書のパクリだった
http://yasai.2ch.net/koumei/kako/971/971035407.html

「第7の外道」氏に同意
160神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 11:45:39 ID:pVoxUG2Q
法華経の成立 紀元50年から150年あたり
http://www.kosaiji.org/hokke/hokekyo/seiritsu.htm

新約聖書の成立 紀元2世紀末
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3902/b_establishment.html

キリストが「因果倶時」を知っていても不思議ではない。
161神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 11:55:14 ID:sSAnynMt
しめしめ これで法華系カルトの立場も立つ瀬が無くなったというわけじゃ。

尊い釈迦の仏法を営利的に利用するから 自業自得なんじゃよ。
162神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 12:22:35 ID:+Sg1nsYu
法華系だけがカルトか?宗教すべてカルトでないの。あんたの言い方無理が
ある。何か法華系にうらみがあるのかな。いじめられたとか。
163神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 12:34:56 ID:sSAnynMt
釈迦仏教では金儲けできないから 大乗経典が造られた。

さて法華系も含めて 大乗カルトの暴露を継続して行きましょう。

神道系またはキリスト教系も含め。
164神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 12:42:04 ID:3gYFoV/7
カルトの定義がなんだかよくわからんけど

戦乱を起こす可能性のある教えはカルトかもしれない。

法華経は自画自賛と排斥ばかり、他者を尊重しない。まあ当時法華経を作った底辺の人たち、上座部から弾かれた人が
恨みに恨みぬいて作り上げたからなんだろうね。
165神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 13:25:09 ID:VERmRlvk
>>160
馬鹿か聖書って旧約39巻、新約27巻 計66巻の集大成を言うんだよ。新約の初期は紀元40年には小アジアの教会で朗読されていたわ、二世紀後期のは編纂されたって話

少し晒すか〜
166神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 13:39:41 ID:pVoxUG2Q
>>165>>159のリンク先も見ずに発言しているようだが??
紀元の意味も知らないらしい。

>新約の初期は紀元40年には小アジアの教会で朗読されていたわ

ということは、キリストが死んで10年もしないうちに新約聖書が作られ
小アジアで朗読されていたということでよいのか?
167神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 13:48:29 ID:VERmRlvk
168神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 14:02:54 ID:VERmRlvk
キリストの弟子の一人トマスがインド宣教に西暦52年にやってきた。彼は説いた。西方にイエスと呼ばれる救い主が降誕されたこと。キリストは永遠の命と光。人間は悪人であり、自力ではけっして救われない。キリストは真の神と一身同体 十字架で死に救済
彼の名を呼ぶ者は救われる。
これに対抗する必要が仏教教団に生じ アミダ仏信仰が生まれ また妙法蓮華経が生まれた。
169立正大学田村芳朗はこう述べた:2008/02/07(木) 14:18:41 ID:VERmRlvk
方便品第2から授学無学人記品第9までを第1類とし、西暦50年頃の成立と見なし、法師品第10からぞく累品第21までと序品第1とを第2類とし、西暦100年頃の成立と見なし、薬王菩薩本事品第22から普賢菩薩勧発品第27までを第3とし、西暦150年頃の成立と見なす。

つまり法華経が作られたのは、トマスのインド伝道直後であった。原典は梵語サンスクリットで書かれている。
170神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 14:27:52 ID:VERmRlvk
>>169
このサンスクリット語の法華経がのちに、中国の仏典翻訳家・鳩摩羅什クマラジュウ/334-413年 によって漢訳
ところが サンスクリット語の法華経と漢訳の法華経とでは内容がずいぶん違っている。創作訳と確認為れている。
とにかく法華経は仏教界としては革命的な新しい思想 実は聖書からの安売りだが 説いています。
171神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 14:37:19 ID:VERmRlvk
妙法の三大思想
@一乗妙法‥すべての人を平等に成仏させる唯一の教えを意味します。一乗とは ただひとつの乗り物 つまり法華経のこと。声聞、縁覚、菩薩という別なくこの教えに従うなら救われる。
「だれでも、キリストのうちにあるなら、その人は新しく作られた者 すべてが新しくなり(救われる)
聖書コリントU5:17
国籍や老若男女の別もなく成仏できる。
172神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 14:46:31 ID:VERmRlvk
>>171
A久遠実成の仏‥釈尊は永遠の昔に仏になった者であり 人間シャカは永遠の救い主に昇格した。いわば神格化された。
聖書では永遠の救い主キリストがそうだ、とある。「御子は万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。コロサイ1:17
インドのアーマンド・シャー博士もキリストの福音に対抗して、釈迦を聖人から神に昇格させたのが大乗仏教だと述べています。
173神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 14:57:34 ID:VERmRlvk
>>172
妙法の三大思想
B菩薩行道‥実践論、法華経を広めることが成仏のための行だという教え
布施 持戒 忍辱 精進 禅定 智恵の六波羅蜜を守る必要
さらにはるかに重要なのが、宣布この経を弘めること
「それゆえ あなたがたは行って あらゆる国の人々を弟子としなさい。 マタイ28:18
キリストは福音宣教を信者の第一の義務とした。それは世界規模の菩薩行道なのは歴史が証しする。

174神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 15:10:07 ID:VERmRlvk
>>168-173
このように簡略に説明しましたが 法華経の三大思想はすべて聖書の教えに影響され、あるいはそれに対抗する形で作り出された思想であるといってよい。
華経堂の中心は寿量品(如来寿量品)の思想と新約ヨハネ伝があまりに近似している。是非皆さん研究されてみてください。どちらかがどちらかの焼き直しなのは明らかです!

175神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 15:14:51 ID:VERmRlvk
ヨハネ黙示録第14章1節

「われ見しに、視よ、羔羊(イエズス)シオンの山に立ちたまふ。
十四萬四千の人これと偕に居り、


176神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 16:58:27 ID:VERmRlvk
もし、もしだよ
妙法蓮華経が本当に聖書のパクりだと公に明らかにされ、社会的に認知されたなら
法華経と 言う土台の上に築かれていた天台宗や日蓮宗 特に与党公明党の支持母体である創価学会は総崩れになるのだろうか?否
やはり日蓮正宗から破門された学会は既に ドグマ的に 全く異質な物 ちょうど大乗仏教が釈迦の教えからかなり逸脱したように
やはり、土台が崩れても厚顔無恥なカルトは糠に釘なのだろうか?

ま、認めないだろうが
177神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:09:18 ID:pVoxUG2Q
妙法蓮華経の成立過程が重要なのでは無い。
妙法蓮華経に説かれた「菩薩行」こそが法華経の内容。

ID:VERmRlvk は、其のあたりが全く判っていないようだ。
178神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:13:18 ID:iVqcEL+Y
「菩薩行」という名の 便利な集金装置。 釈迦の名を借りた似非仏教。
179神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:13:38 ID:pVoxUG2Q
妙法蓮華経が本当に聖書のパクりだと証明したいなら、インドにでも行け。
それだけの知識をつけて、自分の目で見て確かめてから論文でも発表しろ。
180神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:16:19 ID:pVoxUG2Q
似非仏教ではない、本来の仏教がどのようなものか、聞いてみたいものだ。
181神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:21:36 ID:iVqcEL+Y
態度次第では教えてやらんでもない。
182神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:24:11 ID:VERmRlvk
>>180
>本来の仏教

つまりゴーダマ・シッダルタが自らの口から話された教えが
本来の釈尊の教えではありませんか。
没後数世紀を経て口伝伝承が巻き物として、これは釈迦の第一の教えだ、いやこれこそ真実な釈迦の伝えたかった教えだ、
と全ての一切経を釈迦の教えと認知するのも如何なものでしょう。
あまりに奥深い迷路にはまり込んで行く勇士は調査探検しておいで
大谷探検隊みたいにな‥
183神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:24:29 ID:pVoxUG2Q
答えられないのなら、答えなくて結構。
だいたいの想像はつく。
184神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:34:16 ID:iVqcEL+Y
容易に答えられるが 答えてあげない。 これも大事ですね。
185神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:40:20 ID:VERmRlvk
答えたが‥

釈迦は無記の態度だった。神がいるか否か どちらとも答えない
神の存在は人の救いとは無関係なものとされた。人間が苦から脱する方法は 人間の悟りと英知にかかっていると
2世紀のインドに馬鳴めみょうアシュバゴーシャという詩人がいた。彼は王の命を受け 釈迦伝を作った。
仏教ははじめは無神論に近い教えだったが 妙法では一神教に展開している。否三位一体の教えだったと
法身仏 報身仏 応身仏
186南無諸仏:2008/02/07(木) 17:42:44 ID:bPrXbKSa
http://www-2ch.net:8080/up/download/1202373400582629.4HhiKi
今、流行りの、ラノベですぅ。
187神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:44:26 ID:pVoxUG2Q
本来の仏教がどのようなものか答えなくても結構だが、
その教えを知っている貴方は、その教えで苦が滅したのか??
その教えを知っている貴方は、何かに達したのか??
その教えを知っている貴方は、新たな境地が見つかったのか??

答える必要はないが、貴方は貴方自身の答えを知っている。
188神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:54:24 ID:Gb7M+ww2
35歳すぎて童貞だと精子が腐ってくると文底にある
189神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:55:10 ID:EtPij4Y9
法華経が聖書のパクリだか何だか知らないが 同類であることは間違いなし。

経典への信仰を説いているらしいですね。
原因と結果(因果)の関係性がハッキリしない独断を勧めるのも まんまキリスト教。
190神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 17:56:11 ID:lihboqJ5
>187
何らかの境地に達しても、そこに安住せず、それを平然と捨て去る姿勢を
保ち続ける事が肝要ですわね

苦(のうち自ら発生する部分に限定しますよ)を滅した状態は確かに安楽です
ですが、人は社会に生きるもの
他人と接する事なしに生きていこうと思ったら世捨て人になるか自殺するしかない
自分だけ安楽の境地にいて社会に生きていても、自分と関わりのある他人が苦
を抱えて生きている事は当然あるし、なんらかの拍子でそれが露見する事もあります


さて、その時あなたならどうしますか?

応えなくても構いません、勿論
191神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 18:00:34 ID:pVoxUG2Q
>>190
『如説修行』
192神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 18:02:44 ID:lihboqJ5
富士派の教学用語を出して応えたつもりになってる人は、傍から見ると非常にイタい

自分を客観視することも大事ですよ
193南無諸仏:2008/02/07(木) 18:03:33 ID:bPrXbKSa
 ★ ★  ★  ,.ィ 三Υミ: 、
          /ィ≠=≦ミ`ヽヘ
 ★ ★  ★ 〈rシ_   _  ヘミ j1
          リfr。  r。_ }ミハリ
 ★ ★  ★ } r_ _ 、  ド》〉  Hilary for AMERICA
          〈 l r--ュ l  jりリ
 ★ ★  ★ ハ {⌒リ   ルノ
      __人`二 ィ l从.__
    /⌒`ヽ , -r 'つ\/     ⌒ヽ___
   l-― イ    \)┴┐      l !___
   | // l  ト、_ノ  0|―┐   l |___
   |'  l   ∨l        |   |    l |
______________________________      ∬
                   l _________旦________________________
I trust you Hilary! l CLINTON for AMERICA
194神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 18:22:15 ID:VERmRlvk
これからの宗派に囚われない真摯な研究に委ねます。このスレをキッカケに何方か聖書と妙法の偏見無き研究が行われんことを
195神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 18:41:36 ID:pVoxUG2Q
研究するのは、悪いことでは無い。
>>194さんが、率先して研究されればよい。

ただ、単なる学者には利益は無い。
196神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 18:46:47 ID:yeLUXzWm
>>192
>富士派の教学用語を出して応えたつもりになってる人は、傍から見ると非常にイタい
ID:pVoxUG2Qは富士派特有の教学用語を使用してはいない。

聖書と日本:仏教への影響
http://www.geocities.com/heartland/lane/7662/nihon/bukkyo.htm
仏教→キリスト教→仏教
http://d.hatena.ne.jp/gordias/20070921/1190391755

>>195
以前から研究はされていますしね。
197神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 18:56:12 ID:kvmSDj+z
四無量心について。
正覚者は何者にも依存していない。空相である。自存者である。
そのものが慈を垂れるんだろうか?違う、煩悩あるもんが正覚者に慈を感ずるのである。
煩悩あるものの罪を正覚者は問題にしないからである。且つ、煩悩あるものは、常に正覚者を求めていたのである。
煩悩あるものは常に正覚者に違背していたのであるが、その違背を正覚者は問題にしないのであるから、そして、
問題されないことが、煩悩あるものが正覚者に近づいて平安を得る条件なのである。
こういう意味で、「慈」と言う事が言われるのである。
煩悩あるものは常に涅槃を求めているものである事を知らなければならない。
198神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 19:11:52 ID:kvmSDj+z
>>158
お前は仏教を習った事が無いのか?まるであほな日蓮教徒みたいなことを言うな。
因果具時なら、因もなく果もないというのが仏教だ。故に空というのだ。
199神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 19:23:04 ID:kvmSDj+z
>>150
生老病死の原因は無明だよ。無明が有るから生老病死がある。
お前日蓮教徒か?
この無明を滅ぼすのが般若の知恵だ。日蓮教徒はこの般若の知恵を蹴飛ばしているんだ。
般若の知恵は仏教そのものなんだよ。題目をいくら唱えても無明がなくなりはしない。
いや、日蓮教徒ならそのほうがいいか。
200神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 20:21:15 ID:kvmSDj+z
実体がないとは、それが幻であると言う事だ。その人が幻を見ているに過ぎない。
幻に結縛されて実態があるように見えているのだ。幻を相手にしないなら、幻は消えていく。
自分に身体がある、足があると考えている間は、それと机や自動車と対立しているのだから、
ぶつかり怪我をする。自業自得だ。
201神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 20:31:12 ID:+Sg1nsYu
ここのスレはみんな慢心者ばかりらしい。昔、京大総長の平沢さんが言ってたよ、
「世の中、中途半端な者が知ったふりするのが一番困る」と。
少しはまともな書き込みをしてみたらどうなの。
おかしくて、腸ねん転起こしそう。
202神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 20:56:19 ID:kvmSDj+z
京大総長
こんな人なんとも思わないのさ。
203神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 21:00:14 ID:kvmSDj+z
ここはね、仏教を語るスレなんだ。くだらない話はしないの。。
204神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 21:08:30 ID:VERmRlvk
南無
205法華経=障害者差別経:2008/02/07(木) 21:36:09 ID:2yujk1uU
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1200735495/-100

8 :神も仏も名無しさん:2008/01/20(日) 22:44:35 ID:Fkg7ay35
妙法蓮華経譬喩品第三より。

T09n0262_p0016a02(00)║ 謗斯經故,  獲罪如是。  若得為人,
T09n0262_p0016a03(00)║ 聾盲瘖啞、  貧窮諸衰,  以自莊嚴。
T09n0262_p0016a04(00)║ 水腫乾痟、  疥癩癰疽、  如是等病,
T09n0262_p0016a05(00)║ 以為衣服。

「…この経を謗るが故に、罪を獲ることかくの如し。
若し人となる事を得れば、聾・盲・瘖啞にして貧窮・諸衰をもって自ら荘厳し、
水腫・乾痟・疥・癩・癰疽、かくの如き等の病をもって衣服となし…」

視聴覚障害・言語障害ほか、ライ病の発症が、法華経を誹謗した罪だと
説くこの問題の経典。

現代的にはアトピーも法華誹謗の罪と解釈されそうだ。

これを俺は信じるなぞ値しない差別意識に満ち満ちた低次元オカルト
教説だと思っている。

206法華経=障害者差別経:2008/02/07(木) 21:36:56 ID:2yujk1uU
予言の恐怖を煽り、人々をコントロールしようとする暗い欲望。
悪神や陰謀論の存在を硬く信じ、それに怯える生活。
日本の衰亡の原因を、己の信仰以外になすりつける低レベルさ。

こういう側面が仏教の歴史に多少あったとしても、現代では人々の心
身と社会に軋轢と病気を齎すだけではないだろうか?

以前にも名無しで批判をしたが、この視聴覚障害やハンセン氏病の患者
の方をここまでさげずむ内容の経典に帰依する人々の基地外振りを炙り
出しここで晒せば、批判はまた何処かへ飛び火するだろう。法華経の持つ
カルト性、そこに完璧にシンクロした日蓮とその末裔、そういう批判的
認識がこれをみた人一人にでも飛び火すればいいんだよ。
207法華経=障害者差別経:2008/02/07(木) 21:37:44 ID:2yujk1uU
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/4145/1199511793/

法華経28品の癩病の話は、
「若復見受持。是経典者。出其過悪。若実若不実。此人現世。得白癩病。
若有軽笑之者。当世世。牙歯疎欠。醜脣平鼻。手脚繚戻。眼目角?。
身体臭穢。悪瘡膿血。水腹短気。諸悪重病。」(鳩摩羅什訳)
のこと。 解り易く言うと、
「この経典(法華経)を持っている人の悪い点を指摘すると、それが事実でも嘘でも
言った人は現世でハンセン病になる。もし、法華経を軽んじたり笑ったりすると歯がすいたり、
三口や豚鼻になったり、手足がよじれたように曲ったり、眼がただれて潰れたり、
体が臭くなったり、悪いできものや血膿が出たり、腹に水が溜まったり、いろんな悪い病気になる」
というもの。
この文言を根拠に、ハンセン病患者や身体障害者は前世の行いが悪かったから、とか、
法華経を信仰しないから、信仰が足りないからといって、差別をされたり、脅されてきたということ。
因果応報、六道輪廻の教えが道徳的な戒めとなっているならば、
まぁそれなりの倫理上の役割も果していただろうけど、
実際は(希心会や顕正会がいい例)「先祖の悪因縁」とか何とかと理屈をつけて勧誘の道具にしているの。
日蓮は、他の仏教宗派を全て邪教だといって、禅宗を信じてると跡継ぎが出来ずに家が絶える、
念仏なんて唱えてても浄土に行かれず地獄に落ちるとかいって、当時の人々を脅したの。
実際に、日蓮宗の寺でも被差別民(いわゆるエタ、非人)に差別戒名をつけたりして
差別をしていた歴史的な事実があるのです。

実際に希心会でも身体障害の子供がいる親や、家族で病人が出ると信仰が足りないとか、
お山に行けば良くなるとかいって勧誘してるでしょ。
品物こそ売りつけないかもしれないけど、この霊水を飲めば治るとか、
多宝塔(壷)を買えば幸せになれるとか言ってるどっかの宗教と理屈はおんなじ。

うちの嫁が希心会やってる友人に引っかかって総戒名貰ってきたから、
俺はそいつにこのことを言ってやったら「でも、でも」しか言えずに泣きやがった。
自分の言葉じゃ何にも言えないで、教団に言われたこと繰り返すだけ。 完全に思考停止して洗脳されてる。

208神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 21:50:51 ID:2yujk1uU
ブッダが死んでから三〜四百年後、西暦一世紀前後に伝統的仏教に対抗する
宗教改革運動が仏教内で起こります。大乗仏教運動です。
この宗教改革運動の興味深い特徴の一つは、自分たちの主張をするのに、
新しい経典を創作したところです。
経典というのは、ブッダの弟子たちが、ブッダの教えを弟子から弟子へと
伝承してきたものを書き残したものです。
ところが、大乗仏教運動の改革者たちは、それらとは別の経典を新しく創作して、
あたかもブッダ自身が教えたものであるかのように、自分たちの思想を
主張したのです。
法華経はその大乗仏典のなかの一つです。

一番最初にあらわれた初期の大乗仏典が般若経です。
その後、維摩経や法華経や浄土経などの経典があらわれます。
わたしたちの知っている法華経(クマラジーヴァ訳『妙法蓮華経』)の原典は
おそらく西暦三世紀の中ごろまでに、さまざまな増幅の歴史を通じて、
成立したものです。

つまり、法華経とは、ブッダの死後およそ四、五百年後、大乗仏教運動の
宗教改革者たちによって、自分たちの思想を主張するのに、あたかもそれが
ブッダ自身の教えであるかのごとく、全く新しく創作された経典(大乗経典)の
一つです。
言ってみれば、「偽の経典」とも言えるわけで、それゆえ、「大乗非仏説」
(大乗仏教はブッダの教えではない)と主張する人もいます。

209神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 22:42:56 ID:+Sg1nsYu
>>203
ここが「仏教を語るスレ」だって、大笑い。私の友達も笑っているよ。
210神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 22:50:27 ID:1FlBMPAO
>>146 大騒ぎって何だ?
昔話を書こうかねw
古代インドには嬰子の遺骨が沢山在るのよ。
何故か? スグに死んじゃうから。
理由は、書き上げた病に冒された方が妊娠して全ての毒素を吸収して、生誕後に「代理死」するのよ。
211神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 22:53:46 ID:1FlBMPAO
>>209
笑えるのはご勝手だが。
笑わないで、自分自身や身近な方々を照合したり、想像したりして「苦」を真正面に見詰めて書いている方も居られるからね。
笑っているのは所詮は「刹那の出来事」だよ。
笑わないで読む工夫がアナタとアナタの友人の課題だな。
212神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 23:08:05 ID:1FlBMPAO
>>190 一文ずつ応えますね。 日蓮宗一檀家として
@.苦(のうち自ら発生する部分に限定しますよ)を滅した状態は確かに安楽ですが、人は社会に生きるもの。
A.他人と接する事なしに生きていこうと思ったら世捨て人になるか自殺するしかない。
B.自分だけ安楽の境地にいて社会に生きていても、自分と関わりのある他人が苦を抱えて生きている事は当然あるし、なんらかの拍子でそれが露見する事もあります。
C.さて、その時あなたならどうしますか?応えなくても構いません、勿論

一.自ら発生する部分の苦は、大概の方々は翌朝に回復されます。是を「睡眠」と云います。佛教用語では「小涅槃」と云います。
二.世捨て人は日本には居ませんし、人間と書くので関わりなき生存は適わぬのがニンゲンでしょうね。
三.始終に係り合う方々の「疲労困憊」「憂鬱悲恋」「喜怒哀楽」を見てるんでしょ?
四.係り合う方の相談に乗る時間が無ければ、セメテは「笑顔」で挨拶する。『無くて七布施』をしなさいって幼稚園で教わったよ。
   笑顔・握手・相槌・頷き・鸚鵡返し・経験談・待機説法
213神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 23:16:27 ID:cJ1UyYer
>ここが「仏教を語るスレ」だって、大笑い。私の友達も笑っているよ。
必死だな。ところでそんなくだらないスレに 何故書き込むんだ??

そうそう ここは「仏教を語るスレ」ではない。 法華経という捏造経典を語る場所だな。
創価などの日蓮信者には都合が悪いだろう。

カルト撲滅!
214神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 23:28:20 ID:1FlBMPAO
>>194サンへ
>これからの宗派に囚われない真摯な研究に委ねます。
>このスレをキッカケに何方か聖書と妙法の偏見無き研究が行われんことを

聖書ですか??? ニケーア公会議で改竄されたモノを云ってますか? 既に「現世否定:阿弥陀経」が入ってますよ。
ニケーア公会議で異端とされたキリストの待機説法が発掘されて再研究されれば、釈迦の説教と釈迦の弟子が鍛え上げた教義は理解されるでしょう。

デカルトの方法序説には、既に仏教思想が入っているので、ガリレオの様に処刑されないように、「神」のキーワードを使って「縁起の法」≒「釈迦の説教」を紐解いてます。
哲学が唯一神教の重石に圧し掛かられる前のギリシャ哲学では、フリーな多神教の下で、自然現象を解ろうとしたものでした。

『妙法蓮華経』を通読してから、唯一神教の三派(ユダヤ・キリスト・イスラム)を読むと
@「如来神力品」 A「嘱累品」 B「薬王菩薩本事品」 C「妙音菩薩品」 D「観世音菩薩普門品」
E「陀羅尼品」 F「妙荘厳王本事品」 G「普賢菩薩勸發品」
に出てくる譬話が多いのに気付きます。

是を「最初に唯一且つ全能なる神在りき」から「万物の最初は誰も知らず、唯、縁在るを以って流転するを知る者は多し」と伝えられれば、仏教、殊に妙法蓮華経の比喩で諭すのも可能でしょう。

215神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 23:43:26 ID:+Sg1nsYu
>>203
何が仏教を語るスレだ。語るより騙りだろ。
216神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 23:48:53 ID:kvmSDj+z
縁起と空と言う判断をさせるのは、知性であるが、この知性の事を、般若の知恵というのでしょうか?
そうすると、般若の知恵が、一切は空であると判断させた以降は、般若の知恵の出番は無く
空と言う実相が支配することになるのでしょうか?
217神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 23:55:34 ID:kvmSDj+z
>>215
くだらないことをいっていないで、俺の言うことの揚げ足一つでも取ってみろw。
218神も仏も名無しさん:2008/02/07(木) 23:59:04 ID:yeLUXzWm
>>217
煩悩
219神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 00:05:44 ID:oXoEt+P6
しかし、悲惨というと、現代では、イラクやパキスタンの自爆による犠牲者達の有様を言うべきだよね。
220神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 04:12:14 ID:oXoEt+P6
>>215
お前は日蓮教徒だな!
221神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 04:17:25 ID:Kq5FPQuf
ギーターを見る限り聖書の方が情けないパクリに思えるが
222神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 05:04:12 ID:Kq5FPQuf
それはともかく。
確かに紀元前1~2世紀ごろから、インドの宗教家たちにとって「民衆救済」が大テーマになってきていた。
ローマとの交易で栄えた都市が衰退してきたこと、仏教の台頭にバラモン勢力が巻き返しを
図ったこと…なんかが要因と言われている。
で、その手段として出てきたのが、バクティ(信愛)ヨーガ、つまり神への愛(当然ながら
人への愛が含まれる)によって救われるという考え。
別にイスラエルが発祥であっても良いけど、インドの宗教界にそういう強力な流れがあった。
法華経は、おおざっぱに言えば、仏教の中心がジュニヤーナ(智慧)ヨーガからバクティへと
移行する過程を記した経典ということになる。
223神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 05:32:02 ID:Kq5FPQuf
自ら「大乗」を名乗る集団が出てきた紀元前後、部派仏教の方では釈迦を超人化する傾向が
ピークに達していて(大乗仏典の表現と同レベル)、「法身」の思想もかなり完成していた。
これに対して、改革勢力である大乗仏教は
@声聞、独覚ではなく「仏」になる
A一切衆生を救済する
という二つの(実はあまり関係ない)主張を掲げることになった。
これは、大乗仏教を作ったのが一枚岩ではなく、別個の二つのグループから出てきた人たちだからだ。
Aを強調したのが在家信者と大衆部の坊さんのグループで、彼らは当時作られていたジャータカ物語を
引き合いに出して、利他の菩薩行を積み重ねることで(釈迦と同じ道を辿って)仏になれると説いた。
これに対して、@→Aというまったく逆の道筋を、これこそ「大乗」だと説いた人たちがいた。
上座部系の経量部などから派生したグループの坊さんたちだ。
224神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 05:42:51 ID:Kq5FPQuf
気が向いたら続き書く
225神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 07:46:27 ID:9EWybm4u
おまちしております
226神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 10:43:30 ID:iHH+QwRc
こんなこと、やってて、何が面白いのかね?
227神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 11:12:27 ID:QE5a1SgR
法華経の嘘臭さや、上座部への嫉妬や怨念にまみれた真相が暴露されるのはとても面白い。
法華経を信奉するバカが居なくなる事は世界の平和に貢献する事でもあるしねw
228神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 12:30:39 ID:46bsqq2V
>>197 合掌
229神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 12:47:05 ID:46bsqq2V
法華経そのものに若干問題があるとしても その経典を利用して一儲け企む教祖や教団上層部に最大の問題がある 法華信者は自ら法華経そのものを解釈することが肝要だな
230神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 12:55:07 ID:46bsqq2V
田舎から都市に出てきて 友人がなく 寂しい思いをしている人間は法華新興宗教の願ってもない餌食となる 元々宗教心があって入信する訳ではないので 彼らに仏教云々をいうのは筋違いとなる 教団にとってはビジネスに過ぎない
231神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 15:06:46 ID:Cib5EtCY
>>229
ま、それは言えるな。信者も盲信せずに勉強しなくてはいけない。
盲信するから、お金を吸い取られるのだ。
だますほうは大悪人、だまされるほうは小悪人。
232神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 20:28:35 ID:46bsqq2V
>>231 そのとうり
233神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 20:31:44 ID:oXoEt+P6
無量義経の方が、ズット座右の書に適している。ここにはエッセンスだけがある。
それから法華三部経の最後の経典も、座右の書に適している。法華経は乱雑すぎる。
234神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 20:38:47 ID:46bsqq2V
法華経に付いて思うんだが…「この経典を見 聞き 書き写し 尊敬し 他人に広めれば成仏する」 という主張は納得いかない そこには行についての勧めはない 果たして行なくして人は菩薩を目指していけるのか?
235神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 20:40:21 ID:oXoEt+P6
法華経の寿量品の釈迦仏は、ゼンゼン特別な仏ではない。知恵を完成させたもの、
ニルバーナに入ったもの、正覚者となったもの、空相一相無相を体得したもの、
言い方は色々変えたが、このような修行を完成したものは、皆寿量品の仏と同一の仏となるのである。
原始仏教に言う修行完成者も大乗に言う知恵の完成を成し遂げたぼさつも、まったく変わりは無いのだ。
236神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 20:45:37 ID:oXoEt+P6
>>234
>果たして行なくして人は菩薩を目指していけるのか

書き写し、尊敬し、他人に広める、これは行だろう?
問題は根本の法が、真実:実相は縁起と空相一相無相ということであり、この実装を広めること、実行する事である。
237神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 21:00:50 ID:oXoEt+P6
日蓮のゆうように、十如是であったり、題目であったり、こんなものが法華経の言う真実などではない事を、
よくよく知るべきである。
238神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 21:10:59 ID:7+y7uWWN
法華経が間違っているなら、御書も間違っていることになりますね、日蓮宗総崩れか?
239神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 21:14:57 ID:oXoEt+P6
>>238
法華経が間違っているのではない。法華経はよく仏教を知らないものには
読解困難なのだ。
240神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 21:16:21 ID:2KD4zzXv
>>238
日蓮はあの内容をそっくりそのまま事実だと思ってたしw
241神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 21:21:39 ID:7+y7uWWN
間違いって言葉には語弊ありました。謝罪します。素晴らしいお経だと思います。

すみませんでした。
242神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 21:32:11 ID:oXoEt+P6
>>239つづき
読解困難といったが、大乗一般にいえるのだ。それは、縁起の説明とそれが空であることの説明が、
ほとんど無いのだ。有っても初心者などには、読みすごしてしまう。それよりもその功徳の大であることのほうに惹かれてしまうのだ。
それに法華経自体は、今までの小乗を貶した事への反省と言うか、そういう反省の上に書かれているので、
解り難いと言う事なんだ。喩えも巨大だしね。
243神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 21:40:36 ID:oXoEt+P6
>>239つづき
それから、サンガがドラマチックに描かれているのだ。このサンガに現代人は戸惑って仕舞うのであると思う。
244hage:2008/02/08(金) 21:56:53 ID:olBMphSX
小乗の「空」は事物を分析してみますから「折空観」といい、
大乗では当体即空と観るので「体空観」といいます。
蔵・通・別・円に分けて論じると、蔵教では「但空の理」となり、通教では「不但空の理」となり、
別教では「空・仮・中の三諦別々に説かれ、円教では三諦円融の立場から空を論じます。

高祖日蓮聖人は一生成仏抄に
「そもそも、妙とは何という心ぞや、ただわが一念の心、不思議なるところを 妙というなり、
不思議とは心も及ばず、語(言葉)も及ばずということなり、しかれば、すなわち、
起こるところの一念の心を尋ね見れば、有りと言わんとすれば色も質もなし、
また無しと言わんと 様々に心起こる、有と思うべきにもあらず無と思うべきにも非ず、
有無の二の語も及ばず、有無に 非ずして、しかも有無に偏して中道一実の妙体にして
不思議なるを妙とは名くるなり。 この妙なる心を名けて法ともいうなり」
と仰せです。
これが空・仮・中の三諦円融の理であるとのことです。


以上、プロの方より教わりました。
私にはなかなか理解できませんが、ご披露させていただきます。
生半可な知識で全て分かったように思ってしまうのを「慢心」といいます。
245神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 22:25:12 ID:kPI86G8i
>>244
莫迦莫迦しいですよ。
>法華経の寿量品の釈迦仏は、ゼンゼン特別な仏ではない。
通説に異解。
>法華経が間違っているのではない。法華経はよく仏教を知らないものには
>読解困難なのだ。
増上慢そのもの。
書くだけ無駄です。
246神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 22:28:18 ID:oXoEt+P6
>>244
>>1
>法華経」とは、妙法蓮華経という仏教経典の事です。この経典の原品は、サンスクリット(梵語)にて記されており、
梵語名では「サッド・ダルマ・プンダリーカ・スートラ」 (sad-dharma-pundarika-sutra) といいます。
「サッド・ダルマ」とは正しい法、真実の法という意味ですが、どこがどう真実ですか???

上のサッドは完全なと言う意味の梵語だ。サッド ダルマとはかんぜんな法:真理:真実ということになる。
このサッド ダルマを妙法と約しているのだ。妙とは、従って、完全という意味で、サッだの訳なのだ。
それをお前のように「ただわが一念の心、不思議なるところを 妙というなり」などと解釈しているのは、
まったくの誤りと言うべきだろう?
そもそも心とは受想行識を言うものであり、これらは縁起しているもので、相対的存在なのだ。この意味が
お前のアホ師匠だけが、特別な意味にとる原因は、お前のアホ師匠が仏教を理解していないからなのだ。
従って、心はないものなのだ。空相一相無相なんだ。お前は俺の言うことを信じないで、
お前の師匠を信じているがいいよ。
247神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 22:32:21 ID:oXoEt+P6
>>244
お前は人に拠り、法に拠ってない、仏教を信じないものだな。
248神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 22:44:22 ID:oXoEt+P6
>ただわが一念の心、不思議なるところを 妙というなり

こんなことを言っているから、日蓮教徒は「妖怪」になるんだ。悪魔。
249神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 22:52:47 ID:oXoEt+P6
>>246つづき
完全な法:真理:真実=ただしい法
250神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 23:03:52 ID:GQUv/SzU
つうことで その内容も真髄も 仏教とは程遠い経典だと。 捨て去りましょう。
251神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 23:08:32 ID:oXoEt+P6
>>250
日蓮の紹介する法華経なら、貴方の言うようにしたほうが良い。それは仏教とは程遠い経典だから。
252hage:2008/02/08(金) 23:14:30 ID:olBMphSX
ID:oXoEt+P6さん、ありがとうございます

ID:oXoEt+P6さんが、何を言おうとしているのか、私にはよくわかりません。
仏教を頭で理解するのは、私にはたぶんできないでしょう。
ですが、妙、不思議を感じて、喜び感謝することは出来ます。
私は、理解するより、喜びをかんじて、それに感謝できる心を持ちたいです。
私には空を知ることより、素直に感謝する心を大切にしたいです。

ID:oXoEt+P6さんも、感謝する気持ちを大切にされると心が晴れやかに成りますよ。
253神も仏も名無しさん:2008/02/08(金) 23:21:00 ID:oXoEt+P6
妙という漢語を使用したのは、妙には堪えなるという賞賛の意味があるから、ではないかな。

みょう【妙】
[名・形動]1 いうにいわれぬほどすぐれていること。きわめてよいこと。また、そのさま。「演技の―」「自然の―」「言い得て―だ」2 不思議なこと。奇妙なこと。また、そのさま。「―な事件」「夜中に―な音が... [さらに]
254神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 00:49:26 ID:wJxgM7mv
横から入ります。

妙法蓮華経の「妙法」「蓮華」「経」の区分を理解している方々の投稿とお見受けしました。
さて、「理の一念三千」と「事の一念三千」をですねぇ。
『南無妙法蓮華経』の「唱題行」の場で解釈するに、
諸賢は。。。何度以上唱えて「あ!解った!」。。。って記憶してますか?したこと無いですか?

ワタシはTPOの条件が整って、ようやく「実感」が出来ます。
容易に入れるのは、総本山身延山久遠寺の結界の何処でも、と七面山の表裏参道の聖域一帯です。
255神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 03:13:05 ID:eArLIMFQ
まあなんだな 法華経を釈迦直筆 直説と信じて疑わない日蓮を現代人が非難は出来ないなあ 余りにも時代的制約が大きい ただ 四箇格言や 未顕真実云々を言われると 日蓮さん! ホントかいな!?となる
256神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 03:23:46 ID:eArLIMFQ
それはそっくり現代の法華信者にも言える 四十年未顕真実 法華第一を聞いて その気になり 法華経そのものを研究することなく 他人に折伏するから問題が起きる 中学生が教授に向かって説法するようなものだ(ちょっと 言い過ぎかな…)
257神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 03:33:01 ID:eArLIMFQ
>>236 法華の行はその程度で留まっているのかな?
258神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 03:39:29 ID:eArLIMFQ
>>250 >>251 妙に納得出来る言葉ですね
259神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 04:41:12 ID:v/CMYDqw
法華経の体現者たちが非常に怪しいのばかりだからな

日蓮宗
立正佼成会
霊友会
佛所護念会教団
日蓮正宗
創価学会

先頭のはまだともかく他のはよくもここまで・・・、と揃った酷いのばかり
260神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 08:37:50 ID:wvS+u3U0
>>256
そもそも無量義経には「四十年未顕真実」などという意味の言葉は無いよ。
261神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 09:43:26 ID:wvS+u3U0
>>260訂正
いや、ある。
262神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 09:54:31 ID:WcChG7EY
無量義経は偽経って本当なら 創価学会辞める
263神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 10:04:00 ID:wvS+u3U0
>>260
無量義経に未顕真実とあるが、無量義経に於いて、真実を顕現させたのであるから、無量義経
に於いて未だ、未顕真実と、即ち、真実を説き現していないと言う意味ではない。

264神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 10:06:49 ID:BMflwcDQ
てゆうか、学会の人でまともに法華経28品きちんと全部読んだ人知らないんだけど…
クリスチャンの方なら聖書読むよね、
学会の方は妙法よりも御書ばかり、しかも御書講義ばかりで中身無し
南無妙法蓮華経って
妙法蓮華経に南無つまり帰依しますって意味なんだから、きちんと読んでなくて何が南無妙法蓮華経よ、偽善者ヘドが出るわ

265神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 10:13:36 ID:Tty8/TEf
>>259の混乱表記を正しときまひょw

@.伝 統 宗 教 法 人  日 蓮 宗

A.新 興 宗 教 法 人  日 蓮 正 宗

B.日蓮宗:在家信徒法人  霊 友 会, 立正佼成会, 佛所護念会教団

C.日蓮正宗被破門:法人  創 価 学 会
266神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 11:05:09 ID:wvS+u3U0
>>263
40年間無相という真実を説いてきたといいながら、未顕真実といい、今真実を説きあらわしたといい、それは
無相という真実である、というのはどういう意味?
267神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 18:04:54 ID:eArLIMFQ
>>262 無量義経はチャイーナで作られた経典であることは間違いないらしいな
268神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 18:18:49 ID:eArLIMFQ
>>264 そのとうり! 今日も来ましたよ 「あなたと私の間に法華経以外置かないで話しませんか?」って言うとそそくさと帰りましたよ 人を折伏するなら先ず自らの信じる経典と相手の帰依するものを研究することが肝要だな
269神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 18:26:27 ID:wvS+u3U0
>>257
ところが、法華経序品で以下のように言われている。ここに言う無量義、教菩薩法、仏所護念
と名図来る方は、無量義経ではないのかな?
爾の時に世尊、四衆に囲繞せられ、供養恭敬、尊重讃歎せられて、諸の菩薩の為に、大乗経の、無量義、教菩薩法、仏所護念と名づくるを説きたもう。

仏、此の経を説き已って、結跏趺坐し、無量義処三味に入って、身心動じたまわず、

是の時に、天より曼陀羅華、摩訶曼陀羅華、曼殊沙華、摩訶曼殊沙華を雨して、仏の上、及び諸の大衆に散じ、普仏世界六種に震動す。

爾の時に、会中の比丘、比丘尼、優婆塞、優婆夷、天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩?羅迦、人非人、及び諸の小王、転輪聖王、是の諸の大衆、未曾有なることを得て、歓喜し合掌して一心に仏を観たてまつる。

爾の時に仏、盾間白毫相の光を放ちて、東方万八千の世界を照らしたもうに、周偏せざること靡し。

下、阿鼻地獄に至り、上、阿迦尼?天に到る。

270神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 18:28:16 ID:wvS+u3U0
>>269訂正
>>257→267
271神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 18:32:18 ID:BMflwcDQ
捏造教典か、
272神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 19:30:22 ID:wvS+u3U0
大乗自体は、釈尊の直接説教ではない事は今更言うまでもない。
大乗が、釈尊の意を汲んで、展開した説教なのだ。
法華経も言うように経典には過失がある。
273神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 19:55:37 ID:eArLIMFQ
>>272 納得 だからこそ経典そのものに南無するのは危険を伴う 経典が指し示すものに南無すべきだと思う 南無経ではなく南無仏ということ 日蓮さんはそこんところでつまづいている気がする
274神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 20:15:02 ID:BMflwcDQ
同意 大乗仏典特に法華経は 自我自賛があまりに極端 宣伝通り信じたらとんでもない迷宮に迷いこんでしまう。一見良い例え話の中に毒が潜んでいる教典 まるで砂漠の熱にうなされて見る蜃気楼 それが法華経
参考にはなるが 過度な妙法自体の信仰は魔術主義に近い危険を孕んでいる。その最たる者が日蓮であり 近代の国粋主義に利用された田中智学や正宗から逸脱した学会関係者たちではないだろうか、
キリスト原理主義ならぬ日蓮宗原理主義 法華経原理主義に危機感を覚える
275神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 22:38:12 ID:wvS+u3U0
原始経典のスッタニパータを見ると、実に自らを反省させる真理の言葉に溢れている。
この真理の言葉を理解するためには、真実が、一相無相空相無願であることをしっかりと覚えておかなければならない。
これらの真理の言葉は、この真実を目的に語られているからである。
276神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 22:54:23 ID:C/BpsaEy
274に同意


275もわかるが 一相無相空相無願とか真実とか言っても伝わらないので書き直せ。
277神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 10:13:25 ID:wPNKyFpd
>>276
万象は表面的な差異であって、本質は同じものである。故に、差別せづ
同等なものと見做し、扱うべきであると言う理を、真実と言い、これを一相
無相空相というのである。
278神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 10:25:15 ID:VEQP9b6F
>>277 ありがとうございます
279神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 11:52:18 ID:lAHUVqnH
>>252

>私は、理解するより、喜びをかんじて、それに感謝できる心を持ちたいです。
>私には空を知ることより、素直に感謝する心を大切にしたいです。

であるならば、法華経や仏教でなくてもいいんじゃない?

280神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 12:37:11 ID:wPNKyFpd
そもそも何に感謝するんだろう?
281神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 13:11:31 ID:VEQP9b6F
>>275 経典はこうでなくちゃーね 漫画みたいな飾りは要らないよ 空中に塔が出現してニ仏並座したとか 6000人の菩薩が同じ名前の仏になるとか 幼稚園の絵本みたいだ 読んでて欠伸が出てくる
282神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 15:01:14 ID:fWhHttDm
とにかく、釈尊の説く白法は末世では役立たないと まさに仏敵の本性を顕在化させし創価学会ならびに池田大作は妙法の敵であると認識を持って頂きたい。

霊鷲山バトルより
http://www3.ezbbs.net/cgi/bbsi?id=tairon2&dd=24&aid=&apw=&p=1&re=
283神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 16:33:40 ID:wPNKyFpd
>>282
日蓮は成仏ということがどのようなものであるか理解していなかったと思うよ。
一切は縁起していて、相対的な存在であるから、自性あるものは一切ない、これを空相無相一相と言うので
ある。そして一切の相の無い状態こそが真実として存在するものである。
久遠とは時間の概念だろう。この時間こそ縁起しているものなのだ。相対的なものなのだ。
であるから、時間と言うものはないのである。時間の概念は人の妄想なのである。
このような妄想を排斥し、囚われない状態になるのが、成仏なのである。
真実在には時間など無いのであるから、妄想の時間を超越しているのである。超越とは、
時間の概念を自由に左右できると言う意味である。成仏したものは、時間と言う妄想に囚われているものに対して、
それを凌駕した時間の概念を方便として作り出すことが出来るのである。永遠の時間とは時間が無い事を意味する。
つまり空相無相である。成仏したものはこの永遠の時間を獲得しているのである。
284神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 16:40:36 ID:wPNKyFpd
>>283つづき
これ故に縁起しているものに執着している凡夫は、成仏している人の
真実在の世界に驚くのである。貴方はたったの80歳ではないか、と。
このような成仏の正は、ニルバーナといわれているが、これは原始仏教の時代から、
当然なこととして説かれているのだ。
このような大事な事を理解していないから、法華経の解釈に迷うのである。

285神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 17:03:09 ID:wPNKyFpd
末法とは、縁起と空の理法を信じるものが非常に少なくなっている時代を言うと解すべきである。
と言うことは、多くの人が、縁起しているだけのものに執着し、その対象は、
この世の栄華であろう。地位名誉財産、家庭の繁栄などであろう。このようなものは
なんら実体の無いもので幻に過ぎないのである。縁起しているだけのものであるから。
縁起と空の理法をすっかり忘れ、または理解困難な精神状態であるので、一切は縁起ゆえに実体がない、または、
自性がない、といわれても信じられず、頭でわかっても実行できないのである。
こういう時代が末法である。このような時代に、勇敢に、縁起と空の理法を説くものは、
反抗にあうだろうが、その行為は人のためになるのである。なぜなら、この理法を放置して、
この世の栄華を求めている人は、決して得られない苦痛にさいなまれているからで、本心は、
ニルバーナを求めているからである。死にかかっている人を救う事になるからで、単に怪我をしている
人を助けるようなものではないからである。
286神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 17:13:18 ID:wPNKyFpd
薬王菩薩が身体を焼いて仏を供養した話も、まさに空を実践したのである。
あの誰に対しても礼拝した菩薩も、真実は空相でいかなる人も縁起と空の理法により
成仏するものと定まっていることを知っていたからである。真実を見るものには、煩悩に懊悩するものはいないのである。
287両津勘吉:2008/02/10(日) 17:20:09 ID:98V7tTjE
阿呆な事を偉そうに吹くな。貴様は時間の概念抜きに生活してるのか?社会生活全てが縁起で妄想なら、貴様は飯も食わず仕事もせず人とも会わんのか?ちったあ頭使って書けよ基地外w
288両津勘吉:2008/02/10(日) 17:23:02 ID:98V7tTjE
だいたい末法の魔を呼び起こしたから創価学会が仏敵だと?その魔を呼び起こしたエネルギーはどこに起因するのだ?答えろw
289神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 17:23:24 ID:wPNKyFpd
確かに法華経は、この縁起と空の理法を大事なものとして説いている部分は非常に少ない。
安楽行品のところにあるだけである。しかし、従前の経典をも取り上げており、
そこには縁起と空の理法は説かれている。法華経はそれを当然なものとして、今更言わないと言う態度なのかもしれないが、
それを妙法蓮華経と代表しているようである。それにしても、法華経の論述は読むものを困惑させる。
妙法蓮華経と言う名前だけのものであるかのように誤解させるのである。
290神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 17:34:46 ID:wPNKyFpd
>>288
執着がエネルギーである。
291神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 17:36:15 ID:wPNKyFpd
執着=エネルギー
292両津勘吉:2008/02/10(日) 17:37:22 ID:98V7tTjE
執着がエネルギーだあ?偉そうに吹いといてそれが落ちか?愚物はタレコミにでも逝っとけw
293神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 17:43:05 ID:wPNKyFpd
妙法蓮華経
妙法とは、ただしい法、完全な法、この上ない麗しい法、などと言う意味である。
蓮華とは、蓮の花のことであり、この蓮の花に縁起と空の理法を喩えたのは、蓮の花は、
泥中に根を張り、水中に成長し、水面で、花を咲かすもので、苦しい地獄の世界から解脱して、
ニルバーナに到るのを喩えたものである。苦しい世界は、縁起の世界であり、解脱の世界は、空相の世界である。
294神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 18:53:09 ID:wPNKyFpd
法華経は、経典としては落第といってもいい。
295神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 19:22:16 ID:VEQP9b6F
>>290 この人の言うことは間違いはない 悟りのすぐ近くにいる修行者みたいだ このような人が法華経の作者だったら法華経はここまで叩かれなかったと思う ニポーンもまだすてたものじゃないな
296両津勘吉 ◆dby9XUhY.Y :2008/02/10(日) 19:42:45 ID:98V7tTjE
地獄から解脱してニルバーナに至る←はい間違い。池や沼を地獄と喩えるなら、蓮の華は末法において仏の教えを流布し、衆生を救済する行者である。地獄から逃する考え方は念仏だ。顔とケツの穴洗って出直して来いwWw
297神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 20:58:33 ID:fWhHttDm
>>296
創価学会か?本性を顕している。仏教徒の品位が感じられない。ヨーロッパ連合の国がSGIをカルト認定した、正宗から破門為れ解散勧告も出されている、血脈無視の偽御本尊様を捏造、後藤組と結託して殺人(東村山市議、伊丹監督飛び降り等)に関係、現証は事件事故多発錯脳
298神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 21:16:01 ID:i0ExngH+
>>296

>蓮の華は末法において仏の教えを流布し、衆生を救済する行者である。

読みが甘い。

安楽行品には国王大臣〜チャンダーラ等に法を説くな、とある。
さして「衆生」に積極的に法を説けとは読めない。

その他、受持、解説、書写、種々の香による供養は説かれてはあっても
それが直ちに「救済」であるとは書いていない。

「救済」するのは三界火宅を出て一仏乗に入り成仏した者、または釈迦に
より授記を得て未来に「成仏」した者の仕事である。

>>293
あなたも大乗仏教経典である法華経をかなり誤解しているね。
解脱(涅槃)と生死を完全に分離してしまえばそれは部派仏教と
変わらないのでは。
涅槃もまた方便であるというのが法華経のテーマなんですよ。

299神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 21:44:18 ID:wPNKyFpd
一切種知と法華経が言うが、この意味は、真実と真理があり、真理とは真実を説明するものであり、
その説明の中に、修行の方法も含まれるのであるが、その他の教え、例えば、スッタニパータにある
沢山の教条なども、真理を説明するものである。これらは教えの筏といわれるもので、所詮は相対的なものである。
真理は無数にあるんだ。真理と真実・実相とを混同してはいけない。混同して使用している場合が多々あるが。
このようの真理を方便というのである。無量義経に於いて、この方便を説明している。教えは全て方便であり、今
根本の一法を説く、それは無相である、としている。これは印実実相である。しかし厳密に言うと
言葉を介している以上、真実の説明である。
300神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 21:46:13 ID:wPNKyFpd
>>299訂正
>印実実相→真実:実相
301神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 21:47:23 ID:fWhHttDm
多分この学会員は妙法28品を全巻読んでいないんだろ。
創価学会に功徳なし、在日朝鮮人池田大作が久遠実成仏 日蓮大聖人様の生まれ変わりとは片腹痛い
http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww13.ocn.ne.jp%2F%7Eryouran%2Fhtml%2Fsouka_top.html%3F_gwt_pg%3D0&hl=ja&q=%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%82%AA&source=m
302神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 22:03:05 ID:fWhHttDm
結論
中華経由の妙法蓮華経と インドサンスクリット梵語で書かれた法華経とは明らかに違うものであると理解できました。
聖書との関わりはこれから研究対象にさせて頂きたいたい。以上。一回 ここから離脱します。失礼致します。
303:2008/02/10(日) 22:09:05 ID:7YtJwDB2
あなたは分かってないね

中華経由でさらに進化したのよ

ただの法華経から中華で味付けされてスーパー法華経に進化したのよ
304神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 22:11:40 ID:wPNKyFpd
聖書でも旧約のほうの天地創造は、真実を説明するための教えであり、
それは仏教に言う方便である。ところが、新約のイエスは、この旧約の方便を利用するが、
それに囚われる所が少ない。旧約でも、自分を愛するように隣人を愛する事、神を何よりも愛する事、と言う教えは、
イエスも共有する、普遍的な真実に基づくものである。無相と言う神に最も近い教えである。
蓋し、真実は二つあるものではないのである。
305神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 22:16:43 ID:wPNKyFpd
真実が何であるかを鮮明する人は、一人一地方でなければならないと言う理由はありえない。
古代ギリシャのパルメニデス、この人も真実を鮮明した人である。
306神も仏も名無しさん:2008/02/10(日) 22:42:42 ID:i0ExngH+
法華経全巻通読した学会員は殆ど皆無でしょう。
307神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 08:25:24 ID:lQzjUnm0
>>304
唯一神教は、エジプト多神教と其の氏族に虜囚されていた為と一族の団結を目的にアンチテーゼとしてユダヤ民族の共通祖先神「ヤハエル」を復讐神として崇めた。
すべては「ヤハエルが創った」として、ユダヤにとってはヤハエルのみが神である。
エジプトの最高神「ラー:太陽神」をはじめとする、諸神を在るが儘に受け留めていた古代インド・古代ペルシャとは一線を画する教えだ。

五穀豊穣を司る太陽を神とする信仰は、道教にも「昼の太陽/夜の月」≒陰陽思想に投影されて、其れが暦の元にも、自然調和を支える根拠になっている。
308神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 09:05:41 ID:w/UPf4KN
確かに西暦50年前後にインドで仏教界で何か一大事が起こったと推定出来るのは確かだ。
過去の投稿にある使徒トマスと御一行様が原因なのかはわからないが、確かにこれまでの仏教教団の間に仏教革命の波紋が生じ大乗仏教の大きなうねりが生じたに違いない。その過程で妙法蓮華経の底本が生まれ約百年の歳月を経て28品が完成した。
>スーパー法華経
中華経由のスーパーなんとかをそのまま信じて行者気取りの日蓮氏が気の毒だ(ノ_<。)

309神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 09:26:52 ID:w/UPf4KN
どう考えても鳩摩羅什クマラージュの意訳したニュー妙法蓮華経は
現代なら詐欺罪で重大犯罪ものだろうよ、

http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.kosaiji.org%2Fhokke%2Fhokekyo%2Fmyohokke.htm&hl=ja&q=%E5%A6%99%E6%B3%95%E8%93%AE%E8%8F%AF%E7%B5%8C&source=m&start=5&site=web
310神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 09:45:10 ID:w/UPf4KN
よく間違ってキリスト前50年成立って参考文献があるが、やはり西暦50年から150年成立が定説に間違いなし。
http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.kosaiji.org%2Fhokke%2Fhokekyo%2Fseiritsu.htm&hl=ja&q=%E5%A6%99%E6%B3%95%E8%93%AE%E8%8F%AF%E7%B5%8C&source=m&start=5&site=web
311神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 09:55:28 ID:lQzjUnm0
広済寺の住職さんって「日蓮宗声明師会」を経験した方でしょ?
其れを根拠に出して、
「だから妙法蓮華経は出鱈目で日蓮大聖人は愚か者」って載せたら、当人に迷惑が掛かるよ。

投稿者へ諫言しときますが、素人が安直に「瑣末な検索資料」を載せないでね。
学術調査は始まって日が浅いし、中華は普通選挙の出来ない独裁国家なので、史蹟調査も容易ならざる思想統制が掛かっているのです。

載せるなら東京大学・京都大学のを使ってね。
312神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 10:09:50 ID:w/UPf4KN
>>311
広済寺ってそうなのか。
そういう経緯は知らなかった。。ただ純粋に学問的に法華経調査したく検索から情報出品したのだが
貴方の警告を素直に受け入れよう。これからは気をつけて投稿します。すみませんでした。

教えてくださりありがとうございます。
313神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 12:27:49 ID:F7QMzL/O
>>289
われわれが仮に今ある仏に従って修行をしてきたとしよう。修行の完成に近付いた時
解脱知見を言うものを得るのである。そのときに教え主である先生は、みなさんゴールに着きました。
辺りを見て御覧なさい。時間と空間の束縛は一切ありません。今来た道を振り返って御覧なさい。
全ての人ものが、あなた方と同じように一生懸命に努力しているのがわかるでしょう。彼らも
あなた方と同じ道を歩んでいます。同じ教えを実行しています。あなた方はその教えはもう必要なくなりました。
あなた方は彼らの心の状態がどのようなものであるか、よくわかりますから、彼らに必要な方法を容易に教える事が出来ます。
これからはあなた方も彼らを導くようになります。とこのように言うときがあるはずである。
さもないと先生と生徒の関係は無く、授業の成果と言うものものないからである。
法華経はこの境地を説いたものとも解する事が出来る。一切の教えの相違をみて
論ずる事が出来るのは、この最終ゴールに到ってからであろう。
このように考えると、仏教の修行、過程は、至極常識的なものであると気づく。
314神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 12:59:18 ID:PEO3e+XF
>>306 元々彼らは仏法を求めている訳ではないだろうね ガカーイに入れば彼女が見つかる 都会の一人暮らしの寂しさがまぎれる 意味深なお経で人生の秘密を解いているかも知れない…などがドツボにはまっていく理由でしょう
315神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 13:06:20 ID:PEO3e+XF
法華経の真の行者が出現したなら ガカーイ人はひとたまりも無く吹き飛んでしまうんじゃない? 所詮 おだてられて浅い夢を見ているんだろうからね
316神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 13:08:13 ID:w/UPf4KN
>>315
真の行者きほ゛んぬ
317神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 13:14:59 ID:F7QMzL/O
無量義経のほうが、法の華と言われるにふさわしい。法の華を説いている。法華経の序品のように言われるが、それは間違いだ。
法華経は無量義経に肉付けしようとして、判りやすさと言う点で、失敗しているのだ。

無量義経説法品第二
無量義とは一法より生ず。其の一法とは即ち無相也。是の如き無相は、相なく、相ならず、相ならずして相なきを名づけて実相とす。
菩薩摩訶薩、是の如き真実の相に安住し已って、発する所の慈悲、明諦にして虚しからず。衆生の所に於いて真に能く苦を抜く。
苦既に抜き已って、復為に法を説いて、諸の衆生をして快楽を受けしむ。

318神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 13:21:19 ID:F7QMzL/O
319神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 13:25:08 ID:w/UPf4KN
無量義経は素晴らしいよね。南無無量義経ってのが真理に近くないか?
320神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 13:37:54 ID:F7QMzL/O
>>319
>南無無量義経

南無無相というのが正確。これは南無仏と言う意味だ。無量義経を自分のものにすれば
他の経典は容易く理解できるようになるだろうね。
321神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 13:43:29 ID:w/UPf4KN
自分は池田は嫌いだが、戸田城聖の真摯なところが好きだった。戸田が開経から読み始めて 仏三身につまずき、悩んでいると

仏とは生命なんだ、と悟るくだりが実にいい。あれは無量義経版 サウロの改心目から鱗だよな。後日戸田夫人は学会から離れ正宗式の葬儀を希望されたのも何か象徴的
戸田城聖までは学会もマトモだったのに…
322神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 14:16:15 ID:F7QMzL/O
>>321
>仏とは生命なんだ、と悟るくだりが実にいい

だけど、無量義経は、仏とは生命である、と言うようなことを言っていないよ。
無相である、といってんじゃない?
323神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 16:59:02 ID:F7QMzL/O
無相であるとは、生命など無いと言う意味だよ。どうしてそのように解する事になったのだろうか?
324神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 19:35:05 ID:F7QMzL/O
いずれにしろ、日蓮さえ仏教の何たる果を知らなかったのですから、戸田とか
、池田と言う人が知らないでも不思議ではないです。創価員や日蓮教徒全体が知らないのは
あたりまえです。大乗は仏教の縁起と空の理法を放棄した教えでは有りません。
この理法に尽きるのです。無量義経はまさにそれを表明しています。
この理法が無ければ、宗教は呪文に過ぎず、アヘンまたは、自己欺瞞に過ぎません。
しかし、こんなに沢山の人が、日蓮に付き創価に入ったりしているのですから、
仏教とは縁のない人として生まれているのだと考えていいと思うのです。仏教と名のっているが仏教ではないと言う宗教
に入っている人たちは、そのような運命にあるのだと思っていいと思います。
325神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 19:36:44 ID:zkgjeYW7
>>323
はじめに「啓示」があって、理屈は後からついていったんじゃないでしょうか。
326神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 19:52:22 ID:F7QMzL/O
>>325
無量義経のブッダは、生命が仏であると言うような啓示はしないとおもいます。
人が生命と思っているものから救い上げる事をこそしたいと思っていると思うのです。
327神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 19:56:15 ID:zkgjeYW7
>>326
325は「啓示」を受けたのは戸田氏、というレスでした。
328神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 20:01:19 ID:F7QMzL/O
>>327
よく解らないが、戸田は、牢獄で「仏とは生命なんだ」と悟ったというのです。
これを啓示というのですよね?無量義経のブッダはこのような啓示はしないと私は言うのでう。
329神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 20:16:39 ID:F7QMzL/O
>>328訂正
無量義経のブッダはこのような啓示はしないと私は言うのでう。

″ に同意しない、とわたしは言いたいのです。
330神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 20:35:16 ID:w/UPf4KN
生命は生命 仏は仏
宇宙は宇宙だし、嫁さんは鬼かもよww
331神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 21:00:12 ID:F7QMzL/O
日蓮教徒及び、法華経の題目に価値を認め題目を唱える新興宗教などは、
今後、自分の集団を仏教団体であるとしてはならない。仏教と言う名称を
用いないで、自ら考案した名称を使用するようにしてもらいたいものだ。
仏教とは、正覚者の教えと言う意味で、あくまでもそれから離れないのだ。この正覚
者と異なる教えを保持するものは、別な名称を使用すべきである。
さもないと、仏教と言う名称にだまされる人が出てくるからである。
他者の集団の信者を横取りしてはならない・
332神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 21:18:50 ID:PEO3e+XF
>>283 一切の相のない状態こそ 真に存在する…これこそ全ての仏教思想が解き明かそうとする境地! 中観 唯識 禅…ここを押さえていたら日蓮センセも現代では尊敬されていたな この境地から言うにいわれない菩薩の慈悲が現出して来る 経典の指し示すものとはこれをいう
333神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 21:33:59 ID:46Y2M0yZ
(このカッコの中に書いてある事はすごい)
334神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 21:40:02 ID:PEO3e+XF
>>317 >>319 オイラもそう思う そしてそれが自然だ 無量義経を作成したグループと法華経グループの仏法に対する思想の深さは歴然としている 無量義経は法華経のセミファイナル選手ではない
335神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 21:50:00 ID:PEO3e+XF
なかなかいいバトルですなあ 楽しみです ネラーにも話しの解る人がいるのか…
336神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 22:37:13 ID:OmJjVual
333は 法華経を皮肉った素晴しい書き込みだね。

>仏とは生命なんだ、と悟るくだりが実にいい
あ? 意味不明だな。全然具体性が無い。 なんか、キリスト教にもそんなのがあったような。
イエスは命である。とかなんとか。

ま っ た く い い 加 減 だ な 。
337神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 23:18:16 ID:F7QMzL/O
神の命、と言う場合、空相の命と言う意味になる。空相=命
神と言う言葉をキリスト教は用意しているから、仏教と同じ条件ではないかもしれない。
キリスト教が空相を神と名づけるところが問題だな。
338hage:2008/02/11(月) 23:24:34 ID:C91pMVNI
10次元でしか整合的でないという超ひも理論の制限は、考えようによっては利点だともいえる。
ただし、現実に観測されている時空の次元数は4なのだから、なんらかの方法で10次元から4次元にまで落としてやる必要がある。
なお、ボソンひものほうは、26次元では相対論と矛盾しないものの、タキオンという虚数の重さの状態がでてきてしまって、真空が不安定になるので……

私には「超ひも理論」はちんぷんかんぷんでした。
空というものを、もっと科学的に説明できないものでしょうか?
339神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 23:26:42 ID:PmxN/fr3
>>338
>空というものを、もっと科学的に説明できないものでしょうか?

それに何か意味があるんですか?
340神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 23:27:48 ID:3vDn+zyH
色即是
341神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 23:29:37 ID:3vDn+zyH
>>336

そういう意味か!すごい
342hage:2008/02/11(月) 23:39:24 ID:C91pMVNI
>>339
空を知るのことが、何の意味があるのか、よく判りませんので、
科学的に理解できれば、少しは意味があるのかと思いまして・・・・

人が生きるうえで、空とはどういう意味があるのでしょうか??
空を証明する方法はあるのでしょうか??
343神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 00:04:13 ID:o1wC5U5F
>>342
>科学的に理解できれば、
科学は人が生きる上での意味とかを出すための手法じゃないです。
それこそ宗教の仕事です。空単体、仏教単体で何の問題があるんでしょうか。

科学的に理解といっても、似てるように感じる科学理論を結び付けているだけに見えます。
>空を証明する方法はあるのでしょうか??

なんでそれを科学に求めるんでしょうか?
自分の信仰に「科学」のお墨付きが欲しい、という以外の理由が私には思いつきません。
344hage:2008/02/12(火) 07:42:58 ID:+a7qN6YA
例えば、りんごが木から落ちるのは、ニュートンは引力という理論で納得しようとしましたし、アインシュタインは時空間の歪みという理論で納得しました。
この先また違う理論が出て来るかもしれません。

しかし、そんな理論は分からなくてもりんごは落ちます。猿でもりんごが墜ちることは知っています。

確かに空を科学的に答を求めても意味がないのでしょうね。

では空の実践はどうすればよいですか?
それは、誰にでも可能でしょうか?

345hage:2008/02/12(火) 11:08:31 ID:NGMKlMLC
心のメカニズムについて。(動き方)

私たちの心は、自分以外の存在、つまり六根を使って認識する動きについて見てみましょう。
この場合目でものを見ると言うものを取って書かせて頂きます。

まず、目に映ったものを(色)と言います。この(色)が対象物となり、その姿が鏡に映った状
態(受)となるのです。ただ写るだけだと良いのですが、それだけだと心は動きません。その相
(姿)に意識(今までの情報)が働くのです。その状態を(想)と言うのです。それから、色と受は
想を伴って心が動くと言うのです。その動きがあってから身体のそれぞれの器官に伝えようと
します。

この伝えた動きから人の動き(行)が決まります。ですから、一人一人動きが異なってくるの
です。やがて動くことによって、心の奥底に刻み込まれます。これを(識)といいます。こうした
動きを佛教では、五薀と言うのです。今その名目だけを再度挙げると、色・受・想・行・識と言う
のです。この五薀はなくなることはありません。なぜなら基から質量として無いのですから、
計ることも出来ないものなのです。
 
346hage:2008/02/12(火) 11:10:18 ID:NGMKlMLC
さて、心のメカニズムですが、人間だけでは無く、この地球に住むすべての存在にあります。
今現在、人間以外に心が無いように思われていますが、動物にも植物にも心はあると言うの
が仏さまの教えです。ただ、心の動き方が違うのであると。でも共通する心は同じ部分がある
のです。それが、人間の持つ心の特色のところで示された三つの心なのです。今その三つを
別の角度で説明させていただきます。一番目は渇愛と言う心、二番目は生み出そうとする欲
求心。三番目は破壊と言う心です。これが人間の中では、貪、瞋恚、愚癡。と表現される心の
ことです。この動きを知ることによって私たちがどういう状態になっているかがわかります。
最初に言った、三つの心をもう一度言いますと。タンハー(渇愛)ババタンハー(存在欲)ヴィ
ババタンハー(破壊欲)の三つです。この三つの欲望を動かすのが生きていると言う心の動き
なのです。
347hage:2008/02/12(火) 11:12:46 ID:NGMKlMLC
さて次に学ぶのは、こうした三つの心はすべての生き物にあるのです。科学では考えられない
ことだとおもいますが、心そのものも科学では解明出来ないものなのです。脳内ホルモンであ
ると言う方々もあったり、脳の活動であると言う人もおられます。しかし、脳の活動といっても、
すべて解明出来たのでは無く、今現在も研究されている状態で、数パーセントしか分かってい
ないのが現状です。それまで、待つ余裕のある人々は良いかもしれませんが、たった数パー
セントの部分だけで答えを出すことは非常に危険なことだとおもいます。

現実には心に悩みを抱え生きることに真剣になれない人は大勢おられます。こうしたことはどう
すればいいのでしょう。科学者たちは、「ちゃんと解明出来るまで待ちなさい」と言うのでしょうか。
そうなれば、寿命が先に来ます。確かに自然科学を否定しません、人間にとって非常に大事な
学問なのですから。でももう一度科学と言う言葉を見てください。科と言う文字は枠と言う意味で
す。ですから、広い宇宙に枠を設けで研究すると言うのが科学であり、枠を超えるともう意味が
繋がらなくなるのです。そのことが最近になって科学の分野で騒がれ出したのです。今までは、
一つの事実を一つの視点から研究し、その中で論理が成り立つものを定理とか法則として認め
て来たのです。ある人達は二元論から多元論へと変換し、マルチスタンス的な学問を構築しよ
としておられるのも事実です。結果俯瞰的視点なるものが大事と言う結論に達したと言うことです。
348神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 11:20:06 ID:R8Mr6q39
hageさんは何教?
脳科学のこと知らないくせに知ったような事をいうな
349hage:2008/02/12(火) 11:29:00 ID:NGMKlMLC
しかし、今から二千五百五十年前に仏陀がお生まれになり、私たちの心のことを教えて下され
たのです。その教えは非常に膨大でありますが、常に事実の前にあっては中道を貫かれたの
です。そして様々なものはその一つだけで存在することは出来ないことを教えられたのです。
もちろんそれは物質だけに止まらず、心にまで因果の法則がある事を悟られたのです。一切
の物事には原因があり、結果を導くと。もちろん心にも因果は存在するのです。一切のもの
(物質や精神なども含む)は常に変化し続け、止まることは無いというのです。これを無常と言
います。この無常と言う事実は、誰がどのように思い、どのように考えようが、また考えまいが
目の前にある事実なのです。つまり、私たちの思惑外にあることなのです。思惑外にあるから
と言って学ばないと言う姿勢は論外ですが、この無常と言う事実を受け入れないと次に進めま
せん。世の中は無常であるから永遠に存在するものは何もないと言うことなのです。
350hage:2008/02/12(火) 11:32:23 ID:NGMKlMLC
当然神(ゴッドと言う存在や絶対神と言うもの、まして天地創造神などはもちろん存在しません。
あえて存在すると言うのは、人格的なものでなく、法としてのものしかありません。)は存在しな
いと言うのが仏陀のスタンスです。難しい言葉をあえて使わせていただきますと、自性というも
のが無いと言うことなのです。常に変わっていっているからなのです。もちろん心も変化します。
ただし、肉体とは違う変化をするのです。身体は時間が経過すれば死と言うものを迎えなけれ
ばなりませんが、心は変化はするのですが、肉体と同じような死は存在しません。引き継がれ
るのです。

その引き継がれる状態を示されたのが、佛教で言う五薀なのです。メカニズムの中で書かせて
頂いたので、ここではだた五薀として書きます。これは動きであり、その動きに三つあると言うこ
となのです。佛教では、先ず目の前にある事実を受け入れます。その事実は生きている、この世
に生まれたと言うことです。その生まれた肉体はいつか滅びると言う事実です。その中で私たち
は生きる心(生きていこうとするパワーと考えた方が分かりやすいと思います。)を持ったのです。
生きている、生まれたと言うことは、地球と言う環境に適応したと言うことです。環境に適さないと
生きていくことは出来ません。適したから生きているのです。これをしっかりと見つめないといけ
ないのです。その上で、それぞれが生まれた肉体にある器官を使って生命を維持するのです。
この生命を維持するためのパワーが三つと言うことなのです。
351hage:2008/02/12(火) 11:38:26 ID:NGMKlMLC
つまり、タンハーは人間で言えば五欲と呼ばれるものです。次に変化の中で生きていくのですから、
生命を時間的中で適者としなければならなので、存在すると言う心があるのです。これは色んなも
のを生み出すパワーになります。生み出してばかりだと世の中はバランスが壊れますので、次に
破壊すると言うパワーを同時に持ってしまうのです。これが三つの心の正体なのです。人間で言え
ば、人としての五欲の刺激を求め、さらに増やそうとする貪ると言う心、そして破壊する怒り(怒りだ
けでは無いですが、破壊を好む心のことです。)の心、瞋恚です。この三つは人間にあります。当然
人間としてあるだけで動きとしては、たの生き物にも当然あるのです。それと、心は必ず共鳴すると
言う事実です。少し脱線しますが、人間生まれでると一切のものの心と触れあうことが出来ます。
しかし、成長することによりそうしたことが出来なくなって来ているのです。ですから、人間の大人に
なればなるほど、自然との心の調和を忘れてしまうのです。それがために、大人になって心に悩み
を持つようになるのです。たまに多くの自然と触れあうことにより、調和の心を取り戻すことが出来る
のですが、多くは一時だけのことで始終してしまうのです。

ではなぜこうした自然の心が消えて行くのかと言うと、それは人間の持つ概念のなせる技なのです。
私たちは、他の動植物と違い、世の中を理解すると言う能力があります。その能力を発揮するため
には、世の中にあるものを概念で捉えなければならないからです。その概念が間違うととんでもな
い見識を生み出してしまうのです。このとんでもない見識こそが心をダメにするのです。


長文、すいません。私は仏教徒です。
352神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 13:05:02 ID:5Uydnjot
かねがね自分は思っているのですが、
もし、宇宙真理を本当に教えている宗教があるならば
@一民族や一国民限定な筈はないと思います。故にユダヤ教や神道は×
A世界に拡散し得る偏らない万民に受け入れられる教えであり
B宇宙秩序を考えて
戦争を推進したり、暴力を肯定する教えではない筈 故にイスラム、キリスト教は×
C魔界からの妨害や迫害が無い宗教は 魔界の仲間ではないか。

そうした観点から種々の宗教を照らすと
組織でなく
一部の平和主義キリスト教や日蓮系に辿りつく。不受不施派等
353神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 13:24:23 ID:QeP7jI4V
空の実践はどうするか? さあ大難題が提出されましたあ この問いかけにネラー仏教学者はどう答えるのでしょうか?
354神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 13:26:34 ID:TVdbyF3a
日蓮系は「自分だけが正しい、他は邪悪」と自分の物差しのみで断定し、敵を作り 争乱を引き起こす故に ×

不受不施は攻撃的な引きこもりなので×

平和主義キリスト教は自分たちだけ最後の審判で助かればいいと考えているので ×
355神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 14:12:17 ID:qtjGPeqz
真理とは どこでも誰にでも当てはまるものなので

キリスト系ではなく 仏教にしか説けないものですよね。 日蓮 オウムのような 妄想系は駄目です。
356神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 14:30:40 ID:5Uydnjot
>>354
じゃあ、皆無ってことで御賛同いただけますか。
100歩譲って、理想的な宇宙真理に到達したものはないにしろ、少なくとも、良い宗教は良い父親 良い母親 良い息子 娘 良い家庭を生み出すと信じる者として このスケールから考えると
自分は大草原の小さな家に登場したインガルス一家の 特定の宗教でない普遍的なキリスト教や、典型的な無宗教的でかつ宗教に寛大な日本人家庭の生き方 それに該当するんじゃないだろうか。

なんか滅茶苦茶かなスマソ
357神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 16:55:42 ID:5Uydnjot
なんか話の流れから離れた投稿だったみたいで すみませんです。
妙法が求める真理とはそもそも蜃気楼みたいな、そんな感じじゃないのかな

つまり、数学上の0地点とか本来存在しないもの みたいな…
358神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 16:59:22 ID:bEEf8Z8J
>>357
>妙法が求める真理

妙法とは、真理の形容語。
359神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 17:25:47 ID:bEEf8Z8J
>>338
>空というものを、もっと科学的に説明できないものでしょうか?

力のつりあいというのが物理学にあるだろう。
作用;反作用と言うやつだ。そして、静止と言う現象だ。
作用:反作用が縁起の法則だよ。そして静止状態が、空相だ。
専門用語は正確ではないかもしれないが。
作用は反作用無くありえないし、反作用は作用無くありえない。
この作用反作用は相対的存在である。実体としてありえないのだ。
作用と反作用がつりあっている時は、作用と反作用はまったく同じ働きをしている状態である。
つまり同じものなのだ。交互に入れ替えても、同じ状態になる。これが相対的存在は、
実体がない、つまり「無我」の状態であると言うことだ。われわれ人間も、同じように、
人間を入れ替えても、無我であるのだから、問題は起こらないのが普通だ。
そして又、無我の状態の時は、作用反作用と言う差異は無いのだから、一相といえる。
又、作用も反作用もないのだから、空相といえるのだ。そして、静止状態即ち、
動く事物が無いのだから、不去、不来であるのだ。

360神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 17:57:04 ID:bEEf8Z8J
>>359訂正
凄いもんだある説明!
誰か上手に説明できないかな?
361神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 19:59:19 ID:bEEf8Z8J
>>360
そうでもないか。w
ところが、作用だけを認めると、静止せづに、不安定になる。常に不安定を避けることが出来ない。
反作用を認めるまで。
362神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 20:28:18 ID:QeP7jI4V
>>297 創価と角張った後藤組かあ…まあなんだな 政治とカルト教団の闇 これがめくれたら一大スキャンダルになるなあ 教団側は金の力で 法曹界 政治家 マスコミを今のところ押さえているが…どうなることやら… オイラはこれ以上言えない
363hage:2008/02/12(火) 21:22:16 ID:+a7qN6YA
>>359

作用と反作用での説明は、無理がありますね。
364神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 21:56:04 ID:bEEf8Z8J
>>363
説明に使用する材料はいいと思います。具体的に何処が無理と思われますか?
365hage:2008/02/12(火) 22:59:37 ID:SkbD2MTF
物理学的に作用;反作用は理解できても、
それを実際の生活の実践でどうするべきか説明されてません。

実際の生活では、作用反作用がつりあっていることは稀です。
物質も心も常にさまざまな力が作用し常に変化してます。
実態に即していません。
366大騒ぎ:2008/02/12(火) 23:32:41 ID:mzPcBw6Q
面白そうなので書きます。
「空」の概念の前に、日常での「苦」の概念を振り返りましょう。
ワタシは「比較」というのは、単純な不等式でモノゴトを観ているに過ぎないもの、「狭き捉え方」としています。
実態世界では、数え切れぬ「変数」が同時に連立して「解」を得て、更に、次の瞬間に「別なる解」を得る。
是等を「宇宙の中の銀河系」・「銀河系の中の太陽系」・「太陽系の中の地球」・「地球の中の日本」・「日本の中の何処其処」で
お互いが直接出遭っても居ない侭に、「銭・キャッシュ・クレジット」と云う共通価値認識の条件下で取引して快適な生活と、
不特定多数への満足提供を適えて、相互に同時共存しています。
云ってみれば全く違う経験と環境を過ごした誰かとの、自分自身が勝手に描いた「単純不等式」をアタマに浮かべて優勝劣敗を
アタマに想起しては、瞋恚の情感を伴って記憶装置アタマへ勝手に貯め込んでいるのです。

さて「狭き捉え方」から離れて「広き捉え方」をしようとすると。。。「空観」・「妙観」・「唯識」。。。となる、と想ってます。
自分を離れて俯瞰する訓練をすると、次第に感受法も変わってきて、奇蹟の延長線上にて生かされているにすぎない己であると、
実感し始めますです。

367神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 23:35:15 ID:bEEf8Z8J
諸行無常とは、諸行は相対的存在であると言うことだ。故に諸行即空といえるし、
諸行即菩提ともいえる。これから派生して、煩悩即菩提と言うのである。
いずれにしても、これらの大前提に、縁起と空の理法が有るのである。
これを欠いて、煩悩即菩提と言う意味を、煩悩状態にあるのが菩提である、即ち
真実な状態である、などと解しては大間違いなのである。
故に諸行無常は、諸行即菩提ともいえるのである。
変化しているものとは、相対的存在に他ならず、変改しないものとは自性ある空相だけなのである。
どう思いますか?
368神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 23:41:53 ID:WQoh9cnJ
自性ある空相?矛盾してないか?
369神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 23:42:02 ID:R8Mr6q39
法華経の中身は
370神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 23:53:41 ID:bEEf8Z8J

>>368
以下の経典の説明に[是の如き無相は、相なく、相ならず、相ならずして相なきを名づけて実相とす。]
とあるように、無相を実相とするとするのである。無相とは空相のことである。従って空相を実相とすると換言出来るのである。
真実=実相=空相無相は、真実在であるから、自性があるといわなければならない。相対的なものは自性がないが、
相対的存在で無い真実=実相は、自性があるといわなければならない。

>>317無量義経説法品第二
無量義とは一法より生ず。其の一法とは即ち無相也。是の如き無相は、相なく、相ならず、相ならずして相なきを名づけて実相とす。
菩薩摩訶薩、是の如き真実の相に安住し已って、発する所の慈悲、明諦にして虚しからず。衆生の所に於いて真に能く苦を抜く。
苦既に抜き已って、復為に法を説いて、諸の衆生をして快楽を受けしむ。

371神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 23:58:15 ID:ZwOwgXFo
とりあえず手を入れすぎて仏陀の教えとは似てもにつかなくなったものであるのは確かw

厳密にはこれは仏教の教典ではない
仏教からインスパイアされて創作された新作教義だよ
372神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:03:09 ID:Rg8LXxSj
>>370つづき
自性あるものは必ず、空相無相一相でなければならない。これに導く道理が科学的なんである。
絶対的存在とは対立する相手を持たないのであるから、一つのものであると言う道理である。
一つのものなら、それは無相であるし、無相とはその中に、相の有無が無いのである。これは空相と表現
することも出来るものだ。
373神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:06:05 ID:Rg8LXxSj
>>371
いや、この教義は原始経典にあるものですよ。これを言わないなら、
釈尊に何の正覚者としての名誉があるでしょう。
374神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:19:30 ID:Rg8LXxSj
大乗が、空とか無相とか一相とか言ったからといって、空相と言う他と区別されるものがあると言う意味ではない。
空相とは、相がないと言う意味なのである。無相といったからといって、たと区別される無相と言うものがあると言う意味ではない。
いかなる相も無いと言う意味に他ならないのである。又大乗が、一相と言ったからといって、たと区別されうる一相と言うものがあると言う意味ではないのである。
大乗が、一相無相空相と言うのは、釈迦の教えを解説する上で、便宜上その方が便利だからである。
これ有れば彼あり、これ無ければかれ無し、これ生ずれば彼生じ、これ滅すれば彼滅す、というのが、
典型的な初期の表現である。
375神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:25:51 ID:JFvE31NU
坊主のいじめ体質
退廃文化仏教の内容が
日本の陰湿ないじめ社会と関係があるような気がする
376神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:27:18 ID:ir6T+4Ob
「縁起の法」を云ってるね。
縁在るを以って起こり、縁無きを以って起こらざるなり。
377神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:31:38 ID:3CPQHm8c
紛らわしいけれど「真実」イコール「真実在」ではないね。

自性を認めたら無我説と背反してしまうから仏教としておかしいでしょう。
378神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:37:05 ID:Rg8LXxSj
>>377
無我説の無我は、縁起している存在:相対的存在には我と言うものが無いと言う意味の説である。
我の事を、命とか、本体とか、本質とか、自性とか、実体とか、言っている。
しかし、実相としての真実は真で、無我とはいっておらず、そういうのは不可能である。道理に反するのだ。
379神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:39:02 ID:Rg8LXxSj
>>378訂正
真実は真で→真実まで
380神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 00:39:06 ID:raiCMF6w
言葉遊び
381神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 01:13:01 ID:ZcvwKjTO
頭だけで考えているおかしな教義だなw
四の五の言わずに座れと言う座禅の方が色々見えてくると思うw
382神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 01:15:18 ID:3CPQHm8c
相対的存在⇒無我、ここまでは普通に言われる事だ。

しかしきみは「相対性から逃れた言語表現があるか?」というと
ころまで思惟が及んでいないから言語表現上、結局は有我論に
陥っている。

実相は相対を離れた‘静止した実体’ではないだあろう。

そうでなければどうやって仏は衆生に方便を垂れるのか説明でき
なくなるだろう(法華経の久遠実成の釈迦のように)
383神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 21:58:01 ID:Rg8LXxSj
>>381
仏教は知恵の宗教といわれる。知恵に導かれるのである。知恵を先とし、知恵を後とするのである。
この知恵の事を般若の知恵と言うのだ。縁起と空と言う真理真実を明かしてくれるのは知恵なのだ。
知性なのだ。この知性は、決して脳などには無いのだ。五蘊に無いのだ。
何処にあると仏教は言ってる?
384神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 22:17:01 ID:VbruYgd7
>>383
脳にしかデータ蒐集装置・判断装置・指令装置は在りません。
脳も大きく5種類在りますからね。
脳幹は、呼吸・消化・血流
小脳は、リンパ・ホルモンは、小脳
前頭葉が、コンピュータで云えばCPU
脳下垂体&側頭葉は、五感データ集積装置で、コンピュータで云えばOS
大脳皮質は、データ保存装置で、コンピュータで云えば、サーヴァー
385神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 22:17:28 ID:6MJb9p9C
f
386神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 22:49:31 ID:Rg8LXxSj
>>384
お前は仏教は初心者のようだな。仏教では、特に大乗は、目をくれと言う人には目を与え、
片方の目をも進呈し、脳髄を与え、自分の妻子をも与え、あらゆる物を与えると、言われる。
なぜか、一切は無いから、と言う真理真実の故である。与える人もおらず、受け取る人もおらず、
交換される物も無いからである。(三輪清浄)。
吝嗇といわれる不徳がある。ケチの事だ。ケチは罪で恥なのだ。どうしてか解るか?
一切は空であると言う真理真実を知らないものであることを自白しているものであるし、
一切は空であると言う真理真実に逆らっている事を罪の行為として実行しているからである。
脳髄などないのである、五体など無いのである。
387神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:06:06 ID:VhdUltwS
まさしく机上論w
法華経を教典とする教団を見ていれば、実はまるで信じていないというのがよくわかるのだがw
388神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:07:01 ID:Rg8LXxSj
以下のサイトの経典も読む価値があるよ。

http://members13.tsukaeru.net/qookaku/mahayana_sutra/gejin_index.html
389神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:09:16 ID:Rg8LXxSj
>>387
今まで言ってきてるだろう。日蓮や天台の釈を信じているものは仏教を知らないものだ。
390神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:16:28 ID:68e7lZmc
天才バカボンは赤塚不二夫の創作でなかったことがよくわかりました。
391神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:24:07 ID:Rg8LXxSj
>>390
意味不明。
392神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:25:50 ID:68e7lZmc
>>391
>>388さんへのお返事でした。すみません。
393神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:44:25 ID:Rg8LXxSj
good night.
394神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:55:19 ID:raiCMF6w
おやすみ
395hage:2008/02/14(木) 00:16:03 ID:4bPxz4Bx
ヘルマン・ヘッセ 『シッダールタ』より

シッダールタはかがんで、地面からひとつの石を拾いあげ、手のひらで軽く動かした。
「これは石だ」と彼は戯れながら言った。「石はおそらく一定の時間のうちに土となるだろう。
土から植物、あるいは動物、あるいは人間が生じるだろう。昔なら私はこう言っただろう。
『この石は単に石にすぎない。無価値で、迷いの世界に属している。だが、石は変化の
循環の間に人間や精神になるかもしれないから、そのゆえにこれにも価値を与える。』
以前ならたぶん私はそう言っただろう。だが、今日では私はこう考える。この石は石である。
動物でもあり、神でもあり、仏陀でもある。私がこれを尊び愛するのは、これがいつか
あれやこれやになりうるだろうからではなく、ずっと前からそして常にいっさいであるからだ。
396神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 00:39:09 ID:4bPxz4Bx
これが石であり、今日いま私に石として現われているがゆえにこそ、私はこれを愛し、
その条紋やくぼみのすべての中に、黄色の中に、灰色の中に、硬さの中に、たたけば
おのずと発する響きの中に、その表面の乾燥の度合いの中に、価値と意味を見る。
油のようなてざわりの石も、シャボンのようなてざわりの石もる。葉のようなもの、砂のようなものもある。
それぞれ特殊で、それぞれの流儀で南無をとなえている。
397神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 07:17:41 ID:4bPxz4Bx
どれもが梵である。が、同時に、同様に、石である。油のようであったり、シャボンのようであったりする。
そのことこそ私の意にかない、驚嘆すべく、礼拝に値するように思われる。
だが、これ以上そのことについてことばを費やすのはやめよう。ことがは内にひそんでいる意味をそこなうものだ。
ひとたび口に出すと、すべては常にすぐいくらか違ってくる、いくらかすりかえられ、
いくらか愚かしくなる。 そうだ、それも大いによく、大いに私の意にかなう。ある人の宝であり知恵であるものが、ほかの人にとっては常に愚痴のように聞こえるということにも、私は大いに同感だ」
398神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 08:22:03 ID:6zgYVUwi
>>386
経典でも会話でも、TPOに随って待機説法をしたのが御釈迦様でございます。
相手の状態を把握する方法は其の場の五感と観察者の過去経験でございます。
御釈迦様の比喩は、大乗経典では遥か昔の噺をネタにしていますが、
是等は「スグに忘れている己の覚醒上の感覚装置の遅鈍さ」を喩えています。
是等は「永く忘れ得ない自分の睡眠下の記録装置の鋭敏さ」を喩えています。
なので.「御釈迦様は永遠の過去と未来を一緒に顕して禅定」を説いています。
それは.「覚醒時に寝て、睡眠時に起きる境目での記録集中」をといています。
『無量義経』・『妙法蓮華経序品』・『佛説観普賢菩薩行法経』の中で登場する、釈迦と対話する方々は
「一切の声聞・檀家・天部・化生佛・天界から地獄に至る世界の全ての記録」と読みましょう。
そうでないと「妙法蓮華経」の解釈は大変にムツカシクなると想いますよ。
399神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 11:04:19 ID:xTqJXkpo
>>388 ありがとうございます 感謝いたします
400神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 11:45:09 ID:lun9bIH4
ウグイスの鳴き声って法華経と関係あるの?
401神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 13:15:02 ID:pRl60QtC
>>195
仏教徒って そもそも
利益や功徳なんて求めませんよね。
402神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 13:37:55 ID:lun9bIH4
じゃあ仏教徒は何を求めてるの?
悟り?
403神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 14:00:41 ID:xTqJXkpo
なかなか どうして良い法論が続いていますねぇ…ネラーもまんざらすてたものじゃないなあ このレベールだとガカーイ人は付いてこれないな 良い傾向だね
404神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 14:01:57 ID:ZGuMwui/
>>402 その通り 悟る事です。 私は禅者なので見性体験を得たいが為です。
悟る事により、死への恐怖が消えます。
405神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 14:03:40 ID:xTqJXkpo
>>402 応無所住心
406神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 14:07:09 ID:xTqJXkpo
>>403 追加…それは決して求めるものではない
407神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 14:42:01 ID:SfdIEs4A
>>400
ウグイスの声をホーホケキョウと聞いたまで
そう聞いた人は法華経は知っていたんだろうね
ウグイスの説法だと感じたのかも
408神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 19:03:20 ID:pRl60QtC
>>344
量子とかは違うの?
粒だけど波
不思議な素粒子
実はスカスカな私達
物質の様で実は波動体
409神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 19:20:38 ID:pRl60QtC
>>352
これは釣りだよね
410神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 19:51:24 ID:pRl60QtC
>>402
物事をあるがままに観察して
執着する心をコントロールして
穏やかに、正しい生き方をしたいから
仏教を学びたいと考えているよ

自分は功徳や利益は充分だから
要らないよ
411神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 20:03:21 ID:xEpccRy3
法華経の霊鷲山って実在するんですね。知らなかった。
ただあの山にブッダがどうのこうのは、完全にフィクションでしょうが
412神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 20:23:43 ID:xTqJXkpo
>>408 粒子と波か 量子論か…光子は果たしてどちらの窓から侵入したのかなあ?
413神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 20:29:36 ID:xTqJXkpo
>>352 日蓮センセの思想から言えばある意味不受不施派は日蓮の隠れた本流かも知れないな しかしチミの論には決定的な誤りが存在する 判るかな?
414神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 21:02:22 ID:xEpccRy3
>>413
なんでしょうか。御教示ください。
415神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 22:12:19 ID:vgCq2bBP
一揆、暴力は肯定される日蓮系は×。
416神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 22:58:53 ID:aLwXJ06s
>382-383
般若の知恵と縁起と空の真理真実は同一なものと考えるべきではないかな。
説教をすると言うことは、煩悩に対して行われるものである。
方便と言う真理の教えは、真理といえども真実ではない。教えの筏である。
煩悩とは執着心である。執着心を解きほぐすには、別のもっと素晴らしいものを示して、執着心を
他のものに導く事である。素晴らしくなくとも、例えば、地震を生じさせることが出来るなら、
人を導くことが出来るようなものである。執着心と言うウソがあるから、方便と言う嘘が効果があるのだ。
毒を以って毒を制するのだ。毒が制せられたなら、静止状態が生じるだろう?
苦しい説明だですねw。
417神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 23:01:15 ID:pRl60QtC
うん そうだよ
法に依れって言ってるんだから
経ばかりに依って
自分の大好きな経の名の元に
周りに敵を作るなんて
法に立ち返った時に変でしょ?

色んなお経があるけれど
法に乗っ取った思想は形を変えて
散らばっていて
それらを有り難いと思って大切にするのは良いけど
明らかに法から外れた思想も一部書かれたりするよね

法を理解して日頃から大切にしている人に
敵なんて現れるだろうか?

418神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 23:12:16 ID:pRl60QtC
ところで 方便方便と言うけれど
結局法華経だって方便だと思います。

あと サンスクリット教典から日本語に訳すと
巧みな手だて とか 巧みな手段
って意味になると知ったのだけど

過去に説かれた巧みな手段を
捨てたいなんて思えないな。

法華経の中で、巧みな手だてを捨てて、今から真実を説こうと言っているのは如来なのだから、我々は捨てる必要は無いのでは?
419神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 23:17:36 ID:yEJ+2BSP
さてさて。。。故人の遺徳と偲ぶのは善いですが、あら探しは善くないでしょう。

弘法大師様。。。何故に嵯峨天皇に近付いたのかな?「筆」と「密教」でね。

日蓮大聖人。。。何故に時頼宛てに出したの?「末法弘通妙法問答」と題さなかったの?
420神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 23:21:03 ID:aLwXJ06s
やはり、般若の知恵とは、縁起しているものには自性がない、つまり空である、と言う判断であると思う。
そこで、般若新教の菩薩は、般若の知恵の修行をしていたとあるが、縁起しているものを色々観想していたのであろう。
一切のものが縁起していること知り、その中には、巧みな手立てといわれる法門も、縁起しているものと見るに到ったのである。
そこで,あのような告白をしたものであろうと思う。
われわれも修行、この修行とは、知恵の完成に他ならないのだが、修行の段階が知恵の完成にチ被いた時は、
巧みな手立ても、やはり縁起しているものと理解するにいたり、それも実体の無いものと知り、
捨てなければならない、と考えるようになるはずではないか?
421神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 23:25:04 ID:yEJ+2BSP
詰る所は訳は解らないけれど「生かされている」自分が居るって事実で・・・
誰・何へ?、何を?如何して?ご恩返ししましょうか?って噺になりましょうねぇ。
是が「菩提心」でございましょうかね。
422神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 23:34:04 ID:aLwXJ06s
>>421
生かされていると言う台詞はあちこちで聞くが、それは真理ではないのでは、と思う。
しいて言えば、同行の友の影響で、道に外れないと言ういい影響を受ける事になる、と言う範囲のものであると思う。
同行のものとは、サンガを言うのであると思う。サンガは三宝の一つ、最重要の真理である。
しかし、仏法が有れば、そのサンガも値打ちがあるのであるが、非仏法であると
効果は正反対になるのだ。ここが要注意である。
423神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 23:38:28 ID:aLwXJ06s
>>420
何故巧みな方便である、四諦の法門などが、方便となるかと言うと、
空相無相と言う真実が有るから、それに導くための巧みな手立てであるからである。
空相無相と言う真実がないならば、四諦の法門と言う方便は無いのだから。故に真実とこの法門は相対的存在なのだ。
424神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 06:16:39 ID:1zRDHSiA
>>422
ご尤もですね。 佛教の前提なき「奇蹟の生存観念」は生じ難いと想いますよ。
下手に考え出すと「最初に神在りき」なんて発想で凝り固まっちゃって、異教徒殺戮が「正義」になりますから。
425神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 08:12:39 ID:ZQ9yt59H
>>421
生かされているとは、縁起関係を感じていると言う意味では?
欲の無い状態と言うことか。
426神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 09:53:33 ID:kqPYM9ny
大聖人 って気持ち悪い言葉を使うのは「日興」の流れを汲む 日蓮正宗か創価学会か顕正会か正信会か・・・・

なんで「大」って言葉を使って大きくみせようとするのかなぁ?
別に 日蓮でいいじゃん、ゴータマ大聖人じゃなくて ゴータマでよいし、ゴータマの教えに「大きく見せよ」とか「個人崇拝せよ」なんてあったっけ?
427華厳命:2008/02/15(金) 11:15:25 ID:7V9j5lVf
日蓮は、法華経を読み信じる人は絶えず迫害され、悪魔が攻撃をしかけてくる
なんてアホなこと言ってる
なにが大聖人だ、ありゃただの凡夫だ
まともにかかわらないほうがいいよ
428神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 20:01:49 ID:ZQ9yt59H
>>426-427
そのとおりだ。
429神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 22:21:58 ID:LMTb7DHV
>>424
涅槃経には仏敵には「刀杖」をもって折伏せよ、とあるが。

見ようによっては異教徒を仏敵とみなして殺戮を肯定する思想であるな。
430神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 22:42:12 ID:ZQ9yt59H
>>429
それは間違い。釈迦が大乗の擁護者であった時、小乗を説くバラモンを
殺した、と言う話のことだろう?釈迦が大乗の擁護者であったと言う時期は、
前世の事と説かれているだろう?釈迦はそのほかに、菩薩を嫉妬のために殺した、と言う
前世談もある。この行為の為に釈迦その償いを兆年に渡ってしなければならなかったと、大乗経典
、三昧王経典でなかったかと思うが、といている。要するに、大乗の擁護の為にする行為は、善に転化し易いが、
大乗を否定する行為は、その罪は絶大だと言うことだ。
大乗も小乗といわれるものも、要するに、縁起と空の真理真実を自らに完成することだ。
431神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 22:49:23 ID:NkNqbCym
>>430さんの読書量・読解量に乾杯!!w
432神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 22:59:47 ID:NkNqbCym
>>425さんへ
>生かされているとは、縁起関係を感じていると言う意味では?欲の無い状態と言うことか。

え〜と、生かされているのを「当然と想うか?」,「奇蹟と想うか?」の感受法の違いで書いたつもりです。
「当然」と想っていると・・・ちょっとした己の勝手な前提条件が崩れた瞬間に「苦」となります。
「奇蹟」と想っていると・・・ちょっとした変化こそ「自然」なので、失業しようが、身内で何が在ろうが、其の場で善処するダケで、心を躍らされる迄も無い、と想ってます。
欲得勘定無き現代人は居ませんので、儲かれば愉しいし、悦ばれれば嬉しいのですが、そうではないのが「常態なのかねぇ?」で、少しでも「無くて七布施」で周囲の機嫌を取って過ごしましょう。
と書きたかったです。
433神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:40:36 ID:LMTb7DHV
>>430
そうかね?ではもう一度涅槃経を精読してから反論があればしよう。

その読みがもしも正確ならばむしろ今後の俺には「非常に有益」だ。

ご指摘に感謝する。
434神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:44:49 ID:ZQ9yt59H
縁起を知っていても、空を知らないなら、その人は救われないのだ。
空を知ったら、今度は縁起の理法を以って、人を空に導く。
空とは世界。清浄なる世界。天国。
435神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:47:32 ID:LMTb7DHV
>>434
「不垢不浄」(心経)。
空は「清浄なる世界・天国」に非ず。
436神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:51:12 ID:VTE72jVg
430はひどいね。 ようは大乗の嘘プロパガンダだろう。

まったく大乗てやつは。
437神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:57:19 ID:ZQ9yt59H
>>435
>不垢不浄」(心経)。

これを空相と言う。相対的な浄は浄では無いだろう?空相ではないのだから。
438神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 00:11:49 ID:xXCpWzUm
>>437
ええと、だから清浄なる「世界」「天国」っていう表現は
仏教語で言う相(そう:すがた)にあたらないの?って意味。

無論普通仏教で清浄という場合は浄不浄の分別を持ち込ま
ないときの法の相だったことは分かる。

439神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 00:22:09 ID:luE1NZE8
>>438
空相というのは、空と言う相があると言う意味ではなくて、相が無い、と言う意味である。
そして、空相と言う言葉は、真実が何であるかを、他者に伝える時に、使用する表現であろう?
空相と説明された人は、空相と言うもんがあると解してはならないと説明されるべきである。
いかなる相も無いヨ、と言う意味と説明されるべきである。この空相の意味を更に換言して、一相とか無相とか表現されるんだ。
であるから、空相は以上の説明を前提とすれば、充分真実の表現として、または、説明の表現として、適切なものといえると思うんだけど。
どう思う?
440神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 00:35:42 ID:luE1NZE8
自分ながら、誤解されやすい表現だな、とも思うようになった。
要するに、実体有るものの無い世界と言う意味で空相といい、実体あるもの無い世界と言う意味で、、無相と言い、
実体あるものが無い世界が実相であるまたは真実である、と言う意味で一相と言うのである。
どう?
441神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 00:46:45 ID:luE1NZE8
>>438
解った。清浄なる世界、天国は、この穢土に対して言われる相対的なものではないか、と言うことだね?
それはそうだ。しかし、人を導く時には、縁起の理法を用いて、導く必要がある。穢土があるから浄土が有るのだ。
穢土から浄土に入るように導きたい時、浄土や天国と言う表現を用いるのは、方便であり、それは真理なのだ、と思う。
442神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 00:50:52 ID:xXCpWzUm
>>439
うむ。大体同意した。
昔からの伝統的言い方では「諸法皆空の'相状'」とあるね。

ただし…最初の疑問に戻るが空=「天国」ってのはどうかね?
これは全然真実の表現にならんし、仏教の本筋を外れると思う
けど。

またこれと法華経や浄土経典ででてくる「浄土」という表現も
どうも矛盾するような気がする。

とりあえず今日はこれで寝るわ。
443神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 01:05:31 ID:xXCpWzUm
やっぱりもう一ついいかね。
「様々な方便」を肯定するのが大乗の立場であるけれど、それは
扱いが非常に難しくて「般若」に基づかないものは仏教では否定
される。ウソは単にウソであり、方便は方便だろう。

これを識別できる般若なくしては盲人が盲人の手を引いているに
過ぎないので、諸仏典の文脈ではアノクタラサンミャクサンボダイ
を得た如来や応身としての菩薩以外はあんまり「方便」を乱発す
るとまずいわけだよ。
444神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 01:33:36 ID:luE1NZE8
>>443
何を遠慮することがありますか?真理真実に近づくためならなんでもここに書き込むのが、まずは自分のためになると言うことを私は発見しました。

方便の乱発はいくないですね。

天国というのは、地の国即ち地上の今のわれわれのシャバ世界に相対して言われる国のことでしょう。
穢土に対して浄土と言う関係と同じです。人間の国と神の国も同じ関係でしょう。神の国は真実の国であり、
人間の国は罪の国です。そして、真実の国とは神の国であり、それは無相の国のことです。無相の国は空相の国です。
これは仏教の浄土の事です。ですから、神の国は浄土の事です。
真実の国が神の国であり、それは無相の国であるというのは、神とは造られざるものとされているからです。
つまり不生不滅の世界のことです。無相が不生不滅の存在であることは道理です。真理です。


445神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 13:09:22 ID:luE1NZE8
>>433
>そうかね?ではもう一度涅槃経を精読してから反論があればしよう。

反論有りませんか?
446神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 12:06:52 ID:wBU2bz7D
>>430
妙法蓮華経提婆達多品第十二にも出典が在るが・・・
>釈迦が大乗の擁護者であったと言う時期は、前世の事と説かれているだろう?
>釈迦はそのほかに、菩薩を嫉妬のために殺した、と言う前世談もある。

三昧王経典でしたかね?
>この行為の為に釈迦その償いを兆年に渡ってしなければならなかったと、大乗経典、三昧王経典でなかったかと思うが、といている。

殺すとは・・・考え方を改めさせる意味で読むと穏やかで善いでしょう。悪鬼と決め付けてやっつけるのでは無い筈ですよ。
同じ時を過ごす「善智識と見做す」のが、自己制御の核心部分でしょうね。
看過出来ないと判断した場合に、方便を以って巧みに「当人の持論を鸚鵡返しで突き詰めれば」持論の矛盾に気付くので、諭すのは可能です。
否定を前提とする「唯一神教」や、其れ系統の「新興宗教」には「想像上の破綻&現代の自己不満を直結させる大矛盾」≒「生かされている恩義の欠如」を診るのですね。
>要するに、大乗の擁護の為にする行為は、善に転化し易いが、大乗を否定する行為は、その罪は絶大だと言うことだ。
447神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 13:16:05 ID:G7k5glw3
三昧王経の話は、釈迦が王として君臨しており、家来として、沢山の婦女を抱えていました。
あるとき、たくさんの婦女を連れて、公園に行くのです。途中で、高貴な菩薩に遭遇しました。
家来の婦女たちは、その菩薩に心を惹かれ、主人の王を忘れてしまいました。そこで王は嫉妬して、
その等正覚の菩薩を殺させたのです。文字通りその身体に鋭い刃物を用いて殺したのでした。
勿論その王は、殺した後後悔し、精一杯の葬りに関する事をしたとあったと記憶します。
(三昧王経の可能性が大、と言う程度の記憶です。)
448神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 18:59:34 ID:Mw/HDVqG
亀カキコで申し訳ない。

>>53
カウンセリングしただけで、自分では薬物やったことないんでしょ?
私は世界観が全く逆だと思うけど?キマってて、この考えは生まれない気がするけどなぁ。
449神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 20:16:10 ID:6+ysU967
自らが仏になれば 経典も戒律も必要ない 論ずれば百里 悟れば一歩だな
450神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 20:39:45 ID:6+ysU967
>>427 そのとうり 日蓮センセに対する結論が出ましたネ
451神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 22:28:28 ID:HylrIWsS
「妙法蓮華経」を通読する前に、必要な予備知識が出揃っているのが現代社会なので、其れを読んでからアプローチをされると善いと思いますよ。
@.デカルト作:方法序説  A.マルクス作:唯物論  B.養老孟司作:唯脳論
@からBを読むことで、
@論理構築の技法  A等価交換世界での分配(搾取)の歴史観  B情報入出力の中枢機能  が解ります。
そしてから「妙法蓮華経序品第一」を読み始めると、装飾語や諸仏・諸菩薩で溢れ返っているのは、己の記憶整理を語っている・・・となります。
452神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 23:10:11 ID:KjO3fUo2
>>445
出張が続いてレスが出来なかった。
さて折伏の件で例を挙げてもらったが、これは釈迦の前世譚とはいえ、
幾ら大乗の旗印のもとであろうとも小乗のバラモンを殺害するのは果
たして是としえるか?俺は仏教なら最低、不殺生を貫くべきだと思うが。

これはオウムが「ポア」と称して行った一連の殺人・テロ事件が
あったがこれも同様の構造ではないか?

バラモンが王に言ったのは、「…婆羅門言。大王。菩提之性是無
所有。大乘經典亦復如是。大王。云何乃令人物同於虚空。…」だけ
である。このバラモンの言葉に大きな誤りがあるとは俺には思えな
いがね?

こんなどうでもいい事で殺人を肯定するのが大乗なのであれば、俺
は法華経や涅槃経だけではなく大乗そのものを否定するだろう。
453神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 23:41:54 ID:G7k5glw3
>>452
涅槃経の話は、釈迦の殺人を積極的に肯定する趣旨ではないのだ。じゃ無くて、
バラモンは、殺された原因は大乗を誹謗した罪であると言うことが原因で、来世には、
決して大乗を誹謗しないものとなる原因を持つことが出来たので、釈迦の罪は軽減されると言う趣旨であると思う。
実に真実に反しているものは、相手方を殺しているのである、といえるのである。
このバラモンは釈迦を殺していたので、釈迦は殺したのである、と言うことを知らなければならない。
このときの釈迦は、菩薩行をするものでも、まして成仏しているものでもなかった。
大乗を擁護する王であったのである。



454神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 23:52:04 ID:KjO3fUo2
>>445
「金剛身品第五」には誹謗されるのが大乗のみを指しているのではない
ことが示されている。

T12n0375_p0623c17(08)║然後乃於娑羅雙樹入般涅槃。佛涅槃後遺法住世無量億歲。
T12n0375_p0623c18(01)║餘四十年佛法未滅。爾時有一持戒比丘。
T12n0375_p0623c19(01)║名曰覺コ。多有徒眾眷屬圍繞。
T12n0375_p0623c20(05)║能師子吼頒宣廣說九部經典。
T12n0375_p0623c21(09)║制諸比丘不得畜養奴婢牛羊非法之物。爾時多有破戒比丘。
T12n0375_p0623c22(01)║聞作是說皆生惡心。執持刀杖逼是法師。
T12n0375_p0623c23(00)║是時國王名曰有コ。聞是事已為護法故。
T12n0375_p0623c24(00)║即便往至說法者所。
T12n0375_p0623c25(09)║與是破戒諸惡比丘極共戰鬥。令說法者得免危害。

九部経典は多く小乗教をさす。またここで九部経典を説いた「持戒比丘」
は迦葉仏の前身、有徳王は釈迦の前身。ここで言われている「正法」とは
九部経典のこと。有徳王はこの「正法」を身体を張って守ったが故にアシュ
ク仏の浄土に往生した、とある。

他経典に「正法」の文字があるからといって何でもかんでもそれが法華経、
を指すとか大乗であるとこじつけるのは単に勇み足というべきです。
455神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 00:00:03 ID:G7k5glw3
>>454
どうか現代語に訳してください。
456神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 00:26:10 ID:AoZJKrJC
>>453
それは涅槃経自体からは非常に苦しい解釈だね。
やられたらやり返す、殺されたのだから今度はこちらが相手を殺す
ことを説くのだったら目には目を、のユダヤ教と同じではないですか。

T12n0374_p0434c15║作是言。師等今應發阿耨多羅三藐三菩提
T12n0374_p0434c16║心。婆羅門言。大王。菩提之性是無所有。大
T12n0374_p0434c17║乘經典亦復如是。大王。云何乃令人物同於
T12n0374_p0434c18║虛空。善男子。我於爾時心重大乘。聞婆羅
T12n0374_p0434c19║門誹謗方等。聞已卽時斷其命根。善男子。以
T12n0374_p0434c20║是因緣從是已來不墮地獄。善男子。擁護攝
T12n0374_p0434c21║持大乘經典。乃有如是無量勢力

この王は大乗経典を愛楽し、大いに布施を行い、まさにアノクタ
ラサンミャクサンボダイ心をおこしましょう、といってるのだか
らカテゴリー的には既に「菩薩」です。

また「以是因縁從是已來不墮地獄。」とありますから、やはり大乗
を誹謗するものは地獄に堕ちてはかわいそうなのでポアしちゃいま
しょうこれも慈悲というもんです、というのと構造的に変わりない
と思いますがね。

>>455 そこまで時間は無いんだ。自力で漢文を読んでみてくれ。
457神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 18:56:52 ID:ZrNvaxOt
そもそも日蓮センセは無生法忍を得ていたのか? そして三昧の最高ランクである 益一切処三昧まで到達したのか? 大いに疑問があるよ 法華経に帰依したのだから法華経を超越出来ないなあ 仏法の真理はその先に輝いているのに…
458神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 21:24:29 ID:cOPwwNHr
日蓮を先生などといわなくても良い。
日蓮は仏法の破壊者、仏法を消滅させる敵。
459神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 23:53:25 ID://85Nrmj
>>457
妙法蓮華経の説法者としての問題意識を強く持ったのは、浄土経と云う法然とナブダブーの親鸞聖人の影響力で、我国の仏法の在り様が天地逆転している点にあったのでしょう。
法華経を捨てよ・・・は、法然。
唯ナブダブー・・・・・は、親鸞。
確信的に「浄土門」を実践したのは親鸞聖人でしょうね。 教えは「唯一称名念仏」だから。

斯様な、時代背景で天変地異を体験してきた、鎌倉期の後進世代の日蓮は、何で?自然災害が起こっても寺社は碌な救済をしないの?貴族への祈祷・虚仮脅しで満足しているの?が在った。
其処で比叡山で見つけて、方等経と見比べて「是だ〜!!!」と確信したのが、『妙法蓮華経』と『無量義経』&『佛説観普賢菩薩行法経』の三部経でございました・・・のでしょうね。
460神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 00:30:19 ID:0r68yOS2
五時教判が現代の考証的には間違っているとしても
やっぱ天台知はすごい
何がすごいかというと
五時教判の中で華厳経が最初に説かれた経だと言っているとこ

悟ったばっかりの時はその感動は自分しか分らない
だから自分にしか通じない言葉で表現してしまう
だから他人にはサッパリ分らない
そういうお経はヤッパ華厳経だよな

こんなコンセプトは並の人間に考えられることではない
で、法華経を最後に置いた
461神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 01:16:29 ID:E9Lb2ToC
>>459
歪曲だらけで正確性に欠けるな。法然は聖道門を捨てて易行門を選べ、
という恵心僧都源信の説によっている。
法然は法華経のみを退けたわけではないし、ましてや聖道門を「攻撃」
をした史実はない。親鸞も又然り。
自然災害に限らず、苦しんでいる日蓮が社会事業をやった例があるか?
社会民衆の為に橋を掛け、道路を作り、当時の所謂「非人」を救済しよう
と動いたか?
日蓮は可笑しなデンパ文書を書くだけで観念的な救済を説いていたに
過ぎない。
こけおどしの祈祷なら現在の日蓮宗でも盛んにやってるから他宗の事は
いえたものではないね。
462神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 01:18:11 ID:E9Lb2ToC
>>461
五行目「苦しんでいる」をトル。
463神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 02:16:14 ID:kzmp8Eez
>>461
>ましてや聖道門を「攻撃」をした史実はない。
「選択集」で聖道門の経典を捨閉閣抛と主張。(捨てよ、閉じよ、さしおけよ、投げすてよ)
これは攻撃ではないのかね。
可笑しなデムパ本は「歎異抄」
なにが悪人正機だか。他力本願は佛教ではない。
464神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 08:24:00 ID:OTIc/EGS
>>463サンの読解力に乾杯!!!w
465神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 14:49:58 ID:qfr+vCPc
鎌倉仏教は全て邪教、キリスト教でいえば モルモン教、ものみの塔、統一協会みたいなもんだ
466神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 17:26:14 ID:kqPzYBXU
>>458 オイラ日蓮を先生だなんて呼んでないよ 日蓮センセだよ [センセ]は馬鹿にしているんだよ 日蓮は仏法の系譜から言えばまだヒヨコだな
467神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 20:24:25 ID:xdNBPvrj
日蓮は、縁起と空と言う般若の知恵の意味;効用を理解しなかったんだ。
468神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 20:35:07 ID:kqPzYBXU
>>458 納得
469神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 20:45:10 ID:g/i+tDRU
平安飛鳥時代の仏様って心安らぎますよね
470神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 20:50:24 ID:kqPzYBXU
>>467 日蓮にそこまで要求するのは酷だと思います 日蓮の思想は深みがない だからこそ現代の庶民に受け入れられるんだろう 現代の新興宗教が法華経に飛びつくのも判るような気がするよ
471神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 20:53:13 ID:0r68yOS2
日蓮上人の教説を鵜呑みにするやつは他力本願
472神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 21:18:00 ID:xdNBPvrj
自力他力といわれるが、自力も他力もあってはならないのだが。
浄土の言う他力、自分・他人と言う相対的な意味での、他力であると考えてはならない。
この他力は、仏の働きを言うと解さなければならないのだ。仏の働きは、空相であるから、
それは、他力とは言うものの、空相として自分に至るものである。これが来るためには、
自分他人の区別をしないと言う条件が必要で、この境地になると、おのずと他力の仏の
空相があるようになるのである、と考えるべきだろう。
自力とは、自分の修行を指していると思われる。自分の修行とは、自他の区別をしないように
することだろう?自他の区別をしないようになると、おのずから、空相が自分に生じるだろうが、
、そうすると自力他力の区別をなんと言うべきだろうか?
473神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 21:25:28 ID:0r68yOS2
電子は数えると粒子になるが数えないときは波動
474神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 22:24:01 ID:xdNBPvrj
>>473
それじゃ次に、遠ざかりはなれるときは、どうなるんだろうか?気持ち的にも距離的にも。
475神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 22:28:46 ID:E9Lb2ToC
>>463

問題の一箇所をピックアップする。

「…およそこの『集』の中に、聖道浄土の二門を立る意は、聖道を‘捨て’て、
浄土門に入らしめんが為なり。…」

確かにこれは法然の私見に過ぎないだろう。しかし、この言い方位ならば
法華経に限定した「攻撃」ではなく、南都・平安二宗・禅宗のも含んだ浄
土宗との差別化とは取れないだろうか。

あなたの考えは、例えばある企業が新製品を開発し、これを売ろうと宣伝
した時、複数あるライバル企業の内、自分一社だけが自社製品を「攻撃さ
れた」と騒ぐズレ方に譬えられる。これは一種の被害妄想だろう。

歎異抄も安国論もDQNだと思うが後者ははるかに基地外じみている。
476神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 22:38:07 ID:xdNBPvrj
>>463
>「選択集」で聖道門の経典を捨閉閣抛と主張。(捨てよ、閉じよ、さしおけよ、投げすてよ)

俺もこのように言いたいね。まったく役に立たない経典であると。
法華経は、おそらく、製作に於いて、中途半端なのだ、と思う。最初の人が中途で
やめたいたところ、次の人が、それに付け加え、更に第三番目の人が、付け加えると言う風に
、出来上がっていったものといいたい。
477神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 00:14:53 ID:Hrp8KEzc
>>476
法華経は実際そのように成立したといわれているね。

無量義経は中国成立らしい。
478神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 01:14:42 ID:CMOFYwV9
>>476
んじゃあ、役立つ経典って何処に在るの?
479神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 06:05:17 ID:zNRqZ9jl
そんなものは無い
480神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 08:51:02 ID:Z4rmby/i
>>479
んじゃあ、あなたが大乗経典を一渉りに読んでいたとして「共感部分」も無かったってコトね?
「共感部分」が在れば、読書は付加価値在りとボクは思ってますので、大乗経典には学ぶ所多し、としてます。
見解の違いかな。
481神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 09:10:12 ID:3BF9uDi0
>>480
大乗経典に失望したときも
無色無受想行識に心底共感したときも
答えは>>479
482神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 12:01:36 ID:dOk+QHY9
>>479 大正解!
483神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 20:36:18 ID:/y4djgc8
>>481
貴方は悟って、知恵を完成していると言うことか?
484神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 23:45:08 ID:5jRRwQJC
.
485神も仏も名無しさん:2008/02/20(水) 23:58:44 ID:3BF9uDi0
知恵は完成は知恵の完成でないからこそ知恵の完成と呼ばれる
チャルヤーム・チャラマーノ
知恵の完成を穿鑿するより知恵を行じようではないか
486神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 20:09:59 ID:cTX4d8e6
法華経の信者にもの申す 菩薩行道を歩むのであれば 己れの財産 持ち物を全て売り払って 街の乞食にくれてやりなさい そしてそのことを誰にも言わないこと 忘れること…出来るかな?
487神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 21:47:04 ID:c0T2aQL9
>>486
そのようにする意味は?
488神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 22:01:32 ID:mnTt7mv9
日蓮上人と言う呼び方 やめたら?
489神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 23:22:39 ID:J7TtkgBs
>>477
>無量義経は中国成立らしい。

前にもそのような事を聞いたことがあります。
何処にそのような根拠があるのでしょうか?
自分としては、40年後に、究極の一法を説いたと言うところが、変だと思っていますけど。
490神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 23:35:30 ID:n0TAS44R
>>488上人は何故そのようにお考えになったのですか?
491神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 23:40:49 ID:UNWJLm/4
平等慈悲を謳う仏教に 上人という呼び方はまったく相応しくありません。

基本です。
492神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 23:44:33 ID:n0TAS44R
>>491上人
○○さんというのと○○上人というのにどういう違いがあるのですか?
493神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 17:26:04 ID:6f0mS7uP
上人、聖人、大聖人

ゴータマシッダッダが 人の上に人を作れって 言葉遺しましたっけ?

「天上天下 唯我独尊」 ではないでしょうかねぇ。 ねえ?釈尊を大事にしない創価学会のバカども?
494神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 20:57:52 ID:ElMBIANg
>>493 カルト教徒にそんなまともなこと言っても… 彼らはだいーさくの銭儲けの為の働き人で一生過ごす訳だし 選挙マシーンに仏教を論じてもなあ…
495神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 21:06:16 ID:GBp4WBJ+
創価は末法のダイバダッタだよ。これほどの悪魔はいない。
496神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 23:30:03 ID:d/0jzHe2
悪魔ってw
多分、スルーだね
497神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 23:36:17 ID:GBp4WBJ+
釈迦の名声だけ奪い取っている。釈迦の徳をこそほしかったのだが、そんなことできる分けない。
しかし、釈迦の徳を奪い取って身に着けていると思っている。仏になったつもりでいる。
僧侶の読経を真似るようになると、自分が僧侶の程度の人間になったつもりでいる。
このように偽者になるのが創価日蓮の目的。
内実は悪魔。
498舞蹴る@釈尊:2008/02/23(土) 07:43:57 ID:WmGBgiRG
日蓮の目的、内実は悪魔!

悪(間違い)は日蓮だけではなく、法華経を創作した者、妙法蓮華経と訳した者、妙法蓮華経が釈迦の伝えたかったことと判断した者
みんな悪いことになる

射的で、手元のほんの1ミリのズレが的を外してしまうことと同じだな!
大きく外してしまったものは直しようがない
手元から修正しないと…
499神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 08:18:40 ID:fzdQWugK
何が真理であるか、つまり何が法であるか、何が法で無いか、の判断が出来るようになる事が、
または、その判断の訓練をすることが、修行ではなかったか?37菩提分法の中にある。
妙法蓮華経と言う題目が法であるなどとは、間違った判断である。
何が法であるかの判断が修行の目的とされるのは、根本の法がまず教えられているからである。
それは縁起と空の真理真実である。これに基づいて、何が法;真理真実であるか、どうかを判定できるのである。
日蓮はこの根本の法、これこそ仏陀が教えるところの法なのであるが、この法を日蓮は知らなかったのである。
500神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 08:35:03 ID:E60Cr+WD
花は咲き誇る花びらを見て判別してはならない、生み出した実をみて評価すべし。
人間も同じです。組織も同じです。
見た目がどんなに美しくとも生み出した実 結果が虚しいなら その人や組織は虚しいのです。
日蓮正宗から破門され、与党公明党の支持母体を誇る巨大新興宗教も その生み出してきた実は 家庭内離婚 浮気 崩壊 暴力 様々な社会への害毒の垂れ流し イジメ ストーカー噂話 陰湿 そして文字通りの暴力団による殺人の噂ではその宗教は第六魔王の息でしょう
501神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 08:51:00 ID:fzdQWugK
>>500
>暴力団による殺人の噂

どんな噂でしょうか?
502神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 09:12:29 ID:E60Cr+WD
山口組の後藤組と呼ばれる富士宮を巣にする暴力団が、法華講員の家にトラックごと突っ込み日本刀で両手を切断した暴挙や 学会スキャンダルをネタにした伊丹監督の映画上映に反対して自殺を装おって殺害した噂 東村山女性市議が謎の自殺 八王子裁判で審議打ち切り 等
503神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 09:19:51 ID:E60Cr+WD
生み出した実
大阪池田小の殺人鬼宅間守は熱心な学会員でした。吉信ちゃん事件の犯人や大久保清も学会員 板橋の両親殺害放火少年も サカキバラ少年も学会員 その他新聞やメディアでは鶴のタブーで学会員の事件は伏されますが
かなり多くの事件が学会員の仕業です。伊藤忠事件の許永中も朝鮮系学会員 実に暴力団組員の半数は在日朝鮮系学会員です!
504神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 09:26:41 ID:E60Cr+WD
505神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 10:03:54 ID:E60Cr+WD
これが平和と福祉の公明党の支持母体 創価学会の真実の姿です!まるで北朝鮮の金正日体制とそっくりそのままではありませんか?
不法な拉致誘拐、偽紙幣流通、麻薬覚醒剤 核ミサイル 強制収容所 この世の地獄
あなたの町にも三色旗と公明ポスター貼った悪魔に騙されたカルト宗教が アチコチにありませんか?

お可哀想に阿修羅 畜生 餓鬼 地獄道を現世で実践していますよ。覗き、陰口、噂話、嫌がらせにストーカーなら学会員におまかせあれww
506神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 10:16:31 ID:63ySAQxz
カルト宗教なのは周知の事実だから 創価学会は アンチ板のほうでやってもらうとして
法華経について

結局大衆全部を成仏させるには折伏門しかないという考え方の法華者がいるわけですが
不敬菩薩の立場も「どうせ折伏しないと成仏させきれん」という前提にたった慇懃無礼な布教方法に思えて

むかついてきます!
507神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 10:57:23 ID:E60Cr+WD
妙法蓮華経28品を
まともに全巻読んだ人なら 南無と唱えるのも佳し。
開経無量義経も序品も知らずして 何が南無妙法蓮華経なのか。しかも釈尊の時代は終わった 今は池田先生の時代だと本気で吠える輩なら錯脳甚だし
508神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 11:35:11 ID:E60Cr+WD
因果応報
学会の片棒担ぎな暴力集団は必ず自滅する。現にたくさん交通事故死の半数は学会員らしいよ、マジかよ。
友人葬だと成仏しないらしいから ザマアみゃがれ、
剣を取る者は剣で滅びる。不幸な連中さ、社会に害毒を垂れ流しだもんな
しかも在日朝鮮人に選挙権だと民主党まで
アホさらせ、
朝鮮宗教は滅びてしまえ。学会も統一も摂理もオームも
509舞蹴る@釈尊:2008/02/23(土) 11:43:57 ID:WmGBgiRG
仏教の目的は、この世の法理法則を覚り仏と成ること
言い方を変えると仏道ということになる
仏云々、経云々いう前に「人」としての成ることが必要なはずだが
仏の道よりも、まず先に人としての道を整える必要がある(キッパリ!)
510神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 13:07:32 ID:E60Cr+WD
>>509
同意
511神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 16:41:19 ID:E60Cr+WD
不思議なのは公明党が厚生省大臣になった途端にO-157に鯉ヘルペス、鳥インフルに薬害エイズ等が噴出
公明党北側が国土交通大臣になった途端に
ガードレール金属片、鉄道事故多発、高速道路事故、船舶事故、航空不祥事 それに耐震偽装等 しかも小島も姉歯も学会員だとか…
学会員に総理でも出たら日本はいったいどうなるのだろう
立正暗黒論笑えない

見えざる国土を守護する霊のイエローカード警鐘だと思います。
512神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 20:01:11 ID:dxIt8Hvc
>>495 真実を突いている チミは見所が有る
513神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 21:39:12 ID:oHqcbmXs
平等慈悲を謳う仏教に 上人という呼び方はまったく相応しくありません。

基本です。
514神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 21:43:56 ID:KfRVXJA9
現代は「永遠の真理」即ち「時間と空間を超えて成立する普遍的原理」は存在しない
と考える人が多くなっているようです。ニイチェは「神は死んだ」と云い、人間諸科学の
発展は、16〜19世紀の西欧の哲学者が探求した「神の摂理」(註)の存在にも疑問
符を付けました。個別科学の発展、価値観の多様化は普遍的ルールを追究する精神
を一層希薄にしています。哲学を持たず、反省することが無く、信ずるに足るものを持
たない人生は人々を刹那主義に走らせ、犯罪を多発させることでしょう。このような傾
向に歯止めをかけるには、広範な科学の成果を取り入れても根底の思想が揺るぐこ
とのない世界宗教が必要です。

http://www.jca.apc.org/~tmatsui/huniron0.html
515神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 21:45:41 ID:KfRVXJA9
不二の法」の現代的意味

仏法思想には、色心不二、生死不二、依正不二、師弟不二、迷悟不二といった表現や、
因果倶時、事相即理体、法譬一体といった表現にみられるように、論理的に、あるいは、
一般通念の上で、矛盾、対立する概念を、一体不二とする考え方が普遍的にみられる。
このような不二一体という考え方は、古来仏法の中でも、さまざまに異なった表現をとっ
て展開されてきた。

http://www.jca.apc.org/~tmatsui/huniron1.htm
516神も仏も名無しさん:2008/02/23(土) 21:51:05 ID:oHqcbmXs
平等慈悲を謳う仏教に 上人という呼び方はまったく相応しくありません。

基本です。
517神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 00:06:51 ID:FXoq7EPw
>>516
単なる敬称だよ。習い事では、幾ら年下でも相手は職分なので師匠となり、「先生」と呼称するでしょ?
「先生」は先に生れたって単純に訳すよりも、其の道に先んじて後裔を育てる・・・仏教で云わば「先師・先哲」&「先達」となるのでしょうね。
プロへは「お上人様」
アマへは「ご先達様」
518神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 00:16:33 ID:VimLJjtf
実際の先生と 呼び名としての先生は違う。
519神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 03:17:33 ID:FXoq7EPw
実際の先生って?
呼び名とは「姓」でしょ?
其のアトに何付けんの?
520波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/02/24(日) 03:19:01 ID:7RP18r5F
師匠でよかろうが。
521神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 07:09:52 ID:iOcDpKQS
原典に戻れ、迷ってしまったら原点に戻れ!
妙法に戻れ!日蓮が正しいと思うなら日蓮まで戻れ!
日蓮を否定するなら妙法蓮華経までタイムトンネルだ、
間違っても御書御書講義の迷路に迷ったらの話だ!
生き仏を自称する在日朝鮮人に惑わされるな、久遠実成の仏を学び直せ。原点に戻れ!友よ
522神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 07:56:36 ID:bUxbu5DO
>>509 そのとうり! あなたは悟りの近くにいるんだろうな
523神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 12:47:42 ID:+qbhkrdk
>>520
師匠という呼称は、「内弟子」さんが呼称する場合に聞こえるね。
(噺家世界では常套句らしいですが)
確かに「お上人様」と呼ばれて・・・「ワタシは未だ若輩ですので、さん付けでお願いします」と仰る若き僧侶に出会うと、すがすがしさを感じますね。
そういう場合には、「○○様」と敬語使いで対応したりしますね。
524妙香:2008/02/24(日) 21:22:27 ID:ip30zGQu
対訳妙法蓮華経が無料でダウンロードできます。
eBookを選択するとPDF型式のファイルをダウンロードして読むことができます。
http://www.mybookle.com/browse/category/509
525神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 21:26:08 ID:4n8EBEog
521が意味不明だな。 法華経が原点?なにそれ。
526神も仏も名無しさん:2008/02/24(日) 23:43:00 ID:6/59eM8F
真理真実である空相に反する、四重禁がどんなに恐ろしいものか、だれか説いてくれ無いかな?
527神も仏も名無しさん:2008/02/26(火) 23:32:23 ID:HHccgSUp
大乗経典もいいけど、阿含経点を暗証しているのはこれは為になるよ。
岩波の原始経典よりも,他に阿含経典とされる物があるらしい。
空であることの説明しているところを暗証したら言い。
例えば、色受想行識、と言うだけでも、識に囚われないことになるし、受:感覚に囚われないことになるし、
想と言うだけでも、想に囚われないことになるし、行と言うだけでも、行に囚われない事になるし、
識と言うだけでも、識に囚われないようになるのだ。
528神も仏も名無しさん:2008/02/26(火) 23:40:27 ID:HHccgSUp
何故色と言うだけで色に囚われないようになるかといえば、
色とは、縁起関係を言うものなのだ。例えば、赤と青、この赤青を両方があって、
この二つを色といっているのである。赤だけでは色とは言わない。赤と青を両方を見ることが
色なのだ。そして青だけに囚われている時は、返って、青を失っているのだ。
したがって縁起を見るなら一切を得る事になるわけである。
529神も仏も名無しさん:2008/02/27(水) 00:58:53 ID:coiucwZ1
仰るコトは人間の五感を再確認する御作法ですね。
五感でデータを得ているのですが、知らず知らずに「刷り込み」を受けている自分に気付くのが仏教の大事な処です。

何故に「経を唱える」のか? 何故に「礼拝する」のか? 何故に「作法を会得する」のか?

是等は即ち、古来の刷り込みであると同時に・・・今風で云わば「健康促進ワーク」・「近代ヨガ」なのです。
530神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 07:36:40 ID:P3wczMRp
日蓮思想のように、一念三千とか題目とかが真実などというのは、
何の根拠もない、単なる刷り込みである。このような嘘を刷り込まれたものに対して、
真実の言葉を刷り込む必要がある。
531神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 08:44:27 ID:P3wczMRp
嘘を真実と喧伝する罪ほど重大な罪はない。
嘘と真実には、大小軽重の差が有るが、仏教の言う真実は、
まさに、地獄か極楽科の差があるものである。このような真実を
人々から隠し、異なるものを真実であると喧伝する日蓮思想ほど、
大きな罪はないといわなければならない。しかも、ブッダの言う真実とは、
嘘偽りであると言うのではなく、ブッダが真実であるといわれたものを否定し、
ブッダの言われた真実は、一念三千題目であると言うのである。こんなんならはじめから、
仏陀の真実を否定した方が良い。そのほうが人はだまされなかったであろう。
仏陀の説かれなかったものを真実として、これがブッダの真実であると言うのだから。
日蓮は、ブッダの一切の諸説を否定した、全くの仏敵なのである。
日蓮を宣伝するヤカラの、非道さは、まさに悪魔のものである。
532神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 09:50:06 ID:CwWHULh3
>>531
>仏陀の説かれなかったものを真実として、これがブッダの真実であると言うのだから。

非常に同感だが、大乗教の信者は「仏陀が説いた」と言い張るので 説得は無理であろう。
533神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 16:22:29 ID:JYQML7wr
>>521
人を批判するのに民族が違うというのが有効と思っているのか
差別を否定するのが永遠の教え
534神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 19:44:44 ID:P3wczMRp
>>532
大乗も小乗も教えは同じだ。何処が違うかと言うと、修行方法が多少違うのだ。
と言うよりも、小さな教団がダンダン巨大になっていく段階なのだ。大乗の方が、
大きくなったときのものだ。
しかし日蓮の一念三千、とか題目などと言うものは、大乗でも小乗でもない。
仏陀が初期に捨てよといわれた信仰だ。
535神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 20:06:27 ID:P3wczMRp
八正道と六波羅蜜は同一なものである。12支縁起も先のものと同一である。
何であろうと縁起と空の真理真実から始まって、縁起と空の真理真実に終わる。
536神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 20:16:08 ID:P3wczMRp
法華経方便品所品に言う諸法実相の意味は、諸法がそのまま実相と言う意味ではない。
十如是は、諸法を便宜的に分けて説明しているに過ぎない。
梵語品では、五つに分けている。
これらの実相は、一相なもの、空相なもの、無相なものというのが、、諸法実相の答えである。
537神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 20:17:12 ID:f3Le8rNg
八正道と六波羅蜜は同一なものである。

という大乗の大嘘。 そこからいつしか 創価やオウムが生まれました。
538神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 20:17:44 ID:UGefCSHB
八正道の最初の「正見」が最もハードルが高くて、其のアトは修行法を説いてますね。

世間様を知るのは、身近な己の五感と地上波・媒体ですが、五感の中では
「眼」から受けるモノの咀嚼法で、「刷り込み」・「拒否」・「トラウマ」の識別をしている器官は
何処ですか?への明快な答えが未だに無いのが辛いのでしょう。
古代では、呼吸中枢を整える作法が定着しており、正座・坐禅・立脚・徒歩と
「足からの接触データ」を伴う「眼」・「耳」・「鼻」・「舌」の全てを使って、
生き永らえる自活力(病気治癒力)の方しか居られませんでした。
虫歯一本・盲腸ヒトツの庶民や痛風・緑内障の殿上人までが、呼吸中枢を整える作法で、
在る程度は延命してましたね。
539神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 00:49:49 ID:2QORRtpa
>>538
同意
正見の前提があれば、後はマニュアル化できる
ただその正見ってやつがなあ・・・

見えるようになりたい
540神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 06:53:05 ID:9ZR/556A
>>539
正見とは縁起と空の理法を知性で観察することだよ。
五蘊が空であることを知性で理解する事だよ。
541神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 07:27:14 ID:9ZR/556A
世の煩い、病気貧困不和争い、要するに、生老病死は、縁起しているものである。
縁起しているものは実体がない、つまり、幻である。真実は、空である。一相である、無相である。
ここで、生老病死は幻であるが故に、実体としてあるものではないと悟り、真実は一相である、無相である、空相である
と知ることである。ここから経典にあるような教えが泉のように流れてくるのである。
うらんではならない、とか上着を奪うものには下着をも与えよ、などと、一般の社会では
容認できない、教えである。
542神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 07:36:14 ID:9ZR/556A
しかし四重禁を犯してはならない。どうしてかと言うと、一切は空であると言う真実に反して、
行う行為は、どうして許されるであろうか。貴方は上着を強盗するものから、上着を奪い返してはならないが、
なぜなら、奪い返す行為は、そもそも一切は空であると言う真実に反するから、上着と言うものが有ると考えるのは、
空相に反するし、自分も相手も空相であると言う真実に反するからである。しかし、上着を奪って言ったものは、
真実に反している行為をしているから、必ず地獄、つまり不真実の世界に生存するものとなる。
一切は空である言う真実は、どのような利益を人にもたらすのだろうか?それがはっきり解ると、
修行もし易いのだがね?
543神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 07:38:21 ID:9ZR/556A
それは生老病死からの解脱である。
544神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 17:41:46 ID:9ZR/556A
生老病死からの解脱の境地は、美しい世界、楽しい世界、徳に溢れた世界
、穢れに染まりえない世界、なのである。
なんと言おうが、真理真実を喜ばないなら、ニルバーナに到り得ない。
545神も仏も名無しさん:2008/03/03(月) 08:29:04 ID:2r892xzw
学会員を観たら悪魔と思え!
546神も仏も名無しさん:2008/03/03(月) 22:58:49 ID:vKS0Ftlu
仏教も熱力学の法則に従っているのかな…釈尊から遠くなるに従って教えが無秩序になって行く…はきーり言うと法華経の思想は仏教じゃない これは言える
547神も仏も名無しさん:2008/03/03(月) 23:39:46 ID:fMUiSer2
ニルバーナじゃなくてニルヴァーナな。

?解脱ってのは美しいとか楽しいとかケガレとかそういう
二元的概念を超えたものじゃないのかー?


548神も仏も名無しさん:2008/03/04(火) 00:16:53 ID:640g3aAu
>>547 そう。。。二元論。。。易しく云えば「比較」こそが「苦」なのですね。
健康状態でも、誰しもが誕生・生育の過程が違うのを、然るTPOダケで単純比較して優勝劣敗を自分でご勝手に決め付けているから「苦」なのです。
549神も仏も名無しさん:2008/03/04(火) 20:25:00 ID:EBe6uPw0
優秀劣敗を決める基準がすぐに破綻をきたすので、自己矛盾に陥るんだ。
文科省が小中学校の成績を上げようとしているが、こんなものはすぐに破綻する。
大人になった時には役に立たないものになっている。どんな専門的学問も、
縁起によって成り立つに過ぎないのである。
550神も仏も名無しさん:2008/03/04(火) 23:02:30 ID:4KJSvtz2
覚えるコトを量るにはペーパーテストが最も簡単。
なので100点を採る快感を覚えさせるのが「公文式」の特徴だね。
100点が重なれば、面白くなるのですな。 反復テストを義務教育で行うのは正しいと思います。
551神も仏も名無しさん:2008/03/05(水) 20:30:47 ID:llcle1i5
>>550
そう、その調子で、般若心経を暗記し、指針とすべきではないか。
552波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/03/07(金) 22:18:58 ID:+KvxyjUK
>>545
悪魔なんて生易しい。

学会員=一闡提
553神も仏も名無しさん:2008/03/07(金) 22:43:42 ID:vJCqOTPq
昔のレスで何だが>>210は風の谷のナウシカが元ネタなのか?これはちょっと変えてあるけど。
たしかナウシカの母親は何人も子供を産んだけど、ちゃんと育ったのはナウシカだけ。他の兄弟は母親の体内の腐海の毒を引き受けて死んだ。
数年前から>>210的内容を書く人がいるけど。現実には母親の毒を子供が引き受けて、身代わりで死ぬなんて聞いたこどないがwwナウシカを信じている人かな?
554神も仏も名無しさん:2008/03/08(土) 08:47:55 ID:sdfw8I4e
今に創価の悪事が暴露されるだろう。
555神も仏も名無しさん:2008/03/08(土) 22:57:17 ID:sdfw8I4e
五蘊は空であるというのは仏教の常識である。
五蘊世間というのは、五蘊の世界であり、凡人の世界であり、縁起の世界である。
原因結果の世界である。
 ところが、日蓮は、五蘊世間を、一念三千とかの、因数にしているのである。
仏教に拠れば、一念三千ではなく、五蘊世間が空であるから、一念空とならなければならないのだ。
ところが、日蓮は、五蘊世間ばかりで無く、国土世間も、衆生世間なるものも、因数に数え、
三千なるものをあげるのである。何処に仏教の知恵があるのか。
 日蓮及び日蓮教徒の言う知恵とは、ここにおける計算のことなのである。
 計算などと言うものは、この世間の仮のものなのである。仮の取り決めなのである。
真理ではない、真実ではないのだ。
 この仮の取り決めを日蓮教徒は、得意げに計算して見せ、人を煙に巻くのである。自分が解らないのに、
人を煙に巻き、人を無知蒙昧に貶めるのである。悟ってもいないものは、それに騙されるのである。単なる妄信を要求されるのである。
556神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 02:00:28 ID:AppqV0Wh
>>553
母胎には、母親の摂取するモノが一渉りに巡って、発生をサポートしますので、現代人でも薬物汚染者の子供にはオモテに出ない悲劇が在ります。
アニメーションには、誇張は在れども実態無く構成はされないのです。
557神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 06:54:26 ID:khMoPbsf
勝ち負けにこだわる在日朝鮮カルトは比較ばかりな 狂苦だな
558神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 07:24:10 ID:L3aQjF/C
在日朝鮮カルトは、法華経が言うところの、この経は最高である、と言う自画自賛の言葉だけが、
解るのです。この経とは何か解らないのです。これは、「法に拠って、人の拠らざれ」の金言に反して、
人に拠って、法に拠っていないものです。
559神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 08:47:25 ID:L3aQjF/C
方便品を間違って読む日蓮教徒。
十如是がどうして、ブッダが解き明かそうとした真実であろうか?
十如是の真実を解き明かそうと仏陀はされたというのが、法華経方便品なのである。
十如是は、諸法とは何かを説明するものに過ぎないのである。この諸法の実相、即ち
真実は何かを、解くのが、法華経方便品の主意なのである。それ故に、シャリホツが
三度の懇請を経ないでは、ブッダはその真実を説かなかったのである。三度の懇請の前に言った事が真実であると
言う日蓮の解釈は、あまりにも愚か過ぎるのである。
 さて、法華経は、失敗作であるとは今までも言われてきている。その通りである。
大乗は、小乗と言うものが有ると考えているところに、その失敗の原因があるのである。
小乗の悟りで満足する人、こんなものはないのである。これに対する大乗であったところに
大乗も、相対的な立場に陥る原因があるのである。
 法華経は、大乗と小乗の区別の消滅をときたかったのである。
560神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 08:54:22 ID:peOqcUOx
法華経で大乗と小乗の区別の消滅を詳しく説いた箇所はありますか?
561神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 08:58:05 ID:L3aQjF/C
初期経典に、この縁起と空の真理真実の広宣流布を説いているところがあるか?
あっても、全世界に広めよと言うほどのものではないのでは?
 これはサンガのことに関するものだ。サンガは全世界に及ばなければならないのであるが、
小乗と大乗が貶して言うサンガは、このサンガの拡大をそれほど言わないのだ。ここが
小乗といわれるゆえんではないか?大乗のサンガは、無限である。
562神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 09:23:40 ID:L3aQjF/C
>>560
迦葉当に知るべし 諸の因縁 種種の譬喩を以って 仏道を開示す 是れ我が方便なり 諸仏も亦然なり 今汝等が為に 最実事を説く 諸の声聞衆は 皆滅度せるに非ず 汝等が所行は 是れ菩薩の道なり 漸漸に修学して 悉く当に成仏すべし

http://home.att.ne.jp/blue/houmon/shiryo/kundoku_hokekyo.htm#妙法蓮華経薬草喩品第五
563神も仏も名無しさん:2008/03/09(日) 10:19:10 ID:L3aQjF/C
さて日蓮教徒は仏教の範囲から外れてしまっている。そして仏教を外道であるといっている。
このような者どもは捨て置け。
564神も仏も名無しさん:2008/03/10(月) 21:52:33 ID:ynkgl2O1
三輪清浄vs四重禁を犯すこと。
565波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆BJxtZcoB2U :2008/03/12(水) 19:52:19 ID:3iFQOdzi
といと?
具体的には??
566神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 19:59:16 ID:nY+18QYM
>>565
キチガイ朝鮮人のあんたには一切関係の無い事なんだよ、創価学会員の溝口さん
567神も仏も名無しさん:2008/03/12(水) 23:03:42 ID:Mtq96xOU
話はかなり戻すけど
ライ病と法華経の話。まるで法華経がライ病患者を悪く言ってるから差別が起きたなんて主旨が書いてあった。それはどうか?と。
568神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 00:33:53 ID:ad4kSgiW
>>567

癩病患者を悪く言ってるのではなく、
法華経を軽んじたら癩病(その他諸々の病)になるって言ってるじゃん。
それが差別を生んでるってことに気付かないのか??
569日蓮カルト傑作選:2008/03/13(木) 01:29:32 ID:ad4kSgiW
たはむれに法華経を開きてそのあまりひどきに呆れ三文字唱えず
父ちゃんは、仕事サボってお山に行って 会社にバレてリストラだ!
死後の世界、丹羽哲郎だけが知っている
ルイ・ウ゛ィトン 欲しい時には お題目 願いが叶う 魔法の言葉
やっぱりカルトは素晴らしい! 悩みのある人皆おいで! 現実逃避で幸せな暮らし♪
瑠璃も玻璃も磨けば光る 法華経の鍍金磨けば落ちる

死ぬまで分からぬ死後の世界 死んだら分かる法華経のウソ
海でも山でも会社でも、南無妙法蓮華経唱えれば 御先祖様が守ってくれる?
偽経 法華経 釈迦の教えと無関係
「ウソ」を「方便」と言い替えて卑怯な手段でお導き
霊友会系新宗教 手口は同じ法華経カルト 先祖供養に総戒名 悪因縁にお導き
みんなで揃って清澄山、どんな御利益あるのやら

「理屈じゃない!」導き親は言うけれど、それは思考停止の第一歩
どうでもいい 法華経に書かれていることなんか 現実逃避ができるなら
邪教だよ、法華経以外は全て皆
のび太もスネ夫もジャイアンもみんな法華経読んでるよ♪
ののちゃんも 南無妙法蓮華経唱えてる 山田家みんな 希心会
570神も仏も名無しさん:2008/03/13(木) 18:25:00 ID:Ynn4IYNq
仏教は道理「理屈」だよ。
571神も仏も名無しさん:2008/03/15(土) 22:47:51 ID:OKgj00KU
まあなんだな…これまで見たところ 法華経とその信者は仏教の中では亜流だということが結論だな
572神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 10:21:19 ID:xY3h9MnP
573神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 12:01:57 ID:dp1oUnKw
誘導すんな。
そこ宗教板・オカ板の連中が流入して来て困ってんだよ。
574神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 13:28:49 ID:OKe6pQ4x
聖徳太子が、法華経を広めた、と言うが、これを見るなら、聖徳太子は、
本当に立派な人ではなかったといわなければならないな。
 人の判断に惑わされてしまっているからだ。人の判断に頼っているからだ。
自分で判断できない事を証明しているからだ。
575神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 19:39:08 ID:AFIfAM8w
>>574
アナタが、○○○を広めた、と言うが、これを見るなら、
アナタは、本当に駄目だと云わねばならぬ。
アナタは自分の判断を下せないでいるからだ。
アナタは他人の判断に頼っているからだ。
アナタは自分で物書き出来ぬ事を証明しているからだw
576神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 20:37:24 ID:OKe6pQ4x
法華経には論理的齟齬がある。これが経典としての失敗の原因である。
大乗と小乗の同一である事を説きたいのか、諸法の実相が無相であることを説きたいのか、
大乗の優越を説きたいのか、大乗の中でも更に優越を説きたいのか、これ等の点で、まさに混乱しているのである。
従って、法華経以降の大乗経典で、法華経の影響を受けているものは無い。
寧ろ、法華経の混乱を避けており、より端正なものになっているのだ。
577神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 21:00:13 ID:AFIfAM8w
>>576
端正な大乗仏教って何ですか? まさか密教とか浄土経とかじゃないでしょ?
578神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 21:16:32 ID:OKe6pQ4x
>>577
密教とか浄土教というのは、基づく経典による。
密教経典といっても、浄土経典といっても、大乗に変わりは無く、
仏教には少しも変化は無いのだ。
 理趣経、解深密経、これ等の経典を言ってるんだけど。
579神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 21:31:34 ID:AFIfAM8w
>>578
紀元後7世紀の経典だね。
580神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 21:44:00 ID:OKe6pQ4x
法華経以降であること間違いないだろう。
581名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 22:23:30 ID:mTaN/v5t
>>576
よくぞ気づかれました!
ただし最後の2行はちょっと違うよ。
内容の無い法華経をカバーしたのが涅槃経。

そこにあなたの疑問の答えが書かれてる。
582神も仏も名無しさん:2008/03/16(日) 23:41:32 ID:k3k56+5E
賢者の皆様に欠陥だらけと謗られる妙法蓮華経が最も日本人に人気があり
受容され各宗派が読誦しているのが事実であり現実。

どーもでした〜
583神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 08:47:00 ID:4A9gHeYW
>>582
法華経の自画自賛の言葉に脅迫されて、法華経ホケキョウといってるだけである。
584神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 20:23:28 ID:gCnGYh8G
>>568
疑問を持ってライ病について書かれた本を読んだけど、法華経の法の字も無かったぞ?
例えばえた・ひにんについて書かれた本では、差別の起源が江戸時代にあるということが書かれていない本は無いのではないのか?俺が読んだライ病の本が意図的に書かいてなかった可能性もあるが。
どこの何という研究者が何の文献によって「ライ病患者への差別は法華経が根底にある」といっているの?
585神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 23:03:49 ID:ROjqvRUX
千差万別なのが世の中ですがなw

法華経を読んで解らないのが在ればプロに訊けば宜しいがなw

知らん者が「ライ病」の当て字を尤もらしくカキコするもんでもないがなw

インドから派生して朝鮮経由で我国に飛来した風土病ですがな

「ライ病」・「天然痘」・「結核」
586神も仏も名無しさん:2008/03/17(月) 23:16:32 ID:GPA4+Zzw
>>574 まあそういう見方も出来るよね 聖徳太子と言っても世俗の人間に過ぎないし 時代的限界もあるしね この2チャンネル仏教板に書き込んでる人間のほうが 知識としては聖徳太子よりはあるよ
587神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 00:12:59 ID:Ika5I4Zw
>>586
それは間違いないな。
ただ、知識の同時代における相対的レベルは我々より聖徳太子の方が上だろう。
588神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 01:20:12 ID:7aDLEISm
>>585
へえ〜法華経中の白ライ病が天然痘や結核だって証拠はあるのかね?
589神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 08:11:27 ID:HOx0UXdS
>>588 過去ROMしてからカキコしなw
590神も仏も名無しさん:2008/03/18(火) 08:49:12 ID:eXeGJMne
>>585
こいつは何を言っているのだ?酔っ払ってる?
591神も仏も名無しさん:2008/03/20(木) 00:34:01 ID:66pEEbWr
>>590
当時の病名を示す言葉使いと、近代医学の病名とは齟齬していものと読みますよ。
592外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/20(木) 11:41:13 ID:Uq7yAqMI
>>590

梵語・漢語から欧米訳、訳注にいたるまで「ライ病(レプトリーもしくはレブラ)」
ですが?天然痘・結核は一切聞きませんが?何か?
法華は大乗のダイジェストだからだいぶ訳注研究は進んでいるんだなw

593神も仏も名無しさん:2008/03/21(金) 07:13:52 ID:ig0uZ+oX
法華経って釈迦が入滅してから500年後に
まとめられたんだよなぁ〜。
キリスト教もそうだけど、忠実に釈迦の教えを
引き継いでいるとは言い切れないだろうな。
だから、どんな経典でも1回自分の中のフィルターを通すべきだろうな。
594神も仏も名無しさん:2008/03/21(金) 11:40:29 ID:cV68XwzF

バイブルや教典の類いに偏重した教えはすべてカルト
595神も仏も名無しさん:2008/03/21(金) 23:41:35 ID:N126NMwX
>>594 うむ おいらもそう思う 如何なる経典であろうと時代的限界は有る 大事なのは 仏法に帰依しようとする人間の まさにその心の清らかさだ その点禅は微動だにしない 日蓮くんだりが 天魔と呼んだことだけは有る
596神も仏も名無しさん:2008/03/22(土) 14:11:35 ID:x5eD9ZcP
禅宗を貶してんのか、ほめてんのか?w
597神も仏も名無しさん:2008/03/22(土) 14:14:17 ID:KHwh4o3R
自己催眠です。
598神も仏も名無しさん:2008/03/22(土) 16:48:27 ID:x5eD9ZcP
坐禅ってヨーガの事だよね?
599(^ω^):2008/03/22(土) 23:11:05 ID:aCQXsHp7
(^ω^)何かヨーガ?
600神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 10:17:59 ID:SFjmFlSH
ガチョ〜ン。
601神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 10:27:52 ID:5YCq+mu5
> 聖徳太子と言っても世俗の人間に過ぎないし 時代的限界もあるしね この2チャンネル仏教板に書き込んでる人間のほうが 知識としては聖徳太子よりはあるよ


仏教教は知識の多寡を競うものではないのだが‥
602神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 10:59:32 ID:SFjmFlSH
大乗であろうと、阿含経であろうと、真理真実として縁起の理法と空の真実に基づいて、
展開しているのである。
 この根本の真理真実を理解しないなら、実に経典は魅力的魅惑的誘惑的なものに過ぎなくなるのである。
ある呪文を取り上げて、それに執着するようになるのは、根本の真理真実を理解していないからである。
知識の豊富さとは、根本の真理真実の解説をどのように、どの程度に出来るか、それを言うものに他ならないのである。
 
603神も仏も名無しさん:2008/03/23(日) 14:24:57 ID:SFjmFlSH
>>602
えらそうな事を書いてしまったが、そのように思うと言うことでご了承お願いします。
604567:2008/03/24(月) 13:44:08 ID:DFIi71eD
結局ライ病患者への差別と法華経との明確な関係が無いようなので、「関係ある」という意見はど素人の負け犬の遠吠えでよろしいか?

 関係あると言っている人は、「身体障害者は前世に悪いことをした果報だ」と香ばしい発言をする新興宗教に騙されて貢がせられた人か?八つ当たり気味に批判してるのだろうm9(^Д^)プギャーバカすww
605神も仏も名無しさん:2008/03/24(月) 21:21:17 ID:tvUp8FGV
現在ライ病にかかっていたり、身体障害であったりしているのは、それもやはり縁起しているもの、相対的に存在しているものと見做さなければならない。
一切は縁起しているもの、故に実体の無い幻であるというのであるから、身体障害や、ライ病は実体の無い幻であると、
真理真実に対して信仰を起こさなければならない。この真理真実に逆らう事が罪なのであって、
この罪の故に、不快な病気、苦しみ、生死が生じているというのである。ライ病などは不快な病気の一つに過ぎないのである。
 六根清浄とは、われわれの六根が、われわれの罪の意識に穢れていない状態であるのであり、
六根は縁起または相対的に存在しているだけのもの、と認識している心の状態と言うべきではないか?
ところが、身体が有る、六根がある、と思っているその認識にしたがって生きていると、
いずれライ病になるだろうし、そして、死と言う輪廻への旅たちをしなければならない、のであると言うことではないのか?
606567:2008/03/26(水) 11:36:32 ID:s9U2J6HS
>>605
こいつあ何を言ってるのだ?
607神も仏も名無しさん:2008/03/26(水) 22:12:33 ID:+OJODgs7
>>596 勿論 禅を誉めている 日蓮は未だ門前の寺男にも届いていない 日蓮の思想は時代に埋没している 禅は時代を超越する 何故ならそれは何処までも人間の心を離れないからだ
608神も仏も名無しさん:2008/03/27(木) 01:10:20 ID:Ln6uGjCV

基督の真の言葉を伝えているものはない。
釈迦の真の言葉を伝えているものはない。

『論語』は孔夫子の真の言葉を伝えている。
『孟子』は孟子の真の言葉を伝えている。
『傳習録』は王子の真の言葉を伝えている。

儒の教えこそ真理。
609波木井坊竜尊 ◆BJxtZcoB2U :2008/03/27(木) 01:12:03 ID:af9dCG+Z
>>607
日蓮の禅批判はどう思われます??
610神も仏も名無しさん:2008/03/27(木) 01:19:04 ID:Op+27Y9N
禅などただの観念。
まだヨーガの瞑想の方が次元が高い。
611外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/27(木) 11:43:58 ID:0eYl+KTC
>>608

儒教は礼法や論理・倫理に用いるなら使えるが「宗教」としてはダメダメ。
なぜなら「中華思想」が根本だから。

>>610

分かりやすいから脳筋でもましな頭脳の武家や武道家に広まったと思われ。
結局次元の高低じゃなくてエンドユーザーに普及するかどうかなんだよな。

そういう意味では良くも悪くも日蓮は手法の先駆者。中身はまったく評価できんがw
612神も仏も名無しさん:2008/03/27(木) 13:15:40 ID:Ys2bKLg8
そういう意味ではムハンマドが先駆者だよな。イスラム怖え〜
613567:2008/03/29(土) 19:03:27 ID:vpMgykN9
 さて、ここいらでライ病患者差別と法華経の関係が薄弱なのを述べてみる

 まず関係が深いとするなら、それを証明するべきだ。
 法華経にはライ病などの疾患になると書かれている。これは事実だ。で、ライ病患者差別はそれが原因だったのか?
 それを証明するためには、法華経が伝わってない地域、例えばヨーロッパなどでライ病患者の差別は無かったのかを考察するべきだ。
 当然?ライ病患者への差別はある。まずこの時点で法華経が伝播してなくともライ病などの皮膚疾患は差別の対象になっていると推測される。
 聖書ではキリストが皮膚病(ライ病というのは誤訳らしい)を治療しているが。

 そして仏教は「業」といのを重視する。釈迦の本生タンを例に挙げるまでもなく、「原因があって結果がある」という思想。
 これは法華経だけに限らず、日本に広まっている仏教全般に見受けられる。それを元に、病気になるのは、それ相応の原因(悪業)があるのだという思想につながる。
 精神疾患などは法華経には触れられていないが、差別は存在する。やはり前世の因縁云々と言われたのはこの思想があったからだ。たとえ法華経がライ病について書かなかったとしても、ライ病患者への差別は存在しただろう。
 身近なところでは「悪いことをしたら、悪い目に必ずあう」などの戒めは

 出かけるのでここいらで中止します
614神も仏も名無しさん:2008/03/29(土) 20:30:12 ID:z22RJFwH
ライ病?
ライ?
ライ!ライ♪
ラララ・ライ♪
ラララ・ライ♪
法華経でエクササイズ〜♪
615神も仏も名無しさん:2008/03/29(土) 21:12:06 ID:6dL+7upj
>>613
>精神疾患などは法華経には触れられていないが
法華経如来寿量品第十六「良医病子」が当時の精神病と周囲の対応と考察されている。(小田晋)
他は同意。
単に法華誹謗の為に自説を展開しても挙証できずにずに逃亡するのが落ち。
本質的に異質な者を排除するのが人間の習いだから法華経に責任を擦り付けているにすぎない。
つ神道の「ケガレ」(神道家では今でも仏教は外来宗教)
616外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/29(土) 21:47:34 ID:kV+ARyYI
>>613

妙法蓮華経巻八 普賢菩薩勧發品28より
此人現世得白癩病。若
有輕笑之者。当世世牙齒疎缺。醜脣平鼻。
手脚繚戻。眼目角。身體臭穢。悪瘡膿血。水
腹短気。諸悪重病。

翻訳>
この経典を受持するものの間違いを探して世間に公表すれば、それが、事実であってもなくても、その人は、現世において白癩の病気にかかるであろう。
この人を軽笑する人は、常に歯の間があき、唇が醜く、鼻が平たく、手足が曲がり、眼はおかしく、身体は臭く、悪い腫瘍・血膿・腹水・肺結核などの悪い病気をもって生まれ変わるであろう。

翻訳が微妙だけどドギツイ内容だぞ、牙齒疎缺。醜脣平鼻⇒梅毒
                 手脚繚戻⇒くる病
                 眼目角⇒より目・ロンパリ
                 身體臭穢⇒皮膚病・わきが
                 悪瘡膿血⇒天然痘
                 水腹短気⇒肝硬変
                 重病⇒肺結核
                 白癩病⇒ライ病

ライ病どころか治る病気や貧困・悲惨な境遇でなる病気を「業病」として
差別や偏見を煽りまくりなんだが?西がローマカトリックなら東は法華経だなw
教養や科学の進捗を妨害してきたとしか思えんw


617外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/29(土) 21:59:56 ID:kV+ARyYI
>>615

おいおいw神道は 前世の報いだ 当世の業だ ホウボウだとデンパは無いぞw

     むしろケガレ=不衛生な状況や 貧困・不毛な状態を嫌う。
     清め・払い=地域の浄化や状態の改善。もしくは放棄や移住。
     きわめて現実的な対処だが?豊穣や良い状態の地域を「神域」とした。
     「祀る」ことで神格化しただけで迷信や妄想では対処せんよw

もちろん、伝染病や不治の病の人間にはドラスティックな対処はしたがなw
神道を信じない拝まないからといって病気になるなんぞのデンパは皇紀2600年以後の
現在でも聞いた事が無いw    
         
618神も仏も名無しさん:2008/03/30(日) 00:24:31 ID:gPdTTnRL
>>617
>神道を信じない拝まないからといって病気になるなんぞのデンパは皇紀2600年以後の
>現在でも聞いた事が無いw    

つ 疫神・疱瘡神
あなどると祟られるぞ
619神も仏も名無しさん:2008/03/30(日) 00:47:10 ID:AJLHR806
この宗教、ペテンだから
皆、信じちゃダメだよ
何か、いろいろ高いもの買わせようとするからww
620神も仏も名無しさん:2008/03/30(日) 00:48:50 ID:AJLHR806
法華経はウソだからww
621神も仏も名無しさん:2008/03/30(日) 13:40:37 ID:DZjcrAp1
嘘というより、聖書もそうだと思うが
時代を経て改ざんされたりしてるだろうからな。
牧師や僧侶は怒るだろうが、そんなこと言えば。
ほとんど原型をとどめていないだろう。
釈迦やイエスの教えなんて。
半分あればいいとこかな。

要は自分のフィルターを通して、違うと思えば受け入れないことじゃね?
俺も法華経の薬師菩薩が身を焼いたことの話や、法華経を批判すると
病気になることはかなり、引いたな。
それらに考えは受け入れないよ。
ゴータマがそんな教えを説くとは思えんな。
仏教を利用したもの匂いがするね。
622外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/30(日) 14:10:06 ID:FGi1yqgU
>>618

だから神道は「後付け」なの!拝まないからどーのこーのじゃなくて
厄災や疫病が流行ったから「後で」「祀る」の!鎮魂鎮撫の意味なんだがw
>疫神・疱瘡神←コレ陰陽道なw鬼だ悪霊だ他人を脅すようになったのは
陰陽道が成立してからw祀った時点で鎮撫なワケw建築費もバカにならんだろがw
菅公も崇徳天皇の死んでから祀ったんだがw

で、日本でケガレ神は大体はスサノオを指す。怒れば厄病が流行り祀り鎮めれば
厄災を流してくれると言われる。つまるところ「拝もうがしなかろうが神さんの気分次第」
「気休めかもしれんが機嫌直しにお祭りすればいいだろ」が神道。
アマノ岩戸の神話は知らんか?
623567:2008/03/30(日) 14:35:26 ID:bI6WfZeU
>>616
原因と結果という「業」でなったんだろ?梅毒とか肺結核とか腑に落ちない病名もあるが。原因が分からないから「前世の因縁」だとか言われた
あと差別や偏見をどう煽ってるのか証明してくれwwww書いてあるからなんて幼稚園児みたいな証明はカンベンしてね
よく「包丁も使い方で凶器になる」と言われる。法華経を使って差別・偏見を広めようとした人は?もちろんただの一地方の坊主なんて引っ張り出してきてくるのも却下。もっと影響力のある人でないと
624神も仏も名無しさん:2008/03/30(日) 14:53:17 ID:cMaSpid1
旧約聖書にもらい病をけがれているものとする記述があるから、
比較のための場所としてヨーロッパは適してないと思う。

人間は経典があろうとなかろうときもいと感じた対象をコケにする。
旧約聖書も法華経もそういう人間の精神が反映されているというだけ。
625外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/30(日) 18:18:49 ID:FGi1yqgU
>>623

この法華のくだりを読んだり、教学として学んだ法華宗徒は
まず、こういった症状の病人を
「前世の業ゆえの罪人」または「法華を誹謗したヤシ」
と認識して偏見と差別を持つのは容易に想像できるが?
書いてあるからも何も「疑問を待たずに法華の内容を鵜呑みに信じろ!」
って教えてるのが法華宗であり日蓮正宗だろ?
偏見を広めようとしたヤシなど存在しない。むしろ無教養な大衆の偏見や
病の恐怖を利用して自宗の弘通に利用したwこの法華自体の手法が悪質だと思うが?
まず「偏見を広めようとしたヤシがいないから事実無根だ」の命題自体がおかしいよなw
さらにこの手の手法は法華に限らずカソリック・バラモン⇒法華のモトネタw
ヒンズー教・ミトラなど「罪業」を掲げる宗教には付き物だが?
>>624
当然、布教のためにそういう人間のキタナイ部分を利用している。
626元原理派・あつわら ◆/VHRcl8dF2 :2008/03/30(日) 20:08:36 ID:DJSV9vZY
>>625
>>615を書いたの俺だけど。
日蓮宗の異端・大騒ぎ氏以外は法華経の通読を奨励していない。
日蓮系諸派は方便品・寿量品と法華七喩は良く読み教わるが普通「普賢菩薩勧發品」は読まないし知らない。(在家)
日蓮大聖人の常の御所作ではないからだ。我我は御書(御遺文・御妙判)のほうを良く読む。
癩病に関しては
>上行菩薩に妙法蓮華経の五字をもたしめて謗法一闡提の白癩病の輩の良薬とせん
>彼の天台の座主よりも南無妙法蓮華経と唱ふる癩人とはなるべし(撰時抄)
日蓮大聖人は御自らを「施陀羅が子」と称した事でも判るように偏見も差別も説いていない。
(施陀羅が子で日蓮宗を莫迦にしたのが平田篤胤(出定笑語・神敵二宗論)ー神道家)
>書いてあるからも何も「疑問を待たずに法華の内容を鵜呑みに信じろ!」
そんな教えはない。

差別戒名を始め癩病についても法華経を依経とする日蓮系が明らかに事例が少ない。(このスレで一件)
糾弾本では実例が載っていない。
627神も仏も名無しさん:2008/03/30(日) 21:15:54 ID:DZjcrAp1
>>621
を書いた者だが
それでも法華経を全面否定するのもどうかと思う。
俺は違うと思うことは受け入れないけど、
人それぞれだと思う。

俺は真言宗の方が合うみたい・・・。
実は母親の都合で俺はカトリックの信者で
兄貴も親父も教会で眠っているがな。
俺も養子に行かないかぎりそこで眠らしてもらうよ。
墓に執着してないし仏教と違って維持費が安いし。
628神も仏も名無しさん:2008/03/30(日) 21:35:53 ID:+gOzM3Oz
大聖人の御作に戒体即身成仏儀というのがあると聞いて探しています。
御書全集にのっていないのですが、どうしたら探せますか?
629外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/30(日) 21:46:42 ID:FGi1yqgU
>>626

あっと失礼したw日蓮宗や諸派は御書・七字が至上だからむしろ通読はせんかった・・。
正直スマンカッタm( )m

あとしつこく言うが漏れは民俗・諸宮は認めるが国家神道は認めんw
アレは皇をもないがしろにした明治政府と御用のDQN国学者の産物だw
悪いが国柱会系の日蓮教学と水戸学は日本DQN軍国主義のコインの表と裏だぞw

顕正の教学狂やミョウカンのDQN相手の調子で言い過ぎた。
なにせ、「法華は宇宙論より偉大で事実で正しい」とデンパこかれたコトもあったしw

漏れは法華に限らず大乗仏教の影の一面として「業病」や「前世」など
の無教養な差別を正当化したトコロがあると思うが?




630567:2008/03/30(日) 21:57:07 ID:bI6WfZeU
>>625
  偏見と差別を持つのは容易に想像できるが?
教義が無くても偏見と差別を持つのが想像できます。生まれながらに疾患があり、よだれをたらしながら「あーう^−」としかしゃべれない人を見ても、法華経・教義を知らない人なら偏見や差別の心を起こさないのでしょうか?
  書いてあるからも何も「疑問を待たずに法華の内容を鵜呑みに信じろ!」
ちゃんとした例を挙げずに「偏見や差別の原因」と断定するお前も同じ行動してるよ?
  病の恐怖を利用して自宗の弘通に利用したw
この証明は?例えば禁酒を主張した神父は、その講演のさいにアル中でグデグデの親父をわざわざ横に同席させ、「酒を飲むとこうなる。酒を飲むな」と主張した。こういう例を挙げてくれ。それでないと絵に描いた餅だ
  まず「偏見を広めようとしたヤシがいないから事実無根だ」の命題自体がおかしいよなw
先に書いたように「関係は薄弱」であって、事実無根なんて思っていない。法華経って、浄土宗や真言宗を押さえて日本全国津々浦々まで浸透してたのか?法華宗や日蓮正宗はそんなに布教できてたの?
もしくは浄土宗の信徒は偏見・差別はしないとか?お前の見方は一方的に凝り固まってるよ。
631外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/03/30(日) 22:46:55 ID:FGi1yqgU
>>630

だんだんアタマの悪い文章になるのが気になるのだが?
まず言っておくが「アンタには慈悲のココロが無いなw」シュリハンドクのハナシでも見てくれw
お釈迦さんは偉大だろ?
漏れは「法華の内容に布教のために病の恐怖や差別を利用した悪質な面がある」
といいたいのだが?
さらにコワイのは勘違い野郎に「自己正当化」をさせてしまう。
残念ながら宗教ってのはドコでもこの一面があるのだな。よし言い換えよう。
「宗教には布教のために病の恐怖や差別を利用した悪質な側面がある」
なにやら漏れへの個人攻撃にスリ変わっているようだが気のせいか?
法華宗や正宗への偏見は謝る。漏れは顕正アンチなんで言い過ぎたw
だがw記述が明確である上「事実無根とは言っていない関係が薄弱と言いたいだけだ」
は逃げに過ぎんわなw法華の記述が無教養な差別を助長しているかのハナシだろ?
悪いが他の経巻の差別的表現からも「信者に媚びて比較差別する内容がある」のだなw
安楽行品でさえ「ちょwソレいいのか?」な「賎民にちかづくな」という記述まである。
法華もアレな面はあるが涅槃経や日本に伝来してない梵経はもっと過激だが?
あとなw天台教判から以後民衆はともかく日本の大乗仏教においては
「法華が上経」が僧侶の共通認識だったのだが?
その後の僧侶はともかく編者のナーガと大乗教団は当時のバラモン教徒や裕福層
を取り入れて教団を拡大させていた。法華はその拡大過程に当たって
差別的な記述を増やしてきた。それが事実だ。勧發品の成立はかなり後。
日蓮が諸経に精通していたのは確かなようだ。
要するに法華も手法は聖書とあまり変わりが無いw
「中身の無い宣伝とファンタジー物語風大乗仏教宣伝。あとオドシと賎民差別」
そんなに品のある中身じゃないwかなり信者に媚びた内容だw

632神も仏も名無しさん:2008/03/31(月) 00:43:44 ID:oqBL2Olg


「南無法蓮華経」




という言葉は一切経のどこにものっていないとさ。








勝手に作るなよ。
633紙も仏も西川さん:2008/03/31(月) 01:12:46 ID:tMRh82wj
ほー

法華経 w
634神も仏も名無しさん:2008/03/31(月) 02:03:14 ID:BUHwe+FF
妙が抜けてますよ

子供のころ
これ聞くとなぜかほうれん草を連想したゲッキョ
635神も仏も名無しさん:2008/03/31(月) 06:14:14 ID:4i3LyiEs
日本仏教自体が「因果応報」「六道輪廻」「業」を説くことによって差別を助長した。
日本仏教が部落問題を始めとする差別を助長してきたことは、差別戒名を見れば明らかな事実であり、
既に、曹洞宗や浄土真宗では日本仏教が差別に関ってきたことを認めている。
大乗仏教思想自体が既に問題を抱えており、法華経はその一つの具体例。


636567:2008/03/31(月) 19:27:36 ID:h7F+K3Nu
>>631
もう一度言うが、自らの説は自らで証明しなければならない。人が死んでいる場所に、包丁を持っている人が立っていたとしてもその人が殺したとは限らない。
お前のは包丁を持っているからそいつが殺人犯だと言っているようなもの。
包丁(病への恐怖など)を使ったのかどうかを証明して欲しいわけ。
  事実無根とは言っていない関係が薄弱と言いたいだけだ」 は逃げに過ぎんわなw
逃げも何も、最初からそう書いている。宗教が無ければ偏見・差別は無いと?
  「法華が上経」が僧侶の共通認識
か?本当に?法華宗や正宗以外にも?

>>629
あとこれを読んで納得したことがある。俺は法華経を法華経としてとらえている。お前は法華経、を自分なりに解釈した天台、を自分なりに解釈した日蓮、を自分なりに解釈した顕正などのご機嫌な連中を通した法華経を見てるのだな。
637神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 00:19:12 ID:GV6beuSq
医療科学の発達していなかった時代、未知の自然現象や疫病、不治の病に恐怖を抱き、
そのような病に罹った者を排除するということは、仏教やキリスト教とは関係ないかもしれない。
しかし、そのような差別を助長し、恐怖心を利用して自分達の教団の拡大を果そうとしたことも事実。
時宗などでは進んで癩病者の救済に励んだが、一方で、差別戒名などで死者をも差別し
差別を固定化させたのも仏教であることを認識すべきではないのか。

神社界では、大祓詞に於ける差別的表現と受取られかねない箇所については奏上しないなどの配慮をしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E3%81%A4%E7%BD%AA%E3%83%BB%E5%9B%BD%E3%81%A4%E7%BD%AA

少なくとも法華経(他の大乗経典も)を唱えるのであれば、件の箇所については、その歴史的な問題点を踏まえた上で、
教義から削除するなり(経典にそのような文言のあることを抹殺せよと云うことではない)、
読経しないなどと云う姿勢があってもいいのではないのか?
手っ取り早い方法は、法華経と決別することだろうけれど。
638神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 06:47:40 ID:B/XrL/Mw
>>637
>時宗などでは進んで癩病者の救済に励んだが

本当なら、時宗はもっと知られるべきである。
仏教の真実は空相であるとの教えがあればこそ、ライ病のように不治の病と思われるものにも、
勇敢に対処したものとすれば、時宗こそは仏教であると思う。
639外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/04/01(火) 14:16:01 ID:YTHzdonV
>>636

なんかさらにアフォな記述になってるが?具体的に言おう
法華だろうが、ヤソだろうが、オウムだろうが
「なんかガイジとか、コレラとかキモ怖がって庶民は病人を差別したがるよな?
コレを使って1つ布教に利用するか・・・。バカな庶民は信者として
優越感ほしさに増えるしwえ?慈悲がないだと?業や罪だとでも言っておけw」

このスタンスが法華においても存在すると言ってるんだが?

だからw勧發品とか安楽行品とか一度はマトモに読めよw

あとな、禅でも念仏でも天台でも法華は上経として勉強はするのだが?
で、上記の法華のカルト性を考慮して宗派によっては前14品だけとか
一部の経はやらないとか対応はまちまち。
上経だ最高だともてはやすそのウラで「不完全で都合の悪い部分や不適当な記述がある」
のを僧侶は皆認識していたということw

で?アンタの法華を法華としてとらえるとはどういう認識だ?
漏れとしては「宗教バカの自己正当化の道具」と見る面が強いからあまり評価はせんが?
日蓮のように「法華が掲げた命題を自身が創造する」でもない限り中身が明らかになったとたん
魅力が幻滅する経なんだが?
640神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 14:36:50 ID:e3/TIMIy
>>608

孔子、三世を知らず、釈迦、転げてこれを笑う。(頼山陽)


641567:2008/04/01(火) 20:19:04 ID:947s4HLK
>>639
ワロスww全然具体的じゃない。お前のは絵に描いた餅だ。スタンスだろうが何だろうが、どう使って差別を助長したのかが問題なのだが?
例えば第二次世界大戦中、キリスト教はユダヤ人迫害を黙認していた。キリスト教にとってはユダヤ人は昔の契約をまだ引きずっている、キリスト教に入信しない異教徒に近い。
ちょい前に「黙認はまずかった」なんてローマ法王が言ったとかで云々。キリスト教はユダヤ人迫害を助長はしなかったけど、黙認した。法華宗が率先してライ病患者を迫害・排斥したという事実は見当たらない。しかし黙認していた。

こういう風にちゃんとした例を挙げない限り、お前のは絵に描いた餅。まともなトコに取り上げられない。
642神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 20:54:17 ID:B/XrL/Mw
??640
>孔子、三世を知らず、釈迦、転げてこれを笑う。(頼山陽)


これは山陽の方がおかしいよ。
仏教徒は現在の事だけを考えて生きる。過去、未来は無いものである事を知っているからだ。
仏教徒は現在の事だけを考えて生きるとは、現在の事すら意識しないで生きるとである。
 しかし、仏教とは、過去、現在未来を説明し、その上で、真実を解き明かす。
643神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 21:55:16 ID:G3KNg/ZH
既出だが再度この問題の検討のために。

曹洞宗宗議会が次のような公式見解を出している。

「わが国のハンセン病政策の中で、近年に至るまで、我宗門で
は、一度として患者の側に立って、国の「非人道的政策」に異
議を唱えることはなかった。むしろ「悪しき業論」による布教
によって国民の意識の中に「偏見と差別意識を助長した」と言っ
ても過言ではないし…」

「すなわち、この病が過去世において三宝や『法華経』などを
誹謗中傷した悪業の報いであると、「悪しき業論」の典型とし
て説明され続けてきたのである。さらに、悪業の結果としての
ハンセン病は、懺悔と仏法帰依によって救済されるとしつつも、
「非人癩病狂死者引導法并符」という差別切紙においては、ハ
ンセン病者の絶滅思想をも伝承してきたのである。

http://www.sotozen-net.or.jp/gyouji/houkoku/ketsugibun.htm
644神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 22:20:30 ID:G3KNg/ZH
ハンセン病患者を「隔離」した国家政策は、今日の医学常識、即ち、この
疾患が感染性の低いものであるにも拘らず、重大な人権侵害であり差別で
あったことは周知の如くである。

この隔離政策に各宗派は多かれ少なかれ関わってきたらしいが…

「…そのうち、ハンセン病療養所と仏教教団のつながりとしては、浄土真
宗系、日蓮宗系、真言宗系などが深いつながりをもっているが、とりわけ
浄土真宗系と日蓮宗系は、隔離政策存続に大きな役割を果たしたといえる。

また、日蓮宗系の活動としては、身延深敬園を創立した綱脇龍妙のハンセ
ン病問題への取り組みが、突出したものであろう。…私立療養所として国
家政策とのつながりの中で、国立療養所を補完する、大きな役割を果たし
たといえる。」

ttp://www.jlf.or.jp/work/pdf/houkoku/summary_all.pdf
645神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 22:32:26 ID:G3KNg/ZH
*救済の名の下の究極の人権侵害*

「…自らの存在を、様々な屈辱的政策により卑下するしかない状態に貶めら
れている入所者にとって、療養所で生活することそのことが「救済」となる
という教えは、生活の光であったのではないか。

「このような「教化」は、隔離による人権侵害が強ければ強いほど大きな力
として入所者に受け容れられたのであろう。人間の尊厳が踏みにじられるこ
との最後の防衛手段、それは、尊厳が踏みにじられているという事実に覆い
を被せてしまうことである。

「そこに関わったのが、人間を超えたものとしての天皇の仁慈と一つになっ
たところで展開された、「慰安」「救済」という名の「教化」であった。

「隔離の現実に覆いを被せる、そのことは、ある意味で、究極の人権侵害
ということもできよう。」

ttp://www.jlf.or.jp/work/pdf/houkoku/summary_all.pdf
646神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 22:33:39 ID:mODIoZRm
>>643
検討資料として不適切。

曹洞宗は「教外別伝 不立文字 以心伝心」(教えのほかに別に伝え、文字を立てず、心をもって心に伝う)
釈尊の説いた経論にはよ依らないのを宗是としている。
曹洞宗は「法華経」に重きを置いていない。

>「非人癩病狂死者引導法并符」という差別切紙においては、ハ
>ンセン病者の絶滅思想をも伝承してきたのである。

これは法華経と何の関係もない。

647神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 23:00:52 ID:G3KNg/ZH
>>646
資料として適切かどうかは閲覧者の判断に任せる。しかし不適切である理
由が曹洞宗の宗是と異なる云々は、曹洞宗を知らない人の話のすり替え。

道元が般若経の他、法華経も重んじていた事は、臨終に神力品を読んでい
たことから明らかである。著作にも度々引用がある。また曹洞宗は現在で
も勤行に寿量品を用いることもある。

知ったかぶりはよせ。

切り紙の存在という物的証拠もあったことが公式謝罪の原動力になった
と思われる。この切り紙の内容が公開されない限り、法華経に関係があっ
たかないかを現時点で断ずる事はできない。しかし、引導の差別切り紙
を作らせたのは「業病」という観念であり、ハンセン病にこの悪業を
明白に結びつけた仏典が「法華経」以外には存在しない以上、日本仏教史
の中で病気差別を助長させた根源であることは間違いない。

曹洞宗が、法華経がこの差別と関係したことを公式に発表した、という
「資料」である。
648神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 23:14:17 ID:B/XrL/Mw
>>646
>曹洞宗は「教外別伝 不立文字 以心伝心」(教えのほかに別に伝え、文字を立てず、心をもって心に伝う)
釈尊の説いた経論にはよ依らないのを宗是としている。

これは禅宗の事かと思っていましたが、曹洞宗でもこの通りなんですか?
649神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 23:27:44 ID:G3KNg/ZH
>>648
曹洞宗は禅宗ですよ。
650神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 23:34:31 ID:mODIoZRm
>>648
>釈尊の説いた経論にはよ依らないのを宗是としている。
こちらはそうです。
曹洞宗自体は「只管打座」。
「教外別伝 ・不立文字」は使用しないのが公式ですが曹洞宗寺院HPで強調して特に法華経を役に立たない
お経の代表としています。
651神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 23:38:14 ID:B/XrL/Mw
ソウドウシュウか?どうも。
652神も仏も名無しさん:2008/04/01(火) 23:45:48 ID:mODIoZRm
>>647
>曹洞宗を知らない人
>曹洞宗は現在でも勤行に寿量品を用いることもある
スレ住人が馬鹿の集まりとでも思っているの?

>知ったかぶりはよせ。

こちらのセリフ。

>「業病」という観念であり〜間違いない。
最初からスレを読んでいないね。法華経が特に問題経典ではなく仏教の業報観が問題なんだけどね。


653神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 00:03:04 ID:G3KNg/ZH
>>652
他の人は兎も角、お前に対しては完全に「法華イカレポンチ」だと思って
いるよ。ん?これはほめ言葉になるのかな?

仏教の業報観と法華経のハンセン病発症の説明が無関係だというならば、
何故日本霊異記に、法華経信者を罵った人がハンセン病にかかったという
説話が収められているのか説明してもらおうか。

他にも所謂「らい部落」は数的に日蓮宗の寺院の周囲に集中していたが、
これなどはどう説明するんだ?一般的な仏教の業報観だけで説明は出来
ないだろうが。

「こちらのセリフ」だって、あ〜あ。もう少し内容のあるマシな反論
してくれよ。いや、無理かな。
654神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 00:04:44 ID:yFC+bzMY
>仏教の業報観が問題なんだけどね。

過去生現世来世を信じることで、人が悪い行いを矯正し、調和ある人と世の成立を目指す

のは良いシステムだと思われるが、

何々を信じなければ鼻が欠けるとか言い 操るのはどうかねえ。

そこが仏教と法華経の 決定的違いかな。

似ているようで違う その根本を見つめましょう。
655神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 07:26:59 ID:Xu6AqbWa
法華経そのものは否定しない
学ぶところもあるから。
だけど、受け入れない人もそれはそれで認めてほしい。
656神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 09:05:12 ID:2yTPjZIR
こんなもの認められないよ。だいたい内容が仏教じゃないだろう。法華「教」と言えよな。
657神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 09:49:48 ID:Y/TdrsJn
>>644-645
検討資料として不適切。

二 ハンセン病療養所と宗教教団との関わり
>それぞれの宗教団体の宗旨別割合は、仏教系48.6%、キリスト教系31%、新宗教系8.4%であ
>り、一般社会の割合から考えると、キリスト教系の割合が非常に高いことが一つの特徴といえる。

>国策への呼応としては、真宗大谷派光明会、日本MTLなどが積極的におこなった、国民に
>対する、国の絶対隔離政策の正当性が社会に認知され定着していくことを目的とした、「世論喚
>起」の取り組みがある。リーフレットやポスターなどが多く作成され、教団の組織などをも媒
>体としながら、全国的に展開されていった。

ttp://www.jlf.or.jp/work/pdf/houkoku/summary_all.pdf

これは法華経と何の関係もない。
658神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 09:55:44 ID:Y/TdrsJn
ハンセン病|用語の解説集 ハンセン病の解説資料庫 U
http://www.eonet.ne.jp/~libell/kaisetu-2.htm

法華経(ほけきょう)
「妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八」
『もし、法華経を固く信じる人を見て、その人のあら探しをして世間に言いふらすような人がいたならば、
 それが本当のことであろうと誤解に基づくものであろうと、その人はこの世において白癩という病にかかるだろう。
 もしもある人が、法華経を信じる人を嘲笑すれば、その人は何度生まれ変わっても、いつも歯の間がすいていて、
 唇は醜く、鼻は低く、手脚はよじれ、斜視となり、身体が臭くてきたならしく、悪い出来ものができて血膿を持ち、
 腹は膨れ、息切れがして、種々の重い病気を背負い込むことになるだろう。』(宮坂道夫氏訳)

 この経文は山本俊一氏が著書「日本らい史」で指摘される通り、そもそもは法華経の受持者を批判することを
 厳しく戒めたもので、強調のために「白癩の病を得ん」という表現を用いたに過ぎないのであろう。
 また同氏が指摘されている通り「牙歯疎欠…」以降の叙述は古代・中世に出版されたどの医書に比較しても
 ひけを取らないとされている。
659名無しさん@3周年:2008/04/02(水) 16:28:07 ID:E7PA1XeN
>>646
とはいえ、文科省には所依の経典を届けてるけどね。

>>658
経典もヒネくれて読めばヒネくれた解釈になるという好例ですね。
法華経を否定する曲会私情もいれば、肯定しすぎる牽強付会もいるもんだ。
660神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 18:42:24 ID:Y/TdrsJn
>>659
増補 日本らい史
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-060404-8.html
山本 俊一
内容紹介
過去1500年にわたる日本のハンセン病の歴史をまとめる.ハンセン病に対する差別を扱った
貴重な資料をひろいあげ,明治40年の「法律第十一号」制定から89年間におよんだ
「らい予防法」廃止までの経緯,特に1994年以降96年までの新資料を追加収載する.

真摯にこの問題に取り組んでいる人の認識が>>658
また本気で癩病差別を考える人にとって>>658のサイトは有益と思う。
>>643
マナー違反。
ホームページ掲載の記事・写真等の転載はご遠慮下さい。 Copyright(c)1996-2003 by Sotoshu Shumucho.All
rights reserved. No reproduction or republication without written permission.


661神も仏も名無しさん:2008/04/02(水) 20:24:26 ID:Xu6AqbWa
「妙法蓮華経普賢菩薩勧発品第二十八」

結局、ここにみんな疑問が生じてくるよな。
たぶん、それはみんなの魂がおかしいと示してるんだと思う。
慈悲の心からは乖離してるもんな。
むしろ、悪魔の教えに近いな。
まぁ、ゴータマが入滅して500年たてば内容が変えられるよな。
まぁ、いいじゃん。

662神も仏も名無しさん:2008/04/03(木) 13:19:37 ID:C1ScU0KK
>>657
題目信者にとっては、カラスは白い、と長く言い続ければいつか
カラスが白くなるとでも思っているようだな。

都合の悪い記述は無視して恰も関係のないコピペで「法華経は関係
がない」だとお?

>>658
>「そもそもは法華経の受持者を批判することを厳しく戒めたもので、
>強調のために「白癩の病を得ん」という表現を用いたに過ぎないので
  あろう。」

そもそもは…あろう。あのねえ、強調にしては度が過ぎた脅しであ
り脅迫だ。ハンセン病とならんで、視聴覚障害者、その他身体障害
者を「特定の生まれ」とし「罪人として差別している」のは法華経
だけだぞ。

妙法蓮華経比喩品第三

T09n0262_p0016a02(00)║ 謗斯經故,  獲罪如是。  若得為人,
T09n0262_p0016a03(00)║ 聾盲瘖啞、  貧窮諸衰,  以自莊嚴。
T09n0262_p0016a04(00)║ 水腫乾痟、  疥癩癰疽、  如是等病,
T09n0262_p0016a05(00)║ 以為衣服。 
663神も仏も名無しさん:2008/04/03(木) 13:39:00 ID:C1ScU0KK
>>660
では本気でハンセン病差別を考える人のために同サイトより、引用抜粋。

●頓醫鈔(とんいしょう)
医学書。嘉元二(1304)年に梶原性全が著わした。

「夫癩病ノ由來、五癩八風、或ハ一百三十種品アリ、或ハ又、先生(前世)
ノ罪業ニヨリテ、佛ノ冥罸アリ、或ハ食物ニヨリ、或ハ四大(身体)不調ニ
依ル、所詮善根ヲ修シ、懺悔ヲナシテ、善ヲ修スベシ。」

『日本医学史』富士川游著より 

‘ハンセン病の病因の一つとして前世に犯した罪をあげ、治療法としては
悔い改めて善行を積むことを勧めている。’(『日本らい史』より)

鎌倉時代にハンセン病は「前世に罪業、仏の冥罰」と考えられていた事
がここでも明らか。ちなみにハンセン病を前世の罪業と特定しているのは
数ある仏典の中でも法華経オンリー。従って、仏教全体の業報観にこうし
た差別表現を与えたのが法華経でないというというならばその反証を出せ。

それから曹洞宗宗義会文書のこの転載の責任の所在は俺。しかし、俺のマナ
ー違反を指摘するのも結構だが、これまでの正面から批判に答えた
らどうなんだ?

二三日出張で留守にするからレスは後ほど。
664神も仏も名無しさん:2008/04/03(木) 16:03:45 ID:f2HGDMPg
SGIフランスが、フランス政府相手に、2度もカルト指定取り消し裁判
をやったけど、2度ともフランス政府に敗訴したんだよ。

SGI(学会)犬作って、日蓮正宗に破門されたんでしょ?
SGI(学会)の「ご本尊」と「南無教法蓮華」は無効です。

だから、SGI(学会)=唯の新宗教になったと考えるのがSGI信者以外の
普通の意見だとおもうぞ!
665神も仏も名無しさん:2008/04/03(木) 22:03:06 ID:f2HGDMPg
666567:2008/04/05(土) 15:14:27 ID:lkK+9IOJ
俺が花見とかしてる間に、話が湧いてきたようで
>>643
結局「具体的な例」では無いな。人が死んでる。包丁を持った人がいる。その人が犯人だ、的な。ライ病患者差別がある。法華経に書いてある。法華経が原因だ、的な。ならもし法華経が無かったら差別は無かったのか?と思う。もう一度言うが、「証明」は?

>>647
それで、曹洞宗では勧発品を読むのかね???道元の正法眼蔵は法華経の影響が大きいが、勧発品などの病気について書いてあるのかね?

それとライ病の業は法華経が結びつけたという主張だが、例えば「長阿含経」「中阿含経」「四文律」「根本説一切うぶびなしゃ」「毘尼母経」「宝積経」「栴檀香身陀羅尼経」などなど、ライ病が出てくる経は他にもあるのだが?

他にもちょこちょこ指摘したいトコもあるが、長くなるから止めておく。ちょい前までコテハン付けてた人はどっかに行ったのかな?それとも同一人物?
667神も仏も名無しさん:2008/04/05(土) 23:13:22 ID:6rucph5q
>>666

自分達の一団と異なる人々を警戒し、排除しようとすることは生物学的にも良くあること。
不具者や理由のわからぬ疾病に罹った者を排除し、差別することは科学以前の時代には
世界的に見られたことで、差別の発生と法華経とは直接的な関係は無い。

「法華経が無かったら差別は無かった」などとは言っていない。
問題とされていることは、それ等差別を助長し、固定化したということ。

因みに『論語』では、

伯牛有疾。子問之。自牖執其手曰、「亡之命矣夫。斯人也而有斯疾也、斯人也而有斯疾也。」

の「疾」が癩病だとされるが、孔子は単に「命(運命)」として捉えているのみで、
差別的な(勿論、業病などと言う考えは無い)認識など無いばかりでなく、
悪疾を患った伯牛と彼を思い遣る孔子との感動的な場面ですらある。

天や鬼神を敬しつつも、現実社会に生きる人間の在り方に視点を置いた儒学と、
現実社会からの逃避と自己の世界観に閉じ籠もる仏教教義の限界をよく表している。

668解説:2008/04/05(土) 23:34:55 ID:6rucph5q
疾はライ病とされる。

秦漢時代に編纂されたとする黄帝内経に、
「風と寒が体内にあり、溜まっている。これを慄風という。腫れた所を鋭い針で突き、
汚れた空気を出すことが治療である。」と記されているという。
神の罰を受けた不浄の者、伝染性があるとし隔離された旧約聖書やキリスト教世界や、
業病として諦めを説いた仏教とは異なり、治療の対象とされていたようである。
(ハンセン病:山本和彦 九州芸術工科大学教授)

伯牛の病状は重く、不治という認識はあったのであろう。先生は伯牛を訪問する。
牖(まど)は土壁の墉(よう)に木枠の窓を設けたもの(字統)。
禮に、「病者は北牖の下に居る。君之を視るときは、則ち南牖の下に遷り、
君をして以て南面して己を視るを得しむ。」

本来なら部屋に入り、先生が南面して見舞うところであるが、入らず牖よりその手を
執って申された。伯牛は牖の向こうに坐していたのか。
伯牛には先生の顔が良く見えたが、先生には伯牛の顔は暗くて見にくかった。
両者とも相手を慮った。

「伯牛を亡すは(天)命か?こんなにも(徳行)の人間にこの疾有るとは、
こんなにも(徳行)の人間にこの疾有るとは。」と二度嘆息された。
天に見放される思いの伯牛と孔先生の姿であった。

牖といっても空気の通り道のような小さなもの。
孔子が二回嘆いている、繰り返すことは強調、この人にしてこの疾、その気持ちをすごく伝えている、
天は我に味方してくれているのかという気持ちが、あらわれている。
669神も仏も名無しさん:2008/04/05(土) 23:45:17 ID:6rucph5q
癩病である弟子の伯牛を、自らの感染をも恐れず見舞い、その不運を嘆く孔子と伯牛との場面と、
癩病(ばかりで無く不具、疾病)を業病としてさげずむ法華経(仏教思想)と、
その人間性は自ずと明らかなのではないでしょうかね。
670神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 00:06:11 ID:6rucph5q
http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode41.html

癩病者を前世の報いとさげずんだばかりか、その癩病者を差別教である法華経に帰依させるなど
血も涙も無い、鬼畜の所業。
671神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 20:49:19 ID:BultPBVB
人は如何に生きるべきか、人間関係は如何にあるべきか、
目指すべき社会、国の在り方、為政者と民草との関わりについて
体系的に述べ、孔子以来2500有余年漢字文化圏の思想の根幹となった儒学。

格物→致知→誠意→正心→修身→斉家→治国→平天下

仏教、法華経にこのような社会に目を向けた体系的な思想はあるのか?

672神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 21:14:33 ID:CmN37jrM
>>671
六波羅蜜がある、特に戒ハラミツ布施ハラミツが相当するだろう。
673神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 00:19:39 ID:3lIXJYVJ
>>666獣の数字よ

それにしても日蓮信者というか法華至上主義者のなんと読解力の低い
ことか。

俺は「法華経は差別意識に満ち満ちている」「制度的な差別に一枚
噛んで来た」とは言った覚えはあるが、差別制度そのものを作った
とは一度も言ってないね。

つまり「法華経の記述ゆえに制度的ハンセン病差別が出来た」など
とは言ってないが、対偶で偽を示して鬼の首を取ったように繰り返す。
しかしこのような間違いは単に過去レスを読んでいないか国語の読解
力不足によるものだ。

674神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 00:59:29 ID:3lIXJYVJ
>>666獣の数字

曹洞宗で勧発品や比喩品を読むのか読まないかは関係ないね。話を
逸らすのはやめろ。正法現蔵に勧発品比喩品の引用がないから「曹
洞宗」は関係ないというのは幼稚な結論だ。ハンセン病患者に対する
布教において法華経の影響が近代まで無かったとは、平安時代初期か
らあるハンセン病=業病という図式が鎌倉期の医学書にまで記されて
いる事から考えられないのだ。つまりそれは古来から難病中の難病で
あって、法華誹謗としての業病と考えられてきた「事実」と近代まで
のハンセン病患者に対してとられた「意識」とが無関係であると考え
るおまいの頭の方が完全にどうかしているのだ。

それからおまいが得意になって語る「死人と包丁を持った人」の譬え
は無効だから以降使わないように。理由は上に述べた通り。またその
喩えを敢えて用いるなら、この問題に関しては寧ろ限りなくクロに近く
なる。なぜなら包丁を持った人=法華経だとおまいは認めたことにな
り、法華経側には「人間を生まれながらに差別する」という動機が存在
するからだ。
675神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 01:09:05 ID:3lIXJYVJ
>>666獣の数字

それからおまえは長阿含経その他の経典名を挙げたがそれらの
記述でハンセン病がどのように扱われたのか全て確認したのか
ね?法華経のように、法華を受持する者を批判した罰だと書い
てあるのかね?答えろよ。

何だか知らんが得意になって指摘するばかりでおまいは話を逸ら
してお茶を濁すだけだ。

日蓮系・法華至上系、すべからくこんな調子の輩が多いようだが
…。
676神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 01:10:33 ID:3lIXJYVJ
あーちなみに俺は上のコテハンとは別人だから。
677神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 01:49:19 ID:1MDTTofs
佛説善悪因果経
現在諸人のあさまは(現世)    皆これ過去の報なり(前世)
六根器量のよき人は(現世)    忍辱柔和の果報なり(前世)
生れて醜きそのものは(現世)   腹を立てたる其むくい(前世)
貧乏無福に生るるは(現世)    慳貧(けんどん)邪見のそしるし(前世)
唖聾(おしつんぼう)となるものは(現世)仏法謗ったそのむくい(前世)
命も短く子も無きは(現世)     殺生したる報いなり(前世)
                  中略
業病悪病わづらうは(現世)    破壊で三宝謗る咎(前世)
口中臭く劣なきは(現世)      悪口両舌人ことよ(前世)
眼病色々病む人は(現世)     仏に灯明おしむ故(前世)
                  中略
因果の道理明らかに仏に嘘は無きものぞ

これがひろく世間で読まれて強い影響力を持っていたそうです。前世でこういうことをしたら後世で何になるとか、
こういう病気になったのは前世がこうだったからとかが具体的に書いてあるのです。

偽経なんて事は考慮する必要はない。真宗で読まれる。







678神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 02:02:50 ID:1MDTTofs
谺雄二氏講演(当事者)
日本では昔から偏見差別の考え方がありました。
それはまず仏教からきておりまして、「業病(ごうびょう)」という言い方です。「業病」、これは
先祖や親たちが何か悪いことをしたと。仏に向かって大変悪いことをしたその報いがこの病
となって現れていると。それを「業病」といっています。それに儒教の思想が加わって「天刑
病」、天罰を下した病です。

真宗(仏教)とハンセン病差別問題について
ハンセン病と業の関係では、先の法華経が有名だが、浄土教の聖典である法事讃にも「人中に生じて、聾盲・疥癩癰疽・貧窮下賤にして」
と業病としてのハンセン病が出てくる。
仲尾俊博師の指摘に、「倫理性の強い因果思想は中国に入って中国の勧善懲悪な儒教倫理に順応して差別を支える」
とあるように、中国に入って為政者の思想である儒教を取り込んだことに問題があるように思える、また日本での佛教は
元々為政者のものであったのでこのような儒教的因果論や業は都合が良かったのかも知れない。
679神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 02:19:54 ID:1MDTTofs
>>673
「法華経は差別意識に満ち満ちている」
証明せよ。
「制度的な差別に一枚噛んで来た」
具体的に実例をあげ証明せよ。
>>674
>話を逸らすのはやめろ。
自分は「論語」を引用しているが論語が天刑病の根拠となる皮肉さ。
>>675
回答は「佛説善悪因果経」

色々案じるにお前の論証は史実とも当事者認識とも懸け離れている。

ググればいろいろ出てくるものだ。



680神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 09:33:10 ID:DO04e9QU
自画自賛ってカッコワルーというまともな感覚がない。

久遠・・とブッダの無常=無我=縁起との関係を論ぜよ
681神も仏も名無しさん:2008/04/07(月) 21:55:52 ID:T13BKrst
> 論語が天刑病の根拠となる皮肉さ。

???

子不語怪力亂神。
682567:2008/04/08(火) 13:07:14 ID:XQ+yBS9i
>>667
法華経がライ病患者差別の元凶みたいなことを言うのがいたので。元凶は病人を避ける本能であり、法華経は後つけでしかない、と

>>668
以前も書いたけど、法華経以外にもライ病が出てくる経典はある。普賢菩薩の光で治癒したとする経典もあるし、栴檀が有効だとか、水銀剤が有効だとかする経典もある。 
法華経というカテゴリーでは治療の対象とはなっていないが、仏教というカテゴリーでは治療の対象となっている
(ハンセン病:山本和彦 九州芸術工科大学教授)は勉強不足

>>671
仏教と儒教ねえ。チョコとカレー、どっちが美味しいか?みたいな話だからお手上げ

>>674
法華経の影響が無かったとは俺は書いてない。曹洞宗で読みもしない、道元も取り上げてもいない勧発品が?

>>675
他の経典に「法華経を批判した罰なんて書いてあるわけ無い。大智度論までがライ病を不治の業病としているが、それ以降に成立した「七仏神呪経」からの経典には業病という認識でありながら具体的な治療方法が書いてある。

前湧いてたコテハンの臭いがするけどなあ。書き方にはその人その人の雰囲気がでるから
683567:2008/04/08(火) 13:37:07 ID:XQ+yBS9i
>>676
そういえば以前  「ハンセン病にこの悪業を 明白に結びつけた仏典が「法華経」以外には存在しない」  と書いた人でつか?
684神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:08:30 ID:3qCU1bqp
>>679
>「法華経は差別意識に満ち満ちている」
>>証明せよ

既に原文付けて論証済み。分からないならば>>1から三回読み直せ。

>>「制度的な差別に一枚噛んで来た」
>具体的に実例

日蓮宗僧侶・綱脇龍妙は1906年に山梨県身延町に身延深敬病院を創立。
民間では早い時期にハンセン病の療養所を作った。哀れみの心の強い
人であったことだろう。しかし、この療養所に収容された大友忠則は
次のような詩を読んだ。

如何ならむ罪を宿世に犯ししや若き吾が身が癩を病むなり  

この表現は、法華経比喩品もしくは普賢勧発品の影響を受けていると
思われる。 

>自分は「論語」を引用しているが論語が天刑病の根拠となる皮肉さ。

詭弁。関係ない文献を挙げて話を逸らそうとしているようにしか見えない。

>色々案じるにお前の論証は史実とも当事者認識とも懸け離れている。

史実に対する疑問に答えていないのはそちらだ。
また当事者認識などおまいが代弁する資格などないわ。このタワケ。
685神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:20:59 ID:q9dbBoLV
>>684
>また当事者認識などおまいが代弁する資格などないわ。このタワケ。
されば誰も法華経の記述と癩病を語るのは不可となる。
>史実に対する疑問に答えていないのはそちらだ。
挙証責任を有するのは貴方。


他全てにおいて逃げと憶測。
お前が法華経を論じるのは100年早い。
686神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:30:11 ID:3qCU1bqp
>>682
>法華経がライ病患者差別の元凶みたいなことを言うのがいたので。
>元凶は病人を避ける本能であり、法華経は後つけでしかない、と

後付であれ、病気差別の為の援用・病気説明の表現として法華経が用
いられたことは認めるわけね。 俺が言いたいのはそこだよ。今でも法
華経は日蓮系カルトの布教に利用され続けている現状(言わなくても
わかるよな?)を見て見ぬふりをすれば同罪だ。

>以前も書いたけど、法華経以外にもライ病が出てくる経典はある。
>普賢菩薩の光で治癒したとする経典もあるし、栴檀が有効だとか、
>水銀剤が有効だとかする経典もある。 

だから他経典にハンセン病の名が出てくれば法華経の内容が相対化
されるということはありえない。何度も言うが法華経はハンセン病
を前世の法華誹謗の罪として、これを救済に向うどころか生まれな
がらに人を痛め続ける。視聴覚障害者も同様に法華誹謗の罪として
生まれながらに差別する。

「罪びと」として。しかし正統な仏教ならば前世の業は無記という
態度であるはずだ。
687神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:31:16 ID:3qCU1bqp
>>682

>法華経というカテゴリーでは治療の対象とはなっていない

その通り。法華経ではこれらの病者を治療する観点の記述は「無い」。
あるならそちらがソースを挙げるように。

>法華経の影響が無かったとは俺は書いてない。曹洞宗で読みもしな
>い、道元も取り上げてもいない勧発品が?

『祖師・道元>>>>>>>>曹洞宗という組織宗派』

またなぜ曹洞宗は公式に法華経を名指しに挙げて謝罪をしたのか?
おそらく内部では資料が残ってるからだろう。
688神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:49:18 ID:q9dbBoLV
>>687
>おそらく内部では資料が残ってるからだろう。
また憶測がでたよw
直接曹洞宗に確認しろ。
689神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:50:41 ID:q9dbBoLV
佛説善悪因果経

現在諸人のあさまは(現世)    皆これ過去の報なり(前世)
六根器量のよき人は(現世)    忍辱柔和の果報なり(前世)
生れて醜きそのものは(現世)   腹を立てたる其むくい(前世)
貧乏無福に生るるは(現世)    慳貧(けんどん)邪見のそしるし(前世)
唖聾(おしつんぼう)となるものは(現世)仏法謗ったそのむくい(前世)
命も短く子も無きは(現世)     殺生したる報いなり(前世)
                  中略
業病悪病わづらうは(現世)    破壊で三宝謗る咎(前世)
口中臭く劣なきは(現世)      悪口両舌人ことよ(前世)
眼病色々病む人は(現世)     仏に灯明おしむ故(前世)
                  中略
因果の道理明らかに仏に嘘は無きものぞ

これがひろく世間で読まれて強い影響力を持っていたそうです。前世でこういうことをしたら後世で何になるとか、
こういう病気になったのは前世がこうだったからとかが具体的に書いてあるのです。
690神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:51:43 ID:3qCU1bqp
>>685
この内容の貧弱なレスを見たまえ。自分は何も論証せずに相手に問
いを鸚鵡返しするに終始している。

スレタイ及び話の流れと全然関係ない「論語」を引き合いに出した
のがおまいならば(そいつと別人なら謝ろう)、おまいは既にここ
で語る為の基本的な読解力が端から無く、単に詭弁を弄するアサハ
カ者であることを露呈してしまったのだということに気づけ。

それから俺は暫くチベット問題について考えたいのでレスはよほど
俺にとって本質的な反論でない限りしない。

俺の意見に対する評価は、おまい以外の多くのロム者に委ねることに
する。問いの幼稚な鸚鵡返しではなく、きちんとした批判なら歓迎す
る。

では。
691神も仏も名無しさん:2008/04/09(水) 23:59:50 ID:q9dbBoLV
>>690
>他全てにおいて逃げと憶測。
>お前が法華経を論じるのは100年早い。
>>684の無内容に呆れるわけだよ。

では
逃亡だね。んじゃ。
692神も仏も名無しさん:2008/04/10(木) 00:34:53 ID:HKAk90Vy
>>691
最後にその低レベルな煽りに乗ってやろう。

俺のレスは具体例を挙げているので逃亡などではない。しかし、おまい
は一度たりとも具体的な反論をしていない。

おまいの論法は「すべて小学生並の鸚鵡返し」であって具体性はゼロだ。
一個だけ何か出したかと思えば「論語」とは…どうしようもないね。

鸚鵡返しの詭弁によって本質的な逃亡を図っているのはそちらだ。日本語
が読めている気配さえない。
俺のレスが無内容ならば何処が無内容なのか具体的に述べることだ。カラ
スをシロだシロだと言い続けても白くはならんぞ(笑
おまいがここで逃亡者でないことを示すには、これまで提出された幾つかの
問いに「具体的に答えるしかない」。
「論語」などで話を誤魔化すのは、既に自分が反論できない事を認めたのと
同じ。つまりお前が法華経スレで論語を出した時点でお前は負けていたのだ。


693神も仏も名無しさん:2008/04/10(木) 16:29:06 ID:+8p/SPqr
あのー、勝ってどうすんの
694567:2008/04/11(金) 18:29:55 ID:O1PrJFdG
喧嘩(・∀・)イクナイ!!

>>686
 日蓮系カルトの布教に利用され続けている現状
そっちのスレでやれ。池田ヌケ作先生とかのw
 法華経はハンセン病を前世の法華誹謗の罪
さて、勧発品の記述を見てみると、梵文では前世からの因縁とは書いてない(岩波文庫 法華経下P335参照)あくまでこの世での話。前世からの因縁としているのは盲目のみ。
さて、妙法華経ではどうなっているかというと「現世に白ライの病を得ん」とあり、あくまでこの世での話とし前世からの因縁とは思っていないようだ。ただ、前に世世無眼とあり、後に當世世とあるから、その勢いで前世からの因縁という 「解釈」 をしているのだろう。

>>687
なんの必要があってハンセン病:山本和彦 九州芸術工科大学教授の文を引用したのだいwん?
695神も仏も名無しさん:2008/04/11(金) 23:35:45 ID:CfiHBmnm
どこの宗教でも結局差別する方向に向かうのだなww
キリスト教でもプロテスタントなんかは、貧乏人に向かって
「神に救済される定めではないと罵りww」
トヨタの奥田とその仲間の経団連の連中は、貧乏人に向かって自己責任
論を振りかざしww
696神も仏も名無しさん:2008/04/12(土) 15:21:52 ID:GUgcgEl6
ところで、勝った負けたと言うと、電波さんは裁判負けたのかな?カッタンかね?
697神も仏も名無しさん:2008/04/12(土) 19:59:36 ID:8UvJv/Qk
霊友会系のお山修行と法華経の関係は??
698神も仏も名無しさん:2008/04/15(火) 18:04:13 ID:JDwB903a
霊友会系。 山伏商法も取り入れてみました。
699567:2008/04/23(水) 19:00:49 ID:zXa0Ffug
 さてさて、どっかのアホの意見を検証してみよう
 「差別意識に満ちている」とな
 前半には仏になれないと  差 別  されていた二乗も仏になれるという記述が主。
 比喩品・勧発品のライ病などの記述も  差 別  ・・・か?
 十二で悪人と  差 別  されていただいばだったも仏になれるという記述
 十二で仏になれないと  差 別  されていた女も仏になれるという記述
 差別という観点でザッと見た。売春婦やホモに近づくなという記述もある。おお、売春婦やホモが世間的に受け入れられないのは、法華経に近づくなと書いてあるからだ!
700神も仏も名無しさん:2008/04/23(水) 20:49:10 ID:aWDcr0Qe
>売春婦やホモに近づくなという記述もある。

ソースお願い。
701神も仏も名無しさん:2008/04/24(木) 11:39:47 ID:Q7bWNYw+
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702神も仏も名無しさん:2008/04/27(日) 01:23:18 ID:MM2pQEMW
法華経って 馬鹿の為の絵本だろ?
703567:2008/04/29(火) 13:57:00 ID:4wvnytjT
>>700
岩波文庫 法華経 中 P244

つまり、売春婦やホモが差別されるのは法華経が原因だ。だって法華経に書いてあるから
日蓮宗や天台宗や、新興宗教も法華経を読む。つまり日本人の5人に1人以上は法華経と関係がある。どっかのボケの言葉を借りれば「上経」wwらしいし。
IKKOやカバちゃんなどを見て「キモッ」と思うのは法華経にそう書いてあるからだ。生理的嫌悪はその後  らしい。

そんなバカな?ライ病と法華経も上の理論と大差ない。ライ病と関係あるのなら売春婦やホモとも関係あるはずだ。
704神も仏も名無しさん:2008/04/29(火) 22:05:38 ID:x/WN7Rn0
ありがとうございます。でも、法華経関係なくホモはきもいですから。
705外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/04/29(火) 22:43:53 ID:Bik37LCK
>>705

ソレ誤訳なw漢訳から訳すとそういう翻訳になるが
梵訳にはモロにカースト階級が名指ししてある。

アーリア至上のバラモン僧が書いた経なんだよ法華ってのは
それで信者はバイシャ(商人階層)が中心。ホモってのは芸人。売春婦は
下層のスッラ階層。カーストは職業まで細かく差別した。
差別を助長したではなく「差別がアタリマエの社会で書かれた」モンなのw
日本人なぞよりガチの差別社会の産物なんだから内容もそうなるとw

さらに信者に媚びた内容を後付するからこういう内容になったw
706外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/04/29(火) 22:49:11 ID:Bik37LCK
>>703

間違ったw 上は>>703のレスで。

あと上経云ぬんは「天台教判」がモトだぞw鎌倉時代の産物だ。中国伝来w
学術的には根拠が無いがほとんどの日本の仏教はコレに踏襲してる。
707神も仏も名無しさん:2008/05/01(木) 00:18:17 ID:mJb3iiKg
中国伝来

仏教が中国に伝来したのは西暦紀元前後である。
伝播した経路は、ガンダーラ(現在のパキスタンやアフガニスタン)からカラコルム山脈を越え、
シルクロードを伝って中国にもたらされたのであろう。
すでに中国には道教や儒教が成立しており、中華思想の中国が他国の精神文化を受け入れるのには時間がかかったことは
容易に想像できる。
当初は道教や儒教の類縁であることを表明して辛うじて存在を保持し(格義仏教)、
やがて仏教の勢力拡大とともにそれが「修正」されたが、
その影響は現代までつづく。
中国で撰述された偽経(中国撰述経典)が400もあることは、
中国が仏教を純粋に受け入れようとしなかった、あるいは受け入れることが不可能だったことを表している。

http://space.geocities.jp/mindmanipulate/bukkyou-honnshitu.html
708神も仏も名無しさん:2008/05/04(日) 00:16:50 ID:vZftsrFC
>>702 ぽまいさんは悟ってますね そのとうりだ
709神も仏も名無しさん:2008/05/04(日) 00:22:55 ID:vZftsrFC
>>680 法華の信者にそんなもん聞いたって 所詮無理だよ 100年待っても返事ないぜ
710神も仏も名無しさん:2008/05/04(日) 19:57:18 ID:NEYKYHJ+
>>700
妙法蓮華経安楽行品十四

若し菩薩有って 後の悪世に於いて 無怖畏の心をもって 此の経を説かんと欲せば

応に行処 及び親近処に入るべし 常に国王 及び国王子 大臣官長 凶険の戯者 
及び旃陀羅 外道梵志を離れ 亦 増上慢の人 小乗に貪著する 三蔵の学者に親近せざれ
 破戒の比丘 名字の羅漢 及び比丘尼の 戯笑を好む者の 深く五欲に著して 現の滅度を求むる 
諸の優婆夷に 皆親近すること勿れ

是の若き人等 好心を以って来り 菩薩の所に到って 仏道を聞かんと為ば 菩薩則ち 無所畏の心を以って 
●望を懐かずして 為に法を説け 寡女処女 及び諸の不男に 皆親近して 以って親厚を為すこと勿れ 
亦 屠児魁膾 畋猟漁捕 利の為に殺害するに親近すること莫れ

肉を販って自活し 女色を衒売する 是の如きの人に 皆親近すること勿れ 凶険の相撲
 種種の嬉戯 諸の婬女等に 尽く親近すること勿れ 独り屏処にして 女の為に法を説くこと莫れ 
若し法を説かん時には 戯笑することを得ること無かれ

711神も仏も名無しさん:2008/05/04(日) 20:19:45 ID:Lt0q1BrI
訳して!w
712神も仏も名無しさん:2008/05/04(日) 21:10:36 ID:ZqbOIk4f
菴没羅女は・・・
713567:2008/05/06(火) 13:08:45 ID:3Qp+LokZ
>>705
誤訳とはヒドイな。カーストなんて中国人は知らないから内容で翻訳したんだろ。カーストをそのまま翻訳しても誰もわかんねーよww
名翻訳家くまらじゅうもかたなしだな
714神も仏も名無しさん:2008/05/07(水) 08:13:45 ID:dw9QdVq2
創価学会の、広宣流布などの教義は、ただ末端の学会員を組織の大量の駒にするために利用しているにすぎず、
上層部にしてみれは要は日蓮の教えを利用しているに過ぎない。
創価学会と言う組織の正体は、政治結社及び経済団体なのである。なので選挙では洗脳された末端学会達を最大限に駒として利用する。
宗教を利用し隠れ蓑に使えば当然税金対策もできる。
学会の上層部幹部達は勤行や財務、折伏などはしない。
だから教義に関しても、池田を永遠の指導者と精神の髄まで洗脳させ、
末端を呪縛できれば良いわけで、教義内容にこだわっている訳ではない。
何も知らないのは末端の学会員達だけである。
なので本来、真面目な法論などのような論議等々で外部の方達が創価の矛盾だらけの教義を追及する意義も、
あまりないのである。ただし、学会員を池田の呪縛から目覚めさせるという意味での教義の矛盾や教えのいかがわしさの追及は、
力を入れて然るべきである。忘れてはならないのは、創価の正体は宗教団体ではない事、信仰する為に入会する団体ではないという事である。
末端学会員は駒。上層部は利益の為に吸いとる側であり利用する側、末端は吸いとられる側であり、一生奴隷である。

715神も仏も名無しさん:2008/05/07(水) 12:46:43 ID:jahKOc45
非常に同意だが、創価学会員の洗脳を解くのは事実を言うだけでは不可能
716神も仏も名無しさん:2008/05/07(水) 17:13:20 ID:LPuGUhug
「チベットにおける中国共産党の罪」 http://humanzu.hp.infoseek.co.jp/genron/tibet.html

その頃、中共は「民主改革」という名の新たな大虐殺を開始し、
チベットの民衆を幾つかの階層に分け、「富裕階級」は撲滅すべき階級で、「下層階級」でも処刑に反対すれば同罪とした。
そして、「密告制度」と「人民裁判」が導入され、人の罪を密告しなければ自分が密告されるという相互不信の状態を作り出し、
家族に於いては子供は両親の、両親は子供の罪を糾弾せねばならなくなり、民衆の新しいリーダーとされた乞食達は、「富裕階級」を次々と摘発した。

そうして連行された人々は特別人民集会に呼び出され、前もって中国側が作成した「罪状」に基づき、「犯罪者」として告発された。
集会に参加した人々は、その告発通りに非難し、殴り、唾を吐きかけ、髪を引っ張り、数々の辱めを行なわなければならない。

その模様を中国人担当者が詳細にメモし、最も激しく非難した者は「進歩分子」と評価され、非難が甘い者は批判される。
同情を寄せたり、弁護した者は「犯罪者」と同じ運命を辿った。

鞭打たれ、はりつけにされ生きながら焼かれ、生きたまま解剖され、生き埋めにされ、腸を取り除かれ、首を切られたりして殺害された。
この様な殺人行為は、いずれも公衆の面前でなされた。
犠牲者の友人、隣人、同じ村の人々は、それを見物する様に強制され、犠牲者は自分の家族や知人が見ているその目の前で殺されたのである。
ある者は目に釘を打ち込まれて殺された。
ある者は後頭部を打ち抜かれ、脳味噌が飛び散り、飛び散った血と肉塊を見た中国人達は「花が咲いた様だ。」と言った。



更に中国政府はチベット移住を奨励した。
中国人の囚人もチベットに移住するなら釈放され、今ではチベット人の人口をはるかに上回る中国人750万人が移住し、人口が逆転している。

この様な中で、チベット人の子供にはチベット語の名前を命名する事も許されず、
学校ではチベット語の授業は制限され、チベットの文化的・民俗的価値観は教えられず、共産主義イデオロギー教育が行なわれている。
717神も仏も名無しさん:2008/05/07(水) 21:18:24 ID:NwV827p9
>>716
根本は、間違った宗教に対する反感があるんでは?
宗教はアヘンである、といわれたように、いやアヘンであるならまだ良いのかも知れないが、ごまかしまやかし、単なる権威に追従するもの、
他人の評価に盲従する日蓮京都のようなもの、又、盲従する事を要求する日蓮教義のようなもの、このようなものとして、
キリスト教も理解されていた、その理解に反撃し、その反激が激越であるのではなかったろうか?
仏教は、理法である。知恵であるといわれる。この知恵理法は、実に科学的である。真理真実といわれる。
共産主義はこの真理真実を理解していたろうか?仏教の真理真実はキリスト教の心理真実である事はほとんど知られていない。
キリスト教ではこの真理真実がどのようなものか語られる事が無い。隠されているのである。しかし仏教はそれを高く掲げている。
それでも浄土教のように、非情に誤解されやすい教義を持っているものもある。
共産思想は唯物論といわれるように妄想を排する面があるのでは?仏教の真理真実も妄想を徹底的に排する教えあでる。
共産思想の方が、アヘンのような妄想宗教よりも、真理真実に近いと言うことは無いだろうか?
718神も仏も名無しさん:2008/05/07(水) 22:56:30 ID:yNLox3w3
おそらく717さんは馬鹿だと思います。
中国は、共産主義だとか以前に、単なる欲望を開放する人の有様が顕在化した魔物に支配されているだけ。
そこに正義感は無く、悪い意味で人間的すぎるだけ。是非、滅びていただきたい国家です。

>仏教の真理真実はキリスト教の心理真実である事はほとんど知られていない。
>キリスト教ではこの真理真実がどのようなものか語られる事が無い。隠されているのである。
冗談ではない。
表面的には似た部分もあるが キリスト教は絶対神に寄り縋る 妄想主従型ご利益宗教。
仏教は、妄想ではないありのままを知り自らを整えることで寂静にいたるための 否妄想否服従型生き方の哲学。

そして奥義を隠したりするのは人を惹き付けるための箔付けに過ぎない。
719神も仏も名無しさん:2008/05/19(月) 16:24:21 ID:VtppZ+Pv

臨済宗の白隠禅師も最初は法華経をボロクソに言ってたらしい

禅の修行が完成に近づく晩年にコオロギの泣き声を聞き「法華経こそ真実の法」であると
号泣して若い時の自分の浅はかさを恥じたらしい
720神も仏も名無しさん:2008/05/19(月) 16:28:09 ID:VtppZ+Pv
俺も現時点では法華経の何が良いのか良く分からないが
しかし、今批判してしまう浅はかさだけは避けたい

法華経とはある一定の境地にならないと理解できない経典なのかも知れない

だからこそ「聖徳太子・最澄・日蓮・道元・空海」など
聖人達ほど法華経を賛美してるんだろうな
721神も仏も名無しさん:2008/05/19(月) 20:23:06 ID:FduFj9Bd
>>720さんは読んだの? 読んでも解らない部分を質問すれば、誰かが応えてくれるのが
電脳世界のメリット≒甘露の法雨 かもよ。
722神も仏も名無しさん:2008/05/19(月) 22:16:59 ID:V4A5a+TB
720は仏教を知った方がいいね。そうすれば、法華経がいかに糞か分かる日が来るだろう。

てかあれは 単なる物語なわけだ。
723神も仏も名無しさん:2008/05/21(水) 03:09:50 ID:LW0dMP4n
万民を救済すると豪語され続けて広まった大乗だが、
果たして何人救えたのか?

法華経は大乗経典の王と云われ続けてきたが、その経典でいったい何人救われたのだろう

救われるというより、多くの問題を残した(事件が引き起こされた)のはいったい何故なんだろう?

誰か教えて欲しい…

(-人-)
724神も仏も名無しさん:2008/05/21(水) 07:31:12 ID:bUoIJ98Z
>>723
余慶ながら、アナタご自身が『妙法蓮華経』を読んで、アナタ自身が先ず悟ろうとするコトですよ。
在家信徒団体の教唆は大間違いで、「折伏」は親族の誓願が在って初めてプロが行うもの。
其れを、碌に経典も読んでいない素人会員にさせるのが凄くイケナイね。

とは云えども、霊友会系統と創価学会の勧誘・闘争の歴史なので、異宗門は傍迷惑程度かな?

ご自身で『妙法蓮華経』を読み通してみて下さい。
其れがアナタの血縁(直系の子々孫々と親族全般)へ広宣流布する「最速&最強な方法」です。

赤の他人を導くのは、斯様な宿命を背負って生れ出でた「プロ坊主の家」とか?が既に居るので、
アナタは、先ず「自分自身の躍り彷徨う精神を止まらせる」のに努めるべきでしょう。
教え導く宿命を背負っている方々を『刹利居士』とも云います。

ワタシも含めて大勢の方々は、一言では「お役違い」なので、お気軽に。
725神も仏も名無しさん:2008/05/21(水) 17:17:34 ID:avZk7ykc

「聖徳太子・空海・最澄・日蓮・道元・白隠」

などの多くの高僧達が法華経を賛美してるのは事実
726神も仏も名無しさん:2008/05/21(水) 20:04:39 ID:CkUEa+++
ホケキョウ自体が賛美せよと言っているから、賛美しているのだ。
 理解して賛美しているのではない。こういうのは賛美していると言わない。
727神も仏も名無しさん:2008/05/22(木) 00:07:48 ID:AolJjZyu
もう。盲信者さン。
728567:2008/05/22(木) 12:56:41 ID:mkDSmqSw
>>726
池田犬作は偉いと何の根拠も無く賛美する層化信者と同じく、何の根拠も無く聖徳太子・空海・最澄・日蓮・道元・白隠は法華経を賛美してるとでも思っているのかお?
729神も仏も名無しさん:2008/05/23(金) 15:06:04 ID:05Jrl25M
730神も仏も名無しさん:2008/05/23(金) 19:02:43 ID:O6zY7NQJ
多くの聖人達が認めてた事実がある
731神も仏も名無しさん:2008/05/23(金) 20:05:41 ID:zLYTV4aM
>>728
法華経は他の経典と比較して、特別なものではない。
特別なものとして、これ等の人々が賛美しているとするなら、それは法華経を理解しておらず、
法華経の自画自賛と脅迫に従っているものと言わなければならないのだ。
732神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 00:32:25 ID:hdoLjNaV
>>731
>法華経は他の経典と比較して、特別なものではない。。。。。と在るが、根拠が出てないぞよw
>特別なものとして、これ等の人々が賛美しているとするなら。。。仮定では無く書かれているぞよw
>それは法華経を理解しておらず。。。ソナタが理解したと妄する「法華経の理解」とはナニゾw
>法華経の自画自賛と脅迫に従っているもの。。。自画自賛と脅迫とは何処を恐れてのモノぞやw
>と言わなければならないのだ。。。ならない・との自己完結するなら投稿が無駄。

一部経の通読が適っていないので、与太者から刷り込まれたモノがアナタを苛んでいる。
『妙法蓮華経』 二十八品:六万九千三百八十四文字を自力で通読為されたし。
一ヶ月で読める。何度でも読まれたし。 是が「理の一念三千」。

唱えるのは・・・宗門の作法を躾けるのに三年掛かると想って取り組んで貰いたい。
是が「事の一念三千」。

共に日蓮大聖人の為したる偉業として日蓮宗では継承している。
733神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 00:35:21 ID:GfDeX3jH
730自体が無我ではありえず、仏教を知らないということ。もちろん創価も。
734神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 05:46:48 ID:ayeiNjUJ
>>732
妄想そのものだ。妄想の極みだ。そこには理法のカケラもない。
他人をも妄想に導いている。救われたいなら反省しなければならない。
それは出来ないだろう。日蓮教徒は救われない。
お前はその通りするが良い。人にも進めるが良い。
735神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 08:51:30 ID:1zebIt0d
法華経って 自画自賛しか書いていないって本当ですか。 それって空っぽということじゃないですか。

今では仏教ではないと 言われているのですよね。
736神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 12:38:39 ID:i3FVlTgo
>>730 他人がじゃない 要するにチミがどう考えるかだ 人が悟ったじゃない チミが一切智三昧をえるか否かなんだよ
737神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 12:43:26 ID:i3FVlTgo
>>723 うむ なかなか良い質問ですね 俺も同様に思ってるなあ 法華経を信じて幸せになった、という人には会ったことがない
738神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 14:03:07 ID:ayeiNjUJ
仏教の説く真理真実とは、縁起と空諦の事であり、この真理真実は、世界全体を覆うのであり、
これに漏れるものはないのである。漢語で「諸法」というのはこの世界全体のことを言うのだ。
この真理真実をゴーダマと言うインド人が見出し、それを体得したのである。
その真理真実は上に言うように、それから漏れるものがなく、何時でも何処でも通用するものであったので、
大きな乗り物と証することが出来たのである。このことを大乗というのである。
 大きな乗り物であるとの表現は阿含経にあるという。有って当然である。無い方がおかしいのだ。
ところが、この真理真実の修行の仕方に於いて、各種のやり方が生じるのである。
四諦の法門を修行するもの、12支縁起の法門を修行するもの、そのほかに六波羅蜜を修行するものと言うように。
六波羅蜜を修行するのを大乗であると主張するものが、これこそ仏教の大乗であると主張するようになったのである。
 ゴーダマの教えそのものが、小乗と大乗で異なっていると言うように解してはならないのだ。その修行の違いに基づいて
いくらかの変色はあったようであるが。
 12支縁起の法門を修行するものが、四諦の法門を修行しない、及び、六波羅蜜の修行をしない、と言う道理はないのである。
又、四諦の法門「八正道」を修行するものが12支縁起の法門を修行しない、六波羅蜜の修行をしない、と言う道理はないのである。
これらの修行の目的は、空諦の体得に他ならないのである。故に法門は数々あれどもその導くところは
空諦と言う「一味」であるのだ。
739神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 14:04:10 ID:ayeiNjUJ
続き
 このようなことを説くのが法華経なのであるが、これは法華経だけにある教えではないのである。
法華経の特徴としては、四諦の法門などを修行している人々を小乗と貶していたのであるが、それを修正して
菩薩の修行をしているものである、とした点である。これは自らまいた種を刈り取る行為の修正である。
 しかし、これとても厳密には正しくないのである。
 八正道を修行するものは、六波羅蜜の修行をするものに他ならないとすれば、六波羅蜜の修行をするものがブッダになれると大乗教徒が言うのなら、
八正道を修行するものは仏陀になれると言わなければならないのである。
12支縁起の逆観を修行するものが、六波羅蜜を修行するものであるというのなら、当然12誌縁起の逆観を修行するものは仏になる修行をしているものと言わなければならないだろう。
 要するところは、ブッダの教えをいささかなりとも誹謗する事になった大乗は、混乱するハメに陥ったのである。それを現すのが法華経なのである。
740神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 14:38:23 ID:ayeiNjUJ
大乗の六波羅蜜というのは、12支縁起と八正道に基づいて発生する行為であり、
それ単独ではありえないものである。だとすると、大乗そのものが仏陀の教えから離れているといえまいか?
大乗はこの欠陥を補うために、空諦を力説する事になるのだ。この大乗の空諦の力説は、初めて仏教を勉強するものには、
唐突で解らないのである。
 般若心経は大乗の根本を言うもといわれているが、是よりも阿含経の是と同じ教えのほうが、
前後関係をしっかり説いているので、優れていると言わなければならない。なぜなら阿含経の教えのほうが、
理解に困難を生じさせないからである。
741神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 15:02:27 ID:ayeiNjUJ
>>740続き 訂正
>大乗の六波羅蜜というのは、12支縁起と八正道に基づいて発生する行為であり、
それ単独ではありえないものである。

12支縁起や八正道がなくても、六波羅蜜は成立するな。
742567:2008/05/24(土) 15:22:34 ID:jcSBxC5V
>>731は726か?「この経典はスゲエ!」って経典自身に書いてあるのは多い。そんな経典類の中で、先人が何故法華経はスゲエって言ってるのか?
「経典自身にスゲエって書いてあるから」だけで選んでるわけねーだろ。バカかアホか?

>>737
幼い子供を亡くした人が、ご飯お供えしたりジュースお供えしたりする。そういう行動を通して、自分自身を癒していると思う。それが幸せかどうかなんて知らないが、もしそういう行動をしなかったら多分子供に申し訳なく感じるんじゃないかな。
上手く言えないけど、宗教が人を幸せにするんじゃなくて、宗教を使って幸せになるんじゃ。子供を亡くした悲しみをそういう行動で癒せるなら、悲しみをいつまでも引きずってしまうより十分幸せだと思う
743神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 15:32:49 ID:ayeiNjUJ
>>742
それでは、法華経の何が特別にすごい、と書いてあると言うのか??
他の経典の内容と異なる事が書いてあって、その点を言うものでなければならないだろう?
他の経典と同じないようであるのに、他の経典よりすごいと言うなら、その根拠は
法華経にすごいと書いてあり、賞賛するものの功徳が書いてある、と言う、ただそれだけではないか。
賞賛の程度が他の経典よりすごいと評価できるその点だけではないか。
744神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 15:39:50 ID:HOQO8rWc
>>743
法華経の優位性
1:久遠本佛の三世常住。
2:二乗作佛。
3:悪人成佛。
4:女人成佛。
745神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 15:45:55 ID:ayeiNjUJ
>>744
そのようなものは既に阿含経「原始教典」に於いて説かれている。
そもそも、縁起と空諦の真理真実から、いかなる差別も生じる道理がないのである。
もし差別を説くようなら、それは仏教ではないと知るべきであるし、一時的な方便ではないのか、との検討を必要とする。
746567:2008/05/24(土) 15:49:43 ID:jcSBxC5V
>>745
お前さん、何一人で熱くなってるのだお?
聖徳太子・空海・最澄・日蓮・道元・白隠はそれぞれの理由・立場から法華経を認めている。聖徳太子の時代に阿含経が日本に伝わってたのか?
747神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 15:58:19 ID:7XtKQJQF
そんなに難しい教典ではない。法華経はみんな一仏乗の教えを説いた経だ。
簡単に言えば自分だけの教えや救いに満足しないで他の人のために尽くせということね。
自分の救いに満足するのがアラカンとか縁覚とか声聞の人。でそこで止まってはいけないというわけ。
さらに上があって仏は他のために自己を犠牲にして尽くすというわけ。
モデルは釈迦ね。釈迦は悟ってそれを自分で楽しんでいたわけ。また教えは微妙で他の人が理解できるものでないと
思ってたけど、要請をうけて一生説きつづけた姿がモデルになっているのよ。
これは当時の僧は籠もってしまって人に教えを説かなくなってたんだよ。
また釈迦からいろんな教えを聞いた人がお互いに聞いたことを話したらいろいろ違ってるから、矛盾が生じ始めたんだ。
そこで釈迦は方便をもっていろいろ説いたと理解したんだよ。しかし行く着くところはみんな同じで仏になることだと。
748神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 16:09:27 ID:ayeiNjUJ
>>746
>聖徳太子の時代に阿含経が日本に伝わってたのか?

 何時阿含経が日本人の知るところとなったか調べて教えてくれ。
749神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 16:11:39 ID:7XtKQJQF
昔は法華経こそ最高で釈迦も悟ってそれが深かまっていくといって一生を5つの時にわけて
法華経こそ最後の時に説かれた最高の深い思想だといっていたのよ。天台大士は釈迦72歳の時に
説いたと言っている。ところが困ったことがおきた。釈迦はアジャセが王位について8年後に亡くなったと
書いてある。即位の年に王舎城で悲劇があってアジャセは父を殺して王位についたのよ。
それが8年前でしかもその時に浄土真宗の教典の観無量寿経が説かれた。すると法華経と観経は同じ年に説いたことになる。
しかも法華経の法座を中断して観経を説いた。アジャセともくれんをつれて釈迦みずから王舎城で説いた。さらに山にもどって
アナンがもう一度観経を説いた。これは法華経こそ最高とする人達には大変なことでこのままだと
法華経より観経のアミダの念仏の教えの方が上になってしまうんだよ。
750名無しさん@3周年:2008/05/24(土) 16:15:41 ID:wUT1GW3+
>>744
それらの優勢を集約すれば、ある一点の教理に行き着くが、
果たしてそれは法華経に説かれているのかな?

また法華経が爾前経の教説を融眠させる記述は何所にあるのか教えてくださいな。
751神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 16:17:12 ID:7XtKQJQF
そこで法華経は出家の僧に説いた最高の教えで観経は凡夫にといた経だといっている。
凡夫にとっては観経のとく阿弥陀の念仏の教えは最高。出家には一仏乗の教えを説く法華経は
最高。一仏乗とは他利のために尽くすこと。
あと問題は自分が賢者なのか愚者なのかという問題になってくる。
賢者だったら法華経、愚者だったら観経。
752名無しさん@3周年:2008/05/24(土) 16:17:20 ID:wUT1GW3+
>>749
五時教判はもういいよ。教法の先後は不定という結論が出てるし。
753名無しさん@3周年:2008/05/24(土) 16:23:42 ID:wUT1GW3+
もし五時教判を釈迦一代に当てはめたら、法華経宣説直後の釈迦族殲滅なんているのもある罠
754神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 16:25:54 ID:7XtKQJQF
だから法華経はすでに菩薩や縁覚、声聞の位にいる人にといたのだよ。さらに上の仏を目指せと。
家で言ったら2階にいる人に説いたわけ。だから1階から上がる階段はないよ。
説いてないもん。法然や親鸞は彼らは愚者だと自分を観ているから観経のアミダの念仏の教えを選んだ。
天台や日蓮は賢者と思っているから法華経をとった。
愚者は内省求心的なものの見方をするのが特徴で賢者は外に攻撃的にみる。
私は賢者でえらいと思い仏道修行が出来てると思うから法華経だな。
755名無しさん@3周年:2008/05/24(土) 16:29:01 ID:wUT1GW3+
な〜んだ、二元論から抜け出せていない結局大乗の小乗化じゃないか。
もういちど方等から読み直せば?でないと法華経は正しく理解できないと思うけどな。
756神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 17:14:42 ID:ayeiNjUJ
>>754
>天台や日蓮は賢者と思っているから

そう思っていただけ、だな。理の一念三千とか、事の一念三千とか言っているところをみると、
仏教とは隔絶しているよ。
 日蓮は佐渡から解放するべきではなかったな。
757神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 18:15:06 ID:ayeiNjUJ
法華経の次に作成されたと思われる涅槃経は、法華経とスッカリ様相が異なり、
阿含経典の世界である。
758名無しさん@3周年:2008/05/24(土) 21:35:53 ID:wUT1GW3+
どこをどう読めばそういう解釈になるのか意味不明
759神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 21:42:06 ID:i3FVlTgo
だれぞ 真の仏教を識別出来る人物が出てきていますなあ そう この様な人を探していたんだよ 投稿を期待します
760神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 22:30:50 ID:ayeiNjUJ
>>758
四諦の法門の詳しい解説、12支縁起の詳しい解説、阿含経典にある毒蛇、空き家、
激流、涅槃の、喩えを用いた説教の詳しい解説、空が真我であることの解説、
などである。
761神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 22:54:13 ID:i3FVlTgo
>>754 んなら 法華経のどこにその文言が有るか説明すべきだな なんたって法華経最高なんだろ できるかな?
762名無しさん@3周年:2008/05/24(土) 23:01:45 ID:wUT1GW3+
>>760
涅槃経は明らかに法華経の流れを汲みつつ、それを凌駕しようと試みて創作されている。
その痕跡を読み取れなかったのなら薄っぺらい読み方ですな。

200回ぐらい読まれることをおススメします。
763神も仏も名無しさん:2008/05/24(土) 23:08:53 ID:i3FVlTgo
>>723 その答えは チミが心を練って悟りの門がまさに見えてきた時 氷解するであろう 経典や論書は単なる道具 ツールに過ぎない 君があれほど夢中だったオモチャもいまは今は押し入れの中だろ 悟った人には経典も論書も要らないのだよ
764神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 09:11:11 ID:u1H0Vu2B
>>762
どんなt期でも、具体的に、相手にわかるように説明する義務が、誰にもあるのです。
説明責任のを果たしている発言をしてください。
765神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 09:19:39 ID:f/xHFB5t
大乗ってインチキだからなあ。
766神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 10:29:09 ID:fxSvIecd
ここは何?
真如の板?
767名無しさん@3周年:2008/05/25(日) 12:27:33 ID:NXQudBxr
>>764
君も日本語不自由だね。何所のスレもこんな奴ばっかりか。
具体的に説明しなくても、自分で調べりゃすぐにわかること。
それを人に安易に聞くって求道者としてどうかね。

>>766
真如さんはそれ以上の教説は説いてないっしょ。
768神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 13:05:15 ID:feDmPaI6
それじゃ序品からいこうか。法華経は霊鷲山で説かれるんだけどまず観衆が多い。
最低に見積もっても何十万人になる。ムリだそんなにアノ山に登れない。
ヘタしたら百万人超えるぞ。
769神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 13:15:36 ID:feDmPaI6
次−−それから東方世界をあまねく照らしているが、どうして十方を照らさないんだ。
つぎに釈迦はぶつになってから様々な方便をもって人々を導いたがその根本の意趣は凡人の
思慮の及ぶ所でないといわれている。
はっきりと仏の真意は凡人には分からないと言ってる。しかしこの経はその仏の真意、根本の意趣を
説くわけだから凡人にはそもそも理解できない経だ。
770神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 13:40:31 ID:feDmPaI6
次−−そもそもこの経は釈迦没後、大乗仏教がおこってその大乗側から
小乗仏教に対して大乗の優位性を示し、小乗を貶した教えではないのか。
経に仏は衆生をただ菩薩として教化される。方便をもって声聞、縁覚、菩薩としただけだ。
要するに釈迦の弟子で阿羅漢これ声聞の事、縁覚が自分は悟ってこの世で仏になってるわけだ。
ところが釈迦のように教えを説いてくれなくて自分の悟りに満足してるわけだ。
そこで大乗大衆部から批判がおこった。それは真の悟りでもなく釈迦の真意でもない。
真意は菩薩として生きてる間、迷っている人に教えを説いて救えというわけ。
それこそ本当の無上菩提というのよ。
経に仏弟子は修行活動を続けながら未来に成仏するのが真の涅槃とあるだろ。
あらゆるものを滅して心身活動を停止するのが涅槃じゃないと。
修行活動とは自分の悟りにとどまらず他を救えということ。ようするに大乗から小乗に
対する批判なわけ。
771神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 13:51:40 ID:feDmPaI6
たとえは途中、5000人が場を立つわけだ。法座から離れる。彼らを
人間のかすといったり罪が深くおごり高ぶりが甚だしいといったり、
釈迦がでていっても結構だといったりしているのは、いただけないな。
仏教はどこまでも慈悲だろ。あの者達が救われるまで自分は涅槃に入らないのことぐらい
言ってもらわないとね。涅槃経にはアジャセにたいして釈迦は言っているだろ。
立って去ったのは増上慢なら悟りを得たと思っているんだから小乗の人々か。
よほど憎かったんだろう。大乗の小乗にたいする怒りが感じられる。
大と小にしても自分たちの方が大きいと言いたいわけだから。
772名無しさん@3周年:2008/05/25(日) 17:59:38 ID:NXQudBxr
根本分裂以降、大衆部は自らを大乗と呼び、
上座部を小乗と蔑んだ歴史的事実はたしかにある。

でも、大乗の側も歴史が下るにつれて、
それだったら結局は小乗を否定するだけで
小乗も救えないということになり、大乗仏教が自身の手落ちを自覚した。
その思想の影響下で法華経などが創作されたんだよ。
それは法華経をじっくり読めば、その痕跡が伺えるはず。

でも法華経はその理念がまだ中途半端なままだけどね。
五千起去や根拠のない会三帰一はその典型例。
それを完璧ならしめんとして創作されたのが涅槃経ってところかな。
773神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 19:39:27 ID:feDmPaI6
次−−−法華経で舎利ほつに釈迦が素質が鈍く知恵の劣っているものはこの経を信じる事が
出来ない。今菩薩達に対して正直に方便の捨てた最高の教えを説く−−と言っている。
要するにこの経は菩薩に説いた経だ。凡夫のために説いた経ではない。
774神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 20:47:16 ID:24tY5ote
>>772
>歴史的事実はたしかにある。

大衆部が大乗仏教になったとの説すら余り支持されていないのに何で「大衆部は自らを大乗と呼び」なんて
歴史的事実と断定できちゃうんだろねw
775神も仏も名無しさん:2008/05/25(日) 20:51:55 ID:RQBuoeh6
>>765 それは言える そのインチキが度を越しているのが法華系の経典
776名無しさん@3周年:2008/05/25(日) 23:05:05 ID:NXQudBxr
>>774
あっちのスレで反論もせずに、余所のスレまで出向いてごくろうさんだねぇ。

反論しないんじゃなくて出来ないんでしょ。正宗信者の名折れだぜ。
777神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 03:48:42 ID:QvAKPQMn
次−−−それじゃこういうのはどうだ。譬喩品の最後の文にこの経や説く人をそしったら
性質は暗く愚で鈍くこびと、めくら、つんぼ、せしむとなる。口が臭く人に使われ−−
さらに病気になって観てくれない、他の病気を併発する、病気を治療してくれない、良い薬を
飲んでも痛みはいよいよ激しくなると説いてある。それじゃなにか目の見えない人や耳の聞こえない人は
原因は法華経をそしったり、法華経を説く人をそしった結果なのか。
778神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 03:59:07 ID:QvAKPQMn
とても釈迦が言ったとはおもえない。おまけにこの経が真実で最高だと言ってる。
身体差別もはなはなしいだろ。それから貧乏なのもそう書いてある。
実際、めくらの人にあんたは法華経をそしったからそうなったんだと言えるか。
又は今はめくらだけどこの世で法華経を信じたら目もよくなって良いところに生まれる
だからこの世は仕方がない。あの世に期待せよとでもいうのか。
ここから結局めくらやつんぼ、せむし、病人、貧乏は法華経をそしったり、説く人を貶したり
したからだ。だから法華経を信じろとなるわけだ。
また普通の人にはそしったら不幸になるぞと脅しもかけられる。
これは悪いが仏教とは思えない。
779神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 07:41:19 ID:LYtmxZtx
>>778
法華経と言う教えがどのような教えであるか正しく認定できるなら、
その教えをバカにするなら、教典が言うような悪い状態になると言うこと(教え)が理解できる。
ところがその教えそのものが、何であると言うのか、仏教をよく知らないなら、解らないのだ。 
 法華経も他の経典を同じ縁起と空の真理真実を説くものに他ならないのである。縁起と空の真理真実そのmのを、
法華経といっていると解するのが妥当なのである。
 縁起と空の真理真実は、、究極且つ絶対的な真理真実である。
この真理真実を認めないばかりか、バカにすると言う行為は、救いようがないと言うことになり、
その救いようの無い状態を、六道輪廻と言うのである。六道輪廻を別称「地獄」とも言う。
色々な形の病気になるよ、と言っているのは、この六道輪廻の地獄の状態の一部に他ならないのである。
 反対に、縁起と空の真理真実を認め、それを信奉するならば、この六道輪廻の状態から、
速やかに脱する事が出来るのである。
 こういうことを阿含経から最後の仏典に到るまで、サマザマな形で、説明し教えているのであるが、
法華経もそのうちの一つに過ぎないのであり、その説明のし方が、
比喩を用いることに神経を注ぎすぎたために、かえって解り難いものになっていることと、
声門をけなしたのを正当化して弁解している点である。
780神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 07:48:24 ID:LYtmxZtx
それから、地ユの菩薩の存在と言うものは、これも法華経以外にも、説いているが、
それの意味は、あらゆるもの、一切は、真理真実を根本から欲求しているのであって、それが、
法華経を説く声を縁として、芽生えてくる、と言う教えを言うものと解すべきである。
真理真実であるが故に、誰でも、理解し納得するものであると考えられると言うのである。
781神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 08:41:11 ID:LYtmxZtx
虚空会の儀式にしても、これは妄想ではない。
解脱したものや解脱に精進しているものは、現象から離れているのであるから、
その状態は、虚空に有るものというのが正当である。一切に執着しない心境であり、
空相の世界なのであるから。空相を真実としているのであるから。
782神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 15:03:13 ID:TKqgPjaw
>>771
>仏教はどこまでも慈悲だろ。
アナタの「慈悲」って何でしょうか??? 甘えっ子・駄々っ子を甘やかすことなの???
783神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 17:51:40 ID:QvAKPQMn
あのね法華経を誹ったり弘める人を誹ったら目くら、つんぼ、せむし、貧乏、人に使用される人。
病気になっても誰も観てくれない、薬を飲んでも良くならないと書いてあるのよ。
即ち目の見えない人、耳の聞こえない人は前世で誹ったからそういう身体になって生まれたと法華経に
書いてある。この経が最高の真実ならそれは本当なのかどうかをしりたい。
縁起を説いているから真実なら目が見えない耳が聞こえないというのは結果で因はこの経を誹ったからなのか。
貧乏が結果なら原因はこの経を誹ったからなのか。
あのな、これ真実なら法華経差別の経だと思うぜ。
784神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 18:38:28 ID:LYtmxZtx
>>783
貴方は法華経が、最高の真実であるといっている、と言うが、それでは、法華経の言う最高の真実とは何だといっている、というのですか?
785神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 19:29:01 ID:QvAKPQMn
わるいな聞いているのはこちらだ
786神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 19:42:14 ID:rz+YonFh
>779 :法華経も他の経典を同じ縁起と空の真理真実を説くものに他ならないのである。

根拠無し。 私は法華経のような妄言は嫌いなので このように汚いものはゴミ捨てに捨てます。
さてどうなるかな。
787神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 21:45:10 ID:LYtmxZtx
>>785
法華経とはどのような教えなのか知らないで、法華経を誹謗すると目クラになるとか言い、
それ故に法華経は容認できない、などと、言ってたわけか?
 
>法華経も他の経典を同じ縁起と空の真理真実を説くものに他ならないのである。

上の内容だよ。空というのは変化と言うものがないと言う忌みだ。であるから、いかなる病気もない、いかなる
生も、死も、誕生もない、と言っている真理真実なのだ。
 これを否定すれば、どのような病気もあるし、どのような恐ろしい生も、どのような恐ろしい誕生も、皆存在すると言うことになる。
真理真実に反して、このような恐ろしい妄想を持たざるを得なくなるのである。
チミが上げた病気の種類など以上の恐ろしい病気にもかかるだろう。チミの想像の及ぶ限りのものである。
そのとおりになるんだ。チミが自分で創り上げるんである。
 空相と言う真実に反逆すると、あらゆるものが生じるのだ。
 法華経は失敗作で、仏教を正しく理解しないものは捨てたほうが良い経典である。
それでもその要因は仏教なのである。このように真実に反するものの苦悩は、他の経典の説くところでもあるのだ。
788神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 22:35:39 ID:QvAKPQMn
あのねもう一度聞くけど、これは大変な問題を含んでいるんだよ。法華経はね。
めくら、貧乏、つんぼ等は過去前世に法華経を誹ったからだと説いてるんだ。
逆に言えば金持ち、五体満足、王族は法華経を信じたから今そうなってることか。
この経を誹るものはあび地獄に堕ちさらに地獄を繰り返し無量の間落ちる。そこから出たら畜生犬や子狐に
なり石を投げられ毛は剥がれる。次に大蛇になりつんぼで足がなく小虫にくわれ昼夜苦しめられる。
人間になってこびと、めくら、つんぼ、貧乏と貧窮、水ぶくれ、はれもの、
またイノシシ、犬の身がかれのいくところである。ちゃんと法華経に書いてある。
789神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 22:45:14 ID:1SGz292r
787しょうもないな。そんなの言い方解釈で何とでも言える。

法華経を信じれば病気が無くなるだと? そう思うのは自由だがええかげんなことを広めるな。

で 飛行機から飛び降りても 空だから平気なんだろ? ならそれやってみせてよ
790神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 22:46:40 ID:LYtmxZtx
>>788
そのとおりになるもんと考えねばならない。
791神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 22:58:22 ID:QvAKPQMn
まだまだ職業差別もある。例えば安楽行品には菩薩が法華経をどのようにして説いたらいいかという問いに対して
釈迦が国王王子大臣、異教徒、遊芸人、相撲取り,賤民、イノシシ羊鶏を飼ってとさつするもの達、
魚師などの悪業をするものには近づくなと説いてある。こちらから近づいて
教えを説くなとある。これはどういう意味だ。お釈迦さんあなた自身が王子でしょ。矛盾してないか。
792神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 23:00:22 ID:LYtmxZtx
>>790
真理真実(縁起と空の真理真実)を認めないもの同志には、そのような恐ろしい輪廻が待っているが、
仏教の真理真実を受け入れるものは、そのような恐ろしい輪廻を見ないのである。
793神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 23:15:31 ID:LYtmxZtx
>>791
>悪業をするものには近づくなと説いてある

悪行するものの友とならないようにするのは当然であろう?

>こちらから近づいて 教えを説くなとある。

 おそらく相手を観て説くようにしなければならない、と言う意味だと思う。
駆られは、真理真実を求める気持ちが悪行の故に無い場合があるからである。
しかし彼らとても、真理真実を求める時があるだろうがそのときでも、現に悪行をしているから
といって、説かないで置けと言う教えではないと思われる。

>お釈迦さんあなた自身が王子でしょ

釈迦王家から出家して仏陀となったのである。出家したものは
王家を捨てたのである。

 原文を引用してくれ。
794神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 23:19:33 ID:VBzny7Gv
>ちゃんと法華経に書いてある。

書いてあると それ信じるのか?
795神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 23:42:18 ID:VBzny7Gv
>まだまだ職業差別もある。

そもそも釈迦は差別を否定する者だよな。それなのに法華経は差別するのか。

>おそらく相手を観て説くようにしなければならない、と言う意味だと思う。

おいおい何とでも言えるな後出しジャンケン。冗談じゃないわ法華経。
796神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 23:48:25 ID:wRxR4HEz
>>788さんへ
中華の言語を経て「妙法蓮華経」は完成しています。
ので、其の使用している語彙の森に彷徨った感想を綴られているね。

一切の汚い言葉と疾病と災難は、自分の「心のざわめき」を喩えたものと読み返すのです。

逆に書くと、有り得もしない夢見世界の記述に過ぎないのが他の「大乗経典」で、法華経では、
実態世界の感得法を説いている為に「当人にとって不幸」と云われるモノを現実的に描写して
解り易く工夫しているのです。

此処が妙法蓮華経の読み方のムツカシイ所ですが。。。一応書きます。
「序品」で、諸仏・諸菩薩・諸天善神・声聞が参集して御釈迦様に挨拶をして説法を待つ間に、
御釈迦様が突如として「眉間から光明を放って、天界から地獄までを照らされた」。。。
という記述が在りますが、是は実は自分自身の一切の経験と感情の記録が一点(アタマ)で
集中する様を描写しているのです。
是を「禅定」と云って、法華経をアタマでもカラダでも理解するには、先ずは己の一切の記録を
再び呼び起こして再整理するのが前提ですよ。 という意味を説いてます。

其の先で、説法者を迫害する行為そのものが「悲哀に苦しみ、遣る瀬無きモノをぶつける」愚行
が己に還る、縁起の法の結果も兼ねての「今生が在るのだよ」と戒めているに過ぎません。

疾病が不幸と云えば不幸ですが、其れで法華経に八つ当たりするのでは無く、『釈迦の第一義』
は「今生かされている奇蹟への深き感謝と、知らず知らずの罪・咎を慙愧の念で懺悔しましょう」
という慈悲心の持ち方を説いているコトに気付き、いち早く拘泥世界から抜け出して欲しいって
コトです。
因縁の次第は、譬喩品で詳しく書かれているので、読んでみて下さい。
797神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 02:06:18 ID:JzOBxYur
あのねこの身体差別や職業差別は釈迦が菩薩に対して言ってるんだぜ。
全然納得できないね。
798神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 03:39:21 ID:9KOECk+q
>>797
ではあなたのいう差別のない教えとは何?
799神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 10:14:09 ID:JzOBxYur
何言ってる。最初に聞いているのはこっちだ。
800神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 11:33:01 ID:9KOECk+q
>>799
あなた念仏でしょう?
801神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 18:04:10 ID:YTgVKYIB
相変わらずのカエル並脊髄反射だね〜

日蓮カルト信者は
802神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 18:40:08 ID:wmOTp0Qt
800-なんだよ念仏ってそんなの知るか。念仏のお経は何を読めばいい。法華経もよんだから
ついでに読んでみるよ。
803神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 19:21:33 ID:yoLncfvZ
つうことでこんなお経は駄目だ。仏教でもない。
804神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 19:30:17 ID:GeTcMWCF
こんな経典(法華経)を作っておいて、読者が理解できると思っているのか、と言いたいね。
805神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 19:33:03 ID:GeTcMWCF
大乗小乗というのは、仏教とは本来関係のない事項である。
教団の発展途上に於いて生じた問題なのであって、仏教の教えにあるものではない。
806神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 19:38:40 ID:KByEaLmD
>>801
お前だけハナシが噛み合っていない。
807神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 19:40:03 ID:GeTcMWCF
>>802
浄土経典なら、大無量寿経,観無量寿経、阿弥陀経、だな。
これらは浄土三部経といわれている。
808神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 20:19:29 ID:GeTcMWCF
中国や日本以外で、法華経を尊重した教団などあったのかな?
いや中国ですら、法華経を所依の経典とした教団があったとは聞かないよね。
天台は、大教をも尊重していると言うし、日本の天台宗でも、大経を
夜だったか、朝だったかに、読誦していると言うではないか。
809神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 20:36:15 ID:waFeTi9e
大経は真宗。
810567:2008/05/27(火) 20:49:27 ID:SS/g2c2w
>>748
wikiでも読んどけお
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%90%AB%E7%B5%8C

何か知らんが、香ばしい輩が頑張ってるお。法華経の、あの程度が差別なら、現在の刑法も差別の温床だ。なんせ刑務所でお勤めを果たした後でも「前科」が消えないんだからお。

>>808
大経って無量寿経のこと?天台大師は法華経を重視した。後を継いだ坊さんが「やっぱ密教がいい」って方向転換したんだろ?
811神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 21:39:10 ID:GeTcMWCF
>>810
大経=大無量寿経
812神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 22:02:05 ID:waFeTi9e
三部経の中で重視する経が違う。

観経-浄土宗 無量寿経-真宗 阿弥陀経-時宗

天台浄土教は観経。
813神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 22:05:20 ID:T7D8tZNf
まあなんだな ここまでで言うと 法華経の経典としての優位性は無いなあ 法華信者からの反論らしい反論もないし 内容に付いては取り立てて観るものはないと結論づけられるな
814神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 22:33:32 ID:oK7Slvlm
>>806
お前が噛み合ってない。日蓮邪宗はこれだから困るな。

>>810
後を継いだ坊さん>伝教大師な。
慈覚や智証はあくまでもその遺志を継いだだけ。
日蓮邪宗は慈覚智証が伝教大師の意思を枉げたなどとホザいてるが
歴史的事実から見てもその主張は崩れとる。

>>813
その通りだね。
815神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 22:52:42 ID:JSTkjxL4
>>797さんへ 誤解が激しいので余程に語彙の森で彷徨っているね。

>あのねこの身体差別や職業差別は釈迦が菩薩に対して言ってるんだぜ。

う〜ん。。。揚げ足取りに成るけど、「身体差別・職業差別」を云々する前に、インド社会は
「身分差別が在りきの社会」でしたし、今でも基本的な教育環境からして違ってます。
(下層階級の子弟を鍛える親御と其の期待を一心に背負って頑張る子供の姿は凄いですよ〜)
「差別」と感受されるのは『言葉を比喩で捉える読書法/詩的感受法』がイマイチなのかな。
有り得もしない世界は「浄土三部経で著しい」が、其れを説いたのは誰?という還元論では、
釈迦に限られちゃうのですね。

>全然納得できないね。

納得する前に序品から読み直すと善いよ。 そしてアナタは一大事の因縁を以って生れ出でて、
妙法蓮華経にめぐり合った優曇華の華の如く奇特な御仁ですから、まぁ「騙されたと想って通読」
をお奨めします。
岩波文庫や現代語本じゃあ無くって「原典講読」でございます。
816神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:13:22 ID:wmOTp0Qt
アノね−申し訳ない。それじゃインドは昔も今も差別の世界だから身分職業差別は当たり前だということかい。
釈迦もそうだというのか。それじゃ世界宗教にもなれないし、法華経じゃ救われない人がいるじゃないのか。
差別ありき社会だから差別があるのではなくて、差別ありき社会にいた釈迦が無差別の世界を説いたのならすばらしいけど
差別ありき社会にいて差別に影響されてみくらやつんぼや貧乏は法華経を誹ったからだというのはいただけない。
話はかわるが法華経を元にしている日蓮宗でも法華経を誹ったものは死の相があらわれるといろいろ、例えば死体が臭いだの
硬直するだのいってたけどそれも本質的には変わらないな。
817神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:24:09 ID:aTr/KEZE
昔,岩波の法華経を読んだときは,長いだけの中身の無い自画自賛のお経と
しか思えなかった.

法華経が良いという人が多いので,もう一度読んでみようと思って,
読み始めたんだけど(岩波のを),これ理釈しないと分からないお経でしょうか?

そのまま読んでる限りにおいては,自画自賛のくだらないお経のように思うんだけど.
理釈するとその素晴らしい内容が見えてくるものなんでしょうか?

原典って,何を読めばいいの? 手ごろな値段で手に入るものの中で.
818神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:25:46 ID:YTgVKYIB
>>815

ご都合主義全開だな。「比喩的、詩的表現」として読めば差別
を示唆する経典の解釈が現代において免罪されるわけではないぞ。

だいたい詩的なんて美しいもんじゃないぞ?妙にしつこくて異常な
感じすらする。病気などははっきり法華誹謗の罪だと法華経本文に
書いてあるのが詩的表現などとよく言えたものだ。大体これらを元
にどれだけ弱者に対し日蓮系カルトがのどれだけさばって来たよ?
そこをきちんと批判せねばならんのは大本の日蓮宗の仕事じゃない
のか。あんた日蓮宗だよな?

それから「原典講読」なんてあんたの口からいえる事かね??
写本なり校訂本なりのskt原文が手元にあるのかい?俺は持って
ないけど混淆skt辞書は持ってるのかい?

それからな、「ありえもしない世界」の描写なんぞ大乗仏典全て
において共通で、法華経だって同じ。常識だよ。
819神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:29:28 ID:wmOTp0Qt
あのね−申し訳ない。まだ全部その念仏とやらの経、アミダ経を途中までしか読んでないけど
その西方世界の極楽世界を有りもしない世界というのなら、東方世界をみわたしたと法華経が説いているだろ。
その東方世界も有りもしない世界とおなじゃないか。
また法華経の説く見宝塔品なんか大地から出てきて空中にかかって東方無量無数千万億の世界をすぎたところの宝浄国の多宝仏
が出てくるんだけどこれなんかも
私に言わせれば西方極楽国の阿弥陀仏とかわらないよ。とてもじゃないが有りもしない世界だ。
矛盾に気づいているかい。西方世界の阿弥陀仏を有りもしない世界としたら法華経自身の説いている
東方世界の多宝仏も有りもしない世界になるんだぜ。要するに法華経をみとめるなら
西方も認めるしかないんだよ。
820神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:32:57 ID:44vpAUqC
深みがあるように 見せ掛けることにおいては一流の経典。
821神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:33:05 ID:wmOTp0Qt
あのね−基本的なことを聞くが法華経はつい頃とかれたんだ。
これ815番さんへの質問。天台大師なんかは釈迦72歳と書いているけど
本当なのか。
822神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:40:17 ID:waFeTi9e
たいがいの大乗の経や論には信じない者への脅しが書いてあるよ。
823神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:42:44 ID:aTr/KEZE
>>818

いま,思ったんだけど,理釈すると,例えば >>777

> 次−−−それじゃこういうのはどうだ。譬喩品の最後の文にこの経や説く人をそしったら
>性質は暗く愚で鈍くこびと、めくら、つんぼ、せしむとなる。口が臭く人に使われ−−

の部分は仏の教えに従わない人は,正しいことを目の前に見聞きしていても,それを見ることが
できず,聞くこともできず,...,その口からは人を傷つける言葉を発し,人の言に心が左右され
というような解釈の仕方ができないでしょうか.今日的な立場に立てば,その表現はとても差別的かも
しれませんが,当時の感覚からは必ずしもそうは言えず,上のように解釈できるのなら般若心経の
菩薩は仏の智慧で世の中を正しく見ることが出来るのでとても心が穏やかだというようなことと
あまり変わらないような気がします.

まず頭から否定しないで,一度,どこまで良く読むことができるか試してみるというのはどうでしょう?
私は今それをやっている最中です.
824神も仏も名無しさん:2008/05/27(火) 23:52:02 ID:aTr/KEZE
このスレの最近の書き込みで法華経と浄土三部経が入り乱れてますね.

観無量寿経もきれいなありがたいお経ですね.

今日はどれを読みながら寝ようかな.
825神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 00:39:12 ID:IDuGF44Q
>>823
いやあのね、一般論で言えば法華経を読んだ後で一つの肯定的解釈に辿
り着くのも自由なんですよ。勿論。ただし現代では自分で漢文なり訓読
なりsktなりを読むことが先決で註釈論疏を先に読まない方がいい。
いまここでとり上げられている法華経は、あなたの言うような肯定的
な読み方が「安易に出来ない」内容の事が沢山書かれている。
もっとよく読んでみなよ。例えば法華経における供養というのは一つ
に「焼身」で、これを行う菩薩に法華経中の仏は善い哉善い哉と賛嘆
すらしてる。これが仏教?俺にとってはどこぞのカルト臭くてしょう
がない。
また日本では昔から法華経を根拠に病人に罪を多い被せて来た事実が
ある。そして今でもそれを真に受けて信じ、それを吹聴して周り、先
天性障害や病人=法華誹謗の罪人という図式を拡大再生産する事が使
命のような基地外信者が大勢いる。

スレ当初からの繰り返しになるけれどこっちの方が仏教としては大問
題だと俺は思うね。
826神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 00:48:13 ID:IDuGF44Q
>>823
般若心経で仏の智慧(深般若波羅蜜多時…)を以って観るから菩薩
は心が穏やか(…度一切苦厄)というのは別に比喩的表現ではなく
て漢文の記述そのままですよ。いま法華経と般若心経を比較するこ
とは一寸ずれていると俺は思うね。
827神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 00:50:49 ID:IDuGF44Q
>>822
へえどこ?法華経以外のソース求む
828神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 01:05:39 ID:WQ/ptym0
たとえば大乗起信論には終わりのほうに

若於此法生誹謗者。獲無量罪。於阿僧祇劫受大苦惱。是故於此應決定信。
勿生誹謗自害害他斷三寶種。

若し此の法に於て誹謗を生ぜば、無量の罪を獲ん。阿僧祇劫に於て大苦惱を受く。
是の故に此に於て應に決定信を生ずべし。誹謗を生じ自を害し他を害し
三寶の種を斷ずること勿れ。

とある。
829神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 01:30:32 ID:IDuGF44Q
>>828
有難う、法華経ほどの具体的な記述は見られないが確かに同類
の思考構造だね。

ただ、大乗起信論から言えば法華経自体が大乗誹謗の「斷三寶種」
となる皮肉に陥ってしまう可能性があるね。
830神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 01:30:58 ID:QzY2rHeV
>>826
> は心が穏やか(…度一切苦厄)というのは別に比喩的表現ではなく
> て漢文の記述そのままですよ。いま法華経と般若心経を比較するこ

はい.かたや比喩,かたや直接表現です.お経によって色々なのかと
思いまして.例えば,観音経なんて比喩で読まないとちょっと気でも
狂ったかというような内容ですよね.でも比喩で読むとすんなりと
入ってくる.あれも直接その通りに読んでそれを信じることが好きな方も
多いようですが.

もっとも,法華経はあれだけ長いのに比喩だらけと解釈するのは変な気もします.
831神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 01:35:00 ID:QzY2rHeV
>>825
> 天性障害や病人=法華誹謗の罪人という図式を拡大再生産する事が使
> 命のような基地外信者が大勢いる。

はい.これは同意いたします.でも,これは解釈する人たちの
せいで,法華経そのもののせいではないのではないかと思います.
原因になったのはそうだとおもうのですが.
832神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 01:49:42 ID:QzY2rHeV
>>825
> いまここでとり上げられている法華経は、あなたの言うような肯定的
>な読み方が「安易に出来ない」内容の事が沢山書かれている。

はい.すごく多いですね.これでもかこれでもかというほど.
怨みでもあるのかというほどに.
それと自画自賛もすごく多いですね.今日,薬草喩品を読んでたんですが,
「余は,如来であり,余は世尊であり,余に勝るものはない」など,延々と
まるでどこぞの教団の教主のような.

> もっとよく読んでみなよ。例えば法華経における供養というのは一つ
> に「焼身」で、これを行う菩薩に法華経中の仏は善い哉善い哉と賛嘆

第23の薬王菩薩でしたっけ.あれもショッキングな記述ですね.
もう一度そこも読んでみます.

おやすみなさい.
833神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 02:04:26 ID:IDuGF44Q
>>830
読み方が恣意的だと、ここは直接的記述でそこは比喩だとかは注意
しないと幾らでも都合よく自説をでっちあげていけるから日蓮宗や
日蓮正宗のように無数の分派は避けられない。ただしそんな解釈が
一個人的な信仰だと言うならそれは自由でしょう。

しかし目を通して記憶にある限りだが仏典本文においては語り手は、
以下のべることは比喩で説こうと最初或いは後に断ることが多い。
そう書いてない文脈なら矢張り仏典作者=語り手としては本気にそう
考えていたと一次的に読んで構わんと思うがね。
…まあ気が狂ったような内容こそよかれ悪しかれ法華経の本質かもし
れんと俺は思うけどw
834神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 02:07:06 ID:WQ/ptym0
「誹謗正法」というのは主には「この経典はお前たちが勝手に作ったんだろう」
という批判を指すらしい。(実はそのとおりなんだが)。経典の箇所も出ている。

佛光大辞典・誹謗正法
http://baike.baidu.com/view/560280.htm
835神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 02:41:10 ID:xfBOYqAY
あのね−釈迦が悟りをひらいたのが35歳。法華経の前に説いた無量義経に今まで説いた
教えは方便で本当の教えではない。四十数年真実の本当の教えはといていない。いま初めて
真実の教えを説くといって法華経を説くわけだろ。
すると少なくとも釈迦75歳以降に法華経は説かれたのか、その前に説いた教えはすべて方便
で仮の教えだったのか。そしたら偉大なる死大パリニッパ−ナ経、大ハツ涅槃経にア−ナンダに対して
釈迦が私は内外の区別なしにことごとく法をといた。教法には何ものかを弟子に隠すような教師の握拳は
存在しない。−−−要するに隠し事なんかはなくいつも真実を説いてきたと言ってるのと
矛盾しないのか。
836神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 07:10:39 ID:c6E6lwpk
>>835
大乗では釈尊成道30歳説を採る。法華経は釈尊72歳から八年かけて説いた。
一日一夜で涅槃経を説き入滅する。
(法華・涅槃時)
あなたは天台の教判で書いているから矛盾はない。
837567:2008/05/28(水) 13:15:32 ID:tL4oExtX
>>835
むしろ仏教経典体をそのまま信じてるほうが矛盾では?「この経が悟りに至る最短・最高の経だ」なんて主張する経は色々あるよ。
つまり法華経の内容と涅槃経の内容が矛盾してると感じるということは、「どちらも正しい」という前提のもと。

>>836
未見真実とはあっても、「八年かけて法華経を説いた」なんて文は無い。それは後世の勝手極まりない解釈。
838神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 15:44:10 ID:0TjGCx4m
無量義経に「未見真実」と言う文言は有るが、無量義経は、今までの教えは真実を
説いていない、そして、無量義経に於いても真実を説いていない、と言う意味で、
「未見真実」と言っているのではないのである。
 無量義経に於いて、今までと説かなかったところを今説いた、と言う説明をするために、
未見真実と言う表現をしているのである。なんと日蓮教徒の誤解であろうか。
839神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 15:47:14 ID:0TjGCx4m
続き 無量義経

善哉善哉、大善男子、能く如来に是の如き甚深無上大乗微妙の義を問えり。

当に知るべし、汝能く利益する所多く、人天を安楽し苦の衆生を抜く。真の大慈悲なり、真実にして虚しからず。

是の因縁を以って、必ず疾く無上菩提を成ずることを得ん。亦一切の今世、来世の諸有の衆生をして、無上菩提を成ずることを得せしめん。

善男子、我先に道場菩提樹下に端坐すること六年にして、阿耨多羅三貎三菩提を成ずることを得たり。仏眼を以って一切の諸法を観ずるに、宣説すべからず。
所以は云何、諸の衆生の性欲不同なることを知れり。性欲不同なれば種種に法を説きき。種種に法を説くこと方便力を以ってす。
四十余年には未だ真実を顕わさず。是の故に衆生の得道差別して、疾く無上菩提を成ずることを得ず。

840神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 15:51:54 ID:0TjGCx4m
以下の無量義経を読解する事をお勧めする。
これは法華経の序品ではないと思う。完結している。法華経の言わんとするところは、
この経典にある。
http://home.att.ne.jp/blue/houmon/shiryo/kundoku_hokekyo.htm#無量義経徳行品第一
841神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 15:55:00 ID:kTJN6xuz
釣りとしか思えないが・・・
>835
無量義経は偽経だろ
天台教判を史実扱いするなよ
842神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 16:44:26 ID:0TjGCx4m
>無量義経は偽経だろ

偽経かどうかは、その説くところが仏教であるかないか、の点に拠ると言うべきだろう?
単に釈尊の教えを記憶しているところに基づいて出来た経典(阿含経)だけを真経というのなら、
大乗経典は全て偽経と言うことになる。又竜樹世親等の論書も偽経と言うべきではないか。
 やはり、仏教の真髄を外れていない教えは、経典として良いのではとおもう。
 大乗の起点は、いかだを捨てよと言う教えではないのか。小乗と言うものは、
何時までも教えに執着していると、大乗側は見做したのではないかな?
 無量偽経の教えも、般若心経の教えと同じなんだな、結局。
843神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 16:55:21 ID:0TjGCx4m
無量偽経の言う、今真実を説くと言うその真実は、たいしたものでは全然ないと思う。
仏教には教師の握りこぶしは存在しないというのは本当だ。
844神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 18:19:26 ID:VE6XU/Bg
あのね−う−ん個人的には日蓮も法華経も悪くは思ってないんだけど、一部はあれ−と思うんだけど
仏教には教師の握りこぶしは存在しない−−−これは良い言葉だね。なんか法華経を説く時まで四十数年も
釈迦が真実を説かずに方便を説いていたなどとは思いたくない。成道以来いつも真実の法を説いていたと思いたいね。
一度しか教えを聞けずに亡くなった人もいただろうし、仏弟子の中にも法華経を聞く前になくなった者もいただろう。
彼らが真実を釈迦から聞かされずに亡くなったなら釈迦は随分ひどい人と思ってしまう。
あと法華経を説くのに8年もかかったのか。長くないか。どうして8年なんだよ。
涅槃経との関係かな。
845神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 18:24:36 ID:VE6XU/Bg
あのね−法華経を説いたのが72歳とすると成道は30歳なのか。
よく29歳で出家35歳で成道、もしくは29歳で出家36歳成道は聞いたことがあるけど。
出家のあと修行期間が6年、もしくは7年というのが通説ではないのか。
大乗では釈尊成道30歳説を採る−−−−これはなぜなのか。どこに書いてあるかお聞きしたい。
846神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 18:44:18 ID:VE6XU/Bg
あのね−念仏のアミダ経も読んでみた。短くて10分で読める。質問なんだが
このアミダ仏の浄土に生まれるには、生まれたいと思って名前のいわれを聞いて阿弥陀の名を
心にとどめればいいわけだ。するとその国に生まれる。問題はその後だよ。
その国で何をするかというと他の仏を供養したり仏の教えや仏や教団を念ずるわけだ。
そして阿弥陀の国に生まれた人は一生終われば仏に成る菩薩で地位が退かないとあるけど、
この国の生ける者たちの命は無量とある。それだったら永遠に一生が終わらない訳だから
永遠にここに生まれたら仏になれないんじゃないか。
847神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 18:48:55 ID:VE6XU/Bg
矛盾してるだろ。一生終われば仏になれるといいながら命が永遠だから
一生終わらないんだよ。と言うことは永遠に仏になれないということだろ。
仏教は仏に成る教えではないのか。
848神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 19:10:46 ID:0TjGCx4m
>>846
>そして阿弥陀の国に生まれた人は一生終われば仏に成る菩薩で地位が退かないとあるけど、
この国の生ける者たちの命は無量とある。

菩薩の命は、滅するものである、それは生じたものであるから。つまり、菩薩の命は、
縁起したものなのだ。菩薩である以上その縁起した命を、いまだ捨てられないで持しているのである。
その縁起した、真実ではない命を、捨てた時が、菩薩の知恵の完成が成就したところ、そこが仏の境地なのだ。
 そこで、仏の境地とは、仏の命を獲たことを言うのである。仏の命が永遠なんである。
それは縁起している命ではないからである。その命は、不生不滅なのである。永遠とは、
純一なものが実在する状態を言う。それ以外何もないのである。これを一相とか無相とか空相とか無我と言うのである。
これが仏の命なのである。
 そこで、浄土には、真実には仏の命が約束されているんであるから、その点から言うと、浄土にいるものの命は無量であると言うことになるんである。
縁起の幻の命は浄土には真実にはないのである。
 どう、解ったか?
849神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 19:11:58 ID:c6E6lwpk
>>845
現代仏教学はスッタニパータが釈尊の真実を伝えていると考えるから29歳出家35歳成道とする。
日本仏教は漢訳経典を使うから19歳出家30歳成道とする。
>29歳(一説に19歳)のころ出家する。
>ブッダガヤ(ボードガヤ)の菩提樹の根元で瞑想にはいり、悟りをえて仏陀となった。釈迦が35歳(一説では30歳)のときといわれる。
>釈迦は45年(一説には49年)間にわたって伝道してまわった
釈迦 - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト
ttp://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_1161531006/content.html
850神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 19:18:22 ID:0TjGCx4m
浄土に入ろうと言うものは、この身は未だ穢土にあるとも、心は浄土にあり、又は、
浄土を欲求しており、彼がこの穢土の命(身)を顧みて惜しまないもの、なのである。
851神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 21:35:20 ID:VE6XU/Bg
いやあのね−−どうしてアミダというのかというのに対して仏の命とその国の生ける者達の命が限りがないからアミダという−−と
説いてある訳よ。問題は仏ではなくて、その国の生ける者達の命が無量で限りがないと説いて
その後すぐにその国に生ける者の中で一生を終えれば次生に仏となる菩薩が多くいると説いてあるわけ。
その国の仏以外も命無量なんだよ。だから一生が終わることがないのよ。ずっと生きているというのだから。
即ち次の生がないのだよ。これっておかしいだろ。
852神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 21:49:20 ID:VE6XU/Bg
そうすると何かい、このアミダの国に生まれたらみな菩薩に成るというから菩薩に成ったとして
生活はいろんな仏を供養したり、教えや教団を念じて一生過ごす訳か。そして一生すぎたらやっと仏に
なれるわけか。仏に成れば命無量に晴れてなれるわけだ。じゃあ聞くけど、菩薩の一生というのはアミダの
国ではどのぐらいなんだ。
こう考えてもやっぱりアミダの国の仏やその国の生ける者の命は無量である−−と説いてあるのにやっぱり
矛盾する。
853神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 22:35:54 ID:WQ/ptym0
アミダの国ってやっぱアミダ専制で礼状なしで逮捕、裁判なしで処刑とか?
憲法、議会、裁判所、言論の自由、信教の自由とか何にもないんだろうね。
854神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 22:44:58 ID:0TjGCx4m
>>852
>菩薩の一生というのはアミダの国ではどのぐらいなんだ。

この穢土の年齢そのものだよ。この穢土で残り30年なら、阿弥陀の国の年齢も30年と言うわけだよ。
しかし死んだら仏となって命無量である。
855神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 22:56:43 ID:BoS9HTuy
>>816さんへ
世界様を見渡しましたか? 身分社会しか無いのですし、結果平等社会は何処にも無いです。

そして釈迦の説教を現代語で書くと「自己制御」に尽きます。

い・同じ生命体は自分以外には存在しないので、ご勝手な「比較」で感情を揺動かさないのです。
ろ・今の生・常識が奇蹟の産物で、死・災害こそ当たり前と想うのです。
は・出遭いで「存在確認」が出来るので、「お相手・周囲のお陰様≒諸仏・諸菩薩を拝する様」と感受して感謝するのです。

いろは等の感受法を自ずと会得するには、妙法蓮華経を順当に読んで貰いたいのですね。
「序品」では、記憶・記録の集中≒禅定を説いています。
「方便品」では、物理学と時間軸を以って縁起の法を「十如是」で顕しており、此処の説法で、
方便で満足していた方々は去って行きますが、彼等の気付くまでは強制しないのが御釈迦様です。
「譬喩品」では、縁起の法の次第が蟲や獣などで表記されており、経験無くば解り様も無いので、
先ずは真似てでも、十二因縁を学び、八正道を行う様に努め、六波羅蜜を実践して、漸く「菩薩界」
と云われる「肝の据わった≒感情支配=自己制御」の可能な段階に進みます。

是以降は、修行の暁に得られるであろう境涯を示したモノと、そもそも御釈迦様の出現した由来の
説明と、斯様な妙法蓮華経を護持する菩薩様や天部・地部のパワフルなユニットの登場と彼等の
誓願が記載されてます。
ので、一切の疾病に関する表記は、自分の記憶・記録を喩えたモノで、其れに縁って心乱される
ならば、如来壽量品や如来神力品を読んで、如来が我々を待っている無尽蔵な智慧の世界を
覗くのも如何か?と想いますよ。

現実に交通事故・疾病はJAPANでも日常茶飯事ですから、罹患・被災していないのを奇蹟と想わば
菩提を昇る(≒迷いが次第に消えうせる)「大きな一歩」と想います。
856神も仏も名無しさん:2008/05/28(水) 23:16:08 ID:BoS9HTuy
無量義経は。。。妙法蓮華経と似寄りに諸菩薩が参集するのが善いですが、此処で諸賢に
気付いて貰いたいのが「禅定する」=「集中する」ありさまを表記している菩薩様の名前が
出ているコトです。
獅子奮迅菩薩・・・・・
斯様に、モノゴトに集中して工作でも絵画でも公園での遊びでも無心になった験が在るでしょ?
無心にヒトツのコトを行う・・・是も禅定の表れでして、無量義経の要諦は「禅定」を説いてます。

己を制御する肝心な所は、無心になるってコトでしょうね。
857神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 03:18:58 ID:3zVAOt9g
そんな難しく考えなくてもまた答えなくても構いませんよ。
それに今はもう法華経は横に置いて、とりあえずだけど、ちょいとアミダの問いをだして
答えを待っているところです。また申し訳ないが法華経の身体差別職業差別、生き物差別は
まだ納得できません。あと8年かかって説いたというのもね。簡単に言えば
涅槃経とのからみのような気がする。ようするに法華経の後に涅槃経を説いたとなると
涅槃経の方が教えが深いと言うことになるから72歳から8年間説いたとしたんだろう。
858神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 03:24:26 ID:3zVAOt9g
またブッタ最後の旅には釈迦自身が握り拳はない。いつも真実の法を説いたといっている。
こちらはとても聞いててありがたい。なんか法華経を説くまで方便をといて法華経で初めて本当の真実を説いたとなると
釈迦の弟子で法華経を聞く前に亡くなった人が哀れで仕方がないよ。
釈迦はやっぱり成道いらい常に真実を説いたとおもいたい。
859神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 06:40:59 ID:qATI6yt8
>>858
以下の無量義経の言うように、説いているのだよ。
しかし、これら複数の教えは、唯一つの真実からのものであるとは説いていない、と言うことを
未見真実であるといっているのだ。
 どうもこの論理は貴重なものとは思えないのだが。
 真実は無相である、と説きながら、真実は無相であると説かなかった、それを今説いた、と言うのである。

無量義経
是の故に善男子、我道を得て初めて起って法を説きしより、
今日、大乗無量義経を演説するに至るまで、未だ曾て苦、空、
無常、無我、非真、非仮、非大、非小、本来生ぜず今亦滅せず、
一相、無相、法相、法性、不来、不去なり、而も諸の衆生四相に遷さるると説かざるにあらず。

860神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 07:27:11 ID:XpppNexO
>842
偽経の意味も知らんのか・・・
インド以外の場所で作成された経典を偽経って言うんだよ

脊椎反射で応える前に、ちょっとはもの調べてから書く努力しようや
861神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 07:54:56 ID:D5nyc05p
そんなことは元より承知済みで書いてるのぐらい、俺はわかるけどな。
これだから正宗信者はウマシカっていわれるんだよ。はい出て行ってね〜♪
862神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 08:47:51 ID:qATI6yt8
>>856
無念無相=無心=禅定
しかし、絵画でも工作にでも熱中し精神をそれに集中すると言うことが、
無心に通じるかな?
863神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 09:59:34 ID:Dkm3QBOA
>>861
864神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 10:15:11 ID:Dkm3QBOA
>>858
法華経は随自意と云って仏の悟りそのものを聴聞衆の理解に関係なく説く。
それに対して諸経は随他意と言って対機説法。相手に応じて法を説く。
法華経は末法の衆生を対象とするから釈尊の弟子に哀れな人はいない。

法華経に差別思想はなく既に差別経典との主張は蒸し返されても常に破綻している。
スレの上のほうに書いてある。
865567:2008/05/29(木) 14:56:31 ID:wbhVC8QN
ダレてるな。法華経を8年かかって説いたなんて法華経自身には書いてない。たしか天台が勝手に言い出したことで、どこにもその根拠は無い。釈迦の年がどうとか言うヤツもいるようだが、(>>845ね)そもそも8年という数字がオカシイ
法華経自身涌出品で「四十余年」という言葉が出てくるから、晩年の説教という立場をとっている。

あと阿弥陀の話振るヤツ。板違いだ。浄土宗スレに帰れ(・∀・)

>>864
たしかに差別経典がどうの言うちょい前のヤツおかしいね。猟師に近づくなとか、当たり前じゃないかと思う。
ヤク中で包丁振り回している人に近づくなといったら差別になるのか?
修行僧に、殺生をする職業の人に近づくなといったら差別になるのか?  
安楽行品は差別思想というより、修行者の心得を説いてんだろ。現に菩薩が近づいてはならないと書いているだけで、止めさせろとか、殺生した人は地獄に落ちるとか書いてないし。
866神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 19:33:28 ID:qATI6yt8
>>860
日蓮の教義のようなものをこそ、偽書、偽経というのである。
867神も仏も名無しさん:2008/05/29(木) 22:26:30 ID:9GPaFi7s
この経典には 逆らうとどうにかなるという脅しがあるというわけですね。
プゲラ。
しかも釈迦と関係無いんですよねこれ。
868神も仏も名無しさん:2008/05/30(金) 00:52:38 ID:UbnTadwW
>>867
読まずに与太投稿で満足か。。。其れも人生だなw
869神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 04:31:38 ID:u9wVZlgW
あのね−法華経が8年かかって説かれたとするだろ。初めの序品にイダイケ婦人の子、アジャセが列している。
ところが八年間の法華経の最後に説かれた涅槃経の説時にアジャセは逆罪を犯し病苦になっていることが説かれている。
またアジャセが王位にのぼりて八年、仏、涅槃したまへりとある。
これだと、法華経の序品が説き終わった頃、アジャセは父を殺し、母のイダイケ婦人に逆罪を犯した事になるぜ。
そして念仏の教えを説いた観無量寿経は鷲の山の法座を中断して逆罪を受けたイダイケ婦人に釈迦が山からおりて説いたとある。
すると結論からいえば法華経の法座の途中に釈迦が念仏の教えを説いたことになるぞ。
また説き終わって山でもう一度説いたと観無量寿経に書いてある。これだと、法華経より念仏の教えの方が上かもしくは同等の教えとなるじゃないか。
870神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 08:07:42 ID:kzXsx9g3
>>869
法華経は人を惑わす失敗作であると考えるものであるが、
まず、法華経を8年間架けて説いた、とは、28品を8年間かけて
説いたと言う意味ではないと言うべきだろう。8年間、つまり8年間と言う間、
法華経28品をもっぱら説いた、又は、8年間法華経28品以外は説こうとしなかった、
と言う意味と解すべきである。その間、ごくたまに必要に応じて、法華経以外の教えをも
説く事はあったことまでも、絶対的に否定するものと解すべきではない。
871神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 08:40:31 ID:kzXsx9g3
法華経序品
我が所説の法の如き 唯汝のみ能く証知せり 世尊既に讃歎し 妙光をして歓喜せしめて 是の法華経を説きたもう 六十小劫を満てて 此の座を起ちたまわず 説きたもう所の上妙の法 是の妙光法師 悉く皆能く受持す

仏是の法華を説き 衆をして歓喜せしめ已って 尋いで即ち是の日に於いて 天人衆に告げたまわく 諸法実相の義 已に汝等が為に説きつ 我今中夜に於いて 当に涅槃に入るべし

汝一心に精進し 当に放逸を離るべし 諸仏には甚だ値い難し 億劫に時に一たび遇いたてまつる

世尊の諸子等 仏涅槃に入りたまわんと聞きて 各各に悲悩を懐く 仏滅したもうこと一何ぞ速かなる 聖主法の王 無量の衆を安慰したまわく 我若し滅度しなん時 汝等憂怖すること勿れ

872神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 08:46:08 ID:kzXsx9g3
>>871つづき
ここに「諸法実相の義 已に汝等が為に説きつ」とあるから、諸法実相の義が
法華経の内容である、と言うべきだろう。
 これは既に、無量義経で無相であるといっているし、般若心経に言う、一切の教え「四諦の法門、
12支縁起、六波羅蜜等」の教えそのものも、又ない、と言うそのものに他ならない、と言うべきではないか?
873神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 11:03:03 ID:u9wVZlgW
あのね−やはり法華経と阿弥陀をとく教えは仏教の双璧だったのか。
874神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 11:43:10 ID:kzXsx9g3
知恵の完成=人格の完成=ブッダ=空相=一相=無相=無我=真実=真人=永遠=真実在=真我
875神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 12:23:21 ID:kzXsx9g3
>法華経と阿弥陀をとく教えは仏教の双璧

 仏教に優劣はない。従って仏教経典に優劣はない。
876神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 12:29:04 ID:kzXsx9g3
法華経で、諸法の実相は何だといっている?
877神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 21:34:14 ID:u9wVZlgW
簡単だ。空だ。
878神も仏も名無しさん:2008/05/31(土) 21:39:09 ID:kzXsx9g3
そこの箇所を引用してもらえない、よろしかったら。
879神も仏も名無しさん:2008/06/01(日) 00:12:33 ID:oKIdyaaB
>>876
諸法實相は、是(これ)の如(ごと)し。。。十如是だね。
880神も仏も名無しさん:2008/06/01(日) 07:20:05 ID:L8vJgC7L
>>879
そこは以下の順序で、説法が進展していく。
十如是が諸法の実相であるとすると、始の質問が解答であると言うことに名って、説法が進展するはずないのではないか?

◎止みなん 舎利弗、須らく復説くべからず。所以は何ん。仏の成就したまえる所は、第一希有難解の法なり。唯、仏と仏と、乃し能く諸法の実相を究尽したまえり。
所謂諸法の如是相、如是性、如是体、如是力、如是作、如是因、如是縁、如是果、如是報、如是本末究竟等なり。

◎世尊、何の因、何の縁あってか、慇懃に諸仏第一の方便、甚深微妙難解の法を称歎したもう。我昔より来、未だ曾て、
仏に従って是の如き説を聞きたてまつらず。今者四衆、咸く皆疑有り、唯、願わくは世尊、斯の事を敷演したまえ。
世尊、何が故ぞ、慇懃に甚深微妙難解の法を称歎したもう。

◎其の縁覚を求むる者 比丘比丘尼 諸の天龍鬼神 及び乾闥婆等 相視て猶予を懐き 両足尊を瞻仰す 是の事云何なるべき 願わくは仏為に解説したまえ

◎世尊、唯願わくは之を説きたまえ。唯願わくは之を説きたまえ。

http://home.att.ne.jp/blue/houmon/shiryo/kundoku_hokekyo.htm#妙法蓮華経方便品第二
881神も仏も名無しさん:2008/06/01(日) 10:41:50 ID:L8vJgC7L
>所謂諸法の如是相、如是性、如是体、如是力、如是作、如是因、如是縁、如是果、如是報、如是本末究竟等なり。

梵文和訳を読めば一層、上の意味が、実相そのものを言うものではないことが解る。
諸法には、相があるし、性があるし、体も、力、作,因、縁、果、報、本末などの変化を認めることが出来るが、
これらの変化を諸法といっているのであるが、これ等の変化の実相は・・・・、と意味が続くのである、と思うが。
 十如是は諸法の態様を説明するもので、実相ではないと言うべきでは?
882神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 16:29:34 ID:eZ6a2atQ
わるいがなんか難しく−−−
読む気も失せたね。それより私自身は法華経を誹ったら、また弘める人を
誹ったら目くらつんぼ、あといろいろになる事の方が興味ある。
それととさつの業者や遊戯人、漁師などに命の殺戮する業者に近づくなという事も
興味がある。法華経が仏教を代表する経だとしたら仏教はあまりいただけない教えだね。
さらに死に相を言っているからなおさらだよ。死に方なんて人それぞれだろ。
釈迦自身が食中毒で水を求めて死んだんだろ。おかしくないか。
883神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 18:57:01 ID:l1LtTbRd
仏教を忌避するのなら、仏教がどんな教えか理解してからにしなければならないだろう?
仏教がどんな教えかも知らないで置きながら、仏教が嫌だ、などとは嘘をついているか、汚物
に等しい人間ではないだろうか? 
 それとも、この世に生きるのに何の問題も無いと思っている人か?
884神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 19:07:23 ID:BNGe3WyK
>>882
法華経に対して否定的なのか、仏教や釈尊に対して否定的なのか・・・

言っておくが釈尊は食中毒ではあるが水を求めて死んだわけではないよ。
もともと胃腸が弱かっただけ。ミソクソ一緒にすると正邪の判別に迷う。
885神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 20:03:46 ID:l1LtTbRd
隠れ日蓮教徒か?
886神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 20:25:05 ID:BNGe3WyK
違いますよ。日蓮莫迦と一緒にしないで〜!
887神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 20:51:27 ID:l1LtTbRd
>>886
ごめん、>>882に言った。
888神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 20:58:43 ID:BNGe3WyK
あ、そうなの。気にしない気にしない。
でも彼は法華経に対して理解が無いようだから違うんじゃないかな。
889神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 21:25:28 ID:l1LtTbRd
結構、他の経典も読む勉強家と違うのかな?
890神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 22:48:04 ID:MJXTcdeC
>>869の指摘はユニークで、言われてみて俺は初めて気がついたけどな。

>>870は法華経や天台の五時教判からは苦しい解釈だ。
891神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 23:19:14 ID:BNGe3WyK
>>869の指摘はどっかで既に見たことがあるよ。
>>870については、法華経に限らずどの経典でも脆弱性というか
セキュリティホールみたいなものはあるんじゃないかな。
五時教判も同じだし、必ずしもその順番ではないことも指摘されてるし。
892神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 23:34:42 ID:MJXTcdeC
>>891
成る程、既出の批判というわけね。でもこれは法華原理主義者には
かなり答えずらい問いだろうと思うから俺もどこかで使わせてもら
うことにするよ。

各経典は論理の一貫性がないのが普通だね。ただあまりしつこく
法華経が第一だと押し付けられ、挙句自分達以外はすべて堕地獄
だと罵られた日には徹底的に反論したくなるってこと。

今時五時教判を本気で信じている(信じ込まされている)のは新興
宗教(と某宗派)の信者だけですわな。
893神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 23:42:21 ID:BNGe3WyK
そうだね。経典は異なるグループ(地域も)が
何年もかけて成立させたものだから
一貫性に乏しくなるのは当然だろうね。
法華経も一気にすべて出来たわけじゃないし。

法華経が第一か、それとも他に優れた経典があるのかは
やっぱり自分自身で確かめるより他はないと思う。
個人的には天台が法華説法を8年などと推定した
その根拠は何なのか知りたいとは思ってるけどね。
894神も仏も名無しさん:2008/06/02(月) 23:54:35 ID:q/s9rI5C
>>869
>法華経の序品が説き終わった頃、アジャセは父を殺し、母のイダイケ婦人に逆罪を犯した事になるぜ。
妙法蓮華経序品第一
韋提希子。阿闍世王。
法華説法時にはすでに王だ。
観無量寿経は鷲の山の法座を中断して逆罪を受けたイダイケ婦人に釈迦が山からおりて説いたとある。
仏説観無量寿経
ひと時、 仏王舎城耆闍崛山のうちにましまして大比丘衆千二百五十人と倶なりき。
耆闍崛山で法を説いていたとも説法を中断したとも書いてはいない。
>また説き終わって山でもう一度説いたと観無量寿経に書いてある。
釈尊ではなく阿難尊者が観無量寿経をまた説いている。

法華経は観無量寿経より後に説かれている。

895神も仏も名無しさん:2008/06/03(火) 00:02:15 ID:Vnh7UB+b
>>893
何が優れた経典かなんて本当はどうでもいいんじゃないかと
俺は思う。

人間の機根というものはやはり確実にあると思うし、普門品
では観音が衆生の機根に合わせて三十三身に変化して説法す
るといっているのだから。俺はこれを方便だといわれようと
別に構わんね。

だいたい方便の何が悪いのか俺には理解できん。手術をする
のに麻酔という方便が必要だがこの助けなしにじゃあ一体ど
うやって手術をするんだということだ。方便がいらないとい
う香具師は麻酔無しで手術という治療を受けるというのだろ
うか。方便と真実は一体であって分けて考えるもんじゃない。

八年説法の推定の根拠はどうだろうね?三大部をまたひっく
り返すかな…
896神も仏も名無しさん:2008/06/03(火) 03:07:07 ID:uKT8+iGQ
なるほどね−。すると涅槃経にアジャセが王位について8年たって釈迦が亡くなったとある。
そうすれば観無量寿経が説かれたのが72歳。その時に王舎城で悲劇が起きてアジャセが王位についた。
その後法華経が説かれた事になる。釈迦の出家が29歳で成道が35歳か36歳。四十数年真実を説かなかったと
法華経の前の無量義経で言ってるわけだから、そうすると法華経が説かれたのは75歳以後となるぜ。
天台大師は大丈夫か。8年かかって説いたとしたら死亡年すぎるぞ。
あとアジャセは結局法華経では救われなかったのか。父を殺すという大罪を犯したアジャセはどの経ですくわけたのか。
897神も仏も名無しさん:2008/06/03(火) 06:31:09 ID:tPMCz1eX
>>895
まぁそういう事だと思う
経典はどれも優劣の2つの側面がある。法華経もまた然り
方便を「捨てて」っていう所に法華経の問題点がある
方便即真実、真実即方便だね。方便教も包摂しないと意味はない。

日蓮系はそこ突くと、南無妙法蓮華経から見れば
他の経典の有益な所は捨てずとも助けとなる、てな
虫の良すぎる論理を平気で展開するけどね

>>896
涅槃経は読んでないの?
詳細にアジャセのことを説いている
月愛三昧で救われてるよ。
898神も仏も名無しさん:2008/06/03(火) 22:22:11 ID:4yJsNOMu
仏教とはどのような教えなのかが大事である。それ以外は無意味である。
899567:2008/06/04(水) 00:08:32 ID:M9Hz2FvK
もう一度書いとく。法華経が8年間で説かれたなんて法華経自身には書いてない。釈迦が死ぬ数年前に説かれたとは書いてある。
だいたいそんなこと言ったら、釈迦に挨拶するだけでナユタだかの時間が過ぎたが、神通力で半日くらいしか感じなかったという内容がどっかにあったはず。おいおい

>>882
簡単に言うと、何か悪いかという認識の違い。日本の裁判での判例上、人4人殺したらまず死刑になる。つまり4人殺すということは、それだけの罪になるという認識
法華経の認識では(略)
900神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 17:31:37 ID:1LdBq5lX
法華経は、久遠の仏を説く。しかし、当然ながら、久遠は無常の反対だ。久遠仏は、無常=無我=縁起と相容れない。

これなんかはどう答えるのか。
901神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 18:50:24 ID:qwlD2tDX
法華経は初期の大乗経典に属し、「諸法従本来 常自寂滅相」(方便品)が基本の立場と
思われるが、迹門、本門というように寿量品には特殊な思想がある。自我偈には自生者
(Svayambhū)の語がある。これはGodと同じで他のものに依らず自分で生じた者という語。
本初主(Ādinātha)と同じ。後期のインド大乗仏教では普通の思想になる。カトマンドゥの
Svayambhnath(自生主仏塔)が有名なように。
902神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 19:30:25 ID:CY9ZytO8
>>900
重要な質問である。
無常とか無我とか、縁起というのは、諸法に対して言われる答えである。
諸法とは、十如是である。変化している世界である。変化しているものは、無常であり、無我であり、縁起しているものである、というのである。
そこで、そこには、変化していないものが真実としてあると言わなければならないだろう?
それを、空相、無相、一相、といい、これが諸法の真実な姿である、と言うのである。真実のことを
実相というのである。
 この真実は、変化しないものであり、永遠の昔から、永遠の未来に渡っても変化しないものである。
永遠のことを久遠と言うのである。智慧の完成とは、この空相、一相、無相を体現することなのである。
この智慧の完成を成し遂げた人を、仏と言うのである。仏とは全てこの久遠の存在なのである。
 この久遠は、有るのであるが、一相なるものとしてあるが故に、識別できる相がない事になるんで、無相と言う。又空相と言う。

無量義とは一法より生ず。其の一法とは即ち無相也。是の如き無相は、相なく、相ならず、相ならずして相なきを名づけて実相とす。
[無量義経」
903神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 21:32:37 ID:1LdBq5lX
なるほど結局久遠仏をといた法華経は仏教にあらずという結論なんですね。
904神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 21:54:11 ID:CY9ZytO8
>>903
そんなことはないよ。
無常とは無相のことだろう?無我とは無常及び無相、一相のことだろう?
縁起とは、無自性、無我、無相、空相、一相のことじゃないか。
905神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 22:16:32 ID:HK4Y6ZGS
>>900>>903
仏教は否定の否定だよ。
>>902>>904の言ってることが正解。

たとえば、普通なら1×1=1でしょ。
でも、大乗仏教は−1×−1=+1の世界なわけ。

釈尊が出世した当時の人々は、みんなこの世が永遠で楽しいなどと考えていた。
だから釈尊はまず世法に対しては諸行無常といって否定した。
それでその理法が理解できた人には、仏法こそ本当の常楽我浄と説いた。

だから法華経では、釈尊はインドで誕生して修行したのではなく
実は久遠の大昔に既に成仏していたと明かした。
でも久遠の仏を説くのは法華経だけじゃないよ。金光明経で既に説いている。
906神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 22:47:38 ID:qwlD2tDX
金光明経は法華経の3-4世紀もあとだぞ。
907神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:00:21 ID:1LdBq5lX
905---むちゃくちゃやな。なにが釈迦出生当時、みんなこの世が永遠で楽しいと
考えていただ。大丈夫か。そりゃお前がそう思ってるだけだろ。もっと法華経がとかれた
時代背景を説けよ。
908神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:02:16 ID:1LdBq5lX
平田篤胤だったか、「法華経は効能書きばかりで肝心の丸薬がない」と批判したのは、無理からぬことだと思う。
こういう批判のサイトもあるぞ。
909神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:05:13 ID:1LdBq5lX
どうして法華経に丸薬がないのか? 仏になる方法が書かれていないのか?
 おそらく、思いつかなかったからだと思う。
四正諦、八正道、三学を、法華経は、伝統に従って声聞に割り振ったために
肝心の仏乗にあてはめるべき方法がなくなってしまったのだ−−−−−こういう問いには
どう答える。
910神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:18:22 ID:CY9ZytO8
原始経典でも、久遠は説いているはずだよ。それが見つかった時は報告しよう。
真理真実を見出したと言う釈尊が、それを言わないと言う道理はないのである。

>>900
単に無常、無我、縁起、といっているわけではないことを考慮しなければならない。
諸行無常なのであり、諸法無我というのであり、諸法縁起というのである。
諸法、諸行とは変化を言うものに他ならない。十如是である。
 諸行無常なら、今度は単に、諸行の実相は、無相と言うのが妥当ではないか?
 諸法無我というのなら、今度も単に、諸法の実相は、無相というのが妥当ではないか?
 諸法縁起というなら、諸法の実相は、無自性、空相というのが妥当ではないか?
このような、同じものを異なる表現で表わす多くの場合があることは、涅槃経に詳しい。
 法華経が失敗作であるというのは、この実相をシャリホツの三度の懇請の後に、仏陀の解答に
、仏の智慧と単に言うところなのだ。そして、この仏の智慧に導くために色々な方便を用いるのである、と言う解答が、
おかしいと言うか、正しい直截な解答ではない、と思うからなんだ。仏の智慧としての解説がないのである。
仏の智慧とは、諸法の実相なのに拘わらず。
911神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:26:09 ID:C6oxa/LV
>>901
>迹門、本門というように寿量品には特殊な思想がある。

それは寿量品そのものから導き出されない後代の註釈家の説ですな。

>自我偈には自生者(Svayambhū)の語がある。これはGodと同じで

例えば田村芳郎は、法華経はついに久遠実成の釈迦に創造主Godとして
の性格を与えなかった、と考えた。しかしどうも納得できない。矢張り
「法華経の釈迦」はかなりユダヤ・キリスト教におけるGodに近い性格
だったと思う。三界の火宅は法華経の釈迦の有(所有物)であり、そこ
には戯むれ遊ぶ長者の子=弟子だけではなく諸々の毒虫魍魎もいたこと
に注意しよう。
(妙法蓮華経譬喩品第三「今此三界 皆是我有 其中衆生 悉是吾子」)

ただし、後期の大乗仏教におけるアーディナータ(アーディブッダ)が
上のような法華経の釈迦と同様な性格であったかといえば、俺はこれま
で一度も聞いた事も読んだ事もないな。

912神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:39:15 ID:C6oxa/LV
>>909
三乗のほかに一仏乗があると伝統的に読まれてきただけだろう。

「諸仏以方便力 於一仏乗 分別説三」(譬喩品)

実際には一仏乗=(真の)三乗。
 
913神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:41:13 ID:CY9ZytO8
>>909
法華経に限らず、大乗の修行方法は、六波羅蜜だよ。
914神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:47:13 ID:CY9ZytO8
>>911
>アーディナータ(アーディブッダ

これ何の事?説明を求む。
915神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:47:31 ID:1LdBq5lX
その六波羅蜜はどこに書いてあるんだよ。法華経にといてあるのか 
916神も仏も名無しさん:2008/06/04(水) 23:57:22 ID:CY9ZytO8
>>915
調査してから。
917神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 00:42:52 ID:azLGyCss
>>914
後期大乗仏教(密教)、特に後期密教に限定して現れる原初仏のこと。
所謂法身仏と同じ概念だが、五仏や執金剛もこのアーディブッダから
生まれるともいう。諸仏の発生を司るから男女抱擁の象徴表現をとる。
918神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 00:46:20 ID:WcX/yajl
>>906
五時教判だと方等の後に法華がくるという前提。
たしかに経典成立の歴史ではそうだよ。
ま、結局それが大乗仏教の普遍的な考えだったんだろうとは思う。

>>907
煽られても困っちゃうなぁ。別に俺がそう思ってるわけじゃないし。
何を勘違いしてるか知らんが、俺は法華経が最高とも思ってないし。

その前に、本屋で売られてる仏教の本読んでみたことある?
早島鏡正のゴータマ・ブッダとか、ひろさちやでも何でもいいから読んでみな。
もう死んだけど、左翼弁護士の遠藤誠なんかも同じこと言ってるよ。
919神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 00:55:58 ID:WcX/yajl
905の説明を補足すると、
当時のインドの社会的背景から、釈尊は他を否定せざるを得なかった。
カーストの因ともいえる婆羅門教もあれば、六師外道もいたわけで、
そうした教えの間違いや、享楽的な生き方をしていた民衆を否定したんだよ。

法華経は大乗経典だから、それらの説を踏まえて教説を発展させた創作した経典だけのこと。

>>908
大乗非仏説なら、余所でやってほしい。法華経だけの問題じゃないし、論点が大きくなりすぎるし。
ただし、法華経が効能書きばかりというのは、かなり言い得てるとは思うけどね。法華経無内容説な。

>>909
その答えは涅槃経にあり。法華経が説明しようとして出来なかった諸問題、
たとえば声聞縁覚と菩薩の差別などに対しては、新しい見解を打ち出して止揚してるよ。
920神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 02:24:41 ID:XGo9/HTS
私も中村元先生の大乗仏典を読み、法華経も読みました。
そこには超自然的な現象が如来の徳によって次々と現れ
多くの菩薩や人々が正しく導かれる様子が書いてありました。
実際、書かれている事は現実に起こったのでしょうか?
それとも後世の編纂者がかなり誇張して書いてるんでしょうか?
それとも全くの作り話なのでしょうか?
皆さんはどう思われますか?
921神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 03:55:50 ID:WcX/yajl
たとえば、中村元の岩波文庫版の大パリニッバーナ経でも地震が起こったとあるね。
これはいちおう阿含部で、大乗よりずっと以前に作成された経典だけど。

もちろん大乗経典になると誇張でしょう。
多宝如来とか地湧の菩薩はありえんよね、普通に考えれば。
そこをどう解釈するかだろうね。
922神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 07:19:53 ID:wdmStcuT
ところで、スレも終わりに近くなった。
今度は、仏教の目的であるニルヴァーナに付いて語ることにしてはどうか?
これが目的であることを忘れてはならないのだ。
 全ての経典も、これを目的に書かれている。
923神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 08:37:34 ID:wdmStcuT
>>909
六波羅蜜というのは、四諦の法門、12支縁起の逆観の修行、などよりも、より具体的なのだ。
六波羅蜜の各項目は、阿含経典に充分に説かれている。しかし、四諦の法門、12支縁起の逆観の法門などのように、
論理的では全然ないのだ。理法とはいえないのである。
 しかし、智慧の完成と言う大義名分が有るのである。ところが、智慧の完成とはどのようなもので、
どのようにして達成できるのかとの論理的説明となると、四諦の法門、12支縁起逆観の法門となるのである。
924神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 08:43:00 ID:wdmStcuT
>>920
現象に捕らわれていると、現実にありえないと言うことになるんである。
現象に捕らわれていないなら、現実にありえないのが当然なこととなる。
 仏教は現実は幻で虚妄な世界であると教える。非現実的な事象こそ
本当のものであるというのである。
925567:2008/06/05(木) 13:03:43 ID:AMIzfqlo
>>924
それは拡大解釈じゃないの?
926神も仏も名無しさん:2008/06/05(木) 19:39:50 ID:wdmStcuT
>>925
何の拡大解釈?
927神も仏も名無しさん:2008/06/06(金) 00:20:21 ID:GKct740u
>非現実的な事象こそ本当のものであるというのである。

だめだコリャw
928神も仏も名無しさん:2008/06/06(金) 05:13:15 ID:w3Y+vrB8
ほんとうにそうならアボリジニの「ドリームタイム」に近い概念で
面白いのだが、違うだろうね。
929神も仏も名無しさん:2008/06/06(金) 07:59:16 ID:t0aBFgor
しかし、大乗経典は、この非現実的な状況を当然なものとして説いている。
何しろ、死後の世界にまで及ぶ教えなのだから、現実とはこの生の世界の事なのであって、
生死ともに扱うのが仏教なのだ、ここのところを忘れてはならないだろう。
 
930567:2008/06/06(金) 18:50:59 ID:lYH4Z2OO
>>924
すいまっぽうえん等から、法華経は好意的に現実世界をとらえてはいないことが推測される。が、だからといって非現実的な事象が真実など書いてはいない

>>929
他の経は死後の世界について詳しく述べられているのが散見される。が、法華経には死後の世界についてはごくわずかしか記述が無い。法華経が重視しているのは現実世界であるのが原因だろう。
>>何しろ、死後の世界にまで及ぶ教え
は他の経じゃないのか?てか、何を言いたいのかよくわからんw
931神も仏も名無しさん:2008/06/06(金) 20:44:18 ID:i8SGVDbK
>>930
死後の世界について詳しく述べられている経典って何?

純粋に知りたいだけで、別に他意はないよ。
932神も仏も名無しさん:2008/06/06(金) 22:46:25 ID:Yirduo4A
仏教の基礎理論はすべて阿毘達磨倶舎論。これに中有のことも出ている。
933神も仏も名無しさん:2008/06/06(金) 22:58:43 ID:eoRiEWsM
>方便と真実は一体であって分けて考えるもんじゃない。
此処に参票w
方便は、自分が体得した経験を基に誰かの為に起こす「行動」だろね。
真実は、自分が『奇蹟の生』を体得した範囲から及ぼす「事実」だろね。
934神も仏も名無しさん:2008/06/06(金) 23:03:12 ID:eoRiEWsM
>>931
死後世界を詳しく書いている佛教経典は無いです。
御釈迦様は「死後世界」や「世界の始まり」などの苦を滅するに用の無い話を
対機説法では説いていないです。

苦で満ち溢れているのに気付くか? 何故に起こるのか?
如何様にして滅するか? 穏やかな生とは?

是が佛教です。
935神も仏も名無しさん:2008/06/07(土) 01:22:05 ID:ccOu+A8l
>>934
僕もそう思います。釈迦如来は方便はたくさん使ったが死後の世界を方便として
使った事は無い様に思います。
只、スッタニパータに二大弟子を誹謗した他の弟子がその業により地獄へ堕ち
その事を仏陀がその場のシャモン全員に伝えたと云うのを呼んだ事があります。

死後の事について書かれているのは「チベット死者の書」ぐらいしか知りません。
勿論、仏陀よりかなり後世のものです。
936神も仏も名無しさん:2008/06/07(土) 01:57:28 ID:LwgIzY/D
死後の世界となるとすぐ読めて考えさせられるのが阿弥陀経だね。5分で読めてわかりやすい。
この経はいいぞ。内容は阿弥陀の説くを聞いて名号を心にたもちなさい。一日でも7日でも一生でもわずかでもいい。
すると命終わらんとしたときに心が顛倒することがないようにしてくれる。
また命終われば阿弥陀の国にみな一生補処の菩薩としてうまれる。
生まれた後食事の前に他の仏を供養したり念仏念法や、簡単に言えば仏教の真理を念じるわけだ。
おまけに命は計り知れない。菩薩になるんだから上は菩提をもとめ下には衆生を度するわけだ。
なかなかこれはいい。
937神も仏も名無しさん:2008/06/07(土) 23:09:06 ID:LwgIzY/D
浄土でも死や生はあるぜ。ただ楽だけを受くとある。これは死が苦になるのは生に執着をするからだろ。
病気が苦になるのは健康に執着するからだよ。仏教は執着するものはなにもないという教えだから、浄土の
菩薩はこの生に執着しないわけだから死が苦にならないんだよ。ありとあらゆるものが苦にならない世界ね。
だから楽のみ受くと説かれている。
938神も仏も名無しさん:2008/06/07(土) 23:16:37 ID:LwgIzY/D
問題は善男子善女人、一心不乱に阿弥陀仏の名号をたもてるかということだ。
なんとなくこれが難しそう。善男子と書いてるからね。あと菩提心を起こせとある。
これが出来ないと善男子じゃなくなるぜ。すると凡夫になるからこの経の教えじゃ
救われない。その者は無量寿経がある。死ぬ間際だったら浄土に生まれたいと思うかも知れん。
今はこの世がいいね。この菩提心がむずかしい。
939神も仏も名無しさん:2008/06/08(日) 07:38:45 ID:JUEFag/I
>>937
> 病気が苦になるのは健康に執着するからだよ。
例えば末期がんの患者で激痛に苦しんでいるのも、健康に執着しているのが原因か?

> 仏教は執着するものはなにもないという教えだから、
人を救う・救いたいという執着もないことになり、仏として役立たず。
940神も仏も名無しさん:2008/06/08(日) 10:49:00 ID:hyGGIrqk
苦の意味をすこし誤解している。仏教の言うところの苦とは思い通りにならない事をいう。
たとえばトゲのある華を知らずにブッタがふまれたら痛いと思われるだろうか
最後の旅できのこにあたられ食中毒になり激しい痛みの中でブッタは耐えておられた
では痛みを感じなかったのだろうか。
のどが乾いたといって水をもとめられた。ブッダになれば喉の渇きに耐えられるのだろうか
仏になるのが目的だ。激痛になったから仏になれないとは言っていない。
2−−自分に執着している見方だから自分が人を救う・救いたいという思う。
その自分と他人とがもうない。
941神も仏も名無しさん:2008/06/08(日) 14:48:39 ID:JUEFag/I
>>940
> 仏教の言うところの苦とは思い通りにならない事をいう。
激痛に苦しんでいる場合、他の事は何もできない。
体のちょっとの痛みでも、何かの作業に差しさわりがあれば、なるべく痛くないようにかばって作業する。
作業効率が落ちるなどの影響が出る。
・・・思い通りにならない事に該当するが。

> 2−−自分に執着している見方だから自分が人を救う・救いたいという思う。
> その自分と他人とがもうない。
人と話すという事は、自分と他人を区別している事になる。
自分と他人の区別が無くなった状態なら、まともに人と話はできない。

執着がまったくない仏など、仏ではない。
なぜなら、人間である限りは人間の特徴を備えているからだ。
腹が減れば飯を食いたいし、眠くなれば眠らないわけにはいかない。
仏が法を説くのは、衆生を成仏させようという意志(執着に該当する)があるからだ。

執着をまったく持たないというなら、人間ではなくて化け物だ。

942神も仏も名無しさん:2008/06/08(日) 15:24:28 ID:hyGGIrqk
全然ちがう。仏が法を説くのは、衆生を成仏させようという意志(執着に該当する)があるからだ。
こればかりは説いても分からない。その地点まで到達していないと分からない。
自分、または仏が法を説くのではない。主語が違う。法が自分、もしくは仏をして説かしめているんだ。
指月のたとえでもいい。自分が月を指したのではない。月がささせたのだ。
次にお前は仏を理解出来ていない。仏とは如来だ。親鸞の真仏土の巻をよめ。すぐ分かる。
次に釈迦は仏になったとはいえ肉体がこの世にとどまっている限りある。有余涅槃だ。
分からないなら仏を縁起の法と置き換えろ。縁起の法はありのままと言うことだ。執着などない。
943神も仏も名無しさん:2008/06/08(日) 15:41:10 ID:hyGGIrqk
執着を離れろといっても簡単だ。有無の邪見にとらわれなければ良いだけのこと。
簡単に言えばすべては縁によってあるだけで変わらないものは何もない。
縁が変われば考えも変わるし、ものも消滅する。それを忘れると私はこれが絶対だとか
正しいだとか、永遠にあるとか考え、その考えによって苦しみが始まる。
その考えがまた常に自己の貪欲、怒り、愚痴に依っているから苦しい。
なぜなら全体の働きが縁起なのに、その中にあって自分のあり方が縁起を否定したあり方だから
苦しみが起こる。この縁起のはたきを忘れなければいい。
最後にたとえ縁起の法を忘れて自己中心に自分の煩悩で生き、苦しんだとしても、汝は縁起の働きの中にあって
生まれ滅していくだけのこと。汝が気づこうが気づきまいが真実の働きの中にある。
944神も仏も名無しさん:2008/06/08(日) 16:04:06 ID:JUEFag/I
>>942
> 自分、または仏が法を説くのではない。主語が違う。法が自分、もしくは仏をして説かしめているんだ。
釈尊はロボットなのか?
それにだ、釈尊は成道直後に悟った法を民衆に説くべきか説かざるべきかと葛藤したという話もある。
今となっては本当かどうかは定かではないが、仏である釈尊(成道した後)にも煩悩があったと考えられている好例だ。

> 自分が月を指したのではない。月がささせたのだ。
無責任だな。
仮に、月がささせたといっても、逆らう事も可能。
逆らわなかったという事は、そういう意志が働いたという事。
煩悩を完全否定することは、人間の意志も否定する事になる。

> 次にお前は仏を理解出来ていない。仏とは如来だ。親鸞の真仏土の巻をよめ。すぐ分かる。
> 次に釈迦は仏になったとはいえ肉体がこの世にとどまっている限りある。有余涅槃だ。
大乗と小乗をごっちゃにしているようだな。
945神も仏も名無しさん:2008/06/08(日) 22:44:50 ID:hyGGIrqk
釈尊をロボットとみるのも、成道後、教えを説くことを迷ったのを煩悩とみるのは
汝の勝手だ。
2−−−その見方なら、我おもうがゆえに我ありという考えが汝には合うだろう
3−−−大乗小乗という別けた見方をするならそれでもいい。どちらにしろ優位性を
自慢したところでつまらん。
946神も仏も名無しさん:2008/06/09(月) 16:41:49 ID:yBZIw4Yp
秋葉原の無差別殺人。あれはどうなる。法華経で救われるのか。行為は悪か善か
947神も仏も名無しさん:2008/06/09(月) 19:04:29 ID:Znmu4O4K
秋葉原の無差別殺人は世間法に拠って「死刑」でしょう。
死刑廃絶論者の弁護士が何名名乗り出るかな?
彼等に法華経を説くべしだろう。

鈴木修学師の著述を読ませたいねぇ。
948567:2008/06/10(火) 09:40:34 ID:QaKqbNxy
>>946
縁起によって起こる、というのが方便品の教え。そこに善だの悪だのという概念が入り込む余地は無い。
お前さんみたいに勘違いしている人は多いが、法華経が説く最大の善とは法華経を広めるということであり、法華経が説く最大の悪とは法華経(または法華経を広める人)をけなすこと。
それを無視して人を殺すのは悪か、人を助けるのは善かなんて言うヤツが多い。お前さんみたいに
949神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 12:22:12 ID:1jaJ7VRT
やっぱりくだらね〜な
950神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 17:55:43 ID:E/0Eqg0J
こんなヤツがいるから困るんだよな−。釈迦没後の創作物語の経なのに、もうそんなのみんな
しってんだよね。不完全な教えだということもね。
何が法華経を弘めることが善だよ。冗談ぬかすなよ。何が弘めるヤツをけなすのが悪だよ。
それで貶したら死の相が悪かったり、身体が不具だったり、猟師やとさつのもの、芸人に近づくなだの
。そういえば設計のアネハは耐震偽造してたけど、あれ法華経信者だったよな。
とすると耐震偽造は善なのか悪なのかい。
951神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 18:23:52 ID:W91Mm/kS
>>950
法華経も他の経と同じ様に
「この様に私は聞いた」
とアーナンダの回想から始まっていますが
カッサパ、ウパーリと共に創作したって
事ですか?
952神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 18:24:37 ID:/r2kDCVv
法華経に限らず、仏教に拠れば、あのような惨劇は起きていない、と言うことだ。
953神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 18:28:53 ID:/r2kDCVv
>>950
>あれ法華経信者だったよな。

名前だけの法華経信者。法華経は名前ではない。
954神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 19:26:23 ID:1jaJ7VRT
はあ?意味わかんね〜な 
955神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 19:56:10 ID:/r2kDCVv
法華経に限らず、仏教の教えは、空相無相一相。
これが真実。変化あるものは幻。惨劇は幻。故に、あの惨劇は起きていないというのが真実。
956神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 22:05:15 ID:1jaJ7VRT
ナマ悟りもたいがいにせ〜よ!
957何もできない霊力 ◆/RmMHsJvGs :2008/06/10(火) 23:00:24 ID:g6mkbtEL
>故に、あの惨劇は起きていないというのが真実。

ああ空だからね。 キミが地震で圧死する瞬間にも、ああこの痛みはマボロシだ と言うわけだね。
958神も仏も名無しさん:2008/06/11(水) 01:53:49 ID:C7rI5/Jh
なるほど要するに空というのは幻という意味なのか。すると法華経もまぼろし、釈迦もまぼろし
実際は無いわけだ。法華経に依ったらあのような悲劇が起こっていないというけど、
それだったら法華経を根本にしている比叡山の天台宗なんかは焼き討ちにあったり、自分の領地を
守るため僧兵が奈良の寺院とケンカしたりした事実はどう説明するんだ。
学会と日蓮宗とのケンカはどうなんだ。そういえば王や芸能者に近づくなと法華経にかいてあるけど
中国の権力者に取り入ったりあったり、信者が真っ先に芸能人になったらまずいだろ。
959外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/06/11(水) 02:18:40 ID:lyypBn3r
所詮は法華の内容ってのは肝心の教えはおいといて
「大乗教団勧誘パンフレット」なんだよな。
1、どうしてありがたいのか。胡散臭い成立秘話(笑)。
2、コレだけが成仏できる経です。ダレでも成仏できます!(ウソ)。
3、広めるのが最大の善・貶めるのが最大の悪。
4、広める際の心得。これを守って広めればホトケの加護で万事OK!
5、法華はこんなに徳がある!ありがたい例えバナシ。
6、ありがたくするため菩薩如来が総出演!オールスターファンタジーw
7、広めるためなら信者に媚ます。身障者や病人・負け組みは法華をけなしたヤシ。
信じてる勝ち組みのアナタは勝利躍進!くれぐれも自分たちよりハイソなセレブや
現実を見せ付ける本音な最下層を直視しないように。(なんだそりゃw)

ていうか・・・。マルチや新興宗教のはしりみたいな感じなんだが?
おまいらもダイジェスト作ってみそ。どこがありがたいワケ? 
960567:2008/06/11(水) 12:15:05 ID:BLFuao6r
>>950
こんな流れを読まないバカがいるから困るんだよなー。殺人が善か悪かと聞かれたから答えただけなのに、一人で勝手に盛り上がってる(='m') ウププ
バカみたい

>>959
お前も盛り上がってるな
961神も仏も名無しさん:2008/06/11(水) 21:46:55 ID:wdIfX6tb
莫迦はおまえだよ。殺人は悪にきまってるじゃね〜か。
962神も仏も名無しさん:2008/06/11(水) 23:03:29 ID:KwbLSOFG
ニルバーナはあるのだよ。ニルバーナが有る事を信じないものは、どんな悪をもな氏、なさないあくはない、と仏陀により言われている。
ニルヴァーナ、ニルヴァーナ。もう一回、ニルヴァーナ。
963神も仏も名無しさん:2008/06/11(水) 23:21:04 ID:UCgpsjPt
次スレ: http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1213106726/


このしょうもない経について
964神も仏も名無しさん:2008/06/12(木) 11:45:46 ID:dixchnXj
戦争の時は殺人は善で勲章もらえたのに。
965神も仏も名無しさん:2008/06/12(木) 17:26:26 ID:cvSjnNrQ
>>964
しかし、それは自分の陣営からで、相手からではないし、神や仏からのものではない。
神や仏からのものは、ニルヴァーナや天国。
966567:2008/06/12(木) 19:13:46 ID:pDyYEFqL
>>961
プロのバカですね。隠されてもわかります。
貴方の陳腐な常識など聞いておりません。チラシの裏にでも書いてください。あとスレのタイトルをもう一度ご確認ください

>>964
賞罰と善悪は別の話だからねえ。
967神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 00:33:54 ID:qLoi+5i6
>>966
ハア?お前こそ基地外カルトだろ。大体方便品読んだのか?
殺人が縁起によって起こると、方便品の何処に書いてある?

「んなもんどこにもかいてね〜よ。莫迦。」

968神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 01:03:02 ID:qLoi+5i6
>>966
陳腐な常識だあ?あ〜何と言う文盲さか。。。方便品でくお
んじつじょ〜の釈迦は

諸仏方便力を以って一仏乗に於いて分別して三と説き給う

と語っている。三とは三乗で縁覚・声聞・菩薩の各乗で各々
十二因縁・四諦八正道・六波羅蜜を修する。菩薩乗の六波羅蜜
の第二は戒波羅密であってここに不殺生戒が含まれる。殺生は
「悪業」の第一であって菩薩十善戒の筆頭で戒められる。
法華経で久遠の釈迦が説いたのは一仏乗、其中には菩薩乗が包
含されていることは上の文証より明白で、殺生―悪は論理的な
帰結。

虚無主義と空観の区別が付いていないお前は中村元の『龍樹』
でも嫁。日本語が読めるならな。
969神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 02:43:02 ID:l7JCgbmU
今日魚釣りにいくんだけどこれって殺生か。帰りに焼き肉もたべるけど。
970神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 07:44:19 ID:3vbMWfko
聖書の放湯息子の話と長者窮子の話を読み比べて下さい。

http://c.2ch.net/test/-/occult/1212844692/i
971神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 14:41:15 ID:0p0K0wuE
スレ違いだったらゴメン。
大乗仏典と南伝大蔵経を比べるとどちらが
原始仏教の教えを色濃く残しているの?
972神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 14:43:26 ID:tgXo8MeX
日蓮を信仰するのに創価入るのは馬鹿だよな
973567:2008/06/13(金) 18:28:58 ID:c8Qn9+lA
>>967
気分を害したのならゴメン。ただ、>>961があまりにも陳腐だったからつい。

>>968
それは龍樹の「解釈」?実際のとこ法華経は六はらみつは重要視してないし、五はらみつにいたってはむしろ否定的な見解だぞ
974神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 19:41:02 ID:GTPbNm3S
>>972
日蓮は信仰の対象外。仏教ではない。
975神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 20:55:14 ID:GTPbNm3S
>>973
法華経は、別名、菩薩を教える法、であるといっている。
976神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 22:13:34 ID:qLoi+5i6
>>973
殺生を忌むのが仏教の態度として「陳腐」だって??なんか
根本的に誤解してるな。

法華経の中に「空」が散見されるのは周知だが、その「空」
が単なるニヒリズムつまり「惨劇で死んだ人は居なかった幻だ
云々」という帰結になるならそれは大乗=偉大な乗り物とし
ての価値を全然持たないだろ。何故なら法華が批判したのは、
己のみ悟りを得たよ、という態度だろ。そういう己のみの世界
に留まったナマ悟りには、仏が具える徳=方便も慈悲もあっ
たもんじゃない。法華の批判した二乗とはそういう態度の連
中のことだ。
977神も仏も名無しさん:2008/06/13(金) 22:44:41 ID:qLoi+5i6
>>973

一切は虚妄、幻だからじゃ〜殺人窃盗レイプ何してもいいのか?
秋葉原通り魔惨劇は「無」か?わけないだろ。虚無主義ならば
そういう帰結になるが、大乗仏教の空と虚無はきわどいながらも
違うということを中村元が述べている。←俺は権威に常に迎合する
わけではないが、空と虚無が異ならなければ大乗仏教も慈悲も
成立しないはずだという立場に立つから参考に掲げたわけ。

それから五波羅蜜を法華経が否定的な位置においているという
のは何処に書いてあるのかな?文証くれよ
978567:2008/06/14(土) 12:39:21 ID:T6zo4UH1
>>976
だからゴメンって謝ってるだろ。だいたい>>961の  莫迦はおまえだよ。殺人は悪にきまってるじゃね〜か。  は「ダメなものはダメ」と同じような内容じゃないか?ああ、陳腐って言葉が悪かった。幼稚、だ。小学生の道徳の授業の感想並み。
後だしジャンケンみたいに、六波羅蜜とか出すんなら、最初から出すべきだろ。
お前さんは  殺人は悪にきまってるじゃね〜か  を読んで素晴らしい意見だとか、仏教をよく勉強しているとか思うのかね?冷静に、客観的に読んで。誤解とかそんなレベルじゃねーよ

あと>>976>>977。「惨劇で死んだ人は居なかった幻だ 云々」とか「一切は虚妄、幻」「虚無主義」って誰に対して言ってるワケ??俺がどこでそんなコト主張したワケ??妄想族もイイカゲンにしろ(・∀・)!! 中村元って誰だよwww

岩波文庫P48 80万億なゆたにおいて五はらみつを行う功徳は、一念しんげの百分の1、千分の1、百千万億分の1にも及ばない。計算できないほど小さい。
六波羅蜜を認めてはいるけれど、般若以外はチッポケで取るに足らないというのが法華経の姿勢。
はい文証。六波羅蜜を重視しているという文証があるの?それ何てエロゲ?じゃなかったどこの経?
979神も仏も名無しさん:2008/06/14(土) 13:15:36 ID:2suu7bZU
>978
>80万億なゆたにおいて五はらみつを行う功徳は、一念しんげの百分の1、千分の1、百千万億分の1にも及ばない。計算できないほど小さい。

五はらみつとは、智慧の完成を除いたはらみつのことですか?
一念しんげとはどう言う意味?
980神も仏も名無しさん:2008/06/14(土) 22:02:52 ID:2suu7bZU
弥勒菩薩は、座から立ち上がり、右の肩を肌脱ぎし、合掌して釈尊を礼拝し、
本佛の寿命は永遠不滅であることを知り得た功徳と、それを賛じる光景を偈にして述べる。
釈尊は、さらに弥勒菩薩に本佛の寿命が永遠不滅であることを一念に信解すれば、
その知り得た功徳に比べれば、佛の覚りを得るために八十萬億那由他劫にわたり智慧を除く五波羅蜜を行じた功徳などは百分・千分・百千萬億分の一にも及ばないことを説く。

981神も仏も名無しさん:2008/06/14(土) 22:07:12 ID:2suu7bZU
982神も仏も名無しさん:2008/06/14(土) 22:38:23 ID:2suu7bZU
>>980
智慧を除く五はらみつというのは、天界に導く修行であり、神々のするものである。
神々も、仏の智慧を聞いて学び、仏界に到るようにならなければならないのである。
983神も仏も名無しさん:2008/06/15(日) 00:06:23 ID:dpo3Pc0j
>>987
小学生にも分かるように分別して説くのが法華経の態度じゃねえの?
小学生を莫迦にするお前、どんだけよ。殺人は悪。これはシンプルだ
が釈迦以来のダルマの一つだぞ。法華経は五波羅蜜、その内の戒波羅
密は重要視しないというが、では殺人を犯しても「仏寿無量の信解」
があればOKと言う理屈にもなる。これはカルト教祖がよく使う常套の
理屈だ。

それから流れを全然読めてないのはお前。無差別殺人は法華経で善か
悪かという誰かの問いを、>>948で@殺人は縁起によって起こるA悪は
法華経をけなすことだといったな。@の文証をお前は挙げていないし、
また慈悲の片鱗も見えないから大乗教の答えとして駄目だっつーの。
ニヒリズムと指摘したのはそういう意味さ。
Aは戒波羅密がちっぽけなものだという結論にはならない。何故なら
久遠の釈迦は「一仏乗を分別して説いて三乗」としているのだから、
六波羅蜜=菩薩乗のうちの戒波羅密を否定したら、一仏乗を部分的に
否定した事になる。これは法華誹謗=悪だろう。であれば法華経の五
波羅蜜軽視という解釈は間違いという事になる。>>968でレスしてやっ
たんだが理解できなかったようだな。

「エロゲ」の名前は知っていても「中村元」の名を初めて聞いたという
事なら、お前と議論するのは俺には不可能だ。
984567:2008/06/15(日) 15:11:47 ID:mULkPtwD
>>小学生にも分かるように分別して説くのが法華経の態度じゃねえの?
ていうのはどこの学者さんの主張?天台?日蓮?中村元? お 前 さ ん の 勝 手 な 解 釈 だろ?
あと拡大解釈しすぎ。ヤバイぞお前さん。
>>殺人を犯しても「仏寿無量の信解」 があればOKと言う理屈にもなる。
とか。書いてもいないのに妄想してる。「4人殺したら死刑はほぼ確実」て言ったら「なら死刑制度に賛成なんだな?」て言うのと同じ。連想ゲームみたいだな。それじゃあ法華経に見る殺人についての善悪思想を語ってもらおうか?

良く知らんが、>>一仏乗を部分的に 否定した事になる のか?六波羅蜜を認めているけど、法華経の教えとは別。その別の教えをちっぽけだと主張することが?
百千万億分の1しかないということをお前さんはどう解釈するの?
985神も仏も名無しさん:2008/06/15(日) 22:06:43 ID:dpo3Pc0j
>>984
>ていうのはどこの学者さんの主張?天台?日蓮?中村元? お 前 さ ん の 勝 手 な 解 釈 だろ?

妙法蓮華経譬喩品第三
T09n0262_p0012b26(02)║諸子幼稚,未有所識,戀著戲處,
T09n0262_p0012b27(01)║或當墮落,為火所燒。我當為說怖畏之事,
(中略)
T09n0262_p0012c01(00)║父雖憐愍、善言誘喻,而諸子等樂著嬉戲,
T09n0262_p0012c02(00)║不肯信受,不驚不畏,了無出心;
T09n0262_p0012c03(04)║
T09n0262_p0012c04(23)║亦復不知何者是火?何者為舍?云何為失?但東西走戲,視父而已。 「爾時長者即作是念:
T09n0262_p0012c05(05)║『此舍已為大火所燒,我及諸子若不時出,必為所焚。
T09n0262_p0012c06(00)║我今當設方便,令諸子等得免斯害。』

久遠の釈迦は子供にも分かるように分別して三乗方便を説いたとあるぞ。

>>>殺人を犯しても「仏寿無量の信解」 があればOKと言う理屈にもなる。
>とか。書いてもいないのに妄想してる。「4人殺したら死刑はほぼ確実」て言ったら「なら死刑制度に賛成なんだな?」て言うのと同じ。連想ゲームみたいだな。それじゃあ法華経に見る殺人についての善悪思想を語ってもらおうか?

前半について。これは平に謝るよ。すまんかった。許されよ。>>952-955
をお前と勘違いしてた。が後半の喩えは意味が俺には分からん。

法華経に見る善悪思想について。法華経における方便教としての菩薩乗
(即ち六波羅蜜行)は一仏乗の中に含まれる。これを否定すれば、既に
それが法華誹謗の悪となる。

「般若波羅蜜を除く」に関しては無論、菩薩が般若波羅蜜を成就すれば
(いずれ)三界を出て一仏乗に入り、自分が寿命の長遠なる仏に成るに
至るのだから仏寿長遠の教説をことさら信解する必要がない。別な言い
方をすれば、牛車(菩薩乗)により三界火宅を出た者は、大白牛車(一
仏乗)に乗り換えて衆生を済度する存在になる(はず)なのだから、未
だ五波羅蜜の段階にある者とは比較できないという解釈。
986567:2008/06/16(月) 13:57:53 ID:jFl+1vpS
>>久遠の釈迦は子供にも分かるように分別して三乗方便を説いたとあるぞ
なるほど。勉強になった(・∀・) 後半のたとえは、死刑になるという現実を言っただけで、賛成とも反対とも書いてない。
のに、死刑制度賛成者だの先進国では死刑制度を廃止した国が多いというのにだのと連想ゲームみたいに発展させるのが現実世界にもネットにもいるから、そーゆー人のたとえ。

俺の聞きたいテーマとは微妙に異なるね。てか、よく分からんw誰だか知らないがネタ元の中村元ってのを出したのなら俺も一つ
久保継成 「法華経菩薩思想の基礎」 六波羅蜜と法華経
が元ネタ。
般若を別格として扱ってるのは、最初の方便品のテーマが知恵であり、これより各所に知恵やいっさいちやら取り上げていることで分かる。上記でも般若を除いてる。が、ほかの五は重要視していない。
例えば27品では冒頭に六波羅蜜や37覚支を仏が説いたとし、その後で法華経を説いたとあるように法華経の教えと六波羅蜜とは別として扱っている。
そこに見えるのは六波羅蜜がダメではなく、あくまで法華経以前の教えだということ。それまでの教えでは重要かもしれないが、法華経と比べれば重要ではない、という思想
んー、一仏乗を部分的に否定してるとは俺は思わない。五波羅蜜はあくまで前座であり、本編とは比べ物にならん、という姿勢なだけだろう。ぬう、俺も微妙な説明になったな
987神も仏も名無しさん:2008/06/17(火) 08:23:18 ID:ll/lLR8h
ちがうよ。何が俺も微妙な説明になったな だ。
988ho:2008/06/17(火) 11:49:36 ID:S54Zrz1G
法華経って後世の創作でしょ?
四十余年未顕真実なんてウソだね。
989神も仏も名無しさん:2008/06/17(火) 21:06:12 ID:3igJJZBP
>>986
日蓮系のおよそあらゆる教団では六波羅蜜を説いた菩薩乗経典を方便教
として法華経で説かれる一仏乗としきりに区別しつつ、その優位性を主
張すると同時に方便教を下位の教えとして退けてきた。しかし俺の法華
経の読みではどうもその解釈には法華経から内在的に導き出される論拠
はかなり怪しい。文証と論拠は既に挙げた。
また従来、五波羅蜜と第六般若波羅蜜は慣用的な使用があるのみでそれ
らの相互の関係や構造は余り一般に論じられていないと思う。いずれに
せよ、五波羅蜜と「仏寿超遠を信解」する功徳はお前の言う通り法華経
においては優劣の差を認めているようだ。では般若波羅蜜と仏寿超遠を
信解する功徳の優劣はどうか。敢えて般若波羅蜜の功徳を除いた比較し
か語られていない所を見ると、法華経の作者は歪曲な表現をしながらも
般若波羅蜜を重くみていた、という事が結論として言えるだろう。
990神も仏も名無しさん:2008/06/17(火) 22:39:37 ID:lrg8VgKR
般若波羅蜜
 これが阿含経から大乗に到るまでの、説教の目的である。
日蓮だけが、これをないがしろにし、それを仏教であるとしているのである。
般若波羅蜜が真理真実であり、これを全ての生きとし生けるものに知らしめるように教える経典
が作成されているのである。これを故意過失を問わず、かくして異なるものを真理真実であると
教える日蓮は、悪魔と言うべきではないか?
991神も仏も名無しさん:2008/06/17(火) 22:42:08 ID:3igJJZBP
↑訂正。
仏寿超遠 × → 仏寿長遠 ○
992神も仏も名無しさん:2008/06/17(火) 23:53:26 ID:3igJJZBP
ああ、俺は日蓮は悪魔というか誇大妄想の病人だと思ってるよ。
993神も仏も名無しさん:2008/06/18(水) 07:45:02 ID:sp9PHxXF
日蓮は人類の敵である。
994神も仏も名無しさん:2008/06/18(水) 07:46:05 ID:sp9PHxXF
であるから、日蓮を信奉する創価等は、人類の敵である。
995ho:2008/06/18(水) 09:50:54 ID:PeUGdml1
法華経は釈迦入滅前の8年間を通して説かれたなんてウソだね。
996567:2008/06/18(水) 11:53:59 ID:hEBp3haP
>>987
プロのバカですね。稚拙で幼稚で内容の無い文章でわかります

>>989
ふーむ、六波羅蜜の相互の関係・構造とは興味深い。面白そうなテーマだなあ
てっきり「六波羅蜜を軽視してたのなら、これはどうなんじゃあ」と指摘されるかと思ってたら、指摘は無しのよう。スレの住人のレベル高(・ω・) ス

>>995
それは天台が作った同人誌に書いてあった説です。ウソ、というより創作です。あくまで同人誌なので、法華経にその根拠を探しても見つかりません
997神も仏も名無しさん:2008/06/18(水) 13:34:28 ID:dIEO9/C3
俺は日蓮は悪魔というか誇大妄想の病人だと思ってるよ----それを言っちゃおしまい
本人はまじめに釈迦の生まれ変わりと思ってたみたい。また密教も仏教と思ってた。
法華経自体がというより大乗教典が釈迦没後、ずいぶん後から造られたもので、
なおかつ、法華経の場合は小乗仏教に対して自分たちの方が上だと言いたい主張が
強すぎて、簡単に言えば出来損なった失敗作。まあしかし良いところもあるんじゃないか。
998神も仏も名無しさん:2008/06/18(水) 19:44:05 ID:vlJH70y7
生まれ変わりだが自分で宣言する例は病気か性格異常者が多いぞ。天台大
師・伝教大師・元三大師は後に本地という概念が付与されて礼拝されるよ
うになったがいずれも在世時にはない考えだった。またダライラマだって
自分で観音の転生だと決められるわけじゃない。一方オウム麻原は自分で
キリスト宣言した。これらを比較すれば日蓮が自分で上行菩薩だとのたま
ったことは麻原に近いだろ。

俺にとって法華経の面白いところは矢張り方便品。子供が戯れに砂を集め
て仏塔を作っても成仏すると断言しているわけだからこれは結構な教えじ
ゃないか。
999ho:2008/06/18(水) 21:05:48 ID:jikYM5p4
>996それは天台が作った同人誌に書いてあった説です。ウソ、というより創作です。

988で創作と指摘済みです。

あとは簡単!
法華経の数ある経品に垣間見ることが出来るこの”経を云々”の文言。
如来寿量品にもあります。
釈迦在世時に、文字に記したお経などの存在はありません。
文字化され経としての確認は釈迦入滅後の紀元前後でしょう
仏教界では、それは常識です。
法華経の釈迦は、後世のニセモノだから、ついお経と記した。
以上で、法華経解釈の内容云々などは噴飯モノで終わりです。
これを指摘したのは、ある掲示板の法華経批判者です。
学者も気づかぬ驚愕の真実。
1000 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2008/06/18(水) 22:21:32 ID:MCyeVaEz
             ∧..∧
           . (´・ω・`)
           cく_>ycく__)
           (___,,_,,___,,_)  ∬
          彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   \ どっ!!  /   \ ワハハ! /
     \     /      \    ∞
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