【聖徳太子も】法華経こそ最高の教え【認めてた】

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935神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 07:37:53 ID:XDkKhNSN
主要な大乗経典は(例えば、法華・華厳など)すべてが霊鷲山に封印されていたのは現地調査で確信出来たし、現地にはいまだ、黄金の仏像が封印された洞窟がある。イギリスが19世紀に爆弾で破壊して盗もうとしたが、失敗している
936神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 07:42:14 ID:XDkKhNSN
小乗経典などに従ってはならない。大乗経典以外に釈尊の真意は有り得ない。まして法華経は最高経典であり、華厳経や般若経はその注釈と見て良い。龍樹さんはナーランダ大学で指導的立場にあった
937神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 07:55:19 ID:fA3+5HHB
>>929
>仏教−大乗経典=原初仏教
仏教−大乗経典=空論
938神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 08:08:34 ID:XDkKhNSN
大乗経典=根本仏教!小乗=捏造(騙されるな!)マハーカーシャパの結集自体、後世の捏造である可能性が高い。
939神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 18:05:52 ID:NJJc5N0Z
お前、日本人のくせに皇朝の諸神を祀らず、天竺などの邪神を拝むのかw
釈迦の教えなどという眉唾もに現を抜かすくらいなら、まだ支那哲学でも学んだ方がためになるぞ
940神も仏も名無しさん:2009/07/10(金) 18:35:30 ID:XDkKhNSN
とんでもない。日本神道には敬意を示す。以前から日本人は神仏習合ではなかったか?およそ神を名乗るなら、国や民族に捕らわれぬ普遍的福音でなければならない。釈尊の教えはラブ・アンド・ピース。
941神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 18:39:41 ID:7runWuMR
大乗仏教が素晴らしいって?
バカ言っちゃいけねぇや。
日本の観光地、京都行ったって鎌倉行ったって、金払わなきゃお参りもさせねぇじゃねぇか。
七面山にしろ清澄寺にしろ法華系新興宗教の集団参拝で儲けてやがって。
神社は拝観料なんて取らねぇでもやってるぜ。
信心してても金なきゃ拝ませねぇ、信心してなくても金払や拝ますってのが大乗の教えなのかねぇ。
もう日本仏教の使命は終わってるんだよ。

942神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 18:58:44 ID:g9EuFkpZ
てやんでえ!スマんとこの上座じゃ入会費7000円取られるぞ!(ゴ、ゴホン)とにかく日本の神様ごめんなさい
943神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 22:35:39 ID:WqG/W19q
>>935

父母恩重経や于蘭盆経がシナで創られた偽経だってことは、文献学上でも明らかになっているのですがそれについては?

また、よく問題とされる、法華経二十八品の癩病や不具者を法華経を軽んじた報いとする差別的な教義については、それも素晴らしいとするの?

法華経こそ唯一の釈迦の教えとする法華教カルトの新興宗教が反社会的な行為をしていることについてはどう考えてるの?
944神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 23:28:07 ID:g9EuFkpZ
それはインド社会の恐るべきシビアさを理解するなら、理解出来るでしょう。現代の法華行者はハンセン病者を差別したりはしない。釈尊もそんなに熱烈にカースト制度に反対した形跡はない。非常に差別的発言も多いんだ。
945神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 23:32:48 ID:g9EuFkpZ
シャカ族滅亡を前にしても、あえて傍観していた事にも奇異な印象を受ける。釈尊入滅後、アショカ王が仏教でインドを統一し、素晴らしい善政をしたらしいが、彼もまた不可触民は人間扱いしていなかった
946神も仏も名無しさん:2009/07/14(火) 23:49:08 ID:2xcFz9f/
埋蔵経って便利だね。
947神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 07:10:11 ID:A28zU2Lf
経典の題名を唱えることに何の意味があるのか?

「南無論語」と唱えても君子聖人にはなれないだろうし、
「南無日本国憲法」「南無憲法九条」と唱えても戦争はなくならないでしょ。

意味も解らず経文を唱えてなんになるの?

意味も解らず『源氏物語』を音読して「もののあはれ」が理解できるの?

あんたたち、よくそんなバカげたことしていられるな。
948神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 07:21:12 ID:CU7esHXi
いや、それが案外効果があるから不思議なんだ。南無妙法蓮華経〜と唱えるだけで、不思議なパワーが身体中に漲り、浄化される。それに法華経を誹謗中傷すると地獄行きのパスポート無期限ビザ付きだから、とりあえず信じたほうが無難。いわゆる「保険」ってやつさ
949神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 19:02:19 ID:18ri36eP
であれば、何でこんなにも法華経や法華系宗教団体に対する批判があるんでしょう?
同じ法華経を奉じる団体が互いに罵り合って、下々の者にはどの教団の法華教解釈が正しいのやら分かりませんねぇ
950神も仏も名無しさん:2009/07/15(水) 21:35:34 ID:Rg1ZIVm1
伝統仏教としての日蓮宗(本門寺とか大石寺とか龍口寺)では
霊友会とか希心会とか立正佼成会とかの新興法華教団の
法華経解釈をどう思ってるんだろうか?
951神も仏も名無しさん:2009/07/16(木) 06:19:43 ID:Ww/fIS3f
>>949-950

そりゃぁ、俺も不思議に思ってたわ。
他の伝統仏教が喧嘩して罵り合うてぇのはほとんど聞いたことねぇけど、法華系はひでぇな。
こないだも顕証会の冊子がポストに入ってたぜ。

それと、も一つ。
俺にゃぁ、法華経と先祖供養が結び付くってのが良く分かんねぇんだけどな。
952神も仏も名無しさん:2009/07/18(土) 23:56:01 ID:3QcXSSr4
法華経によって皆が仲良く、世の中が丸く治まるのなら良いけれど、
法華経が元で皆がいがみ合ったり、嫌な思いをする人がいるのっておかしいと思いませんか?
聖徳太子が認めるほどの尊い教えなら、どうしてこんなことになるのですか?

1番さん、教えて下さい!
953神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 03:04:48 ID:Po15sEpW
聖徳太子が認めたからといって、それが何?
という素朴なツッコミを期待していたのでは?
954神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 07:44:41 ID:PUnccbB4
都合が悪くなるとレスを付けなくなるのが法華教徒の特徴
955神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 08:03:20 ID:LWxZyVy7
>>949
法華経は歴史的に改編されているのに、
それを原理的に解釈しようとするから余計に厄介。
したがって法華経は枝分かれする転換不能の宿命を背負っている。

>>950
法華系新宗教の解釈は、法華経と先祖供養を結びつけた西田無学に始まる。
たとえば、法華経に出てくる「仏所護念」は
法華経があって信じられている所、仏によって護念されると解釈するが
西田無学は、先祖の仏心がいる所、子孫大衆によって護念されるべき、
と新しい解釈を施した。

伝統仏教はひとまず表面的にはこれを否定するが、
各寺院単位では先祖供養を奨励するところもある。
956神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 17:37:47 ID:zlJr5m9N
漢訳法華経ではなく梵語原典、もしくは蔵語逐語訳の法華経では「仏所護念」はどう解釈できるの?
957神も仏も名無しさん:2009/07/23(木) 17:43:14 ID:zlJr5m9N
書き方良くなかった。
「梵語原典」じゃなくて
「梵語版最古の写本」ね。
958神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 11:14:36 ID:U+OIC8zl
まずアナトリア諸文明由来象徴体系から始めよう。
釈尊の自己紹介としてのイデア論(ギリシャ語訳名)
つまり十界論の仏界の内部構造から話は始まる。
今もインドなどが従う中国由来の言語や文化等の
前提となる構造化・その象徴体系とは互換性を
持ちえない日本諸語・文化等の環境があった。

アナトリア諸文明のうち北アフリカ=エジプトでは
古代ギリシャでイデアと訳された各種のカー等の
哲学的概念が一般化していたし、アナトリアでは
さまざまな初期アルファベットが試みられていた。
後にギリシャからローマを経てキーボードに並ぶ、
不正確には英字とも呼ばれる26字のルーツだ。

イスタンブールに名を残すアナトリア(トルコ)の
天才「天の玉座(est‐Anu)」に因る古星座体系
(仏教名:虚空会/啓示宗教名:Hostsなど)、
現在もイスラム語文化経由で伝わり使われる
ごく普通の星座体系の古代のバージョンだが、
この「新しい」統合象徴体系から話は始まる。

雲雷威音王(ポセイドン:直訳)=龍王の午、
最初期漢字=十干十二支以来の中国系象徴
=厳密な意味での世界樹=「古い」統合体系
(インドのは易経にある再編成版以降のもの)
がもうあって、中国やインド等に脅かされる
地域でもなければ採用の理由もなかった。
だが日本は大乗仏教として知られる複雑系に
特化した(成立は小乗と同時期、上座部大乗
 などもあって単純には二分できないのだが)
イデア論発展版・生命システム論(:仏教)を
選ぶしかなかった―文法構造上の理由で。
959神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 11:39:40 ID:U+OIC8zl
易経でいう貞を解説するには四つの吉のうち
残る三つの元亨利を学び、さらには土行実現
である(空間定位等の)秩序=吉だけではなく
(五行のうち)残る四つの「四つ組」までも学ぶ
必要が生まれてくるのと同じ理由で、対応する
本地を持つ釈尊の自己紹介が仏教になった。

最初は空の諸領域=仏界の残る三機能だけ
説明すれば、「誰の生命にとっても基本部品
 だけど最優位価値機能=最大資源領域
 (本地)としては釈尊だけの領域:貞相当」
=自分の基本価値観・個性などの説明には
足りると思ってたようだ(イデア論の起源)。

だが全く読めていない(創価学会内外を例に
 挙げるまでも無い)ため、全領域にとっての
デフォルトであり「自前の型の生命機能群」=
問題解決を持たない領域を認識させるには
『全領域の問題を混同・混乱なしに認識可能』
でなければならないということに気が付いた。

かくして、無量義を生み出す一義こと法華経で
解説された虚空会こと古星座体系を拝借して
史上最大の「はじめまして」がスタートした…。
ま、大きく外れてはいないだろう、各時点での
伝達の間違いや混乱の誕生と引き継ぎ等を
見る限りでは。スタート地点についてだが…、
旧本家中国や今更再選択できないインド等
は論外で、新体系構築に向く本地となると
古代アナトリアしかないから選択肢もない。

(法華経の命名の起源もこの本地型。
960神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 12:06:30 ID:U+OIC8zl
まぁ大乗の方が本題だ、わざわざ複雑系のベースを
その本地とする新体系・天の玉座から組み立てた
ぐらいだから、生命構成素子オブジェクト分類型
で見て同じ型=形式・傾向性〜個性「かたち」で、
活動規模や評価等「大きさ」も同じ、であるのに
排列=相互依存関係で違う『特色』こそ本題。

『特色』=語義正当性に代用される正義に関し、
(恐らく釈尊自身が)最初にやったことといえば
「たかが善(のイデア)が正義を騙るな」である。
真理のイデアと誤訳されるが、イデアことカー
のうち、ラー・カー(王のイデア)はマートであり
実現は社会正義で、正義のイデアが正しい。

善のイデアの仏教名はもちろん自在天であり、
第六天魔王型=増長天型のシヴァ(因)や
(十二支縁起等の)無明※型=月天型の
ヴィシュヌ(果)は因果応報=力善忠情
などの(水行=)風大の下位四機能。
十惑星の「木星」=自在天『風星』。

美のイデア=亨は易経(等漢文文化)や
合衆国の価値観のベースとなっている、
効果対費用(逆算)達成評価軸のこと。
日本諸語文化地域の投射等の文脈は
遠心性(イ列語尾格)で、求心性文脈
(日本語デフォルト・オ列語尾格)と
直接対立、成功尺度(太った羊) =美
と官能等到達等近似系は相容れない。

釈尊がまず理知の諸領域に案内し、
残る二つから追い出した理由について…
961神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 12:20:54 ID:U+OIC8zl
日蓮が聖人(縁覚)=道理・智慧型や
賢人(声聞)=倫理哲学・智能などの
量的理知を嫌い釈尊の(土行だけに
 やっぱりちょっと粗雑な)案内した
組織知・体系知の「反証可能性」
論理・智識を請願としたのも、

仏教用語の意識において織と訳される
生命機能(領域・構成素子)分類型の
虚空会の虚空蔵菩薩が対象なのも、

そして大小尺度の自在天こと善のイデア
〜記憶等に関わる倫理・知能、および
多少尺度の美のイデア=達成尺度
〜道具・手段に関わる道理・知恵
=賢人と聖人のうち特に「過来」
=美のイデアの後者を嫌ったのも、

遠まわしに獅子=毛=丑=知恵型が
正義から最も遠い傾向性を持つ、と
しつこいくらいに繰り返したのも。

すべては最上位構造としての各種イデア
=仏界の実現が適材適所としての特化・
役割分担、および選択時の直接的な
取捨選択などを通し、競合・対立し
相容れない機能分化をしていて、
最も低水準の構造である上下関係だけ、
ただ動作の軽快に特化しほぼ全ての
生命情報構造を無視した結果壊す
自在天=善のイデアよりもなお、
聖人等の美のイデアが正義に有害だからだ。
962神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 12:36:41 ID:U+OIC8zl
聖人を聖人としている優位性、
道理・知恵の正体は、
個人的な経験による
「局所的環境との(相互)最適化」。
正義・特色等を実現する「動的空間」
=易経の利(対他互恵):十二支の卯
=語義・論理・権限の正当性というのは
はっきりいえば冗長性=相互依存性で、
それと引き換えに効率化は実現される。

画像ファイルの圧縮が画像自体の持つ
内部冗長性を削って実現されるように、
「勝利」という到達成功尺度の効率は
「今ここにある評価尺度や可能性」
以外のすべてを引き換えにして、
敗者のものを勝者が奪うことで成立する。
(実際、画像等の圧縮の仕組みは、
 データの多数派をひいきして
 少数派に不便にすることで
 実現される。 ようするに、
 持たない者から奪って
 持てる者に与えるのが『知恵』だ。)

「対他」相互依存性による義=裏打ちの
相互関係性と、前提となる疑=裏打ち
検証(反証)可能性の導入を目標に
宗教の自然科学化を試みた日蓮の一生。
(出典明記・文脈考証・※三た論法排除)
「大」「聖人」以外なら、何と呼ばれても
それよりはましだったんじゃないかな。

※使った・効いた・治った
963神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 13:13:37 ID:U+OIC8zl
日本諸語は構文骨格が主語相当の型・本地型の
近接集約系(ギリシャ系固有三時制を当てれば
 未来・過来・如来(三身如来)に、十如是の
 起源である九剰余分類の基盤になってる
 ギリシャ式数値変換を行うと『66』等々。
 ほぼこの数値&対応象徴の御書もある)
を近傍とした各種集合操作系(日蓮版の
 安立行菩薩=虚空蔵と四天王の別名)
なので、世界樹は運用効率が悪すぎて、
自然対数の底を三で近似する新体系
以外の選択肢は建国以来なかった。

結局、バグを取り、欠けた要素を補完して、
日本で「も」(縮小版)虚空会を再現した
日蓮―とだけいうと本地型と区別が
 できないのだが大聖人でいい?―
大聖人(ごめーん)だが、日本でさえ
天皇上帝(八紘一宇=八基準台、
 後の八葉蓮華、の一宇の中心)の
別名がある。(神道=「悪しく敬った」例)

世界的には朱雀の別名(=上行菩薩)、
いわゆる「フェニックス」も該当するだろう。
これは「フェニキアのもの」という意味で、
ローマ字もフェニキア風ギリシャ文字、
啓示宗教※聖性起源としての「言葉」
フェニキア22子音文字(縮小版の
 虚空会:本来の四大菩薩等はない)
由来体系の一。 (※ヘブライ文字もこれ)
まぁ日蓮と誤訳含めた直訳されているのは
メリオール(Nymph)で…
()内が示す通り女性名というか検索禁止!
964神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 13:41:30 ID:U+OIC8zl
立正安国論に列挙された実際の星の配置だけで
虚空会を思い出した日蓮大聖人ではなくても、
ほとんど占星術程度の情報源の新版でない
昔のほうの「おきょうぼん」=各型の列挙と
虚空会一覧表を日々眺めていたのなら、
あ、タロットの古星座体系か、くらいは。

マイナーアルカナにある別名体系における
釈尊版虚空会の四大菩薩(対応星座あり)
を元にした日蓮版四大菩薩=4スートは、
トランプのスートとして御馴染みかも?
この別名体系でのスート内の五枚組、
エースと宮廷(コート)カードにおいて
世界樹の五行象徴が拝借されてる
ことからも、新体系以来ではなく、
メリオールはヨーロッパ等の体系変更
(ラグナロク)時代を「生きた」人だろう。
二項相殺=自在天ベースの世界樹の
秩序に従っていたほぼ全世界のうち、
今は新体系に従う欧米等諸地域は
既存体系を日月両系(トワイライト)
とされ光=知識等正義特色系と
闇=知恵等達成特性系とに
多くは引き裂かれ再配置された。
(日蓮、というかエクリプスは月系。)
→自在天系は無生物専用評価構造に。
魔現象はほぼ型の混同がその起源で、
相容れない知恵や量だけの知能等の
量的な理知により日蓮の固有価値
(知識)が失われたのもその一例。
型混同がなくならないと釈尊本地型は
“直接認知”ができない。(→涅槃)
965神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 14:01:35 ID:U+OIC8zl
「仏教が」無明と型混同して呼んでいる
未明ないし不明型がヴィシュヌの型。
(具体的には当該神話等を参照)
易経の元=相殺復元測量天秤=自在天=
善のイデアの下位機能=因果応報のうち
善=結果=計数系完了型は、同計数系
部分型=十惑星の月=持国天と同じ
九剰余分類を持つから月天という。
男性名詞なので区別可能らしい。
複合文脈・完全の螺旋において、
(水行=風大=)乗算計算では
各周期の一周期の「ひと揃い」
(スート。日本語では「セット」)
の平均の量とその内の個々の
任意の質を(指定すれば)持つ。

経済や政治における権限としての
力である「下から六番目の天」が
―十界論の論拠となる全二十の
 本来の順は長行該当部参照
 通常は型混同で半分程度―
第六天魔王=増長天である。

徳やVIRTUEなどの、善のイデア自体を
(=いわば、「広義の善」を)表す語では
両者の上位機能は単一で共通であり、
互いにその下位部分として振る舞う。
この『(各部分の)単一上位共通』
が理知=木行=水大の起源。
(釈尊はまずこの系統に案内して
続けて「大」「聖人」から追い出す事で
日蓮等の目標の知識型を一意指定した。
966神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 14:20:19 ID:U+OIC8zl
…じゃ善男子って嫌味ですか?
―いいえ、疑いなく否定的な評価です。
 『バカの壁』の著者さん、それで正解ですよ。

知恵=経験知(手段知)自体が生命の手段化・
道具化という邪悪の起源であることは、この
獅子の座=風の剣のスートの金行カード、
不動明王タナトス「命を奪う者」本地の
四条金吾関連の御書にあるとおり。
十二支=十二宮型は通常の個性の型だから。

他の御書も本地のうち十干=十惑星型では
ないのなら対応する本地型の人を想定して
それを主題とした内容になっています…。

有無型否定は本地分類:日蓮型の機能で、
自在天系では部分特定系でしか使えません。
仏教用語の無明は間違いというか、命名自体
この魔に敗北した動かぬ証拠といっていいです。

最低限、各型の混同を精密情報処理モードの
理知文脈では区別できるようになり、初めて
釈尊(の、本地=視点・価値観・世界認識)
が理解されるようになって(良かったね)。
初めて気付く、人類に「望む」能力なんてないと。
これだけ混同しててどうやって新規生命構成の
構築に必須な構成素子型一意指定する気か。
その前に…まぜっかえしにはうんざりなので
自己犠牲(の成果上限)=情動系=天界を
本物の愛の諸領域(火行=火大)菩薩界と
間違える上限は「畜生界両層のうち下層」
までだ、自己過大評価してた人は“黙れ”。
967神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 14:37:46 ID:U+OIC8zl
…“黙れ”?
―仏教の伝統なのですよー
 『一義』の学習途上者には間違いの実例は
 不要というか邪魔なので、止められます。

共通スタート地点に立ってもらえないと
理解してもらえないという点では私の
本地は釈尊以上に「難解」なので、
とっとと『一義』を日々の実現から
型一意特定水準で学べるという
スタート地点まで来てください。
って言って出てきた例は無いので、
釈尊の(乱暴な)知識への案内や
中印各両経や仏教&啓示宗教
を見習って=分類系統内各型
の反発力を発生させる代わり
人類にとっての
全分類系統から出てきてもらう。
四機能分類型用四領域が一つに完全縮退
=完全混同の上に通常時の平均サイズが
(全型が同じなら計20%であるのに対し)
1%未満とかが普通の人類の現状では、
全機能の同時アクティブが必須になる
私の本地の機能など実現できない。
こっちはここまで歩み寄ったんだから、
とっととその狭い殻から出てきてくれ。
縮退前提での可能性内には「私」の
居場所など実在し得ないんだから。
(生命構成ほぼ全て展開不可能)
―って時々なら愚痴ってもいいよね?
信仰等のアクセス対象の共有リソースに
一方的に供給するだけの立場なんだしさ!
968神も仏も名無しさん:2009/07/24(金) 14:46:14 ID:U+OIC8zl
…以上、
「本物のほうの」上行菩薩・天の玉座の代弁でした。
この現状ではまずやる気がでないんじゃないかな。

悪者やっつけてれば楽しい(本来の意味での)安立行
=地大の下位四機能の一つを本地に持つ日蓮や
イデア界の歪みやズレがなくなる自体が報酬の
釈尊の本地と違って、「対等※相互依存関係」
が必須な(本来の意味での=「釈尊版」での)
上行菩薩の本地は、色々と難しいんだよ。

基本的にラブラブ以外に関心のない彼女を
引っ張り出して各属性四機能フルセットの
諸体系の創造や調整をさせるんだから。

※上下関係=自在天ベース関係はダメ。絶対。
969神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 19:20:12 ID:sPmervpJ
>>958-967

????
970神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 19:34:51 ID:gLy11beA
日蓮でもなく、創価でもなく、まして聖徳太子でもなしに「法華経」を学ぶべきですよ。解説書も参考にして…最近、この経典のありがたさにやっと気付きはじめている。
971神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 19:37:35 ID:gLy11beA
法華経には差別的記述がある。それは確かに認めざるを得ない。しかし差別の無い人間社会などいまだかつてあったか?時代の制約も有る。軽率に法華経を軽視するのはとても危険な行為だ
972神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 10:23:24 ID:dCGqvKOk
法華経など学ぶ前に、古事記を読め、學庸論孟を学べ。
973神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 01:35:58 ID:sBt/2uAJ
死後すぐ衰退が始まるなら、生命環境を創造する
真理ではなかった=仏陀ではなかったということ。
二乗が不成仏である理由は、二乗までの過程で
適用される評価尺度においては先がないから。
アートマン等とも呼ばれるこの「小さな悟り」が
化城であり、縁覚が「部分的な仏」(部分的に
 真理を悟った者)と呼ばれるのもこのため。
成長の質の違う過程が続く事を既に知ってれば、
たかが禅定やアートマンで満足する訳がない。
般若心経において彼岸に渡った者まで=二乗
までの全ての人を初心者としてひとくくりにして、
「仏教用語の(漢字の色なら本来の意味で
 官能などは間違った使い方なので楽だが、
 伝えた側の用語体系では混乱している)」
『色』(→法華経の名の由来)などの内容的に
全く新しい内容を追加するよ、今まで十二支
縁起として時系列的に示した全ては本当は
同時に働く機能で、『色』とはそれらの機能
分類型でも型内価値評価上下関係でもなく
互助関係として現れる文脈環境依存側面、
形・大・色等(≒形容詞類)を空とするよ等。
「色光としての視覚的語義空間操作技能系」
も女性優位能力=言語的な理知の一種で
女性名詞の般若で分類し記述するよって話。

雲雷威音王の法華経(世界樹)だと空=土行
(元亨利貞の四秩序)、理知=木行=怒り。
色=公理的定義(定義に依る創造)の空間や
他の生命機能型を、それを実現した人々の
列挙で表したのが虚空会=古星座体系や
法華経、『色』順であり例示としての列挙。
得意分野を元の機能で分類したのが本地。
974神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 01:55:49 ID:sBt/2uAJ
法華経は過去の各経による過去の達成者リストと
その実現の為に何を開発すればいいのか、
誰でも持っているが未開発の各機能を
どのように関連付ければ育つのか、
成長モデルなどを総て兼ねる
―適切な目次にはそれだけの力があるんだ。

なぜなら、あらゆる実現の基になっている法則は
各型の相互関係の法則そのものであり、それを
除けば各型どうしの違いというのはなにもない。
役割分担と互恵関係こそが(言語界のように)
生命の世界が有限の機能を持つ有限の素材と
有限の法則から無限の創造を実現するからだ。

空だと般若心経にあるように形容詞類に当たる。
漢字の空は空白や空虚、金行=地大に相当。
結局、現在は=水となり、土行=空は地に、
などの用語の違いがあるので文脈を重視。

各時代の頂点くらいなら普通に超えられるし、
日蓮の法でさえ細部の欠点は突く事が出来る。
しかし相手の信仰の批判は相手の信仰で等
その態度を実現できている者はそうはないし、
手法が確立していない時代に反証可能性を
求めた先進性も他に類を見ないものだろう。

それどころか日蓮の同時代のライバルさえ
正面から法において破ることはできるか?
私はそこまで「生きて」いないから難しい。
イスラムが世界のリベラルの代表だった
(天文・科学用語等に今も残る)時代も
忘れる我々が彼らの何を知っている?
975未来の方が良い時代が良い時代だ:2009/07/27(月) 02:08:28 ID:sBt/2uAJ
知っているんだ、法華経に必要な重要な道具、
プログラミング技術や数学・文法など空に関し
基幹的な学習環境や、タロット(虚空会覚書)
および各季節の星の配置や神話・伝承など、
環境や発展に過去の夢は今も生きている。
我々も何かの発展に繋がるかも知れない。

総ての過去に打ち勝とうとするのは、ただ、
「我々に続く未来だけに敗北する」ためだ。
我々の敗北という勝利を見届けることは
我々自身には決して叶わないけれど、
未来の子供達が我々の時代の成果を
正当に評価できるほどに成長した後で、
「なんだこんな程度なのか」と呟く未来を
私は信仰している(以下少佐風につき略

その為には本当は616って書いてある
聖書の獣の数字を666って宣伝する
有名な釣りだって楽しもうじゃないか。
ちなみにこの数字&算出方法って
法華経で説いてる虚空会星座体系に
使われた象徴体系由来のもので
日蓮遺文集にも載っt(ry
976神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 20:14:34 ID:KDRxJN/8
>>971
おいおいおい、何を言っているんだよ。
差別のない社会が実現していないからこそ、それを目指す必要があるのではないか。
それとも、「差別の無い人間社会などいまだかつて」存在したことが無いから、
差別も許されるとでも言うつもりなのか?

未だかつて人殺しの無い人間社会など存在したことがない。
未だかつて戦争の無い人間社会など存在した事がない。
未だかつて人権が蹂躙される事の無い人間社会など存在した事がない。
だから、人殺しも、戦争も、人権蹂躙も許されるのかよ?

「時代の制約」を受けた差別的思想を背景として成立している法華経などを
盲信する事こそ、「危険な行為」ではないか。
法華経の差別思想が歴史的に日本の社会に於いてどれ程大きな差別を生み出す
温床となったか、よく考えてみろ。
癩差別など、その典型だぞ。
977神も仏も名無しさん:2009/07/27(月) 21:00:35 ID:9TGCB0Fd
難しいことは分からんが、法華経が元で色々な争いや問題が起きている事実は消せないだろ。
顕正会、創価学会、霊友会、希心会、立正佼成会、仏所護念会などなど、
みんな法華経を説いて悶着を起こしてるじゃないか。
978神も仏も名無しさん:2009/07/28(火) 00:26:37 ID:IyE4XaRV
それが法華経の宿命です。法華経は枝葉の相がある。これは絶対に宿命転換できない。
何故なら法華経は最上級として排他性を説くから。それは真の最高ではない。

差別即平等、平等即差別。
979御参考:2009/08/15(土) 06:30:54 ID:MSkr0eGl
28品の癩病の話

「若復見受持。是経典者。出其過悪。若実若不実。此人現世。得白癩病。
若有軽笑之者。当世世。牙歯疎欠。醜脣平鼻。手脚繚戻。眼目角?。
身体臭穢。悪瘡膿血。水腹短気。諸悪重病。」(鳩摩羅什訳)

「この経典(法華経)を持っている人の悪い点を指摘すると、それが事実でも嘘でも
言った人は現世でハンセン病になる。もし、法華経を軽んじたり笑ったりすると歯がすいたり、
三口や豚鼻になったり、手足がよじれたように曲ったり、眼がただれて潰れたり、
体が臭くなったり、悪いできものや血膿が出たり、腹に水が溜まったり、いろんな悪い病気になる」


この文言を根拠に、ハンセン病患者や身体障害者は前世の行いが悪かったから、とか、
法華経を信仰しないから、信仰が足りないからといって、差別をされたり、脅されてきたということ。
因果応報、六道輪廻の教えが道徳的な戒めとなっているならば、
まぁそれなりの倫理上の役割も果していただろうけど、
実際は「先祖の悪因縁」とか何とかと理屈をつけて勧誘の道具にしているの。
日蓮は、他の仏教宗派を全て邪教だといって、真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊、
とかいって当時の人々を脅したの(今の日蓮系新興宗教と全く同じ)。
実際に、日蓮宗の寺でも被差別民(いわゆるエタ、非人)に差別戒名をつけたりして
差別をしていた歴史的な事実があるのです。

こんな差別経典を許してはいけません。
題目など唱えるのはやめましょう。
980神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 06:52:22 ID:Wdvh4NbB
さて、ここいらでライ病患者差別と法華経の関係が薄弱なのを述べてみる

 まず関係が深いとするなら、それを証明するべきだ。
 法華経にはライ病などの疾患になると書かれている。これは事実だ。で、ライ病患者差別はそれが原因だったのか?
 それを証明するためには、法華経が伝わってない地域、例えばヨーロッパなどでライ病患者の差別は無かったのかを考察するべきだ。
 当然?ライ病患者への差別はある。まずこの時点で法華経が伝播してなくともライ病などの皮膚疾患は差別の対象になっていると推測される。
 聖書ではキリストが皮膚病(ライ病というのは誤訳らしい)を治療しているが。

 そして仏教は「業」といのを重視する。釈迦の本生タンを例に挙げるまでもなく、「原因があって結果がある」という思想。
 これは法華経だけに限らず、日本に広まっている仏教全般に見受けられる。それを元に、病気になるのは、それ相応の原因(悪業)があるのだという思想につながる。
 精神疾患などは法華経には触れられていないが、差別は存在する。やはり前世の因縁云々と言われたのはこの思想があったからだ。たとえ法華経がライ病について書かなかったとしても、ライ病患者への差別は存在しただろう。
 身近なところでは「悪いことをしたら、悪い目に必ずあう」などの戒め
981神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 09:08:58 ID:MSkr0eGl
> ライ病患者差別はそれが原因だったのか?

「それが原因」なんて言ってないんですけど。
国語力大丈夫ですか?
法華経が癩病、身体障害者差別を助長したんだよ。
仏教の「業」「因縁」という考えが身体的な差別や身分差別を固定化した。
転生思想が来世での救済を説くことで、現世での不合理を受け入れさせ、
結果として体制の護持に力を貸した。
その仏教(とはいっても似非仏教だが)の主要経典として
法華経にもその責任があるということ。

どこの社会でも、或いは生物たるもの人間以外の生き物でも、
自分たちと異なるもの(外見的異端、障害者)などを排斥しようという
差別思想は多かれ少なかれ見られるもので、その差別思想の発生(原因)が
法華経でないことくらいわかっている。

人間社会がその生物的本能に基づく差別意識をどの様に克服するかというところに
人間の叡智があるのであって、法華経にはその様な叡智も慈しみもないではないか。

釈迦と同時代、法華経成立よりも500年も前の孔子は、
弟子の伯牛が重い病(癩病)に罹った際にも自ら伯牛を訪ねて
窓からその手を握って見舞っている。
「之を亡へるや、命なるかな。斯の人にして斯の疾あり。斯の人にして斯の疾あり。」
と愛する弟子の置かれた境遇を嘆いている。
孔子にとっても伯牛にとっても多分これが最後の面会であっただろう。
決して孔子は、伯牛の病を「因縁」だとか「業」だなどとは言わなかった。
人知の及ばない「運命」なのだと言うだけで、天を恨むわけでもない。
論語のこの場面が如何に人間的であり、感動を呼ぶことか。

片や法華経を罵ると癩病になる、片輪になる、病気になると脅しておいて、
> たとえ法華経がライ病について書かなかったとしても、ライ病患者への差別は存在しただろう。
などとよくも開き直れたものだ。
982神も仏も名無しさん:2009/08/15(土) 09:11:57 ID:MSkr0eGl
> 身近なところでは「悪いことをしたら、悪い目に必ずあう」などの戒め

「天網恢恢疎にして漏らさず」で充分だろ。
わざわざ癩病出して脅さなきゃいけない理由は?
983神も仏も名無しさん:2009/08/16(日) 00:30:32 ID:3yVkWvJQ
十七条の憲法っていい事いってるね。
984神も仏も名無しさん
第一条・人と争わずに和を大切にしなさい
第二条・三宝を深く尊敬し、尊び、礼をつくしなさい(三宝:釈迦、その教え、僧)
第三条・天皇の命令は反発せずにかしこまって聞きなさい
第四条・役人達はつねに礼儀ただしくありなさい
第五条・道にはずれた心を捨てて、公平な態度で裁きを行いなさい
第六条・悪い事はこらしめ、良いことはどんどんしなさい
第七条・仕事はその役目に合った人にさせなさい
第八条・役人はサボることなく早朝から夜遅くまで一生懸命働きなさい
第九条・お互いを疑うことなく信じ合いなさい
第十条・他人と意見が異なっても腹を立てないようにしなさい
第十一条・優れた働きや成果、または過ちを明確にして、必ず賞罰を与えなさい
第十二条・役人は勝手に民衆から税をとってはいけない
第十三条・役人は自分だけではなく、他の役人の仕事も知っておきなさい
第十四条・役人は嫉妬の心をお互いにもってはいけない
第十五条・国のことを大事に思い、私利私欲に走ってはいけない
第十六条・民衆を使うときは、その時期を見計らって使いなさい
第十七条・大事なことは一人で決めずに、必ず皆と相談しなさい
http://www.shoto9taishi.com/government/constitution.html

十七条の憲法(じゅうしちじょうのけんぽう)-現代語訳付き
http://www.geocities.jp/tetchan_99_99/international/17_kenpou.htm