>>47 >・・・・・・・・わるいけどそれじゃ度海難と同じと言われても仕方ないよ
>それがあなたの曲解でないと論証しなければ。
残念ですが、「論証」まではできないのです。
同じと思われてても結構、曲解と思われても結構でございます。
もちろん、求めている方の誤解は解かねばなりませんが、
説得するようなものではございません。
>>やはり、教学をされるしかないのでしょうか。
>それは阿弥陀仏にはわかっても、私やあなたにわかるものじゃない。
>わかるとしたら往生成仏してからだろう。
歎異抄第12段を読んで下さい。
ちょっと聞いてピンと来なければ、ご聖典を読み込んで、
なんとか御心を知ろうとすることになると思います。
それでもわからないなら、私に何ができましょう。
解説本ばかり読んでも、間違えるばかりです。
わからなくても、ご聖典を読んで下さい。
このとき、御文様は、凡夫が読んでもわかるように書かれたものですから、
私はまず御文様をおすすめするのです。
往生成仏してから、ということであれば、その道を歩まれたらよろしいと
思います。
ひとりひとりの道ですから、それを否定しようとは思いません。
私は、平生にて極楽往生治定したい方、弥陀の十八願に救われたい方、
凡夫直入の近道を実際に体験したい方、そして、弥陀の報土に往きたい方に、
お話しているのです。