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300神も仏も名無しさん
★新版 中国正統 五術占い全書 明澄派十三代 張耀文
 東洋五術運命学協会 佐藤六龍 文研出版 定価5000円 

序章 正しい運命学 p25 
第一章 五術の基本思想 p57 
第二章 命による人間の理解(紫薇−斗数推命術) p99
第三章 命による人間の理解(子平・四柱推命) p225 
第四章 卜による事態の予測と処置(六壬−神課) p287
第五章 卜による事態の予測と処置(八門・奇門−遁甲) p355 
第六章 卜による事態の予測と処置(断易・五行易) p387 
第七章 相による物体観察 p441
 第一節 印相(一事の運命:使った時だけの運)
 第二節 名相(一期の運命:姓名判断・改名するまでの間の運)
 第三節 金面玉掌(一生の運命:人相手相・生きている間中の運)
 第四節 陽宅(一代の運命:家相・家に住む間中の運・世代をまたぐ期間の運)
 −−− 陰宅(一族の運命:墓相・地理風水・一族郎党の運)
第八章 医による病気の治療 p555
 第二節 方剤(薬物治療:漢方医薬・煎じ薬)
 第三節 鍼灸(刺激治療:はりきゅう・経絡・気孔)
301神も仏も名無しさん:2010/04/25(日) 19:17:31 ID:shNQz9qT
第九章 山による人間の完成 p577
 第一節 山(仙道)について
 第二節 天丹法(築基法:座禅・呼吸法・体操・体力増強)
 第三節 地丹法(食餌法:食べて健康・強壮剤)
 第四節 符呪法(修密法:手法=手品で信用を得る・
             薬法=薬品など化学反応で驚かせる・
             念法=御札と念力で威圧する)
 −−− 人丹法(房中術:異性を使った気力・体力の回復法)
 −−− 死法?(人の死を予測し利用するの法)
第十章 五術占例集 p629 
五術の総合的活用−−−「あとがき」にかえて『五術大法透貫』 p647
302神も仏も名無しさん:2010/04/25(日) 19:18:50 ID:rUakom+J
★密教秘伝『西遊記』と小周天 張明澄 篠原廣安 東明社 定価2000円
(篠原氏の廣は日偏がつく)

はじめに p9
鎮元大仙 p13
 恐ろしい外道の反撃 『阿含経』が説く孝 守るべき基本的戒律
 >神の居る所が廟 仏の居る所が寺 仙の居る所が観
 >『雑阿含経』の巻第二の中には、
 >如世人之所知 我亦如是説 所以者何 莫令我異於世人
 >『阿含経』
 >如汝於父母 恭敬修供養 現世名称流 命終生天上
白骨夫人 p35
 殉教とはただの犬死 『法句経』が説く仁 密教功法の第二段階
 >『法句経』
 >如蜂集華 不曉色香 但取味去 仁入聚然(曉の偏は日でなく女)
茎木狼星(茎は草冠なし)p53
 欲望と野心が大障害 『般若心経』の真意 心よりも体から
 >『般若心経』
 >色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是
金角銀角 p109
 お金は誰でも欲しい 『金剛経』のいう空 八卦の原理と調身法
 >『金剛経』
 >凡所有相 皆是虚妄 若見諸相非相 則見如来
 >詩褐(褐の偏は衣ヘンではなくニンベン)
 >一切有為法 如夢幻泡影 如露亦如電 応作如是観
303神も仏も名無しさん:2010/04/25(日) 19:19:37 ID:K5L0fXG0
青毛獅子 p149
 権威に盲従する勿かれ 『解深密経』と唯識 経絡の原理と調気法
 >『解深密経』徳本菩薩に教えた言葉
 >謂諸法相略有三種 何等為三 一者偏計執相 二者依他起相 三者円成実相
聖櫻大王(櫻は木偏なし)p193
 怒りの火は身を焼く 『椋伽経』と自在心 宝瓶気による呼吸法
(りょうがきょう:椋の旁(つくり)の京は、下が「方」で上が「四」の字)
 >『椋伽経』
 >雖有貪恚痴 而実無有人 従愛生諸陰 有皆如幻夢 
 >計著於自性 従諸声聞生 超度諸心量 如来智清浄
竈竜王子(だんりゅう・おうじ)p219
 聞く耳はいつも持て 『法華経』の説く宝 督脈と任脈と小周天
 陽火と陰符と転河車
 >『論語』 
 >勿以言挙人 勿以人廃言
 >『法華経』
 >「五百弟子受記品第八」「譬如貧窮人」以下の句。
あとがき p273
304神も仏も名無しさん:2010/04/25(日) 19:20:46 ID:/lBUfq4P
★密教秘伝『西遊記』張明澄、究極の密教を語る 東明社 定価1800円
はじめに p3
功夫修行者・孫・悟空 p11 
   中国密教の四大法門 経典・功夫(カンフー)・実学・秘術の智慧
経典研究者・唐玄奘・三蔵 p111
戒律生活者・猪悟能・八戒 p193 
   『倶舎論』『十善戒経』
寺院布教者・沙悟浄・和尚 p219
   五体満足の五体は、力(腕力)精(精力)気(気迫力)
   神(感情を保つ精神力)識(決定能力や記憶力)
あとがき p235
   南華密教の修業
   持戒→持行→調身(体調を整える)→調気(集中力を身につける)→練気→
   練神→禅定(ぜんじょう:座禅)→三昧(ざんまい)


★曼荼羅 智慧の構造 その秘められた謎を解く 今泉浩晃 オーエス出版社 定価1300円
1 曼荼羅と出会う
2 曼荼羅の歴史
3 胎蔵界曼荼羅
4 金剛界曼荼羅
5 曼荼羅を観る
6 マンダラの技