■☆■レムリア・ルネッサンスについて■☆■

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760tama:2008/12/02(火) 06:32:12 ID:sX7QTlGq
おはようございます。いやぁー。まいった。
深夜に帰って掲示板を見てみると、スレが思いのほか早く進行しており、読むのがやっとでした。
皆さん真剣ですね。嬉しいです。でも、少し小難しい論理に拘り過ぎているかも?
己の人生にとって、何が重要で何が枝葉末節なのか、見誤らないようにしたい。
素朴な田舎のおっちゃんでも理解できるのが真の神理でしょうから。

>>730
>それは唯一無二の真理ですか?

う〜ん。色々な見方や解釈が可能でしょう。従って唯一無二の真理とは言えない。
唯一無二の真理と思った瞬間から、排他的になり独善に陥るかも。

>神の存在は何を以って在るのですか?

神は宇宙を統べる愛のエネルギーと考えますので、美しく神秘に満ちた大宇宙や大自然の摂理の中で命を授かって
今こうやって呼吸をしている自分が存在すること、このような奇跡に近い事が自分の身に起こっている、
これ自体が何者かの愛の表れだと思いますので、神は在ると思います。

>この地球はどうして在るのですか?

神が「かくあれ」と望まれたからでしょうか?私にはよく分かりません。
魂の修行の場として存在している事自体に感謝しています。
でも、どうしてこのような禅問答のような質問をされるのでしょうか?
裏があるようで怖いです。ぞお〜っ。

>存在の始まりはなんですか?

さっぱり分かりません。
こんなこと分からなくても人生幸せに生きてゆけます。
何でこんな事を聞くのでしょうか。
対話式のブログで、このような唐突な質問の相手にする精神とはどの様なものでしょうか。
興味が湧いてきました。まさか、相手を論破する事に喜びを感じる類の人ではないですよね。
761tama:2008/12/02(火) 06:40:41 ID:sX7QTlGq
(上記のつづき)
>>730
>ただの自己啓発的な教えでなければ、これらの問いに論理的な解釈を頂きたく。

信仰とは、目に見えな神を信じ、己の魂を向上させ、自分の人生に最も大切なものと
枝葉末節の空論とを見分けて、人生を有意義に過ごし、自分の個性を最大限に輝かせ、
自分の本源(=愛=神)に戻って行くことだと思います。
 ある意味では、究極の自己啓発かもしれません。
私には、貴方の質問のテーマは唐突過ぎて論理的な解釈は無理ですね。
私の頭はその程度です。

>死後の世界は知っていますが、神の存在は感じたこともないですし、考えられません。

大宇宙や大自然の中で、貴方が今、命を授かり呼吸をし生きている事に、愛のエネルギーの存在を感じませんか?

>しかし私はこの上なく幸せだと確信を持っていえます(金銭的意味でも、宗教的意味でもなく)

素晴らしい事ですね。

>私の言う「神の存在はなく、死後の世界は在る」との言葉に真理はありますか?

この大宇宙や大自然は愛と調和の意識(=神)の表れだと思いますが・・・・。
762神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 13:00:36 ID:iBX+7DP9
要するに、
「夫婦で宗教活動」・・・「家では子供が死亡」ってことで
その宗教=×、ということになるか?
だな。

ひとりひとりが、自分の責任で判断するしかない。
胸に手を当てて、天罰が下った、と考えるなら、
×な宗教。辞めるしかない。

大きな不幸であるが、自分の生きて来た人生に誇りや自信があり、
宗教自体とその不幸な事故とに、直接の関係がないと判断できるのなら
その宗教を否定することはない。
763神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 18:00:36 ID:wg1C8lob
あのー、
否定する人は否定する論理を持ち出し、否定するルールを創作するんですよね。
肯定する人は肯定する論理を持ち出し、肯定するルールを創作するんですよね。

だからあんまりこういう論争には、意味はないんです。
こういうのはどうでしょうね。

「あなたは愛を知っていますか?」
「それが神なんです」
「見たことがなくても、実体がなくても、証明ができなくても、それはあるんです」
「愛をあなたが知っていて、わたしも知っていて、世界中の人が知っていて、ずっと昔から知られている」
「わたしたちはずっとずっと神とともにいたのですよ」
「わたしたちはずっとずっと神というものを実感して来たのですよ」
「でもそれが神だということに気付かなかっただけなんです」
「愛は見えないんです。でも、わたしたちは愛を知っています」
「その愛こそが神なんです」
「わたしたちは愛とともにあって、愛を感ずる時はいつもよりいっぱい幸福です」

神理ってちっとも難しいことじゃないと思うんですけど。
でも難しいことを言いたい人は、難しいことを言いたいのだよね。
それは止められないよね。

何がしたいのかはっきりさせればいいと思うよ。
「自分の思想を2ちゃんねるを通じて、是が非でも布教したい」とかさ。

764神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 19:46:40 ID:96LG/VAY
>>763
あなたの考えには部分的に同意します
どこに引っかかるかというと「神」という言葉を使うところです
「神」なんて言葉を使うから全知全能の絶対的存在を想像
してしまう
この世に不幸なことが存在するのは「全知全能の神」など
というものが存在しないからであると私は思います

「あなたは愛を知っていますか?」 〜「わたしたちは愛ととも
にあって、愛を感ずる時はいつもよりいっぱい幸福です」の
部分で神の表記をなくせば同意します

レムリアのうさんくさいところは愛だけをかたればいいのに
初期には宇宙人だのみんなでUFOに乗りましょうだのと
言ってみたり、著名な方々がオンパレードで出てきて
霊言とやらをかたるだのの部分です
こんなオカルトめいたことを言うからうさんくさくなる
それさえなければいいこと言ってるのに
765神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 20:53:21 ID:dZCxBKvx
>>755
>それと、存在がどうとか動物、負の自我?
>なんだそれは。それだけでもじゅうぶんオカルトな人だな。
>むしろ自分のその体験話を披露してもらいたいものだな。

これに対する答えは>>742でのやりとりをお読みください。

>>756>>757
全く仰る通りです。昨日の最後の最後で、過剰に反応していた自分を恥じてい
ます。そして、真理は仰る通りで、全ては断片でこの世界にあるのだと思いま
す。私が書くより的確すぎて頭が下がります。

私が問題としていたものは各断片のことでなく「組み立て方」だったのだと思
います。いくら正しいものでも、その組み立て方が違えば完成品も違った形に
なります。私があなた達の主張を「偽」としたのは、部品から完成形までの全
てを否定しているわけではありません。ただ、「形」(物質的な意味ではなく
)の捉えられ方に問題がある説なので「偽」としたのです。

魂という存在はあります。皆一つになるという考えもある意味正しいと思いま
す。ただ、そこへ神という言葉を使うことに問題があるのです。昨日のやりと
りの中であったように「言葉のあや」というのがどうしても出てくるからです
「永遠の魂」というものを過信することによる弊害が出てきます。自らを増長
・過信あるいは生の意識の希薄さを産みうるからです。精神世界と現実世界の
バランスというものでしょうか?上手く取れている人は勿論いるかと思います
が、そうでない人を作り出していないと言えないものです。

上記を踏まえ、私はやはりここで語られている説に「偽」と主張します。
766神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 20:57:45 ID:wg1C8lob
>>764
神という言葉が嫌いなんですね。
そこにこだわるのはあなた個人の問題だと思うんだけどなあ。

うさんくさいの基準だって人によって違うわけでしょ。

あなたにとって宇宙人だの著名人のオンパレードがうさんくさいかもしれないけど、
何もあなた基準に天上界はやってんじゃないんだから。。ちょっと自意識過剰なんじゃないかなあ。
ごめんね。

それと、神という言葉を使う理由をよーく考えてみてほしいな。
個人的感情は置いといてさ。
767神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 21:04:22 ID:dZCxBKvx
>>758
あなた以外の方も、他多数の方が言うなかで、「大きな中の一つ」というのは
言葉の意味の受止め方・イメージする方法として間違っていないと思います。
ただ、やはりそれだけではまだ全体像を捉えているというにはモヤモヤした感
じがします。その考えをより昇華させる為にも取捨選択・真理の断片の組立て
は必要だと思います。

ちなみに、私の考えている真理は今のところ頭の中で水のように流れている状
態で中々全てを一度で言葉にすることが難しい状態です(少なくともあなたよ
り物書きの能力が乏しい所以でもあります・・)
私は、そんな自分の考えているものを真理とする定義する方法として、他説と
論理的な衝突をさせて、「偽」を発生させてそれを捨てることによりより「真
」に近づけようと試みています。
768神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 21:31:16 ID:dZCxBKvx
>>760
>>それは唯一無二の真理ですか?
>う〜ん。色々な見方や解釈が可能でしょう。従って唯一無二の真理とは言えない。
>唯一無二の真理と思った瞬間から、排他的になり独善に陥るかも。
これにより、>>731で述べている問題点が発生します。

>>神の存在は何を以って在るのですか?
>神は宇宙を統べる愛のエネルギーと考えますので、美しく神秘に満ちた大宇宙や大自然の摂理の中で命を授かって
>今こうやって呼吸をしている自分が存在すること、このような奇跡に近い事が自分の身に起こっている、
>これ自体が何者かの愛の表れだと思いますので、神は在ると思います。
「神」=「ありがたいと思える現象」という、自己啓発的な発想に留め、他者
へ曲解を与えないということであれば肯定しますが、>>765で述べた通りです。

>>この地球はどうして在るのですか?
>神が「かくあれ」と望まれたからでしょうか?私にはよく分かりません。
>魂の修行の場として存在している事自体に感謝しています。
>でも、どうしてこのような禅問答のような質問をされるのでしょうか?
>裏があるようで怖いです。ぞお〜っ。
これに関しては私もニマニマしています。『「かくあれ」と望まれたからでし
ょうか?』『魂の修行の場として存在』これは結構組み立てられた真理だと私
は主張します。裏ですか?勿論ありますw 今後のお楽しみとなるでしょう。
769神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 21:34:50 ID:dZCxBKvx
(つづきです)

>>存在の始まりはなんですか?
>さっぱり分かりません。
>こんなこと分からなくても人生幸せに生きてゆけます。
>何でこんな事を聞くのでしょうか。
>対話式のブログで、このような唐突な質問の相手にする精神とはどの様なものでしょうか。
>興味が湧いてきました。まさか、相手を論破する事に喜びを感じる類の人ではないですよね。
「絶対的存在」を説くには、まずこの問いをクリアしなければそれを「真」と
するには無理があるからです。それを説くのでなければ別にこんな質問に答え
る必要はないでしょうね。

>>761については、特にこれ以上の主張のすり合わせが必要なさそうなので割愛
させて頂きます。

創造は喜びを伴います。「真」は「偽」を作ることによって「より真である」
と証明できます。戦って勝利するにも喜びを伴います。「強者」は「弱者」を
淘汰することで自己を「強い」と証明できます。
喜びとは何か?生きるとは何か?「偽」や「弱者」は不必要か?「存在」は何
によって「存在」とされるか?
私なりにまだ完成品ではないですが、これらの問いを出し、答えを出す程度に
はより真理に近づいていると思います。
770神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 21:53:46 ID:dZCxBKvx
>>762
>ひとりひとりが、自分の責任で判断するしかない。
>胸に手を当てて、天罰が下った、と考えるなら、
>×な宗教。辞めるしかない。

その通りです。
私なりの言葉で書き直すと、現実的な原因は、集会に行ってる間に死んだのは
信心が足りないからだと思わせる宗教に問題があります。原因が他にあるにし
ろ、子供の生の目的が達成できたかどうかにしろ、それはこの親には知りえな
い事です。それを信心が足りないからだと思い、我が子を亡くした起因とも言
いえる信心をより深くする。もってのほかです。

そしておまけですが「選択・責任を伴う宗教」は、ここでは(多分)語るまで
もないかもしれませんが恐怖を煽って入会やら購入を迫る詐欺・カルト団体と
なんら変わらないと思います。全く有り難くないものですね。
771神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 22:14:44 ID:SFHRnvTr

幸福の概念があるから、不幸の概念があるんじゃないですか?


子ども焼死したから絶対神は存在しないなどという議論は論外です!

アフリカやアジアで何十万人・何百万人、無垢な子どもたちが死のうが、絶対神は厳然として存在します。


772神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 22:22:17 ID:SFHRnvTr
選択は神が我々に与えられた最大の恩恵であり、もし自分に選択する権利がなければ、子どもが焼死したのも、まったく関知せずに済むことになります。


子どもが死んだのは、出火する危険性を推し量ることができなかった自分たちの責任です。

事故を起こしそうな幼児ならば、一緒に連れて行くべきでした。


773神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 22:30:48 ID:96LG/VAY
>>771
実はそこにすごくこだわりがあるのだが、絶対神はなぜ無垢なこどもたちの死を放置するのか?
短命で終わらせることに何の意味があるのか?
ベジタリアンシリーズの時のような「彼らには死後の永遠の命が...」なんて答えでは納得できない
絶対神は存在しない or 神が存在したとしても人間の運命を変える力などない のではないのか?
774神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 22:45:15 ID:dZCxBKvx
>>771
またですか?これで最後にします。

>幸福の概念があるから、不幸の概念があるんじゃないですか?

ありますよ?それは、私に対する議題の吹っかけですか?それともここの説
に対する問いかけですか?

>子ども焼死したから絶対神は存在しないなどという議論は論外です!
理のない言葉で他者の言を「論外」とするのですか。奈落のループは困ります。
以下、>>741を反芻してください。
775神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 23:01:18 ID:ZPTMX+gX
自分の思想をここで布教したいの?
776神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 23:20:18 ID:SFHRnvTr

理がないと思っているのならば、

子どもが焼死したことと、

絶対神が存在しないことを

ここのロム者が納得できるように説明すれば良いでしょう?

あなたにはそれは不可能です。


そこに因果関係はありませんから。

誰の目から見ても自明です!


777神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 23:21:42 ID:SFHRnvTr

存在しないことを

→存在しないことの相関関係を


に訂正です!


778762:2008/12/02(火) 23:38:30 ID:iBX+7DP9
なんでも宗教のせいには出来ない、でしょ?


宗教自体とその不幸な事故とに、直接の関係がないと判断できるのなら
その宗教を否定することはない。
779神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 23:44:57 ID:96LG/VAY
親が関わっていた宗教に関係あろうが無かろうが
絶対神ならば子供の命を救ってやればいいのにと思う
絶対神は命を救うことなどできないのか?
それともこれも修行の一つとかいう考えであえて命を救わないのか?
780神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 23:46:10 ID:SFHRnvTr

論外というのは、理論整合性が何ら見受けられないという意味です。


781神も仏も名無しさん:2008/12/02(火) 23:52:47 ID:SFHRnvTr

翻って、二十歳で死ねば無念さが残り、九十歳で死ねば本望というわけでもありません。

生き死によりも大事なことがあるということ。

他人事ならともかく、自分の子どもが幼くして夭逝すれば神を呪うといった、愚かしい人間にはなりたくないものです。


782神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 00:02:01 ID:dZCxBKvx
>>778
>なんでも宗教のせいには出来ない、でしょ?
それもそのとおりです。何でも責任逃れして、他人に擦りつけようとする人間
は今の時代多いですからね・・・

>宗教自体とその不幸な事故とに、直接の関係がないと判断できるのなら
>その宗教を否定することはない。
その宗教を、ただの自己啓発程度のものとするならば何の問題もありません。
もちろん否定どころか、今のストレス社会では必要だと思います。この点でも
あなたの主張と、ほぼ相違ない思いました。

ただ、その宗教が絶対神というような存在に言及ならば>>773さんの言葉をそ
のまま使わせてもらうと

>実はそこにすごくこだわりがあるのだが、絶対神はなぜ無垢なこどもたちの死を放置するのか?
>短命で終わらせることに何の意味があるのか?

ということも確かに疑問として残るのです。そして、それに対する解決を模索
することが「信じる」に至る過程だと思います。
以下、>>731で述べている通りです。
783神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 00:06:02 ID:o9pCbGZQ
784tama:2008/12/03(水) 00:13:34 ID:H8d039eC
>>773
>実はそこにすごくこだわりがあるのだが、絶対神はなぜ無垢なこどもたちの死を放置するのか?
>短命で終わらせることに何の意味があるのか?

私は、>>772 の方の意見と同じで、子供が痛ましい死を迎えたのは、親の注意不足が原因ですね。
どうして、神の責任にしようとするのですか?
神は、人間に自由意志を与えられました。
ですから、人間は失敗も成功もし、善も悪も成す事ができ、自由意志で善を選び取ることが出来てこそ、価値があり、信頼に値しますね。
しかし、それを行使する人間には当然責任が伴います。神の責任ではないのです。
 神は愛のエネルギーです。
 従って、両親の人間的成長も子供の魂の成長も望まれているでしょうが、人間の自由意志には容易に介入しないでしょう。
 可愛そうなこの方(子供)は、何百回、何千回という永遠に続く転生のうち一度は、短命に終わってしまいましたが、自他共に学ぶ事も
あったはずです。
 ひょっとしたら、この方の次の転生は村一番の長寿かも知れませんね。
また、親も、我が子が痛ましい死を迎えたことに何かを学ばなくてはいけませんね。
 神は、私たちのように近視眼的に見ておられず、永遠という視座から私たちの魂の成長を暖かく各見守ってくれていると思います。
人間の運命を神が変える事が、果たして、永遠の視野から見て、その人の魂の成長に必ずつながるでしょうか。
人間の浅知恵に気づく必要がありそうです。
 子供を短命に終わらせたのはこの両親ですよ。神ではありません。
もう少し、永遠の魂の向上、無数の転生輪廻の観点から、今回の事例を見られたら如何でしょうか。
ベジタリアンの話は恥かしいので忘れてね。
785神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 00:44:23 ID:lyAWHgx8
>>魂という存在はあります。皆一つになるという考えもある意味正しいと思いま
す。ただ、そこへ神という言葉を使うことに問題があるのです。昨日のやりと
りの中であったように「言葉のあや」というのがどうしても出てくるからです
「永遠の魂」というものを過信することによる弊害が出てきます。

なるほど以前より見えてきた。しかし神や魂という言葉のニュアンスに
ひっかかっているということで、内実をことさら疑問視しているわけ
ではないということのようだな。
霊魂を認めている時点で、霊も生命である以上どこからかエネルギーを
得て活動している。そのエネルギー源をたどっていくと大生命につながる。
もちろん、神という言葉をあえて使わなくても同じことを言葉で
表現することはできるはずだし、それをきれいに表現できたら
神を意識したこともない人にもわかりやすいかもしれないだろう。
部分の集合が全体という神になるという説(あるいはそれに近い)
の内実が伝われば。
しかし内外のチャネリングで神、愛という言葉が繰り返し使われる
のは、それを伝える存在が、これまでの歴史を踏まえているからだと
推測する。今の時代の人だけでなく、何千年前からの一貫したものなら
古代から現代まで、そのアプローチは違っても、天のメッセージは
「何も変わらない」のではないかと思う。そしてそれが、普遍的な
メッセージである証ということにもなる。歴史的一貫性として
意味があると考えられるんじゃないか。
786773:2008/12/03(水) 00:48:01 ID:s42YWGw8
私は771さんの書かれた「アフリカやアジアで何十万人・何百万人、無垢な子どもたちが死のうが」に
対して書いたつもりで火事で死んだ子供については書いていないのだが

では、別の質問
生まれながらに障害を持つお子さん
遺伝病などの”親に発症させる要素がある疾患”でもない場合
この場合、両親はもちろん生まれてくる子供に何の罪も落ち度もない
もちろん絶対神がヒトに与えた選択の自由なども関係ない
絶対神はなぜこのような避けようのない疾病という不幸を与えるのか?
そこに愛はあるのか?
787tama:2008/12/03(水) 01:58:35 ID:H8d039eC
>>786
>生まれながらに障害を持つお子さん
>遺伝病などの”親に発症させる要素がある疾患”でもない場合
>この場合、両親はもちろん生まれてくる子供に何の罪も落ち度もない
>もちろん絶対神がヒトに与えた選択の自由なども関係ない
>絶対神はなぜこのような避けようのない疾病という不幸を与えるのか?
>そこに愛はあるのか?

 私には深い愛があると思います。
 例えば、私が五体満足で非常に恵まれた自由奔放な自堕落な人生を送り、何の罪も無い何人かの人を
殺めてしまい取替えしのつかない事をしてしまった、とします。
自分の死後、強い罪の意識から地獄に落ち、そして反省の期間が過ぎ、再び天上界に戻ってきたとします。
しかし、何人もの罪無き人の命を奪ってしまった罪の意識は完全には癒えていない。
次の転生は、どのような人生を選ぶでしょうか。
前世では、何もかも恵まれすぎていた。
よし、今世は、身体障害者の肉体に宿り、厳しい人生で自分を鍛えよう、心からの反省が本物であったかどうか試してみたい。
立派な身体障害者として行き抜き、前世のカルマを清算したい。
 このように天上界で決意を固め、潜在意識に決意を眠らせ、生まれながらの障害者としてこの世に生まれ明るく
立派な人生を歩む・・・・。
 障害者が生まれる原因は私には分かりませんが、神は、この方が永遠の数千回にも及ぶ転生の一齣として、
厳しい人生を自ら選び修行に励むこの方の魂の成長を喜ばれるはずです。
 私たち凡人の近視眼には、にわかに理解し難い、神の真の愛の深さを学びたい。
788tama:2008/12/03(水) 02:16:52 ID:H8d039eC
>>731
>「本当かどうかは死んでからわかればいいや」
>↓
>「本当かどうか判断できない。でも嘘とも言えない」
>↓
>「間違いない!」
>に至っています。問題点は、真と偽がどちらに傾くかは自分でもまだ解らない状態で
>「信じたい」という意識の元、正常な判断を過たせ、「妄信的な確信」に至っている
>ということです。

少し違うんだけどな〜ぁ
「本当かどうかは死んでからわかればいいや」 というのは、己の生き方と直接関係の無い霊的知識に対してです。
「本当かどうか判断できない。でも嘘とも言えない」 というのは、自分の確信を離れ、一般論を述べた箇所です。
「間違いない!」というのは、最も重要な永遠の魂、輪廻転生、神の存在、などについてです。

>問題点は、真と偽がどちらに傾くかは自分でもまだ解らない状態で
>「信じたい」という意識の元、正常な判断を過たせ、「妄信的な確信」に至っている
>ということです。

ここも、少し違うんだよな〜ぁ
私の言っているのは、
『己の生き方と直接関係の無い霊的知識なんて本当かどうかは死んでから分かればいいことであり、些細な真偽に拘らない方が良い。一般的に言って、
霊言と言うものは本当であることの証明も出来ないが、逆に嘘ともいえないはずだ。しかし、永遠の魂、転生輪廻による魂の修行、神の存在、などにつ
いては、非常に肝要な事であり、私は深く確信している。』
と言っているだけなんですが・・・・。
妄信的な確信、ではありませんよ。己の人生に係わる肝要な見えない事柄への100%の確信です。
>>658 に、なぜ私が、己の生き方と直接関係の無い霊的知識に、あまり拘らない立場を取るのか、を説明しています。
789神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 09:40:54 ID:zmK6zbFu
どの本だったか・・
以前、初期の「幸福の科学」か、レムリアの書物で
「この世(3次元)には、この世のルール・法則があり、・・・」
とか、
「幼くして亡くなった魂は皆、地獄におちることなく帰天して、
指導霊からいきさつを説明され、納得したうえで、次の転生を待つ・・」
とか、読んだことがある。

永遠の魂を前提にした話だけど。


790773 改め ななみ:2008/12/03(水) 14:41:41 ID:z06q1tgM
ここ2,3日のこのスレの討論はスレ立て以来初めてともいえる有意義な討論ではないだろうか
このような論理的な討論でレムリア指示派、懐疑派ともに切磋琢磨したいと思う

>>787
レスありがとうございます

tamaさんに質問
別に絶対的な真理を知りたいとは思っていません
tamaさんがどのようにお考えかを教えて下さい

tamaさんの例えで「罪のない何人もの人の命を奪ってしまう人」が出てきます
悲しいことに現実世界でもこのようなことがおこっています
絶対者はその後起こる惨劇を予見できていなかったのか?
犯罪を未然に防ぐことをなぜしないのか?

罪を犯した人は”自らの罪の意識”で地獄に堕ちるのか?
絶対者が堕とすのではないのか?
罪悪感を持たない犯罪者は地獄に堕ちないのか?

天上界に戻ってきた犯罪者の魂は”自らの意志”で障害者に宿るのか?
絶対者がそれを決定するのか?
健常者へ宿ろうとしたら反省の色無しとして絶対者が地獄に送り返すのか?

「障害者が生まれる原因は私には分かりません」と書かれているが、
tamaさんの例えからすると、障害者に宿った魂は過去に罪を犯し悔い改めた者なのか?
もしそうなら他の宗教が良く言う「前世の行いが悪いからこの子に障害が...」なのか?
791773 改め ななみ:2008/12/03(水) 14:43:58 ID:z06q1tgM
追加

先の疑問は形式上tamaさん宛に書いていますが、他の方もご意見をお聞かせ下さい
792神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 18:37:26 ID:d4LU8Zg5
討論にはあんまり意味はないのです。
レムリアの主旨というものはそういうものではないと思いますよ。
討論で良くなるならば、とっくに世の中良くなってると思うんですよ。

ななみさんがどれほど疑問を投げかけたところで、それは否定を前提にした罠でしかないのです。
tamaさんやそのほかの理屈好きな人たちは、どうしてもそのレールに乗ってしまう。
そして泥沼に陥るのです。

ああ言えばこう言う。こう言えばああ言う。
そんな状態になって頭でっかちになり、論戦の技ばかりを磨くことになるのです。
相手の隙を突いたり、相手の言葉尻をあげつらったり。

頭でっかちになってはいけない。
そのように霊言で何度も言われているのに、まだわからない人たちがこんなにもいる。
支持者ですら、こうなのですから、
まんだらけ本にあった「次々と離れていく人たち」の話もさもありなんと言えるでしょう。

793神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 18:39:25 ID:d4LU8Zg5
レムリアで自己実現してはいけないのです。
討論したい論戦したいというのは、神の心からかけ離れています。
神理は相手を説得することではないのです。
神理を広めるということは頭でっかちになり、理屈のプロのようになって、
ああ言えばこう言うというような人間になってはいけないのです。

神が期待されておられるのは、わたしたちが詐欺師のように口先で相手を動かし、
相手を思うままにしてしまうような詐欺師的手口を磨くことではありません。
神の子として、魂を磨き、神につながり、
神の使者として、あるいは愛の表現者として生きることではないのですか。

ななみさん。あなたは根本的にこれらのことを理解できていない。
あなたの遊び相手はよそで捜してださい。
あなたに友人はいないのですか。
その人を相手にすればよろしいでしょう。
どうかあなたの自己実現はよそでやってください。
あなたは邪魔です。


794773 改め ななみ:2008/12/03(水) 19:13:14 ID:z06q1tgM
了解しました
根本的に理解できてないからこその疑問だったのですが、ここは
討論の場ではないようですね
別に遊び相手を探すつもりはないのでここを去ることにしましょう
795神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 19:35:15 ID:ao9YhxCQ

有名な話しがあります。

劣性遺伝子を排除する法案が通った社会で、小惑星衝突が明らかなものとなり、勇猛なパイロットを募ったにも関わらず、
優性遺伝子の人間特有の、我が身可愛さが出てしまい、誰一人として手を挙げる人がなかった中で、小惑星への自爆を志したのは、全盲の男性だったという話しです。

「不幸」の概念を、あなた方だけにしか通用したいフィルターにかけて語るのはやめて方が良いでしょう。


796神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 19:39:44 ID:ao9YhxCQ

私もレムルネ潰しのつもりでここに来ているのですから、根本神の存在すら認識出来ない外野と、ダラダラと議論を交わすつもりはありません!


関谷尚良は、このスレで言うところのレムリアには関わっているのかどうか?というのを、まず聞いてみてみたいです。


797神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 19:52:57 ID:ao9YhxCQ

頭でっかちの理論のようでも、突き詰めた中に、ある気付きが出てくる場合はあります。

もちろんここで「私はタイの里親制度に入っています」とか「紳助のカンボジア学校設立に寄与しました」といった、自分のささやかなる経済的支援を、「実践」と称して己が意見に厚みを持たせんとする人間が集う場ではありません。


レムルネのメンバーやここに集っている面々が本当に願っているのは、根本神の御心が奈辺にあるのかを知りたい!という一点のみです。


798神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 20:06:44 ID:ao9YhxCQ

若かりし頃、浮き名を流した人生を送った人が、壮年期に武勇伝を後輩に語ったとして、「羨ましいですね〜〜」と言われれば、少し面目躍如。

「ひとりの女性すら、幸福にはできなかったのですか?」と言われれば、「こいつは俺のことをひがんどる。」という結論に達します。


別に熊きりあさみや木下えりなと一晩過ごしたからといって「で、それが?」と言われれば、そこまでの話しです!(笑)


799神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 20:09:14 ID:ao9YhxCQ

木下えりな

→木下ゆきな

に訂正です!


ユッキーナファンの方には、たいへん失礼いたしました。


800神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 20:13:44 ID:ao9YhxCQ
>>793

ななみさんが邪魔かどうかは定かではありません!

強烈なボディーブローを繰り出す投稿者こそ、神の代理人か、或いはまた魔の手先、ということになります。(笑)


801神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 20:37:52 ID:ao9YhxCQ

連投になっているみたいなので、また後ほど!


802神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 21:38:50 ID:TAGoQ3RA
今迄表に出てきた事の有る、アポロ11号の乗組員3人本人達による宇宙人を見た...
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1319342853
ニュースソースとして、実際にある新聞社やら何やらの名前が挙がってますが、これも嘘を偽装する為の方策であったり、
海外の新聞社(なんちゃらエンクワイアラーだとか)だから信ずるべきだと思える方もいるんでしょうが、
これまた日本でいうなら「東スポ」レベルの新聞社であったりする訳です。
ソヴィエトのプラウダはどーなんだと突っ込む方もいらっしゃるかもしれませんが、ソヴィエト共産主義が倒れた後のプラウダは
東スポレベルのゴシップ・タブロイド紙に変貌してしまいましたので、
これも信用するに値しません。

しかも、アダムスキーの話自体が、もともと三文エセエフ小説を持ち込んで没にされ、同じものをドキュメンタリーとして出版したらいきなり売れ出したという代物です。
本人もカルト(ロイヤル・オーダー・オブ・チベット)の教祖様ですしね。

その話がいまだに生き残っていて、このような悪さをしているんです。
803神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 21:39:42 ID:TAGoQ3RA
ttp://85058.diarynote.jp/200802200643520000
(1) 「太陽は熱くない」の嘘
アダムスキーは「太陽は熱くない」と言っているがそれは嘘。アダムスキーは物理学を知らない。太陽の温度はスペクトル分析や、その他の観測データで判明している。太陽に近付くに従って受ける熱量が多い事も観測できている。
熱源から受ける熱量が距離の2乗に反比例していることも確認済み。「太陽は熱くない」のであれば、太陽からの光が当たった面だけが熱くなる現象をどのように説明するのか?
ちなみに、「太陽は熱くない」と彼が言ったのは、「水星や金星は太陽に近くて熱いから人が棲めない、冥王星は冷たすぎて人が棲めない」と金星人などの存在を否定するツッコミを入れられた時に、
彼が苦し紛れのその場の思いつきで言ったもの。

(3) 地球が「太陽くらいの大きさ」に見えた嘘
地球から8万キロメートルの位置の円盤からアダムスキーが見た地球は、「地平線を昇る太陽くらいの大きさ」に見えたと言うのも彼の嘘。実際にその距離から見ると、地球は太陽の18倍もの大きさに見える。
「太陽くらいの大きさ」だなんてトンデモない!

(4) 「宇宙人からもらったペンダント」の嘘
アダムスキーが「宇宙人からもらったペンダント」だと言い張っているやつを、宇宙人と初めて会った年の何年も前に撮影されている写真にちゃっかりアダムスキーがつけて写っている。

(7) 円盤写真の嘘
アダムスキーの円盤写真がインチキである事は、50年前の当時から判明している。彼が言うには、6インチ望遠鏡にセットしたカメラを使用して、600〜900メートルの位置にある円盤を撮影したらしい。
ところが、そのように撮影したのであれば、円盤全体にピントが合うか、あるいは円盤全体がボケるハズなのに、彼の撮影した写真の円盤は、

手前にピントが合っていて、奥のほうがボケている。

六〇年代のハルマゲドン
http://www.asahi-net.or.jp/~ve3m-snd/shindo/essay/cba.html
804神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 21:44:29 ID:TAGoQ3RA
良い事書いてあるな(コピー教義) へーあの世はこうなってるんだ(オカルト系コピー)
教祖は凄い

会に興味を持つ

この人たちは僕と同じ価値観を持ってる
話が合いそう(でもなんか変でもまあいいか)

話を聞いて更に信念を強める

先生は思ってたより凄い人

僕はなんて幸せなんだろう
それと僕はこんな事を知ったのだから 
信じてるのだから普通の人より偉い 僕は僕たちは特別なんだ

しかし一般の人は何て愚かなんだろう
僕はなんて特別なんだろう

だからかなー最近会員以外の人は僕を理解できなくなって
変わってるとかいうようになって遠ざかるんだ
違うんだよ
僕の考えは法に沿ってるから絶対的に正しくて君たちが間違ってる
だからそれを直せと教えてあげてるんだよ
それにしても法を広げるのは孤独だ誰も理解してくれない
みんなわかってないな 意外なのは頭の良い人ほど理解できないんだよね
という事は僕は彼たちより霊的には上なんだよな
僕は友達が減ったけど確実に進化してる
神やあの世の人たちはわかってくれてると思う
こうして小さな勘違いをしたがために人生を大きく棒に振る
805神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 22:07:38 ID:TAGoQ3RA
ある他宗教スレの過去ログより抜粋

最近目にした心理学者C.G.ユングの言葉で
印象に残ったものを。 :::への気持ちはこんなだったかな。だから退会したんだけど。

人生の朝と同じプログラムで、人生の午後を送ることはできない。
朝には素晴らしく思えたものが、夕べにはつまらないものに変わるかもしれない。
朝には真実だったものが、夕べには嘘となるかもしれない。

同じ価値観の会員を大量生産したがる新宗教には無理と限界を感じています。


会員は選ばれた人間なのだと言われていた時期があって、悪い気はしませんでした(恥)。
そういう歪んだ優越感・エリート意識を持つことが心の支えの会員もいますね。  
自我は常に優越したいものであり、そこをうまく突かれた気もします。  選ばれた
人だけが会員だとすると、会員数が増えないことの言い訳にできるかもしれませんが、
2010年までに会員数10万人に増やしたい(この話、今も生きてる?)とも近年
言ってましたから、わけが分かりません(笑)
”個人商店”ですし、豊心層が高い比率を占める支部もありますから先細り回避のため
自然減を見越しての会員獲得に躍起にもなるのでしょうが、
どこまでが宗教としての精神的本音で、どこからが経営戦略なのかは曖昧です。
806神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 22:09:02 ID:TAGoQ3RA
ある他宗教スレの過去ログより抜粋


私が***に所属していたとき、「このままの自分ではダメ。早くとらわれを
看取ってお役に立てるようにならなければ。」とか「先生がいらっしゃるうち
に努力しなければ。」といったような、暗黙のプレッシャーを感じていました。
古い会員の心には「***に従いユートピアを具現する」といったテーマが
存在すると思います。

「世を救う」という発想がある限り、プレッシャーと選民思
想から逃れられないのではないかと思います。
807神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 22:09:41 ID:TAGoQ3RA
ある他宗教スレの過去ログより抜粋


テレビで報道特集「告白」を見ました。オウム事件のドキュメンタリーです。

林被告は「ひとごと」とは思えませんでした。もちろん***がオウムと一緒
だとは言いませんが、信者の心理は似たようなところがあると思いました。
正直落ち込みました。

私はかつて「***が間違っていたらどうするの?」と聞かれ「先生が黒と言
ったら黒、たとえ間違っていても、地獄に落ちても、信じ続けることが信仰だ」
と言ったことがあります。自分で考えても恐ろしいです。


昨日オウムのTV見て思いました。

1.教祖がカリスマ性を持ち、覚者とか如来とか大天使とか、偉大な人物である
とする宗教は危険を孕む。教祖の人格により、その団体が反社会性をもつことも
有りうる。

2.林被告のせりふに「幸せは厳しい修行の向こうにあり、世間の人達はそれを
知らずに無意味に生きている。」といった趣旨のものがありました。普通の人達を
このように見させてしまう宗教なら、その宗教は問題である。

3.オウム同様、信者がダンマリを決め込んでいる宗教は怖い。(嫌味っすw)
808神も仏も名無しさん:2008/12/03(水) 22:48:07 ID:o9pCbGZQ
>>785
こんばんわ。
>神という言葉をあえて使わなくても同じことを言葉で
>表現することはできるはずだし、それをきれいに表現できたら
>神を意識したこともない人にもわかりやすいかもしれないだろう。
>部分の集合が全体という神になるという説(あるいはそれに近い)
>の内実が伝われば。
そうです。全くそのとおりです。同じ現象でも、見方、感じ方、表現の仕方で
どうしても全体像が上手く伝わらないことばかりです。
そして表現こそ違えど、ここで述べられている「人は神の一部」というような
ものもまた真理であると主張します。
多分、>>758で述べられた主張と私の主張をすり合わせると

大生命(神)=有存在(現象)
中生命=物質世界や霊界などの様々な世界という現象
小生命=魂

と、かなりあいまいではありますが、おおまかに区分けしました。
我々がこのように生きているというのは、かなり説明するの難しいものです。
何度も何度も聞きなおし、「こうですか?」と自分なりに理解したものを提示
して幾度と無く訂正を入れられる。の繰り返しです。だからこそ、他の見聞き
できる方々との認識のずれが常時発生するのでしょうね。
霊界などの世界や、魂や今ここで生きている我々の成り立ちについてもある程
度にまではまとめて居ますが、完成に近づいてはいるもののまだ未完成である
上、現時点でもここだけでは書ききれないので割愛させて頂きます。
809神も仏も名無しさん
(つづきです)
>何千年前からの一貫したものなら
>古代から現代まで、そのアプローチは違っても、天のメッセージは
>「何も変わらない」のではないかと思う。
普遍性については私の認識と合致します。

ただ、やはり神という言葉については、寧ろ使ってきたこそ使わないほうがい
いと思います。
オカルトチックになりますが、過去の聖人とされる方々の起こしたとされる宗
教などに「神」「如来」などという「ありがたい存在」があるからです。わか
りやすい例えのために用いた偶像を「真」と思い込んだ人々が蔓延する所以で
もあります。

実際、霊能力を持つとされる人々の元には「神」「如来」などを語る者が謀っ
て利用しようと近づくものなのです。(逆に、それらに利用されているが故に
「見える」人も多数存在します。)