>>507 >高橋信次やレムリアは自分自身を 見つめるというか 向き合う ということを
>あまりいわないよね ひたすら神の為 神の為に だね
>中道に生きる というのはいい しかしそれは 自分自身の中道にそって生きる ということだ
>高橋信次やレムリアは そこのとこが 欠けている
私にはそうは思えません。
高橋信次は善意なる第三者の眼で自分自身の心と行いを反省し、心を浄化する、という自力に依り中道を歩むこと、自己保存や自己顕示欲や足る事を知らない欲望から解脱することを教えの基本として説きました。
これは、まさに自分自身を見つめる、自分と向き合い中道に生きることですね。
また、レムリアでも十カ条のうち、
2.我々はみな神の子であり、一人ひとりがその心の中に神性を宿していることを認め合いながら行動する。
3.地上に生まれ出てより心に付した執着や欲望は反省により洗い流し、もとより内在されていた神の光を輝かして生活する。
これらは、やや光明思想が強調されていますが、自分自身を見つめながら行動する事の重要性を基本に置いていますね。