391 :
tama:
私はレムリアの集会に行った事はありません。
ただ単なる読者です。
でもレムリアの霊言を読んで、こんな情け無い、ちっぽけな私をも、宇宙を統べる愛の法則であり、愛と慈悲の固まりでもある神(根源神)は、神の子として深く深く愛して下さっている事に気づきました。
そして自分の心の奥底、魂の奥にも、人に尽くしたい、少しでもお役に立ちたい、共感したい、励まし合い、与え合って全てを捧げ尽くしたい、という
愛の塊とも言える自分自身が眠ってる事に気が付いたのです。
そして、全ての人の心の深奥は愛の塊だったのです。
自分も神の子である、という事に気が付くなんて、なんという素晴らしい恵みでしょうか。
この魂の底からの喜びと感謝は言葉でうまく表現できません。
天上界の62人もの方々が入れ替わり立ち代り様々な個性で霊言を語られますが、やはり、全ての人は神の子、光の子、愛の存在である事を色々な観点から述べられています。
もう一つは、魂が永遠であること、私たちは永遠の魂の向上を目指し転生輪廻というシステムの中で修行している途上であること。
この事を知った事も私にとっては大いなる救いでした。
永遠の今を生きる、という観点で物事を見ると、何か吹っ切れたように自分の行くべき方向が明らかになる場合がありますね。
レムリアの霊言集には天上界の秘儀が数多く語られていますが、ただ単なるオカルト的な好奇心からだけではなく、自分の人生と向き合い、
自分自身の心を豊かにしてゆく糧として活用してゆく事が大切であると思います。