【顕正会員の語り合い3】

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584オラは顕正会じゃない。
>>560に勝手に補足する。
> 妙法曼陀羅供養事「日本国の一切衆生も是くの如し。・・略・・持戒の僧よりも智者の科はをもかるべし。此等は癩病の中の白癩病、白癩病の中の大白癩病なり」
その前に「・・・日本国一同に一闡提謗法の者となる、・・・」とあり、
直後に「末代の一切衆生はいかなる大医いかなる良薬を以てか治す可きとかんがへ候へば・・・」と続く。
これは、当時癩病が重病中の重病とされており、また当時日本が一闡提の衆生であふれていたため(それぞれの立場の違い関し)譬喩に使っただけだな。
その重病たる癩病患者(喩え)を、どうやったら直すことが出来るかを述べている。

> 撰時抄「彼の天台の座主よりも南無妙法蓮華経と唱うる癩人とはなるべし」
ここでは、謗法を癩病よりはるかに恐ろしいものとしている。

> 撰時抄「後五百歳に一切の仏法の滅せん時上行菩薩に妙法蓮華経の五字をもたしめて謗法一闡提の白癩病の輩の良薬とせん」
上の妙法曼陀羅供養事と同じ趣旨。

・重病の代名詞に癩病をあげている。
・そして、その癩病(一闡提)を救う方法を述べている。
これらの御書から・・大聖人が癩病をどの病よりも重病であると「区別」していたことはわかるが、「差別」はしてないことがわかる。