★イエス様のような神父さんがいる教会を教えて★

確かに日本に来ている外国人神父が司祭を辞めたって話は聞いたことがないな。
自分の勝手なイメージだと、自国で司祭をしていて辞めるより
海外に派遣された司祭が辞めて自分の国に帰るほうが
風当たりが強そうな感じがする。

むずかしい日本語勉強して、知らない土地でも宣教しようと意気込んで来ているのに、そこに来たがために還俗はあんまりだよな。

ま、ないんだけどさ。

イエス様のようではないと思うけど、
熊本帯山教会の神父さんはｻﾞｯｸﾊﾞﾗﾝで、長崎代々カトリック家系みたいで、ユーモアがあるよ。
高齢で持病もあるから、現役引退を前任者が引き留めて何とか頑張っておられます。
聖母の騎士から本が数冊でてますから、読んだら、わかるかも。
苗字忘れた（笑）猛神父だよ。
幸い、九州じゃいい神父さんとしか当たらないから、教会はもう一個の家ですね。

神父は神のまたはローマ教皇の依託された代理人であって、神でも教皇様自身でも無いのです。
だから平信徒や入門の方は、そこから神を感じとり、また信じることが出来るか、人間（介在する）そのものを１００パーセント信じる必要性は必ずしもない、ある一定程度はもちろん必然です、人間として。

魚とパンが増えまくる教会

神父が幽霊と間違われる教会

>>72-73 司祭やめて結婚した外国人司祭おるよ(もちろん日本で司牧してた)。私の知る限りでも３人はおるね。

おる
ってどこの方言ですか?
関西弁？

>>64　>日本に来ている外国の神父で辞める話は聞いたことない。
>>72　>確かに日本に来ている外国人神父が司祭を辞めたって話は聞いたことがないな。

知ってるだけでも5人の神父が帰ったよ。＜帰国した後司祭を辞めた
理由は様々で、実家の問題、女性問題、信徒やシスターとトラブって袋叩きに遭い病気になった、
カルト的信仰共同体に傾倒し過ぎた挙句、宣教会本部に呼び戻され厳重処分された神父とかね。

そうなんだ。自分の世界も狭かったな。そういうこともあるんだ。

しかし袋叩きって…

歳をかさねてわかったんだけど、神父も人間だ

>>61
私の場合、事情により神父様と一対一で聖書の勉強していますが信者のおばさんさんから
「あら、二人きりで勉強してるの。
あの神父様は優しいし、あなたも若いんだから…神父様を誘惑して困らせちゃだめよ〜」
と言われました。
そんなこと、思ったこと無いんですけど…。
でもそれ言われて以来、なんだか意識して、あんまり神父様に話しかけてはいけないような気になってしまいました…。
勉強の時間も勝手に私が気まずい感じです。

おばさんさんって何だ…ｗ間違えました。すみません。

>>61
神父様のことまだ好きです
は〜２人っきりで勉強してみたい

>>85
神父がアフリカに飛ばされないように気をつけて。

でも神父って語弊があるかもしれないけれど、そんな簡単におちたりはしないでしょ。二人きりで勉強したくらいで

(*u_u)o〃
茂呂ど真ん中のストライクゾーンなら落ちるポ♪

>>83
若い女性ならみんな一度や二度言われることだから気にしない気にしない！

>>85
未信者なの？
ゆるしの秘跡で二人きりになるじゃん。

はい未信者です。
講座担当の神父様が好きです。
こんな気持ちで勉強するのはよくないから、他の教会に行こうと考えてはいます。
しかし、現実は、あと１回だけ会いたいという気持ちで毎週通ってしまいます。
バカな私です。

告白しないなら別にいいんじゃない？と私は思うんだけど。

あーだけど好きなのに言えないってなんてロマンチックなんだろう
あと好き同士なのにそれも言えないってあーなんて残酷なんだろうあーーーー

でも周りって気が付いてしまうよね

本人たちが何も言わなくても、気持ちを伝え合っていなくても、好き同士ってなぜかわかる

不思議

>>91
>バカな私です。

はい、貴方はバカです。貴方にそっくりな人を知っています。私の親友です。

<88>さんの言っている事は残念ながら本当です。
20年程前、彼女(未信者)は神父とふとした事で知り合い、
未信者だったし、相手が神父だと言うので異性として意識しないまま、つい心を開きすぎて、
神父と心が触れ合うような事になってしまいました。
神父は彼女を女性として見る様になり、彼女もいつしか神父を愛する様になってしまいました。
神父は彼女に結婚してほしいと語る様になり、ある夜とうとう一線を越えそうになりました。
それで彼女は自分から神父と一切の連絡を絶ち、二度と会っていません。
ようするに身を引いた訳です。はしごを外された心地の神父も随分長い間、苦しそうでしたよ。
それでも回りの信者や周囲の聖職者に悟られる前に終わらせたのは彼女の意思の力です。

最近、神父は彼女がまだ一人だと言う事を知り、不思議そうな顔をしていました。
でも私は彼女が、まだ神父を愛しているから一生誰とも結婚しないつもりだと知っています。
私は親友として彼女のお母様から彼女が結婚しない理由を問われた事もあります。
彼女は良い家柄のお嬢さんで幾らでも良縁のある人でした。
彼女は相手が今も神父を続けている事を心の支えとして喜んでいます。
ようやく適齢期をすぎた事にホッとしている彼女は処女のまま、いつか死んでいく事でしょう。
彼女は本当は洗礼を望んでいるのですが、教会からはなれたままです。
赦しの秘跡での告白が怖いのだそうです。彼女は未信者のまま一生を終えるかもしれません。

<91>さん、気持が深くならないうちに、相手の神父と心が触れ合わないうちに
距離をおいて気持を切り替えられた方が良いと思いますよ。

10年程前、彼女は顔にけがをしました。
きれいに直す事もできたのに回りも勧めたのにそうしませんでした。
私にだけこっそり「傷があった方が楽。会いに行きたくなる気持を抑えやすいから」
と言っていました。今も傷跡が残っています。

91は逆狭き門だな。91がジェロームだ。神父はアリサ。ここから文学が生まれる。
出家っていいねえ。古い映画で「少林寺」というのがあるが、そのラストシーンでも
主人公はある女の子を好きになってしまうのだが、最後はその思いを振り切って出家
するんだよね。哀しいけど妙に印象に残った。

お互いとにかく美学を貫いてほしい。生き方自体が芸術になるから。そしてそれこそが神からも
賞賛されるだろう。

>>95のような女性には神父を辞めさせて結婚させたいよ。
>>58のようなのは別れさせたい。

んーだけど好き同士なのにくっつかないっていくら神父だからって
そういうの無駄だと思う
神様だって愛する人と一緒になってほしいと願ってるんだから
だいたい神様を押しのけて女を好きになった時点で
神父顔すんのって図々しいと思う

そうか？むしろ結婚もしていない神父から、結婚講座されても説得力がないって意見もあるよ。

>>100
私も前は結婚すれば良いって思ったりしていたんだけど、このスレの、<54>〜<56>辺りを
読んだりすると彼女はとても懸命な判断をしたと思うよ。
やっぱり回りから祝福される事ではないと言う事がよくわかるから。

彼女も結婚の為に相手を還俗させたりしたら神父になる為の指導をしてくれた司祭さん達や、
神父のミサに与かった人達、洗礼を受けた人、結婚式を司式してもらったカップル、
赦しの秘跡に与かった人達、教会で神父が関わった人達みんなの気持を踏みにじる
事になってしまうからって言っていたからね。
口には出さないけれど神様を裏切ってしまったような気持もあるんだと思う。
そもそも彼女は神父を好きになった事、忘れられない事で、今も痛々しい位の罪悪感に
苛まれているしね。

だけど幾ら何でも一方的に別れた彼女が20年経って未だに処女のまま神父を思い
続けて苦しんでいるとは神父自身は思ってもいないんじゃないかと思うと、彼女が
可哀想になっちゃうんですよね。
時々、神父に言ってやりたいと思う、彼女の意志に反してすべき事じゃないけど。

>>100
私も前は結婚すれば良いって思ったりしていたんだけど、このスレの<54>〜<56>辺りを
読んだりすると彼女はとても懸命な判断をしたと思うよ。
やっぱり回りから祝福される事ではないと言う事がよくわかるから。

彼女も結婚の為に相手を還俗させたりしたら神父になる為の指導をしてくれた司祭さん達や、
神父のミサに与かった人達、洗礼を受けた人、結婚式を司式してもらったカップル、
赦しの秘跡に与かった人達、教会で神父が関わった人達みんなの気持を踏みにじる
事になってしまうからって言っていたからね。

口には出さないけれど神様を裏切ってしまったと言う気持だってあるんだと思う。
そもそも彼女は神父を好きになった事、忘れられない事で、今も痛々しい位の罪悪感に
苛まれているしね。

だけど幾ら何でも一方的に別れた彼女が20年経って未だに処女のまま神父を思い続けて
苦しんでいるとは神父自身思ってもいないんじゃないかと思うと、彼女が可哀想に
なっちゃうんですよね。
それとも本当は神父も彼女が独身でいる事の意味を察してくれているんだろうか？

>>103
神父さんも結婚で辞める人もいるんだからその女の人の片思いなんだと思うけどな
よほど好きになってしまったんだね

だけどさ、両思いって難しいことだよ
だってさ何億何兆っている男女の中からたった一組が両思いになるんだから
今結婚してるって人の中にも両思いで結婚した人って
結構少ないかもしれないと思う離婚とか半端なく多いもん

>>105

気がついていると思うけど。

神父さんって頭いいし、生活も祈りだし、さまざまな人をみていかなくてはいけないから、直感がきたえられるだろうし、前後を考えればわかるでしょう。

ごめん105ではなく、>>103でした。

昨日は投稿がスレになかなかアップされないでつい二重投稿になり、済みませんでした。
>>104　>>105
実は私もずっと以前は、彼女が神父を好きになりすぎたせいで両思いと思い込んでしまったり
している可能性を考えて心配していた事がありますけれど違います。
今の神父の気持は分からないけれど、別れるまでの気持はむしろ神父の方が強かったと思います。

何年か前、彼女が病気で一ヶ月程入院した際に神父からの古い手紙の束を預かった事があります。
私は預かるのが正直少し嫌だったので、入院の時くらいお守りとして身近においたらと
言ったのです。
それに対して彼女は、万一の事があったとき、両親の目に触れさせるわけにはいかないから、
そういう時には焼いて欲しい。今自分で焼く事はできないから預かって欲しいと言い、
なかなか承諾しない私の為にしかたなく何通かを見せてくれました。
それは一線を越える手前ぎりぎりの事までがあったとはっきりと分かる物で、確かにご両親の
目に触れさせるわけにはいかないと言う彼女の気持がよくわかりました。

神父は彼女との間に子供を作る事をはっきりと望んでいたし、それで婚前交渉をしようとした。
その上で還俗して彼女と結婚しようと考えていたようです。
それで彼女は自分の存在が神父が間違った事をさせようとしていると気づいたと言っていました。
彼女も婚前交渉してしまいたい気持はあったけれど、結局それが別れを決意させる事になった訳です。
もしも、何の既成事実も無いまま２人の気持だけを信じて還俗して、婚前交渉もないままで
結婚することを望んでくれていたら、回りから(婚前交渉の有無について)どれほど誤解を受けても、
結婚を承諾していたかもしれないと言っていました。

でも既成事実も無いまま、相手の女性の気持を信じて、それだけで全てを投げ出して還俗すると
言うのは神父と言う立場の重みから見ても決心のつけ難い事なのではないかと私自身は思います。
そんな潔癖な考え方をしたら少し神父も可哀想なのではないかとね。

神父に恋する人が後を絶たないようなので、彼女の事が多少なりとも皆さんの参考になればと、
思いきって書き込みました。
呉々も、彼女の身元の詮索だけはしないで下さいね。よろしくお願いいたします。

なんつっか結構スキャンダルってやつだなｗ
やっぱ結婚した方が良かったと思うけどな
そうなったら誰も止めないだろう
止めるとか逆にへんだし

神父様ってグループで食事とか誘ったら来てくれるのかな？

>>110
信徒の懇親会を行うとか神父様の誕生日に
レストランに集まって招待するとかなら来てくださるんじゃない。

>>108
神父さんも結婚までの段階はしょり過ぎだよね
順番無視する理由とかぜんぜんわかんないし
ただ今すぐやりたいだけの人っていうか失礼だけど
男子高校生みたいなけんまくだし
婚前交渉っていうのもよくわかんないし
俗的にもほどがあるよね
そりゃそんな男振っといて正解だよって思う
神父とか関係なく男としてへんだよ

遠距離恋愛だったし、彼女も一流の上場会社に就職内定していたところだったから焦ったんだと思います．
就職したら会う時間をそれまでの様には取れなくなるだろうし、周りに良い男が現れないとも限らないし．
神父の方は叙階から10年以上たった年の差カップルだったから、仮に還俗しても再就職とか難しいでしょう．
既成事実の一つもなかったら、仮に還俗しても無職の身で、結婚にこぎ着ける以前に彼女の周囲から
反対されて別れさせられると思っちゃったんじゃないかなぁ．

私は彼女と違う選択をして結婚しちゃった人達には、大変だろうけど幸せになって欲しい．
でも、まだ決定的な事をしていない女性には「やめておいた方が良いよ」って言いたいです．

神父はやっぱり教会の中でこそ輝いて見えるでしょうけれど、そこから連れ出してしまったら、生活を
築き上げるのも大変だと思います．それまで積み重ねてきたものが必ずしもプラスには働かない．
就職で有利になる資格でもないし、神父と言う立場にあり続ければこそ周りから尊重してもらえるけれど、
元神父なんて経歴の人が普通の会社に就職しても煙たがられるだけでしょう．

私は必ずしも還俗する事が信仰を捨てる事だとは思わないけれど、それから信仰生活を続けて行くのは
大変な事だと思う．理解を示してくれる信者ばかりじゃないでしょうからね．
周囲の好奇心の中で、相手が未信者なら洗礼を受けさせて、教会で結婚式を挙げて、子供が生まれたら洗礼
を受けさせて、堅信を受けさせて、家族で教会に通い続けると言うのは大変な事だと思う．
子供に罪は無いと言ってもやはり世間の好奇心にさらされて育つ事になるかもしれない．
奥さんになる人は夫の信仰を尊重する思いがあれば周囲の目に耐えて「カトリックの家庭であり続ける事」を
維持していかなければならないでしょう．それは本当に苦しく、厳しい人生だと思います．

未信者の差し出口になりますが「神父さんに恋しちゃった．どうしょぉ」と言う方には熟考をお勧めします．
真剣な恋ならとても大変な事だし「青春の思い出の１ページに」などと言う気持ならもう少し軽い恋ができる
相手を選ぶべきです．

>>113

しかしその彼女には洗礼うけてほしいものです。イエスのそばに行くのをためらわないでほしい

>>113
ま、いきなり既成事実をなんて下劣な考えだと思うけどね。
彼女を好きだからこそ独占欲に支配されてしまったんだろう。
恋愛経験もなく、教会の中だけで生活してるから耐性がなかったんだろうな。
一般社会に出たらなんのスキルも無い普通以下の男になっちゃってたん
だろうなぁ・・・

彼女のほうが英断だったと思いますよ。
そして、その関係にも義理立てて未婚を通してるんだから
人間的にも素敵な女性なんだろうねきっと。

クリスチャンと人間性は別物だからなぁ・・・

私もカトリックに関心が無い訳じゃないから、一緒に受洗講座を受けに行っても良い、そうしたら
彼女も多少気が楽なんじゃないかとか思っていたのですけれど、そうこう考えているうちに、
私の家の事情が変化してしまいました．最近、舅を見送って家に仏壇を迎え姑と暮らしています．
今、私がカトリックに改宗する事はやはり心ない事でしょうし、夫の理解も得られないと思います．

彼女が赦しの秘跡での告白が怖いから教会に行って受洗の準備をする決心がつかないと言った時、
私は「洗礼前の事は告白なんかしないでも赦されるらしいよ 」と言った事があります．
けれど彼女は「あの人と会わない覚悟はしているけれど、忘れる覚悟はできないの．いつも想い
出しているし、あの人としてしまった許されない事を心の中で反芻し続けている」と言います．
要するに一線を越える手前ぎりぎりの思い出を甘美な気持で想い出し続けている事、それが
やめられない事を大きな罪だと感じて苦しんでいるようなのです．

私は、身近にこんな話があった為にカトリックに関心を持っただけの部外者なのでよくわから
ないのですが、大罪は赦しの秘跡を受けないといけないけれど小罪は受けなくても良いと読んだ
覚えがあります．彼女が心の中で性的な思い出を懐かしむだけで赦しの秘跡が必要な程の大罪に
なるのでしようか？

>>116

教理だけの範囲でいえば、それを承諾してしまうことが罪とあります。

しかし、互いに愛せよと教えられたキリストが、彼女を責めることはありません。彼女が自分を罪深く思っていたとしても、キリストが来たのは正しい人を招くためではなく、罪人を招くためです。

勿論囲いのなかの羊がすべて白いとはかぎりません。

>>117
>教理だけの範囲でいえば、それを承諾してしまうことが罪

承諾すると言うのは「実際の行為」に関して承諾すると言う事でしょうか．
その場合「一線を越える手前ぎりぎりまでの行為」に彼女の暗黙の承諾があった
もしくは抵抗しなかったとしても、その罪を洗礼によって赦してもらえば、
その後の単なる心の内での「追想」までは大罪にならないと言う事でしょうか？
それとも、その「追想」を自分に許す事自体も「心の内での罪」を承諾する大罪
なのでしょうか？

未信者なものですから今ひとつ理解が鈍くて申し訳ありません．
でも、彼女の救いになる事なら機会を捉えて伝えてあげたいのでお手数でしょうが
ぜひ教えて下さい．

いつか受洗後に彼女の気持の変化があって、それに関しても告白して赦しの秘跡を
受けたいと望む事があるのかもしれませんが、今は何とか受洗への障害になって
いるハードルを下げて、20年来の苦悩に何らかの区切りを付けさせてあげたいと
思っています．

>>118
堅信時、簡単に読んだだけですから詳細は図りかねるのですが、私の解釈では行為におよんだか否かではなく、体を軽視し、欲に溺れてもそれを本性としてよしとする事です。

欲は愛から離れたものだから、つまりそれをよしとするのは、自らの体と心を汚している。それは罪、という事ではないのでしょうか。

彼女は彼が今でも司祭をされている事に唯一安堵されているようですが、神父が新しい人々を教会へ招き入れたとしても、彼女ひとりをキリストから遠ざけてしまったのなら、神父の罪は重いのです。

それから、彼女たちもそうですが、そばにいたあなたも大変お辛かったのではないでしょうか。家の事情がおありとの事ですが、あなたの中に想えばそれでよいのではないでしょうか。

あなたがたの苦しみは主が一番ご存知です。いつかその方のもとへ帰る日がくる事を私は待ち望んでいます。

長々とスレ違いな書き込みにお付き合い頂きましてありがとうございました．
「神父様を好きになっちゃった」と言う書き込みに対して何かの参考になればと書き始めた
のですが、皆様の真剣で親身なご意見に甘えてつい長々と書き込み続けてしまいました．

私は夫に転勤の話が持ち上がっている事もあり、彼女の側にいられなくなるかもしれない事、
もちろんメールや電話などでおつきあいは続けて行くつもりですが、少し心配でしたので
皆様に甘えてしまいました．独身を通して子供も伴侶も持たず、近くに住む兄弟姉妹もいない
彼女がご高齢となったご両親をこれからどう一人で支えて行くのか、何の助けにもなって
あげられないかもしれないと言う事も気がかりです．

けれども、結局20年あまりも悩み続けてきた彼女にも、心配し続ける事しかできなかった
私にも欠けていたものは思い煩う事無く全ての悩みを神様に預けてしまうと言う姿勢だった
のかもしれないと皆様の書き込みを読ませていただきつつ感じています．
そう「思い煩うな」と言う聖句を知らない訳ではなかったのですが、それを深く納得して
受け入れると言う事は、単に言葉を聞き知ると言う事とは全く別の事ですね．
今にして思えば、多分あれこれ悩む事無く、たくましい程の単純さで教会に行ってしまう
事こそが最善だったのかもしれません．

ありがとうございました．未信者ながら皆様のご多幸をお祈りさせていただきます．

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