1 :
神も仏も名無しさん:
2 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 16:07:42 ID:8++sNwXQ
>とくに現代は、精神世界への勧誘が一種のブームになっているようですが、
精神世界を追い求めていくと、たいていは超能力という世界に魅せられていってしまうのです。
超能力の世界は一歩間違うとそれこそ取り返しのつかない大変危険な状態になる可能性がありますから、
その意味から言ってもきちんと何でも区別して判断できる能力を身につけなければなりません。
・超能力指向が何故危険か。 普通でない能力を得るには 普通でない行為をさせられることも受け入れそうになる。
そして 普通の論理から乖離してとんでもない有様も受け入れ いつしか自分も魔物となってしまう恐れがあります。
そしてそれに 気付かない。
3 :
神も仏も名無しさん:2007/10/02(火) 16:08:51 ID:8++sNwXQ
>釈迦尊は、堅苦しいルールなど一切言ってはいません。
葬式はこうせよとか、祈り方の方法とか、法要の必要などそんな信仰のシステムなど全くの無視です。
もしそういうことが釈迦尊の教えの根本と考えている人がいたらそこからもう間違っています。
そういうシステムは、後世の宗教関係者が勝手に作ったものです。
釈迦尊の教えは、まさに自由そのものでした。だれでも自由に勉強したり、批判したり較べたり、
何でも出来なければならないというのが釈迦尊の考え方の基本になっているのです。
・後世の宗教関係者が勝手に作った「仏教」を暴露しています。 そもそも 供養や祈りは仏教の要素ではありません。
>釈迦尊の言われる、まともな人間であるためのもっとも大切なことは、この体験ということなのです。
真理を知りたければ、釈迦尊の説かれることを自ら実践する以外方法がないのです。
釈迦尊の教えは、頭で聞くだけの観念的な教えではないのです。
実践して自分で、「ああ、そういうことなのか。なるほど、よく分かった」と実感できるものこそ真理であるというのです。
しかも、真理は時代の変化に動かされることもないし、人間の違いによって左右されるものでもない、
絶対のものであるからこそ、2500年以上経過した今でも、だれもが釈迦尊の教えを不変なものとして学ぶことができるのです。
・ここでカルト仏教特有の 体験 実践 という言葉が出ます。
そして決定的な間違いは 真理を知りたければ、釈迦尊の説かれることを自ら実践する以外方法がないのです。
の部分。
真理は 釈迦とは関係なく存在し いつでもどこでもそこに在るものです。
釈迦はそれを発見したガイドさんに過ぎません。
釈迦に従えという支配的表現は 仏教にそぐいません。
そして実践どころか サーリプッタとモッガラーナは その教えの概要に触れただけで 覚醒に近づきました。
オウムからテーラワーダ協会に行った人って多いね
主旨は賛同だが、サンガを否定しておいて自分達も群れるって理屈はねぇよな。(笑
6 :
南無大師遍照金剛:2007/10/02(火) 20:03:21 ID:B/wjkrqY
(°∀°)しょうきょうちゃんメッケ♪
なるほど・・観無量寿経は偽経なんですね
>ここでカルト仏教特有の 体験 実践 という言葉が出ます。
>サーリプッタとモッガラーナは その教えの概要に触れただけで 覚醒に近づきました
>>1って馬鹿だね これって「体験」じゃないの(笑)
社会と軋轢を起こしてるわけでなし、新たに発生したわけでなし…
マイナーだからってなんでもかんでもカルト呼ばわりするのはどうかと。
10 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 01:06:32 ID:zxTNUGh3
真理は 釈迦とは関係なく存在し いつでもどこでもそこに在るものです。
釈迦はそれを発見したガイドさんに過ぎません。
釈迦に従えという支配的表現は 仏教にそぐいません。
11 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 01:50:54 ID:l04aGHVW
真理は一つとは限らないしね。
12 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 06:55:30 ID:jiBL5A0U
スマナサーラさんの口の悪さはどうにかならないかな。
13 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 07:59:47 ID:gN7Nj4dY
あの歳じゃもう無理だろ
仏教好きなおじいちゃんにお話を聞く、ぐらいに思ってたらいいんじゃないか
14 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 09:16:52 ID:xF9NLtkd
>>11 「真理は一つであって、第二のものは存在しない。・・・」スッタ・ニパータ
>>11 アホだ。
15 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 12:18:19 ID:UdYDL74F
真理は人の数だけあるんだよ。
客観なんてないんだから。14てアホだねえ。
16 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 12:22:31 ID:gN7Nj4dY
じつはどっちでもあるし、どっちでもない。
これが最終解と思い込んで思考停止するのが一番よくない。
17 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 12:26:13 ID:HzB1T39O
>「真理は一つであって、第二のものは存在しない。・・・」スッタ・ニパータ
むしろその言葉を絶対視しないのが仏道なんですけどねえ。
ただその内容には同意ですが。
つまりは
呪いだ供養しないからだとか宗教組織が言いますが
じつはそれのどれかは分からないけど因と縁は1つなんだ。
ということですね。
どれかわからないから騙せる。
18 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 14:06:41 ID:NwFFtoHJ
やい!14のアホ!17をよく読め!
理解できないだろうが。
19 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 17:33:19 ID:o/m3N3Ld
大乗仏教は原始仏教をパクって曲げて稼いだが
オウムや創価は大乗仏教をパクって曲げて稼いだが
日本テーラワーダ仏教協会は原始仏教をパクって曲げて稼いでいる。
それだけの話。
原始仏教って、一般信徒だと他の宗教よりお金がかからないような気がするんだけど、どうだろう。
本気で悟るとこまで目指すなら、スーパーニートにならなきゃいかんだろうけど。
21 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 19:38:20 ID:qEiCmomr
お寺を立派にしない限り、家族もないから、費用はかからないかもね。
寺を立派に造り出すと、テーラワーダでも事情は同じになってくると思われ。
22 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 20:42:35 ID:WJ3Rkgtc
真理は一つ。
本当は何も無いと言うのが、真の理。
何も無いのだから、第二のものなど、在る訳が無い。
真理は人の数だけあるのではない。
あるのは、無数の見解だけ。
見解は、そう見なす事も出来る、と言ったものに過ぎない。
60億以上の見解の中の、そのどれか一つが正解と言う訳でもない。
当然、それは多数決で決るようなものでもない。
唯一の答えなど、初めから存在しない。
元々無いものは、どんなに探しても、絶対に見つからない。
幸せになりたくて、答えを求めて、探して、探して、疲れ果てるまで探し求めて、それでも見つからなくて。
もう幸せなんかどうでもいい!と居直った頃に、ふとしたきっかけから、本当は何も無かったのだ、と気づく。
善も悪も、幸も不幸も、後付の評価でしかなかった事に気づき、全ては無と悟って安心する。
法とは、何も無いと言う見地から語られた、全ての言葉。
彼岸と此岸は、無の深淵によって隔てられている。
23 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 21:48:57 ID:uaSaZ6nV
「無」な無いから「無」
もし、あれば、それは「有」
24 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 21:59:37 ID:lD4l5uPZ
22さんの話は難しいが ようは諸行無常ですということなんだけど
「真理は1つ」というのは たとえば宗教患者が
「祈ったから治ったんだ」とかぼやいているが
それはプラシーボ2割 医者の力5割 経済力4割 だったりするわけで
実際のところその答えは分からないのですが
宗教組織は 「宗教力9割です!」と言ってしまうところに
インチキがある。
その「真理は1つ」の1つが分からないから インチキが成立する。
そうですよね スマナソーラさん。
25 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 22:15:06 ID:uaSaZ6nV
この国、および先進国では真理は人の数だけある。
未開の地、未開の部族などでは真理は、その共同体のカリスマが決める。
すると、その共同体内の人々は、その真理を証明するかのような
経験をする。すると、さらに、その真理の強度が増し、その共同体内
でその真理は確固たるものとなる。
未開の地ではよくあること。
真理は人の数だけあるのは、日本のような情報過多、情報錯綜状態に
ある場所でのこと。
26 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:04:14 ID:lD4l5uPZ
いや 真理は人が決めるものじゃないですよ。 25は見解のことでしょ。
真理とは絶対的な事実ですから。
27 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:10:18 ID:uaSaZ6nV
真理って概念は人間しか持たないんだから、人が決めるしかないじゃない。
絶対的な事実が有ると思ってるのも人間だし。
28 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:14:37 ID:r8hvsbrG
世界は本来無イチモツ
29 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:20:00 ID:j4Ef0Fbi
いやですから 絶対的な事実があって それを想像して人間が
真理と名づけて呼んでいるんですよ。
真理があって それを想像しているだけですよ。
30 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:20:48 ID:uaSaZ6nV
イチブツだよ!
31 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:26:58 ID:uaSaZ6nV
じゃあ「真理は有る・・ということになっている」
ていうこと?
32 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:29:57 ID:gN7Nj4dY
1つの真理を見つけてから、実は真理はなかった、を理解するまでには
時間がかかる。
機が熟すのを待ってやってくれ。
33 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:30:28 ID:vPRM8OI1
だったら、真理は科学じゃないか。科学には誰も反論できないだろ?
34 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:31:21 ID:gN7Nj4dY
1つの絶対的真理を見つけてしまったら、ドグマに陥る。
仏教徒が一番おそれるドグマ。思考停止。
すべては無常で縁起によって生起している空なるものだから、
真理を認識するのも、認識された真理も空なのね。
35 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:35:57 ID:uaSaZ6nV
ベタな例えでいうと、通りすがりの子供を殺すのが
善か悪かに絶対の答えは無いということか・・
36 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:43:52 ID:gN7Nj4dY
仏教的見地からの意見を結論から言うと、無常であるからこそ
壊したら元には戻らないからこそ、殺してはならない。
ということのはず。
あと、ロジックをまだ理解してない人向けの説明は、単に
「戒律で禁じられてるから」あたりが妥当かと。
37 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:46:20 ID:gN7Nj4dY
ロジックによる説明上は、無常がすべての根底にある。
無常ってのは、縁起しているってこと。
縁起しているってことは、常に変化するってこと。
かなり手抜き名な説明だけど。
誰か賢くて、わかりやすい説明を書く労を惜しまない人が
フォローしてくれると期待する。
君ら
>>1の言いたいことを誤解している
>真理は 釈迦とは関係なく存在し いつでもどこでもそこに在るものです
では大昔にこの真理に目覚めた者がいるはずだ
↓
「阿弥陀様はホントにいるんだよーん」
「一休さんと蓮如は友達なんだよーん」
「ハイデッカーもそう言っている」
「俺はオナニー大好きです」
>>1は間違いなく親鸞厨
39 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:52:19 ID:pVCn7im9
いや 親鸞なんてどうでもいいですけど。
あいつは聖徳太子のお告げで結婚したらしいしw
40 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:53:00 ID:uaSaZ6nV
俺は、つい考えてしまうんだけど、今、俺が
通り魔殺人で十人くらい殺したとなると俺を生んで
育てた親や、俺が自殺を考えたとき励まして止めてくれた
友人たちも殺人に加担したことになるのかな?
あくまで例えですよ。この話は。
41 :
神も仏も名無しさん:2007/10/05(金) 23:59:23 ID:qEiCmomr
聖徳太子もつまらんことを言いに来たなww
42 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 00:00:22 ID:jiBL5A0U
そんなわけないだろ。
43 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 00:02:03 ID:6lXKs8SL
40のたとえでいやぁ一億年前に猿以下だった人間の先祖も殺人に荷担したことになるよ
44 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 00:04:07 ID:1nu1czrs
ほんまやなあ。俺がバカだった。
宇宙に罪無し!個人に罪無し!
45 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 00:18:53 ID:dMP+odCn
詐欺カルトに罪在り。
46 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 01:23:29 ID:1nu1czrs
しかし詐欺師に罪無し!
47 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 10:00:08 ID:QETgRpo/
おまえら難しく考えすぎw
仏陀が見つけた真理というのは苦集滅道であって、この世の仕組みと、それから脱出する方法。
それは確固不動と考えてOK。
でもこの世で生きる場合、真理以外のことで悩むのは仏陀も同じ。
悟り開いた直後から、教えを広めるべきかこのまま死んじゃうか悩んでるだろ?
それは真理そのものではないからだよ。
真理とは違う、どうでもいいこと。
たとえば、人に親切にすること、慈悲を施すことは良いカルマを作りはするが、輪廻から解脱することとはイコールじゃない。
解脱とは、善悪問わずカルマの束縛から抜けることだからな。
アングリマーラは悪のカルマが無限にあるが、それと関わるという次元を超えた、無関係になったから阿羅漢になれた。
だからさ、真理と、俗世間の生き方とはなんの関係も無い。
48 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 12:48:43 ID:OZTV4DmI
じゃあ「悪を犯さないこよ善を為すおと心を清らかにすること」は
解脱と何の関係も無いの?
49 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 12:51:10 ID:OZTV4DmI
ごめん「悪を犯さないこと善を為すこと心を清らかにすること」です
50 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 13:00:30 ID:QETgRpo/
解脱そのものとは、なんの関係も無い。
だが、解脱のしやすさとは、関係がある。
アングリマーラが解脱しえたのは、彼自身の人並みはずれた努力と才能によるところが大きいだろう。
彼は出家し、町を出歩く中、石つぶてを投げられ罵倒を浴びせられ、それに必死で耐えた。
殺人のカルマはそのままで消えることは決してない。その量も変わらない。
だが彼は、それを上回る努力と忍耐と、善行をもって、自ら解脱に近づきうる精神性を築き上げた。
結果、彼は解脱した。
解脱とは、善悪両方のカルマを転生に結びつけないことだ。
善のカルマを大量に積めば天界に転生できるが、それは解脱ではないだろ?
そういう善の影響をも切り離すことが解脱だからな。
善行とは、いわば解脱と言う段に手を届かせるために積み上げる箱だ。
悪行とは、地獄へ掘り進むためのスコップだ。
アングリマーラは穴を深く掘りまくったので積む箱の量も相当になったろうが、ともかく積み上げ手を届かせることに成功した。
手が届き解脱の段に乗り上げることに成功すれば、いくら穴が深かろうが、積み上げた箱が多かろうが、もはや関係あるまい?
51 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 13:03:14 ID:QETgRpo/
だが、穴を掘る深さが浅ければ浅いほど、箱も少なくて済むからな。
悪をなさず善を成せというのは、そういうことさ。
と、以前ヴィパッサナー山のたとえを書いた俺が解説しておこうw
52 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 13:06:16 ID:OZTV4DmI
普通の人間には解脱は難しそうですね。
善は行えそうですが、悪を行わないのは無理そうです。
心の清らかさも保てそうにないし・・・
53 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 13:38:33 ID:Cpil6ZR3
>>12 >スマナサーラさんの口の悪さはどうにかならないかな。
テーラワーダには不悪口の戒は無いのでしょうか?
スマナサーラは破戒僧
日本語ができるだけ
55 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 20:52:05 ID:vXoS36Bn
協会で教えている瞑想法であるマハシ・メソッドは、本当は
ヴィパッサナーでなくサマタに当たるものだそうですね。
そもそも、どこに「スローモーション」とか「実況中継」とかの
方法がパーリ経典に記されているのか教えていただきたい
ものです。最初から、何か変だと思っていました。あのやり方
はお釈迦様よりも後世の長老が思いついたやり方にすぎない
のではありませんか?
…とこういう協会にとって都合の悪い質問は、協会のBBSでは
受け付けてくれないので仕方なくここに書くのです。
56 :
神も仏も名無しさん:2007/10/06(土) 23:19:13 ID:oMjGFVeI
仮想敵をつくり排他的な集団
上座部は、歴史的には部派仏教←これは確定
実質は「長老仏教」
>>55 俺はゴエンカ流の合宿経験あり
あなたがダメだと思ったら他の方法試してみればいいだけでは?
鈴木さんもマハシは心をきれいにするには有効だっていってるでしょ
俺も日本でパオ教えてくれるなら習いに行くつもり
協会の会員にそんな規定ないしね
こんなユルユルの団体批判してもしょうがないよ
長老からして超個人主義だからね
それに長老に文句があるなら直接言うこと
実際学会が折伏しに来たことがあるらしいから(笑)
60 :
神も仏も名無しさん:2007/10/07(日) 18:25:41 ID:v6e58/ON
そのうち層化に本格的に目をつけられて、
組織的に来る可能性ってあるのかな?、折伏に
61 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 00:28:00 ID:ovppoZzs
そうかガッカリ。
62 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 00:42:26 ID:bhM36giJ
朝鮮系カルトに侵食されるようじゃ、智慧があるとはいえんよなぁ。
それとも、社会や政治経済に関する洞察か?
長老なら層化と口で戦えるw
口が悪いのは対層化理論装備のためそう聞こえるだけだ
64 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 12:01:23 ID:bhM36giJ
論理武装な。
理論と論理。
違いを把握しておいた方がいいよ。
65 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 12:03:26 ID:bhM36giJ
理論=できあがった論理体系 (例:相対性理論) いわば完了形のロジック。
論理=ロジカルで飛躍のない思考過程 (例:論理的な説明) いわば進行形のロジック。
仏教は完了形だろうがw
67 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 14:17:31 ID:bhM36giJ
と思うだろ?
だが釈迦は道の人で、死ぬまで進行形だったわけじゃん。
仏教思想の肝である縁起を、=空として論理的に証明して、
完了形にしてしまったのは龍樹だが、頭でわかったからと
いって、それで道の執着ではないんだなと、最近きづいたわけ。
68 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 14:17:53 ID:bhM36giJ
道の終着
69 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 15:45:49 ID:w+GSEQmJ
>>67 完了形のロジックに沿って進行するんだろ?
アホなのかオマエはw
70 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 17:26:14 ID:5nMcukv2
須磨さんや、幹部は排他的・攻撃的な人が多いようですが、
一般協会員はそこまで感化されてない?
71 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 17:31:18 ID:srn6Kkve
>>70 君の奥さんは排他的ではなく、寛容で他の男にも股を開くのでつか。
72 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 17:34:54 ID:5nMcukv2
はい、開きます。
で、協会員は?
73 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 22:04:58 ID:LVEfD6cx
71みたいな攻撃的な人が多いんじゃないの
74 :
神も仏も名無しさん:2007/10/08(月) 22:54:22 ID:wwnOQ+GC
ゲスすぎるな。71。
75 :
神も仏も名無しさん:2007/10/09(火) 01:33:14 ID:ejgl3Xxl
大乗仏教は原始仏教をパクって曲げて稼いだが
オウムや創価は大乗仏教をパクって曲げて稼いだが
日本テーラワーダ仏教協会は原始仏教をパクって曲げて稼いでいる。
それだけの話。
76 :
72:2007/10/09(火) 01:46:54 ID:95upctz/
>>73 どうも。
長老の本はそれなりにたくさん読みましたし、HPもほとんど読んで、
瞑想会はそんなには出てないけれど、上座部に共感して、原始経典もそこそこ読んでる方だと思います。
瞑想会にあまり出ないのは、協会の掲示板など見ていて不審な点があって、様子を用心深く見ながら
距離を保ちつつ参加してたから。
やっぱり、ここに来て、すごく疑問を感じてしまいます。
あまりに独善的なのを見てると、ヴィッパサナーって、ただの思いこみ?って思ってしまいます。
71が万一協会員だったら、余計にそう思います。
たとえばダライ・ラマはスマさんや会員からは批判の対象でしょうけど、あんな攻撃的じゃない。
攻撃を愛情と勘違いするような酔い方もしてない。
大乗は空想の産物だと言うけれど、窺えるその人柄には暖かさを感じます。
結局、どの瞑想とかいうことはほとんど関係ないのかもしれないし、
教えの整合性とか普遍性とかも必ずしも関係なく、心の運び方の問題なのだとも。
もちろんチベット僧にもひどいのはいるでしょうけど。
一度、大乗から離れていましたが、ここで方向を見直してみたいなと本気で考えるようになりました。
あんなのではなくて、あったかい人になりたいです。
あんなのと表現されるような少数派と信じてきましたが、結構たくさんいるのかも。
どの教えが正しいかではなくて、どれが必要なのかということも考えてみたいと思いました。
77 :
神も仏も名無しさん:2007/10/09(火) 03:09:42 ID:kccXxmH1
76は、マトモだしマジメだし慎重だよ。
ちょっとは見習えよ。自分の為にもさ。
どの教えが正しいかでなくて、どれが必要かってのも
同感だ。
何が正しいかなんて現実(宇宙)の外側からでないと分かるわけ
ないもんな。現実(宇宙)の内側で議論して解が出る問題じゃない。
>一度、大乗から離れていましたが
元々何宗を信仰していたんですか?
日本は信教の自由があるのでぜんぜんOKですよ
国教もないしね(笑)
掲示板なんかでわかるわけないと思うよ。
人柄で言えばオウムにも人柄いい人いるだろうしな。
地橋先生に会ったらどう?
ところで協会はダライラマ批判してるの?
一般の会員はいわないと思うけど。
ちょっと危ない人が言ってるんじゃない?
>>80 ないと思う
でもダライラマが本格的に日本にチベットゲルク派の寺建てて
布教に乗り出すと日本の「大乗仏教」の攻撃を受けて
スマさんみたいな性格になってしまうと思う(笑)
ダライ・ラマは他宗教も尊重してるからそういうことはないんじゃないかな。
日本にゲルク派の寺(正確には南インドの寺の別院)
はすでに広島にあるが、日本の大乗仏教の支援を
受けて建てられたものだし、日本の大乗のことも
上座部のことも批判したり攻撃したりしてないよ。
>>80 スマがダライラマを批判してるから、普段積極的にダライラマを
批判していない一般会員でも、「ダライラマはどうですか」と具体
的に聞いてみると、スマに歩調を合わせた言動を取る。
ちなみにスマは宮澤賢治も批判してるらしい。結局あの人は
商売敵は全部批判したいんじゃないの。器の小さい奴だな。
会員さんにもマンセーみたいになる人はいるのかな。
ひとくくりにしたかないけど、宗教に来る人だからね。
個人的には、自分はそうはなりたくないな。
長老は凄く興味を惹かれる人だしカリスマ性もあると思う、頭もいい。
でも「これこれこういう理由で自分はこう」って常に持ってたいなあ。
自分にそこまでの能力がないから歯がゆいけど、もし自分に高い知能が備わってたら真っ向からディベート仕掛けたい人だもん。
長老がダライ・ラマを否定した、だからダライ・ラマを否定気味の会員がいるとしたら、
自分の脳味噌で考えてダライ・ラマを否定してるのならいいんだけどけどね、「長老が否定してるから」だったら、その人はもう宗教依存みたいなもんじゃないかな。
なんかさ、カリスマを欲しがる人種ってある数いるよね。
86 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 00:48:50 ID:uwR/nL4H
ダライも宮沢もテロ肯定だからね。
87 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 01:02:25 ID:2cXD+fyO
スマ×ダライラマの対談を、企画はしているんだよね。じつは。
88 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 01:06:25 ID:6w3yeFSl
それは見てみたい。
89 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 01:07:24 ID:gav1lvuL
なにが実は、だ。
90 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 01:30:06 ID:r3ZPDY9n
ダライラマは麻原に利用されたね。 気付かなかったのかな。
>スマがダライラマを批判してるから、普段積極的にダライラマを
>批判していない一般会員でも、「ダライラマはどうですか」と具体
>的に聞いてみると、スマに歩調を合わせた言動を取る。
これ仏教じゃないね。
スマ師を批判してるんだから君らも攻撃的なのでは?
92 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 02:34:37 ID:r3ZPDY9n
批判しないことが尊いわけでもない。 悪い物は悪いと 言わなければならない。
93 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 02:35:57 ID:oh79ju2j
それよりスマ師×トケイヤーの方が見たい
スマ師の批判は悪くて君らの批判は正当なんですね
95 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 02:56:13 ID:oh79ju2j
>>72 そりゃあ伝統派仏教の立場としては、大乗みたいな改革派は
ブッダへの冒涜みたいに感じられるんだろうと思う。
俺としては保守と革新どっちも必要だと思うけどね。
その意味では大乗は日々変わらなきゃ駄目だと思う。
上座部の教え自体はかなりレベルが高いからこそ、信者は高慢ちきになりがちなんだと思う。
要するに信者の知識と心のレベルは必ずしも比例しないってこと。
知識ばっかり蓄えて心が汚い人が多いの。上がアビダルマ馬鹿のスマ師だから。
96 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 13:04:35 ID:uwR/nL4H
批判に良いも悪いもなくて、ただ肥大したエゴの押し付け合い
なんだとおもう。
正しいから広めたいんじゃなくて、「正しいと自分が信じてる」
から人に勧め広めたいんじゃないかな。
自分と同じ考えの人が増えれば抽象的精神的な次元で自由度が
増すからね。凄い安心感、安定感、満足感が得られると思う。
話変わりますがスマさんの「怒らないこと」は凄く良いと思います。
ただし、上手く怒りを消せればの話。
消してるつもりが抑圧してしまっているなら、いずれ心か身体の面で
歪みが出ると思う。
テラ和田って龍樹が批判した説一切有部ではないよね?
素人質問で恐縮
99 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 14:34:04 ID:HOSJVhbo
輪廻転生が本当なら、なぜ、世界人口は増加しているんですか?
100 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 15:00:05 ID:s7RecKQ1
生物一体につき真我一つならば確かに矛盾はあるが
諸法は無我つまり魂は錯覚なので転生はあり得るのでは?
但し六道輪廻は無いと思う。
最初から真我という一個一個の個体があるわけではない
人間は細胞という生命が寄り集まっているだけだから、人間一人につき真我一つというのは成り立たない
生を受けるというのはもともと法と一体だったところからある一部が切り離されること
死んだらカルマによっては生まれ変わり、カルマによっては法に帰ることができる
ああ、なんか上手く書けない、もどかしい
101 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 18:05:32 ID:9JsMqpKA
みんなが知りたいのは転生が有るとして、来世の自分が前世で
誰で何をしたから、今のこの境遇なんだと納得できるのかどうか
だと思う。つまり前世の記憶が無いなら転生は、有って無いような
もんだと思う。
俺は前世の記憶はないし、あったとしても事実かどうか確かめよう
がないので、やはり「この私の人生という意識」は、この人生1回
きりだと思う。
102 :
ヨルカ:2007/10/10(水) 20:41:01 ID:+sYtiKae
怒りを完全に否定してるけど、
それはどうかなと思う。
103 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:04:45 ID:ELo7BsFa
しかも「怒り・・怒り・・」て実況中継すれば消えるて
無茶言うなよて感じ。そのとき収まっても、しばらく
したら、ぶり返してくるじゃん。結局、抑圧してるだけ
なんだよ。情緒不安定になるよ。
せめて「怒りすぎは、良くない」て表現にしてほしい。
怒るなといってるわけじゃない。怒ってる自分を冷静にみてる視点さえ確保できてれば怒ってもいい。
まあ、冷静に見てればばかばかしくて怒り続けることはできないが、演技として怒ることが必要な場合もあるわけで。
105 :
ヨルカ:2007/10/10(水) 21:15:36 ID:+sYtiKae
抑圧した怒りは憤怒になるw
106 :
ヨルカ:2007/10/10(水) 21:17:19 ID:+sYtiKae
その視点を確保できなければ怒ってはいけませんか?
抑圧した怒りは憤怒になるw
107 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:18:28 ID:ELo7BsFa
104さんは、それを実践できてますか?
できるよ。つねに後ろから自分の言動を見つめるクセをつければいいだけ。
109 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:24:06 ID:ELo7BsFa
あとで怒りがブリ返さない?
110 :
ヨルカ:2007/10/10(水) 21:24:23 ID:+sYtiKae
それができるなんて、すごい人だ。
111 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:28:18 ID:2cXD+fyO
スマ師ご自身が、怒りの人ではある。
いつもイライラ、カリカリしているとこあるし。
だから怒ってもいいんだってば。「怒ってる怒ってる」と怒ってる自分を自覚すればいいの。
113 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:34:47 ID:ELo7BsFa
要するに怒りで心を汚すなってこと?
でも、俺は友達にフザケテ頭叩かれたくらいでカッとなる。
実況なんかできないよ。そんなとき実況で冷静になったら
「こいつ叩いてもいいんだ」てナメられる。
自分で怒りの種蒔いてるようなもんじゃん。
本気でキレルことも時には大事なんじゃないかな。
そういうときは怒ったふりをすればいんだよ。
115 :
ヨルカ:2007/10/10(水) 21:40:12 ID:+sYtiKae
113さんの怒りは大切な怒りだと思う。
相手に、これはダメなんだなと教える。
自分の為にも相手の為にもなる怒りだ。
116 :
ヨルカ:2007/10/10(水) 21:41:58 ID:+sYtiKae
怒ったふりは、「ふり」であって
怒りではないのでは?
怒ったふりでじゅうぶんじゃないの?
なんでわざわざ本気で怒らないといけないのかわからない。
118 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:53:59 ID:ELo7BsFa
怒ったフリはヘタすりゃ見破られて余計に墓穴掘る羽目になる。
本気のように上手く怒るのは役者かヤクザくらいじゃないかな。
とにかく今の学校通ってる子に怒らないを実践させるとイジメ
の対象になりかねないよ。
俺は身体も小さく気も弱いんだけど、イジメられずに子供時代
を送れたのは、ここぞて時にブチキレテきたからだと思う。
普通の人より怒りっぽくなることで、たいがいの奴は対等に
付き合ってくれる。人間関係なんて弱肉強食な側面多いにあるからね。
だから大人になって怒らなくなったら、とたんに舐められ始めたよ。
やっぱ怒りはときには必要だし「自分は怒ってるフリをしている」なんて
言い訳も必要ないんじゃないかな。
119 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 21:56:42 ID:ELo7BsFa
付け足します。怒りを持ち続けることは心身にとって良くはない。
だから、ときには怒らないといけない。
自分に都合のいい理屈つけてるだけだよ。どうせ演技するんなら迫真の演技をすればいい。「なめられないように」さ。
121 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 22:06:21 ID:ELo7BsFa
120さん、ひょっとして怒りが沸いてきてます?
マジで知りたい。
まあ、俺のように見た目で舐められやすい奴も、それなりに
考えて、試行錯誤して生きてるのは分かってください。
怒りが好ましくないのは十分わかってるつもりです。
我慢重ねた上で時に怒るのは苦肉の策なんです。
いい加減にしろよこのクソガキ 自分の考え改めるつもりがないならでてくんなボケ
123 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 22:21:43 ID:ELo7BsFa
ありがとう。反面教師さん。
やっぱ怒るんだ。じゃあなキチガイ。
しかし、速攻メッキ剥がれたな。
ま、そゆことで。怒りは演技にとどめておけよ。おれにできるアドバイスはそれだけです。
なんだかなあ
126 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 22:50:20 ID:gav1lvuL
愛語も忘れないようにしたほうがいい。
うん。でも相手によって「なめられないように」態度を変えるのも対機なんとかみたいかなーと。
対機説法は相手のためのものであって自分がなめられるとかなめられないとかそういう問題じゃないよ。
ああそうかもね。しったかはこれくらいにしときます。
122のレスは「演技」ってことを言いたいんだろうけど、相手の存在無視した言い方だよ。
テラワダでも愛語や慈悲の重要性は多く語られてるから、やはり相手切れさせておしまいみたいなのは、イクナイな。多角的に見て。
131 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 23:13:43 ID:wjp6gJ62
>>103 原因がなくなれば結果もなくなる。
怒りを抑圧してるのではなく、
怒りの原因である思考を停めることで、怒りという結果を消す。
「むかつくなぁ、でもガマンだ、でもむかつくなぁ、でもガマンだ」
というのが抑圧。
「むかつくなぁ、…あ、そういえば今日晩ごはん何にしようかなぁ…買い物いこ。」
などと、怒りの原因自体すっかり忘れるので、怒りも消える。
それはごまかしでは……ボソッ
時間があれば、怒りの原因を分析したらいんじゃないかな。
相手の指摘が的を射ていれば直せばいい。怒る必要はない。
相手の指摘が的を外れていれば無視すればいい。怒る必要はない。
ついでに相手がそのような指摘をした背景を自分なりに考えてみるとか。
>>132 君の周りでは体が小さくて弱そうなら必ずいじめられてたのか?
他に原因があると思う
134 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 23:47:01 ID:HvXRMAc+
122は書き込んだ時点で怒り発散させたんじゃない?
それで知恵つかって方便だみたいにいわれてもなあ・・
すっきりして落ち着いて言い訳始めただけじゃん。
怒らないこととは全然違うんじゃないの?
135 :
神も仏も名無しさん:2007/10/10(水) 23:58:44 ID:HvXRMAc+
133さん、俺は121だけど132ではありません。
身体が小さくて弱そうなら必ず苛められるとは限りませんが
身体が小さくて弱そうな奴が苛められたときは、その苛められる
理由に「身体が小さくて弱そうだから」というのがかなりの割合
占めると考えるのは常識でしょう。
仮に身体が大きくて強そうなやつが苛められたときは「アイツ、強そう
だけど実は弱いぜ」てのがバレタからだと思う。
結局、弱いと認識されると苛められやすいし、苛められなくとも、かなり
の頻度で屈辱的な目にあわされると思う。
やっぱ時にはキレたほうがいい。
>>135 違うね 少なくとも俺の経験では苛められ度は身体の大きさに比例しない
「気が弱そうで我の強さが見え隠れしている人」これは苛められると思う
>>87 協会が勝手にそんなこと企画してるの?その企画が実現したとして、
以前からダライラマの悪口言っていたくせに対談当日は笑顔でのこのこ
現われるとしたら、スマの偽善者ぶりもいいとこだな。
普段は大乗の悪口を言ってるくせに大乗の教団から講演など頼まれたら
堂々と出て行くスマ。どう思う?男が不倫してるのと同じくらいの罪だと思
うぜ?
「すみません私は普段から大乗の悪口を言っている者で、本当はこのよう
な場所で話すにはふさわしくない人間なのですが」
くらいの申し訳なさを表明しろよせめて。
協会も見栄と傲慢が動機のくだらない企画を立てるのはやめてもっと別な
こと考えろ。スマを教団トップの座から引きずりおろしてもっと偉い本物の
上座部の高僧を日本に招くとか。
スマは日本語ができるから日本では偉そうにしてるけど、タイやミャンマー
など上座部の本場の国に行けば、ただの性格の悪い坊主のひとりにすぎ
ないわけだろ?スマよりもっと偉い本物の上座部僧は海外にはたくさんい
ると思うぞ。
138 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 00:30:48 ID:lC38d8S6
だから最終的には暴力沙汰になったときに勝てそうなやつが
苛めの対象になるワケでしょう?
人間、その辺は動物的なところで判断するんじゃないかなあ。
その場合、身体が小さいとか、身体大きくてもノロくて殴り合い
になっても勝てる奴が苛められる割合は高いハズ。
例えば、俺が、「実は、俺、身体デカくて格闘技やっててヤクザ
やってて、人殴るの屁ともおもわねえ」て書き込んでたら、ひょっと
したら122さんも、最後まで怒らないキャラで優しく書き込んで
くれたかも(笑
まあ、ネット上だからね。実際に対面するよりはリアルじゃないんだけど。
でも「気が弱そうで我の強そうさが見え隠れしてる人」は確かに苛められる
か、相手にされないかですね。
139 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 00:33:34 ID:dctG43jj
>>132 分析するのはいいけど、
考えてもそれ以上答えが出ないことをくりかえし考えるのは、
ただの妄想でしょう。
一度考えたらその時に答えは出るはず。
あとは、状況が変わって新しい情報が入らないかぎり、
何回そのことを考えても答えは同じ。
ってことは、そのことを考える時間も無駄で、
しかも考えることで怒りのストレスだけが膨らむならさらに無駄。
怒れば怒るほど、怒り癖がつきます。
怒らない訓練をすればするほど、怒り癖が弱くなります。
怒りは、ストレスの原因なのに、我々にとっては魅力的な感情なのです。
怒りに魅了されないで、怒りを手放す訓練をすべきです。
140 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 00:40:27 ID:dctG43jj
>>138 怒りを伴わずに、冷静に身を守れないでしょうか?
141 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 00:41:46 ID:lC38d8S6
139は、もっともだ。
怒りはなんで手放せないんだろう?
怖いていうのもあるな。つまりずっと警戒していたいんだ。
外部に対して油断したくないんだ。
多分に動物的なんだね人間て。
142 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 00:43:14 ID:dctG43jj
>>138 イジメって子供のときは深刻に思うけど、
大人がやったら犯罪になる行為でしょ。
子供でも、イジメられたら警察に電話すればいい。
143 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 00:48:21 ID:dctG43jj
>>141 怒りは「イヤだ」と反発する感情ですから、
恐怖と関係深いでしょうね。
144 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 00:53:00 ID:lC38d8S6
140も、もっとも。
それが理想なんだけど俺には出来ません。
どうしても怒りの感情がないとスキができるようで
怖いんですよ。
つまり臨戦態勢を維持しときたい反面、もうクタクタなんです。
催眠で驚愕法てあるんだけど、相手が油断してるときにショック
を与えると相手はこちらのペースに乗ってくるというやつ。
交渉事でも急に大声で「頼む!」なんていわれたれ一瞬、思考停止
のようになって、ついつい頼みを聞いてしまうみたいな。
俺は、それに備えてるという感じかな。
油断せず冷静でいられたら、それがベストなんだけど。
145 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 01:00:03 ID:dctG43jj
>>144 むしろ僕は、怒りの感情に流されて失敗した体験のほうが多いです。
殺人犯とかでも、殺してしまってからハッと怒りが冷めて、
刑務所の中で後悔する人は多いのではないでしょうか。
感情は無常です。
浮かんでも、必ず消えます。
感情が過ぎ去った後で「しまった」ということがないように、
よく気をつけておくべきでしょう。
そのための具体的なコツが、瞑想による実況中継なのでは。
根性でなんとかしろ、なんていう話ではなく、
仏教には、ちゃんと具体的なやり方があるのでは。
146 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 01:05:49 ID:dctG43jj
「もっと速く走れ!根性入れて、速く走れ!」
なんて言われても、自分で精一杯走ってる人なら、どうしようもない。
しかし、ちゃんとしたコーチが具体的に
「足の角度をもう少しこうして、腕のふりはこうしなさい。」
などと指導すれば、かなり結果が出ると思います。
怒りについても、
「怒るな!根性でがんばって怒らないようにしろ!」
って言われても、どうしていいかわかりません。
しかし、仏教では、
「怒らないためには、こうしたらいいんですよ。」
という具体的なテクニックがあるのだと思います。
147 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 01:10:25 ID:lC38d8S6
145さん。とりあえず返す言葉がありませんが、よく考えてみます。
ありがとう。実況中継をもう一度やってみようかな。
148 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 01:19:17 ID:kaHc+MH0
なんか、良スレになってきたなあ。
俺の場合は慈悲の瞑想をやろうとすると抑圧を感じる。
やっぱりこれ、好きになれない。
149 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 04:32:26 ID:LuxvdLfN
>>148 2週間くらい我慢してやれば脳を構成しているタンパク質の分子が全部入れ替わって
脳が変わって慈悲が根付いてくるんじゃないかな?
あなたの目的が悟りだとして、悟りには慈悲が必須科目なのだとしたら努力したら良いん
じゃないでしょうか
150 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 09:33:26 ID:+rM2G57T
輪廻転生の話はどうなりましたか?
慈悲の瞑想は嫌いな人嫌う人は省略してる
私が幸せでありますように・私の悩み苦しみが消えますように・私の願いがかないますように・私が悟りますように
親しい人が〜
生きとし生けるものが〜
慈悲の瞑想で唱える言葉はスマたちが日本人向けにわかりやすく
アレンジしたもの。「慈経」等に基づいているとは言え、結局はスマ
たちの作品。
それを考えると、協会で教えている慈悲の瞑想など気持ち悪くて
やる気がしない。協会の合言葉「生きとし生けるものが幸せであり
ますように」も新宗教の合言葉のように思えてくる。
協会で教えている瞑想は、ヴィパッサナーにしても慈悲にしても、
パーリ経典に記されたことそのものではなく、長老がアレンジした、
長老の作品だ。
協会の人たちは、かわいそうに、「上座部仏教」そのものではなくて
「長老仏教」をやらされているにすぎない。ひどい場合は「スマナサ
ーラ仏教」をやらされているのだ。
怨みでもあるのか?
真実を知ってもらいたいだけです。
155 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 21:04:03 ID:I2biwfDz
誰が考案したにせよ心が休まればいいんじゃないの?
156 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 21:08:48 ID:qFbIIlqM
チベット仏教でも慈悲関連の瞑想はいくらでもあるでよ。
「トンレン」とか。
そっちもおすすめ。
157 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 21:17:30 ID:I2biwfDz
なんにせよ神秘的に語られると引く。
たいがい催眠で説明つくのに。
159 :
神も仏も名無しさん:2007/10/11(木) 22:47:02 ID:aUHkR6wK
転生が無ければ、我々の意識はどこへ行くのか。
無になったとして、その無の状態とはどんな状態なのか。
またそれは、一時的な無なのか、恒久的な無なのか。
一時的な無ならば、無でなくなったらそれは転生ではないのか。
恒久的な無ならば、それは涅槃とは違うのか。
まあまあ 自分で確かめない限りなにも信じてはいけないんだし
>>159 意識は体のシステムが無くなれば消える。
無の状態とは、何も無いのである。でも自分の意識も消えているので、認識は出来ない。
自分の体を組成していた物質は地球を組成する別な物質に成る。他の人の体の一部として生まれるかも知れない。
地球が太陽の崩壊で共に消えるとき、将来的には宇宙に帰り空間を漂い、また何処かの宇宙で星として生まれるかも知れない。
また自分が生きているうちに、行った行動の結果は、更なる結果を連鎖して、将来に繋がる。自分が死んでも、連鎖は残るだろう。
>>161 >また何処かの宇宙で星として生まれるかも知れない。
仏教では輪廻する主体は有情(心を持った生命体)です。
星は心を持った生命体ではありません。自然界の法則によって
動いている無生物ですので、転生する先にはなりません。
上座部のアビダンマでは、心は肉体が死滅した瞬間、次の生へ
「結生」――つまり生まれ変わる、とされています。
以下、常識レベルですが。
>>158 上座部仏教の教義は輪廻転生が前提です。
>>159 涅槃は人間が修行して到達できる究極の境地なのだから、修行
しないでただ死んで無になって、その無が恒久化したとしても、
涅槃とは違います。
164 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 01:02:31 ID:E7ShbnYy
であるならば涅槃は何がどう究極なんでしょうか?
不苦不楽の境地で、永遠に生まれ変わらないなら、無とはどの点が違うんです?
修行して解脱して死んでみなければ無との違いも分からないんじゃないですか?
165 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 01:13:05 ID:Aw9M5DE/
上座部仏教の教義は輪廻転生が前提です。
ただしそれは 前提であって彼岸への乗り物に過ぎません。
乗り捨てるべき前提です。
それを前提ではなくドグマとしたのがラマ仏教です。
転生したと言われるダライラマさんは 自分が涅槃寂静に至っていないことを
証明しています。
166 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 01:35:57 ID:E7ShbnYy
>>162 人間を始めとする有情ってのは自性のない、無数の細胞の連鎖反応である多細胞生物ですよね?
地球は無数の有情の連鎖反応で成り立ってますよね?
ってことは、地球も大きな生命体と言うことはできないでしょうか?
それに心も自然の法則の一部では?
167 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 02:22:18 ID:r7C9ouQm
南無釈迦牟尼仏
168 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 02:56:34 ID:U+L98c9f
「無」は無いから「無」なんですよ。
「無」の状態が有ったら、それは「有」じゃないか。
>>164 涅槃とは煩悩の無くなった状態であり、それには涅槃に入って肉体の残って
いる状態(有余涅槃)と涅槃に入って肉体も残っていない状態(無余涅槃)と
のふたつがあるそうです。
究極的に煩悩が無いから涅槃なのでしょう。
>>166 よく考えてみれば、無数の有情の生息する無生物的土台が地球という星なの
ではないでしょうか。心を持つ有情には想念がありますが有情でないもの(植
物や物質)には想念はないと、上座部仏教(およびチベット仏教)では考える
そうです(私がいくら訊いても、上座部やチベットの僧侶からはそういう返事しか
返ってこないのです)。
「山川草木悉有仏性」を唱える日本仏教や、「ガイア仮説」を唱えるニューサイ
エンスなどではまた違った考えもあるのかもしれませんが。
心も自然の法則の一部と言われても、草木・山河・大地は心を持たない無情
の世界ですから、心を持つ有情の世界とはまた別物なのでは。
170 :
ヨルカ:2007/10/12(金) 05:46:41 ID:mSBBGX6Y
無とは有の比較対象となる概念ではないのでしょうか?
有を知るためには無がなければない、しかしながら、有である私たちは
いつまでも無になることはできない。無から有が生まれないように、
有から無へなることもない。
だから、有からすれば無は不可知だけれども、有が存在するには必要な
比較対象とする概念。
とはいえ植物も生命体ですから、生命体にも有情と無情との
ふたつがあるのでしょう。地球が生命体だと考えられるしても、
地球は植物同様、無情のカテゴリに入るのではないでしょうか。
むろん人間や動物は有情であると同時に自然界に属する存在
でもあり、生命を維持する物質的基盤(自然)の上に心が乗っ
かっていると考えるのが妥当ではないでしょうか。
そして人間や動物は非物質的精神と物質的身体とのふたつで
構成されており、心と体は相関関係にあると思います。
心は物質的に悪い環境の影響を受けもするでしょうし、逆に良
い心にもとづく行為が物質的環境を改善することもあるでしょう
から。
172 :
169,171:2007/10/12(金) 05:55:51 ID:Naf1d20E
173 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 07:22:29 ID:U+L98c9f
存在できないものが「無」
つまり「無」は無い。
174 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 07:27:18 ID:U+L98c9f
「無」は無いから無なのであって
有れば、それは、ある存在の仕方に「無」
と名づけただけ。
だとすれば存在する以上、「無」は「有」
の一形態、一側面に過ぎない。
175 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 08:44:40 ID:Vy+QOerp
大乗仏教は原始仏教をパクって曲げて稼いだが
オウムや創価は大乗仏教をパクって曲げて稼いだが
日本テーラワーダ仏教協会は原始仏教をパクって曲げて稼いでいる。
それだけの話。
176 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 12:26:48 ID:T/RvsH8K
曲がった物の中から自分に都合のいい教義を見付けて今日も幸せな自己満足の日々 バカドもの宴
>>173-174 そういう議論の仕方は実存主義とか京都学派とかのする思考であって、
上座部仏教を学ぶ者の思考ではないように思うが?
「存在と無」を問うのがわるいと言っているのでは決してない。
だが、このスレで議論する以上は、いちど仏教以外の哲学ではなくて、
仏教そのものを学ばれてはいかが?
178 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 16:07:07 ID:d3fEO/7B
仏教の是非を仏教の内側から議論しても意味ないんじゃない?
179 :
神も仏も名無しさん:2007/10/12(金) 16:15:28 ID:n2ZoBv3e
あの〜全国のお寺さんにお願いがあります。
観光で生計を立てているお寺さん、葬式で生計を立てているお寺さん、
厄除けで生計を立てているお寺さん。そしてコース分けしてご祈願を
して稼いでいるお寺さん。あなた方は本当に仏教徒と名乗るならば、
この世の中を見て何も感じないわけがありませんよね。仏教と名乗る
以上、仏陀のように誰かのために慈悲の心を持って行動していないと
したら、あなたは自分の置かれている立場について考えなくてはいけ
ません。今の世の中、宗派なんて気にしている場合ではありませんよ
ね。
それにこれが通常の会社という組織だったら、とっくにあなたの席は
なくなっているはずです。
そして政治を売りにして選挙の前に電話をかけてきて「一票入れてね」
といってくる宗教や、なんだか凄い金額の仏具を買えば幸せになれると
か、手かざして「あなたを幸せにします」といってる宗教の人たち。
困っている人や、悩んでいる人の話に親身になって耳を傾けもしない
で、頭ごなしにそんなこと言うなんて、とても乱暴だと思いますけど、
いかがですか?
だって、世界中の誰もがみんな自分の話を聞いて欲しいと願っている。
苦しみから逃れたいと切望している。
>>162 それじゃ仏陀はアートマン肯定ですか!まじかー!
>>180 仏教でいう輪廻の主体はアートマンではありません。
我が転生するのではなく心が転生するのであって、
苦・無我・無常であることに変わりはありません。
>>181 心が恒常的なモノとして生まれ変わるなら、それは無常なんですね。凄い理屈です。
test
アートマンのような心が生まれ変わるのではない。
清浄な宇宙意識、もっと言えば宇宙そのものが輪廻する。
心が常住だから転生すると説いているのではないでしょう。
心が転生するということと心が無我・無常であるということは
別に矛盾しないでしょう。
>>184 それだと唯識説みたいですね。
あと、宇宙そのものが転生するというのはおかしいのではないですか。
宇宙は有情(生きもの)を容れるうつわのようなものであって無情(生き
ものでないもの)ですから生滅を繰り返しはしても(無常ではあっても)
輪廻する主体にはなりません。
有情・無情ともに無我・無常ですが輪廻する主体は有情(心を持った
生きもの)であって無情(心を持たない植物・鉱物などの無生物)では
ありません。
有情が無我というのは日本の常識と正反対だと思うのですが・・・。
目覚めていない無我が輪廻すると言えばいいのではないでしょうか。
189 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 01:30:49 ID:9jkLj6Gf
みなさん言葉の意味を理解したうえで議論してるんでしょうか?
「人無我、法無我」って大乗仏教で普通に言うじゃないか。
それとも何、日本の仏教って人有我なんですか?ヒンドゥー教みたいだな。
それじゃインド仏教ともチベット仏教とも上座部仏教とも違いますよね。
説一切有部でさえ人無我を説くのに。
191 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 01:54:24 ID:+cj93upp
そもそも有情も無情も概念じゃないっすか。
他の生物に乗り移れないんだから、どれが無情かまではわかるはずない。
そういや、スマ氏は溶岩にも心がある可能性を話していた。
日本で心というのは価値中立的な意味でのエゴのことだと思いますが…。
>>192 ここでは仏教の文脈で「心(citta)」という言葉を使うことがあります。一般的な日本
語としての「心」と特殊な仏教語としての「心」を区別しましょう。
>>191 >スマ氏は溶岩にも心がある可能性を話していた。
スマさんたらもう、大乗の悪口を繰り返しておきながら、自分が大乗に近づいて
いるのね。それも日本の大乗だな。
やっぱり日本での生活が長いと、その地に根ざした土着的な考えに染まっていく
のかしら。
194 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 05:20:03 ID:qQ23HkTn
溶岩でも分子だの何だのがスカスカな空間でコミニケーションして
形をたもってるんだから何らかの「心」みたいなものはありそうだが・・
もちろん人間みたいにハッキリ覚醒したものじゃないだろうが。
脳だってミクロな視点ではスカスカな隙間だらけだもんねえ。
でも心が発生してる。
へりくつへりくつ
溶岩に心が?それを仏教として話していたわけ?
……
「スマさんの仏教思想は、『ロード・オブ・ザ・リング』みたいなものだ」
誰か言っておやりよ。俺はめんどくさいからやらない。
金払って会場に入るのがバカらしい。だって仏教の法話を聴きに行く
というよりは、スマさんの与太話を聴きに行くという感じだろ。
そのうちメッキがはげる。というかもうはげてる。放置。
197 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 11:36:39 ID:39ezS4Fn
196は抽象思考できないのに自分のこと賢いと思ってる。
誰か言っておやりよ。
198 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 11:51:05 ID:0OjuIPa4
誰も溶岩に心があると、断言まではしていないでしょ。
ここは断言的な唯物論者多くないか?
まあ、いずれにしても裏付けとれないことは戯論だけどね。
でも、あるかどうかわからないし、あってもなくても関係ない世界だというのと
あるわけないだろうと決め付けてかかるのとでは大きな開きがある。
199 :
未熟な存在:2007/10/13(土) 12:00:22 ID:sMdiRN2z
200 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 16:36:56 ID:39ezS4Fn
人間になぜ心が有るかメカニズムが解明されてないのに
溶岩に心が無いなんて否定できないよな。
私は194ですが198ではありません。
201 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 19:28:00 ID:WXahdbyX
溶岩に心があるかないかよりも
>>199のいうように人間は誰一人の例外なく仏性を持っている生き物であるということのほうが遥かに重要なことだと思うが。
202 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 20:08:51 ID:SoWbZJ2h
心なんて存在しないよ
脳や神経が作り出した幻想にすぎないからw
人間、生物なんて自己複製分子が増え続けるための乗り物にすぎない物質だよ
溶岩も人間も単なる物質。両方とも心はないですよw
オウム真理教は、アーレフ(原理派・中間派・アッサージ派)、
ご本家側近グループ、ひかりの輪、杉浦一党?、Nグループ、
ケロヨンクラブ、上座部信仰派などに分裂しつつまだ存在しています。
今現在の分散具合や、実態。現役さんとしての気持ち、
辞めた後のことなど、情報と意見交換をいたしましょう。
204 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 20:21:21 ID:SoWbZJ2h
心は物理現象によって発生しているのだから死んで脳や神経が
働かなくなったらそれでオシマイだよ。
輪廻とかありえないでしょw
どうやってデータを転生先の生物にコピペするの?
長老は仏教は科学的だって言うけど、いったいどこが科学的なんでしょうねw
クルマのしくみ知らない人が、エンジンの音録音したのをパソコンで再生して
「あれ?このパソコンぜんぜん走らないよ」ていうようなもの。
長老だっていまの科学で転生が説明できるとまではいってないだろ?
206 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 21:58:05 ID:N93JBIug
心と魂をごっちゃにしてるアホがいるよ。
今お前が感じてる五感+意識、六根が心だよ。
207 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 22:03:57 ID:L5sLuaYe
199は重い病だな。 いるんだよな。
208 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 22:19:03 ID:x+bDvApi
心が脳の神経で発生してるなら、心の持ちようで病気が治ったり
するのはなぜだろう。なぜ気の持ちようで脳や神経の働きが変わり
身体に変化を起こすんだろう?
209 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 22:53:28 ID:UYI+SjTx
たしかに次のことを世尊が説かれた、尊むべきお方が説かれた、と私は聞いて
いる。
「修行僧たち、一人の人間でも、一劫の間迷いの生を重ね、さまよい流転した
ら、その間に遺した骸骨・骨の積み重ね、骨の集まりは、かのヴェープッラ山
(広普山、ラージャガハをとりまく五つの山の一つ)のように大きくなるで
あろう。かりにこれらの骨を集める者があっても、蓄積された骨が失われる
ことはないであろう」<Itivuttaka>
>>209 応機の釈迦は種々に説き玉う。
彼の地に於いて輪廻説敷延せしが故なり。
将に知るべし無記の一なるを。
言を見て語るを知らざれば劫を経ても得る所無しと。
211 :
神も仏も名無しさん:2007/10/13(土) 23:17:22 ID:UYI+SjTx
君も分かっていないなぁ。
213 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 01:01:45 ID:jzFqQAWX
釈迦の丸ごと引用やめて自分の言葉でいうてください。
引用するなら自分の解釈付けてくだせえ。
輪廻は何が輪廻してるんです?
215 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 07:22:54 ID:czjeuVWu
>>208 心の持ちようで病気が治るんではありません。
心は幻想ですが脳や神経は実在するんです!
プラシーボは「心」ではなく直接脳や神経に情報を送り込むことで起こる現象です。
その際催眠状態やアファメーションン、マントラなど変性意識状態や思い込みの力などを利用した
テクニックで直接脳に情報を送り込みます。
>>206 五感+意識が心だというのが定義ですね。
五感とは分子(環境側)と分子(生物個体側)の接触情報から生まれます。
脳はその情報をを演算して生物個体の生存繁殖に必要な五感情報を利用します。
そのうちのごく一部の格付けされた快/不快をクオリアとして意識(幻想ですが)
に上ります。
つまり五感は脳が作り上げた感覚情報に過ぎないものです。
脳の情報処理(物理現象)の結果の産物で脳や神経の働きが終わればおしまいです。
意識についてですが、意識はただのモニターです。情報処理、演算、選択、行為を
事後的にモニターするだけのものです。ただし意識に上る情報は最初の接触情報のうち
極わずかです。ほとんどは意識の外で処理されます。
これも脳や神経の働きによるもので脳や神経が終わればオシマイです。
216 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 11:37:40 ID:GkxVN/Mk
直接脳や神経に情報を送ろうとする最初の働きが心なんじゃないの?
予言 この議論に決着がつくことはない
219 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 12:58:35 ID:jzFqQAWX
単純でいいなあ。
知らないのか?
あらゆる理論は単純化出来るんだぞ?(笑
心の問題も簡単だ♪
単にハードとソフトだ。(笑
ゲームを楽しみたいならソフトを問題にしないと♪
おまえのゲーム機は電源さえいれておけばソフトを勝手につくってくれるのか
222 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 18:39:03 ID:QU2ROCix
ホントは複雑で答が出ないから単純化した仮の答に逃げて
安心したいという心の働きなんじゃないの?
問題点を理解して無いと
>>221みたいな戯言になるのだよ。(笑
問題点を理解してると
>>220のような単純な意見になるわけですか?
ハードとソフトというたとえを持ち出すことでなにがどう解決したのか理解力のない私にはさっぱりわかりませんわ。
225 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 18:55:42 ID:QU2ROCix
220は思考停止してるだけじゃないの?
おおかた変な本読んで感化されちゃったクチだろう。
承狂ってやつは死ぬか書き込み止めてくれないか?
あまりにも発言が薄くて安くて、お前も書き込むだけ労力の無駄だろ?
228 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 21:56:41 ID:QU2ROCix
本人も自信がないから(笑を連発。
引きつり笑いなんだよ。
229 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 22:07:32 ID:s9Rhw4pe
230 :
さむしんぐビック:2007/10/14(日) 22:18:04 ID:3yQVC7Jy
意識は細胞1つ1つすべてにあって、脳はただ意識の処理装置だという論があります。
231 :
神も仏も名無しさん:2007/10/14(日) 22:18:45 ID:QU2ROCix
業の結果が心の動きだとすると、心に自由は無く
人間に自由意志は無いってことにならない?
232 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 05:44:11 ID:BI60u8aO
>>180 確かにお釈迦様は無我を唱えました。
だからこそ仏陀になれたんだと思います。
ここからは私見ですが、一般の衆生は我があると妄想し、我に執着するからこそ
また我の存在に執着してしまう習性のある有情の存在にまた輪廻するんだと思います。
もし我に固執しなければ有情の存在に転生もしないし、無機物に転生することもないと思います。
233 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 07:24:54 ID:iMlvfxRx
それ、普通に一般的解釈じゃないの?
キリスト教でも他の宗教でも手段は違えど自己放棄とか。
234 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 12:06:48 ID:TuNqg3wt
我に執着したってその「我」の転生はしないんじゃない?
釈迦は「無我になれば転生しない」といったんじゃなくて
「我はないが業はあり、業は因果を生む」といって業の輪廻
つまり私が天に唾を吐けば後の世で私でない誰かの顔に唾が
落ちる。
しかし唾が顔に落ちるような人は、それにふさわしい業を作った
人なんだ。
悪い奴が投げた球は悪い奴が受け取り、良い奴が投げた球は良い
奴が受け取る。
球が業で、投げられるという因の後、受け取られるという果。
因果は続き、業は転生を続けるが、我は今生の1回限り。
235 :
神も仏も名無しさん:2007/10/15(月) 12:08:46 ID:TuNqg3wt
ごめん。今生限りの我も実態の無いものだった。
非常に興味深いご指摘ありがとうございました。
たしかに業は来世に継承されるようですが、
私は衆生の妄執が本来存在しないはずの我を作り出し、結果的にそれが輪廻の原因となっているのでは?
と言いたかったのです。
つまり輪廻しているのは業もそうですが、
それとは他に「衆生の執着心が作り出している妄執的で半ば幻想のような我」が輪廻しているのでは?
と仮説ですがそう疑っております。
237 :
神も仏も名無しさん:2007/10/16(火) 04:52:16 ID:DvTeq+wW
実を言えば私も、その可能性も完全には捨て切れないですね。
ただ某スピリチュアリストのいう前世話には警戒しています。
選民思想や差別意識が見え隠れしていますから。
それらは釈迦が否定したことですからね。
やっぱ輪廻転生に疑問持ってる人多そうですね
私も、神やら魂やらはあるかないか分からなくて、輪廻転生はあると言われても納得できないです
現代の科学で証明できないことなら、あるかないか分からないと言っておくしかないんじゃないのか、と
善業とか悪業とか言うけど、その善悪は誰が決めてるんですかね
私たちが業を積んだ積まないとどこに記録してあるんですか
証明できるんでしょうか?
239 :
神も仏も名無しさん:2007/10/16(火) 12:43:04 ID:KBrFYnV4
ただ、お釈迦様がそう言ったということになってるだけなんだよね。
横から失礼します
テーラワーダの中の人がいたら教えてください
なんでスマナサーラ長老って反日なんですか?
ん?なにを理由に反日だと思ったの?
反日本仏教の間違いじゃなくて?
「日本に対して怒っている国があるから日本は謝りなさい」
と長老は言います
怒っている国とは明らかに中国朝鮮のことです
お釈迦様なら何故中国朝鮮が怒っているのかと
深く洞察され、彼らは日本を貶めることによって
自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている
ポーズをとっているに過ぎないと看破されるでしょう
そして中国朝鮮に対しそんなことはつまらないから
やめろといわれるのではないでしょうか
一方スマナサーラ長老は中国朝鮮=善、日本=悪と
決め付けているような気がします
反日本仏教が高じて反日になったのか
反日イデオロギーを持つ何者かがブレーンにいるのかわかりませんが
また東亜ネタか、うんざり〜
245 :
よるか:2007/10/17(水) 20:49:07 ID:Q3RKK/pk
抵抗すれば相手に力を与える
坊さんが政治ネタでおかしなこと言っても別に良い
その方面のことは期待してない
お釈迦様を絶対視したり輪廻を説いたりしながら、仏教は宗教じゃないと言うほうが問題
>245それどこから引用?
248 :
神も仏も名無しさん:2007/10/18(木) 18:27:26 ID:t9Nr9hEB
六道輪廻はないが万物流転という形で転生はする
死んだらそれこそ千の風になって全体と同化する
だからこれという前世は存在しない
一の存在に千の前世だ
極端に言うなら俺の前世のひとつはさっき食べたパンだし来世は下水道に流される
あれ?なんか自分でもわからなくなってきたぞ?
言いたいことはわかるぞ。
あと補足すると、一切法は物理世界だけでなく、人びとの記憶などの
精神面も含まれるはず。
五蘊のは色だけでなく識まであるしね。
具体的には、釈迦の想いが我々の心に引き継がれているように。
250 :
神も仏も名無しさん:2007/10/18(木) 19:17:43 ID:ZhCtoETO
>>243 >彼らは日本を貶めることによって
>自らが優位に立ちたいが為日本に対し怒っている
>ポーズをとっているに過ぎない
そこまで貴方が分かっているなら
直接スマナサーラ長老に、そのように仰ってみたら如何ですか?
そして、彼の回答をここで発表してみて下さい。
>>250 まったくその通りですね、ついでに、日本は既に何度も謝罪もし戦後賠償も済んでいるのに、なんで、
謝っていないと思うのですか?と聞いてみればよい。参考にいままで謝ってきた人達を書いておきます。
1972年9月29日 - 田中角栄総理大臣 1982年8月24日 - 鈴木善幸首相 1982年8月26日 - 宮澤喜一内閣官房長官
1984年9月6日 - 昭和天皇 1984年9月7日 - 中曽根康弘首相 1990年4月18日 - 中山太郎外務大臣
1990年5月24日 - 今上天皇 1990年5月25日 - 海部俊樹首相 1992年1月16日 - 宮澤喜一首相
1992年1月17日 - 宮澤喜一首相 1992年7月6日 - 加藤紘一内閣官房長官 1993年8月4日 - 河野洋平内閣官房長官
1993年8月23日 - 細川護煕首相 1993年9月24日 - 細川護煕首相 1994年8月31日 - 村山富市首相
1995年6月9日 - 衆議院決議 1995年7月 - 村山富市首相 1995年8月15日 - 村山富市首相
1996年6月23日 - 橋本龍太郎首相 1996年10月8日 - 今上天皇 1997年8月28日 - 橋本龍太郎首相
1997年9月6日 - 橋本龍太郎首相 1998年7月15日 - 橋本龍太郎首相 1998年10月8日 - 小渕恵三首相
1998年11月26日 - 小渕恵三首相 2000年8月17日 - 山崎隆一郎外務報道官 2000年8月30日 - 河野洋平外務大臣
2001年4月3日 - 福田康夫内閣官房長官 2001年9月8日 - 田中眞紀子外務大臣 2001年10月15日 - 小泉純一郎首相
2001年 - 小泉純一郎首相 2002年9月17日 - 小泉純一郎首相 2003年8月15日 - 小泉純一郎首相
2005年4月22日 - 小泉純一郎首相 2005年8月15日 - 小泉純一郎首相
253 :
神も仏も名無しさん:2007/10/18(木) 23:43:14 ID:uLEPIEvw
相手が「許す」と言うまで謝りつづけろってことかも。
254 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 09:11:05 ID:M+miPEVo
>>251 仏教で心身二元論はありえない。
一切法は一元。
256 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 12:37:13 ID:R92kXC5A
>>255 一元論とか二元論とかいうカテゴリーづけに
何の意味があるのかもよくわからないけど、
単に概念づけするだけなら、
名・色の二元論とか、色・心・心所・涅槃の四元論とかいうふうにも、
言えないでしょうか?
257 :
奇妙な果実:2007/10/19(金) 14:15:42 ID:wctF01tx
馬鹿野郎
中国や朝鮮はもう一遍ヤキいれてやる必要がある
戦争してもう一度ぶっ殺すのがよい
そのためには核武装が必要だ
一切皆空だから殺しは罪ではない
258 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 14:40:50 ID:VpOPb+sB
259 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 15:36:54 ID:y7RH7sPf
仏教ではどんな人間であろうと宿命的な苦しみがあると説くが、生まれながらに裕福とか貧しいとか生じるのって何かすごい不都合な事だと思うんだけど。貧乏で生まれた人は、前世が金持ちだったから?金持ちで生まれた人は前世は貧乏だったから?
260 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 17:46:07 ID:R92kXC5A
>>259 それよりも、貧乏を苦しいと感じるかどうか、
貧乏に対する怒りの強さのほうが、業によるのでは。
261 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 17:59:37 ID:R92kXC5A
>>259 貧乏で悩んでるといっても、日本人の多くは、
衣食住が欠くくらいの貧乏はめったにない。
ホームレスの人でも、役所の施設に入ろうと思えば入れるけど、
自由に生きたいからと言って自ら公園とかにテント住まいしてる人もいるし。
ですから、日本で貧乏について悩んでる人の多くは、
自分よりも金持ちな他人と比較して、つまり嫉妬して苦しんでいるのでは。
嫉妬しやすい性格になるかどうかは、
業の影響があるんじゃないでしょうか。
嫉妬すれば嫉妬するほど、その業によって、
さらに嫉妬しやすい性格になってしまう。
逆に、嫉妬しないように修行すればするほど、
嫉妬しにくい性格になる。
他人と比較して悩むことが少なくなる。
262 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 19:39:17 ID:4Zs0IHLg
>>261 そんなホームレス論はニ十年前の話。いまや、好き好んでホームレスをやっている人なんていない。施設に入ったり、生活保護を受けたくても受けられない人の方が多い。
役所に相談すれば施設には入れるんだよ ただ、飲酒禁止だから入らないって人が多い
264 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 21:04:21 ID:4Zs0IHLg
>>263 そんなはずはない。たったそれだけの理由で、あれだけのホームレス数は出ないだろう?
265 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 22:50:23 ID:R92kXC5A
>>264 公園とかで強制退去のニュースとかあるでしょ?
役所があんな強引なまねできるのは、
ちゃんと施設用意してやってるだろうが!っていうのがあるから。
266 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 23:11:11 ID:YoWzy7+E
メンヘラ板にいけば衣食住がすでにぎりぎりになりそうな人いくらでもいるけど
267 :
神も仏も名無しさん:2007/10/19(金) 23:17:11 ID:8dp5Rj1r
>>257 一切皆空は理解するものじゃなくて直感するものですけど。
大体お前は理解も出来てない。
一切皆空が分かってれば特アに対してそんな怒りや悔やしみを抱かないだろ。
特亜耨多羅三藐三菩提って言うだろ。
>>259 人生がどうなるかは、先業、前世の業によるという信仰は「宿命論」という邪見である
仏陀は先業を信じるなとは教えられない 何がどうなるかは先業による
を信じるなと教えられた
先業だけ信じるのは、一方の極端
先業を信じないのは、もう一方の極端
(1)業は中立で制限されていないのに、特に過去の部分だけ取り上げる
もし、時で分ければ、先業(過去)新しい業(現在)前方の業(未来)の
三つがあり、それを全部見なければならない
(2)部分的に分離し切断して見て、絶えず連続している流れ、或いは
過程を見ないで先業を前世から漂って我々を尋ねて来て、絶えず我々に
何かしようと待ち受けている何か塊のようなものと見ている
パユットー師 「仏法」より
>>268 横槍だが、すっきりした
業を言い出すと、業の上にちゃっかり自分の倫理観をのっける人がいてそれもまた嫌
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去るものは去らず
ぬるー
猿は猿
275 :
華厳命:2007/10/21(日) 18:03:39 ID:dK+FEXJJ
とりあえずやむを得ぬ仕儀でスマ長老に敬意を表す
しかしそなたには菩薩の知恵が欠落しているとお見受けした
声聞の分際で世人を惑わすのはやめていただきたい
せめて大声で叫ぶのはおやめいただきたい
喝!合掌
276 :
神も仏も名無しさん:2007/10/21(日) 21:20:07 ID:a4ubizaF
スマ長がダライラマを嫌うのはダライが自分よりデカイマラだから。
結局テーラワーダもセクト主義に陥ってるってことだね。
大乗として分類されるものだから、ダライラマは嫌い、般若心経は間違い、
ということだからね。
何十年かかけて日本に土着したら、日本仏教と変わりなくなってたりして
279 :
神も仏も名無しさん:2007/10/21(日) 22:05:42 ID:NXT8m3yv
>>278 日本人の出家者が増えていった場合に、
その中に、金儲け目的で坊主になるような奴が
混じってくる可能性はあるでしょうね。
広く受け入れられるためには、教えや組織の日本的な変容が不可避でしょ
そうやって日本的に変容した結果、ある程度民衆に認められ組織が大きくなったら穏健にならざるを得なくなる
281 :
神も仏も名無しさん:2007/10/21(日) 22:26:49 ID:NXT8m3yv
何に対して穏健になるのでしょうか?
>>280 その日本的な変容というのが曲者
村的集団主義ファシズム団体になるかも
長老の個人主義がいいと思う
ちなみ長老は「私は出家した時から無国籍」と言ってます
>>281 社会や他宗教に対して
過激な主張をする集団に穏健な民衆はついて行かないし、ついて行けない
宗教が社会の特殊性を作ることもあるけど、だいたい社会の特殊性が宗教を作る力の方が強いように見受けられる
そしていまの日本社会は穏健穏当
285 :
神も仏も名無しさん:2007/10/21(日) 23:33:29 ID:NXT8m3yv
>>284 間違っているものを間違っていると発言するのは、
過激でもなんでもないのでは?
物理的な嫌がらせとか圧力をかけるわけじゃないんだから。
日本の仏教界は伝統的に長芋のには巻かれろで通してきたからな
オウムに対してすら何のリアクションもとらなかったし
自分のことさえよければいいひとたちなんだよ
>>285 どこの宗派も自分たちが正しいと言っているよ
でも、声高には主張しないし、たいがい宗教の多様性を認めている
それが今の日本風なんだろう
宮沢元首相も言ってたでしょ
「何で負けるの判ってる戦争に反対しなかったのか」
「バブルになんで反対しなかったのか」について
「当時は日本中みんなよかれと思ってやってたのだから反対しようがない」って
所詮「日本的」っていうのはその程度
ましてや日本で宗教団体がガチガチに団結すればロクなことがない
長老の個人主義的考え方は貴重
多様性を認めることと誤りをほうっておくのは違う。
長老はキリスト教やイスラム教や大乗仏教は滅ぶべきだなんていってない。
論理的におかしい、仏教本来の教えから逸れているといってるだけだよ。
キリスト教でも外国人宣教師が足かせになる場合があるし、
日本の宗派が布教した先で、後に現地人が立てた寺は日本人には何とも落ち着かない寺だったそうだ
>>288 穏健にならないまま組織が拡大すると、たいてい社会から迫害されるようになる
迫害されて軟化しない場合、より過激・尖鋭になり団結を固める
>>289 だから、それは大乗も日本仏教の各宗派も言っていることだな
どこでも自宗が論理的に一番正しく、仏教本来の教えに則っているというものだ
それを声高に言う限り、一定の賛同者は得られても一般化はしないだろうね
>>290 なんで?はじめから穏健じゃないの
「固定した見解を持たない」っていうのがテラワダの戒律だから
ようするに長老個人が今の時点でこう思ってる・・っていうだけです
それで聞いてる方はまた色々
文句があるなら本人に言うことですね
292 :
神も仏も名無しさん:2007/10/22(月) 00:39:37 ID:A55COq3t
長老も本人にばっかり文句を言ってるわけでもなさそうだけどな。
293 :
神も仏も名無しさん:2007/10/22(月) 00:42:00 ID:A55COq3t
ダライ・ラマは、「ダライ・ラマ制度が自分の代で終了しても、なんら痛痒を感じない。
人間が作った制度であり、それが終わっただけでなんら不思議は無い」
個人主義を超えた、普遍主義とでも言おうか。
>>289 「本来の仏教」という発想が幻影に過ぎないのであってね。
何をもって仏教と定義するんの問題ではあるが、
チベット仏教にはチベット仏教の、禅宗には禅宗の意味があるんだよ。
同じ仏教だから、という括りで、よく知りもせずに批判するのは
浅はかだと言わざるを得ないだろう。
禅宗の永平寺とバチカンとの間で交換留学していることを知ってますか?
カソリックと禅という全く相互に何の脈絡のない立場同士でさえこういうことが行われている。
同じ仏教と言うのなら、我々こそ本家なのだ、おいお前たちの誤謬を指摘してやろう、
というような上から目線で対峙するのではなく、こういうあり方を見習わないとね。
>>293 それカルマ派の制度をパクったもので 多分に政治的なものなので
ホントに終わっても不思議じゃない ダライラマに賛成です
>>295 あのね禅宗の始祖のダルマも武帝に「無功徳」っていってるでしょ
そもそも自分中心に何の批判もしなければ元々「派」「宗派」できるわけないじゃない
「信教の自由」があるので批判はOKです
パーリ語の原始仏典を元に翻訳・創作教典の誤りを正してるんだよ?
どっちが本来の仏教かなんてわかりきった話じゃないの?
まあね、こういう自分たちこそは正統だ、と言い張る輩がいる限り、
テーラワーダの日本における将来は期待できないということだね。
原始仏典がどうかなんて何の関係ない。
仏教の流れの中で新たに創出された理論・技術が間違っていると安直に断定してしまう、
その原理主義こそがテーラワーダの脆弱性を物語っている。
300 :
神も仏も名無しさん:2007/10/22(月) 12:20:16 ID:KcwwaF7q
アビダンマとかで、煩悩の定義は明確化されてるわけだから、
修行者本人は、自分の煩悩がどれくらい克服されたか、
だいたいわかるはずですよね?
仏教って、要は煩悩を克服するという結果さえ出せればオッケーなのでは?
日本仏教で修行したほうが、
テーラワーダで修行するより悟りやすいと、
はっきり示すことができれば、
テーラワーダ側だってあまり批判しないのでは・
でも実際は、日本の僧侶の現状は目もあてられないから。
釈尊が説いたとおりに学ぶのが原理主義なら、原理主義の何が悪いの。
そもそも仏教が新規創出・改良・修正を受けて発展する類の学問?かどうかていう疑問もあるわけだし。
おなじ釈尊を教祖にしておいて自分たちこそ正統だといえないのは、外部の目からは非常にわかりにくいですよ。
釈尊が説いた通りの仏教だという保証はあるのかな?
彼らがそう主張しているだけなんじゃないか。
そして、釈尊以降に仏教に中興の祖たちが現れなかった、と断定できるのか。
チベット仏教の無数のリンポチェたちや日本の空海、禅宗の成し遂げた功績はどう説明する?
そして南方仏教において誰か傑出した人物がいたのか、
彼らはどれだけの人間を覚醒へと導いたのか?
303 :
華厳命:2007/10/22(月) 17:52:12 ID:6lSOAhHv
それはだな、上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
程に堕落した根本分裂後の一宗派だという事をみんなが忘れているところから来る
錯覚にすぎんよ。「なにかがおかしい、ブッダの教えはそんなものじゃない!」と
反旗をひるがえした菩薩団(ボーディサットヴァ・ガナ)と呼ばれる比較的知識のあった
富裕な商人階層が大乗を結成したのである。したがって上座部の言ってることはまったく
あべこべな話で、少なくとも彼らに大乗は真のブッダの教えではないなどと言う資格は無い
今のテーラワーダ協会はスマナサーラ長老のカリスマでなんとか命脈を保っているが
もし彼が急死でもしたら、誰もテーラワーダなんて話題にしなくなると思うぜ
一切智者性への希求のない仏教なんて所詮ニセモノ。
304 :
華厳命:2007/10/22(月) 18:04:14 ID:6lSOAhHv
大乗にも原理主義はある
道徳性?ナンセンス。これも大乗の方がはるかに凌駕している
>上座部が紀元1世紀頃のインド民衆の心のささえにまったくならない
あたりまえでしょうが ヒンズー教徒が多くなってきたからね
まあヒンズー教他宗教混ぜて多少在家向けにアレンジが「大乗」でしょう
その後ヒンズーに吸収されてインドでは消滅してしまったと
韓国の華厳宗なんか豊臣秀吉に滅ぼされた瓦礫寺院しか残ってないしねw
日本の場合坊主の地位を徹底的に貶めたのは織田信長ですよ
それに明治の廃仏ね
日本では坊主は「葬式屋」それ以上には絶対になれない
わはははは♪
何処の信者でも、自分の宗派が一番だと言うに決まってるだろうが!
バカだろ!お前ら!(笑
最高だの一番だの、分別心で仏法を差別するお前らに仏教はモッタイナイぞ♪
基督教に改宗しろ!(笑
上のほうでテーラワーダ協会は金がかからないと言ってるが、
年会費高すぎです。
もっと安くなりませんか?
地橋さんとこも高い。
310 :
神も仏も名無しさん:2007/10/22(月) 21:27:02 ID:KcwwaF7q
311 :
神も仏も名無しさん:2007/10/22(月) 21:48:58 ID:VqRUfmHh
>>306 だが井沢元彦曰く、信長が比叡山焼き討ちやその後の宗教管理をしていなければ当時僧兵を持つのが当たり前だった大乗の宗派間の紛争は絶えなかった。
要するに信長の時代の、特に天台宗、日蓮宗、浄土宗、真宗等の大乗はカルト同然だったということ。
真宗に至っては坊主が大名をやっていたくらいで信長が圧力をかけなければ収拾がつかなかった。
この調子だとテーラワーダも僧兵を持ちそうだな、あの排他性から言って。
313 :
神も仏も名無しさん:2007/10/22(月) 23:55:30 ID:A55COq3t
セクト化したら、どんな宗教も名前だけ。
中身は腐る。
314 :
華厳命の超仏教:2007/10/24(水) 15:01:24 ID:ctM/Qf9y
テーラワーダあたりで迷っている人たちへ、仏道修行の超方法論を書き記して
おこうと思います。なにせ「超」がつくぐらいですから、場合によっては痛みや打撃
を感じるかも知れません。必然的に荒療治にならざるを得ません。
しかし、私の言う通り実践すれば仏教の最高最良の栄養素を吸収できると100パーセント
保障します。
わたしは10年以上時間をかけて仏道とはなにか?を考えてきました。
まずわたしの経験からなにをなすべきか?を以下、簡潔に示そうと思う。
1、インドをさまよう事(目的など無くてよい)
2、口語全訳華厳経・江部鴨村訳・国書刊行会
悟りへの遍歴・華厳経入法界品サンスクリット語訳
ラーマクリシュナの福音(全訳本)日本ヴェーダーンタ協会
及び、同協会より出版されているベンガルの聖者ナーグマハーシャの伝記
「謙虚な心」
以上、4種類の本をとにかく理解出来てもできなくても、全身全霊をもって
頭からしっぽまで読んで読んで読みまくる事。(華厳経は必読!華厳宗など
どうでも良い)
3、瞑想すること。日本の伝統的な考えや、いま諸君が持っている仏教知識は
全部捨ててください。禅宗もたよりにはなりません。
まず目を閉じて、自分の好きな仏や菩薩の姿を観想し、その名前もしくはマントラを
口を閉じ舌を動かさず心で唱えること
4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
5、地獄や三悪趣などの脅迫性観念を一切捨てること
以上である。
仏教とは一切智者性への無限の探求である。宇宙の果て、時空を越えた過去の際から
未来の果てまでさまざまな世界の生命体及び心の連続体を慈悲の心をもって救済する
こころ、つまり菩提心を起こすまでは、千年にわたる苦行も禁欲もまったく
意味をもたない。
315 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 15:11:02 ID:1A8HqSnJ
>>314 んん?何なんだw?上から目線で押し付けがましいしw
いくらなんでも無明杉w
誰もがあんたのようにだけはなりたくないって思うぞ
反面教師ってやつか?
316 :
華厳命:2007/10/24(水) 15:17:01 ID:ctM/Qf9y
当然、反論はあろうと思います
しかしいつの時代にも詭弁家の饒舌はあるし、人生経験の不足している若い人
は、もっともらしい事を言われるとすぐ転落する危険がある。
「歴史は二度繰り返されると茶番になる」とカールマルクスの言葉もある
317 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 15:27:15 ID:1A8HqSnJ
>>316 詭弁家の饒舌=オマエ
人生経験の不足している若い人 =オマエ
歴史は二度繰り返されると茶番になる=オマエのようなやつが過去に何千人いたことかw
どんだけだよw
318 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 16:17:33 ID:gUUyZYfW
華厳命さんへ
>4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
これはどういう意味ですか?
特定のセクトへに属することを注意したものですか?
319 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 17:16:44 ID:uR+E1Jzz
インドを彷徨う?インド旅行被害者がたくさんいるのを知らないのか。
ラーマクリシュナ?ありえない。あの病んだ幻視者からなにが学べるんだ。
マントラ?自己催眠まっしぐらじゃないか。
4,5は評価できる。チベット仏教はほぼ邪教だし5の概念は妄想だ。
320 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 18:05:54 ID:uvr4L0oX
314は「自分探し君」とどう違うの?
定番のインドが出てるし。インド行って
帰ってこない奴多いの知ってる?
321 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 18:12:28 ID:oBSSQsTy
インド行くより自転車で郷土めぐりした方が日常に新たな発見できていいと思うゾ
>>314 あなたみたいなのを「莫迦」(moha)というのですよ。
ほら始まったぞ、テーラワーダカルトの偏狭な排他性がいかんなく発揮され始めたな。
何も知らないくせに大声で吠えまくっても後で恥ずかしい思いをするだけなのになぁ。
で、君たちは一体何を達成したんだね?
325 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 22:56:53 ID:tCnQ3/ph
なんで何か達成しないといけないの?
世の中のゴタゴタは夢や目標に必要以上に重要性を
持たせ、それを必死で達成しようという人間がウジャウジャ
いるから起こるんじゃないの?
>>314 これはネタ? それとも天然?
皆さん
>>323が融和性を発揮して今からインドに放浪の旅にでるらしいです
327 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 23:07:13 ID:BrxAvzIs
>>314 一度、宗教って枠自体捨てた方がいいよ。
傾向的にオカルティックな方向に向かいがちだから哲学の認識論あたりを
学んで妄想を排除し、社会についても、もう少し学び直した方がいい。
329 :
神も仏も名無しさん:2007/10/24(水) 23:27:53 ID:h8mIWyz2
314さんがどうのはないが
インドに行く必要はない気がするし
>4、方法論が同じであってもチベット仏教の誘惑をしりぞける事
は チベット仏教が変な仏教だ
という意味かな。
つうか仏教は信仰じゃないので 宗教ではないのかも。
反応すればするほどテーラワーダに対する心証は悪くなるよね。
そんな程度なの? テーラワーダって。
この偏狭さはキリスト教におけるバプテスト派のそれを連想させるね。
そしてキリスト教徒に対して、キリスト教も広い意味でのユダヤ教の一派だ、
と指摘すると血相を変えて抗議し始めるのと同様に、
仏教も広い意味でのヒンドゥー教の一派だろう、と指摘すると怒髪天を衝くような
すごい反応が返ってきそうで面白い。
ヒンドゥー教徒たちは仏教はジュニャーナ・ヨガの過激派だ、と言っているみたいだがw
何が気に入らなくてそんな煽るの?
テーラワーダにそんな危険な側面があるなら教えて欲しい
正直まだよく分からんので
いやいや、教えてほしいのはこちらのほう。
テーラワーダで何を達成できたの?
最近やたらとテーラワーダ系の本を出しまくってるだろ?
ちょっとしたブームなんだろうけど、実態はどうなのかなと。
実態を知ってるから言ってるのかと思ったら知らんでよくそこまで言えるねw
俺は知らないのは良いとも悪いとも言えん
実態を知らなくても、このスレの異常な反応の仕方を見ればなんだと思うだろう。
結局頭でっかちになっているだけで実践が伴わないということか。
それじやその辺の葬式仏教、葬式坊主と変わらないということだな。
336 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 00:40:23 ID:pybPUHMp
無明と無明の応酬これほど滑稽なことはないわ
かっかっか、甘露甘露
>>335 するとあなたはキリスト教も広義の意味でユダヤ教で
仏教も広義の意味でヒンズー教という立場で頭でっかちじゃなく
実践した結果何かを達成したので葬式坊主を馬鹿にしてる訳ですねw
おまえら喧嘩すんなら仏教かじるのやめちゃったら?
は? 誰も実践したなんて言ってないけど?www
俺も頭でっかちだろうな。
しかし少なくともあんたみたいにそのことを隠そうともしていないし、
それを恥だとも思っていない。
あんたは違うんだろうけどな。
で? テーラワーダで何を達成できたわけ?
やっぱり本だけ読んでわかったつもりになってるだけなんだな?
要するに、その辺のカルトまがいの宗教団体と同じということでいいんだな?
340 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 01:16:04 ID:Dzywzsp/
葬式仏教っつっても、僧侶だけじゃなくて、葬式やってる全ての日本国民の国民性にも責任がありそうだが。
別に悪いもんじゃないんじゃないの。
葬式仏教ばかにする奴でも、身内が死んだら坊さんなり何なりよんで泣いたりするんだろ。
>>340 そうですね・・神主さんがやるのも変だし
役所の職員がやるのも変ですからやっぱりお坊さんですね
342 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 01:31:06 ID:Dzywzsp/
いや、神職がやっても牧師がやってもいいとは思いますけど、
やっぱ死を悼むという気持ちは別に悪くないっていうか。
仏教は無常をとくものだけど、
もし現代の僧侶が、葬式において単なる儀式の遂行者としての
レベルしかないとしたら、それは一般人が、そんなものは望んでないってことだから、
一般人に僧侶を葬式仏教って貶す資格もないと思う。
それはもはや僧侶の問題というより国民全員の問題だってことで。
まだ文句言いつつ葬式はやっちゃう一般人より、
僧侶の方がマシか同レベルってなものだと思うわ。
って、話の筋と全然関係ない事を書いてしまった。
>>314が莫迦なのは、ラーマクリシュナってヒンドゥー教じゃん。
なんでヒンドゥー教を仏教の参考になると言っておいてチベット
仏教を斥けるのよ。
あんたの頭の中だけの精神世界的方法論って感じだね。他の
人には適用できないよ。
俺は宗派に属する仏教徒ではないが
>>314の言ってることはメチャクチャだと思う。
大乗も上座部も退け、ヒンドゥー教的方法論と教えを肯定しなぜか自分は
仏教徒だと思ってるのがよくわからない。仏教を批判する立場なら多少は理解
できるが。また彼の立場を徹底すれば密教になるのが自然だと思うがそうな
っていないのもよくわからない。また安易にインド放浪を奨めるのも無責任
だと思う。発言の水準がニューエイジ全盛の頃の若者そのものなのであの時代の
文化に影響を受け進歩しなかった人だと思う。悪いけど他人に何かを教える
レベルに達していないと思う。機会があれば人に騙される可能性もあるので気
を付けて欲しい。
346 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 10:39:15 ID:gNQbA2tQ
坊主はただ頭ハゲにした人間。いいかげん絶滅してほしいんです。丸刈り野球少年のほうが心が綺麗です。
347 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 11:30:13 ID:HHeA1Uaz
>>346 んん?何かあったかな?
頭ハゲにした人間は絶滅してほしいんですかw?
他人に心が綺麗であってほしいと求めるのはあなたのエゴ、ワガママですよ
あなたの心が綺麗なら他人がどうあれ問題ないはずですもの
坊さんは2007年現在、日本の社会が必要としているから絶滅しないんですね
348 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 11:59:46 ID:gNQbA2tQ
頭悪いなあ。坊主は、って言ってるのに(@_@)
別にまだ野球少年のちびっこのほうがいいよねって事よ。
日本は坊主という詐欺的な職が日常のものになっちゃってるからそりゃ必要だ。でも実際たいしたことできないしできないからいなくなればいーね、って話。ふがし。
349 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 12:16:42 ID:HHeA1Uaz
>>348 坊さんが詐欺的っていうのは言い過ぎだよ
メイド喫茶のメイドと同じでロールプレイじゃない?
メイドも客も役割を演じる共同作業ね
あなたには不要でも坊さんと仏教ごっこしたい人もたくさんいるわけだしw
ほっとけばいいんじゃねーかと思いますわ
350 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 12:18:49 ID:A9Wn3O79
華厳命は神社仏閣板の華厳経スレでは鼻ツマミ者だよ。
スルー推奨。
351 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 12:21:56 ID:asjL3QkN
坊主に対して反感を抱いている原因は何か。
それは、坊主がどうこうではなく、
自分自身の心の問題なんですよね。
>>314に対して反感を抱いている原因は何か。
それは、
>>314がどうこうではなく、
自分自身の心の問題なんですよね。
353 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 13:04:00 ID:OifRu/12
>丸刈り野球少年のほうが心が綺麗です。
なんだかなあ。
ストレートを投げると見せかけてカーブを投げる。
打つと見せかけてバントをする。
他人を騙すのが上手い選手ほど良い選手。
心が綺麗じゃ出来ないスポーツなんだが。
戒名つけるのに法外な金を要求するクソ坊主。
宗教法人にも税金掛けるようにして駆逐していかねば。
葬式無用、戒名不要 −−−白洲次郎
356 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 13:21:44 ID:YVT3/bi6
>>354 契約の自由を知りませんか?
戒名をその値段で欲しい人がいるから法外じゃないですよw
あなたの価値観を他人に押し付けるのは止めましょうね
いろんな人がこの日本にはいるんですよ
>宗教法人にも税金掛けるようにして駆逐していかねば。
本当にそう思うならロビー活動をしましょうね。永田町へGO!!
357 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 13:55:45 ID:WfxaCQwm
>353
そりゃ作戦てやつでしょう。
358 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 17:44:31 ID:gNQbA2tQ
まー坊主なんかほっとけってのはそのとーりだな。年末にテレビCMして参拝者集めたりなんだかなー思うじゃん。巫女さんとかバイトだし。
坊主自身信仰あるのかわからん奴多過ぎだろ。仏教は元は無欲になるために修業するんじゃなかった?よくしらんけど。何がありがたいのかよくわからんのよ。
>>356 言い訳御苦労さんw まあ、戒名なんてだんだん付けなくなってくるよ、これからはね。
契約の自由ねぇw 詐欺師はみんなそう言うよなwww
>>353 >>357 塁を盗むわ、併殺するわ、死球放つわで破戒だらけだなw
昔々、家でメジャーリーグの野球中継を聴いていたマダムが
「あーっとここで○○(確か黒人の選手)盗塁!」という実況の声を聴いて
そのラジオ局に「○○は塁を盗むような人じゃないわ」と抗議の電話を入れた、という逸話を思い出した。
361 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 20:08:53 ID:4icARQcz
金儲けする坊主を詐欺とか野球のプレーを騙す行為だとか
お前らどんだけ純情ぶってるんだよw
お前らいい子にしてればなんか与えてもらえるっつー甘えが透けて見えるんだよ
362 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 20:23:37 ID:OifRu/12
363 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 20:44:21 ID:gNQbA2tQ
うむ話の重点が違うな
このスレの住人に悟りの光が現われますように
365 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 21:17:15 ID:OifRu/12
すべて悪いことをせず
善いことを行い
自分の心を浄いにする
これがブッダたちの教え(Dhp.183)
重点違わなくない。
「少年の心が綺麗です」と書いたの君だろ。
少年の心が綺麗だなんて妄想でつ。
如何にして心を綺麗にするのか、
その方法論を説かれたのがあの方では御座いませんか。
366 :
神も仏も名無しさん:2007/10/25(木) 21:58:04 ID:p4EAP0Kw
スマの指導は肌に合わないから、国内の他の上座部仏教の
組織について知りたい。
Re: 遠隔地の者の修行方法について 三宝帰依者 2006/10/18 (水) 15:34
お釈迦様の多くの弟子たちはお釈迦様から一度だけ指導を受けて、その言葉をその通り記憶して、
悟るまで一人で修行して、悟ったらお釈迦様に報告にくるというのが普通だったそうです。
368 :
神も仏も名無しさん:2007/10/26(金) 01:10:54 ID:xSIYNkPd
367 なるほど興味深い。 それどこに書いてあったの?
たぶん弟子たちは そうやって思惟して行ったんだろうね。
読経やら供養やらはやるはずもなし。
369 :
神も仏も名無しさん:2007/10/26(金) 01:58:36 ID:bbuZTRvJ
>>366 福岡の方には世界平和パゴダというビルマ仏教のマハシ系のサンガがあったはず
ヴィパッサナー指導書の和訳本も出してる
>>331 ヒンズーって、たしかイギリス人が付けた名前
Hinduism
直訳すると「インド人の主義・思想・宗教」
・・・まあ仏教もヒンズーといえばヒンズーなんだよな
ただ、ヒンズー教がインド文化圏を越えて信仰されることがないが、仏教は世界宗教である
・・・でも、印哲とかインド神秘主義とか結構、輸出されてるみたいだしなあ
元オウムの会員さんは元気ですかなw
The candles are many, but the light is the same.
373 :
神も仏も名無しさん:2007/10/26(金) 05:43:36 ID:lIECNWwI
>>367 昔は本もTVもなかったから、正しい教えはそれを理解する人の
頭にただちに浸透して悟りを開かせるというイメージです。
原始仏教においては読経も供養も不要だったと思います。
現代は、高僧はいても解脱者はおらず、解脱者がいても彼の
話を聞く人の頭はダンマと関係のないいろんな情報がいっぱい
詰まっており、悟りを開くことはすこぶる困難に思われます。
元オウムの会員さんは元気ですかなw
>>366 組織(宗教団体)に属する限りは、その組織と指導者の影響は
免れないと思います。
ですから、特定の組織には属さずに、中村元氏などが訳出した
原始仏典をメインテキストに据えて仏教思想の基礎理解から
はじめるという方法があっても良いのではないかと思います。
定評があり、信頼のおける原始仏教テキストの訳者としては、
中村元、渡辺照宏、水野弘元、宮元啓一などでしょうか。
元オウムの会員さんは元気ですかなw
スマさんの著作における指摘も参考にはなりますよ。
読書じゃ心は成長しない
>>378 大体の趣旨は察しますが、
読書だけではこころは成長しにくい と書いた方がより正確だと私は思いますね。
元オウムの会員さんは元気ですかなw
むしろ、読書は修行の障害
オウムの元信者がテーラワーダに流れてるってこと?
384 :
神も仏も名無しさん:2007/10/26(金) 22:55:54 ID:+3bwJFE9
>>381 何で?俗世間のものだから?
世俗を断ち切って山にこもって与えられたメソッドに従っただけで悟れると思う?
世俗に立ち向かって回り道しながらもそこから正しい物を掴み取ろうと模索する人の方が人間的に大きいと思うぞ。
上座部仏教なのに経典も読んじゃいけんのかやw
387 :
神も仏も名無しさん:2007/10/27(土) 01:20:03 ID:mu7M+OgI
宮沢賢治やドストエフスキーはすばらしい
388 :
神も仏も名無しさん:2007/10/27(土) 01:41:19 ID:wRoSQ3qb
>オウムの元信者がテーラワーダに流れてるってこと?
まあ似てますからね。
ただ >3 を見れば分かりますが ここも似非です。
また彼らは騙された というわけです。」」」
>>388 「上座部はオウムだ」とまでは言いません(笑)。
私はスマ氏と違って「○○はオウムだ」などとは
言いませんからね。
しかし上座部仏教と、根本・初期・原始仏教が、
似て非なるものであるとは、最近よく思うように
なりました。
これもmixiの「ゴータマ原理主義」コミュの影響
が入っているかもしれませんが(笑)。
ゴータマ原理主義でいいんじゃねーの。
スマさんのポッドキャスト聞いてたら、自分もねじまげてるだろうし、
僧にできることは、釈尊に皆さんを紹介することだけだ、と語っていた。
その後は直接仏典にあたってくれ。
そうしたら仏教の堕落はない。多くても1ステップだけで済むと。
そこは好感がもてたところ。
パオのヴィパサナは、オウムのヴィパサナに似ているよ。
392 :
神も仏も名無しさん:2007/10/27(土) 13:31:31 ID:eVYWX8tS
オウムってけっこう仏教研究してたんだね。
しかしそれがオウムを肯定することにはならない。
オウムももうちょっと社会に合わせていればなあ。
仮に社会に合わせる努力をしていたとしても、あの教祖
ではいずれ何か不祥事を起こして没落していたと思う。
395 :
神も仏も名無しさん:2007/10/27(土) 18:45:01 ID:wjN1gcBK
華厳命ももう少し社会性というものがあれば2ちゃんねるで鼻ツマミ者にならなかったと思う。
事件前にスマさんと麻原の対談が計画されていて、スマさんも合
意してたのですが、事件が起こったため中止になりました。
対談が実現していたら、初期仏教をめぐる結構興味深い内容にな
っていたと思うよ。
>>391 当たり前だろオウムの修行法はそっち方面から全部ひっぱってきてるんだから
なにいってんだ?オウム信者
398 :
神も仏も名無しさん:2007/10/27(土) 19:07:10 ID:ZPe0Uh9r
やっぱりどんなに立派な教えでも教団にするとボロがわんさか出るな。
>>397 しかし、マハシだったら少し前から知られていたけど、パオが日本で
知られるようになったのはごく最近だろ。
それと似たことを、かなり前からしていた団体が日本にあったなんて
ことはすごいと思うぞ。
例えパクリだったとしてもな。
>>398 というか、宗教であろうがなかろうがなぜか人間が団体かすると狂うね。狂う時はみんな
一斉に狂うから分かり辛いし少数が分かっても止められないんだろうな。狂った人々は
当然のごとく自分は正常だと確信していて狂っているなどとは微塵も思わないだろうし。
日本の戦前戦中なんかは今考えると狂っている部分が多くあるように感じられる。但し、
現代社会もやはり狂っているんだろう。今の時代に生きているから分かり辛いだけで、
数十年後に思い返してみたらやはりどう考えてもおかしいと感じる部分があるに違いない。
そしてその数十年後もまた同様にそう思うんだ。つまり、人間が狂っていない時は実はない。
401 :
神も仏も名無しさん:2007/10/28(日) 08:29:12 ID:u2ZWjdDs
どうしても作為的にオウムと結び付けたい人がいるようだね。
どっか他の団体とかにとって脅威なんかな。
原始仏教との差異を語るのはわかるけど。
オウムという指摘に対してこれほど神経質に反応してくるのは図星だからなんだろうね。
このスレに巣食う擁護派の排他性と独善性には確かにオウムに相通ずるものがあるしね。
他人の妄想に興味ないよ、自分ので手一杯
>このスレに巣食う擁護派の排他性と独善性には確かにオウムに相通ずるものがあるしね。
どこのスレのことだろう? この板にそうでないスレがあるんだろうかw
>>401 この対談を企画した人から聞いたよ。
テーラワーダ協会とは親しい人です。
以前のniftyのパソコン通信とか、インターネットでも話しまくってるよ。
この人はmixiでスマさんのコミュを作っています。
407 :
華厳命:2007/10/28(日) 17:34:54 ID:O1+of7Hq
幼稚な事を言うようだけど、すべての宗教家が単なる幻視者なら仏陀もキリストも
ムハンマドもすべて狂人のたわごとだと一笑に付す事ができる
そうなると全世界がそいつら頭の狂ったヤツラに翻弄されている事になる。
どう考えても理不尽でしょう?
まあ僕はこの種の問題にはあまり多言しないよ、テーラワーダにもいいとこはある
でも宗教としては(あくまで僕個人の印象だが)イージーゴーイングすぎるきらいがある
華厳の良さですか?
まあ、「悟りへの遍歴」華厳経入法界品・梶山雄一監修、中央公論社だけでも良いから
読んでみなよ。現在絶版だけど図書館を利用すれば良い
408 :
華厳命:2007/10/28(日) 17:47:59 ID:O1+of7Hq
この時代の風潮としてみんな精神的に疲れてるんだろうな
だから癒し系のお手軽スピリチュアリズムにどっと倒れこむ
大切なのは真実を見分ける感性だろう
残念ながら宗教にも「超一流」と二流、三流があるのだ
409 :
スワミ・ヴィヴェカーナンダ語録:2007/10/28(日) 18:01:48 ID:O1+of7Hq
「もし君が自己の救済を求めるなら地獄へ堕ちるだろう
君がなさねばならぬのは他者の救済だ
もし君が他者の救済を目指して地獄に堕ちねばならないとしても
天国へ行くよりその方が千倍価値がある」
これは華厳命(つまり僕)にとっても重要な教訓だと思う
>>403 というより、作為的に結びつけてる粘着の方のみが目立ってるけど?
基本的にはスルーされてるしw。
まあ、こう書くとまた結びつけて返って来るんだろうけど。
411 :
阿含命:2007/10/28(日) 19:00:53 ID:1AgFu2mY
『さとりへの遍歴』だろ
しかし、実際にスマさんが麻原との対談を応諾したという事実
は否定しようもありません。
犯罪者と対談するのを禁じる法律も戒律もないと思うが
その頃の麻原は、まだ犯罪者ではありませんでした。
それより、原始仏教を語り合う相手として麻原を認めた
という事実が大切です。
このスレにいる人よりもスマさんは麻原を評価していた
わけですね。
有名人から猫まで長老は誰とでも話すよ
そのせいか対談集がどれもイマイチ
もう少し相手を選んで欲しいw
416 :
神も仏も名無しさん:2007/10/28(日) 19:54:23 ID:IOrHn7xF
Dhp.166 たとい他人にとっていかに大事であろうとも、(自分ではない)他人
の目的のために自分のつとめをすて去ってはならぬ。自分の目的を熟知して、
自分のつとめに専念せよ。
まともな仏教徒ならばスワミ・ヴィヴェカーナンダ語録を受け入れて
地獄に落ちる者はいないであろう。残念でした。
>>416 サラリーマン全員地獄落ちやんw あんまりだーww
スワミ・ヴィヴェカーナンダ、最近知ったがすごい人だね。
痒いところに手が届くって感じだ。
419 :
神も仏も名無しさん:2007/10/28(日) 22:15:48 ID:IOrHn7xF
アフターファイブね スワミさんにそこんとこよろしくいっといてくれ どうでもいいけどw
421 :
神も仏も名無しさん:2007/10/28(日) 23:40:15 ID:gQyM/xYp
ユダヤ人のラビ・M・トケイヤーとスマナサーラのガチンコ対談勝負が見てみたい
422 :
神も仏も名無しさん:2007/10/29(月) 09:01:07 ID:94X0y6KV
少なくとも「怒らないこと」と身心の健康は何の関係も無いようだ。
怒りが健康を害することは一般的にも言われています。
うつは、怒りが原因だよ。
424 :
華厳命音楽を語る:2007/10/29(月) 13:37:10 ID:yCC2hJ4/
怒りの感情を制御するのは良質な音楽を聴くことです、これは健康にも良い影響を
及ぼします。テーラワーダでも「わたしが幸せでありますように〜」と節をつけて
瞑想してますね。実は大部分に人々が音楽の秘密を知らない。
美しい陶酔させるような音楽は「聴いてるだけで」たやすく精神を制御する事ができます
それは瞑想の初歩の段階を超える程の効果に匹敵します。
そこでお勧めなのは日本ヴェーダーンタ協会(またかよって思うかもしれませんが)
からリリースされている「ヴィディア・ギーティ」1,2を聴くことです。
インドには豊かな宗教歌の伝統があり、この世のものとは思えない程美しく素晴らしいのです
ぜひ試してごらんなさい
ちなみに僕は高校生の頃は、毎日明けても暮れてもビートルズやビーチボーイズ三昧の生活を
していました。
425 :
神も仏も名無しさん:2007/10/29(月) 13:41:09 ID:zkxX0aBF
腰痛は心が原因
心気症からなるときもある
426 :
神も仏も名無しさん:2007/10/29(月) 13:42:00 ID:zkxX0aBF
腰痛は心が原因
心気症からなるときもある
二重すまそ
個人的には慈悲瞑想好きじゃないんだが
怒りが出てしまった時は無理せず発散しないと
抑圧として心に溜まっていく感じがして
みんな煙草すってる?
取ります・・・火付けます・・・吸います吸います吸います・・・吐きます吐きます吐きます・・・
って結構ばかばかしくなるんだが
429 :
華厳命音楽を語る:2007/10/29(月) 13:53:45 ID:yCC2hJ4/
訂正
「ディッヴィヤ・ギーティー」の間違い
失礼、失礼
>>428 ばかばかしいと気づくことに成功したんだから、やめればいいのに
釈尊が実況中継やスローモーションしていたとは想像しにくい。
実況中継やスローモーションはマハシが考案したテクニックだろ。
実況中継はスマさんによる造語。
凡人が釈迦のような天才と同じことができると思うか?
実況中継やスローモーションは、凡人が釈迦に近づくためのテクニックさ。
>>424 ラビシャンカール(シタール奏者でジョージハリスンの師匠)が日本公演
を行った時聴衆に一言も挨拶しない というのは彼はバラモンで日本人は
全員不可触賎民だからだそうだ 日本人がヒンズーに入信すると自動的にカースト
は最下層になるらしいw 俺もバリのガムランのCD持ってるけどね
>>433 ようするに身随観の威儀の在家向け簡略版だね
437 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 01:39:54 ID:r4gZknfF
>>433 じゃあ、テーラワーダこそ釈迦の教えの忠実なる実践だ、という主張が否定されるわけだね。
>>437 あのね、テーラワーダは釈迦の教えの忠実なる実践なんだけど、
マハシはそのなかの一派にすぎません。
釈迦の教えを忠実に実践するといっても、そのためのテクニック
は必要だろ。
439 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 02:03:32 ID:o+7oesHS
「フロイト先生のウソ」という本によると
瞑想状態と、ただ目を瞑って静かにしている状態
に違いはないそうです。
>>439 その場合の瞑想というのはサマタのことだろ。
ヴィパサナは違うんだよ。
>>439 どの瞑想の事言ってるのよ
テラワダのは瞑想じゃなくてバーワナーだけど(適当な日本語訳がないので
瞑想って言ってるだけ)
典型的なヨガにしても心臓が一時的に止まってるような状態は
ただ眼瞑ってる状態とは違うと思うぞ
442 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 11:50:55 ID:5UpKp3HW
ダイバはDQN。
443 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 12:27:32 ID:r4gZknfF
>>438 なるほど、ではチベット仏教の様々な手法も釈迦の教えを忠実に実践し
釈迦と同じ悟りへ到るためのテクニックだよな。
いろんなテクニックがあっていいわけだな。なるほど。
444 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 12:28:59 ID:yOKyNdXM
『科学的な品質管理に耐え得た瞑想法はこれまで一つもない』
カンザス大学心理学者デビット・S・ホームズ
『30分間横になったりフロに浸かっているだけで、瞑想法や
プログレッシブ・リラクゼーションを実践したのと同じ効果が
得られる』ホームズ
『ホームズが取り上げている16例の実験で、瞑想者の心拍数
がうたた寝している素人のそれを下回ったものは一例も無い』
『これに対して素人の心拍数が瞑想者のそれをかなり下回って
いたものは4例ある』
『瞑想のいわゆる効果というものは、決して瞑想そのものの効果
ではない。思い込み、暗示、プラセボ効果、神経症的確信、曖昧
な感覚の誤った解釈とがない交ぜになって効果を生むのである』
サイモン・フレーザー大学(カナダ)の心理学者バリー・L・バイアー
スタインは辛辣にのべている
『瞑想法を長期間実践している人の四分の三が副作用に見舞われて
いることが判明した』
『瞑想を行う人は、めまいや疎外感といったネガティヴな感覚を一度
は体験するものと思われる。それどころか、もともとそういう素地の
あるひとだと、うつ病や不安発作などの精神病を発病する危険性さえ
ある。深刻な場合は自殺にさえつながるかもしれない』
『もっとも、これらのデータからあまり早まった結論をだすべきでは
ない。瞑想に引きつけられるのは、悩みを抱えて救いを必死に求めている
人たちだろう。瞑想をするうちに身心に問題が起きた人の多くは、瞑想を
始める前からそうした障害を抱えていたのだろう。この場合には瞑想は
障害を引き起こしたわけではないが、その治療にも何らやくだっていない
ことになる』以上(フロイト先生のウソ)文春文庫より。
無益な長いレスよりも、心の静まる1行レスの方がすぐれている
446 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 13:18:41 ID:yOKyNdXM
都合の悪いことから目を逸らすな。
『瞑想の愛好者は、瞑想のトレーニングを始める前から
もともとアルファ波が平均値より強く出ているという。
瞑想の副作用については、これが裏目に出ているものと思われ
る。アルファ波が平均より優秀な人は、性格テストで、心気症
的傾向を強く示すことが証明されている』
(フロイト先生のウソ)文春文庫
447 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 14:03:41 ID:/N4QUEO9
448 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 14:24:57 ID:yOKyNdXM
ビビるなよ。物事には何でも二面性があるということだ。
みなさんは恐らくインスタントに瞑想をしてるんだろうが
中にはマジにハマッてる人もいるかもしれない。
瞑想を追求すると思わぬ危険があるということは知っておい
た方がいい。特に独習でやってる人はね。
良い面ばかりではないということ。
昔に禅僧にも狂ってしまった人が沢山いるんだよ。
449 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 14:42:55 ID:uRxNVlc0
何でもかんでもトンデモって言う奴は信用できない
ローマカトリックにより魔女狩りの名の下にヨーロッパ土着の知恵は根こそぎ摘まれてしまった
ローマカトリックの手が及ばなかった東洋には東洋医学や太極拳、ヨガと言った知恵の文化が脈々と根付いている
まして科学ですら何故飛行機が飛べるのか解明できていない、99パーセントが仮説の世界なわけで、そこはトンデモと全否定するより正しい道を模索するべきだ。
「当たらずとも遠からず」の「当たらず」に目くじらを立てる人間より「遠からず」に注目する人間の方が生産的だ。
450 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 14:59:03 ID:yOKyNdXM
目くじら立ててるのはアンタのほうで、オレは知っておくべき情報
を提供してるだけ。
長老が瞑想を勧めるのは瞑想が「商品」だから。
売る奴は商品の悪口をいうわけ無いんであって、そこは我々が注意
しなければいけない。
オレも瞑想に興味あるし、実践してもいる。だからメリットだけじゃ
なくてデメリットも知る必要があるとおもっている。
もっとも「ああ、瞑想て気持ちいいなあ」のレベルで留まる人には
そこまで言うつもりはない。
追求するなら危険な面も知っておくべき。
451 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:02:52 ID:uRxNVlc0
じゃあプラセボだとか30分間横たわった方がとかつまんないとこ引用するのはなんか意味あるのか?
サマタ瞑想には副作用や危険がともなうよ。
でも、ヴィパサナには危険はない。
マハシであまりサマタをすすめないのはそのためだろ。
パオではサマタを強調するから、神秘体験とかにはまっちゃって
る人も出てるけどね。
453 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:25:19 ID:yOKyNdXM
>451
スキューバーと一緒で、浅いところではサンゴがキレイ
魚がキレイで済むが、深海までいくとグロイ魚や岩がある。
さらに潜ると漆黒の闇だ。
瞑想は最終的には、この闇を体験することだと思う。
そのとき自分自身の狂気に触れておかしくなることもあるよ。
釈迦は耐えれたが我々凡人には危険過ぎるのではないか?
プラセボ云々を引用したのは、気持ちよさやリラックスだけを
求めるなら、何も瞑想にこだわる必要はないということ。
454 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:29:58 ID:r4gZknfF
テーラワーダの人たちってどうしてこんなに必死なんだろう?
アルファ波やリラックスくらいならサマタで充分。
ヴィパサナする必要はない。
456 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:33:12 ID:yOKyNdXM
>454
神経症的傾向のある人達だから。オレも含めて。
悪化しないよう注意をうながしても、受けつけない。
>>448 狂った禅僧ってヴィパサナが原因かよ?
サマタだろ。
このスレで瞑想と言うときはヴィパサナのことなんだから、
関係ない話しないでね。
458 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:38:17 ID:fG2FoTJI
>>453 そういうことなら最初からいってくれ
ただ挑発してるように見えた
心の暗部に触れることに関しては「ミャンマーの瞑想」にも書いてあったな
そこもひたすら観察して乗り越えた先に真の清浄があるとも書いてあったが
まあ確かに我々在家には悟りまでいくには酷だと思う
俺はヴィパサナ実践して安らかに生きて死ねればいいくらいの感覚だけど
459 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:39:05 ID:yOKyNdXM
>457
みんな自分のやってることは他とは違うっていうんだよ。
握ったモノは二度と離さない執着心。
460 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:43:39 ID:yOKyNdXM
>458
ごめんなさい。
ただ自分が神経病んだクチだから、感情的になったと思う。
誤解させて済まない。
>>459 あのな、狂った禅僧というのは禅病のことだろ。
クンダリニーが覚醒して上がってしまったというやつ。
そういうすごい体験は、残念ながらヴィパサナでは無理。
サマタの効果なんだよ。
言い意味でも悪い意味でも、ヴィパサナには急激な効果
はない。
その分、副作用は少ないんだよ。
462 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 15:54:39 ID:yOKyNdXM
>461
ヴィパッサナーで副作用がないと言い切れるのはなぜ?
アナタに無くても他の人のことまでは分からないでしょう。
それにヴィパッサナーだけで物足りず他をやる人もいるかも
しれない。
アナタはヴィパッサナー極めたの?
サマタでは光を見るという神秘体験をする。
しかし、ヴィパサナでは、例え光を見ても、それを妄想とし
て退けるから、事実上体験しないのと同じ。
また、例えクンダリニーが覚醒しそうになっても、すべてそ
れにサティを入れていくから、結局は覚醒しない。
464 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 16:00:59 ID:r4gZknfF
なんかいきなり電波ユンユンになってきたな(古い表現w
脈絡のない話題展開はアイツです。スルー推奨
466 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 16:06:56 ID:yOKyNdXM
>463
例え光を見ても、それを妄想として退けるって
簡単にいうけど、見えたものに圧倒的なリアリティが
あれば、それを退けるのは困難ですよ。
ただの映画にすら我々は臨場感を感じて身心に変化を
起こすんですよ。
467 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 16:34:05 ID:yOKyNdXM
都合の悪いことから目をそらす。
自分のやってることは他よりすぐれている。
批判にはムキになり瞬時に瞑想の効果とやらは消えてしまう。
議論に負けそうになると他人の助け舟に乗っかり逃げる。
その神経なら瞑想による副作用はないだろう。
468 :
神も仏も名無しさん:2007/10/30(火) 18:32:05 ID:pPwstT/P
469 :
華厳命:2007/10/31(水) 11:42:59 ID:a7Lwk41Q
俺は他力という言葉が嫌いだ
どこの極道者の考えた出した事だろう、ああ!そのような心を弱弱しくするナンセンスが
個人を社会をひいては民族全体を堕落させ滅亡へと導くのだ
俺は楽な生き方などに興味は無い。およそ宗教者たるもの「自分は神よりも偉大だ」と教えてやるべきだ
24からなる宇宙カテゴリーの全領域、全生命体に遍満し真の愛をぶちかましてやれ!
何者にも依存せず一人ライオンのごとく立ち上がれ!
ブッダやキリストのような二流の「ぼんくら」など今後50年ぐらい退場してもらい
悪魔や毒蛇さえも友として迎え入れ、彼らの麻痺したハートに大激動を起こさしめよ!
470 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 12:56:53 ID:FpFeUH6p
たまたま身心の調子がいいから吼えてるんじゃないの?
世の中、いろんなやつがいるんだよ。
2ちゃんで吼えてないで、自力でシッカリと今後何があっても
他力を頼りにせず生きていってください。
元オウムの人は元気ですか〜?
472 :
阿含命:2007/10/31(水) 13:24:10 ID:InVUYV9H
「もし君が他者への説教を望むなら地獄へ堕ちるだろう
君がなさねばならぬのは自身の診察だ
もし君が自己の治療のために病院に行かねばならないとしても
スレの住人にはその方が千倍価値がある」
結局、瞑想法等のテクニックではなく本当の意味での信仰の問題だと思います。
覚醒者との霊的な繋がりの中で行を進めていけるかどうか。
瞑想という行為そのものもマインドがそれをやってゐいるわけでせう?
そのマインドから自由になることが肝要なのにマインドを使ってそれをやろうとしている自己矛盾。
だからそこに外部からの力(他力)が絶対に必要なんですよ。サッドグルの恩寵が。
474 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 13:59:52 ID:r2tK7l4J
どいつもこいつもほんっと融通利かねえなあ
まあ俺も融通無碍になろうとするあまりに
融通利かなくなることあるけど
475 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 15:59:10 ID:Jx/VBCvb
他力ってのは度胸要るよ〜。
なんたってどこへ連れてかれるか分からないんだから。
分かってるのは最終到達点(救い)だけであってさ、
過程がどんなに過酷かは神仏のみ知る世界なんだから。
476 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 17:21:33 ID:pfk08Q89
諸法無我、因縁生起は自分で何もしないための言い訳にはならないよ。
例え自力が錯覚で一切が縁起だとしても、自力でやるつもりにならなければ何も始まらない。
大体、無我は理解するものではなくて体験知だからね。
体験するまでは、凡夫は自分で判断しなければね。
未来は僕らの手の中。
477 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 19:58:11 ID:4fHzp1jj
お前ら地に足着けて考えろよ。
考えちゃだめ、サティだ
>>476 自力でやっているんだ、と力み続けている限り、マインドは落ちないよ。
マインドときその力みそのものなんだから。
480 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 21:40:21 ID:nsrRk3hM
Japanese please.
481 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 22:03:20 ID:+GtxdG0P
考えちゃだめ・・て、どんな生活してんだ?
訂正:マインドとはその力みそのものなんだから
483 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 22:55:46 ID:+GtxdG0P
「マインドとは力み」か。そうかもな。
484 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 23:07:06 ID:Qz6yjUov
>>481 瞑想中は余計なこと考えちゃだめ、ってことでは。
485 :
神も仏も名無しさん:2007/10/31(水) 23:12:11 ID:+GtxdG0P
そうか?
都合の悪いことは考えちゃダメというふうに
思えるが・・・
486 :
ワキガ三崎久夫:2007/11/01(木) 04:45:46 ID:7IbfGPyL
瞑想で三崎久夫(仮名)のセクハラ行為が治るかなあ。
ついでに脱腸も・・・・
元オウムの人は元気ですか?
お前も元気そうだなw
489 :
華厳命:2007/11/01(木) 17:24:30 ID:d4SY6DmM
俺には以前からあるひとつのテーマを主題として探求している事がある。
それは「人間ははたしてブッダを超える事ができるか?」である。
できる。
俺はこのスレにいるすべての人々に宣言する。探求していけば必ず君たちもブッダやキリスト
、否、それ以上の境地を獲得するだけの潜在的可能力を持っていると。
一回あった事柄は二度、三度、無限回起こりえる。斉一性は自然の鉄則である。
ブッダが現れたという事は、今後も第二、第三のブッダが現れる事を証明している
君たちは解脱よりも高い境地がある事を知っているか?サッド・グルの存在は必要だ。でもそれがどうした?
山をも砕く燃えるような信念があれば自分の心の内奥にグルを見出すだろう。
自分の救いなどという観念を捨てて他者を優先させてくれ、君たちに不可能はない
490 :
よろず:2007/11/01(木) 17:25:47 ID:XZqnFsTH
491 :
華厳命:2007/11/01(木) 17:41:44 ID:d4SY6DmM
ここでサマタでもヴィパッサナーでもない、もうひとつの瞑想法を書き記しておく
それはある概念や「考え」に集中する徹底思考の瞑想だ。
例えば、生きとし生ける者への慈悲、あるいは偉大な聖者の生涯などを沈思熟考するやり方だ
これは実際に高次元の瞑想である。インドの貧しい乞食に自分が無限の愛となぐさめを持って
彼らを自分のグルだと思い奉仕している情景など、あらゆる事柄が瞑想の対象となる。
今生や来世あたりで悟ろうなど思ってはならない。それは数百億の生死輪廻に渡る不断の奮闘を必要とする
だが決してあきらめてはいけない。
ただ無感情に「わたしが幸せでありますように」などと繰り返してもせいぜいそれは
少しばかりの心の静けさが得られる程度だ。あまり意味は無い。
492 :
神も仏も名無しさん:2007/11/01(木) 17:58:40 ID:3POKPBBe
華厳命さんは説得のセンスがないねえ。
いきなりそんなテンションで捲くし立てられても
引かれるか反発喰らうだけでしょう。
知恵がない。
493 :
神も仏も名無しさん:2007/11/01(木) 18:14:10 ID:8I71T3Y9
>「人間ははたしてブッダを超える事ができるか?」
出来ない。最大限頑張ってブッダまで。ブッダが最高峰。
ちょっと勉強すれば分かる、とまで言わないがある程度
突き詰めてゆけば当然その理解に達すると思ふんだが、
華厳よ匿名だから恥ずかしくないのかも知れんが
アホとも言わないし、頭悪いとも言わないが
チラシの裏にでも書いていた方がいひと思ふ。
494 :
神も仏も名無しさん:2007/11/01(木) 23:48:24 ID:IXlgKz9q
ってか、どこに釈迦を超える必要があるの?
496 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 07:54:59 ID:VC7ZWYr9
だいたいブッダにも会ったことないだろ。みんな。
ブッダが悟っていたかどうかなんて、だれにもわからない。
実在していたということは、遺骨があって証明されているが。
遺骨全部集めるとゾウぐらいの量になるらしいね
498 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 08:43:37 ID:JmZOnvmG
じゃあ奈良の大仏はおおげさだね。
499 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 10:38:21 ID:VC7ZWYr9
あれは華厳経の毘盧遮那仏だから、いいんだよ。
500 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 12:31:06 ID:cMrVl9GO
>>496 教えだけ聞いて感動した人はたくさんいる。
そのような教えを思いついただけでも、すごい
501 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 13:18:04 ID:PCHeY5ky
502 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 17:08:20 ID:7hC2HL0O
そりゃ疑うだろ。
遺骨の残ってない歴史上の人物なんていくらでもいそうだが
ぜんぶ疑っちゃうのか
504 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 21:47:59 ID:XXcRyjj7
疑 vicikicchita(=vicikicchā) とは、仏陀を疑う・法を疑う・僧団を疑う・
修習を疑う・過去世を疑う・未来世を疑う・過去世未来世を疑う・縁起の法を
疑うの八種の疑いをいう。
505 :
神も仏も名無しさん:2007/11/02(金) 23:11:45 ID:mNfrTbgr
>503
史実のとうりかどうか疑うという意味。
507 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 11:37:14 ID:6XMfFpqd
>>504 釈迦本人は私の教えをも疑いなさいって言ってるよ
教えを聞いて鵜呑みにするんじゃなくて
それが本当かどうか修行で反証するものだと仰っている
508 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 11:43:04 ID:6XMfFpqd
ごめん
× 反証
○ 証明/反証
509 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 12:51:53 ID:UMRUK3yv
信仰する奴て鵜呑みにするやつばっかなんだよね。
疑えば罰当たると思ってる。
疑えば罰が当たると教えるのがカルト。
511 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 20:00:05 ID:dwVIcTHP
元オウムの信者は元気かな?
513 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 21:41:39 ID:cCfE3ef3
元気なんじゃねぇの? アングリラーマのように改心して。
ID:COp5NI4L が幸せでありますように
515 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 22:19:44 ID:j7Jx6cyN
どんな宗教でも人の恐怖心煽るようなとこがあると
信じる気が失せるんだよね。
516 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 22:42:43 ID:dwVIcTHP
>>515 >どんな宗教でも人の恐怖心煽るようなとこがあると
>信じる気が失せるんだよね。
でっち上げた妄想概念を鵜呑みにさせて、「信仰」を迫るのが「宗教屋」の手口。
一方、『私の教えが本当かどうか、実験的・論理的に確認したのち、貴方自身の
考えに取り入れなさい』と諭したのが釈尊。
517 :
神も仏も名無しさん:2007/11/03(土) 23:08:27 ID:dwVIcTHP
>>1 >本物の仏教でしょうか。
ところで、そもそも「本物の仏教」という言葉の定義は何ですか?
まずそれを明らかにしなければ、まともな議論も検証もできません。
例えば、「本物の仏教=法華経」という前提で話をすすめるのか、
あるいは「本物の仏教=諸仏の教え(ダンマパダ 183)」とか
さらには、「本物の仏教=結集で伝承された経典のみ」という
前提で進めるかによって、どこまでを「仏教」と呼ぶのかすら
異なってしまいますが.....。
518 :
神も仏も名無しさん:2007/11/04(日) 01:52:33 ID:bm5JhZEl
各宗派が我こそは本物なり!て吼えてるだけなんだよね。
で、本物である根拠ていったら他宗との比較なんだ。
その比較もテメエ勝手なモンでね。
ホントは、どれだけ人を救ったかが大事だと思うんだが
519 :
エリカ:2007/11/04(日) 11:43:33 ID:ZNLUStcv
客観的な指標なんかないわよ
諸悪の根元は「私」
520 :
神も仏も名無しさん:2007/11/04(日) 16:49:27 ID:6fxKXLCO
イエスも仏教的な視点から見れば明らかに菩薩
>>520 イエスは25歳で第三イルミネーションを受けているから如来ですよ。
522 :
神も仏も名無しさん:2007/11/04(日) 18:23:55 ID:6fxKXLCO
イルミネーションときたね
523 :
神も仏も名無しさん:2007/11/04(日) 18:57:01 ID:nE9t0xW0
当時、インド商人に随行してエジプトまで伝道に赴いた仏教僧の僧院があり、
イエスはその僧院の関係者だという説を英国人の比丘の法話で聞いた事がある。
1)イエスが荒野で悪魔に誘惑される聖書のストーリーは、釈迦成道に酷似。
2)キリスト教の修道僧のスタイル(剃髪、僧衣の腰帯)は仏教僧の名残。
3)イエスの本来の主張は「絶対神はいない!」。だが、イエスの後継者は
ユダヤ教出身のサウロ(後のパウロ)によって摘発・粛清され、現代に
伝わるのは、そのサウロが作った「絶対神はいる」という別の宗教。
仏教一般がキリスト教社会の中で伝道するには、かなりパンチの効いた
(あまりにも効きすぎて逆効果な)仮説だと思うが、どうだろう?
仏陀は世界で最初の精神科医だとおも。
医者なんだから優れてるよ。当時もし外科医などいて手術でもして病気治してたら、そりゃ〜伝説。
彼の理論は当時それ位すごい、だから伝説化。理論は間違ってないよ。逆に後世の精神科医は誰も彼を超えられない。
でもだからって宗教にしてはだめ。悟りなんて単なるデマ。
生物は死んだら消えるんだよ。輪廻なんて迷信。
古代ギリシャの文献にインド由来の宗教集団としてテラペウタイてのが記録されてる。これがテーラワーダらしい。
イエスは30歳になるまでどこでなにをしていたのかわからない。エジプトかインドで修行していたという説がある。
526 :
神も仏も名無しさん:2007/11/04(日) 20:19:09 ID:6fxKXLCO
>>524 彼の理論は当時それ位すごい、だから伝説化。理論は間違ってないよ。逆に後世の精神科医は誰も彼を超えられない。
どれだけあなた「彼の理論」と、「精神科医」に精通しているのか聴きどころですな。
>>523,525
エジプトの神秘主義はユダヤのカバラと同盟関係にあったから、キリストが
生まれた直後にヨセフとマリアはエジプトに逃げたんですよ。
イエスは成長してから商人か誰かに同行してインドのカシミールかチベット
辺りに行ってそこで修行。バラモンの人たちにも教えました。
華厳のインチキ瞑想でもやったの?
妄想全開だゾ
529 :
神も仏も名無しさん:2007/11/05(月) 08:41:25 ID:gHWxXBNR
キリスト教はミトラ教が前身のローマ人のでっちあげでユダヤはそもそも無関係って説があるな
さらには儒教を知ったローマ人が西洋に儒教思想をアレンジして広めようとしたのが今のキリスト教だという説がある
なんか新約聖書は易の理論に符合する部分が多いらしい
易の理論云々はともかく、なんかあながちトンデモと言えないから怖い
イエスと釈迦は兄弟だったという有力な説がある。
時代が500年ほどちがいますが
>>527 その通りですね。
もう一人のイエス(仏陀のこと)のことが聖書外伝(ギリシャ正教)にもチラッと出てきます。
533 :
神も仏も名無しさん:2007/11/05(月) 17:25:45 ID:PKOQhQaD
インド人チャダ子が、あばら骨ビビンバと結婚して出来たのがブッタ。
534 :
華厳命:2007/11/05(月) 17:27:08 ID:LuwQOWij
イエスは十字架なんぞで死なずに命ある限り人々を救済すべきだった。これは彼の過失であると
イギリスの詩人ウィリアム・ブレイクは述べている。
以前華厳の良さは何?という問いがあった。一言述べておこう。
それは具体的に菩薩はどのように修行すべきかが説かれている事。
他の大乗経典には無い、火を吐くような激烈な必死の修行を華厳はいきなり要求してくる。
それはにがい薬を甘いオブラートに包んで飲ませるような生易しいシロモノではないが
少なくとも俺は華厳経を読み、瞑想する事で感じる事を学んだ。俺のハートは無限大に広くなった
みんなは感じているかい?人類の苦悩を
感じているかい?今も世界のどこかで泣いている人々の事を
世界及び人々の身を引き裂かれるような苦しみをよそに自分ひとりだけニルバーナに入るようなヤツを
俺は卑怯者と呼ぶ!利己的で心を狭くするようなそんな教義に俺は聞く耳を持たない。
謝るな、振り返るな、説明するな、同じ事を繰り返すな!前進せよ!
535 :
華厳命:2007/11/05(月) 17:34:44 ID:LuwQOWij
だいたい聖徳太子がダメだった
彼は「法華経」を民衆に流布したが、あれには肝心の修行法が書かれていない
536 :
527:2007/11/05(月) 20:14:38 ID:VGCojXmK
>>529 イエスが例えを用いた話を多くしたのは東洋思想に精通していたからです。
チベット辺りで長年生活していたのだから然もありなんです。
537 :
神も仏も名無しさん:2007/11/05(月) 20:34:08 ID:aF2jslFq
薔薇十字仏教
539 :
537:2007/11/05(月) 20:37:45 ID:aF2jslFq
>>537の続き
ちなみに、アショカ王がスリランカに派遣した伝道師が伝えた教えが、
現在、「テーラーワーダ」と呼ばれている。
540 :
527:2007/11/05(月) 20:42:04 ID:VGCojXmK
541 :
神も仏も名無しさん:2007/11/05(月) 20:48:19 ID:aF2jslFq
>>540 確証なき「事実」は、「妄想」に似たり。
>>541 テーラワーダは確証あり、と言えますか?
544 :
神も仏も名無しさん:2007/11/05(月) 23:07:41 ID:aF2jslFq
>>543 確かな知識の根源には、「自分が理解するためのもの」と「他人に伝える
ためのもの」の2種類があります。
そのうちで、「自分が理解するための確かな知識の根源」には、現量(五感
による直接知覚)と比量(推論)の2種類だけを認める立場に私は立ちます。
その立場において、観瞑想によって五感で直接知覚できた範囲までが自分
なりの現量による確証であり、法話と読経(黙読ですが)を通じて学び、
自分なりに考えて理解できた範囲までが比量による確証であると考えます。
また、悟るほどの高度の確証を得る過程は「頓悟」ではなく「漸悟」で
あると考えます。 すなわち、1歩すすんでやってみて、その範囲で
自分自身の理解として確証を得られるものがあれば、次の1歩も踏み
出してみよう・試してみよう、と手ごたえを感じ、やる気になります。
この道が「自分が理解するためのもの」である以上、他人にも同じ手
ごたえがあるとは保障できません。たぶん別の感じ方になると思います。
しかし、振り返ってみると、1歩ずつとはいえ、いつの間にやら
だんだんと早歩きになってきた自分に気付く、今日この頃です。
私の眼に映る色と形は他人には見えません。
私の耳に入る音色も他人には聞こえません。
私の鼻で嗅ぐ香りも他人にはわかりますまい。
私の舌で感じる味も文字では伝えられません。
私の体で感じる開放感・充実感も同じです。
私の心で感じている この道をゆく楽しみ もまた同様です。
私自身にとっては、この先に仏・法・僧の三宝があることを五感で知覚し、
推論し、手ごたえを感じております。
では、他者の確信についてもそれを尊重することから始めなさい。
他者にとってあなたの確信も妄想以外のなにものでもないのだから。
546 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 00:46:49 ID:xbIYu+uT
長老の他宗の悪口ね あれあんまり気にすることないよ
水戸黄門の印籠みたいなもんだからw
ポッドキャスト聴いてて そろそろでるなーってわかるもん
「天国?極楽? そ ん な も ん あるわけないでしょうに!」
でたー っていう感じw
怒るというより苦笑いするところ
547 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 02:59:28 ID:bHFAFYOS
>釈迦尊の言われる、まともな人間であるためのもっとも大切なことは、この体験ということなのです。
真理を知りたければ、釈迦尊の説かれることを自ら実践する以外方法がないのです。
釈迦尊の教えは、頭で聞くだけの観念的な教えではないのです。
実践して自分で、「ああ、そういうことなのか。なるほど、よく分かった」と実感できるものこそ真理であるというのです。
しかも、真理は時代の変化に動かされることもないし、人間の違いによって左右されるものでもない、
絶対のものであるからこそ、2500年以上経過した今でも、だれもが釈迦尊の教えを不変なものとして学ぶことができるのです。
・ここでカルト仏教特有の 体験 実践 という言葉が出ます。
そして決定的な間違いは 真理を知りたければ、釈迦尊の説かれることを自ら実践する以外方法がないのです。
の部分。
真理は 釈迦とは関係なく存在し いつでもどこでもそこに在るものです。
釈迦はそれを発見したガイドさんに過ぎません。
釈迦に従えという支配的表現は 仏教にそぐいません。
548 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 08:27:25 ID:mT1FLfk7
>>547 でも、釈迦が発見した真理を知りたいなら、
釈迦に従うのがてっとり早いでしょ。
仏教の説く真理を知りたいなら、仏教に従うのがてっとり早いでしょ。
まず、自分は何を知りたいのか、どうなりたいのか。
549 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 08:59:31 ID:YVfy8dsz
>>545 では、他者の確信についてもそれを尊重することから始めなさい。
他者にとってあなたの主張も妄想以外のなにものでもないのだから。
550 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 09:27:22 ID:OJWBnwDl
>釈迦はそれを発見したガイドさんに過ぎません。
で、おまえ自身はガイドである釈迦には帰依していないんだな。
仏に帰依していないものはここに来なくてもいいのではないか。
ナントカ真理教徒か。
551 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 10:26:20 ID:BmeweabD
そうですね。 釈迦は友達ですね。 自灯明なので 従いませんね。
それが仏教でしょう。
552 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 10:53:12 ID:OJWBnwDl
暴力団員が「検事は友達だ」と言ったとしても検事は否定するだろう。
釈迦を友達と言うからにはお前は清浄行を修めているんだろうな。
すなわち、酒もタバコも飲まず、セックスもマスターベーションも
していないんだろうな。それも一日二日どころか、一年二年でもなく、
十年二十年清浄行を修めて来ているんだろうな。そこまでやったとしても
友達と言うのはおこがましい。
553 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 11:36:00 ID:Dm2U0bdC
>>552 過剰反応。
神格化された釈迦を人間釈迦とゴッチャにしてるバカ多し・・・。
釈迦だって出家するまではお城で酒池肉林だったよ
不毛な神学論争。
556 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 12:55:44 ID:mT1FLfk7
>>551 「自灯明」と言ってる時点で釈尊の教えに従ってるような気が…。
557 :
華厳命:2007/11/06(火) 16:33:09 ID:gyqGxPTy
自灯明?まあ場合によりけりだね。
人によっては本当に悟った聖者からイニシエーションを受けないとシッディー
に到らない事もあるし
大体サマーディに入るまでは絶対に性欲はふり落とせない
在家にそんな事を要求する事じたい間違い。
阿羅漢クラスでも夢精はするぜ
558 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 16:59:37 ID:OJWBnwDl
またチラシの裏にでも書いていれば良いものを頓珍漢なことを。
「釈迦を友達だ」と豪語する位だから、当然清浄行の話になるのは理の必然。
相応部経典にある通りの話しに過ぎない。岩波文庫にも収録されているから
分かってるんじゃないのかと思ったが。華厳は当然知らないようだな。
阿羅漢クラスと曖昧な書き方をしたが不還で性欲は無くなるから
>阿羅漢クラスでも夢精はするぜ
とはどうだかな。阿羅漢クラスとは曖昧な書き方だが常識的に阿羅漢クラス
と言えば夢精などするか。
善友という意味ではお釈迦様も友なのでは。
目上だけども友。
僅かでも善友と関われという考えが仏教にはあるはず。
561 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 19:35:27 ID:OJWBnwDl
(1) 飲み友だちと言われるものあり、友よ友よという友あり。しかし、もろも
ろの事件が起った時仲間であるものが(真の)友だちである。
十、見せかけの友
13 資産家の子よ、次の四つは友ではなく、見せかけの友であると知るべき
である。人のことは構わず取るだけの人は友ではなく、見せかけの友であ
ると知るべきである。口先だけの人は友ではなく、見せかけの友であると
知るべきである。相手が好むことを言う人は友ではなく、見せかけの友で
あると知るべきである。財を減らす連れは友ではなく、見せかけの友であ
ると知るべきである。
十一、心からの友
19 資産家の子よ、次の四種は心からの友であると知るべきである。援助す
る人は心からの友であると知るべきである。苦楽を共にする人は心からの
友であると知るべきである。為になることを言う人は心からの友であると
知るべきである。慈愛のある人は心からの友であると知るべきである。
〔六方礼経〕
562 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 21:44:31 ID:mT1FLfk7
563 :
神も仏も名無しさん:2007/11/06(火) 21:45:39 ID:mT1FLfk7
不還果を不還元と書いてしまった
濃縮ジュースのようでヨシ!
566 :
神も仏も名無しさん:2007/11/07(水) 02:57:51 ID:liggcOQQ
友達なので 絶対服従ではないわな。 酒もタバコもやりますがな。w
567 :
神も仏も名無しさん:2007/11/07(水) 03:56:46 ID:Hq3C2Blw
自灯明?まあ場合によりけりだね。
そうですよ。 自己を整えていない者が自灯明でも駄目。
まず整える。
元オウムさん元気ですか〜
569 :
神も仏も名無しさん:2007/11/07(水) 11:42:53 ID:EpH3BNb0
仏教て何でも相対化したモノの観方するけど、それを実人生に
持ち込むとカルトに転ずる恐れあり。
570 :
神も仏も名無しさん:2007/11/07(水) 12:37:29 ID:4O7S8pi0
>>569 あなたの言うカルトとはどういう意味?
仏教は出世間の教えなので、
世俗の価値観から逸脱した人間になるのはあたりまえ。
571 :
神も仏も名無しさん:2007/11/07(水) 13:28:06 ID:l1TQgnKG
逆に非世俗的な価値観である絶対非暴力を世俗法たる憲法に反映させ続け
ようとしているカルトの方が問題である。
皆さんは、自分の少ない知識で他人を言い負かそうとしている時点で、釈迦の教えから大きく離反している。
知らない事を知った様に語る、うそつきです。
はい、皆さん、慈悲の瞑想やりなおしですよww。
つうか2ちゃんて慈悲の瞑想100億万回必要だねw。
成仏せいやwwww.。
573 :
神も仏も名無しさん:2007/11/07(水) 14:58:53 ID:l1TQgnKG
仮にそうだとして、うそつきの対処法は慈悲の瞑想だけではなかろう。
うそつきの原因は瞋だけかね。
>自分の少ない知識で他人を言い負かそうとしている時点で、釈迦の教え
>から大きく離反している。
お前のことかね。
574 :
神も仏も名無しさん:2007/11/07(水) 18:33:04 ID:PuB8b9l9
みんな、しょうもない自我肥大人間なんだから仲良くしようや。
575 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 09:24:16 ID:ckSO5AGq
害意を抱きて虚妄な言葉を語る者は、
他者の言葉に害意の影を見て瞋る。
それゆえに、害意ある者へ覚証は伝わらず。
哀れなるかな、害意をもって語る者ども。
.....ま、それでも、いいじゃぁねえか。
2ちゃんねる、火事と喧嘩は江戸の花w
577 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 14:04:11 ID:9YvuBIJN
まあまあ。こんなとこに書き込む輩は、いくら高尚なこと
言ってても悟りを開けない口先だけのエゴ肥大症の患者なんだ
から、おたがい仲良くしよういや。
書き込み全部、自分の妄想だと思えばいいんだよ。
クールに楽しめ!
579 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 17:51:07 ID:U5DZ5g/k
オウムに騙され さらにテラワダにも。 ほんとうに乙。
↑ハイ、妄想、妄想w
581 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 19:12:08 ID:dseQNwVx
2ちゃんに書き込もうという自意識が消えたら
少しは精神の成長したことになる。
無断広告厳禁
584 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 22:07:12 ID:ckSO5AGq
>>582 無言でリンク貼るなら 莫迦 でもできるわな。
従って、そのリンクの内容も、「暇つぶしにもならん糞ゴミ」と推論するわいな。
そうでなければ、気の利いたセリフでも書いてみな。
「心温まる 罵倒」が言えたら、おまいの知性を認めてやってもいいぜw
ほかのヤシらも、心温まる言葉で歓迎してくれるだろうよw
585 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 22:22:20 ID:wM/UbwzG
莫迦でもできるなら釈迦ももちろんできるね。
586 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 22:25:50 ID:4X1OLSlR
みんな押し付けたいワケだよ。
自分の信じてることを。
仲間増やせばココロ強いからねえ。
587 :
神も仏も名無しさん:2007/11/08(木) 22:50:31 ID:ckSO5AGq
588 :
華厳命:2007/11/11(日) 12:35:31 ID:US0xiDlM
スマナサーラ長老の誤った観念は人間を神聖視しない事だ
彼は人間は意地悪でだらしなく、取るに足らない虫けらだとでも思っているんだろうか?
違うね。断じて違う。この世界で人間はもっとも神聖なのだ
ただ君たちはブッダのように感じさえすればいい。君たちはブッダになる
男らしくあれ!そうであれば俺は殺人者や売春婦でさえ尊敬する
ヨーガの壮大なシステムは最高の人間からケモノと大差ない最低の人間まで、
すべてを救うものである。大丈夫だ。
589 :
神も仏も名無しさん:2007/11/11(日) 13:00:35 ID:psDrF9B+
>>588 >違うね。断じて違う。この世界で人間はもっとも神聖なのだ
>ただ君たちはブッダのように感じさえすればいい。君たちはブッダになる
ひょっとして、昼間から酒に酔ってるのか? それとも薬(やく)?
そのうち、「私は神。ウサギの角(つの)が見える」とか言い出すんじゃね?
ヨーガ?
ヨガ派は真我説だろ?
仏教、というかゴータマの主張は無我(非我)ですよ。
論理的にも無我の方が正しい。
真我はどうしても信仰の領域になってしまう。
>>589 いや華厳命ってのは素で自我が肥大してるんだよ。
華厳経スレ(神社仏閣板)でも鼻つまみ者。
592 :
華厳命:2007/11/12(月) 13:22:37 ID:CBkjXVhC
いや、釈尊は出家の弟子にはブラフマ・ジュニャーナの教えをヴェーダーンティックな
最高論の立場から説いたのですが、おそらく弟子たちのほとんどが理解出来なかったと俺は見ている。
「この世は苦しみと穢れに満ちている、よって厭離せよ」と説く事もあれば
アーナンダに対しては「この世のすべてを清浄であると観ぜよ」と勧めている。
いわゆる対機説法ですね。人々のタイプ、気質に応じて教えを説いたです。
無我という意味は偏在する不可視の大我、実在、本質を意味し、それは虚無ではないのです。
593 :
華厳命:2007/11/12(月) 13:39:36 ID:CBkjXVhC
付け加えるなら、自分の自我観念が消滅したときに現れる自己の本質が
大我です。
よく考えてごらん。
君たちにはスワミ・ヴィヴェカーナンダの「ヴェーダーンタ哲学入門」を
お勧めするよ。仏陀はあくまでも方法論しか説かなかったのだ。
どう見ても華厳命氏の書き込みのほうが説得力ある。
遂に犠牲者が・・・w
596 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 18:47:19 ID:l7PmpDR3
鸚鵡の臭いがするが、気のせいかしら?
598 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 19:59:37 ID:19cwuful
>>593 いみもなき ことばならぶる おろかさよ
ひとり さびしき け♪ごんのみことw
ともが ほしくば かたりをなおせw
華厳命氏の言ってることに正面から反論できてる人いないじゃん。
氏の人格を貶めるような書き込みを繰り返しているだけで。
600 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 20:16:01 ID:19cwuful
>>599 はなつ まみ ひとりであそぶ おろかさよ
ひとり さびしき け♪ごんのみことw
ともが ほしくば かたりをなおせ プ
>>600 かわいそうにw 反論する知能もないんだね。それがテーラワーダクオリティw
602 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 20:36:12 ID:19cwuful
いみなさぬ ことばをかたる あやうさを
さとるは ぬしの おかげなりけり
しわわせ にあれ け♪ごんのみことw
のし
603 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 20:44:09 ID:Yz/fKy7V
>>593 自己の本質など求めるのは、
「生きるってすばらしい」と思いたいからでしょう。
それは、無明の誘惑でしょう。
生滅する名と色という現象の連続にすぎない。
604 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 20:50:49 ID:Yz/fKy7V
>>592 無我、無常、空、幻想、すべて同じことを表現している。
605 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 20:54:33 ID:a8gXM9h7
606 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 20:55:27 ID:Yz/fKy7V
>>593 自己を破ったときに現れる大我とは、いったい何ですか?
607 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 21:00:01 ID:Yz/fKy7V
>>592 偏在(遍在の間違い?)するという大我というのは、
どこにでも在るという意味?
涅槃とは違うことのようですね。
608 :
神も仏も名無しさん:2007/11/12(月) 21:02:50 ID:Yz/fKy7V
>>588 生命は苦痛が生む現象。
生きていたいというのは、苦しんでいたいということ。
議論なんて無意味。
それより早く自我を消してみよう!
話はそれからだ。
あのね五蘊が無我だけじゃなくて全てが無我
十二因縁を学ぶべし
華厳さんは熱心に修行してるので自発的日本人不可触賎民から
インドの平民ぐらいには生まれ変わると思うよ
それ以上は無理だねwww
はっきり言ってネタだと思う
612 :
神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 00:32:33 ID:KP25yWOT
どっちにしろここの信徒は騙されてるんだろ?
オウムの時に気付かなかった奴ら。
オウム オウムっていってるけどね
ヨガ教室なんて普通にレッスン前にオームって唱えるトコが多いので
事件の時迷惑したらしいよ
真言宗なんか阿字(オーム)で数息観するんで完全にオームだねw
大体オーム真理教って事件の時教団ビデオで
「パーリ仏教が絶滅しかけています」とか「スリランカに寄付しています」
とかw どっちかというと あぼん宗に似てるでしょ
614 :
神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 01:40:38 ID:5i6ZRxAE
何年も修業して華厳命みたいになるなんて哀しくなる。あんまりにも憐れで
計り知れない人間の無明を感じる。
615 :
神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 09:28:30 ID:j4ss6vzx
神社の狛犬もオーム。
阿(A)吽(UM)。
616 :
神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 13:05:54 ID:z5XmBKZh
>>614 どこがどう哀れなのか、具体的に説明して下さい。
618 :
華厳命:2007/11/13(火) 16:39:24 ID:j6fHKeTD
氷と液体と気体。これは形状は異なるが同じH2Oである。これを人間の魂に置き換えてみたまえ。
これが「遍在」の意味と喩えになるだろう。あなたは全世界であり、全世界は常にあなただったのだ。
ちっぽけな個体意識を捨てて無我となって大我と融合せよ。
まさに「汝はそれなり」だ。
すべてがこの時あなたの自己となったのだ。誰が誰を憎み、愛すのか?あなた方は不死である。
天国はあなた、地獄もあなた。天使はあなた、悪魔もあなた。罪人はあなた、聖者もあなた。
男はあなた、女もあなた。太陽、月、遊星、動物、人間、砂漠のオアシス、小鳥のさえずりはあなた。
宇宙全体、無限があなた方の本性だ。すべてはひとつだ。これをブラフマン智による
一者性の知識と呼ぶ。これは自己滅却による無我によって得られる。
619 :
華厳命:2007/11/13(火) 16:51:27 ID:j6fHKeTD
お前らに言っておく事がある。俺はある夏の夜、くそったれ野郎のように華厳経を読み
、瞑想していた。そして社会奉仕の観念の無い宗教はむなしいと感じた。
ここに世界がある。それは不幸に満ちている。仏陀がやったようにそこへ出て行って、それを軽減するよう努力せよ。
然らずんばその企てに死ねよ!
あなた方自身を忘れよ。あなたが無神論者だろうと、不可知論者だろうと
クリスチャンだろうとムスリムだろうと関係ない。
すべてにとって明確な課題は小さい自己の破壊であり、真実の自己の確立である。
諸君も仏教徒なら一念発起して奮闘せよ。
( ゚д゚)ポカーン
621 :
神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 17:53:11 ID:aDVW91ly
( ゚д゚)ポカーン
オウム真理教って、キリスト教でいったら「アーメン派」みないな名称だよな。
「アーメンって言ったらカルト」みたいな。
625 :
神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 22:18:27 ID:nR0rQ+ah
−−夫婦愛はあったのか
泰葉「そうですね。それがないからこうなっちゃったのかな」
−−ショックですか
小朝「今のも何気ないひと言だけど、どうだったのかな、と思います」
キリスト教のアーメンもルーツはAUM
でも仁王像の口の形はアだよな 細かいことは気にしないほうがいいのか
629 :
神も仏も名無しさん:2007/11/14(水) 00:00:49 ID:yiAqfBQH
サンスクリット語では、au(ア+ウ)は「オー」という発音に変化するんですよね。
パーリ語ではわからないけど。
だから、ア+ウムでアウムとつながったら、
オームと発音するんではないでしょうか?
ちなみに、ア+イでエーと発音します。
そんなの関係ナイ→そんなの関係ネー
630 :
神も仏も名無しさん:2007/11/14(水) 00:22:29 ID:9/8sfLx3
631 :
神も仏も名無しさん:2007/11/14(水) 01:40:49 ID:bkaO8ezE
南無のサンスクリット語はnamoで「帰依する」の意味だろ。
オームじゃなくてnamasじゃないの。
632 :
華厳命:2007/11/14(水) 17:43:24 ID:858ESm/a
オウムか・・・
あの人たちって尾崎豊に影響された世代なんだよね
「シェリーいつになれば、俺はたどりつけるだろ〜」とか歌ってた連中が最悪のカルトにはまってしまった。
おしりかじり虫におしりを咬まれちゃったんだね。
>>632 オウム信者も華厳命、尾崎ファンも華厳命、おしりかじり虫も華厳命。
これをブラフマン智による 一者性の知識と呼ぶ
そうすると私も華厳命のはずだけど。
華厳ちゃんよ、私が夕飯に何を食べたかあててください。
634 :
神も仏も名無しさん:2007/11/15(木) 13:43:02 ID:r0OwCveW
しゃぶしゃぶ
636 :
神も仏も名無しさん:2007/11/15(木) 21:54:49 ID:hPS0bxR6
ノーパンしゃぶしゃぶ?
>>636 どうして分かったんですか?!
なんちゃって、はずれでした。
ノーパンしゃぶしゃぶ店は摘発されて閉店したはずでは。
私もパンツはいてます(笑
というか、自宅で主婦がひとりでパンツ脱いでしゃぶしゃぶやってる図って
どう思われますか。私なら萌えませんが(笑
瞑想して寝ろ
639 :
神も仏も名無しさん:2007/11/16(金) 02:18:58 ID:89lYThcp
>>637 萌える萌えない以前に臭いそうで嫌だw
あれはアノ時にだけ拝めば沢山。
平常時は排泄器官だし。
糞と味噌は混ぜないが吉。
元オウムの人たち 元気ですか?
宗教に騙されたのにまた宗教に走るってどんだけwwww
お手数おかけして申し訳ありませんが、煽りをもう少し工夫して下さい。
よろしくお願いします。
元オウムの人ですか?それ以外の人には煽りと思わないと思うのですがww
スピリチュアルコンサルタントですが何か?
644 :
神も仏も名無しさん:2007/11/16(金) 12:28:26 ID:ojR6lNXJ
>>640 私は、元オウムでも会員ですが、
仮に元オウムの人がテーラワーダに改宗できたのだとしたら、
それは良いことではないでしょうか?
あくまで「元」オウムであり、今はオウムではないわけですから。
645 :
神も仏も名無しさん:2007/11/16(金) 12:35:06 ID:ojR6lNXJ
>>640 元オウム信者がテーラワーダの会員になってたとして、
あなたが「元オウムの人は元気ですか?」と書き込む理由は何でしょうか?
テーラワーダ会員に元オウム信者がいると宣伝することで、
その書き込みを見た人に対して、
「テーラワーダもオウムと似たりよったりのカルト宗教なんじゃないか」
という疑いを抱かせたいのでしょうか?
それでテーラワーダの評判を落とせたとして、
あなたには何かメリットがあるのでしょうか?
646 :
神も仏も名無しさん:2007/11/16(金) 12:36:49 ID:ojR6lNXJ
>>644 書き間違い。
私は元オウムでもテーラワーダ会員でもないです。
必死ですねw 本当にありがとうございましたw
こちらこそ。古典的な煽りがみれて楽しかったです。
いえいえ あなたはもうどうでもいいですwww
650 :
神も仏も名無しさん:2007/11/16(金) 20:05:59 ID:ojR6lNXJ
質問よろしいでしょうか。
1)テーラワーダの会員の皆様は、
菩提寺(日本の宗派)とのお付きあいはどうされていますか?
2)会員の中には日本仏教の僧侶の方もいらっしゃるようですが、
自分の宗派の教義と、どう折り合いをつけていますか?
3)日本仏教の僧侶の方は、テーラワーダ仏教を信仰していることを同門の人に言って、
立場が悪くなったりした経験はないでしょうか?
葬式と法事だけの形式的な付き合いです。
653 :
神も仏も名無しさん:2007/11/17(土) 16:24:14 ID:3ZKfkDhq
確かにオウムよりは寺和田の方がいいだろう。だが。
脱会したといえ、融通の利かないカルト脳のままならば
むしろ寺和田は信者に毒されてカルト体質に変質していく危険があることを肝に銘じておかなければならない。
くどいようだが、釈迦という人間は自分の教えをも疑えと言った。それは純粋で融通を知らない信徒に対しての警句だ。
>>653 信者に毒されるというより「日本的」になったらカルト化するだろうね
「村的集団主義」っていうやつ
何度も言うが一番オウムと似てるのは元麻原がいた あぼん宗
鎌倉ファシズム団体の100倍マシ
集団行動は会社だけで十分ですねw
655 :
神も仏も名無しさん:2007/11/17(土) 21:56:57 ID:mXtXFtmQ
>>632 どちらかというとブルーハーツのイメージがある
ベースが幸福の科学、ドラムは阿含、ファンクラブの会長がオウムと
どうも尾崎にしてもヒロトにしてもカリスマ性あるからカルトを寄せ付けやすいらしい
テーラワーダでオウムの隠れ蓑だったんだね。
危ない、危ない。
あやうく書店で本を購入するところだったよ。
隠れ蓑は言い過ぎなような気がするけど
元オウムの出家信者が10数人いるのは事実
お前ら「元」何々ってのが好きだけど、それって全然宗教的なものの見方じゃないと思うが。
大事なのは肩書きや経歴じゃなくて、はだかの実存だろ?
659 :
神も仏も名無しさん:2007/11/17(土) 23:06:16 ID:SmdchvnV
ブッダの集団には殺人者や愚か者もいた。
そんなに肩書きが好きなら、「立派な経歴を持つエリート」の集まる、厳格な会員制のクラブでも作ればいい。
所詮金と労力がわんさかいる
「三学」から外れた日本独自の鎌倉畸形仏教ファシズム団体より
百万倍マシだねw
661 :
神も仏も名無しさん:2007/11/17(土) 23:10:43 ID:65vdImnk
>ベースが幸福の科学、ドラムは阿含、ファンクラブの会長がオウムと
馬鹿じゃん。
ま 純粋なんだろうね。
662 :
神も仏も名無しさん:2007/11/17(土) 23:20:52 ID:e4Hq4Umg
でもアングリマーラまで人殺してると一生かかってもヨルカにも辿り着けないよ
ブッダの直接の弟子じゃないけど龍樹も透明人間になってレイプしといて悟れるわけないだろう
まあ、どっちも史実ではないと思うけど
999人殺しって津山30人殺しもチカティロもビックリだろwwwwww
>>658-659 なにやら随分勘に障ったようですねぇ
経歴は重要じゃないでしょうが限度があるでしょう
彼らがどういう集団で何をやったか考えたら
協会への影響を考えるのは当然でしょう
人間はそうそう考え方が変わる生き物ではないのですよ
>>663 影響ないだろね
新興宗教じゃないからね
まずテラワダはヨガやらない
そして集団主義じゃない
元オウムだろうと学会だろうと人は人 自分は自分
鎌倉レトロと耶蘇教ごときはテラワダをオウム扱いする資格ないよ
葬式坊主もね 鏡で自分の顔見ろって言いたいね
もうストーブつけてる人いる?
火の始末に注意して寝るべし。
667 :
神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 01:05:25 ID:uB5M0xmi
おまえらけっきょく喧嘩のタネにしか出来ないんだから、どんな宗教やったって意味ないよ。
やめちまえよ。
またお前か〜w
本当は好きなんだろ寺和田!!
669 :
神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 10:05:53 ID:9icgL2fR
>>663 おいおい。
元信者だからって、元犯人とはかぎらないだろ。
しかも、ケロヨンとかアーレフとかに入らずに寺和田に入ってる、
「元」信者にすぎないわけだし。
過去は過ぎ去りもう無い。
過去を水に流すのが仏教的だと思います。
670 :
神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 13:38:27 ID:uB5M0xmi
禿げ同。
肩書きとか経歴とか、俗世の付帯物だろ?
そりゃ俗世を生きるには重要なツールかもしれないけど、それに拘れば執着だよ。
そんなに俗世のツールを重要視するなら、なにも仏教に首突っ込むことはない。
肩書き、経歴が最重要される世界でどっぷり生きればいい。
おまえらの中で罪を犯したことがないものだけ元信者に石を投げてヨシ
672 :
神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 13:52:19 ID:ZacBf+v+
肩書き、経歴はどうでもいい、それには同意だが、オウムの後遺症が寺和田で払拭できてなければ元信者の受け入れは意味ないよ
673 :
神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 13:55:27 ID:uB5M0xmi
じゃあそう書きゃいいんだよ。
そしてそれはどんな人にもいえることだろ。
初めから煩悩もない完璧な人間なら知恵も救いも必要ない。
674 :
神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 14:23:56 ID:p1WK1bqe
そうか、テーラワーダってオウムの連中が隠れ蓑に使ってる危険な集団だったんだ。
元信者が草加にいれば草加はオウムの隠れ蓑になるということですね
676 :
神も仏も名無しさん:2007/11/18(日) 16:15:47 ID:p1WK1bqe
そうか、そうか。
上祐の「ひかりの輪」では、神秘体験をめざす激しい修行はやめたそうです。
いまはヴィパサナをおしえているそうです。
長老と上祐が対談したら面白そうだな。
>じゃあそう書きゃいいんだよ。
>そしてそれはどんな人にもいえることだろ。
>初めから煩悩もない完璧な人間なら知恵も救いも必要ない。
なにこいつ すげーえらそうなんだけど
ルール:怒ったら負け
罰則 :慈悲の瞑想1万回
ちょwwおま
そして、設立直後のひかりの輪への立入検査において、
松本死刑囚の写真や呪文を唱えた音声ファイルなどが見つかった。
教団側は、廃棄漏れであると釈明している。
また、透明性を強調する教団方針を掲げているにもかかわらず、
幹部の一人がオウム真理教との関係を明かさないまま一般向けの
ヨガ教室を開催していたことについて、
個人的な事業であると釈明した。
オウムスレとここ、両方みてるんだねw
684 :
神も仏も名無しさん:2007/11/22(木) 12:17:03 ID:MDCENPvV
上座部の坊さんを絶対視して他の宗派を認めないのも
アサハラを絶対視して他を認めないのも
根っこは同じ心理だから
誰かを奉ってないと不安で不安でしょうがないんだろうな。
依存症だね
自分の足で立てない軟弱者なんだな
そういう奴は、もう層化でいいじゃん
大作様に帰依してなさいよ 仏教って「誰かに依存する教え」じゃないから
↑ 壮大に矛盾してるような気がする
明日のカティナ法要に行かれる人はいますかね。
687 :
神も仏も名無しさん:2007/11/23(金) 20:09:23 ID:Hu5xOqhu
マックのバーガーをむさぼり食ってる上座部のNは市警!
あいつらはマックと煙草が大好きだよなw
上座部僧侶なんて別に偉いわけでも悟ってるわけでもなくて
中身は単なる後進国の田舎モンなんだよ。
688 :
神も仏も名無しさん:2007/11/23(金) 21:49:40 ID:GaIAuIvs
>>687 どんなにりっぱな人だとしても、
南無妙法蓮華経を教える坊主からは何も学びたくない。
後進国の田舎坊主だったとしても、お釈迦様の教えを教わりたいのです。
689 :
神も仏も名無しさん:2007/11/23(金) 21:54:01 ID:/yOSkAeX
他人のことなんかどうでもいいじゃん
仏は自分がなるものだよ。
690 :
神も仏も名無しさん:2007/11/24(土) 13:32:19 ID:3zGayxkm
>>689 上座部を信仰すれば、誰でも仏に成れるのですか?
上座部の人がなろうとするのは阿羅漢です。仏陀ではありません。
仏陀になろうとするのは大乗です。
阿羅漢と仏陀てどうちがうの
693 :
神も仏も名無しさん:2007/11/24(土) 20:10:07 ID:bghdPFme
wiki引くがよろし。
694 :
神も仏も名無しさん:2007/11/24(土) 21:45:11 ID:phSMh2L7
ますますわからなくなりました ><
696 :
華厳命:2007/11/27(火) 10:37:48 ID:FQfoKyWh
そうだ。仏陀になる道は大乗だ。解脱だの悟りなどに極端に執着する連中に注意せよ
ヤツラはたいていわがままだ。
俺は長年の探求によってなにがしかの真理を体得しえたと考える。
しかし自分が悟ったとか解脱したとは夢にも考えない。
そもそも解脱など欲しくない。必要ならば何度でも生まれ変わり人々を救いたい。
インドの不可触民に生まれ変わり、彼らと苦楽を共にし、彼らの苦しみを救いたい。
声聞乗で阿羅漢になり解脱してしまったら、もうこの世界には再生できない。
大乗仏教にお進みなさい。菩薩として生きようじゃないか。
人を救う喜び。それだけで充分じゃないか。
ブッダ・シャカム二にかけて、ラーマクリシュナにかけて
スワミ・ヴィヴェカーナンダにかけて、ナーグ・マハーシャヤにかけて
道元禅師にかけて、俺は愛の名のもとに生きよう
精神的トラウマがある人の文章だね。
僕は協会員だがクリシュナムルティの著作は素晴らしい お薦めする
僕も愛読している
でもラーマクリシュナは駄目
地橋もクリシュナムルティがきっかけでヴィパサナをしだしたんだろ。
そういう人多いよ。
ポドキャス何個か聞いたけど、
無意識は無いって所、説明ほとんど無しで
私が無いというから無いんですって説明は
ダメだろ!思考停止でこりゃ、カルト言われても
仕方ないよ。考える事止めたらおしまい
701 :
神も仏も名無しさん:2007/11/28(水) 04:06:09 ID:WRTTjSx4
テーラワーダ商法。
テーラワーダ協会のじゃなくていいから、原始仏典(阿含経典)ずらっと読んでみては?
それから、
中村元、水野弘元、渡辺照宏
宮元啓一、石飛道子
片山一良、増谷文雄、正田大観、平川彰
友松圓諦
この辺の人が書いてる著作なら、カルトに陥る心配はないはずなんだが。
あと、この板の「原始佛教」スレのテンプレにも、いいサイトが紹介されてる。
特に「佐倉哲エッセイ集」の「仏教について」は秀逸。
正田大観はテーラワーダ協会の会員だろ。
そうなんだ。
知らなかった。どうもありがとう。
いや、別にテーラワーダ協会やスマナサーラさんが嫌いなわけじゃないけどね。
たまに説明不足だったり、言葉が不適切(不穏当)だったりすることはあるね>スマさん
でも文章で読む限りは、それほど突飛なことは言ってないと思う。
仏教思想の論理的な側面、しかも核となる縁起や空を把握理解できていれば、
言葉が足りない部分も、自分で補完できるようになるはず。
佐倉哲の縁起と空、無我についての説明が理解できれば、論理面に関しては
基礎ができると思う。
塵を払え、垢を除け
708 :
神も仏も名無しさん:2007/11/28(水) 12:33:28 ID:PQy+CV3K
>>706 まぁ、何を学びたいかでしょうね。
瞑想すればそのうちわかってくることだろ
…って感覚なのかもしれないし。
瞑想せずに答えだけ知りたいって人には、
スマナサーラ長老の説明では不満でしょうね。
クリシュナムルティの説明のほうが論理的だね。
でも、実践となると行き詰まる。
711 :
神も仏も名無しさん:2007/11/29(木) 01:21:20 ID:d5YMgEDP
寺和田さん。
なんだか、どっかの外国から坊さん呼んで
その人をあがめるって感じでなんだかな〜って感想。
また勝利とか成功とか言葉使ってそこらの自己啓発セミナーの感じがして・・・・ねぇ。
また、瞑想するだけで病気が治るとか、これをすればなんでも良くなるとか
そんな考えは捨てた方がいいよ。
説明も私がいうからそうなんだ的で、あぶないなぁ〜とオームとあんま変わらん
感じがする
713 :
華厳命:2007/11/29(木) 07:03:23 ID:/Oj2IpLR
わたしの心を満たしてくれる愛はどこに
いつまでも一緒に暮らしていける人はどこに
わたしはいつも傷つき、見捨てられるだけ
ただひとり、ひとりぼっち
我が家と呼べる家はどこに
わたしには帰る場所がない
ひとり空しく、街を彷徨い歩くだけ
ただひとり、ひとりぼっち
探したらきっと見つかると人は言う
だけどこれまで一度も出会ったことはなかった
きっと、いい人とはすれ違うだけの運命なのね
でも死ぬまでには巡り会えるかもしれない
その日が来るのを待っている、それまでわたしは
ただひとり、ひとりぼっち
ビリー・ホリデイ「レフト・アローン」より
スマ長老のはエッセイ調で説明不足
→そんな人にはパユットー師の「仏法」(タイ寺和田NO.3の高僧 ユネスコ平和賞受賞)
自費出版 現在入手困難 1000ページ以上の増補改訂版は翻訳中
もっと辛口のものが読みたい
→クリシュナムルティ 華厳命さんあたりは「生と覚醒のコメンタリー」を
読んで頭打ったらいいと思う
>>713 なんで宗教板でビリーホリディなの?
とは言えレスターヤング(ビリーホリディの恋人)は好きだけどね
スタンゲッツ ズートシムズ レスターヤング調はだいたい好きです
でもビリーホリディは嫌いだね やっぱりクリスコナーですw
716 :
714:2007/11/29(木) 08:12:11 ID:TfPhgzAi
ごめん現在協会で売ってるそうです 読んでみそ
でも、714によると1000ページ以上の増補改訂版が翻訳中だそうだね。
改訂版が出るまで買うのは待ったほうがよさそうですね。
[488] 私は、インド、ネパールの旅から帰ってきました。 投稿者:副島隆彦 投稿日:2007/03/08(Thu) 19:37:46
この世の一切を、根底から批判しつくそうという、私の気迫を、横山老師なら、分かってくださるでしょう。
私が、これまでに、冗談で、あれこれの真実暴露の、恐ろしい本 を冗談で書いてきたなどど、思っている
ような連中は、全部、激しい、やけどを負わせてやろうと思います。 私の頭脳と思想が、そこらの生来の
軽度のキチガイたち程度に、負けるわけがないのです。
僧侶の河口慧海(かわぐちえかい)が、1898年(明治30年)からインドに入って、のちに、(「西蔵旅行記」
(あるいは「チベット三年記」)を書いたその足跡も私もネパールまで、行ってみて、カトマンドゥーからポカラ
まで飛んで、「彼は、こんな道を歩いて、ヒマラヤを越えて、チベットまではいっていったのか」 と実感で
分かりました。
彼ら、明治になってからの、日本の高僧たちは、本物は、すべて日本のウソ仏教への、激しい疑念の気持ちを
持って、そして、大乗仏教(だいじょうぶっきょう、Mahayana マハヤーナ)という大嘘を、暴く
ために、それで、死ぬ気で、本場の発祥の地のインドに入っていったのだと、よく分かりました。その
「大きな真実の暴き」の気迫が、他のなにものにも代えがたく何よりも大事なのだと私にはいよいよ
分かりました。
ゴータマ・ブッダその人の思想は、日本の小思想家である、小林秀雄が言った「無私(むし)」 とか、
漱石の「則天去私(そくてんきょし)」などではなくて、 無我(むが) そのものである。 日本で
だけはやった、「道心」(、どうしんみちを究める)などではない。
諸行無常の「無常」(つねなるものはない)などではなない。 無常観など、ブッダの教えと無関係だ。
ただひたすら 無我(むが、おのれの存在の否定)そのものだ。縁起(えんぎ)などでもない。
四諦(したい)まではいいけど、八正道(はっしょうどう)も怪しい。
ナーガルジュナ(竜樹)の、唯識(唯識)や阿頼耶識(あらやしき)などの中観(ちゅうがん)
ですらない。それらも、ブッダ本人は言っていない。チベット仏教で発生した、マントラ(密教、
=真言しんごん、加持祈祷 )の類も、一切、ブッダ本人とは、関係ない。
遠藤周作(「深い河」という作品がある)や、高橋和己(たかはしかずみ、「西方浄土論」のようなもの)や、
三島由紀夫(「暁の寺」のなかの竜樹=ナーガルジュナ=論 ) の聖地ベナレス(バラナシー)への言及にも、
私は、今では、大いに異論があります。現地まで行ってみて、私に分かったことがいろいろあります。私は
それらをおいおい書きます。
仏教(ブッダのことば)は、徹底的に、無神論である。ブッダは、一切の神を信じない。 空(くう)とは、
絶対的に 無 のことである。これ以外の解釈はすべてウソだ。 死ねば一切が、消える。すべては、無だ、
という思想です。出家した者は、生きている限り修行だけせよ。
ただし、いたずらに激しい修行(苦行)などはするな、という一点で、彼は、悟った。そして、悟り(正覚)
というには、解脱(げだつ)で、ブッダが6年間厳しい修行をして、35歳で到達したのですが、この「解脱
(げだつ)」というは、ヒンドゥーの思想そのものであって、仏教に中には、それに相当する言葉がない。
華厳みたいなヤツだなw
723 :
神も仏も名無しさん:2007/11/29(木) 20:20:11 ID:KQqlXOf/
382 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2007/11/28(水) 07:32:32 ID:iMqTxGbw
mixiの痛い浮浪者
Chandra
↓
Shiva
↓
Vayu
725 :
神も仏も名無しさん:2007/11/30(金) 01:30:44 ID:YzCkLmcf
寺和田順一
726 :
神も仏も名無しさん:2007/11/30(金) 10:34:22 ID:SOG+92fR
テーラワーダ協会の創設者は?
727 :
華厳命:2007/11/30(金) 11:33:59 ID:3lq6l53U
いやいや、華厳経は四諦八正道、十二縁起をむしろ重視してるよ。君たちは気でも狂ったのかね?
ただし教えや修行は、あくまでも手段であって目的ではないよ。
大乗が嘘っぱちならそれはそれで構わない。オッケーだ。
でも干乾びた哲学なんぞ人生の役に立つか?あのね、正直言って釈迦など別に仏教の教祖でなくてもいいんだよ
人の心の慈愛(マイトリー)こそ真の教師だ。どんなに高尚な思想であれ、その根底に慈悲と謙譲がなければ必ず失敗するだろう
マルクス主義、フェミニズムなどは理論的正当性があってもその本質は憎悪だった。
もし大乗仏教が誤りなら、俺は喜んでその間違いに従うだろう。勘違いしないでくれ
俺は釈迦を否定しているわけじゃない。「哲学の道」はこの時代にはとても難しいと言いたいだけだ
だからインド人は仏教を放棄したんだよ。バクティ(信仰)を加味したカルマヨーガ(奉仕行)がこの時代の特効薬だ。
両手を合わせて何度もお願いするよ、華厳経と日本ヴェーダーンタ協会から出版されている
「ホーリーマザーの生涯」を読んでおくれ
728 :
華厳命:2007/11/30(金) 11:46:11 ID:3lq6l53U
ところで、カルカッタのラーマクリシュナミッションに行ったら、怒りっぽい坊主に
わけのわからないベンガル語でまくし立てられた。俺もいい加減ムカついて
「馬鹿ヤロー、日本人の僧をだせ!」と言ってやった。わざわざ日本から来てやったのにふざけんじゃねえ
あそこはハウラー・スラムのすぐ近くで、危険なエリアなんだよ
インドへ行くならぜひカルカッタへ行って欲しい。サダルストリートからベルルマトまでは
危ないからタクシーで行ったほうがいいよ。凄まじい光景を目の当たりにするだろう
インドの友人いわく、「インド人でカルカッタが好きなヤツはいないよ」らしい
>>726 鈴木一生さん
ネット上で毀誉褒貶の多い人物だが、彼の
『さとりへの道―上座仏教の瞑想体験 』で
日本中のお釈迦様ファンが覚醒した。
730 :
神も仏も名無しさん:2007/11/30(金) 15:15:55 ID:/LOIg/KR
その本の内容と本人の素行が異なることで問題になりました。
731 :
神も仏も名無しさん:2007/11/30(金) 21:29:41 ID:+PrzYfKm
ねえ、華厳命さん。
どこかに適当にブログ設けてくれませんか?
そっちで書くようにすると良いと思います。
そうしたらそちらへ定期的に見に行くようにしますから。
ただしmixiは避けてください。
あれは携帯電話の番号まで要求されるので、
自分は持ってないから見られない。
732 :
神も仏も名無しさん:2007/11/30(金) 21:30:36 ID:+PrzYfKm
ねえ、華厳命さん。
どこかに適当にブログ設けてくれませんか?
そっちで書くようにすると良いと思います。
そうしたらそちらへ定期的に見に行くようにしますから。
ただしmixiは避けてください。
あれは携帯電話の番号まで要求されるので、
自分は持ってないから見られない。
華厳ちゃんにはブログもmixiもむつかしいと思うけど。
華厳命って本気で何か勘違いしているところがおもしろい。
735 :
毘盧遮那仏:2007/12/01(土) 02:12:11 ID:EKqT26vl
申し訳ないが面倒を見てくれ。
736 :
神も仏も名無しさん:2007/12/01(土) 11:49:02 ID:yZ4V8XMC
創設者は解任され追放。巻き返しはかるも、いまや風前の灯。
737 :
華厳命ラストメッセージ:2007/12/01(土) 11:55:15 ID:Tv/FiA0y
自スレを立てろというご指摘があったので、俺はここでの書き込みは最後にしたいと思う
どうしても上座部仏教にこだわりたい人は、まず友松円諦著「阿含経入門」講談社学術文庫
を読んでから寺和田を実践すると良い。(ああ!昔、何度くりかえしこの本を読んだことだろう!)
いずれにせよ、いつか君たちも「俺の一生はなんだったんだ、わけがわからない」と
絶望の淵に立ち死んでいくことだろう。
それは俺だって同じだ。
俺は取るに足らない人間だ。でもこの男の言うことを憶えていてくれ。
ヴィパッサナーもヨーガもあらゆる修行も役にたたないと思う日がきっとやってくる
「南無阿弥陀仏」と唱えなさい。簡単だろ?誰にでもできる。
念仏の効果についてはここで詳しく語る余裕はないが、それなりの根拠がある
これはあくまで最終手段であり、解脱はできないが、高次元の世界へ転生できる。
それでは、各自よろしくやってくれ。ごくろうさま
みなさんが幸せでありますように
この本を読んだことだろう!)
YATTA! 調伏出来た!
>華厳命ラストメッセージ
油断するな!
新・続・華厳命ラストメッセージ・final U/改
とかありそうだ。
華厳ちゃんまた来ていいよ。
740 :
神も仏も名無しさん:2007/12/02(日) 01:13:31 ID:4pJd09QW
般若真宗 立宗宣言!!
お帰りw
今更なんだが、脳内メーカーでアルボムッレ・スマナサーラって入れてみた
バンホーテン吹いた
ww
カフェオレ飲んでたけど吹かなかったw
744 :
神も仏も名無しさん:2007/12/03(月) 19:23:21 ID:R3qKn37W
般若真宗
ここをカルト指定すると日本中の全ての仏教、キリスト教、イスラム教、神道もカルト指定せざるを得なくなるような・・・。
宗教そのものがけしからんというレベルの話になっちゃいそう。
>>1
746 :
神も仏も名無しさん:2007/12/05(水) 00:00:13 ID:4b12DT10
747 :
ククリ:2007/12/05(水) 11:03:03 ID:k+lBFiZl
はーい!こんにちはククリでーす。キャー!勇者様ー!
自分が肉体だと無意識にでも感じている間は、無自性、空なんて悟れるわけないわ
一元論やアドワイタ(不二一元論)の悟りなど夢のまた夢
だいたい、おなかがすいたらごはんを食べ、眠くなったら横になるような人間に仏教は無理無理
腕を切り落とされ、鮮血がほとばしっていても
「なあに、すべては空だ。なんでもない」と言いきれる人間じゃなきゃジュニャーナヨギンにはなれないもん
どう?絶望した?少し怖くなったかしら?でも安心して、神様や仏さまを信仰する
二元論のやさしい道もあるのよ。
あはは、クリパーシッダや(生まれながら解脱している人)アバタール(化身・菩薩)でもないかぎり
完全ではありえないわ。たとえ阿羅漢といえども今生のカルマは残ってるし、煩悩の残滓があるもの
でもさ、もう再生しない境地に入ったらつまらないとおもわなーい?
もう現象世界で誰かを愛することも救うことも出来なくなるのよ。
そんなのイヤイヤ
やっぱり菩薩を目指したほうがいいよ。あたしはジェダイじゃないし、みんなもヨーダじゃないでしょ?
でもフォースを信じるのよ。カルトなんてぶっ飛ばしちゃえ!ルンルン!
748 :
神も仏も名無しさん:2007/12/05(水) 12:06:05 ID:12XjoXAL
慧可のように、腕を切ったり、努力する(修行や観念を持つ)だけで、
駄目だがね。
まして
仏教だ、禅だ、寺和田、基督教etc。
749 :
神も仏も名無しさん:2007/12/05(水) 20:53:40 ID:dSZgu49i
いや、いくら教義がしっかりしていてそこらの宗教より論理的で説得力があろうと
中の人がおかしい奴だと、却ってそこらのカルトよりもたちが悪いと思うぞ?
おかしくない奴だと思うぞ???
751 :
神も仏も名無しさん:2007/12/07(金) 01:46:00 ID:3xJATIKC
スマがおかしくないならなんでこんなに叩かれてんですか?
思いっきり火を焚き付けるような発言ばかりじゃないか。
教義がトンデモじゃないからといって代表や信者がまともとは限らないって言ってんだよ。
多少トンデモ入ってるキリスト教でも、他教に寛容な宗派はあるわけで。
752 :
神も仏も名無しさん:2007/12/07(金) 07:58:02 ID:CHul/RUa
>>751 仏教徒向けに言ったり書いたりしてる
発言がでまわってるわけであり、
他宗の人相手に面とむかってケンカ売ってる
わけじゃないでしょう。
間違ってるものを間違ってると言って、
何が悪いのでしょうか。
755 :
神も仏も名無しさん:2007/12/08(土) 00:47:36 ID:QnYyd+Zq
>間違ってるものを間違ってると言って、
>何が悪いのでしょうか。
智慧がない。
>>752 果たして間違っているのがどちらなのか。
テーラワーダが間違っているかもしれない。
757 :
神も仏も名無しさん:2007/12/08(土) 05:29:22 ID:Bd/sWBPY
>>756 間違ってると思うか思わないかは、我々一人一人の判断でしょうね。
本音でずばずば言ってくれるほうが、
間違ってるかどうかの判断材料が増えていい。
日本では、あたりさわりのない世間話しかしない坊主も多いから。
758 :
華厳命、復活!:2007/12/08(土) 10:35:07 ID:TLF690FK
最近、スマ長老の本を読んだ。そこには「怒らない事」や「慈悲の心」を持つことなどが書かれていた
俺はハッキリ言っておくが、それは不可能だと考える。心の働き、想像力、判断力などがある普通の人間
自己防衛本能のある人間にとって絶対に怒りや人間的情愛は必然的に起こる。
完全に言葉の矛盾だ。もし人が慈悲を発動するならば、同時に憎悪をも誘発するだろう。
愛と憎しみは同じコインの裏表と見て賢者は両方を捨て去る。善と悪はその形態がいかなるものであれ、
同質のエネルギーの流れである。ただ向かう方向が違うだけだ。悪無しにはいかなる善も成し得ないし、その逆も同じだ
より高い立場から見れば善と悪は同じものだ。したがって仏教徒はいかなるとらわれもなく二元論を超越して慈悲を実践しなければならない。
これは確かに困難な立場だ。
したがってスマ長老はいかにして怒らないかなど教えるかわりに心の死滅の方法を書くべきだった。
はたして普通の人間に心の動きをストップさせる事など可能だろうか?
わが国においては誰も彼もが仏教についてペラペラしゃべりたがるが、実践できる者はまずいない。
本当は自分が生きている感覚さえ持ってはならないのだ。なんと難しい道だろう
759 :
華厳命はククリのラバー:2007/12/08(土) 11:01:59 ID:TLF690FK
もしきみが仏教徒でありたいなら、自分は肉体でも心でもないことを昼も夜も
血液のなか、細胞の分子レベルにまで浸透させ、理性のちからをフル回転させ、脳ミソが砕け散るまで
思惟しなければならない
「わたしは善にも悪にも関係を持たない。この世界と自己とは何の関わりももたない」
と繰り返さねばならない。これは24時間フルタイムの仕事であり、巨人的意思の持ち主でなければ実践不可能だ
なぜ宗教を実践する上で特定の団体や宗派に所属する必要があるか?
自分を信じたまえ。本当の事を言えば、君たちは毎晩、夢ひとつ見ない深い熟睡状態の時、ブラフマンと融合している
しかし無意識的にだ。
これを意識的に体験する事が仏教のゴールであり、悟りである。
ブラフマンの実在論と仏教の不可知論的虚無主義の間には、微妙な目に見えない
薄いヴェールのようなものが存在するが、それは取るに足らない議論だ
この世界が無から創造されたとは!いやはや、小学生レベルの迷信だ。
人間振動とも呼ぶべき無意識状態を突破した時、きみの目の前から全宇宙は消え去る。
きみ自身が全宇宙になる。前にも述べたが常にきみは全世界であり、存在していた。
終わりも無く、始まりもない不生不滅の魂だった。
それを「知った」その時、きみはもはや成すべきことは成し終えたのだ。
もはやこの相対世界には再生しない。この世界の3分間のドタバタ悲喜劇は終わりを告げるだろう
760 :
華厳命のなげき:2007/12/08(土) 11:17:11 ID:TLF690FK
それにしても、なぜこんな事になったのか?テーラワーダごときに日本の
大乗仏教が根底から揺さぶられている。
責任は大乗の側にもあるだろう。これは大乗の怠慢だ。
経典は知識人の怠惰な好奇心を満足させる玩具と化し、寺院は観光接客業に成り果てた
真面目に大乗経典を読み、修行してこなかったツケがまわって来たのだ
そして精神的に疲れている宗教的免疫力の無い日本人が「安易」な宗教にすがりつく。
「根本仏教」などという心地よい宣伝文句に騙される。
なんとも情けない話だ。インド的知性からみて上座部の教えなど浅薄で
取るに足らないのに・・・
仏教の将来に不吉な予感を禁じ得ない。
761 :
華厳命が笑う:2007/12/08(土) 11:30:47 ID:TLF690FK
さあ、今日は夜勤明けだ
今日もいい天気だ。海にでかけてボーっとまったりしていよう
マイ・スイート・ハニーであるククリといっしょにおさんぽしよう。
みんな魔方陣グルグルのDVDをみろよ。人生観変わるよ
サンガから出ているポー・オー・パユットー『テーラワーダ仏教の
実践』っていい本なの?
スマさんの本とどちらがいいですか?
>>762 そもそも対象が違う感じ
初心者→スマ
多少テーラワーダをかじった人→パユット
>>759 >本当の事を言えば、君たちは毎晩、夢ひとつ見ない深い熟睡状態の時、ブラフマンと融合している
しかし無意識的にだ。
華厳命的熟睡理論かw
>これを意識的に体験する事が仏教のゴールであり、悟りである。
居眠りのこと?とするとかなり私も悟ってるな・・・・。
765 :
神も仏も名無しさん:2007/12/08(土) 14:09:13 ID:Bd/sWBPY
>>758 貪と瞋が減りはじめるのは、悟りの第二段階(一来)からだそうです。
とにかく、瞑想を続けるしかないでしょうね。
766 :
神も仏も名無しさん:2007/12/08(土) 15:50:27 ID:JEbhjus4
みんなが甘やかすから、華厳命復活しちゃったじゃないか。
サーセンw
769 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 00:37:24 ID:OgTV5H4R
「信仰という迷信」、つまり迷いから解脱し真理に至ることが 本来の仏教が言う「悟り」です。
「ありのまま」を知り得るから、物事に正しく対処でき、そして苦の除去が可能となるという論理的な教えが 仏教です。
つまり 多くの宗教組織が言う「イエスは必ず復活する」とか「亡き教祖の子供が霊界から護ってくれる」などは
その宗教だけのドグマであって、「真理」ではなくそれ独自の「信仰」ですから
まったく「真理」ではないのに、「我々は真理を知っています」という時点で 大きな勘違いなのです。
妄想は 論理と言うにはあまりにもお粗末なので 信者同士で「真理だ」と思っているのは自由ですが
世間でそれを語ると 「騙り」と成ります。
http://www.geocities.jp/sonomama_da/gaikann.html
仏教は所詮、ジュニャーナ・ヨガの亜種に過ぎない。
771 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 01:37:29 ID:cp5p/rrS
それはないw
唯我派ころ六派哲学(インド哲学)の一派に過ぎない。
仏教は、知らないよりは知ったほうが、
人生を快適にできると思う。
で、他の宗教よりかは仏教のほうがマシだと思います。
773 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 02:00:13 ID:nq9ECr8U
>もしきみが仏教徒でありたいなら・・・
「わたしは善にも悪にも関係を持たない。この世界と自己とは何の関わりももたない」
と繰り返さねばならない
諸悪莫作 衆善奉行 自浄其意 是諸仏教
>人間振動とも呼ぶべき無意識状態を突破した時
ワロタ
こいつはアホ
華厳ちゃんにエサを与えないで下さい。
マジレス厳禁、スルー推奨。
775 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 09:41:48 ID:Di9YzFt8
>>769 よくそういう言い方をして仏教は他と違うんだと自慢げになりがちだが、仏教も同じなんだよ。
ブッダは自分で体験して確かめろという。だが修行というのは、ヴィパッサナーにしろなんにしろ半信半疑でやって効果のあるものじゃない。
やる以上、全身全霊を賭けるぐらいの覚悟がなければ、身につくものじゃない。
それだけの覚悟を持つには、体験の前に信頼が必要。信頼とは言い換えれば信仰だ。
この修行を実践すれば確実に解脱できる。そう思うのは、まだ体験する前だろ?
つまり仏教とは、ブッダの境地を自ら追体験できるはずだということを信仰する宗教に過ぎない。
776 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 10:25:39 ID:cp5p/rrS
半分正解だが、仏教の根底には徹底した論理が貫かれてることは事実。
信じる者は救われるとか、まず信仰ありきの宗教とは一線を画すのも事実。
だが、仏教が哲学でなく宗教である理由は
>>775が指摘する点にある。
777 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 10:34:18 ID:Di9YzFt8
>>776 イエスは復活するとか神の国がどうとか言うのと、目の前で「俺は修行して阿羅漢になれたんだから君らもやれ」と自分自身を成功例として示されるのとでは、やっぱり違いがあるしね。
たしかスマさんが言ってたことだと思うんだけど、教典とか教えは、自ら瞑想する気にさせるための道具でしかないんだそうだ。
やればわかるというのは、言い換えればやらないと絶対にわからない。
「やればわかる」ことをどんなに信仰してもやらないんじゃ、なんの意味も無い。
そういう意味で経典なり聖書なりは、やる気にさせる説得力をいかに持つかが重要なわけで、その点で信仰ありきの宗教と一線を画すのは事実だと思う。
778 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 10:39:47 ID:P5gzpoHc
>>775 つまり仏教とは、ブッダの境地を自ら追体験できる宗教。
779 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 10:46:59 ID:Di9YzFt8
>>778 結果的には。
阿羅漢に到達した人間にとっては、仏教は哲学だといってもいいかもしれない。
だが一般人にとっては、あくまでも宗教だ。
言い換えれば、導入は宗教で結果としては哲学になりえる仏教は、特異な教えだとは思う。
でも凡夫からすれば、どこまでも宗教。
イエスの場合は当時のユダヤ教のパラダイムで語っていたから、
神とか天国とかいう言葉が出てくるのはしょうがない。
大事なのはイエスが言動で示したことが、仏教にも通じる宗教的真理であるか否かであって、
「神」「天国」という言葉を使ったことをさして否定的にとるのは間違い。
個人的にはイエスは半端な仏教徒よりも仏教的な真理を体得していると感じる。
「導入は宗教で結果としては哲学になりえる仏教は、特異な教え」
全く特異だとは思わない。
古代のギリシャ「哲学」も神や霊の概念に基づいて語られる。
キリスト教やユダヤ教やイスラム教の「神」や「天国」も
形而学的なものと捉えれば即哲学になる。
西洋の「哲学者」のことを考えればわかるはず。
神の概念を、人間と世界の関係と捉えれば哲学となる。
仏教「哲学」も経典に出てくる神や悪魔を実体のあるものと考えれば
原理主義となる。
>>780 素晴らしい
イエスは25歳で第三イルミネーションを受けた如来ですからね。
知られていない幼少の頃はカシミールかチベット辺りで修行しているし。
イエスが生まれた時にやって来た賢者三人はその辺からデバって来てるからね。
イエスが例え話を良くしたのは東洋思想に精通していたからです。
783 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 11:41:53 ID:Di9YzFt8
>>781 そりゃそうだけど、ごく一般的なキリスト教やイスラム教、大乗仏教においてはそうじゃないと思う。
宗教を哲学化する段階にまで極められるのは、やはり一握りの人だけですよ。
だから、凡夫にとっては仏教も宗教。哲学化しうるのは、宗教という認識に立ち妄信によって全身全霊をかける覚悟を決め、そのうえでやっと出来ることだと思う。
頭だけで仏教やキリスト教も哲学でしょとか言ってるのは、頭の体操レベルだと思うんですよ。
神や悪魔が本当にいるのかどうかは凡夫の俺にはわからない。
ブッダは六道を説いたわけで、六道があるということは天界も地獄もあるということだ。
つまり、神も悪魔も実態として存在するはず。
これを哲学で割り切りたい人は「心の様子の喩えだ」などと片付けようとするけど、それは信仰の態度じゃない。そんな割り切りをしてしまっては、本気で修行する気にはなれないんじゃないかな?
阿羅漢になりえる・ブッダの言ったことは神や悪魔の存在も含め本当だということを妄信できなければ、本気で修行には打ち込めない。たとえ「本当かなぁ」という気持ち、確認したい気持ちがスタートだとしてもだ。
ブッダの言うことを信じ修行する気になるというのは、それだけで原理主義なんじゃないのかなぁ?
784 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 11:48:34 ID:Di9YzFt8
だから、阿羅漢に到達した時点でブッダはたとえ話をしていたんだ、神も悪魔も心境をたとえただけに過ぎないと思う可能性は大いにある。
でもそれは到達した者のみが分かることであって、凡夫の頭でどうこう言えることじゃない。
凡夫に出来るのは、妄信してやる気になるか、疑い続けてやらないかだけ。
仏教を完全に哲学化できるのは、阿羅漢だけだと思う。
で、結論として俺は慈悲の瞑想と、ヴィパだけやればいいのね?
スマさんの「心の中はどうなってるの?」は、『ブッダの実践心理学第三巻』
のエッセンスをまとめているそうですね。
これを読めば、実践心理学第三巻を読んだのとほぼ同じことになりますか?
787 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 12:59:58 ID:cp5p/rrS
>>783 >つまり、神も悪魔も実態として存在するはず。
経典を引用しますので、ちょっと検討してみてください。
仏教では、一切は無上(諸行無常)であると考えますよね。
では、釈迦が言う「一切」とは何でしょうか。
(サンユッタ・ニカーヤ 33.13)
みなさん、わたしは「一切」について話そうと思います。
よく聞いて下さい。「一切」とは、みなさん、いったい何でしょうか。
それは、眼と眼に見えるもの、耳と耳に聞こえるもの、鼻と鼻に匂うもの、
舌と舌に味わわれるもの、身体と身体に接触されるもの、心と心の作用の
ことです。
これが「一切」と呼ばれるものです。
誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、
それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないでしょう。さらに彼を問い詰めると、
その主張を説明できず、病に倒れてしまうかも知れません。
それは何故でしょうか。
何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。
※注記2
つまり、「一切」の外側については語ることは、知覚領域を越えた範囲のことを
語るということです。
釈迦はそれを妄想であると戒めます。
あっ!元オウムさん!!
789 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 16:07:38 ID:cp5p/rrS
そうだけど、テーラワーダ協会には行ったことないよ。
本は読むけど。
あとこのスレ。
>>777 キリスト教の場合はイエスを特別な存在にしちゃった都合上、誰もイエスの
ようにはなれないということになってるように思うのだが、新約聖書をよく
読むと、イエス自身は自分のようになれと言っている (完全な者になりな
さいとか言っている)。ただ、仏教とはアプローチの仕方が大幅に違うんだな。
それはあの当時のイスラエル近辺の状態に合わせたからだろうけどね。
それまでにあった宗教と戦う感じにして過激にやらないと多分うまく行かな
かったんだろう。
こんど、スマさんとキリスト者との対談の本が出た。
ああいうときは、仲良くやるんだね。
いつもの話の調子では、喧嘩になるはずなんだが・・・・
792 :
華厳命:2007/12/10(月) 12:37:42 ID:nultTpT7
悪を成さず、みずからの心を清め、善をなすこと
大いに結構!でもそれってマハーヤーナの教えじゃない?
じゃあ反対におたずねするがね、身口意の善を極限まで高めて究極の善人になっても
それで解脱できるかね?黄金でできたクサリもクサリであることに変わりはない。
相変わらず因果律の支配下にあることに変わりはない。
ではどう対処すればよいか?それはカルマの学説に従って善悪両方の足枷の輪を破壊することだ
非利己的であること。いかなる幸不幸にも心を動かさず無恐怖であること。
これがヒントだ。でも難しいよ。信仰し、愛する道「愛と信仰の道」のほうが道は平坦でラクだ
だいたい何が善でなにが悪かきみは知っているのか?
これは時々求道者を悩ませる難問だ。はたして身を粉にして他人に尽くす事が善行か?
自分の命を捨てて人を救うことが善なのか?人を殺したり、肉を食べることが悪なのか?
合法と非合法の判断基準はなにか?曖昧なままにこの問題が放置されている。
なにが道徳だ?
誰からそれを命令された?それは世間だ。貧弱な頭脳の妄想だ。幼年時代から植えつけられてきた恐怖であり弱さだ
(カントの純粋理性批判を読め)
きみの意思ではない。ヒューマニズムはきみの意思によって達成されるべきであり
他人から強制されるべき事ではない。
答えはこうだ。魂の本質そのものが自家発光的に愛だからこそ人間は最高の存在たりうるのだ
人間は罪深い、か弱き子羊だと思うことこそ人類最大の異端であり、狂信だ
もしキリスト教徒のように、神が人間を作ったというなら、俺の生涯は「罪」などという
邪悪な観念を植え付けた、そんな邪悪な神との闘争になるだろう
793 :
神も仏も名無しさん:2007/12/10(月) 18:22:24 ID:bPqIjEWe
>悪を成さず、みずからの心を清め、善をなすこと
順番が違うぞ
悪を成さず(戒)善をなすこと(定)みずからの心を清める(慧)だよ
>でもそれってマハーヤーナの教えじゃない?
ダンマパダだよ
>魂の本質そのものが自家発光的に愛だからこそ
ワロタ アホ
相手にするな。
795 :
神も仏も名無しさん:2007/12/10(月) 22:33:51 ID:WP0Qay+q
>もしキリスト教徒のように、神が人間を作ったというなら、俺の生涯は「罪」などという
>邪悪な観念を植え付けた、そんな邪悪な神との闘争になるだろう
そうだな。
仏教でもおまえは煩悩だらけで迷ってるってことになってるらしいが、せいぜい闘争してろ。
796 :
華厳命:2007/12/10(月) 23:32:18 ID:nultTpT7
まあ、そう怒りなさんな。心をおちつかせなさい
華厳経は口先だけの慈悲を認めませんよ。華厳はやっぱり素晴らしい。
ぜひ読んでごらんよ。
これは「捨て身の社会救済の書」だ。
「まだ自分が救われていないのに他人に対して慈悲心をもてるだろうか?」
とゆう意見がある。なるほど、一理ある言葉だが華厳経はそうは考えない。
自分が救われるとか救われないなどといったことを華厳経は問題にしない。
他人を救うのは当然の義務だし、また自分が救われるのを待っていたらそれはいつの事であろうか?
「われを忘れてとび込め」とは華厳の言葉だ。
「仏は一切の場所に現れる」
「仏は階級、職業、貴賤のいかんを問わず平等に姿を現す」
「仏は神変(変身)して庶民の一人となって衆生の前にあらわれる」
僕はこれらの言葉が好きだ。
自分ひとりの清らかさより、泥まみれの苦界に入って修行せよと華厳は説く
うーん、正直考え込んでしまうよ。
>「仏は階級、職業、貴賤のいかんを問わず平等に姿を現す」
よく階級制度を肯定するヒンドゥー教と併用できるよね。
さすが矛盾を乗り越えた華厳ちゃんだ。
あ、別に乗り越えてないか。
798 :
華厳命なんてもう終わり:2007/12/15(土) 10:34:57 ID:Xvt+xXhC
僕はこれまでいろいろとテーラワーダの悪口を言ってきたみたいだけど
本音を言えば僕はスマ長老が好きだ。
「慈悲の瞑想」は方法としては正しいし、確実に心を浄化できるでしょう。
スマ長老はとてもやさしい顔をしていますね。この人なら信用できると思います
最近、彼の「般若心経は間違い?」という本を読んで目からウロコが落ちた
確かに彼の分析は鋭い
要するに僕が言いたかったことは上座部の教えに従いつつも「大乗経典」にもチャレンジしてみてはいかがか?というものでした
みなさんに多くの利益を与えることができるでしょう。
皆さんはたぶん大乗教徒ではないので、神や仏など信じなくてもよい
ただ、仏陀のダルマを信じればいいのです。大丈夫、きっと成功するでしょう。
みなさんが幸せでありますように。合掌。
799 :
神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 00:38:29 ID:8+tB1LaB
>>798 ぺらっとめくって見ただけだが、説一切有部の話が出てこないのは
般若心経の解説としては、方手落ちじゃないか?
800 :
神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 01:04:58 ID:dCduv7qe
スマナサーラ商法age
801 :
神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 03:35:53 ID:vOq52pLE
なんとか商法というほど商売っ気のある価格設定でもないし、そういう売り方はしてないよ。
今のところ。
>>801 だよね
同じくらいのサイズ・ページ数の一般書と同等の価格設定だし
宗教系出版社発行の本として考えると、むしろ安い方だと思う
カルトの出す本の価格は決して高くは無いですよ。幸福の科学だってオウムだってそうでしょう。
むしろ立て続けに似たような本を凄いペースで出すのはそっくりですね。それこそ商売っ気と誤解される。
今度は本一杯だしたらカルトですかあ・・
スマ長老はとめどなくしゃべり続ける人なんで
いくらでも本できるでしょうね
もしかしたら一日一冊可能かもw
というわけで華厳命さんは寺和田に改宗しました
ビリーホリディも晩年のは嫌いだけどコモドアのはいいよ がんばってね
806 :
神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 23:02:42 ID:ndPlL4zJ
君たちは本当に仏教で目的を達成できると思っている?
上座部だろうと大乗だろうと。
招かれる者は多いが召される者は少ない、の世界だよ。
それなりの下地がある人なら駱駝が針の穴を通ることも可能だろうけどね。
808 :
神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 23:48:10 ID:vOq52pLE
↑
こいつアホ
809 :
↑:2007/12/17(月) 00:12:46 ID:1SzE628D
こいつアホ
809みたいにしないと自分がアホだと告白してるようなもんだよ
>>808さんw
811 :
神も仏も名無しさん:2007/12/17(月) 00:15:46 ID:ZkSbdOVz
おっけー
812 :
神も仏も名無しさん:2007/12/17(月) 00:19:30 ID:vrXJu50H
今年がある意味今回のvippブームというかここの今回の山の
ピークだったような気がする。
ひととおり勢いとしては興味ある人々にいきわたったんじゃないかな。ブームとしては。
すでに目的や、必要性、志向、あるいは方式の種類によって
vippへのかかわり方などが分化しつつある。
2001年ころ以来の転機かも。
裾野をひろげ、
何年後かに再びのもりあがりをみせるってのもありえるが。
そのときは、GNさんや和田さんではない他の団体が
大きなムーブメントになっているかもしれない。
813 :
神も仏も名無しさん:2007/12/17(月) 00:23:44 ID:ZkSbdOVz
ブームとか流行とか
814 :
神も仏も名無しさん:2007/12/17(月) 00:48:32 ID:+mPM0msv
関西でスマ長老の爆裂ダンマトーク炸裂。
815 :
神も仏も名無しさん:2007/12/17(月) 01:16:01 ID:pgNvpe9e
結局オウム
>>815 よーく自分の心を見てみよう
あなたは言わないが あなたの属してる団体 信じてる宗教の方が
オウムっぽいのではないだろうか?
817 :
華厳命:2007/12/18(火) 13:29:17 ID:b659HIm7
昔、ある禅僧が真冬の寒さのなか、燃料がないのでしかたなく仏像を燃やして
暖をとったという。
もし、仏像を燃やせばそれは仏に対する冒涜になるだろうし、
もし仏像を燃やさなければ凍死してしまう。
僕はこの話をきいて頭のなかがグルグルして混乱してしまった
確かに偶像崇拝(大乗)にはこの種の欠点がある。
818 :
華厳経のすすめ:2007/12/18(火) 13:52:34 ID:b659HIm7
まったくお恥ずかしい事だが、大乗経典に傾倒するあまり、大切な原始仏典の学習がおろそかになっていたので
あわてて「スッタニパータ」「ダンマパダ」「ウダーナヴァルガ」などを読んでいる。
テーラワーダのスレで華厳について書き込むのも、おかしな話ですが、この僕に最後に「華厳経」について語らせて下さい
華厳経はブッダがまだ弟子たちに説法する前、つまり悟りを開いた直後の悟りの内容を説いた教典です
悟りを言葉で表現する事は不可能ですが、最初に釈尊はのべつまくなしに相手の理解能力を考慮せず
その悟りの風光を説きまくったが、誰も理解できなかった。それがこの華厳経だといいます
この経典は確かに学者でさえ尻込みするほど、荒削りかつ破天荒なことを説きます。
「なにい!華厳?そりゃ難しい」と敬遠される傾向があります
しかし、それは偏見というものであり、落ち着いてゆっくり読めば
そんなに「難しくない」です。
ここには菩薩がどのようにしてブッダになったのか?そもそも仏とは何か?が
史上空前のスケールで描かれています。登場人物は森羅万象一切です。
ぜひ「華厳経」を読んでみて下さい。口語全訳本が国書刊行会から出版されており
45000円と値段は高いですが、読むだけの価値はあります。
もちろんスルーして下さっても結構ですが、絶対損はさせません。
819 :
神も仏も名無しさん:2007/12/18(火) 13:54:57 ID:UXdLL1Gy
>あなたの属してる団体 信じてる宗教の方が オウムっぽいのではないだろうか?
いえ 被マインドコントロールは卒業しましたので。
>もし、仏像を燃やせばそれは仏に対する冒涜になるだろうし、もし仏像を燃やさなければ凍死してしまう。
迷わず燃やせよ それが仏教
820 :
華厳命:2007/12/18(火) 13:57:20 ID:b659HIm7
最近、アーレフの上祐代表が華厳経に傾倒しているらしく、思わず笑いがとまらなかった。
華厳経をカルトに利用するなと言いたい
>最初に釈尊はのべつまくなしに相手の理解能力を考慮せず
>その悟りの風光を説きまくったが、誰も理解できなかった
相手の理解能力にあわせて法を説く、待機説法はどうしちゃったのか。
その釈尊はニセモノだ!気をつけろw
マクドナルド・ベインの
『解脱の真理』(霞ヶ関書房)と『キリストのヨーガ』(出帆新社)
を読んでみよう。この2冊に仏教の真髄が記されているから。
ふーん アマゾンの書評見るとヴィパッサナーやってる人も評価してるみたいだね
今度図書館で借りて読んでみます ありがとう
ヴィパッサナーやってる人も評価しているからいい本なんだろう、
というような姿勢がダメなんですよ。
825 :
神も仏も名無しさん:2007/12/19(水) 12:53:02 ID:68H7RgzM
>>818 華厳経はブッダが説いたお経なのでしょうか?
もしも、華厳経がブッダの説いたお経であり、
しかもあなたのいうようにすばらしいものならば、
南伝仏教でも華厳経が伝えられているはずです。
なぜ、大乗仏教にしか華厳経がないのですか?
南伝仏教がブッダが説いた教えだという根拠がどこにあるのですか?
827 :
神も仏も名無しさん:2007/12/19(水) 17:55:48 ID:68H7RgzM
>>826 お経の一字一句がブッダの説いたままだとは言わないけど、
基礎仏教的な内容については、ブッダが説いた教えだと思います。
四諦八正道などは、南伝仏教にも北伝仏教にもあります。
南伝北伝の両方にある教えは、仏説とみなしてよいと思います。
>>822 本気でそんなこと言ってるの?
あんた誰?
>>824 いい本かどうかまだ読んでないのでわからないですね
クリシュナムルティなんか親玉の神智学協会がおもいっきり詐欺カルトなんですが
著書の圧倒的迫力がそれを打ち消しています そのギャップが面白いんですね
>>826 仰るとうりお釈迦様の時代のそのままではないですね
スリランカでは一度修行する人が誰もいなくなってしまいタイから逆輸入しました
(ですからシャム派といいます)衣は落ちてるボロきれ 薬は牛の糞じゃ
ちょっと無理ですよねw でも比較的初期の仏教をよく伝えてると思いますよ
830 :
華厳命(いつまで俺はここにいるんだろ?:2007/12/20(木) 10:14:35 ID:E+beAlVd
「キリストのヨーガ」ですか。昔友人が読んでました。僕も読んでみようかな?
南伝と北伝なんてあんまり関係ないですよ。基本は確かに四諦八正道です。
ところで、なんらかの事情があって経典を読めず、瞑想もできない人がいたとします
この人には救いは無いのでしょうか?
ある、と言わなければならない。
「ヴェーダマントラ」を聴くとよい。これは古代の賢者の悟りによって作られたもので
その神聖な波動(グッドヴァイヴレーションズ)は確実に人の心身を浄化するちからがある。
これは即効性のある風邪グスリみたいなもんだ。
お釈迦様はマントラの使用を禁止していたが、その理由は正直僕にはわからない
でも効果はあるよ。「コーラン」を聴くのも良い(意味などわからなくて良い)
831 :
華厳命:2007/12/20(木) 10:31:01 ID:E+beAlVd
そうですか、やっぱりバレてしまいましたか。そうです僕は尾崎豊のファンです
「行き場のない街を俺はひとりふらついてた」
うーん、そうですね、尾崎の歌の中では「米軍キャンプ」が一番好きです
あの物悲しく切ない曲は深夜に独りで聴いていると、過ぎ去りし青春がよみがえる感じがして
たまらない気分になる。
三十過ぎた妻子持ちの男が今さら尾崎もクソもないだろうが・・・
最近の若い子は尾崎を知らない人もいるみたいで、困った時代になったもんだと思います(笑)
彼が急死してから15年が過ぎた。あらためて「諸行無常」を感じる
もし彼が生きていたら、おそらく宗教的な歌を歌っていたに違いない
晩年、彼は仏教思想に関心を示していた。
彼が求めていた「真実」がなんなのか僕にはよくわからないが、少なくとも
尾崎の事は忘れないようにしたい
「裏切られても信じることから、奪われても与えることから
さみしくても分け合うことから、悲しくてもほほえむことから・・・
832 :
神も仏も名無しさん:2007/12/20(木) 12:30:57 ID:T5eM5T9P
>>830 仏教的な「救い」というのは、
苦悩の原因となる悪業を減らすことでしょう。
つまり、善心を起こすこと。
仏教を知らなくても、貪瞋痴の心を減らすことができれば、「救い」になる。
マントラ等を聞いて心が落ち着き、貪瞋痴がおさまるなら、
「救い」になると思います。
ただし、貪瞋痴を減らすための行いなのだと、
仏教が説くような因果の法則を理解したほうが、
より効率的に実践できるでしょう。
833 :
神も仏も名無しさん:2007/12/20(木) 12:40:00 ID:T5eM5T9P
たとえば、怒れば怒るほど、より怒りやすい性格になり、
日常生活でのムカムカイライラの苦痛が増えます。
この場合の仏教的な「救い」とは、
怒りにくい性格になることです。
そのために因果の法則を意識して修行するべきなのでしょうけど、
仏教を知らなくてもマントラ等を聞いて
怒りがおさまる場合もあるでしょう。
で、マントラを聞いて落ち着くという習慣をつけているうちに、
だんだん怒りにくい性格になっていき、
その分だけ日常生活のイライラムカムカの苦痛が減ってゆくのです。
834 :
神も仏も名無しさん:2007/12/20(木) 12:44:37 ID:T5eM5T9P
怒りにくい性格になるというのは、
精神的に大人になることです。
心が大人になれば苦痛が減るのです。
幼児は、おもちゃ一つのことでも泣き叫びますね。
大人にとっては「たかがおもちゃじゃないか」
と笑いとばせることです。
しかし、幼児にとっては、泣き叫びたくなるほどの大きな苦痛なのです。
子供の頃からムー読んで〜♪
アボンに嵌って
オウムに嵌って
テーラーなんとかにも嵌る〜♪
あコリャめでたいな〜♪
836 :
神も仏も名無しさん:2007/12/21(金) 11:17:02 ID:ACBGCXI7
地橋さんの新しい本が出たね。
「人生の流れを変える瞑想クイック・マニュアル
心をピュアにするヴィパッサナー瞑想入門」
買う価値あると思いますか?
地橋さんって何を仕事にして生活費稼いでるの?
井上ウィマラさんとかもそうだけど。
井上ウィマラさんは本を沢山出してるし、雑誌にも記事書いてるよ。
地橋さんは地橋瞑想の会の会費で生活してるんだろ。
霞を食べて生きてるんじゃね?
井上ウィマラさんは高野山大学の准教授だしな。直接雇用だろうし、ちゃんと賃金ももらえてるんじゃないか?
843 :
華厳命:2007/12/22(土) 10:11:31 ID:Xi1uEAYL
みんな「東京国際仏教塾」って知ってるかい?
調べてごらんよ
あそこでは、日本の伝統仏教が体験できるし、僧籍も収得できる。
年に4回ほど山寺にこもって修行するんだ。あとは簡単なレポート提出だけ。
元オウムの信者さんとかもいて、けっこう楽しかったよ。
とにかく指導するお坊さんが優秀。
844 :
神も仏も名無しさん:2007/12/22(土) 10:55:16 ID:bZbldHiw
>>843 そこで取得僧籍は、何宗の僧籍なのですか?
あと、読む人が勘違いしないように補足しますが、
僧籍とは、坊主の弟子になり小坊主として登録されることであり、
一人前の僧侶として認められたわけではありません。
「国際仏教塾」に入ると、
どこかの宗派のお坊さんの弟子として、
登録してもらえるわけですね。
どこの宗派に登録してもらえるのでしょうか?
845 :
神も仏も名無しさん:2007/12/22(土) 11:01:49 ID:bZbldHiw
僧籍登録だけなら、得度式受けて本山に書類提出すればいいだけで。
小学生でも僧籍取得してる子供はいるでしょう。
その仏教塾とやら、高いお金払って僧籍取得だけということじゃないでしょうね…。
僧籍(坊主の弟子に登録)と住職資格(一人前の坊主)とは違うのであり、
そこをちゃんと説明しないと詐偽だよ。
静かな場所で、ひとり瞑想した方がいいな
仏教塾は前期後期にわかれ、前期は全般的な仏教の勉強、合宿、レポート提出。
後期は主だった大乗仏教宗派から好きな宗派を選び、塾の趣旨に賛同する寺へ行って勉強。
そのまま講師=師僧と縁ができれば、そこで弟子入り・出家得度・修行の道も開ける。
僧籍がどうとかってのは、塾を卒業して以降の話だな。
ちなみに、上座部仏教のコースはないぞ。
>元オウムの信者さん
こういう人ってデプログラミング済んでるの?
デプログラミング済まないまま、他の宗教行くと
前にいたカ○トの世の中の見方の上に新たな見方
を築くことになって、妙なことにならないのかな
よく新興宗教をハシゴする人っているらしいけど・・・
>>848 原始仏教(であるならば)そのものがデプログラミングの作用を持っているので
先入観なしに素直に学べば気づくと思います。
わたしの場合がそうでした。
ちなみにテーラワーダ協会には行ったことありません。
佐倉哲のサイトと中村元、水野弘元氏らのテキストから仏教を学び直して
オウム真理教は仏教ではない(根本的に逆)だと知りました。
第二の青天の霹靂でした。
(第一の青天の霹靂は事件の犯人がオウムだったこと)。
>>850 オウムが事件を起こす前、彼らが
スマ長老に法論を挑んだが、負けてた。
現在テーラワーダ協会にはスマ長老の他に
日本人長老1人、日本人比丘が2人いるので
直に話をしてみるといい。
852 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 11:21:21 ID:XjO4GlIO
>>851 2ちゃんねるが当時あれば、そのことが早く広まったろうに…
853 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 15:07:44 ID:zsT+DorK
>>850 そんな事実はないよ。
あるというなら、いつ、どこで、誰と誰が法論したのか示すべし。
854 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 15:09:21 ID:zsT+DorK
上のは、
>>851に対するコメントしした。スマナソ。
855 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 16:23:56 ID:9bT5AIxa
少しでも人殺し教団に所属していた者は二度と宗教に関わろうとするな。
恥を知れ、糞オウムが。
856 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 17:23:10 ID:jujOi3Wf
ブッダの教団にも殺人者はいたし、父殺しの王もブッダの弟子だったはず。
殺人という行為は絶対に推奨できないが、仏教には煩悩にまみれた衆生を導く要素はあるはずだ。
病人を導く為にきたイエスしかり。
857 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 17:31:38 ID:qJxUgpvl
>>856 お前は釈迦でもキリストでもない。
加害者側の人間が権利を主張するな。
この日本という国に生かせて頂いているだけで感謝しろ。
858 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 17:57:17 ID:jujOi3Wf
日本に生かさせていただいて感謝しているが、
私がいつオウムにいて、いつ殺人を犯したと?
妄想に振り回されて感情を撒き散らすな。私は釈迦でもイエスでもないが、仏陀に学ぶ気がないなら君にも仏法は無縁だ。
>>853 残念 この事実はあるよ 具体的に実名あげて書けないけどね
あなたも確認はできるよ いい加減なこと言わないでね
860 :
神も仏も名無しさん:2007/12/23(日) 20:11:09 ID:zsT+DorK
スマ長老は、オウムに法論を挑んで、負けていたのだ。
それは周知の事実である。
しかし、いつ、どこで、だれと放論したのかは、詳しくはいえない。
しかし、ちゃんと調べれば、誰でも分かることである。
……ということと、おんなじだね。
スマ長老とオウムが法戦した
していない
その結果
オウムが勝った
スマ長老が勝った
その他
以上のことが不明ですが。
863 :
848:2007/12/23(日) 21:29:24 ID:wCW/oyqd
>>849 >先入観なしに素直に学べば気づく
サラッと書いてるけどオウムに限らずカルトに嵌って
この世の生き地獄みたいになってる人に
とってはコレが一番難しいよね。自力で抜けられた
なんてすごいね
864 :
ククリ:2007/12/24(月) 10:30:11 ID:MXwRxKup
あきれた。オウムとスマ長老が論争で勝ったとか負けたとか・・・
いいえ、殺人者も殺られた方も過去のカルマによってあやつり人形のように動いただけよ
どちらも悲惨だよ。自分は殺人者ではないとどうして言いきれるの?
カルマの法則は、たとえ本人に殺意が無くとも、いったんカルマの車輪がまわりだしたらもう誰も止めることはできないわ
自分の心が悪くて殺すのではない。この世の善と悪の総エネルギー量は常に一定のバランスを保っており
これはいつの時代も変わらないもの。完全な矛盾なき平衡状態はこの宇宙の一周期が終わった時はじめてやって来るでしょう
それまでこの世界はこの世界のまま進行するだろうし、罪や悪は無くなりはしないわ
殺した者が因果により殺されるのよ。
だからむしろオウムの麻原さんの方こそ哀れんでやるべきよ
たとえ誰一人殺すまいと決意しても、しかるべきカルマが作用すれば百人、千人でも殺してしまう
ここら辺の事情は親鸞の法話を記録した唯円の「嘆異抄」(たんにしょう)を勉強すればいいわ。
それとも何かしら?上座部の殺されても怒らないという教えは嘘なの?
「悪しくともただ一筋に捨つるなよ、渋柿を見よ甘干となる」
(一休禅師・狂歌問答より)
865 :
ククリのモデルはアクビちゃん:2007/12/24(月) 10:48:10 ID:MXwRxKup
悟りに必要なのは天性の才能と時の運だけ
過去世のカルマも影響する。どんなに莫大に経典を読み、瞑想しても
悟れない人は悟れないし、逆に遊び怠けていても悟れる人は悟れてしまう
だからあまり深く考えるな。
悟ったから偉いというわけじゃないし、悟っていなくても凡夫=ダメな人間とは思わない
だから何?って感じ。
あたしゃ、仏陀もキリストも一切信じない。
煩悩を断てだと?生きてることじたい煩悩じゃないかしら?
自分自身を信じること。これが唯一必要なことだよ
岩波文庫の「臨済録」を読んでたもれ。とにかく平穏無事、のほほんとしているのが一番だ
みなさんはひょっとして・・いや、ひょっとしてですよ?
スマ長老を信じてれば悟れると思ってます?
甘いよ、甘すぎる
わたしの個人的意見だが、ヤツはそうとうクサイ(あやしい)
ダークサイドの匂いがする
「誤りて不動をよきと思うなよ、その心こそ悪魔とはなれ」
(一休禅師・「水鏡」より)
866 :
華厳命・インフィニティー:2007/12/24(月) 10:56:14 ID:MXwRxKup
日本人はその民族的傾向からか、お釈迦様より高い存在や理想を思い描くことができないでいる
理想に限定を設けるな。もっともっと高い境地を求めよ
無限を探求せよ
そうすればブッダもどんなにか喜ぶことだろう。
弟子はいずれ師匠を超えるもの
無限の慈悲をあなたのマントラとせよ
867 :
神も仏も名無しさん:2007/12/24(月) 14:27:56 ID:MXwRxKup
夜に見る夢、昼にみて
きみがひとりで船に乗る
流れ着いたはどこかの島だ
そこでおとなしくしてりゃいいものを
生まれついての夢見がち
夢はいつしか人を喰う
>>867 華厳命辞世の句(フェアウェル華厳)を詠むの巻?
ポエムはスレ違いでは。
869 :
神も仏も名無しさん:2007/12/24(月) 14:49:44 ID:MXwRxKup
ククリさん、あなたは麻原を弁護するんですか?
サリンの後遺症で今も神経障害で苦しんでいる人がいるんだよ
870 :
神も仏も名無しさん:2007/12/24(月) 14:58:00 ID:MXwRxKup
良心の呵責、絶望、死
華厳命は死にました
さようなら、さようなら
こんなに遠い異国の地でお別れするのは本当につらい
今夜、密かにパノラマ島へ渡ろう(笑)
ららら〜誰も歌ってはくれないから
すぎこしの祭りは終わりだ
メリークリスマス
今度は江戸川乱歩にはまったのか・・・・。劇団華厳、乙。つかカエレw
872 :
華厳命・新月の夜に死す!:2007/12/24(月) 15:15:26 ID:MXwRxKup
おまいら、「ドラクエ」やったことないの?
スライムが最初に出てくるだろ?
最初はみんなレベル1からスタートするんだ
まあ、地道に精進するんだな
いつか勇者になれるさ
じゃあ、あばよ!
874 :
必殺仕置人:2007/12/24(月) 15:32:52 ID:MXwRxKup
のさばる悪をなんとする
天の裁きは待ってはおれぬ
この世の正義もあてにはならぬ
闇にさばいて仕置きする
南無阿弥陀仏
>>864 「嘆異抄」じゃなくて「歎異抄」なんだが
マニアックな本じゃなくてベタなのが出てきたなw
ついでに言うと
スワミ ヴィヴェーカナンダの「バクティ・ヨーガ」読んでみたのだが
感想は 捨てろ 閉じろ なげうて 踏んずけろっていう感じ
親鸞もきっとそう言うだろうw
878 :
神も仏も名無しさん:2007/12/25(火) 10:26:16 ID:i+iRBc4x
76 名前: 華厳命 投稿日: 2006/11/29(水) 12:49:21 ID:M7Jqhbaw
小乗の分際で生意気なんだよ
救えるわけねーだろドアホ
77 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 2006/11/29(水) 18:25:42 ID:DI3hSD31
>>76 上座部が小乗か? 小乗仏教とやらが、どこに
現存してるか言ってみろ。
そういうオマエになにができる。
ばかにすんな!!!
私ならミカンを丸のまま、口に入れることが出来る。
おまえはどうなんだよ そんな度胸があるのか?!
880 :
ダンシングパラダイス:2007/12/25(火) 13:41:37 ID:UkJg8Jk9
「夕食に誘った女の笑顔が下品で酔いばかりまわった
身振り手振りがおおげさで〜東洋人の顔して西洋人のふりしてる
ストッキングをとって、すっぽんぽんにしちゃえばおなじもんがついてんだ〜
めんどくさくなって、おくるのもよして一人きり情熱をふりまわすバッティングセンタ〜」
(ミスターチルドレン・ディスカバリーより)
(ククリこの歌だーい好き。ナチュラル・ハイになって仕事もはかどるわい)
(今年の正月どうすんねん?ああ・・)
881 :
ククリ:2007/12/27(木) 10:29:40 ID:HJxzPKhR
ふうむ。「バクティヨーガ」を読んで失望したか
確かにありゃ仏教徒向きじゃあねえな。「カルマヨーガ」か「ギャーナヨーガ」を読めば良かったのに。
いずれにせよ、スワミヴィヴェカーナンダは君たちに近いよ
ラーマクリシュナの師匠であるトタープリって男は凄い人だったと思う
彼は二ルビカルパサマーディに入れた人だった。もう人間のレベルを超えているよ
だがトタープリは世の中に特に善行をほどこしたわけじゃないし、俺に言わせればまだまだ小人物だ
ねえ、旦那、あっしの言う事を信じなせえ。全歴史を通じてブッダを超えた人はいまだかつて存在しねえんだよ
俺たちゃ、彼を超えなきゃならねえ
旦那もその気になりゃ出来るぜ。ただしこれはあまりに壮大なもくろみだがな
あまりにも時間がかかる。でもよー、あきらめなさんなよ
あんたに不可能は無いんだから。
考えてもごらん、ベンガルの田舎の無教育なジジイが悟ったんだぜ
俺たちにできないわけがない
あんさんらのスマナサーラ長老はロジックとしてはそれなりに正しいけど
教師としては残念ながらまだまだ力量不足なんだよ(いい歳こいた大人がよくやるよ)
だから俺たちゃ「伝説の勇者」になろうぜ。まずレベル1からスライムみてえなザコをぶっ倒しながら
ズンズン旅をするんだ。まさに、きよしの「ズンドコ節」だ
その方法は、たとえ解脱してもニルバーナに入らないでワザと輪廻転生して人を救うことだ
医者になったり、芸人になって歌ったり踊ったり、まるでゲームみてえにな
とにかく君らには限界は設定しない
どうせ仏教の修行をやるならぶっちぎり宇宙最強をめざそうぜ
882 :
神も仏も名無しさん:2007/12/27(木) 22:55:34 ID:hSijY18a
test
地橋さんの新刊にニミッタのことが書かれていて、パオのこと
をどう考えているかがうかがえる。
ニミッタはサマタ瞑想の状態を確認するためのマニュアルのひ
とつという理解で、まあ、あっさりとパオのことを流している。
すみませんが、
皆さんの思うテーラワーダの特徴を教えていただけませんか?
できれば他の宗教と比較しての長所・短所等。
妻が少し心の弱い人間で、すがるものがあった方が良いと思い、
何か宗教を始めたらどうかと薦めたのですが、
どうも本を読んで結構気に入ったようで、入信を考えている状態です。
なにかご意見やアドバイスがあれば頂きたいと思っています。
885 :
ククリ:2007/12/30(日) 06:45:47 ID:yAfJDDY6
結論から言えば、テーラワーダはおすすめできません
心の弱い人間が宗教を実践するとますます弱くなります
ますますダメ人間になります。したがってその女性は宗教を実践するより
もしうつ病的傾向があるなら心療内科でカウンセリングや投薬治療を受けたほうがよいです
あなたも奥さんも、絶望が無いかわりに希望もないディストピアとも言える
「終わりなき日常」を生き抜くテクニックが必要です
お二人で「魔方陣グルグル」を読んでください
女主人公ククリはここでは世間知らずの単なるアホとして登場します
(手先は不器用、アタマは悪い、それでもあたししあわせ)
ここには外部に意味や座標軸を求めて破滅していく代わりに
新しい時代、曖昧で透明な自分を抱えたまま「終わりなき日常」を生きていく
ヒントが凝縮されています
886 :
ククリ:2007/12/30(日) 06:47:07 ID:yAfJDDY6
すべての悪徳は「二元性の知覚」による
887 :
神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 14:29:34 ID:TSl3noSP
>>884 変なカルトにひっかかるよりは、テーラワーダのほうがマシですね。
まず、お墓や葬式等とは関係なく実践できますし。
家の仏壇を捨ててしまえとか言い出すような宗教ではありません。
架空の神様を信じるわけでもないし、霊感商法でもない。
自分で瞑想を実践する分には、お金もかかりません。
ただ、仏教の基礎知識については、あまり細かく教えてくれません。
日本も一応仏教国かもしれませんが、
今の若い人は仏とは何かとかも知らないですよね。
ですから、市販の仏教入門書で、
ある程度予備知識(お釈迦様の生い立ちとか)を
学んだほうがいいかも。
なんか、このスレ、まともなテーラワーダの信者の人いなくなったの?
信者?
890 :
神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 17:53:07 ID:fp6W8t/I
>>856 アングリマーラは作り話だろ明らかに
大乗のナーガアルジュナが透明人間になってレイプしまくったってのも作り話
もしそれが本当ならカルマの法則と矛盾しまくりだし
津山30人殺しの三倍以上殺しておいて仏門に入ったから救われた、じゃ残された人が可哀想すぎる
891 :
神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 18:04:14 ID:8nRQ1GYd
悟ってしまえばカルマとは無縁の存在になるんだろ
闇に実態はない 単に光の不在に過ぎない
892 :
神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 19:39:33 ID:FQyLx/mu
カルマはあまりにも多くの無数の要素がからまっているから正確には把握不能
単因論で解釈するとただの勧善懲悪道徳話になる
893 :
神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 21:25:05 ID:TSl3noSP
>>890 残された人がなぜ可哀想かといえば、
残された人は怒りの煩悩で苦しんでいるからでしょう。
怒りによる妄想から、加害者に復讐したいという
イメージにとりつかれているだけ。
加害者を血祭りにあげたとしても、
根本的な解決にはならない。
被害者も加害者も、共に平安なる滅びに到りますように。
カルマ論はどうにも胡散臭い
風が吹けば桶屋が儲かるっていうのが俺は好き
895 :
ククリ(さあ来年もがんばりましょう勇者様!):2007/12/31(月) 10:44:42 ID:gJfqnXRp
どうやらブッダを裁判にかけるときがやって来たようだ
「この世に生きる事は苦しみである」
これは弱者の言葉だ。もしかしたら「俺は毎日が楽しいぞ、苦しみなど感じない
死ぬこともへっちゃら」という者もいるかも知れないではないか?
実際、そういう英雄タイプの求道者もいる
したがって仏教は弱者の宗教であり、ブッダといえども完璧ではなかった事を暗示する。
そこには微細な無知の痕跡がある。
苦しみから逃れたい人=奇妙なエゴイストという等式が成り立つ。
ロジックとしては正しいが、そこには微かなエゴの臭気が漂う
ここに上座部の限界がある。
この種の宗教はいずれ消滅する運命にある。実際インドでは滅んだ
愚かにも論争で敗れたからだ。自分が涅槃に入るために修行するなんて低俗すぎる
誰がそんなしみったれた自己中心的な教義に帰依するか!
少なくともインド人の知性とハートを満足させることは出来ない
「俺の言葉を鵜呑みにするなよ」とブッダは言っている
俺もヤツを徹底的に批判しながら推理考察する。
(俺ごときに論破されるようなら、ブッダなどに用はない)
インテリジェンスとは無知の別名
俺は甘ったるい宗教は嫌いだ、まるで甘っちろいブドウみたいだろ?
何粒食べられる?せいぜい4粒か・・・
896 :
ククリとニケ誕生秘話:2007/12/31(月) 10:56:34 ID:gJfqnXRp
俺が高校生の頃、社会科の先生が「青春とは何か?」というテーマで
作文を書くよう生徒に指示したことがあった。
おれはたった一行「マスターベーション」と書いて提出し、
あとで先生にぶん殴られた
あの時のくやしさが今の俺の原点だ
897 :
神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 11:16:02 ID:twBTVTvQ
ほめられるとでもおもったのか それはそれでバカだなw
898 :
神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 11:18:38 ID:6VNe7/te
>>895 赤ちゃんがおっぱいを目の前にすると、
飲みたくて飲みたくて泣きます。
欲は苦しみだからです。
おっぱいを目の前にした赤ちゃんには、
欲という苦しみが発生する。
で、欲という苦しみから解き放たれるために、
おっぱいを求めて動きだす。
我々は、欲は快楽のもとだと勘違いしがちだが、
欲は苦痛なのです。
899 :
神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 13:57:35 ID:fcvqR+Yb
___
/ ー\
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.| (@) ⌒)\
.| (__ノ ̄| | ///;ト,
\ |_/ / ////゙l゙l;
\ _ノ l .i .! |
/´ `\ │ | .|
| | { .ノ.ノ
| |../ / .
900 :
神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 14:44:53 ID:cz4KFG9H
堂々巡りだな、お前ら。
自分らの視点の押しつけあいじゃねえか。
俺にはどっちも仏教的に見えない。
まあ中庸を知れと。
華厳命推薦の「ラーマクリシュナの福音(抜粋)」読了
つまらんwww いままで読んだつまらん本ベスト5には確実に入る
でも華厳さんはそのままでいいよ おもしろいので
もう一言
華厳さん来なくていいよ
長文で意味のないこと書くの面倒だろ
カルマについて詳しく教えてくれるサイトとかないですか。
他はある意味合理的でよくわかるんですがそこだけ引っかかります。
904 :
神も仏も名無しさん:2008/01/01(火) 22:46:44 ID:xwFy0dcn
子供の頃からムー読んで〜♪
アボンに嵌って
オウムに嵌って
テーラーなんとかにも嵌る〜♪
あコリャめでたいな〜♪
905 :
神も仏も名無しさん:2008/01/01(火) 23:06:28 ID:pUA+wa/y
>>905 ありがとうございます。すっきりしてきました。
907 :
仏法:2008/01/03(木) 12:03:10 ID:pJXhdKzq
ネットにまぎれて自己弁護と自己擁護してもらえる
言葉を捜してもあなたは何も変わらない。
すべてやめて自分を振り返ってみたまえ
そこにすべて原因があるはずだよ。
そのまえにまず自分を振り返ってみることだね。
909 :
ククリだよ:2008/01/05(土) 10:28:58 ID:QNmgNGPX
ねっ?利己主義はやっぱりよくないよ
瞑想なんかしてないで、思い切って彼女(彼氏)でも作ったら?
「終わりなき日常」に適応できないスキルの低い人はみんな観念的になるもん
そんなのつまんないじゃん?
結婚とかして子供とか作ると人生がまた違ったものにみえるよ
子供を育てるってね、とってもたいへんな修行なんだよ
五歳になる娘がいきなり膀胱炎になって「おしっこがでないよー」って泣くんだ
でも正月は病院が休みだから、救急医療センターにつれて行った
あー、しんど。じゃあねバイバイ(毛沢東スレに僕はいるよ)
上座部仏教から傑出した人物が出てこないのはどうしてなのかな?
やっぱり根本的にシステムに欠陥があるからでしょう?
自力で何とかなる、という奢りね。
○○瞑想を続けていれば悟れるという発想に矛盾は感じない?
911 :
神も仏も名無しさん:2008/01/05(土) 15:18:28 ID:ZAB6bC2U
ほかにいい方法があるなら教えてよ
以前に瞑想会にダンサーの人が来てた。
ダンスしてるときは、体の動きをありありとサティ出来るんだって
言ってた。
それもヴィパサナ瞑想してる人のレベルよりも深く、どの筋肉が
どう動いたかという微妙な動きまでありありとサティできるらしく、
またそうでなければ一流にはなれないのだという。
これは一流のスポーツ選手でも同じで、プレーしている間はサテ
ィがとぎれることはないし、とぎれるようだったら試合ではすでに
負けている。
こういう人は、ヴィパサナ瞑想のおなかの膨らみ縮にサティを入
れることくらいなら、簡単に出来てしまう。
それなのに、どうして悟れないのだろうか?
914 :
神も仏も名無しさん:2008/01/05(土) 18:12:43 ID:IcQP1Y4E
>>912 七覚支の一個目がサティ(念覚支)でしょう。
サティができたら、残り六つを究めていかないと。
915 :
神も仏も名無しさん:2008/01/05(土) 20:40:09 ID:YRJXPYkz
自己陶酔系てのはどっちに転んでもDQNなんだなw 迷惑迷惑www
>>910 親鸞厨の言うテーラワダも含む「聖道門」仏教とやらは
無理やりにも独身で難業苦行で悟りに至れない・・ということにしたいのだなw
仏教は漸修であること 悟りはゴールの目安であることがわからない
あのね親鸞は過大評価されすぎ
カスと思う 世界的にみても超奇形仏教といえる
918 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 01:00:21 ID:d3rVKrEu
>>910 上座部の長老達(仏教の長老達)は、
日本の僧侶達に比べたら皆が傑出してるのでは?
私も一応日本仏教の坊主だけど…
919 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 01:23:19 ID:ZS33htCq
>>916 親鸞厨とは?
>>918 もう少し具体的に。
例えば、チベットのミラレパや日本の空海に匹敵する人がいますか?
920 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 09:33:30 ID:d3rVKrEu
>>919 匹敵って、どういう意味で?
上座部仏教には、阿羅漢の悟りを得た人々がたくさんいたと思う。
おそらく、現代でも阿羅漢がいるのではないかな。
これは私がそう信じているということだけど。
空海は、日本では仏扱いさえされてるけど、
阿羅漢の悟りを得ていたかどうか…。
空海のような人がなぜ必要だったかといえば、
日本の仏教が不完全であったから、
新しい教えを模索しなきゃならなかった故でしょう。
上座部仏教は、目新しいことをやる必要がないから、
目新しいことをやる人が出現する必要もなかった。
921 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 12:20:17 ID:ZS33htCq
〜と思う
ではないか
いたかどうか…
ということはあなたもわからないと。
上座部が仏陀の教えを忠実に受け継いでいる、
というのも、
〜と思う
ではないか
いたかどうか…
だね。仮に仏陀の教えを忠実に受け継いでいるとしても、
それで本当に覚醒に至れないのならどうしようもない。
仏陀の教えそのものが不完全だったということだろう。
>>912 ダンスも熟練するとサティが入るんだな
それ考えるとスローで動く太極拳は更にヴィパッサナーと親和性高いと思う
>>919 ブッダダーサ長老あたりって割と著名じゃない?
923 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 16:29:01 ID:d3rVKrEu
>>922 ダンスとかのをサティと呼べるのかは疑問。
無常・無我を悟るという方向性がない、
ただの作業の熟練でしょう。
ここで親鸞厨親鸞厨繰り返してる奴はテーラワーダ含めなにやらせても見込みないよ。
層化あたりの活動家くらいなら向いてるかもね。
925 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 21:33:01 ID:1G0+7IVW
皆さんに質問します。
半日の法話と瞑想の会は会費喜捨となっていますが、
行くとしたらおいくらぐらい包みますか(・・?
500円くらいでもいいの(・・?
>>925 私は1000円にしてますよ。
たまに、入れない(金も払わずに世話になってスマン。会費を年5000円払ってるからいいか・・・。)
話戻しますと、500円玉とか小銭が入れられているの見たことがないです。
他の人はどうかな。
喜捨の意味を考えれ
928 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 21:55:55 ID:1G0+7IVW
>>926、927さん
お返事ありがとうございます。
926さんは入れない場合もあるが年会費払ってらっしゃるんですね。
入れる場合はお札を入れる方が多いと。
927さん
喜捨の意味:進んで金銭や物品を寺社や困っている人に差し出すこと。
なので
喜捨の額:進んで差し出せる額。って事でしょうか
929 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 22:18:45 ID:d3rVKrEu
私は千円入れました。
本やパンフを無料でくれたから、
千円では申し訳なく思いました。
>>914 七覚支というのは、自分がどういう段階にいるかを確認
するのには便利だが、ひとつひとつ極めていくものなの
かな?
自然にそうなっていくものなんじゃないの?
修行者としてはサティに専念すればいいのだと、聞いて
いるが・・・
931 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 22:26:45 ID:d3rVKrEu
>>930 悟りを目指すという方向性なしで、
例えばダンスが巧くなるためにサティを入れてたとしても、
悟れはしないと思います。
七覚支は、サティの質を上げていく方向性を示しているのでは。
932 :
神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 23:28:53 ID:1G0+7IVW
933 :
ククリ(また来ちゃった):2008/01/07(月) 06:43:50 ID:0iOIL40+
仏教サンガは「銃による共産化」ではなく「脳による共産化」60年代とメンタルセキュリティーの基本トーンは変わらない
なんという感動的ドラマツルギー!(笑)
かつての共同幻想が個人化したのが現代。よって今年中に大乗が復活するだろう
大乗はなぜ勝利するか?それは長期持久戦タイプのしたたかな宗教だから
大乗は決して「絶対的答え」を提示しないし、信用しない
テーラワーダよ、さらば。
僕たちは釈迦が生きていた2500年前の古代インドで生きてるわけじゃない
論理的宗教とか普遍的真理などこれまで存在しなかったし、これからもないだろう
いずれにせよ救済は外からも(内からも!)やってはこない。そんなに生きるのが苦で
苦の滅尽をしたいなら自殺でもすればいい。いま「この場」で幸せになれなければ
将来幸せになれる保障などどこにある?
結局、我々の仏教は所詮「過去の無意識的ロールプレイング」にすぎない
だとすれば大乗による長期計画が必要ではあるまいか?ブッダを遠慮なく疑うべき
我々に必要なのは、物質的、精神的、霊性的、三方向同時の完全なるサルベージ
あたしらは、てきとーにお茶したり、メシ食ったり、カラオケしたりしてまったりしているやつらが勝つ
ことを直感的に知っている。これはいつかハマった袋小路ではないか?
ヴィパッサナーなんてMGH(マザーファッカー・ゴー・ホーム)
サマタが正解だよ(笑)
ククリの書き込み全然読んでない。華厳命の別名ですか?
935 :
神も仏も名無しさん:2008/01/08(火) 01:42:34 ID:8xcUVc75
ククリは所謂カマトトの名人なんじゃね?
間抜けな自画自賛や批判をむきだしにこそしないんだが
実は何らかのプランに賛成でも、
自分にあまり利がないととぼけてうやむやにするタイプっ
日本を駄目にしたタイプだね♪
もしくは、やはり真性ドキュンって感じ
936 :
ククリ(真性ドキュンですぅ笑):2008/01/08(火) 10:19:24 ID:HeENCYex
あのね、ククリの心はいつでもドキュンよん!そうです私が日本を駄目にしました(確信犯)
ところで以前、スマちゃんが「大乗仏教なんてハリー・ポッターみたいなもん」
という発言に大爆笑してしまいました。
「そうか!大乗はハリ・ポタだったのか!」(笑)
これぞまさしく「MAGIC・OF・LOVE」(苦笑)
ねえ、もうそろそろナルシスティックな内面探求はやめて街へでて遊ぼうよ
それにしても、スマちゃんの大乗へのあくことなき憎悪はなにを意味するのだろう?
大乗側はこれまで一度も上座部を非難したことはないのに・・・
大乗って組織的に一枚岩じゃないから付和雷同するお坊さんも出てくるぐらい
その気になれば大乗なら簡単に上座部をひねりつぶせる
でもあえて放置プレー。あー、恥ずかしい。
>>936 弱い犬ほどよく吠えるってことだね、スマちゃんの実態は。
938 :
神も仏も名無しさん:2008/01/08(火) 17:17:56 ID:FZbf/Wuq
スマンナサ長老の本で、
心の速度は光の速度の17倍ということが何回か書かれていました。
どういう意味ですか。
939 :
神も仏も名無しさん:2008/01/08(火) 21:41:11 ID:rLMqOETd
科学的根拠なき適当な説なんじゃないの?
>>938 光通信より高速大容量通信が容易なんじゃないの。しらんけど。
なんぞやの方便だろ。
確か1刹那(クシャナ)は1/75秒だって仏教入門書に書いてあったけどな
どうもスマはインチキくさいな
とあるカルト教団スレに面白いことが載っていたので貼っておきますねw
42 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/12/16(日) 14:32:12 ID:qNLdfKma
>また光晴は自分の雨傘に雷が落ちて髪の毛が逆立ったことが何度もあったらしいが本当だろうか。
鳥取砂丘の出来事だったかな?(忘れたけど)
自分の髪の毛がデーモン小暮閣下の頭になってたってオチの話でしょ。
何度も聞いた。
45 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/12/16(日) 14:48:42 ID:qNLdfKma
確か、傘に雷が落ちた瞬間に手を離したので助かった...とか言ってたような。
今にして思えば、自慢話が多かった。
46 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/12/16(日) 17:06:45 ID:e25hie3c
まあ、雷が光った瞬間に手を離しそうとしても手遅れなんだが・・・
雷は時速50万キロ以上。
仮に高さ2.5kmの雷雲から放電したとしても、18ミリ秒の時間ですから、
人間の脳から「手を離せ」っていう指令が指先に伝わる前に感電します。
実際は、手を離せって指令を出す前に感電します。
予言者なら話は別ですが(笑)
47 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/12/16(日) 17:09:28 ID:/hYyhZ45
傘から手を離して感電を免れたのは、M晴さんならではの奇瑞だね。
きっと諸仏から護られているのでこんなことが可能なんだろう。
>>943 まあ・・なんというか
これは親鸞厨は華厳命ラーマクリシュナ厨と同レベルだということを
示すエピソードだね
945 :
神も仏も名無しさん:2008/01/09(水) 13:52:48 ID:UHYXPnoK
946 :
神も仏も名無しさん:2008/01/10(木) 02:42:09 ID:EMrulJZw
いや、そんなことは無い! 僕は君のおしゃべりが大好きだ! あは
947 :
ククリ:2008/01/10(木) 12:07:59 ID:g/T16x5d
ヨシムラサクジとかムーディカツヤマじゃどうしてダメなの?
「いかずちの杖」とか持ってそうじゃん?
>>944 君はラーマクリシュナ・パラマハンサの何を知っている?
よく知りもしないで軽々に価値判断しているといずれ後悔する時が来るよ。
949 :
神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 21:38:11 ID:Jd0brT2v
本日2008/1/14 ムニョスvs川嶋の ボクシング世界戦がある。
川嶋の、嫁の眼差しを見る限り 負けたら離婚しそうな勢いで、まあ世界王者じゃなければそれ以外に魅力が無い男ということでしょうか。
金で結ばれているんでしょうか。
まさに餓鬼道ですね。
川嶋の親も、「今回勝ってくれれば 男の中の男になれるんだが・・・」と語るが
負けたら男じゃないんでしょうか。
んじゃ 負けて帰ってきた息子に、おまえ男じゃないよな。と言うのですかね。
釈迦仏教では そんな競争、勝負を捨てて、ただ自らを整えていく、そこから周りにも良い影響を与えていく、
足るを知る、分け与える、そんなことを教えますが、
この人たちにそんなことを伝えても、「馬の耳に念仏」でしょうか。
950 :
神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 22:21:23 ID:LZGyy9jb
よくそれだけ妄想を膨らませますね。
釈迦仏教では そんな妄想、執着を捨てて、ただ自らを整えていく、そこから周りにも良い影響を与えていく、
足るを知る、分け与える、そんなことを教えますが、
この人にそんなことを伝えても、「馬の耳に念仏」でしょうか。
みんな一生懸命生きているんだよ。ボクシング選手だってサラリーマンだって。
「他人の過失を見るなかれ。他人のした事としなかったことをみるな。
ただ自分のしたこととしなかったことをみよ」
「他人の過失を捜し求め、常に怒りたける人は、煩悩の汚れが増大する」
「他人の過失はみやすいけれども、自己の過失はみがたい
人は他人の過失を籾殻のように吹き散らす。しかし自分の過失は隠してしまう」
俺にもいえることだな。
952 :
質問:2008/01/21(月) 12:25:36 ID:EvXg2I1e
上座部仏教でも、戒名や法名をつける風習はあるんでしょうか?
あるとしたら、出家だけでなく在家でもあるんでしょうか?
>>952 テーラワーダでは俗世間を捨てて出家するために付けるのが
法名だったと思う。(世間的には死んだものとして)
だから俗世間を捨てていない人(在家)には法名もなしのはずでないかい。
954 :
神も仏も名無しさん:2008/01/22(火) 16:00:23 ID:X+fLV5dM
一時出家というかたちの人も多いので、そのときに法名をもらう。
それで、在家に戻ったとき、その法名をさのまま名乗っている人もいるね。
955 :
質問:2008/01/22(火) 18:01:42 ID:rnFObV3S
>953>954 ありがとうございます。
戒名のない人でも死後に戒名をつける風習は、
上座部では「ありえねー」ことなんでしょうね。
956 :
神も仏も名無しさん:2008/01/27(日) 21:56:59 ID:qjC1BLQs
だって普通に「戒」と言うなら戒律を指すでしょう。それを死者に付ける
ていうのは プゲラだわ。
957 :
神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 12:45:39 ID:16pEkz0F
仏教徒でもない故人に戒名つけるなんてのは、日本だけなんだろうな。
それもお金をはらって。そして、お金によって高低があるなんていうのは、
958 :
神も仏も名無しさん:2008/01/28(月) 23:30:55 ID:8IbPFhi0
金出せばデラックスになるのは商売としては普通だよ。
959 :
神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 00:24:53 ID:gW6s+nX0
営利商売大乗仏教。
>>959 大乗のすべてがそういうわけではないでしょう。
上座部の中にも変なのがたくさんありますよ。
961 :
神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 00:39:38 ID:gW6s+nX0
社会でも すべてが悪人なわけではありません。 色々です。
営利商売大乗仏教の中にも、真の仏教者は居るでしょう。
ただし大乗の概念は 営利商売以外の何物でもありません。
具体的には大乗の概念のどの辺が営利商売なんですか?
963 :
神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 00:59:08 ID:gW6s+nX0
生き残りのために 大衆に迎合して仏教義を換えたところ。
なんだ、人気商売かよw
本当に生き残りのために大衆に迎合したのですか?
その客観的な根拠は?
仏教義をどのように変えたのですか? 具体的に説明してください。
966 :
神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 01:31:42 ID:gW6s+nX0
age
967 :
神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 01:44:11 ID:c3VEW+nd
足るを知る、分け与える、そんなことを強調して教えてるなら
普通にみて、そんな気負いこそが偽善の螺旋だ罠w
まぁ、不安なので鵜呑みにするとか、恐れてるゆえに恐れるな、と言って
イカにも楽しもうと自慢するようなモノでしょうか
好きも嫌いも、客観的事実としては虚しいモノですよねぇ
大乗を貶すことでしか自己のアイデンティティを確認できないとなると、
上座部というのもなかなか虚しいものですね。
969 :
神も仏も名無しさん:2008/01/29(火) 02:27:47 ID:wVoNL4R0
968って もろ大乗の正当化の手口だね。 上座部は単なる被害者だよ。
仏教は大乗に利用されたのさ。名付けて麻原商法。
あなたは麻原に騙された過去があるのですか?
私は大乗仏教を擁護する立場にも上座部を擁護する立場にもありません。
具体的な指摘を伴わない断定に対して、その根拠を問うているだけです。
具体的な指摘があればそれは健全な議論へと発展することもありましょう。
具体的な指摘を伴わないのであれば、それは単なるデマ、自己正当化のための印象操作、私怨による敵意のうちのどれかでしょう。
971 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 02:08:29 ID:l7bF+18r
だいたい今更964-965のような質問しているんだからどういう気なんだか。
質問すれば答えてくれるのが当然とでも思っているのかな。
まあ 嘘を告発されて逆キレする自由も認められている素晴らしい国ですよね 日本は。
何とかと唱えると天国に逝けるという 面白仏教が仏教として認められている
のもギャグとしか思えん。
テラワダも 上座部風仏教商売をしているが 目の付け所は良かったかな。
>>971 964-965の質問にさえまともに答えられない、という現実だよ。
具体的なことを自分自身の言葉として何一つ説明できない。
つまり、大乗仏教はダメなのだ、というテーラワーダのスローガンを、
オウム返しに繰り返しているだけということ。
意味もわからずにお経を唱えているどこかの連中と同じ穴の狢ではないか。
973 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 02:43:59 ID:26XuwTd0
さあどうかねえ。わたしが 答えられないのか。答えられるのに答えてあげないのか。
さて中国で「先祖供養」という概念が勝手に付加され そしてその改造仏教がわが国にも伝えられたわけだが
それは何故か。
またそのような仏教のことを通称なんと呼ぶか。
974 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 02:46:22 ID:26XuwTd0
如来蔵思想とは 何のための概念か。
質問には答えず質問で返す、か。
976 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 07:56:06 ID:v3xVsiuj
>964
他宗教の神様を取り入れて阿弥陀仏などの架空の仏を創った。
架空の仏の口を借りてブッダの教えを説明するだけならいいが、
架空の仏が救い主にまでなってしまった。
もう、信仰の方向が違っている。
977 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 08:32:19 ID:EyBOLN7S
>質問には答えず質問で返す、か。
ああ答えないよ。 知ってるけど。 教えて欲しいなら頭を下げなさい。
978 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 09:08:45 ID:qHtimcKn
↑ああ、なんと智慧者なんだろうこいつは
そしてテーラワーダが正しく仏教を伝承しているという根拠は?
981 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 12:01:48 ID:KuTxpI5N
983 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 12:28:36 ID:KuTxpI5N
どうして根拠にならないのか?
テーラワーダは仏陀の教えを純粋に伝えているという根拠として、
テーラワーダの関係者の言葉を提示しても何の意味もない。
客観的な根拠はどこにあるのか、ということ。
985 :
神も仏も名無しさん:2008/01/30(水) 12:51:08 ID:v3xVsiuj
>>985 大乗仏教に他の宗教が入り込んでいるということの根拠ではなく、
テーラワーダこそ仏陀の教えは正確無比。純粋に伝承しているのだ、
ということのきゃ幹的な根拠だ。
大乗仏教を貶めることでしか自分たちの正統性を主張できないのなら、
テーラワーダは大乗仏教以下の存在ということになろう。
そしてもうひとつの問題。
純粋な仏陀の教えならば、人々を苦悩から解放できるのか。
いったいテーラワーダはこれまでに本当に人々を苦しみから解放してきたのか。
チベット仏教ではどうか、禅宗ではどうか。
それを比較してみるのも面白いだろう。
寺和田の瞑想は効果を実感できる
禅やチベット仏教はわけわからん