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神も仏も名無しさん:
神という概念は本当に必要なのだろうか?
神に替われて、同じような有益性があり、宗教が起こす問題
を回避できるような思想はないのだろうか?
という疑問から考え出されたのはエクジストトゥース教です。
この宗教は、誰が見ても事実である根拠のあることのみを用いて
人生に役に立つ思想を作ろうというコンセプトを持っています。
名前の日本語訳は存在事実です。
誰でも世の中の人は存在しています。死んでしまった人でも存在
していたという事実を持っているます。人間も動物も物もすべて
です。その存在という全宇宙の中で誰でも言い切ることができる
共通点を見つめなおし、そこに幸福を感じていきたいと思って
います。すべての人間が言い切ることができるという点がこの
エクジストトゥルース教の素晴らしいところだと思います。
神という概念は結果的に争いや人同士の疎外感等を生む要素を
もっております。この宗教では一切そのようなすべての人が
理解できるとは限らない考え方は一切ありません。
ただ存在しているということを幸福に思うことこそがすべてです。
存在しているすべてのものとの共感、と存在している(またはしていた)
という幸福。存在に感謝!