>>499-501 私が9章を立てた心境を、ゆーずどさんが理解できていたなら、
ほんとうにここまで、おかしく歪曲はしなかったろうと思うよ。
私は純粋だった。
ただ、純粋な動機しかなかった。
続けて欲しかったの。
途中から、彼は転げていったから。
あちらの女性群の誰もが、私がタオさんに純粋な気持ちしかないことを
信じなかった。妄想を抱いた。
さかなさんもボラさんも、私が女王になろうとしていたとか、
タオの心を向かせようとしていたとか想像して、
タオに信じさせていたよね。
私にそうあってほしかったんだろう。自分が卑しいのがバレてしまうから。
私は心の卑しさとは無縁なんだよ。
それが誇れるものなんだよ。
潔いつもりだし。