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お○んこ和尚功徳記 フーゾクの巻:
客人 「和尚のように世俗を超越された方は、女子どもには全く興味がござらんでしょうな」
和尚 「いや何、女子と言えども同じ仏の子。興味を持たないなどと言えばバチが当たるぞよ。
まして、女子という字をくっつけると好きという字になるじゃろう。ホッホッホッ。」
客人 「されど、よもや風俗店などには行かれますまいな」
和尚 「いや何、それも世俗を理解し、苦界に落ちている者に、仏の光明をもたらすためなら
なんら参るのにやぶさかないがのう」
客人 「ほほう。それなら、今からでもご案内致しましょうや?」
和尚 「何と! それは誠か? かたじけ・・、あいや、そうよなあ、お主がそこまで言うなら
後学の為というか、これも仏縁なるべしで・・。
それでは一念勃起、いやいや一念発起、喜んでお供させて貰おうぞ。
少々、待って下され。身支度致して来る故」 ・・・