★★★神との対話★★★

このエントリーをはてなブックマークに追加
303神も仏も名無しさん
私は最近生命の実相という本が素晴らしいと言うことを知り、図書館にいて読む予定なのですが、
昨日調べていたところ、谷口氏は戦争を賛成していたようですね、神の国とか言って。
そこに疑問を感じましたね。矢張り谷口氏も完璧な人間ではないと言うことでしょうかね。
詳しい方、レスポンスいただければ、幸いと存じます。
304神も仏も名無しさん:2007/09/04(火) 03:53:48 ID:jMZVmWMq
>>303
ここの37後半あたりからどうでしょうか。
ttp://life.2ch.net/psy/kako/1026/10266/1026615522.html

確かに戦争を肯定しているような行動をしてますが
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5

私が思うに、戦争のある時代に、戦争に行かねばらなない境遇で生まれてきたのだとしたら、
その戦争を通して自分を経験することを自ら望んで生まれてきたのであるから、戦争を通して
学ばねばならない、ということなのではなかろうか。
確かにここで別に「勝たねばならない」という選択だけではなく、「戦争反対」という課題を
提示してもよさそうなものであるが・・・・・時代はもちろん現人神である天皇の御心のままに
ということであるからして、その時代に従うべきであると主張するのは必ずしも間違っている
とは言い切れないのではなかろうか。
「神へ帰る」でも死は決して悲しむべきものではなく生命が別の形を取ること、さらには
誕生であるとすら言っているしね。これを読んだ人なら人を殺すこと、殺されることというのは
決して「=悪いこと」ではないというのはなんとなく理解できておりますでしょう。

人を殺すことでその痛みを知り、家族を失うことで痛みを知り、殺されることで痛みを知り・・・。
そして我々が生まれてきたのは戦争に負けて、明治憲法復元運動も成就されなかった時代。
もしかしたらどこかにそれが成就された時間もあるのかもしれない。
でも自分が選択したのは今この時間。ということなのではないのかね。