相対性理論と仏教 その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
552机龍之介
>>549
>月がついたり消えたりする事は無いでしょう。

いや、そういう意味じゃないですよね。
人が目視した段階で月は確認できるけど、
月に背を向ければ・・・月は消えてる。ということですよね。
(勿論、同時点で他人が月を目視してる段階では、その他人においては月は消えてない)
つまり簡単に説明すれば、対象化して始めて確認可ということですね。

月灯りというのは、つまり光ですね。
光は波動と粒子の二面性がある。というのはこういう意味でして、
逆に言ったら、そういう定義にしないと説明がつかん。
ということです。

光は、ある状態ですと波動として説明できるが、
説明できない状況ならば粒子として説明する以外にない。
こういうことなんですね。
(注意:代理レスポンをお願いして書込みしました)