61 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 19:00:24 ID:iVKp67x0
>>57 やれやれ。。。から方便へw <其の四>
そうだな。。。成仏って書いてるから。。。
「成仏ってどんなの?」って、アナタのサトリでも書いて御覧為さいな。
アタシの述べているのは、経文から説いている幼稚園児向けの方便だよw
☆周り中が仏様・菩薩様に囲まれていて
☆見えない処からもイロイロと食べ物・着る物なんかを与えてくれる
☆不思議なのが「今」と解るコトだよ
☆其れには、皆が違った行いをしてくれているお陰なので
☆僕ちゃんも、お勉強でも体育でも図画工作でも音楽でもイロイロと試して
☆成りたい職業を追い追い見つけるコトだね〜w
拝
62 :
(^ω^):2007/08/19(日) 21:21:44 ID:oPO1QPqx
『開目抄』
日蓮といゐし者は、去年九月十二日子丑の時に頚はねられぬ此は「魂魄」佐土の国にいたりて云云
『四条金吾釈迦仏供養事』
此の画木に「魂魄」と申す神を入るゝ事は法華経の力なり 天台大師のさとりなり
やれやれ。。。魂魄ねぇ?→出典は「開目抄」だよ。身延は「開目抄」焼失させた罪障で御聖訓を与太話にしますかぁ?
「人貴きが故に処尊し」ですねえ。宗教法人日蓮宗の総本山が身延山久遠寺に過ぎないのよ。
通用名の日蓮宗は宗教法人日蓮正宗が正統で総本山は富士大石寺なんです。
池上にいるんでしたら祖師像の由緒を知れば日朗他は御廟所を守ってない事イヤイヤ判るでしょ。
アタシは成仏していないんで、御書でアラマシを知るしかない。
日蓮大聖人は即身成仏を説いていらっしゃいます。
63 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:16:31 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の五>
残念。。。『開目抄』は何故に書かれたのかな?って、
日蓮大聖人の一代記を、断片知識で事実関係の妄想をするからそうなる。
解らない処は、無理に繋げなくても善いのですがねぇ。。。
日蓮大聖人は「今生では自ら成仏した」と何処に書いて在るのか知らんw
『我、日本國の柱とならん、日本の眼目とならん、日本の大船とならん』
を誓願したが、時の武力政権に三度の諫言をしたにも関わらず、佐渡へ
流罪なんぞもされて、実態が死刑なのですが、奇特にも帰依者が一大事の
因縁で大聖人の為に遣わされた必然で、しみじみと法華の功徳体験を顕し、
又、今迄の『天台修学の沙門』としての原点を自問自答した文書ですね。
64 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:17:41 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の六>
其の後は、後進世代育成・檀家教育をこそ「広宣流布の妙法」として、
身延で穏やかに過ごしたのです。
そして、四条金吾さんへのお手紙は何処から書いたモノでしたでしょうか?
が味噌だね。時間錯誤だよ。
『ダ・カ・ラ、檀家への大聖人の方便(手紙)を鵜呑みにする』処で、誤解となる。
アナタは、四条金吾さんでも無いし、鎌倉期の為政のしきたりを知らないで、
現代に「其の儘」を当て嵌めようとして、其の「方便」を理解しようとしない。
佐渡で『ニンゲン日蓮は没した≒其れ迄の純粋な為政直言の懺悔をした』のです。
65 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:18:31 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の七>
正統とは何処でも「御廟所」が第一義。
墓守を辞めて去ったのは事実。墓守役は地頭でも檀家でも善いし、五老僧は布教
に赴いて、身延は日興に嘱託したにも関わらず、ご勝手な振る舞いで、地頭と
仲違いして去ったのね。
そんな莫迦でも題目唱えてれば「未だマシ」って程度でしょうねぇ。
66 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:19:52 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の八>
斯様な輩が「魂魄を移した〜???」ってな投稿でアタシは与太噺として笑っちゃう。
斯様な「神道儀典を持ち出して出鱈目な奴が日興さんだったのかぃ?」とアタシには
読めてしまう程に、佳人は莫迦でも無いとは期待してたけどねぇ。。。
其れを宗祖としている処で、是又。。。やれやれ。。。ですねぇ。
(モット日興聖人の御真蹟を読まれたら?)
67 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:21:53 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の九>
身延をないがしろにしている時点では。。。知恩報恩も解けないだろうなぁ。。。
何載せても此処は随意ですが、正宗板の方が愉しいのじゃあないでしょうかねぇ?
日朗聖人を如何様に卑下しようとも、身延に帰依しない輩は「駄目なのね〜」
とするのが『日蓮宗』でございます。
68 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:23:03 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の十>
そして、『即身成仏』は妙法蓮華経でこそ明らかに説かれているから。。。
『眼前の境涯の感得方』で一言なのよ。
日蓮大聖人が比叡山から法華三部経を選択して弘めたのですねぇ。。。
さてさて。。。自我得佛来〜即成就仏身。。。は如来寿量品です。
拝
69 :
神も仏も名無しさん:2007/08/20(月) 01:36:58 ID:YATFKUjg
つくづく不相伝門流は700余年同じ誤謬を維持している。
かくして既に興尊がアナタ方を難じアナタ方の疑難には回答済み。
御書の拝し方が非常におかしい。
最近の立正大学の先生方は従来否定してきた富士の主張の正しさを認めつつあるんだけどねえ。
(地頭の謗法、日向が日興上人の下、学頭職にあった事実。三大秘法抄の御真撰、曼荼羅が本尊である現実等々)
『眼前の境涯の感得方』で一言なのよ。
南無妙法蓮華経の唱題行が全てです。
教義上の異義はサテオキ客観的に宗史を調べればそれで日朗の師敵対の謗法はアキラカです。。。
はい。
(*・ω・)ノ*・ω・)ノ*・ω・)ノ こん♪
しばらく出かけて来ますので・・・(´・ω・`)(´・ω・`)
じゃ、またね〜( ´・ω・`)ノ~
71 :
大騒ぎ:2007/08/20(月) 23:24:40 ID:apHU/gr3
>>69 やれやれ。。。から方便へ <其の十一>
アナタの妄信する日興さんを研究した論文の「鵜呑み」を此処でゲロしても
アナタ以外の誰が解るのでしょうかいな?
誰かが書いていたが、用語の断片使用で悦に入らず、「自分の言葉で解説」
して御覧なさいな。 大変な御長文にならざるを得ないし、出来ないしw
そしてアナタの結論が「アブナイ」コトを載せているね。
>南無妙法蓮華経の唱題行が全てです。
何で?南無阿弥陀仏の称名念仏ではイケナイのかな?
其の答えは『妙法蓮華経の経文自体に示現している』のであって、
先師先哲は、其の解説者・方便者でありましょうねぇ。
そしてだ、日蓮聖人は日本人の中で第一人者の「ニンゲン」なのです。
本佛と尊称するのは、アナタの処の御勝手なのだが、日蓮宗では大間違い。
『釈迦牟尼佛(本佛)・多宝如来(証佛)・上行・無辺行・浄行・安立行(四弘誓願)』
を飛ばすナンゾの作法は、妙法蓮華経を読誦(どくじゅ)している宗門とは想えない、
其処が「曲解」とするものであります。
拝
72 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 03:34:29 ID:6keIBmF0
病膏肓
本尊に迷い最近「宗定本尊」とやらをお決めになったそうで・・・
日蓮大聖人の法門は?
三大秘法ですねえ。
ところが宗教法人日蓮宗は、本門之本尊・本門之題目・本門之戒壇が理解できない。
釈尊を本佛とするのは曼荼羅正意では無理。
中尊が「南無妙法蓮華経 日蓮 花押 だからね。
釈尊は脇士なのよ。
一部読誦や造佛を日蓮大聖人はなさっていない。
トテモ日蓮大聖人のお振舞を学んでいるとは思えません。
ハイ。
73 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 09:26:23 ID:yz/DkwgH
>>72 やれやれ。。。から方便へ <其の十二>
あらあら。。。すっかり『眼前境涯の感受法』から離れて、否定を三乗して
「邪な結界」に没入してる。其の儘では永劫に「苦界」に遊ぶだけだよ。
さてさて。。。ヒトツヒトツ糺しとくw
>本門之本尊・本門之題目・本門之戒壇
本門とは何〜だ?
回答:別門・異門と識別するを以って本門とするは修羅道の仕業。
天台でも広宣流布しなかった奥義:『妙法蓮華経』で云う『唯一佛乗』を指す。
誰が説くのか?で聖徳太子達(複数形)も伝教大師も引いた。
鎌倉期の混迷を眼前で見渡し、其の原因を「現世放棄で死後希求な浄土経の蔓延」
に、過大な問題点を見出したのが、日蓮大聖人。
>釈尊を本佛とするのは曼荼羅正意では無理。
大恩教主が無くして佛教は起こり得ず、又、中華も日本も別な歴史を歩む。
是が『縁起の法』で、苦界に遊ぶ輩へは四諦説法・十二因縁・八正道を説いた。
>中尊が「南無妙法蓮華経 日蓮 花押
何処の修法師でも「曼荼羅御本尊」を揮毫(書写)する。
そして「中尊???」とかの場所は揮毫者が、正に
。。。『虚空会を拝する吾身を写すモノ』。。。なのですよ。
自分が地涌の諸菩薩のヒトリの実感無くば、曼荼羅揮毫は出来ないよ。
集中無くして一気に書けないモノ。
>一部読誦や造佛を日蓮大聖人はなさっていない。
『御遺文書』を読んでいないな。「与太門が駄目」な証だね。
下記の文書(一句)を探して勉強為さい。
『日蓮は法華一部(八巻弐廿八品)を読誦せり』
拝
74 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 21:52:29 ID:6keIBmF0
一致派へ
糾せるわけがないw
釈尊は迹佛。日蓮大聖人は本佛。釈尊は末法の衆生を救う事能わず。
中尊の意味が判っていない。
南無釈迦牟尼仏とは書いていない。
南無妙法蓮華経なのよ。
『日蓮は法華一部(八巻弐廿八品)を読誦せり』 ありませんでした。
今末法の代を迎へて折伏の相を論ずれば一部読誦を専らとせず。但五字の題目を唱へ、三類の強敵を受くと雖も
諸師の邪義を責むべき者か。此則ち勧持不軽の明文、上行弘通の現証なり。
何ぞ必ずしも折伏の時摂受の行を修すべけんや。
与太話はやめて止暇断眠の学問を。
ハイ。
75 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 23:00:23 ID:uOh5GriG
>>74 やれやれ。。。から方便へ <其の十三>
下の様な「世迷言」を鵜呑みするから。。。
現状否定で「地獄の責め」でワザワザ遊ぶのを憂いてしたためられたのが
『妙法蓮華経譬喩品第三』だよ。
因縁の「次第」と、境涯を見渡す「観法」、更に相手を診て説く「対機説法」
の極意が記されているのね。
いったい、誰が書いたのだぃ???
日蓮大聖人は斯様な「増上慢に浸る言葉」は一切書いて無いなぁ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>釈尊は迹佛。日蓮大聖人は本佛。釈尊は末法の衆生を救う事能わず。
本当に調べれば容易にググレますが。。。チョコっと改めて。。。是で
引いて御覧なさいねw 『日蓮は法華一部を読めり』
拝
76 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 00:22:01 ID:XGfCZ6D8
一致派へ
『聖愚問答抄』
法華一部の功徳は只妙法等の五字の内に篭れり一部八巻文々ごとに、二十八品生起かはれども首題の五字は同等なり
日蓮本佛論が何故増上慢なのか理解できないなあ。
今成元昭さんに同心する折伏否定論ですね。→「対機説法」
末法は折伏ですよ。
>いったい、誰が書いたのだぃ???
さぁ誰でしょうwww
本門と迹門は一致派では念頭に無いのですね。
77 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 09:02:00 ID:h2BC7k+P
>>76 やれやれ。。。から方便へ <其の十三>
さてさて、下の妄語の出典は明らかで無く「日興ファンクラブのオリジナル」っぽいねぇw
>釈尊は迹佛。日蓮大聖人は本佛。釈尊は末法の衆生を救う事能わず。
拠って日蓮大聖人を「褒め千切り」且つ、身延を蔑ろにする「増上慢」と成るのねw
大聖人の遺言『身延を基とすべし』に逆らっているのは今日でも変らぬ実在の否定ね。
其処にアナタとアナタの信奉するモノの混迷の源が在るよ。
素直が一番だが。。。遺言に背いたからには「褒め千切り」と「移魂」ですな???
「迹門と本門」って分けて解釈されている順番を守りましょう。
曼荼羅御本尊とは何処の場景か? 見宝塔品〜従地涌出品〜如来神力品だね。
。。。妙法蓮華経をホントに通読してから、先師先哲の誤訳を学ぶべしだね。
(アナタも誰しもだねぇ)
歴史検証無き時代に「五時教判」を天台大師さんが顕したから。。。まぁ、
無理に当て嵌めて悦ぶダケなら其れまで。
真摯に妙法蓮華経をはじめ大乗経典を拝する気持ちが現代佛教の在り様だよ。
日蓮宗はオープンなので、帰参や兼学はウエルカムでございます。
拝
>>77 「日蓮は一閻浮提第一の聖人なり」聖人知三世事(真筆存在)
(少なくとも、)自分は釈尊を超える聖人であると述べられている。
79 :
hage:2007/08/22(水) 18:14:52 ID:18ypAV2T
80 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 21:04:55 ID:yG1rtEWC
>>78 やれやれ。。。から方便へ <其の十三>
「聖人」ですか。。。
日蓮大聖人は、伝教大師も弘法大師も「聖人」としており、中華の「天台大師や諸子百家」
を「聖人」として尊敬もしてるよ。(そうでないと、儒や道の「漢文」が読めないのです)
唯、末法弘通に於ける『一閻浮提』≒日本国内での/『第一の聖人』≒鎌倉期現在形の自覚
でしょうねぇ。 のですから、決して本佛とは自覚していないのであります。
聖人は時間軸・地域では、幾らでも居るが、妙法蓮華経を弘める活動を直球で行っている
『常不敬菩薩』の様な者は自分以外に容易に見当たらないってコトです。
其処には、増上慢のカケラも無き、カラダで読誦し、易しく説法し、檀家を手紙で諭す姿
が想像されます。
_/_/_/_/_/_/_/
>>79 唯一神教の成立と佛教思想と近代哲学の繫がりを指摘している論文ですね。
デカルトの扱いが精神と肉体という二元論で括っているのはチョイト引っ掛かり
ますですが「そうなのね〜」と頷いちゃうのが多いですね。
拝
>>80 > 唯、末法弘通に於ける『一閻浮提』≒日本国内での/『第一の聖人』≒鎌倉期現在形の自覚
> でしょうねぇ。 のですから、決して本佛とは自覚していないのであります。
あのな・・・・反論するのもばかばかしいが・・・
仏教においては、一閻浮提=全世界。(インドの事をさす事もあるが・・・)
例
「日本・乃至漢土・月氏・一閻浮提に人ごとに有智無智をきらはず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし、」(報恩抄)
日本・または中国・月氏(天竺)ときて、次がまた日本国では、意味が通じないだろう・・・。
「・・・所とは一閻浮提なり日本国は閻浮提の内なり・・・」(四条金吾殿御返事)
所とは「日本国」なり日本国は日本国の内なり・・・・では文章が成り立たんぞw
82 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 08:36:22 ID:WqcEbSL4
>>81 やれやれ。。。から方便へ <其の十四>
乗って来ましたねw 序でに、ばかばかしいは。。。莫迦莫迦しいと書くのが善いよ。
それで。。。大聖人が「自分を本佛と何処でしたためているのか?」の主張が無いね?
如何すんの?
さて、方便するが『御遺文書の大半は自分自身の問題意識の整理目的』なのである。
そして、『若干が在家信徒への方便』と分類される。
後進世代への直球の「教示」・「教唆」を主たる目的としてしたためたのでは無い。
自分で編み出した説法での「教科書の様なモノ」と個別門弟へ送った「対機説法」よ。
教示の場合は前書きとして、『事後の門弟に記す』とかが在るもんなのですねぇ。
さて、投稿での「一閻浮提」とは「其の他の地域」という意味で使っている。
因みに、日蓮大聖人は「月氏を釈迦如来の世界と誤解していた」きらいが在るよ。
四条金吾さんへの書状は、狭い鎌倉幕府が統べて、己の知行地が在り、親族の居る
「関東」という狭い範囲でモノゴトを考えるな、という教示で引用しているに
過ぎないよ。
方便を汲む読み方をしないと、大聖人も得意な語彙の森の中で彷徨っちゃって本意を
見つけられなくなるのが、現代語直訳だね。
何よりも『妙法蓮華経』の通読がありきで、其処から使用している語彙の「意図」を
読み取りましょう。
拝
83 :
hage:2007/08/23(木) 09:02:02 ID:i02BKOX9
84 :
hage:2007/08/23(木) 09:09:14 ID:i02BKOX9
大騒ぎさんは、既に読まれてたみたいですね。
大騒ぎさんは、デカルトについても詳しいのですね。
「不二」については、どうお考えですか?
>>82 > 『御遺文書の大半は自分自身の問題意識の整理目的』なのである。
> そして、『若干が在家信徒への方便』と分類される。
> ・・・
> さて、投稿での「一閻浮提」とは「其の他の地域」という意味で使っている。
・・・・・笑止。
貴方のカキコの内容は、裏づけのないあなた自身の主張だけだ。
そんなもの、まともな日蓮系宗派で相手にするものはいない。
いや、一閻浮提=日本に至っては、仏教界で相手にするものは一人もいないwといっても過言じゃない。
86 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 13:37:32 ID:RlHPeuvh
>>82 アナタの御書への認識が非常におかしい。
>何よりも『妙法蓮華経』の通読がありき
根拠のご教示を願いたい。
>『御遺文書』は。。。対機説法なので。。。アナタは対象外と知るべし。
一体何を言っておるのだ。現代の我我が対象外なら、何の為に現在まで大量の御書が(御消息)が護持されてきたか。
将に日朗他がそのように御書を粗末に取り扱ったのだ。
>『御遺文書の大半は自分自身の問題意識の整理目的』
違う。
現代で言えば学術論文のような物だ。「整理目的」なら日記でありチラシの裏書きだ。
広く世間に訴え後代に法門の伝受をする。
>後進世代への直球の「教示」・「教唆」を主たる目的としてしたためたのでは無い。
その認識の正反対を目的として認められている。
>日蓮大聖人は「月氏を釈迦如来の世界と誤解していた」きらいが在るよ。
基本的に娑婆世界は釈尊御領と言うのが日蓮大聖人の認識だ。
アナタの理解では「日蓮なんて法華経の解説者にすぎない」の誹謗に
そうですが、それが何か?となる。
宗教法人日蓮宗に於いてもアナタは異立義だ。
87 :
hage:2007/08/23(木) 13:58:06 ID:i02BKOX9
日朗師が御書を粗末に取り扱ったのだというのは???
尼崎本興寺にも、御書がけっこうあると聞きましたが・・・・
と、横スレしました。
私のところでは、『妙法蓮華経』の通読はありません。
お題目口唱ばかりですね。
同じ日蓮系でもいろいろですね。
>>86 訂正
異立義→異流儀
>>87 『富士一跡門徒存知事』
聖人御書の事。付けたり十一箇条
彼の五人一同の義に云はく、聖人御作の御書釈は之無き者なり。縦令少々之有りと雖も、或は在家の人の為に
仮名字を以て仏法の因縁を粗之を示し若しは俗男俗女の一毫の供養を捧ぐる消息の返札に施主分を書きて
愚癡の者を引摂し給へり。而るに日興は聖人の御書と号して之を談じ之を読む是先師の恥辱を顕はす云云
「故に諸方に散在する処の御筆を或はすきかえしに成し、或は火に焼き畢んぬ」此くの如く先師の跡を破滅する故に
具に之を註して後代の亀鏡と為すなり
私も御開山上人を「日興」と呼び捨てられれば日朗上人を「日朗」と尊称を外します。
89 :
hage:2007/08/23(木) 15:02:12 ID:i02BKOX9
90 :
hage:2007/08/23(木) 15:07:09 ID:i02BKOX9
六老僧の間違い
91 :
原理派 ◆EfW8fh/Q5U :2007/08/23(木) 15:56:42 ID:RlHPeuvh
>>89-90 これはですね五・一の相対と呼ばれるもので、本弟子六人の立義が日興上人と他の五老僧とでは懸隔があったと
言うことです。
追加
『五人所破抄』
止観を閣いて仮字の消息を執す。誠に是愚癡を一身に招き恥辱を先師に及ぼす者なり云云
リンク先「日興上人の教義教学から勝劣は散見出来ないので」
『日興遺誡置文』
一、偽書を造って御書と号し本迹一致の修行を致す者は師子身中の虫と心得べき事
他にもありますが日興上人は当然に本迹勝劣の道理に立ちます。リンク先のコメントは古い!
かつて五・一の相対など後代の事で日興上人の与り知らぬ事とされてきました。(立正大学)
今はもう違います。彼等の研究も進歩する。
92 :
hage:2007/08/23(木) 16:04:55 ID:i02BKOX9
勝劣派でも、富士門流と八品門流に分かれたのは明治以後なのかなぁ??
いろいろあって、難しいね。
93 :
hage:2007/08/23(木) 16:08:10 ID:i02BKOX9
あちらのスレのリンク先がひどい事になっていて、
責任感じてます。うめているのは私です。
すいません。
94 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 18:40:40 ID:TLgCxZfz
具体的にどういうことでしょうか。
しかし、荒らすよりは荒らされるほうがいいですよ。
95 :
hage:2007/08/23(木) 18:44:29 ID:i02BKOX9
nice site 8c5ae3750e88fab3fd6aca2e527aa9d8
でググッたら、かなりの掲示板サイトが荒されています。
外国から書込みしてるみたいで、荒しのリンク先はアダルトサイトです。
何が原因かは判りませんが・・・・
96 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:06:48 ID:qKAwiGRb
>>84 不二は。。。フタツの対立・独立・個別とかの分け方は在れども、
『常に相関しなければ存在もしない』≒『縁起の法』とアタシは読んでます。
神は絶対也。。。なのですが、デカルトさんは、
「絶対であるモノに疑いを抱くのは、己が絶対を知らないに過ぎない」
「なので、『我思う故に我在り』は、認知法としては間違って居らず」
「相対的な世界(神)の事象は、科学的・弁証法的にも遠き壮大な対象」
と云ってると見做してます。
是で唯一神教の教条的な「善悪二元論」・「正義という名の偏向」を
指摘していますです。
拝
97 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:52:38 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>
では、アタシの「方便ネタ」を出すね。
佛教を齧ると陥るのが語彙解釈でして、素直に妙法蓮華経を読むと。。。
『演舞台でも閻浮提でも、自分が今、生きているのでは無く』
『主役として生かされているし、正に妙法蓮華経という凄い』
『台本をカラダで演技するタイミングに巡り合っている奇蹟』ってコトを
法華経の何処でもが「異口同義」に説いて在るのよ。(って読めないかな〜?)
其れを有難く通読したり、唱えたり、時には廻り合う誰にでも問われれば
法華金句を引用して応えるのが、菩薩行の其の儘なのよね〜と、解って
欲しいのですがね。。。
98 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:53:38 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>A
@.諸々の弟子は、釈迦の応病与薬の方便で「即物的な欲望」を
『四諦説法』で離脱させた。(具体的な説法はイマイチ不明ですが)
A.チョイト学識の在るのは「輪廻転生」の迷いを『十二因縁』で
離脱させた。(是は唯識でも出てるかな?)
B.躍らぬ心になるには。。。の容易でない修行法として『八正道』が
示された。
(正見にカナリの比重が掛かっており、色眼鏡で見ないのがムツカシイ)
C.財貨を為したる者・為政者と師匠格の方々へは。。。『六波羅蜜』が
示された。
(是が大変な作業で、容易では無いし、知らず知らずに犯したる罪や咎)
(は草露の如く為さしめたまえ、我の力に非ず諸仏・諸天の功徳を以って)
(御経を読誦し奉る。今、読む経を訊いて『菩提心』を起こさしめたまえ)
って噺だね。読経は禅定への早道ってコト。
D.釈迦入滅に際してと設定されているのは『個別修行法』と『説法の永遠性』だよ。
99 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:54:37 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>B
そしてだ、御遺文書の中で門弟に送っているのは大概が『信行の揺らぐ方への方便』だよ。
大聖人がおわせば、眼前に居られるので安心して知らず知らずに依存して、其の安堵で
留まり、怠惰に陥るが、大聖人が居ないTPOでこそ、法華経の信徒として「眼前の境涯」を
素直に受けて『世間様には否定無き&己には甘え無き』信行を行うのを鼓舞している文章なの。
。。。是は譬喩品の『火宅の譬』。。。etcを大聖人は引用しているのよ。
迷わずにだ。 読誦し、書写し、時にはご縁在る方への説法をなさい、ってコト。
大聖人が法華第一の行者と自認するのは、実際に当時で妙法蓮華経をこそ『経王』と説いて、
世間様に説き続けた方は他に居ないからね。
100 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:57:03 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>C
そして、指摘しておくが、大聖人が御自身を本佛とした???ってな
伝聞や古文書をアタシは知らない。
拠って、日蓮大聖人本佛論は「褒め千切りし過ぎ」なのであります。
糺しだ、『上行菩薩を自認する方便』で自己再認識をしたり、門弟を
諭している文書は見たことが在りますよ。
拝
>>100 > そして、指摘しておくが、大聖人が御自身を本佛とした???ってな
> 伝聞や古文書をアタシは知らない。
・「本地自受用報身の垂迹上行菩薩の再誕本門の大師日蓮」百六箇抄
本地自受用報身=本仏
本地:自受用身 垂迹:上行菩薩 顕本:大聖人
・「さどの国より弟子どもに内内申す法門あり・・・此の法門出現せば正法・像法に論師・人師の申せし法門は皆日出でて後の星の光・
巧匠の後に拙を知るなるべし、此の時には正像の寺堂の仏像・僧等の霊験は皆きへうせて但此の大法のみ一閻浮提に流布すべしと見へて候」(三沢抄)
自分の法は、釈尊の法を超えるものであるとはっきり述べられている。
自分の法を持つ=仏であるという宣言、釈尊の法を超える=大聖人は本仏(少なくとも釈尊は大聖人に対して迹仏となる)
・「今日蓮が修行は久遠名字の振舞に芥爾計も違わざるなり」(百六箇抄)
・・・・・・・・
ちなみに、大聖人の真意を知りたければ、佐渡流罪以後の御書を重要視するべき。
「又法門の事はさどの国へながされ候いし已前の法門はただ仏の爾前の経とをぼしめせ」(三沢抄)
一応答えたが・・・貴方の姿勢は、一閻浮提の解釈一つを見ても明らか。
まともな議論は期待できない。(以下ry
>>101 御書も正資料も大騒ぎ氏には通用しない。法華経を通読し『眼前の境涯の感得方』を得るw
103 :
大騒ぎ:2007/08/25(土) 01:15:03 ID:bul0amFk
>>101-2 やれやれ。。。から方便へ <其の十六>
ワザワザの掲載ですがねぇ。。。誰宛の文章か?の前段を読んだ???
既に方便をしているのが『本当』なの。
実際には。。。極寒の境遇の中で、奇特なるご縁で夫婦弟子となった経緯で
生き永らえて布教に努められる、其の「有難さ」を吾身に振り返っての
経文に出ている『眼前の境涯』を交えて書いてるのね。
遠距離で、日蓮大聖人に逢えぬ方と、其の関係各位への方便として、多少は
大袈裟でしょうが、当時の方々は文字・作法・説教の内容よりも、大聖人の
カラダ全体から溢れ出でるパワー(みたいな慈しみ/温かみでしょうかねぇ)
に惹かれて(イヤミ・迫害を恐れず)入信しているので、ワザワザ書いてる。
古文読解の性癖なのですが。。。一部分を真に受けて崇めるのは「ご随意」
ですが、其れで「御自身の人生が愉快で無くば間違い」と了解するのが賢明。
大いに結構でございますので、御信心戴いて、経文を通読為さって下さい。
『妙法蓮華経』は「自分が成仏する過程と成仏の境涯」が説かれている。
拠って、日蓮宗では、大聖人の御生涯を通じての、其の御恩を『大菩薩』と
尊称して『知恩報恩』≒『恩を知り、恩に報いるを以って人と為す』と、
顕している。
拝
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105 :
大騒ぎ:2007/08/26(日) 13:52:01 ID:+xRUGJBO
折角なので。。。チョイト変えましたですw
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スレを改めて読んでみたが・・・・彼は本当に無知だな。
>>63 > 日蓮大聖人は「今生では自ら成仏した」と何処に書いて在るのか知らんw
「日蓮となのる事自解仏乗とも云いつべし」(寂日房御書)
107 :
大騒ぎ:2007/08/27(月) 01:24:30 ID:p8F+Y9a1
>>106 やれやれ。。。から方便へ <其の十七>
善き大聖人の解説を提示戴きましたです。(さすがの宗門系統の在家さんかな?)
ご掲載は。。。疑念を抱いた門徒への大聖人が「精進鼓舞」を促した文章の一部で
ございまして。。。正に『方便を意図している』のです。
門徒さんは、大聖人に生き仏を観ているので、其の観方を否定するコト無く、当人の
精進の至らなさを諭す意味で(敢えてでは無く誰でも成仏出来るのが法華経ですから)
仏になった側からの教示をしているのですねぇ。
(是を『対機説法』とも云います)
即身成仏は。。。実は誰でも何処でも可能な「刹那の境涯が次第に永続する在り様」
を指してます。
『妙法蓮華経』で云う所の「成仏」とは、三千大世界で「躍らぬ境涯」を云っていて、
一切の疑念無き・・・言葉を替えれば「一切が諸仏・諸菩薩の示現し賜える様相」に
成れば、仏の世界に生れ出でたコトになる≒「成仏」なのです。
現状認否の課題を始終に受けていて、無意識レベルからの即断即決をするのが「生きる」
というコトなので、既に道場であり、一佛乗に在るのです。
そして『如来壽量品』に曰く、他人に拠っては苦界に在りしも、有るが儘に己を自乗すれば
即ち釈迦如来・諸菩薩の方便を訊くのであります。
「日蓮となのる事自解仏乗とも云いつべし」(寂日房御書)
『自ら一佛乗を解るとも云ったりもするべき』。。。善き御言葉です。 拝
108 :
神も仏も名無しさん:2007/08/29(水) 17:41:42 ID:SfYYJsiu
109 :
神も仏も名無しさん:2007/08/30(木) 08:28:59 ID:0Mi3CzxS
弘通。。。弘めて通ず。。。此処に意味が在りそうですねぇ。
110 :
(^ω^):
(^ω^)ここは空き家だを〜ん♪