1 :
大騒ぎ:
御釈迦様の一大事の因縁『唯一佛乗を弘めんが為也』を想いながら、
諸賢のご感想・経験談などをご投稿戴くスレッド。
最初に挙げるのは『 開 経 偈 』
☆無上・甚深・微妙の法は、百千萬劫にも遭いたてまつること難し。
☆我、今、見聞し、受持することを得たり。
☆願わくは、如来の『第一義』を解せん。
☆至極の大乗、思議すべからず。見・聞・觸・知、皆、『菩提』に近く。
☆能詮は「報身」、所詮は「法身」、色相の文字は、即ち是「応身」なり。
☆無量の功徳、皆是の経に集まれり。
☆是の故に、自在に『冥に薫じ』、『密にuす』。
☆有智、無智、罪を滅し、善を生ず。
☆若は『信』、若は『謗』、共に佛道を成ぜん。
☆三世の諸佛、甚深の妙典なり。生生世世、値遇し、頂戴せん。
2 :
神も仏も名無しさん:2007/07/27(金) 19:45:32 ID:Smaf8i2q
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | / | 題目を
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ <
| | `-;-′ | | | 聞こうか…
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
3 :
大騒ぎ:2007/07/27(金) 21:26:44 ID:Xaj6P7ZW
さて。。。
日本の仏教では、共通して『開経偈』を読誦しているが、日蓮宗から観れば
特徴的なのが、二点
@真読で演るコト A『真実義』として其処で留まるコト
んじゃあ如何遣って成仏するの?を説明しているのが『日蓮宗の開経偈』だ。
日蓮宗と其の親類・派生(かな?)の宗門・教団では、訓読で全文を読誦する。
天台宗・真言宗・南都諸宗・浄土宗・浄土真宗・禅宗系統の『開経偈』
無上甚深微妙法(むじょうじんじんみみょうほう)
百千万劫難遭遇(ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
我今見聞得受持(がこんけんもんとくじゅじ)
願解如来真実義(がんげにょらいしんじつぎ)
日蓮宗の仕様で真読したら。。。実際に残されているし稀に唱えるし。。。
無上甚深微妙法。(むじょうじんじんみみょうほう)
百千万劫難遭遇。(ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
我今見聞得受持。(がこんけんもんとくじゅぢ)
願解如来第一義。(ぐゎんげにょらいだいいちぎ)
至極大乗。不可思議。(しごくだいじょう・ふかしぎ)
見聞觸知。皆近菩提。(けんもんそくち・かいごんぼだい)
能詮報身。所詮法身。(のうせんほうしん・しょせんほっしん)
色相文字。即是応身。(しきそうもんじ・そくぜおうしん)
無量功徳。皆集是経。(むりょうくどく・かいしゅうぜきょう)
是故自在。冥薫密u。(ぜこじざい・みょうくんみつやく)
有智無智。滅罪生善。(うちむち・めつざいしょうぜん)
若信若謗。共成佛道。(にゃくしんにゃくほう・ぐじょうぶつどう)
三世諸佛。甚深妙典。(さんぜしょぶつ・じんじんみょうでん)
生生世世。値遇頂戴。(しょうじょうせせ・ちぐうちょうだい)
拝
4 :
hage:2007/07/27(金) 21:54:54 ID:k9z0yhDl
スレ立てありがとうございます。
私のところは、
「本門八品所顕上行所伝本因下種の南無妙法蓮華経」です。
5 :
神も仏も名無しさん:2007/07/27(金) 22:12:19 ID:j9vyevWt
/ ./ /| !
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / (・ω・ ) 誰だ!!
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| ⊃/(__
し⌒ J / └-(____/
____
/ ./ /| ?
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ∧∧
/ |_____.|/ / ( ) 気のせいか・・・
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄ _| /(__
し⌒ J / └-(____/
____
/ ./ /| こちらスネーク
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ 新スレへの侵入に成功した
/ |_____.|/ /
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄
し⌒ J
6 :
神も仏も名無しさん:2007/07/27(金) 22:16:03 ID:bMc3BZdV
∧ ∧γ⌒'ヽ
( ´・ω・i ミ(二i じ ん゛ ズ レ゛ で ず
/ っ、,,_| |ノ だ の゛ じ ぐ づ が っ で ね゛
( ̄__)_) r-.! !-、 な゛ が よ゛ ぐ づ が っ で ね゛
`'----'
7 :
神も仏も名無しさん:2007/07/28(土) 11:54:58 ID:8P14cz0t
>>2 __,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | / | 説法を
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ <
| | `-;-′ | | | 聞こうか…
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
8 :
hage:2007/07/30(月) 21:43:18 ID:XxnzYVaA
さて、近頃の学者はみな次のような考え方をしている。すなわち「仏の在世と滅後とでは相違があるが、法華を修行しようとするものは、必ず戒・定・恵(かい・じょう・え)の三学を具しておかなくてはならない。この中の一つを欠いても、目的は達成されない」というのである。
私もまた最近までそのように考えていたのであるが、仏一代の聖教(しょうぎょう)については暫くおくとして、法華経に限ってこのことを考えてみるのに、大変な誤りであることがわかった。
9 :
hage:2007/07/30(月) 21:44:53 ID:XxnzYVaA
法華経については序分(じょぶん)と正宗分(しょうしゅうぶん)と流通分(るつうぶん)との三つに区分できるが、
序分と正宗分とは一応置いておいて、流通についてみると、これは末法のことをうつし出した鏡のようなものである。
その流通分に二門がある。一つは迹門(しゃくもん)の中の法師品等の五品であり、二つには本門(ほんもん)の中の分別功徳品の後半から経が終わる最後の品までの十一品半までである。
この十一品半と五品とを合わせて十六品半となるが、この中に末法において法華経を修行するあり方が明らかに説かれている。
なおこれらの品だけではまだ充分に理解できないという場合は、観普賢経や涅槃経等をよく読んで、究明すれば更にはっきりとすることであろう
10 :
hage:2007/07/30(月) 21:45:55 ID:XxnzYVaA
その中の分別功徳品に説かれている四信と五品とは、法華経を修行するうえでの最も大切な要(かなめ)であり、仏の在世と滅後を通じての行者の鏡とすべきものである。
荊谿尊者(妙楽大師)は、「四信の最初である一念信解(いちねんしんげ)とは、すなわち法華本門における修行の第一歩である」と文句記(もんぐき)の中でいっている。
その中に現在の四信の初めの一念信解と、滅後の五品の第一である初随喜品(しょずいきほん)との二つは、ともに百界千如(ひゃっかいせんにょ)・一念三千(いちねんさんぜん)の宝を収めてある箱のようなものであり、十方の三世にわたるすべての仏の出生された門である
11 :
hage:2007/07/30(月) 21:47:07 ID:XxnzYVaA
天台・妙楽の二人の聖人賢者が、この一念信解と初随喜品の位を定めるにあたって三つの解釈をされた。
その一つは五十二位の中の最初の十信と、六即(ろくそく)の中の四番目にあたる相似即(そうじそく)にあたるという説、
二つ目は六即の三番目にあたる観行即(かんぎょうそく)と、五品の最初の品にあたる位であって、まだ見惑と思惑といった最初の煩悩をも断じていない位であるとする説、
さらに三つ目は六即の二番目である名字即(みょうじそく)の位であるとする説である。
12 :
hage:2007/07/30(月) 21:49:10 ID:XxnzYVaA
止観の第七ではこの三つの違った説にたいし、「仏の御心は広大であるので知ることはむずかしいことであるが、
教えを受ける相手によって違いが生じてきたのであり、この点から考えるとそんなに深く考えて論争しあうほどの事でもないであろう」というのである。
私の考えでは、先の天台・妙楽の両大師がいわれた三種の解釈の中では、名字即の位が経文にかなったものではなかろうか。
それは分別功徳品の中で、仏滅後の五品の位を説いて「法華経の寿景品を聞いて毀?(きし→ソシル事)せずに随喜の心を起こす」と説かれている。
もしこの経文が相似即や五品の観行即のような上位にわたって述べたものだとしたら、「しかも駿警せずに」という言葉が、この場合適当でないことになるであろう。
特に寿量品では「本心を失った者、あるいは失わざる者」といっているが、ともに名字即の位にある者である。
13 :
hage:2007/07/30(月) 21:50:57 ID:XxnzYVaA
また涅槃経の四依品(しえぼん)には「もしは信ずるもの、もしは信じないもの、乃至インドにある煕連河(きれんが)の砂の数ほども、多くの仏を供養した功徳によって、正法を謗らないもの」と説かれているが、これらを考えてみるのにみな名字即の位である。
また一念信解の四文字の中の「信」の一字は、四信の最初の信であって、最も大事であり、「解」の一字は第二信で取り扱っているからである。
もしそうであるとしたら、経文を理解することが出来なくても信のあるものは、四信の最初の位にあたる。
14 :
大騒ぎ:2007/07/30(月) 22:45:56 ID:PLio+D2k
中心的な御話でございますね。
さて、御伽噺を御伽噺として素直に読むのか?
又は、御伽噺を実際に在った奇随と読むのか?
更に、其処に含まれる先師先哲の膨大な「経験則・感慨・境地」を汲取るのか?
の選択肢ですが、アタシは最後を選ぶです。
死後世界は解らない。 前世も知らない。 今は一切の世間様(世界様)のお陰で生存してる。
今を経験させて貰っているのは、完全体では無い、様々な刹那で変化する感情を含めての
「アタシの実(存)感(慨)」ですねぇ。 拝
15 :
ぽち:2007/07/31(火) 05:03:26 ID:iTWDf3de
こんばんわ。お二人のことは尊敬しております。
できるだけ、優しい言葉での講義を期待しています。
それから、歴史的考察で、一般の歴史的解釈と異なる
ような場合は、それを併記してくれたら読みやすいで
す。
教義触れないようなら、またうちにも遊びにきてくだ
さいね。
16 :
ぽち:2007/07/31(火) 19:05:03 ID:iTWDf3de
教義触れないようなら〜教義に触れないようなら、に訂正。
ぼくが言ってることは宗教ではないので触れないとは思い
ますが・・・
17 :
hage:2007/07/31(火) 23:00:35 ID:xcgCE0Wi
こんばんは。
皆さんに、お勧めの本を紹介します。
日蓮聖人の御一代記と教えを簡潔によくまとめてあるのが、
NHKブックスシリーズの「日蓮ー殉教の如来使」(田村芳朗氏著)です。
著者は法華宗本門流の僧籍を持っていた、元東大教授です。故人です。本門八品
についてもふれてあります。一般向けに書かれたものですが、納得のいく書き方がしてあります。
日隆聖人のご一代記は、法華宗本門流の「法華シリーズ」の中の「日隆聖人略伝」
(小西徹隆著)あたりがよくまとまっていると思います。東方出版の発行です。法華宗本門流の宗務院
におたずねになってもわかると思います。これは、大きな書店でないと置いてないと思います。
日扇聖人の御一代記は、宗外の方ですが、村上重良氏が昭和51年に講談社から
発行された「仏立開導長松日扇」がおすすめです。資料は仏立宗が提供して書かれた
本ですが、まず、信用できる一般向きの本です。これは現在、絶版ですが・・・・・
以上、私の師に縁のある方に推薦していただきました。
これから、この本を読んで、皆さんに負けないように、知識をつけたいと思います。
皆さんも、ぜひお読みください。
18 :
ぽち:2007/08/01(水) 05:50:23 ID:EbflgmFL
ふむ。探して読んでみます。ありがとうございます。
実は、2チャンで知れば知るほど日蓮さんを嫌いになってい
くようで、そこが一番困ったところだったんですね。
好き嫌いなどは煩悩の一つでしょうが、なかなか嫌いなもの
を尊敬したり、ましてや信仰したりなど、できるような気が
しないですからね。
19 :
大騒ぎ:2007/08/01(水) 08:19:54 ID:w4GlykHh
そうですねぇ。 出典根拠を挙げるのは善いコトと想います。
ニンゲンは誰しも恩義を重んじるのは大切と躾されますが、
是が「儒教・道教」とは教わっていない方が多いのと似寄りで、
佛教の変遷・日本請来と末法思想の背景を以って『法華経』に復古
を観た日蓮大聖人の生き様を推量るには尊敬しつつも少ない
物的証拠と伝承から組み立てるのは至難の技だったろうと想います。
アタシは法華三部経を通じて「ニンゲン日蓮大聖人」の奇特な
人生を偲ぶヒトリです。 拝
20 :
hage:2007/08/01(水) 19:48:44 ID:e8Y1G56W
原理派さん、ありがとう。
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二●二../ ヽ / ヽ、二●二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | / | 説法が
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ <
| | `-;-′ | | | 出ないが…
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
22 :
ぽち:2007/08/02(木) 22:26:51 ID:z0SToq8w
23 :
神も仏も名無しさん:2007/08/03(金) 20:00:11 ID:oYM+CvsH
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二◎二../ ヽ / ヽ、二◎二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | / | 雑談で
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ <
| | `-;-′ | | | 終わるか…
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
24 :
神も仏も名無しさん:2007/08/03(金) 20:04:42 ID:oYM+CvsH
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二二../ ヽ / ヽ、二二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | / | 漢文で
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ <
| | `-;-′ | | | 演らんか…
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
25 :
神も仏も名無しさん:2007/08/03(金) 23:28:40 ID:7MtZbdTg
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,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
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/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二二../ ヽ / ヽ、二二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
.| .| | .| / | |. \ | | | .|
|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ .| | / .| | ヽ | | / | 真読で
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./ <
| | `-;-′ | | | 演らんか…
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i \_________
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
26 :
hage:2007/08/08(水) 23:34:26 ID:i0eavrG3
「はい」と言える素直な心
「ごめんなさい」と言える反省の心
「おかげさまで」と言える謙虚な心
「させていただきます」と言える奉仕の心
「ありがとう」と言える感謝の心
27 :
神も仏も名無しさん:2007/08/09(木) 01:06:33 ID:EyyBsCXo
>>26 幼稚園児に聞かせている園長先生を思い出す。すばらしい。
はいと言えない「オオドモ」
ごめんなさいと言えない「オバン」
おかげさまでと言えない「オヤジ」
させていただきますと言えない「ヤンキー」
ありがとうと言えない「コドモ」
名前: 大騒ぎ [age] 投稿日: 2007/08/11(土) 09:38:53
安易に日蓮大聖人を騙ろうとすると、安直に『御遺文書』を引用しては、
当時の大聖人が『現実を見据えた門弟・檀家への教唆』を読み誤るからです。
アタシ達の生きている現代と、大聖人の一代記の時代は「違う」のです。
「何処が違っていて、何を同じモノとして求めているのか?」は、
法華三部経を通読してから当時の時代背景を考察するのが宜しいかな〜?
と、アタシは見做してますし、現世に生きるヒトリとして、現行法下での
『生きる奇蹟を実感し、大聖人をはじめ先師(先史)先哲へ回向する』コト
こそ『報恩の御作法』としてますです。
拝
大騒ぎさんの邪説をこの御書に対する誤認識を、法華三部経への見当違いに依る『報恩の御作法』では堕地獄
である所以は如何。
29 :
神も仏も名無しさん:2007/08/15(水) 18:43:07 ID:tjNIVCsR
アタシの感想では日蓮宗でも珍しい発想ダナ。兄貴分と言う方からの教えだろうか。
もとより不相伝門流ゆえ御書を「読み誤る」ことに為るのは事実。
法華三部経をどう解釈するかな〜と言えば正しい解釈は4人しか出来ない。
「三国四師」約せば日蓮大聖人です。
そうやって御書が書かれたんで鎌倉人への教唆の為だけの御書に非ず現代と「違う」と感得するのは謗法です。
何故に身延山を除けば大量の御真筆が護持されてきたかを考えられたい。
特に富木常忍殿に何故重要御書が授けられたのかを考察されたい。
『報恩の御作法』とは是は之れ南無妙法蓮華経の唱題行にして化他折伏です。
30 :
ぽちスペシャル ◆zG97GRMefQ :2007/08/15(水) 21:17:33 ID:wRb+p9yv
横レス失礼!
謗法は謗法を持ってやまず
謗法も筆のあやまり
謗法で あなたは天国 わたしは地獄
はっきり申しあげて、謗法という字!見飽きま
した。
わたしたちこれから仏教を学ぼうとするものが、
どこを、選んでは駄目かというのが、はっきり
分りますね。
どちら様も、もったいないことです。
31 :
大騒ぎ:2007/08/15(水) 21:48:47 ID:/v0VhHrP
>>28 あの〜?主語述語が不明瞭なので応えられないのですが。。。「単語」を
ヒントにして応えますね。
>大騒ぎさんの邪説をこの御書に対する誤認識を、
>法華三部経への見当違いに依る『報恩の御作法』では
>堕地獄である所以は如何。
@.邪説とはよこしまな解説とすれば、聖説も在りそうで無い。。。が
『諸法實相』からの解釈です。
A.誤認識とは誤って認めて意識した、とされるので「正しく認識したモノ」
を出されないと『何故に誤りなのか?』が掴めませんねぇ。
是を上手く演じるのが『対機説法なのよ〜』と、円右師匠に躾されたです。
B.見当違いとは「お互いが見当違いをしている」のが誤解と認める処から
相互理解が始まる。。。と、導師から教わったのは小学校時分でした。
妙法蓮華経にては。。。何処の経品でも一貫して成仏が説かれている。。。
其の様相は『周囲を諸仏・諸菩薩に囲まれて有難き説法(経験)を伺っている』
とアタシは読でますので、特別なTPOで無くとも、ふと。。。
『吾に帰り、懺悔・感謝するタイミング』としてます。
此処は、経験次第と勝手に想ってますが、何処ゾのプロ坊主様にでも
「成仏とは何ぞや?」と、照会為さると宜しいでしょうねぇ。
C.地獄とは、刹那に移り変わる一念三千大世界の一部分を指していて、
所詮は「六道輪廻」の浅ましい儘な「躍る吾身」の瞋恚・怨恨を指す
のでしょうかねぇ?
己が心の上に乗って穏やかでないのを「忌(いま)まわしい」と云います。
忌まわしく無い自分を心掛けるには、『御遺文書』を現代語訳で顕すのが、
手っ取り早いのですが。。。アタシは「時代背景のアマリもの違い」で、
断念したのでございます。 拝
32 :
大騒ぎ:2007/08/15(水) 22:01:09 ID:/v0VhHrP
>>30 ウ〜ン。。。日蓮宗では御遺文書を大切に扱っていますです。
アタシは『日蓮宗の開経偈』が大好きでして、「2ちゃんねる」でも、
誹謗中傷とか云われる投稿は其れなりに在るのでしょうけれど、
主張根拠の無いモノや感情表記には、其れなりの方としますね。
妙法蓮華経は。。。
『妄信しても、誹謗しても、其れを両者が繰り返してゆく末に』
『共に仏道を成じちゃう、三世の諸仏が深く甚した妙なる経典』
☆ 若は信 若は謗、共に佛道を成ぜん。
☆ 三世の諸佛、甚深の妙典なり。
。。。だそうです。 拝
33 :
ぽちスペシャル ◆zG97GRMefQ :2007/08/15(水) 22:26:35 ID:wRb+p9yv
言い争いの原因にしかなってない!
まだ言い争いですめばいいけどね。
で、一番長い地獄に落ちた場合何年食らうの?
545 名前: 歌丸 投稿日: 2007/08/16(木) 01:55:41 ID:iorcOJzn
>>542 『蘇我(仏教)と物部(神道)』の戦いですね
天皇陛下は崩御したら八百万神の(柱)なります(皇居に歴代天皇を祠神社有り)を踏まえて話します
何故仏教自体が根付いたか?ですね
説として
聖徳太子が朝鮮系渡来人(モンゴル系?)説あり
渡来人達が仏教も一緒に持ち込んだ可能性有りますよ
平安京制定前(〜794)の書物『日本書記』『古事記』は100%捏造してます
原住民(アイヌ)と渡来人(朝鮮系や南方系)戦いそして朝鮮系が勝ったから前に有った歴史書物を改ざんされたらしい
大雑把言えばそうなる定説かな
簡単に言うと天皇家は神道です
神道は『法律』仏教は『学問』と思われます
546 名前: 歌丸 投稿日: 2007/08/16(木) 02:06:40 ID:iorcOJzn
>>545 付けたし
神道は『法律』仏教(儒教も含め)『学問』
渡来人の為の宗教かなとも思う
宗教=その地に有った風習なら受け入れる
ただ、正宗系は断じて無いがな
>>34 >聖徳太子が朝鮮系渡来人(モンゴル系?)説あり
最近の聖徳太子の実像を巡っての論争に一応はある。
記紀100%捏造説は有りえず、特に日本書紀は勅命に依る正史である。
古代史に全て挑戦するのか?考古学だけで古代史像を描くのか?
>原住民(アイヌ)と渡来人(朝鮮系や南方系)戦いそして朝鮮系が勝ったから前に有った歴史書物を改ざんされたらしい
大雑把言えばそうなる定説かな
そんな定説はない。騎馬民族説よりトンデモ古代史と言える。
>簡単に言うと天皇家は神道です
既に破綻している。天皇はアイヌなのか? 朝鮮系が勝ったのなら王朝が交代し天皇は朝鮮系となり、従って天皇は
佛教ではないか。
外道凡夫はどう反応するかねえ。
「神道は祭典の古俗」つまりは風俗だ。「律」こそ中華の制度で「法律」は抑も佛教用語だ。
佛教は学問でも有り宗教でもある。
正宗系ねえ。何が系だか・・・日蓮正宗が国体に合致した唯一の宗教だ。
何故佛教が根付いたか?
中華に国家として認めて貰う為だよ。佛教が無ければ文明国と看做されないからだ。
36 :
大騒ぎ:2007/08/16(木) 05:52:13 ID:QkSDFlEq
>>35 アナタは本当に日本書紀を読んでないね?
アタシは高等学校時分で呼んだが、オカシイから一度はお読み下さいね。
@.実弟としているのが大海人皇子だよ。
A.三人もの天智天皇の息女を嫁がせているからね。
B.天智天皇崩御の直後に大友皇子が即位せずに喪に服しているよ。
>記紀100%捏造説は有りえず、特に日本書紀は勅命に依る正史である。
正史ナンゾがおこがましいね。
勅命とは「皇位継承の規範≒直系男子/男系禅譲」を犯した天武天皇が、
藤原不比等や実子をフル動員して、捏造している当時の「経済白書」だよ。
神道は「卑弥呼前後からの道教(銅鏡)の作法」だよ。
鏡に「鑑み」≒「神絡み」を観てるのよ。
律は「法家思想」なのね。三国志を漫画でも善いから観たら? 拝
37 :
大騒ぎ:2007/08/16(木) 06:05:28 ID:QkSDFlEq
御序でに。。。継体天皇の「贈名」は体制を継いだとしているが、
北陸の豪族らしいですねぇ。
(此処から騎馬移民の「長」としての推論が始まっている)
(王統とは建前では。。。有難くも男系男子の継承or禅譲)
(というモノでは無く、土豪勢力同士の強権奪い合いみたいね)
(中華の権威を背景にしていたのが卑弥呼をはじめとする)
(日日本で沢山見付かっている「銅鏡・銅鐸」だし、是等は)
(朝鮮半島経由で奴隷と特産物を貢いでいた魏國から賜ったのね)
いずれにしても、聖武天皇の御世には仏教を国教としたので、
東大寺をはじめ、全国に国分寺・国分尼寺が出来たのね。
東大寺は「ビルシャナ佛」を鋳込んで造っているのは「光り輝く仏様」
だったからね。 拝
38 :
大騒ぎ:2007/08/16(木) 06:14:19 ID:QkSDFlEq
>>33 地獄ですか? 妙法蓮華経に巡り合っていない方の噺でしょうねぇ。
「刹那刹那で三千大世界を行き来する」のがニンゲンの情感と喝破している
のが、大乗経典を研究した天台大師の凄い所と想ってます。
須らくは『眼前の境涯を己が如何様に観るのか?』ですしねぇ。
そして、盛り上げて下さる意図と同時に、たしなめる意図を
想像しますので『妙法蓮華経』についてのご質問をば、お待ちしてます。
宗門の作法を実感せずに、2ちゃんねるで知ろうとするのが、マズは
「大間違い」と書いておきます。
当座は、「モニター画面から想像を巡らせるダケかな?」な世界。
実態は、「五感フル動員で自ずと記憶に刻まれちゃう!」な世界。
拝
39 :
ぽちスペシャル ◆zG97GRMefQ :2007/08/16(木) 07:30:12 ID:0D5IRRp7
>>38 法華経についてはやはりすばらしい経典だと思っています。
ただ、すばらしすぎるので、いろいろと間違いをする人が
多い。そこが難点ともいえるようですが。
ありがとうございました。
40 :
(^ω^):2007/08/16(木) 08:43:38 ID:OxHqPmwr
(^ω^)40だを〜ん♪
41だを〜んヾ(´・ω・`)(´・ω・`)ノシ♪
42 :
hage:2007/08/16(木) 21:33:49 ID:ESca+hGb
こんばんは。
私も法華経は、頭ではなかなか理解できないです。
きっと、感じるしかないのかも・・・
明日から家族でキャンプに行きます。
家族で仲良く過ごすこともまた信心だと聞きました。
43 :
神も仏も名無しさん:2007/08/16(木) 21:49:34 ID:Lq7FkARf
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃∧∧
.______|┃´・ω・) こんばんわん!!!
| と l,)
______.|┃ノーJ_
まあフォースと同じ(?)で感じるんでしょうね(´・ω・`)(´・ω・`)
読んで分かったつもりになってるのは勿体ない・・・
キャンプもいいね(´ω`*)ネー
いってらっしゃ〜い( ´・ω・`)ノ~
44 :
大騒ぎ:2007/08/16(木) 22:05:15 ID:MUI2UZHo
「アタマ」は、単なる認識装置でも無く、五感の全てと記憶の全てを
収納している「一大事な器官」でございます。
前頭葉を摘出しても呼吸中枢は働くのですが。。。殆どの。。。
「感情と思考の停止」を診るですよ。
生きているのを感じるのは。。。其処に「仏教の其れらしさ」が在ります。
忌み嫌う存在でも「有るが儘に在るのね〜」と素直に見詰めれば、
大概は「可愛いモノ」なのです。
危険を察知するのは、経験次第ですが、仏法を観想するのは、
経典の「通読の回数に相関するかな〜?」と想います。
拝
45 :
hage:2007/08/16(木) 22:13:33 ID:ESca+hGb
「わが心の中のお釈迦如来の声をを聞く、
あるいは耳をすますということは、わが口に法華経本門八品所顕上行所伝本因下種の御題目
を唱えることにより、わが心の最奥底、九識にある仏性が目覚めて、仏の声を聞くことができると
教わっています。
と、プロの方がおっしゃてました。
46 :
大騒ぎ:2007/08/16(木) 22:18:58 ID:MUI2UZHo
禅定・解脱・三昧って意味かと想いますよ。
「アラヤー識」を云ってると観ますので、
「仏の声は刹那でも/常在としてでも聞こえる。。。」と説かれているのが、
妙法蓮華経の全品に共通するモノとアタシは読んでいて、実際に諸仏・諸菩薩に
囲まれちゃってるじゃん???が『毎時作是念』に顕れている佛説と想ってます。
拝
>>36 いや〜國史体系で読んでます。
史書が為政者に都合良く書かれているのは当然です。
それは「100%捏造」とは言わない。
日本書紀成立の事情は教わらなくても知ってます。はい。
史書としての位置づけは「正史」なんで仕方がない。
>捏造している当時の「経済白書」だよ
違います。
「経済白書」に何故神代が関係するか。
「神道は祭典の古俗」つまりは風俗です。慣わしと言っても良い。宗教ではない。
卑弥呼ついでに「銅鏡・銅鐸」の文化圏・ホントに魏國から賜ったか?今、問題になってます。
騎馬民族説は間違いで
天皇は万世一系です。
48 :
大騒ぎ:2007/08/17(金) 23:16:35 ID:mkTN8FpC
>史書としての位置づけは「正史」なんで仕方がない。
嘘とは認めたのねぇ。
>「経済白書」に何故神代が関係するか。
経済白書とは何か?を説明するね。国土の行政治安とGDPを顕しているのよ。
日本書紀って何が書いて在るかな? 我国の諸国の情況を顕して、王統の権威の
下で治安善く治まっていると「此処でも嘘」を書いているのね。
(近畿周辺しか知らないのが、全国の津々浦々の民話迄を収録するには)
(租庸調の特権を与える代わりに都合の善い噺を喋る、地方の家長・長子)
(を人質に採って喋らせていたのよ)
>「神道は祭典の古俗」つまりは風俗です。
>慣わしと言っても良い。宗教ではない。
アタシは慣わしこそ「宗教儀典」としてますので、「認識違い」でございます。
お祭りは「神を奉り・神威を伺う」祭礼でございます。
そして其の御作法は「道教の卜占」そのものです。
拝
49 :
大騒ぎ:2007/08/17(金) 23:37:08 ID:mkTN8FpC
更に書くと。。。仏教が、アマリに近づき過ぎて「皇統が危ぶまれた経緯」が三度在ります。
一人目:道鏡・・・・・皇位継承迄、アト一歩の処で安部清麿に封じ込まれました。
二人目:最澄・・・・・奈良から遷都した桓武天皇の勅命で北北東の比叡山に僧房を
建立しました。(アマリ都に近づかなかったのが賢いです)
三人目:空海・・・・・皇位継承で同族をやっつけた嵯峨天皇は権力地盤の弱い御仁で、
空海の類稀なる奇随を武器に「自分に纏わり付くモノの破邪」
を願い、詩作に耽り、摂関家の力を削ぐ武器に真言密教を
利用した。
四人目:政事顧問では数多居ますが、決して「禅・浄土・法華」の金言を提示したに
留まって、食客としての身分を心得ていた。
50 :
(^ω^):2007/08/18(土) 00:12:31 ID:oVy9en1y
(^ω^)50だを〜ん♪
51 :
神も仏も名無しさん:2007/08/18(土) 21:19:51 ID:+6qK9+wJ
さて。。。
日本の仏教では、共通して『開経偈』を読誦しているが、日蓮宗から観れば
特徴的なのが、二点
@真読で演るコト A『真実義』として其処で留まるコト
んじゃあ如何遣って成仏するの?を説明しているのが『日蓮宗の開経偈』だ。
日蓮宗と其の親類・派生(かな?)の宗門・教団では、訓読で全文を読誦する。
天台宗・真言宗・南都諸宗・浄土宗・浄土真宗・禅宗系統の『開経偈』
無上甚深微妙法(むじょうじんじんみみょうほう)
百千万劫難遭遇(ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
我今見聞得受持(がこんけんもんとくじゅじ)
願解如来真実義(がんげにょらいしんじつぎ)
日蓮宗の仕様で真読したら。。。実際に残されているし稀に唱えるし。。。
無上甚深微妙法。(むじょうじんじんみみょうほう)
百千万劫難遭遇。(ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
我今見聞得受持。(がこんけんもんとくじゅぢ)
願解如来第一義。(ぐゎんげにょらいだいいちぎ)
至極大乗。不可思議。(しごくだいじょう・ふかしぎ)
見聞觸知。皆近菩提。(けんもんそくち・かいごんぼだい)
能詮報身。所詮法身。(のうせんほうしん・しょせんほっしん)
色相文字。即是応身。(しきそうもんじ・そくぜおうしん)
無量功徳。皆集是経。(むりょうくどく・かいしゅうぜきょう)
是故自在。冥薫密u。(ぜこじざい・みょうくんみつやく)
有智無智。滅罪生善。(うちむち・めつざいしょうぜん)
若信若謗。共成佛道。(にゃくしんにゃくほう・ぐじょうぶつどう)
三世諸佛。甚深妙典。(さんぜしょぶつ・じんじんみょうでん)
生生世世。値遇頂戴。(しょうじょうせせ・ちぐうちょうだい)
拝
52 :
(^ω^):2007/08/18(土) 22:17:11 ID:m40DPzv7
>>51 >日本の仏教では、共通して『開経偈』を読誦しているが
そ・れ・は・アナタの思い込みです。
ウチはしません。
日蓮大聖人の常の御所作でもありません。
日蓮正宗から派生したのが日蓮宗です。。。
はい。
53 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 00:52:33 ID:E6tGFP2c
>>52 残念でしょうけれどもご指摘は他の宗門を調べてから書いてね。
アタシ個人では無くって、寧ろアナタの刷り込まれた誤謬ですよ。
(^ω^)と其の団体さんが偏向しているダケで、日本仏教では『御作法』です。
日蓮宗は、身延山久遠寺を総本山としております。
残念ながら、其の他は大聖人の弟子が派生させたものでございますねぇw
日興さんは、日蓮さんの弟子のヒトリで『開経偈』は、天台宗からの読経作法です。
日蓮大聖人を安直に引用する性癖が「問題な団体」には多いね。
日蓮大聖人の御廟所:身延山を捨て去り、法門を離れたのですから。。。。。
古文書に頼ったり、真贋問題で揺れたり、教義の協議は「正宗と創価学会」の
罵り合いでもどうぞ〜w
モノへの執着が既に仏教徒の戒めを自壊して修羅世界に堕ちてると看做してますが、
其処は眼前の境涯を愉しく過ごしているなら『譬喩品の火宅の譬を読む有様』なので
其れも敢えて選択された六道ですから、留まりたくば、其の儘です。
54 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 00:53:45 ID:E6tGFP2c
>>52 もうチョット穏やかに諭すね。
現代人なら「仏教の思想12冊」でも読まれて、奈良仏教・平安仏教・鎌倉佛教が
今日に続く作法を定着させた経緯をチョットだけでも学ぶのを奨めます。
「葦の髄から天井を覗く(正宗)経験ダケ」で騙ってはイケマセヌ。
たかが狭き日本国なのですから、見聞すると善いよ。
妙法蓮華経も含めてだが、大乗経典類は須らく『方便≒譬噺』で出来てるよ。
中でも、語彙解説に及ぶ経典は『妙法蓮華経』ですし、其処で常に説くのは、『唯一佛乗』
なのです。
其れに至る作法は、登山と似寄りで幾種類も在ると説いてあるのも『妙法蓮華経』の
『経王たる言証』でございます。
日蓮大聖人を本佛とするにはカナリの無理があるのですねぇ。
(有難がる気持ちと、身延を捨てた懺悔の気持ちは解らないでも無いですが)
本佛・諸佛。。。どうでも善いのですねぇ。
自分が悟れば宜しいのです。
今生でのアナタの為すべきは「妙法蓮華経を自分で読解すること」ですよ。
一大事の因縁とは「教団に縋るコト」とは経文には一句も出てないの。
ツマラヌ団体を離れて、自分で通読すれば正攻法。
そうで無くば、与太話・寓話・曲解の鵜呑みに留まるダケ。
穏やかに諭せば。。。此処で使うのが仏教者だが。。。『勿体無い』です。
拝
55 :
ぽちスーパーライト ◆j9zS3Vw7kw :2007/08/19(日) 09:29:04 ID:0aa75Dr/
かなり、関係のない話ですが、わたしは(^ω^)だを〜ん♪
が、だいすき。
見つけるとうれしい。ノシ頑張ってね。
56 :
神も仏も名無しさん:2007/08/19(日) 13:17:42 ID:rxHQPply
泥中の華『妙法蓮華経』を支持します。
57 :
(^ω^):2007/08/19(日) 14:40:16 ID:oPO1QPqx
>>53-54 ウチは日本仏教ではなく佛教正統の日蓮大聖人の教えを信仰・実践しています。
日蓮大聖人から附法された日興上人が身延山久遠寺の後住です。はい。
全ては日蓮正宗大石寺に身延山久遠寺の魂魄をお移し申し上げています。
アナタには残念なことに日蓮正宗から派生したのが日蓮宗です。。。
はい。
古文書を解さない人に史実は判りませんw
日蓮大聖人は御本佛なんですねえ。
宗史・宗学相整足し日蓮正宗の信仰は成仏の直道です。
58 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 18:56:45 ID:iVKp67x0
>>57 やれやれ。。。から方便へw<其の壱>
御魂??? 神道ですかぁ?でも、成仏したら「六道輪廻」しないケド???
魂魄ねぇ?→出典は「道教」だよ。
「瞋恚の魂魄」は、娑婆に残って亡者となって顕れるのは「能楽世界」に著しい。
神道神事で無いのに「如何演った?」のかなぁ?
神道をごっちゃにしてる在家レベルの与太話を載せる前に、
キチンと『妙法蓮華経に書いてある内容』と『御遺文書』を読み為されw
日興の与太噺を訊くなら六老僧全員の『御遺文書』も読まんとイカンねw
妄信を恥じずば、投稿する迄も無い。
妄信を恥じての、言い訳だが、引用は「道教・神道」の鎮魂作法だよ。
59 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 18:57:47 ID:iVKp67x0
>>57 やれやれ。。。から方便へw <其の弐>
要は、偏向・屈曲・曲解してるってコト。
一切を、有るが儘に見詰め、
戸田城聖さんの拡大路線な「創価学会」に頼り切った愚昧さの懺悔を
行い、創価学会の帰参者をマズはアナタの処では「泥沼」だろうから、
『身延山が在るのよ〜』と隠喩しているに過ぎない。
大聖人の遺訓から御廟所が出来て身延に在る、ので日蓮宗総本山なのです。
他所の宗教法人が何書いてもご随意だが、日蓮宗を騙るのはイケナイ。
60 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 18:58:58 ID:iVKp67x0
>>57 やれやれ。。。から方便へw <其の参>
大聖人は。。。
『日蓮が何処の地で果てようとも、亡骸は身延山に参らせたもうべし』
『吾は末法の弟子・旦那を此処の地より何処にへも守護し奉り候べし』
って仰られたのね。
で。。。地頭と勝手に揉めて「聖地を去ったのが勝手に始めた」のが
アトから正当を唱える唯一神教にも見られる不逞の輩です。
参内しない不逞な輩達の尻尾で居る(在家)のは選択肢だね。
61 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 19:00:24 ID:iVKp67x0
>>57 やれやれ。。。から方便へw <其の四>
そうだな。。。成仏って書いてるから。。。
「成仏ってどんなの?」って、アナタのサトリでも書いて御覧為さいな。
アタシの述べているのは、経文から説いている幼稚園児向けの方便だよw
☆周り中が仏様・菩薩様に囲まれていて
☆見えない処からもイロイロと食べ物・着る物なんかを与えてくれる
☆不思議なのが「今」と解るコトだよ
☆其れには、皆が違った行いをしてくれているお陰なので
☆僕ちゃんも、お勉強でも体育でも図画工作でも音楽でもイロイロと試して
☆成りたい職業を追い追い見つけるコトだね〜w
拝
62 :
(^ω^):2007/08/19(日) 21:21:44 ID:oPO1QPqx
『開目抄』
日蓮といゐし者は、去年九月十二日子丑の時に頚はねられぬ此は「魂魄」佐土の国にいたりて云云
『四条金吾釈迦仏供養事』
此の画木に「魂魄」と申す神を入るゝ事は法華経の力なり 天台大師のさとりなり
やれやれ。。。魂魄ねぇ?→出典は「開目抄」だよ。身延は「開目抄」焼失させた罪障で御聖訓を与太話にしますかぁ?
「人貴きが故に処尊し」ですねえ。宗教法人日蓮宗の総本山が身延山久遠寺に過ぎないのよ。
通用名の日蓮宗は宗教法人日蓮正宗が正統で総本山は富士大石寺なんです。
池上にいるんでしたら祖師像の由緒を知れば日朗他は御廟所を守ってない事イヤイヤ判るでしょ。
アタシは成仏していないんで、御書でアラマシを知るしかない。
日蓮大聖人は即身成仏を説いていらっしゃいます。
63 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:16:31 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の五>
残念。。。『開目抄』は何故に書かれたのかな?って、
日蓮大聖人の一代記を、断片知識で事実関係の妄想をするからそうなる。
解らない処は、無理に繋げなくても善いのですがねぇ。。。
日蓮大聖人は「今生では自ら成仏した」と何処に書いて在るのか知らんw
『我、日本國の柱とならん、日本の眼目とならん、日本の大船とならん』
を誓願したが、時の武力政権に三度の諫言をしたにも関わらず、佐渡へ
流罪なんぞもされて、実態が死刑なのですが、奇特にも帰依者が一大事の
因縁で大聖人の為に遣わされた必然で、しみじみと法華の功徳体験を顕し、
又、今迄の『天台修学の沙門』としての原点を自問自答した文書ですね。
64 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:17:41 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の六>
其の後は、後進世代育成・檀家教育をこそ「広宣流布の妙法」として、
身延で穏やかに過ごしたのです。
そして、四条金吾さんへのお手紙は何処から書いたモノでしたでしょうか?
が味噌だね。時間錯誤だよ。
『ダ・カ・ラ、檀家への大聖人の方便(手紙)を鵜呑みにする』処で、誤解となる。
アナタは、四条金吾さんでも無いし、鎌倉期の為政のしきたりを知らないで、
現代に「其の儘」を当て嵌めようとして、其の「方便」を理解しようとしない。
佐渡で『ニンゲン日蓮は没した≒其れ迄の純粋な為政直言の懺悔をした』のです。
65 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:18:31 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の七>
正統とは何処でも「御廟所」が第一義。
墓守を辞めて去ったのは事実。墓守役は地頭でも檀家でも善いし、五老僧は布教
に赴いて、身延は日興に嘱託したにも関わらず、ご勝手な振る舞いで、地頭と
仲違いして去ったのね。
そんな莫迦でも題目唱えてれば「未だマシ」って程度でしょうねぇ。
66 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:19:52 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の八>
斯様な輩が「魂魄を移した〜???」ってな投稿でアタシは与太噺として笑っちゃう。
斯様な「神道儀典を持ち出して出鱈目な奴が日興さんだったのかぃ?」とアタシには
読めてしまう程に、佳人は莫迦でも無いとは期待してたけどねぇ。。。
其れを宗祖としている処で、是又。。。やれやれ。。。ですねぇ。
(モット日興聖人の御真蹟を読まれたら?)
67 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:21:53 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の九>
身延をないがしろにしている時点では。。。知恩報恩も解けないだろうなぁ。。。
何載せても此処は随意ですが、正宗板の方が愉しいのじゃあないでしょうかねぇ?
日朗聖人を如何様に卑下しようとも、身延に帰依しない輩は「駄目なのね〜」
とするのが『日蓮宗』でございます。
68 :
大騒ぎ:2007/08/19(日) 22:23:03 ID:T6EF7w7Y
>>62 やれやれ。。。から方便へ <其の十>
そして、『即身成仏』は妙法蓮華経でこそ明らかに説かれているから。。。
『眼前の境涯の感得方』で一言なのよ。
日蓮大聖人が比叡山から法華三部経を選択して弘めたのですねぇ。。。
さてさて。。。自我得佛来〜即成就仏身。。。は如来寿量品です。
拝
69 :
神も仏も名無しさん:2007/08/20(月) 01:36:58 ID:YATFKUjg
つくづく不相伝門流は700余年同じ誤謬を維持している。
かくして既に興尊がアナタ方を難じアナタ方の疑難には回答済み。
御書の拝し方が非常におかしい。
最近の立正大学の先生方は従来否定してきた富士の主張の正しさを認めつつあるんだけどねえ。
(地頭の謗法、日向が日興上人の下、学頭職にあった事実。三大秘法抄の御真撰、曼荼羅が本尊である現実等々)
『眼前の境涯の感得方』で一言なのよ。
南無妙法蓮華経の唱題行が全てです。
教義上の異義はサテオキ客観的に宗史を調べればそれで日朗の師敵対の謗法はアキラカです。。。
はい。
(*・ω・)ノ*・ω・)ノ*・ω・)ノ こん♪
しばらく出かけて来ますので・・・(´・ω・`)(´・ω・`)
じゃ、またね〜( ´・ω・`)ノ~
71 :
大騒ぎ:2007/08/20(月) 23:24:40 ID:apHU/gr3
>>69 やれやれ。。。から方便へ <其の十一>
アナタの妄信する日興さんを研究した論文の「鵜呑み」を此処でゲロしても
アナタ以外の誰が解るのでしょうかいな?
誰かが書いていたが、用語の断片使用で悦に入らず、「自分の言葉で解説」
して御覧なさいな。 大変な御長文にならざるを得ないし、出来ないしw
そしてアナタの結論が「アブナイ」コトを載せているね。
>南無妙法蓮華経の唱題行が全てです。
何で?南無阿弥陀仏の称名念仏ではイケナイのかな?
其の答えは『妙法蓮華経の経文自体に示現している』のであって、
先師先哲は、其の解説者・方便者でありましょうねぇ。
そしてだ、日蓮聖人は日本人の中で第一人者の「ニンゲン」なのです。
本佛と尊称するのは、アナタの処の御勝手なのだが、日蓮宗では大間違い。
『釈迦牟尼佛(本佛)・多宝如来(証佛)・上行・無辺行・浄行・安立行(四弘誓願)』
を飛ばすナンゾの作法は、妙法蓮華経を読誦(どくじゅ)している宗門とは想えない、
其処が「曲解」とするものであります。
拝
72 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 03:34:29 ID:6keIBmF0
病膏肓
本尊に迷い最近「宗定本尊」とやらをお決めになったそうで・・・
日蓮大聖人の法門は?
三大秘法ですねえ。
ところが宗教法人日蓮宗は、本門之本尊・本門之題目・本門之戒壇が理解できない。
釈尊を本佛とするのは曼荼羅正意では無理。
中尊が「南無妙法蓮華経 日蓮 花押 だからね。
釈尊は脇士なのよ。
一部読誦や造佛を日蓮大聖人はなさっていない。
トテモ日蓮大聖人のお振舞を学んでいるとは思えません。
ハイ。
73 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 09:26:23 ID:yz/DkwgH
>>72 やれやれ。。。から方便へ <其の十二>
あらあら。。。すっかり『眼前境涯の感受法』から離れて、否定を三乗して
「邪な結界」に没入してる。其の儘では永劫に「苦界」に遊ぶだけだよ。
さてさて。。。ヒトツヒトツ糺しとくw
>本門之本尊・本門之題目・本門之戒壇
本門とは何〜だ?
回答:別門・異門と識別するを以って本門とするは修羅道の仕業。
天台でも広宣流布しなかった奥義:『妙法蓮華経』で云う『唯一佛乗』を指す。
誰が説くのか?で聖徳太子達(複数形)も伝教大師も引いた。
鎌倉期の混迷を眼前で見渡し、其の原因を「現世放棄で死後希求な浄土経の蔓延」
に、過大な問題点を見出したのが、日蓮大聖人。
>釈尊を本佛とするのは曼荼羅正意では無理。
大恩教主が無くして佛教は起こり得ず、又、中華も日本も別な歴史を歩む。
是が『縁起の法』で、苦界に遊ぶ輩へは四諦説法・十二因縁・八正道を説いた。
>中尊が「南無妙法蓮華経 日蓮 花押
何処の修法師でも「曼荼羅御本尊」を揮毫(書写)する。
そして「中尊???」とかの場所は揮毫者が、正に
。。。『虚空会を拝する吾身を写すモノ』。。。なのですよ。
自分が地涌の諸菩薩のヒトリの実感無くば、曼荼羅揮毫は出来ないよ。
集中無くして一気に書けないモノ。
>一部読誦や造佛を日蓮大聖人はなさっていない。
『御遺文書』を読んでいないな。「与太門が駄目」な証だね。
下記の文書(一句)を探して勉強為さい。
『日蓮は法華一部(八巻弐廿八品)を読誦せり』
拝
74 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 21:52:29 ID:6keIBmF0
一致派へ
糾せるわけがないw
釈尊は迹佛。日蓮大聖人は本佛。釈尊は末法の衆生を救う事能わず。
中尊の意味が判っていない。
南無釈迦牟尼仏とは書いていない。
南無妙法蓮華経なのよ。
『日蓮は法華一部(八巻弐廿八品)を読誦せり』 ありませんでした。
今末法の代を迎へて折伏の相を論ずれば一部読誦を専らとせず。但五字の題目を唱へ、三類の強敵を受くと雖も
諸師の邪義を責むべき者か。此則ち勧持不軽の明文、上行弘通の現証なり。
何ぞ必ずしも折伏の時摂受の行を修すべけんや。
与太話はやめて止暇断眠の学問を。
ハイ。
75 :
神も仏も名無しさん:2007/08/21(火) 23:00:23 ID:uOh5GriG
>>74 やれやれ。。。から方便へ <其の十三>
下の様な「世迷言」を鵜呑みするから。。。
現状否定で「地獄の責め」でワザワザ遊ぶのを憂いてしたためられたのが
『妙法蓮華経譬喩品第三』だよ。
因縁の「次第」と、境涯を見渡す「観法」、更に相手を診て説く「対機説法」
の極意が記されているのね。
いったい、誰が書いたのだぃ???
日蓮大聖人は斯様な「増上慢に浸る言葉」は一切書いて無いなぁ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
>釈尊は迹佛。日蓮大聖人は本佛。釈尊は末法の衆生を救う事能わず。
本当に調べれば容易にググレますが。。。チョコっと改めて。。。是で
引いて御覧なさいねw 『日蓮は法華一部を読めり』
拝
76 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 00:22:01 ID:XGfCZ6D8
一致派へ
『聖愚問答抄』
法華一部の功徳は只妙法等の五字の内に篭れり一部八巻文々ごとに、二十八品生起かはれども首題の五字は同等なり
日蓮本佛論が何故増上慢なのか理解できないなあ。
今成元昭さんに同心する折伏否定論ですね。→「対機説法」
末法は折伏ですよ。
>いったい、誰が書いたのだぃ???
さぁ誰でしょうwww
本門と迹門は一致派では念頭に無いのですね。
77 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 09:02:00 ID:h2BC7k+P
>>76 やれやれ。。。から方便へ <其の十三>
さてさて、下の妄語の出典は明らかで無く「日興ファンクラブのオリジナル」っぽいねぇw
>釈尊は迹佛。日蓮大聖人は本佛。釈尊は末法の衆生を救う事能わず。
拠って日蓮大聖人を「褒め千切り」且つ、身延を蔑ろにする「増上慢」と成るのねw
大聖人の遺言『身延を基とすべし』に逆らっているのは今日でも変らぬ実在の否定ね。
其処にアナタとアナタの信奉するモノの混迷の源が在るよ。
素直が一番だが。。。遺言に背いたからには「褒め千切り」と「移魂」ですな???
「迹門と本門」って分けて解釈されている順番を守りましょう。
曼荼羅御本尊とは何処の場景か? 見宝塔品〜従地涌出品〜如来神力品だね。
。。。妙法蓮華経をホントに通読してから、先師先哲の誤訳を学ぶべしだね。
(アナタも誰しもだねぇ)
歴史検証無き時代に「五時教判」を天台大師さんが顕したから。。。まぁ、
無理に当て嵌めて悦ぶダケなら其れまで。
真摯に妙法蓮華経をはじめ大乗経典を拝する気持ちが現代佛教の在り様だよ。
日蓮宗はオープンなので、帰参や兼学はウエルカムでございます。
拝
>>77 「日蓮は一閻浮提第一の聖人なり」聖人知三世事(真筆存在)
(少なくとも、)自分は釈尊を超える聖人であると述べられている。
79 :
hage:2007/08/22(水) 18:14:52 ID:18ypAV2T
80 :
神も仏も名無しさん:2007/08/22(水) 21:04:55 ID:yG1rtEWC
>>78 やれやれ。。。から方便へ <其の十三>
「聖人」ですか。。。
日蓮大聖人は、伝教大師も弘法大師も「聖人」としており、中華の「天台大師や諸子百家」
を「聖人」として尊敬もしてるよ。(そうでないと、儒や道の「漢文」が読めないのです)
唯、末法弘通に於ける『一閻浮提』≒日本国内での/『第一の聖人』≒鎌倉期現在形の自覚
でしょうねぇ。 のですから、決して本佛とは自覚していないのであります。
聖人は時間軸・地域では、幾らでも居るが、妙法蓮華経を弘める活動を直球で行っている
『常不敬菩薩』の様な者は自分以外に容易に見当たらないってコトです。
其処には、増上慢のカケラも無き、カラダで読誦し、易しく説法し、檀家を手紙で諭す姿
が想像されます。
_/_/_/_/_/_/_/
>>79 唯一神教の成立と佛教思想と近代哲学の繫がりを指摘している論文ですね。
デカルトの扱いが精神と肉体という二元論で括っているのはチョイト引っ掛かり
ますですが「そうなのね〜」と頷いちゃうのが多いですね。
拝
>>80 > 唯、末法弘通に於ける『一閻浮提』≒日本国内での/『第一の聖人』≒鎌倉期現在形の自覚
> でしょうねぇ。 のですから、決して本佛とは自覚していないのであります。
あのな・・・・反論するのもばかばかしいが・・・
仏教においては、一閻浮提=全世界。(インドの事をさす事もあるが・・・)
例
「日本・乃至漢土・月氏・一閻浮提に人ごとに有智無智をきらはず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし、」(報恩抄)
日本・または中国・月氏(天竺)ときて、次がまた日本国では、意味が通じないだろう・・・。
「・・・所とは一閻浮提なり日本国は閻浮提の内なり・・・」(四条金吾殿御返事)
所とは「日本国」なり日本国は日本国の内なり・・・・では文章が成り立たんぞw
82 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 08:36:22 ID:WqcEbSL4
>>81 やれやれ。。。から方便へ <其の十四>
乗って来ましたねw 序でに、ばかばかしいは。。。莫迦莫迦しいと書くのが善いよ。
それで。。。大聖人が「自分を本佛と何処でしたためているのか?」の主張が無いね?
如何すんの?
さて、方便するが『御遺文書の大半は自分自身の問題意識の整理目的』なのである。
そして、『若干が在家信徒への方便』と分類される。
後進世代への直球の「教示」・「教唆」を主たる目的としてしたためたのでは無い。
自分で編み出した説法での「教科書の様なモノ」と個別門弟へ送った「対機説法」よ。
教示の場合は前書きとして、『事後の門弟に記す』とかが在るもんなのですねぇ。
さて、投稿での「一閻浮提」とは「其の他の地域」という意味で使っている。
因みに、日蓮大聖人は「月氏を釈迦如来の世界と誤解していた」きらいが在るよ。
四条金吾さんへの書状は、狭い鎌倉幕府が統べて、己の知行地が在り、親族の居る
「関東」という狭い範囲でモノゴトを考えるな、という教示で引用しているに
過ぎないよ。
方便を汲む読み方をしないと、大聖人も得意な語彙の森の中で彷徨っちゃって本意を
見つけられなくなるのが、現代語直訳だね。
何よりも『妙法蓮華経』の通読がありきで、其処から使用している語彙の「意図」を
読み取りましょう。
拝
83 :
hage:2007/08/23(木) 09:02:02 ID:i02BKOX9
84 :
hage:2007/08/23(木) 09:09:14 ID:i02BKOX9
大騒ぎさんは、既に読まれてたみたいですね。
大騒ぎさんは、デカルトについても詳しいのですね。
「不二」については、どうお考えですか?
>>82 > 『御遺文書の大半は自分自身の問題意識の整理目的』なのである。
> そして、『若干が在家信徒への方便』と分類される。
> ・・・
> さて、投稿での「一閻浮提」とは「其の他の地域」という意味で使っている。
・・・・・笑止。
貴方のカキコの内容は、裏づけのないあなた自身の主張だけだ。
そんなもの、まともな日蓮系宗派で相手にするものはいない。
いや、一閻浮提=日本に至っては、仏教界で相手にするものは一人もいないwといっても過言じゃない。
86 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 13:37:32 ID:RlHPeuvh
>>82 アナタの御書への認識が非常におかしい。
>何よりも『妙法蓮華経』の通読がありき
根拠のご教示を願いたい。
>『御遺文書』は。。。対機説法なので。。。アナタは対象外と知るべし。
一体何を言っておるのだ。現代の我我が対象外なら、何の為に現在まで大量の御書が(御消息)が護持されてきたか。
将に日朗他がそのように御書を粗末に取り扱ったのだ。
>『御遺文書の大半は自分自身の問題意識の整理目的』
違う。
現代で言えば学術論文のような物だ。「整理目的」なら日記でありチラシの裏書きだ。
広く世間に訴え後代に法門の伝受をする。
>後進世代への直球の「教示」・「教唆」を主たる目的としてしたためたのでは無い。
その認識の正反対を目的として認められている。
>日蓮大聖人は「月氏を釈迦如来の世界と誤解していた」きらいが在るよ。
基本的に娑婆世界は釈尊御領と言うのが日蓮大聖人の認識だ。
アナタの理解では「日蓮なんて法華経の解説者にすぎない」の誹謗に
そうですが、それが何か?となる。
宗教法人日蓮宗に於いてもアナタは異立義だ。
87 :
hage:2007/08/23(木) 13:58:06 ID:i02BKOX9
日朗師が御書を粗末に取り扱ったのだというのは???
尼崎本興寺にも、御書がけっこうあると聞きましたが・・・・
と、横スレしました。
私のところでは、『妙法蓮華経』の通読はありません。
お題目口唱ばかりですね。
同じ日蓮系でもいろいろですね。
>>86 訂正
異立義→異流儀
>>87 『富士一跡門徒存知事』
聖人御書の事。付けたり十一箇条
彼の五人一同の義に云はく、聖人御作の御書釈は之無き者なり。縦令少々之有りと雖も、或は在家の人の為に
仮名字を以て仏法の因縁を粗之を示し若しは俗男俗女の一毫の供養を捧ぐる消息の返札に施主分を書きて
愚癡の者を引摂し給へり。而るに日興は聖人の御書と号して之を談じ之を読む是先師の恥辱を顕はす云云
「故に諸方に散在する処の御筆を或はすきかえしに成し、或は火に焼き畢んぬ」此くの如く先師の跡を破滅する故に
具に之を註して後代の亀鏡と為すなり
私も御開山上人を「日興」と呼び捨てられれば日朗上人を「日朗」と尊称を外します。
89 :
hage:2007/08/23(木) 15:02:12 ID:i02BKOX9
90 :
hage:2007/08/23(木) 15:07:09 ID:i02BKOX9
六老僧の間違い
91 :
原理派 ◆EfW8fh/Q5U :2007/08/23(木) 15:56:42 ID:RlHPeuvh
>>89-90 これはですね五・一の相対と呼ばれるもので、本弟子六人の立義が日興上人と他の五老僧とでは懸隔があったと
言うことです。
追加
『五人所破抄』
止観を閣いて仮字の消息を執す。誠に是愚癡を一身に招き恥辱を先師に及ぼす者なり云云
リンク先「日興上人の教義教学から勝劣は散見出来ないので」
『日興遺誡置文』
一、偽書を造って御書と号し本迹一致の修行を致す者は師子身中の虫と心得べき事
他にもありますが日興上人は当然に本迹勝劣の道理に立ちます。リンク先のコメントは古い!
かつて五・一の相対など後代の事で日興上人の与り知らぬ事とされてきました。(立正大学)
今はもう違います。彼等の研究も進歩する。
92 :
hage:2007/08/23(木) 16:04:55 ID:i02BKOX9
勝劣派でも、富士門流と八品門流に分かれたのは明治以後なのかなぁ??
いろいろあって、難しいね。
93 :
hage:2007/08/23(木) 16:08:10 ID:i02BKOX9
あちらのスレのリンク先がひどい事になっていて、
責任感じてます。うめているのは私です。
すいません。
94 :
神も仏も名無しさん:2007/08/23(木) 18:40:40 ID:TLgCxZfz
具体的にどういうことでしょうか。
しかし、荒らすよりは荒らされるほうがいいですよ。
95 :
hage:2007/08/23(木) 18:44:29 ID:i02BKOX9
nice site 8c5ae3750e88fab3fd6aca2e527aa9d8
でググッたら、かなりの掲示板サイトが荒されています。
外国から書込みしてるみたいで、荒しのリンク先はアダルトサイトです。
何が原因かは判りませんが・・・・
96 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:06:48 ID:qKAwiGRb
>>84 不二は。。。フタツの対立・独立・個別とかの分け方は在れども、
『常に相関しなければ存在もしない』≒『縁起の法』とアタシは読んでます。
神は絶対也。。。なのですが、デカルトさんは、
「絶対であるモノに疑いを抱くのは、己が絶対を知らないに過ぎない」
「なので、『我思う故に我在り』は、認知法としては間違って居らず」
「相対的な世界(神)の事象は、科学的・弁証法的にも遠き壮大な対象」
と云ってると見做してます。
是で唯一神教の教条的な「善悪二元論」・「正義という名の偏向」を
指摘していますです。
拝
97 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:52:38 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>
では、アタシの「方便ネタ」を出すね。
佛教を齧ると陥るのが語彙解釈でして、素直に妙法蓮華経を読むと。。。
『演舞台でも閻浮提でも、自分が今、生きているのでは無く』
『主役として生かされているし、正に妙法蓮華経という凄い』
『台本をカラダで演技するタイミングに巡り合っている奇蹟』ってコトを
法華経の何処でもが「異口同義」に説いて在るのよ。(って読めないかな〜?)
其れを有難く通読したり、唱えたり、時には廻り合う誰にでも問われれば
法華金句を引用して応えるのが、菩薩行の其の儘なのよね〜と、解って
欲しいのですがね。。。
98 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:53:38 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>A
@.諸々の弟子は、釈迦の応病与薬の方便で「即物的な欲望」を
『四諦説法』で離脱させた。(具体的な説法はイマイチ不明ですが)
A.チョイト学識の在るのは「輪廻転生」の迷いを『十二因縁』で
離脱させた。(是は唯識でも出てるかな?)
B.躍らぬ心になるには。。。の容易でない修行法として『八正道』が
示された。
(正見にカナリの比重が掛かっており、色眼鏡で見ないのがムツカシイ)
C.財貨を為したる者・為政者と師匠格の方々へは。。。『六波羅蜜』が
示された。
(是が大変な作業で、容易では無いし、知らず知らずに犯したる罪や咎)
(は草露の如く為さしめたまえ、我の力に非ず諸仏・諸天の功徳を以って)
(御経を読誦し奉る。今、読む経を訊いて『菩提心』を起こさしめたまえ)
って噺だね。読経は禅定への早道ってコト。
D.釈迦入滅に際してと設定されているのは『個別修行法』と『説法の永遠性』だよ。
99 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:54:37 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>B
そしてだ、御遺文書の中で門弟に送っているのは大概が『信行の揺らぐ方への方便』だよ。
大聖人がおわせば、眼前に居られるので安心して知らず知らずに依存して、其の安堵で
留まり、怠惰に陥るが、大聖人が居ないTPOでこそ、法華経の信徒として「眼前の境涯」を
素直に受けて『世間様には否定無き&己には甘え無き』信行を行うのを鼓舞している文章なの。
。。。是は譬喩品の『火宅の譬』。。。etcを大聖人は引用しているのよ。
迷わずにだ。 読誦し、書写し、時にはご縁在る方への説法をなさい、ってコト。
大聖人が法華第一の行者と自認するのは、実際に当時で妙法蓮華経をこそ『経王』と説いて、
世間様に説き続けた方は他に居ないからね。
100 :
大騒ぎ:2007/08/24(金) 01:57:03 ID:qKAwiGRb
>>85 やれやれ。。。から方便へ <其の十五>C
そして、指摘しておくが、大聖人が御自身を本佛とした???ってな
伝聞や古文書をアタシは知らない。
拠って、日蓮大聖人本佛論は「褒め千切りし過ぎ」なのであります。
糺しだ、『上行菩薩を自認する方便』で自己再認識をしたり、門弟を
諭している文書は見たことが在りますよ。
拝
>>100 > そして、指摘しておくが、大聖人が御自身を本佛とした???ってな
> 伝聞や古文書をアタシは知らない。
・「本地自受用報身の垂迹上行菩薩の再誕本門の大師日蓮」百六箇抄
本地自受用報身=本仏
本地:自受用身 垂迹:上行菩薩 顕本:大聖人
・「さどの国より弟子どもに内内申す法門あり・・・此の法門出現せば正法・像法に論師・人師の申せし法門は皆日出でて後の星の光・
巧匠の後に拙を知るなるべし、此の時には正像の寺堂の仏像・僧等の霊験は皆きへうせて但此の大法のみ一閻浮提に流布すべしと見へて候」(三沢抄)
自分の法は、釈尊の法を超えるものであるとはっきり述べられている。
自分の法を持つ=仏であるという宣言、釈尊の法を超える=大聖人は本仏(少なくとも釈尊は大聖人に対して迹仏となる)
・「今日蓮が修行は久遠名字の振舞に芥爾計も違わざるなり」(百六箇抄)
・・・・・・・・
ちなみに、大聖人の真意を知りたければ、佐渡流罪以後の御書を重要視するべき。
「又法門の事はさどの国へながされ候いし已前の法門はただ仏の爾前の経とをぼしめせ」(三沢抄)
一応答えたが・・・貴方の姿勢は、一閻浮提の解釈一つを見ても明らか。
まともな議論は期待できない。(以下ry
>>101 御書も正資料も大騒ぎ氏には通用しない。法華経を通読し『眼前の境涯の感得方』を得るw
103 :
大騒ぎ:2007/08/25(土) 01:15:03 ID:bul0amFk
>>101-2 やれやれ。。。から方便へ <其の十六>
ワザワザの掲載ですがねぇ。。。誰宛の文章か?の前段を読んだ???
既に方便をしているのが『本当』なの。
実際には。。。極寒の境遇の中で、奇特なるご縁で夫婦弟子となった経緯で
生き永らえて布教に努められる、其の「有難さ」を吾身に振り返っての
経文に出ている『眼前の境涯』を交えて書いてるのね。
遠距離で、日蓮大聖人に逢えぬ方と、其の関係各位への方便として、多少は
大袈裟でしょうが、当時の方々は文字・作法・説教の内容よりも、大聖人の
カラダ全体から溢れ出でるパワー(みたいな慈しみ/温かみでしょうかねぇ)
に惹かれて(イヤミ・迫害を恐れず)入信しているので、ワザワザ書いてる。
古文読解の性癖なのですが。。。一部分を真に受けて崇めるのは「ご随意」
ですが、其れで「御自身の人生が愉快で無くば間違い」と了解するのが賢明。
大いに結構でございますので、御信心戴いて、経文を通読為さって下さい。
『妙法蓮華経』は「自分が成仏する過程と成仏の境涯」が説かれている。
拠って、日蓮宗では、大聖人の御生涯を通じての、其の御恩を『大菩薩』と
尊称して『知恩報恩』≒『恩を知り、恩に報いるを以って人と為す』と、
顕している。
拝
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ヽ,.r '´ ヽ!,// ‐,..| .ヽ.. r'ヘ''‐‐-‐ '、´
,. -‐'''ヽ < 、 i' ,.r'ヽ、 i ''´ ,,,.....rヽ、
,.r'´ ヽヽ、 , '´ `' 、...ノ ,.- 、_ _,., -,‐''/ 、' `i /ll ./' 、.ヽ
.',:.:ヽ r ''´ つ- ..,,,,,,,...,,,,,,,,,,,,,,... -‐ 'i''´l l .l. ‐''.i | ./ l.l.l ヽ.l
/i:.:.∧ l ノ |.南.|.|無.|.|妙.|.|法.|.|蓮.|.|.経.|"´ 'l l // l .', }.l
| }|'.'、-l | .〉  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ヽ、 .',ュ l .{ ./ |
ヽ |l:./ l l / r''´ヽ、 i l .|
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105 :
大騒ぎ:2007/08/26(日) 13:52:01 ID:+xRUGJBO
折角なので。。。チョイト変えましたですw
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スレを改めて読んでみたが・・・・彼は本当に無知だな。
>>63 > 日蓮大聖人は「今生では自ら成仏した」と何処に書いて在るのか知らんw
「日蓮となのる事自解仏乗とも云いつべし」(寂日房御書)
107 :
大騒ぎ:2007/08/27(月) 01:24:30 ID:p8F+Y9a1
>>106 やれやれ。。。から方便へ <其の十七>
善き大聖人の解説を提示戴きましたです。(さすがの宗門系統の在家さんかな?)
ご掲載は。。。疑念を抱いた門徒への大聖人が「精進鼓舞」を促した文章の一部で
ございまして。。。正に『方便を意図している』のです。
門徒さんは、大聖人に生き仏を観ているので、其の観方を否定するコト無く、当人の
精進の至らなさを諭す意味で(敢えてでは無く誰でも成仏出来るのが法華経ですから)
仏になった側からの教示をしているのですねぇ。
(是を『対機説法』とも云います)
即身成仏は。。。実は誰でも何処でも可能な「刹那の境涯が次第に永続する在り様」
を指してます。
『妙法蓮華経』で云う所の「成仏」とは、三千大世界で「躍らぬ境涯」を云っていて、
一切の疑念無き・・・言葉を替えれば「一切が諸仏・諸菩薩の示現し賜える様相」に
成れば、仏の世界に生れ出でたコトになる≒「成仏」なのです。
現状認否の課題を始終に受けていて、無意識レベルからの即断即決をするのが「生きる」
というコトなので、既に道場であり、一佛乗に在るのです。
そして『如来壽量品』に曰く、他人に拠っては苦界に在りしも、有るが儘に己を自乗すれば
即ち釈迦如来・諸菩薩の方便を訊くのであります。
「日蓮となのる事自解仏乗とも云いつべし」(寂日房御書)
『自ら一佛乗を解るとも云ったりもするべき』。。。善き御言葉です。 拝
108 :
神も仏も名無しさん:2007/08/29(水) 17:41:42 ID:SfYYJsiu
109 :
神も仏も名無しさん:2007/08/30(木) 08:28:59 ID:0Mi3CzxS
弘通。。。弘めて通ず。。。此処に意味が在りそうですねぇ。
110 :
(^ω^):
(^ω^)ここは空き家だを〜ん♪