昨日と今日は自分の家の8割の蛍光灯を取り替えた。
電球色と昼光色の二色で混在させたら、色域が広がって部屋がみちがえったYO!
前回取り替えたときは、親が勝手にやったからTOSHIBA メロウZの中白色のみで、
なんだか冴えない三年間を送っていたのだけど、やっぱ電球色と昼光色の混在に限る!
最近のモデルは、高級タイプになると13000時間(6年間)で購入時の80%という明るさなので、もう当分交換しなくていい。
ピンクは女性の健康にもいいらしいから、寒々しい感じに部屋がなっている場合は、おすすめであるっ。
波長の違う光になると、互いに干渉する度合が増すので、その分照度(ルクス)は落ちるのだけど、
その相殺分のルクスを差し引いても断然明るくなったので、別に気にならない程度のものなんだろう。
というか干渉によって、白の絵の具と赤の絵の具を混ぜるとピンクになるように、新しい色合いも生まれるというもの。
一層インコヒーレントな光になる。太陽の自然の光なんかはものすごくインコヒーレントです。(調べてないけど。)(調べてね。)
西欧のアンプなんかは、国産の物量投入機のコヒーレントな音とは違って、楽器の質感を出すものが多い。
オーディオなんて振動板で楽器の響きがそのまま出せるものではないので、
少しでも幅広い音色を出そうとしたほうが、結果「音楽的」になるものである。
国産のほうはおお!クリアル!という音が出る。そこに普遍的で客観的なバランスを保っている。
反面ヨーロピアンのアンプは技術的にはそんなに先進的ではないと思うけど、
解像がぼやけたりS/Nが多少スポイルされている分、質感とか雰囲気がよいものが多い。
「物理特性」ではなく「耳」で作られているのだな。
物質より人件費のほうが高いので、値段は破格になるけど。
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http://www.hikinik.net/camera/audio/MINOLTA_DiMAGEX1_AUDIO_FESTA_2007.htm コヒーレントなクリアネスか、色域をとるかなら、やっぱ色域だなぁ。視野が広がる感じがするし。
今まで見えてなかった色が出てくるぞう。