【宗教】信仰問答【哲学】part20

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624鵜飼俊男59歳
この掲示板初めて拝見。私は宗教に興味があり14歳で、3ヶ月曹洞宗の増福寺(愛知県知多郡東浦町石浜)に預かってもらいました。扶養料を出す居候です。以来45年。自分なりに研究しました。
@鈴木大拙氏は、「世界の宗教の教義はまちまちである」と言ったそうです
Aしかし学者や職業宗教家は厳密なことを言うが、おおよその似た傾向もある。素人は自由に、教義を組み合わせ、かつ科学との整合も考慮し、自分なりの人生観、死生観≒宗教を持つべきだと思う。
B釈迦や吉田兼好は非科学的なことを述べているが、それはその時代の多分最先端の知識・科学だったのではないか。
C宗教は「おとぎ話」「小説」であり、心の中で何を考えていても、それは個人の好みだ。言行した結果人に迷惑をかけてはいけないが、無害ならそれでいい。
D考えの似通った人通しで集まるのは、趣味の会と同様楽しいものである。
E小説同士突き合わせ比較するは良いとして、非難してはまずい。民謡の節回しの違いを争っても始まらない。それと同じだと思う
F日常生活でもそうですが自分の心を語るとき、雄弁は不純さからくる。Gこの掲示板を読んで気に入った文を抜粋し、わたしのHPhttp://www.geocities.jp/bnbn341bn/001.htm」に載せます。今日の私の随筆から宗教文の抜粋も載せます。


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