101 :
大王:
あと、チベット密教は、身体が粒子化していく感じがあるなあ、、、
102 :
神も仏も名無しさん:2007/11/24(土) 16:18:26 ID:RfPfnvSt
103 :
全知者に敬礼:2007/11/25(日) 01:50:43 ID:Biwz66YL
>>100 大王サン。真言宗はともかく
臨済宗? 曹洞宗? 今度は禅ですか。
えらいまた兄さん、節操ない。
ちなみにウチ実家は曹洞宗ですけろ。
104 :
大王:2007/11/26(月) 23:26:57 ID:QrTSj71+
ほんらい、おいらは、無宗教意識が強い人間だったから、
臨済宗の付き合いが一番長い、、10年か、
チベット密教、真言宗は4年程度なんだな、、
曹洞宗は、1年程度、、、
105 :
神も仏も名無しさん:2007/11/27(火) 00:15:28 ID:ZM1ICU4x
>>104 大王さんはキリスト教の異言についてどう思いますか?
106 :
大王:2007/11/28(水) 23:46:53 ID:WyE7P2e/
キリスト教の異言は、、、聖霊派の教会に行った時、言いそうな力を感じたなあ、、、
礼拝に行ったのではなかったんだけど、、
でも、異言を重んずる聖霊派は、教義的欠陥が多いですね、、
それと、隣人関係を想定していない甘さがある、、
キリスト教は西欧モノほど、縛りと、窮屈さが付きまとう、教義的欠陥を解消できていない様な気がします、
聖霊派も含めて、、、
仏教ほど完成度が高くないし、弱者の宗教というイメージが、、、
107 :
宮本伝太夫:2007/11/28(水) 23:48:02 ID:L3dnOpBJ
主戦論者は悪魔よ
彼らは人々を争いの坩堝に投げ込むだけで
彼ら自身は争いの指示を出すだけで
決して彼ら自身は先頭に立って戦おうとしません。
彼ら、主戦論者の悪魔に騙されないようにしましょう。
108 :
大王:2007/11/28(水) 23:48:32 ID:WyE7P2e/
聖霊派て、ある意味、密教的神懸り、パワー宗教だからねえ、、
教義的欠陥だらけだけども、、シャープな光の感覚があるなあ、、
109 :
神も仏も名無しさん:2007/11/29(木) 14:22:32 ID:q9TS4zLk
何かチベット仏教の学校が東京にできましたね。個人的に興味があるのですが。
110 :
神も仏も名無しさん:2007/12/04(火) 12:36:40 ID:b2v5bTfb
111 :
神も仏も名無しさん:2007/12/07(金) 14:48:28 ID:4Ui/8J+C
あげ
112 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 22:22:17 ID:ckKgvmmx
話は変わるが大麻等の薬物摂取で意識変容して「俺は解脱した〜」なんて
ほざく阿呆がいるらしいなw
シラフだと完璧なキチガイらしいw
113 :
神も仏も名無しさん:2007/12/09(日) 22:32:32 ID:obwGuWcB
100パースレ違い
115 :
神も仏も名無しさん:2007/12/13(木) 14:30:40 ID:THGJBCFb
アダムスキーのUFO関係の本はすべて偽書だけどね。
118 :
神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 17:18:45 ID:7rBOje2O
>>113 そうでもないぞ。大麻なんかの似非悟り馬鹿ってのは2ちゃんねるとかの
掲示板でエラそうにほざくのが多いんだよ。
「空」とは〜〜こういうもんだ〜〜。とか「般若心経」の世界とはこういう
もんだ〜〜。とかねえww
どれもいい加減な出鱈目ばっか。チベット死者の書が出鱈目とは言わんがな。
」
119 :
神も仏も名無しさん:2007/12/20(木) 22:39:54 ID:SIvZHlCK
,,
120 :
神も仏も名無しさん:2007/12/27(木) 17:12:44 ID:4orTPHFO
まあ、俺も興味あるけど、基本的にチベット仏教の修行者のための話でねえ。。
実践的には、一般人には役に立たないな。
ちゃんとした本物の権威有る師について瞑想を修行してる(あるいは、出来る)人間
なんて極少数の限られた人達だけだもんな。
まあ、そうは言っても死後の世界がこんなものか、と言う程度の参考にはなるね。
121 :
大王:2007/12/28(金) 23:10:43 ID:bYgybLRm
まあ、でも、チベット密教も、最近はオープンな本が多い、、、
122 :
神も仏も名無しさん:2007/12/29(土) 00:28:14 ID:XFg8EZwC
過疎ってるが良スレ。
ホントかウソか良く分からん
大王さんが良いねえ・・ w
123 :
大王:2007/12/30(日) 00:02:26 ID:MVKy7+L/
チベット密教て、、チベット大衆レベルだと、、神仏習合で、日本の修験道的感性があるのね、、
チベット一撃、真言密教で遊んでから、、神社の神々の感覚が出てきたから、、
密教っていうのは、神々への感覚すら強化されるようで、、
おいらは、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンズー教まで、神々の領域まで広がるのだから、、びっくりだあ、、、
上で
>>92さんが推薦されていた『チベッタン・ヒーリング〜古代ボン教・五大元素の教え』(地湧社)、
今読んでいますが素晴らしいです。ここまでシステマティックに記述されたチベット密教の本初めてですよ。
皆さんにもお薦めです。
チベット仏教って、高度な論理展開の思想を構築するかと思えば、
それと同時に、幼児向けのおとぎばなしの様な変で安直な
宗教者のエピソードや例え話を混ぜてくるんだよね。
あれ、何だろうな?
126 :
大王:2008/01/06(日) 22:30:56 ID:1E1aGI6r
密教の神秘主義のせいだろうね、、南方仏教、禅みたいにリアル一辺倒じゃないからね、、
自動操縦機能が多い、密教は、、、
>>126 う〜ん・・・
でもそれが、スレた人間には、拒否反応を引き起こすんだけどなあ。
なんだ、こんなモンなの? って感じ。
高度な論理展開の思想で読み解けば、宗教者のエピソードや例え話も、
幼児向けのおとぎばなしで終わらない深遠さがあることがわかるんじゃないか?
129 :
大王:2008/01/08(火) 16:33:15 ID:o5cQi32D
でも、チベット密教の戦闘能力は高いけどなあ、、三昧に入れたら、、
筋肉痛とか、すぐ治るし、、風邪で頭痛、熱は治らないが、そのまま、普通の感覚で生活できたり、、
身体が粒子化する様なヨガ能力があるからなあ、、
130 :
大王:2008/01/08(火) 16:33:49 ID:o5cQi32D
でも、チベット密教の戦闘能力は高いけどなあ、、三昧に入れたら、、
筋肉痛とか、すぐ治るし、、風邪で頭痛、熱は治らないが、そのまま、普通の感覚で生活できたり、、
身体が粒子化する様なヨガ能力があるからなあ、、
その高い戦闘能力を、中国に対して発揮できないすかねえ・・
チベットのお坊さん達が中国に抵抗して寺院に立て篭もった時に、
人民解放軍が兵糧攻めにしたんだって。
それでもうみんな餓死して全滅だろうと思って突入したところ、
僧の死体は一つも発見されず、体毛と爪だけがパラパラと周辺に散らばっていたと。
虹の身体を完成していたお坊さんたちは肉体ごと消滅したらしい。
それを見た人民解放軍の兵士たちはみんなショックを受けて精神を病んでしまい、
全員中国に強制送還されたそうな。
>>132 それで転生禁止とかのオフレを出したのかな
134 :
大王:2008/01/10(木) 15:15:02 ID:zJTPd1ZP
132 :神も仏も名無しさん:2008/01/10(木) 00:12:17 ID:qLvUpGJw
チベットのお坊さん達が中国に抵抗して寺院に立て篭もった時に、
人民解放軍が兵糧攻めにしたんだって。
それでもうみんな餓死して全滅だろうと思って突入したところ、
僧の死体は一つも発見されず、体毛と爪だけがパラパラと周辺に散らばっていたと。
おいら、前世で、ひょっとして、これ、やったんかなあ、、
ポぁの行、、
変な能力、昔からあったらしいが、、気のせいと思っていたが、、、
チベットの寺院って、抜け穴とか色々ありそうだな。w
136 :
神も仏も名無しさん:2008/01/10(木) 18:03:31 ID:pUORIswo
中沢新一のチベットのモーツアルトの中身を簡単に教えてください。
137 :
神も仏も名無しさん:2008/01/10(木) 19:11:49 ID:BNm6+v2A
チベット仏教、密教、禅〜色々あるが、
でも俺は荘子の言わんとするところが最も自然で説得力のあるものだと思うよ。
人間も自然の一部、コレが超常現象的に神がかりになったりするわけ無いよ。
要は、自然の一部として、他の生き物同様に、生きている間は精一杯に生きて
死ぬ時がきたら慌てず騒がずに精一杯に死んでゆく。コレが理想じゃないの?
有る意味禅の悟りってのはこの辺のコトを心底理解した状態なのかもしれん。
だから、あらゆる問いが根底から意味をなさなくなり、ああいう禅問答のような
事が出来上がる。「和尚に親切を願えば、質問を持って来るな」ってのは
その辺の事情の事だろうなw
>>136 すでに文庫本になって出ているので買って読みましょう。
139 :
神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 00:59:42 ID:U8I3Vwfq
>>137 道徳では人間は救われないし、神も人間を幸福にはしません。
そもそも、その自然と言われる現象や
この世界そのもの捉え方を変えない限り
苦しみから永遠に逃れることはできませんよ。。
というのが仏教の基本スタンスだよ。
140 :
神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 01:20:13 ID:tmuEy7vm
>>138 何年も前にハードカバーを買ってあるのですが今更面倒な気がしたので、
読むか読まないかを説明を聞いて決めようかと。
141 :
神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 03:19:22 ID:tUzLjyml
既に買った本を読むかどうかを
他人の感想で決めようと?
・・・言葉もない
中沢新一の本は10回ぐらい読まんと理解できん。w
143 :
神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 16:12:56 ID:tmuEy7vm
>>141 残された時間がわずかなので、人の力を借りても駄本を読むのは避けたいのです。
ここでレス待つよりはよう読み始めりゃいいやん
>>143 残された時間、ということの意味がわかりませんが・・・、
『チベットのモーツァルト』は、あの時代(ポストモダン)特有の、
わかったようなわからないような、もってまわった、
ことさら知的であることを読者に印象づけようと装ったような、
私としては、中沢氏の器の小ささを認識させてくれた本でした。
大学時代、教養部の社会学で受講していた河本某教授に相通ずるような。
私がもし、残り時間僅かな状況に置かれて何か読むとしたら、
マクドナルド・ベインの『解脱の真理』(霞ヶ関書房)と『キリストのヨーガ』(出帆新社)にします。
少々高価な本ですが、私の人生観を変えてくれた本です。
チベットのリンポチェからの教えを、ベイン氏の探検記というスタイルを借りて
わかりやすく伝えてくれる名著です。
146 :
大王:2008/01/12(土) 23:17:05 ID:gCw1dMZj
しかし、最近になって、主流派でない修験道のノリガ、理解できたような、、本山派,当山派以外ののね、、
役行者開山系修験道て、エネルギー激しくて、、、
本山派,当山派だと、円珍さん、聖宝さんとか、正式密教坊主とか、不動明王を本尊としているタイプだと上品だが、、
真言宗犬鳴山派(大阪南部)、金峯山寺とか、あのエネルギーとうまく付き合いきれんかったが、、
六根清浄の強い意志と組み合わせで成り立っているらしい、、
あと、真言密教は、曼荼羅仏の意識が強くいるようで、、チベット密教よりも、、
複数の仏さんと三昧に入って、即身成仏する形らしい、、
だから、真言密教の坊主はきちんとした、形式で、多数の仏の三昧を合わせて完成する様だと、、知った、、
147 :
神も仏も名無しさん:2008/01/13(日) 03:09:43 ID:a7RUn+Kx
>>145 参考にします。ありがとうございました。
4月から就職です。就職してしまうと本などもう読む時間がない
ようなので。それと、あと何十年も生きるかもしれませんが、
逆に明日にもあさってにも死ぬ可能性もあるわけで、
読む本を選んでいかないとなあ、ということです。
148 :
137:2008/01/13(日) 20:49:03 ID:RsINM1+z
>>139 >道徳では人間は救われないし、神も人間を幸福にはしません。
仏教にはいわゆる「神」なんて居ないよ。
荘子も同様に人格化した「神」なんてのは考えてない。
仏教の基本スタンスは一言で言えば前にも言ったとおり「生きている間は
精一杯行きなさい。死ぬ時がくれば怖がらず精一杯死になさい。〜」という
ものだと思うよ。
自然の世界そのものだろ。周りのゴキブリや犬や猫だってそうしてる。
自然現象はそのまま捉えれば良いのであってアレコレいじり回すと悪くなる一方だ。
149 :
神も仏も名無しさん:2008/01/13(日) 21:02:44 ID:+z7Fb4ey
スカパーのヒスチリーチャンネルで死者の書やってたぞ。
それによると英訳がかなりの数出てるらしい。
ただね、それってエジプトの死者の書と似たようなもんだから
まー、信じるのは勝手だが、本当のことじゃないよな、おとぎ話。
150 :
大王:2008/01/13(日) 23:00:37 ID:xv7XMBX2
ま、死者のの書というのも、空の体験の為のチベット風ヨガ手法て、考えた方が、リアルさ、実用性があるだろうなあ、、
151 :
神も仏も名無しさん:2008/01/14(月) 00:22:50 ID:yC7ydzp9
>>148 >の精一杯行きなさい。死ぬ時がくれば怖がらず精一杯死になさい
それができるなら仏教はおろかすべての宗教は必要ないけどね。
それと、本来仏教は宗教以前に認識の哲学なんだよ。
元々は信仰と引き換えに何かを約束するものでは無かったし
人間が自らが体験しながらある真理に辿り着くための
ひとつの階梯を示してくれているものだと俺は考える。
152 :
137:2008/01/14(月) 14:49:18 ID:YKWZv4uK
>それができるなら〜
まあ、人間には煩悩があるからねえw
至道無難、唯嫌選択〜だっけ?コレも簡単な言葉だが実践するのは簡単じゃないかもしれん。
ま、でも仏教で言わんとしてるのはその辺のところが本質でしょう。
クスムナムシャ(ゲルク派版)とバルド・トドゥル(ニムマ派版)は
どっちがいいんですか?
155 :
神も仏も名無しさん:2008/01/17(木) 15:30:25 ID:vxuLGyik
おお
156 :
..:2008/01/21(月) 14:59:15 ID:vgfzisiZ
..
157 :
神も仏も名無しさん:2008/01/24(木) 23:36:22 ID:Btr01ALL
,,
158 :
神も仏も名無しさん:2008/01/31(木) 23:34:16 ID:38LYsWdD
,
159 :
uuki:2008/02/02(土) 00:05:35 ID:NS3dSMcJ
このスレはまだ生きてますか?
大王さんいてますか?
粒子のことで・・・・
また魂のこともききたい・・・・
明日またきます。
160 :
大王:2008/02/02(土) 00:23:02 ID:J2PgvjhP
最近ねえ、、真言宗にこっちゃってね、、、
お線香、寺院内の各お堂に捧げ、手を合わせ、真言唱えて回ると、、
仏陀の精神的領域飛んで遊んでいた、、去年12月からの流れで、、
チベット密教は2年半前に、その感覚に行き着いた感じがあって、、、
粒子とか、言うのは、、ま、ルン(風)の体内の中流れる感触なんでしょうねえ、、
体全体から放射されて行く感触があって、、
真言宗だと六大無碍、重々帝網だったけ、、世界と自己と大日如来がさまたげなく、交じり合う、、
161 :
大王:2008/02/02(土) 00:25:28 ID:J2PgvjhP
チベット密教では、その感覚世界を明知、リクパだったけ、、そう呼ばれる、、、
ありとあらゆる現象、出来事、自己の思考が発生と同時に解脱されていく、、、、ていう感じ、、、
162 :
全知者に敬礼:2008/02/02(土) 02:21:30 ID:8F/m+9Cf
真言宗は空海の宗派ランキングでは最高位の最終形とされてるね。
釈迦という一人の男の至高体験から始まり
死後学説として研究され論争を繰り返しつつ枝分かれし
心経に見られるような現世のすべてを否定し尽くした空観派が
仏教の思想・実践としてのひとつのピークなんだろうけど
彼岸まで行ったらそこからまた現世へ後戻りして来た訳だ。
でも密教でひとつの完成を見た仏教は
その後はなんの進化もしてないのも事実なんだな。
163 :
uuki:2008/02/02(土) 23:29:13 ID:NS3dSMcJ
こんばんわ。
できたら大王さんへ質問というか悩みというかとまどいというか・・・
知人(男)が粒子が見えるようになり(夏ごろから)あまり話した事
なかったのですが忘年会で急に話しはじめ(今まで2年ほど同じ所内に
いましたが会話はほぼなく)
164 :
uuki:2008/02/02(土) 23:30:24 ID:NS3dSMcJ
会話が盛り上がってきた頃、急にあなたの中の
子供が泣いてるって言ってきて、そこからアドを聞いて連絡を取り合って私に
ついてた子供を空に帰して貰ったのですが。
その人と接触してるうちに「あなたは自分の未来で何かと導いてくれてる」と言って来たんですが自分には力はない。
今日ちと用事で会ってましたが歩いていて急に顔が真っ青になって腕が重い。足が動かないとか・・・
今まで何回もおきていて、なぜかいつも私がいる時で(私にはどうやらたくさん子供がいるみたいです)本当に申し訳なくなってくるのと、どうすればそういうのが説けるんだろうかとか楽にできることはないのだろうか?って思います・・・
165 :
uuki:2008/02/02(土) 23:32:38 ID:NS3dSMcJ
ん〜・・・わかりづらい文章ですいません!
166 :
神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 00:30:20 ID:VNyKgEbs
詳細は見えないけど
なんかヤバい
非常に
167 :
大王:2008/02/03(日) 15:08:07 ID:tCObvr+s
>>でも密教でひとつの完成を見た仏教は
その後はなんの進化もしてないのも事実なんだな。
確かにね、形式化しているからね、
163 :uuki:2008/02/02(土) 23:29:13 ID:NS3dSMcJさんへ、、
そりゃ、仏教と言うより、神道寄りじゃないの、見える、、というのは、、
チベット密教は感触だからね、、ゲルク派で、砂曼荼羅を作り、壊した後、色彩の美しさ、、
その感触であり、一切は形は無く、実体は無く、空である、、という感触が前提、、、
168 :
大王:2008/02/03(日) 15:12:43 ID:tCObvr+s
164 :uuki:2008/02/02(土) 23:29:13 ID:NS3dSMcJさんへ、、
1、浄化意識を増やすとか、、
A、天台、真言宗寺院で仏像の姿を見える所で拝み、線香を差し上げる、、
B、神社で清める、、
C、滝に打たれる修行する、、神道系、修験道系、どちらにしても、新興宗教系は選ぶな、歴史伝統ある神社、寺院を選ぶべし、、
169 :
uuki:2008/02/03(日) 23:18:23 ID:LXt4+TFE
こんばんわ。
大王さん返事ありがとうございます!!
正直なところこの板にきたのもどこかの検索で飛んできてはいったのと
このスレッドのタイトルはあとでわかった。
正直、無宗教でまったくわかりませんが有名な寺院に足を運ぶようにします。
168 :大王:2008/02/03(日) 15:12:43 ID:tCObvr+s
1、浄化意識を増やすとか、、
これはどうすればいいんですか?
170 :
uuki:2008/02/03(日) 23:23:56 ID:LXt4+TFE
167 名前:大王 :2008/02/03(日) 15:08:07 ID:tCObvr+
神道寄りじゃないの、見える、、というのは、、
大王さんも粒子が見えるんですよね?
知人は粒子をみて見えてることをいってきます。
それが子供だったり、いろんなものだったりと・・・・
私には粒子が見えませんのでなんともいえないのですが・・・
他人の気持ちがわかったりとか・・・・
どうやら私もこれから関わっていかなきゃいけない模様ですので
どう手助けのというか自分は何かできるのかということで考えてますが
なんもできない・・・・
171 :
神も仏も名無しさん:2008/02/03(日) 23:27:20 ID:XIJvWweZ
残りの生涯を、孤独に負けない生き方がないかを探しています。
チベット仏教には、どのような教えがありますか?
172 :
全知者に敬礼:2008/02/04(月) 02:32:59 ID:EW7ZznOg
>>171 「あなたが一番恐れる場所に独りで行きなさい」
これがチベット仏教の教えの基本だと思います。
僕も怖さと好奇心の間で躊躇っていますが。。
173 :
大王:2008/02/04(月) 23:06:45 ID:G17bCvI6
粒子が見えないけどね、、
身体が粒子化し、流動し、精神の自由になるだけ、、
風邪で熱あったり、頭痛があっても、普通に生活できたり、痛み、体調不良でも、ストレスになりません、、
見えるなんていう方向に行くと、、仏教の方向性では無いですから、、
日本だと、神道に近いでしょうね、、
174 :
大王:2008/02/04(月) 23:08:44 ID:G17bCvI6
仏教は感覚が。感触の美しさと自由、精神の解放でね、、
感覚ですきなのは、、チベット密教、奈良東大寺華厳宗、聖護院修験道(円空仏とかね)
175 :
神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 01:38:30 ID:3jHLMfXn
176 :
uuki:2008/02/06(水) 00:11:13 ID:IdsUfB69
こんばんわ。大王さんは
身体が粒子化し、流動し、
精神の自由になるだけ、、
風邪で熱あったり、頭痛があっても、普通に生活できたり、痛み、体調不良でも、ストレスになりません
こういうふうになってるんですか?
177 :
神も仏も名無しさん:2008/02/06(水) 00:29:10 ID:CFdlf//I
チベットの人が
仏教の抑圧から解放されますように
179 :
神も仏も名無しさん:2008/02/09(土) 01:21:18 ID:1BcqjP/T
そして愚かなる誤謬
人民“解放”軍がチベットを抑圧している之図、は何とも皮肉だね。
“解放”の本当の意味も知らない解放軍の軍人たちが、解放の聖地を蹂躙しているなんて…。
181 :
神も仏も名無しさん:2008/02/11(月) 14:55:44 ID:GAtu/wNz
mo
182 :
神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 07:50:38 ID:ODmDD74f
チベットの人は
内心仏教をやめたがっているだろうな
183 :
神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 11:44:27 ID:vnWuvkAr
行って聞いて来いや
184 :
全知者に敬礼:2008/02/13(水) 02:20:33 ID:zVxuxlmU
宗教としての仏教の最大の失敗は
女性を無視してきたことじゃないかと思うことがある。。
インド後期仏教〜密教になってやっと性的修行のパートナーとして認めるも
イスラムの攻撃がきっかけとなって仏教自体インドでは消滅してしまう・・
それを引き継いだチベット仏教は頑なには女性を拒まない。
もともと女性の弟子は多いし僧侶もいる。
欧米人女性も多いのは中国や日本の仏教とは決定的に違う。
185 :
神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 05:48:32 ID:JFvE31NU
なんか信仰見たいのものを
強烈に求めるの
精神的に弱いせいだよ
一般人はそんなこといちいち気にせず日常に生きてるよ
いまだに一国が 一宗教で満たされてるなんて
やっぱり抑圧的なんだよ
チベットの人に自由を・・・・・
>>185 信仰を求めるのは精神的に弱いからだ、という君の信仰だな。
それは君が精神的に弱いからだろうw
インドでも、なんだっけ、尼僧の話のテーリーガーターとかは古い経典じゃないの?
仏教はインドに元からあった性差別を逆に解消したニュアンスがあったんじゃないか。
法華経の竜男変女とか、華厳経では女性が法を説くシーンがあったと思う。
維摩経でも天女が。
それに、日本初の僧侶は尼さんじゃなかったっけ。
たしかに不浄と見られてた観念は強いと思うけど、浄土とか他力の方じゃ、
たぶん絶望のぶん救済感も強いんじゃないか。
まあ、差別も強かったんだろうけど、、。
>>185 抑圧からくる信仰心も別に否定すべきじゃない。
ダライ・ラマも、「苦難がなければ菩提心も起こさず、この世を良いものとして
見て、悟りへの気持ちも湧かない」といっていたし。
無宗教を強調する人って、精神的に強い、と言うより
ノホホンと生きていける頭の中お花畑の幸せな人、
って感じしか受けんのう。w
ある意味、運が良い人生歩んでるんだろうな。
まあ、否定はせんよ、そういう人。w
世の中には個人の精神力じゃ克服できない悲惨な事って、
いっぱいあるからねえ。
試練のない人生は、道によく選ばれていないと。
当たり障りのない人生を送っているうちはまだまだ前途遼遠だということ。
やはり、このスレの人達は達観してらしゃる
キリスト教スレの莫迦どもと来たら・・・
192 :
神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 20:29:19 ID:0rBa6A3Z
みんな忙しいんだから
つまらない悩みをふやすなよ
193 :
188:2008/02/14(木) 01:27:34 ID:jmVjMnIl
>>189 メンサロ板で自殺寸前の人たくさん見た。
無宗教っていうか、絶望のあげく何も神的なものは信じられないって人も多かった。
そういう人の叫びも聞き流しちゃいけないと思う。
そういう人がいう、宗教なんて信じられるか!あるいは神なんかいるものか!って叫びも、ものすごく宗教的だと思うよ。
無宗教者か否かで、他人を表面で判断して、あいつ等は苦労しらずのお花畑、っていうのが、
達観だとは思わないな。全然。けっこう誰でも苦しんでたりするもんだよ。
194 :
神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 01:33:07 ID:ZdMp9a6C
アジア 特に日本の宗教のイメージ
→金持っていかれる
確かシャーンティデーヴァの菩提行論だと、
現在試練のない人のことも、見下したり羨んだりすることはない、かれらは
過去に福徳をつんだから現在の果があるのだ、というようなことが書いてあった。
試練そのものも、空だよ。だから、あっちが偉くてこっちがダメだってこともないし、
こっちが偉くてあっちがダメだってこともない。
「この世のすべての生物が過去世で自分の身近な人」
っていうのがチベット仏教の考えでしょ。
だから、現在試練の乏しい幸運な人を見たら、それが自分の敵でも祝福し、
不運な人を見たら、それが自分の敵でも慈悲の心を持つ。
キリスト教とだろうと、友愛の気持ちを持ち、
悪人に対しても本来あいては善人であると思え
って言うのが、
チベット仏教の精神じゃないの?
196 :
神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 01:58:31 ID:QKt9daU1
どんな宗教でも根底に流れている思想はほとんど一緒
ただキリスト教圏(本当は中国→イスラム→キリスト教)
が特に科学技術をはって出来その結果力を持ったという流れに過ぎない
アフリカが近いヨーロッパは疫病がひどくペストで人口が1/3になったくらいだ
人々は科学に頼ったんだと思うよ
拝んで人の命が救えればいいのだが 現実問題として科学だったんだろう
197 :
神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 02:02:54 ID:HblPlHVs
科学者だってカルマパ17世みたいな、
あんな真っ直ぐな瞳をもった青年には心底だまされるよ。
198 :
神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 02:27:07 ID:QKt9daU1
宗教は危険だ
199 :
神も仏も名無しさん:2008/02/14(木) 02:44:46 ID:QKt9daU1
おばはんだって
ジャニーズに見つめられたら
いくらでも散財するぜ
科学は科学でいいんだよ。必要だし、それ自体は有益だけれど、
合理的思考で人間の本来持っている宗教性まで否定する過程があった。
やはりどんなに近代科学的思考において、宗教が不合理だからと言って、
スッパリ切り捨てたら弊害も出る。
現代は、その過程を抜けて、宗教性の復権と科学の両立をする時代だ。