871 :
g:2008/12/17(水) 13:22:13 ID:wd/6Xd8y
>>868 存在しますよ・・・・・・
実は嘘をついてあなた達人間をもてあそんでいたのです・・・
俗に言う暇を持て余した神々の遊び!!!
>>868 いや、あなたは私が神道に造詣が薄いとおっしゃるぐらいですからさぞかし神道に対する素養が豊富な御仁なのでしょうから、
そういう方が神道が邪教かどうかという話の中で空気を読むだの謙譲の美徳だのといった話を持ち出されたのだから、これらが神道起源或いは神道と縁の深いことなのだと推測することは不合理ではないでしょう。
でないなら、何のためにこの話を出してきたのか、ということにもなりかねませんから。
日本の企業組織は村社会に模して捉えられることが多く、またかかる事案では事実上村八分と同様のことが業界内で行われたわけですから、類似するものとして取り扱っても問題ないでしょう。
業界の因習に従うことも社会に告発したこともともに「空気を読む」ことなのだとすれば、一方を「咎められるべきでは無い」と判断された根拠は何なのか?「空気を読め」ということからはその基準は出てこないはず。
社会のルールを守ることは通常「空気を読む」とは表現しないし、むしろ社会の悪しき空気を換えるために新たなルールが制定されることすらある。
「空気を読め」といわれる背景には「空気を乱すべきではない」という価値観が前提として当然あるでしょうが、社会の因習を改めさせるためにその場の空気を乱してでも新たな規範定立は行われるわけで。
宗教が自らそれを「悪」だとして「悪」を勧めることは確かにないでしょう。
ある宗教の教義や行いの善悪を判定するのは、そういう宗教の違いを超越した造物主たる神が定める客観的正義に基づかざるを得ない、とわれわれは考えます。
だから、われわれの教皇はわれわれの教会が過去に行ってきた過ちについて謝罪することもあるのです。靖国神社がかつての侵略戦争について謝罪したようなことは無かったように記憶していますが、それとは対照的。
>>869 謙譲について権利というものを持ち出したのは、自衛官合祀事件での最高裁の判決文が念頭にあったからです。
この判決文の中で、「権利侵害は生じているが、侵害の度合いが低いので受忍すべき」として事実上謙譲を義務だとしています。
「謙譲の美徳」が権利侵害を正当化するものとして機能していると言っていいでしょう。
聖地について思い出すのは、かつて占領軍が靖国神社を破壊すべきかどうかとして教皇庁にお伺いを立てたとき、靖国神社の破壊には教皇庁は反対したということがあります。
これに対しては、日本人の心情を教皇庁が慮って行った措置だとする見方と、靖国神社を破壊すると国民の反感が高まって後々の占領政策が円滑にいかなくなることを教皇庁が懸念したからだという意地悪な見方とがありますが、
いずれにしても自分たちの「聖地」を異教徒に踏み荒らされることに対してどういう思いをするかということについて深い経験を伴った感覚があればこその判断でしょう。
異教徒に聖地を占領されてもキリスト教の教義に反するといったことは無く、聖地を取り戻すことが神の意思だなんてこともないのですが、そういう理屈では割り切れない信徒としての感情は部外者には計り難いものがあるようです。
こういった感情は、邪教と認定するかどうかということはともかく、ある程度客観的な判断が可能な「ある宗教の教義や信仰内容がどういう弊害をもたらすか」といったようなこととは同列には扱えないでしょう。
874 :
神も仏も名無しさん:2008/12/17(水) 18:16:22 ID:o42q1QB+
>824
実はそうした怨霊の鎮魂を担ったのは神道ではなく仏教だった。
日本書紀によると百済からの渡来僧である禅師や呪禁師は
そうした怨霊鎮めの儀式を行っていた。
なぜなら在来の神道の儀礼が未発達だったから。
神道の鎮魂儀礼が完成されたものであるなら、死者儀礼そのものを
仏教に負わせる必要はなかったであろう。
死穢は直接的原因だとしても、その場合
死穢を祓う儀礼が神道では未発達だと言うことだ。
つーか別にキリスト教と神道をくらべるスレでもないよな
キリスト教と比較するって時点でキリスト教の良い所を前提に
神道を話すんだからそりゃ論調が傲慢にもなろうってモンだわ
善たるキリスト教を持って被告神道を裁いて進ぜようって態度で始まってんだから
まぁ俺はキリスト教は教祖が口下手でまったく共感できない上に
心底胡散臭いって時点で嫌いだしこの場合は神道支持だね
言った事がン千年、研究しても何言いたかったかハッキリとワカラねえってのは
深遠とかじゃねえ何も考えていないか、答えの出ねえ抽象的な言葉で煙に巻いてただけだンなもん
まぁそもそも神道は宗教ではあるが
教訓塗れで善悪を持って治める為の政治学とか法律学じゃあなくて
世界ってのはこうゆう世界なんだよってな自然学だったりシステム工学みたいなモンだし
善と悪なんてあまり拘ってなくて、益と害に関する教えなんだよな
まぁガンガン森林伐採して無遠慮に森に入っていったら
ガンガン地滑り起きて危ないだとか
エボラだのエイズだの出てきちゃって困る
みたいな事を言ってる訳でさ
まぁ「邪」教ってさっきから書いてるけど別の読みでこれ「よこしま」って言うんだわな
似たような言葉だと禍々しいってのもあるな
古事記なんかにも大禍津日、八十禍津日ってな禍津日神(まがつひのかみ)〔悪神〕が生まれた時に
それを正す直毘神(なおびのかみ)が産まれるって事があった
曲がったモンは真っ直ぐにって事だな
まぁ真っ直ぐじゃねえってだけでみんな同じだってな事でさ
>>874 鎮めるのを仏教が担ってたから
祓う儀礼が未発達ってのは御幣があるんじゃね
祓いは清めであって神霊に対して行うなんてちょっと考えてみても
バチ当たりだという感覚はある
まぁ鳥居だったり注連縄だったり境界を作って維持、封印をするというような印象がある
なんというかそもそもそうゆうのを怒らせないというのが仕事なのだろう
877 :
神も仏も名無しさん:2008/12/18(木) 00:48:41 ID:LeSDfSzN
あんた御幣の意味が分かっていない。
そもそも幣帛てのは儒教道教起源なんだが・・・
878 :
808:2008/12/18(木) 02:29:20 ID:K5ijlvn8
>>872 勿論、勉強はしておりますから、神道については一般的な知識よりも踏み込んだ部分も存じております、
ですが、その一点を以って推論を立てるのは飛躍しすぎだと思いますよ、
そもそも、議論において相手の意見を理解して答弁するのではなく、相手の意見から推論を立てて、
それを相手の意見と前提して意見を述べる時点で十分に不合理です。一端伺いを立てるくらいのクッションはあって然るものと思います。
また仰るとおり、あれらの「日本人の気風」は神道と縁は深いものですが、
同時に起源ではありません、むしろ逆と言っても良いでしょう。
お話になりません、貴方が何を信仰していらっしゃるのかは分かりませんが、
自分達の信じるものこそ「正義」と言う態度で望まれたのでは、
こちらは既に「悪」と言う前提に立って話さねばなりません、
私は、神道が邪教であると言う言われなき中傷を払拭したいだけです、
どの宗教が正しいかと言う議論がお望みならば、他所でやって頂きたいと思います。
村社会と企業組織が仮に類似するものとしても、それを同様の物として扱うのでは、
これまた話が違ってきます。これらはどう考えても「別のもの」です、
村社会と言う中近世の組織と、企業組織という近現代の組織を同じ目線で見ることが、
そもそも、誤解の原因だとは思われないのでしょうか?
価値観も違えば文化も違う、そう言った二つの組織体系をどうして同列に並べる事が出来るでしょうか?
879 :
808:2008/12/18(木) 02:30:16 ID:K5ijlvn8
続
因習が何であれ、倫理観に基いて最悪の事態を免れようと行われたものなら、道徳的に咎められる事はないでしょう、
しかし、それによって社会に混乱が生じたり、知らずに関与していた部分の人に何らかの影響が及ぼされたりと、
一概に白黒付けられない部分はあります、これは決して悪を正当化する意味ではありませんが、
そう言う見方も出来るという事を付記しておきます。人間社会は単純な二元論では語れないのです。
前大戦が侵略戦争であったかと言うことについては、高度に政治的な問題ですが、
同時に神道の最も上位の立場にある天皇陛下の意思は、交戦に無かった事をご承知置き頂きたいと思います。
貿易封鎖による枯渇、包囲網により外的脅威。それらからの自衛の手段として、日本の政治家が選んだのが、
戦争と言う方法であるとお考え下さい。
また、靖国神社は単に慰霊のために戦没者を祀っている神社ですから、何故謝罪する必要があるのか疑問に思います、
政府による公的な謝罪は既に何度もなされている筈です。
戦争を主導したのが神道ではない以上、それ以上に神道が負うべき責任は無いと思えますが?
対照的と仰いますが、そもそも比較できる事項ではないと言えます。
地動説を弾圧したのはキリスト教ですが、大東亜戦争を主導したのは加藤玄智の思想に影響を受けた、
軍人達です、宗教の比較ならば神道ではなく仏教を引き合いに出すべきだと思いますが?
880 :
808:2008/12/18(木) 02:51:22 ID:K5ijlvn8
>>873 その「権利侵害」が一体どう言うものなのか解説して頂かなければ、
こちらとしてもコメントのしようが無いのですが……
スポーツのスコアブックだけを突きつけられて、試合の内容を評価しろと言われているようなものです。
もし、本当に「自分たちの「聖地」を異教徒に踏み荒らされることに対してどういう思いをするかということについて深い経験を伴った感覚」
があるのならば、なぜインカ帝国やアステカ帝国は滅ぼされなくてはならなかったのでしょうか?
コンキスタドールでは、幾つかの民族信仰が潰されています。
それらの現住民族の指導者の中には、改修させられた上で殺された者もあります。
しかしまぁ、これはずいぶん過去の話です、
昨今、国の代表が就任の際に聖書に向かって宣誓する国の軍隊が、
十分な証拠もないままに、名実共に言って「異教徒の国」への戦争行為を行いましたが、
これは、上の感覚があるならば軽率であるとは言えないでしょうか?
何が正義か語るような事は致しません、
こう言う事実がある以上、私は一方的に神道を邪教であると糾弾する事を止めて頂ければ結構です、
結局、その宗教にとっての客観も、他から見ればその宗教の主観な訳で、
その宗教の正義を以って一方的に給弾されても、こちらとしては困ってしまうのです。
以上の議論から、どの宗教においても「光の面」と「闇の面」がある以上、
神道だけを以って邪教とすることは出来ないと、言わせて頂きたく思います。
故に、私はこのスレタイには断固、反対するものです。
>>877 えー、未発達というのではなく
まったく同じ意味として取り扱われるモノではなく
神道の思想形式に融和したものとなっているのだから
場の祓い清めという形式で行われる儀礼と
神霊、魂の様なモノを祓うものとしての儀礼というのは
並べて、比べて劣る、優るというのは
それ以前に土俵が違うんで「語弊」があるだろうと言おうと思ったんだが
「御幣」って書いちゃったね話題が話題だけに紛らわしかったなw
神道が一番許せる信仰だわ
何も押し付けてこないし
売りつけてこないし
883 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/12/18(木) 12:42:27 ID:LnY8VvjF
>>881 御幣自体が後発なんだよね。鈴や榊で払ってたのが陰陽道の流入で
御幣に変わって言った。日本神道は無節操なんだな。
鈴は確か魂(タマ)をあらわすんだっけ?だからたまふり。
祓えと祝詞は儀式自体が違うしね。また鎮魂・退散はそもそも神道の観念にはない
祀って封じてカミにするのが基本だし。
祓えにしても「その域内から追い払う。もしくは厄神に引き受けてもらう」
おお祓えにしても厄神のボスのスサノオ(ワダツミ)に引き受けてもおらうってことだし。
さらに死穢にしても 風葬・鳥葬・水葬が基本だった。不衛生で体裁悪いから仏教の登場ってわけ。
884 :
神も仏も名無しさん:2008/12/18(木) 17:26:16 ID:LeSDfSzN
>881
いや語弊でも御幣でもかまわないがw
神道(当時はそういう呼び名ではなかったが便宜上、神祇信仰をそう呼ぶ)
の儀礼よりも百済伝来の仏教の儀礼が優れていると思われたから
百済の禅師や呪禁師がわざわざ呼ばれたわけだが。
当時としてはどちらの儀礼が効果があるか否か、優劣の問題だよ。
あなたにとって
「場の祓い清めという形式で行われる儀礼」と
「神霊、魂の様なモノを祓うものとしての儀礼」
はどこがどう違う?
死穢を祓う儀礼や力があるなら、なんで神道は死者儀礼を積極的に行ってこなかったんだ?
死者儀礼を仏教にゆだねたのはどうしてだと思う?
世界的に見て死者儀礼を行わない民族宗教、自然宗教なんてないぞ。
奥津城ならあるけど。
>>878-880 やはり縁が深いんじゃないですか。いろいろ能書きは垂れておられますが、結局私の推測もそれほど的外れではなかったということでしょう。
われわれが信じていることが正義だといっているんじゃなくて、一般に客観的正義だと考えられていることは創造者たる神が定めたものだと考えているのがわれわれの立場だと申し上げているんです。
例えば、期せずしてあなた自身もおっしゃっているような「外的脅威があるような場合には国家は自然権たる自衛権の行使として戦争という手段をとることができる。」といったことがそれです。
先の大戦が日本の侵略戦争であったことは明らかでしょう。
いわゆるABCD包囲網も、満州に傀儡国家を樹立し、中国を侵略するとともに、宗主国本国の危急時に乗じて南部仏印に進駐する、
などといった日本の傍若無人な振る舞いに対する制裁としてなされたものに過ぎず、植民地化の脅威などといったものとは全く異質のものですし。
現代的な組織であるはずの現在の日本の企業社会が内実は中世的な村社会と類似するような面があるから、村社会だと揶揄されているんですよ。
靖国神社は、かつてはあの侵略戦争の片棒を担ぎ、謝罪するどころか今も戦争犯罪人を神として祭って憚らない厚顔無恥さについては閉口します。
まだ分からないのですか。そんなことだから邪教だといわれてしまうんですよ。
インカ帝国やアステカ帝国の信仰が破壊されたのは、彼らの信仰は人身御供を捧げるなどの非人道的な内容を持っているものであった部分が大きいでしょう。
もちろんだからといってあのような過酷な仕打ちをしていいということにはならず、だからこそ宣教師の中には征服者たちの行為を非難する書状を本国に送った者もいました。
「異教徒の国」への戦争行為と聖地を踏み荒らすことは異質な問題です。
自衛官合祀事件については検索すれば直ぐに出てきますが、私がつらつら説明するより下のサイトなどを参照されたほうが早いし正確でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E5%AE%98%E8%AD%B7%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%90%88%E7%A5%80%E4%BA%8B%E4%BB%B6
887 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/12/19(金) 03:01:37 ID:9rWkRNQM
>>886 なんかキムチくさい感じがするが。.
国家神道は国学者創始の明治を経て
大正で宗教統制に使われ昭和で国家統制にまで「増長」する。
キリスト教で言えば法王直轄領が宗教統制を強めて国家を支配し
軍事にも影響を及ぼす。イエズスが勝ったスペインといえば判りやすい。
だがー神道が全て悪いとは心外だなw日本の支配層が天皇制と絡めて
本末制度を継承した宗教統制から絡めて国家統制に走った結果だ。
利用した道具を道具が悪いからと決め付けるのはどうかとw
で、十字軍よろしくキリスト教圏による平和を題目に侵略戦争や伸張を起こすとw
じつは西洋的なスタンスなのだよな。マネしきれなくて失敗したけど。
日本の失敗はアンタが揶揄するムラ社会に多分にあるが?良かっただろ?
靖国もヴァチカンに置きかえれば祀る戦争犯罪人も「聖人」ってわけだw
キリスト教の聖人もイスラムや他宗教世界からは極悪人が多いぞ?
傀儡国家は当時の西洋列強のオハコだったがw
南米の現地民は残酷な風習があったがコンキスタドールも相当だぞ?
ピサロやアルブケルケの蛮行を知らないわけじゃないだろ?
失脚したのは利権を奪おうとする政敵と枢機卿の陰謀だがな!
だいたい相手を邪教とぬかすのは宗教戦争の常とう手段だが?
寛容さと無節操さが神道の持ち味なのにヘタに西洋のマネをして
日本は道を誤った。水戸学といい法華思想といいキリスト教的排他思想
はロクなことにならないwもっともモトのユダヤが元祖カルトだしww
ヤスクニも神道カルトの残滓だよなwヘタに多くの戦死軍人を祭ったもんだから
エルサレムみたいに収拾がつかなくなってるw片棒というが戦前は国家施設なんだが?
脱亜入欧はナニモ文明文化だけじゃなかったワケだ。日本はプロイセンをマネして
末路もプロイセンと同じコトになったってワケだwwお分かり?
888 :
神も仏も名無しさん:2008/12/19(金) 03:08:36 ID:jwZY367m
>もちろんだからといってあのような過酷な仕打ちをしていいということには
>ならず、だからこそ宣教師の中には征服者たちの行為を非難する書状を本国
>に送った者もいました。
「さあな。つうか、イエローモンキーを殺した場合も同等に扱わなければならないのか?」
「 何でイエローモンキーを白人と同等に扱わなければならないのか? 」
と他スレで吠えていたCDUがここでは紳士ぶっている。
889 :
神も仏も名無しさん:2008/12/19(金) 03:10:21 ID:CQzbBoeq
だけど日本ぐらいだろ?宗教を頭でするのは人それぞれ自由だけど
宗教を盾に行動することを許されないのは
アメリカなんかもろに聖書に手を置いて
イラク戦争するし
日本は立派だと実は日本を尊敬してる
890 :
CDU:2008/12/19(金) 21:05:15 ID:G/WMZFSQ
つうか、世界にも稀に見る厳格な政教分離が採用されているということは、それだけかつてその国において最有力だった宗教が公権力とつるんで横暴の限りを尽くしたことの証左なのだが
891 :
外道凡夫 ◆Nd9tI7EP4M :2008/12/19(金) 21:39:59 ID:bqhRYLS3
>>890 ローマをのっとったキリスト教徒がソレを言うかw
ソレなら西欧諸国やダメリカは近代においても遅れまくってるなw
ヴァチカンやプロテスタントが権力を背景にナニしてきたかw
892 :
CDU:2008/12/19(金) 22:05:24 ID:G/WMZFSQ
いやいや、政教分離というのは政教分離そのもの自体を目的にするものではなく、主として信教の自由保障をより確実ならしめるための装置なんだよ。
だから、政教分離を緩やかなものにしておいても信教の自由保障上において特に支障を来さなかった国は、政教分離をそれほど厳格にする必要がそもそもなかったから、厳格な政教分離は採用されていないという話。
893 :
神も仏も名無しさん:2008/12/20(土) 16:33:14 ID:ZEBrqPCq
政教分離は政府が宗教勢力に軍事力、警察権、裁判権、自治権を持たせないための政策
本来宗教はこれらをすべて持ち世俗勢力と戦ってきた。
宗教とは本来反権力、世俗にまつろわぬ勢力だった。
故に世俗の権力は宗教から世俗的な権力を抜き取ろうと腐心してきた。
894 :
神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 14:32:45 ID:4oguHocG
本来セム一神教は何らかの形で政教一致を志向するものだ。
だから律法がありそれに基いた裁判がある。
あわよくば世俗権力に取って代わろうという権力装置なのだ。
キリスト教会が時に反俗的に見えるのは、
ローマ帝国内での自治共同体として始まったという特殊事情や
ケルト人社会のドルイドの影響によるもので、
宗教全般に一般化できる現象ではない。
平和が保たれているシャーマニズム・アニミズムの社会では
いわば政教一致に似た状態が保たれるが、他の部族と頻繁に戦争をすれば
シャーマンと戦士の頭目たる族長との専門分化が起こり
それが固定化すれば聖職者と王権という政教分離状態になる。
これに対してセム一神教はシャーマンの預言を文字によって固定化し、
信仰上の権威を神秘から切り離しそれを獲得する権利を共同体すべての成員に分け与えた。
古代ユダヤの祭政一致社会がそれ。
しかしキリスト教社会だけは、ローマ自治時代の構造を引き継ぎ、
今も戦士・法学者と聖書学者との二重統治が続き、これを世界中に押し付けようとする。
895 :
神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 03:20:50 ID:p9WNlkrj
神道とは、
道端にある小さい祠に祀られている名も無き神を祈ったり、
自然の恵みを感じつつ大木・山・川など自然物に感謝を捧げたりすることです。
今日神道と思われている宗教は神道ではありません。
私は他の神道を信じる方々と同様、産土神様への信仰を重視しております。
しかし、産土様に対する考え方は必ずしも同じではありません。
産土神様は本来はその土地固有の神様です。
その地域に住む人々は皆、同じ土、同じ水から生じた兄弟であり、
産土様から見ればすべて「かわいく、いとおしい我が子」なのです。
その偉大なる母上様に対して、神話に出てくる神の名を付けるなど無礼千万でしょう。
あなたは自分の母を呼ぶのに同級生の母親の名前で呼びますか?
そんなことはしないでしょう。
だったら、それと同じように産土様に本来無関係なはずの神の名を付けるのはおかしいのです。
>>889 偽善者ほど宗教的規範を前面に押し出したり「神」の名を公然と口にしたりするもんなのさ。
898 :
神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 11:50:45 ID:hpk2kFKV
神仏分離令と同様、神社統合令は日本にとって大変不幸でした。
神道と左翼は相容れないってことはある
神道と左翼は相容れない
でも団塊の左翼崩れの反日エコのジジババは、神道もどきのアニミズムをよく口にするよな
そして自分は神道原理主義者ですよと言わんばかりに本居宣長や神社本庁を批判する
なんかものほしそうにしてるけどw今どき神道を否定したら日本のアニミズムは成立しない罠
例外はアイヌプリや琉球アニミズムだけど、
内地の和人左翼がアイヌプリのアニミズムをやたら持ち上げるのってただ滑稽
科学的社会主義はどこ行ったんですか〜〜
負け犬が ただ呪ってるだけですか〜〜
探しものはなんですか〜〜
定額給付金は『神社仏閣紙幣』で払えばよいと思う。
一人2000円の神社仏閣紙幣を渡して、公的な神社仏閣にお参りさせる。(神社仏閣のみが銀行で換金できる)
ご祈祷が大体、食膳の招待と込みで2000円〜5000円なので半分は自分で出すとして半分は出してもらえる。
困窮しないと大切なものもわからないもので、百年に一度の大不況と云われるこの時期だからこそ神仏のあり
がたみを理解できるというもの。
なにより神社仏閣の霊性・プネウマにあやかることができて一時的だが不景気などどうでもよくなるだろう。
ついでにカルトとの差別化も諮れる。神社仏閣の人にはやる気を起こさすことができる。
政治家は報道されているほど馬鹿ではなく学歴も高くしっかりした人物が多いが、考えていることはチープだ。
じじばばの発想は陳腐だ。お金でなければだめなのだろうか?お金にも3種類ぐらいあっても(神社仏閣用・税
金用・一般的通貨)いいのではないのだろうか?カンフル剤で一時凌ぎしている資本主義にそろそろ限界を感じ
てほしい。定額給付金の予算があれば保護すべきものを保護することができるのに。
要らない人は金券ショップに売ればよいのだし。
そういう人はどのみち要らないし。
あの給付金は公明党の創案。その評価については、
反日カルトが日本国政府にまんまと税金無駄遣いさせるよう仕向けたと見るか、
バカはどんだけ集まってもバカな事しか思いつかないと見るかの違いしかない。
まぁ使われれば消費税が戻ってきて諸費用は対して問題じゃあなと思うけどな
公明党は定額減税派だったからそっちよりは随分マシだよ
菅直人とかがしつこいのにはワケがあったのか
907 :
神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 13:14:43 ID:ciriG5U3
中臣の太祓祝詞に国津神の罪として、生膚断死膚断、白人故久美、己が母を
犯せる罪、己が子を犯せる罪、畜を犯せる罪、昆虫の災高津神の災高津鳥の災、
畜仆せる罪がある。
手術したり、解剖したり、外人と結婚したり、近親相姦、獣姦したり、獣を
殺したり(肉食)するのは罪であり、虫や鳥の大量発生、台風等の災害も罪の為
に起きる。
人は畜生に生まれ変る事がある。子供の先天異常、三つ口(兎唇)、立耳(犬耳
)、合指病(牛蹄)が神の警告として現れている事から分る。
ハンセン病は屍姦や獣姦の罪、淋病、梅毒は姦淫の罪、血友病は近親相姦の
罪、天然痘は畜生の殺生の罪、エイズは肛門交接の罪、狂牛病は共食いの罪で、
血統が犯した罪でもある。
鳥インフルエンザは戦死者が赤屍鬼の怨霊となって起こす病気で、鳥食の罪
が原因である。戦争は火気によって起こり、鳥は火気によって生じる事からで
も説明出来る。
癌は肉食をする事によって動物の怨霊がその仇を討とうとするからであり、
戦争はその怨霊が人間に取り憑いて行わせるものである。
908 :
神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 12:25:43 ID:PG/s0NJD
維摩一黙ですよ
拈華微笑
911 :
神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 18:39:26 ID:5glUZuyL
>>908 「科学的な宗教」とその根拠を挙げてください。
912 :
神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 20:02:15 ID:pVLIkqQd
神道が化けの皮を剥がしたらキリスト教 ユダヤ教
仏教が潰れる
日本は箱の国であると同時にJAPANに頭Jの国
Jはアルファベットで十番目
意味分からん奴は分からんでいい
もうすぐ分かる死ななければな
913 :
神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 07:15:21 ID:Chf5t3ud
神道ほど「あるがまま」の宗教はないだろう
ドグマのよろいをごてごてと着飾っていないんだから
セム一神教は世界中にあるシャーマニズムの特殊な変種
「預言者」はただの誇大妄想のシャーマン
914 :
神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 13:32:51 ID:TOIm0NKA
915 :
神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 15:24:03 ID:Chf5t3ud
根拠は?
幸福の科学って、学歴厨の教組が信者をテスト攻めにするお受験ヲタカルトだろw
学校で習う知識を勝手な解釈でねじ曲げるトンデモ宗教じゃん
20世紀の知的営為からなに一つ学んでいないくせに何が科学だ
ない
>>916 あそこは「宗教の幕の内弁当」w
ただ、幸福の科学のほうも神道(彼らは必ず「日本神道」と呼ぶ)およびイスラム教を過小評価しているきらいがある。