ガユーナ・セアロに学ぶ PART 001

ミャンマー仏教の日本人僧侶、ガユーナ・セアロから、人の道を学ぶ
http://www.cealoworld.com/

とりあえず２を取っておこう

宗教に依りながら、宗教を越えた、人の道。

>>2
無関係なスレ汚し、やめていただきたい。

いつものように途中でほっぽりださないよう、
がんばってちょんまげ。応援してるからね。
これは、無関係ではなく、応援。

>>5
いろんなスレで、スレ汚しは、あなたの恥。

仏教の僧侶でありながら、仏教の枠を超え、宗教の枠組みを超えて真理を説く。
それは、セアロだけと思う。

セアロの言葉〜神�@
山の頂上はひとつだろ？
でも登り口はいろいろある
どんな神様を拝んでもいいの
神様を比較してはだめだよ
ひとつを信じたらとことん進みなさい

セアロの言葉〜神�A
木にも花にも蕾にも、すべてのものには精霊がいる
精霊たちは人間のために働きたがっているんだ
正しいことをする人間の役に立って
今度は人間に生まれ変わりたいと言っている
人間は神になることが出来るからね

セアロの言葉〜神�B
地球はね
「私をどうぞ楽しんでください」と言っている…
自然だけが地球じゃないんだよ
人間が地球をとことん楽しんで生きたら
人間は地球を大事にするだろ？
そうしたら、地球はもっと人間にやさしくなるよ

セアロの言葉〜神�C
人間には自由な選択があるだろ？
悩んだり、怒ったり、笑ったり、悲しんだり…
みんな人間が選んでいるだけ…
神は何を選んでもいいよと言っている
ただ、あなたが喜びとか愛を選ぶのなら
神はあなたを助けようと言っている

希美が、セアロに注目したのは、>>8からだった。
宗教が目指すのは、どれでも同じ地点ではないか？
そこに至るには、いろんな信仰の道があっていい。
だって１人１人、いる場所が違う。
目的地が同じでも、今いる地点が違うのだから、信仰の道もそれぞれ違ってくる。

セアロの言葉〜魂�@
どんなに上に行っても
そこが始まりだと思いなさい
そうすれば永遠に上に上がっていける

セアロの言葉〜魂�A
まず自分を愛してあげなさい
自分を信じてあげなさい
あなたの中の神をしんじなさい
自分が自分であることを
人によって証明する必要はない
自分の中で証明すればいいんだよ

セアロの言葉〜魂�B
分かろうとしなくていい
ただ、それを感じればいい…
感じたことを分かろうとしたり
理由をつけないと感じたことにならないと思ってる
これは感じたフリをしているだけだよ
理由づけはいらないの

セアロの言葉〜魂�C
あなたの笑顔はダイヤモンドより美しい
その笑顔がみんなを幸せにする
ダイヤが喜ばすことができるのは
持ってる人ひとりだけ
でもあなたは動くでしょう
たくさんの人を幸せにできるんだ

セアロの言葉〜魂�D
魂は自由自在
あなたが想像したらいろんな形になる
魂はあなたのものだからね
小さいものだと思ったらそうなるだろう
聖母マリアのようだと思ったらそうなるだろう
オーラは、魂の光…
大きく自分を信じたら、大きく光るだろう

セアロの言葉〜魂�E
あなたがあなた自身を愛しているよりも
わたしはあなたのことをもっと深く愛しているよ

自分を愛することが、出来ればそれでいいんだけど。
どうも自分に価値を見出せない。
それどころか、間違えた道が、幸せな道にたどり着かないように、
用心深くぼくは不幸への道を歩いている。でなければ、
ぼくは自分が間違えたということにすら気づくことが出来そうにないから。

セアロの言葉
◎まず、自分自身を愛すること
自分を責めることはないの。
自分を責めると、魂は我慢出来なくなって、怒って身体を悪くします。
魂は、自分自身を、愛して欲しいと言っている。
自分自身を、楽しませ、愛してあげなさい。

間違えた行動から、幸せな結果を得ることは、
正しい行動から不幸な結果を得るのと同じだとおもう。
そのことにより、また新たな苦しみが生まれてしまう。
ぼくはそのことが怖いんだ。
返事くれてありがとう。

>>21
セアロは、善いことでなく、正しいことをしなさい、と言ってます。
例えば、物を盗るのは泥棒の世界では良いことだが、一般社会では悪いこと。
正しいことをすれば、心が平安になり、良い結果になると。
間違った行動からは、間違った結果だけ。

そうですね。
樹を放れたリンゴは落ちてしまうまでは止まれない。
結果から逃げることは許されないことです。
生きていく上においては、因果律が複雑に絡まっています。
１つの行動から、いくつもの、苦しみと平安が生まれてきます。

>>1
竹山道雄原作の『ビルマの竪琴』を思い出しながら、このサイトを見させていただきました。
(もっとも、この小説も映画も見ることはできていないが)

希美が読んでるのは、この本。
テンプレのサイトには、入っていないようなので、紹介。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4434102370.html
２回も立ち読みしてしまったけど、それでも買わずにはいられなかった。
素晴らしい内容です。

セアロの言葉〜法�@
知り得る事の出来ない所、感じ得る事の出来ない所が「空」であり、
それをも必要を認めない所、所と言うものを覚えない所を「無」と言う。
｢空｣、｢無｣ の境地に立ったと言い張る者は、真の ｢空｣、｢無｣ を知らない。

セアロの言葉〜法�A
今を今のものと思う事不思議。
思う時過ぎ去りしすでに。
ならば、前を思うをもって不思議。
前にはあるは無し。
在るは想念。
ならば、いずこをもって今と思うか。
自己が時より解きたるをもって今とする。

セアロの言葉〜法�B
｢わかりました｣ と言う言葉、いかに荷の重い言葉か。
神の言葉、宇宙の塵より未だわからず。

セアロの言葉〜法�C
ダルマとは、法、宇宙そのものが継続していく摂理
その中心は真理であっても真理を知らない
真理は真理を証明する必要がないからである

セアロの言葉〜�D
ダルマは中心にも外側にもない
中心にあるのは真理と愛のみである
その中心の周りには、愛に包まれたルールがある
愛から、中心から離れれば離れるほど
愛は薄れ、戒律やルールが増し
真理と愛から離れていく
ダルマの外側は虚無となる

>>30 セアロの言葉〜法�D

セアロの言葉〜法�E
自分そのものが愛を感じるとき
愛だと感じるとき
中心と重なり、一体を感じている
（しかし、同化、溶け込み一体化するということではなく、自分がそこに在るということには変わりはなく、感じている自分と愛そのものと和合しているということ。
無ではなく空である）

セアロの言葉〜法�F
中心から離れれば、真の愛から遠ざかり
外を回るときルールと戒律に縛られる
中心から離れれば離れるほどルールがいる
ダルマの中で生き、愛に近づくことである

セアロの言葉〜愛�@
あなたが望むなら、あなたの人生に必要なものを必要な時に与えよう。
私が望む事は、正しい道を選ぶ力と、幸福になる事をあなたの人生の中に見る事である。
選ぶのはあなたであって私ではない。
苦しみを選ぶなら私はそれを与えよう。
喜びを望むならそれを与えよう。
神は、望むものはあなたの人生の中で全て与えている。
選ぶのはあなただ。

ミャンマー仏教の僧という肩書きをはずしたほうがいいとおもうね。
仏教の　無常　苦　無我　の教えに　反したことをいってるんだから。
おしゃかさんは、アートマ、真我なるもの、絶対的なものを
否定して、無我をといてるんだから。

>>35
セアロは仏教僧侶でありながら、仏教を超えたところに偉大さがある。
マザー･テレサがカトリックシスターでありながら、カトリックを超えたように。

セアロの言葉〜愛�A
明日に生まれた時、今生まれている時より、私に近づいてくれる事を望む。
そして信じている、あなたが私を信じてくれるように。

セアロの言葉〜愛�B
私は、君の親が君を愛するよりも深く愛し、兄弟が君を愛するより、恋人が君を愛するより、君自身が君を愛するより、私は君を深く愛する。
そして、君が神と呼ぶものに愛される事より、私は君を深く愛する。
なぜなら、君の神も私の神も同じであり、君自身も神の子である。
君を愛する事は、私自身を愛する事であるから。

セアロの言葉〜愛�C
私は、君達の心を見、魂に触れた時、そしてその魂と心が私の望まない所にいくならば、まだ迷いを生じる所があるなら、君達の私に対してそうであろうと思う所の戒律を守り、神仏に仕える者としての凌駕する慈悲と愛を、今生ける命をもって全ての事を行うであろう。

セアロの言葉〜愛�D
どうか、私から受ける愛やエネルギーを心を解放して味わってほしい。
君が、君の心が、君の魂がふるえ喜ぶなら、なんのためらいもなく受け取ってほしい。
私は、君よりも君を愛してることを、忘れないでほしい。

セアロの言葉
◎自分の真我を頼りに歩む、自立。
神や仏や強いものに頼るな。
自分が強くなりなさい。
強いものに頼ったら言い訳が出る。
自分の内の、仏を、神を、頼りにしなさい。
あなた自身が強くなりなさい。

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私はミャンマーのアウンサン通りですれ違ったことがあるんですよ。

子供がいっぱい飴玉をもらいたがってこの方の周りに集まっていた。
めがねをかけていたのでめずらしく思い印象がありました。

ミャンマーから帰って気になり日本でネットを検索したら、なんとセアロは
日本の長野にいると言う。慌てて電話したら事務局の人が、

”ああ、そういことよくあるんですよ〜。子供が飴玉ほしがっていっぱいいませんでしたか？”

なんて言う。千里を走るというけどまさかほんとに見るとは思わなかった。

ミャンマーではいろんな不思議な体験をした。
セアロとすれ違った翌日ボクは仏像をもらった。

しかし何故かタクシーに置き忘れてしまった。

翌日そのタクシー運転手が来て忘れた仏像を届けてくれた。
タイへ出国する４時間前。

”仏様があなたに会いたいと言っている”

とそのタクシー運転手は仏像を届けてくれた。そのタクシーを使ってヤンゴンの
空港まで行き、空港手前の藁葺き屋根の小さな茶店みたいなところで、
できるだけの御礼をさせてもらった。

空港は何故か閉鎖されていた。空港ロビーにすら入れない。３０分後に閉鎖は
解かれてそのタクシー運転手と別れた。

その仏像は今でも紙幅の御本尊様の前に鎮座し私の随身仏となっている。

>>48
いくらなんでも、それはない
ただの坊さんだし

そう思うでしょ。？でも本当に僕は見たんだよ。
僕はセアロを日本に帰るまで知らなかったんだよ。
ホームページ見てあ、この人だ、って思って講演予定表見て、慌てた。

連絡先に電話したのはこの予定通りかどうかを確認するため。

やっぱり日本にいた。
受話器を持った手が震えたよ。
いろんな神秘体験したがあそこまでハッキリ見たことはない。

アウンサン通りですれ違って後を振り返ったらセアロも僕を見ていた。
だから顔をハッキリ覚えていた。

ただのお坊さん、そうみえるだろう。ＮＨＫなんかでガンジス川の沐浴なんかを
写した番組を放映することがある。二千数百年前のお釈迦様が生きていた時代
と全く同じだ。
その中にお釈迦様もいた。
その時、僕らが見ても普通のお坊さんにしか見えないだろう。

>>いろんな神秘体験したがあそこまでハッキリ見たことはない。

神秘体験なんかしたことない　と言う人が言うならまだしも
SO　WHAT？だよねぇ。　ageるなよぉぉぉぉ。

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