神名の問題 天理教八島派の異説 批判

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1基本。 ◆XE./kJ00CA
天理教の教団は、教祖中山みきの教えた「天理王命」という神名について、
天理教教典により、十全の守護の理として神名を、十の神名にて、表現している。
それは、「泥海こふき」に由来する教説である。

それに対して、天理王命の神名は、初代真柱の創作であると説く、異説がある。
それは、八島系の天理教である。

また、八島系は、天理教の神名は、「古事記・日本書紀」からの、借用・盗用かのごとき異説を、とく。

それは、誤りであるという、基本の立場を、堅持して、彼らを批判する、スレを立てる。
天理教祖の、原典に示された神名の問題を、正しく理解しよう。
2基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/18(水) 01:34:01 ID:h6WqTCDj
教祖伝の史実では、
『二十五日(陰暦十一月十七日)になると、奈良中教院から、辻、仲田、松尾の三人を呼び出し、天理王という神は無い。神を拝むなら大社の神を拝め。世話をするのなら、中教院を世話せよ。と、信仰を差し止め、・・』
(稿本教祖伝p121)
と、このように、記されています。

奈良中教院が、取り締まろうとしたのは、「天理王」と言う神名です。
3基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/18(水) 01:58:30 ID:h6WqTCDj
「天理王という神は無い。神を拝むなら大社の神を拝め。」と、厳命をした、奈良中教院とは、明治政府の思想統制のために設立された機関です。
明治政府は、「王政復古」の尊王思想にて、天皇を神としての信仰統制を行うために、神社・仏閣を整理統合し、民間の信仰も許可無く出来ないという統制をしきました。

そのなかで、「古事記の神」のみを正統とする、天皇中心の思想に、逆らうものは、罰していったということです。

ところが、教祖・中山みきは、「天理王」と言う神名を用いて説いていた。
それで、中教院は、その神名を用いてはならないと、厳命した。

そこで、教祖の長男中山秀司は、その厳命に従い、
翌年の、明治七年には、警察に対して、
「・・右天輪王神申者  天神七代祖神 国常立命  」
と、表明した文書を書いています。

この中山秀司さんのとった態度は、実は、その前の、慶応三年に、吉田神祇官領に願い出たときの、申請用の神名を再利用したものでした。
4基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/18(水) 02:15:36 ID:h6WqTCDj
> 「天理王という神は無い。神を拝むなら大社の神を拝め。」と、厳命をした、奈良中教院とは、明治政府の思想統制のために設立された機関です。

中教院の制度は、明治初期の太政官制度のもと、宗教統制による国民教化の目的で設置された中央官庁組織の、「教部省(きょうぶしょう)」をルーツとしています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E9%83%A8%E7%9C%81
『国民教化を実現する為に教導職制度を設け、三条教則による国民教化・大教宣布運動を行った。教導職は半官半民の任命制であり、
神官・神職、僧侶などの宗教家を始め、落語家や歌人、俳人なども教導職に任命された。』
『国民教化をより具体的に行う為、教導職の全国統括機関である大教院、各県レベルの統括を行なう中教院が設置され、全国に小教院が置かれた。』
と、このような内容です。
まさに、思想統制の道具です。
大教宣布運動とは、天皇は神だという「大教」を国民に広めると言う事です。

中山秀司は、積極的に、大教宣布に協力しています。
明治六年十一月にはには、秀司宅で、大教宣布の説教を、聴衆を集めて催しています。

「古事記日本書紀の神名」を用いていたのは、中山秀司さんです。

ところが、中教院の側には、「天理王」と言う神名を用いている現実が、分かってしまった。
それで、弾圧が開始されました。

これが、史実の示す事実です。
5基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/18(水) 02:40:32 ID:h6WqTCDj
明治六年に、中山秀司さんが、天皇を神とする「大教宣布」の旗振りをした。
それに対して、教祖は、翌年、明治七年に、「松尾・仲田」の両名に命じて、
「大和神社へ行き、どういう神でござると、尋ねておいで。」とお言葉があった。

そこでの問答が、神名の問題でした。
「『どのような神様でございますか』と問うた。
 神職は、当社は由緒ある大社である。祭神は、記紀に示されたとおりである。と、滔々と述べ立てられた。」

つまり、古事記の神名を用いていたのが「大和神社・大社」でした。

それに対して、仲田さんたちは、
「しからばどのような守護を下さる神様か」と、尋ねています。

これが発端です。

大和神社の配下が石上神宮で、中山家はその氏子と言う事で、まず石上神宮が取り調べに着ます。

その時に教祖は、「親神の守護の理」を説いて、石上神宮の神職に対して、
『学問に無い、古い九億九万六千年間の事、世界へ教えたい』と、
宣言されています。

古事記の神名は、神学として平田神道などで研究された神名。
それに対して、おやさまの教えられた神名は、それよりも古い九億九万六千年間のことの神名。
まるで違うものだと言う事でした。

おやさまは、人間が文字を用いる前のから、さかのぼって、もっと以前の神名の守護の理を教えられたわけです。
6基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/19(木) 10:52:44 ID:6YEtRCHN
講談社発行の、村上重良著「日本宗教事典」には、天理教について、次のように記述されています。
頁301
「みきの神がかり」
 翌二十四日早朝、みきは奥座敷の正面に真新しい蓆(むしろ)を敷いてしつらえた神の座に、幣二本を捧げて座った。
市兵衛が護摩を焚き、大声で呪文を唱えると、みきは神がかりに陥った。
 神がかりは、そのまま二十六日まで三日三晩にわたって断続し、みきはこの間何も食せずに神の座に座り続け、
時おり、幣の紙が破れるほど激しく手を振り動かしと言う。
 この神がかりの激しさと時間の長さは、善兵衛と山伏の市兵衛をはじめ、並みいる一同を驚かせ、怖れさせた。
 この時みきは、自らは「天の将軍」「元の神・実の神」「大神宮」であり、三千世界をたすけるために天下ったと宣べ、
夫に対して、みきの身体を神の社に貰い受けたい、承知しなければ家を断絶させると迫ったと言う。
・・・・
7基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/19(木) 11:17:59 ID:6YEtRCHN
教祖伝史実校訂本と言う本があります。
教祖伝編纂のために、史実の考証をした記録の本です。
現在では、天理教本部の資料集成部で「復元第三十号・・」として、まとめられていて、天理図書館などにもあります。

そこには、このように書かれています。

考六 神がかりの史実。
(イ)
 翌る十月二十三日いの子に市兵衛招れに来た。
 其の翌日より、又足痛み、幸、市兵衛が泊まり合わせ、直ぐ様に祈祷して貰い、お下がりあり、
尚尋ねたら、「天満宮」
それより親類寄りて『左様な難儀さす様な神なら退いてしまえ』と攻めかけた。
 その時『退くような神やない、この人を貰いに来た』と言ふても、親類は聞かず、
其故に神の気が荒立ち、その間、三日夢中になり、二十六日親類段々攻めかけ、
其故、何うも神の心荒立ち、親類何うも仕方が無いで、其の時屋敷親子諸共、神に差し上げる。
(辻忠作手記)
8基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/19(木) 11:29:34 ID:6YEtRCHN
教祖は、「これまでに言うた事忘れる。忘れるから筆先に知らせおいた」と、お筆先の中に、それまでの述べた内容を述べています。
> 自らは「天の将軍」「元の神・実の神」「大神宮」であり、三千世界をたすけるために天下ったと宣べ、

お筆先の中には、「天の将軍」、これは書かれていません。つまり、忘れなかったという事です。
「天の将軍」と言うのは、> 天理教本部の資料集成部で「復元第三十号・・」としてと、紹介しましたが、
> 考六 神がかりの史実。
の、(ロ)に、「天理教祖の実傳記」と言う資料の中にあるとして、あげられています。
又、(ハ)に、松村吉太郎の命を受けて、指導の下、中西牛郎が作成した「教祖御伝記修正本」にあるとして、あげられてもいます。
つまり、「天の将軍」と言うことは、皆にきちんと伝承されていたと言う事です。
9基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/19(木) 11:45:44 ID:6YEtRCHN
> 「これまでに言うた事忘れる。忘れるから筆先に知らせおいた」
> この時みきは、自らは「天の将軍」「元の神・実の神」「大神宮」であり、三千世界をたすけるために天下ったと宣べ、

「元の神・実の神」と言う言葉は、お筆先には、そのままの言葉はありません。
そして、復元に集められた資料の中にも、そのままの、直接の言葉はみあたりません。
ただし、お筆先には「元こしらえた神」「真実の神」という言葉はあります。
人間は、「元こしらえた神」であり「真実の神」であるとして、告げられたお言葉は、忘れていたと言う事です。

そして、二代真柱様は「元の神・実の神」という表現で、その時におやさまが伝えたお言葉の核心を、教義書にまとめました。
人は、何を記憶し、何を忘れていたかです。
「天の将軍」は覚えていた。
しかし、元拵えた、実の神であるという事は、正善様以外は、みな、忘れていたと言う事です。
10普通の天理教徒:2007/04/20(金) 00:18:11 ID:pXWvT+Wa
私たちは、「われは元の神実の神である」と宣言をされたと聞いていますが、そうではないと言う事ですか。
11野良天 ◆3gxC3xwhfc :2007/04/20(金) 04:53:51 ID:j/tfp1ew
>>10
天の将軍・元〜・真実〜って言うのは聞いたことある。
まあ、言葉は50年単位でかなり違ったものになるからね。
おふでさきってワケワカメだろ?
昔はあれが普通の大和言葉だったのだから。

「基本。」はイカレ方が激しくなったな (-人-)ナムー
12武庫川女子大学総長 ◆gqBBZUnUPk :2007/04/20(金) 06:35:46 ID:FiK6Y+Qo
>>3
>神を拝むなら大社の神を拝め

そんなことを言うんなら、おいらは神そのものを拝まないもんね (プププ
だって、おいらは相当のへそまがりなんだもん。
まさか、そう返事をしたとて、ときの薩長藩閥政府の役人どもだって怒ることはできないだろう。
自縄自縛で、さぞやもどかしい思いをすることだろうね、明治政府の役人さん (ククク
13基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/20(金) 22:47:49 ID:iHUvDQYc
まあ、ネットに住んで、長くたちますから、だんだん基本も本来の姿に戻って、なおさらに、エスカレートしていると言うことですね。
>>12
天皇を神とする思想統制。
西欧の聖書原理主義を、日本的に翻案したときの薩長藩閥政府の役人どもだって、天皇を神とは、思っていなかった。
祭り上げて、利用すると言うやり方ですね。

本当に心から尊敬するのなら、政治としてではなく、日本の伝統文化として、伝承評価すべきものでしょうね。
14基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/21(土) 10:56:32 ID:/Kg02S4i
>>10 >>11
二代真柱様の採用したものは、「元の神・実の神」であり、「月日の社」という表現でした。
「みきを神の社に貰い受けたい」と、告げたと、二代真柱は、それが、おやさまの教えの本質として、採用し、天理教教典や稿本天理教教祖伝にて、教義として示しています。

親神と教祖の二元論が、天理教教義の研究者たちにはびこり、山名系の諸井・深谷教理は、「理は一つ」であるとしながらも、
 月日 入込む 中山みき。
と、言う構図において、「教祖は地上の月日」と言う教典の言葉を根拠として、中山みきが、月日そのものであると言う事を、きちんと認めませんでした。

中山みきが「月日」であると言うのは、教義としてではなく、信仰として、増井りん・関根豊松などの、狂信的な信者においては信じられていたものであり、
理性的な、山名系天理教神学・教学においては、それは、事実上排除されていました。
15基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/21(土) 11:06:50 ID:/Kg02S4i
「天理王命」の神名を地場に付けた。

この問題の意味ですが、人に名をつけることが、出来ない理由があって、
そこで神名を、地場に付けたのです。

すると、「地場定め」は何時で、「神名を付けた」のは何時か、と言う事ですが、
地場定めの、はるか以前から、「てんりんおう」「てんりおう」「てんりゅうおう」と、音としての神名は存在していた訳です。
その音を、文字として示したのも、「地場定めの前」、です。
示した文字は音の「てんりんおう」、音の「てんりおう」、少なくとも二つあり、

文字となったときの、「てんりおう」は飯降伊蔵。 「てんりんおう」は山中忠七。

心の成人しだいに、文字を表記した。
そのようなひな型となっていて、
神名は、人に付けられようとしていたが、土地につけた、それはまさに、
その人にとれば、「月日より付けた名前を取払い」した行為」そのものです。

その人、中山みき。私たちのおやさまの名は、「天理王命」。
私は、その神名を、守りぬく基本です。
16先日ワンクリック詐欺をやられました:2007/04/23(月) 04:37:07 ID:B9MjWOWm
 ある修養科の講師、とある大教会の会長ですが、によると、ぢばに神名をつけたのは明治15年頃ということです。
当時は、教祖に向かって拝むということが多々ありましたが、何を思ったか転化させたようです。それを聴いた当時の私は、
何を考えているんだ失敗ではないのかなどとも思いましたが、世界の1点を「天理王命」と呼ぶのは、「このよはかみのからだ」と
言っていますから、まぁ、その一部をそう呼んでも差し支えない、それで良いと考えています。

 私は、教典などをベースとした現修養科の教育を受け、その他に独学するということはあまりありませんでしたから、教祖=神の社と
考えています。しかし、修養科中でも同期とやりあったのですが、教祖=天理王命という考え方もあります。
そういう人に言わせれば、本部の現神殿に拝するよりも、教祖殿をもっと拝するべきだということになります。
まぁ、私は、教祖を偉大な人間と思っていますから、それはそれで良いんですけど、もし、教祖=天理王命であれば、
教祖は「いざなみのみこと」のたましいを持つといった考え方が通用しなくなりますよね。
 いいのか悪いのか八島派の否定する教典の元の理になりますが、「月日親神」は「うを」と「み」を
引き寄せて〜貰い受けた。〜(略)これでは、月日親神と「み」であるいざなぎのみことが別物として書かれています。
基本。さんの仰るには、教祖は引き寄せられた側でなくて、引き寄せる側だということですよね。それとも、神である本質と
神という名前は分離して考えるということですか?

 教祖は神のように偉大であったというのは判るのですが、あくまで人間という限定の上です。まぁ、これは、私のファンタジックな
思いですが、神にはもっとスケールが大きくあってほしいと思っています。友人は、私にとって神っていうのは、「仙人」みたいなイメージ
なんだ。と言っておりますが。
17タクシーマン:2007/04/23(月) 20:32:16 ID:/OPdI/gl
天理王命の神名がイエス・キリストに変わろうとも、
中山みきの名が中山きんにくんに変わろうとも、
永遠に、なんら御守護の変わりはない。
変わらねばならないのは、人間側の心使いでありましょう。
18先日ワンクリック詐欺をやられました:2007/04/23(月) 23:24:45 ID:B9MjWOWm
 そうですね。「天理王命」という神名は、中山みきさんが創作したものですからね。
19タクシーマン:2007/04/23(月) 23:41:52 ID:/OPdI/gl
正確には中山みきの口を通して、天理王命が言われた。
つまり中山みきには人間心は一切ないんだ!
と、すると宮池で身を投げようとした中山みきに
「短気を出すやない…。」という声は誰がいったんだ?
天から聞こえてきたのか?
中山みきが自ら喋った、自作自演か?
側の者が創作したのか?
それとも芹沢光次良が書いたように、教祖はだんだんと成人していったのか?
すると最初の中山みきには人間心は一切ないんだ!
とは言えなくなってしまう…。

宮池もなくなったことだし、この際教祖伝から宮池のエピソードを
削除することを提案しま〜す。
20普通の天理教徒:2007/04/24(火) 02:44:03 ID:ETAZ4gGl

若き神・小寒が理を取り次ぐようになると、
「神」=みき、の教えを、取り次ぐ立場の小寒が、入信した伊蔵に取り次ぎます。
それが、基本的な形の始まりです。天理王命のスタイルです。

それと別に、山中忠七や仲田義三郎が理を取り次ぐスタイルが、あります。
「神」=みき、の教えを、取り次ぐ立場の仲田義三郎が、入信した増井りんに取り次いでいます。
その立場にいた人たちは「扇の伺い」を頂いていたのですが、みな、取り上げられています。
それは、転りん王の神名の人たちのしていたスタイルです。

神名を間違えていると言う事は、ご守護にも、その間違えた心が、表れると言う事です。
21タクシーマン:2007/04/24(火) 07:29:13 ID:CxBawDRt
なんか納得できない。
優先順位は
@御守護 A神名ではないの?
見ず知らずの人から親切にしてもらっても、感謝の心はあるし、
名前は記号みたいなもんではないの?
普通の天理教徒さんの行間の深さが私には読めません。
仕事に行ってきます。
22基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/24(火) 11:57:47 ID:tvcapEV1
ご苦労様です。
> 名前は記号みたいなもんではないの?
名前は、記号。
この部分は、核心を突いていると思います。
普通の天理教徒(基本)は、その神名を信仰しています。

理と言うものは、普通に、記号を用いて現します。
その記号には、記号固有の言語の意味がついています。
ゴールドは、「G」、神は、「G」、「G7」とは、国際社会の「G」の国家と言うような意味に使われます。
巨人は「G」、偉大も「G」、・・
そういうものを、隠喩・メタファーといいます。

それでは、金属の金としての特性はなんでしょうか。
それは「展性」です。
どこまでも、薄く延びる性質の事を、「展性」と言います。
その最も最大のものは、「金」です。
つまり、「引き伸ばし」の理において、「金」は一番と言う事です。
こういったこと、又、腐食しにくい金属であり、それでいて合金が作りやい、こうした特性が、
「金」の特質であり、ご守護の理の姿という事に、周知されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91
『熱、湿気、酸素、その他ほとんどの化学的腐食に対して非常に強い。そのため、貨幣の材料や装飾品として古くから用いられてきた。』

金の輝きについては、黄色と赤を反射したものであり、貸物借物の教理では、「黄色」は、大戸辺命様の守護の理です。
「大戸辺」・「おおとのべ」、延べるという意味では、金が最大の物質という事です。

このように、理を示す言葉としての、「記号」は、記号そのものに、認知言語学で言う隠喩・メタファーがありますから、
記号を勝手に付け替えては、「理」の理解は不能になります。

そこで、「天理王」という記号は、地場限り・おやさま限りです。
それが基本です。

23基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/24(火) 14:26:14 ID:tvcapEV1
言葉には、その「隠喩・メタファ」的な意味があり、言葉を語るという事は、理を語ると言う事を、動じてしている事になる。
その事を、おふでさきにては、「みな何でも口で言わす」と、教えられています。

信州伊那谷に、天理教会本部を懲戒免職になった布教師が、布教に来ました。
その人は、本席様宅に青年をしていて、「おやさまはこう言ったげな」「本席様はこう言った」と、いうようにして、
教えを伝えました。
その布教師は、数箇所に教会を設立し、後に、岐阜の方にて、懲戒免職も解けて、教会を設立したそうです。

その布教師は、元の理の話や、当時明治政府が説いてはいけないと言う教えを、公然といていたために、懲戒免職名
になって、神様から首になったわけではないと、布教をして歩いていて、信州伊那谷にて、教えを求める人のために、布教活動をしたわけです。
その、かばん持ちを求めてしていた人が、基本の子供の頃には八十歳になっていて、
「みな面々口で言わす」という教話を、祭典の度に、講話の中で、説いていました。

「寝る」とは、『根に入る』。人は根に帰らなければ、生きてはいけない。
「おかげさま」とは、誰のお陰か。
みんな、口で言わしているが、口で言っているが、その理が分からない。
それを、説いて聞かすのが、おやさまの教えである。
・・こんな風な、語りでした。

この、みんな面々口で言わすと言う教理は、お筆先にはきちんと書かれています。
しかし、現在の教団教理には説かれていません。

基本は、それを、伝承する役割とにんじていて、「自白」の教理として説明したりしていますが、
病名の語呂合わせと言うのも、この「口で言わす」と言う、古典的な教話の延長線上と、理解しています。
24再び反省マン:2007/04/24(火) 19:35:29 ID:CxBawDRt
やっぱり言い過ぎましたかね。
反省します。
私たち夫婦が子供が生まれてくる時、
それなりの思いを込めて命名しましたもんね。
おやの思いは間違いなくありますわ。
おやの思いの込もった、神名ですね。
ありがとうございました。
25先日ワンクリック詐欺をやられました:2007/04/24(火) 20:53:53 ID:GJeF5MqO
>23
 その「自白の教理」を体系化したら面白そうですね。
26基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/04/24(火) 23:47:52 ID:ETAZ4gGl
>>25
教祖の三女で、梶本家に嫁いでいた「おはる」さんが、子供を出産すると直後に、死んでしまったのが明治五年です。
その時の史実として、教祖が、夫の梶本惣治郎さんに言われた言葉があります。
『あんた去年暮れに、そうなってくれと言うたやないか。』
『神さん言う通りにしてやったんや』
『何も悔やむ事ないやろ』
と。

去年に、惣治郎さんが言った言葉は、
『お前は庄屋敷の地持ちさんの娘さんや。わしは鍛冶屋や。』
『鍛冶屋に嫁に来てお前は損したやろう。わしも損した。』
『神さんの娘さん、もったいない。いんでくれ。』
です。

「いんでくれ」と、いう音に、正文遺韻は、「帰んでくれ」と、感じを当てて表記しているようですが、
「去んでくれ」が、普通でしょう。
神様のおかげで迷惑した、と言う自白が、『わしも損した。』
居なくなってくれという、自白が、『いんでくれ。』
そして、奥さんは、その頃には妊娠していたはずであり、自白のままに、死にました。

自白の教理とは、そのようなひな型に、きちんと残されています。
27先日ワンクリック詐欺をやられました:2007/04/25(水) 00:21:40 ID:XEakSian
すみません。読み間違えていました。私が体系化したら面白そうと感じたのは、「「寝る」とは、『根に入る』。人は根に帰らなければ、生きてはいけない。 」の部分でした。
身上の諭しなんか難解ですよね。とても手におえません。理解できないので、最近はそれを利用しようとも思いませんが。
28神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 06:40:57 ID:sipNBxL/
あg
29神も仏も名無しさん:2007/06/03(日) 09:44:48 ID:l7ZP7Yob
捕手 城島
30神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 13:23:06 ID:Ke5DAMAy
■天理教鳥取教区学生会(←異端)を殺す!■
鳥取市の大手企業リコーマイクロエレクトロニクスが関わる
人権侵害で、悩んでいた。誰に相談しても、大手企業の問題に関わりたくないのか問題解決に協力してもらえなかった。
天理教の信者様が、僕を大変心配してくださった。
そこでは、天理市に行き、1ヶ月間、辛い修行をした(ひのきしん隊)。
約1年後、地元天理教の信者の僕に対する投稿を見つけた。事実と違い歪曲されていた。
田舎で大手企業の人権侵害は、相談しても、以下のように被害者を悪者とし「放置」(13年間以上も)が通常のようだ。  
     ↓
<天理教鳥取教区学生会掲示板>

投稿者:管理人@時々出没 投稿日:2007年 5月25日(金)07時01分51秒
>>匿名さん
削除いたしましたがあの書込み、有名な方でリコーマイクロエレクトロニクスに
クレームつけて早○年っていう方の書込っぽいですね
場の空気も読まずに自HPの宣伝を張り逃げするのが手みたいです
警察沙汰でISPから追い出され&HP削除されたはずなんですが
性懲りも無く海外サーバーかどこかで開設してるみたいなので
放置でお願いします
http://sky.geocities.jp/ekikuroscience/
31神も仏も名無しさん:2007/06/24(日) 11:06:03 ID:StBgnOps
<天理教界に悪風を撒き散らす「基本」の基本知識>

・朝鮮DNA5割含有
・朝鮮半島に兄弟が住んでいる。
・「天理教上層部は異端であり排除すべき。そのためには教団の民主化が必要」、と言うが、
 本当の目的は、現在の創価学会のように教団上層部の日本人を排除して朝鮮民族が占有
 すること。
・韓国にぢばがあるとするウリナラ起源説韓国天理教への過ちはなぜか一切批判しない一方で、
 すべての日本人初代大教会長を「人間のクズ」と称し、関根豊松、現在の天理教団上層部に
 至っては異端であると放言。
・自称天理教学生会7代委員長
・自称長野県飯田市内在住
・自称甲賀大教会部内。「甲賀さんには、大学時代にアパートの火事で焼け出された時には、
 こちらに住みなさいとたすけて頂きました。」
・天理教における過去の歴史人物の過ちを指摘することを日々の業とし、天理教信者へ教団
 への現状不満を煽る。
・台湾、朝鮮、中国への侵略戦争の謝罪を執拗に求める。日本国へ求めるのみならず、天理教
 団幹部にも執拗に求める。
・南北朝鮮半島分断の責任は日本にある。日本が朝鮮に謝罪賠償しなければならない、と主張。
 その歪んだ歴史認識から朝鮮高校出身ではないかと推測される。
・天理教義における「高山」を日本国と解釈、「谷底」を南北朝鮮と解釈し、南北朝鮮が発展途上
 なのは日本という高山が搾取をしているせいだ、と主張。
・天理教活動に名を借りた反日活動家。日本を憎んでいる思想を持っているのが特徴。
・長野県飯田市内でカラオケ喫茶を経営するも資金繰りは火の車。
・朝鮮総連関係者であると推測される。朝鮮総連から指示を受けて書き込みをする「赤い靴を履
 いた工作員」
32神も仏も名無しさん:2007/07/04(水) 01:02:54 ID:p+XgCU34
保守
33天理教信者:2007/07/05(木) 06:03:36 ID:/5BSt3gb
■天理教鳥取教区学生会(異端)←殺す■
地元鳥取市の大手企業リコーマイクロエレクトロニクスが関わる
人権侵害で、悩んでいた。誰に相談しても、大手企業の問題に関わりたくないのか
問題解決に協力してもらえなかった。
天理教の信者様が、僕を大変心配してくださった。
そこで天理市に行き、1ヶ月間、苦しい修行(ひのきしん隊)をした。
約1年後、地元鳥取の天理教の信者の事実を歪曲した、僕に対する投稿を見つけた。
田舎で大手企業の人権侵害は、相談しても、以下のように被害者を悪者とし「放置」(13年間も)が通常のようだ。 

悩み事の解決依頼(救援の叫び)を「クレーム」と見なすなど・・・ 
     ↓
<天理教鳥取教区学生会掲示板>
http://8307.teacup.com/zak79699/bbs
投稿者:管理人@時々出没 投稿日:2007年 5月25日(金)07時01分51秒
>>匿名さん
削除いたしましたがあの書込み、有名な方でリコーマイクロエレクトロニクスに
クレームつけて早○年っていう方の書込っぽいですね
場の空気も読まずに自HPの宣伝を張り逃げするのが手みたいです
警察沙汰でISPから追い出され&HP削除されたはずなんですが
性懲りも無く海外サーバーかどこかで開設してるみたいなので
放置でお願いします

34神も仏も名無しさん:2007/07/10(火) 00:28:19 ID:kGAPTtFm
35野良天 ◆3gxC3xwhfc :2007/07/10(火) 00:44:35 ID:tDXoxKrg
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1183115781/39-
ちゃんと39からって入れておけ。
36神も仏も名無しさん:2007/07/10(火) 00:45:26 ID:kGAPTtFm
>>35
サンキュー

ということで、自作自演乙!
37神も仏も名無しさん:2007/07/11(水) 22:46:27 ID:6NC4iJbE
スレ主さん生きとる?
38神も仏も名無しさん:2007/07/28(土) 03:17:46 ID:+CTzTjsD
保守
39神も仏も名無しさん:2007/08/03(金) 16:04:07 ID:UpQvcSom
中山みきてぃ大好きです。
40アルテミス:2007/08/29(水) 16:15:33 ID:LcWHf/9F
明治二十四年二月二十日
かんろだいを御休息所の方へ御勤に付、持って行く事の願
さあ/\理を知らそ。かんろうだいというは、何処にも無い、一つのもの。所地所何処へも動かす事は出来ないで。


甘露台は元のぢばの一つだけです。
41神も仏も名無しさん:2007/09/21(金) 12:52:58 ID:SXv31pa7
うさんくさい。。。
42神も仏も名無しさん:2007/09/21(金) 13:46:22 ID:VWaZo7Hv

いいだ歌謡ステージ 0265-53-9668 長野県飯田市鼎下山706-1
ttp://phonebook.yahoo.co.jp/a120/g103/g20083/g31110000/



いつかみんなで「お参り」にいかせてもらいます。
43神も仏も名無しさん
>>41
確かに八〇系はうさんくさいですね