【カルト】もしもし こちら 親鸞会 相談室【110番】
235 :親鸞会の歩き方 :2005/05/07(土) 00:07:03 ID:PEAoCcl/ Dear 新入生諸兄 新勧の時期もほぼ過ぎた今後、 s会では今後1年間、新入生諸君の為に以下のようなスケジュールが用意されているので参考にどうぞ。 (以下大筋) GW合宿から夏休み前まで ・富山本部での説法を聞きに行き始める。 (これは毎月必ず行くもの。) 「真宗聖典(法蔵館)」「なぜ生きる」を購入。 ・部会の内容もいよいよ説教チックに。 阿弥陀仏や仏教における罪悪等、宗教色満開の話もこのあたりからスタート。 話によく信順する香具師には「尊いねえ」「ご縁が深いんだねえ」などの特殊な褒め言葉を。 離れていく者については「彼はよく聞いてなかったから」「縁なき衆生を救い難しというからねえ」と 説明し、「残ってる君はスゴイんだ」みたいな具合の格付けで持ち上げつつ 離れにくい雰囲気を作り出す。
236 :親鸞会の歩き方 :2005/05/07(土) 00:07:45 ID:PEAoCcl/ 夏休み ・富山本部での夏合宿に行く。 この合宿で入会を集中的に勧める。行った先で即決を求めらるのがデフォ。 数時間に渡り説得される場合もある。 (歩き方ポイント・入会すると具体的にどんな活動をするのかを聞いても、あまり明確には教えられない。 とりあえず「聴聞がメインで、信心決定するのに必要なこと以外は全くしない。」みたいな曖昧な返答が用意されており、 財施や勧誘活動、またそれらに目標数が設定されること、指摘会合があることなどは決して明かされないので要注意。 入会したい人は、その辺りの実情を詳しく問い質しておいたほうが後々の為にもなるだろう。) ・教義の学習も本格化。「教学聖典」購入。バリバリ暗記する。 ・「財施は尊い行い」として、精一杯の献金を勧められ始める。 ・会監修のアニメ(全巻しめて十万円強)の購入も勧められる(その他、会の発行物多数も)。 (歩き方ポイント・「精一杯の財施」を勧められた後に、アニメ購入が待っていたりするので この後も続けたいという人は、アニメ購入資金を確保した上での「精一杯」にしておくと後に困らない) ・合宿後に帰省する新入生には「先祖の墓に向かって手を合わせるな」等の指導あり。 ・現今の寺の衰退振り、他宗(特に日蓮宗や創価瓦解)の批判なども勢いよく行われる。 ・上司や先輩の指示・命令に対しては、何であれ「ハイ」と答えるのがBESTであると諭される。 活動に後ろ向きな発言は禁じられる。 ・この間、先輩たちは別途の合宿や勧誘などを行ったりする。 いつもいる筈の先輩が急にいなくなったりしたら、何をしていたのか聞いてみよう。
237 :親鸞会の歩き方 :2005/05/07(土) 00:10:12 ID:PEAoCcl/ 秋 ・11月末日頃の一大イベント「報恩講」に向けて気分の引き締め(先輩は勧誘)。 ・学祭に紛れ込んでの勧誘も各地で。 (歩き方ポイント・これ以前に離れていき、誘いが来なくなっていたような人にも、 このくらいの頃には改めて強いプッシュが来るであろうから心の準備を。) ・新入生にも「君にも法施(勧誘)が出来るんだ。よかったねー」と、 各地の部会や講演会案内のチラシ配りなどが勧められる。 ・夏に始めた「教学聖典」の暗記も相当に進んでいることだろう。 冬〜翌春 ・冬休みの始め頃に本部でちょっとした合宿あり。クリスマス・初詣厳禁の通達。 ・年明け辺りから勧誘部会が徐々にスタート。 翌年度のダミサ勧誘に向けて訓練。 声かけから勧誘マニュアルの話し方まできめ細かい指導を受ける。講師部員などの嘘肩書きの申し合わせ等あり。 (歩き方ポイント・ダミサ勧誘を休むのはもっての他。 他大学への勧誘ヘルプにも出向くので中々バイトのスケジュールも工面し辛い。 従来からの精一杯の財施やアニメ購入(分割払い)などで、活動費どころか生活費に困窮してくる場合も。財施は計画的に!?) これでキミも立派なダミサ勧誘員になれるぞ! 補足事項・新情報などあれば投稿をお待ちしています(歩き方編集部)
238 :親鸞会の歩き方 :2005/05/07(土) 00:26:09 ID:PEAoCcl/ 気になる予算は、設定した財施額や発行物の購入頻度などによって変動する。 他の「カルト」と評される団体に比べれば、額面的には「比較的物価の安い方」とは言える。 交通費や御法礼、日頃の部会や講演会などに参加するのに必要な経費から 考えれば、基本として月3〜4万円程度だが、 財施や発行物購入等により、実質5〜6万円位の予算は見積もっておきたいところ。 また、合宿のある月には合宿費など別途の費用が掛かるので予め準備しておこう。 (時期や地区によっても差が生じることもある) >235-238 「歩き方」に追加 親鸞会では、以下のような暗号が用いられます。 入会後や次年度の活動では必須なので、早めに覚えておくといいでしょう。 ・AT ATTACKの略。「勧誘」の意味で用いられる ・GHR 御法礼。法話を聞いたときに募られる財施。最近、一律5千円と決められた。 ・GHS 御報謝。活動に際して募られる財施。 ・KG 建立御報謝。会の建物造立や維持費の名目で募られる財施。 ・CM 「クラス回り」。離れそうな部員などの受講している教室あたりで、対象者が出てくるのを待ち説得する。 ・GM 「下宿回り」。CMの対象者が下宿生であれば、下宿先まで出向いて説得。 まだなんかあるかな。
★親鸞会の偽装サークル一覧表★(これまでに使われたことがあるサークル名) ○関東 ・東京大学(喫茶店「イーグル」の上) 「人間科学愛好会」「人間科学愛好会」「広域ゼミ」「古典と哲学を学ぶ会」 ・東京理科大学 「てつんど」 ・東京工業大学 「菩提樹」「アルタ」 ・早稲田大学(鶴巻町のビルを部室に使ってる) 「なかんづく」「恒河沙」「いみだす」「なっちゃん」「おはなし工房聞喜」 ・慶應義塾大学 「アンフィニー」「クラッセ」「エクセル」「インフィニティー」「こてつ(古典と哲学を学ぶ会)」 ・埼玉大学 「菊一文字」 「聞喜」 ・立教大学 「18th street」 ○東海 ・名古屋大学 「ステップアップゼミ」「名古屋の哲人」「ゴーウェスト」「旅と哲学」 ・名古屋工業大学 「ヒューテック」 「はなたば」 ・愛知学院大学 「ビッグロード」 ・名城大学 「こてつ」 ・岐阜大学 「岐大クラッセ」 「こてつ(古典と哲学を学ぶ会)」「そよかぜ」 ○関西 ・京都大学(生協自転車屋のとなり) 『古典に学ぶ』「古典工房みんくる」『旅と哲学』「古典を学ぶ会(コテマカ)」 ・龍谷大学 「菩提樹」 ・大阪大学 「古典を哲学する会」(阪大坂下交差点の美容室の上) ・大阪市立大学 「うぃる(WILL)」「こてつ」「Blaze(ブレイズ)」 ・神戸大学 「なんでやねん」 ・岡山大学 「古典茶話会ももたろう」 ・関西学院大学 「KGフォーラム」 ○北陸 ・金沢大学 「アルタ」 「しゃべり場」
新スレ立てるの早いよ
>>1 前スレまだ729レスだろ
8 :
神も仏も名無しさん :2007/03/28(水) 23:14:09 ID:/Ty3ADJK
9 :
神も仏も名無しさん :2007/03/29(木) 20:49:42 ID:L95L99mC
■■■■これを見ている新入生へ■■■■ 親鸞会のダミーサークルに入ると… @嘘つき勧誘させられます。 Aアニメや本を売りに行かされます。 B集団リンチまがいの指摘会合を受けます。 C親に嘘ついて献金させられます。 D学業を捨てて激しい布教活動をさせられます(死者が出たこともあります)。 E食うか食わずの日常生活をさせられます。 F留年や退学は当然のこととみなされます。 G以上のことが何ら問題ないことだと思うくらいに洗脳されます。 ではよく考えて入部してください。現段階なら入部しても部室から足を遠のけ るだけで通例やめられます。 元幹部より
10 :
神も仏も名無しさん :2007/03/30(金) 08:41:49 ID:1ZcQl/P9
親鸞会の講師にビデオ御法話ではなかなか真剣に 聞けないことを話をしたら、謗法罪だと言われました。 これは親鸞聖人の教えから言って、謗法罪になるのでしょうか?
11 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 19:18:19 ID:xBjcsVV1
この続きはどうなる??
985 :神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 16:56:54 ID:xybLKZDT
>>984 >では、必要ないのなら、化土巻の中でなぜ十九願が教えられているのですか?
>御和讃になぜ十九願について教えられているのですが?
自分で考えなさいよ。
あなたが最初に、十九願を通らなければ十八願に入れないと主張したんだから、
ご自分で明らかにしてはどうですか?
あなたは高森氏が親鸞聖人の教えを誤りなく伝えているから従うと言っていた。
しかし実際はそうじゃないですよとみんながあなたに教えてあげているんですよ。
「宿善は求めなければならない。でなければ救われない」と高森氏は言っています。
そんなこと親鸞聖人の教えのどこにありますか?
本尊返却の件しかり。結局あなたは答えないまま無視していますが。
高森氏は自分に無条件服従しろという割には、覚如上人の教示に明らかに反したこと
を指導しているではないですか。
目を覚ましなさいとはそういうことです。
12 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:04:33 ID:RRHioTp0
>>985 >「宿善は求めなければならない。でなければ救われない」と高森氏は言っています。
>そんなこと親鸞聖人の教えのどこにありますか?
まず、蓮如上人は御文章の中に「あわれあわれ存命のうちにみなみな信心
決定あれかしと朝夕思いはんべり。まことに宿善まかせとはいいながら、
述懐の心しばらくもやむことなし」と言われているように、私たちが、
信心決定できるかどうかは、ひとえに宿善で決まると教えられています。
そして、この宿善には、厚薄あり、それによって、早く救われるか、
それとも遅くなるのか決まります。このことは蓮如上人の御一代記聞書
(309)に「陽気・陰気とてあり、されば陽気をうくる花は早く開くなり、
陰気とて日陰の花は遅く咲くなり。かように宿善も遅速あり。されば
已・今・当の往生あり。弥陀の光明に遇いて早く開くる人あり、遅く
人もあり。」とあります。では、宿善まかせだから、弥陀に救われる
まで、待っていたらいいのか。それについて、御一代記聞書(106)には
「時節到来」という事、用心をもして、其の上に事の出来候を「時節
到来」とはいうべし。無用心にて事の出来候を「時節到来」とは
いわぬ事なり」と言われ、阿弥陀仏の本願に救われるのは、宿善を
求めてゆくことが大事であると教えられています。
では、どうしたら宿善が厚くなるのか。それについて、教学聖典5問(28)
「宿善」が厚くなる順から3つあげよ 答 (1)熱心な聞法(2)五正行
の実践(3)六度万行の実践と高森先生から教えて頂いています。
十九願を説くのは釈尊の本慨だったのですよ。
14 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:17:19 ID:rbaDVY0M
>>12 親鸞聖人にと言っているのですが、ないと言うことですね。
あと、御一代記聞書は何度も言うけど教義的な根拠にはなりませんよ。
>阿弥陀仏の本願に救われるのは、宿善を求めてゆくことが大事であると教えられています。
高森氏は、「宿善は求めなければならない。でなければ救われない」と言って
いますよ。いつの間に弥陀の本願に「宿善を求めなければ救われない」という
条件が付いたのですか?
15 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:18:11 ID:RRHioTp0
>>11 >あなたが最初に、十九願を通らなければ十八願に入れない
>と主張したんだから
当然、このことは親鸞聖人の三願転入のお言葉から明らかなこと
ですが、その御文を挙げて説明しましょう。教行信証化土巻
(真宗聖典p467)「ここを以て、愚禿釈の鸞、論主の解義
を仰ぎ、宗師の勧化によりて、久しく万行・諸善の仮門(十九願)
を出でて、永く雙樹林下の往生(十九願の往生)を離れ、善本・
徳本の真門(二十願)に廻入して、偏に難思往生の心(二十願の
往生の心)を発しき。然るに今特に方便の真門(二十願)を出でて、
選択の願海(十八願)に転入し、速に難思往生の心(二十願の往生
の心)を離れて、難思議往生(十八願の往生)を遂げんと欲す。
果遂の誓(二十願)、良に由有るかな」
ここでも明らかなように、親鸞聖人は十九願を通って二十願に
入り、二十願から十八願へ転入したと言われています。
これを三願転入と言われ、すべての人もこの三願転入の道程を
通って救われると教えられています。もし、十九願を通らずに
救われると言われるなら、親鸞聖人のみ教えとは違う何か
別のものを信じておられることになりますが、渡海さん如何で
しょうか?
16 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:18:28 ID:rbaDVY0M
>>12 >「宿善」が厚くなる順から3つあげよ 答 (1)熱心な聞法(2)五正行
>の実践(3)六度万行の実践と高森先生から教えて頂いています。
この順番の根拠は?
これらをすると宿善が厚くなるという根拠は?
17 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:19:11 ID:rbaDVY0M
>>15 >すべての人もこの三願転入の道程を通って救われると教えられています。
どこにそんなことが書いてありますか?
18 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:33:33 ID:RRHioTp0
>>957 >自分にとって、親鸞会で教えられる教義を信じるほうが都合がよくなり、自分の中にあった疑問を
>見ないように、見ないようにしてゆくのですよ。
そんなことはありません。平成18年5月1日の論説に次のように
書かれています。「二千畳の正本堂は、いよいよ聞法者の熱気
であふれている。「一実円満の真教」を説き切られる高森先生
の一言一言を、聞き漏らすまい、正確に聞き取ろう、とする
真剣さがみなぎっている。それは、休憩時間、昼休みでもそう
だ。法城のあちらこちらで、法友が熱心に話し合っている。
「あそこは、どう聞いた?」「私は、こう聞かせていただいた」
「あのお言葉はどういうこと?」「こういう意味でしょう」
「いや、私はこう理解した」各自が、自分の理解に間違いないか
を確認し、しっかり聞けなかったところを法友に尋ねる。
ご縁の浅い人には、聞法歴の長い人が丁寧に説明する。それでも
ハッキリしなければ、支部長に聞く。質問や疑問は、お互い真剣
な聞法の勝縁である。人生は聴聞なり。仏法を聞き抜くための、
この命なのだ。(乃至)仏法を語れ、信心の沙汰をせよ、と
強く勧められている。何年聞いたといっても、聞き誤り、誤解、
曲解が山ほどある。まともに聞いていないのだ。自分の迷った
考えで聞けることだけ聞いているから、真実が心に入ってない
のである。蓮如上人は、「物を言え、物を言え」とも仰せである。
「物をいわぬ者は恐ろしき」「信・不信ともにただ物を言え」
「物を申せば心底も聞え、また人にも直さるるなり。ただ物を
申せ」と、繰り返しおっしゃっている。分かったような顔をして、
実はちっとも分かっていない。だから、迷った言葉にすぐ動揺
する。そのまま死ねば、後生は一大事だ。自分は、正しく
聞いているか。正しく話ができているか。何度も何度も、信心の
沙汰をしなければならぬ。」
19 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:42:23 ID:yI/cdFD4
なんか、こうやって見てゆくと、親鸞会はどんな質問にも答えるといい、 会にいた時は、非常に論理的な教えだと思っていたけど、 答えられない質問も沢山あるし、都合のいいところだけ、威勢よく答えているに過ぎない ということがよく分かる。 親鸞会を客観的にみるいい機会となりました。
20 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:44:25 ID:RRHioTp0
>>965 >「因果の道理は宇宙の大真理と証明できる根拠はなく、思い込み・信念の類に過ぎない」
>という説に反論できるかたが一人もおられなかったということでいいですね?
それでも、因果の道理は大宇宙の真理です。あなたが信じられ
ないだけです。
21 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:46:10 ID:rbaDVY0M
>>18 じゃあその場で、
「本尊を返却せよとする高森は間違っている」といってくださいよ。
「組織を私物化し、贅沢三昧の高森はおかしい」といってくださいよ。
おそらく、即座に「粛清規定」で除名になるでしょうが。
熱心に話し合っているといっても、結局は高森氏の言うことが正しい、
高森氏の言う事を理解する、ということに過ぎないから、
高森氏に対して疑問をさしはさんだりすると粛清される。
周り中全員高森マンセーだから、
こんな人についていっていいのだろうか?という疑問があっても、
それをいつしか考えないようになってしまう。
聴聞の復習といっても、オウム返しに「高森先生がいつこういった、ああいった」
という事を反芻するだけ。
こんなもん信心の沙汰でも何でもありません。
単なる高森マンセーの集いです。
22 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:48:33 ID:rbaDVY0M
>>20 >それでも、因果の道理は大宇宙の真理です。あなたが信じられ
>ないだけです。
それでも、因果の道理が大宇宙の真理という根拠はありません。
あなたが信じているだけです。
根拠もないのに、「真理です、あなたが信じられないだけ」と言っているのならば、
キリスト教など他の宗教への信仰と変わらないって事ですね。
よく分かりました。
23 :
神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 23:51:24 ID:RRHioTp0
>>979 >阿頼耶識のことを何か書いていている人がいたが、
>不滅の業力とか何とか、これも解釈がおかしい。時間があれば、書いてみる。
これは高森先生から聞かせて頂いたものです。このように書く
というのなら、ハッキリと分かるように、どこがどのように
間違っているのか、書いて頂かなければ納得できません。
>>22 根拠?そのうち嫌でも解りますよ。
自分の作っている法謗罪によって恐ろしい悪果を受けていかなければならないのだから。
このままだと大変なことになるぞ!と確かめようもないことを言い立てて多額の金銭や献身を要求する。 親鸞会って足裏診断や霊感商法とどこが違うんですか? 部外者からの素朴なギモン。
26 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:07:01 ID:oHnnb6cE
>20 無理も通せば、道理引っ込むか。でも大丈夫、親鸞会には無限ループの道理がある。 何故、因果の道理は宇宙の真理と言えるのか →世界三大賢人の一人である釈迦が言っているから →じゃあ、他のキリストは、ムハンマドは、こうしは? →釈迦は因果の道理、すなわち宇宙の真理を説いている。他は説いていないから、釈迦の教えが真実。 →何故、因果の道理は宇宙の真理と言えるのか? →世界三大賢人の一人である釈迦が言っているから →・・・二周目。 こんな道理をもととする宗教からはさっさと足を洗った方が、アタマの健康のためにはよさそうだ。
>>25 確かめれるでしょ。
お聖教をよく読めば後生の一大事ばかり書いてありますよ。
28 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:09:36 ID:5sR6ZPGa
>>24 「信じなければ恐ろしい報いを受けるぞ〜」
どう見てもカルトです。本当に有難うございました。
法謗罪 の検索結果 約 188 件中 1 - 10 件目 (0.34 秒) 謗法罪 の検索結果 約 2,230 件中 1 - 10 件目 (0.39 秒)
30 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:11:42 ID:dQTWmt5D
31 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:16:35 ID:5sR6ZPGa
>>30 >これ以上、時間を浪費している暇がありません。
福田琢也さん、いつまでも返事がないと思ったら、
ついに「質問には答えられない」ということみたい。
どう見ても親鸞会の負けです。
本当に有難うございました。
>>28 信じようが信じまいが因果の道理は間違いないですから心配しなくてもいいですよ。
33 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:18:15 ID:DivNDEpq
>>14 >>阿弥陀仏の本願に救われるのは、宿善を求めてゆくことが大事であると教えられています。
>
>高森氏は、「宿善は求めなければならない。でなければ救われない」と言って
>いますよ。いつの間に弥陀の本願に「宿善を求めなければ救われない」という
>
>条件が付いたのですか?
もちろん、阿弥陀仏の本願に救いとられるには、
弥陀の呼び声一つです。それには間違いありません。
では、何もせず、待っていたら、救われるわけでは
ありませんし、阿弥陀仏に救われる前に、臨終が先に
やってきたら、後生は一大事です。だからこそ、少し
でも早く救われるためには何をしたらいいのか?と
いうことが問題になります。そこで、蓮如上人は、
宿善まかせと教えられ、宿善の厚薄によって、早く救われ
るか、それとも遅くなるか。決まります。
ですから、後生が問題になったならば、宿善を求めずに
おれないと御文章の中にも「これにつけても、人間は
老少不定と聞く時は、急ぎいかなる功徳・善根をも修し
いかなる菩提・涅槃をも願うべき事なり。」と教え
られています。ですから、宿善を求めるかどうかは、
ひとえに後生の一大事が知らされるかどうかで決まり
ます。
>>31 はい、おめでとうございます。
それで気が済んだのなら終了してください。
35 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:18:52 ID:g5I7WwjE
>「弥陀の呼び声を聞くための絶対必要条件が、人間の言葉を聴くことだ」 こんな条件は弥陀の本願にはありません。 親鸞会は、宿善求めなければ救われないとか、 高森に無条件服従しなければ救われないとか、 人間の言葉を聴かなければ救われないとか、 何しろ、色々と弥陀の本願に添え書きをつけるのが好きなようです。 皆さんへ。分かっておられると思いますが、 弥陀の本願にそんな条件はありませんから。
36 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:20:35 ID:g5I7WwjE
>>33 >もちろん、阿弥陀仏の本願に救いとられるには、
>弥陀の呼び声一つです。それには間違いありません。
では、「宿善は求めなければならない。でなければ救われない」
という高森氏の主張は間違い、ということでよろしいですね。
37 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:22:21 ID:g5I7WwjE
>>32 因果の道理が正しければ、
真っ先に地獄に落ちるのは高森さんでしょう。
親鸞聖人のなされたようにされずに、
自分の思いを通して、
「高森は親鸞聖人であり阿弥陀仏」と機関誌に書かせているのですから。
すでに今生から悪果が来ているみたいですけどね。
38 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:26:02 ID:oHnnb6cE
>24 一度、顕正会の冊子もらって読んでみるといい。 君の今の精神状態と同じような仲間たちが、全くちがう教義・ちがう宗旨のはずなのに 何故か大勢いることがわかるよ。 もし、君が因果の道理を信じているのならば、今の君の精神状態を果として、 何が今の果を生んだのか、その因を様々な角度から想像してみるといい。 親鸞会に入る以前の自分自身、入った後の自分自身。入る前の苦痛。入った後の苦痛。 現に自分がしてきたこと、今していること。いろいろと頭をめぐらすとよいよ。
>>37 >「高森は親鸞聖人であり阿弥陀仏」と機関誌に書かせている
初耳
40 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:37:02 ID:DivNDEpq
>>17 >>すべての人もこの三願転入の道程を通って救われると教えられています。
>
>どこにそんなことが書いてありますか?
阿弥陀仏の48願の中で、十方衆生(すべての人)を相手に建てられた
願は十八願、十九願、二十願だけです。だから、すべての人にとって
関係のある願がこの三願ということになります。そこで、私たちの
究極の目的は十八願の世界の救われることですが、もし、十八願だけ
で救われるのなら、十九願、二十願を阿弥陀仏は建てられる必要は
なかったと言えます。親鸞聖人はこの十八願に救われるまでの道程を
ご自身の体験から、三願転入のお言葉で、十九願、二十願を通って、
十八願に転入することを明らかにされました。ですから、すべての人は
この三願転入の道程を通って救われるのです。
>>37 あなた方の主張は「因果の道理は間違ってる」のだから
高森先生は地獄には堕ちないんじゃないですかね。
42 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:43:22 ID:oHnnb6cE
>34 ちっともめでたくなどありません。親鸞会に服従させる目的をもった学生に対する嘘つき勧誘をやめ、 いままでの活動を表裏問わず明らかにし、謝罪すべきは謝罪し、 社会にまっとうな公益法人と認められて、はじめてめでたしめでたしといえるでしょう。 高森先生の独裁的な体制をやめ、幹部による秘密政治をオープンにし、 会員どうし、安心して他力信心について自由に話し合い、自由に調べ、聖教を読める。 後ろめたい活動もなく、人にキモイと言われようが、なんだろうが、 阿弥陀仏の本願をよりどころとしながら、晴れ晴れとした気持ちで毎日生活できる、 そうなれば、めでたしめでたしですね。
43 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:43:46 ID:g5I7WwjE
>>40 >もし、十八願だけで救われるのなら、十九願、二十願を阿弥陀仏は建てられる必要はなかったと言えます。
なんでそんなことがいえるんですか?
あなたの思いでしょ?
私はどこに「すべての人もこの三願転入の道程を通って救われる」
と書いてあるのかと聞いているのですが。
44 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:45:38 ID:g5I7WwjE
>>39 顕真に書いてあるよ。
「高森先生こそ、まさに親鸞聖人であり、阿弥陀さまであらせられますと、日々尊く拝しながら、ただただ、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏ばかりでございます。」
45 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 00:46:58 ID:g5I7WwjE
>>41 レス元もう少しよく読んでくださいね。
「因果の道理が正しければ」
>>40 お釈迦様ご存命のときに救われたお弟子さんたちは
三願転入してたのですか?
>>46 当時は浄土三部経は存在しなかったんだから、三願転入するわけないじゃん。
48 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 01:24:06 ID:hLzK02SB
>>30 >公開法論で親鸞会が敗北!!!
>F田支部長が、敗北宣言をしました!!!
>
>
http://hsaio.exblog.jp/ >
>ますます、教えに反していることが明らかに!!!
おそらくですが、この法論はF田支部長が単独で行なっているものではなく、
W部さんや上司の指示で動いているのでしょうね。
上司の誰かが、「あんなアホを相手にしていても時間のムダだ」とでも言ったのでしょう。
こうして親鸞会は、自分たちに都合のいい質問にしか答えないということがよく分かりますね。
会にいた時は、親鸞会ほど正々堂々としている会はないと思っていたけど、どうやらそうでもないようですね。
なんか、段々最近、親鸞会を客観的にみることができるようになってきた。
49 :
匿名希望 :2007/04/01(日) 02:42:55 ID:33AcnRDt
「親鸞聖人の教えに昏いために、根拠をあげることはできません。 自分のした信仰体験は、根拠のない、浄土真宗とはまったく無関係の信心でした」
50 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 03:01:24 ID:2Y2bs1QI
親鸞会の連中は自分らの妄信といえる固定観念の中でしかものを考えることができない ゾンビどもですからまともな議論など通用するわけありません 989 :神も仏も名無しさん :2007/03/31(土) 18:59:29 ID:oEIrSyEo CDRのようなものです 一度書き込まれたら二度と新しいデータをかきこめない リードオンリーメディアで同じことしか発しない 読み取り専用、書込み禁止に自分でしてしまってる ............................................... ワロタ
51 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 03:12:24 ID:2Y2bs1QI
>>41 またアンチはみな同じ主張だと勝手におもいこんでいるようだ。
これだから思い込みが激しいカルト教信者とは議論にすらならない。
52 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 03:29:15 ID:2Y2bs1QI
>>46 >当時は浄土三部経は存在しなかったんだから、三願転入するわけないじゃん。
ごもっとも。
「無量寿経の成立は阿弥陀経よりやや古いとされるが、西暦一世紀初め頃といわれているし、現存しないが古い漢訳は
西暦140年代後漢の安世高訳と推定されている。また漢訳平等覚経がもっとも古い時代のものではあるが呉訳の
大阿弥陀経が原始的な姿をつたえているとのことである。
この二つの経はともに二十四願経であり、初期無量寿経などとも呼ばれる。
これに対し他の現存無量寿経(魏訳・唐訳・宋訳)は後期無量寿経と呼称される。 」
また、別のサイトでは
「現在の研究によれば、阿弥陀仏の極楽世界に往生することを説く浄土教は紀元一〇〇年頃に
北西インドで起こり、中央アジアに広まったといわれています。
無量寿経は大経ともいわれ、その成立は諸説がありますが、一往、一世紀から二世紀にかけてで
あろうといわれています。その一〇〇年後に、阿弥陀経(小経)が成立、観無量寿経は四世紀の
末頃までではないかとも言われていますが、サンスクリット本がなく、シナ撰述(中国で書かれた後、
逆にウィグル語という中央アジアの言語に翻訳された)説もあります。」
ということで、釈迦の直弟子たちは三願転入などしたくても出来よう筈もないわけです。
>>50 その入ってる情報が正しい仏教ならいいけど
親鸞会の場合、感染が感染を呼ぶウィルス、ワーム、スパイウェア満載の極悪データだから困る
54 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 09:56:49 ID:g5I7WwjE
>>49 >「親鸞聖人の教えに昏いために、根拠をあげることはできません。
>自分のした信仰体験は、根拠のない、浄土真宗とはまったく無関係の信心でし
>た」
これいつも不思議に思うんだけど、
浄土真宗の信心に根拠なんて必要なの?
弥陀と本人の関係でしょ?
人の信心を根拠もなく勝手に異安心と決め付けて、
平気でこんな阿弥陀仏の本願に反する事を書く。
「弥陀の呼び声を聞くための絶対必要条件が、人間の言葉を聴くことだ」
親鸞会の福田さん、絶対他力の救いである弥陀の本願に対して、
こんな事を主張している親鸞会はすでに邪教だよ。
宿善を求めなければ救われないとか、
善知識に無条件服従しなければ救われないとか、
そんなことばっかりいって弥陀本願に底を入れているから、
親鸞会では誰も救われる人がいないんだ。
教えが間違ってるんだよ。
55 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 10:19:01 ID:dQTWmt5D
>>48 それにしても、福田さんの逃げ方はひどいね。
「弥陀の呼び声を聞くための絶対必要条件が、人間の言葉を聴くことだ」
こんなこと書いちゃったから、後に引けなくなったのかな
56 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 10:35:24 ID:5b/KFD6G
>>41 >あなた方の主張は「因果の道理は間違ってる」のだから
誰もそんなこと言ってないよ
レッテル貼りばっかりしてないで少しは考えたら?
>>56 じゃあ因果の道理は大宇宙の真理と教えてる親鸞会は
正しいということでよろしいですね
>>44 それ会員さんのお手紙を紹介してるところでしょ?
高森先生が無理矢理そう言わせてるわけじゃないから
59 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 11:58:45 ID:5b/KFD6G
>>59 因果の道理が
「間違ってる」と言えば「誰もそんなこと言ってない」と言うし
「正しい」と言えば「根拠が無い」と言うし
どっちなんだよ
61 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 12:28:19 ID:5b/KFD6G
62 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 12:30:46 ID:hLzK02SB
>>60 >因果の道理が
>「間違ってる」と言えば「誰もそんなこと言ってない」と言うし
>「正しい」と言えば「根拠が無い」と言うし、どっちなんだよ
「間違っているとは言わないけど、正しいと言いたいなら、根拠をあげてくれ」ということでは?
「もし根拠を挙げられないようなら、他宗教の信仰と一緒ですよ」と言いたいのでは?
だから、あなたが「因果の道理は宇宙の真理」と思っている根拠をあげてみたら?
63 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 12:46:56 ID:XqEnveuW
親鸞会に電話相談・通報したらカルトアンチを逮捕・告発してくれるという意味かな
何もかも 搾取されて アパート暮らし
65 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 13:56:08 ID:JFdS7z9j
>>63 逮捕・告発されるべきなのは親鸞会のほうだよ。
人をだまして勧誘しながら2chを荒らしてスレ潰すから。
66 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 15:48:27 ID:g5I7WwjE
>>58 その手紙は高森さんが「これを紹介しなさい」って弘宣部に渡したものでしょ。
なんという不埒な
68 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 19:39:39 ID:X1WztJNX
救いには条件があるんでないの? 「五重の義成就せずば、往生は叶うべからず」
ほんとだ、救いに条件あるじゃん。 ということは親鸞会の言う通りということか。 宿善を厚くするために財施しないと。
顕正新聞 「 建 設 は 私 達 の 手 で 」 同朋の里 見学会 (3/18)
71 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 20:30:11 ID:7WNNCWUy
財施したぶんだけ浄土が近づくぜぃ うるぁーバイトしまくるぞー
72 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 20:41:18 ID:BF7FNQV3
>>70 ほぅ、なかなか
其処まで来たらいっそ、
「360度回転する快調先生の巨大黄金像(勿論純金製の宝石入り、だよね)」
「親鸞会用語がカラフルなレーザー光線で、夜に巨大反射体へ映し出される装置」
も造っちゃってくれぃ
74 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 21:40:31 ID:9QPVp1pk
75 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 21:48:18 ID:9QPVp1pk
>>70 土地は親鸞会が購入したから、建物は会員の財施で、と言うことなんでしょうね。
正本堂のご報謝の納入もまだ終わってないのではありませんか?
正本堂のご報謝の納入期限が迫る中、さらに新しい財施という事なのでしょうか。親鸞会は会員から休みなくお金を搾り取りたいんでしょうね。
しっかし、「建設私たちの手で」ですか。
これって、北朝鮮をはじめとする共産主義国家が良く使った手ですよね。
自発的にそういう意見が出ているような書き方をして、実は上からの命令でやっているに過ぎないのですが。
>>74 この人、自分がサイトの管理人のくせに
更新したらこういう書き方するよな。
>>75 あなたがお金を出しているわけでもないのに何を心配しているのだ
78 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 22:54:28 ID:9QPVp1pk
>>76 今日も妄想が激しい人が出てきました。あなたは会員さんですか?
>>77 別に心配などしていませんよ。
会員の人がかわいそうだなぁと思って。
正本堂のときは、たくさんの会員を登壇させて、
「私は○百万円予約しましたぁ!」
「保険を解約してご報謝します!!」
とか発表させていましたけど、
今回も同じ事をやるのカナ?
ご苦労様です。
>>78 これまた激しい妄想だな
そんな発表させてたの見たことないぞ
>>78 いや、更新した直後にワザワザ2chスレに宣伝しているくせになにいってんの?
おれのレスに絶対反応すると思ったがやっぱりw
81 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 23:20:52 ID:X1WztJNX
常にそのサイトの更新を監視している2ちゃんねらーが存在すれば可能かと。 いるわけないか。
82 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 23:27:56 ID:9QPVp1pk
>>80 昼ごろには更新されていましたが、何か?
>>79 S谷講師が、「私は500万円させて頂きます!!」とか第二講堂で叫んでましたよ。他にも沢山の会員さんや学生が決意発表していました。
そのあと予約用紙が配られて、各地で話し込みがされていましたけど。
高岡会館では夜中の1時半までやってましたねぇそんなこと。
覚えてないの?
83 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 23:29:49 ID:9QPVp1pk
>>81 >常にそのサイトの更新を監視している2ちゃんねらーが存在すれば可能かと。
qv2PRsiHさんがそうらしいです。
何しろ、「更新されて直ぐ」とか断言できるくらいですから。
常に更新を監視しているのでしょう。
>>82 いつの話だよ
収入の少ない講師の人が500万なんて不可能だし
それに正本堂の予約の時に「第二講堂」なんていう部屋は無いですよ
どう考えても妄想です
>>83 あなたがリンクを貼ったから監視してなくても更新されたのが解ったんでしょ。
86 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 23:42:51 ID:9QPVp1pk
>>84 >収入の少ない講師の人が500万なんて不可能だし
払ったかどうかは知りませんが、そういう決意はしていました。
>それに正本堂の予約の時に「第二講堂」なんていう部屋は無いですよ
ありますよ。何言ってるんですか?
顕真会館の3階です。最近は名前が変わっているらしいですけどね。
>>85 >あなたがリンクを貼ったから監視してなくても更新されたのが解ったんでしょ。
へぇ。それで、なんで「更新されて直ぐ」って分かったの?
どうでもいいけど、法論は終わったのか? いつもどおり親鸞会側が逃げたわけだけど、 たまにはもう少し考えてこいよww
88 :
神も仏も名無しさん :2007/04/01(日) 23:54:44 ID:dQTWmt5D
どうでもいいなら書き込むな
>>87 逃げたんじゃなくて無視されたんだろ。
アンチは脊髄反応の反論してくるだけだからキリないよ。
そして相手の反論が無くなったら勝利宣言というお決まりパターン。
>>86 別にあなたが管理人だとしても特別に問題があるわけじゃないから
本人かどうかなんてそんな些細なこと本当に本人じゃないと気にしないことだから
無理に食いつくとさらに怪しまれるだけですよ。
だから頑張って否定しなくていいんだよ。
92 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:18:06 ID:PU4+/sxM
>>90 >逃げたんじゃなくて無視されたんだろ。
>アンチは脊髄反応の反論してくるだけだからキリないよ。
>そして相手の反論が無くなったら勝利宣言というお決まりパターン。
これってそのまんま親鸞会が本願寺に対してやったことじゃん。
>>86 だから更新されてすぐわかったんじゃなくて
あなたがリンク貼ったからわかったと言ってるのに。
>S谷講師が、「私は500万円させて頂きます!!」 > これって他の人の報謝額を吊り上げるためのサクラだろw
>>92 本願寺には公開質問状を出してたのですが?
2chにコソコソ書き込んでるアンチと一緒にされると困る。
96 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:21:35 ID:PU4+/sxM
>>93 だからね、なんで私がリンク張ったのが
「更新されてすぐ」って分かったのかって聞いているの。
どうだっていいよ 更新履歴が下のほうにあって目に付かないんで 管理人でも誰でもここで教えてくれるとうれしいよw
98 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:24:22 ID:PU4+/sxM
>>95 いついかなる場合でも相手の望む方法で法論するてのが親鸞会の公約では?
それに、ここの法論は全世界に公開されていますよ。
99 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:26:59 ID:RGBae/Gd
>>98 2chが全世界に公開って(笑)
見ようと思えば全世界で見れるというだけで誰も見てませんから。
おそらくここの住人は数人だと思うよ。
だっていつも同じようなことばかり書いてるあるもの。
102 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:33:32 ID:hTOHtBAW
>>100 >見ようと思えば全世界で見れるというだけで誰も見てませんから。
親鸞会の公開質問状も見ようと思えば見れるというだけだが
103 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:35:55 ID:PU4+/sxM
>>102 >親鸞会の公開質問状も見ようと思えば見れるというだけだが
本当だね。一般の書店には置いてないし、
会員の間で買って読めると言うだけに過ぎないけど。
>>98 匿名掲示板で親鸞会と法論してると思ってるの?
ここに書き込んでるのは親鸞会の講師とか幹部はいないと思うけど
自分の名前も名乗らない人なんて相手にしないでしょ
105 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:37:47 ID:PU4+/sxM
106 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:38:49 ID:PU4+/sxM
>>102-103 会員が読んでるだけでも意味は大きいですよ
2ちゃんねるなんてほとんどの会員は見てないから
108 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:41:03 ID:cY2cjpB2
>>90 >逃げたんじゃなくて無視されたんだろ。
>アンチは脊髄反応の反論してくるだけだからキリないよ。
どの質問を、「脊髄反応の反論」と言っているのですか?
まあ、たしかに揚げ足とりと思える質問(これも判断が難しいが)もあるのかもしれないが、
そうでない質問も沢山あるようにおもうけど。親鸞会側が答えられなくなったとしか思えない。
結局、返答すること、返答を考えようとすることを放棄したのでしょう。
その時点で負けですね。福田支部長と同じです。
>>106 そこも親鸞会が公開してるわけじゃないから
除名されたs尾が恨み辛みで書いてるんじゃないの?
>>108 そうでない質問ってどれ?
ゴチャゴチャになってるからわけわからんよ
ちゃんとした返答してほしいなら匿名掲示板に書くの止めたら?
111 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:46:42 ID:PU4+/sxM
>>107 >2ちゃんねるなんてほとんどの会員は見てないから
見ないように指導していますからね。
ウィニーは使わないように。2ちゃんねるは見ないようにって。
親鸞会が法論で負けているのを見られるとまずいんでしょう。
>>109 >除名されたs尾が恨み辛みで書いてるんじゃないの?
福田講師に聞いてみたら?
あの法論は本当ですかうそですかって。
あ 俺は幹部じゃないから 俺のレスが「親鸞会側の答」だと思わないでね
113 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:48:54 ID:cY2cjpB2
親鸞会はもう少し、まともな団体かと思っていたが、はっきりいって失望した。
会員の人たち、そろそろ気付けよ。
http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/2007/04/post_1162.html この手のスパムサイトは調べれば何百個と出てきますので、これ以上は省略しますが、
色々調査した結果、「検索順位を上げる」、いわゆるSEO(検索エンジン対策)業者も使っているようです。
実は業者の名前まで分かってしまいましたが、ここではそれを書くことは控えます。
大量の人手と多額のお金を払ってまで検索順位を操作しようとしているのは一体誰なのか、
それはこれを見ている皆さんが各自考えてみてください。
そういえば、「なぜ私は親鸞会をやめたのか 反響集」に、こんな投稿が掲載されていました。
真実の仏法をあきらかにしようとすると、非難の嵐が起こるものだと、親鸞会でそんなふうに
言われているのを聞いたことがあります。
もちろん、いわれない中傷を受けることもあるでしょうが、世の中そんなに頭の悪い人たちばかりでは
ありません。
「親鸞会に対する批判者は悪者だ!」
と短絡的に決め付けず、何故批判されるのか、批判されずに進める道はないのか、さらには好意的に
認められるにはどうしたらよいのかを考えてもらえたらと思わずにはいれません。
そういう自己浄化能力が親鸞会にあるとわかれば、誰もアヤシイ団体だとは思わないはずです。
「自己浄化能力」が果たして親鸞会にあるのかどうか。これらの一連のスパムサイト群の存在自体が、
ある意味その問いに答えていると言えるのではないでしょうか。
>>111 指導もされてないってば
2chなんて完全無視
話題にすらのぼらないよ
ところでスパムサイトって何?
116 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:50:59 ID:cY2cjpB2
>>110 >そうでない質問ってどれ?
>ゴチャゴチャになってるからわけわからんよ
>ちゃんとした返答してほしいなら匿名掲示板に書くの止めたら?
全部、そうでない答えるべき質問だと思いますよ。
めんどくさい、という名のもとに、答えられない姿を露呈していますね。
親鸞会が「どんな質問にも答える」なんて、嘘ですよ、嘘。
117 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:53:30 ID:PU4+/sxM
>>114 あなたは学友部?
学友部では2ちゃん見ないように指導されていますよ。
知らないだけでしょうね。
118 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:54:06 ID:PU4+/sxM
>>116 >親鸞会が「どんな質問にも答える」なんて、嘘ですよ、嘘。
はい、嘘です。
>>114 へ〜、昔講師に2chスレ見せられて、こんなひどいこと書いてるとさんざん悪口聞かされたし
原始仏教スレの内容をうれしそうに話す講師もいたけどな
120 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 00:55:02 ID:cY2cjpB2
>>110 >そうでない質問ってどれ?
>ゴチャゴチャになってるからわけわからんよ
>ちゃんとした返答してほしいなら匿名掲示板に書くの止めたら?
どなたかが親切にまとめてくれた記録がありますから、以下を読んでみて下さい。
ほとんど親鸞会側からの返答がなく、終わっていますので。
http://ameblo.jp/honzonron/ このような記録をみれば、親鸞会も自分たちに都合のいい質問にばかり答えて、
答えられない質問も沢山あるのだということが、よく分かる。
親鸞会を客観的にみることが出来る、いい資料だと思います。
121 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:00:13 ID:cY2cjpB2
>>114 >指導もされてないってば
>2chなんて完全無視
>話題にすらのぼらないよ
ここで力んで、「完全無視」なんていっているところが、無視できずに意識している証拠でしょうね。
2ちゃんは、講師やビデオ講師の間でも、個人レベルでけっこう話題になっていますよ。
たぶん、あなたが知らないだけでしょうね。
>>120 それ見るとたくさん返答してるやん
アンチも聞く耳もってないのでは?
勝ち負け関係なく平行線になってるだけと見えるが
>>121 私は会員ですよ
私が知らないってことはほとんどの会員が知らないってこと
つーか会員も知らないことをアンチが知ってるってどういうことよ?
124 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:03:45 ID:RiK7eNEW
スパムが話題になってたから 思い出してチェックしたんだけど また高森顕徹、wikipediaの 盗作疑惑への外部リンクが消されてるぞw
125 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:03:50 ID:cY2cjpB2
つ
http://hsaio.exblog.jp/ 誰かのコメントですが、気になる質問ですね。
> この一実円満の真教真宗たる本願成就文の教えにより、「善知識の教えを
> 聞かずに獲信した」とか「仏法を聞かずに獲信した」などという者は、異
> 安心であることが明白です。
これ、言い切ってしまって大丈夫でしょうか。
ここで言われている「善知識」とは、直接お会いできる生きた知識のことであり、信心と教学を兼ね備えた
教授の善智識という意味ですよね。そうすると法然上人の獲信はどうなるのでしょう?
観経疏をお読みになって信心決定されたということは、生きた善智識に導かれたわけではないので、
「善知識の教えを聞かずに獲信した」ことになるのでは?
書物を通じて間接的でもよい、ということになれば、上田さんもお祖母さんを通じて親鸞聖人やお釈迦様の
教えを間接的に聞かせていただいたので、そのような獲信もあり、ということになりませんか。
あるいは高森先生についてはどうでしょうか。
善智識は親鸞聖人とおっしゃっているので、もちろん直接お会いしたわけではない。
善智識に「聞いて」はいないけれど獲信されたのではないでしょうか。
直接関係はありませんが、「異安心であることが明白」と断言されています。
信仰にかかわる問題ですが、上司の方とか、高森先生には相談されたのでしょうか。
こう断言されることで、上田さんの親鸞会とのご縁を遠ざけてしまいましたね。
私には上田さんが異安心であるかは分かりませんが、仮に異安心であるとの疑念を持っても、「信後の聴聞こそ
大切ですよ」と法座にお誘いすれば、もし万一自力の信心であればいずれ気付いていただけたかもしれませんね。
126 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:06:59 ID:6AhZrAPK
会員さんで、此処を見ている人は少ないでしょうが、講師や役職者は見ている可能性が非常に高いから、 彼らに向けてのメッセージという点では、この掲示板の意味はあると思う。
>>125 会員ですけど、同じ疑問は私も思っていました。
128 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:10:40 ID:lbi9/gtF
そういえば、妙好人の因幡の源左さんも もちろんお寺での聞法を経てではあるにせよ、 信心決定の最大要因は、自分が藁束を乗っけた「牛」にあったと述懐して、 その牛のことを「自分の善知識だった」としきりに表白している。 これって、異安心なんでしょうか?
129 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:14:25 ID:cY2cjpB2
福田支部長もこれに答えられないようでは、負けですね。 福田支部長様 > これ以上、時間を浪費している暇がありません。 > 早く話を決着させるために、以下のようにさせてもらいます。 そもそもこの法論は、福田支部長が、 「君からの質問を縁として、真実開顕していきたいと思います。」 というメールを下さったので始まりました。 真実開顕を「時間の浪費」と言われるのでしょうか? しかも「公開は望む所です」と書かれたので、日本中に公開されています。 多くの人が、福田支部長のお答えを待っておられます。 それを、質問とは全く関係ないことを挙げて、議論を一方的に打ち切ろうと されていますが、これでは、逃げたと思われても仕方ありません。 「イエス・ノー」か、3択で答えられる質問ばかりです。 どう読んでも、答えるのに時間のかかるような内容ではありません。 「早く話を決着させるため」に、誠意ある回答をお待ちしております。
130 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:16:01 ID:cY2cjpB2
>>123 私は会員ですよ
私が知らないってことはほとんどの会員が知らないってこと
つーか会員も知らないことをアンチが知ってるってどういうことよ?
131 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:18:02 ID:cY2cjpB2
間違えました。すみません。
>>130 >私は会員ですよ
>私が知らないってことはほとんどの会員が知らないってこと
>つーか会員も知らないことをアンチが知ってるってどういうことよ?
会員であるID:SRkxb4Bfさんにお尋ねしたいのですが、
あなたは
>>125 について、どう思われますか?別にあなたのお答えが親鸞会の主張では
ありませんので、思うところを述べてみて下さい。
福田支部長、おかしくないですか?
132 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:18:43 ID:6AhZrAPK
>125 む、この質問は的を得ている。善知識とは誰か?何をもって善知識と言うのか? 善知識とは、特定された個人を指す言葉なのか。そこの概念規定をはっきりさせる必要がある。 高森先生は本当に善知識と言えるのか。信ずるに足るものなのか、 顧みなければならない。
133 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:21:20 ID:lbi9/gtF
思うんですが、その人にとっての善知識とは誰であったかとは、 信心決定した後にこそ初めて「あの方だった」と言えるのではないかなあ。 信心決定していない会員が、さも客観的条件を満たした人物であるかのように 「高森先生こそ唯一無二の善知識だ」などということのほうに、むしろ違和感を覚えることもあったり。
>>131 上田さんの件については詳しく聞いてないので解りません
善知識がどうのこうのという以外の部分で問題があったのかもしれません
事情がハッキリしないのでこれ以上はノーコメントです
怪鳥も誰が自分の善知識だったか、わからなくなってんじゃねwww
218 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/10/20 19:03
減益時代、会長は18歳の時に篤信の老婆の臨終説法を真剣に聴聞して、獲信されたと先輩に聞いた。
上記の話について、何方か詳しく知っている方がいたら、情報求む。
220 名前: 名無しさん@一周年 投稿日: 02/10/20 19:48
>>218 初耳! 臨終説法というのは、普通死にかけの人に対する説法だが、老婆に対する誰かの説法か?
老婆が誰か死にかけの人に対してしてたのか? もし、この篤信の老婆自身が危篤状態まで熱心に
説法していたのを聴聞したの意味なら、まさに上記の伊藤康善氏(華光会創始者)の「仏敵」の内容とソックリだな。
221 名前: 名無しさん@一周年 投稿日: 02/10/20 20:10
>>220 華光会の本で『われらの求道時代』ってのに、よると華光会時代の高森氏は、当時の信者が語るところでは
「『仏敵』をいついつまでに読んで信をいただきなさい。」って指導していたらしいよ。この話が本当で減益
が言うように、邪義だったんなら高森氏は当時の邪義をひろめていたことを公式に懺悔せにゃならんと思うが。
222 名前: 名無しさん@一周年 投稿日: 02/10/20 20:22
>>218 T森氏は、横田慶哉師の『吾が信念』に出てくる師の体験をさも自分の体験のごとく説砲で語ってたから、『仏敵』
の内容をさも自分の体験のごとく語ってた可能性もあるのでは?
>彼(高森顕徹氏)は、私から手渡されていた恩師(伊藤康善師)の入信体験記「仏敵」にかじりついて
>無常観、罪悪観をつき進めて、ついに獲信したようでありました。後で知ったことですが、私を知るまで
>の彼は、本願寺の総会所の説教聴聞に熱心に通っていたようです。説教の後で講師室を訪ねては
>「地獄、極楽はありますか」と質問を重ねていました。どの講師も即答する人がない。その応答ぶりで
>その人の不信心がピンとくる。誰に尋ねるすべもなく、彼は、悶々をしていたというわけです。
>
>【増井悟朗著 念仏の雄叫び】
136 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 01:50:33 ID:cY2cjpB2
>>90 >逃げたんじゃなくて無視されたんだろ。
>
http://hsaio.exblog.jp/ >その際、当然ながらお聖教の御文をあげてのものとします。
>お聖教の根拠のない主張は、取るに足らない君の独断として読まないこととします。
>福田 琢也
なんだ、これって嘘か。
浄土真宗親鸞会は、このことに関しては、相手が集団であれ、個人であれ、
公開であれ、非公開であれ、討論であれ、文書討論であれ、相手の希望
せられる方法で、時と場所を問わず、申し出さえあれば親鸞聖人の本当の
み教えを開顕する為に喜んで応ずることを公約しています。
(『本願寺の体質を問う』より)
>>136 昨日はエイプリルフールだから嘘ついてもいいんだよ
138 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 11:00:45 ID:cY2cjpB2
>>134 >上田さんの件については詳しく聞いてないので解りません
>善知識がどうのこうのという以外の部分で問題があったのかもしれません
>事情がハッキリしないのでこれ以上はノーコメントです
担当講師の人に聞いてみてください。善知識云々の他にも問題はあるのかもしれませんが、
この部分について、たとえば、
>>125 について講師の人に質問して、お答えを聞いてください。
どんな答が返ってくるやら…。楽しみです。
もし講師の人が返答できないようなら、ますます怪しいですよ。
会員の質問にさえ、答えれないような内容を法論し、それがネットで公開されている訳ですから。
かつて掲げた公約を、もう実行できない団体になっているのですよ。
会員のみなさん、早く気づいてください。
139 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 12:17:18 ID:PU4+/sxM
>>138 >かつて掲げた公約を、もう実行できない団体になっているのですよ。
>会員のみなさん、早く気づいてください。
いや、昔からそうですよ。
実際に過去、顕正会へ法論の申し出をしたのですが、
直前になって親鸞会は逃げたそうです。
その際も、議論は時間の無駄、無意味だからと言っていたそうですが、
そんな言い訳なら誰でも出来ますからね。
140 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 17:08:24 ID:87dfXy8I
F田はどこの支部長なのかな
141 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 17:58:36 ID:WRWqU8j6
>>140 山口県担当
学階は、親鸞会では最高位の学師(大講師の上、数人しかいない)
実質、教学ではトップなので、代表して法論を申し込んできたと思われ
142 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 17:59:04 ID:rZGYy8E8
「保管・親鸞会の本尊論を再再考する 」
http://skaimatome.easter.ne.jp/honzonron.htm を読みました。
親鸞会の「名号だけが本尊、絵像木像本尊は排斥せよ」説は穴だらけだな、
と感じました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本願寺さんの「本音」や「実態」はどうあれ、「真宗本尊論」の、「教義上」の決着は、
すでについていることなのです。
まともな学者さんなら、分かっていることです。あなたが知らないだけです。
こういう人物をおっちょこちょいと言うのでしょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
T森会長はおっちょこちょいなんでしょうかね。
そして観念の遊戯をしている間に後生へと飛び込んでいくアンチであった
実践が宗教の命なのにねえ 頭でこねくりまわしていても理解できないですよ
145 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 18:43:17 ID:PU4+/sxM
>>144 そうですね。
何が真実かも考えることなく、親鸞聖人の原典に当たることもなく、
何も考えずに自称善知識の言うことに無条件でしたがっていた方が、
ラクチンだと思いますよ。
>>145 やってもいない人にラクチンとか言われてもねえ
ラクチンだと思うならやれば?
147 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 19:17:08 ID:PU4+/sxM
>>146 間違った教えをやろうとは思いません。
たとえラクチンでもね。
148 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 20:03:09 ID:cY2cjpB2
>>144 >実践が宗教の命なのにねえ
>頭でこねくりまわしていても理解できないですよ
疑問に思ったので、お尋ねします。
「実践が宗教の命」と言われますが、何を実践するのですか?
おしえてください。
149 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 20:08:26 ID:JG7/OEIk
>>144 >実践が宗教の命なのにねえ
>頭でこねくりまわしていても理解できないですよ
実践しているうちに、
絶対の幸福とやらにはなかなかなれないことに気づき、
達成しなくちゃ無間地獄落ちといわれ怖くなり、
いつのまにかTを教祖と崇め無条件服従、
上司の指示も教祖と同様に無条件服従、
家を売ってアパート住まいし、会に貢ぐ人を勧誘することが
生きがいになる。
実践のあげくに会員がこんな理解になるような会には近寄りたくないな。
150 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 20:19:17 ID:cY2cjpB2
151 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 21:18:28 ID:ErXVDpGB
本尊を取り返す事とか、明らかに教えから離れてしまっているのに、 どうして会員は誰も疑問を持たないのだろう。 会長の書いた本しかよんでないのかな。
152 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 21:28:34 ID:qhxTQ+kF
154 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 21:57:42 ID:A8O0niiB
アンチは馬鹿
155 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 21:58:42 ID:W0QqeksJ
>>83 >何しろ、「更新されて直ぐ」とか断言できるくらいですから。
>常に更新を監視しているのでしょう。
サイトを登録している、はてなアンテナがあった。
http://a.hatena.ne.jp/lightchild/ >2007/04/01 21:55:14 なぜ私は親鸞会をやめたのか|ホーム
>なぜ私は親鸞会をやめたのか|反響集 NEW
>反響集に1件の投稿を追加しました(2007/4/1
アンテナによると、トップページの更新は21:55。
はてなの巡回で10分程度の誤差があるだろうから、
>>74 >神も仏も名無しさん:2007/04/01(日) 21:40:31 ID:9QPVp1pk
> 新しい投稿が公開されているようですね。
更新してすぐ書き込んだものと見てもよさそうだけどな。
156 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 22:01:33 ID:P3JtVXUG
またアンチの自演か
>>155 うけたww
やっぱり自演がばれて、必死に抵抗してたんだな。
それで他人のこと妄想の激しい人呼ばわりしておいたのが滑稽。
皆さん、一番活動的なアンチが人格的にこの程度のレベルです。
ここまでくると親鸞会への感情的な逆恨みで活動やってるようにしか思えん。
M晴絶倫伝説はここに始まった! 蓮如(1415-1499)の子供たち 第1夫人、如了 (伊勢下総守平貞房の娘) 1424-1455.11(32) 1男 順如光助 (河内国出口光善寺開山)酒好き 1442-1483.5.24(42) 1女 如慶 (京都常楽寺蓮覚光信の室) 1446-1471(26) 2男 蓮乗兼鎮 (越中国井波瑞泉寺、加賀国若松本泉寺兼帯) 1446-1504.2.21(59) 2女 見玉 (京都摂受庵見秀尼弟子、浄花院流相伝)禅宗→真宗 1448-1472.8.14(25) 3男 蓮綱兼祐 (加賀国波佐谷松岡寺、同山内鮎蔵坊開山) 1450-1531.10.18(82) 3女 寿尊 (摂受庵見秀弟子→摂津国富田教行寺住) 1453-1516(64) 4男 蓮誓康兼 (加賀国滝野坊、九谷坊開山、山田光教寺、越中中田坊開基、光闡坊) 1455-1521.8.7(67) 第2夫人、蓮祐 (如了の妹、1457年、蓮如の妻となる) 1438-1470.12(33) 5男 実如光兼 (第9代本願寺法主) 1458-1525(68) 4女 妙宗 (知恩院長老椿性禅尼弟子、左京大夫、義政妾) 1459-1537(79) 5女 妙意 (12歳死亡) 1460-1471(12) 6女 如空 (越前国大谷興行寺蓮助兼孝の妻) 1462-1492(31) 7女 祐心 (白川家神祇伯前従三位資氏王の室) 1463-1490(28) 6男 蓮淳兼誉 (大津顕証寺、河内久宝寺村顕証寺、伊勢国長島願証寺開基) 1464-1550.8.18(87) 8女 了忍 (7歳死亡) 1466-1472(7) 9女 了如 (越中国井波瑞泉寺蓮欽の妾) 1467-1541(75) 7男 蓮悟兼縁 (加賀国崎田坊、中頭坊、清沢坊開山、若松本泉寺住) 1468-1543.7.18(76) 10女 祐心 (中山前中納言宣親の室、同康親、重親等の母、顕如の祖母) 1469-1540(72)
第3夫人、如勝 (京都に住むが応仁の乱で焼け出され、家も身内を無くして門徒となり、吉崎に来る。1473年、蓮如の妻になる) 1448-1478.8.17(31) 11女 妙勝 (山城国三栖住勝林坊勝恵の妾) 1477-1500(24) 第4夫人、宗如 (前参議姉小路基綱の娘。1481年、蓮如の妻となる) -1484 12女 蓮周 (越前国超勝寺蓮超の妻) 1482-1503(22) 8男 蓮芸兼e (摂津国富田教行寺、名塩教行寺) 1484-1523(40) 第5夫人、蓮能 (畠山政栄の娘、畠山家俊の双子の姉。1486年、蓮如の妻となる) 1465-1518(54) 13女 妙祐 (勝林坊勝恵の妻) 1487-1512(26) 9男 実賢兼照 (近江国堅田称徳寺住。蓮誓の娘、妙慶を妻とす) 1490-1523(34) 10男 実悟兼俊 (河内国古橋願得寺住。蓮誓の娘、了忍を妻とす) 1492-1583.11.25(92) 11男 実順兼性 (河内久宝寺村顕証寺。蓮淳の4女妙祐を妻とす) 1494-1518(25) 12男 実孝兼継 (大和国飯貝本善寺) 1495-1553(59) 14女 妙宗 (京都常楽寺実乗光恵の室) 1497-1518(22) 13男 実従兼従 (河内枚方順興寺) 1498-1564.6.1(67)
161 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 22:53:36 ID:cY2cjpB2
>>158 >皆さん、一番活動的なアンチが人格的にこの程度のレベルです。
>ここまでくると親鸞会への感情的な逆恨みで活動やってるようにしか思えん。
一応、尋ねておきますが、
一番活動的なアンチの人格と、他のアンチの人格や批判内容は、関係あるのですか?
たとえば、親鸞会でも次期会長候補のM晴氏や、こうせん部長のW部氏は不倫騒動などで、
人格的にその程度かもしれませんが、他の講師や会員の中には人格的に素晴らしい人もいるのでは?
で、批判内容への反論は何かありますか?何でもいいですよ。答えてみてください。
162 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 22:56:00 ID:jYydrt63
163 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 22:59:02 ID:W0QqeksJ
別に俺は管理人の人格なんてどうでもいいんだが。 他人のふりして、2chを宣伝に使ったということでしょ?
164 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:00:23 ID:jYydrt63
165 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:00:52 ID:PU4+/sxM
>>155 単に「反響集」を更新してから、しばらくして更新情報をトップページに載せたのか、
あるいは一度更新したあと、しばらくして更新情報を修正したとか、いくらでも考えられるよね。
>>158 >うけたww
>やっぱり自演がばれて、必死に抵抗してたんだな。
>それで他人のこと妄想の激しい人呼ばわりしておいたのが滑稽。
>皆さん、一番活動的なアンチが人格的にこの程度のレベルです。
>ここまでくると親鸞会への感情的な逆恨みで活動やってるようにしか思えん。
親鸞会って本当にもうおしまいかもしれないね。
教義的なことは負けてばっかりだから、
もうこんなところで溜飲を下げるしかなくなっちゃったんだね。
親鸞会のスレなのに教義面のレスがあまりないんだね 一切経を土俵にして争いましょうよ
167 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:02:43 ID:jYydrt63
168 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:05:46 ID:W0QqeksJ
>あるいは一度更新したあと、しばらくして更新情報を修正したとか、いくらでも考えられるよね。
まあ、そうだね。
ただ、昼ごろには更新されていたということなので、「しばらく」にしては長杉。
2chへの書き込みも、タイミングよすぎるけどね。
>>158 この程度のことで、うけるなよ。
169 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:06:25 ID:PU4+/sxM
170 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:10:50 ID:W0QqeksJ
>教義的なことは負けてばっかりだから 本当は、勝ち負けではないのだろうけど。 法論といっても、相手の後生を念じるというか、相手を思いやる暖かさがどこかにある、そんな議論をして欲しいものだが。 S尾とF田のは、それを感じさせないので残念だ。
あくまで、その可能性があるということだろ? 更新直後と、サイト確認が偶然重なったという可能性もあるし、 一連のレスが自演という可能性もあるわけでさ。 管理人に濡れ衣着せようと思えば誰だってできることだから そうさわぐほどのことではないと思うが。
>>169 お前にたいな馬鹿が理解できねえところが深いんだろうがwwwwwww
173 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:12:42 ID:DqCbBLpZ
シンパって必ずsageでカキコするんだな
>>165 >単に「反響集」を更新してから、しばらくして更新情報をトップページに載せたのか、
>あるいは一度更新したあと、しばらくして更新情報を修正したとか、いくらでも考えられるよね。
「更新状況」を更新する作業を管理人がした時間帯のまさにその直後に
2chに宣伝が書き込まれたってことを指摘してるだけ。
>他のアンチの人格
他のアンチまで否定はしてないぞ。中にはまともな批判もあるが
ただあの批判サイトを作ってる管理人だけはとにかく性格が悪いってことだな。
176 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:26:55 ID:PU4+/sxM
>>175 >ただあの批判サイトを作ってる管理人だけはとにかく性格が悪いってことだな。
一番親鸞会にとって都合の悪い事を公開している人だから、
そういうことにしたいんでしょう。
あの管理人も大変ですね。
すぐ人格攻撃にもっていきたがるのは親鸞会の伝統なんだな 嘘突いたり、人格をおとしめたりする方法とか 本願寺なぜ答えぬを読んでたとき、それがものすごく嫌だった。
178 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:29:14 ID:jYydrt63
まともな批判なんて一つ足りともありません。
初めまして。学友部で活動しているものです。 最近、三ヶ月くらいご縁のなかった人が、やめにきました。 近くのファミレスでいろいろ話を聞いたのですが、「なぜやめ たのかを読んで」を読んで、親鸞会のいっていることって邪教 と一緒だと感じ、信頼できなくなった、とのことでした。 教えが大事だから、関係ないとは話したのですが、私の力が足 りなかったのか、結局止めることはできませんでした。講師の 人は、長いこと活動してなかった人だし、仕方ないと言ってくれましたが。 ご存知とは思いますが、いま学友部は大変な苦境にあります。 去年までもかなり大変だったのですが、今年は本願寺関係者の ホームページのおかげで、いろいろな影響が出ています。つい 最近もあるひとが、学生課から本願寺関係者の中傷ページを見 せられたと言っていました。その人はなんとか思いとどまったのですが。 ただ、こんなことを言っては申し訳ないのですが、「なぜやめ たを読んで」が無かったらこんなに沢山変なページができるこ とも無かったのに、と思うときもあります。本当はそんなこと は無いのでしょうが、いろんな意味で、「読んで」も快く思っ ていない人は多いです。あのページがあるから、自分たちが原 理とかと一緒にみられるんじゃないかと思ったときもあります 。何しろ、お互いに相手を貶め合っているという感じがします 。みていて、いい感じがしません。(中略) お忙しいこととは思いますが、一度学友部の人にいろいろ話を 聞いて、問題点を整理して、提言してもらえればと思っていま す。私が本当はやらなければならないのだと思いますが、ごめ んなさいそんな勇気も時間もないです。 勝手なこと言って、本当にすみません。あと、フリーメールの 捨てアドで申し訳ないです。実名で言うだけの勇気がなかったので。
発信元のIPアドレスは伏せてありますが、 京都のあるIT関連会社より発信されています。 その後の調べにより、これは 「なぜ私は親鸞会をやめたのか」管理人自身が送ってきた ことが判明致しました。 発信元の会社も、この件は認めており、 このメール以外にも、多数の偽装メールを送っている事実が判明しているようです。 いかにも女性の学生会員のように装って、 このような悪意に満ちたいやがらせをする「なぜ私は親鸞会をやめたのか」管理人。 彼がどのような人間性の持ち主なのか。 その一端がお分かりいただけるでしょう。
182 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:37:14 ID:jYydrt63
183 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:37:15 ID:wjxdy/e9
アンチもシンパも冷静に話し合えないものかねえ。 見てると子供のケンカみたいで情けないよ。
>>177 >すぐ人格攻撃にもっていきたがるのは親鸞会の伝統なんだな
人格攻撃ならアンチが今まで親鸞会にさんざんやってきたことなのに。
匿名のアンチなんて人格攻撃がされにくい快適な活動をしてるくせにw
185 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:40:13 ID:lWocCC1/
偽装メールだけでなくて、偽装ページも作ってたという指摘もあるからなあ。
186 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:41:37 ID:PU4+/sxM
>>181 親鸞会は全然信頼されていませんからね。
何を書いても無駄だと思いますよ。
187 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:43:25 ID:i23IOw+4
>>184 たとえば?
M春とか会長を批判するのは
お金の使い込みや不倫など真宗教義やあまつさえ会の教義にさえ矛盾するような
ことをしてるからでしょう。
批判に対して感情で応戦してるのは親鸞会だけな気がするのだがね。
188 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:43:30 ID:W0QqeksJ
>>186 そういう反応をするから、かえって疑わしくなる。
189 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:55:51 ID:wjxdy/e9
>>187 そういう反応するからアンチも感情で応戦してるように見える。
190 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:57:56 ID:JT+1ATwJ
親鸞会の人、自分たちがやってきたことを 棚に上げて批判者と真摯に向き合わないし 今までの対応にかなり不信感抱いているのに それをなかったことにしてまだ対等に話し合い しようとしてくるから、うざいというか、厚かましい。
191 :
神も仏も名無しさん :2007/04/02(月) 23:58:05 ID:3IEHjPpq
>>35 >親鸞会は、宿善求めなければ救われないとか、
もちろん宿善を求めなければ救われないというのは間違いです。
阿弥陀仏の本願に救われるのは、弥陀の呼び声を聞く一つですから、
それ以外の条件はありません。高森先生からも、こうしなければ
救われないという中に聴聞以外のことは入れてはならないと教えて
頂いています。これは正確には、聞(弥陀の呼び声を聞く)一つで
救われるという意味です。
では、阿弥陀仏の救いと宿善とは無関係なのかと言いますと、
そうではありません。蓮如上人は、御一代記聞書(309)に宿善も遅速
ありと言われ、宿善も厚薄があり、宿善の厚い人は早く弥陀に救われ、
また、宿善の薄い人は、救われるのに、時間がかかります。では、
宿善とはいかなるものか。会報第三集には、次のように教えられています。
「では、宿善とは如何なるものであろうか。宿善とは、宿世の善業ということで
ある。宿世の善業を大きく分けると宿因と宿縁とになる。宿因というのは、
過去に自分で作ってきた善根をいい、これをまた汎爾の宿善と係念の宿善とに
分けられる。汎爾の宿善というのは、過去において、ひろくおおまかにやって
きた世俗的な善業をいい、それは阿弥陀仏の救いを求めてやってきたもので
はないから、汎爾といわれるのである。これを『大無量寿経』には「清浄
有戒者」と説かれ、十九願には「修諸功徳」と教えられている。係念の宿善
というのは過去において自力ながらも心を阿弥陀仏一仏にかけて念仏してきた
善根をいい、諸仏の浄土を願わず、ただ弥陀一仏に念(おもい)を係けて
来たのだから、係念といわれる。『大無量寿経』には、これを「若人無善本」
といい、二十願には「植諸徳本」と説かれている。『定善義』に「過去已
曽・修習此法・今得重聞」とあるのも、この係念の宿善を示すものである。」
→つづく
192 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:01:37 ID:wjxdy/e9
>>190 親鸞会の人は
「批判者と真摯に向き合わない」
「対等に話し合いしようとしてくる」
↑このふたつ矛盾してない?
>>189 意味不明だろ。
そういうふうにするから〜してるように見えるって言われても
全然説得力ない。
194 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:07:17 ID:nkR79Zhw
>>191 >>35 >親鸞会は、宿善求めなければ救われないとか、
会報3集より「次に宿縁というのは、過去から阿弥陀仏の御方
より一度は信ぜしめ助けにゃおかんの御念力で結ばさせられた
尊い仏縁をいう。親鸞聖人が「たまたま行信を獲ば、遠く
宿縁を慶べ」と感泣んされ、蓮如上人また「宿善めでたし
というは悪ろし、御一流には宿善有難しと申すがよく候」
(御一代記聞書)と仰せになっているのもひとえに弥陀の
願心、御念力の賜ものであるからである。道綽禅師は
「安楽集」に「三恒値仏の因縁」を説いて三恒河沙の諸仏
の出世のみもとにあって仏縁を結んだ者でなければこの
法にあえないのだと仰せになっている。以上によっても
判るように過去において仏縁に遇い、仏法を聞いてきた人、
善根を積んできた人を宿善のある人といい、そうでない人を
無宿善というのである。されば、宿善のある人も各自過去の
業縁まちまちなれば、宿善にまた厚薄のあることも当然と
いわなければならぬ」→つづく
>>70 そんなことより
ぽまいら
『同朋の里』 建設の財施、気にしたほうがいいんじゃねw
>何と、4ヶ月間の間に4回の送金で、合計55,000,000円もの財施を行なっているのです。
>・・・この方が会員として在籍された約6年間で財施された金額の合計は、1億4790万円にものぼります。
>このご家族は、閉めの言葉として・・・。
>
>『親鸞会は、本人が亡くなった事を知るや、一切の連絡はおろか線香の一つもあげに来ません』
>『金の切れ目は、縁の切れ目を実践している組織です』
>『捜索願を警察にまで出し、必死になって探したのに、死んだあとはそ知らぬ顔をしています』
ttp://homepage2.nifty.com/nonsect/zaise.html
>>192 別に矛盾してるとはいえないだろ。
真摯に向き合うのに対等なのは最低条件だが、
下手に出ても真摯だろ。
197 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:17:19 ID:nkR79Zhw
>>194 >>35 >親鸞会は、宿善求めなければ救われないとか、
続いて、会報3集より、「阿弥陀仏の御本願は一念で
われらを救いとって下される無上の勝法ではあるが、
信心獲得の時期に前後不同が出来るのは、ひとえに各自
の宿善の厚薄によってであることを知るべきである。
されば、われわれの宿善の有無や厚薄は我々求道者に
とって極めて重大な関心事になるのであるが、それら
を知ることは出来ないものであろうか。幼児の記憶され
ハッキリしない我々に過去世の記憶が残っている筈が
ない。これについて蓮如上人は『御文章』五帖に
「後生を大事に思い、仏法を尊く思う心あらば」と
仰言っているように宿善の有無は、後生大事と思う心が
あるか、ないか、仏法を尊く思う心の有無によって大体
知ることが出来るのである。わが身の後生が気にかかり
仏法を尊く思う人には必ず聞法心が起きる。全然気に
かからない人は聞法心も起きないし、またそしりも
しない。そそいるのは気にかかっている証拠であるから
必ず聞く時が来る。宿善のある人である。だから親鸞聖人
は「信順を因となし、疑謗を縁となし、信楽を願力に
彰し、妙果を安養に顕さん」(教行信証)と疑謗の人まで
宿善のある人になされている。これによって宿善の有無は
聞法心の有無によって決定されるといってもよかろう」
→つづく
198 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:21:36 ID:tVrDyoQR
>>191 >もちろん宿善を求めなければ救われないというのは間違いです。
「過去世に仏縁薄き者、宿善浅きものは、現世に於て宿善は求められねば
ならない。でなければ、宿善開発の時節到来ということはあり得ない。」
(白道燃ゆ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高森会長は間違っているということですね。
本当に有難うございました。
199 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:24:47 ID:tVrDyoQR
200 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:27:27 ID:nkR79Zhw
>>197 >>35 >親鸞会は、宿善求めなければ救われないとか、
会報3集より「よって宿善の厚薄は、また、聞法心の強弱
によって大体知ることができる。仏教では宿善深厚の人を
頓機といい、宿善薄弱な人を漸機といわれる。頓機の者は
一度の法筵に遇っても信を獲るが、漸機の人は法筵を重ねて
漸く信を獲得するのである。丁度、枯松葉と青松葉のような
ものである。枯松葉はマッチ一本ですぐに火がつくけれども、
青松葉に火をつけようとしても、プスプス水をはじいて、
なかなか火はつきにくい。それと同様に頓機は枯松葉のように
お慈悲の火がつきやすい状態になっている人だから、すぐにも
仏凡一体と燃え上がるが、漸機は今日もカラボコ、今日も
落第どう聞けばよいのか、どれだけ聞けば判るのかと
ブスブス小言ばかりいって流転しているのである。しかも
漸機の者は圧倒的に多く、頓機は稀なのである。記録に
残っているものから窺っても、法然上人のお弟子の中では、
わが親鸞聖人と蓮生房と耳四郎の三人のみが頓機である。
聖人の門下では明法房ただ一人である。そのほかにもあった
であろうが甚だ少なかったから、法然上人は『和語灯録』
に頓機の者は少なく、漸機の者は多しと仰せられている。」
→つづく
201 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:32:59 ID:tVrDyoQR
>>191 >もちろん宿善を求めなければ救われないというのは間違いです。
「過去世に仏縁薄き者、宿善浅きものは、現世に於て宿善は求められねば
ならない。でなければ、宿善開発の時節到来ということはあり得ない。」
(白道燃ゆ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高森会長は間違っているということですね。
本当に有難うございました。
202 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 00:37:31 ID:nkR79Zhw
>>198 >>もちろん宿善を求めなければ救われないというのは間違いです。
>
>「過去世に仏縁薄き者、宿善浅きものは、現世に於て宿善は求められねば
>ならない。でなければ、宿善開発の時節到来ということはあり得ない。」
(白道燃ゆ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
もとの文章を読んでもらえばわかりますが、
>こんな条件は弥陀の本願にはありません。
>親鸞会は、宿善求めなければ救われないとか、
救われる条件ということで、宿善を求めなければ救われない
というのは間違いであると書いただけです。
では、宿善を求めることは救いに何の関係もないのか?
ないなら、蓮如上人は宿善まかせと言われるはずがありません。
阿弥陀仏の救いを明らかにするためにも、この宿善というのを
明らかに知ることが、必要不可欠だと思いましたので、長く
なりますが、会報3集の高森先生のお言葉を挙げさせて頂き
ました。
ですから、あなたは宿善についてよく判っていないので、この
ような批判をされているのだと思いますが、教えを正しく知れば
高森先生がこのように書かれるのは当然なことだと分かって
もらえると思います。
203 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 01:02:40 ID:ACi+DQf8
支部長せいどってなぁに?
虚栄、虚飾、欺瞞の塊、高森親鸞会
人生において限りある時間は果たしてどこに費やすべきかは最大の重大事でなければならない。
206 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 02:24:51 ID:Afv4KhCk
また新勧が始まる。
207 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 03:22:15 ID:BL2LL1Zl
>幼児の記憶さえ ハッキリしない我々に過去世の記憶が残っている筈が ない。これについて蓮如上人は『御文章』五帖に 「後生を大事に思い、仏法を尊く思う心あらば」と 仰言っているように宿善の有無は、後生大事と思う心が あるか、ないか、仏法を尊く思う心の有無によって大体 知ることが出来るのである。 ↑これむちゃくちゃ非論理的ですよね 過去世の記憶が残ってないのは高森も親鸞も蓮如も同じですから
209 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 06:43:48 ID:tVrDyoQR
>>202 >救われる条件ということで、宿善を求めなければ救われない
>というのは間違いであると書いただけです。
「過去世に仏縁薄き者、宿善浅きものは、現世に於て宿善は求められねば
ならない。でなければ、宿善開発の時節到来ということはあり得ない。」
(白道燃ゆ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現世で宿善を求めなければ宿善開発は「ありえない」と、
ハッキリ書いているじゃないですか。
あなたがどんなフォローをしようとも、
どう読んでも、宿善求めなければ救われないって意味です。
高森さんは間違っている、ということでよろしかったですね。
本当に有難うございました。
210 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 07:37:25 ID:rpftagPd
「五重の義成就せずば、往生は叶うべからず」 だから聴聞を勧められるんだろ?
211 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 08:46:04 ID:mHXRZh4A
212 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 08:47:02 ID:mHXRZh4A
213 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 08:56:57 ID:Vj0mSQ32
>>209 >>救われる条件ということで、宿善を求めなければ救われない
>>というのは間違いであると書いただけです。
>
>「過去世に仏縁薄き者、宿善浅きものは、現世に於て宿善は求められねば
>ならない。でなければ、宿善開発の時節到来ということはあり得ない。」
>(白道燃ゆ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>
>現世で宿善を求めなければ宿善開発は「ありえない」と、
>ハッキリ書いているじゃないですか。
>あなたがどんなフォローをしようとも、
>どう読んでも、宿善求めなければ救われないって意味です。
>
>高森さんは間違っている、ということでよろしかったですね。
>本当に有難うございました。
やっぱり、あなたは分かっておられないようですね。
これは、浄土真宗の教えを相当理解しなければ間違えるところ
なので、あなたがそのように思うことは当然だと思います。
つまり、浄土真宗では、救われるかどうかは、阿弥陀仏の
呼び声を聞く一つで決まります。ですから、それ以外の
一切は条件に入りません。では、宿善を求めなくても、
いいのかというと、宿善を求めなければ、時節到来する
ことはありません。では、時節到来したことが、
阿弥陀仏の本願に救われたのか?というとそうではない
のです。ここが難しいところなので、あなたが間違えた
のは無理もありません。
平成19年2月23日、哲学者の池田晶子氏が急逝した。 生きるとは、死ぬとはどういう事なのかを考え続けてきた彼女は、遺稿となったコラム「人間自身」(週刊新潮・平成19年3月15日号)にこんな話を紹介していた。 ローマでは、墓石にその人の来歴(いくつで結婚、何児を成し、かれこれの仕事に従事して、こんなふうな人物だった、というもの)など、書き物を遺す習慣がある。 それを見て人物を想像しながら、墓地を散策するのも、一つの楽しみであるらしい。なにしろ、人生つまり、その人間の最終形が、そこに刻印されている。 人は、記された言葉から人物を想像したり、感心したりしながら読んでくる。 と、そこにいきなり、こんな墓碑銘に出くわす。
「次はお前だ」 <楽しいお墓ウォッチング、ギョッとして人は醒めてしまうはずだ。 他人事だと思っていた死が、完全に自分のものであったことを人は、嫌でも思い出すのだ。> <「次はお前だ」というこの一言の持つ圧倒的な力にはかなわない> さぞや仰天だろう。 統計では、日本での1日の死者は約3000人だが、人はその中に自分を入れて考えようとしない。 目先の欲を満足させる事を最優先し、やがてくる死はいつも考えの外なのだ。 <入れ替わり、立ち替わり、生まれては、死んでいる。繰返している。 その繰り返しの中に、この私もいる。 来年は私がいないのかもしれない。 何が存在していたのだろうか。 永遠的循環の中の一回的人生。 いま生きているということ事態が奇跡的なことである> (コラム「自分自身」182回)
十人十色、百人百様の人生それぞれに、確実にやってくる唯一のものが死である。 生きるということは、畢竟、死というゴールに向かって走るマラソンにほかならない。 しかも、この確実な未来が暗黒のまま、人はひたすら走り続けている。 人生のゴールに飛び込むまで、その向こうに何があるかは、まったく分からないのだ。 蓮如上人の『御文章』には、 「まことに死せん時は、予てたのみおきつる妻子も財宝も、我が身には一つも相添うことあるべからず。 されば死出の山路のすえ・三塗の大河をば、唯一人こそ行きなんずれ。」とある。 いよいよ死んでいかねばならないとなったら、どうだろうか。 必死にかき集めた妻子も、財産も、名誉も地位も、すべてを置いて、この世から退場しなければならぬ。 私を形作っていたすべての物を置いていく。そして、死んでいく。 その私とは一体何なのか?その私はどうなるのか?どこへ行くのか? 池田氏は、遺稿となったコラムの最後に、自分自身を <一生涯存在の謎を追い求め、表現しようともがいた物書きである> と評している。 かつては、 <生きても死んでも大差ない> と書いていた。 しかし、昨年の夏、腎臓ガンの手術を受けたあと、知人への手紙にはこんなふうに書いてあったという。 <やはり、生きようとする意志を積極的に肯定することが大切なのだと思う。 私は今まで生に対する執着がないから仏になれると思っていたけれども、生きることを全うしないと成仏しないのかもしれない、それに気づいてから前向きに病気と闘おうという気持ちになりました――> いよいよ死が身近になったとき、生きても死んでも大差ないとは言えなかったろう。「もっと仕事をするんだ」と言って、旺盛に書き続けたようだ。最後まで彼女らしくボールペンを握りしめて執筆に取り組み、46歳で逝った。
217 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 10:27:05 ID:tVrDyoQR
>>213 >宿善を求めなければ、時節到来することはありません。
>では、時節到来したことが、阿弥陀仏の本願に救われたのか?というとそうではないのです。
聖教上の根拠は?
218 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 10:35:43 ID:tVrDyoQR
>>213 >>救われる条件ということで、宿善を求めなければ救われない
>>というのは間違いであると書いただけです。
>宿善を求めなければ、時節到来することはありません。
では、「信楽開発の時節到来」という事なしに、
救われると言うことがあるのでしょうか?
ある、か、ない、か。
二つに一つでお答えください。
219 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 10:37:50 ID:LXDDlxoN
ある男が毒矢に射られた 「この矢はどこから飛んできたのか」 「誰が矢を射たのか」 「この矢はどんな材質で出来ているのか」 などと考えてるうちに毒が身体に回って息絶えてしまったとさ。
220 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 10:42:23 ID:V8Nep4Qp
>>217 さあ、また親鸞会会員がはぐらかしてごまかすのかな?
たとえば、
あなたに必要な答えは聖教上の根拠ではなく、
おそらく以下のたぐいの言葉でしょう。
「あなたは、信仰を求める者は、ボーとして、
何もしなくてよいと言いたいのですか」
「もっとてっとりばやく宿善開発するコツがある
とでも言いたいのですか」
とか。
221 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 10:50:28 ID:V8Nep4Qp
ところで、高森氏著「なぜ答えぬ」は本当に良くできた本でした。 「なぜ生きる」よりも「なぜ答えぬ」のほうが、高森氏の 最高傑作著作としてふさわしいと思います。 もともとの、紅楳英顕氏の ○「破邪顕正や財施を修することが獲信のための宿善になる、という文証があれば示してほしい」 という質問は、 ○「破邪顕正も財施も諸善だから、善を勧めた文証を示せ」 とすり替えられてしまい、挙げ句の果てには、 ○「親鸞聖人の教えに善の勧めはあるか?」 という論点に見事に摩り替えられ帰結させられてしまったというわけです。 思惑通り、紅楳英顕氏もあきれてしまい、何もいわなくなってしまったようでした。 あの読みにくい文体も、おそらくは高森氏の意図したものだったのでしょう。 この論争を機に、高森氏は懲りたのか「宿善を求める」という表現は 一切しなくなったとか。 そして当時の会員内では氏の最高傑作との呼び声が高かった「白道燃ゆ」は なぜかこの論争以後にはお倉入りしてしまましたね?
222 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 10:56:12 ID:8wf17VPy
>>221 > もともとの、紅楳英顕氏の
> ○「破邪顕正や財施を修することが獲信のための宿善になる、という文証があれば示してほしい」
> という質問は、
> ○「破邪顕正も財施も諸善だから、善を勧めた文証を示せ」
> とすり替えられてしまい、挙げ句の果てには、
>
> ○「親鸞聖人の教えに善の勧めはあるか?」
>
> という論点に見事に摩り替えられ帰結させられてしまったというわけです。
> 思惑通り、紅楳英顕氏もあきれてしまい、何もいわなくなってしまったようでした。
> あの読みにくい文体も、おそらくは高森氏の意図したものだったのでしょう。
福田氏と上田氏の論争も、よく似ていますね。
上田氏もあきれてしまい、何もいわなくなってしまったようでした。
223 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 10:57:32 ID:V8Nep4Qp
>>221 そして、この高森氏流の、
○相手の主張を故意にゆがめる
○そのゆがめた主張を相手の主張として強調して示し、
完膚なきまでに叩きのめす
○お聖教の引用は最小限に、自説に都合よく解釈できる部分のみ示す
○負けそうになったら相手の人格攻撃にもっていく
という様式の議論方法が版で押したように、親鸞会の法論のスタンダードに
なり果ててしまった、というのもなんともうら寂しいものがありますね。
224 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 11:21:19 ID:QdlErfqg
>>223 >○相手の主張を故意にゆがめる
>○そのゆがめた主張を相手の主張として強調して示し、
完膚なきまでに叩きのめす
>○お聖教の引用は最小限に、自説に都合よく解釈できる部分のみ示す
>○負けそうになったら相手の人格攻撃にもっていく
↑まんまアンチに当てはまるやん
225 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 11:22:27 ID:QdlErfqg
>>222 >上田氏もあきれてしまい、何もいわなくなってしまったようでした。
反論できなくなって逃げたんだろ
226 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 12:13:38 ID:8wf17VPy
227 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 12:46:11 ID:tVrDyoQR
>>221 >この論争を機に、高森氏は懲りたのか「宿善を求める」という表現は
>一切しなくなったとか。
昔は宿善を積むとか、宿善をあつくするとか言っていましたが、
そういう表現はいっさいなくなりましたね。
代わりに、仏縁を求める、と言い換えるようになりましたが。
>そして当時の会員内では氏の最高傑作との呼び声が高かった「白道燃ゆ」は
>なぜかこの論争以後にはお倉入りしてしまましたね?
一応書籍コーナーではまだおいてありますよ。
しかし、積極的に勧められることはなくなりましたけど。
お蔵入りしてしまったのは、会報ですよね。
これはパクリ疑惑が出てからと言うもの、華麗に廃刊になりました。
会員に何の説明のないまま、現代の教行信証は読めなくなったわけです。
ちなみに会報には三願転入という文字は一つも出てきません。
三願転入という事が盛んに言われるようになったのは、
本願寺との論争があってからです。
228 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 12:49:33 ID:tVrDyoQR
>>219 ある男がカルト宗教に入った
「この教団の教えは絶対に真実」
「疑問を持ってはいけない。教祖に無条件服従せよ」
「宗教は実践が命。考える時間があったら献金と勧誘しなさい」
などと活動しているうちに、すっかり洗脳されてしまいましたとさ。
229 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 13:02:18 ID:P4bm8rVb
>>195 臨終説法を聞かせないようにした家族の話だな。
むごい家族だな。
230 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 13:14:11 ID:k89nwmM/
>>180 >一度学友部の人にいろいろ話を 聞いて、問題点を整理して、
>提言してもらえればと思っています。
あなたは何のために学友部におられるのですか?
友達と語らうためですか?それとも、信心決定を目指してですか?
それなら、あなたは本当に信心決定を目指して進んでいるか、どうか
考えて見られたらどうでしょう。なぜ生きるの中でも、「釈尊の
教えのままにしたがったイダイケ夫人は、どうにもなれない自己の
姿を知らされて、底の知れない苦悶に堕ちた。」とあり、そのあと
イダイケ夫人は救われています。大事なことは教えの通りに実践して
いるかどうかではないでしょうか?このサイトを見られたあなたなら
教えに対して疑問が起きたと思います。そこで大事なのは、それら
のことから目をそらし、ただ盲目的に、講師の言うことに従って
聴聞していたら信心決定できるのか。ということです。
231 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 13:19:32 ID:P4bm8rVb
>>209 >「過去世に仏縁薄き者、宿善浅きものは、現世に於て宿善は求められねば
ならない。でなければ、宿善開発の時節到来ということはあり得ない。」
(白道燃ゆ) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
現世で宿善を求めなければ宿善開発は「ありえない」と、
ハッキリ書いているじゃないですか。
あなたがどんなフォローをしようとも、
どう読んでも、宿善求めなければ救われないって意味です。
十九願を通らねば十八願の選択の願海には出られないのですから別に間違いではありませんよ。
「自力の善根がないと救われない」のが十九願。
「ただのただもいらなかった」と知らされる十八願。
三願を転入して獲得できるのが「直入の信心」。
何の問題もありません。
232 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 13:23:12 ID:k89nwmM/
d
>>230 >一度学友部の人にいろいろ話を 聞いて、問題点を整理して、
>提言してもらえればと思っています。
あなたは高森先生から三願転入を聞かせて頂いていると思い
ますので、当然十九願を通らなければ、十八願に入れない
ことは知っておられると思います。その十九願の中に
阿弥陀仏は善を勧めておられます。善を実践したら、当然
幸せになれるはずですよね。じゃあ、あなたは何年前に
ご縁を結びましたか?そこから今まで、仏法を何年求めて
きましたか?もし親鸞会で教えられていることが本当に善
ならば、あなたは仏法を求めた期間だけ幸せになっている
はずですよね。また、光に向かっての中にも「光明輝く
浄土に向かう者は、相手も生かし己も生きる、自利利他の
大道を進まなければならない」と書いているように、
あなたが本当に今まで善を実践しようとしてきたのなら、
自分だけではなく、まわりの人も幸せになっているはず
です。どうですか?まわりの人は幸せになっていますか?
もし、今、幸せになっていないのなら、それは信じたくは
ないですが、あなたがやってきたことは悪だったのです。
ですから、因果の道理が正しいかどうかなんて簡単です。
今、その人が幸せそうにしているかどうかを見れば
分かります。講師の方は幸せそうですか?まわりの学生は
幸せそうですか?それよりもあなた自身は幸せですか?
233 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 13:29:07 ID:k89nwmM/
>>232 >一度学友部の人にいろいろ話を 聞いて、問題点を整理して、
>提言してもらえればと思っています。
では、十九願で教えられる善を実践するとはどういうことを
していったらいいでしょうか。それについて、観無量寿経
に三福が教えられています。その中に、お父さんやお母さん
に孝行しなさい。十悪を造らないようにしないさいと教え
られています。あなたは聴聞を優先するあまり、お父さん
やお母さんに心配をかけていませんか?後生の一大事の
解決のための方便だからといって、うそを言っていません
か?相手を非難して悪口を言っていませんか?それらは
悪なのです。もし、こういうことをしていたならば、
十九願を実践していると言えるのでしょうか?あなたの
頑張っている目標に向かっての破邪顕正と、お釈迦様が
教えられるこのようなことと、どちらを優先しています
か?善を実践しているならば、幸せになっているはず
です。誰よりもあなたの胸に聞いてみればハッキリする
と思います。
234 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 14:01:24 ID:k89nwmM/
233 :神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 13:29:07 ID:k89nwmM/
>>232 >一度学友部の人にいろいろ話を 聞いて、問題点を整理して、
>提言してもらえればと思っています。
ネット対策の方、見ているならば、質問したいです。高森先生は
光に向かっての中に「なにか人生の苦しみに出会ったとき、苦しみを
与えたと思われる相手を探し出し、その相手を責めることによって
己を納得させようとする習慣を、知らず知らずのうちに私たちは、
子供に植えつけてはいないだろうか、と反省させられた」
相手を責めることは悪ではありませんか?
235 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 14:21:03 ID:tVrDyoQR
>>231 >十九願を通らねば十八願の選択の願海には出られないのですから別に間違いではありませんよ。
じゃあ、
>>191 の、
>もちろん宿善を求めなければ救われないというのは間違いです。
というのは間違いですね。
>>11 >必要ないのなら、化土巻の中でなぜ十九願が教えられているのですか?
主流説と少数説があった場合、主流説を支持する者は少数説をほとんど議論する必要がありま
せん。しかし、少数説を支持する者は、主流説を十分に解説し、それを相手が納得するまで十二
分に批判を加え、その上で自らの少数説を開陳するのが常道です。
親鸞の時代、善導仏教は日本仏教の主流でした。最もオーソドックスな善導仏教は、興福寺、
東大寺などで研究されていました。無論、比叡山でもそうでしょう。これに対し、善導仏教内で
急進的改革を叫んだのが法然・親鸞です。従来の善導仏教は時代遅れだ。新しい善導仏教に切り
替わらなければならない。急進的改革派の親鸞はそう訴えています。
主流説はどうして時代遅れなのか、どうして今急進的に改革が必要なのか、急進的改革派はこ
れを保守主流派を理解させる必要がありました。オーソドックスな善導仏教を批判的に克服する
説明手法として、親鸞は議論の一部で十九願を議論しています
観無量寿経は十九願、阿弥陀経は二十願という発想は、親鸞独自の思想です。説明手法と
考えればいいでしょう。
>御和讃になぜ十九願について教えられているのですが? 至心発願欲生と 十方衆生を方便し 衆善の仮門ひらきてぞ 現其人前と願じける 臨終現前の願により 釈迦は諸善を悉く 観経一部にあらわして 定散諸機をすすめけり これらの和讃に関しての質問ですか?。和讃の結論を見て行きましょう。 果遂の願(二十願)によりてこそ 釈迦は善本徳本を 弥陀経にあらわして 一乗の機をすすめ ける 定散自力の称名は 果遂のちかい(二十願)に帰してこそ おしえざれども自然に 真如の門に 転入する 悲願(十七願)の一乗帰命せよ 大行とは、すなわち無碍光如来の名を称するなり。この行は、すなわちこれもろもろの善法を 摂し、もろもろの徳本を具せり。極速円満す、真如一実の功徳宝海なり。かるがゆえに大行と名 づく。しかるにこの行は、大悲の願(十七願)より出でたり。 人の器量は大きく二つに分かれる。定がいいと考えがちな定の器の人、散がいいと考えがちな 散の器の人。いずれにも念仏を勧めよう。 定行がいいと考えがちなラーメン屋さんも、散行がいいと考えがちなラーメン屋さんも、ラー メン屋さんには口称念仏が一番いい。 定行がいいと考えがちなへルーパーさんも、散行がいいと考えがちなヘルパーさんも、ヘルパ ーさんには口称念仏が一番いい。そういう意味で、十九願を議論しています。
238 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/03(火) 17:14:57 ID:R8qDz8LZ
>それにあなたは雑行をすてよというお言葉をどのように受け取っておられるのでしょうか? 本願を信じ念仏申せば仏になる。 >教に従うとはどういう意味ですか? 本願を信じ念仏申せば仏になる。 >親鸞聖人の三願転入の教えはどのように理解したらいいのですか? 自分はラーメン屋さんになろう。自分はヘルパーさんになろう。自分はガードマンさんになろ う。そう考える人は、仏教については一つだけ分かればいい。それ以外何もいらない。ラーメン 屋さんも、ヘルパーさんもガードマンさんも、本願を信じて念仏申せば仏になる。そういう意味 の教えだと理解すれば足ります。
239 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 18:57:29 ID:B1CkCNCN
240 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 19:31:33 ID:THIMx8dO
>>232 >あなたが本当に今まで善を実践しようとしてきたのなら、
自分だけではなく、まわりの人も幸せになっているはず
です。
無理な論理展開。
お釈迦さまの時代の人はみんな幸せになりましたか?
それだけ考えてもおかしいでしょ?
241 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 19:32:55 ID:mHXRZh4A
>>224 >>○相手の主張を故意にゆがめる
>>○そのゆがめた主張を相手の主張として強調して示し、完膚なきまでに叩きのめす
>>○お聖教の引用は最小限に、自説に都合よく解釈できる部分のみ示す
>>○負けそうになったら相手の人格攻撃にもっていく
>
>↑まんまアンチに当てはまるやん
どれが?
親鸞会にはあてはまるけどね。
242 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 19:54:35 ID:vhsbCaSN
>>233 >あなたは聴聞を優先するあまり、お父さん やお母さんに心配をかけていませんか?
遊びや自分の都合ならいくらでも親に嘘をついたり心配をかけてきたひとが
仏法を聞きにいくということに関しては、「正直にも言えないし」嘘もつけないというのは
なんでなのでしょうか?
親が心配しても仕事ならやりますし、心配かけるなら親には言わない。それが大人ですよ。
まして仕事をするために生まれてきたのではない、人生の目的を達成するために
仏法を聞きにいくのに「心配かけるから行くな」とは何言ってるんだか。
親も死ぬんですからお伝えしないとね。
243 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 20:04:03 ID:mHXRZh4A
>>242 >>あなたは聴聞を優先するあまり、お父さん やお母さんに心配をかけていませんか?
>
>遊びや自分の都合ならいくらでも親に嘘をついたり心配をかけてきたひとが
>仏法を聞きにいくということに関しては、「正直にも言えないし」嘘もつけないというのは
>なんでなのでしょうか?
そもそも、なぜ嘘つかないと仏法聞きにいけないの?
正直に言うと親が心配するの?
どんな心配するのですか?
244 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 20:10:21 ID:cD+Ufquj
最近またこのスレが荒れてきたな。 新歓が思うようにうまくいってないのかな?
245 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 20:36:36 ID:V8Nep4Qp
>>242 >遊びや自分の都合ならいくらでも親に嘘をついたり心配をかけてきたひとが
仏法を聞きにいくということに関しては、「正直にも言えないし」嘘もつけないというのは
なんでなのでしょうか?
これはおかしい論理だね。
仏法聞く前はたしかに嘘をついたり心配かけたりした学生もいただろうが、
親鸞会に入るような新入学生で、入会前に平気で親に嘘をついたり迷惑かけて
きた者は、元暴走族上がりでベンツ乗り回しているバカ息子じゃあるまいし、
稀だと思うがね。
もうひとつは、うわべでは親鸞会は善の勧めを説いて、一生懸命実践しているとか
いっているのに、裏側では世間の倫理道徳にもとる行為を奨励しているとなれば、
結局、「なーんだ、親鸞会で教えている善とやらはただのタテマエか」とおもうのは
自明の理。
平気で嘘を吐くことを新入生に奨励する団体なぞ、全く信用に値しないとみなされて当然だろ。
246 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 21:00:37 ID:V8Nep4Qp
>>242 >親が心配しても仕事ならやりますし、心配かけるなら親には言わない。それが大人ですよ。
いや、s会が勧誘ターゲットにして、親に嘘を吐くように言わしめている対象は
未成年者であり、成人ではない点こそが、s会の勧誘の違法性が世間から断罪される所以といえよう。
「未成年者は、その人生を決定してしまうような正式の長期献身を
行うように勧誘されてはならない。」ことは国際的な取り決めでもある。
--------------------------------------------------------------------------------
日弁護総第70号 意見書
「反社会的な宗教活動にかかわる消費者被害などの救済の指針」
(PDF)
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/data/1999_13_1.pdf --------------------------------------------------------------------------------
未成年者、子どもへの配慮宗教団体等は、親権者・法定保護者が反対している場合には、
未成年者を長期間施設内で共同生活させるような入信を差し控えているか。
これは、前記EC決議a「未成年者は、その人生を決定してしまうような正式の長期献身を
行うように勧誘されてはならない。」と同趣旨の基準であるが、特に親権者や法定保護者の
意思と未成年者の意思や宗教団体等の利害が対立した場合の調整の問題である。
(中略)宗教団体及び精神世界への教え込みや感化を旨とする団体等の施設に未成年者を住み
込ませるような場合、容易にその感化を受けて社会規範を逸脱するなど深刻な問題を惹起しかねない。
--------------------------------------------------------------------------------
平気で嘘を吐くことを新入生に奨励する団体など、反社会的違法団体である。
247 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 21:09:05 ID:V8Nep4Qp
>>242 >まして仕事をするために生まれてきたのではない、人生の目的を達成するために
仏法を聞きにいくのに「心配かけるから行くな」とは何言ってるんだか。
これもいかにもカルト会の幹部らしい発想ですまないが笑わせてもらった。
あなたのいう、「人生の目的」とやらは、世間一般の人々と現状で共有されている
のかね?それともいないのかね?
仏法をきくと、あなた方が人生の目的とか妄信しているらしい絶対の幸福とやらが
達成できるという。では、現在絶対の幸福になっていないあなたがそれをどのように証明するのかね。
ゆっくりと話してもらおうかね。
「仕事をするのために生まれてきたのではない」というが、どうして絶対の幸福にも
なっていないあなたが傲慢にもそう断言できるのか、ゆっくりと聴かせてもらおうかね。
248 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 21:49:39 ID:ghNQrI3n
そもそも、仏教の諸法無我という概念の見地から言えば 「自分は○○のために生きる存在だ」という信念を養うことほど、 仏教らしくない考え方なのではないかと思う。 「自分は○○するための存在である」という自我を確定させる思想は、 「我」を強くさせこそすれ、「無我」へと導かれることはないんじゃないかと思うんだけど。
249 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 21:51:10 ID:ghNQrI3n
>>248 訂正
>「自分は○○のために生きる存在だ」という信念を養うことほど、
>仏教らしくない考え方なのではないかと思う。
↓
「自分は○○のために生きる存在だ」という信念を養うことほど、
仏教らしくない考え方もないのではないかと思う。
250 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 21:53:57 ID:V8Nep4Qp
>>242 > ID:vhsbCaSNさん
あなたは親鸞会ではそれなりの立場の人でしょ?
それなら
>>217 くらい答えてあげるぐらいは
「お茶の子さいさい」ですよね?
251 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 22:11:46 ID:V8Nep4Qp
>>248 >「自分は○○するための存在である」という自我を確定させる思想は、
「我」を強くさせこそすれ、「無我」へと導かれることはないんじゃないかと思うんだけど。
まったく同感に思います。
こうしてみると、「人生の目的」と自我を限定・確定させ、
「無我・非我」から遠ざかっていくことを教える親鸞会の思想は仏教ではないようですね。
だからS価学会なんかから信者拡大メソッドをパクらなきゃよかったのにね、T森先生。
間違いは素直に求め、曇鸞和尚さんのようにさっと正そうや。
http://n0r1k.at.infoseek.co.jp/todadata1.html 「戸田城聖著作リスト」
第2巻 質問会編
▼社会・生活・家庭に関する質問「人生の目的」
第4巻 講演編 ▼講演
昭和28年「絶対の幸福をうる道」「絶対的幸福と相対的幸福」
昭和30年「絶対的幸福をつかめ」
252 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 22:45:55 ID:LeFej/cm
白道燃ゆは現在の歎異抄。 本願寺なぜ答えぬは現在の教行信証なんですよ。 ボケが。 会長が死んだら葬式見にこいよな。
>>242 針小棒大もいいところ。
遊びに親のお金をいくらつかう?
ひどくてもたった一夜の豪遊だとかその程度だろ。
それにしても他人に誇れたもんじゃない。遊ぶんなら
バイトでもして自分でかせいで遊ぶのが普通。
そうでなきゃ、親に詫びる心ぐらいは持ち合わせてるのが普通だろ。
他のサークル活動にしても大学生活を犠牲にするくらい
バイト付けのやつも全然いないとは言えないだろうが
あいつらの人生はどうどうと他人に語れるものだろ?
親鸞会は堂々と自分たちの経歴を言えるのか?
身分詐称しているくらいだから無理だろうね。
会員の態度は、親をだますことに慣れすぎて感覚が麻痺している
他のサークルも同じだから、こうだからと
自分たちがやっていることを正当化しようとしていることが
もう神経を疑うね。それもガキのたわごとならかわいいもんだと一蹴できるが
集団がガキのたわごと論理に共鳴してひとつの宗教になっているところが
唖然というか、こわいよ、おめーら。
254 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 23:10:21 ID:tVrDyoQR
>>251 会長は会の組織においても相当創価学会のものを取り入れているし、
絶対の幸福という言葉が学会のパクリという可能性も十分にありますね。
絶対的幸福、相対的幸福という言い方は以前は親鸞会でも良くされていました。
最近はあまり言いませんけど。
255 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 23:24:40 ID:8/jlxugB
256 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 23:33:57 ID:jueVqmlc
∧ ∧____ /(*゚ー゚) ./\ けんかしないでね、厨房のみなさま /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ |____|/ ,,,,,,,,,
257 :
神も仏も名無しさん :2007/04/03(火) 23:36:40 ID:tVrDyoQR
>>255 親鸞会に洗脳された人に言われてもねぇ…
どうして大金払って高森さんみたいな人についてゆきたいのか。
本当にかわいそうだと思いますよ。
258 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 00:09:18 ID:QSTKreFb
>>218 >>>救われる条件ということで、宿善を求めなければ救われない
>>>というのは間違いであると書いただけです。
>
>>宿善を求めなければ、時節到来することはありません。
>
>では、「信楽開発の時節到来」という事なしに、
>救われると言うことがあるのでしょうか?
>
>ある、か、ない、か。
>二つに一つでお答えください。
宿善開発の時節到来ということなく、弥陀に救われることはありません。
しかし、私たちのやった善が間に合って救われるということではない
ので、救われる条件の中に、宿善を求めなければ救われないということは
入りません。
259 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 00:25:05 ID:eAA7zodE
無限ループしてるだけやな
260 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 00:27:45 ID:pRYYFf1U
>>243 >そもそも、なぜ嘘つかないと仏法聞きにいけないの?
私は「親鸞会に話を聞きに行く」といって行きましたが、何か?
261 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 00:32:24 ID:pRYYFf1U
>>245 >親鸞会に入るような新入学生で、.....稀だと思うがね。
こういう自覚自体がどうかしてるよ。
「親にうそついたことない人、手をあげてー」なーんてね。
君が一番うそつきやろ。
親にうそついたことない、心配かけたことないなんてありえない。
それじゃ人間じゃないでしょ。
262 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 00:38:34 ID:pRYYFf1U
>>253 >他のサークル活動にしても大学生活を犠牲にするくらい
バイト付けのやつも全然いないとは言えないだろうが
へー、そんなのいるんだ。
私は君らのほとんどより、世間で「いい大学」といわれている大学を
わりといい成績で卒業して、世間的にもいい地位にいるよ。
年収も1200万ぐらいだけど。それから医者でも弁護士でもない。
まわりの人はよく素性を知っているが、何か?
263 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 00:46:24 ID:pRYYFf1U
>>247 >あなたのいう、「人生の目的」とやらは、世間一般の人々と現状で共有されている
のかね?それともいないのかね?
ここら辺が子供だって。
世間がいいって言ってればよくって、悪いと言えば悪い。
優柔不断。
自分の判断がない。
人のことマインドコントロールとかなんとか
言う前によく判断基準を考えて見ることだ。
264 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 00:49:24 ID:pRYYFf1U
>>246 >未成年者、子どもへの配慮宗教団体等は、親権者・法定保護者が反対している場合には、
未成年者を長期間施設内で共同生活させるような入信を差し控えているか。
s会で「未成年者が長期間施設内で共同生活」って何?
265 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 01:34:15 ID:H5Ye+ZpM
>>261 >親にうそついたことない、心配かけたことないなんてありえない。
それじゃ人間じゃないでしょ。
開き直りの極致ですね、GJです。
ぜひ、もっと書き込んでください。
親鸞会の問題点を体現しておられるかたのようですから。
266 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 01:37:58 ID:H5Ye+ZpM
>>263 >自分の判断がない。
で、人生経験の深そうな、あなたですら解決もしておられない、
後生の一大事の解決こそが、そして、未だになってもいない、
絶対の幸福こそが「人生の目的」だと判断した基準とは
何だったのでしょうか?
当然お話していただけるんですよね?
267 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 01:41:53 ID:H5Ye+ZpM
>>264 >>246 では
「s会が勧誘ターゲットにして、親に嘘を吐くように言わしめている対象は
未成年者であり、成人ではない点こそが、s会の勧誘の違法性が世間から断罪される
所以といえよう」って言っているんだから、
>「未成年者は、その人生を決定してしまうような正式の長期献身を
行うように勧誘されてはならない。」
こっちのほうを言うための引用でしょう?
話題そらし戦術のお手本でしょうか?
268 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 01:47:20 ID:H5Ye+ZpM
>>261 >親にうそついたことない、心配かけたことないなんてありえない。
それじゃ人間じゃないでしょ。
こういう発言をきいていると、
布施とか六度万行の実践とか、「真宗の教えに善の教えがある」という、
s会のプロパギャンダと会員の精神構造の実情の乖離があまりに甚だしくて、
いかにむなしく絵に描いたモチを描きつづけているかを世間に対して
晒し続けているかがわかって、寒々しさが増す気分ですね。
269 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 01:54:50 ID:H5Ye+ZpM
>>261 >へー、そんなのいるんだ。
真宗的には、浄土に共にあらんとする同朋に対して
「そんなのいるんだ」と見下されるのでしょうか?
自分さえ物質的に恵まれ、いい地位につけければ、
同行はどうなってもいいという、
なかなか友愛精神と慈愛に満ちた、
ほほえましく暖かい、素晴らしい会のようですね。
新入生のかたも、さぞかし、このようにお友達思いの会を素晴らしく
思い、いい先輩をもて誇りに感じておられることでしょうね。
>>262 ああ、勘違いさせたみたいだけど、
別にあんたの今の職歴をきいたわけじゃないんだ。
親鸞会の活動で、馬車馬の如くバイトして、学業を無駄にして
授業料無駄にして、休日も聴聞にいって、嘘ついて他人に迷惑かけて
親の仕送りまで財施に使い込んでまでした大学生活をさ、
他人に堂々と語れるのか?って話。
他のサークルのやつら、登山サークルだとか体育会系は
バイトと学業と忙しいやつらもいるけど、
あいつらの経歴は忙しくても他人に堂々と話せる。もちろん親にも話せる。
親が反対してたとしても、意見のちがいというだけで堂々と公の場で話せる。
自分たちのやったことへの自信と未来への可能性に満ちあふれてますよ。
親鸞会の人たちはどう?
哲学系旅行サークルと詐称すればいいって?
卑屈な人生だなおい。
たしかに大学でサークル何していたかは一番聞かれたくない質問だな。何もしてなかったというには動き回っていたしな。
272 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 07:24:57 ID:v5hpMP99
宗教に偏見があるからダミサを使って活動を すると言うが、こういった嘘つきダミサ勧誘自体が 余計、誤解を生むのにね。
273 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 09:19:14 ID:GBN4xhdQ
>>272 宗教に偏見がある人と嘘つきダミサ勧誘で誤解する人の数を考えてみなさい。
今の日本人では宗教に偏見がある人のが圧倒的多数だと思うが。
>>272 じゃあ、他にはどんな方法があるんですか?
275 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 11:07:07 ID:U9/FX1gB
■■■■これを見ている新入生へ■■■■ 親鸞会のダミーサークルに入ると… @嘘つき勧誘させられます。 Aアニメや本を売りに行かされます。 B集団リンチまがいの指摘会合を受けます。 C親に嘘ついて献金させられます。 D学業を捨てて激しい布教活動をさせられます(死者が出たこともあります)。 E食うか食わずの日常生活をさせられます。 F留年や退学は当然のこととみなされます。 G以上のことが何ら問題ないことだと思うくらいに洗脳されます。 ではよく考えて入部してください。現段階なら入部しても部室から足を遠のけ るだけで通例やめられます。 元幹部より
276 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:06:55 ID:ggwRYMT5
>>275 これって自治会の皆さんのことでしょ?
大学めいっぱい留年して活動ご苦労さま。
277 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:08:42 ID:2BDxiTd3
中核か。 相変わらずやな。
278 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:14:11 ID:Rb2l7Bje
新しいのが上がっとった。
http://hsaio.exblog.jp/ F田氏は、まだ答えないらしい。親鸞会 なぜ答えぬ??
福田支部長様
いくらお待ちしても、返信を頂けませんが、先のメールは届いていますでしょうか?
> 他を批判した以上、最後まで、その内容には、責任を負うのが、常識人のとるべき態度である。
> ところが、その常識を、公然と、じゅうりんしてはばからぬ、自称、仏法者が存在するのだ。 (本願寺なぜ答えぬ)
会長先生は、このように書かれています。親鸞会には、このような「自称、仏法者」はいないと信じていますが、如何でしょうか?
>君は法論を打ち切って、逃げようと必死の様子だが、いまだに、質問に答えられないままではありませんか。
>無関係な話題に逃げ込もうとしているのは見苦しいだけです。
>逃げも隠れもせぬ回答を待っています。
上記は全て、福田支部長のお言葉です。私の質問は、数分でお答え頂ける内容と思います。
回答をお待ちしております。
--------------------------------------------------
>>「親鸞聖人の教えに昏いために、根拠をあげることはできません。自分のした信仰体験は、根拠のない、浄土真宗とはまったく無関係の信心でした」
>>と上田君が認めたことについて、それを覆すだけの理屈や説明が、もし、
>>君に出来るのならば、それを皆が読んで分かるような文章にしてしてください。
>
>こんなことを、上田さんがいつ認めましたか?
これについても、お返事がありません。
上田さんが上記内容を認めた、という事実は無かったということですね。
皆が読んで分かると思います。
279 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:19:47 ID:M5SMF0ca
宿善について思うことです。 やらぬならやるまで待とうほととぎす(本願寺)(宿善他力説) やらぬなら殺してしまえほととぎす(親鸞会) (宿善自力説) やらぬならやらしてみせようほととぎす (当相自力体他力説) 阿弥陀仏に救われるのはひとえに他力のお導きでなされるもの だから、阿弥陀仏を計らうことなく、念仏を称え、日常生活で できる範囲でよいことをしていたら、間違いなく阿弥陀仏は 救って下されると思っているのが、本願寺。 それでは、臨終には間に合わない、死んだら無間地獄だと 教え、善をして全力で求めてゆかなければ助からないぞ。 と善を強制的に勧めているのが親鸞会 でも、真実は善はせずにおれないもの。それについて、 教えられたのが、「従真垂化」これは、「従真」とは、 <真実より>ということです。<真実より>とは、 「弥陀に救われた人は」、あるいは「真実よく知らされた 人は」ということです。「信心獲得したならば」「弥陀に 救われたならば」「真実知らされたならば」ということが、 「従真」ということです。「垂化」とは、<化を垂れる> ということですが、<化>とは、「化導する」「導く」 ということです。真実を知った者は、その知らされた真実を 人に伝えずにおれなくなってくる。<垂れる>という意味は、 「そうせずにおれなくなってくる。人に催促せられて、あるいは 、勧められてやる、ということでなく、そうせずにおれなくなって くる。」という意味があります。知らされた真実の持っている力 を、「垂化」という二字で表しているのです。
280 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:19:49 ID:2BDxiTd3
上田さんの体験 「そんなある日、あることをキッカケにこの全身に流れる血液一滴までも、 悪に染まらないものはない。悪しかできない自己が知らされた一念に闇が破れ、 心が明るくなりました。そして、私を常に照らして下さる方がおられる。 一体どなたか分からない。私は頭がおかしくなったのだと思いました」 これだけでもいくつか教えに合わないところがあるんですがわかりませんか? わからないなら教えてあげてもいいけど。
281 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:23:21 ID:2BDxiTd3
三業で信心の有無はわかりませんね。 けれど「現在創価学会に入信して、真宗の本尊に小便かけて捨てたひとが 救われていないといえるか」という議論に何の価値があるんでしょうか? 教えと違えば語る意味はない。 三願転入しか我々の救われる道はないんですよ。
282 :
279he :2007/04/04(水) 13:25:07 ID:2BDxiTd3
>>279 >、臨終には間に合わない、死んだら無間地獄だと 教え、善をして全力で求めてゆかなければ助からないぞ。
283 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:25:23 ID:Rb2l7Bje
284 :
279へ :2007/04/04(水) 13:26:33 ID:2BDxiTd3
>>279 >、臨終には間に合わない、死んだら無間地獄だと 教え、
善をして全力で求めてゆかなければ助からないぞ。
「臨終には間に合わない、死んだら無間地獄だと 教え」
まず、「これは嘘」ということでしょうか。
地獄へ落ちる親鸞会
286 :
279へ :2007/04/04(水) 13:27:50 ID:YOiwR0j1
282は間違い。途中で発信しちゃった。
287 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:32:26 ID:M5SMF0ca
>>284 >>、臨終には間に合わない、死んだら無間地獄だと 教え、
>善をして全力で求めてゆかなければ助からないぞ。
>
>「臨終には間に合わない、死んだら無間地獄だと 教え」
>まず、「これは嘘」ということでしょうか。
うそではありません。だから、苦しくなくては求道では
ないと教えられ、火の中かきわけても聴聞だと富山に
行き、破邪顕正が最高の仏縁になると教えられ、大学の
キャンパスで誰も見向きもしない中、声をかけていたり、
仏縁になると信じて、生活費を切り詰めて、御報謝に
参加しています。
288 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 13:46:45 ID:yHygoLmJ
親鸞会では次のように教えられる。 私たちは、深層心理において、どうにかすれば自力の善でも救われると思っている。だから、 頭でどんなに善をしても助からないと理解していても、結局自分の善をあて力にしているので阿弥陀仏の本願が聞けない。 私たちが阿弥陀仏の本願を聞くには、自分の善では助からんと深層心理に言い聞かせる必要があり、 そのために、頭で無駄だと分かっていても、本気で善をして、本気で善では助からないと 心に刻み込み覚えさせなければいけない。 このため親鸞会では過剰に善がすすめられており、 善をした結果、ますます救われないと知らされてくることを宿善が厚くなる、と言っている。 注意すべきことは、 善をすすめてはいても、この善がすなわち宿善なのではなく この善では救われないと知らされること、知らされる因となるものを宿善と親鸞会では言うことである。 これは行者の善で得るものではなく、行者の善では得られないという結果によって得られるものであるのだから 行者の積む善根ではない、阿弥陀仏によって頂く宿善であるとしている。 よって、善をすればするだけ宿善は厚くなるが、私たち自身は少しも宿善を厚くしておらず、 すべては阿弥陀仏一仏の一人働きということである。しかし、私たちの善に応じて宿善が決まるため、 宿善に厚薄があり、すなわち、救いに個人差が出るとしている。
しかし、親鸞会の善の定義は限定的だ。 宿善があつくなる順に@聴聞A五正行B六度万行と示しているが、 とくにはげしく勧められるのは、破邪顕正(人集め)と財施(金集め)。 @の聴聞は毎度同じ内容で、勧誘文句の暗記会のようなものだし、 Aの五正行は朝晩のお勤めだけだ。 このような限定的な善を本気でしようと思う人は、いるのだろうか? 親鸞会では入会時に夢・金・家族・学問・愛人はやがてかならず裏切るため、 それを得るためにする努力はすべて無駄だと、完全否定されるが 言ってみれば、これらを求めてする努力もまたひとつの善である。 この善と親鸞会で勧められる二つの善、一体どこがちがうだろうか? ある人は、人生の目的に向かってする善と そうでない目的に向かってする善では全然意味がちがうと言うかも知れないが、 考えてみれば親鸞聖人は法然上人と出会う前に自力でおこなった善は 阿弥陀仏に向けてした善ではない。よく親鸞会では20年間の修行があったから 親鸞聖人は法然上人に出会ってすぐ信心決定された、20年間のド真剣な 善が宿善をあつくしたのだと言われる。だとすれば、 善は別に阿弥陀仏に向かってしなくても真剣にすればいいということである。 しかし、親鸞聖人の善は、後生の一大事解決の善だったから、欲のための善ではないと言う人も いるかもしれない。だがこれでもまったく問題ない話だ。 後生の一大事解決(これでいつ死んでもよいと満足の状態になること)のために 夢・金・家族・学問・愛人を求めても結局助からないと下の心に聞かせるために 真剣に求めればいいはなしで、これらを求めての善が目的ちがいだとか、 言われる筋合いはまったくない。
290 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 16:52:35 ID:H5Ye+ZpM
>>281 >三願転入しか我々の救われる道はないんですよ。
親鸞聖人はどこでそのようにおっしゃってますか?
根拠を述べてください。
291 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 17:08:02 ID:CwrMSIQ9
292 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 17:20:58 ID:CwrMSIQ9
三願転入の御文 ここをもって、愚禿釈の鸞、論主の解義を仰ぎ、 宗師の勧化に依って、久しく万行・諸善の仮門を出でて、 永く双樹林下の往生を離る、善本・徳本の真門に回入して、 ひとえに難思往生の心を発しき。 しかるにいま特に方便の真門を出でて、選択の願海に転入せり、 速やかに難思往生の心を離れて、難思議往生を遂げんと欲う。 果遂の誓い、良に由あるかな。
293 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 17:24:34 ID:H5Ye+ZpM
>>291 >三願転入の御文
三願転入して救われた、とはおっしゃっていますが、
「三願転入しか我々の救われる道はない」などとはおっしゃってませんが。
法然上人は自身が三願転入して救われた、とはどこにもおっしゃっていませんが。
親鸞会の論理では、法然上人は救われていないのでしょうか?
高森先生はどうでしょうか?
18歳のときに、どのようにして三願転入して救われたとおっしゃってますか?
詳しく教えてください。
294 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 18:44:07 ID:WesRbgIG
今日ここに勧誘されて変な大学から離れた部室に連れていかれました・・・ しかもなんか2000円取られたし・・・ 興味なかったらお金返すから帰っていいって言われたけど そんな雰囲気じゃなかったし 何よりほかにも見たいサークルあったのに半強制的に連れてこられて 他の場所見られませんでした・・・
295 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 18:52:02 ID:uZfyBBli
>>289 >親鸞会では入会時に夢・金・家族・学問・愛人はやがてかならず裏切るため、
>それを得るためにする努力はすべて無駄だと、完全否定されるが
>言ってみれば、これらを求めてする努力もまたひとつの善である。
>この善と親鸞会で勧められる二つの善、一体どこがちがうだろうか?
まず、仏教で教えられる善とは何か?それは、教学聖典でも、大乗仏教
と小乗仏教の違いで教えられるように、大乗仏教は自利利他の教え、
小乗仏教は我利我利の教えです。もちろん、親鸞聖人の教えも大乗仏教
の中に入り、そこで教えられる善は大前提として、自利利他、相手を
幸せにすることであると教えられています。そういう意味では、
世間で教えられる善でも相手の幸せを念じて行動したことは、
もちろん、仏縁になり、これを汎爾の宿善と言われます。つまり、
仏教を知らなくても、世間でも相手の幸せを念じて利他に励んで
いる人は、仏縁を深めていることになるのです。反対に、仏教を
聞いていても、相手に無理矢理、聴聞を勧めたり、破邪顕正を
強要したり、仏縁になるからといって、嫌々御報謝を出させる
ことは、自利利他から外れているので、これは善にはなりません。
そういう意味で、親鸞会で教えられる善に関して、強制がなく、
あくまでも本人の自発的な気持ちでされたなら、善だといえる
と思います。
296 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 18:52:08 ID:rHibsOX2
自治会の方ですか? ご苦労さまです。卒業できそうですか?
297 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 18:57:09 ID:uZfyBBli
>>293 >高森先生はどうでしょうか?
>18歳のときに、どのようにして三願転入して救われたとおっしゃってますか?
>詳しく教えてください。
正確ではありませんが、聞いた話によると、華光会の前の
会長から、奈良に強信の村があると聞かれ、そこで、ある
おばあさんから、「こんなに真剣に聞いて助からないなら、
あんた無宿善ではないか」といわれ、そこから、どこを
どう帰ったか分からず、家に帰られた、それからまもなく
救われたと聞いています。それについては「獲信の記録」
という本の中に書いてあるそうです。できれば、情報
お願いします。
>>288 これが本当なら、つまるところ親鸞会の教義ってのは
いつ死んでもいい状態になるために
悔いの無いようにこの世で善をしまくる教えってことだよな。
最終的に善では助からないとあきらめて
自分を教えの型にはめてやる気無く善をする必要はまったくなくて
今は善で助かることだけを考えて思いっきり
善をすればいいって教えでもいいよな。
でも、結局これって聖道自力の仏教ではないの?
299 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 19:54:32 ID:uZfyBBli
>>298 >でも、結局これって聖道自力の仏教ではないの?
違います。小乗仏教です。聖道仏教は自利利他の教えです。
300 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 20:02:25 ID:n3pNSti4
>>280 >上田さんの体験
>「そんなある日、あることをキッカケにこの全身に流れる血液一滴までも、
>悪に染まらないものはない。悪しかできない自己が知らされた一念に闇が破れ、
>心が明るくなりました。そして、私を常に照らして下さる方がおられる。
>一体どなたか分からない。私は頭がおかしくなったのだと思いました」
>これだけでもいくつか教えに合わないところがあるんですがわかりませんか?
>わからないなら教えてあげてもいいけど。
すみませんが、どこが教えに合わないところなのか、よく分かりません。
教えていただけないでしょうか?
301 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 20:04:26 ID:n3pNSti4
ID:CwrMSIQ9さん、以下の質問に答えられますか?
>>293 >>291 >三願転入の御文
>
>三願転入して救われた、とはおっしゃっていますが、
>「三願転入しか我々の救われる道はない」などとはおっしゃってませんが。
>
>法然上人は自身が三願転入して救われた、とはどこにもおっしゃっていませんが。
>親鸞会の論理では、法然上人は救われていないのでしょうか?
>
>高森先生はどうでしょうか?
>18歳のときに、どのようにして三願転入して救われたとおっしゃってますか?
>詳しく教えてください。
302 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 21:12:03 ID:n3pNSti4
>>272 >>宗教に偏見があるからダミサを使って活動を
>>すると言うが、こういった嘘つきダミサ勧誘自体が
>余計、誤解を生むのにね。
>
>>274 >じゃあ、他にはどんな方法があるんですか?
どんな方法があるかの前に、あなたは
>>272 の意見に同意するのですか?
それとも同意しないのですか?
他の方法が思い当たらないから、ダミサ勧誘を今でのやっているの?
303 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 22:38:03 ID:oigtOwvL
>>274 大学でのサークル登記に際しては、関係学外団体が浄土真宗親鸞会であることを明記し、
大学所轄事務局の求める活動報告を、事実に基づいて記載して提出しなさい。
それすらもできないような連中に語れる「善」などない。
304 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 22:38:40 ID:/rZGqoUT
>>300-302 /⌒〜Y⌒"""ヘ ヘ∨ ∨
/⌒/ へ \|\
/ / / /( ∧ ) ヘ ヘ
く // ( /| | V )ノ( ( ( ヘ\ お て
┘/^| \ ( | |ヘ| レ _ヘ|ヘ ) _ヘ し め
/| .| | )) )/⌒""〜⌒"" iii\ え |
.| α _ ヘ レレ "⌒""ヘ〜⌒" ||||> て ら
_∠_ イ | | /⌒ソi |/⌒ヘ < や に
_ (_ ) ヘ | ‖ () || || () || _\ ん は
/ ( ) ヘ |i,ヘゝ=彳 入ゝ=彳,i|\ ね
/ー ( / """/ ー"""" > |
_) | ヘ(||ii ii|||iiii_/iii)ノヘ|||iiiii< |||||
| ( ヘ|||||iiii∠;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; フ ""'
///// ヘ_/ ) ヘ|||""ヘ===二二二===7フ / ム/∧ ∧ ∧
///// ( | ii | |LL|_|_LLL// | )( ∨| ∨)
・・・・・ ) )| || | |||||||||||||||||||||||| | | ( ヘ | ヘ ) (
___ | | /| .| |||/⌒/⌒ヘ | | | iiiiヘ ( | ( | /
/ / (|.| | | | | | iii ) | ヘ )( )
( ( /..| | |_____/ | | iii ( )( // /
\ ) )..| |ヘL|_|_L/ / / ,,,,--(/Vヘ)(/
305 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 22:41:50 ID:PlRCIios
親鸞会の皆さんこんにちは。ここは全国の親鸞会大好き人間が集う場所です。
もちろん親鸞会の会員じゃなくても良いんですが、私が親鸞会の会員だし、タイトルにも親鸞会と書いてありますから。
親鸞会について知りたい方は、親鸞会総合リンク集を見てください。
親鸞会の公式サイトではありません。2chとも関係ありません。親鸞会とは直接関係ないので誤解されないようご注意下さい。
http://cube4.fc2web.com/
302 :神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 21:12:03 ID:n3pNSti4 >ダミサ勧誘を今でのやっているの? ↑
307 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 23:09:01 ID:1nk73H+g
>>294 今でもお金とってるんですか?
まぁ2000円無駄になりましたが
そのこと気にして続けてその部室に行かないことですね
高森ケンテツ地獄へまっしぐらーーー
309 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 23:25:16 ID:w+Hrox1C
>>258 >宿善開発の時節到来ということなく、弥陀に救われることはありません。
>救われる条件の中に、宿善を求めなければ救われないということは入りません。
「宿善は求められねばならない。でなければ、宿善開発の時節到来ということはあり得ない。」(白道燃ゆ)
宿善を求めなければ宿善開発の時節到来ということはありえない。宿善開発の時節到来がなければ救われない。
どう考えてもこれは、宿善を求めなければ救われない、という意味です。時節到来がなければ救われないんですから。
それでいて、宿善を求めなければ救われないと言うのは間違いだとあなたは書いています。
完全に矛盾していますよ。
あと、
>>217 にも答えてください。
答えがなければ、聖教上の根拠もないあなたの勝手な思いという事ですね。
310 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 23:51:40 ID:2slj6J1i
>>309 ほぼ一日たってから亀レスしてもなかなか答えてくれないと思うよ。
311 :
神も仏も名無しさん :2007/04/04(水) 23:57:21 ID:w+Hrox1C
>>310 あなたみたいに暇じゃないし。忙しいし。
親鸞会のネット対策員みたいにこれで給料もらっているわけじゃないし。
312 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 00:04:04 ID:q29CP74+
>>293 >三願転入して救われた、とはおっしゃっていますが、
>「三願転入しか我々の救われる道はない」などとはおっしゃってませんが。
ここであなたが聞かれていることに答えるには、2つのことを明らかに
しなければなりません。1つには、すべての人は阿弥陀仏の本願に
よらなければ救われないこと。そして、もう1つは阿弥陀仏の本願に
救われるには三願転入の道程を通らなければならないということです。
まず、すべての人は阿弥陀仏の本願によらなければ救われないということ
については、教行信証化土巻(真宗聖典p449)「我が末法の時の中の
億億の衆生、行を起し道を修するに、未だ一人も得る者有らず。当今は
末法にして是れ五濁悪世なり、唯浄土の一門有りて通入す可き路なり」
とあります。
次に、三願転入によって救われるということについては、
「釈迦は要門ひらきつつ定散諸機をこしらえて(十九願)
正雑二行方便し(十九願をすてて二十願に入れ)
ひとえに専修(十八願)をすすめしむ」
三願転入しなければ救われないことが明らかに示されています。
313 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 00:12:21 ID:fsxgaAF8
>>311 なんで暇だと決め付ける??
答えてくれないよ、と忠告しただけなのに。
つーか、あなた何度も同じような質問してない?
それだけ長文で粘着してるんだから充分に暇だろ。
まあ、2chみてるやつはみんな暇なのだが。
オーム。十方の、果てなく、限りない世界に安住される、過去・未来・現在 の 一切の覚った人たち、求道者たち、教えを聞く修行者たち、独り修行する修行者たちに礼したてまつる。 無量の光あるものに礼したてまつる。無量のいのちあるものに礼したてまつる。 不可思議な幾多のすぐれた徳性をそなえたものに礼したてまつる。 ・ 無量の光ある者、勝てる者、聖者であるおんみに礼したてまつる。 おんみのなさけによって、私は、《幸あるところ》に往く。 ・ 《幸あるところ》には、金色に輝くうるわしの林がある。 めでたき人(仏)の子らに飾られて心たのしい。 ・ 名声あまねく、智慧を具えたおんみのましますところ、いろいろの珠宝の積み集められたかの《幸あるところ》に 私は往く。 無量寿経梵文には、最初にオーム《om=a・u・m》にはじまるこの帰敬偈が記されている
316 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 02:54:03 ID:j8bWFsKY
>>312 法然上人が「三願転入しか我々の救われる道はない」と
言わなかったのは、別に三願転入なんて意識しなくても
十八願の世界に入れたからではないでしょうか?
法然門下でも救われた人は多くいるし、
親鸞聖人の道場で劇的に信心決定者が増えたという記録が
あるわけでもない。聖人にしても特に善をしなさいと
勧めた文言があるわけではないし、
三願転入を教えの要にしていたという話もない。
十九願をことさら取り上げるのは、いささか不自然かと思います。
317 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 06:47:57 ID:P67lPV+U
>>312 >「釈迦は要門ひらきつつ定散諸機をこしらえて(十九願)
あなたは定散諸機なんですか?
>正雑二行方便し(十九願をすてて二十願に入れ)
この部分が「十九願をすてて二十願に入れ」
という根拠は?
318 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 06:53:11 ID:P67lPV+U
>>312 >三願転入しなければ救われないことが明らかに示されています。
こんな粗雑な聖教解釈にいちいち突っ込みを入れるのもなんだが、
何でこの和讃が「三願転入しなければ救われない」という根拠なの?
高森流解釈ではそうなのかもしれんが、もう一度よく読んでみなよ。
そんなこと一言も言ってないでしょ。
で、親鸞会では観経で進められている常善散善をやってるの?
教典に説かれている善をしないで、やってることは金集めと人集め。
それが十九願の善ですか?笑わせます。
>>300 一言で言うなら、これは二種深信とはいわないんじゃないの?
こんな体験なら、いくらでも聞いたことあるよ。生命の泉の教祖とかも、
禅寺の修行をしているときに同じようなことを書いている。
>一体どなたかわからない
↑
このへんとか、法の深信とあわないとおもうんですが。
320 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 08:40:20 ID:WhOnoqlB
>>317 >正雑二行方便し(十九願をすてて二十願に入れ)
>
>この部分が「十九願をすてて二十願に入れ」
>という根拠は?
教行信証行巻(真宗聖典p304)に浄土門に入らんと欲わば、
正雑二行の中、しばらく諸々の雑行をなげすてて、選んで
正行に帰すべし。
321 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 08:43:35 ID:WhOnoqlB
>>317 >>「釈迦は要門ひらきつつ定散諸機をこしらえて(十九願)
>
>あなたは定散諸機なんですか?
この質問に答える前に、あなたは定心とはどんな心か
分かっていますか?それが分からなければ、散心も
分かりません。
>320 :神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 08:40:20 ID:WhOnoqlB >教行信証行巻(真宗聖典p304)に浄土門に入らんと欲わば、 >正雑二行の中、しばらく諸々の雑行をなげすてて、選んで >正行に帰すべし。 あなたは「選んで」をどういう意味で解釈されていますか? お答えください。
323 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 08:52:21 ID:WhOnoqlB
>>316 >法然上人が「三願転入しか我々の救われる道はない」と
>言わなかったのは、別に三願転入なんて意識しなくても
>十八願の世界に入れたからではないでしょうか?
私は法然上人も三願転入の道程を通られたと思います。
三願転入とは心の道程ですから、具体的にその人が
何かをしたという言動を聞いて、判断はできないと
思います。そこからも三業で信心の有無が判断でき
ない理由があると思います。ちなみに、三業で
信心の有無を判断してはならないと言われたところ
ですが、口伝鈔(真宗聖典p693)「ただ善悪の二をば
過去の因にまかせ、往生の大益をば如来の他力に
まかせて、嘗て機の善き悪きに目をかけて往生の
得否を定むべからず」
324 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 09:06:07 ID:WhOnoqlB
>>318 >で、親鸞会では観経で進められている常善散善をやってるの?
>教典に説かれている善をしないで、やってることは金集めと人集め。
>それが十九願の善ですか?笑わせます。
私は十九願の善だと言われると甚だ疑問???と思わず
におれません。観無量寿経には、三福が教えられ、
その中に、「行者を勧進す」と教えられています。これが
一応、人に仏法を伝えなさいといわれる根拠になると
思いますが…。大事なのは仏法を伝える人の心だと
思います。仏教は自利利他の教えなので、相手の幸せ
を念じて、相手が幸せになるように徹してこと、仏法
を伝えていることになると思うのですが…。
また、御報謝についても、根拠は、深く因果を信じ、
というのが入ると思いますが、これも、心が大事だと
思います、相手の幸せを念じて、相手に喜んでもらい
たいと思ってしたならば、善になると思いますが、
頑張ってやっても幸せになっていないのなら、それは
因果の道理を深く信じて、悪だったと反省しなければ
ならないと思いますが…
325 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 09:14:44 ID:5gR8jEIc
三願転入以外に選択の願海に入るのにどういう道があるんですか? 親鸞聖人はどこにそれを教えておられますか? 教えておられないなら親鸞聖人の教えではありません。
326 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 10:41:34 ID:kw7nWlod
327 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 12:37:39 ID:P67lPV+U
>>324 それで単純に聞きたいから聞くんだけど、
親鸞会で勧められているのは19願の万行諸善なの?
20願の真門念仏は勧められてないの?
328 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 12:40:22 ID:QEgvQN2g
329 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 12:49:51 ID:QEgvQN2g
>>312 >1つには、すべての人は阿弥陀仏の本願に
よらなければ救われないこと。
これに関しては、「最終的には」という但し書きがついていればまだ理解可能
ですが、排他的に他の仏教をすべて助からない、といって全否定すれば
それは日蓮の四箇格言と同じで非難されるべきだと思います。
蓮師も、
「自法愛染故 毀呰他人法 雖持戒行人 不免地獄苦」といえり。
かくのごとくの論判分明なるときは、いずれも仏説なり、
あやまりて謗ずることなかれ。それみな一宗一宗のことなれば、
わがたのまぬばかりにてこそあるべけれ。
と述べています。
330 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 12:53:00 ID:LtJmysic
ヒント:高知県庁
親鸞会は驚愕とか、自分が会の中でで勉強したことだけが正しいと思ってる井の中の蛙だから相手にするだけ無駄なわけですよ
332 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 13:48:41 ID:NIu6dYyX
相手しなきゃいいじゃん
333 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 13:58:52 ID:huAjEB8B
>>329 >これに関しては、「最終的には」という但し書きがついていればまだ理解可能
>ですが、排他的に他の仏教をすべて助からない、といって全否定すれば
>それは日蓮の四箇格言と同じで非難されるべきだと思います。
>
>蓮師も、
>「自法愛染故 毀呰他人法 雖持戒行人 不免地獄苦」といえり。
>かくのごとくの論判分明なるときは、いずれも仏説なり、
>あやまりて謗ずることなかれ。それみな一宗一宗のことなれば、
>わがたのまぬばかりにてこそあるべけれ。
>と述べています。
確かにそうですね。他の宗派は、否定されるべきではないと思います。
しかし、大宇宙の諸仏方も、阿弥陀仏のお力によって救われたと
般舟経の中に「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」とあります。
最後は阿弥陀仏の本願によって救われているとお釈迦様も教えられて
います。
334 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 15:55:47 ID:9hhRhAIh
>>327 >それで単純に聞きたいから聞くんだけど、
>親鸞会で勧められているのは19願の万行諸善なの?
>20願の真門念仏は勧められてないの?
十九願で教えられている善とは、定善と散善、散善とは、
廃悪修善。これは実践してみるとわかりますが、散り乱れた
心(散心)が穏やかな幸せな心(定心)になります。
その散善の実践について教えられているのが、三福、
1つは施福、両親に孝行しなさい。正しい仏教を伝えて
下さる先生を大切にしなさい。慈悲の心を持って生き物を
殺さないようにしなさい。十悪を造らないようにしなさい。
2つは戒福、仏法僧を信じなさい。戒律を守って、生活を
乱さないようにしなさい。3つは行福、よしやるぞ、と
やる気を起し、因果の道理を深く信じ、仏教を深く学び、
ご縁のある方に仏法を伝えなさい。
定善とは、定心になって、慮りをやめて、心を凝らし
阿弥陀仏とその浄土を心で思い浮かべなさい。
そして、臨終に阿弥陀仏が助けてくださると信じなさい。
そういう意味で、十九願で教えられている万行諸善なのか
甚だ疑問です。
335 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 16:12:11 ID:QEgvQN2g
>>333 膨大な経典に説いてあるすべて、全部が全部、生きていたときの釈迦が
説かれたことを書きとめられた記録、というように信じている人がいれば、
その人は、現代においては絶滅危惧種扱いされるかもしれません。
「設害三界一切有情、不堕悪趣」
(たとえ世界中の人を殺すような人間でも救われる)
とか、「妙適清浄の句、是れ菩薩の位なり」
(妙適とは、男女の交わり」のこと)
などと「理趣経」に説かれていますが、生きていたときのお釈迦様が、
実際にこのような教えを説かれたと私は思いません。
「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」という教えも同様に考えられます。
「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」について、
浄土教の信者は字面通り信じるかもしれませんが、
浄土系以外の仏教宗派の信者が字面通り信じるとは思いません。
そもそも、般舟経(=般舟三昧経)の「念弥陀三昧」という修行と、
大無量寿経における「阿弥陀仏の本願」を聞信することはまったく
異なっているわけですが、そういうことはご存知なのでしょうか。
聖道門の仏教である般舟経(=般舟三昧経)という根拠を持ち出した場合、
それはおっしゃるような、
「最後は阿弥陀仏の本願によって救われる」という主張にはなりえません。
「般舟三昧」という修行に拠らなければ最終的には誰もが救われない、という
主張をしていることになります。
あなたが言いたいのは、そういうことなのでしょうか?
747 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/08/05 22:56 私が学生部で活動していたころの、毎日は次のようなものでした。 7:00から部室で朝会合。(自宅生だったので、4:30に起きて家を出る。) 授業のあき時間に部員会合。 昼休みに昼会合、またはキャンパスに出てAT(勧誘活動) 夕方4:30から部室で会合。 その後、地元の法話会場で専任講師の法話に参加。(会場の準備、片付けを含む。) 法話後、会場の外で立ったまま会合。 家に帰ると、すでに11:00をまわっている。 週2回は授業をさぼって聴聞費用を捻出するためにアルバイト。 そして、金曜日の晩から夜行バスで聴聞会場へ。 もちろん、土、日は高森先生の聴聞。聴聞が終わると、座談会、会合。 月に2,3回行なわれる、教学講義、地区会議(恐怖の指摘会議)への出席。 今から思うと、よく体がもったものだ。あのころは、睡眠時間が平均4時間ぐらい だったと思う。睡眠不足を補うのは、授業中か通学の電車の中だけだった。 年間行事としては、4月の新入生勧誘、5月の新歓合宿、3ヶ月ごとにある幹部合宿 などなど盛りだくさん。合宿は求道姿勢をただすもので、分きざみの行動が要求 され、講義とは名ばかりで、実質は求道姿勢の悪い者をやり玉に上げて、徹底糾弾 する。糾弾される者はプライドがズタズタにされるまでやられた。とにかく 起床から就寝まで気を抜ける時間は全くない。気を抜いた態度をとれば、自分が 指摘のやり玉にあげられるからだ。とにかく恐怖の合宿だった。 こんな毎日だったから当然学業の方はボロボロ(勉強する時間が全くないから当然 だ。)2年留年することになる。もちろん、遊びや恋愛なんて全く無縁。そんなこと をしている時間も金も無かった。 卒業して就職し、活動からもだんだん遠のいて会から除籍になってしまったが、 後生の一大事の不安はいつも心から離れることはない。かと言って、会には戻り たくない。一体どうすればいいものか。
337 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 16:18:46 ID:QEgvQN2g
>>333 膨大な経典に説いてあるすべて、全部が全部、生きていたときの釈迦が
説かれたことを書きとめられた記録、というように信じている人がいれば、
その人は、現代においては絶滅危惧種扱いされるかもしれません。
「設害三界一切有情、不堕悪趣」(たとえ世界中の人を殺すような人間でも救われる)
とか、「妙適清浄の句、是れ菩薩の位なり」(妙適とは、男女の交わり」のこと)
などと「理趣経」に説かれていますが、生きていたときのお釈迦様が、
実際にこのような教えを説かれたと私は思いません。
「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」という教えも同様に考えられます。
「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」について、浄土教の信者は字面通り信じるかも
しれませんが、浄土系以外の仏教宗派の信者が字面通り信じるとは思いません。
そもそも、般舟経(=般舟三昧経)の「念弥陀三昧」という修行と、大無量寿経における
「阿弥陀仏の本願」を聞信することはまったく意味が異なっているわけですが、
そういうことはご存知でいらしゃるのでしょうか。
聖道門の仏教である般舟経(=般舟三昧経)という根拠を持ち出した場合、それは
おっしゃるような、「最後は阿弥陀仏の本願によって救われる」という主張にはなりえません。
「般舟三昧」という修行に拠らなければ最終的には誰もが救われない、という
主張をしていることになります。
あなたが言いたいのは、そういうことなのでしょうか?
338 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 16:19:50 ID:QEgvQN2g
339 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 17:50:47 ID:61oOz+Xh
■■■■これを見ている新入生へ■■■■ 親鸞会のダミーサークルに入ると… @嘘つき勧誘させられます。 Aアニメや本を売りに行かされます。 B集団リンチまがいの指摘会合を受けます。 C親に嘘ついて献金させられます。 D学業を捨てて激しい布教活動をさせられます(死者が出たこともあります)。 E食うか食わずの日常生活をさせられます。 F留年や退学は当然のこととみなされます。 G以上のことが何ら問題ないことだと思うくらいに洗脳されます。 ではよく考えて入部してください。現段階なら入部しても部室から足を遠のけ るだけで通例やめられます。 元幹部より
340 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 18:10:14 ID:1jZZeBU5
大学のサークルが出してる機関誌で 新入生に向けて宗教の勧誘には気をつけろ っていう記事がありました 名前はだしてないけどあきらかに親鸞会のことですw ダミーサークルで学習系のサークルを装う 紙芝居のような冊子を用いる マンションの一室などの拠点を利用しての学習会 泊まりがけで行う合宿 「今の人生に満足しているか」というような問いかけ 見事に手口が暴かれていました^^
341 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 18:18:04 ID:nmtgUQNQ
観無量寿経には定善と散善とが書いてある。観無量寿経の定善は観法を紹介する参考である。散 善は様々の行法を紹介する参考である。定善・散善では、いずれも浄土の核心には至ることはない。 真に知りぬ。専修にして雑心なるものは大慶喜心を獲ず。 真剣に理解すべきでしょう。専一に修行していても、雑心があれば、仏が抱いている慶喜心を得 ることはできない。仏と肝胆相照らす心になることはない。 専修とは、五正行の内、往生極楽の行として一つだけをする。例えば礼拝行だけをする。外はし ない。礼拝行だけするのを専礼という。あるいは読誦行だけをする。これを専読という。あるいは 専観、専名、専讃嘆をする。専観とは観察行だけ、専名は称名行だけ、専讃嘆とは讃嘆行だけをす る。いずれも通常であればこれで極楽往生の行は満たされる。しかしそうはならない。なぜなら行 者には雑心があるからだ。 観察行は定行という分類に入る。礼拝・読誦・称名・讃嘆は散行である。この他、散行は、三福 の行も含む。三福とは、一つには父母に孝養し、師長に奉事し、慈心ありて殺せず、十善業を修す。 二つには三帰を受持し、衆戒を具足し、威儀を犯せず。三つには菩提心を発し、深く因果を信じ、 大乗を読誦し、行者を勧進す。 行としては観察行だけをする専観を選んでも、心ではなお定行も必要、かつ散行も必要なんだろ うと思って人は落ち着かない。行は礼拝行だけをする専観を選んでも、心ではなお定行も必要、か つ散行も必要なんだろうと思って人は落ち着かない。これを雑心という。行は一つに絞っても、心 はあれも必要、これも必要と不安になる。これでは仏と肝胆相照らすことがなく、仏が抱いている 慶喜心を得ることはできない。親鸞会には法施も必要、財施も必要、友達も連れて行かないといけ ないんじゃないか。いろいろと不安の種が尽きない。これでは、仮に行は専修でも大慶喜心、真実 の信心はないだろう。
342 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 18:20:25 ID:nmtgUQNQ
かるがゆえに宗師は、かの仏恩を念報することなし、業行を作すといえども心に軽慢を生ず。常 に名利と相応するがゆえに、人我おのずから覆いて同行・善知識に親近せざるがゆえに、楽みて雑 縁に近づきて、往生の正行を自障障他するがゆえにと云えり。 だからこそ善導大師は、仏の真実心に呼応する心がないという。それではいけないと警告する。 正しい行をしても、仏を軽んじ、自分の価値観を先行させて傲慢になる。偉くなろう、名声を得よ うと言う思いと結びつき、我を張り、自分から念仏行者に近づかない。念仏を勧める正しい善知識 に近づかない。念仏を教えない高森さんのような雑縁に近づき、結局極楽浄土の正しい行つまり念 仏行を自ら損ね、他人の念仏行も損ねる。これはよくないと言うべきなのだ。 悲しきかな、垢障の凡愚、無際より已来、助・正間雑し、定散心雑するがゆえに、出離その期な し。 悲しいことである。垢にまみれ、障りの多い愚かな人々は、始め無き始めよりずっと助・正間雑 してきた。礼拝・読誦・観察・賛嘆供養を助業という。称名を正定業という。助・正間雑とは、助 業と正定業とを並行して行うことをいう。行が専一にならない。また心も定心と散心とが混じり合 い、いつも不安を抱いている。これでは迷いの世界を出ることはできない。
343 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 18:21:02 ID:nmtgUQNQ
自ら流転輪回を度るに、微塵劫を超過すれども、仏願力に帰しがたく、大信海に入りがたし。 自分の力で流転輪廻を乗り切ろうとするのだが、微塵劫という膨大な時間をかけても流転輪廻を 乗り切ることができない。生(再起)・老(彷徨)・病(疲弊)・死(挫折)を繰り返す。意思と 行動とを切り替えて再起するのだか、やがて意思は続いていても行動は別の方角に進んで彷徨う。 行動は従来の惰性で続いているが、意思は心変わりして疲弊する。やがて意思も行動も変わってし まって挫折する。人は生死生死を繰り返す。あるときは鬼となり、獣となり、有頂天になったかと 思ったら、地獄にも堕ちる。真人間に戻ることもあるが、鬼ともなる。過去無数の人々が繰り返し 繰り返し繰り返してきた再起挫折再起挫折、生死生死をいま自分が繰り返す。今、自分が繰り返し ている再起挫折再起挫折、生死生死は、今後も無数の人々が同じように繰り返し繰り返し繰り返し ていく生死生死だろう。微塵劫を超過してもここには解決がない。無明を破ってくる仏の願(意 思)と仏の力(行動)に身を任すことができない。仏の世界に飛び込んでいくことがなかなかでき ない。 良に傷嗟すべし、深く悲歎すべし。 まことに悲しいことである。深く嘆くべきだろう。 おおよそ大小聖人・一切善人、本願の嘉号をもって己が善根とするがゆえに、信を生ずることあ たわず、仏智を了らず。 大乗仏教のほとんどの聖者達、小乗仏教のほとんどの聖者達、全ての善人、仏の名を称えていて も、これをもって自分のキャリヤとしよう、業績としようとする。自分の業績としようとするかぎ り、鏡のような仏と肝胆相照らす心を得ることはできないだろう。仏の本当の知恵が見えてこない。 いつもどこかが曇っている。
344 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 18:29:54 ID:nmtgUQNQ
かの因を建立せることを了知することあたわざるがゆえに、報土に入ることなきなり。 念仏をもって全てを救おうと願を建てたその意味を理解することができないから、仏と共通の価 値観世界観に立つことができない。 ここをもって、愚禿釈の鸞、論主の解義を仰ぎ、宗師の勧化に依って、久しく万行・諸善の仮門 を出でて、永く双樹林下の往生を離る。 そこで私親鸞は、かつて論主の解義つまり曇鸞の浄土論註を拝読し、宗師つまり善導大師の勧め により、長い間万行、諸善の仮門を停止してきた。双樹林下往生つまり、観無量寿経にかかれてい る往生行は既に真実ではないと教わり、それをするのを止めてきた。 善本・徳本の真門に回入して、ひとえに難思往生の心を発しき。 建仁辛の酉の暦(西暦1201年)、自主的、自律的、自覚的に決心し、自覚的に雑行を棄て、 自覚的に称名念仏に身を投じ、本願に帰した。曇鸞・善導大師の勧めにより、大無量寿経の二十願 で言われている善本・徳本つまり称名念仏を実践するという真実の門にこのとき入り、念仏行だけ を実践しようとする難思往生の心を自覚的に立ててきた。 しかるにいま特に方便の真門を出でて、選択の願海に転入せり、速やかに難思往生の心を離れて、 難思議往生を遂げんと欲う。
345 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 18:31:01 ID:nmtgUQNQ
元仁元年甲申(西暦1224年)の今、教行信証を書きながら方便の真門を出、選択の願海に転 入した。直ちに難思往生、20願の心を離れて難思議往生18願の世界に入ろうとしている。 方便の真門と言えば、おかしいと思う人がいるだろう。方便であれば仮門、真門であれば真実と 言うべきではないか。この疑問はもっともである。しかし門は入口である。そこは最終目的地では ない。最終目的地ではないという意味で方便(仮)という。しかし、最終目的地に行く入口は外に ない。唯一無二の入口であり、ここを通過するしか方法が無く、ここを通過すれば必ず目的地に至 ると。その意味でそこは真実である。 真門までは主体的、自覚的に求める。他力とは真門から最終目的地真如門までの道のりである。 定散自力の称名は 果遂のちかいに帰してこそ おしえざれども自然に 真如の門に転入する 人間には定善の器と散善の器とがある。定善の器でもいい、散善の器でもいい。果遂の誓いに帰 すれば自然に真如の門に転入する。自然に真如の門に転入する働きこそが他力である。果遂の誓い とは20願である。20願は念仏だけを勧めている。つまり、果遂の誓いに帰するとは、念仏を称 えると言うことである。念仏者になると言うことである。定善の器、散善の器そのままに念仏を称 えれば、念仏だけは他力の働きによっておしえざれども自然に真如の門に転入する。
346 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 18:32:47 ID:nmtgUQNQ
真如の門にいつ転入したか、いつ転入するか。そのようなことは実は本人の自覚の及ぶ世界では ない。仏の働きだからだ。西暦1224年現在では既に親鸞は真如の門に至っていたのかも知れな い。真門に立てば早晩の内に真如の門に至るだろう。そこに立って親鸞は、新幹線にでも身を委ね たつもりで、仏に全てを任せ、さあ行くぞと言っているのだ。 果遂の誓い、良に由あるかな。 20願はいう。果遂せずば正覚を得じと。必ず真如の門に導くぞという。20願は実に深い意味 があった。念仏を称えていけば必ず真如門に導いて貰える。親鸞はしみじみとその事実を味わって いるのだ。 ここに久しく願海に入りて、深く仏恩を知れり。 西暦1201年、法然上人の門を叩いたときから長い間、阿弥陀仏の誓願海の中で育てられてき た。教行信証を書き上げてきて改めて全体をふり返り、釈尊・曇鸞・善導・法然上人等の深い恩を 知ってきた。 至徳を報謝せんがために、真宗の簡要をひろうて、恒常に不可思議の徳海を称念す。いよいよこ れを喜愛し、特にこれを頂戴するなり。 定善は観を示す縁なり、と。また云わく、散善は行を顕す縁なり、と。また云わく、浄土の要逢 いがたし、と(化身土)。 親鸞のこの言葉の意味をどうか分かってほしい。定善・散善は浄土の要逢いがたし。
347 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 18:39:12 ID:D+Ubm7rD
↑この人の名前なんて読むの? 「どかいなん」?
■■■■これを見ている新入生へ■■■■ 親鸞会のダミーサークルに入ると… @嘘つき勧誘させられます。 Aアニメや本を売りに行かされます。 B集団リンチまがいの指摘会合を受けます。 C親に嘘ついて献金させられます。 D学業を捨てて激しい布教活動をさせられます(死者が出たこともあります)。 E食うか食わずの日常生活をさせられます。 F留年や退学は当然のこととみなされます。 G以上のことが何ら問題ないことだと思うくらいに洗脳されます。 ではよく考えて入部してください。現段階なら入部しても部室から足を遠のけるだけで通例やめられます。 元幹部より 340 名前:神も仏も名無しさん 投稿日:2007/04/05(木) 18:10:14 ID:1jZZeBU5 大学のサークルが出してる機関誌で 新入生に向けて宗教の勧誘には気をつけろ っていう記事がありました 名前はだしてないけどあきらかに親鸞会のことですw ダミーサークルで学習系のサークルを装う 紙芝居のような冊子を用いる マンションの一室などの拠点を利用しての学習会 泊まりがけで行う合宿 「今の人生に満足しているか」というような問いかけ 見事に手口が暴かれていました^^
>>347 > 「どかいなん」?
Toumi Katashi
350 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 19:20:15 ID:sjWyZ5oj
>>335 この「三世諸仏念弥陀三昧成等正覚」の御文は口伝鈔(真宗聖典p706)
に次のように引用されています。「しかれば海徳仏より本師釈尊に
いたるまで番々出世の諸仏、弥陀の弘誓に乗じて自利利他したまえるむね
顕然なり。覚運和尚の釈義「釈尊も久遠正覚の弥陀ぞ」とあらわさるる
上は、今の和尚の御釈に得あはすれば、最初海徳以来の仏々も、
皆久遠正覚の弥陀の化身たる條、道理・文証必然なり。
「一字一言加減すべからず、ひとつ経法の如くすべし」と述べ
まします光明寺の今の御釈は、専ら仏教に準ずる上は、自宗の
正依経たるべし。傍依の経にまたあまた証文あり。『楞伽経』
にのたまわく「十方諸刹土・衆生菩薩中・諸有法報身・化身
及変化・皆従無量寿・極楽界中出」と説けり。また、『般舟経』
にのたまわく、「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」とも
説けり。諸仏自利利他の願行・弥陀を主として、分身遣化の
利生方便をめぐらすこといちじるし。これによりて、久遠実成
の弥陀を以て報身如来の本体と定めて、これより応述を垂るる
諸仏通総の法報応等の三身は、みな弥陀の化用たりということを
知るべきものなり」これを読むと、すべての仏は阿弥陀仏の
お力によって救われたとしか読めないのですが・・・?
351 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 19:34:45 ID:QEgvQN2g
>>350 論点がずれてますね。
あなたの
>>333 の主張を再確認しましょう。
>しかし、大宇宙の諸仏方も、阿弥陀仏のお力によって救われたと
>般舟経の中に「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」とあります。
>(三世諸仏は)最後は阿弥陀仏の本願によって救われていると
>お釈迦様も教えられて います。
『般舟三昧経』のどこに「阿弥陀仏の本願」が説かれいますか?
『般舟三昧経』ではどうすれば救われると説かれていますか?
>> 341-346は、議論が見えない方もいると思います。舌足らずでした。古来、三願転入と言われ ている段落部を、その一つ前の流れから解説してみました。 原文を紹介します。なお、三願転入は、「ここをもって 〜 これを頂戴するなり」までです。 三願転入は「真に知りぬ。 〜 報土に入ることなきなり」を無視して読んではいけません。教 行信証は、一部を切り抜いてきて議論しても本質は分かりません。先行してどういう議論がある のかをしっかり見る必要があります。 真に知りぬ。専修にして雑心なるものは大慶喜心を獲ず。かるがゆえに宗師、かの仏恩を念報 することなし、業行を作すといえども心に軽慢を生ず。常に名利と相応するがゆえに、人我おの ずから覆いて同行・善知識に親近せざるがゆえに、楽みて雑縁に近づきて、往生の正行を自障障 他するがゆえにと云えり。悲しきかな、垢障の凡愚、無際より已来、助・正間雑し、定散心雑す るがゆえに、出離その期なし。自ら流転輪回を度るに、微塵劫を超過すれども、仏願力に帰しが たく、大信海に入りがたし。良に傷嗟すべし、深く悲歎すべし。おおよそ大小聖人・一切善人、 本願の嘉号をもって己が善根とするがゆえに、信を生ずることあたわず、仏智を了らず。かの因 を建立せることを了知することあたわざるがゆえに、報土に入ることなきなり。 ここをもって、愚禿釈の鸞、論主の解義を仰ぎ、宗師の勧化に依って、久しく万行・諸善の仮 門を出でて、永く双樹林下の往生を離る、善本・徳本の真門に回入して、ひとえに難思往生の心 を発しき。しかるにいま特に方便の真門を出でて、選択の願海に転入せり、速やかに難思往生の 心を離れて、難思議往生を遂げんと欲う。果遂の誓い、良に由あるかな。ここに久しく願海に入 りて、深く仏恩を知れり。至徳を報謝せんがために、真宗の簡要をひろうて、恒常に不可思議の 徳海を称念す。いよいよこれを喜愛し、特にこれを頂戴するなり。 定善は観を示す縁なり、と。また云わく、散善は行を顕す縁なり、と。また云わく、浄土の要 逢いがたし、と これは化身土巻の最初の方にあり、三願転入の伏線になっています。定善・散善では浄土の 要逢いがたしという前提で読まないと本質を見失います。
353 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 19:52:26 ID:k6S0D51k
福田講師、完敗ですね。
見ている会員の信頼を落としただけではないでしょうか・・。
法論なんてしなければよかったのでは・・・。
さよなら親鸞会〜元会員から見た親鸞会の姿〜
http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/ 親鸞会 公開法論
親鸞会ビデオ講師を除名された上田祥広氏、斎尾裕史氏と、親鸞会元教学部で学師という最高の学階を持ち、
今は支部長をしている福田琢也氏との法論が公開されています。
最初に法論を持ちかけてきたのは福田氏なのですが、その経過で『弥陀の呼び声を聞くための絶対必要条件が、
人間の言葉を「聴く」ことである』という、浄土真宗の教義に全くない主張をし、その後この事について斎尾氏が質問しても、
「これ以上、時間を浪費している暇がありません。早く話を決着させるために、以下のようにさせてもらいます。」
と勝手に決めて、全く答えようとはしていません。
自分の言葉には自分で責任を持つのが仏法者だと思いますが、福田氏の無責任な返答は、私には答えられずに話題を
そらして逃げているとしか見えません。皆さんはどうでしょうか。是非一度リンク先の法論を読んで、考えてみて欲しいと思います。
もっともこの「話題そらし」や「相手の主張の勝手な決めつけ」は親鸞会の法論における常套手段のようで、親鸞会は本当に
本願寺に勝ったのかというブログでもそうした親鸞会のやり方を明らかにしています。
この法論、最終的にどういった決着がつくのか分かりませんが、今の時点で一つだけ言えることがあります。
相手の質問から逃げたり誤魔化したり、相手の主張を勝手に決めつけたり、人を見下したりするような人が「真実を説いている」
と言ったところで、誰からも信用されないと言うことです。
汚れた真実を必要とする人はいません。仮に一時支持する人がいても、いずれその正体を知るにつれ離れて行くでしょう。
親鸞会の会員が減少しているのはその結果なのです。
354 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 19:58:22 ID:ip0yOtBP
5の質問を 10でかえすような人でしたな・・・・
355 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 20:03:25 ID:nmtgUQNQ
>>350 > 諸仏通総の法報応等の三身は、みな弥陀の化用たりということを
> 知るべきものなり」これを読むと、すべての仏は阿弥陀仏の
> お力によって救われたとしか読めないのですが・・・?
読み方が違っています。「化用たり」とは、救って貰いましたという受け身で読んではいけません。
化とは化導つまり相手を変化させて導くという意味です。用とははたらきという意味です。諸仏は、
阿弥陀仏が人々を変化させて導いていく働きの一部を担って働いているという意味です。
阿弥陀仏は、我が名を称えさせ、それをもって人々を導きます。諸仏は阿弥陀仏のその働きの一
部を働いているといことです。つまり、諸仏は一斉に、阿弥陀仏の名を称えよと教えてくれているとい
う意味です。諸仏は阿弥陀経の世界です。証誠護念といいます。
一仏の所化は一切仏の所化なり、一切仏の所化は一仏の所化なり。同体の大悲という概念を使い
ます。仏は、願は違っても大悲は共通しているというのが親鸞の考えです。
356 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 20:28:54 ID:fySLIz2/
>>328 >いかにも、お聖教をよまずに高森氏説を鵜呑みにした発想に見えます。
親鸞聖人は自身の求道を振り返って三願転入したとは書いておられますが、
あらゆる人類が三願転入しなくては救われないとはどこにも書いていません。
聞いていることに答えなさい。
「三願転入しなくても救われる」というのがあなたの主張なら
「三願転入以外に選択の願海に入れる教えを
親鸞聖人がどこに説かれているのか」答えてください。
他宗の人なら真宗のことはわからないでしょうからおひきとりください。
私のことを「お聖教よんでない」というのだから御本典は当然全部拝読してますよね。
法論するならコテハンにしてください。
357 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 20:41:36 ID:fySLIz2/
>>335 >膨大な経典に説いてあるすべて、全部が全部、生きていたときの釈迦が
説かれたことを書きとめられた記録、というように信じている人がいれば、
その人は、現代においては絶滅危惧種扱いされるかもしれません。
大乗非仏説者は全部この調子で「絶滅危惧種扱いされる」「証明されている」
「明らかである」「誰々(学者の名)はこう断言している」というのですが
根本にあるのは
「そんな昔に説かれた説法がそのまま伝わるわけがない」といった世間の一般通念と言ったもの
しかないんですよ。
変わった話があるんなんら聞かせてねってずーと前からいろんなところで
聞いているんですが、何にも新しいことはないです。江戸時代と同じ。
仏の加護があるから経典がのこるんですが、論も釈もない外道の学者ならしかたないわけです。
358 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 20:42:07 ID:nmtgUQNQ
>>356 >「三願転入以外に選択の願海に入れる教えを親鸞聖人がどこに説かれているのか」答えてください。
果遂の願によりてこそ 釈迦は善本徳本を 弥陀経にあらわして 一乗の機をすすめける
定散自力の称名は 果遂のちかいに帰してこそ おしえざれども自然に 真如の門に転入する
浄土和讃
747 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 02/08/05 22:56 私が学生部で活動していたころの、毎日は次のようなものでした。 7:00から部室で朝会合。(自宅生だったので、4:30に起きて家を出る。) 授業のあき時間に部員会合。 昼休みに昼会合、またはキャンパスに出てAT(勧誘活動) 夕方4:30から部室で会合。 その後、地元の法話会場で専任講師の法話に参加。(会場の準備、片付けを含む。) 法話後、会場の外で立ったまま会合。 家に帰ると、すでに11:00をまわっている。 週2回は授業をさぼって聴聞費用を捻出するためにアルバイト。 そして、金曜日の晩から夜行バスで聴聞会場へ。 もちろん、土、日は高森先生の聴聞。聴聞が終わると、座談会、会合。 月に2,3回行なわれる、教学講義、地区会議(恐怖の指摘会議)への出席。 今から思うと、よく体がもったものだ。あのころは、睡眠時間が平均4時間ぐらい だったと思う。睡眠不足を補うのは、授業中か通学の電車の中だけだった。 年間行事としては、4月の新入生勧誘、5月の新歓合宿、3ヶ月ごとにある幹部合宿 などなど盛りだくさん。合宿は求道姿勢をただすもので、分きざみの行動が要求 され、講義とは名ばかりで、実質は求道姿勢の悪い者をやり玉に上げて、徹底糾弾 する。糾弾される者はプライドがズタズタにされるまでやられた。とにかく 起床から就寝まで気を抜ける時間は全くない。気を抜いた態度をとれば、自分が 指摘のやり玉にあげられるからだ。とにかく恐怖の合宿だった。 こんな毎日だったから当然学業の方はボロボロ(勉強する時間が全くないから当然 だ。)2年留年することになる。もちろん、遊びや恋愛なんて全く無縁。そんなこと をしている時間も金も無かった。 卒業して就職し、活動からもだんだん遠のいて会から除籍になってしまったが、 後生の一大事の不安はいつも心から離れることはない。かと言って、会には戻り たくない。一体どうすればいいものか。
360 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 20:49:34 ID:fySLIz2/
>>351 こういうのは出世本懐経はなにかということが本になって書かれているのを
無視して般舟三昧経がどうのこうのという聖道の見方を持ち込んで話をおかしくしている。
聖道の諸経は大経に導くための方便なので、般舟三昧経でも涅槃経でも引用されるんです。
末法の今の時代に聖道の教えで悟りがひらけると思っているなら
それこそ「絶滅危惧種扱いされる」んじゃないですか?
だいたい自分が仏法も鉄砲もあるか、って輩だろ。
361 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 20:53:11 ID:RB+YlQVg
>>353 リンク先の法論見たけど、どちらかというとS尾氏の方が、相手の揚げ足とろうとしている感じ。
「法論」というより、「対話」だなー。
てか、F田講師は実名公開されることを了承してるのか?
362 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 21:09:31 ID:e+XSV3n/
>>361 どう読んでも、揚げ足とりはF田講師でしょ。
公開は望む所です、って書いてあるからいいんじゃない?
363 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 21:13:56 ID:LRVYmXw3
>>359 私はちゃんと留年せずに卒業して社会人として生活してますよ。
あなたは一生懸命活動してて、私は適当にやってたんでしょうか。
きっとそう思ってるんだろうなー。
父母も聴聞にきてますが、あなたはお伝えできましたか?
できないでしょうね。
なんかずれてるんじゃないですか?
364 :
渡海 難 ■Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 21:35:02 ID:LxTQILPR
「至心・信楽・欲生して乃至十念」、これが往生極楽の条件である。大無量寿経はそういう。至 心も信楽も欲生も疑蓋雑わることがない心である。親鸞はそういう。それでは、疑蓋雑わること がない心が往生極楽の条件であるというのか。ほんとうにそうなのか。大無量寿経は本当にそう 言っているのか。親鸞はそういっているのか。考えてみよう。 至心はすなわちこれ真実誠種の心なるがゆえに、疑蓋雑わることなきなり。信楽はすなわちこ れ真実誠満の心なり、極成用重の心なり、審験宣忠の心なり、欲願愛悦の心なり、歓喜賀慶の心 なるがゆえに、疑蓋雑わることなきなり。欲生はすなわちこれ願楽覚知の心なり、成作為興の心 なり、大悲回向の心なるがゆえに、疑蓋雑わることなきなり。 真実誠種の心であれば疑蓋雑わらない。真実誠満の心であれば疑蓋雑わらない。願楽覚知の心 の心であれば疑蓋雑わらない。これは一体どういう理屈なんだろか。疑蓋雑われば真実誠種の心 ではないのか。疑蓋雑われば真実誠満の心ではないのか。疑蓋雑われば願楽覚知の心の心ではな いのか。この議論については、僕の方には、これを否定する材料も肯定する材料もない。僕の方 では、敢えて積極的に支持するつもりはない。否定するつもりもない。議論はパスさせて貰おう。 ただ、親鸞が、至心・信楽・欲生は疑蓋雑わらない心だと言ったその結論だけを預かろうと思う。
365 :
渡海 難 ■Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 21:35:44 ID:LxTQILPR
疑蓋雑わらない心とは何か。これは、至心・信楽・欲生に戻って、真実誠種の心・真実誠満の 心・極成用重の心と言ってもいいんだろうが、それでは議論が進まない。親鸞が信不具足という 概念を説明している箇所がある。 信じているが、自分から推求しようとしない。自分から積極的に求めようとしないなら、信は あるといっても、実は信がない。話を聞いているが自分で考えようとしない。自分では考えてい るが、他人の話を聞かない。いずれも信不具足である。方法論はあると認識している。しかしそ の方法論を実践している人がいることを知らない。これを信不具足という。 因果の法則があると知り、仏・法・僧が存在すると思えば、これは正しい信心である。因果の 法則があると知りながら、仏・法・僧が互いに別々のものであると考える。これは信不具足であ る。因果の法則があると知りながら、これによって正しい認識を得ている人がいることを信じな い。これは信不具足である。 続く
366 :
渡海 難 ■Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 21:36:50 ID:LxTQILPR
仏・法・僧の三宝が一体である。これが、三者別々という考えは信不具足である。親鸞はそう いう。ここを考えよう。 仏とはなにか。これは考え方の切り口で様々に表現できるが、一応、教育者と考えよう。仏陀 とは教育者である。こういう考えは決して突飛な考えではない。「仏は法王として、尊きこと衆 聖に超えたまえり。普く一切天人の師と為りて、心の所願に随いて、みな道を得せしめたまう( 大無量寿経)」。仏陀は天と人との師であるというのは、仏教の基本的な考えである。 法とは何か。法は様々にあるが、ここでは十二因縁の法理と、四諦の法を例に挙げておこう。 真理・真如・知恵・法・悟り、同じような意味の言葉が仏教にはたくさんある。その内、法とは、 おおよそ、文字や言葉で表現できるものを指すときに使っているようだ。 僧とは僧伽の略である。僧伽は、和合衆と訳されている。原則は4人以上が集まって形成して いる僧侶集団である。教団という概念より広いだろう。 三人寄れば文殊の知恵という。真理を学び合おうとすれば、互いに役割を交代しながら瞬間瞬 間には、教える者、教わる者ができる。二人、三人では少ないが、四人以上となればそんな関係 が生まれるだろう。仏とは役割を交代しながら、そんな中にいるのだ。四人も集まれば真実が見 えてくる。十二因縁などという言葉を知らなくても、四諦などという言葉を知らなくても、普遍 的な真実は真剣に真理を学ぼうとする人々の中に具現する。人を教え導く者は、学ぼうとする者 を離れて別の世界に独立して存在する者ではない。釈迦に学ぼうとする者を離れれば釈迦は存在 しない。阿弥陀に学ぼうとする者を離れれば、阿弥陀は存在しない。真剣に仏道を学ぼうとする 者は、仏陀を離れて存在する者でなく、仏陀は、真剣に仏道を学ぼうとする者とともに存在する。
367 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 21:37:41 ID:k6S0D51k
>>363 >私はちゃんと留年せずに卒業して社会人として生活してますよ。
>あなたは一生懸命活動してて、私は適当にやってたんでしょうか。
>きっとそう思ってるんだろうなー。
>父母も聴聞にきてますが、あなたはお伝えできましたか?
>できないでしょうね。
>なんかずれてるんじゃないですか?
両親を顕正され、理解を得られている会員の方ですね。
もしよろしければ、あなたのご両親が親鸞会被害家族の会の方々と連絡をとりあって、
被害を訴えておられるご家族の方々にお話ししてみられてはいかがでしょうか?
「親鸞会はあなた方が思っておられるようなおかしな団体ではありません。
きっと誤解されているだけです」と一生懸命お話しされてみては。
いかがでしょうか?
>>367 浄土真宗親鸞会批判の真実
――《浄土真宗親鸞会 被害》家族の会の正体――
今日、インターネット上のあまりにも無責任なサイトや書き込みにより、多くの方が傷つき、被害が出ていることは、ご承知のとおりです。
ここでは、『NONSECT』と称する西本願寺末寺の僧侶H氏が開設した『 御父兄に知って頂きたい浄土真宗親鸞会(家族の絆)』(現・浄土真宗親鸞会 被害家族の会)
というウェブサイトの内容に反論し、その親鸞会批判が如何に事実に反する、信憑性に欠けた内容であるかということを、具体的に文章を提示しながら、明らかに致します。
※『家族の絆』はリニューアルされ、現在『被害家族の会』となっています。
http://www.nurs.or.jp/%7Eracoon/index.htm
ところが、この「親鸞会被害家族の会」なるもの、まったく実態がありません。そもそも代表者名さえ明らかにされていないのです。
しかも、「被害家族の会を発足した」とありますが、サイトのどこを探しても、会の所在地も明記されておらず、電話番号すらありません。
事実「親鸞会によって苦悩した家族が運営」と言いながら、管理しているのは上記の西本願寺僧侶H氏と、その関係者ら2、3名によるネット上だけのものです。
実際にメンバーと会ってきた体験記はこちらをご覧ください
http://www.nurs.or.jp/%7Eracoon/koe/koe03.htm 「被害」と言われるものを読んでみても、一体何が「被害」なのか、まったく理解に苦しむところです。
被害者と名のる人の書き込みも、ほとんど自作自演のつくり話に近いといっていいでしょう。
被害の実態が、どこにも見当たりません。
ですから、内容は正々堂々とした論争では全く無く、いやがらせに近いものに終始しています。
こうまでして親鸞会の発展を阻害したいものかと、何やら本願寺さんがあわれになってきますが、この実態のまったくない「家族の会」なるものについても、検証していきたいと思います。
370 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 22:25:49 ID:Baj0fs7Z
親鸞会被害家族の会なんて本当は存在しないんでしょ?
親鸞会 会員の声 「親鸞会被害家族の会」の実態実際に、「被害家族の会」のメンバーに会いに行った、Kさんの体験談を紹介します。 最近、親鸞会の会員になったものですが、家族がネットで検索し、「親鸞会被害家族の会」のサイトを見て大反対してきました。 そして、「被害家族の会」の人に会わせるからと、京都まで行くことになったのです。 連れて行かれたのは、民家と変わらないような小さな家でしたが、そこは実は西本願寺末寺の寺でした。 Hさんが出てきて、親鸞会のことを家族にあれこれ話しはじめました。ひととおり聞いたあと私から、「仏教の目的はなんですか」と尋ねると、「それは分からん」との返事でした。 「では本願寺の目的は」と聞くと、「それは親鸞会に指摘されているとおり、葬式、法事ばかりになってしまっているのが現状です」といいます。 母からは、「親鸞聖人の教えは伝統的に本願寺の解釈が正しくて、親鸞会のは、高森先生個人の考えなのよ」と聞きましたので、「では、親鸞会のどこが間違いなんですか」「正しい解釈はどうなんですか」 とHさんに聞くと、「そういうのは、よく分からない」と答えました。 驚きました。 そして、なんだかこの人に仏教のことを尋ねるのは、まずいような雰囲気になったのです。この人、本当に何も知らないんだと思うと、気の毒になってしまいました。
大阪大学/What's New
http://www.osaka-u.ac.jp/jp/whatsnew.html 学内学生団体の承認の取り消しについて 更新日:2007/02/20
平成19年2月14日に開催された大阪大学学生生活委員会で審議した結果、
大阪大学学内学生団体取扱規程第6条により下記団体について学内学生団体の
承認の取り消しが決定いたしました。
記
『新聞会』 (統一協会)
『古典を哲学する会』 (浄土真宗親鸞会)
『阪大ゴスペルサークル』 (摂理)
しばらくすると、別の男の人がやってきました。 Hさんの知り合いで、Uさんという人です。 親鸞会の会員だったという人なので、「なんで親鸞会に入ったんですか?」と尋ねますと、 「いい教えだから、みんなにも伝えたいと思ったから」だそうです。 「では、どうしてやめたんですか」と尋ねると、今後は高森先生や親鸞会の幹部の人の悪口を、長々と言い始めました。 聞いているうちにうんざりし、だんだん気持ちが悪くなってきました。 どこまで事実か分かりませんが、この人、よほど個人的なうらみの気持ちがたまっているんだろうなと思いました。 やや生理的に嫌悪感を覚えるタイプで、こんな人たちが、親鸞会を悪く言っているのかと思うと、なんとなく複雑です。 被害家族の会と言っても、ほとんどメンバーもいないようでした。 結論として、親鸞聖人の教えはいまでも正しいと思うし、やっぱりいつか聞きたいと思っています。 そして、それにはやはり親鸞会しかないのだろうなと思います。 ※上記のH氏が、西本願寺末寺の僧侶。 U氏が「なぜ私は親鸞会をやめたのか」というサイトの管理人です。
374 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 22:42:20 ID:a4kyBvBC
>>363 俺は2年の時に離脱できたからよかったけどさ、、、
もうちょっと当人のことを思いやるような言葉を掛けられないのか?
375 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:16:32 ID:OugxfX5I
376 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:21:56 ID:k6S0D51k
>>368 >浄土真宗親鸞会批判の真実
>――《浄土真宗親鸞会 被害》家族の会の正体――
>
> 今日、インターネット上のあまりにも無責任なサイトや書き込みにより、多くの方が傷つき、被害が出ていることは、ご承知のとおりです。
>
> ここでは、『NONSECT』と称する西本願寺末寺の僧侶H氏が開設した『 御父兄に知って頂きたい浄土真宗親鸞会(家族の絆)』(現・浄土真宗親鸞会 被害家族の会)
>というウェブサイトの内容に反論し、その親鸞会批判が如何に事実に反する、信憑性に欠けた内容であるかということを、具体的に文章を提示しながら、明らかに致します。
>
> ※『家族の絆』はリニューアルされ、現在『被害家族の会』となっています。
>
>
http://www.nurs.or.jp/%7Eracoon/index.htm このサイトの内容は信じてもいいのですか?すべて事実でしょうか?
377 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:27:02 ID:k6S0D51k
>>369 >ところが、この「親鸞会被害家族の会」なるもの、まったく実態がありません。
>そもそも代表者名さえ明らかにされていないのです。
親鸞会に対しては、代表者の名前は明らかにしていると、どこかに書かれていたような気がしますが・・・。
>しかも、「被害家族の会を発足した」とありますが、サイトのどこを探しても、会の所在地も明記されておらず、電話番号すらありません。
>事実「親鸞会によって苦悩した家族が運営」と言いながら、管理しているのは上記の西本願寺僧侶H氏と、その関係者ら2、3名によるネット上だけのものです。
>
たとえば、会員である学生は自分なりに正義感や喜びを感じて活動しているのかもしれませんが、
両親はじめ、その家族が子どもの将来を心配し、親鸞会に対して被害を訴えているのではないのでしょうか。
もし、実際にそのような家族の方がおられるのなら、このような書き込みは苦しい思いをされている家族の人たちの気持ちをまったく配慮していない
ものであり、被害家族の会を余計に刺激するだけのような気がしますが・・・。
>>368 >浄土真宗親鸞会批判の真実
>
>――《浄土真宗親鸞会 被害》家族の会の正体――
このサイトはそもそも、どこのどんな人が管理運営しているのでしょうか?
親鸞会が公式に立ち上げているのでしょうか?
378 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:35:42 ID:Baj0fs7Z
被害家族の会など無い
379 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:42:02 ID:a4kyBvBC
>>375 その人は、お前らが知って喜んでる教えって奴を
自分のことよりも最優先にして活動してきた人間だろうが。
能力の差こそあれ、そういう自己犠牲を以って活動した人間に
どんな言葉をかけるべきか、おまえ自身で内省してみろよ。
380 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:43:43 ID:a4kyBvBC
>>379 言葉が抜けた
>その人は、お前らが知って喜んでる教えって奴を
↓
その人は、お前らが知って喜んでる教えって奴を伝えようと
381 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:44:33 ID:BMCDcUyI
親鸞会はどんどん悪い方向に行ってるな
382 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:45:31 ID:nmeWz+8O
>>372 これって大学がカルトって認定したってこと?
まぁ嘘ついて勧誘していればいずれは罰が当るわな。
383 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:48:15 ID:dRT4sUaB
渡海 難さん頑張っておられますね。ところで、素朴な疑問ですが、 渡海さんはここで何をされているのですか?一生懸命熱弁を語って おられるようですが、あなたのなされていることこそ、十九願で 教えられている勧進行者(破邪顕正)ではないですか?十九願は いらないと言われるあなたがどうしてここで頑張っておられるか、 理解に苦しみます。すでに果遂の誓いに入られているあなたなら、 念々に迫る後生に驚いて解決に向かって念仏を一心に称えている ことと拝察致します。ここで熱弁を奮っておられる時間があなた にあるのでしょうか?それとも、ここで、熱弁を奮っておられる のはどんなお気持ちでしょうか?まさか、勝他(議論に勝ちたい) というお気持ちではないと思います。親鸞聖人も化土巻の中に 「勝他のために経典を学んでいるのは、助からない」と教えられて います。 渡海さんのお気持ちを聞かせてください?
384 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:48:52 ID:OugxfX5I
>>379 お前は、よほどの間抜けだな。
363をもう一回読んでみろよな。
385 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:51:17 ID:a4kyBvBC
>>384 苦労した人に対して皮肉を述べてるようにしか見えないがな。
よほどの人でなしだよお前は。
386 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/05(木) 23:56:45 ID:nmtgUQNQ
>>312 さん。
十九願を実践し、それから二十願に入れという主張は、親鸞の
考えとは距離があることは分かったかな?
親鸞が19願を実践していたのは、比叡山での話だ。親鸞の後を追って
本気で三願転入する気か?。、
19願を実践できるのは、現代では比叡山と高野山くらいなものだろう。
千日回峰行や常行三昧などをしないで「私は十九願を実践しています」
というのは、おかしな話だ。
19願を実践しますというのなら、親鸞会を辞めて即刻比叡山の無動寺
の門でも叩いたらどう?。それでなければ、仏教音痴の口先話になるぞ。
387 :
神も仏も名無しさん :2007/04/05(木) 23:58:11 ID:OugxfX5I
388 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:01:51 ID:JtdcFb3o
>>387 他人の苦労を笑える人間が親鸞会でいう仏法者ってやつなんだな。
そんなやつらが口にする「慈悲」なんて、聞いて呆れるよ。
389 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:02:27 ID:pPB3UF2L
なんか知らないけど、これだけ会員が書き込む2chも珍しいよな。 マインドコントロールされてるカルトは普通ネットなんて見ないもんだ。
390 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:08:09 ID:kQqyNuv+
>>386 > 親鸞が19願を実践していたのは、比叡山での話だ。親鸞の後を追って
>本気で三願転入する気か?。、
> 19願を実践できるのは、現代では比叡山と高野山くらいなものだろう。
>千日回峰行や常行三昧などをしないで「私は十九願を実践しています」
>というのは、おかしな話だ。
> 19願を実践しますというのなら、親鸞会を辞めて即刻比叡山の無動寺
>の門でも叩いたらどう?。それでなければ、仏教音痴の口先話になるぞ。
????十九願を実践するというのは、聖道仏教の修行をすることですか?
口伝鈔の中に、「いまの三経をもって末世造悪の凡機に説き聞かせ、聖道の
諸教をもってはその序文とすること光明寺の処々の御釈に歴然たり。」
善導大師が聖道仏教は観無量寿経を説くための前段階だったと教えられて
いますが、もしかして、渡海さんって十九願の教えを知らないのですか???
391 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:08:17 ID:5o9n7uHg
>>388 笑われてるのは、お前だよ。
それに、慈悲って言葉どういう使われかたしてたかも分かってないだろ?
392 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:09:49 ID:kQqyNuv+
>>388 >他人の苦労を笑える人間が親鸞会でいう仏法者ってやつなんだな。
>そんなやつらが口にする「慈悲」なんて、聞いて呆れるよ。
いえ、他人の苦労が笑える人間は仏法者ではありません。
それは鬼と教えられています。
393 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:10:20 ID:OELPeVo7
>>390 他
渡海難は荒らしなのでスルーしてください。
394 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:12:27 ID:JtdcFb3o
>>391 仏教語での「慈悲」なら宗派によっても色んな定義付けがあろうけどな。
少なくとも言えるのは、お前は人に対する最低限の思いやりもないし、
お前らが「俗世間」といって小バカにしてる社会一般の普通の人が持ってる程度の
思いやりすらも持ち合わせてないってことが見て取られてる。それだけだよ。
395 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:17:34 ID:XF6KbyhH
>>394 嘘つきダミサカルト相手に熱くなるなよ。
396 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:18:23 ID:JtdcFb3o
そもそも、「人生は苦なり」と言う人間なら、
万人が苦労をしていることに対して容易に想像力を働かせることができるはずだし、
それに沿った物言いというのを自ら考えるもんだろう。
それをID:5o9n7uHgは、平気で笑っていられて、
しかも、それ以上に「笑わせるな」とまで言えるわけだ。
>>392 彼へのコメントよろしくな。
397 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:21:55 ID:5o9n7uHg
>>394 他人の忠告がただの皮肉にしか聞こえてないんだろ?
よほどお前は思いやりのある立派な人間なんだろな。
398 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:23:57 ID:JtdcFb3o
>>397 何を卑屈になってるんだ?
ごく普通のことしか言ってないつもりだが。
399 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:26:11 ID:XF6KbyhH
>>397 >他人の忠告がただの皮肉にしか聞こえてないんだろ?
それは君らだろ?嘘つきダミサ勧誘は
非常識だと言う忠告を聞かず、誹謗中傷だと
被害者面して。厚顔無恥にも程があるわ。
400 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:31:45 ID:5o9n7uHg
>>399 誰がダミサ勧誘の話なんかしてんだよ。
363読んでみろよな。
401 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:37:29 ID:aQcOkkiX
,;:='''""""''''=;, /""~"'''=:;,,_ / /""\ ./ 、 \、 / /::::::::::::::"l,=l,,__\\::::.. \ / /::::::::;-='o゚°。 o\\::::::::.. \ ,/::::::::: /::::/゚。o。゚o。o゚。゚ 。ヽ '!;:::::::.. ヽ、 ,/::::::::::::::.. ,i::::/o。o 。o 。゚。゚ 。o 。 l, |;;:::::::: 'l, ,/:::::::::::::::::::;::/o゚°。゚。゚。。o゚。。 ゚.o | |\:::::... ヽ ,l::::::::::::::::::::::;./。o゚°o゚。゚。。 o゚ °o. | |o.|:::::::::::::..... 'l, |:::::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;,_。゚o。o゚。o゚ 。°o| |。l;:::::::::::::::::::::::l, |::::::::::::::::::;/"。゚゚。゚o";: ゚。゚。 o=;;;;;;;;;;;|;;|, "l;;::::::::::::::::::::::| l;::::::::::::::::/゚ ,,,,,,_ ::.。o。゚ ..::::::"o。~"'' :: '::l;::::::::::::::::::::| |:::::::::::::/-=二○ニ>::.。o゚ ..::::::; ,,,,,___ .::o゚°:|::::::::::::::::::;l .|::::::::;/::゚。゚o o:::::::::. :: 。.::::ゝ二○ニ=- .::|:::::::::::::::::,| |/"/|:: o ゚。。o / o゚。 :: o。゚。 o゚。゚o ::::|:::::::::::::::|" |l,"l,:|: ゚。。o゚ ;::"。゚。 o 、o。 o゚。 ゚::::|::::::::::::::::| ,l'ヾ,,,|:o o 。 ゚/(、。゚。。o 。)ヽ °。 o :::|::::::::∧,/ ノ:::::::::|。o゚。o゚。。゚゚ ⌒=,__=-"ソ"。`o ゚。。o。,l'ゝ:/" ''""""l, o゚。i, _,,,,,,,,=-;;;;;..:,_。゚。。o゚。゚o。o゚ ,l',,/" ヽ;:o゚。ヾ-=,+-==i==二,ニ=:;,;:> o ゚ 。/" l;:.゚。゚ヽヾ=,|,,,|,,,,|,,_|__,,i;=","o゚°o,/ ヽ;:.゚°\ ,,,/。。°/ \o゚。o~"'''==-'''''" ゚。o。/ \。o゚。””””。 o゚ 。,/ ヽ、。o。゚o。o ゚ /
402 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:39:30 ID:aQcOkkiX
。o〇o 。ρ。° .,,.。。 _,ノ''″.¨゙''''へ._ ,ノ′ \_ /′ l .゙゙┐ .l′ | 'i .! .〕 .! .\ ,.へ ,ノ ,ア¬¬'''゙、 ,¨^¬¬'|′ .} },i゙ .! 〕 !〕 ! .i′ .!} .:! .| .} .| .! } │ 〕 ♯ │ } } .,、 │ , .| .! .r′ .^ァ .〕 .v .} | 〔 .:! ) 「 .) .ノ .,ノ ! ) | ..r┘_| , '! ^'‐、 | .〕 ! 〔 丿 .| .:! ア ̄ vー'″ .'ー-_ .┘ト } ゙'- }.! /゙ .'冖ー┬ー'′ ─‐-、ソ^′ ,.゙' | .) \.,、n...r- ./′\_ \、..... .ー-‐″ ) .゙┐ } ゙‐v ´゙'〜----‐ -v,,,____,,! ,、 .゙i | \ ゙''ーvvvv- ,/′ .| ゙'-、 ゙'-、,_ _ .〕 .'''''ー---'′ , .:| .゙'-,,_ .`¨¨¨′/(,_ヽv、......,、ノ''¨.ノ ^'''''''''''''″ ¨'''''''¬¬ー''″
403 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 00:40:11 ID:aQcOkkiX
>839 >840 の行き先は、ち○ぽと気持ち悪い顔だってこと。それにいままでの行為が加算されて、 さて死んだらどんな世界があなたを待っているのか、楽しみに待っているといい。 所詮おまえが真実だと思いこんでいるのは、おまえの下らないアスキーアートとして、顕れているだけだ。 生きている間に償えないなら、死んで償え。おまえがやってきた行為が原因となり、果を産むだけだ。
/ ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ / ― ― \ / (●) (●) \ | (__人__) | \ mj |⌒´ / 〈__ノ ノ ノ ____ , / \ - / ― ― \` ・・・。 / (● ) (● ) \ | (__人__) | \ . `⌒´ / . mj~i 〈__ノ ノ ノ ____ / \ / ⌒ ⌒ \ / (●) (●) \ _|__ (__人__) | / \ `ー'´ / /⌒⌒⌒/ ..:::::::::::.. ヽ ピトッ | | | { .::::::●::::: } | | | \ ::::::::::::::/ ヽ ヽ ヽ `ー一'´
405 :
☆ :2007/04/06(金) 04:27:52 ID:0Eop2QJY
人生の目的=高森に絶対服従すること
今年の新勧はうまくいってるのかな?
>>353 いや、普通に読んだら。
斎尾も答えてないだろ
>>376 行った本人に俺も聞いたけど、事実らしいよ。
409 :
351 :2007/04/06(金) 08:57:08 ID:lDp7nBIu
>>350 >>333 返答がないようですので繰り返します。
>しかし、大宇宙の諸仏方も、阿弥陀仏のお力によって救われたと
>般舟経の中に「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」とあります。
>(三世諸仏は)最後は阿弥陀仏の本願によって救われていると
>お釈迦様も教えられて います。
『般舟三昧経』のどこに「阿弥陀仏の本願」が説かれいますか?
『般舟三昧経』ではどうすれば救われると説かれていますか?
横レスする人がいるようですが、質問に質問で返すような
失礼な人は無視させていただきますのであしからず。
>>356 >他宗の人なら真宗のことはわからないでしょうからおひきとりください。
横柄な口調ですね。
あなたにこの場を仕切る権利などありませんよ。
410 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 08:57:09 ID:TdePcS+E
>>407 S尾氏は質問をしているだけなんだから、
何も答える必要ないだろ。
というか、ちゃんと答えてるやん。
411 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/06(金) 10:01:59 ID:ZncnLBT/
>>383 >渡海 難さん頑張っておられますね。
うん。まあ、忙しくて大変なんだけど、オウムなどというカルト宗教が出現したり、親鸞会な
どというデタラメ宗教が現れて青年達が苦しんでいるとなると、僕のような人間が少し頑張らな
いといかんのかと思うんだ。
>素朴な疑問ですが、渡海さんはここで何をされているのですか?
前に生まれん者は後を導き、後に生まれん者は前を訪え、連続無窮にして、願わくは休止せざ
らしめんと欲す。
念仏を称える身となり、極楽浄土に他人より一足先に生まれた者は、及ばずながらも社会的に
はしなければならない仕事があるようだ。自分ではそんな風に思うようになってきたんだ。
>一生懸命熱弁を語っておられるようですが、
まあ、親鸞さんの受け売りしかできないけどね。
>あなたのなされていることこそ、十九願で教えられている勧進行者(破邪顕正)ではないです
か?
貴方はどうですか?。今まで念仏など称えて来なかった貴方は、今後念仏を称えていく決心が
できましたか?。僕は念仏を称えようと言っているんだが、それを聞いても相手が念仏を称える
ようにならなければ、破邪顕正にはなりませんよね。
まあ、これで相手が念仏を称えるようになれば、それは僕の手柄じゃない。受け売り元の親鸞
さんのお手柄だ。僕には、親鸞さんからの受け売り以外の能はない。
412 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/06(金) 10:03:17 ID:ZncnLBT/
>十九願はいらないと言われるあなたがどうしてここで頑張っておられるか、理解に苦しみます。 高森顕徹という馬鹿者が、若者を嘘つきに仕立て上げ、親鸞の名の下でデタラメ教義を吹き込 み、恐喝して若者の人生を狂わせているようだと聞いたので、現代に生きている者として及ばず ながらもやらなければならんことがあると思っているのさ。 >念々に迫る後生に驚いて解決に向かって念仏を一心に称えていることと拝察致します。 そんな絵に描いたような芝居じみた感想はないよ。ただ称えているだけだ。空念仏かも知れん な。ただ、座禅して五会念仏を称えているよ。最近は忙しいので、トータルで一日30分くらい しかできないね。 >ここで熱弁を奮っておられる時間があなたにあるのでしょうか? 大きなお世話じゃないか?。親鸞会というデタラメ宗教教団が、親鸞の名を使って社会にデタ ラメを垂れ流していると聞けば、しなけりゃならん仕事も増えてくるだろう。 >それとも、ここで、熱弁を奮っておられるのはどんなお気持ちでしょうか? 親鸞を敬愛する人には、親鸞の考えが誤解なく伝わっていって欲しいという気持ちだよ。 >勝他(議論に勝ちたい)というお気持ちではないと思います。 こんなところには、勝ち負けなどあるはずもないだろう。カルトで苦しむ若者が一人でも減り、 親鸞を敬愛する人々には親鸞の考えが正しく伝わっていって欲しいという思いだよ。
413 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/06(金) 10:04:06 ID:ZncnLBT/
>渡海さんのお気持ちを聞かせてください?
金があれば金が一番尊い。金が無ければ銀が尊い。銀が無ければ、銅・鉄が尊い。
仏がいる時代は仏が尊い。仏がいないときには菩薩が尊い。菩薩もいないときには声聞縁覚が
尊い。
声聞縁覚もいなければ、無戒・破戒の僧でも尊い。優婆夷・優婆塞、善男善女を尊べ。善男善
女もいないような社会になれば、ただ念仏を称えることしか知らない人物でも、念仏を称えるこ
とを知っているというその一点で、社会に対してしなければならんこともあるだろう。そう思っ
ているんだ。
>>390 >渡海さんって十九願の教えを知らないのですか???
僕だって何もかも知っているわけではない。知らないことは多い。知っていることと知らんこ
ととを比べれば、大海の水と毛先の一滴ぐらいの差があるだろう。僕が知っていることは、本願
を信じ念仏申せば仏になる。まあそれだけだからね。
ところで貴方は、大変勉強している方のようですね。口伝鈔をご研究の方ですか?色々とご見
識もおありのようだ。ひとつ、気づいたところをご披露頂けると幸いですね。
2,3日カキコ不能。
414 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 11:00:05 ID:sq6gOVT9
○ もう来るな! く|)へ 〉 ガッ _,,..-―'"⌒"~ ̄"~⌒゙゙"'''ョ ヾ○シ ヒャホーーィ ゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ ヘ/ T | l,_,,/\ ,,/l | ノ ← 渡海 ,.-r '"l\,,j / |/ L,,,/ ,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ / _V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
415 :
渡海 難 ■Fe19/y1.mI :2007/04/06(金) 11:36:19 ID:cjS3QO+4
>>414 なぜオレがここに来ては行けないのだ?
ここはオマエの立てたサイトかよ?
ふざけんなよな。
>>415 ↑ 一言。 「渡海 難」という名を勝手に使わないで欲しい。
>>416 おまえこそ、オレのHNにそっくりのHNを使わないでくれ!
418 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/06(金) 15:53:18 ID:lDp7nBIu
渡海 難さんを騙るネチケット違反をする方がいらっしゃるようですが、 まさか親鸞会関係者ではないでしょうね。 ちなみに「◆Fe19/y1.mI 」がついているほうがホンモノでいらっしゃいます。
420 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 17:03:52 ID:9DHjy8ql
東大は今年度も「世界の名著に学ぶ会」で登録してる。 ご丁寧にホームページまである。
東大生でも、こんな明らかな間違いインチキ団体にはまるやつがいるんだな
422 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 18:50:06 ID:1w9UjRc+
世の中を変えたいと想ってる人間が結構いるらしい 摂理の報道でそいゆうのが あったな だからひっかかるんだな・・・・
423 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 18:57:11 ID:Fh1B67Aa
>>418 渡海は親鸞会関係者ではありません。
単なる荒らしです。
424 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 19:05:47 ID:1Oy+Q28E
>>409 >『般舟三昧経』のどこに「阿弥陀仏の本願」が説かれいますか?
>『般舟三昧経』ではどうすれば救われると説かれていますか?
口伝鈔のお言葉を読んで頂ければ分かると思いましたが、
残念です。私は『般舟三昧経』にどのようなことが書いて
あるか、私は分かりませんが、口伝鈔にこのように書いて
あることから、覚如上人は、『般舟三昧経』を読まれて
いたのだと思います。そこで、口伝鈔にも、すべての仏
は阿弥陀仏の本願のお力によって仏になられたこと、
すべての仏は阿弥陀仏のお力によって現れたことが
浄土の経だけでなく、傍依の経(浄土三部経以外のお経)
にもたくさん根拠がある。と書いてあります。その
一つの例として、『般舟三昧経』のお言葉が取り上げて
おられるのです。このことからも、すべての仏は阿弥陀仏
のお力によって、仏になられたことも明らかであると
思います。それとも、あなたは『般舟三昧経』を読まれた
のでしょうか?そして、これは阿弥陀仏のことでないと
判断されたのでしょうか?読んでおられないのなら、
読まれた方のお言葉に従うことが大切だと思います。
425 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 19:21:14 ID:1Oy+Q28E
宿善について思うことです。 宿善とは、私たちのやった善が阿弥陀仏のお力に よって、宿善となるのです。だから、宿善まかせ ということは、阿弥陀仏のお力によって救われる という意味になります。では、この宿善が厚く なっていくとはどういうことか。たとえるなら、 私たちができることは、日陰の花をできるだけ 日なたにもっていくことだけです。日なたに もっていった花はそれだけ太陽の光をあびるので それだけ早く花が咲きます。 ここで大事なことは自分のやった一回の善に対して 宿善がそれだけ厚くなるのではないということです。 それよりも正しい仏法が聞ける環境にどれだけ いるかということが私は宿善が厚くなると思います。 ここで疑問に思うことは親鸞会の人は高森先生の 一回のご縁にあうことが大事だと信じて、両親に 旅行へ行くとうそをついて連れてゆく人がいます。 その結果、両親から反対されてしまい二度と聞かれ ないこともしばしばあります。ここで、それでも 先生とご縁があったのだから仏縁になっているよ とまわりの人はいいますが、果たしてこれは、 この両親の仏縁になっていたのでしょうか?
426 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 19:27:45 ID:1Oy+Q28E
以前から疑問に思うのですが、蓮如上人の御一代記聞書 の中に「触光柔軟の願」という言葉があります。 これは善知識の説法を聞いた人は、心も体も軽くなる ということです。それは説かれる方が喜びから仏法 を説かれるから、聞かれる方も喜びが起きるのだと 思います。 そこで高森先生のご説法を聞かれた 方に聞きたいです。あなたは先生のご説法を聞いて、 喜びが起きますか?安心して心も体も軽くなりますか? 先生は喜びから説法をされているのでしょうか? 私は最近の先生の説法を聞いて、申し訳ないことですが 先生が喜びから説法されているように感じます。 皆さんの意見を教えてください?
427 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 19:29:27 ID:1Oy+Q28E
すみません、間違えました。 以前から疑問に思うのですが、蓮如上人の御一代記聞書 の中に「触光柔軟の願」という言葉があります。 これは善知識の説法を聞いた人は、心も体も軽くなる ということです。それは説かれる方が喜びから仏法 を説かれるから、聞かれる方も喜びが起きるのだと 思います。 そこで高森先生のご説法を聞かれた 方に聞きたいです。あなたは先生のご説法を聞いて、 喜びが起きますか?安心して心も体も軽くなりますか? 先生は喜びから説法をされているのでしょうか? 私は最近の先生の説法を聞いて、申し訳ないことですが 先生が喜びから説法されているように感じません。 皆さんの意見を教えてください?
428 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 19:52:05 ID:9ougy/Uk
>>427 >先生が喜びから説法されているように感じません。
私も同感です。昔はすぐにずる休みしていたし。
429 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 19:56:21 ID:txv4eRLL
>>428 >私も同感です。昔はすぐにずる休みしていたし。
私は高森先生がお疲れだからと聞いていましたが、そんなことが
あったのですか?にわかに信じがたいです。
430 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 20:12:47 ID:34d8IA/L
いやぁ今日は5人もだましちゃいました 新入生はドギマギしてて騙しやすいですね^^
431 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 20:39:24 ID:A3+wt15x
一 信をえたらば、同行にあらく物も申すまじきなり、心和らぐべきなり。 触光柔軟の願あり。また信なければ、我になりて詞もあらく、 諍ひもかならず出でくるものなり。あさましあさまし、よくよくこころうべし と。(御一代記聞書) 信心決定したひとが「心和らぐ」から同行に 「おまえはまだ信心いただいてないのか」というような あらくものをいうようなことはない、ということでしょ?
432 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 21:16:35 ID:0sKxg7v6
>>409 >横柄な口調ですね。
>いかにも、お聖教をよまずに高森氏説を鵜呑みにした発想に見えます
誰の言ったことでしょう。どっちが横柄なんだか。
以前も出てますが
「親鸞聖人は仮面ライダーを本尊にしてはいけない、とは言われてないから
仮面ライダーを本尊にすることは親鸞聖人の教えに反してない」という論理は
正しいと思いますか?
「親鸞聖人は三願転入以外の道を教えられてないが、
別に三願転入以外はだめだとも言われてないから
三願転入以外の「何か」も親鸞聖人の教えと言ってもよい」というのは
仮面ライダー本尊論と同じでしょ?
論ずるに値しないという点で。
まあ、親鸞会信じるくらいなら仮面ライダー信じたほうがマシだがなw
親鸞会のコピペよくみかけるけど 「心和らぐ」というよりも演歌調仏教風変態脅迫文書という感じ すくなくとも目から鱗じゃありませんね 頭悪そう・・
435 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 22:35:32 ID:3OxoJjUn
>>432 親鸞聖人はそんなに三願転入を強調されてないよ。されてないのに
されてるかのように装うのはまるで仮面ライダーを否定されてないから
仮面ライダーの教えはあるという理屈と同じだと思うが。
436 :
神も仏も名無しさん :2007/04/06(金) 23:20:11 ID:TdePcS+E
>>427 喜びですか?
そろそろ行くのやめようかと思っていますが。
何がそんなに喜べるのでしょうかね?
437 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 06:41:25 ID:8+IWFMuE
人生において限りある時間を果たして高森会への献金や勧誘活動ばかりに 費やして年老いていくべきかは最大の重大事でなければならない
438 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/07(土) 09:48:00 ID:8N8GKEUG
>>432 法論するならコテハンにしろといっておいて自分は名無しですか?
結構なご提案ですね。
(ちがった人でしたらすみません、あなたが当人っぽく思われたので)
>「親鸞聖人は仮面ライダーを本尊にしてはいけない、とは言われてないから
>仮面ライダーを本尊にすることは親鸞聖人の教えに反してない」という論理は
>正しいと思いますか?
仮面ライダーとはまた飛躍しすぎで、論理の体をなしていないですね。
喩えるならもっと上手な喩えをつくる必要があります。
木像や絵像はおそらく親鸞聖人も蓮如上人も礼拝したことがあるはずですが、
鎌倉時代や室町時代に仮面ライダー本尊など存在しているはずがないから
礼拝しようがなく、喩えとしては不適切でしょう。
親鸞会においては、会員が高森氏自身を礼拝することを表明した文章を咎めずに、
会の機関誌で許可しているとか。
こういうのは真宗の教義としては明らかに反していると思いますが、
そのうち高森氏=阿弥陀如来の顕現ということで、高森氏の写真を本尊にするのかも?
と疑われても仕方がないんじゃないでしょうか。
さて、親鸞聖人が観経の定散の修行をされた上で
三願転入をされたと説かれているからといって
自分もまずは定散の修行から入ろう、という考えは
真宗的にみて正しい考え方だと思いますか?
あなたにも尋ねてみましょうか。
1)『般舟三昧経』のどこに「阿弥陀仏の本願」が説かれいますか?
2)『般舟三昧経』ではどうすれば救われると説かれていますか?
余計な話題そらしは不要です。
1)はyes/no で十分でしょ?
439 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 16:20:43 ID:960G7Sak
[1620][家族の絆の正体」の記事について beaver(被害家族) WinXP(IE6) 2007/04/07(土)10:18 New!! 返信 皆さん、おはようございます。 「浄土真宗親鸞会批判の真実」(家族の絆の正体)というサイトに体験談と称する記事が掲載されています。 私の立場からこれを読むと話全体の流れは完全に無視しており、自分たちが利用できる言葉だけを並べて記事を作成し、 被害家族の会の確認をとりもせず、一方的に責任者も不明なサイトに掲載しているわけで、非常識極まりないとおもいます。 ただ、このような記事が載ったのは初めてでこのサイトと親鸞会の関係が明白になったとおもいます。 昨年、私が親鸞会の代理人と面談した際、代理人の承諾を得た上で面談の内容を録音しました。それを基に原稿をおこし、 親鸞会側の確認を得た後、公開しようと考えていました。しかし、[512]の記事に書いたように >前に掲示板[479]に書いたように代理人との面談の内容を可能な範囲で公開したいとおもい、「録音からおこした原稿の 電子ファイルを添付しますので、公開が不適切とおもわれる点等があるならば、2週間以内にご連絡ください。 このメールを受け取ったら、その旨の電子メールをすぐ送信していただくようおねがいします。」という趣旨のメールを、 朝、代理人に送ったのですが、その日は、何の返信もありませんでした。送ってから3日目の夜、突然、つぎのようなメールが 来ました。「公開はお断りいたします。よろしくお願い致します。」 当方としては、親鸞会に不利益になる部分については削除しても かまわないとおもって、上記のメールを送ったのですが、一切説明なくこのようなメールを送りつけるのは非常識なのではないでしょうか。 ということで、私としては親鸞会の意向を尊重すべきと判断したので、残念ながら公開は実現しませんでした。
440 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 16:21:23 ID:960G7Sak
>>368 、369、371
被害家族の会が本気になって、親鸞会とこれらのサイトの関係を調査してゆけば、
親鸞会はますます不利な立場になってゆくように思いますが、いかがでしょうか?
親鸞会は、被害家族の会やその運営するサイトを、「実態のない会」、「信憑性のないサイト」と言い、
なんとか被害家族の会について、負のイメージを植えつけようと必死です。
今までも批判サイトについて、このような親鸞会の動きは何度もありましたが、ある意味、
親鸞会に対する被害家族の会の影響の大きさを物語っていると思います。
これでもし、被害家族の会が実態のある、被害家族で構成されている会であれば、
親鸞会はいよいよ、被害家族の会の人たちと対立することとなり、親鸞会への被害の訴えは
ますます、高まってくるように思います。
441 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 16:27:14 ID:960G7Sak
>>371 >親鸞会 会員の声
>「親鸞会被害家族の会」の実態実際に、「被害家族の会」のメンバーに会いに行った、Kさんの体験談を紹介します。
>Hさんが出てきて、親鸞会のことを家族にあれこれ話しはじめました。ひととおり聞いたあと私から、「仏教の目的はなんですか」と尋ねると、「それは分からん」との返事でした。
Hさんはどのようなことを言われていたのか、気になりますね。ここにはひと言も書かれていませんが。
>>373 >しばらくすると、別の男の人がやってきました。
>Hさんの知り合いで、Uさんという人です。
>
>「では、どうしてやめたんですか」と尋ねると、今後は高森先生や親鸞会の幹部の人の悪口を、長々と言い始めました。
悪口なのかどうかは分かりませんが、どのようなことを言われていたのか気になります。ここには、
その内容についてはひと言もかかれていませんが。書けないようなことなんですかね。
>被害家族の会と言っても、ほとんどメンバーもいないようでした。
「いないようでした」と推測が書かれていますが、なぜそのように判断したのか、知りたいですね。
442 :
356 :2007/04/07(土) 17:37:51 ID:XNciztyf
>法論するならコテハンにしろといっておいて自分は名無しですか? ああ、すいません。 私とコテハンで法論しようというひとがあるとは思いませんでしたので。 今までアンチは言い散らかして逃げるひとばっかりでした。 >仮面ライダーとはまた飛躍しすぎで、論理の体をなしていないですね。 誰かが以前出してた話ですが、論議するに値しない例としては適切だと思います。 「否定されてない」という理由で、親鸞聖人が教えておられないことを親鸞聖人の御教えとして 話するのは論議に値しません。 信心決定までの道程を教えておられるのは三願転入だけです。 覚如上人も「三経のなかに、『観経』の至誠・深心等の三心をば、凡夫のおこすところの 自力の三心ぞと定め、『大経』所説の至心・信楽・欲生等の三信をば、他力 よりさづけらるるところの仏智とわけられたり。しかるに、「方便より真実へ伝 ひ、凡夫発起の三心より如来利他の信心に通入するぞ」とをしへおきまします 祖師聖人の御釈を拝見せざるにや。」と言われ「方便から真実へ」は祖師聖人の御釈と言われて います。この御文は蓮如上人も書かれています。 方便を通らずに真実の十八願、選択の願海に入れるという御文があるならぜひ教えていただきたい。
443 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 18:42:14 ID:khxHR8vx
>>442 前に質問したことなんですけど、
全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
ということは、親鸞会では、
十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
教えてください。
444 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 20:59:17 ID:0bwtUwOY
明日って御報話なの・・・
445 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 21:39:47 ID:LWbe1xtZ
[1621]読売の記事 beaver(被害家族) WinXP(IE6) 2007/04/07(土)17:11 New!! 読売新聞にカルト宗教を見分けるポイントが載っていました。 1)周囲に入信したことを隠し、うそをつけと勧める。 2)教義などの疑問に答えてくれない。 3)寄付や集会の参加費などで次々とお金を要求される。 親鸞会の場合、1)と3)は完全にあてはまりますね。2)に関してはどうなんでしょう。教義に関してはちゃんと答えてくれるのでしょうか。たとえば、会計に関する疑問には答えてくれないですよね。 だって。
446 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 22:28:22 ID:9+h8A05L
>>445 > 2)教義などの疑問に答えてくれない。
F田講師は、答えてくれないようですが…
447 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 22:52:16 ID:9+h8A05L
448 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 23:05:34 ID:iZd679A2
日本偉人大賞!!MVPは誰だ?
449 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 23:07:20 ID:iZd679A2
織田信長でした! 親鸞聖人残念!
いかに日本人が聖人の教えの素晴らしさを知らないかが分かりますね。 より一層、真実の教えをみなさんにお伝えしていかねばと思いました。
451 :
神も仏も名無しさん :2007/04/07(土) 23:28:52 ID:960G7Sak
>>447 >法論の相手が、局長に移ったようです。
>
>親鸞会・公開法論
>
http://hsaio.exblog.jp/ 高森光晴さんって、教義に関する質問にしっかり答えてくれるのでしょうか。
高森布教局長様
ご多忙中、申し訳ありません。一件、お伺いさせて頂きます。
現在、福田琢也講師と公開法論をしております。
その中で、福田講師が以下のように明言されました。
●弥陀の呼び声を聞くための絶対必要条件が、人間の言葉を「聴く」ことである。
同様に、渡部隆志講師、松本光志講師も「人間の言葉を聴かなければ、絶対に信心決定できない」と言われていました。
上記の福田講師の主張は、間違いないでしょうか?
(お聖教の拝読も、「聴く」に含まれると理解しています。)
高森布教局長からの返信は、親鸞会の公式見解として、皆さんに公開させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
斎尾裕史
>>451 ■ルール
・荒らしは原則「禁止」&「放置」です。
・一般会員の個人名を出さないようにね。伏せ字でも。
454 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 08:52:43 ID:ReUKI3cv
456 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 12:05:45 ID:dpjDokPV
457 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 12:07:22 ID:dpjDokPV
458 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 14:37:19 ID:un8FvZ9d
斎尾裕史って何者? 会員なの? もしそうならよく除名されずに生き残ってるね。 ちょっと親鸞会の懐の広さを知った。 斎尾さんの指摘はかなり親鸞会には痛いところだろね。 だって「聴聞に極まる」を二重の意味で使ってるんだから。 ここが崩れると、わざわざ遠くに聴きに行かなくてもよくなりそ。 まあ、斎尾さん、光晴さん、福田さん、皆々頑張って真実開顕して血まみれに なってください。遠目から親鸞会が自滅するのを温かく見守っております。 合掌
459 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 15:21:48 ID:hopQt0Rc
460 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 17:10:04 ID:LLNPLt2F
いやいやいや、架空の人物ですよ。 最後は法論で負けて謝罪する、という筋書きが出来ているのでしょうね。 なんと言っても自演法論ですから。
461 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 18:18:22 ID:un8FvZ9d
>>442 三願転入しなければ助からないというと
助かる条件を、「三願」とセットにして考えているため
助かるためには、これから「三願」というものに転入しなければいけないと聞こえる。
つまり、十九願を今から実践していかなければ救われないという誤解を与えてしまう。
助かると三願を用意されていた阿弥陀仏の心を知らされる、ならよいが、
三願転入しなければ助からない、がいけないのはこういうこと。
なんだか言葉尻だけをつかまえて、論者の意図を歪曲してますけど、
もっと素直にものを見聞きしてください。
463 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 19:15:19 ID:7nesT/Sb
今日はどれだけ 人がきましたか
464 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 20:07:04 ID:ReUKI3cv
465 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 20:07:59 ID:ReUKI3cv
なんか高森会長が香港に布教に行っている、という話を聞きましたが、 どなたか詳細キボン。
466 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 20:21:24 ID:JKyNLtTT
会長がこの時期に海外へ行くとしたら学生会員に大学での新入生勧誘に注力させるため。 信心獲得ではなく新人獲得に血道をあげている組織だからね。
467 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 21:39:47 ID:sAG1j2sv
われわれはすでに阿弥陀仏の三願の計らいの中にいるのだから これからわざわざ三願の中にはいろうなどと考えるのは われわれの傲慢な計らい以外のなにものでもない。 われわれにできることがあるとすれば、阿弥陀仏の計らいを知ることだけだ。 知らないことを計らうことはできないのだから。 これすなわち聴聞だ。聴聞すなわち十九願ではなく十八願の教え。
468 :
神も仏も名無しさん :2007/04/08(日) 21:39:57 ID:7dJAzDFV
上手いこというね
お、久しぶりの立て読みだ。
れ れ れ れ ら れ
ラーメン屋さんは、一社会人として常識的に恥ずかしいことさえしなければ、仏教に対してはち ゃらんぽらんでいいんだ。二級ヘルパーさんも、一社会人として常識的に恥ずかしいことさえな ければ、仏教に対してちゃらんぽらんでいいんだ。いつどこでまた再起・挫折・再起・挫折を繰 り返さなければならないか測り知れない存在だということは、ラーメン屋さんにとって、争う余 地のない紛れもない自分の真実。二級ヘルパーさんにとっても、争う余地のない紛れもない自分 の真実。念仏は多くの先人達が危機からの脱出法として勧めてくれているということは、ラーメ ン屋さんにとって、争う余地のない紛れもない真実。二級ヘルパーさんにとって、争う余地のな い紛れもない真実。ラーメン屋さんが仏教に対してどんなにちゃらんぽらんになっても、この真 実だけは覆い隠すことはできない。念仏を称える限り、念仏は、我が身に真実を成就してきてく れる。だから、ラーメン屋さんも二級ヘルパーさんも、しっかり念仏を称えていけば、それ以上 の真実は、仏教に対しては用がないのであり、ラーメン屋さんはちゃらんぽらんでいい。二級ヘ ルパーさんもちゃらんぽらんでいいのである。これを二種深信の深心という。仏と肝胆相照らす 精神世界である。 続く
473 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/09(月) 00:46:57 ID:+MyLLe/I
>>467 >これすなわち聴聞だ。聴聞すなわち十九願ではなく十八願の教え。
万行円備の嘉号は障を消し疑いを除く。末代の教行、専らこれを修すべし。濁世の
目足、必ずこれを勤むべし。 (浄土文類聚鈔 愚禿釈親鸞集 東本願寺 蔵)
あらゆる行をまどかに備えた阿弥陀仏の名は、障害を取り除き、疑いを晴らしてく
る。末法の世の教えであり、修行方法である。ひたすら念仏を称えよ。乱れた世の人々
よ、必ず念仏を称えなさい。
474 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 04:50:46 ID:e5hZXERj
>>442 「論主の解義を仰ぎ、宗師の勧化によりて」導かれたのは第二十願であり、第十八願ではありません。
人や論釈が直接導くことができるのは第二十願までであり、その先は言葉や理屈では導けないのです。
真実信心は「味を聞く」しかありません。
つまり、私が直接に人を導けるのは第二十願の自力念仏までで、「念仏称えましょう」とお勧めし、
その味を聞き、味を語るだけです。第十八願へ導こうと焦って論を披露しても、相手はすぐに理解する
ことは難しく、無理をすれば理屈が迷走するだけに終ってしまいます。
もし相手が「納得した」としても、納得したところは自力の範疇に過ぎません。
納得があっても無くても味わえるのが南無阿弥陀仏のはたらきです。
この壁は道理や理屈で打ち破ることはできないのです。
第二十願から第十八願への導きは、「南無阿弥陀仏」の直接のはたらきによるしかありません。
仏智の不思議のみが雑毒の信心を純化し第十八願に導くことができるのです。
そして第十八願に導かれた人たちは、懺悔のうちにその味わい(領解)を述べる喜びを得、
この喜びが自力の念仏者にも及び、如来の導きの同行者となって自他に寄り添うのです。
「悲しきかな、垢障の凡愚、無際よりこのかた助正間雑し、定散心雑するがゆゑに、出離その期なし。
みづから流転輪廻を度るに、微塵劫を超過すれども、仏願力に帰しがたく、大信海に入りがたし。
まことに傷嗟すべし、深く悲歎すべし。」
十九願の方便を通るべし、と称して勧誘や財施を説くs会の解釈は論外であり、
微塵劫のあいだ、悪知識高森のいうとおり励んでいても信心を決定しがたく、
大信海に入りがたく、まことに傷嗟すべし、深く悲歎すべし、と
祖師は嘆いておられます。
475 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 09:15:50 ID:eORU1gDR
>>443 >前に質問したことなんですけど、
>全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
>ということは、親鸞会では、
>十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
>教えてください。
まず、色々な誤解があると思いますが、十九願は善、二十願は念仏
という理解は少しおかしいと思います。なぜなら、観無量寿経の
中にも、「南無阿弥陀仏を称せしむ」と念仏を勧めておられるから
です。では、十九願と二十願の念仏とではどこが違うのかといい
ますと、十九願の念仏を万行随一の念仏と教えられ、二十願の
念仏を万行超過の念仏といわれます。万行随一の念仏は、念仏も
他の善とならべて善の1つぐらいと思って称えている念仏をいいます。
それに対して、万行超過の念仏とは、念仏は他の善とは比べものに
もならないぐらい功徳(私を幸せにする力がある)と思って称えて
いる念仏をいいます。そこで、あなたが、念仏を勧められて、じゃあ、
称えてみようと思ったとします。しかし、心の中で、それよりも、
人に親切したり、ボランティアをしたほうがもっと自分の心が幸せに
なれると思ったならば、それは十九願の念仏なのです。だから、
単に念仏で救われるとか、善で救われるとか単純に分けられるもの
ではなく、自分の心の状態によって、十九願か二十願か分かれると
思います。
476 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 09:22:55 ID:eORU1gDR
>>475 >前に質問したことなんですけど、
>全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
>ということは、親鸞会では、
>十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
>教えてください。
そこで、親鸞会では十九願で教えられている善を勧められているのか
という点に入りましょう。
そのためには、善とは何か?それに対する理解の違いが一番の問題
になっていると思います。
本来、善とは、相手を幸せにするためにするもの、相手に喜んでもらう
ためにするものです。そして、相手が喜ぶ姿を見ることが自分が喜び
であり、それが幸せだと感じることを仏教で勧められる自利利他の
幸せといいます。
それに対して、悪とは自分のことしか考えていない行動をいいます。
自分の正義を貫くためには、どんなに相手が苦しんでも方便だと
言って平気でできるのは、仏教では悪ですし、自分のことを
分かってもらうために、誰かを悪者として悪口をいうのも、これは
悪です。つまり、自分の心の中に相手がなく、自己中心的に動く
ものはすべて悪だということが分かります。
477 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 09:30:26 ID:eORU1gDR
>>476 >前に質問したことなんですけど、
>全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
>ということは、親鸞会では、
>十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
>教えてください。
そこで親鸞会の皆さんが考える善とはなんでしょうか?それは
どんなに相手が嫌な顔をしても、高森先生の御法話に一回でも
お連れすることが、結果的には相手に仏縁を結ばせることに
なるのだから、私は相手のことを考えて善をしていると思って
おられるのだろうと思います。特に降誕会の直前や報恩講の
直前など、とにかく友達に電話をして、誘い、場合によっては
旅行だからとうそをつくことも、相手のための方便だと思われて
なされています。その結果、友達もいなくなり、家族からも
反対され、孤独になるケースも少なくはありません。
果たして、高森先生の御法話にそんな思いをさせてもつれて
ゆくことが、本当にその人の幸せになるのでしょうか?
そんなことは親鸞会では勧めてはいないといわれるかも
しれませんが、実際に善をしなければ信仰は進まないと
言われ、目標を与えられ、講師の方は、目標に追われ、
達成できなければ、問題にされる。そんな強迫観念から
動いている人も少なくないと思います。果たして、それら
の行動が善と言えるのでしょうか?
478 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 09:41:47 ID:eORU1gDR
>>477 >前に質問したことなんですけど、
>全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
>ということは、親鸞会では、
>十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
>教えてください。
親鸞会の方の固い信心として、とにかく高森先生のご説法さえ
聞いていたら、いつか救われるという悲鳴にも似た強迫観念が
あると思います。なぜ、そのような思いになってしまうのか。
そこを考えていくことが、親鸞会の方の思いを知る上で大切
なことと思います。まず、親鸞会では、相対の幸福と
絶対の幸福を教えられ、相対の幸福は最後に裏切られるから、
それを求めても幸せになれない。絶対の幸福になるためには
聴聞をしてゆきなさいと教えられます。そこで疑問になること
ですが、私たちの幸せは相対の幸福と絶対の幸福しかないのか
ということです。相対の幸福とは、自分が幸せになるためには
人よりも上にならなければ喜べないから相対の幸福といいます。
しかし、仏教では自利利他の幸せが教えられ、相手が幸せに
なるままが自分の幸せと喜べる幸せが教えられています。
この自利利他の幸せを実践してゆくのが、菩薩であり、仏である
と仏教では教えられています。
479 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 09:42:37 ID:eORU1gDR
>>478 >前に質問したことなんですけど、
>全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
>ということは、親鸞会では、
>十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
>教えてください。
そう考えると、全部とは言いませんが
今の親鸞会の現状を見ると、あまりにも、自分のことしか考えて
いない言動が目立つと思います。そんなことはない、私は相手の
ことを第一に考えていると思っているという声が聞こえてきそう
ですが、そうやって相手が嫌がっていることにも気づかず、
自分の思いを通すことは、我利我利ではないでしょうか?
そういうあなたもこれを見て私は不快に思っているといわれる
かもしれませんが、やっぱりそれは私も悪を造ってしまったと
言わざるをえないと思います。だからこそ、言葉遣いには
注意して、相手に分かってもらえるように努力してゆくことが
親鸞学徒として大事な心がけだと思います。
480 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 09:49:39 ID:eORU1gDR
>>479 >前に質問したことなんですけど、
>全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
>ということは、親鸞会では、
>十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
>教えてください。
そういう意味では、渡海さんの主張が正しいかどうかは置いて
その心は仏法精神に近いものがあると思います。
以下、渡海さんの発言
>>ここで熱弁を奮っておられる時間があなたにあるのでしょうか?
>
> 大きなお世話じゃないか?。親鸞会というデタラメ宗教教団が、親鸞の名を使って社会にデタ
ラメを垂れ流していると聞けば、しなけりゃならん仕事も増えてくるだろう。
>
>>それとも、ここで、熱弁を奮っておられるのはどんなお気持ちでしょうか?
>
> 親鸞を敬愛する人には、親鸞の考えが誤解なく伝わっていって欲しいという気持ちだよ。
>
>>勝他(議論に勝ちたい)というお気持ちではないと思います。
>
> こんなところには、勝ち負けなどあるはずもないだろう。カルトで苦しむ若者が一人でも減り、
>親鸞を敬愛する人々には親鸞の考えが正しく伝わっていって欲しいという思いだよ。
481 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 09:56:02 ID:eORU1gDR
>>480 >前に質問したことなんですけど、
>全ての人は方便を通って真実に入るわけですよね。
>ということは、親鸞会では、
>十九願の善と二十願の念仏をすすめている、と言うことですか?
>教えてください。
つぎに親鸞会の方の一種固い信心として、高森先生がなされる
ことはすべて正しいという思いがあります。絶対に間違えない
方が高森先生であり、それが善知識であるという信心です。
果たしてそれは正しいのでしょうか?高森先生は親鸞聖人
のような方でも間違いがあった、蓮如上人のような方でも
間違いがあっただから、尊敬せずにおれないと言われています。
人間ですから誰にでも間違いがあります。それを高森先生の
なされることに間違いがないと思い込む傾向が親鸞会の方には
強いと思います。しかも、親鸞聖人のみ教えが分からない人
ほど、その傾向は強いと感じます。
482 :
356 :2007/04/09(月) 12:51:57 ID:jYgkFx+J
コテハンじゃない人にはお答えしません。 351さんはどうした? 別に急ぎませんが、「三願転入以外の、選択の願海に入る道程」をお答えいただく件 よろしくおねがいします。 渡海難は「名号は南無阿弥陀仏ではなく 阿弥陀仏だ」とか 「本願成就文の一念は行の一念だ」という問題外の発言をまき散らして 荒らしているだけのかわいそうなひとです。 そっとしておいてあげましょう。
483 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 16:32:14 ID:Q6TM9omq
結局すべての人が三願転入しなければ救われないという根拠はなしか。 残念。
>>483 ↓三願転入しなければ救われないという根拠
「ここを以て、愚禿釈の鸞
論主の解義を仰ぎ宗師の勧化によりて
久しく万行・諸善の仮門(十九願)を出でて
永く雙樹林下の往生(十九願の往生)を離れ
善本・徳本の真門(二十願)に廻入して
偏に難思往生の心(二十願の往生の心)を発しき
然るに今特に方便の真門(二十願)を出でて
選択の願海(十八願)に転入し
速に難思往生の心(二十願の往生の心)を離れて
難思議往生(十八願の往生)を遂げんと欲す
果遂の誓(二十願)、良に由有るかな」
485 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 17:55:46 ID:LGGK31c3
↑ どこをどうよめば(ry
>>485 19願から20願を通って18願の世界に出られたと読めば。
>>484 個人的な感想文だから根拠にならないでしょ
この感想文に普遍性がある根拠なんてないでよ
親鸞聖人の教行信証が個人的な感想文ですかそうですか。
>>488 話をすり替えないでねw
「個人的な感想文」は、「教行信証」ではなく以下の箇所を指した言葉です
前レスからの流れを踏まえておくれw
> 「ここを以て、愚禿釈の鸞
> 論主の解義を仰ぎ宗師の勧化によりて
> 久しく万行・諸善の仮門(十九願)を出でて
> 永く雙樹林下の往生(十九願の往生)を離れ
> 善本・徳本の真門(二十願)に廻入して
> 偏に難思往生の心(二十願の往生の心)を発しき
> 然るに今特に方便の真門(二十願)を出でて
> 選択の願海(十八願)に転入し
> 速に難思往生の心(二十願の往生の心)を離れて
> 難思議往生(十八願の往生)を遂げんと欲す
> 果遂の誓(二十願)、良に由有るかな」
>>491 ↓知ってるのに何でこんな矛盾したことを書く?
>「個人的な感想文」は、「教行信証」ではなく以下の箇所を指した言葉です
>>492 うんとね
>>487 の「個人的な感想文」とは、「教行信証」全体を指して
個人的な感想文と言っているのではなくて
>>489 で示した箇所を指して「個人的な感想」と言ったんだよ
ってことさw
494 :
太田 :2007/04/09(月) 18:57:29 ID:qH2mPzVt
お疲れ様です。 私は三願転入という道程を通って救われたと親鸞聖人は仰っているけど、 だからみんな十九願、二十願を通らなければならない。 そのために十九願で示している善をしなければならないなんてどこにも仰っていません。 親鸞聖人は最初天台宗から入って弥陀の本願に救われましたが、 だからみんな私と同じように天台宗から入ってね、とすすめましたでしょうか? ただ弥陀の本願を信ずべしと仰っています。 親鸞会のように「信心獲得のために新本部財施に命を懸けます」 なんて言葉は口が腐っても言わせなかったでしょう。 この理屈で言うと親鸞会は二十願の行者には真門念仏をすすめなければならない事になりますが、 そんなこと私は聞いたこともありません。
496 :
356 :2007/04/09(月) 19:16:19 ID:xFagfpoX
太田さんでも結構ですよ。 「三願転入以外に選択の願海に入る道程を教えられた 親鸞聖人のお言葉」を教えてください。 >ただ弥陀の本願を信ずべしと仰っています。 これは三願転入はする必要がない、と言われたお言葉なんですか?
「ただ弥陀の本願を信ずる」 これ一つで三願転入は果たされるんじゃないの?
498 :
356 :2007/04/09(月) 19:27:35 ID:Ytm3FfUe
>真門念仏をすすめなければならない事になりますが、 そんなこと私は聞いたこともありません。 あなたが勉強不足なだけですよ。「真門に入れ」と言われてます。 「それ濁世の道俗、すみやかに円修至徳の真門に入りて、難思往生を願ふべし。」(教行信証)
499 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/09(月) 19:27:57 ID:2lwUQGq4
>>482 私の質問への返答はどないしましたか?
無視せず、次回はちゃんと答えてくださいね。
一応比喩をもってお答えしときますが。
十年後に高森会長の語録を読んだ間抜けな会員
「高森聖人は特攻隊に志願して、予科練経験で大変な思いをしたものだと
おっしゃっている。やはり予科練経験をしなくては信心決定できないのだ。
今は予科練がない。これではオレは信心決定できないではない、困った。」
親鸞聖人の教行信証を読んだオバカな親鸞会会員
「親鸞聖人は三願転入して信心を獲たとおっしゃっている。
祖師ご自身の信心決定の道筋は三願転入以外にはおっしゃっていないようだから
後生の一大事の解決の方法論は三願転入の道筋以外にないのだ!
そうか、我々も祖師のように十九願の定散の修行からはじめなくては救われないのだ。
さあ、今日も私のように宿善薄きものはまず十九願から。
新入生勧誘に励み、そして会に思いっきり財施をさせていただこう。」
そして、その結果は↓
「悲しきかな、垢障のs会会員、入会よりこのかた助正間雑し、
定散心雑するがゆゑに、出離その期なし。」
親鸞聖人が泣いているぞ。
500 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/09(月) 19:29:46 ID:2lwUQGq4
>>498 >「それ濁世の道俗、すみやかに円修至徳の真門に入りて、難思往生を願ふべし。」(教行信証)
横レス失礼。
親鸞会で、いつ、どこで、誰に、真門念仏が勧められてましたか?
私はそんな話はきいたことがないのですが。
501 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/09(月) 19:32:13 ID:2lwUQGq4
>>498 356さん、
そもそも、私の質問が先なんですが?
>>432 に答えてね。これで3回目か4回目ですが。
502 :
356 :2007/04/09(月) 19:35:40 ID:Ytm3FfUe
>これ一つで三願転入は果たされるんじゃないの? 順番があるんですよ。 「観経の三心」からでないと大経の三信には入れません。 「のちに」と言われています。 「『観経』の三心をえてのちに『大経』の三信心をうるを、一心をうるとは申すなり。 このゆゑに『大経』の三信心をえざるをば、一心かくると申すなり。 この一心かけぬれば、真の報土に生れずといふなり。『観経』の三心は定散二機の心なり。 定散二善を回して、『大経』の三信をえんとねがふ方便の深心と至誠心としるべし。」(唯信鈔文意)
503 :
356 :2007/04/09(月) 19:40:24 ID:Ytm3FfUe
>>502 「信心一つ勧められたのが親鸞聖人の教え」ってのはウソだったんだね。
>>502 ただ「往生極楽のためには南無阿弥陀仏と申せば疑いなく往生するぞ」と思いとりて、
申すほかには別の仔細候わず、但し三心・四修など申すことの候は、
皆決定して「南無阿弥陀仏にて往生するぞ」と思う中にこもり候なり。『一枚起請文』
法然上人と親鸞聖人での相違点???
506 :
356 :2007/04/09(月) 20:50:28 ID:AD9HB4s8
>505 法然上人や親鸞聖人の信心とあなたのいう信心が違うことに早く気づきなさい。 三願転入=唯信独達です。
507 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 22:06:15 ID:e5hZXERj
>>506 >三願転入=唯信独達です
おかしいことをいわれますね。
唯信独達は十八願だけでしょ?
>>506 だから、あなたが
>「観経の三心」からでないと大経の三信には入れません。
>「のちに」と言われています。
というんで、法然上人の
「皆決定して「南無阿弥陀仏にて往生するぞ」と思う中にこもり候なり。」
を挙げたんですけど。
あなたの
>>502 では、
「三願転入=唯信独達」にならんでしょ。
509 :
神も仏も名無しさん :2007/04/09(月) 22:30:32 ID:Fl7g3spg
>>508 三願転入すれば、唯信独達と知らされますよ。
そういう関係性にあるのです。
「=」ではありません。
>>509 確かに「=」でくくるべき関係でもないんだろうけど、
むしろ「唯信独達によって、三願転入であったと知らされる」のでは?
511 :
太田 :2007/04/09(月) 23:10:25 ID:qH2mPzVt
>>498 人を勉強不足となじる前に、勝手に重要な部分を省かずに人の質問に答えていただけませんか?
-------
この理屈で言うと親鸞会は二十願の行者には真門念仏をすすめなければならない事になりますが、
そんなこと私は聞いたこともありません。
-------
親鸞会で真門念仏が勧められているのですか?
512 :
太田 :2007/04/09(月) 23:11:23 ID:qH2mPzVt
>>496 >>ただ弥陀の本願を信ずべしと仰っています。
>これは三願転入はする必要がない、と言われたお言葉なんですか?
この言葉のどこに「三願転入しなければ救われない」と書いてありますか?
513 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/10(火) 00:03:08 ID:+MyLLe/I
>>502 > 定散二善を回して、『大経』の三信をえんとねがふ方便の深心と至誠心としるべし。」(唯
信鈔文意)
これもあの高森さんの説ですか?。唯信鈔文意のこんな細かいところを見つけ出して引用して
くるというのは、普通の親鸞会員にはむりだと思う。やっぱり高森さんなんだろう。
まあ、どこを引用してくるのもいいけど、高森さんが引用したら、その前後もしっかり読んで、
そこを現代文に翻訳してみなさいよ。特に、唯信鈔文意の貴方の引用部の後ろを読むと、貴方の
解釈に対しては意味が完全にひっくり返っているだろう。
514 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/10(火) 09:04:24 ID:a6nW0XOV
>>501 アンカーミスでした。
以下、356さんがまだお答えになっていない質問を列挙します。
>しかし、大宇宙の諸仏方も、阿弥陀仏のお力によって救われたと
>般舟経の中に「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」とあります。
>(三世諸仏は)最後は阿弥陀仏の本願によって救われていると
>お釈迦様も教えられて います。
○『般舟三昧経』のどこに「阿弥陀仏の本願」が説かれていますか?
○『般舟三昧経』ではどうすれば救われると説かれていますか?
○そもそも、高森氏自身がどのように三願転入して信心を獲得されたのか
明らかにしているのでしょうか。
三願転入しか救いがないというのなら当然明らかにされているはずですよね?
高森氏は、どの時期が十九願でどの時期が二十願と言っているのでしょうか。
最後に、太田さんの質問ともかぶりますが、
○親鸞会で、いつ、どこで、誰に、真門念仏が勧められてましたか?
私はそんな話はきいたことがないのですが。
515 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/10(火) 09:23:27 ID:a6nW0XOV
>>509 >三願転入すれば、唯信独達と知らされますよ。
>そういう関係性にあるのです。 「=」ではありません。
唯信独達の法門という考え方と、
「十九願と二十願の法門を通らなければ、絶対に十八願の法門には
到達しない」という考え方は矛盾していますね。
親鸞聖人の主張は、
「十九願や二十願の方便の法門に長らく迷っていた私を見習ってはいけない。
一日も早く唯信独達の法門十八願の法門に入って欲しい」
ということでしょう。
これによりて方便の願(第十九願)を案ずるに、仮あり真あり、また行あり信あり。
願とはすなはちこれ臨終現前の願なり。行とはすなはちこれ修諸功徳の善なり。
信とはすなはちこれ至心・発願・欲生の心なり。
この願の行信によりて、浄土の要門、方便権仮を顕開す。
(顕浄土方便化身土文類 )
聖道権仮の方便に 衆生ひさしくとどまりて
諸有に流転の身とぞなる 悲願の一乗帰命せよ(浄土和讃)
念仏成仏これ真宗、万行諸善これ仮門
権実真仮をわかずして、自然の浄土をえぞしらぬ(浄土和讃)
浄土の要門も、聖道門も、権仮の方便とおっしゃってます。
権用は真実の法門に導けば不要になり廃されるもので暫用還廃であり、
権を廃して実を取るという立場が権実真仮です。
516 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/10(火) 09:55:06 ID:a6nW0XOV
356さん、もうひとつお尋ねしていいですか? 「善知識があったら十里、二十里はおろか海山越えても馳せ参じ、 その善知識を仏の如く敬うて、身肉手足をも供養すべきである」 顕正新聞 昭和49年12月によれば上記は『般舟三昧経』に説かれているそうですが、 浄土真宗にも適用されるのですか?されないのですか? よろしかったら教えてください。 また、般舟三昧経の実践は親鸞会では勧められているのでしょうか? 私見ですがその時代には唯一絶対の善知識がおられて、その方に聞かねば信心決定でき ないというのが、親鸞会の最大の邪義だと思います。 観経疏の一文を読み獲信された法然上人や、未信の花山信勝師の説法で獲信 された東条英機、夏草刈へ出かけて草を牛の背に着けようとしたとき、 「ふいっとわからせてもらった」因幡の源左など、獲信の形態は様々なはずでしょう。 高森氏にしか導けないというから「善知識だのみ」といわれるんですよ。
>唯信独達の法門という考え方と、 >「十九願と二十願の法門を通らなければ、絶対に十八願の法門には >到達しない」という考え方は矛盾していますね。 まあ、信前の人ならこう思っても仕方がないでしょうね。 信一念で自力がすたるという体験をしていないのですから。 体験なしに頭だけで分かろうとすると、こうなるという良い見本ですね。
ま、このように書くとすぐに、 「あなたは信心決定したのですか?」 とか、 「講師部では何人、信心決定したのですか?」 みたいな質問してくるヤツいるだろな。
519 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 15:46:27 ID:3In4OPZ6
実際に 講師部では何人信心決定したのですか?
>>518 そら、あんたが自分の体験を根拠に論陣はってるからやがな
521 :
太田 :2007/04/10(火) 15:52:38 ID:d+AiFkXr
>>517 >まあ、信前の人ならこう思っても仕方がないでしょうね。
>信一念で自力がすたるという体験をしていないのですから。
>体験なしに頭だけで分かろうとすると、こうなるという良い見本ですね。
あなたは実際に信の一念で自力が廃るという体験をしたのでしょうか。
もし体験をしていないのならば、そのように判断する根拠は何ですか?
仮にあなたがそういう体験をしたとしても、親鸞聖人のお言葉に根拠がないのならば、
それは単なるあなたの個人的な体験に過ぎませんけど。
>>519 /\ /\
/:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
丿 ::.__ .::::::::::::: __ ::::ヽ_
/ /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ ::::::ヽ
-┼- 丿~~~| / / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\ ::::| ■ ■
-┼- /~~~~/ ━━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ ..::::: ::|━━━━━━ ▼ ▼
.| 丿 | .:::::. ..: | |ヽ ::| ● ●
| ::: | |⊂ニヽ| | :::::| \
/ /| : | | |:::T::::| ! .::| \ \\
/ / \: ト--^^^^^┤ 丿 \\\ \\\
そら、くるがな
524 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 20:10:51 ID:h+Fmk3BO
で、結局体験した人はいるの? いなさそうだね。
525 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 20:29:35 ID:vLf0uuIH
東京大学の「世界の名著に学ぶ会」は親鸞会のダミーサークルです
東京大学は古くから親鸞会の勧誘が行われていた所です。
以前は「人間科学愛好会」というサークル名で活動していましたが、問題があり公認が取り消されています。
その後は色々サークル名を変えながら生き延びてきたようなのですが、今はこのサークル名で活動しているようです。
『世界の名著に学ぶ会』
http://sekaimeicho100.cocolog-nifty.com/ http://greatbook.jugem.jp/ 哲学や読書といったテーマが主眼のサークルのように見えますが、実態は親鸞会が布教を目的として作った下部組織です。
早速勧誘された人がネットでその正体を明らかにしています。
『宗教的破壊系カルトサークル』
この記事によると、『哲人』というサークルも親鸞会のダミーサークルだそうです。(こちらはまだ裏がとれていませんので、
あくまでソースは上記のブログです)
親鸞会の学友部は、ここ数年勧誘成果がふるわず、それを挽回すべく今年も大勢の職員を投入して大規模な勧誘を行っているようです。
大学生の皆さん、親鸞会の正体を隠した勧誘には十分に気をつけてください。
脱会者のみなさま、おつかれさまです。 あなたがたは退会されて、人生の目的は見つかりましたか? 生きるために生きているだけなのでしょうか? 五欲のみで生きる世界ってやつですかね?
528 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 21:47:18 ID:vLf0uuIH
>>526 >脱会者のみなさま、おつかれさまです。
>
>あなたがたは退会されて、人生の目的は見つかりましたか?
>
>生きるために生きているだけなのでしょうか?
>
>五欲のみで生きる世界ってやつですかね?
あなたは親鸞会会員?
生きるために生きているのではないのですか?
生きるために生きている人の人生と、あなたの人生と、どこがどのように異なるのでしょうか?
あなたは五欲のみで生きていないのですか?五欲のみで生きている人とあなたとどこが違うのでしょうか?
これ、答えられます?
529 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 22:01:57 ID:a8MXownN
>>526 諸法無我を説く仏教に
「人生の目的」なんて概念はないだろ。
「自分が何の為に生きているのか」なんてことを規定したら、
それはもう無我説ではない。
530 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 22:03:01 ID:EQfylU81
ID:AZvGRkNPは地獄行きのネット対策員。 人生の目的が達成できないからってスレ荒らすなよ。
531 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 22:09:11 ID:lqzmCKDP
>>528 仏教では三界のうちの一つである
「欲界-五欲のみで生きている世界」
も苦しみであると説かれています。
五欲のみで生きている人というのは
五欲を頼りに生きている人のことです。
まるで欲望のあるなしを論ずるような言い方に解釈されてるので横レスしました。
>>531 所詮、それはあなたの解釈でしかないのですよ。
533 :
356 :2007/04/10(火) 23:25:51 ID:ByJLRxid
>>515 >親鸞聖人の主張は、
「十九願や二十願の方便の法門に長らく迷っていた私を見習ってはいけない。
一日も早く唯信独達の法門十八願の法門に入って欲しい」
ということでしょう。
「仮令の誓願まことに由あるかな。」
「果遂の誓、まことに由あるかな。」
選択の願海に入れたのは19願20願のおかげであった、と言われた
お言葉です。
御本典も読んでない人と話するのは嫌です。
幼稚園児相手に話ししてるみたい。
法論する器じゃないよ。
今日は忙しいかったのでここまで。
534 :
太田 :2007/04/10(火) 23:34:34 ID:d+AiFkXr
>>533 >今日は忙しいかったのでここまで。
質問には答えられないそうです。
535 :
太田 :2007/04/10(火) 23:37:12 ID:d+AiFkXr
>>533 >幼稚園児相手に話ししてるみたい。
>法論する器じゃないよ。
こうやって人を見下して無礼な言い方をするのも、
高森氏はじめ親鸞会の皆さんの特徴ですね。
なんだか、非常にかわいそうです。
536 :
356 :2007/04/10(火) 23:42:51 ID:ByJLRxid
どの質問?
537 :
太田 :2007/04/10(火) 23:44:06 ID:d+AiFkXr
538 :
神も仏も名無しさん :2007/04/10(火) 23:45:15 ID:tmxaBy/w
>>535 自信のなさの裏返しなのだと思います。
本当にかわいそうな人たちですね、親鸞会の人たちは。
539 :
356 :2007/04/10(火) 23:47:36 ID:ByJLRxid
忙しいんですよ。 どの質問ですか? 手短にしましょう。
540 :
太田 :2007/04/10(火) 23:49:09 ID:d+AiFkXr
541 :
356 :2007/04/10(火) 23:51:16 ID:ByJLRxid
「それ濁世の道俗、すみやかに円修至徳の真門に入りて、難思往生を願ふべし。」(教行信証) 太田さんはこの御文を知らないんでしょ。 有名な御文です。 法論の器でないと言われても仕方ないですよ。 ある程度のものはないと相手が迷惑。
542 :
356 :2007/04/10(火) 23:55:16 ID:ByJLRxid
せめてこぴぺぐらいしろよ。 般舟三昧経の件はどういう経緯でそういう話になっているか知りませんので あしからず。 20願のお話はいつもされてます。 念仏はいつもすすめられてますよ。 けこうやほんがんじよりはお念仏称えているひとは多いのでは? これでよろしいか。
543 :
356 :2007/04/11(水) 00:00:02 ID:ByJLRxid
今日はここまで。
544 :
太田 :2007/04/11(水) 00:20:24 ID:wCE7vwWP
>>542 >般舟三昧経の件はどういう経緯でそういう話になっているか知りませんので
>あしからず。
回答不能ということですね。
>20願のお話はいつもされてます。
>念仏はいつもすすめられてますよ。
では真門念仏を勧められている、という事ですね。
不了仏智のしるしには 如来の諸智を疑惑して
罪福信じ善本を たのめば辺地にとまるなり
親鸞会で救われる人を見たことがない理由が分かりました。
545 :
太田 :2007/04/11(水) 00:23:01 ID:wCE7vwWP
>>541 >ある程度のものはないと相手が迷惑。
自信のない裏返しですね。
親鸞会の人っていつもこんな感じです。
軽薄な言葉で人を見下して満足するよりも、
早く弘誓の仏地に立って真の信心を得てください。
546 :
太田 :2007/04/11(水) 00:23:41 ID:wCE7vwWP
あと、高森氏がどうやって三願転入して救われたのかも答えてね〜 それでは。
548 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 06:40:32 ID:r/nmKewN
法論、F田氏の負けだね。 曲解に曲解を重ねて逃げ回るのは、実に親鸞会らしいね。F田氏のこのヤバさは まちがいなく親鸞会教学部の羊頭狗肉ぶりを象徴してるね。 親鸞会の教学部って暗記してなんぼのもんでしょ?どんなつまらない議論にも 真正面から答えるっていう大学での訓練がなされてない。 東大卒っていっても大学院出てないんじゃ、まあ、議論の仕方がなってないの も分かるよね。S尾氏は実に誠実に返答してるのに、この違い。 しかもF田氏のあの偉そうな返答。見てて腹たってくるよ。で、最後には時間 の無駄とかいって。。ぷ。 とにかくS尾氏に願うことは、ただ知的誠実だけを貫いて欲しいというだけだね。 勝てるよ、絶対。だって相手は不誠実だから。
549 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 06:49:29 ID:t/JDFehx
法論、逃げ回っている356氏の負けだね。
550 :
356 :2007/04/11(水) 08:38:53 ID:ofi1MQni
馬鹿の大田は相手にするのを止めて、一応読んでいるひとのために 解説しておきます。 般舟三昧経は傍らに阿弥陀仏の本願を説いてあるお経です。 行巻には以下の御文があります。 『般舟三昧経』による。[慈愍和尚] 今日道場の諸衆等、恒沙曠劫よりすべ て経来れり。この人身を度るに値遇しがたし。たとへば優曇華のはじめて開く がごとし。まさしく希に浄土の教を聞くに値へり。まさしく念仏の法門の開け るに値へり。まさしく弥陀の弘誓の喚ばひたまふに値へり。まさしく大衆の信 心ありて回するに値へり。まさしく今日経によりて讃ずるに値へり。まさし く契を上華台に結ぶに値へり。まさしく道場に魔事なきに値へり。まさしく 無病にしてすべてよく来れるに値へり。まさしく七日の功成就するに値へり。 四十八願かならずあひ携ふ。あまねく道場の同行のひとを勧む。ゆめゆめ回 心して帰去来。借問ふ。家郷はいづれの処にかある。極楽の池のうち七宝の台 なり。かの仏の因中に弘誓を立てたまへり。名を聞きてわれを念ぜばすべて 迎へ来らしめん。貧窮と富貴とを簡ばず、下智と高才とを簡ばず、多聞と浄戒 を持てるとを簡ばず、破戒と罪根の深きとを簡ばず。ただ回心して多く念仏せ しむれば、よく瓦礫をして変じて金と成さんがごとくせしむ。語を現前の大衆 等に寄す。同縁去らんひとはやくあひ尋ねん。借問ふ。いづれの処をあひ尋ね てか去かんと。報へていはく、弥陀浄土のうちへ。借問ふ。なにによりてかか しこに生ずることを得ん。報へていはく、念仏おのづから功を成ず。借問ふ。 今生の罪障多し、いかんぞ浄土にあへてあひ容らんや。報へていはく、名を 称すれば罪消滅す、たとへば明灯の闇中に入るがごとし。借問ふ。凡夫生ず ることを得やいなや、いかんぞ一念に闇中あきらかならんや。報へていはく、 疑を除きて多く念仏すれば、弥陀決定しておのづから親近したまふと。
551 :
356 :2007/04/11(水) 08:47:19 ID:ofi1MQni
>>516 >「善知識があったら十里、二十里はおろか海山越えても馳せ参じ、
その善知識を仏の如く敬うて、身肉手足をも供養すべきである」
善知識に対する姿勢は化土巻にあります。
般舟三昧経は具体的な行いとして説かれていますが、それを模範をするべきでしょうね。
またのたまはく、「善男子、第一真実の善知識は、い
はゆる菩薩・諸仏なり。世尊、なにをもつてのゆゑに、つねに三種の善調御
をもつてのゆゑなり。なんらをか三つとする。一つには畢竟軟語、二つには
畢竟呵責、三つには軟語呵責なり。この義をもつてのゆゑに、菩薩・諸仏はす
なはちこれ真実の善知識なり。また次に善男子、仏および菩薩を大医とするが
ゆゑに、善知識と名づく。なにをもつてのゆゑに、病を知りて薬を知る、病に
応じて薬を授くるがゆゑに。たとへば良医の善き八種の術のごとし。まづ病
相を観ず。相に三種あり。なんらをか三つとする。いはく風・熱・水なり。風
病の人にはこれに蘇油を授く。熱病の人にはこれに石蜜を授く。水病の人に
はこれに薑湯を授く。病根を知るをもつて薬を授くるに、差ゆることを得。
ゆゑに良医と名づく。仏および菩薩もまたまたかくのごとし。もろもろの凡夫
の病を知るに三種あり。一つには貪欲、二つには瞋恚、三つには愚痴なり。貪
欲の病には教へて骨相を観ぜしむ。瞋恚の病には慈悲の相を観ぜしむ。愚痴の
病には十二縁相を観ぜしむ。この義をもつてのゆゑに諸仏・菩薩を善知識と名
づく。善男子、たとへば船師のよく人を度するがゆゑに大船師と名づくるがご
とし。諸仏・菩薩もまたまたかくのごとし。もろもろの衆生をして生死の大
海を度す。この義をもつてのゆゑに善知識と名づく」と。
552 :
356 :2007/04/11(水) 08:48:01 ID:ofi1MQni
追加 『華厳経』にのたまはく、「なんぢ善知識を念ずるに、 われを生める、父母のごとし。われを養ふ、乳母のごとし。菩提分を増長す、 衆の疾を医療するがごとし。天の甘露を灑ぐがごとし。日の正道を示すがご とし。月の浄輪を転ずるがごとし」と。 またのたまはく、「如来大慈悲、世間に出現して、 あまねくもろもろの衆生のために、無上法輪を転じたまふ。如来無数劫に勤 苦せしことは衆生のためなり。いかんぞもろもろの世間、よく大師の恩を報 ぜん」と。
553 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 09:42:10 ID:v1Tt84aG
356さんって、親鸞会の人? 親鸞会のみなさんは、皆これくらい教学力あるのですか? どうやって勉強されているんですか?
554 :
太田 :2007/04/11(水) 10:30:17 ID:wCE7vwWP
>>550 >馬鹿の大田は相手にするのを止めて
正直に負けを認めたらいいよ。
555 :
太田 :2007/04/11(水) 10:37:41 ID:wCE7vwWP
356さん、 長々と引用しておられますが、何も質問には答えてないですよね。 みんな見てますよ〜ここでは誤魔化しても無駄だから。
556 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 10:56:55 ID:LQC0HvWy
>>551 356さんはもちろん親鸞会の現役会員さんであると理解しておりますが
間違いないですね。
>>浄土真宗にも適用されるのですか?されないのですか?
>>般舟三昧経の実践は親鸞会では勧められているのでしょうか?
という私の質問に対しては、
>善知識に対する姿勢は化土巻にあります。
>般舟三昧経は具体的な行いとして説かれていますが、
それを模範をするべきでしょうね。
というお答えをいただきました。ありがとうございます。
しかし、残念ながら、要領を得ないのでもう一度確認させてください。
○親鸞会においても、善知識があったら十里、二十里はおろか海山越えても
馳せ参じ、 その善知識を仏の如く敬うて、身肉手足をも供養すべきである、
と指導されている、ということでよろしいのですね。
○般舟三昧経の実践は親鸞会では勧められているというように理解して
よろしいのですね。
557 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 11:40:46 ID:LQC0HvWy
>>533 356さんは御気づきになっていないと思いますが、
>「仮令の誓願まことに由あるかな。」
「果遂の誓、まことに由あるかな。」
このご文を、
>選択の願海に入れたのは19願20願のおかげであった、と言われた
お言葉です。
というように、あなたのお説で理解するには論理の大飛躍がありますね。
お気づきになっておられないようですが、理由はご自分で考えてみてください。
十九願は
「たとひわれ仏を得たらんに、十方の衆生、菩提心を発し、
もろもろの功徳を修して、至心発願してわが国に生ぜんと欲せん。
寿終るときに臨んで、たとひ大衆と囲繞してその人の前に現ぜずは、
正覚を取らじ。 」というものですが、
356さんの発言をみてみますと、親鸞会会員はかならずしも
親鸞聖人が辿ってこられたようには、如実に十九願を実践しようとして、
菩提心を発し、もろもろの功徳を修して、至心発願しているわけでは
ないようにお見受けしますが、
いわゆるタテマエと本音の違い、ということなのでしょうか。
また、信心を決定されておられないあなたは
臨終現前往生を目指しておられるのでしょうか?
558 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 11:48:40 ID:LQC0HvWy
>>544 >けこうやほんがんじよりはお念仏称えているひとは多いのでは?
どういう根拠に基づいたご意見ですか?風聞の類でしょうか?
>馬鹿の大田は相手にするのを止めて
>法論の器でないと言われても仕方ないですよ。
>ある程度のものはないと相手が迷惑。
>幼稚園児相手に話ししてるみたい。
>法論する器じゃないよ。
臨終現前をめざし、一生懸命に修行しておられるはずの356さん、
上記発言に対して、反省は一切なしですか?
真実を開顕するためではなく、相手の後生を気にする姿勢も見られず、
ただ356さんは勝他のためにだけ書き込んでいる、と掲示板の読者は
判断することでしょうね。お忘れのようですので下記に親鸞会の公約を
お示ししておきます。
「親鸞会は公約しています。この親鸞会の主張に対して、異論、反論のある方は遠慮なく申し出て下さい。
相手が集団であれ、個人であれ、公開であれ、非公開であれ、討論であれ、文書討論であれ、
相手の希望される方法で、時と場所を問わず、ほんとうの親鸞聖人のみ教えを開顕するために、
喜んで対決に応じます。」
559 :
356 :2007/04/11(水) 13:03:12 ID:FaR9ejyn
>>何も質問には答えてないですよね。 あなたに理解できるようには答えられません。私の負けです。 さようなら。
560 :
356 :2007/04/11(水) 13:04:26 ID:FaR9ejyn
>>356 さんはもちろん親鸞会の現役会員さんであると理解しておりますが
間違いないですね。
私はアンチの非会員です。(笑)
561 :
356 :2007/04/11(水) 13:26:58 ID:FaR9ejyn
>○般舟三昧経の実践は親鸞会では勧められているというように理解して よろしいのですね。 御本典の御文をあげたんですが。 「教行信証に般舟三昧経が引用されているから、 浄土真宗は般舟三昧経の実践をすすめられている」とは 誰も理解しません。 あなたがそう理解されるなら仕方ないんじゃないでしょうか。 私はそういうひとを説得する自信はありません。 幼稚園といわれて仕方ないのでは?
562 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 13:41:42 ID:LQC0HvWy
356さん、早速のお返事ありがとうございます。
しかいs、相変わらず質問にはお答えになっておられませんね。
相変わらず太田さんには毒づいておられるようですが、早くもサヨナラ宣言ですか?
ここに書き込まれるのはあなたの自由ですが、
閲覧者がどう判断されるのかでしょうね。
「私はアンチの非会員です。(笑) 」 ←この発言の真偽も含めて(笑)
まあ、会員なのに非会員ということにすれば何も会には責任は及びませんしね(笑)
>御本典の御文をあげたんですが。
>「教行信証に般舟三昧経が引用されているから、
>浄土真宗は般舟三昧経の実践をすすめられている」とは 誰も理解しません
何か勘違いされてませんか?私は当該話題については、
>しかし、大宇宙の諸仏方も、阿弥陀仏のお力によって救われたと
>般舟経の中に「三世諸仏・念弥陀三昧・成等正覚」とあります。
>(三世諸仏は)最後は阿弥陀仏の本願によって救われていると
>お釈迦様も教えられて います。
とおっしゃったかたが356さんとみなしてその論理展開についてお尋ねして
いるのですが、あなたが発言者でないのでしたら確かに答えようはないでしょうし、
あなたに説得される筋合いは確かにありませんね。
ところで>>514-
>>516 の他の質問は一切無視でしょうか?
563 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 13:50:53 ID:LQC0HvWy
564 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 13:55:38 ID:LQC0HvWy
>>561 >「教行信証に般舟三昧経が引用されているから、
>浄土真宗は般舟三昧経の実践をすすめられている」とは 誰も理解しません
教行信証に詳しいあなたならご存知でしょうけど、
○善知識があったら十里、二十里はおろか海山越えても
馳せ参じ、 その善知識を仏の如く敬うて、身肉手足をも供養すべきである、
という部分は引用されていないですね。
しかし、わざわざ著書にも引用しているようですし、
高森会長は会員たるもの、善知識に対してはこう接すべし、という理解をされているように
思われます。
再確認します。
親鸞会では上記のように指導されている、ということでよろしいのですね。
565 :
太田 :2007/04/11(水) 16:12:57 ID:wCE7vwWP
>>559 >馬鹿の大田は相手にするのを止めて
>法論の器でないと言われても仕方ないですよ。
>ある程度のものはないと相手が迷惑。
>幼稚園児相手に話ししてるみたい。
>あなたに理解できるようには答えられません。私の負けです。
>さようなら。
以上、19願の善の実践を勧める、
356さんの発言でした(笑)
答えられないのなら答えられないって正直に言えばいいのにね。
F田講師もそうだけど。
566 :
太田 :2007/04/11(水) 16:17:47 ID:wCE7vwWP
http://hsaio.exblog.jp/5116650/ >根拠をあげることもできず、反論できない状態が続くほど、
>「親鸞聖人の教えに昏いために、根拠をあげることはできません。自分のした信仰体験は、根拠のない、浄土真宗とはまったく無関係の信心でした」と上田君が認めたと、君も認めることになります。
結局S尾氏の質問は全部無視ですか。
これって今までの議論の記録が全部リアルタイムで保管されているよね。
読んだ人はどう思っているのかな?
「弥陀の呼び声を聞くための絶対必要条件が、人間の言葉を「聴く」ことである。」
このF田講師の主張、誰がどう責任をとるつもりなんだろ?
結局無視して答えないみたいだけど。
567 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 16:59:01 ID:rbyWWQLw
ヒント:高知県庁
ヒント:高脂血症
聖教くそみそ親鸞会
570 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 19:35:57 ID:p+PTBhS9
どうやら356はとん走したみたいだね
ちなみに
彼が
>>502 であげている
>「『観経』の三心をえてのちに『大経』の三信心をうるを、一心をうるとは申すな
り。
このゆゑに『大経』の三信心をえざるをば、一心かくると申すなり。
・・・・
の一心をうるとは大経の信心をうることで
一心かくるというのは観経の三心のうち一心でも欠ければ
往生は定まらないということです。
具三心者必生彼国と観経にはありますので、観経の三心を得れば往生は
まちがいありません。観経の三心と大経の三心は彰の義では同じなので
この経の言葉は嘘ではないのですが、
凡夫には観経の三心をうることはできないので
万に一つも往生できる者はいないです。
そして、胎生辺地にうまれてしまうとあります。
浄土真宗では、だから観経をすすめておりません。
571 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 19:57:18 ID:LQC0HvWy
>>570 >どうやら356はとん走したみたいだね
残念ですね。もっと書き込んで欲しかったのですが。
答えられないのなら正直に答えられないとおっしゃればいいのに、
F田講師のように「忙しい」で逃げるのもどうかと思いますね。
般舟三昧経の実践がもしも親鸞会では勧められておるとすれば
大変なことですね。
般舟三昧経の実践とは、観佛三昧の過酷な修行であるからです。
浄土真宗では、だから観経をすすめられないのならば、当然のことながら
般舟三昧経の実践は勧められないはず。
しかるに、高森会長は自著において、教行信証に引用されえていない、
○善知識があったら十里、二十里はおろか海山越えても
馳せ参じ、 その善知識を仏の如く敬うて、身肉手足をも供養すべきである、
とわざわざ引用した意図はいったい何であったか、ということですよ。
この点を、私はあえて大問題としたいと思います。
親鸞会は明らかに高森顕徹という一個人を阿弥陀仏と同一視する、
善知識だのみの邪偽に陥っていると考えています。
いまのままでは、親鸞会の会員には救いがないと考えます。
572 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/11(水) 20:12:49 ID:LQC0HvWy
高森氏は会員に自分を善知識と呼ばせています。 そして、善知識を崇めよ、善知識は全因縁だ、 十里、二十里はおろか海山越えても 馳せ参じよ、 善知識を仏の如く敬へ、 善知識に身肉手足をも供養せえ、と各所で言っておられます。 じゃあ、自分はどれだけ自分の師匠さんがたを敬っているか、 ということですよ。 会員だって気になるでしょう? 善知識が親鸞聖人、では、生きた善知識からきかなくは絶対に助からない、 という親鸞会の救済論が自己矛盾します。 親鸞会内ではタブーのようですが、 甚だ影響をうけたと推察される、 故大沼さんとか、故伊藤さんのことをいっているんですよ。 伊藤さんの葬式にも高森会長は顔を出さなかったという風聞がありますが おそらく本当のことでしょうね。
573 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 22:26:56 ID:v1Tt84aG
574 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 22:31:35 ID:v1Tt84aG
親鸞会の布教局長は、このような質問にも答えられない人なんですか? 布教局長って、布教活動を指揮している人でないの? これは、教義的にあまり重要ではないことなんですか? 高森布教局長様 ご多忙中、申し訳ありません。一件、お伺いさせて頂きます。 現在、福田琢也講師と公開法論をしております。 その中で、福田講師が以下のように明言されました。 ●弥陀の呼び声を聞くための絶対必要条件が、人間の言葉を「聴く」ことである。 同様に、渡部隆志講師、松本光志講師も「人間の言葉を聴かなければ、絶対に信心決定できない」と言われていました。 上記の福田講師の主張は、間違いないでしょうか? (お聖教の拝読も、「聴く」に含まれると理解しています。) 高森布教局長からの返信は、親鸞会の公式見解として、皆さんに公開させて頂きます。 どうぞ宜しくお願い致します。 斎尾裕史
575 :
356 :2007/04/11(水) 22:37:35 ID:wT6smpIM
>>562 うーん。
傍依、正依ということもわからないひとに説明のしようがないと言っているんですけど。
法論だっていうならある程度、仏教上の見識は必要でしょう。
大田さんにしてもあなたにしても全然御本典読んでなくて
多分、耳学問なわけですよね。
そんなひとに掲示板で仏教を理解させるのは無理です。
私は文証はあげているわけですから、いいたいことがあるなら
御聖教の御言葉をあげて話してください。
>>「仮令の誓願まことに由あるかな。」
>>「果遂の誓、まことに由あるかな。」
>このご文を、
>>選択の願海に入れたのは19願20願のおかげであった、と言われた
>>お言葉です。
>というように、あなたのお説で理解するには論理の大飛躍がありますね。
>お気づきになっておられないようですが、理由はご自分で考えてみてください。
この理解は親鸞会だけの理解だと思っているんでしょうが
誰の説を否定しているのか、よく勉強してから発言することですね。
親鸞会憎しで真宗の教学自体を破壊しているんですが
何にもしらないひとは平気なわけです。
576 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 22:41:00 ID:7eGccBx/
>>575 君が「唯信独達」を破壊してるんだと思ってたよ。
577 :
356 :2007/04/11(水) 22:55:43 ID:wT6smpIM
「大乗はでたらめうそっぱち」というアンチもいましたが そういう人を説得できるとは思いません。 「方便より真実へ」という根拠もだしてありますし それが「嘘だ」というひとは仕方ないのではないですか。 >具三心者必生彼国と観経にはありますので、観経の三心を得れば往生は まちがいありません。観経の三心と大経の三心は彰の義では同じなので この経の言葉は嘘ではないのですが、 嘘ではないがなんだっていうんでしょうか。 方便にきまってるじゃないですか。
578 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 23:01:29 ID:7eGccBx/
>>577 まあ、君らが説得できるのは
カルト勧誘も原始仏教も知らないような、
大学の新入生くらいだろうね。
579 :
356 :2007/04/11(水) 23:03:37 ID:wT6smpIM
十九、二十の両願は十八願に導くために建てられたのであって それ以外の目的はないから三願転入=唯信独達です。 三願は阿弥陀仏の本願であって、信前信後すべて阿弥陀仏のお力で 選択の願海にでることができたという告白が三願転入です。 宿善のあるひとは「善のすすめ」を聞いて19願の願力で善根をおさめようとする。 宿善のないひとは教えの光のあたらない日陰の花だから遅い。 すべて弥陀の一人働きだからいつかは開きますけど、早い遅いができます。 「されば宿善あつきひとは、今生に善をこのみ悪をおそ る、宿悪おもきものは、今生に悪をこのみ善にうとし。」のお言葉通り。 無宿善はちから及ばず。 文句があるんなら理屈こねてないで 「三願転入以外に選択の願海に入る道程を示された親鸞聖人のお言葉」をあげなさい。
580 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 23:07:18 ID:7eGccBx/
>>579 信がなきゃ三願転入はないよ。
信があってこそ、三願転入が成立する。
19願・20願がまことに方便だったと分かるのは18願の信に入るしかない。
だから、信こそが元であり先なんだけどな。
581 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 23:09:47 ID:7eGccBx/
法然上人のご遺訓も無駄とはな。
582 :
神も仏も名無しさん :2007/04/11(水) 23:40:42 ID:rsggslbs
>>578 そうだそうだと思ったが
よく考えるとかなしすぎるな。
新入生ひっかからないで〜
583 :
356 :2007/04/12(木) 00:05:20 ID:QzJicCTg
>>581 法然上人は三願に真仮を分けておられません。
十九、二十願は十八願の得益と見ておられます。
如何に三願が密接不離かという証拠です。
十九、二十願がいらないものならそういう見方はできません。
584 :
ぼら〜♪ :2007/04/12(木) 00:23:16 ID:zXfHjlh0
>575 横レスだけども、傍依・正依がわからないとか、突然新しいタームを出してきて、 それは筋道としておかしくないん?両者が共通認識していない、今までの議論に出てきていない語句を突然だしてきて、 そんなことも知らないんですか、議論になりませんなんて、つっけんどんすぎやしません? まず、あなたが今までに上がらなかった語句や概念を新たに出したいのであれば、 その新しいタームが、今までの議論とどういう関係性があり、故にこうなんだ、と示す義務がある。 今の場合で言うならば、『般舟三昧経』が傍依であって、正依ではない旨を明かし、 『般舟三昧経』の引用意図についての自分の見解を述べればよい。それについて反対のレスなり、賛成のレスなりがつく。 ずっと思うてたんやけど、なんで、親鸞会の人たちは議論になると、相手をおとしめるようなやり方をするんやろ? そんなことも知らんのですか?が決めゼリフか何かのように勘違いしとるん? 誰だって、知らんことはある、あんさんが知らん事を知っとる人もぎょーさんおるし、その逆もまた然り。 いちいち、論議の本質と関係ない煽りをしなさんな。臆病な犬ほどよう吠える、ちゅ〜言葉もある罠。 自身の見解を確固たるものという信念と裏付けがあるならば、正正堂堂と構えなされ。 お邪魔しました〜。 (^-^)/~ホナ寝〜♪
585 :
356 :2007/04/12(木) 00:25:07 ID:QzJicCTg
>>515 >浄土の要門も、聖道門も、権仮の方便とおっしゃってます。
権用は真実の法門に導けば不要になり廃されるもので暫用還廃であり、
権を廃して実を取るという立場が権実真仮です。
聖道は時機不相応。
浄土の要門、定散二善は聖道だけではない。
真実の法門に未だ入ってない、未信は弥陀の方便に導かれるしかない。
宿縁無き者は、阿弥陀仏の方便から遠いから
「善をしよう」とは思わない。これが無宿善。
暫用還廃というのは「しばらく用いる」のか「全然用いない」のか
言葉からいっても明らか。
それともすべてのひとに真実が現れてしまっているという
十劫安心かいな。
ここらも化土巻に書かれてるんだけど。
____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ | |r┬-| | ぼらが来た〜♪ \____`ー'´____/ (( ( つ ヽ、 〉 とノ ) )) (__ノ^(_)
587 :
神も仏も名無しさん :2007/04/12(木) 07:35:46 ID:TD/4nio4
大学生がこんなダミサで童貞臭漂わせて嘘つきながら じめじめと活動するより、恋愛やスポーツ、学問やSEX、旅行をしたほうが よっぽどか人生広がると思うんだが。
588 :
太田 :2007/04/12(木) 09:31:07 ID:KuGHU7Zs
>>579 >文句があるんなら理屈こねてないで
>「三願転入以外に選択の願海に入る道程を示された親鸞聖人のお言葉」をあげなさい。
「極重の悪人、他の方便無し。唯弥陀を称して、極楽に生ずることを得」(行巻)
589 :
太田 :2007/04/12(木) 09:34:21 ID:KuGHU7Zs
>>584 >なんで、親鸞会の人たちは議論になると、相手をおとしめるようなやり方をするんやろ?
>そんなことも知らんのですか?が決めゼリフか何かのように勘違いしとるん?
仕方がないんです。
創価学会でも顕正会でもみんな一緒で、カルトの特徴といえます。
自らの救いや信仰としての成長がなく、
他に対する優越感ばかりが拡大されてしまった状態なんです。
だから親鸞会の人と話をすると、まるで金太郎飴みたいに、
みんな同じ感じになってしまうのです。
590 :
太田 :2007/04/12(木) 09:38:09 ID:KuGHU7Zs
念佛成佛これ真宗 万行諸善これ仮門 権実真仮をわかずして 自然の浄土をえぞしらぬ 早く本当の真実の救いにあって頂きたいと念じずにはおれません。
592 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 11:14:56 ID:CEM4akdr
>>579 >文句があるんなら理屈こねてないで
>「三願転入以外に選択の願海に入る道程を示された親鸞聖人のお言葉」
をあげなさい。
教行信証の行巻の末尾の 「極重悪人唯称佛」もそうですね。
356さんは正信偈を拝読しておられませんでしたか?
庄松同行に怒られますよ。
「極悪深重の衆生は 他の方便さらになし
ひとへに弥陀を称してぞ 浄土にうまるとのべたまふ 」
(高僧和讃)も同趣旨です。
重要なことですから各所でおっしゃっておられます。
「極悪深重の衆生は 他の方便さらにあり
三願転入してからぞ 浄土にうまるとのべたまふ」
とはおっしゃってませんね。
あと、法然上人の一枚起請文の心を356さんはまったく
ご理解なさっておられないようで残念です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%9E%9A%E8%B5%B7%E8%AB%8B%E6%96%87
593 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 11:17:00 ID:CEM4akdr
>>580 その通りだと思います。
信をうればこそ、三願を用意した阿弥陀仏の真意が分かるのであり、
自分は三願転入したと分かるのです。
信をえていないひとが、今やっているのが19願、だんだん感じが掴めてきたからここらで20願へ
なんてやりながら、こうすればいつか阿弥陀仏の意図通りに三願転入できるだろうから、
とりあえず今はみんなで19願をしましょう、などと言うのはお粗末すぎると言えましょう。
つまるところ、彼らは三願転入すれば信がえられるはずだと考えているだけです。
それは、私が〜〜をすれば往生できると考えているのと大差ありませんから
結局の所、仏智を疑っているのです。
三願転入していない信心(阿弥陀仏の真意が分からない信心)がないのは当たり前だと
思いますが、凡夫に今のこれが三願転入だとリアルタイムに理解する力はありません。
凡夫がこれが三願転入だろうと考えているものを信を得るための道しるべとし、
さらに凡夫である我らが自力を駆使してその道しるべ通りに三願を歩むのであれば、
たとえそれで多生曠劫をへて他力の信心をえても、とても真実報土へ往生することはできないでしょう。
親鸞会の人たちが大信心海には入ろうなんてのは夢の又夢です。
595 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 11:27:15 ID:CEM4akdr
>>592 追加
因みに「他の方便さらになし」の和讃の左訓には、
「余の善、余の仏・菩薩の方便にては生死出でがたしとなり」
と示されています。
名号法以外の善行をつんでも、菩薩に頼んでも生死の迷いから離れることはできない
ということに気づかされることが肝要でしょう。
真宗では極重悪人を対機とし、
名号法を信受することがすべての方便に優先されるということです。
596 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 11:33:50 ID:CEM4akdr
>>575 >この理解は親鸞会だけの理解だと思っているんでしょうが
誰の説を否定しているのか、よく勉強してから発言することですね。
あなたの理解する説が真宗学会でもメジャーとおっしゃいたいのですか?
これは驚きです。
ではどなたのお説か、メジャーな学者の説を早速挙げていただきましょうか。
あなたが挙げることができたたなら、三願転入についてあなたの説と異なるメジャーな
学者の説を少なくとも5人は挙げることを約束しましょう。
観念の遊戯スレか
598 :
神も仏も名無しさん :2007/04/12(木) 12:10:55 ID:7GJjLCw6
599 :
ぼらさんに疑問 :2007/04/12(木) 12:13:32 ID:3FZtibdS
半年ほどお待ちしておりました。
それではぼらさん、返答をお願いします。
>>584 >「自身の見解を確固たるものという信念と裏付けがあるならば、正正堂堂と構えなされ」
とのことですから、「正正堂堂」とお願いします。
■質問■
「自力がまじわらぬが三業に現れた」現象を「体験」と呼んだとして、絶対的
超越的「体験」が、浄土真宗の「体験」ではないことの、解釈の余地を容れな
い根拠を提出してください。根拠の提出は、親鸞の言葉でお願いしたいと思います。
600 :
神も仏も名無しさん :2007/04/12(木) 12:27:08 ID:vGoUP6Zf
すみませんが、もう少し読者に分かるようにお願いします。 教学的に難しい内容ばかりで分かりません。
601 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 13:16:27 ID:CEM4akdr
>>595 >真宗では極重悪人を対機とし、
>名号法を信受することがすべての方便に優先されるということです。
舌足らずな表現でしたので下記のように訂正しておきます。
真宗では速やかに生死を離れんと欲する、煩悩熾烈、罪悪甚重、
下品下性の凡夫の救われる道です。
そういう対機に対しては、他の方便はすべて間に合わず、
速やかに名号法を信受することが勧められる、という教えです。
名号法を信受することによってはじめて方便が方便と知らされ、
三願転入を知らされる、という、
>>580 のお説に同意します。
信前のものに如来の方便が方便と信知される道理があるわけがないからです。
>>600 勝手にやらせときゃいいやん
特定の個人や団体に誹謗中傷を繰り返してるよりよほどマシ
603 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 14:00:14 ID:CEM4akdr
>>579 >「されば宿善あつきひとは、今生に善をこのみ悪をおそ
>る、宿悪おもきものは、今生に悪をこのみ善にうとし。」のお言葉通り。
親鸞会の論客にありがちの理解ですが、
『口伝鈔』の「されば宿善あつきひとは、今生に善をこのみ悪をおそる。
宿悪おもきものは、今生に悪をこのみ善にうとし。」が引用先のようです。
口伝抄では、このあとにはこう続きます。
「ただ善悪のふたつをば過去の因にまかせ、往生の大益をば如来の他力にまかせて、
かつて機のよきあしきに目をかけて往生の得否を定むべからずとなり。
-乃至-善悪のふたつ、宿因のはからひとして現果を感ずるところなり。
しかればまつたく、往生においては善もたすけとならず、悪もさはりとならずといふこと、
これをもつて准知すべし。」
雑毒の善根を未来に向かって積むことをお勧めなのではないのは明白です。
善悪相対を超えた阿弥陀佛の本願をを今現在、憑むことを勧められているのです。
604 :
太田 :2007/04/12(木) 14:22:38 ID:KuGHU7Zs
>>602 >特定の個人や団体に誹謗中傷を繰り返してるよりよほどマシ
ここの個人や団体というのは、
親鸞会やその幹部であるM晴氏、W部氏といったところですか?
彼ら自身に問題があるから非難されているのでしょう。
自らを省みることをせず、誹謗中傷を決めつけるのならば、
彼らの為にならないでしょうね。
普段はイエスマンばかりに囲まれている人たちみたいだから、
たまにはこのスレッドでも見た方がいいかも知れませんよ。
605 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 15:29:22 ID:CEM4akdr
>>603 >雑毒の善根を未来に向かって積むことをお勧めなのではないのは明白です。
自己レスですが、念のため補足しておきます。
上記の文章は、当然のことですが、
「速やかに生死を離れんためには」という大前提があります。
要するに、
○速やかに生死を離れるためには、雑毒の善根を未来に向かって積むことを
お勧めなのではないのは明白です。
ということです。
蓮師の「仏法には明日と申すことあるまじく候ふ」
や、覚師の「口伝抄」の、
「もし多念をもって、本願とせば、いのち一刹那につづまる無常迅速の機、
いかでか本願に乗ずべきや。されば真宗の肝要、一念往生をもって淵源とす。」
にしても、まさにそういうことをおっしゃっているわけです。
>>604 他人を批判する者こそ自分の姿が見えていない
どうでもいいがコテハンを個人名にするの止めれ
607 :
太田 :2007/04/12(木) 19:03:19 ID:KuGHU7Zs
>>606 >どうでもいいがコテハンを個人名にするの止めれ
別にいいじゃないですか。自分で納得して名前出してるんですから。
お前が納得しても当の太田さんは納得しないだろうが。
609 :
356 :2007/04/12(木) 19:26:50 ID:v4M3/5ga
>>584 >、傍依・正依がわからないとか、突然新しいタームを出してきて、
それは筋道としておかしくないん?両者が共通認識していない、今までの議論に出てきていない語句を突然だしてきて、
わかるんなら説明してあげてください。
傍依・正依という言葉を使わないで般舟三昧経の位置づけについても。
もしかして、ぼらーもわかんないの?
ひとをおとしめる為だけに書いたのかな?
610 :
太田 :2007/04/12(木) 19:41:05 ID:KuGHU7Zs
611 :
356 :2007/04/12(木) 19:49:05 ID:nUc3SNVM
>>588 >>590 >「極重の悪人、他の方便無し。唯弥陀を称して、極楽に生ずることを得」(行巻)
>念佛成佛これ真宗 万行諸善これ仮門
権実真仮をわかずして 自然の浄土をえぞしらぬ
御本典を読んでください。勉強しなさいよ。幼稚園生の相手はちょっとね...
お念仏にも3種類あるんですが
「また正行のなかの専修専心・専修雑心・雑修雑心は、これみな辺地・胎宮・懈慢界の業因なり。
ゆゑに極楽に生ずといへども三宝を見たてまつらず。仏心の光明、余の雑業の行者を
照摂せざるなり。仮令の誓願(第十九願)まことに由あるかな。
仮門の教、欣慕の釈、これいよいよあきらかなり。」
お念仏をもっぱら称えていても19願のひともあり、20願のひともあり、
18願のひともあります。
五専とかね。
「唯称仏」だけでは18願の念仏とはわからないのを親鸞聖人が
三願転入で教えてくださったわけです。
ぼらは物知りで教えるのがうまいみたいだから
解説してあげてください。
難しい言葉はわからないそうだから、でてきてない言葉は使わずにね。
612 :
356 :2007/04/12(木) 19:56:23 ID:nUc3SNVM
>>592 >>611 に書きました。
法然上人ですか。
「いかなるとがをもきらわねばとて、法にまかせてふるまうべきにはあらず。されば善導も「不善の三業をば真実心の中にすつべし、
善の三業をば真実心の中になすべし」とこそは釈し給ひたれ。
又「善業にあらざるをば、うやまでこれをとほざかれ、又随喜せざれ」なんど釈し給ひたれば、
心のおよばん程はつみをもおそれ、『善にもすすむべき事』とこそは心えられたれ。」(浄土宗略抄)
「善にもすすむべき事」との仰せです。
613 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 19:56:34 ID:CEM4akdr
>>585 >真実の法門に未だ入ってない、未信は弥陀の方便に導かれるしかない。
>宿縁無き者は、阿弥陀仏の方便から遠いから
>「善をしよう」とは思わない。これが無宿善。
この説は蓮師の
○それ、当流の他力信心のひととおりをすすめんとおもわんには、まず宿善無宿善の機を
沙汰すべし。されば、いかにむかしより当門徒にその名をかけたるひとなりとも、
無宿善の機は信心とりがたし。まことに宿善開発の機は、おのずから信を決定すべし。
されば無宿善の機のまえにおいては、正雑二行の沙汰をするときは、かえりて誹謗のもといと
なるべきなり。この宿善無宿善の道理を分別せずして、手びろに世間のひとをもはばからず
勧化をいたすこと、もってのほかの当流のおきてにあいそむけり。
されば『大経』に云わく「若人無善本 不得聞此経」ともいい、
「若聞此経 信楽受持 難中之難 無過斯難」ともいえり。
また善導は「過去已曾修習此法 今得重聞 即生歓喜」(定善義)とも
釈せり。いずれの経釈によるとも、すでに宿善にかぎれりとみえたり。
しかれば、宿善の機をまもりて、当流の法をばあたうべしときこえたり。
このおもむきをくわしく存知して、ひとをば勧化すべし。
と言う教えと明らかに異なっていますが、あなた独自の説ですか?
それとも親鸞会説ですか?
ご本典からの根拠も述べてください。
614 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 20:03:01 ID:CEM4akdr
>>611 >「唯称仏」だけでは18願の念仏とはわからないのを親鸞聖人が
三願転入で教えてくださったわけです。
信前の者に、自分が十九願とか二十願とかの念仏を称えていることはわかる
のでしょうかねえ?
あなたは何願の念仏を称えてますか?
615 :
356 :2007/04/12(木) 20:06:57 ID:nUc3SNVM
>>593 >全然質問に答えていないのですが?
あなたが理解するのは無理だって言ってるでしょう。知識がないんだから。
私は文証をあげましたから、あとはご自分で。
何か「すっごい、思いもしなかった隙をつかれた」っていう質問なら
お相手したいが、勉強にもならない、時間の無駄。
一応読んでるひとのために書いてるけど。
>理由はご自分で考えてみてください。
いい逃げ文句だねえ。
自分こそ「自分で考えてみたら?」(笑)
616 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/12(木) 20:15:01 ID:CEM4akdr
>>615 >一応読んでるひとのために書いてるけど。
嘘でしょう、誰もそう思いませんよ。
自分の知識のひけらかしと勝他の満足のためではないですか?
あなたは知識はあるようですが、今まで何のために教学を学んできたのかがよくわかりますよ。
そうでなくては一貫した見下しに満ちた表現ばかりが出てくるわけがありません。
ぼらさんもおっしゃってましたが、
>そんなことも知らんのですか?が決めゼリフか何かのように勘違いしとるん?
>誰だって、知らんことはある、あんさんが知らん事を知っとる人もぎょーさんおるし、その逆もまた然り。
>いちいち、論議の本質と関係ない煽りをしなさんな。臆病な犬ほどよう吠える、ちゅ〜言葉もある罠。
>自身の見解を確固たるものという信念と裏付けがあるならば、正正堂堂と構えなされ。
まったくですね。
議論と関係ない煽りをしても自分が別に有利になるわけでないことを
少しは学ばれたらいかがでしょうか?
617 :
356 :2007/04/12(木) 20:18:09 ID:nUc3SNVM
>>603 >『口伝鈔』の「されば宿善あつきひとは、今生に善をこのみ悪をおそる。
>宿悪おもきものは、今生に悪をこのみ善にうとし。」が引用先のようです。
>雑毒の善根を未来に向かって積むことをお勧めなのではないのは明白です。
未来に向かってどうこうとかどこに書いてあるの?
「宿善あついひとは善に向かうし、うすいひとは善にむかわない」って書いてあるんですが。
「なんとか宿善あつくなりたいなあ」と思って善にむかうのも宿善の力。
「善もたすけとならず、悪もさはりとならず」だから「善に向かわなくてもいいや」と
「善に向かないのは無宿善だ」って書いてあるんだろ。
618 :
太田 :2007/04/12(木) 20:26:27 ID:KuGHU7Zs
>>615 >あなたが理解するのは無理だって言ってるでしょう。知識がないんだから。
>私は文証をあげましたから、あとはご自分で。
逃げるのうまいなぁ。
619 :
356 :2007/04/12(木) 20:34:16 ID:nUc3SNVM
>>618 うまいも何も、さよならって言ってるだろ。
大田君の勝ちだよ。
いやー、天才、宿善深厚。
よかった、よかった、それでいいのじゃ。
620 :
太田 :2007/04/12(木) 20:59:49 ID:s0oS/Scg
>>619 まあな、お前も頑張ってもっと教学を勉強しろよ。
ま、お前ぐらいがいくら頑張ってもたいしたことないだろうけどな。
621 :
神も仏も名無しさん :2007/04/12(木) 22:32:05 ID:FrcmQHDm
こんなのがありました。 徹信会 (てっしんかい) (1) 1952年に結成された親鸞会の前身の会。 高森顕徹氏は、その当時、まだ華光会とも交流があり、母体となった集まりは、華光会の高岡支部のような位置づけであった。 それが「三人寄れば会ができる」ということで高森顕徹会長を含む三人が中心となって1952年に「徹信会」が結成された。 当時の会員数は68名であった。1958年に「徹信会」は現在の「浄土真宗親鸞会」という教団名に改称された。 「徹信会」の「徹」は高森顕徹氏の名前から一字取ったもので、「信心が徹底する」という意味が込められており、高森顕徹氏了承の結果、「徹信会」という会の名前に決定した。 『童心』という会報を発行していた。華光会が発行する『華光誌』の地方版の一つであったという。華光会とのつながりもあった頃の会報なので、完全復刻されることはないだろう。 [seaglet]
622 :
神も仏も名無しさん :2007/04/12(木) 22:37:38 ID:FrcmQHDm
こんなのがありました。 童心 (どうしん) (1) 親鸞会の前身の会である徹信会で発行されていた会報の名前。華光会とのつながりもあった頃の会報で華光会が発行する『華光誌』の地方版の一つであったという。 [seaglet]
623 :
神も仏も名無しさん :2007/04/12(木) 22:52:29 ID:FrcmQHDm
こんなのがありました。 親鸞会発行『列島燃ゆ』には「仏教の小冊子の中に、高森先生の獲信の体験を書かれた原稿投書を読まれ」 という記述があるが、この「仏教の小冊子」とは高森氏が獲信体験当時に属していた華光会が発行していた 同人誌のことである。 高森氏はそこに次のような獲信体験談を投稿していた。 「生れ落ちるより仏教王国に育ち、なかんずく真宗寺院に生まれさせて 戴いたことを、私は、いかなる前世の因縁であってかしれないが、生まれて 十数年の後の今頃になって初めて嬉しさと不思議さとに驚き、私自身私の 最上の幸福を感じるのであります。否、感じさせて頂いたと言いたいのであります。 小学生時代、進んで中学生当時は、親の言うことも聞かず、それに反対・敵対する ことをもって英雄豪傑のごとき考えを持ち、尊くも勿体ない如来の存在をも この汚口にて否定し、永劫の長い間の声をからしての真実の親の叫び声にも 耳を傾けず、今日考える時、実に危険きわまる思想を持った哀れな私であったことを、 深く恥じるのであります。 中学生当時は戦局ますます深刻苛烈なる状態となり、指導者等の青年奮起の掛け声 におどらされて、青年の一時的 情熱に動かされ、学業なかばに予科練を志願し、後生真っ暗なそのまま、形式的にとらわれ雄躍入隊、実に今日から 考えて滅茶苦茶精神を出し猪的真突自殺的盲進、まことに身のひきしまる、真に永劫に苦しみ、親を悲しませること を敢えて考えることもなく、今日も明日もと特攻隊特攻隊と猛練習を重ね、出て行く未来に目もくれず、なんと無茶 な気違いじみた所作をやっていたのであろう。反省するたびに、私の体は何かしら縄にでも縛られ、だんだん締め 付けられるような、実に苦しい思いを感じ、その当時を思い浮かべることができなくなるのであります。 幸いにも如来の大悲摂化の願心は、この可愛そうな、情けない、仏までののしったところの極悪人のこの私を、 どうかして救うてやろうと、終戦の詔勅となり、ここに復員を許され、はからずも真理仏教の扉を打たせていただいたのでありますが、 いまさら無限のお慈悲に感泣せざるを得ないのであります。この懺愧とともに、私は真に最上の幸福者であった、立派な親様を持ったことを、 歓喜せずにはいられないのであります。
625 :
神も仏も名無しさん :2007/04/12(木) 23:40:27 ID:LeKd2ezr
>>625 滋賀県は琵琶湖があるから「湖都」とも呼ばれている
627 :
ぼら〜♪ :2007/04/13(金) 01:15:29 ID:T2gId3Q0
>599 おまたせしてごめんね。いろんな役がまわってきて、今の今まで予算簿とにらめっこしとりました。 このスレで、現行の流れと違う案件についてお話すれば、話題が緩慢になり、皆様の迷惑になるんで、 過疎スレ「がんばれ親鸞会」を使わしてもろて、お話しましょか。 忙しくて、毎日チェックする暇もないと思いますが、ぼちぼち書きますんで、異論反論あれば、そっちでヨロ宗。 次、書けるのはあさってぐらいかな(確証はでけへんけど)。 ま、よろしゅうお願いします。(^-^)/~ホナ、おやすみ〜♪ P.S.三願転入については、お話に加わりたい〜という欲望があるのですが、やめときます。 すばらしいお領解の方がおられるようですので、玉に傷になると申し訳がたちませんので。 ま、そんなわけで、疑問様には、上記の通りご了承賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
628 :
ぼら〜♪ :2007/04/13(金) 08:18:44 ID:A7QNlswP
んー。 なんかここのヤツらって頭おかしいヤツばっかやから、いい加減、 ワシも相手してるのがアホ臭くなってきたわ。 ま、こんなこと言うと「逃げた」とか言われそうやけど、 ワシは教学よりも、真宗を通して金もうけをする事が大事なわけよ。 まあ言うてみたら、真宗を利用していかにお布施で銭もうけが 出来るかっちゅー事が生きがいなわけやねん。 ワシの場合は、年寄りからカネ巻き上げてナンボの世界やから、 やっぱ、三願転入とかどうでも良い事は、詳しくは知らんのよ。 知らんでも歳よりはぎょうさん銭を出してくださるわ。 それに、もうこの歳やから今から勉強するのもおっくうやしな。 ま、せいぜい皆さんも頑張って教学を勉強するのもいいけど、 それよりも、もっとたくさん本願寺にお布施を出してな〜。 ほなね〜♪
629 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 09:03:35 ID:eQSaZOlT
>>628 ID:A7QNlswPさん、
ご自分では会心のパロディ、とか思っておられるかもしれませんが、
親鸞会スレッドでこれまでよく書き込まれてきたコテハンの
ぼら〜♪さんを騙っていることは明白ですね。
ネチケットに違反していますからID:A7QNlswPさんは
倫理道徳以下の所業をしておられるわけです。
ID:A7QNlswPさんの書き込み内容から、あなたがいかに弁明されても
どういう立場のかたであるかは一目瞭然だとおもいますよ。
どうせ都合悪くなると「ID:GHBVQ6MNさんみたいに
「アンチの捏造か」とかいうんでしょうけど、
アンチにも流石にそこまで暇な人はいないでしょう。
630 :
太田 :2007/04/13(金) 09:20:54 ID:XoMFB+hq
>>611 おはようございます。レス有難うございます。
どうも私(大田)の偽者が出てきているようですが…
私があげた根拠の「極重の悪人、他の方便なし」というのをどの様に読まれましたか?
「他の方便」と開山が仰っている中に、
19願の諸善万行、20願の真門念仏は含まれないのですか?
>「唯称仏」だけでは18願の念仏とはわからないのを親鸞聖人が
>三願転入で教えてくださったわけです。
それはあなたの勝手な解釈ではありませんか?
せっかくお聖教のご文をあげていただいたのですが、
19願20願は方便であるという文証にはなっても、親鸞聖人が18願の念仏とは
分からないから三願転入で教えてくださったという根拠にはなりませんよね。
>お念仏をもっぱら称えていても19願のひともあり、20願のひともあり、
>18願のひともあります。
そうですよ。だから早く他力の念仏を称えられる身になってください。
開山が教えられたのはそのほかにありませんから。
>御本典を読んでください。勉強しなさいよ。幼稚園生の相手はちょっとね...
私のことを幼稚園生と言うことで、あなたの自尊心が満たされるのならそれでいいですよ。
私は弥陀の御本願の尊さを知るにつれ、
そのお救いを求めている方を見下すようなことは到底出来ませんが、
そうしたことはいずれあなたも分かられるでしょうから。
早く計らいを入れず真実のお救いにあってください。
「聖道権化の方便に 衆生ひとしくとどまりて諸有に流転の身とぞなる 悲願の一乗帰命せよ」
632 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 09:27:58 ID:eQSaZOlT
>>617 >「宿善あついひとは善に向かうし、うすいひとは善にむかわない」って書いてあるんですが。
>「なんとか宿善あつくなりたいなあ」と思って善にむかうのも宿善の力。
>「善もたすけとならず、悪もさはりとならず」だから「善に向かわなくてもいいや」と
>「善に向かないのは無宿善だ」って書いてあるんだろ。
最近の親鸞会では「なんとか宿善あつくなりたいなあ」とか「宿善あつくする」
などと記載してもいいのでしたっけ?
また、あなたのおっしゃる「善」は善悪相対の善であり、私が申している善は
善悪相対を超えた阿弥陀佛の本願であるようですから議論が噛みあいませんね。
356さんと話していると、356さんの主張は体失不体失往生の諍論の善慧房証空
の主張と似ている気がしますね。
なぜなら三願転入の通り実践といって、未信の人が十九願とか二十願の方便から
実践するということは体失往生を目指すのと同義になるからですよ。
こういう教えを信じている人々に対し、親鸞聖人は「出離その期なし」と嘆いておられます。
「悲しきかな、垢障の凡愚、無際よりこのかた助正間雑し、定散心雑するがゆゑに、
出離その期なし。みづから流転輪廻を度るに、微塵劫を超過すれども、仏願力に帰しがたく
、大信海に入りがたし。まことに傷嗟すべし、深く悲歎すべし。」
633 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 09:40:30 ID:eQSaZOlT
>>611 観経の定散諸機は「極重悪人唯称弥陀」と勧励しためへり。濁世の道俗、
善く自ら己が能を思慮せよ。知るべし。」
浄土真宗としては、ただ「(他力の)念仏」しか勧められていないわけです。
しかるに親鸞会では法施と称した勧誘活動や会への財施が際立っているわけですが。
で、356さん、
>>614 にも返答願います。
>>596 もただ学者の名前を挙げるだけの簡単な質問ではないでしょうか?
>>612 おほよそこの三輩のなかにおのおの菩提心等の余善を説くといへども、
上の本願にのぞむには、もはら弥陀の名号を称念せしむるにあり。
かるがゆえに「一向専念」といへり。一向のことば、二三向に対する
義なり。もし念仏のほかに余善を修せば、一向の義に背くべきものなり。
(西方指南抄上巻)
往生のために、念仏のほかに余善を修すると、「一向専念の義」に背くそうですよ。
634 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 10:06:01 ID:eQSaZOlT
>>612 >「善にもすすむべき事」との仰せです。
二河白道の比喩において、
水波つねに道を湿す白道上を歩いていることは、もともと信後の求道を
あらわしているんですけどね。
親鸞会ではいまだに信前の求道のように教えているんでしょうか?
いわゆる三定死にしても、白道上ではなく、二河を渡る前に起こるわけですが。
このあたりもご本典をよく読んでおられるらしい356さんに解説して
いただきたいところですが。
「いま二尊の意に信順して、水火二河を顧みず、念々に遺るることなく、
かの願力の道に乗ず」といへり。 (愚禿抄)
635 :
太田 :2007/04/13(金) 10:09:02 ID:XoMFB+hq
>>632 >356さんと話していると、356さんの主張は体失不体失往生の諍論の善慧房証空
>の主張と似ている気がしますね。
確かにそうですね。
「在るとき、西山上人(善恵房証空)、元祖(法然上人)に対して、
唯だ廃立のみを談じたまふときには、功徳善根を排斥する邪見に陥る
ものあらん、之を制せんが為に、再往傍正の諸行を勧めたまひては
如何と問ひしとき、元祖は「止みなん止みなん」とのたまひし」
636 :
356 :2007/04/13(金) 13:04:06 ID:CdQfzmrw
>>630 >だから早く他力の念仏を称えられる身になってください。
真門をすすめられているお言葉は以前根拠をあげています。
三願転入以外の道程についてはやはりなにもなさそうですね。
信前のお念仏をすすめられている御文をもうひとつあげておきましょう。
「往生を不定におぼしめさんひとは、まづわが身の往生をおぼしめして、御念仏候ふべし。」(御消息)
「真門に入れ」は「回り道せよということだ」とでもいうのでしょうか。
自分が会通できないからという理由で御聖教の御文を否定するのは謗法です。
アンチは昔から平気で謗法してます。
御聖教の御文を改竄したこともありました。
幼稚園の程度なだけではなく、仏教を破壊する行為を平気でしている連中です。
637 :
356 :2007/04/13(金) 13:16:12 ID:CdQfzmrw
>>634 >あなたが挙げることができたたなら、三願転入についてあなたの説と異なるメジャーな
学者の説を少なくとも5人は挙げることを約束しましょう。
>いわゆる三定死にしても、白道上ではなく、二河を渡る前に起こるわけですが。
このあたりもご本典をよく読んでおられるらしい356さんに解説して
いただきたいところですが。
たくさんの学者の説を知っているのに合法段の解説を読んだことがない??????
あるいは「そういう合法段の解説はない」??????
そーですかー、ふーん。よく勉強してるねえ、あなたの勝ちだよー、よかったねー(笑)
でっ
てゆう
でででででででで
でってゆう、でってゆう
642 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 14:46:51 ID:eQSaZOlT
>>637 >たくさんの学者の説を知っているのに合法段の解説を読んだことがない??????
あるいは「そういう合法段の解説はない」??????
「別解・別行・悪見の人等、妄に説くに見解をもって、迭いにあい惑乱し、
および自ら罪を造りて退失すと喩うるなり。」
法然上人は二河喩合法段の通常の読み方をされてますね。
しかし、親鸞聖人は、
「別解・別行・悪見の人等、妄に見解をもって、迭いにあい惑乱し、
および自ら罪を造りて退失すと説くに喩うるなり。」(信巻)
と読まれ、主語を読みかえられておられることはご存知と思います。
「白道」を歩むこととは、獲信後の信後相続の喩えであることを
さらに強調しておられると味わっていますが、356さんは如何お考えでしょうか。
○善導大師証をこひ、定散二心をひるがへし、
貪瞋二河の譬喩をとき、弘願の信心守護せしむ(高僧和讃)
と、ご和讃でもダメを押しておられるのですが・・・
存覚上人も『六要鈔』『浄土真要鈔』で白道における求道は
「信後の相続」とおっしゃっておられることは存知ませんか?
ということで、356さんの推奨される二河譬のお説を唱えておられる有力らしい
学者さんのお名前も、ついでに述べていただきましょうか?
>そーですかー、ふーん。よく勉強してるねえ、
あなたの勝ちだよー、よかったねー(笑)
最後の(笑) が哀愁を誘うのですが・・・
軽口をたたかれるおヒマがあるようでしたら、三願転入についても356さんと
同じ説を唱えておられる有力な学者様のお名前を出してほしいのですが?
643 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 14:55:55 ID:eQSaZOlT
>>636 >三願転入以外の道程についてはやはりなにもなさそうですね。
当たり前ですよね。聖人も、「他の方便さらになし」とおっしゃってますから。
>アンチは昔から平気で謗法してます。
>御聖教の御文を改竄したこともありました。
>幼稚園の程度なだけではなく、仏教を破壊する行為を平気でしている連中です。
こういうことを平気で書いているとみんなに「痛い」といわれますよ。
そもそも、あなたはアンチではなかったのですか(笑)?
アンチがみな同じ主義主張のようにみえてしまうのは●ルト教団の特徴とか・・。
かつてオウムも公安の陰謀とかいっていたようですが、親鸞会は本願寺の陰謀とか
とでも思っているのでしょうか?
大乗非仏説についても、アンチの立場は千差万別と思いますよ。
一度きかれて見たらいかがでしょうか?
あと、↓は嘘だったということですよね?
560 :356:2007/04/11(水) 13:04:26 ID:FaR9ejyn
>>356 さんはもちろん親鸞会の現役会員さんであると理解しておりますが
間違いないですね。
私はアンチの非会員です。(笑)
644 :
マター :2007/04/13(金) 15:02:12 ID:ifcfiLSw
>>636 >「真門に入れ」は「回り道せよということだ」とでもいうのでしょうか。
違いますね。親鸞聖人にすれば、そのこころは、「それ濁世の道俗、すみやかに円修至徳の真門に入りて、難思往生を願ふべし。」(教行信証)
のせよ、「往生を不定におぼしめさんひとは、まづわが身の往生をおぼしめして、御念仏候ふべし。」(御消息)
にせよ、信前(20願の)念仏をすすめられてるのじゃなくて今、20願(仮門)の真意である、18願の仏願のおいわれをお聞かせいただく
ことをすすめておいでなんですね。
「真門」を「弘願門」に入る前段階のように捉えて、「真門に入ること」を「弘願門に入る為の条件」とか、「実践手段」として、無信の念仏を
おすすめなのではなくて、自分に今、念仏(阿弥陀さまの御名)を称えさせていただいている、真実の親の名を呼ばせていただいている、そのお
心(仏願の生起本末)をお聞かせいただくことをおすすめなんですね。
念仏を何かの実践手段のように称えていて、ある時点、ある段階に到達すれば、何かとんでもない体験をするとか、自分の心や身(三業)に何か
とてつもない変化があって、「自分は、これで往生間違いない」と確信できるようになるなどといった、自分(衆生)の心などの三業を問題にす
ることではなくて、如来様の真実の三業(おこころ)を(お聞かせ)いただくことのおすすめですね。
645 :
マター :2007/04/13(金) 15:07:51 ID:ifcfiLSw
>>644 読み難くなったので再レスさせていただきます。
>>636 >「真門に入れ」は「回り道せよということだ」とでもいうのでしょうか。
違いますね。親鸞聖人にすれば、そのこころは、「それ濁世の道俗、すみ
やかに円修至徳の真門に入りて、難思往生を願ふべし。」(教行信証)
にせよ、「往生を不定におぼしめさんひとは、まづわが身の往生をおぼし
めして、御念仏候ふべし。」(御消息)
にせよ、信前(20願の)念仏をすすめられてるのじゃなくて今、20願
(仮門)の真意である、18願の仏願のおいわれをお聞かせいただくこと
をすすめておいでなんですね。
「真門」を「弘願門」に入る前段階のように捉えて、「真門に入ること」を
「弘願門に入る為の条件」とか、「実践手段」として、無信の念仏を
おすすめなのではなくて、自分に今、念仏(阿弥陀さまの御名)を称えさせ
ていただいている、真実の親の名を呼ばせていただいている、そのお
心(仏願の生起本末)をお聞かせいただくことをおすすめなんですね。
念仏を何かの実践手段のように称えていて、ある時点、ある段階に到達
すれば、何かとんでもない体験をするとか、自分の心や身(三業)に何か
とてつもない変化があって、「自分は、これで往生間違いない」と確信で
きるようになるなどといった、自分(衆生)の心などの三業を問題にす
ることではなくて、如来様の真実の三業(おこころ)を(お聞かせ)い
ただくことのおすすめですね。
646 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 17:22:34 ID:DeGX6Qp5
>>623 敗戦後復員して、今まで熱し切っていた心は急に冷めた時に、
つくづく、今までの目当てのものは一つとして当てにはならず、
すべて永久性のないものであることが静かになるにつれて私の
ような愚か者にも分かりかけたのでありますが、それと同時に、
何か真実なるものを求めたい、そしてそれを頼りに生活したい
と思い立ち、一体何が永久不変のものか、毎日それが私の脳天
をかすめるものとなり、遂には苦しみをも感じるようになりました。
それについても、社会のすべてのものは私に常に反抗的であり、
矛盾性を有するものであるのに、いっそう私を苦悩せしめるので
ありました。一時は自分には燃ゆるが如き予科練精神がある、
全てのものが反抗的ならば自分はそれに打ち合ってやろう、
何が恐ろしいものか、少しでも我が身に対してかかってくるもの
に徹底的に伸してしまってやろう、畜生!!と思ってはみるが、
何だか恥ずかしいような気がする。自分にはそれだけのことが
できるか?・・・時間の経過につれて今までの一時的情熱は冷えて、
今ふらふらと浮雲の如く、群集心理に駆られ、世人の迷夢に賛同し、
永劫の親を泣かせていたのであります。
いっそのこと、私自身本来の姿に立ち返ったらどうかと思い、
647 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 17:23:58 ID:DeGX6Qp5
>>646 今日からは親の言葉には絶対にそむかないようにやろうと、
急に孝行じみたことをやり出したこともありました。
しかしなかなかそれも長続きしないことを非常に悲しく寂しく感じ、
やはり何かもっと不動なものをほしいと、その心は強くなってきました。
そして堅い信念に生きたいなあとも思った。そこで私は、
もとより寺院に生まれたのであるから仏法を信仰しようと考え、
無理やりに仏を拝み、そして念仏を称えた。ところが少しも有難くないどころか、
それをあざけり笑っている或る者を私は心中に感じ、馬鹿馬鹿しくなりました。
いまだに如来が信じられなかったのです。即ち如来の存在を疑っていたのであります。
なんとかこの疑を晴らして安心決定したい一念は、あらゆる方向から工夫をこらしてみたが、
やはり駄目だ、永久性がない。まず今日から口の仕事に南無阿弥陀仏を忘れる暇なく
称えてみようとも思い、実際やってみると、嬉しいこと、悲しい時、
困った折には忘れてしまう。しかしそのまま止めてみるが自分の気がすまない。
されば今度は仏法の伝道によって私自身信じたいものだと考えた。
学校の伝道部に入り、一意誠らしく話してみたが、真の安心はできない。
或る人は信心を戴かない伝道は奇弁だと非難する。それについても私は
非常に恥ずかしかった。穴があれば入りたい気もしたが、どうにも私を
迷わせただけでありました。
648 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 17:25:13 ID:DeGX6Qp5
>>647 名誉獲得に常に走る我が心を哀れと思いながら、なおそれを覆い隠そう
とする迷雲は、なかなか私を仏道に近づけなかった。そこでまた私は、
聞くということが我が真宗では大切であると言われるから、
大いに聞こうと毎晩毎晩総会所にお参りさせていただきました。
ところがいかに説教を聞いても「うまく言うない」「フフン」とあざける
内心に何だかいやになり、或る晩もあまりに自分の立場に苦しみ、
ひとつ徹底的に私の理解を促したいと、布教使さんのもとに行き、
自分の疑っていたことを問いただしてみたが、これも明解を得ず、
満足せずに悲しく淋しい闇夜を帰ったこともありました。
何とかして私達に、地獄の存在、極楽の有無を確実に指してくれる人は
ないか。
求めつつ、ややもすればこの解答をなし得ざるを自身の偉きが如く考え、
人をも迷わし、自分も迷いながら、実に毎日仮夢をやっていたのであります。
はからずも夏休み数日前に、増井君をはじめ数名の求道者諸兄の御指導を受け、
半信半疑、なお私の心は悶えました。親切にも休暇中『仏敵』の書をお借りして
読ませていただき、また家にあった書物により、さらにまた華光をも送っていただき、
次第にその迷雲も晴れ、今日までの悪疑を恥づるに余念がありません。
ただただ「そのままこい」「そのままでよい」とは何と有難いことでしょうか。
南無阿弥陀仏々々々々々々
まるで無から有を生むようだ
650 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 18:04:37 ID:/p41Qe++
651 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 18:19:31 ID:DeGX6Qp5
>>648 これも諸兄の方々のお骨折りによるものと、
さらに大悲の無限の方便摂化に、ただ感泣するのみであります。
毎日毎夜、念仏は楽しい時に苦しい時に、無造作に口より出づる蓄音機にさせていただいて、
有難き弥陀の呼び声を聞かせていただけます・・・
ただただうれしさで一杯なのであります。南無阿弥陀仏
今や、地獄極楽の存在など疑ってみようとする心の恐ろしさに
身をば悶えるのであります。
ただ南無阿弥陀仏々々々々々々
しかし日常生活は煩悩の起こりづめで、ことさらに変わったところ
もなく、といってそれとて一時の間で、後は悲しみも楽しみにさせて
いただいております。今後ともますます諸兄の御指導をお願い致す
次第であります。」
ここに記されている『仏敵』とは、華光会創始者の伊藤康善氏の
著書である。
ちなみに高森氏は獲信間もない頃、学友や同行の獲信を念じて
伊藤氏の著書を薦めていた。また、親鸞会の古くからの幹部の中には
高森氏から伊藤氏の著書を手渡されていた人もいた。
最近やたらと長文が多いな
653 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 18:21:31 ID:UVugJN0e
654 :
356 :2007/04/13(金) 20:22:01 ID:s0Sumb1u
>>596 >>「仮令の誓願まことに由あるかな。」
>>「果遂の誓、まことに由あるかな。」
>このご文を、
>>選択の願海に入れたのは19願20願のおかげであった、と言われた
>>お言葉です。
>これは驚きです。
>ではどなたのお説か、メジャーな学者の説を早速挙げていただきましょうか。
>あなたが挙げることができたたなら、三願転入についてあなたの説と異なるメジャーな
>学者の説を少なくとも5人は挙げることを約束しましょう。
真宗学会は知らないけどね。
じゃあ、三人ほど「果遂の誓」の部分の説をあげておきますから3×5人で15人ほど
同レベルの学者で「十九願や二十願の方便の法門に長らく迷っていた私を
見習ってはいけない。」という意味だという説の 根拠と学者名をあげてください。
「果遂の誓、まことに由あるかな。」について学者の説を見てみましょう。
「展転のついに弘願に帰す。これ不果遂者の願の巧みによる故に」
(教行信証徴決 興隆)
「果遂の誓、良に由あるかな、とは真門に入ればすなわち果遂の願力、自然に
真実の門に転入せしむ。乃至。まさに究竟するところ仏願の不思議によると知る」
(教行信証略讃 道隠)
「まことに十九二十の願なくんば選択本願にもれん」(教行信証講義 宜明)
誰も「二十願なんかに迷わずにすぐに十八願に入れ」とは解釈してません。
誰の名前とどんな説が出てくるのか、楽しみー!!
655 :
356 :2007/04/13(金) 20:25:16 ID:s0Sumb1u
同レベルの学者でお願いします。 山本仏骨なんか出してもだめだよ。
657 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 20:32:49 ID:VPkFz4xr
658 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 20:37:26 ID:P6t6kVe4
で? 最終的には何が目的なの?この宗教は? どこからどうみても「ああにはなりたくない」と思うような人生を 歩んでいる女に勧誘された 「幸せ」なんだそうです
659 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 21:07:35 ID:UVugJN0e
>>654 なんまんだぶなんまんだぶ
私のような者にはどっちにも利があるように見えてしまう。
この興隆、道隠、宜明って方々はいつごろ活躍された方なんでしょうか?
660 :
神も仏も名無しさん :2007/04/13(金) 21:36:47 ID:G9HIV+mA
ヒント:たて読み
356はムーディ勝山かなにかか?
662 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 23:06:28 ID:eQSaZOlT
>>654 あのねー、正直言ってあきれているんですけど。
勝手に人の発言を分断して改ざんしてくっつけないでください。
どうしてわざわざそんな変なことをするんでしょうか?
>じゃあ、三人ほど「果遂の誓」の部分の説をあげておきますから
そんなことなど頼んでませんが?????
>>596 →
>>575 →
>>562 >>557 とたどっていけば、あなたの仕組んだトリック?がすぐにばれますよ。
663 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 23:07:16 ID:eQSaZOlT
>>654 つづき
私が求めているのは、「果遂の誓いが大事」な根拠なんかではありません。
私が三願転入を全否定していると勘違いしてませんか?
他力信を獲たうえで、自身の道程を振り返った「三願転入」は認めているのですが。
あなたのように修行の階梯と認識していない、ということです。
求めているのは、「356さんの理解する説が真宗学会でもメジャー」ということの
根拠であり、356さんのがおっしゃっている説である、
「三願転入の解釈は、聖人の御体験を時系列で表現されたものである」
「十方衆生よ、親鸞聖人と同じ道程である三願転入の道を通りなさい」
という説の根拠なのですが????
ということで、0点です。1点もあなたにはあげられません。
またゼロからやりなおしです。
664 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/13(金) 23:12:04 ID:eQSaZOlT
>>654 つづき
だいたい、あなたは江戸宗学の学者ならオッケーで、山本佛骨さんはダメとおっしゃる
根拠もさっぱりわかりませんが。
今の本願寺の学者の説は全否定ですか?
それでいて、江戸宗学の学者ならオッケーとする根拠はどこにあるんでしょうか?
そのあたり、語って欲しいのですけどね。
そんなに大事な大事な三願転入なら、蓮如上人が親鸞聖人と同じように
三願転入されたとおっしゃった根拠くらい、さっさと挙げられないのでしょうかねえ?
あと、これはどうなりました?
○そもそも、高森氏自身がどのように三願転入して信心を獲得されたのか
明らかにしているのでしょうか。
三願転入しか救いがないというのなら当然明らかにされているはずですよね?
高森氏は、どの時期が十九願でどの時期が二十願と言っているのでしょうか。
667 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 00:46:15 ID:9RpZebul
公開法論にこんな投稿がありました。 >以前の親鸞会と比べると、誠実さも堂々とした態度もまったく感じ られなくなり、なんの魅力も感じません。 以前の親鸞会に誠実さや堂々とした態度などあったのでしょうか? かつて親鸞会をやめて大谷派の僧侶になった人と話をしたことがありますが、 その人も明確な理由もないまま除名になり、法座をすると 親鸞会の青年部員が何人も押しかけてきて妨害をしたそうです。 親鸞会を批判するサイトが出来れば法的圧力をかけてつぶそうとするし、 自分たちの都合に悪い人は容赦なく除名にします。 それで、高森氏の息子の不倫疑惑が起きたときは、犯人をあぶり出して 徹底して粛正しました。 親鸞会ほど、誠実とか、正々堂々と言う言葉が似合わない団体はありません。
668 :
太田 :2007/04/14(土) 09:22:29 ID:z6zXX3jk
あと、他の方も指摘しておられましたが、
>>560 >私はアンチの非会員です。(笑)
というのは嘘ですか?本当ですか?お答えください。
私が親鸞会に入ったときも、某国立大学講師と自称していた人物が、
実は親鸞会の職員だったという事がありました。
善を勧めるという以前の問題だと思います。
あなたはそんな人たちと同じ程度の方ですか?
670 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 09:28:18 ID:z6zXX3jk
>>636 レス有難うございます。太田です。
ちょっと発言が前後してしまいました。
>>668 >真門をすすめられているお言葉は以前根拠をあげています。
>三願転入以外の道程についてはやはりなにもなさそうですね。
「極重の悪人、他の方便なし」と開山が仰っている「方便」に、
19願の諸善万行、20願の真門念仏は含まれるのですか、含まれないのですか?
>信前のお念仏をすすめられている御文をもうひとつあげておきましょう。
>「往生を不定におぼしめさんひとは、まづわが身の往生をおぼしめして、御念仏候ふべし。」(御消息)
「仏智の不思議をうたがひて 自力の称念このむゆへ 辺地懈慢にとどまりて 仏恩報ずるこころなし」
早く開山の御本意を受け取って、真に仏恩を報ずる心を頂いてください。
>自分が会通できないからという理由で御聖教の御文を否定するのは謗法です。
高森会長も、御聖教に背いて退会者からご本尊を取り上げていますね。
これは謗法ではないのでしょうか?お答え下さい。
>アンチは昔から平気で謗法してます。
>御聖教の御文を改竄したこともありました。
>幼稚園の程度なだけではなく、仏教を破壊する行為を平気でしている連中です。
あなたが仰っている「アンチ」とは誰のことですか?
私は少なくとも聖教を改ざんした事はありませんが、なぜそんな人と一緒にされなければならないのでしょうか?
私の知っている方で、伊藤康善や大沼法龍の本を平気で盗用して本を書き「現代の教行信証」と
呼ばせて一冊1万円で頒布していた人がいます。
あなたもそんな人と勝手に一緒にされたら困るでしょう?
671 :
太田 :2007/04/14(土) 10:38:27 ID:z6zXX3jk
>>670 の発言は私、太田です。なぜか名前が出ませんでした。すみません。
>>669 >太田さんの偽者ってあなたですか?
>>620 が偽物の太田さんです。
もちろん珍しい名字ではありませんから、
この人も太田って名前なのかも知れませんが、
私ではありません。
672 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/14(土) 10:46:07 ID:3+56V/7Y
>>635 横レスありがとうございます。
親鸞会の主張なのか356さんの主張なのかはわかりませんが、
以前の主張とは違ってきているように思いますね。
以前はあくまでも「信心正因称名報恩」を旗印とし、
行といえばあくまでも聴聞、ついで破邪顕正であって、
「信前の(自力の)お念仏は浄土真宗ではすすめられている」
などとはいわなかったように思うのですが。
「本願寺では無信念仏を称えていて、この世はどうにもならぬ、
死んだら極楽、と教えている」といって揶揄してきたのが親鸞会であったからです。
親鸞会はしばしば信を強調する「一念覚知」説と批判されてきましたが、
これまでは あくまでも覚師蓮師の路線である「信心正因称名報恩」を
強調してきたと思います。
673 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/14(土) 10:47:40 ID:3+56V/7Y
>>672 つづき
それは過去の親鸞会の法論にもみることができると思います。
たとえば、こういう発言もありました。
ひさしぶりさんというHNの方は親鸞会を代表する立場の論客であったように
思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
821 名前: ひさしぶり7 投稿日: 02/11/01 23:34
真門結釈としてのお言葉。
「悲しいかな、垢障の凡愚、無際よりこのかた助正間雑し、定散心
雑わるが故に出離その期無し。自ら流転輪廻を度るに微塵劫を
超過すれども仏願力に帰しがたく、大信海に入りがたし」
「凡そ大小聖人一切善人、本願の嘉号を以て己が善根とするが
故に信を生ずること能はず、仏智を了らず、彼の因を建立せることを
了知すること能はず、故に報土に入ることなし」(化土巻)
「助正間雑し」一心にはなれなかった。
自力の称名では「報土に入ることなし」これが聖人の結論です。
他に自力の称名を勧められている、信心決定できるという文証があれば
どんどん出してください。
.............................
親鸞会は教相が変化してきたのでしょうか。
674 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/14(土) 10:53:21 ID:3+56V/7Y
>>636 >信前のお念仏をすすめられている御文をもうひとつあげておきましょう。
356さんにお尋ねしたいのですが、
親鸞会では、
「信心のひとにおとらじと 疑心自力の行者も
如来大悲の恩をしり 称名念仏はげむべし 」という和讃における
「称名念仏」の解釈について、以前は
「信心を決定して、如来大悲の恩を知る身になり、
そのうえで他力念仏を称える身になりなさい」
というように説かれていたのではないでしょうか。
今は信前の(自力の)お念仏を勧める意味で解釈されているのでしょうか。
たとえば、蓮師の、
○「されば世間に沙汰するところの念仏といふは、ただ口にだにも南無阿弥陀仏ととなふれば、
たすかるやうにみな人のおもへり。それはおぼつかなきことなり。」とか、
○「ただ声に出して念仏ばかりを称うる人は、 おおようなり。 それは極楽には往生せず。」とか、
は信前の自力念仏の否定のように読めますし以前の親鸞会でもそのように
説かれてきませんでしたか?
「定散自力の称名は 果遂のちかいに帰してこそ
おしえざれども自然に真如の門に転入する」という和讃もあるわけですが、
どのように会通させるのでしょうか。
675 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 12:35:09 ID:7ZGtmnMY
光晴のふりん?
676 :
356 :2007/04/14(土) 12:58:08 ID:5Z/r0paX
>>662 >>515 >親鸞聖人の主張は、
「十九願や二十願の方便の法門に長らく迷っていた私を見習ってはいけない。
一日も早く唯信独達の法門十八願の法門に入って欲しい」
ということでしょう。
これは351の発言ですね。
こういうことを言った学者をあげていただけばいいんじゃないですか?
何をぐずぐず言ってるんでしょうか。
>求めているのは、「356さんの理解する説が真宗学会でもメジャー」ということの
根拠であり。
こういうことを私が言ったという根拠もお願いします。
677 :
356 :2007/04/14(土) 13:02:08 ID:5Z/r0paX
>>644 >信前(20願の)念仏をすすめられてるのじゃなくて今、20願(仮門)の真意である、18願の仏願のおいわれをお聞かせいただく
ことをすすめておいでなんですね。
では20願はすすめられてないということでよろしいですかね。
678 :
356 :2007/04/14(土) 13:10:18 ID:5Z/r0paX
>>664 >山本佛骨さんはダメとおっしゃる 根拠もさっぱりわかりませんが。
山本仏骨って教行信証講義書いてたっけ。
私のあげたのは、少なくとも昭和初期までは御本典の勉強するなら読んでおくように
言われた大派本派の講義ですよ。
山本仏骨が宗学を代表する講義を書いてたんなら、あげられてもいいですけど
あんまりきいたことないな。
まあ、とにかく「果遂の誓、まことに由あるかな。」 を
「十九願や二十願の方便の法門に長らく迷っていた私を見習ってはいけない。 」と
解釈した学者さんを15人ほどあげて、どういう文章か教えてちょうだい。
興味しんしん。
679 :
356 :2007/04/14(土) 13:16:37 ID:5Z/r0paX
>>601 >信前のものに如来の方便が方便と信知される道理があるわけがないからです。
真実も真実とわかるわけもありません。
信前のものが19願の念仏と20願の念仏と18願の念仏をどうやって区別するんでしょうか。
それから19願のひとがする善と20願のひとがする善と18願のひとがする善の区別の仕方も
信前にわかるように書いてください。
680 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 13:21:15 ID:iVsfwKcN
つっこむ気にもなれない人が多いだろうから かわりに言うね。 たしか、351さんは 「18願に出るには三願転入しなければないない だから、われわれは19願をしなければならない」 という論理展開をしている学者さんを 出せって話をしてたと思うんだけど、 356は、それが理解できないようです。 どうも、このひとの頭の中では 「三願転入しないで18願に出る方法はない だから、19願を実践しなければ18願に出られない」という論理は 自明すぎるか、触れてはいけない神聖な何かで それを妨げる思考や概念は意識上に上ってこないんだと思います。 だから、19願20願があるから18願に出れたという論旨の 文章を見つければ、自分が支持されてると 考えれるみたい。不思議なことに。 たぶん、何度356を支持している学者を出せって言っても 馬鹿みたいに同じことくりかえすよ。 要するにあれです、 19願はこれ、20願はこう、18願はあれと頭の中で分かったつもりでいるから 三願を必ず通ると言われて、じゃあ18願に出るなら19願のこれだねってゆうふうに ものごとを固定的しかとらえられないんでしょう、356は。 互いが和解するには、例の論理展開は自明だと彼に証明させるか こちらが自明とはいえないよと諭すしかないと思いますが、 おそらくほとんどの人が想像しているとおり、 この試みは、意味が分からないの一点張りか、 相手を歪曲しての嘲笑罵倒かの結末になるかと思います。 ならばせめて、見てる人がどちらが正常かハッキリ分かるようにと 願っています。
681 :
356 :2007/04/14(土) 13:28:18 ID:5Z/r0paX
>>642 >「白道」を歩むこととは、獲信後の信後相続の喩えであることを
誰の講義読んだんだろう。知識不足のために法を謗ることになるんですねえ。
二河譬は観経の教えを譬えで表されたというのが一番始めにあって
仮譬喩と合法段の関係が出てくる。
そこへ善導大師のお言葉に親鸞聖人がまた解釈を加えておられる。
利井なんかも間違えてるから一般のひとが耳学問でわかるわけがないが
知識不足の解釈を自信もって言われてもなあ。
学者の名前や解釈がしりたいなら先の件が終わったら次の話題はこれにしようか。
とにかく勉強不足だよ。
682 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/14(土) 13:28:24 ID:3+56V/7Y
>>678 >解釈した学者さんを15人ほどあげて、どういう文章か教えてちょうだい。
興味しんしん。
3×5=15ってどういう計算なんでしょうか?
意味不明、理解不能です。
こういうやりかたが親鸞会の議論のやりかたなのでしょうかねえ?
くだらない煽り方をするのが好きな方のようですが、
議論においては、少しもあなたが有利になるわけでないですよ。
答えていない質問をまず先に答えてください。
あと、おかしなトリックを使って意味のない答えをされたことや、
平気で身分の詐称をしているらしいことは反省も弁明もなしですか?
まずは
>>668 に答えるのが筋ではないでしょうか?
あなたの立場が不明ですので。
683 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/14(土) 13:42:15 ID:3+56V/7Y
>>680 >たしか、351さんは
>「18願に出るには三願転入しなければないない
>だから、われわれは19願をしなければならない」
>という論理展開をしている学者さんを
>出せって話をしてたと思うんだけど、
>356は、それが理解できないようです。
傍目八目でよくわかっておいでですね。
代弁していただいてありがとうございます。
まさにそういうことを尋ねているわけですよ。
356氏はご自分の理解がとどかないことを棚に上げて
「勉強不足」とか「法論の器でない」とかいって相手を罵倒しさえすれば
自分の主張が通り、しかもここをROMされている議論の流れが分からない
第三者がみた場合に自分が有利なように見える、ことのみを
主眼としているようにすら思えます。
本当に教学に詳しい方なら、無意味に相手を罵倒する表現を多用する必要は
ないわけで、ぼらー♪さんが「弱いなんとかほど良く吼える」といわれれても
仕方がないと思いますね。
>この試みは、意味が分からないの一点張りか、
相手を歪曲しての嘲笑罵倒かの結末になるかと思います。
おそらくそういうように持っていきたいのでしょうね。
>ならばせめて、見てる人がどちらが正常かハッキリ分かるようにと
願っています。
まったくです。
ケンテツは感情家、自信家、妄想狂で、感極まって心身欠場した、と思い込んだだけだわ 一種のキチガイ
685 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 16:53:49 ID:KWmn+iHr
>>681 >利井なんかも間違えてるから一般のひとが耳学問でわかるわけがないが
>知識不足の解釈を自信もって言われてもなあ。
356は一般の人ではないらしいが、
ことさらに十九願のことは避けて触れようとしないのは何故だろう。
親鸞会の好きな法施や財施は十九願だろうに。
ところで、20願の諸善って何?18願の諸善って何? そんなの説かれた浄土諸師がおられたら教えて 19願の諸善なら知ってたけどはじめてきいたよ やっぱり18願の諸善になると信じられないくらいの財施や勧誘を すすめているんだろうねー
687 :
356 :2007/04/14(土) 18:06:32 ID:HpWdO8AT
自分が理解できないのを人のせいにされてもねえ。
「十方衆生が三願転入しないと18願に入れない」根拠として
「仮令の誓願まことに由あるかな。」 「果遂の誓、まことに由あるかな。」 というのは
「親鸞聖人でさえ19願20願のおかげで18願の世界に出られた」と言われているじゃない
ですか、って私が言ったのはOKということでしょうか。
あなたのように「19、20願に迷って」というふうに否定的にみている学者は
主流にはあんまりない、ということ。
論議を戻すなよ。
>>663 >他力信を獲たうえで、自身の道程を振り返った「三願転入」は認めているのですが。
まあ、ぼかした言い方しかできないんでしょうが。
「十方衆生が三願転入して18願の世界に入る、のは認める」ということではないでしょ。
「三願転入したひともいるがそうでないひともいる」ということでしょうが
祖師でさえ「19、20願のおかげで18願に出られた」と言われているのだから
そうでないひとはあり得ません。
「十方衆生が三願転入して18願の世界にはいる」ということについてはこれで終わり。
何度も言うけど論議を戻すなよ。
ここまで反論がないなら次に
「19願20願を通って18願にでるからと言って
19願、20願にすすめられている諸善や自力の念仏に励むのはおかしい」というところへ
いきましょうか。
あなたたちは難しいことは無理なんだからひとつひとつ行きましょう。
688 :
356 :2007/04/14(土) 18:18:01 ID:HpWdO8AT
>>682 >あなたの立場が不明ですので。
真宗の教学に興味がある者です。
教えについて話するのにそれ以上の個人情報が必要ですか?
親鸞会憎しで、御聖教を改竄したり伝統教学を曲げるような姿勢には反感を感じます。
>>683 不勉強は何人集まっても不勉強は同じ。
>「十方衆生が三願転入しないと18願に入れない」根拠として 「仮令の誓願まことに由あるかな。」 「果遂の誓、まことに由あるかな。」 というのは 「親鸞聖人でさえ19願20願のおかげで18願の世界に出られた」と言われているじゃない これは信後の聖人が信前を振り返られての述懐の言葉です。 それをそのまま実践できると思っているところがおかしいと言っているのですが いまだに読解できないのですね。 >「十方衆生が三願転入して18願の世界に入る、のは認める」ということではないでしょ。 「三願転入したひともいるがそうでないひともいる」ということでしょうが 祖師でさえ「19、20願のおかげで18願に出られた」と言われているのだから そうでないひとはあり得ません。 祖師聖人は、三願転入を他人に勧めてましたでしょうか?なんどみても 振り返ると自分は三願によって阿弥陀仏にお育ていただいていたという感想にとどまっていますね。 なぜ、あなたは三願転入すれば18願の世界に入れると思いこんでおられるのでしょうか? もうこれだけで普通の人は理解できるんですがね。
690 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 21:15:03 ID:p2Nn4hsO
諸善の行からしか入れないのなら、 法然上人も親鸞聖人も 娼婦や狩人といった罪を造らねば生きていけないような人じゃなしに お山で諸善の修行に明け暮れる僧侶相手に説けばよかったのに。
691 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 21:27:17 ID:yLNKsVs3
>>677 >では20願はすすめられてないということでよろしいですかね。
>>644-645 ですが、そういうこと(20願の無信自力の念仏はすすめられて
ない)です。
692 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 21:39:11 ID:yLNKsVs3
>>680 某会の集金システムの根幹に関る部分だから、必死になるのだと思います。
>>691 某会の「真宗」は、無戒じゃなくて、持戒らしいです。
693 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 21:45:58 ID:KWmn+iHr
>>688 >不勉強は何人集まっても不勉強は同じ。
自分が議論についてゆけず理解できないのを
すべて他人の不勉強のせいということにしてしまえば
少なくとも議論に負けはしないのかもしれない。
論理展開の吟味と知識の多寡とはまた別問題ということが
きっとこの人はわからないのだろう。
694 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 21:51:23 ID:yLNKsVs3
>>693 いや、彼(彼等?)は、何もかもわかったうえだと思いますよ。
話は飛びますが、このスレの住人の多くが、武道板の小島一志スレを見て
いるというのは、何か愉快。
695 :
神も仏も名無しさん :2007/04/14(土) 21:53:11 ID:KWmn+iHr
>>690 >娼婦や狩人といった罪を造らねば生きていけないような人じゃなしに
>お山で諸善の修行に明け暮れる僧侶相手に説けばよかったのに。
教行信証自体が、当時の僧侶向けにに著されたもの。
それをこの人は自分の心のよりどころにして、凝り固まってしまったのでしょう。
それがすべての誤りのはじまりだったのかもしれません。
もともと、高森君が見つけた金人集めの大義名分の根拠に過ぎなかったのにね。
696 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/15(日) 00:27:44 ID:W4gaO63O
>>498 > あなたが勉強不足なだけですよ。「真門に入れ」と言われてます。
布施・勧誘を交えた雑毒の真門に入れと教えているのか、念仏以外を捨てた専一の真門に入
れと教えているのか、どっちなんですかね?。
>>515 >親鸞聖人の主張は、「十九願や二十願の方便の法門に長らく迷っていた私を見習ってはいけな
い。一日も早く唯信独達の法門十八願の法門に入って欲しい」ということでしょう。
ここをもって、愚禿釈の鸞、論主の解義を仰ぎ、宗師の勧化に依って、久しく万行・諸善の仮
門を出でて、永く双樹林下の往生を離る。
上記の理由に基づき、私は曇鸞大師の浄土論註を拝読し、善導大師の勧めによって、長い間、
選択的、自覚的、意識的、自主的に19願の仮門を離れて、選択的、自覚的、意識的、自主的に
20願の真門に立ってきました。
善本・徳本の真門に回入して、ひとえに難思往生の心を発しき。
ひたすら念仏を称えよう。そういう善本・徳本の真門に回入し、専一に難思往生つまり20願
の心を起こしてきました。
697 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/15(日) 00:29:28 ID:W4gaO63O
しかるにいま特に方便の真門を出でて、選択の願海に転入せり、速やかに難思往生の心を離れ
て、難思議往生を遂げんと欲う。
19願の仮門を離れ、曇鸞大師、善導大師の勧めに従ってきたのは正しい選択でした。曇鸞大
師、善導大師の勧めは正しい教えだったのです。その正しさが今、分かってきました。仏の心は
深い。私はこれまで、仏の深い心が分からなくてもいいから言われるままに称え続けなさいとい
う20願の教え、真門に従っていました。その私は今、言われるままに称え続けるという段階を
通過しようとしています。仏の心が見えてきました。仏の心が分かり、仏と肝胆相照らす心を持
って念仏を称えていく精神世界、難思議往生の精神世界に飛び込もうとしています。
果遂の誓い、良に由あるかな。
19願の仮門を離れたことは正しい選択でした。20願に立ってきたことは正しい選択でした。
仏の深い心が分からなくてもいいから言われるままに称え続けてみなさいという教えは正しかっ
たのです。20願は言います。仏の深い心が分からない人でも必ず分かるようにするぞと。必ず
仏の心を分かるようにするぞと言う20願の教えは、はったりでも、嘘でも、まやかしでもなく、
真にただしい教えでした。いま私はそのすごさに驚きつつ、心が仏と肝胆相照らす世界に入ろう
としています。
>>541 >「それ濁世の道俗、すみやかに円修至徳の真門に入りて、難思往生を願ふべし。」(教行信
証)
乱れた時代にあっては、僧も在家も、一時も早く真門に立ちなさい。仏の深い心は今は分から
なくてもいい。仏と心が肝胆相照らすのは先でいい。必ずそうなるから、今は難思往生つまり2
0願に立ちなさい。
ある島に、「嘘つき2chネラ」と「正直2chネラ」の2つの部族が住んでいた。 「嘘つき2chネラ」は必ず嘘をつき、「正直2chネラ」は絶対に嘘をつかない部族である。
ある日、旅人がこの島を訪れた。彼は道案内を頼もうと、たまたま出会った老人にこう質問した。 「あなたは嘘つき2chネラですか、それとも正直2chネラですか。」
700 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/15(日) 00:30:42 ID:W4gaO63O
>>636 >三願転入以外の道程についてはやはりなにもなさそうですね。
意地を張るのは止めたらどうよ。
>「真門に入れ」は「回り道せよということだ」とでもいうのでしょうか。
正しい入口に立ちなさいということです。
>>645 >18願の仏願のおいわれをお聞かせいただくことをすすめておいでなんですね。
「それ濁世の道俗、すみやかに円修至徳の真門に入りて、難思往生を願ふべし。」(教行信証)
乱れた時代にあっては、僧も在家も、一時も早く真門に立ちなさい。仏の深い心は今は分から
なくてもいい。仏と心が肝胆相照らすのは先でいい。必ずそうなるから、今は難思往生つまり2
0願に立ちなさい。
老人はこう答えた。 「この世に嘘をつかぬ者などおらんのじゃよ。」
702 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 00:52:37 ID:aqqibIi7
また荒らしか 渡海 難 ◆Fe19/y1.mI ID:1eYFpdbR
703 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 10:55:56 ID:y+h/Du3U
704 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 13:35:29 ID:1krKB8UO
>>700 仏願のいわれを聞く(聞名)≠仏の深い心がわかる (自分の三業)
>今は
真宗は、現生(今)不退。
706 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 21:23:24 ID:4Spcg/4W
>>705 そういうのはsageでカキコしないように。
そのブログを紹介したらヤバイことでもあるんですか?
重複スレではあげてるくせに。
707 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 22:40:03 ID:vJUZkyZK
>>701 なんで老人はそんなこと言ったのでしょうか。
それって、人間が適度に物忘れするのも一つの必然的な能力であることをその老人が悟ってからなのか?
708 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 22:51:10 ID:vJUZkyZK
上田君という人の説法を聞いてみたいです。 どこかで講演されてるんですか? 新たに会を作ったとか?
711 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 23:13:11 ID:vJUZkyZK
上田君、なんか妙だな。まず、論理的思考の点で疑問。 1.元々の上田の人格 → 煩悩 2.過去世から引き継いだ人格 → 仏 3.阿弥陀仏。説法している時の私 → 阿弥陀仏 といってるけど、文言からして文言「仏」に文言「阿弥陀」を加えたのが「阿弥陀仏」なので、 仏が上位概念、阿弥陀仏が下位概念。よって、仏に阿弥陀仏が含まれる。 書き直すと、 1.元々の上田の人格 → 煩悩 2.過去世から引き継いだ人格OR阿弥陀仏。説法している時の私 → 仏 次に、2.の文言「私」は、1.の「上田の人格」に吸収されるだろうから書き直すと、 1.元々の上田の人格 → 煩悩 2.過去世から引き継いだ人格OR阿弥陀仏→ 仏 となる。
>>711 元々の上田君って人はどんな人なんですか?
むかしの顕真か新聞に出ていないでしょうか?
思う。とか、らしい。とか曖昧な言葉より断言の方が自信がありそうでいいと思うが…。ところでU君ってどこの大学出身?
じゃあ、「いいと思うが・・・。」じゃなくて、「いい」って書けよ。
715 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 23:30:19 ID:vJUZkyZK
>>712 わたし、通りすがりのもので、
http://houron2.exblog.jp/ を見て思ったんですけどね。
「元々の上田」ってのは、仏、阿弥陀仏以外の上田を意味してるんでしょうな。
それを「元々」という言葉をどっかからひっぱってくるから変に思われる。
親鸞の教えを分かるとか分かってないとかじゃなくて、アイデアをうまくまとめる能力が足りないのかもよ。
上田祥広 と 斎尾裕史
阿弥陀仏以外の上田を意味してるって言われても、どんな人なのかさっぱり分かりません。
>>716 その人はむかしの顕真か新聞に出ていないでしょうか?
719 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 23:43:34 ID:vJUZkyZK
確かに。阿弥陀仏以外の上田を意味しているといっても、さっぱり分からない。 ただ、阿弥陀仏以外と元々の上田とを上田君自身が区別して書いているので、少なくとも上田は阿弥陀仏を意味してるのではない。 で、上田が何だということは上田君に聞かないと明確にはならない。
720 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 23:44:20 ID:y+h/Du3U
親鸞会・公開法論2
http://houron2.exblog.jp/ > まず、これは本人の実感を言ったもので、仏法の教えとは何の関係もないことです。教えと関係ないことを議論するのを「戯論」と言います。
>
> ちなみに、妙好人として名高い眞田増丸氏は、自著「信念の叫び(百華苑発行)」に、次のように書いています。(210ページ)
>
>> 肉に苦しむ眞田増丸、霊肉一致の眞田増丸、霊肉を超越する眞田増丸、三重人格じゃ、これは眞田増丸の新発見じゃ。
>
> ちなみに、この「信念の叫び」の中の文章を、そのまま、会長先生は巻頭言、笑訓、お葉書のお歌などに多数、使われています。
>
> 会長先生は、この三重人格者の文章を、「これが親鸞聖人の御教えだ」と、皆さんに、たくさん紹介されているのですが、どのように思われますか?
盗作疑惑は、大沼法竜や伊藤康善だけでなく、眞田増丸もですか。
全部盗作だったりして。
>>719 上田君って人に聞かなくても、家にある昔の顕真か新聞かに載ってれば分かります。
722 :
神も仏も名無しさん :2007/04/15(日) 23:47:26 ID:vJUZkyZK
顕真って何?
もしかして上田さんのが正しくて 高森が異安心なのでは?
725 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 00:02:02 ID:vJUZkyZK
> 会長先生は、この三重人格者の文章を、「これが親鸞聖人の御教えだ」と、皆さんに、たくさん紹介されているのですが、どのように思われますか? でですが、会長先生がおかしい。理由は、 1.元々の上田の人格 → 煩悩 2.過去世から引き継いだ人格 → 仏 3.阿弥陀仏。説法している時の私 → 阿弥陀仏 を普通に見ると、1.と3.とは、煩悩、阿弥陀仏と違うように定義しているけれども、具体的には「上田の人格」が「説法している時の私」を生じさせてるのだから、1.3.とは実質同じ。 単にアイデアのまとめ方が悪いだけで、上田君は実質的に二重人格者。 実質二重人格者の文章を三重人格者と捕らえてしまっている会長先生、おかしい。
726 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/16(月) 00:20:36 ID:3IrcK8+H
三願転入に関する疑問は晴れたのかな?
「会長の話聞く以外に救われない」っていうのは 教義云々以上に組織的な欠陥ですなあ・・ 会長の死後は分裂必至ということで まあ親鸞会にも平等に無常の風が吹くということです
>>727 >「会長の話聞く以外に救われない」
そんなこと誰が言ったんだよ。
729 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 00:36:08 ID:FwWuQOz+
>>727 同意。
部外者なので詳しい事情は良く分からんが、一見したところ、会長先生どうだか。
730 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 00:56:03 ID:2sLmXxCx
>>726 忘れたころにひょっこりでてくるんだろw
731 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 01:08:28 ID:FwWuQOz+
三願転入、そんなのがあるんだ。 これは親鸞独特なのですか?
思う。とか、らしい。とか曖昧な言葉より断言の方が自信がありそうでいいと思うが…。ところでU君ってどこの大学出身?
733 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 08:27:19 ID:ke0mQhZ5
じゃあ、「いいと思うが・・・。」じゃなくて、「いい。」って書けよ。
735 :
太田 :2007/04/16(月) 09:25:26 ID:FmBII6UQ
>>688 >真宗の教学に興味がある者です。
>教えについて話するのにそれ以上の個人情報が必要ですか?
個人情報が必要なのではありませんよ。
あなたが
>>560 で、
>私はアンチの非会員です。(笑)
といっておきながら、一方、
>>636 では、
>アンチは昔から平気で謗法してます。
>御聖教の御文を改竄したこともありました。
>幼稚園の程度なだけではなく、仏教を破壊する行為を平気でしている連中です。
と言われているので、じゃああなたはアンチじゃなかったのかと質問しているんです。
>親鸞会憎しで、御聖教を改竄したり伝統教学を曲げるような姿勢には反感を感じます。
親鸞会憎しで言っているのではありませんよ。
ましてや御聖教を改ざんしているわけでもありませんし、伝統教学も曲げていません。
感情的に相手を罵るのではなく、ちゃんと根拠を出してください。
>不勉強は何人集まっても不勉強は同じ。
そうですね。それで気がすみましたか?
おそらくあなたは、自分が本当に不勉強であると心から知らされたことがないのでしょうね。
常に相手を見下し、勝ち誇っていないと維持できない信仰なのかも知れませんが、そんな信仰は臨終の嵐の前にはあっという間に吹き飛びますよ。
よく本願のいわれを聴いて、早く真実のお救いを頂いてください。
736 :
太田 :2007/04/16(月) 09:42:36 ID:FmBII6UQ
>>687 >「十方衆生が三願転入して18願の世界にはいる」ということについてはこれで終わり。
>何度も言うけど論議を戻すなよ。
いろんな人が何度も聞いているのですが、そんな聖教の根拠はありませんよ。
開山が自らの体験を下に教えすすめておられるのは下記のお言葉でしょう?
「極重の悪人は他の方便なし、ただ弥陀を称して極楽に生ずることを得」
この中の「他の方便」に19願、20願は入るのか入らないのかと何度もお尋ねしていますが、
まだお答えいただけませんか?
質問を無視して一方的に決め付けてもらっても困ります。
「自力聖道の菩提心 心も言葉もおよばれず 常没流転の凡愚は いかでか発起せしむべき」
開山の御心をよく受け取っていただきたいと思います。
737 :
太田 :2007/04/16(月) 10:17:48 ID:FmBII6UQ
>>733 東大、京大ですか。ちとすごいと思いました。
ところで、S氏、U氏と親鸞会のF氏の議論見ましたが、
結局の所「救われるには人間の言葉を聞くのが絶対必要条件」
という部分については、F氏は完全に逃げてしまったのですかね。
参考までにお尋ねしたいのですが、
356さんなどはどう思われますか?
738 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 12:00:48 ID:R0VKcqE+
739 :
356 :2007/04/16(月) 12:59:23 ID:6x1Gyl34
読んでる人のために少し書いておきましょう。
>>736 >「極重の悪人は他の方便なし、ただ弥陀を称して極楽に生ずることを得」
教行信証を全部読んだひとは行巻のお言葉がでれば
必ず化土巻のこのお言葉が思い浮かびます。
『観経』の定散の諸機は、極重悪人、
ただ弥陀を称せよと勧励したまへるなり。(化土巻)
定散の諸機=極重悪人と言われたお言葉です。
これは観経疏に善導大師が言われたことですが、親鸞聖人も引用されています。
『疏』に「一切衆生の機に二種あり、一には定、二には散なり」といへり。 (愚禿鈔)
散機は善人ではないのか、と思うひとにたいして存覚の解説があります。
これになずらへてこころうるに、散機のなかに二種の品あり。ひ
とつには善人、ふたつには悪人なり。その善人は三福を行ずべし。悪人はこれ
を行ずべからざるがゆゑに、それがために十念の往生を説くとこころえられ
たり。しかるにこの悪人のなかにまた長命・短命の二類あるべし。(浄土真要鈔)
一切衆生=定散の二機=極重悪人
これが悪人正機、親鸞聖人の教えの根本なんです。
740 :
356 :2007/04/16(月) 13:07:32 ID:6x1Gyl34
>>736 >「極重の悪人は他の方便なし、ただ弥陀を称して極楽に生ずることを得」
だいたい
どういうつもりでこれを「三願転入以外の選択の願海に入る道程」として出しているのか
さっぱりわかりません。
このお言葉は念仏為本を言われたお言葉ですね。
方便って書いてあるから「暫用還廃の方便」と間違えたのかなとも思いますが
そこまでバカじゃないだろうなあー。
バカだったりして。
念仏を「暫用還廃の方便」にしちゃだめだろうに。
741 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 13:10:58 ID:g9jJKznM
日曜日になると なぜか書きこみが減りますね
742 :
356 :2007/04/16(月) 13:15:39 ID:6x1Gyl34
>>739 の続き
一切衆生=定散の二機=極重悪人 というのがあって以下の御和讃があります。
臨終現前の願により
釈迦は諸善をことごとく
『観経』一部にあらはして
定散諸機をすすめけり(浄土和讃)
これで「諸善を一切衆生にすすめられた」ということがわかります。
化土巻の始めのお言葉です。
ここをもつて釈迦牟尼仏、福徳蔵を顕説して群生海を誘引し、
阿弥陀如来、本、誓願を発してあまねく諸有海を化したまふ。
すでにして悲願います。修諸功徳の願と名づく、また臨終現前の願と名づく、
また現前導生の願と名づく、また来迎引接の願と名づく、また至心発願の願と名づくべきなり。
「群生海」「諸有海」は一切衆生です。
743 :
356 :2007/04/16(月) 13:18:38 ID:6x1Gyl34
一心かくるといふは信心のかくるなり、信心かくと いふは本願真実の三信心のかくるなり。『観経』の三心をえてのちに『大経』 の三信心をうるを、一心をうるとは申すなり。このゆゑに『大経』の三信心 をえざるをば、一心かくると申すなり。この一心かけぬれば、真の報土に生れ ずといふなり。『観経』の三心は定散二機の心なり。定散二善を回して、『大 経』の三信をえんとねがふ方便の深心と至誠心としるべし。(唯信鈔文意) 以前このお言葉を出したときに 「三心はおこせないから観経は用いない」とか言っていたひとがいましたが そういうひとは「自力の三心をひるがえ」すこともできないので助からないわけです。 勉強しましょうね。 定散諸機各別の 自力の三心ひるがへし 如来利他の信心に 通入せんとねがふべし (浄土和讃)
>>741 どこがだよ
昨日だけで30近くのレスがあるぞ
745 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 14:03:35 ID:GEa9vypO
>>744 >昨日だけで30近くのレスがあるぞ
それは夜になってからだろ
日中はほとんどなかったぞ
夜は日曜日じゃないんだ
747 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 14:38:01 ID:q1mJDXBd
>>743 浄土和讃の観経讃ですね。それも一番さいごの。
観経をみればわかりますが、
定散の諸善を説いた後にその最後のところで、
なんち、よくこの語をたもて、と念仏をすすめています。
観経の教えの一番言いたいところです。
親鸞聖人も、ここを汲んで観経讃のおわりに
同じ内容を書かれたのでしょう。
つまりひるがえしとは19願の実践をすすめるのではなく
18願をすすめたものです。
自力の三心をひるがえすことなど凡夫には無理です。
そもそも、ひるがえそうとすること自体が自力から
離れてません。
748 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 14:39:00 ID:QmrlfG4w
皆さん 聴聞してるんだね
「聴聞する、獲信するまで徹底的に聴き抜かずにおれん」と心が せいている状態は19願?20願?18願?どの信心なんでしょうか。 スレ違いかとも思いましたがここが一番活発なので 質問させていただきます。どうぞよろしくお願いします。
>>742 あまり、内容のない書き込みだと思います。
お釈迦様は観経を説かれたのだから
観経の内容をすすめられたと解釈するのは
当たり前でしょう。
しかし、それは方便だったとうけとるのが
浄土真宗です。
751 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/16(月) 18:28:41 ID:TMOsnWvr
>>743 356さん、蓮如上人の「信心決定には三願転入必須説」の根拠はお忘れではないですよね?
それほどまでに三願転入しないと往生できないのなら当然説かれておられるはずですが。
そして、江戸宗学の学者の説よりも当然この根拠こそが最優先されるわけですが?
>定散諸機各別の
>自力の三心ひるがへし
>如来利他の信心に
>通入せんとねがふべし
親鸞会会員は定散諸機といえるのでしょうか?
もちろんいえるわけがありませんよね?
356さんはもちろん定散諸機ではありませんよね?
浄土門は、凡入報土の法門です。
定散諸機は諸行往生(化土往生)を願う十九願修行の機です。
往生の行としては、諸善萬行は所廃の行です。
また、その観経顕説の往生を祖師は「胎生辺地・双樹林下の往生なり」とおっしゃって
おられ、勧めておられないのは明白です。
勧めておられる方便は隠彰の実義からいっても、弘願の難思議往生であり、
「方便法身尊号の円満徳号のみを専ら勧める」と説くのが浄土真宗です。
752 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/16(月) 18:58:42 ID:TMOsnWvr
>>751 つづき
山辺習学・赤沼智善著の『教行信証講義』p1406に学んで見ましょう。
以下の文章を読んでいただき、356さんの説が果たして現代の真宗学会において主流であるのかどうかを
このスレッドをお読みの皆さんに判断していただきたいと思います。(旧字体など、一部現代読みにしました)
「之について第一に意義を明瞭にする必要があることは、三願転入の意義である。
そして更に進んでいえばこの弘願の自覚は第十九、第二十にありし自己を反省するの謂いである。
第十九願の分斉たる自力の諸善を修むる時にその自力の無効なるを感じて、自分は如来の方便の善たる
第十九願にあると自覚する一念のたちどころに第十八願の機になるのである。」
→十八願の願海に入ってはじめて、第十九、第二十にありし自己を自覚するとのことです。
「然るに如来の招喚によりて真智内に萌して自己の空虚を感じ、自力に執して他力自然に叶わざることを痛感するときに、
忽然として第十八願に転入するのである。これは第二十願にありても同様である。この転入真信の一念に、
宛然として第十九、第二十の分斉にありしことが心に浮かぶのである。
この一念の真自覚に立ちて回光返照するときに、この下に表現せらりし如き三願転入となるのである。」
→十九願から十八願への直入も認めています。
「この見解に立ちて上来の問題を解決すれば、宗祖の獲真信は化巻後序の文の示すごとく吉水入室にありしなるべく、
そしてその時この三願転入は完成せられたのである。この方面を見たのが道隠師の説である。」
→356さんのお好きな江戸宗学者からも、大瀛とともに対論し、智洞を論破した道隠師をあげておきました。
以上で3人挙げました。
私の約束しました5人のうち、あと2人はまた後ほど。
753 :
356 :2007/04/16(月) 19:14:22 ID:e2EkspG7
他人の書いたものは全然読まないとみえる。
>>751 >親鸞会会員は定散諸機といえるのでしょうか?
>もちろんいえるわけがありませんよね?
>356さんはもちろん定散諸機ではありませんよね?
よく読め。学者の説が知りたければまたどうぞ。
『観経』の定散の諸機は、極重悪人、
ただ弥陀を称せよと勧励したまへるなり。(化土巻)
定散の諸機=極重悪人と言われたお言葉です。
これは観経疏に善導大師が言われたことですが、親鸞聖人も引用されています。
『疏』に「一切衆生の機に二種あり、一には定、二には散なり」といへり。 (愚禿鈔)
散機は善人ではないのか、と思うひとにたいして存覚の解説があります。
これになずらへてこころうるに、散機のなかに二種の品あり。ひ
とつには善人、ふたつには悪人なり。その善人は三福を行ずべし。悪人はこれ
を行ずべからざるがゆゑに、それがために十念の往生を説くとこころえられ
たり。しかるにこの悪人のなかにまた長命・短命の二類あるべし。(浄土真要鈔)
一切衆生=定散の二機=極重悪人
これが悪人正機、親鸞聖人の教えの根本なんです。
754 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/16(月) 19:29:13 ID:TMOsnWvr
信楽峻麿氏は 「仮門、要門とは、真実の仏道に到るための仮の方便道、主要な方便門というほどの意味をあらわし、 それが仮令の誓といわれるのは、願文の「仮令」の語に基づくものであるが、この仮令とは、「たとい」「かりに」ということで、 その誓願が確定的、普遍的ではないことをあらわしている。それはよしや仮りに成就することがあるとしても、 その行道の成果は決して確定的ではなく、救済の成立はどこまでも不確実だというのである。この行道における救済とは、 具体的には臨終の一瞬において、平生の行業の成果としての来迎見仏をうるか、否かによって決定するものであり、 いかに平生に精進策励して行業を修習しようとも、もしもその臨終において、正念に住し、来迎見仏することができないならば、 その行道すべてが空無に帰するという道である。 その点、この道は、まことに不確実な、したがってまた、 未究竟なる行道というほかはない。親鸞はこのような浄土の行道を厳しく否定したのである。」 と述べています。 また、隆寛律師の 「三種の往生の願は、機に約し行に約して不同ありといえども、正しく往生を遂げ正しく来迎を蒙るの時は、 皆是れ専念弥陀仏名の人なり」 「第十九来迎必往生の願とは・・・・・・偏に発菩提心修諸功徳を以って往生の業と為すの 土有り。 此の行者に於いては上根利根に限り諸機に通ぜざる故に、上の願(十八願)中に 捨てて而して取らず。 衆生の根性千差万品なり。若し行者有って忽ちに廻心発願して所発の菩提心を以って極楽に廻向し修する所の 功徳を以って弥陀に廻向す。仮令と曰うは心行弥陀の本願に順わず、若し至心発願し我国に生まれんと欲し 我願に帰向し已れば、大衆倶に其の人の前に現じ来迎接取せんと。此れ其の願の意なり。」 (弥陀本願義・日本蔵経90) も挙げておきます。 「上根利根に限り諸機に通ぜざる故に」とおっしゃってますね。 あと、桐渓順忍、稲城選恵和上も上記と同様のご理解でいらっしゃると思います。
755 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/16(月) 19:38:22 ID:TMOsnWvr
>>753 356さんは、
「親鸞聖人の体験は、十方衆生が必ず通らなければならない道程」
と言う主張なんですよね?
双樹林下往生していたら平生業成にならないのですが?
あと、繰り返しますが
蓮如上人の「信心決定には三願転入必須説」の根拠はお忘れではないですよね?
それほどまでに三願転入しないと往生できないのなら当然説かれておられるはずですが。
高森先生のもよろしく。
756 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/16(月) 19:58:53 ID:TMOsnWvr
>>742 断章取義のレトリックです。もっと引用してみましょう。
>謹んで化身土を顕さば、仏は『無量寿仏観経』の説のごとし、真身観の仏これなり。
土は『観経』の浄土これなり。また『菩薩処胎経』等の説のごとし、すなわち懈慢界これなり。
また『大無量寿経』の説のごとし、すなわち疑城胎宮これなり。
しかるに濁世の群萠、穢悪の含識、いまし九十五種の邪道を出でて、半満・権実の法門に
入るといえども、真なる者は、はなはだもって難く、実なる者は、はなはだもって希なり。
偽なる者は、はなはだもって多く、虚なる者は、はなはだもって滋し。
ここをもって釈迦牟尼仏、福徳蔵を顕説して群生海を誘引し、阿弥陀如来、
本誓願を発してあまねく諸有海を化したまう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
群生海=「半満・権実の法門に入っている」濁世の群萠、穢悪の含識、つまり修道者です。
諸有海=本誓願の対機である十方衆生です。
>これで「諸善を一切衆生にすすめられた」ということがわかります。
ちがいます。定散諸機をすすめけり(浄土和讃)
定散諸機≠一切衆生
757 :
351が発言改竄 :2007/04/16(月) 20:00:40 ID:wXRBviP/
こういうのを改竄っていうんだろ。
356の発言はこれ。
>>575 >この理解は親鸞会だけの理解だと思っているんでしょうが
誰の説を否定しているのか、よく勉強してから発言することですね。
これが元の発言。
>>654 >真宗学会は知らないけどね。
とも言ってるのに。
>>676 >>求めているのは、「356さんの理解する説が真宗学会でもメジャー」ということの
根拠であり。
>こういうことを私が言ったという根拠もお願いします。
と、言われても知らんフリ。
>>596 >あなたの理解する説が真宗学会でもメジャーとおっしゃいたいのですか?
>>663 >「356さんの理解する説が真宗学会でもメジャー」ということの 根拠であり、
しまいには、
>>752 >356さんの説が果たして現代の真宗学会において主流であるのかどうかを
このスレッドをお読みの皆さんに判断していただきたいと思います。
758 :
356 :2007/04/16(月) 20:10:48 ID:wXRBviP/
>>752 >十八願の願海に入ってはじめて、第十九、第二十にありし自己を自覚するとのことです。
私は、信前に真仮がわかると言った覚えがないんですけど。
> →十九願から十八願への直入も認めています。
どの文章のことかよくわかりませんが。
それから道隠師のどの言葉?
自分では知らないの?
たぶん、これも無知からきている解釈でしょう。法は2つ、願は3つ。
ちゃんと「山辺赤沼」に書いてありますよ。
760 :
356 :2007/04/16(月) 20:38:13 ID:wXRBviP/
>>756 >群生海=「半満・権実の法門に入っている」濁世の群萠、穢悪の含識、つまり修道者です。
ばかばかしくなってきた。
ある程度の常識は必要。
観経は十九願解説の経。十九願の対機が「十方衆生」だから
観経も心想羸劣のイダイケに説かれている。
群生海=諸有海
他宗の方なら
善導大師や親鸞聖人と法論されるのもいいかも。
「一切衆生の中に定機と散機とそれ以外があるのではなく、定機と散機がある」と
言われていることは以前書いた通り。
いま『観経』の定散二善を説きたまふことは、ただ韋提および仏滅後の五濁・
五苦等の一切凡夫のために、証して〈生ずることを得〉とのたまふ。(観経疏)
761 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 20:45:12 ID:+8/4LZfK
762 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 20:45:28 ID:+Rw3ZiWT
>桐渓順忍和上 「このとき桐渓先生は「信を獲ると いうことを、渋柿が 甘くなるということにたとえると、 それには二通りあります。渋柿を薬品などで 一気に甘くする方法と、 長いあいだ日光に照らされているあいだにいつの間にか甘くなっているというのも あります」 という趣旨の回答をされました。」 異安心だろ、この人。
763 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 20:54:01 ID:+Rw3ZiWT
>>754 この文章のどこに
「仮令の誓願まことに由あるかな。」 「果遂の誓、まことに由あるかな。」というのは
「「十九願や二十願の方便の法門に長らく迷っていた私を見習ってはいけない。
一日も早く唯信独達の法門十八願の法門に入って欲しい」ということだ」と
書いてあるんですか?
長いだけでまったく中身ないです。
764 :
356 :2007/04/16(月) 21:01:48 ID:j6z9f17a
>蓮如上人の「信心決定には三願転入必須説」の根拠はお忘れではないですよね? そんな話どこかでしましたっけ? 蓮如上人の三願転入は「もろもろの雑行雑修自力のこころをふりすてて」と領解文に 言われていますとおり。 御文章いたるところに書かれてあります。 あっ、そうか。雑行雑修自力の心、って何か知らないからわからないんだよね。 ごめんごめん。また「知識をひけらかして」って言われちゃいそう。
今の時期 ダミサ勧誘の実態が新入生の目に触れないように わざと教義論争してるような節がある 悪質な団体だね
誰か早く教えてくれよ。 いつの顕真と新聞に出てるんだ?
>>720 ⌒ ⌒ ____
( ) ゝ/ __ヽ
| | | / | h
, ── 、 __ i |-||
/ ヽ / ヽ (|| | /^ヽ
/ /)ノ)ノ // \∧/ ノ /ヽノ
| ///⌒ヽ / , ─/ ̄ ̄`─ ´ / ______/
ヽ /)─| ミ| / / ,-─ ′ ─────/
∠ (| |. ヽ__ノ> ( ̄ノ/ / −、 /
∠_ / ` /^\__ >  ̄ |─── |─┬┘ |───/
ノ (__ ヽ___ノ─┴ 、__ノ ̄ ̄/
/ ̄ ̄\┌─ ′ /^−、 -、_/ /_____ /
/ ̄ ̄ ̄⌒ヽ ( 丿 / | /─────/
\ / ̄/ (__ノ ̄ ̄ // /
\/ / // /
「顕ちゃん、また他人の著作こっそりパクって!」
>>765 この程度のことで目に触れられなくなるようじゃ大したこと無いんだね
769 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 22:12:16 ID:mJ9oNptu
>>764 あほらしい。
雑行や雑修が悪いと思っているなら、やめろよ。
19願からはじめる必要ないだろ
本質の自力の心に注目してるんなら三願転入関係ないだろ
770 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 22:56:11 ID:s+Z4DIz2
>>768 ま、次はどこの大学のダミサが公認取り消しの憂き目に会うか、
楽しみにしてるといいよ。
>>765 全国の大学を中心に活発な活動を展開する、浄土真宗親鸞会。
オウムや統一教会などの新宗教による被害の記憶も新しい中、
親鸞会を母体とする学生サークルに、息子は入っていた。
親鸞会はカルトか、伝統仏教か?
これは会員の息子をもつ父親の見た、親鸞会の姿である。
同じ悩みを持つ方の、助けになればと思っている。
親鸞会という宗教団体を知った時、私は北関東の中堅機械メーカーに勤めるサラリーマンだった。 家庭は、息子が都内の有名私大に進学した、喜びにあふれていた。 私が大学に合格した年は、学園紛争の真っ只中だった。 構内はバリケード封鎖されており、いつ講義が再開されるか分からない状態だった。 秋ごろまで、入学式もないまま自宅待機が続いた。 憧れて受験した大学の構内は荒れ果て、至る所に闘争の傷跡が残されていた。 講義中には全共闘が乱入し、講義は討論集会に替わっていった。 4年の歳月が失われ、やがてすべてが虚構であったと知らされた。 私は息子にそんな思いはさせたくなかった。 自由なキャンパスで、青春を謳歌し、勉学に打ち込んでもらいたいと思った。 その彼が選んだのは浄土真宗親鸞会だった。 まさか大学で宗教に熱中するとは思わなかった。 オウム真理教の事件が記憶に新しい中、不安と失望が私を襲った。 カルト宗教、マインドコントロール、学業放棄・・・何度も話し合いをし、親鸞会の集会にも顔を出した。
息子が進学したのは都内の某私立大学だった。 地元の国立大学へ進学して欲しいと再三言っていたが受かってしまっては仕方がない。自宅から宇都宮線や山手線を乗り継いで1時間半。ずいぶんな長距離通学になる。 入学式の日、息子は早速沢山のサークルの書類をもらってきた。 どんなサークルに入るのかは大体決めた、人生の目的を学ぶのサークルをやりたいという。 「理工学部で人生か。堅い大学生活になりそうだな。 もう少しくだけたサークルに入っても良いんじゃないか。 就職したら本当に遊べなくなるんだぞ。 学生のうちに少しくらい遊んでいてもいいんじゃないかな?」 「お父さん。理工学部だからこそ哲学が必要なんだよ。 人はなぜ生きるのかっていうことだよ。 学生時代くらいしか学べる場が無いじゃないか。 そのサークルは真面目そうな先輩が多いし。 遊び系のサークルなんて絶対に嫌だと思っていたから。」 うちの息子はそんなに真面目だったかな。
それにしても、人はなぜ生きるのか・・・そんな大きなテーマが学生の手に負えるのだろうか。 しかし大体大学のサークルなんて親が口を出す類の問題じゃない。 それよりも、ちゃんと勉強について行くことが出来るだろうか。 理系というだけで大変なのに、留年だけはしないで欲しいものだ。
775 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 23:04:18 ID:s+Z4DIz2
>>771 >全国の大学を中心に活発な活動を展開する、浄土真宗親鸞会。
この文言ってさあ、
全国の大学で行われてるダミサの勧誘活動が
親鸞会によるものだと認めてるってことでいいね?
776 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 23:07:27 ID:Z2GPMjNY
>>775 コピペにマジレスしてどうする
これ公認サイトのコピペだし、認めてるとみなしていいんじゃない?
ウズウズ… =≡= ∧_∧ I'm ready....... / \ (・∀・ )/ 〆 ⊂ つ∈≡∋ || γ ⌒ヽヽコノ || || .| |:::|∪〓 || ./|\人 _.ノノ _||_ /|\ シーン =≡= ∧_∧ / (・∀・ ) <静かにしてます 〆 ┌ | | ∈≡∋ || γ ⌒ヽヽコノ || || .| |:::|∪〓 || ./|\人 _.ノノ _||_ /|\ =≡= / 〆 ∈≡∋ || γ ⌒ヽヽコノ || || .| |:::| 〓 || ./|\人 _.ノノ _||_ /|\
778 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 23:23:02 ID:s+Z4DIz2
>>776 いや失敬。
学生サークルの話になると、連中は決まって
「学生サークルと親鸞会は関係ない」とか詭弁を弄してばかりだったから、
公認サイトで「学生サークルは親鸞会が母体である」と明言してることを確認しときたかった。
こう指摘すると、例のサイトの文言を修正してくるかな?w
まあ、例のサイトはどうやら
「大学で入ったサークルが実は親鸞会だったと親に知られたときに見せるもの」みたいな位置づけっぽいから
そうそう変えられそうもないだろうし、すでに関係者には周知のことだから別にいいけどね。
はいはいカッカッカッカッ
780 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 23:41:00 ID:lE1fE4j8
781 :
神も仏も名無しさん :2007/04/16(月) 23:49:28 ID:s+Z4DIz2
783 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2007/04/17(火) 00:13:45 ID:1ofElem+
>>749 > 「聴聞する、獲信するまで徹底的に聴き抜かずにおれん」と心が
> せいている状態は19願?20願?18願?どの信心なんでしょうか。
全て外道の信心。仏教とは全く関係がない。
『起信論』に曰わく、あるいは衆生ありて、善根力なければ、すなわち諸魔・外道・
鬼神のために誑惑せらる。もしは光に向かって百の花束、白道燃ゆなどで陀羅尼
を説き、もしは布施・友達紹介・精進・智慧などを説き、あるいは信心正因・唯信独
達・必堕無間・畢竟空寂、これ真の涅槃なりと説かん。弁論大会を開いて他人の
心を読む他心智、弁才無碍ならしむ。講師・大講師などの位を定め、よく衆生をし
て世間の名利の事に貪着せしむ。嘘つきを教えてまた人をして、しばしば瞋り、し
ばしば喜ばしめ、性無常の准ならしむ。多く慈愛し、泊まりがけで富山に出かけ多
く宿る、疲弊して多く病す、その心懈怠なり。あるいは、にわかに精進を起こして、
後にはすなわち休廃す。互いに不信を生じて、疑い多く、慮多し。あるいは学生の
本分である学業を捨てて、更に雑業を修せしめ、もしは世事に着せしめ、種種に牽
纏せらる。またよく人をしてもろもろの三昧少分相似せるを得しむ。親鸞会の諸行
はみなこれ外道の所得なり、真の三昧にあらず。
化身土巻末
784 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 04:05:18 ID:Lqng72ss
785 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 05:59:45 ID:x9MuCzAb
>>786 はいそうです。
なにか文句ありますか。
788 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/17(火) 12:53:39 ID:SE4fyzEl
>>764 とか読んでますと、つこみ入れる気も失せてきますが、ひょっとして
そういう気をおこさせることが目的なのかもしれません。
「知識をひけらかして」というよりは「一般に通用しない理屈をひけらかして
いる」ように思われますが・・。
高森先生はどういうようにして三願転入されたんでしょうかね?
自分にできないことを他人に勧めることは普通はしないものなのですがねぇ。
あっそうか356さんは親鸞会関係者ではなかったんでしたっけ?
>>757 タイトルまで変えてどうなさったのですか?
s会名物の勝利宣言(あっすみません関係者ではないんでしたっけ?)ですか?
あなたの論理の不合理性はまだ解決していませんので誤解なきように。
あと、「改竄」って国語辞典で調べられたらどうでしょうか?
使い方が間違っていると思います。
勘違いがあったことは認め、訂正したいと思いますが。
改竄といえば、親鸞会では、親鸞学徒常訓で
「われら親鸞学徒は、さらに珍しき法をも弘めず、親鸞聖人のみ教えを、
我も信じ人にも教え聞かしむるばかりなり」と書いてあります。
これは、御文章第1帖目1通からの引用とお見受けいたしますが、
こういうのを改竄といいます。
「聞法の敗残者」「破邪顕正せざるは仏弟子にあらず」
「一切衆生 必堕無間」
こういうのも改竄といいます。
>>787 根拠も無いのにいい加減なこと言うなやヴォケ!
790 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 16:05:19 ID:TOgc/R5g
銃乱射事件 またこれをネタに・・・仏法を伝えるんだな
>>764 横レスゴメンヤシテ〜♪
あのね、振り捨てるべきものは、雑行雑修自力のこころであるわけやね。
では、雑行雑修自力のこころに当てはまるものは何か?
定善散善はあてはまるよね。もちろん、諸の功徳を修してそれを回向して浄土に往生しようと願う、
すなわち第19願で誓われたことも当てはまるし、念仏の多善根たるを知り、
称えることで徳のもとたる名号を植えて往生しようと願う(第20願)のも、自力のこころに含まれる。
とゆ〜ことは、「雑行雑修自力のこころをふりすてて」という言葉は、
何人たりとも、第19願→第20願→第18願という道程を歩みなさいという根拠にはならへんわけ。
今、あなたの義は、浄土を願う人、または真宗に入門?する人は、
まず、第19願の誓いを信じて功徳を積み、その後、功徳の最たるものは名号だと知らされることにより、
称名念仏に励む第20願の門をくぐり、次に弥陀の大悲によりての故の称名であったと知らされ、
往生は全く仏力他力によるものと自力を捨てて第18願に入る。この段階を踏まねばならない。
としているのだから、真宗の念仏行者として、その段階を何人も踏まねばならんという、
その出拠を示してほしいと質問されとるわけ。今まであなたが引用した文には、
その段階を踏まねばならないというあなたの説を証明できるものはない。
だから、話にならないってゆわれるわけ。わかる?
あと、言葉遣いなんとかならんかなあ。あなたの説が正しければ、
今、第19願門をあなたはくぐっておるのかな?それならば、まずは言葉を慎み、
口業を整え、意業を整えるべきちゃう?自身の日々の行いが功徳となるのだから、それを往生浄土のために
回向せねばならないわけやろ。心がけ次第で、簡単にできる諸善のひとつを実践してみたらどやろか?
(^-^)/~オジャマシマシタ〜♪
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_ デケデケ | | ドコドコ < ぼらが来たぞぉ〜!! > ☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _| ☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪ =≡= ∧_∧ ☆ ♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン ♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ || γ ⌒ヽヽコ ノ || || ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪ ./|\人 _.ノノ _||_. /|\ ガッガッガッ ドチドチ!
793 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 16:55:47 ID:9lLha/0g
>>791 ぼらさん、帰って来て下さったんですね。有難うございます
毎回詳細にご説明頂て、恐縮です
794 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 17:49:09 ID:7oPUxCOo
>>791 たぶん356さんがレスすると思うけど一応。
「雑行雑修自力のこころをふりすてて」が三願転入せねばならんという根拠
という説は、親鸞会独自のもの(たぶん。他では聞いたこと無いし)
その理由は、よく高森先生が説法で話をされるんだけど、
指示棒を持っていない人に、指示棒を捨てよという事は言わない。
捨てよというのは持っている人に言うこと。
雑行を捨てよというのは、諸善万行している人にいわれた言葉。
だから、19願でいわれている善をしなければならない、
という理屈です。
今思うとなんだか無茶苦茶な理屈ですが、
私も会員だったときはこんな事無邪気に信じていた。
あのころが懐かしいような馬鹿馬鹿しいような…。
たぶんこのスレを見ている親鸞会以外の人は気づいていると思うけど、
356さんはわざと難しい言葉を使って煙に巻いているけど、
自分自身は殆ど何も分かってない。
高森先生の説を補強するために、お聖教や真宗用語の都合のいい部分を持ってきて、
利用しているだけです。言葉遣い見ても分かります。
>>794 あなたも難しく書いてるけど結局反論できないってことね
>>794 K玉さんも雑行は善のすすめだとおっしゃてたな
善はいいことだ、おおいにしなさい。だけど
そのこころがけが悪いから、すてよと言われる。
では、どうすれば捨てられるんですか?ってとこで
毎回時間がきておわる。
で、みんな自力が間に合わないと知らされるところまで
善をしていけばいいとそれが宿善あつくなるってことだと
光に向かって進ませていただきますって具合だった。
そんで、財施や勧誘が勧められる流れだったな。
今思えば、善って親鸞会に都合よく決められてた。
念仏は場所も時も選ばないからはるかに易行だし、すぐれてるのに
なぜに財施?勧誘?とか思ったな。
親鸞会の20願って、善をしていく(19願)うちにもう間に合わないんじゃないか
って不安でどうしていいか分からない状態だって解釈されてたような気ガス。
念仏は感謝の念仏しかなくて、それほど積極的にすすめられてなかった。
それより善は六度万行だって言われてそっちばっかすすめられてた。
797 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 18:52:14 ID:E3gQQ4lP
光に向かう また高森の造語か
平生業成は親鸞聖人の造語
799 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 19:25:32 ID:E3gQQ4lP
高森と親鸞をいっしょにするな
800 :
356 :2007/04/17(火) 20:28:29 ID:RoxLls/h
>>788 教学的なことはなにひとつ書いてないので論議も終わりのようです。
351さんの勝利でよかったですね。
また皆さんの参考になることがあれば書き込みたいと思います。
801 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 20:34:24 ID:XK8c+Q22
When you have eliminated the impossible , whatever remains , however improbable , must be the truth
802 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 20:52:12 ID:lsv9Ru/C
「親鸞学徒」とか「絶対の幸福」とかいう語彙に違和感がある・・・。
803 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 20:58:48 ID:g74jvYFx
今年も新入生の勧誘はうまくいってますか? 参詣者が減ってるって本当ですか?
804 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 21:23:45 ID:2sELz3HL
今年も大勢の新入生が仏縁を結んでいます。 参詣者数も右肩上がりですよ。
805 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 21:30:29 ID:/pWnWVEq
>>800 敗北宣言ですか。
いままで御苦労様でした。
アンチの非会員さん
806 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 21:40:36 ID:U2yqxDHl
807 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 21:50:33 ID:oaCGnPUH
808 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 22:00:22 ID:U3EyZDAr
>>804 >今年も大勢の新入生が仏縁を結んでいます。
>参詣者数も右肩上がりですよ。
大勢って、具体的にどれくらい?
だいたいどの大学で何人くらいとか、昨年と比べてどうだとかは?
昨年にもまして、かなり厳しい状況だと聞きましたよ。
大学側の反対も激しくなってきているし、ネットでの批判も激しいから、
新入生がなかなか来ないし、来てもすぐにやめてしまう、と現役会員(活動員)の人が言ってました。
今、来ている新入生も、いつ来なくなってもおかしくないと。
ネットで批判サイトをみれば、新入生はいっぺんに吹き飛んでしまうので、ハラハラしているそうです。
809 :
351 ◆5DmyB7OyYg :2007/04/17(火) 22:34:32 ID:x9MuCzAb
>>800 少なくともぼらー♪さんはコテハンなのですから、
十九願を如実に実践しておられるらしい356さんとしては言行一致させるために
当然お返事さしあげるべきではないでしょうか?
>>760 >いま『観経』の定散二善を説きたまふことは、ただ韋提および仏滅後の五濁・
>五苦等の一切凡夫のために、証して〈生ずることを得〉とのたまふ。(観経疏)
定善義ですか。出家者のための修行段階を説く善導大師の教えですね。
観経顕説(方便)の諸行を実際に実践できるのはどなたなのでしょうか?
356さんは『観経』顕説の通り定散二善を十方衆生が実践しなければ、
つまり、権化方便の自力諸行を経なければ、十方衆生は十八願に入れないと
主張しておられるようですが、ひきつづきその根拠を挙げてほしいと希望します。
810 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 22:48:13 ID:iyxHDhxc
こんな嘘つきダミサ勧誘を何年も続けていりゃー ばれて新入生も来なくなるだろうよ。
811 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 22:48:35 ID:VOIYd27x
>>712 U田情報。
平成11年 京都大学卒業。
平成14年頃に講師部認定。
その後、ビデオ講師に転向(時期不明)
平成19年 親鸞会から除名
数十人の会員が、U田氏についていったらしい。
812 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 23:01:43 ID:dktbNq6Q
U田氏ていうのは、 何学部なの。 コンピュータに詳しいから、工学部かな。
813 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 23:15:55 ID:nCxtqtRJ
京大とったら、変な人
814 :
道程&粗珍 :2007/04/17(火) 23:42:25 ID:CqJ2U6ow
彼は理学部だよ 新入生のとき彼はあんまりやる気なくて、「いつやめてもおかしくない」って みられてた(当時心配している側の漏れが、逆に早くやめることになったが) 2年生になる前後ぐらいから人が変わったようにやる気満々で活動しだした 彼と同期入学組の人たちは今頃、どうしているかなぁ
816 :
神も仏も名無しさん :2007/04/17(火) 23:51:04 ID:Bu5WDFcy
アンチの皆様の仏縁を念じもおしあげております
818 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 00:17:48 ID:0orVDiUC
就職して二年が経ってから、親鸞会会員だった人二人に久しぶりに連絡したら二人とも最近は全く参詣してないってさ。 辞めたとは言わなかった。
>>810 まさに因果の道理
大宇宙の真理ですなw
少なくともとも6月中旬ぐらいまでは教義論争より 悪徳ダミサ勧誘に焦点を絞って非難すべきだ
821 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 08:38:40 ID:Qcgvg+QP
結局、善って何のためにやるんですか?親鸞会は宿善があつくなる ためとか言って、結局、親鸞会に都合のいいことしか勧めないけど、 それで、信仰が進むんですか?以前、廃悪宿善の気持ちが信仰の バロメーターだって、高森先生が言われていたけど、それって、 勧誘を激しくやること、御報謝に死ぬほど参加することが信仰が 深まったの?心が大事って、以前聞いたけど、心のことなんて、 誰も問題にしていない気がするけどなー
┌──────────────────────―─―┐ │ | │ | │ | │ | │ ∧_∧ | │ ( ・∀・) | │ ( ) | │ | | | | │ (__)_) | | | │ しばらくお待ちください .| │ Now loading... .| │ | │ | | | | | └───────────────────────――┘
823 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 12:15:08 ID:DTTvG6rx
824 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 12:17:13 ID:DTTvG6rx
高森布教局長、 人から借りたお金をすぐに返さないばかりか、 守秘義務を守れとか誓約せよとか、 変な条件ばかり付けている。 こんなんでいいんだろうか?
Mの言い方、まるでヤクザそのものだね。さすが元珍走。w 誰に対してもあのような非常識な態度の人なのかな?
826 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 13:27:48 ID:DTTvG6rx
高森局長、やっぱりこの人相当にヤバイと思う。 すでに除名にした人に対して、 金を返して欲しければ、親鸞会を批判しないと誓約せよ、とか、 守秘義務を守らないと損害賠償を請求するとか、 これってかなり非常識じゃないんですか? 親鸞会ってこんな事する団体なんですね。 まあ、この会の悪質さは知ってましたけど。
827 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 13:28:03 ID:Qcgvg+QP
>>825 あのメールはましな方。
本当はもっとひどい。
828 :
356 :2007/04/18(水) 13:55:12 ID:8McH87S5
>>809 >>いま『観経』の定散二善を説きたまふことは、ただ韋提および仏滅後の五濁・
>五苦等の一切凡夫のために、証して〈生ずることを得〉とのたまふ。(観経疏)
>定善義ですか。出家者のための修行段階を説く善導大師の教えですね。
「定散二善は聖道門のためか、十方衆生のためか」という論議も
昔やりました。
「韋提および仏滅後の五濁・ 五苦等の一切凡夫のために」を
「聖道の修行者のためだけ」と解釈されるならそこまでではないですか。
根拠なしの話につきあっても、何の勉強にもならないので。
ぼらは元総長の論文見つけたのかな?
829 :
356 :2007/04/18(水) 14:32:01 ID:8McH87S5
>>794 >356さんはわざと難しい言葉を使って煙に巻いているけど、
どれが難しかったですか?
具体的にあげてください。
830 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 14:57:49 ID:DTTvG6rx
>>827 本当ですか?
どの辺がもっとひどいのでしょうか?
>>826 守秘義務を守らないと損害賠償を請求されるのは常識的なことですよ。
情報流出に関してはかなり厳しい世の中になってきてる。
>>831 >
>>826 > 守秘義務を守らないと損害賠償を請求されるのは常識的なことですよ。
> 情報流出に関してはかなり厳しい世の中になってきてる。
(((;-_-(-_-;))) ヒソヒソ・・
宗教団体で、どんな秘密があるか、知ってる?
ううん。知らないわ。
あのね。ここの宗教は外道なんですって。これが秘密なのよ。これはばらしちゃいけないんですって。
秘密なの?。
そう。偉い人だけの、ヒ・ミ・ツなんですって。
ヒソヒソ(  ̄∀(・。・;) ナニナニ?
>>832 あのね、秘密っていうのは悪いことを隠してることだけじゃないのよ
まともなことしてても不利益になる情報を流されたらどんな団体でも困るでしょ
834 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 16:46:27 ID:jQQv7RdE
親鸞会が 元会員の個人情報を悪用しないかどうかのほうが心配です
835 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 17:09:02 ID:DTTvG6rx
>>831 確かに守秘義務を守るのは必要なことでしょうが、
それと金銭の貸借とは別の問題ですよね。
預かった金を返して欲しければ、守秘義務を守れというのは、
常識的に見てかなり問題があるように思いますが、如何ですか?
>くり返しになりますが、これは弘宣部長に個人的にお送りしたメールの内容です。なぜ布教局長が、この内容を知っておられるのでしょうか?
個人的に送ったメールの内容を、勝手に誓約文とされて、
お金を返して欲しければ誓約を守ると明言せよと迫るのも、
かなり問題があるように思いますが。
> (守秘義務の誓約を)もし送って頂けないのであれば、書いたというのは記憶違いだったと判断いたします。
> 送って頂いた上で、弁護士と相談し、対処させて頂きます。
結局これも高森局長は無視したんですよね。
守秘義務の誓約を守れといっているのに、そのコピーも提示できない。
存在しない誓約を元に守れと強要したのならば、
これは犯罪ではありませんか?
836 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 17:13:19 ID:DTTvG6rx
高森局長からのメールの内容 -------------------- 3、本会誹謗するサイトのことは言いません。また先生や本会を 誹謗することはしません。 君が間違いなく上記内容を守っていくのであれば、預かった物を 返すことに何の問題もない。 -------------------- お金を返却するのに、親鸞会は後付でこんな条件を付けるのでしょうか。 これは本当に問題ですね。殆ど脅迫に近いです。 よほど自分たちへの批判をおそれているのだと思います。 守秘義務のこともそうですが、公にされると困ることがたくさんあるのでしょうね。 こうした親鸞会の恥部がますます明らかになることを心から念じております。
アンチの皆様の仏縁を心から念じもおし上げております。
838 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 19:08:40 ID:oovMjRhC
親鸞会全体からすればチンケな金額だろうに それで信頼を売るなんて馬鹿なことしたよ、M晴は
839 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 19:41:49 ID:DTTvG6rx
>>838 最初から信頼なんて無いと思うんですけどね。
ただ、会員の人は親鸞会は信頼のある団体だと思っているのでしょう。
そういう人たちの目を覚ますにはそれなりに効果はあると期待したいです。
ネット対策員の人とか、こんなの見てどう思っているんでしょうね。
一度でいいから、正直な気持ちを聞かせて欲しい。
「どうせアンチの捏造だろ」以外のセリフを。
840 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 20:06:02 ID:Sa6cM7Zq
親鸞会って、変な宗教団体なんだね。 三願転入ってさっぱりわからない。
くだらねえ
カルトアンチの自演だらけだね
時間の無駄
このスレ見てるヤツはあほ
帰るだけ下駄
846 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 21:09:49 ID:a4Zx1oSw
またネット対策員の荒らしか 恥ずかしくない?
847 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 21:14:43 ID:xmeELUEc
>>836 >高森局長からのメールの内容
>--------------------
>3、本会誹謗するサイトのことは言いません。また先生や本会を
> 誹謗することはしません。
>
> 君が間違いなく上記内容を守っていくのであれば、預かった物を
>返すことに何の問題もない。
>--------------------
>お金を返却するのに、親鸞会は後付でこんな条件を付けるのでしょうか。
>これは本当に問題ですね。殆ど脅迫に近いです。
>よほど自分たちへの批判をおそれているのだと思います。
>守秘義務のこともそうですが、公にされると困ることがたくさんあるのでしょうね。
>
>こうした親鸞会の恥部がますます明らかになることを心から念じております。
光晴先生はやはりどこかおかしな部分があるように思います。以前から感じていましたが。
以下のものも事実なんでしょか。
M晴をあまりいじめないでくれ事件
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6979/1158394190/
848 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 21:16:15 ID:+DvNZweW
メールのやり取り見たけど M春さんすごいね。 あまりにも余裕の無い。信心決定しているんだっけ? この人がホントに世襲するんだよね?
849 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 21:17:29 ID:xmeELUEc
ID:0qnK/L+yさん、きっと親鸞会の会員の方でしょうね。 あなたのように、見たくないものにフタをして誤魔化している限り、 反省することもできず、親鸞会内の問題は改善されないと思います。 勇気のいることかも知れませんが、自分たちの団体の見たくない部分に目をむけて、 心から反省し、改善の努力につとめてはいかがでしょうか? 長い目でみれば、きっとそのほうが親鸞会のためになるかと思います。
850 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 21:28:59 ID:xmeELUEc
>この人がホントに世襲するんだよね? 元珍走団の宗教団体会長って日本初というか世界でも例がないね まあ会長健在の時はヨイショしておいて 死んだら身ぐるみ剥がして放り出してやったらいいよ こいつなんせバカだからね(笑)
852 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 22:15:18 ID:+DvNZweW
「珍走団でも絶対の幸福になれます。」 って言うのを合言葉にすれば。
うける
必死になるから荒らされるのに
もっと怒ってくれよ
856 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 22:17:39 ID:1YvLEDyW
親鸞会の組織に問題があると感じつつ、仏法は聞かなければならないから、ということで会員を続けている人は少なくないと思う。 光晴が会長の後を継ぐ事態になれば、そうした消極層が一斉に退会するんではないか。
ネット対策員頑張れ
858 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 22:35:19 ID:S3LJBNxg
全ジャンルスレ住民、最萌厨、パロロワスレ住民、さっさと協力してケンタルモンVSプチマモンを書け!
859 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 22:36:42 ID:S3LJBNxg
ケンタルモンVSプチマモンをさっさと書け! 俺の平穏を捨ててやる
860 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 22:37:21 ID:S3LJBNxg
俺の平穏を捨ててでもケンタルモンVSプチマモンを書けよ、最強スレ住民とパロロワスレ住民と最萌厨
861 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 22:39:55 ID:Sa6cM7Zq
問題あるなら無理して続けなくていいから。
意味がわからん
会長の死後M晴と太鼓もちを叩き出しても 全然親鸞会には不利益にならないと思う 学会の竹入委員長叩き(珍走のアホボンなので比較にならんが)みたいに 逆に自浄能力のあるクリーンな団体ということが表向きアピールできるし 会の結束力 求心力は高まるし 使えるお金は増えるしいいことずくめ でも中途半端にやるんじゃなくて息の根が完全にとまるまでやることだよ
知らん、知らん
じつにアホなスレだな
こう荒れるとまた下品なAAが出てきそう…
ん?下品なAAのリクエストか
とにかく元珍走団の会長というのはネット対策員の諸君も なんとも格好悪いだろ?
「なぜ私は親鸞会をやめたのか」管理人からの偽装メール
5月24日、私宛に以下のメールが届きました。
日付:Wed, 24 May 2006 12:55:29 +0900 (JST)
差出人:" うさぎ"�<
[email protected] >
件名:いろいろ思ったこと
宛先:"
[email protected] "�<
[email protected] >
Return-Path: <
[email protected] >
Delivered-To:
[email protected] Received: (qmail 25344 invoked by uid 0); 24 May 2006 12:56:43 +0900
Received: from web2406.mail.tnz.yahoo.co.jp (203.216.226.122)
� by 172.20.1.17 with SMTP; 24 May 2006 12:56:43 +0900
Received: (qmail 96537 invoked by uid 60001); 24 May 2006 03:55:29 -0000
Message-ID: <
[email protected] >
Received: from [**.***.**.***] by web2406.mail.tnz.yahoo.co.jp via HTTP; Wed, 24 May 2006 12:55:29 JST
初めまして。学友部で活動しているものです。
最近、三ヶ月くらいご縁のなかった人が、やめにきました。
近くのファミレスでいろいろ話を聞いたのですが、「なぜやめ
たのかを読んで」を読んで、親鸞会のいっていることって邪教
と一緒だと感じ、信頼できなくなった、とのことでした。
教えが大事だから、関係ないとは話したのですが、私の力が足
りなかったのか、結局止めることはできませんでした。講師の
人は、長いこと活動してなかった人だし、仕方ないと言ってく
れましたが。
ご存知とは思いますが、いま学友部は大変な苦境にあります。 去年までもかなり大変だったのですが、今年は本願寺関係者の ホームページのおかげで、いろいろな影響が出ています。つい 最近もあるひとが、学生課から本願寺関係者の中傷ページを見 せられたと言っていました。その人はなんとか思いとどまった のですが。 ただ、こんなことを言っては申し訳ないのですが、「なぜやめ たを読んで」が無かったらこんなに沢山変なページができるこ とも無かったのに、と思うときもあります。本当はそんなこと は無いのでしょうが、いろんな意味で、「読んで」も快く思っ ていない人は多いです。あのページがあるから、自分たちが原 理とかと一緒にみられるんじゃないかと思ったときもあります 。何しろ、お互いに相手を貶め合っているという感じがします 。みていて、いい感じがしません。 (中略) お忙しいこととは思いますが、一度学友部の人にいろいろ話を 聞いて、問題点を整理して、提言してもらえればと思っていま す。私が本当はやらなければならないのだと思いますが、ごめ んなさいそんな勇気も時間もないです。 勝手なこと言って、本当にすみません。あと、フリーメールの 捨てアドで申し訳ないです。実名で言うだけの勇気がなかった ので。 -------------------------------------- Yahoo! JAPAN 10th Anniversary Special Feature --- Enjoy Yahoo! Auction with Yahoo! Mail !! ---
はあ?
発信元のIPアドレスは伏せてありますが、京都のあるIT関連会社より発信されています。 その後の調べにより、これは「なぜ私は親鸞会をやめたのか」管理人自身が送ってきたことが判明致しました。 発信元の会社も、この件は認めており、このメール以外にも、多数の偽装メールを送っている事実が判明しているようです。 いかにも女性の学生会員のように装って、このような悪意に満ちたいやがらせをする「なぜ私は親鸞会をやめたのか」管理人。 彼がどのような人間性の持ち主なのか。その一端がお分かりいただけるでしょう。
875 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 23:44:50 ID:DTTvG6rx
うーん… 悪意に満ちた嫌がらせは親鸞会のネット対策員じゃないの? 高森局長のメールのねたが出た瞬間にこの荒らし。 教学の話題だったときはこんなのなかったよね。 分かりやすすぎると思う。 はっきり言って、見られたくないんでしょ? 親鸞会の次期会長の実態を。
876 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 23:45:25 ID:DTTvG6rx
>>836 に書いた内容をもう一回貼っておきます。
高森局長からのメールの内容
--------------------
3、本会誹謗するサイトのことは言いません。また先生や本会を
誹謗することはしません。
君が間違いなく上記内容を守っていくのであれば、預かった物を
返すことに何の問題もない。
--------------------
お金を返却するのに、親鸞会は後付でこんな条件を付けるのでしょうか。
これは本当に問題ですね。殆ど脅迫に近いです。
よほど自分たちへの批判をおそれているのだと思います。
守秘義務のこともそうですが、公にされると困ることがたくさんあるのでしょうね。
877 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 23:46:28 ID:DTTvG6rx
878 :
神も仏も名無しさん :2007/04/18(水) 23:47:42 ID:Sa6cM7Zq
三願転入 いまいち、よくわからん。
「なぜ私は親鸞会をやめたのか」管理人からの偽装メール
5月24日、私宛に以下のメールが届きました。
日付:Wed, 24 May 2006 12:55:29 +0900 (JST)
差出人:" うさぎ"�<
[email protected] >
件名:いろいろ思ったこと
宛先:"
[email protected] "�<
[email protected] >
Return-Path: <
[email protected] >
Delivered-To:
[email protected] Received: (qmail 25344 invoked by uid 0); 24 May 2006 12:56:43 +0900
Received: from web2406.mail.tnz.yahoo.co.jp (203.216.226.122)
� by 172.20.1.17 with SMTP; 24 May 2006 12:56:43 +0900
Received: (qmail 96537 invoked by uid 60001); 24 May 2006 03:55:29 -0000
Message-ID: <
[email protected] >
Received: from [**.***.**.***] by web2406.mail.tnz.yahoo.co.jp via HTTP; Wed, 24 May 2006 12:55:29 JST
初めまして。学友部で活動しているものです。
最近、三ヶ月くらいご縁のなかった人が、やめにきました。
近くのファミレスでいろいろ話を聞いたのですが、「なぜやめ
たのかを読んで」を読んで、親鸞会のいっていることって邪教
と一緒だと感じ、信頼できなくなった、とのことでした。
教えが大事だから、関係ないとは話したのですが、私の力が足
りなかったのか、結局止めることはできませんでした。講師の
人は、長いこと活動してなかった人だし、仕方ないと言ってく
れましたが。
ご存知とは思いますが、いま学友部は大変な苦境にあります。 去年までもかなり大変だったのですが、今年は本願寺関係者の ホームページのおかげで、いろいろな影響が出ています。つい 最近もあるひとが、学生課から本願寺関係者の中傷ページを見 せられたと言っていました。その人はなんとか思いとどまった のですが。 ただ、こんなことを言っては申し訳ないのですが、「なぜやめ たを読んで」が無かったらこんなに沢山変なページができるこ とも無かったのに、と思うときもあります。本当はそんなこと は無いのでしょうが、いろんな意味で、「読んで」も快く思っ ていない人は多いです。あのページがあるから、自分たちが原 理とかと一緒にみられるんじゃないかと思ったときもあります 。何しろ、お互いに相手を貶め合っているという感じがします 。みていて、いい感じがしません。 (中略) お忙しいこととは思いますが、一度学友部の人にいろいろ話を 聞いて、問題点を整理して、提言してもらえればと思っていま す。私が本当はやらなければならないのだと思いますが、ごめ んなさいそんな勇気も時間もないです。 勝手なこと言って、本当にすみません。あと、フリーメールの 捨てアドで申し訳ないです。実名で言うだけの勇気がなかった ので。 -------------------------------------- Yahoo! JAPAN 10th Anniversary Special Feature --- Enjoy Yahoo! Auction with Yahoo! Mail !! ---
粘着気質が集まるスレはここですか?
大阪大学/What's New
http://www.osaka-u.ac.jp/jp/whatsnew.html 学内学生団体の承認の取り消しについて 更新日:2007/02/20
平成19年2月14日に開催された大阪大学学生生活委員会で審議した結果、
大阪大学学内学生団体取扱規程第6条により下記団体について学内学生団体の
承認の取り消しが決定いたしました。
記
『新聞会』 (統一協会)
『古典を哲学する会』 (浄土真宗親鸞会)
『阪大ゴスペルサークル』 (摂理)
なんだ、ここも糞スレか・・・。
884 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 00:27:33 ID:yXAuXM36
誘導されてきました。 親鸞会では「因果の道理」を大宇宙の真理と言ってますが、魂の解決云々の前に、魂の存在という結果がある以上、魂の発生した原因があるはずです。 魂はどこから発生したのでしょうか? 何も無いところから発生したと言うなら、因果の道理にあてはまらないのではないでしょうか? 人間に限らず、動物にも魂があるとすれば、とんでもない数の魂が存在します。 そんな数えきれないくらいの魂はどうやって発生したのか?どなたか大宇宙の真理である、因果の道理を用いて説明して下さい。
>>884 発生したのではなくずっと存在し続けているものだから。
悠久の過去から永遠の未来に向かって。
>>884 過去の自分の行いが今の自分を作り出し
今の自分の行いが未来の自分を作り出していく。
因果の道理に少しの狂いも無い。
┌──────────────────────―─―┐ │ | │ | │ | │ | │ ∧_∧ | │ ( ・∀・) | │ ( ) | │ | | | | │ (__)_) | | | │ しばらくお待ちください .| │ Now loading... .| │ | │ | | | | | └───────────────────────――┘
>>884 存在しているから発生した時があるはずだ
作り出した者がいるはずだ、というのはキリスト教的発想ですね
宇宙も生命も神が作ったなんていうほうが矛盾してるでしょ
892 :
ワロス :2007/04/19(木) 01:04:19 ID:bLf+2Pry
248 名前:親鸞会マンセー :2001/07/19(木) 23:43 私は親鸞会OBの社会人ですが、親鸞会で学んだこと 1、どんな常識論もあらゆる詭弁を弄してつぶし相手を(呆れて)沈黙させるテク 2、都合が悪くなると893まがいの脅し文句で相手を(怖くて)沈黙させるテク 3、ひとのよさそうな自分に都合のよい人には、猫なで声で近づき利用できるだけ 利用するテク 以上、実生活で結構、役に立ってます。いやマジで、世の中に無駄はないとの教訓。
893 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 01:06:38 ID:bLf+2Pry
894 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 02:41:01 ID:yXAuXM36
>>891 キリスト教のように人間に都合のいい宗教なんか到底信じられないのは分かる。
しかし最初から魂は存在してました=因果の道理を否定する事になると思うけど?
原因が説明出来ないものを信じろと言う方が矛盾してないか?
何も無いところ(原因)から、魂の存在(結果)は信じられない。
今日久しぶりに百道燃ゆを読んだが、中絶をする親はケモノの皮をかぶった云々と書いてあるんよ。でもそれって因果の道理なんだから仕方のない事。最低な親かもしれんが、こういう親の元に産まれて来る過去世の種まきをした子供が悪いんじゃないのか?
それが因果の道理だろ?
戦争で死ぬ人も若くして病気で死ぬ人も、死産のあかちゃんも、全部過去世の種まきが悪いからなんだよなぁ。
俺は可哀想と思うけど、親鸞会では因果の道理で当然の結果として全然可哀想とか思わないもんね。
魂の解決やら後生の一大事以前に、人として最低かと思う。
895 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 02:43:45 ID:7bCR08j5
沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です) 沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。 民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄」等で検索をお願いします。 この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから… ※一国二制度 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。) さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。 そして中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。 今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。 自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。 発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
,
z
?
899 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 09:21:30 ID:v6InccxU
>>894 >親鸞会では因果の道理で当然の結果として全然可哀想とか思わないもんね
可哀想じゃないなんて親鸞会の誰がいつどこで言いましたか?
901 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 12:02:43 ID:e9IacG7h
いよいよ局長が登場か。ワクワク。
902 :
神も仏も名無しさん :2007/04/19(木) 14:30:25 ID:yXAuXM36
会員は可哀想じゃないと言って無い。でも不慮の事故や病気で亡くなる事が可哀想と言うなら、運が悪いと捉えられないかな? 悲しい別れであっても、その人の持つ過去世が悪いのだから、可哀想でもなんでもないんじゃ?運の良し悪しと因果の道理は相反するでしょ? 俺は可哀想と思うから、無形に対しての因果の道理に納得出来ない。 中絶や死産の赤ちゃんの魂は、せっかく善知識のお言葉が聞ける人間界に導かれたにも関わらず、生きて母親の体内から出れず、そして善知識のお言葉も聞けず、無限地獄にまっ逆さまで落ちていく… 過去世の種まきが悪いのなら、最初から人間界に来る必要も無いのにねぇ…
903 :
神も仏も名無しさん :
2007/04/19(木) 15:49:54 ID:HzJ6V6/U Fさんは、法律を守る気がなさそうです。
T森局長といい、親鸞会には法律遵守の精神が無いですね。
http://houron2.exblog.jp/ >> > 講師の皆さんに、B君のノートのコピーが配布されているそうですね。
>> >
>>
>> 事実無根です。
>
>
> 実は、ある講師の人から、B君のノートのコピーを入手しています。だから物的証拠があります。福田支部長からのメールも証拠になると思います。
>
> ある講師の方の実名は、ここには書きませんが、もし裁判になれば、法廷で明らかにします。その際は、福田支部長もお越し頂くことになると思いますが。
>
Aさんは、「上田や斎尾にだまされている人たちを、救ってあげてください。
お願いします」と、切実に語っていましたよ。
こんなことで裁判などとは、ばかばかしいことですが、訴えたければ
勝手にどうぞ。