懐かしいな…久々に宗教板へ来たよ。
>>1 の"悟るにはどうしたらいいか?" についてですが、
まず、"悟る"がどんなことでどんな状態を指しているのかを今一度探ってみました。
"悟る"という言葉は、何かに気付くとか知るなどに使われているようですが、
ここのスレタイで知りたいことは"その何か"ですよね?
そこで、何故この"悟"という字が使われているか考えてみました。
字の構成では、小、五、口となっています。
そのうち"小"は小さい、"口"はクチと読めますね。 この時点で"五"は何を指しているか分かりません。
しかし、"吾"を辞書で開くと"ワレ"と読み、"我"と類義語だそうです。 つまり、
"悟"の字を紐解くと、「小さい吾(ちいさいわれ)」を指しているのだと考えられます。
そうだとすれば、前レスにあるような"世界の広さと我の小ささを知った人達の状態"が
悟った状態を指していると言えるのではないでしょうか。
ここでもう一度、字の構成部分の"五"について考えてみます。 思いついたうち、
一つは五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触る)、
一つは五官(目、耳、鼻、舌、皮膚)、
口(クチ)と組み合わせて吾(ワレ)と読むことから、
頭、腕2本、足2本の合計五つを指しているのでは?と想像することが出来ます。
きっと、おそらくは、多分、もしかすると、
いやいや、まちなさい、
真実を知った人は ー1時的にそう表現するとしてー
きっと、直接には、言わないのではあるまいか。
カノ人も、ためらったでは、ないか。
k もまた、そのように。
しかしながら、火と接すれば、火が移るように、
必ずや、何かが、もれでているであろう。
いやいや、それすら、よけいなもの言い、。
他スレであまりに 川原で大勢の石なげの人達をみたので、
つい、感傷的になってしまったらしい。
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メリー X マス
551 :
神も仏も名無しさん:2007/12/27(木) 01:29:55 ID:cW7RY7Rx
>>550 ワンダフルね。
私、いま『霊性の開発』五井昌久著 白光出版 を読んでるんです。
この人が書いた『釈迦とその弟子』を読んで良かったから・・
五井昌久って人、悟ってるかもしれないと思えてきた。
>>551 そうですか。
立派なかたなんでしょう。 神人?でしょうか。
ある種の人にとっては、人間に到達できるところまで
簡単にいってしまうのでしょうか。
このかたの別名は、c修 というそうですね。
何レスか前に、漢字に言及しているかた、がいたので、ちょっと、
書いてみます。
音 という字は、 日 と 立 という字で、できています。
日= 太陽、 光、( 日輪など )
一方、 c修 の c という字 も 日 と 立 という字 ですね。
関係があるのでしょうかね。
553 :
神も仏も名無しさん:2008/01/07(月) 16:31:34 ID:e8SmqFq3
世界人類が平和でありますように
554 :
神も仏も名無しさん:2008/01/15(火) 02:51:14 ID:q5H5pIL3
555 :
とんちゃん:2008/01/23(水) 00:39:36 ID:fTNgxqoh
なぜ悟ることが必要と考えられるのだろうか?悟ることが究極の目的でなければ
他に生きている意味があるのだろうか?転生の考えから言うと、悟るまで転生を
繰り返すことになり、実はこの現世こそが六道輪廻の迷いの界であるからだと結論される。
だから脱出、解脱しなければならないとなる。釈迦は「この世は苦なり」と明言した。
だから悟り(苦からの解脱)が仏教の目的である。キリストは「神の国」を求めよと言った。
なぜなら人間は「天国から堕落」したからで、元の「神の国、エデン、天国」に戻る努力
をするのである。同じようなことである。
仏教が悟りを求め、キリスト教が神の国、光を求める、つまり現世からの解脱こそが目標である。
556 :
神も仏も名無しさん:2008/01/25(金) 22:20:01 ID:QaBtj+yn
南無真如一如大般涅槃経がいいなむしんにょいちにょだいはつねはんきょう
557 :
神も仏も名無しさん:2008/01/26(土) 10:29:57 ID:b7Gojq+i
すごいよ悟さん
ということは、どちらも、現世否定なわけですか。
なかなか、そのまま現世肯定というのは、ないものですね。
無為自然の老子は、その実際は、全肯定にも、みえなくもないですが。
南無真如一如大般涅槃経
釈迦の、晩年の言葉。 「 この世は、美しい。 生命は甘美である。 」
肯定する道が 消滅、脱出、超越、ということも、あり。
否定すると、否定するものに、永遠につきまとわれてしまうおそれも。
しかし、一行目を、例えば、一休のような人が、
一休、晩年、好々爺、の言葉。
「 女性( にょしょう )は、美しい。 xx は、 水仙・・ 」 なんて言ったら、
釈迦は、(古くさい人で、申し訳ないけれど)
病人や、老人を見た後で、
「私は すでに病み、すでに老いた、さあ、もう、戻るな 」と言ったという。
ほんとか嘘かは知らないけれど。
それならば、・・彼ならば・・
死んだ人をみたならば、・・奇妙なことだけど・・
「 私はすでに、死んだ 」 と思うのではないか。
このセンス、真実がそこにあるに違いない、と思うセンス、
知性の示す矛盾、にだまされぬ、真理
こういったものが、必要かもしれない。
あとから拾う人。 「 わたしは いません。 」
宅急便の人。 「 ねえ・・ ふざけないでください。 」
取立て人。 「 くぉらアー、 禿! とーるか、んなこと、」
563 :
神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 03:04:08 ID:aEJEN+IO
ブッタとシッタカブッタ読んどけ
おお、びっくりした。 この板、見てる人いるんだあ。
すごいもんだ。
565 :
神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 00:15:31 ID:qeMu+PZ7
【浄土真宗】妙好人と学ぶ5【信心獲得(決定)】 → no.24
「 通常の坐禅で、三昧に入るには、即日とはいかないでしょう。
しかし、凡夫が真実信心いただく、真実行たる南無阿弥陀仏においては、
凡夫が10人いたら10人、例外無く三昧に至るのです。 」
(妙好人)達が、皿を投げあってる。
567 :
神も仏も名無しさん:2008/02/26(火) 22:17:49 ID:aiqd0hAp
悟りロールに成功すればよい。あまりやり過ぎると亜神になってしまうから注意。
ある宗教板をみていたら、目をひかれる言葉が。
「 ・・よくよく・・もういい・・もういいんです。
自分は愚かだ、こんな自分に、かなうわけがない。
・・神仏の慈悲にすがるしか、道など、あろうはずもない。 」
(・・・不覚にも、感動して涙が。)
しばらくして、見たら、
「私は、自分が馬鹿で、凡夫だと、君達よりこんなに、知っている。」
という、言い合いに、なっている。
うーむぅ。
569 :
神も仏も名無しさん:2008/03/04(火) 14:15:08 ID:fyq9U1Pd
人は素直に正しく見たりせず、あえて邪に見て自分の負担を軽くしよう軽くしようとする
見なかったことにしてしまう
さとりとは そういうのをやめるだけのこと。
あえて視野に入れなかったものすべてを正しく見てしまって 仕事を増やすこと。
なやみ苦しんだり馬鹿なままでいてすべきことをなさないで報いを受けることほど
楽なズルな生き方はない。バカにされ病気で苦しんで早くこの世から去ることは
安楽そのもの。ほんとうにすばらしいのはさとることではない、という
それがわかっていることが 人は自然に悟っているということ 名づけて裏悟り。
ひとは迷妄に埋もれ悩み苦しんで生きているからこそ 幸せにおろかに死んでいけるのである
すべての人は容易に仏陀になれるにもかかわらずそんな役目を受け負うようなバカはないと思っている
ために あえてさとらないでいる
ハツラツ十全な人生を送っているに覚者はいないと。( ´_ゝ`)フーン
小ずるい知恵にしか見えんね。
そう。ひとは小狡い。(なぜか変換できない) ゆえに悟らない。
>>571 お前が悟りを勘違いしていると言いたいだけなんだが。
勘違いしているのは
>>572自身であるということに気づけば悟る。
>>571 ひとは小狡い。(なぜか変換できない)←変換できてるじゃん
3年ROMれ
575 :
神も仏も名無しさん:2008/03/05(水) 09:24:15 ID:w+Tw9j73
なろう、なろう、あすなろうwwwwwwwwwww
あすは檜の樹になろうwwwwwwwwwww
ディクシャ
577 :
神も仏も名無しさん:2008/03/07(金) 18:40:35 ID:ON/Pe9Nb
悟るには、苦しみとワンネスディクシャ。
静かさに
宿を立ちいで、ながむれば、
空を そめゆく
春は あけぼの
日々是好日、
たどりついたら
いつも どしゃぶり
どしゃぶり、と言えば、かみなり、
583 :
神も仏も名無しさん:2008/04/16(水) 20:29:25 ID:C33GAVzK
深い悩みが、あると活き難さが生まれます。それから精神疾患が、始ります。
深い不安が在ると、やっぱり、生き難さを感じます。
深い悩みは、自我と「自分の実存」との、対立、矛盾から起きます。
それは、自我と、実存の意思との、考え方が矛盾しているからです。
深い不安は、自我が感じています、それは「生活するための必要事項」
を「自分の実存」がおしえているからです。
悟りとは、こんな時に必要となります。自分自身を知ると言う事です。
584 :
神も仏も名無しさん:2008/04/16(水) 20:33:42 ID:C33GAVzK
悩みはどうして、生まれるのか。自我が強すぎて、自分の生命力が
強過ぎるから。その、強い者同士のぶつかり合い。
それで、お釈迦様は(自)我を捨てろと言った。そうすれば、自分に会えるから。
586 :
神も仏も名無しさん:2008/04/17(木) 06:45:32 ID:NpazNd1b
見性するという事は、自我がもう一人の自分に出会う、という事です。
もう一人の自分は、「無意識」の中に居ます。無意識を統率しているもの、
自分を働かせている者、或いは、自分の働きそのもの、と云っても良いかと
思います。
禅の本などを見ていても、自分の体験でもそうですが、無意識で、やっていて
ふっと、自分に返るとき、その瞬間があります。「雷よりも早い」とも言います。
自分と、その意識が毎日何百回も入れ替わって、暮らしています。人間は、
意識している自分と、無意識の自分と、絶えず入れ替わって暮らしています。
ただ、気が付かないで居るだけです。
見性した時に、もう一つの意識に会ったときに、今更お前は誰かと、聞く必要は
有りません。もう既に知っている存在です。
どうすれば、捨てられるの?
是は難しい質問です。自分は、極度のノイローゼになっていて、18年間
苦しみました。辛い毎日が、続きました。死ぬほど苦しい日が、18年間
続くのです。その、辛さで、我がすこしずつ、弱くなっていったのかと思います。
それらの事を、もっと、判ってもらいたくて、自分のホームページを作っています。
587 :
神も仏も名無しさん:2008/04/17(木) 07:17:36 ID:I6kXjBkq
588 :
神も仏も名無しさん:2008/04/17(木) 07:26:57 ID:NpazNd1b
589 :
神も仏も名無しさん:2008/04/17(木) 07:29:13 ID:I6kXjBkq
>>588 ありがと、携帯から見れなかた(ρ_;)
精神疾患とかノイローゼ・・。
むずかしく思われる。 幸、多からんことを。
稲、きっと、問うであろう。 稲妻よ、 「 わたしは だれか? 」
全く人跡未踏の、秘境の雪山、ここに、太陽が昇る。
といえば、熱砂の隊商人、曰く、
「 ・・おら達のところには、昇らねえ、そう、言いたいんだな? 」
ギルガメシュの師 「 そういうわけでは・・・ 」
・
592 :
神も仏も名無しさん:2008/04/21(月) 21:02:18 ID:GzjoIccb
593 :
神も仏も名無しさん:2008/05/02(金) 17:13:12 ID:fkzL9jnB
「自己犠牲は魂の鍛錬の炉」っていうけど・・・
智者よ、聞くがよい。
人びとはそんなに知っていながらできない、そう在れない。
それはなぜか?
奇妙な思い違いをしているからだ。
確かに知性で求めればそんなこたえになろうし、
知性で説明すればそんな輪郭になろう。
だが、それは、まったく、違う。
智者よ、
あなたの結論を出さずに、ゆけ。
595 :
神も仏も名無しさん:2008/06/03(火) 17:35:31 ID:pKOZp2kw
にしたい
596 :
神も仏も名無しさん:
社会保険庁はじめ公務員には覚者はいない。