釈迦が法華経は解いてないというのはデタラメか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1smt ◆MzRI.nOOVE
釈迦は本当に法華経を説いたのだろうか?
あちこちに書かれてるからス立てました。
22なら俺は仏陀:2007/03/13(火) 01:18:45 ID:GYpYy58U
歴史的な観点、史実でいえば説いていないんじゃないか?
でも、そんなことあんまり拘る必要ないのと違うか?
聖書だって、イエスが一文一句そう説いたなどという証拠は
何処にもないんだからな。
3名無しさん@3周年:2007/03/13(火) 11:04:25 ID:s1xNvfcl
そんなこと言ったら仏教の経典は全部偽物ってことになるぜ
釈迦の弟子とかフォロワーたちが「師匠が言いたかったのは
こんな感じじゃね?」って相談しながらまとめたものだというのが俺の認識。
4smt ◆MzRI.nOOVE :2007/03/14(水) 00:54:43 ID:uST9EpQS
真言宗なら確実に釈迦は説いた。
南無大師遍照金剛〜般若信教の教えで信仰すれば大丈夫。

しかし、
説によると釈迦は、その先に法華経を説いたと、最高真実は法華経というならば
法華経を信じ、南無妙法蓮華経と唱えるべきか?

迷い・・・迷い・・・迷い・・・
5名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 19:05:32 ID:7IseX58E
>南無妙法蓮華経と唱えるべきか?
ここに対しては日蓮上人オリジナルだったような
6名無しさん@3周年:2007/03/14(水) 19:16:53 ID:nRal4WoY
もはや勝手に 日蓮>釈迦 とする宗教が存在する
SOKA
7smt ◆MzRI.nOOVE :2007/03/14(水) 21:16:31 ID:uST9EpQS
弘法大師 > 釈迦 で間違いないですか?
8brown:2007/03/15(木) 02:50:45 ID:APZot4Fx
大乗経典は全て非仏の経典ですよ。
これ常識。アゴン経典のみが一応釈尊直伝のものと考えられるでしょう。

ただ,釈尊が説いたものでないという意味では非仏だが,
釈尊ではない仏陀が釈尊の名を騙って説いた(のだろう)という意味では,
仏の教えではあるのかもしれませんね。
9smt ◆MzRI.nOOVE :2007/03/17(土) 00:10:15 ID:9lfV9c6n
法華経とは
弟子の伝えと釈迦の説いた寿量品第十六が合わさった物

南無妙法蓮華経 = 日蓮大聖人

「教の浅深を知らざれば理の浅深弁ふものなし」
10名無しさん@3周年:2007/03/17(土) 00:20:24 ID:zd7Y4rYQ
南無大師の「大師」は弘法大師の事なんでしょ?
何で紀元前の釈迦が弘法大師に帰依するんだ?
11名無しさん@3周年:2007/03/17(土) 02:52:03 ID:RDjEwdXt
真言宗は女人や悪人も成仏できるのですか?
12smt ◆MzRI.nOOVE :2007/03/18(日) 00:12:41 ID:oKV3Pg74
本質を本気で知ろうとせず、既存の信者からの教えで満足している人が
適当に解釈してるのでは・・・。
弘法大師も釈迦の経典を自己判断しているに違いない。

しかし立派な教えを広めているのは確かですね。
13名無しさん@3周年:2007/03/18(日) 00:25:04 ID:AUW08yT8
警告

日蓮正宗 創価学会 顕正会 各カルト教団に告ぐ

法華経を信じぬ者他宗は仏罰が下ると一般人を脅し

特に法華経普賢菩薩勧発品 第二十八巻に説かれる

法華経の過ちを指摘する者はハンセン病に成るとし

ハンセン病(白癩)は業病とした差別は間違いでしたと

ハンセン病元患者に即刻謝罪せよ


岩波文庫 法華経下 P334
※岩波文庫さんは差別的発言と関係ございません。

700年前の世界では仏罰を信じた人間は存在すると考えるが
現代では皆無に等しい
よってカルト系日蓮正宗、創価学会、顕正会は法華経の解釈を間違っています

こんなん見つけました、どないおもいます。
14smt ◆MzRI.nOOVE :2007/03/18(日) 23:04:43 ID:olFruR+a
>>10
逆でしょう?
15smt ◆MzRI.nOOVE :2007/03/18(日) 23:17:59 ID:olFruR+a
>>13
釈迦?日蓮大聖人?
誰がそんな説を流したのぉ?と思うが。

仏罰は自分も信じてるがね。
仏罰受けてる最中、出ばなだと思うんだが。。。

カルト系と見るかどうかだね。
16優しい名無しさん :2007/03/19(月) 01:26:24 ID:/7eMkOW/
通りすがりで、イエスの板から不時着しました。

過去の歴史から、
法華経は剥けども、剥けども皮ばかり、真実が無いと。
とある、他宗の高僧は酷評しました。
さらに、とある時、縁の下にコオロギがなく音に、
耳を澄ましていると、魂が感情に語りかけ、
かの高僧は瞬時に号泣し理解したのです。

法華経にこそ、釈迦の慈悲が顕れている。
色々な比喩を用い、理解を促してくれる。

これは、こういう事。
または、こういう事。
簡単に言えば、こういう事
極端に言えば、こういう事

その、表現に釈迦の慈悲を感じると・・・

愛は、洋の東西を問わず・・・

アーメン。
17優しい名無しさん :2007/03/20(火) 01:43:17 ID:dMB8W8FX
日蓮上人は虚空蔵菩薩に
我を日本一の知恵者ならしめ賜えと、
宣言なされた。
ここから始まる、原典主義。
修行の果てに・・・・・
最後は密教か法華経かの選択です。
日蓮上人は民衆に、より適した教え、法華経
を選択しました。
等しく、鎌倉仏教なら、法然と同等の英知を
極めた選択です。
日蓮も法然も、民衆に至極、理解し易いように、
法を簡易にアンジレーションした。天才!
自身の学問の探求より、民衆を救済する事を
第一とした。
経文の字面ではなく、慈悲を宇宙に創造したマスターの愛!

イエスの御名により、アーメン
18優しい名無しさん :2007/03/21(水) 01:20:55 ID:ofzP072U
宗教によらず、神仏(大宇宙と生命)は
循環する事が無為自然!
日蓮聖人は生善説をとなえられた。
キリスト教は生悪説が教えです。

確かに人は善である。

法華経のマスター、日蓮大菩薩に

南無妙法蓮華教。

19神も仏も名無しさん:2007/03/22(木) 23:22:15 ID:x3su7ikc
南無妙ホモ蓮華経
20神も仏も名無しさん:2007/03/22(木) 23:50:53 ID:4WHeEXYH
>>19
まじに・・きしょい・・・↑こいつ、ホモに必ずなるであろう。w

フッ

善い行い = 善い結果が
因果応報

日蓮大菩薩に

南無妙法蓮華教

21神も仏も名無しさん:2007/03/23(金) 00:02:30 ID:FgPI8EPX
諸行無常、諸法無我、涅槃寂静の境地が
実践されるようになっている教理構造なら、
「仏教」としていいんじゃないかと思う。
22神も仏も名無しさん:2007/03/24(土) 16:14:06 ID:IB/6r+Ri
死んだ後で誰かかいたんだろ
23神も仏も名無しさん:2007/03/26(月) 23:16:36 ID:XPpqsPd6
南無妙ホモ蓮華経
24神も仏も名無しさん:2007/03/26(月) 23:36:12 ID:Ev2cECWy
ヒント
釈迦の年代

創作の年代
25神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 21:29:43 ID:85anzHTu
善い行い = 善い結果が
因果応報

日蓮大菩薩に

南無妙法蓮華教
26神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 21:32:36 ID:85anzHTu
ついでに

悪い行い = 悪い結果が

・・・人間って・・・・・・・・こうすれば、こうなる・・・・・こう書けば、こう帰ってくるって考えきれないよね。

アー言えば、こういう・・・人それぞれ、違う反論してくるし・・・毎日、疲れてるしw
27南無妙法蓮華経:2007/03/27(火) 21:35:05 ID:UBY0IW+7
違います。日蓮大聖人から仏教ははじまった。

菩薩ではなく、久遠元初の御本仏です。

    ★★★『日蓮正宗』最高真実の宗教 4 ★★★
GO→http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1174626322/←GO
28神も仏も名無しさん:2007/03/27(火) 23:04:08 ID:85anzHTu
〉菩薩ではなく、久遠元初の御本仏です。・・・これは良く理解してるが

〉違います。日蓮大聖人から仏教ははじまった。・・・はぁ〜?釈迦はどうした?

釈迦が居なければ、日蓮大聖人はただの親父だったかもよ。w

29優しい名無しさん :2007/03/28(水) 00:12:49 ID:e+53exun
>菩薩ではなく、久遠元初の御本仏です。

貴方の気持ちは情ある人として理解できる。

だが、宗祖曰く「真言亡国、禅天魔と。」

日蓮正宗の亡国なところは釈迦より日蓮を上位に置いたことです。

アーメン。







30神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 00:22:49 ID:RTaI7X1B


それ本当ですか?
31神も仏も名無しさん:2007/03/28(水) 00:52:32 ID:slhBawAz
池田先生が釈迦は腐った御飯って言ったのは本当なの?
32優しい名無しさん :2007/03/28(水) 18:50:15 ID:e+53exun
>>30-31さん
29です
宇宙の法則を説く、偉大な法華経の教え。(一部、脳内妄想)
常不軽菩薩の様な行い、他人から杖で打たれたり石を投げられたりしても
「私はあなたを深く敬います。決して私はあなたを軽蔑しません。あなたはやがて完全な悟りを開いて仏になるからです。」
と、ひたすら同じ言葉を繰り返し、合掌をして礼拝を続けた。
この常不軽菩薩が実は釈尊の過去世の姿であり、
(ここからは私の脳内妄想です。)人々の輪廻転生をも説きあかしている。
すなわち、常不軽菩薩の様な意識をもてば、他人の悪行とても、決して非難しない。
(だって、悪行は善行を光輝く善行たらしめる慈悲の悪行だから・・・)
自身が得することを考えない。皆が悟りを得るという、とてつもない絶望的な時間をも考えない。
これは、この世の全ての現象が在るがままで、仏心そのものであると理解できるからです。
これは既に、この世の艱難辛苦な相対的な場において、慈悲が全てな絶対的な場、神仏の世界を認識している。
この境地が娑婆即寂光の境地かもしれません。
皆が仏になったら、私たちは完全な仏として、実は自身も他人もないのです。
(ここで、脳内妄想終了です)
日蓮聖人は、その常不軽菩薩の姿を読み、みずからも常不軽菩薩になろうと決心しました。
このお経の二十四文字が「南無妙法蓮華経」だと言われています。
(ふたたび脳内妄想)
法華経(宇宙)の教主、常不軽菩薩に南無妙法蓮華教
人類の教主、久遠実成本師釈迦牟尼仏に南無妙法蓮華教

人類の大導師、心の平和の日蓮大菩薩に南無妙法蓮華教
法華経を広宣流布した門下の傑出、日興上人に南無妙法蓮華教

日蓮正宗(人が後から形式づけた宗門)は釈迦をもっと賛美すべき・・・・
いいかげん、日蓮聖人の後を追うな、日蓮聖人の求めるところを追え!
(脳内妄想終了です)
誤解無きよう、日蓮正宗の御信徒は法華経の尊い担い手!
艱難辛苦のこの世でも不退転の信心の力は立証済。
日蓮正宗の御信徒に南無妙法蓮華教。
長レス、お許しください。
33神も仏も名無しさん:2007/03/29(木) 23:36:00 ID:Md7R04UG
南無妙ホモ蓮華経
34優しい名無しさん :2007/03/30(金) 00:15:18 ID:4dnFEVEf
極めて真摯にレスします。
セックスが罪悪なんて考えたらダメ。
罪悪なら、なんで、神仏はこの身に
かの器官を与えたもうたか?

35神も仏も名無しさん:2007/03/30(金) 23:33:46 ID:nKVeyhJh
南無妙ホモ蓮華経
36神も仏も名無しさん:2007/03/31(土) 00:18:49 ID:gJEMSS/j
南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教
南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教
南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教
南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教
南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教南無妙法蓮華教
一ツには 人(ひと)の世(よ)は 生老病死(しょうろうびょうし)の四苦(しく)あれど 後世(ごせ)を願う 人ぞ少なき
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
二ツには 二心(ふたごころ) 持ちて信ぜばみ空(そら)より 雨(あめ)降(ふ)るごとく阿鼻(あび)に入(い)るぞよと
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
三ツには みほとけ(御仏)は みのり(御法)唱(となえ)えつ死す人を 霊山浄土(りょうぜんじょうど)に迎(むか)えとらるる
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
四ツには 世の中は 親に先立ち 子(こ)に後(おく)れあわれはかなき 風(かぜ)のたえねば
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
五ツには 息が長く たえなば花の よそおいもたえてあわれや 残るなきがら(亡骸)
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
六ツには 六(む)つの親 親族(うから)集(つど)いて仲々(なかなか)に なげ(嘆)くもあわれ 愚(おろ)かなりけり
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
七ツには なげ(嘆)くとも 甲斐(かい)ぞなければ妙法(みょうほう)を 唱えまつれよ 追福(ついふく)のため
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
八ツには やがて越(こ)ゆ 死出(しで)の山路(やまじ)に法華経は 大白牛車(だいびゃくごしゃ)と なるぞ尊(とうと)き
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
九ツには この人(ひと)は 仏の道を決定(けつじょう)し疑(うたがい)なしと 仏(ほとけ)説(と)かるる
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
十には と(疾)く行(ゆ)きて 霊山浄土(りょうぜんじょうど)の艮(うしとら)の わたりどの(廊)にて 祖師(そし)を尋(たず)ねよ
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経


37神も仏も名無しさん:2007/03/31(土) 01:15:36 ID:SM/B1vfs
怖えぇぇ
38神も仏も名無しさん:2007/04/03(火) 22:15:23 ID:fsUknW8w
ホモれ!ゲキョー!!
39神も仏も名無しさん:2007/04/04(水) 22:56:44 ID:tiGm4nEF
ホモだけど?何か?
男は好かん・・・きもい
で・も・ね・・・女になりたいのよぉ〜〜

女の気持ちを感じたいのぉ〜
ねー尻かせて〜
40神も仏も名無しさん:2007/04/04(水) 22:58:17 ID:tiGm4nEF
>>38
つか・・・
そこまで男がほしいの?
気持ちは解る・・同士よ。
41神も仏も名無しさん:2007/04/07(土) 02:46:56 ID:vtyaOU9w
南無妙法蓮華経 =ソーカって決め付けないでほちい。
42神も仏も名無しさん:2007/04/07(土) 03:03:47 ID:hGbBZrwX
(´・ω・`)VIPじゃない所からきますた
43神も仏も名無しさん:2007/04/10(火) 23:48:12 ID:ih8cH5gX
>>41
草加以外にもホケキョの所はたくさんあるけど、やっぱ草加は
有名だなわ
44神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 14:35:21 ID:CuTd7q4t
南無妙ホモ蓮華経
45神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 20:02:08 ID:HrW7bxU8
【在日&在日北朝鮮カルト凶悪犯罪の歴史・日本編 第1巻】
1992年 8月28日 顕正会への入会強要 顕正会員 2名 逮捕 送検
1993年 3月26日 拉致監禁暴行 男子高校生失明 逮捕 送検
1996年11月 2日 覚醒剤取締法違反 顕正会員 逮捕 送検
1999年 8月 入会強要で暴行 男子高校生骨折の重傷
2000年12月 入会強要 顕正会員 山口 朝子
2000年11月 入会強要 森田 議文 中原 ムネハル 小川 ジュン 北森 某 事情聴取 厳重注意
2000年 9月 恐喝・入会強要 顕正会員 長井 光二 示談
2000年 5月 2日 顕正会員が強制わいせつ・余罪多数 丸山 陽三 立件 逮捕
2000年 3月18日 顕正会員が違法射撃 秀島 裕展 逮捕 送検
2001年 7月25日 顕正会員が住居侵入・暴行 田中 えりな 逮捕
2001年 7月 2日 入会強要・暴行 桜井 祐也 太田 隆司 高橋 康晃 逮捕
2001年 3月 4日 入会強要 顕正会員 武藤 ひさ子 解雇
2001年 2月25日 入会強要 顕正会員 事情聴取 厳重注意
2002年 6月15日 殺人・覚醒剤取締法違反 顕正会員 宇高 明男 宇高 聡 起訴
2002年 6月15日 殺人 顕正会員 宇高 明男 逮捕
2002年 5月 顕正会への入会強要 小池 淳子 厳重注意
2002年 4月 顕正会への入会強要・殺人未遂・暴行 前川 某 逮捕
2003年11月11日 顕正会への入会強要 松野 登志彦 和田 茂樹 逮捕
2003年 9月19日 軽犯罪法違反(つきまとい) 顕正会員2名 逮捕 送検
2004年 6月   ジャパネットたかた契約社員(37)約51万人分の顧客情報を記録して流出させる。
2004年 9月14日 大阪教育大付属池田小学校殺人事件 宅間守死刑執行。
2005年 5月 5日 監禁 石川 秀樹 行徳 祐一 逮捕 「 起 訴 猶 予 処 分 」にて釈放。
2006年 7月 3日 傷害 群馬の中沢誠が元短大教授(71歳)を暴行、顕正会群馬県施設に一斉捜査。
2006年12月    埼玉・行田市で溝口順子容疑者(47)ら2人が器物損壊の疑いで逮捕、ほか二名別件で逮捕
2007年 1月11日 「顕正会本部」を初捜索 大学生に入会強要、「神奈川県警公安1課」が3人逮捕
2007年 2月   派遣社員の顕正会員が派遣勤務先から約900万件の個人情報を持ち出し逮捕。
2007年 4月 奈良の騒音おばさん実刑確定。刑務所送りになる。
2007年 4月19日 1999年9月池袋通り魔事件 造田博被告(31)死刑確定。
46神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 21:41:16 ID:fZkUh/jT
全部読みました
よく調べたね〜
47神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 22:08:16 ID:/FK2ysYs
>>1
法華経の成立史についてですが、学者に意見を求めてみましょう。
『法華経・上』坂本幸男/岩本裕(岩波書店)の中に、三人の学者さんの意見が
参考文献として紹介されてました。(以下は、渡辺照宏さんの『日本の仏教』より)

いつの頃か『法華経』の原型にあたる特殊の信仰形態を持った一つのグループが
存在していた。彼らは「この教えを信仰し、宣伝に協力するものは、すべての苦しみ
を逃れ、病気も治り、火にも焼けず、水にも溺れない」と言って信者を集めた。
その信仰の強さを示すために、自分の身体に油をそそいで火をつけるものさえあった。
その執拗さに耐えかねた人々が、それを非難すると「法難だ」と叫んで、ますます
結束を固くした。そして自分たちで『法華経』という名の経典を作製した。一般の人々
ことに仏教の正統派の僧侶たちは大いに迷惑して国王・大臣・僧侶・一般市民に訴えた。
しかしこの狂信グループは「命もいらぬ、教えだけが大切だ」と叫んでますます活動を
続けた。こうしてグループは発展し、『法華経』も新しい章節を書き加えて現在見る
ような形が成立した。
48神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 22:49:23 ID:/FK2ysYs
次に、中村元は宮本正尊編『大乗仏教の成立史的研究』の附録第一
『大乗経典の成立年代』に於いて、『法華経』に関する諸学者の説を要約して
紹介するとともに、次のような自らの見解を表明しています。

『法華経』信解品に長者窮子の譬喩があるが、【金融を行って利息をとって】
いた(出入息利乃遍他国、商估賈客亦甚衆多)或る偉大な長者の臨終のさまを
叙して『臨欲終時而命其子、并会親族国王大臣、刹利居士皆悉己集)という。

ひとり富豪であるにとどまらず国王らを畏怖駆使せしめるような資本家の像は、
非常に貨幣経済の進展した時代でなければ現れてこない。ところでインドの貨幣
経済は、既に考察したように、ウエーマ・カドフイセース(約西紀37年以後)の時代に於いて
急激に発展した。故に法華経成立年代の上限は約西紀40年であると考えられる。

#【金融を行って利息をとっていた】
いかに譬え話しでも、社会経済史的に見て、釈尊が述べたとは考え難い。あり得ない。
49南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:00:54 ID:UUDTOB9I
>>47
法華経は、釈尊の教えを漢語訳したものです。
50南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:08:50 ID:UUDTOB9I
法華経の成立史についてですが、日蓮正宗の教義を参照してみましょう。
『日蓮正宗入門』の中に、わかり易く紹介した文章がありました。(以下は、日蓮正宗入門より)

仏教は紀元前三世紀頃、阿育王が出現して仏教興隆のために尽力したことにより
インド全域に広まり、さらに伝導師の派遣によって国境を越え、異民族にまで伝えられました。
その伝来に「北伝」と「南伝」の二つの流れがあります。北伝仏教は、サンスクリット語の経典による
大乗仏教が主で、インドからカシミール・ガンダーラに広まり、シルクロードの東西交易によって陸路
を経由し、中央アジアから中国の漢民族に伝えられました。また南伝仏教は、パーリ語の経典による
小乗仏教が主で、インド洋の海上交通の貿易路を利用して、東南アジア及び南方の諸地域に伝播さ
れ、やがて五世紀頃には海路から中国へも伝えられていきました。
なお仏教は、西方のギリシャ・シリア・エジプト・マケドニア等のヨーロッパ・中近東の地域にも伝わっ
たといわれています。
51南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:11:06 ID:UUDTOB9I
中国に仏教が伝来したのは、後漢の明帝が永平十年(紀元六七)、インドの迦葉摩騰と竺法蘭を
洛陽(現在の河南省)に迎え、白馬寺において経典を訳させたことにはじまるといわれています。
このはかにも前漢時代の末、哀帝の元寿元年(紀元前二)に、景盧が大月氏国の使者であった
伊存から仏教を口授されたことをもって仏教伝来とする説などがあります。
しかしこの前漢・後漢のいずれの時代においても、すでに儒学や道教が人々の間に深く浸透して
いたため、仏教は容易には広まりませんでした。
仏教が中国の人々に認識されるようになったのは、後漢の桓帝(146〜167在位)のとき、インド
の安息国の皇太子であった安世高が出家して沙門となり、その後中国で、約二十年間にわたって
主に小乗経典の漢訳に従事したことによります。また霊帝(168〜189在位)のとき、大月氏国
の沙門であった支婁迦讖が中国に入り、大乗経典を訳出したことによるとされています。
以後、この二人の渡米に影響されて、西域諸国から弘教のために中国へ入る沙門の数も次第に
増え、多くの経典が翻訳されました。
中国における仏教は、このような経過のもと、魏・呉・蜀の三国時代を経て、次第に盛んになって
いきました。
52南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:12:57 ID:UUDTOB9I
魏の国は、蜀の国を滅ぼした後、「晋」を建国し(265)、さらに呉の国を統合して(280)三国を
統一しました。この晋の建国から約五十年間を西晋(晋)時代といいます。
この時代の代表的な仏教僧に竺法護(231〜308)がいます。竺法護は、経典の翻訳に約四十
年間にわたって従事し、『正法華経』『光讃般若経』等、三百巻を超える経典を訳出し仏教流布に多大
な功績を残しました。
一方で、竺法雅や康法朗などの仏教僧は、当時、すでに広まっっていた儒教や老子・荘子の思想を利
用して、仏教の教理を説明し布教を展開しました。これを「格義仏教」といいます。しかし、このよ
うな布教方法は伝道のうえで一応成果が見られましたが、その反面、仏教本来の教義が歪められる
危険性を持ち合わせていました。
晋における仏教は、このような経過を辿りながら、紀元三百年頃には国王の庇護により寺院が数多
く建てられ、僧尼の数は三千数百人にも及んだといわれています。
53南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:14:30 ID:UUDTOB9I
四世紀になると、北方の騎馬民族や西方の民族の五胡(匈奴・鮮卑・羯・・羌)が勢力を増し
大挙して中国中央部に押し入り、二趙(前趙・後趙)、三秦(前秦・後秦・西秦)、四燕(前燕・後
燕・南燕・北燕)、五涼(前涼・後涼・西涼・南涼・北涼)、夏・成の十六の国を建てました。この時
代を総称して五胡十六国時代といいます。
これら諸国の間では戦乱が絶えず、人心は不安を増し、救いを新興の仏教に求めるようになりました。
そしてまた、自国の文化の向上をはかるために僧侶を迎えたことによって仏教は隆昌し、特に後趙・
前秦・後秦・北涼の各国では盛んになりました。
前秦の道安(312〜385)は、これまでに訳出された経典の中に翻訳者・年次等が不明のもの
が多数あったため、これらの経典を整理して『総理衆経目録』(道安録)を作成しました。
また、後秦の時代になると仏教はますます盛んになり、多くの僧侶が輩出されました。その代表的
な僧侶として、羅什三蔵(344〜413)が挙げられます。
54南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:16:39 ID:UUDTOB9I
羅什は亀茲国(現中国ウイグル自治区)に生まれ、七歳で出家し、九歳のときに大月氏国に
渡って槃頭達多に小乗経を学んで、再び故国に帰りました。その後、大乗の研究と布教に励み、
その名声は諸国に及んでいきました。
羅什は、亀茲国が滅亡した後、涼州に留まり、弘始三年(401)、後秦二代の王・姚興に迎えられ
て長安に入りました。羅什はその庇護のもと国師の待遇を得て、学識を慕って集まった多くの
門弟たちとともに、三百八十四巻といわれるほどの経論を訳出しました。その代表的なものに
『妙法蓮華経』『大品般若経』『維摩経』、及び『大智度論』『中論』『十二門論』『百論』『十住毘婆沙
論』があります。
55南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:18:46 ID:UUDTOB9I
五〜六世紀になると、東晋の流れを継続した南朝と、五胡の流れを汲む北朝とが、政治・学問・芸
術などにわたて対立していく南北朝時代になります。
南朝では、四二〇年に成立した宋に続いて斉・梁・陳の国々の興亡がありました。北朝においては、
四三九年に北魏が華北を統一しましたが、やがて内部分裂し、北周に亡ぼされました。この北周は五
八一年に随によって併合され、隋はさらに南朝の陳をも滅ぼして五八九年に全国を統一しました。
この南北朝の仏教では、経典に対する教相判釈の研究が次第に活発化し、揚子江を境にして南に三
師三派、北に七師七派の南三北七の十派が各々の義を立てる至りました。しかしこれらの主張する
義は、細部の違いはあっても大綱は共通しており、華厳経第一、涅槃経第二、法華経第三というもの
でした。これに対し、南朝最後の陳の時代に出た天台大師は、これら南三北七の義を打ち破って法華
を宣揚しています。
56神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 23:19:16 ID:fZkUh/jT
お釈迦さん死んだ後に誰か書いたって
高校で習ったよ
57南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:21:36 ID:UUDTOB9I
天台大師(五三八〜五九七)は、中国天台宗の開祖であり、陳・随両時代の法華経の第一人者として、後世の法華経信仰に多大な影響を与えました。
天台大師は、諱を智といい、梁武帝の大同四年(538)荊州に生まれました。
十八歳のとき、果願寺の法緒のもとで出家し、法華三部経等を研鑽した後、二十三歳で大蘇山(河南省南部)の
慧師(南岳大師)に師事し、法華三昧の行に入り、法華経『薬王品第二十三』の、「是真精進。是名真法。供養如来(是れ真の精進なり。是を真の法をもって如来を供養すと名づく)」(開結526)
の句によって悟りを開きました。これを「大蘇開悟」といい、これによって天台は薬王菩薩の後身と
いわれています。
三十二歳のとき、金陵(南京)の瓦官寺で法華経を開講し、その後、六年を経て隠遁を決意して天
台山(浙江省東部)に入り、日々、頭陀を行じて円頓止観を悟り、四十七歳のときには陳王の度重な
る請いに応じて天台山を下り、後に金陵・光宅寺において『法華文句』を講じました。
陳が滅び、隋が天下を統一すると、天台は隋の晋王広(後の煬帝)に招かれ、開皇十一年(591)
には晋王広に菩薩戒を授け、このとき「智者大師」の号を贈られています。
翌年、天台は故郷の荊州に玉泉寺を建立し、そこで『法華玄義』を説き、続いて開皇十四年(594)
より『摩訶止観』を講説し、一念三千の法義を明らかにして法華経が最高の教法であることを示
しました。またこの間、南三北七の十師たちが唱える邪義に対して、天台は五時八教判をもって打ち
破っています。
その後、天台大師は開皇十七年(597)に天台山において六十歳で入寂しました。
58南無妙法蓮華経:2007/04/21(土) 23:23:08 ID:UUDTOB9I
天台大師の入寂後、弟子の章安(灌頂・561〜632)が教団の興隆に心血を注ぎ、天台宗の基
礎を築きました。
この章安は、天台の『法華文句』『法華玄義』『摩訶止観』の講義を筆録・整理して三大部を完成させ、
後世に残しています。
章安以後、天台宗は唐代に入って智威・慧威・玄朗と継承されましたが、当時流行していた禅宗・
真言宗・華厳宗・法相宗等に押されて宗勢は振るわなくなっっていきました。
しかし、唐代の中頃に、玄朗の弟子である天台宗第六祖の妙楽(荊渓大師湛然・711〜782)が出て、
天台の一念三千の法義を明確にし、前に流行した宗派を破折して宗勢を復興させました。これにより
妙楽は天台宗の中興の祖と呼ばれています。
妙楽の著作には、三大部を注釈した『法華玄義釈籖』『法華文句記』『摩訶止観輔行伝弘決』を
はじめ、多くの論や経典の通釈等があります。
この妙楽のあとを継いだのが弟子の道邃と行満であり、この二人から天台法門を学び、特に
道邃から円頓止観を授けられたのが、日本の伝教大師なのです。
59神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 23:37:44 ID:tW21hnTn
で、天台の五時教判と近代仏教学による教典成立過程の研究成果との比較や考察は無いの?

宗門教学に反する研究成果は無視ですか?

まっ、どうでもいいけど。
60神も仏も名無しさん:2007/04/21(土) 23:49:42 ID:8v5DgkJU
>>47-48
そんなんじゃ却下だ。学術書を読みな。
「法華経成立史」
これくらい読んで因縁つけな。あとは、最新の研究だしてきな。
61神も仏も名無しさん:2007/04/22(日) 00:19:00 ID:fkVN08bQ
>>60
>>47-48は、学説上では、十分に「信用できる文献」でしょうにw

62神も仏も名無しさん:2007/04/22(日) 00:24:09 ID:L6Cc+kSm
>>60
私は因縁つけた覚えはないんですが。。あなたは怖い人?何で命令形?

では、新しいやつを。
創価大学文学部教授、菅野博史著/法華経の出現/大蔵出版より、冒頭の一節です。

一 大乗経典とは何か
『法華経』は初期大乗経典のなかの代表的な経典です。大乗経典とは、紀元前一世紀頃か
ら興った新しい仏教運動のなかで【創作された経典】をいいます。そのなかで、初期大乗
経典とは、紀元前一世紀頃から紀元後二、三世紀までに制作されたもので、『法華経』以
外に、『般若経』、『維摩経』、『無量寿経』、『阿弥陀経』、『華厳経』の一部を構成
する『十地経』などを指します。原始経典(小乗経典)が原則的には歴史上の釈尊(ゴー
タマ・ブッダ。紀元前五世紀─四世紀、または六世紀─五世紀)によって説かれ、弟子た
ちによって伝承されてきたものであるのに対して、大乗経典の成立の事情は大いに異なっ
ています。というのは、大乗経典には歴史的な伝承の実態が不明であり、有り体にいえば、
新しい仏教運動の担い手たちの創作にかかると推定されています。このことは大乗非仏説
といわれるもので、日本では富永仲基や平田篤胤によって早くも江戸時代に主張されたこ
とでしたが、明治中期に改めてヨーロッパの仏教学から学んだ歴史的知識として、現在で
は広く認められている考えです。
しかし、非仏説といって大乗経典を切り捨てるだけでは、人間のすぐれた宗教的遺産とも
いうべき魅力的な大乗経典の思想を蒙ることになってしまいます。
63神も仏も名無しさん:2007/04/22(日) 00:30:37 ID:L6Cc+kSm
引用ばっかじゃ情けないんで、私の考察(というほどでもなおけど)も少し。

>仏教は紀元前三世紀頃、阿育王が出現して仏教興隆のために尽力したことにより
>インド全域に広まり、さらに伝導師の派遣によって国境を越え、異民族にまで伝えられました。
>その伝来に「北伝」と「南伝」の二つの流れがあります。北伝仏教は、サンスクリット語の経典による
>大乗仏教が主で、

紀元前252年に第三回の仏典結集を行ったアショカ王の詔勅(石柱や磨崖に刻まれた仏教思想)は
現在でも見ることができます。内容は上座部仏教の教えです。 仏教に熱心だったアショカ王は息子を
伝道者としてスリランカに派遣したわけですが、勿論伝えられたのは当時の仏教(上座部)でした。
法華経(大乗経典)はなぜ伝わらなかったか?
その当時、まだ存在してなかったからです。
64神も仏も名無しさん:2007/04/22(日) 00:52:12 ID:/DpghY4u
>>61
wの人にレスするのもなんだが、その程度の学説は論破できるんだよ。
>>62
一般向け啓蒙書だが、しかもその部分は前にもコピペしてあった。
でも一応その通りですよ。
65神も仏も名無しさん:2007/04/22(日) 00:55:17 ID:fkVN08bQ
>>64
プッ
じゃあ下げてないで、やれよ。邪魔しないからさ!

まずは、お手並み拝見でつねw
66神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 09:54:26 ID:EaT+tQ0z
諸の善男子、如来の演ぶる所の経典は、皆衆生を度脱せんが為なり。或は己身を説き、或は他身を説き、或るは己身を示し、或るは他身を示し、或るは己事を示し、或るは他事を示す。
諸の言説する所は、皆実にして虚しからず。
67神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 09:55:24 ID:EaT+tQ0z
日蓮信者に聞きたいのはこの部分です。
「或は己身を説き、或は他身を説き、或るは己身を示し、或るは他身を示し、或るは己事を示し、或るは他事を示す。」
68神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 09:57:12 ID:EaT+tQ0z
日蓮系における他宗派弾圧において、問いたいのはこの部分です。
「諸の善男子、如来の演ぶる所の経典は、皆衆生を度脱せんが為なり。」
69神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 10:01:22 ID:EaT+tQ0z
「仏の成就したまえる所は、第一希有難解の法なり。唯、仏と仏と、乃し能く諸法の実相を究尽したまえり。」
70神も仏も名無しさん:2007/04/29(日) 10:02:33 ID:EaT+tQ0z
世雄は量るべからず 諸天及び世人 一切衆生の類 能く仏を知る者無し
仏の力無所畏 解脱諸の三昧 及び仏の諸余の法は 能く測量する者無し
本無数の仏に従って 具足して諸の道を行じたまえり 甚深微妙の法は 見難く了すべきこと難し
無量億劫に於いて 此の諸の道を行じ已って 道場にして果を成ずることを得て 我已に悉く知見す
是の如き大果報 種種の性相の義 我及び十方の仏 乃し能く是の事を知しめせり 是の法は示すべからず 言辞の相寂滅せり
諸余の衆生の類 能く得解すること有ること無し 諸の菩薩衆の 信力堅固なる者をば除く
諸仏の弟子衆の 曾て諸仏を供養し 一切の漏已に尽くして 是の最後身に住せる 是の如き諸人等 其の力堪えざる所なり
仮使世間に満てらん 皆舎利弗の如くにして 思を尽くして共に度量すとも 仏智を測ること能わじ
正使十方に満てらん 皆舎利弗の如く 及び余の諸の弟子 亦十方の刹に満てらん 思を尽くして共に度量すとも 亦復知ること能わじ
辟支仏の利智にして 無漏の最後身なる 亦十方界に満ちて 其の数竹林の如くならん 斯れ等共に一心に 億無量劫に於いて 仏の実智を思わんと欲すとも 能く少分をも知ること莫けん

新発意の菩薩 無数の仏を供養し 諸の義趣を了達し 又能善く法を説かんもの 稲麻竹葦の如くにして 十方の刹に充満せん 一心に妙智を以って 恒河沙劫に於いて 咸く皆共に思量すとも 仏智を知ること能わじ
不退の諸の菩薩 其の数恒沙の如くにして 一心に共に思求すとも 亦復知ること能わじ
71神も仏も名無しさん:2007/05/05(土) 23:04:15 ID:mmeQcBLd
法華の教えを説くってどういうこと?言葉で言ったってわからないやつはわからない。
ましてや比喩ばっかりだったら何を教えたのかなんて全然わからない。すでに30歳で究極の悟りを体得していた行者なのだから
感覚のするどい奴はその行動で釈尊が法華を口で説く前に気づいていたんじゃないの?言葉だけを信じる未熟なやつには混乱させないように嘘ばっかりついて信じさせ続けたんじゃ?
72神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 11:56:18 ID:k7k8+bxL
>>71
そういう側面もあったかも知れんがそれは言いすぎ。
まあでも法華経に限らず経典・説法はすべて方便で
あることは確か。ただそれによって悟りへの道標にはなる。
73神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 18:26:14 ID:+/YOhbLJ
言い過ぎと感じましたか。
まあどこの教団、寺院なんかに行ってもわけのわからん専門用語がうじゃうじゃと出てくる
割にはじゃあこの中に悟った人ってどれだけいるのというと誰もいない。8歳の少女が忽ち
成仏するはずなのに、大学教授クラスの人たちが専門用語だけはぺらぺらと並べ立てられる
が全然わかっちゃない。
まるでファンダメンタル分析、テクニカル指標を駆使しながら一向に儲からない株屋みたい。
人生の真実なんてもっと単純なんじゃないかなって・・・
74神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 18:34:55 ID:I7AR1tF0
おばかさんたち。
大乗は非仏説でしゅよ。
インチキなの。
架空の私小説なの。
デタラメなの。
わかった?
75神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 18:35:44 ID:Z+V2vHIY
天舞宝輪
76神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 19:41:42 ID:mivdM9DY
>>74
わかりまちぇ〜ん。どちて「非仏説」だとインチキでちゅの。
「私小説」の定義がおかちぃでちゅ。
77神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 19:56:55 ID:JsdYltS8
俺の考え。
ゴータマ・シッダルダがしゃべったことが全てじゃないと思うんだよね。
悟った人(仏、目覚めた人)が話せば、それが経。
シッダルダが唯一神という宗教じゃないんだから。
ただし、シッダルダの教えから逸脱してたら、ダメ。
大乗は、シッダルダが生きてたら、いつか言いそうな考え方だからOK。
法華経は、それを書いた人が今で言うSF作家のようで、演出過剰だから疑問符。
密教系は、シッダルダの深遠なる思想の代弁だからOK。

ニュートンが重力を発明したわけではなく、重力に気付いた者。
シッダルダが仏教を発明したわけではなく、仏教に気付いた者。
まー私見だが、シッダルダの発言しか認めないっていう思想こそ仏教に反し、
シッダルダの思想を別のカタチに表現出来てるなら、仏教と言っていいんじゃないかと思う。

なので、このスレ的私見は、法華経を釈迦は説いてない。
だからといって、「仏教じゃない」と言うわけにもいかない。
78神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 21:55:33 ID:+/YOhbLJ
悪役ダイバダッタに対しても善智識として如来の受記を与えているけど、罵ったりもしている訳だから
訳分からなくなる。えっ!仏の教えでしょ?罵しるのってあり?ってな感じで。動かない柔和な仏像の
イメージしかないからいきなり怒り出したりするとイメージと違うなんて信じなくなっちゃうんじゃな
いかな。結局人間ってなんでも自分の願いを叶えてくれる優しいイメージ程度しか持ってないんだ。マ
イナスになる嫌なイメージは切り捨てちゃう。
79神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 23:21:58 ID:I7AR1tF0
大乗経典はどこのだれだかわからん奴、あるいは集団が創作した

フィクションだべ。歴史的人物の釈迦の口から直接でたものではない。

せいぜい阿含部が最高の経典ということだ。

ほれに、釈迦は本仏とかシャク仏とかいうものでもない。

人間としていけるところまでいった最高の人間。

それ以下でもそれ以上でもない。



80神も仏も名無しさん:2007/05/07(月) 23:43:32 ID:3eY2EMdX
法華経は釈尊が説いたも教典ではない。

これは、歴史的事実。

仏教を少しかじったことがある人なら、大乗仏教は釈尊の説いた仏教とは違うというのは知っているはずです。

81神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 00:15:39 ID:T2T29lrs
大乗非仏説っとわかっていて、なにゆえそれを釈迦の説いたものとして受け入れるのか?

捏造もんでしょ?言ってしまえば。

法華経が仏説だと信じてるあなた。

すでにインチキだとバレテいるのに、

納豆を朝晩の二回食べてダイエットに挑戦し続けている

どこかの頭のイタイ視聴者と同じだ。

仏教の救いって、レベルが低い。

とても死を超えることなんてできない。

釈迦は特別な人だったのだ。

彼岸にいけたのは釈迦一人しかいないのではないか。

地球出身者では。
82神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 00:20:42 ID:q4PZeNIT
釈迦が法華経を説いていないからといって、何の問題があるの。釈迦以外の
者が説いたとしても、問題はその内容である。釈迦だけが偉いという個人崇
拝はカルトに過ぎない。
83神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 00:37:38 ID:T2T29lrs
短絡的だね。なにかというとカルトだとか異端だとか。

釈迦抜きで法華経が成立するかね。

無理やろ。
84神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 00:43:31 ID:q4PZeNIT
>>83
法華経くらい、誰でも書ける。人間である釈迦を「久遠実成の本仏」
などと「神格化」しているから、釈迦の題材にしているとも言えない。
それはもはや「人間釈迦」ではないのだから。
85神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 01:02:26 ID:T2T29lrs
釈迦は彼岸でこう思ってるだろう。

「わたしは法華経なんて説いてないけどなぁ」

わたしは寺にも教会にも足を運んでいるが、

仏教は宗教力が極端に弱い。

法華経が仏教中で最高の経典なら、仏教はほんとにその程度なのだ。

日蓮が法華経の体現者だというのもうなずける。

その程度なのだ。


86神も仏も名無しさん:2007/05/08(火) 11:59:29 ID:8BYTiwaP
仏には十力が備わっているらしいけど、どの経典でもいいからその力で証明してくれないだろうか?
87brown:2007/05/08(火) 15:55:12 ID:Wie4qlRY
>>82

法華経の問題はその内容がひどいところにあるな
88神も仏も名無しさん:2007/05/09(水) 15:37:35 ID:tatTwI7O
未だに経を説くというのがどういう事なのかさっぱりわからん。
朝おきたらあいさつしなさい。人とあったら笑顔で話しかけなさいとか。
その程度の内容説いてくれないと煩悩のかたまりのような人間にはさっぱり。
究極秘奥義 一念三千でもうすでに無間地獄に落ちているなんて言われても・・・
 
一般人なんか現世利益があればどの経典でもいいんだろうな、きっと・・・
娘の登校拒否が治ったとか、借金返済したとか、自殺を思いとどまったとか。
89神も仏も名無しさん:2007/05/09(水) 15:44:35 ID:tatTwI7O
確か釈尊成道御幸なる時、周りの花が咲いたとあったような気がしたけど、
成道の瞬間ってそんなに気持ちがいいんだろうか?現在、未来に検証できる人
は生まれでてこないんだろうか?
90神も仏も名無しさん:2007/05/15(火) 03:16:46 ID:AA9NAnkq
>>1
高校の歴史勉強すれば分かるだろ
91神も仏も名無しさん:2007/05/19(土) 22:34:22 ID:Mg4erQeZ
仏教は釈迦の教えではない。
仏陀の宗教であり、仏陀になることを目指す教えだ。
法華経に拘らないこと。道は色々ある。それが宗派だ。
92⊥⌒≡哲学丸 ◆FVy0/WJrcA :2007/05/19(土) 23:29:58 ID:K7kCV+zH
(◎。。◎)y-゚゚゚
新説というか珍説、
脳内デムパか?

93神も仏も名無しさん:2007/05/21(月) 23:48:40 ID:SGHahyoH
釈迦を主人公にして、釈迦の弟子たちが書いた『正しい教えの白蓮華』(サンスクリット語)
を、クマジュラ(中国とインドのハーフ)が訳した、妙法蓮華経が
我々の知っている 南無妙法蓮華経 なのでは?
94神も仏も名無しさん:2007/05/22(火) 22:23:00 ID:9ebwZdkT
白蓮としたのは誰なの?
直接釈尊が白蓮と言った訳ではないでしょう?

弟子が釈尊の振る舞いを見ていて、世俗の中にいながら泥に染まらず、汚されず
法を説いている姿をまるで白蓮のようだと弟子の誰かが例えたんでしょうか?
95神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 21:47:24 ID:KoMAj6z2
96神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 22:37:29 ID:XQKqo4Wt
白亜紀には熊なんかいないぞ
97神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 23:14:09 ID:xf9AjlV0
原始仏教に拘りをもつな。

仏になる為には下種が必要。釈尊は熟脱の仏である。

未だ熟脱の仏の教えに拘りを持つ愚か者達よ。白法隠没って言って既に利益なし。

既に釈迦仏法は利益を失ったのだ。今は下種の時…久遠元初の自受用身の本仏である日蓮大聖人に帰衣せよ。

原始仏教で幸せなんぞ掴めない。死後に地獄に堕ちるだけである。汝等早く日蓮大聖人に帰衣せよ。
98名無しさん@3周年:2007/05/26(土) 23:52:58 ID:HWLntqK/
またこういう戯論を言う輩がいるんだね・・・

白法は隠没してもまた復活するんだよ。法華経には限界があって説かれてないがね。
したがって、末法はあって、ないようなもの。それは一切経を読めば解るはず。
99神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 01:04:45 ID:FSYYQDzh
法華経は 嘘仏教。

日蓮大聖人 は仏法を捻じ曲げ汚した

新興仏教徒ですからイラネ。
100神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 01:22:36 ID:vT4bXJZs
>>98-99
まだこういう戯論を言う輩がいるんだね・・・
仏になる為には下種が必要。釈尊は熟脱の仏である。
未だ熟脱の仏の教えに拘りを持つ愚か者達よ。白法隠没って言って既に利益なし。
既に釈迦仏法は利益を失ったのだ。今は下種の時…久遠元初の自受用身の本仏である日蓮大聖人に帰衣せよ。
原始仏教で幸せなんぞ掴めない。死後に地獄に堕ちるだけである。汝等早く日蓮大聖人に帰衣せよ。
一切経を読めば解るはず。
101名無しさん@3周年:2007/05/27(日) 02:50:14 ID:cbMIMXKT
常住不変易を否定する者の末路は憐れなものだ…。
102神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 21:14:11 ID:ke4UqR4B
>既に釈迦仏法は利益を失ったのだ。

もともと御利益宗教ではないですからね。仏教は。

日蓮教は 御利益で盲信を勧めるので

仏教ではないですよね。
103神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 21:43:19 ID:vT4bXJZs
「利益」の意味を調べて御覧。
>日蓮教は 御利益で盲信を勧めるので
そのような事実はありません。
104神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 22:56:10 ID:ke4UqR4B
え? 日蓮教に御利益無いんですか。あるいは信じないと地獄逝き
というキリスト教ドグマも無いのかな。
あるかな。w そして


日蓮大聖人に帰衣せよ。池田大作に帰依せよ。松本智津夫に帰依せよ。
↑ これも仏教ではないですよね。
そういう要素を破棄したのが 仏教の偉大なところ。
それなのに
大乗は ミイラ取りがミイラとなってしまった。
哀れな宗教。
105神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 23:24:36 ID:vT4bXJZs
(´-`).。oO(なんだ阿呆な小乗信者か( ゚д゚)、ペッ)
106神も仏も名無しさん:2007/05/28(月) 00:13:28 ID:85ZkpsHU
仏教の偉大さは 宗教を否定したところにある。

盲信や崇拝やオカルトなどを 破棄した反骨者が釈迦。

ゆえにバラモン教やキリスト教や創価や日蓮教は 外道。
107大騒ぎ:2007/06/04(月) 23:25:45 ID:j753HKTL
諸賢の投稿を拝読しての観想を書きます。
「釈迦の説教」と「創作経典」では、誰に何を説いたトコロで違うのでしょう?
其れに「応えている投稿」と、「そうでないモノ」が分かれますねぇ。

「成仏って何さ?」に応えられるのは、法華三部経を通読すれば、古文読解力と
読経を伴う体感で、次第に得られる境地ですが、常人には「禅定」が永く続かない
のも事実でございます。
ので、日蓮宗と其のお友達グループでは、皆が『南無妙法蓮華経』のキーワードで
元気を沸き興しているのでございます。
成仏のキーワードを、直接記載して在るのは『佛説観普賢菩薩行法経』ですねぇ。

周囲を仏様、菩薩様に囲まれちゃっている感慨を「成仏」としてます。
其の瞬時の境涯を次第に持続的にして釈迦・多宝の両尊が坐する「宝塔」を拝し、
説法を聞く吾身の精進を普賢菩薩の導きで適える為の「御作法集」が佳経です。
108大騒ぎ:2007/06/04(月) 23:27:19 ID:j753HKTL
煩悩即菩提が妙法蓮華経の深くビミョウな処です。         拝
109神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 23:34:20 ID:aYNtjzY8
即ってどう解釈されます?(´・ω・`)(´・ω・`)
110解説:2007/06/04(月) 23:43:17 ID:MsbRzA+l
>周囲を仏様、菩薩様に囲まれちゃっている感慨を「成仏」としてます。

ぜんぜん違いますね。
自分が 仏になるんですよ。 ほとけさまあ。と崇める
ことが 八正道のどこにあるんですかねえ。

仏を 勘違いしなさんな。
111下種:2007/06/04(月) 23:46:00 ID:2zSdWRYc
>>110
私と私以外との間に違いはありますか?
その境界線はどこにありますか?
112神も仏も名無しさん:2007/06/04(月) 23:50:05 ID:p/OavqSy
アジアの仏教国の友人がいるけど、彼が言うには日本人は釈迦を間違って解釈してて、まるで超人か神かのように崇め祭ってるそうだよ。
113:2007/06/04(月) 23:50:06 ID:ipKBmWXr
解説になってない。
勘違いしてるのはそちら。
114解説:2007/06/04(月) 23:57:20 ID:MsbRzA+l
112は正解。 仏は神とはまったく違うが 神として崇めさせた方が


儲かりますからね。
115大騒ぎ:2007/06/05(火) 00:02:41 ID:5BPmutUf
>>110さんは『佛説観普賢菩薩行法経』をお読みでなさそうです。
では、ご自身の成仏って経験してんのかな?
そんな感慨を「何処で?何に拠って?」感じてます?
五感ですか?。。。其れは「周囲の感受法」を説いてます。
具体例として書いたのが「否定するモノが無い≒諸仏・諸菩薩に見える」
という、是も方便でございます。
「八正道」は観方の作法を説いてます。
「正見」が出来れば他は身に付きますが、正しく見ていないので。。。
偏見とか?色眼鏡とか?で世間様を否定形で見做して、自ずから
「苦を請来している」のです。
仏とは「唯佛與佛」とか書かれてますが、其れは「十二因縁」でも
「六波羅蜜」でも「十如是」でも、自分の感慨なのですね。
さて「成仏」って境涯に至れば何をするのでしょうかねぇ?
其処で対機説法でしょうねぇ。
在家・出家の差異は無く、成仏は何れにも可能と『無量義経』に出てます。
恵まれた日本国で経典に触れるチャンスを謳歌してお互い様に成仏しましょう。
116大騒ぎ:2007/06/05(火) 00:05:39 ID:5BPmutUf
>>109さんへ
煩悩即菩提の「即」は。。。「一瞬にして観方を替えれば」とアタシは
意訳してます。
そうでないと「一念三千」を読めないからです。
117 ◆BOSE.JP.Dg :2007/06/05(火) 09:03:44 ID:Dhypat6m
>>116
なるほど。わたしの所は、それを言い換えた感じかも…(´・ω・`)(´・ω・`)
118下種:2007/06/05(火) 09:41:12 ID:1gkHdkVV
所有の法(名)
自在神力(用)
秘要之蔵(体)
甚深之事(宗)

まず経典の言葉(名)を唱え始め、ご利益(用)を得る。
やがて仏教本来の奥深い教え(体)に出遭う。
そして、その人が本格的に修行を始めるようになることが如来の深い計らい・方針(宗)である。

宣示顕説(教)
119下種:2007/06/05(火) 09:54:37 ID:1gkHdkVV
要を以て 之を言わば
如来の一切の所有の法 
如来の一切の自在の神力
如来の一切の秘要の蔵 
如来の一切の甚深の事

皆 此の経に於て宣示顕説す
120神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 10:08:07 ID:Z9L/w+OC
釈迦が書いたんではないけど
けっこういい事言ってるんじゃないの
121神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 11:28:23 ID:nOS0CHSm
>>120
信者は死後硬直もしないし
死に顔も黒くならないとかな。
122下種:2007/06/05(火) 11:43:54 ID:1gkHdkVV
今本時の娑婆世界は、三災を離れ、四劫を出たる常住の浄土也。仏既に過去にも滅せず、未来にも生ぜず、所化以て同体。是即ち己心の三千具足三種世間なり。

アーメンさんいわく、

この世の全ての現象が在るがままで、仏心そのものであると理解できるからです。
これは既に、この世の艱難辛苦な相対的な場において、慈悲が全てな絶対的な場、神仏の世界を認識している。
この境地が娑婆即寂光の境地かもしれません。
皆が仏になったら、私たちは完全な仏として、実は自身も他人もないのです。



123神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 12:24:45 ID:nRqfybTC
>>121
明らかに法華経を読んでいないね。
124神も仏も名無しさん:2007/06/05(火) 13:04:41 ID:U8PSSRnh
>>123
嘘も方便
125大騒ぎ:2007/06/06(水) 00:33:27 ID:9BcW06Np
>>122さんのご投稿為された。。。
『日蓮大聖人御明判』の引用は、アタシの最も嬉しき『偈文』と思ってます。
娑婆世界でこそ(今の自分でこそ)悟るのです。
其れは「観方・考え方次第」。。。要は受信装置・判断装置・出力装置の
アタマをデフラグツール掛ける様なモノですねぇ。
デフラグツールを掛けるとCPUをフル稼働させます。
其れを人間の生理現象としての佛教用語では「禅定・解脱・三昧」とも
云ったりして「集中する様」で表記してますね。
アタシの場合は、周囲を善智識と観たらば其の時が「禅定→瞬間成仏」と
見做してまして、其の瞬時を次第に持続出来る様に成らないかななぁ?と、
オン・オフの何処でも想ってます。
在家なのでシゴトはしますが、突発的な騒動では(「大騒ぎ」ですから)
最も騒いで、収集に向けての行動や命令を組織体の上下関係を越えてでも
怒鳴っちゃいますね。
其れで周囲が収まれば善いのでしょうが。。。
(罪障を知らず知らずに積んでるのやも)
で、勤行にて誓願と回向をするものだと想ってます。         拝
126神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 00:57:44 ID:opPiZcnM
自分も他人も無いのなら、ジャイアンがのびたのものを勝手に使ってもOK
127大騒ぎ:2007/06/06(水) 01:06:30 ID:9BcW06Np
へ?
識別子は在るのですが、財施でも言葉でも当人が布施行とするなら善し。
ジャイアンが「我が儘な場合」は、是を諭すのが仏法でしょうねぇ。
「借用」と「無断借用」は違いますね。
糺し、仏法を借用して、相手に合わせて説くのは大いに奨励されてますので、
皆様の『方便力』をアマネク発揮しましょう。         拝
128解説:2007/06/06(水) 01:30:26 ID:UoFMVmuh
>釈迦以外の者が説いたとしても、問題はその内容である。
釈迦的でない 似非仏教ですよね。



>釈迦抜きで法華経が成立するかね。
勝手な経典ですね。 釈迦とは何の関係も無い。



>仏教は宗教力が極端に弱い。
仏教は 否宗教ですからね。
129大騒ぎ:2007/06/06(水) 07:43:22 ID:A8v47G/Y
>>釈迦以外の者が説いたとして、問題はその内容。>釈迦的でない似非仏教。
☆佛教とは、自らが成仏する為の「事例集・用法集」を指しますので、沢山の
 大乗経典が創作されました。
 それらを読んで書いて説こうと思わば、功徳も次第に積まれ、目的たる悟り
 を得られるでしょう。

>>釈迦抜きで法華経が成立するか。>勝手な経典。釈迦とは何の関係も無い。
☆佛教の世界観は、一切の物質・現象は相対関係でこそ成立し得るという
 『実感→此処を御釈迦様が初めて深層心理段階で判ったのです』から成立して
 おり、アトから付いてきた物理学・生理学が其れを証明してる次第です。
 マズ、悟りが在って其れを四十余年間は対機説法と云って相手に合わせて説いた。
 (是を『適当』と云います)
 (佛教用語での「適当」は、相談者の苦を要素分解し、薬を調合するが如くに診断し)
 (個々人にとっての経験から解り易い最適な法門を開き、解決法として方便するです)

>>仏教は宗教力が極端に弱い。>仏教は否宗教ですからね。
☆佛教は唯一神教でも汎神教でも無いですが、宗教と呼ばないのは不自然でしょうねぇ。
 自己が悟れば善いのですから、心を躍らせずに「禅定」を目指す作法の
 「坐禅」・「読経」・「書写」・「説法」を行うのが、後進世代の御作法の様子です。
☆宗教力の強いのは。。。立証不可能な世界の初めとか?未来とか?での「与太噺」を
 でっち上げてる「オカルトもの」でしょうねぇ。
 「恐怖を煽るナンゾを法門と言ってはイケナイ」というのが佛教世界の概念です。
130神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 11:21:33 ID:GRpJJn0/
>>127
へ?
自分も他人も無いのが境地なら、我が儘も自分勝手もないやんけ
131神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 11:24:43 ID:g5Jrjwwm
釈迦の言った事を更に深く発展させた教えなんじゃないの
132大騒ぎ:2007/06/06(水) 21:06:25 ID:zACablOY
>>130さんへ
生物は、外的刺激を受けてから「完全自動調節機能」を使って、其れなりの
反応をするとのコトです。(単細胞から須らく、自己保存・増殖をします)
さて、人間も似寄りに、あなたもアタシも感受してから、某かの行動に移す
迄の間は「アタマ」でモノゴトを捉え、過去データと照合をしたり、等の
「考え事」をしています。
アタシの書いたのは「行動の前段:観方」でございますので、実際の行動
に移した場合の顛末は、其々の御経験を伴って培われるものと想像します。
我が儘と自分勝手はアタマレベルならば「妄想の一環」ですので、世間様
への実害は無さそうですが、身体機能を使った瞬間に、其れは「罪障」と
カウントされるのでしょう。                    拝
133神も仏も名無しさん:2007/06/06(水) 22:54:09 ID:FTqKhTyH
http://www.j-theravada.net/4-vipassa.html
仏教の智慧の瞑想であるヴィパッサナー瞑想の簡単なやり方
134:2007/06/06(水) 23:26:32 ID:1CzChUng
小乗
135神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 01:59:26 ID:Pi6N9tKZ
>宗教と呼ばないのは不自然でしょうねぇ。




宗教は盲信するものですので 仏教は宗教と呼ばない方が良い
かもしれないですねえ。
ちなみに「小乗」と言うのは 大乗の姑息な優越観ですねえ。
136大騒ぎ:2007/06/07(木) 06:53:18 ID:s0klrJo4
猩々は。。。大酒を呑む中華の想像上の怪物
小乗は。。。指摘のとおり在家信徒から観たやっかみの入った呼称
上座は。。。出家者の驕り昂ぶった増上慢の体たらくの入った呼称
大乗は。。。誰でも乗れる大船という意味で調御丈夫な釈迦の教説
137神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 07:58:28 ID:JrnjRAiI
>>136
お釈迦様は瞑想して悟ったんですよね。
偉そうに大乗って言っても、瞑想さえも一般信者に教えていないじゃないですか。
日本テーラワーダ仏教協会は、上座部仏教のスマナサーラ長老が瞑想を指導しています。
いつでもどこでも誰でもできる、
お釈迦様の時代から続く瞑想だそうです。
仏教徒ならば、お釈迦様の教えを学ぶべきでしょう。
138hage:2007/06/07(木) 08:56:03 ID:+UBdJs26
「言葉」「行為」「思い」の乖離は、「心」にこそ病巣があって起こる。そう誰もが気づくだろう。実際、「心」のバランスが崩れ、理性と欲望、善と悪や正邪の折り合いがつかなくなり、三つのバランスは崩れてしまう。
病理学的に見ても、仏教的に見ても「心」こそ根本で、「心」が病んでいるから、言っていることもやっていることも一致しなくなる。生活できなくなる。

「人、一日一夜に八億四千万念の念慮おこるなり。その一念毎に信には信のひびきあり。謗には謗のひびきあり」

心は瞬きをする間に変化している。その「心」を、果たしてどうやって治療するのか。「心」が根本とは言っても、手の出しようが無いのが実際である。
投薬によって脳内伝達ホルモンの分泌をコントロールしても薬への依存が残る。根本的治療にはならない。瞑想などによって、黙って、動かずに「心」を何とかしようと試みても八億四千万回もコロコロと移り変わるのが心なのだから、
一向に効果は上がらない。厳しい社会に復帰するには、瞑想や禅で効果を上げることなどない。

仏教的な治療の順序は全く逆だ。「心→身体→口」という悪循環は「口→身体→心」の順序によって改善し、治療し、より高い次元で一致することを目指すのである。


心の特効薬とは「信じる心」である。バラバラになった心を一つに集約できるのは「信」である。誰も信じられない、自分すら信じられない、過去も未来も、現在も信じられない状態の時、まず心は四分五裂し、それに続いて言行も一致しなくなる。お祖師さまは、
「信の一字を詮と為す」
とお諭しになられ、人間の「心」の特効薬が「信」という心の働きにあることを明示くださった。
139hage:2007/06/07(木) 08:58:15 ID:+UBdJs26
心には計り知れない力がある。心に思ったことは必ず実現する。しかし、その思いの強さにもよる。心はコロコロ。なかなか続かない。
思いと行動と言葉は一致しにくい。なんと言っても八億四千万回もの念慮が次々に起こるのだから。

では、どうするか。その答えが「口」「言葉」である。言葉にして、行動して、バラバラになりやすい心を従えていくことが心の巨大なエネルギーを引き出す方法なのだ。

まず、口にする、言葉にする。「有難う」「幸せです」「助けたい」「こうなりたい」「なれますように」と生活の中で語り、御祈願として御宝前に言上し、御題目をお唱えして、身体、心の力を一つに集約する。
さらに大きな目標を立てて、「弘通の器となさしめ給え」と声に出してみる。「ご弘通の器」とは、御仏と一体となって人々を救う菩薩なのだから、最も大きな人間の「器」である。それを口に出し、御題目を唱え、
行動を積み重ねていけば、自然に人間として器は大きく広がり、高い次元へと成長を遂げる。バラバラになった「自分」が高い次元で結合する。
140hage:2007/06/07(木) 09:07:06 ID:+UBdJs26
141神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 10:49:10 ID:cWUzA8cf
誰でも乗れる大船に乗って原始仏教やればいいんだな!
142神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 11:01:13 ID:Pi6N9tKZ

138-139は 仏教的内容ではないです。 本門佛立宗というのも おそらく営利カルトと思われます。

137も 外れです。
スマナサーラ長老の http://www.j-theravada.net/kogi/kogi8.html
も 前半はとても的確で当たりですが

>真理を知りたければ、釈迦尊の説かれることを自ら実践する以外方法がないのです。
のあたりから
カルトの手口が見えています。

143hage:2007/06/07(木) 11:48:17 ID:+UBdJs26
カルトの見分け方

真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。
組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
自分の頭で考えることをしないように指導する
世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
外部に対して正体を隠す傾向がある
生活が細部にわたって規定される
組織が信者の生活のすべてになっている
共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
組織からの離脱について極度の恐怖心を与える
144神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 12:10:39 ID:M9NLFqAJ
(*・ω・)ノ*・ω・)ノ*・ω・)ノ こん♪(*・ω・)ノ*・ω・)ノ*・ω・)ノ こん♪

    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃∧∧   
.______|┃´・ω・) こんこんこん〜〜〜〜〜!!!
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_


>>142
ん?どなたかな?カルト系の被害者の方?(´・ω・`)(´・ω・`)
145神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 13:07:47 ID:zM4AZtMT
>>142
自分の気に入らない教団は「カルト」で一丁上がりですね。
>おそらく営利カルトと思われます。
無責任なこと言うのは良くないよ。
146南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 13:12:15 ID:Rr1/Fmgt
UKのビートルズは、インドを志向していました。
法華経に何らかの形で縁すると、優しくなれるのかもしれない。
本已有善とは、こういうことなのかもしれない。
147神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 13:21:28 ID:EdFz5P4I
>自分の気に入らない教団は「カルト」で一丁上がりですね。

いえいえいえ ぜんぜん違いますよあなた。
カルトの要素が十分あれば カルトなんですよ。 分かりますか?
145が無責任暴言ですよ。

http://space.geocities.jp/mindmanipulate/cult-text.html
148神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 13:28:05 ID:zM4AZtMT
>>147
真如苑のページでした。
御自分のスレでどーぞ。
149神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 13:31:34 ID:zM4AZtMT
訂正
真如苑を撲滅するページでした。申し訳ない。
150hage:2007/06/07(木) 13:31:47 ID:+UBdJs26
どんな宗派でもカルトの要素はあると思いますよ。
どんな人でも、凶悪犯となる要素があるのと同じように・・・

>>147さんにも、そういう要素があるのは、ご存知ですよね??

151南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 13:32:08 ID:Rr1/Fmgt
サッカー観戦も日本人は
行儀がいいと言われます。
法華経と関係つけると
おそらく本已有善だからでしょう。
152hage:2007/06/07(木) 13:37:11 ID:+UBdJs26
本已有善だと、今は末法ではなくなるね。

153hage:2007/06/07(木) 13:45:34 ID:+UBdJs26
>>146

ジョン・レノン氏は凶弾に倒れてから、今年で27年。1940年生まれで、ビートルズの中心的存在。オノ・ヨーコ姉と結婚。共に普遍的なものを求めて活動を続けられました。彼が宗教を否定したと捉える人がいます。
私はそう思いません。西欧的な神、絶対的で二元的な価値基準に異を唱えたことに間違いありませんが、真実の仏教の説く所と異質のものでは無いと確信しています。
普遍的な真理に近づき、平凡に生きることが真の信仰者であるならば、彼の生き様、変化のプロセスは、強烈な光を放っているのです。

以上 コピペ
154南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 13:45:53 ID:Rr1/Fmgt
法華経は、普遍的に常にありますが、強く縁できるかどうか、ということだと思います。
他の教えに、誑(たぶら)かされなければ、仏に成れます、ってことでしょう。
155南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 13:46:39 ID:Rr1/Fmgt
南無 妙法蓮華経が大事なんです。
南無〜
156hage:2007/06/07(木) 14:09:49 ID:+UBdJs26
仏教はインドで生まれたけれど、

「ナーモ・サッダルマ・プンダリーキャ・スートラ」
と御唱えるするのでなく、
「なむ(なん)みょうほうれんげきょう」
と御唱えしなければいけないそうです。

これには深い意味があります。
「南無妙法蓮華経」は日本語ではなく、世界共通語だそうです。
157hage:2007/06/07(木) 14:10:43 ID:+UBdJs26
「上行は如来の使ひ 末法へ 妙法五字をひろめ給へり」
158南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 14:20:07 ID:Rr1/Fmgt
象形文字は、いいよね^_^
159神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 14:26:03 ID:FALP4QjZ
さて
>『佛説観普賢菩薩行法経』をお読みでなさそうです。

と「博識を自称しなさい」 と釈迦は言ったかな。
しかもそれ 誰が書いたんですか?

>150
>さんにも、そういう要素があるのは、ご存知ですよね??

問題は 組織思想に 霊感に依存させ操る
手口があるかどうかですね。


>真如苑を撲滅するページでした。申し訳ない。
別の言い方をすれば 真理を追究するページ  でしたね。
真理を追究することから

カルト撲滅は始まりますので。
160南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 14:26:44 ID:Rr1/Fmgt
漢字は、精進していて、いい感じなのです。^_^
161hage:2007/06/07(木) 14:29:00 ID:+UBdJs26
別の言い方をすれば 
真理を追究することから

仏道修行は始まりますとも言えます。
162神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 14:35:15 ID:FALP4QjZ
カルトだと 真理と言うより独自のドグマを盲信させます。

法華経が正しいと 思考を停止させるのは
真理から目を背ける行為だし 仏道ではないのですよ。w

正しいと思えるからといって
盲信しちゃ駄目だよと

釈迦も言ってますよね。 それが仏教ですよね。
163hage:2007/06/07(木) 14:41:38 ID:+UBdJs26
法華経が正しいとか正しくないとかではなく、

釈尊が今同時に、虚空会で、今現在の私たちに向かって、法華経を説かれています。
2500年の昔の事ではありません。
過去も現在も未来も、同一なのです。

164hage:2007/06/07(木) 14:51:28 ID:+UBdJs26
というような、わけの解からない事を書くと、カルトになってしまう・・・・

用心しないと・・・・
165南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 14:51:59 ID:Rr1/Fmgt
南無法華経
南無hage

南無〜〜〜

(・人・)
166神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:00:43 ID:NwCr9vXa
>>163
それを言ったら他の経典でも言えてしまう
そうなると日蓮の四箇格言や法華経が本懐など戯れごととなるねぇ
四十余年ではなく、現在、説いてる事になるからねぇ
167神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:03:28 ID:m7SBl30x
わけの解からない事を書くと、カルト  というわけでもないですが。
霊感商法だとカルトです。


あと 釈迦は 今も昔も 法華経など説いてないですよね。
168hage:2007/06/07(木) 15:06:25 ID:+UBdJs26
>>166
ただ、仏教の経典の中で、釈尊入滅後の、釈尊在世からみた未来の人を限定して説かれた経典は
法華経以外に何があるでしょうか???
169hage:2007/06/07(木) 15:09:45 ID:+UBdJs26
では、法華経の内容は、誰が説いたのか??
誰の教えを説いたのか???

を説明して下さい。
170神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:15:06 ID:m7SBl30x
釈迦仏説法には同意だが 法華経には同意したことがない。

あなたは法華経のどこに同意できますか?
171神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:18:30 ID:uqhUjzxk
経典は比喩だからどのような教えを説いているなんてわからない。
何せ日○の称号を得た坊主同士で争そっているくらいだから一般人なんかわかるわけがない。
172hage:2007/06/07(木) 15:19:55 ID:+UBdJs26
霊感商法ではありません。
感応道交ですね。

>>170
直接の法華経ではありませんが、

今本時の娑婆世界は、三災を離れ、四劫を出たる常住の浄土也。仏既に過去にも滅せず、未来にも生ぜず、所化以て同体。是即ち己心の三千具足三種世間なり。

です。
173神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:25:52 ID:NwCr9vXa
>>168
君はすべての経典を読んだ上での主張かな?
しかも釈尊在世中に書かれた経典がないのだから、それも戯れごとだがね
他の経典は釈尊入滅後に書かれたにもかかわらず、それは書かれた時点で効力のない法と言うわけだからねぇ
もちろん、他経典も釈尊入滅後に書かれたと言う事は、釈尊入滅後に通用する事を前提として書かれたのだよ
釈尊が直接、法華経のみが釈尊人滅後も効力をなす法と言った訳ではなく、
法華経を書いた一派が主張したにすぎない
重要なのは、この法のみが大切とか法の王とかでなく、何を説いているかだ
ただし、どれが真理かは、人にはわからんだろう
だから、人は己の信じる法を崇拝し、それに従うのだろうし、宗教、宗派が乱立するのだろう?
174hage:2007/06/07(木) 15:29:21 ID:+UBdJs26
>>173
私は全部読んでいませんが、
日蓮聖人は、全部お読みになったそうですよ。
175hage:2007/06/07(木) 15:31:14 ID:+UBdJs26
天台大師も、聖徳太子も、お読みになったのでは???
詳しくは知りません。
176南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 15:34:53 ID:Rr1/Fmgt
法華経のいいところは、地獄界のものも
救うことが出来る、ってことでしょう。

けして、人界・天界だけではありません
というのが法華経です。

南無妙法蓮華経
177hage:2007/06/07(木) 15:36:20 ID:+UBdJs26
題目君へ
このスレッドは、なかなかやりがいのあるスレッドのように感じました。
178南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 15:36:35 ID:Rr1/Fmgt
地獄の底から、怒りの底から、腹の底から
法華経は、人の心を救います。

南無妙法蓮華経
179南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 15:39:25 ID:Rr1/Fmgt
釈迦が説いたかどうか、というのは
実は、どうでも良い問題になってきます。
ただ、法華経が存在するので、南無します。
御本尊様が存在するので、南無します。

なんみょうなんみょう

^_^
180神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:40:41 ID:NwCr9vXa
だから、読んで確かめるまでもなく>>173でかいたように、すべての経典は釈尊入滅後に書かれたのだから、釈尊在世(過去)には通用したけど、現在、未来は通用しない経典として書かれたわけではなく、当然、書かれた時点、及び、未来も通用するものして書かれたのだよ
これを否定したいなら、法華経のみが未来に通用すると釈尊自身が言ったと他宗派のものでも納得するように、その証明を希望するよ
181神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:46:18 ID:NwCr9vXa
>>179
おいおい、どうでもいいって、本来ここは、それを話すスレだろうに
182hage:2007/06/07(木) 15:48:53 ID:+UBdJs26
>>180

私には証明はできませんが、

此本門の肝心南無妙法蓮華経の五字においては、仏猶文殊薬王等に、これを付嘱し給はず。いかに況や其已下をや。但地涌千界を召して、八品を説てこれを付嘱し給う。

なんですよ。
183神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 15:54:16 ID:NwCr9vXa
>>182
それが証明できないなら、>>166に戻るよねぇ
184hage:2007/06/07(木) 15:54:35 ID:+UBdJs26
釈尊は、自身の滅後における妙法弘通のために法華経において二つの付嘱(ふぞく)を明らかにされました。

http://www.geocities.jp/kokoronoshikumi/hokekyo.huzoku..html
185hage:2007/06/07(木) 16:02:11 ID:+UBdJs26
題目君へ

広宣流布(こうせんるふ)された土地・・・宮城県登米郡迫町(みやぎけん とめぐん はざままち)
この町に住む人は、全ての人が日蓮正宗の信仰をしています。

なんだそうです・・・すごいね。
186神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:03:13 ID:NwCr9vXa
だから、その言葉が、釈尊入滅後、そう主張する一派によって書かれただけでなく、釈尊が、直接、言ったと証明できないなら、他宗派が、その根本経典を釈尊の本懐とし信仰するのと大差なく、法華経のみが正しいとは言えないだろうと言ってるんだよ
187hage:2007/06/07(木) 16:08:58 ID:+UBdJs26
法華経のみが正しいとは、言ってませんよ。


188南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 16:10:01 ID:Rr1/Fmgt
前提として、仏教信者は釈迦にあこがれないといけない。
釈迦にあこがれなかったら、仏に成りたい、と信じる意味がないんです。

仏教はカースト制度の中では成り立っても、今は釈迦を崇拝することはできない。
このジレンマが、深く仏教徒の胸に突き刺さります。

鎌倉時代の日蓮大聖人は、この矛盾を、釈迦からの正統な付属を経て
根本的に解消してくださったのではないか、と思われます。

南無妙法蓮華経
189南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 16:13:29 ID:Rr1/Fmgt
妙法蓮華経だけ南無して生きていれば大丈夫です
と、日蓮大聖人の太鼓判が押されているので、大丈夫です。

南無妙法蓮華経

^_^
190神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:16:22 ID:zM4AZtMT
>>186
教相判釈
191hage:2007/06/07(木) 16:17:16 ID:+UBdJs26
>>186
仏猶文殊薬王等と地涌千界との違いは、おわかりでしょうか??
192神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:20:13 ID:NwCr9vXa
>>185
何の情報かな
そこには、曹洞宗や浄土宗の寺院、津島神社、キリスト教修道院、エホバの会衆など他宗教があるはずだけど、それらの信徒は住民以外なのかな?
193hage:2007/06/07(木) 16:23:08 ID:+UBdJs26
ID:NwCr9vXaさんとは、よく話しをしているような気がするのですが・・・・

194hage:2007/06/07(木) 16:24:56 ID:+UBdJs26
195神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:37:56 ID:NwCr9vXa
>>194
一般信徒のホムペね
しかし、何故調べればわかるような嘘を書くのだろうか
信徒は、疑わず信じるのだろうか
その地は正宗の信徒ばかりだから豊作だとか書いてるけど、実際には他の寺院、神社、キリスト教系などの存在を考えれば、それとは無関係と言ってるようなものだしな
196神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:40:28 ID:NwCr9vXa
>>193
ばれた〜w
いやね、馴れ合い無しに、話してみようかと思ってね。
今更、コテで君とこんなやりとり、気恥ずかしくてねw
197hage:2007/06/07(木) 16:44:31 ID:+UBdJs26
>>196
やっぱり・・・
なんで気恥ずかしいの???
198神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:49:45 ID:zM4AZtMT
ID:NwCr9vXa=理趣経くんね(=゚ω゚)ノ ぃょぅ!
199神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:50:50 ID:NwCr9vXa
>>190
教相判釈をうたって肝心の五時八教説が証明されてなければ、他者は納得しないよ
200神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 16:50:52 ID:KofOC1RK

172 :
で法華経の素晴らしさ?がかいてあるが 何を書いてあるんだか分かりませんな。
金口の説法と呼ばれるものは
すぐ理解できますよ。 わかりにくいことを言われても意味がないですわな。

なので 172 :は意味無し。

>法華経のいいところは、地獄界のものも 救うことが出来る、ってことでしょう。
まるでキリスト教ですな。さて釈迦は キリスト教を 肯定したのかどうか。

法華経の嘘:
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/buddhism/bud120.html

>ただ、法華経が存在するので、南無します。
カルトの思考停止ですな。

201理趣経 ◆viIIIIIIII :2007/06/07(木) 16:54:52 ID:NwCr9vXa
なんだ、みんなわかってたんじゃんw
いや、こういうやりとりは原理派君とはしたけど、ハゲ君とは、してなかったから、今更みたいなw
202hage:2007/06/07(木) 17:06:49 ID:+UBdJs26
私より、理趣経さんの方が法華経のこと良くご存知なのに・・・
私なんて、相手にならないですよ。

203hage:2007/06/07(木) 17:10:14 ID:+UBdJs26
ID:zM4AZtMTさんも、常連さんと言うことは・・・・・
どちら様???
204hage:2007/06/07(木) 17:34:09 ID:+UBdJs26
>>200

一切のものは同じで、本体がなく、本質的に相違のないことを知り、またこれらのものを望まず、また、そのいずれをも決して区別して見ない者は、偉大な理智の持ち主であって、教えの本体を残らず見て、三種の乗物は決してなく、この世には唯ひとつの乗物があると知る。
一切のものは同じで、すべては等しく、常に平等に等しい。このように知って、不滅で吉祥な「さとり」の境地を正しく知るのだ。

の心を、表現したのが>>172 と勝手に思ってますが・・・

法華経の嘘:
は斜め読みしたところ、法華経はブッダの教えそのものと感じましたよ。
205理趣経 ◆viIIIIIIII :2007/06/07(木) 17:48:34 ID:NwCr9vXa
>>202
いや、そんな事ないけど、原理派君とお母ちゃん君とのやりとりには介入する気ないし、今の題目君は、つまらないし、無為君もいるし、ちょっと、ハゲ君とこんなやりとりもいいかなぁってね
では出かけるので、またね
206hage:2007/06/07(木) 17:49:31 ID:+UBdJs26
>>198
末法の荒凡夫さんでしたか・・・・
207hage:2007/06/07(木) 17:57:49 ID:+UBdJs26
そういえば、理趣経と反論するようなやりとりは、あまりなかったような・・・
それより、理趣経さんと、大騒ぎさんのやりとり見てみたい・・・・
208神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 18:36:12 ID:1J8hpDvx
>は斜め読みしたところ、法華経はブッダの教えそのものと感じましたよ。

ええ〜〜?
んじゃきみ 馬鹿じゃん。
209神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 18:37:42 ID:mjw+aWFu
( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)oコンバンハアアアアアアアア
(●・ω・)ノ★。、::。.::・'゜こんばんわー☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜ (●・ω・)(●・ω・)ノ★。、::。.::・'゜こんばんわー☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜ (●・ω・)

    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃∧∧   
.______|┃´・ω・) こんばんわんわん〜〜〜
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_


ああ、理趣経さんと大騒ぎさんね。ランボーさんも合わせたりして…( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
まあ、わたしの場合、今回のスレタイの内容で話しても意味無い感じだと思ったんだけどね。(´・ω・`)(´・ω・`)
210神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 18:38:27 ID:mjw+aWFu
>>208
んん?どなた?(´・ω・`)(´・ω・`)つ?
211南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 20:25:58 ID:Rr1/Fmgt
>>200
南無できないのは、「己」があるからだろう。
「己」に価値があるかどうか、から見直してみてはどうでしょう。
212南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 20:27:22 ID:Rr1/Fmgt
南無すると、いろいろ悩まずに、すっきりします。

^_^
213南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 20:34:15 ID:Rr1/Fmgt
嘘だとしても、華美に称えることは、罪にならないんです。
功徳を、積ませて、頂けます。

南無妙法蓮華経
214(^ω^):2007/06/07(木) 20:46:44 ID:qJ647RqU
(^ω^)なんみょーほぅれぇ〜んゲホッ!
215南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 20:49:48 ID:Rr1/Fmgt
善哉善哉

^_^
216南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 20:52:43 ID:Rr1/Fmgt
(^ω^)は、善男子です。

南無妙法蓮華経

^_^
217大騒ぎ:2007/06/07(木) 20:59:22 ID:O7PhgKXt
>>137さんへ
>お釈迦様は瞑想して悟ったんですよね。
☆瞑想とは如何様な仕草で行ったのでしょうかねぇ。坐禅です。
☆瞑想とは如何様な脳内作業を伴ったのでしょうか。禅定です。
☆後進世代への作法の伝授は。。。読誦・書写・説法の作業を経ての禅定です。
>偉そうに大乗って言っても、瞑想さえも一般信者に教えていない
>じゃないですか。
☆其れは在家信徒の与太噺の御経験からとは想像しますが、日蓮宗の宗門寺院
 に照会戴ければ「作法伝授」はします。 お近くの本山・大本山へどうぞ。
>日本テーラワーダ仏教協会は、上座部仏教のスマナサーラ長老が瞑想を
>指導しています。
>いつでもどこでも誰でもできる、お釈迦様の時代から続く瞑想だそうです。
>仏教徒ならば、お釈迦様の教えを学ぶべきでしょう。
☆愉快なオハナシですが、通勤電車内で瞑想するのは「至難の業」です。
☆アタシは文庫本サイズの「真訓両読 妙法蓮華経 並 開結」を黙読してます。
☆釈迦の説教の理論体系は妙法蓮華経にて明らかにされてます。
☆上座佛教は、在家に布施行を課するのが作法なので、実感したくば、禅宗の
 坐禅を奨めますね。道元禅師の御真蹟は素晴らしい法華解説でございます。 拝
218南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 20:59:39 ID:Rr1/Fmgt
日蓮大聖人も、そう言われている。
文証に、そうある。
俺の、勝手な、判断では、ないよ。

なんみょうほうれんげきょう
219南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 21:04:30 ID:Rr1/Fmgt
禅のみは、師をもたない、経も持たない、となるので
「元より自分は仏と同じである」
という大慢心を抱いてしまいます。

要注意・・・。

己の力で切り開けるようになりますが
行き詰まりも多くなるそうです。

なんみょうほうれんげきょう
220大騒ぎ:2007/06/07(木) 21:20:01 ID:O7PhgKXt
え〜馬鹿とか?経典の根拠とかの与太噺は、日蓮宗の伝道部へどうぞ〜です。
因みに、仏教徒ならば「馬鹿」と書かずに「莫迦」と書きましょう。

『妙法蓮華経』と其の開経の『無量義経』と結経の『佛説観普賢菩薩行法経』は、
中華天台で学んだ「伝教大師の作法にも残ってます」ので、法華三部経は
日蓮聖人に始まった鎌倉佛教では無く、中華伝統佛教の輸入高級経典と
されていた様子ですね。
(法然聖人は、佳経は庶民には難しすぎて解らないから毀釈せよと云った)
(道元禅師は、妙法蓮華経を読みてから、中華禅を徹底した)
(親鸞上人は、「称名念仏」の作法を徹底して其れなりの禅定を得た)
(維新前後〜平成の新興宗教さんは、男系祖先に女系祖先供養を加える)
(アイデアで、先祖供養を「講:集団」で行い、互助会制度で儲けてる)
ご自身の経験則を持ち出すには経典と照会すると解り易いと想います。
マズはお読みに為られてからが「面白き感受法を得ている自分」に気付く
のでは?。。。と期待します。                  拝
221南無妙法蓮華経:2007/06/07(木) 21:32:26 ID:Rr1/Fmgt
大騒ぎさんは、勉強していらっしゃる^_^
222神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:33:51 ID:JrnjRAiI
>>217
仏教の修行は、戒・定・慧の三学です。
定とは、禅定のことで、精神集中するサマタ瞑想、「止」です。
慧とは、智慧のことで、あるがままに観察して無常に気付くヴィパッサナー瞑想、「観」です。
ヴィパッサナー瞑想は、どんな仕草でもできます。
今やっていること、今感じていることを、よく気をつけて、ただ観るのです。
電車に乗っててもできます。
223神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:43:18 ID:CR76V6Jh
>大騒ぎさんは、勉強していらっしゃる^_^


↑ これが言われたかったのよねw
そんな欲を 滅してゆきましょう。


法華経の嘘:
http://www.j-world.com/usr/sakura/replies/buddhism/bud120.html
224神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:43:23 ID:JrnjRAiI
心は、大きく分けると四種類に分類されます。
四種類の状態に変化するのです。
欲界心・色界心・無色界心・出世間心です。
欲界心は、眼耳鼻舌身からの刺激にとらわれた心で、
我々の普通の心です。
色界心と無色界心は、禅定(三昧・止・サマタ)の状態の心です。
出世間心は、悟りの心です。
で、サマタ瞑想(禅定)の修行は、仏教以前からあります。
お釈迦様も出家した当初は、二人の仙人から禅定を習ったのです。
一方、ヴィパッサナー瞑想(智慧・観)は、お釈迦様が発見された仏教特有の修行なのです。
このヴィパッサナー瞑想によって無常に徹底的に納得したとき、
出世間心が起きるのです。
お題目をひたすら唱えるのは、禅定の要素はありますが、
ヴィパッサナーではないのです。
225神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:43:43 ID:mjw+aWFu
まあ、お題目も禅定なんですけどね。(´・ω・`)(´・ω・`)
いつでもどこでも、誰でも出来るんですよ。(´ω`*)
226神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:45:56 ID:JrnjRAiI
もちろん、ヴィパッサナーで出世間心(さとりの心)になるためには、
禅定の修行で集中力を養う必要があります。
ただし、ヴィパッサナー瞑想だけをやっていても、
さとりに必要な集中力を得られる場合があるそうです。
227hage:2007/06/07(木) 21:50:04 ID:+0O+saKl
こんばんは、ただいま。

>>222
瞑想によって、執着心と煩悩を消すと、人間のもつ苦がなくなり、清浄な世界となる
というのは、「苦しく無い」「悩みが無い」「静かで清らか」

わかりやすくいえば、「快適」となるのだ、と主張しているのですか??
228hage:2007/06/07(木) 21:53:09 ID:+0O+saKl
法華経の嘘: をこんどは、斜め読みではなく、横に読みました。

結果、法華経の嘘のウソ 
229神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:54:55 ID:mjw+aWFu
>>227
ε=ヾ( ・∀・)ノ   オカエリー! ヽ(・∀・ )ノ

>>226
あるそうです、というと、なにかの団体に所属してるのかな?(´・ω・`)(´・ω・`)
230神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:55:03 ID:CR76V6Jh
228がカルト盲信の症状です。 この有様を 釈迦は否定しましたよね。
231神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 21:56:31 ID:JrnjRAiI
出世間心、つまり悟りには、段階があります。
四向四果です。
預流向〜預流果→一来向〜一来果→不還向〜不還果→阿羅漢向〜阿羅漢果です。
仏教により初めて無常に納得したら、預流向の心が起き、すぐに預流果になるそうです。
そこから瞑想でさらにまた無常に納得する体験をしたら、
一来向、そして一来果…というふうに、
誰でも同じ順番で成長してゆくそうです。
どういうことかというと、消えていく煩悩の種類と順番が、誰でも同じだそうです。
そして、すべての煩悩が消えたら阿羅漢果です。
仏(お釈迦様)も阿羅漢の一人であり、阿羅漢の悟りと仏の悟りは同じです。
232hage:2007/06/07(木) 21:58:16 ID:+0O+saKl
>>230さんは、どのような境地に至りたいと願っているのですか?
苦しみや、悩みの全く無い状態ですか?

233神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 22:14:44 ID:zM4AZtMT
>>231
>阿羅漢の悟りと仏の悟りは同じ
そうじゃないんだな。一歩譲っても阿羅漢の位に達するのは大変ですよ。
常人にはできない。
何故、根本分裂が起きたか解かりますか。
234大騒ぎ:2007/06/07(木) 22:20:27 ID:O7PhgKXt
アタシは生来に鈍感な性質なので。。。褒められれば喜び、叱られれば、
戒めを訊いて、直すべきを直そうとしますです。
(単純なのでしょうねぇ「飼い犬と似寄り」なのです)
其処で不思議なのが、アタマの善い最近の人間様方でございます。
「褒められたら勘繰る癖に、叱られたら今度は素直に逆切れする」ので、
アタシは「キミってフツーだね/まぁまぁナンじゃない?」を褒め言葉に
使って「おちょくっているんですかぁ?」と問われた際には、ホレ対機説法の
時機だなぁと、心得てますです。

増上寺さんが浄土宗の大本山として在りますが、是は釈迦の説教の戒めを
顕しているのでしょうねぇ。
「増上慢」。。。僅かな経験と知識で全てを騙る愚か者/自称「智慧者」

瞑想は、安直に行える様でいて「凄くムツカシイ」のです。
坐禅ヒトツでも1時間持たせるには、相当な精神性と体力を入門者では伴って、
凄く疲れますが、数年(100回)も演れば、無駄な筋肉や神経を使わなくなる
ので、お気楽に出来る様になります。
(経験無くして語れぬのが「佛教の御作法」ですねぇ)
ヨガのポーズは、あくまでも「ヨガ」でして、其処から何を得るのか?を
書くと、呼吸中枢を整えるコトを契機に、精神状態の安寧を瞬時でも
感じられる点に在ります。
ヨガの代表的なポーズは「合掌」でして、是のポーズで読経をタップリ
すると、呼吸中枢を整えるには、ヨガや坐禅よりも遥かに早く身に付き、
躾られますので、日蓮宗に限らずJAPANの大乗仏教諸宗は須らく
「読経」を奨励するのです。

理屈で解らんとするには「黙読」と「書写」と「自己意訳」でしょうか。
身体で実感するには「読経」と「炊事」と「掃除」でしょうかねぇ。
「理の一念三千」と「事の一念三千」はこんな処にあるのかな?。。。です。 拝
235神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 22:22:20 ID:JrnjRAiI
>>227 そうです。
それこそが、すべての仏教の基本、四諦説ですね。
苦悩の原因は煩悩で、煩悩を消せば快適になる。
煩悩を消すことは可能であり、その方法が仏道なのです。
実際に煩悩を消した阿羅漢は、ブッダをはじめとしてたくさんいらっしゃったのです。
悟りの第一段階である預流になると、まず三つの煩悩が消えるそうです。
有身見と疑と戒禁取見です。
有身見とは、心身が無常であることを知らず実体視してしまう煩悩。
疑とは、真理を確かめようとせずに頭から反対したり頭から賛同する保守的な煩悩。
戒禁取見とは、間違った戒律や意味のない儀式やしきたりに執着する煩悩。
自分の信じる宗派は絶対正しいと決めつけて、その宗派の修行に執着するのは、
疑と戒禁取見になりますね
236hage:2007/06/07(木) 22:28:43 ID:+0O+saKl
十界(餓鬼・畜生・・・・・仏)は、仏陀によって説かれたものでしょうか??
237神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 22:41:15 ID:8SnC6VlG
>>236
ヒンズーでしょ
238神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 22:57:56 ID:JrnjRAiI
>>227 お題目や読経も禅定(サマタ・止)の要素があり、集中すると快適になりますが、
智慧(ヴィパッサナー・観)とは違うようです。
禅定は煩悩を一時休止させ、智慧は煩悩を消すのだそうです。
例えるなら、木の影をオバケだと勘違いして恐怖に襲われた場合に、
必死で別のことに意識を集中してオバケのことを考えずに恐怖を抑えるのが、禅定です。
しかし、集中力が切れて再びオバケのことを思い出すと、また恐怖に襲われます。
一方、オバケの正体が木の影だったと気付いて恐怖がなくなるのが、智慧です。
一度正体がわかれば二度と勘違いしないので、二度と恐怖は起きないのです。
239神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 22:59:33 ID:zM4AZtMT
>>235
自己矛盾。あなたの言う修行に執着しません。
あなたの信じる教えは間違いです。
日蓮聖人は新しい宗派の元祖でも末流でもありません。

>>236天台大師
240神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:00:27 ID:mjw+aWFu
まあ、以信代慧というのがあるんですよ。(´・ω・`)(´・ω・`)
241神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:05:56 ID:JrnjRAiI
>>239 間違いかどうかを、実験してみてはどうでしょう。
ブッダの教えは真理だから、実験すれば誰でも本当だと納得するはずです。
しかし、それに納得してしまうと、今の信仰を捨てたくなる可能性があります。
何かの事情で今の信仰を捨ててはいけない立場ならば、
ブッダの教えを試してはいけません。
仏教から耳をふさぎましょう。
242hage:2007/06/07(木) 23:06:17 ID:+0O+saKl
「信の一字を詮と為す」
「信は慧の因、名字即の位なり」
243hage:2007/06/07(木) 23:07:25 ID:+0O+saKl
>>241
具体的にどんな修行するのかな??
244神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:10:24 ID:JrnjRAiI
>>243
ヴィパッサナー瞑想
http://www.j-theravada.net/4-vipassa.html
245hage:2007/06/07(木) 23:11:02 ID:+0O+saKl
ゆっくり動くとか、
自分の動くさまを、観察して実況中継するとか??
246hage:2007/06/07(木) 23:14:23 ID:+0O+saKl
それで、煩悩が消えて、苦しむことがなくなって・・・
「ああ、快適だ」と思えるようになるのですね???

247大騒ぎ:2007/06/07(木) 23:17:48 ID:O7PhgKXt
四諦説法/八正道/十二因縁/六波羅蜜/十如是/三乗/一佛乗
皆『法華三部経』の中で、比喩を伴いながら解説され、習得の作法迄も
書かれてあります。

アタシが「是は脳内整理を云ってるのだなぁ〜?」と思ったのは、
無量義経で参集する諸菩薩様方の名前からでしたねぇ。
諸菩薩の名前で顕されているのは、実は「自分の記憶」を指している
という解釈でしたねぇ。
例えば。。。『獅子奮迅菩薩』。。。一所懸命に問題解決に集中して
いる己の記憶を指しているとアタシは読んで、法華三部経はアタマの
再処理を綴っており、其の目指すヒントは「虚空」でも「極楽」でも
無い。
今の自分が「生かされている」のに気付いて、己を生存為らしめている
「万物への感謝・畏敬・回向の観念≒成仏」ってコトと観想してます。
自分が光り出すのか? そんなコトは赤の他人様のご評価でして、
嬉しい自分が居れば、自ずと周囲に某かの慶びを「笑顔」や「挨拶」
ダケでも及ぼしちゃうモノでございましょう。
『無くて七施』有難い言葉でございます。            拝
248神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:20:13 ID:JrnjRAiI
とにかく、感覚や感情を短い言葉でラベリングする(声に出さずに意識だけで)作業みたいです。
視界に意識がむいたら「見えます」とか「光」とか、
音に意識がむいたら「聞こえます」とか「音」とか、
何かが思い浮かんだら「妄想」とか、
体の感触に意識がむいたら「感じます」とか「痛み」「かゆみ」など、
とにかく瞬間瞬間変化する感覚をラベリングするところで止めて、
感覚から思考妄想を発展させないように、
ひたすら実況中継を続ける。
249神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:24:33 ID:JrnjRAiI
>>247 瞑想でも題目でもいいから、一つのことに意識を集中しつづけようとしても、
色々と妄想が浮かんできます。
これは、実は夢と同じ現象で、脳が記憶の整理をしてるようです。
普段は、外から入ってくる情報を蓄えるだけで手いっぱいの脳は、
眠ってるときや、瞑想で外からの新たな情報が減るときに、
蓄えた記憶を整理するようです。
250神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:26:52 ID:JrnjRAiI
ですから、瞑想すると夢でやるはずの記憶の整理を起きていながらにできるので、
その分睡眠時間が短くても平気になるそうです。
251神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:26:56 ID:mjw+aWFu
>>249
クリシュナムルティーってどうですか?(´・ω・`)(´・ω・`)?
252神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:36:51 ID:JrnjRAiI
人間には、眼耳鼻舌身意の6つのチャンネルがありますね。
黙って座ってるだけでも、
心は瞬間瞬間にすごい速さで次から次にチャンネルをスイッチします。
そのスイッチを、今どのチャンネルなのかを、
ひたすら実況中継してみたらおもしろいですよ。
253hage:2007/06/07(木) 23:37:17 ID:+0O+saKl
法華経では

「ああ、快適だ」ではなく

「うれしい」「ごめんなさい」「ありがとう」「どうぞ私を使ってください」
になるのでしょうね。
254神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:38:05 ID:JrnjRAiI
>>251 よく知りません
255神も仏も名無しさん:2007/06/07(木) 23:43:00 ID:mjw+aWFu
ふむ…(´・ω・`)(´・ω・`)

じゃ(・ω・oオ(・ω・oヤ(-ω-oスo(_ _o)ミィ~~zzZZ

ZZzz…(。-ω-)。。ooO((【・:*:・夢・:*:・】))
ε(*'-')з†.。*・☆Good Night☆・*。.†ε('-'*)зε(*'-')з†.。*・☆Good Night☆・*。.†ε('-'*)з
256hage:2007/06/07(木) 23:43:13 ID:+0O+saKl
心は瞬間瞬間にすごい速さで次から次にチャンネルをスイッチしますが、
口眼耳鼻身で「南無妙法蓮華経」をあげさせてもらえば、

心にも、「南無妙法蓮華経」のシャワーで汚れが落とせますよ。
257hage:2007/06/07(木) 23:46:20 ID:+0O+saKl
(´・ω・`) さんおやすみなさい。

私もそろそろ寝ます。

やっぱり、大騒ぎさんはすごいです。
これからも、いろいろ教えていただければ幸いです。

では、御一同様に、おやすみなさい。
258大騒ぎ:2007/06/07(木) 23:49:30 ID:O7PhgKXt
>>249さんへ
題目。。。日蓮宗では『唱題行』とも云いますが、唱えるコトを手段として
いるのは、そうですねぇ、唱え始めの十回位迄でして50回以上になって
くると「何回唱えたのか?」も忘れる程に「唯吾唱題者也」となって、
外界の刺激を敏感に感じ取る様にアタシは変りますです。
呼吸も最初は苦しいのですが、次第に慣れてきて過去記憶は「どうでも良く」
なっちゃって、唯、唱えている自分が「某かの妙音の中で説法を訊いている」
様な気持ちになりますね。
是を「禅定」と云って良いのか?って導師に訊ねましたが、笑顔だけで明言は
避けられましたねぇ。
「それじゃあ、一緒に『如来壽量品』を唱えましょう」ってんで、トテモ
付いて行けない雨垂れ(という速さ)で、暗誦されちゃいました。
プロ様は。。。凄いのね〜。。。って処です。             拝
259南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 00:03:25 ID:yVpc5Gli
………^_^;
260神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 00:03:29 ID:zPfu6K1q
>>258
大騒ぎさん
ここで日蓮聖人の側にあるのは全て勝劣派です。
神社板と違い論争可です。一致派の正統を主張なさってください。
261南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 01:31:10 ID:yVpc5Gli
仏様の自我がより強く現れているのは寿量品なり。
けして、迹門では、ありません。

南無妙法蓮華経

^_^
262神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 03:32:28 ID:Z7z57O6g
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経 
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう
なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう
なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう
なむみょうほうれんげきょう なむみょうほうれんげきょう
263神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 03:44:07 ID:zPfu6K1q
私が言いたいのは、この『一大聖教大意』は、題名の 示すように、
釈尊一代五十年の説法の大意を説かれたものでありますから
大聖人の彿法の初門であります。その内でも『婆沙論』は小乗ですから
さらに極々初門の教理であります。それすら学匠がもはや習い失って
理解できないということであります。つまり、どんな小さなことでも
凡夫は師に教わらなければわからないと言うことを言いたいのであります。
まして法華経などわかるわけはありません。先年亡くなった世界的仏教学者といわれた
中村元氏などは、「法華経は諸経の王と言われているけれども荒唐無稽な譬喩が多く
深遠な教理はあまり説かれていない」(取意)などと言っている
264大騒ぎ:2007/06/08(金) 08:24:06 ID:HlrD+YQX
>>263さんへ
中村元センセイも、江戸期の本居宣長サマも『妙法蓮華経』の比喩の咀嚼で
間違えちゃったねぇ。。。とアタシは観想します。
我国に無い「鉱物資源・お宝・楽器・植物・食物」を引用されても、解らない
のは当たり前でして、正確に解ろうとすると「森に彷徨う」と法華三部経の
何れにも出てますが、『疑心を興すこと無かれ』を想像力を働かせて。。。。。
「大脳生理学」・「脳神経外科」・「アタマ記憶整理」と妙訳すれば善かったのに〜
と残念です。
中村元さんは、発刊しておいて斯様な無責任を言う方とは思えないですが、確かに
すっ飛ばしているのは「一言装飾語と比喩」なので、解ってないのは素人でも
読み比べが出来ます。
特別なコトが起こるのは外界では無くって認識装置を中央制御しているアタマなので、
此処に医学の知識をギャグでも入れておけば。。。養老孟司さんと出遭ってれば。。。
明るい教義解釈が出来たでしょう。
法華経は解らずとも、他の大乗経典は解ったのでしょうかねぇ?凄く不思議。。。拝
265神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 08:29:04 ID:ItfgwvC4
>>264 いずれにせよ、法華経はブッダの説いた教えじゃないから、必死でかばう必要もない
266hage:2007/06/08(金) 09:01:03 ID:kG1Npv0D
>>262
題目君じゃないのね・・・・

>>265
法華経は、無常短命の人間仏陀が説かれたというわけじゃないから、必死でかばってないと思います。
267hage:2007/06/08(金) 09:07:28 ID:kG1Npv0D
法華経は、久遠実成の本佛の悟りの世界が説かれた経典・・・・でよかったと思います。
268神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 09:13:32 ID:UZXX2cIF
オハ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(≧∀≦)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!オハ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(≧∀≦)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
(●・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・○)(●・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・○)
    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃∧∧   
.______|┃´・ω・) おはようさん〜〜〜〜〜〜
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_


そうだねぇ…もし、「妙法蓮華経」が無かったら…どうなってたんでしょうねぇ…この世の中。(((; ゚Д゚)))ガクガクブルブル
歴史に「もし」とかいうのはもちろん無しだけどね。必然ですね。(´・ω・`)(´・ω・`)
269大騒ぎ:2007/06/08(金) 09:15:38 ID:HlrD+YQX
勝劣派・一致派。。。ウ〜ン、アタシは教義を協議する身分でも無いし。
穏やかに唱えられるのを愉しんで、実態社会を観てるのが好きです。
ブッダの説いた教えでは無い、とする根拠も証明出来ないのですねぇ。
涅槃経では、釈迦が荼毘に臥される迄を書いてあるけど、
四諦説法・八正道・十二因縁・六波羅蜜は書かれてる。
三乗・一佛乗・(十如是)が後進の修行者と中華で加わった感じでしょう。
釈迦は文字化してないので、何れの経典も「釈迦が説いてるのか?」と
問わば、懐疑的に為らざるを得ない。
現代でも、「欠席裁判/悪口・陰口」が在る以上は、釈迦の教説を捻じ曲げる
門弟も居たでしょうし。。。ですねぇ。

否定するのも選択肢ですが、では「何に寄りて悟るや否や?」なので、
アタシは御先祖からの御縁の身延を基としてます。
在家信徒団体さんよりも「日本佛教では直球」と想ってますです。 拝
270hage:2007/06/08(金) 09:23:20 ID:kG1Npv0D
皆さん、それぞれの「御縁」があっての信心なのでしょうね。

私は、お互いに切磋琢磨できるスレッドは素晴らしいと思いますし、
これまで、かなりの勉強になりましたよ。


271hage:2007/06/08(金) 13:32:10 ID:kG1Npv0D
聖徳太子って実在の人物かどうか解からないそうです。
学校の教科書での呼称も「聖徳太子」から「厩戸王」に変わったそうです。

>>265さんのいうブッダも実在の人物かどうか・・・・???
釈尊が実在した証は、どんなものがあるのでしょうか??
272神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 13:55:55 ID:zPfu6K1q
聖徳太子は学界で論争中、戦後史学は超人的な存在を許しません。
2chのここ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1104152686/
歴史上の釈尊
1898年にカピラヴァットゥから約13キロ隔たったピプラーワーというところで
イギリスの駐在官ペッペが一つの古墳を発掘したところ、その中から遺骨を納めた壺が
発見された。それには世紀前数世紀の文字で「釈尊の遺骨」である旨が銘刻されているから
それは歴史的人物としてのゴータマ・ブッダお真実の遺骨であると断定してよいであろう。
この遺骨は仏教徒であるタイ国の王室に譲りわたされたが、その一部が日本の仏教徒に分与され
現在では、名古屋の覚王山日泰寺に納められ、諸宗交代で輪番する制度になっている。
中村元博士の著作より
273神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 13:57:42 ID:UZXX2cIF
やっぱりご縁ですねぇ…(´・ω・`)(´・ω・`)

しかし、歴史ってコロコロ変わるのね…
その時代に居たとしても、立場によって見方が変わるしね。
推古天皇もかなり強い(いろんな意味で)人だったようだし。
太子町は通ったり、四天王寺も行ったことあるよ。(´・ω・`)(´・ω・`)
274神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 14:23:56 ID:504TgD1C
>>271
それ、TVで劇団ひとりがプレゼンしてたやつじゃね?
275hage:2007/06/08(金) 14:26:59 ID:kG1Npv0D
どちらの太子町ですか??
276hage:2007/06/08(金) 14:29:16 ID:kG1Npv0D
劇団ひとりがやってたTV観てないですけど・・・
教科書での名前は「聖徳太子」ではないのは確かみたいです
277神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 14:39:37 ID:UZXX2cIF
う〜ん、大阪から奈良方面だったかな?(´・ω・`)(´・ω・`)
二上山のあたり?
278hage:2007/06/08(金) 14:55:50 ID:kG1Npv0D
じゃあ、大阪の太子町ですね。
羽曳野市や富田林市の近く・・・

太子町は兵庫県にもあるんですよ。
279hage:2007/06/08(金) 15:00:14 ID:kG1Npv0D
昔の一万円札みたら
「聖徳太子」ではなくて「うまやどおう」・・・
280神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 15:07:36 ID:zPfu6K1q
悪いけど・・・
うまやどのみこ です。
281神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 15:07:39 ID:tD4NyBQ+
聖徳太子の超人説はないでしょう。
人間の聴力では一度に10人の言葉を聞き分けることは不可能。
パーティーカクテル現象という現象が起きるそうで、興味のある
話題だけが印象に残り、そのほかの話題は重なって聞こえてきて
しまうため、ひとつの話しか聞き取れないのが普通のようです。
282hage:2007/06/08(金) 15:13:27 ID:kG1Npv0D
王族の一人として厩戸王(うまやどおう・厩戸皇子)という人物が実在したことは確かであるが、その人物が .... 「まず最初に説明する必要があるのは、厩戸王(うまやどおう)は実在の人物であるが<???引用者のはてな>聖徳太子は実在しない ...

283hage:2007/06/08(金) 15:15:08 ID:kG1Npv0D
http://www2m.biglobe.ne.jp/~shotaro/no480.html

を見ると、仏教はインドではなく西アジアでヨーロッパの思想が入っているとか・・・・
284神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 15:22:17 ID:504TgD1C
となると、かの親鸞上人が夢枕で聖徳太子が現れたって逸話もかなり怪しくなるわけだね
浄土真宗も壮大な釣りってことになりそうだな
285神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 15:24:17 ID:zPfu6K1q
梅原猛はトンデモ学者で史学では批判終了です。専門の哲学も同様。
そのサイト素人のマニアのもの。
286hage:2007/06/08(金) 15:32:05 ID:kG1Npv0D
梅原猛さんは京都市名誉市民になってるよ???
287神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 15:36:04 ID:zPfu6K1q
中曽根元首相のお気に入りのかたです。
学者の評価は芳しくありません。
288hage:2007/06/08(金) 15:47:45 ID:kG1Npv0D
>>287さん、とてもお詳しいですね。
289hage:2007/06/08(金) 16:34:20 ID:kG1Npv0D
ぜんぜん関係ないけど、鎌倉幕府の成立も1192年から1185年に変わっているらしい・・・
「イイクニ」から「イイハコつくろう鎌倉幕府」になったらしいです。
290南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:02:43 ID:yVpc5Gli
( ^^)歴史とは、多数決?
みんながこう言ってるから、こうなんどす。

291南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:18:38 ID:yVpc5Gli
そんなお馬鹿なことがあって良いわけが
あるまじきことなりにけりぬるぞ。
292南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:22:18 ID:yVpc5Gli
は・・・・
293南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:25:23 ID:yVpc5Gli
南無聖徳太子
南無劇団ひとり
南無(´・ω・`)(´・ω・`)
南無hage

南無妙法蓮華経
294南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:27:10 ID:yVpc5Gli
みな、妙法蓮華経の中で
生きている、と日蓮大聖人は、説かれます。

南無妙法蓮華経
295hage:2007/06/08(金) 17:30:05 ID:kG1Npv0D
題目君は今、東京にいるよね?
私は、今大阪なんだけど・・・
296hage:2007/06/08(金) 17:34:31 ID:kG1Npv0D
ま、仮に東京と大阪だとして、
今現在、東京にいる題目君は実在してるし、
同時に私は大阪で存在している。
297神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 17:35:37 ID:tD4NyBQ+
よっ題目くん。相変わらずだね。
南無聖徳太子ってどういう意味??
面白いな。聖徳太子は実在してないとわたしは思うがね。
君はどう思う??
298hage:2007/06/08(金) 17:36:32 ID:kG1Npv0D
同時に存在しているけど、距離が離れているので、
同時に二人の存在を確認することはできない。
299南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:37:52 ID:yVpc5Gli
実在しても、しなくても、尊い存在には、南無を、連発します。
南無〜
300hage:2007/06/08(金) 17:38:39 ID:kG1Npv0D
同じ世界にいるけど、同時に距離の離れた二人の存在を確認しあうことはできない。
301南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:39:29 ID:yVpc5Gli
日蓮大聖人の、御内証の曼荼羅本尊とは、そういうことだろう。
302hage:2007/06/08(金) 17:42:06 ID:kG1Npv0D
今この現在という空間の中で、同時に違う位置を確認することは出来ない。

だけど、題目君も私も存在している。
303hage:2007/06/08(金) 17:43:14 ID:kG1Npv0D
これを、一つ次元を高くして、時間を加えたとしたら・・・

304神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 17:44:27 ID:tD4NyBQ+
>>299
尊い存在??へえ。
そうすると、君の言う尊い存在なら、
南無東条、南無ヒトラー、南無ムッソリーニになるな。
因みに日蓮は宗教界の独裁者だからね。
305南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:44:49 ID:yVpc5Gli
南無hage〜

(^人^)
306南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:46:59 ID:yVpc5Gli
鎌倉時代の独裁者は法然なのです。
307神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 17:47:23 ID:tD4NyBQ+
君はここへきて、ゴマすりしたくなったのか??
君の考えてることは手に取るようにわかる。
308hage:2007/06/08(金) 17:47:51 ID:kG1Npv0D
例えば、東京を現在として、大阪を10年昔とすると

お互いの存在は確認しあえないけど、どちらも存在する。

時間というのを、大阪から東京に移動することに置き換えると
大阪から、東京までの道のりで、私は変化を見ることができる。
でもその変化は、移動するからそう見えるだけ

309神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 17:48:42 ID:tD4NyBQ+
>>306
何を言ってる。四箇格言を誰がした??
310南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:49:53 ID:yVpc5Gli
稲穂は実るほど頭が垂れ下がるといいます。

日蓮大聖人の御書は、「恐々謹言」で締めくくられます。

南無妙法蓮華経
311hage:2007/06/08(金) 17:50:44 ID:kG1Npv0D
大阪も京都も名古屋も横浜も東京も、同時に存在しているけど
同時に見ることができない

というふうに、私は思ったのですが、

どう思います??
312南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:52:12 ID:yVpc5Gli
どうも思いません。

(^^人)にっこり
313南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:52:55 ID:yVpc5Gli
(人^^)素敵だと思います。
314hage:2007/06/08(金) 17:54:15 ID:kG1Npv0D
理趣経さんは、歴史についてどう考えます??
315南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 17:58:05 ID:yVpc5Gli
それは、仏教ではなく、アインシュタイン教ではないの?
316hage:2007/06/08(金) 17:59:23 ID:kG1Npv0D
アインシュタイン教ではなくて、仏教です。
仏教のなかの、法華経です。
317南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:01:25 ID:yVpc5Gli
どこに、そういう説法が、あるのですか。
迷妄を、解いてください。
318hage:2007/06/08(金) 18:01:53 ID:kG1Npv0D
日蓮聖人も、750年という時間の距離が離れたところに存在していらっしゃる。
319南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:03:56 ID:yVpc5Gli
経文を、上げて、下さい。
釈迦の金言を、教えて。

法華経は、外から客観視できない
というのが、「南無」妙法蓮華経だと教わります。
320hage:2007/06/08(金) 18:04:19 ID:kG1Npv0D
お釈迦様の御魂も日蓮聖人の御魂も、存在しています。
その御魂は同時に、東京にも大阪にもいらっしゃる。
321hage:2007/06/08(金) 18:05:44 ID:kG1Npv0D
仏既に過去にも滅せず、未来にも生ぜず、所化以て同体。是即ち己心の三千具足三種世間なり。
322hage:2007/06/08(金) 18:07:35 ID:kG1Npv0D
如来寿量品に書かれている久遠本佛はそういうことではないかと・・・・
323南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:09:49 ID:yVpc5Gli
仏はこの世に二つも出世しないと言われています。
根本は、総本山大石寺の本門戒壇の大御本尊でしょう。
法華経は、お釈迦様の一人舞台です。

南無妙法蓮華経
324hage:2007/06/08(金) 18:10:17 ID:kG1Npv0D
大騒ぎさんも、一念三千は、過去現在未来が同体でないと理解できないところがあると言ってましたよ。
325南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:11:39 ID:yVpc5Gli
お釈迦様に南無しないと、
太陽や月を飲み込む修羅の驕りと一緒です。
妙法蓮華経に南無です。
南無〜〜
326hage:2007/06/08(金) 18:11:40 ID:kG1Npv0D
この世がすべて仏の世界なんですよ。
327南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:12:48 ID:yVpc5Gli
つまり、hageも大騒ぎも、仏です。
ってこと・・・?
328hage:2007/06/08(金) 18:12:50 ID:kG1Npv0D
たぶん、きっと、おそらく・・・・・・・・
329hage:2007/06/08(金) 18:15:09 ID:kG1Npv0D
hageも大騒ぎも、題目君も仏の世界の中にいるということ。

私という「自我」が仏ではないです。
330南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:15:21 ID:yVpc5Gli
凡夫が仏に成れるのは、妙法蓮華経という経文が存在して
妙法蓮華経に南無できるからです、と日蓮大聖人は説かれています。
今は、日蓮大聖人の大御本尊に南無することで仏に成れます。
けして、基から仏です、なんて、ことは、ないのです。

南無妙法蓮華経
331南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:16:53 ID:yVpc5Gli
( ^^)南無が、弱まると、凡夫に、戻っちゃうよ。
要注意・・・。
332南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:18:27 ID:yVpc5Gli
( ^^)南無!


シャキーン…



べつに、凡夫のままで、ええやん、とか言わないでね。
333hage:2007/06/08(金) 18:19:08 ID:kG1Npv0D
「今本時の娑婆世界は、三災を離れ、四劫を出たる常住の浄土也。」

なんですよ。

基から仏というわけではないです。
334南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:20:59 ID:yVpc5Gli
( ^^)妙法を保つものから見たら
どこでも浄土ですよってことです。

335hage:2007/06/08(金) 18:25:12 ID:kG1Npv0D
そういうこと
336南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 18:26:18 ID:yVpc5Gli
観心に、南無を連発する、本尊を抱いていると
どこでも浄土です。ってことです。素直が一番、ということです。
それが、観心本尊抄です。

南無妙法蓮華経
337神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 18:51:30 ID:sp4IwcqW
( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)oコンバンハアアアアアアアア
(●・ω・)ノ★。、::。.::・'゜こんばんわー☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜ (●・ω・)(●・ω・)ノ★。、::。.::・'゜こんばんわー☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜ (●・ω・)

    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃∧∧   
.______|┃´・ω・) こんばんわん〜〜〜〜〜!!!
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_


まあ、禅定の状態を保っていれば、かな?(´・ω・`)(´・ω・`)
338南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 19:02:55 ID:yVpc5Gli
禅定も、南無しないと、心は、乱れる・・。
一つの心に絞ることが、大事だそうです。
339hage:2007/06/08(金) 19:03:04 ID:B8foyU2o
東京と大阪という離れたところでも、今という時代なら電話やネットやテレビなんかで存在を確認しあうこと出来る。

受信機という例えは、そう言うことなのか?

御本尊はテレビ電話。
スイッチを入れると仏界が開く。
釈尊が法華経をお説きになっている同時中継。
340hage:2007/06/08(金) 19:04:24 ID:B8foyU2o
(´・ω・`)さん、こんばんは。
341南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 19:07:21 ID:yVpc5Gli
テレビは、ぼーっと観るでしょう。
御本尊様とは、違うよ。

南無妙法蓮華経
342hage:2007/06/08(金) 19:08:29 ID:B8foyU2o
南無……禅定 でスイッチが入る?
343南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 19:09:18 ID:yVpc5Gli
法華経に連なる大菩薩は、皆、地に頭をこすり付けて
釈迦様に、どうか我等の迷妄を解いて下さい。と懇願します。

けして、ボーっと見る、テレビとは、違うのです。

なんみょ…
344南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 19:11:39 ID:yVpc5Gli
もちろん、法華経には、誇張はありますが
華美装飾しても、何も罪にはならない。
かえって賛嘆することで、
莫大な功徳を積ませていただけます。

南無妙法蓮華経
345hage:2007/06/08(金) 19:13:06 ID:B8foyU2o
ぼーっと見ないで、真剣に拝見させて頂ければ、
実況中継を見させて頂けるかも……?
346南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 19:15:34 ID:yVpc5Gli
南無hage

(^人^)
347南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 19:18:17 ID:yVpc5Gli
実況中継って、すごい!うぁ、すごい!
うわぁぁあああ入ったぁああ!てやつでしょ・・

仏教とは、また違うような気がします。
348南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 19:20:31 ID:yVpc5Gli
(・人・)南無、は、安穏です。

南無妙法蓮華経
349hage:2007/06/08(金) 19:29:05 ID:B8foyU2o
しかし、こういう意味不明な考えはカルトになってしまうように、思われるかもしれませんね。

妄想と言われれば妄想かも……
350神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 19:31:00 ID:sp4IwcqW
( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
351hage:2007/06/08(金) 19:36:47 ID:B8foyU2o
瞑想より妄想のほうが笑えるかも……
352hage:2007/06/08(金) 19:38:00 ID:B8foyU2o
ではまた後ほど
353神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 19:40:33 ID:uiCuxlcA
三千世界の烏を殺し
釈迦と朝寝がしてみたい


東行
354南無妙法蓮華経:2007/06/08(金) 20:29:41 ID:yVpc5Gli
え、どう考えても、そうでしょ・・
355hage:2007/06/08(金) 21:25:23 ID:G9TSK/3D
三千世界のカラスを殺し、主と朝寝がしてみたい

人は人吾は我なり山の奥に棲みてこそ知れ世の浮き沈み

死だなら釈迦と孔子に追いついて道の奥義を尋ねんとこそ思へ

太閤も天保弘化に生れなば何もへせずに死ぬべかりけり

面白きこともなき世に面白く
356神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 22:18:22 ID:zPfu6K1q
>>355
顕正会スレには書きたくないですからこちらに書きます。

日蓮聖人は何故日本に御出現遊ばされたかですよ。
日本が大乗相応の国であることは御書に書いてあります。
           『開目抄』
我日本の柱とならむ 我日本の眼目とならむ 我日本の大船とならむ

日蓮聖人の三大誓願じゃありませんか。
日本の大事のための立正安国論じゃありませんか。真言亡国じゃありませんか。
日本から逆に天竺に日蓮聖人の佛法が帰っていくんじゃありませんか。
           『諌暁八幡抄』
扶桑国をば日本国と申す、あに聖人出で給はざらむ
日は東より出づ、日本の仏法、月氏へかへるべき瑞相なり
357hage:2007/06/08(金) 22:26:56 ID:G9TSK/3D
日本の柱となる前に、人間としてどうなのか???
広宣流布の前に、個人個人の心はどうなのか???
日本の大事の前に、家族の絆はどうなのか???

日本国という箱をいくら丸くしても、その中に入る人が四角なら意味がない。

358hage:2007/06/08(金) 22:28:52 ID:G9TSK/3D
「おのが名を世にうる市に来てみれば 人にはあらで狐なりけり」
359神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 22:32:36 ID:zPfu6K1q
>>357
日蓮聖人の信仰を持つならhageさんの考える人間になります。
浅井さん達は勘違いしてます。
360hage:2007/06/08(金) 22:49:58 ID:G9TSK/3D
>>359
末法の荒凡夫さんでしたか・・・
361hage:2007/06/08(金) 22:53:27 ID:G9TSK/3D
あちらのスレに書かせていただきましたが、
人間が一番恐れなければいけないのは、自分の心の中にある鬼だと思うのです。
外国が攻めてくるとか、天変地異があるとか、そんなことより恐ろしいと思うのです。

「地獄界ありやなしやとうたがへど おのが心に鬼はいるなり」
362神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 23:00:23 ID:zPfu6K1q
師匠から大聖人様は人倫の道を説いているのだと教えられました。
363大騒ぎ:2007/06/08(金) 23:01:01 ID:Oyl5GUAQ
愉しそうな歴史認識の話題でございます〜。   ○Oo。(^。^)y-~~~
「厩戸皇子」は。。。アタシの想像では「唯一神教のイエス」の伝説が
7世紀には中華を通じてJAPANにも伝わっていた。。。としてます。
生誕の有様はソックリですし、母胎がどんなにテンパッテても、不衛生な
厩戸で、皇族子弟がワザワザ数時間も「臭い場所」に居る訳が無いし。。。

「聖徳太子」の画は、没後百年経た「杓子想像図」なのはアタリでしょう。
和銅銭よりも古い富本銭が在ったって、コドモに学んだりしたです。

糺し、聖徳太子と藤原不比等を中心に我国の最初の憲法制定され、中華との
対等交易の挨拶文を送ったのは事実でしょうねぇ。
我国JAPANの国教は「大乗佛教」なのです。
そして聖徳太子自らも最高経典と拝読し、講釈なされたのが『妙法蓮華経』
でございましたねぇ。

さて、日蓮大聖人は、天台教学も真言密教も南都諸宗へも遊学したそうです
が、貴族・武家向けの祈祷佛教/庶民から銭を徴収して土木工事する浄土系
の活動を見聞したりもしたでしょうねぇ。
そしてそれらと巧妙に結び付く、商人や女衒世界を見渡して「一念発起」を
したのが『国教(妙法蓮華経)への回帰運動』なのでしょうかねぇ。
『一天四海皆帰妙法』の幟が、身延山久遠寺山門の前に掲げて在りますが、
大聖人は「此処の文言で、未来を我々に託されているのかな?」とアタシは
想ってます。                           拝
364大騒ぎ:2007/06/08(金) 23:04:32 ID:Oyl5GUAQ

アタシは物心付く前から『幟』『山門』『菩提梯』が好きでしたから、
石造の太鼓橋が菩提梯の手前に在って、其処で転んだり、アタマぶつけたり
でしたが、不思議と痛くなかったし、小学校時分では兄貴分の小僧様と一緒
に「菩提梯:昇降ダッシュ2本」でヘトヘトになった思い出が在るですねぇ。
足がガクガクになっちゃっても『唱題行』で不思議と呼吸が整って歩ける自分を
実感したりしちゃってましたねぇ。
「大難は小難に、小難は無難に為さしめたまえ」って導師様の請願文を聞いても
効いて来る自分を感じてましたねぇ。(アドレナリンかな?)

南無は。。。
南無釈迦牟尼佛と真剣に唱えて大いに結構ですねって『如来神力品』に出てます。
南無観世音菩薩と真剣に唱えて不可思議な功徳は『観世音菩薩普門品』ですねぇ。
南無妙音菩薩と真剣に唱えるとウルトラにでかい『妙音菩薩品』が笑顔で出ます。
南無薬王菩薩と真剣に唱えると痛みがとれちゃう『薬王菩薩本事品』は不可思議。
南無普賢菩薩と真剣に唱えると次第に智慧が身に付く『普賢菩薩勧發品』も在り。

要は、法華三部経の要諦を蓮華の生態に譬えて『南無妙法蓮華経』と唱えるのが、
マズは手っ取り早い『禅定』への近道とアタシは想ってます。       拝
365神も仏も名無しさん:2007/06/08(金) 23:16:26 ID:DOa8Wcux
>>1
ウグイスじゃあるまいし、
どっちでもいいよ・・・
366大騒ぎ:2007/06/08(金) 23:39:12 ID:Oyl5GUAQ
佛教では、諍(いさか)いを強く戒めてますねぇ。
在家信徒団体さんでは「折伏」が未だにお盛んですが。。。
アタシが関わった方へは「妙法蓮華経の何処を使ってるの?」と質問すると
引っ込みますし、「是は妙なる御縁ですから一緒に宝塔偈を唱えましょう」
って始めると逃げちゃいますねぇ。(ホントにお経を読誦してるのかしらん)

さて、日蓮大聖人に口論をしかけたのは、当時の土木事業界利権のドンでした。
其処では「お勉強の量(方便力)の差で、勝った」と日蓮宗では伝承されてますが、
アタシには、大聖人が諭す好機と看て出向いて
「当たり前を説いてたのに相手が其の正中に気付いて黙っちゃったのね〜」って
モノだったかと想ってます。
(辻説法で小石をぶつけられたら大概は失明したり、裂傷して破傷風で死ぬです)
(なので辻説法も「方便力」に拠って解り易く穏やかに説いたと想像しますねぇ)
其処へ「増上慢の取り巻き」が瞋恚の炎を燃やして、鎌倉の聖人の草庵を
焼き払ったり、幕府の公式裁判をせずに、龍の口の処刑場で「私刑:斬首」
しようとしたモノと見做してます。

国政を司る得宗家・執権に三度説いても適わぬ以上は、後進世代に期待する
為に、信徒の知行地「身延」で後継者育成と地域住民からの布施に有難く
応えるべく、又、後進世代への教唆を兼ねて「説法に努めた」のでしょうね。
                                 拝
367大騒ぎ:2007/06/09(土) 00:14:45 ID:hS8jgB6L
>>324
>大騒ぎさんも、一念三千は、過去現在未来が同体でないと理解
>できないところがあると言ってましたよ。
はい。。。一念三千は(一瞬にしても)己の精神状態は安定していないから「苦」
であるのを紐解いたモノと読んでます。
なので『理の一念三千』は妙法蓮華経を読めば解って、禅定に至る作法を躾ける
筈なのですが、其れでは理屈留りでしょうねぇ。
身体を司る「アタマの整理」には成ってない為『事の一念三千』を全身&生涯で
示現を為されたのが大聖人の大聖人足る「特筆すべき処」と想ってます。

今日では、大聖人が妙法蓮華経を弘めた時代では無く、他経も出揃い、
「全て読める時代」なので、読み比べたり・大寺院で質問したり・体験修行
もさせて貰えるのです。
こんな有難い「佛国土」が在りましょうや?って、最近頻繁に想ってます。

親子傷害・殺害。。。気の毒な現象ですが。。。
原因は「自宅に神棚仏壇が無い為」と、毎日曜日の朝会で喋らされますねぇ。
「畏敬の念を抱く」のは善き風習ですので『妙法蓮華経』がアタシには最も
馴染む聖典ですが、マズは形から入る為に「神棚・仏壇」を祀って、過去帳を
作りなさいって云っちゃいますねぇ。
殊に「第二次ベビーブーマの世帯」には。。。です。          拝
368神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 02:44:39 ID:NabHESPE
>日蓮聖人も、750年という時間の距離が離れたところに存在していらっしゃる。



そういう妄想から 解き放たれることが 仏教の目的なんですね。

しかも釈迦は涅槃ですから もうどこにも居ないんですよ。
369神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 05:18:17 ID:P3jDi8YE
私は、ゴータマ・ブッダは入滅後、仏の国へ往生されたと考えています。
仏の国は、成仏のための理想的な環境を備えており、しかもゴータマ・ブッダ直接の指導を受けられるのですから、成仏できることはほぼ確実です。
ゴータマ・ブッダは常に我々を見守り続けておられます。仏の国に入って自分のもとで修行させ成道へと導くに足る、と判断した篤信・善行の者を、仏の国へ救いとってくださっているのです。
仏国土におられるのは阿弥陀仏ではありません。釈尊ゴータマ・ブッダです。
370神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 05:50:26 ID:636gU0dv
>>369 釈尊は平安なる滅びに入られたので、もうどこにもいません。
諸行無常、すべては過ぎ去ります。
いつまでも仏様に見守って欲しいなんていうのは、仏教に反します。
371神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 06:13:58 ID:P3jDi8YE
>>370
そう、だからこそ釈尊は、「自分はこれから仏の国へ行き、諸君らを見守っているぞ」
などとはおっしゃらなかったのだと思います。
「おのれこそ、おのれのよるべ」これが釈尊のお教えだったのですから。
しかし私は信じています。自分の行いが釈尊の御心にかなったならば、仏の国へと往生し、釈尊とお会いできることを。
372hage:2007/06/09(土) 06:25:07 ID:2UR/cGoo
>>368
わたしは、4次元の考え方を述べただけですよ。
3次元空間に時間軸を加えれば、時間は距離となります。
私は時間は1次元でなく2次元、3次元と多次元だと思うので
自分の意識、認識できる未来はまだ決まっていないと思っています。
人間の意識、認識はその多次元の時空間を移動しているのだと考えています。
人間が認識できる一瞬とは、その多次元の時空間宇宙の1点だと考えています。

これはおそらく妄想ではない。
373hage:2007/06/09(土) 06:32:42 ID:2UR/cGoo
多次元の時空間宇宙が仏の国。
つまりこの娑婆世界は仏様が常にいらっしゃる浄土です。
374hage:2007/06/09(土) 06:42:25 ID:2UR/cGoo
ここでいう、仏様は人間釈尊という意味でなく、
宇宙の法則 という意味で、

仏様の悟られた世界です。
375無為 ◆iB/Hvp.n/k :2007/06/09(土) 07:21:16 ID:ZLncOYrd
どこへ行ったと思えば、こちらでお楽しみであったか。

その間に正宗スレは終了致したが、現時点ではまだdat落ちはしておらぬ様子。

ここでは、ROMに徹したいと存ずる。
376神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 07:50:56 ID:636gU0dv
>>374 宇宙の法則をわざわざ仏様と呼び、さらには久遠の釈迦と呼ぶ必要あるのでしょうか?
そのように執着するのをやめるのが仏教では?
無我なんだから、お釈迦様それ自体も名前にすぎない。
仮に、肉があり、パンがあり、レタスがあるとして、
それらをあわせてハンバーガーという名前で呼ぶけれど、
本当はハンバーガーという物体などないのです。
ハンバーガーはただの概念にすぎない。
肉とパンとレタスを食べたのです。
概念を積み重ねると執着が増え、苦しみの原因になります。
377神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 07:58:12 ID:636gU0dv
たまたま同じ皿にのってただけの肉とパンとレタスがバラバラになっても、
もともと別々のものだったんだからどうってことない。
しかし、そこにハンバーガーという概念を創り執着してしまうと、
ハンバーガーがバラバラになっちゃったという悲しみの原因になるのです。
お釈迦様も我々も、五蘊が仮に和合したものにすぎなかったのです。
ハンバーガーという特別な物体など最初からどこにもなく、
肉は肉、パンはパン、レタスはレタス、
たまたま一緒になっても、また離れていくだけです。
ハンバーガーという概念があるのが、有身見という煩悩で、
無常・無我を納得すると、ハンバーガーという概念が仮のものだと気付くのです。
378神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 08:26:18 ID:636gU0dv
仏性だとか久遠の釈迦だとか、余計な概念は執着を増やすだけです。
わざわざ「仏性」などと言ってしまうと、
「仏性」という特別な何かがあるように実体視してしまいます。
ただ単に、「修行すれば誰でも悟れる可能性がある」とだけ言えばすむ話なのに。
379神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 08:38:24 ID:P3jDi8YE
>>378
それでは覚ってブッダとなれる可能性は、出家者にしかないということになります。
衆生の救済ということをあなたは考えないのですか?
在家者は輪廻の輪の中で、出家となるまで回りつづけるしかないと?
380神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 08:39:32 ID:2sEPjLMf
ゴータマ・シッダールタ以外でブッダになった者は歴史上、存在しませんから。
歴史が認めない。
仏教も認めない。
キリスト教すらも認めない。
もちろん俺も認めない。

仏に成れると説く宗派は高確率でカルトの疑いあり。

仏になるのはムリポ
そういうくだらない考えは諦めよう。
381hage:2007/06/09(土) 08:40:40 ID:2UR/cGoo
それでは、肉は肉、パンはパン、レタスはレタス
しかしそれぞれの物質は、分子、の集まり
分子は、原子の集まり、
原子は、原子核と電子
原子核には陽子と中性子・・・
量子には波と粒子の二面性があり・・・
不確定性原理や状態の共存・・・
真空からの粒子の生成・消滅・・・
382大騒ぎ:2007/06/09(土) 08:58:20 ID:inYTDPVi
物質的な質量不変の法則は、学びましたよね?
処が「精神的な知らず知らずの拘泥」を学んでいないので、
万物流転と相反する己が「苦」と感じているのですねぇ。
楽しいのは、苦しいの反語でしょうから
「日常的に無為で苦しい中に楽しい瞬間が在る」のですねぇ。
(哲学屋じゃあないですけど。。。)

アタシの使うキーワードは「拘泥」(コウデイ)です。
泥は乾かさない限り、何時までも付き纏います。
其の泥に拘るのを大多数が選択して無駄な時空を過ごすのを哀れんでいる
第三者が居ましたし、今でも自在に変化して説いている
。。。と如来壽量品に書かれていますねぇ。。。が釈迦如来です。

「妙法」と「蓮華」の意味合いは
「妙法」たえなるのりを伝えたる。
「蓮華」泥中の水と共に太陽を浴びて棲息する宿命。
此処から、拘泥している皆々を無上菩提(蓮台)に上げて下さる。
となりましたとさ。。。                     拝
383神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 09:07:45 ID:0kB9pNqv
>>380
佛に対する考えの違いで根本分裂が起こったんですねぇ。
少しも下らなくない大切な考えです。
>>369
>>371
佛典に根拠の無い妄想です。
>>378
上座部の支持者ですね。
>「修行すれば誰でも悟れる可能性がある」→「仏性」二文字で済みますね。
根本分裂で上座部・大衆部となって以来早2000年、元には戻れません。
日本は大乗の国です。
384神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 09:13:12 ID:2sEPjLMf
>>383
精進することは大切だが、ゴータマ・シッダールタ以外で誰がブッダになりましたか?
385神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 09:27:21 ID:7frnPVYi
オハ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(≧∀≦)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!オハ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(≧∀≦)゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*!!!!!
(●・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・○)(●・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・○)
    |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃∧∧   
.______|┃´・ω・) おはようさん〜〜〜!!!
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_


まあ日蓮聖人の法論の姿勢、お折伏というのは、たぶん柔らかかったんでしょうね。(´・ω・`)(´・ω・`)
柔和にんにく(大蒜じゃないよ)心、かな?
それで相手も認めざるを得なかった、と。
取り巻き衆がやっかいなのは、今も昔も同じのようですね。

小松原法難の時にも、数珠丸を持っていたんでしょうかね?(´・ω・`)(´・ω・`)
↓で刀を数珠で受け止めたっていうのは、数珠丸だったりして。(´ω`*)
(´・ω・`)(´・ω・`)つ ttp://hongyozi.or.jp/sosi23.htm
386神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 13:20:19 ID:0kB9pNqv
(´・ω・`)ショボーンさんhageさん、居場所が無いようです。

日蓮系諸派総合スレ 談話室 1

こんな感じでスレ立てしようとしましたがホスト規制です。
題目くんもスレを乱立したから無理かと思います。
このスレタイなら(´・ω・`)ショボーンさんも抵抗なく立てられませんか?
一応スレ主は題目くんに務めて貰ってね。
387神も仏も名無しさん:2007/06/09(土) 14:09:08 ID:7frnPVYi
>>386
お気遣いありがとう。o(^-^)o
そのままスレタイ使わせてもらいましたよ。

スレ主は主ちゃんで。↓

日蓮系諸派総合スレ 談話室 1
(´・ω・`)つ ttp://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1181365474/
388大騒ぎ:2007/06/09(土) 21:08:43 ID:p+JyvM/j
<惜しい処が凡夫/解っちゃえば菩提>弐個口乃壱
悟り迄、アトもう少しなのが日本語を喋っている「アタシ達」なのですねぇ。
と最初に申し上げます。
其の日本国内で如何様にお過ごし為されてもご随意ですが、折角に読める為の
教育を施されたのですから「勿体無い」のです。
『妙法蓮華経』をはじめとする、大乗仏教の大量な経典類は、須らく
「釈迦の対機説法」を記載したのでは無く、釈迦の説いた要諦を要約・抜粋
したモノとして拝読すべきでしょう。
妙法蓮華経のキーワードは、簡素に揚げるだけで地上波のチャンネル分は在る。
四諦説法・(十如是)・十二因縁・八正道(中道)・六波羅蜜・三乗・一佛乗
其々が独立しては存在もし得ないのが、『四諦説法』
其々が相互連関しているという観方が、『十如是』
苦の原因は「渇愛・無明」というモノと解明してるのが『十二因縁』
偏らず、否定せずに穏やかに「正しく見て過ごしなさい」が『八正道』
驕らず、謙虚に、「当たり前な行動として懺悔なさい」が『六波羅蜜』
マズ聞く、自分の範疇で経験する、教義に則って捉え直すが『三乗』
目標は、他所に在るのでは無く、自分が早く悟っちゃうことが『一佛乗』
。。。。。
と、釈迦が悟って行動したコトを後進の修行者が体現したのを纏めると、上記の様になる。
389大騒ぎ:2007/06/09(土) 21:09:24 ID:p+JyvM/j
<惜しい処が凡夫/解っちゃえば菩提>弐個口乃弐
マズは、己の某かの「覚醒」・「覚悟」が在りきで、後に理由付けや、
赤の他人様への感謝の意を込めての理論付けが為される。
其れは、オギャーと生れて、コミュニケーションの知識と技術を備える段階
に至ればニンゲンの誰しもが具足している「アト、もうちょいとの感性」
なのです。
現代語で云わば、
@.親でも・先祖でも・神仏でも、其れなりの敬う習慣を躾けられているか?
A.御近所でも・親戚でも・学校でも・職場でも、お互い様と観ているか?
B.隣国でも地球の裏側でも、関わり無き人類や生命体こそが無いと解ってるか?
C.お家に在る経典の類を一渉りに読んだことが在るのか?
D.今をこそ「奇蹟の奇蹟足る無数の因縁の顕れ」という観方が出来るか?
でございます。                           拝
390大騒ぎ:2007/06/09(土) 21:34:16 ID:p+JyvM/j
<一念三千についての略儀>其の壱
大乗佛教の「キーワード」を此処でも書きますね。
「一念三千」は天台教学の唯識から始まったのですが、断片的な知識と
己の瑣末な「闘いの人生」という誤解を重ねて生きているツモリに成って
いるのが、世間様ですので、毎週の日曜日とオンオフ通じて「オカシイナ?」
という方々には、方便利かせて喋っちゃってます。
「一念三千」とは?
はい、アタシが生まれる前から在った「根本経典」を唱え、実行してきた宗門
で無いと、詳しくは解説出来ない世界かな〜?でございます。
(弘法大師も法然聖人も道元禅師も頻繁に使っているキーワードなので)
(JAPAN佛教の根幹を成している様子ですねぇ)

アタシを含めて、動植物全般を指す生物の悉く・・・「凡夫」と云います。
是等全ての「一瞬の思い」(一念)にも、既に「全宇宙の現象」(三千大世界)
が備わっているのね〜です。
是は「妙法蓮華経」と其れ以降に成立した仏教経典を理解する為の根本理念
・・・法門・・・でございます。
煩悩(ぼんのう)のなかにも仏性(仏と等しい性格)が在るのよね〜と考えて
いるので、誰でも「成仏(じょうぶつ)出来ちゃう・・・根拠・・・としてます。

歴史的には、中華の天台大師智(てんだいだいしちぎ)が御創唱為されたもの
だそうです。
391大騒ぎ:2007/06/09(土) 21:35:52 ID:p+JyvM/j
<一念三千についての略儀>其の弐
法華経方便品の
@「十如是」(じゅうにょぜ)(ものごとの十のありさま)と
華厳経(けごんきょう)の
A「十法界」
(じっぽうかい)(凡夫がさまよう六つの世界と聖なる四つの世界)と
「大智度論(だいちどろん)」の
B「三世間」(五陰(ごうん)・衆生(しゅじょう)・国土(こくど))
を掛け合わせて「三千世間」となります。

この三千・・・という概念規定で、善でも悪でも全部入っちゃっているのね〜です。
392大騒ぎ:2007/06/09(土) 21:37:00 ID:p+JyvM/j
<一念三千についての略儀>其の参
天台智様が、仏の境界を目指して定義体を完成させたのが、
一念三千の思念を凝らす修行方法「止観行」でございます。
・・・・・
ムツカシイこと書いてる様子ですが、一瞬の捉え方を
@「十如是」は、物理学・歴史学としてのアプローチ
A「十法界」は、記憶の再処理方法でのアプローチ
B「三世間」は、生物学・社会学としてのアプローチ
で捉えようとしているのね〜と読み返せば、解り易くなるかな?
と思います。末香臭く無くすと「コンナ感じ」です。
393大騒ぎ:2007/06/09(土) 21:40:33 ID:p+JyvM/j
<一念三千についての略儀>其の四
さて、漢字だらけや、古文で書かれていると近寄りがたし・・・
なのでしょうが、不得意科目は一生付きまとうので、嫌々でも
読み始めちゃうと、次第に面白くなりますし、黙読(もくどく)と
読誦(どくじゅ)は一対を為しておりまして、韻を踏んで唱えるのが
呼吸中枢と心肺機能の活性化には好適でございます。
又、じっくりと辞書や医学や天文学や生物学の著書を頼りに
読み進むと・・・。
常に最新情報を得ている自分の認識と著述内容に差異を見つける
場合に「己の曲解・記憶のズレが是だったのね〜」が解っちゃう
・・・凄い経典が、アタシの根本としているモノでございます。

但し、佛教は「全てが方便ですのでご縁と嗜好が在ります」が、
同時に「偏向」も認められるのが在りますので、面倒な場合には、
一渉りに(良く解らなくても)読んじゃう、のをお勧めします。

解る部分に決して固執してはイケナイのよ〜、とも書いてあるのが
佛教の諸経典ですので、発言や記載は
「経文に依りて、世間法に依らざれ」が、アタシの自戒としてます。
まぁ、何処のお宅を訪問しても神棚と仏壇に先ずはご挨拶しちゃって
・・・「御家の様子を何となく診ちゃう」のが、癖でもございます。
善いご家庭には、神棚と仏壇が立派に在り、台所にも「竈神」が祀られ、
御尊家への挨拶を神棚・仏壇の順に行うのですねぇ。       拝
394名無しさん@3周年:2007/06/10(日) 21:10:52 ID:QqdbN/Nh
>>378
もう少し経典を読まれてみては如何でしょうか?
涅槃経は既にその点を指摘しています。

>>380
インドには釈尊登場以前から過去仏信仰があったとされます。
それをまずご存知ないと話にならないと思いますよ。
395神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 21:38:35 ID:9DhheHwf
>>384 ブッダと同じ悟りは、阿羅漢と言われていました。
ブッダの直弟子には、阿羅漢がたくさんいました。
また、もしかしたら上座部仏教の国には今も阿羅漢がいるかもしれません。
396神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 21:41:09 ID:9DhheHwf
>>394 大乗の涅槃経でしょうか?
大パリニッバーナ経の現代語訳である「ブッダ最後の旅」(岩波文庫)なら読みましたが。
397神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 22:06:50 ID:kWtvTR7k
>>395
阿羅漢と佛はちがうのでしょうか。釈尊は佛ではないのですか。
398神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 22:54:14 ID:Pq8g60d5
>仏に成れると説く宗派は高確率でカルトの疑いあり。

あるあるあるあるあるあるw
399承狂 ◆nR84EH8w52 :2007/06/10(日) 23:00:57 ID:ku0qqyhU
>>398
なら、禅も密教もカルトだが?
400神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 23:14:07 ID:Pq8g60d5
では 禅と密教のカルト要素を 3つだけでも挙げてみなされ。



http://www.geocities.jp/pcs06083/mi-con_main.htm
401神も仏も名無しさん:2007/06/10(日) 23:24:51 ID:kWtvTR7k
カルト=マインドコントロールかや?

>仏に成れると説く宗派は高確率でカルトの疑いあり。

仏に成れないと説く宗派なんてあるのか。
世間様の認識は死ねばみんな仏さんだよな。
402名無しさん@3周年:2007/06/10(日) 23:48:59 ID:QqdbN/Nh
>>396
そうです。大乗の大般涅槃経です。

>>401
死んだら仏となる、という誤った認識が広まったのは
やっぱり平安末期から西方極楽浄土にいる阿弥陀仏の
御許に生まれ変わるという浄土系信仰に依るものでしょう。

私は日蓮が正しいとは思わないですが、
「此処がこの世のお浄土」という、娑婆即寂光土は正しいかと。
403神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 07:56:10 ID:RhnM2syW
>>397
釈尊は阿羅漢果という最高の悟りを得ました。
また、釈尊は仏というニックネームでも呼ばれます。
阿羅漢果以上の悟りはないので、阿羅漢と仏とに、悟りの境地で違いはありません。
しかし、自分で阿羅漢の境地にたどりついて仏教を開いたという点で偉大な人物なのす。
仏の弟子にはたくさん阿羅漢がいましたが、
そのお弟子さん達を仏とは呼ばない。
404大騒ぎ:2007/06/11(月) 09:09:42 ID:TGlq7tos
阿羅漢。。。教団を門弟が結成した時点で、大勢の阿羅漢が揃って弟子入り
したとも書かれてる様子ですねぇ。
阿羅漢って「単独苦行者」じゃあなかったかな?
釈迦の説く「中道」から懸け離れた、「苦行≒愚行」で自虐する気の毒な者でしょ?

其れは無駄だ。。。一切の修行の顛末を知っている「覚者≒釈迦牟尼佛」が居られる
と想いますです。
釈迦は、バラモン教で教えられる「世の中の成立の莫迦話」や「辺境の話」や
「死後仮説の捏造話」の問いには、明快には答えていないのです。
其れは何故か?を書けば、相談者の「苦」の解決に成らないからでして、
既に「今居るのを奇蹟と捉える感受性」・「比較無き無上菩提心」へ
替わりなさいと、頻繁に説かれてる
(何処の経典を読んでも感受性と菩提心で括れる)のですねぇ。     拝
405神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 12:20:11 ID:RhnM2syW
>>404
んー、それは偏った見方じゃないかなぁ。
阿羅漢は、仏教の悟りの段階である四向四果のうちの、最高の悟りです。
苦行は、仏教ではありません。
大乗では、仏と阿羅漢を別の境地だと分けて、
仏は阿羅漢より上だとする考えもありますね。
しかしそうだとしても、阿羅漢は仏教の悟りなので、苦行者とはちがうはずです。
406hage:2007/06/11(月) 13:36:54 ID:yvFC2ge2
阿羅漢をウィキで調べたら、いろいろ解釈がありそうですね。
407大騒ぎ:2007/06/11(月) 19:47:47 ID:lz4MFtkr
まぁ古い言葉なので、アタシの曲解かも知れないのですが。
阿羅漢とは大乗佛教では「声聞」さんを総称してるって読んだ覚えが在るです。
(釈迦に直接問うては、答えを教唆されたり釈迦と共に過ごしながら)
(己を躾できた「奇特なる仏縁にて娑婆世界に出現した恵まれた方々」でしょう)
此処で、「出家」と「在家」の違いが在りますね。
阿羅漢さんは出家者を指していて、在家では無く、
「貧富・美醜・清濁」を越えて、「在家の布施行&質問」に、答えられる範囲で
乞食行の傍らで説法(教唆)をしている存在でしょうねぇ。

お題は『阿羅漢果』なので、阿羅漢の作法を終え足るのが「仏陀」という意味かな?
と想います。(正統解釈が在りそうですが、アタシは是で受けますです)  拝
408アラカン:2007/06/11(月) 21:43:21 ID:MEt3gXe6
アラカンの観点でいうと、spitzが寿量品に説かれる猛毒に当たります。

恋愛はバーチャルだよ。(^3^)-☆chu!!
409hage:2007/06/11(月) 21:47:28 ID:Qe00FmJF
なんでスピッツにこだわる???
410アラカン:2007/06/11(月) 21:58:09 ID:Gf6cmUY/
法華経の対極を考えてみると、spitzに収まると思われます。マサムネさんは、甘く、腹黒く小乗をお説き遊ばされます。
411神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 22:03:43 ID:eGnGRK+X
またスピッツかいな…(;´Д`)(;´Д`)
まあ、謎が多いバンドではあるけど…(´・ω・`)(´・ω・`)
412hage:2007/06/11(月) 22:04:37 ID:Qe00FmJF
>>410
よく意味がわかりません。
できましたら、もっと優しくご教示くだされば幸いかと存じます。
413アラカン:2007/06/11(月) 22:08:03 ID:Gf6cmUY/
仏(勝れた人格者)には、主・師・親の三徳が備わる、と習います。
spitzの歌は、全てが無い。(*_*)アウチ
414hage:2007/06/11(月) 22:10:56 ID:Qe00FmJF
主・師・親の三徳とは、どういうことでございましょうか?
できましたら、もっと優しくご教示くだされば幸いかと存じます。
415アラカン:2007/06/11(月) 22:24:45 ID:CNxx1cpX
主徳…侵されることない威厳の徳
師徳…正しく教え導く徳
親徳…親の立場から慈愛する徳

主徳がなければ力なく
師徳がなければ頼りなく
親徳がなければ恐ろしい

と日蓮大聖人はおおせられています。
416アラカン:2007/06/11(月) 22:28:32 ID:CNxx1cpX
ぬるぽには ガッしないと…
417hage:2007/06/11(月) 22:28:55 ID:Qe00FmJF
わかりました。
スピッツは、力なく、頼りなく、恐ろしいのですね。

私は、スピッツではやはり「ロビンソン」が好きです。
418神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 22:32:23 ID:RhnM2syW
>>410 草野正宗だから、日蓮正宗のことを言ってるのか?
419hage:2007/06/11(月) 22:34:30 ID:Qe00FmJF
草野正宗より東條景信のほうがダイバダッタではないでしょうか??
420アラカン:2007/06/11(月) 22:36:52 ID:I2CKO25s
二人だけの世界は、周りの人から見ると、けっこう痛いよ。正直に方便を捨てて、ただ無上道を惜しむ。

南無〜
421アラカン:2007/06/11(月) 22:39:11 ID:I2CKO25s
ダイバは寿量品ではないよ。
422hage:2007/06/11(月) 22:42:34 ID:Qe00FmJF
東條景信は猛毒ではないのですか?
423アラカン:2007/06/11(月) 22:44:52 ID:I2CKO25s
毒は、おもいっきりはきださないと、苦悩は続きます。
424原理派 ◆EfW8fh/Q5U :2007/06/11(月) 22:45:05 ID:IxjjYZ7m
>>420
アラカンくん復活して嬉しいが、折角キミの為のスレが立ってるし都合でスレタイは、ああなってるが
テンプレ追加も自由だ。
あちらに移動してくれないか。
例によって私はでしゃばらないから。
425神も仏も名無しさん:2007/06/11(月) 22:45:05 ID:eGnGRK+X
>>420
でも自分に彼女とか出来たら180度態度が変わりそうね…( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
426アラカン:2007/06/11(月) 22:50:36 ID:I2CKO25s
鎌倉時代の毒が、他力本願の念仏信仰で
現代の毒が、他力恋愛のspitzだとおもいます。
427hage:2007/06/11(月) 22:55:02 ID:Qe00FmJF
では、私は諸派総合スレに移動します。
428アラカン:2007/06/11(月) 23:02:32 ID:JtO2saKY
現代にあてはめると寿量品の毒とは、spitzをいいます。
良薬を残して、旅にでて死ぬ父親とは、メタルギアソリッドのスネークをいいます。

南無妙法連華経

こうして書き込んでおけば、信じるかもしれないです。
驕(おご)れるにはあらず…

南無妙法連華経
如来壽量品の「良医・遺薬の譬」ですね。
此処は、残された薬を素直に飲む者と、飲まずに苦しむ者に大別されてますね。
両者共に「医者の子供」ですね。
さて医者が死んだと聞いて飲み易く苦くない薬を飲んでたちどころに治って
「医者の云うことを素直に聞いておけば善かった」と反省している処へ
医者が再び顕れるのですね。

是は、後進世代への自灯明・法灯明とも受け取れる譬噺ですし、
後進世代が陥る自堕落を戒める譬噺でもありますし、
要諦は『自我偈』に出ているのですが、イロイロと対機説法をしてたけれど、
問題は当人の感受性に在って、ワタシが個人で悟ったモノは特別なモノでは
無く、自然界に当たり前に普遍的に在り変化を遂げている「法則」なのです。
ってことでしょうねぇ。
なので、篤信者には(在家団体さんでも、修法師さんでも)見えちゃう何か?
とか奇蹟と受け留める感受性を「我が説法を訊く場面」としているのだと、
アタシは解釈してます。

時間軸でも人類の交配の歴史を考えても、釈迦自身との血縁在る日本人が皆無
とは言い切れないでしょうし、少なくとも中華・東南アジアの混血なのですし、
実態が釈迦の説教を物心付く前から「刷り込み」を受けているので、大きな意味で
「釈迦の子」と捉えたらば如何かな?という次第です。
決まり文句は諸賢の唱えられている四句でございましょう。
☆毎自作是念 ☆以何令衆生 ☆得入無上道 ☆速成就仏身        拝
430hage:2007/06/12(火) 23:10:12 ID:VmkCL88D
大騒ぎさんの文章を読むコツは、2度3度繰り返し読むことですね。
読み返すほど、奥の深さを感じます。
431神も仏も名無しさん:2007/06/12(火) 23:17:17 ID:ezeBDM8o
まず書き込みの量が凄いよな。 で。 

釈迦が法華経は解いてないというのはもはや常識ですね。
432大騒ぎ:2007/06/12(火) 23:30:05 ID:djQQizH4
すみません。読み辛いという遠喩ですね。 m(_ _)m

アタシ自身にミョウチクリンな古文引用癖が付いてるのでしょう。
世間様では軍隊言葉を使ったりするとウケたりしますが、そろそろ
経営層も戦後世代に移ってきましたので、アタシの言葉も時代ズレ
なのでしょう。
そんなこんなで豆知識をば。。。能楽には日蓮大聖人・妙法蓮華経を
讃える演目が在ります。
眠くなるのが能楽と刷り込まれている方も居られましょうが、マズは
観て頂きたいのが「鵜飼」と「現在七面」ですねぇ。
鵜飼では、
大聖人が小石に妙法蓮華経を書いて笛吹川に沈めると。。。閻魔大王
が出てきて「先程の、罪障深き鵜飼をば、急ぎ仏所に送らんと・・・」
となります。
現在七面では、
大聖人の御前で七面大天女が法体を顕し、末法総鎮守を誓うのです。

是は、「室町時代には既に妙法蓮華経と日蓮大聖人の功徳」が、
広宣流布されていたという噺です。
現代を末法と呼ぼうが、修行と思おうが、浄土と見做そうが。。。
ですが、アタシは大いに愉しもうとしてますです。
読経には基本的に抑揚が無いですが、能楽にはタップリと抑揚が
在って、謡曲に慣れていないアタシにとっては、震えの来る無駄な
力を使っているのが判るです。
丹田呼吸は同じですが、声の出所が違うのでしょうかねぇ?
ムツカシイ習い事でございます。
修行者は享楽に溺れてはイケナイのでしょうが、たしなみ程度の
酒と趣味は許して頂けるモノかと想ってます。       拝
433大騒ぎ:2007/06/13(水) 08:17:44 ID:cHslayMj
釈迦は対機説法しかしてないので、経典は悉く釈迦の説教を咀嚼した弟子達の
残したモノと、後進世代の復古精神・普遍化の思考過程で生れたモノと書かれて
ますね。
其れで善いのでしょう。
読めば、キーワードと装飾語のオンパレードですが、此処は「体験談・夢想観」が
出ていると読み解くべきで、言葉の森に彷徨い易いですが、
『四諦説法・十二因縁・八正道・六波羅蜜』は共通でしょうねぇ。
ツマリは「自己制御の問題」であるのを医学・科学の無い時代だからこそに、
「解決法は精神の在り様に有らざるや」として、深く見詰めているのです。  拝
434hage:2007/06/13(水) 09:18:36 ID:1rfpaW/X
おはようございます。

今日は御祖師様、日蓮聖人の御月命日ですね。
日蓮聖人も法華経を何度も何度も繰返しお読みになったのでしょうか??
それとも、一度お読みになっただけで、あれほどの御解釈ができたのでありましょうか??
いずれにしても、
日蓮聖人がいらっしゃたおかげで、私たちも法華経で説こうとされている事が少しなりとも感じることができるのですね。

大騒ぎさんへ、
読み辛いという遠喩ではけしてありません。
素直に感動させて頂いてます。


435大騒ぎ:2007/06/13(水) 22:35:09 ID:RUf4iMy3
恐縮でございます。
御釈迦様は法華経を説いていないのか?と問われても。。。
「実証出来ないし、其の解説をしてもアナタの苦の解決にはならない」
のを知っているので、「答えは無い」とお釈迦様が居ると仮定しても
似寄りな「無回答の答」になるのでしょう。
其れよりも、斯様な設問に拠って何を得たいのか?斯様な設問に至る迄の
其の人ならでは気の毒な経緯(因縁)を瞬時に察して、其の人ならではの
「応病与薬たる説法」をしたのが御釈迦様でしょうからねぇ。

大聖人の威徳は凄いですねぇ。
合掌ポーズが「決まっているなぁ」という銅像は大聖人に多いですねぇ。
唯、アタシの合掌ポーズと違っていて、手首が胸に付いていないのです。
大聖人は手首を宙に浮かせても微動だにしない合掌のポーズなのです。
是はナカナカ真似出来ないのです。
(銅像だから当たり前と云う噺では無いですよ)
唱題行を10分以上続けると次第に震え出すのがアタシです。
(其れが身体構造的には当たり前と、アタシはヨガ屋でも訊いてるです)
(一部では「○○判別法」で用いられてますが、アタシは特段な観想を)
(持たぬ立場に居ますので、詳細は、修法師様・霊断師様へどうぞです)
大聖人は手首を宙に浮かせる合掌でも揺れ動かなかった。。。とすれば、
アタシなんぞの想像を超えた「禅定」の境地を示現してたのでは無かろうか?
と想ってますです。
修法師の兄貴分に訊いたら「ニヤッ!」とされて明快な答えを訊いてないです。
中山法華経寺で何か習得為されているのか知らん?って処ですね。    拝
436神も仏も名無しさん:2007/06/13(水) 23:08:48 ID:zQ+tGC8D
大騒ぎさん、常々思っていますが大聖人の時代に正座は無かったはずです。
どのように勤行遊ばされていたのでしょうか。
437大騒ぎ:2007/06/14(木) 08:11:46 ID:dX6NskX+
エート。。。おはようございます。
正座は。。。「道教・儒教の御作法」から在りますので、カナリに古いと
アタシは読んだ覚えが在ります。
平安時代には殿上人に限らず庶民でも、正式な挨拶では「正座」や、略式や
くつろぎでは、今の朝鮮にも在る「片足を立てた座り方」は定着していたと
想います。
正座では、実は「丸筒状の枕を股間に挟む」とかの逃げ方もあって、頭陀袋を
折り畳んで使っていたのかな?とも想像したりします。
なので、大聖人の時代では、正座は得度〜学僧時代から行っていたでしょう
から「膝や甲や踵や御尻」に「正座瘤」が在ったのじゃあないでしょうかねぇ。
こんなで如何でしょうか?
当然に「坐禅枕」も中華禅から伝わったので、素人でも足を組めるのですが。。。
                                   拝
438大騒ぎ:2007/06/14(木) 08:26:16 ID:dX6NskX+
雑談になりますが、茶道・華道・香道も正座文化なので、それらは
板の間・畳敷きから派生してますし、鎌倉期に畳が敷き詰められた
ので、大聖人の時代には「定着もしてた」のかな?、と想います。
但し、修験道様方は腰に丸包状の枕を携行してたので、坐禅(瞑想)
を森の中で行う場合には、使ってたのかと想います。     拝
439大騒ぎ:2007/06/14(木) 08:27:55 ID:dX6NskX+
戦後に椅子文化が一般家庭にも入ってきたので、アタシ等は正座をこそ
特別視しますが、まぁ慣れてたのが鎌倉期〜江戸期〜明治期の庶民なの
でございましょう。                      拝
440大騒ぎ:2007/06/14(木) 08:33:15 ID:dX6NskX+
長時間正座をするには。。。実は、袴や着物の中で
@.足の指の組み方を換えるとか?
A.御尻の重心を少しずらして片足の甲を出したりとか?
能楽世界での長正座の仕草を教わったりもしてます。
慣れしかない。。。のが今日でしょうかねぇ。。。
痺れるのはアタシも「深〜〜〜く」同意を致しますです。      拝
441hage:2007/06/14(木) 09:11:18 ID:oghFy8as
おはようございます。
長正座は、ほんとうに痺れますねぇ。
長時間の正座で脚が痺れているのに、立ってスット動かなくてはいけない時は、
脚がどこについているのか感覚がなくなって、宙に浮いたように感じます。
私の感覚では、背筋を伸ばした良い姿勢の方が、体重を脚全体で受け止めるので、
長時間の正座の場合は楽だと思います。
また、背筋を伸ばした方が、おなかに力が入りやすく唱題の声も大きくなるので、
一石二鳥となりますね。
お寺では、必ず正座をしなさいとは言われていませんから、特に正座をする必要はないのですが、
あぐらをかくよりも、正座のほうが長時間の場合は楽ですよ。
442大騒ぎ:2007/06/14(木) 22:03:24 ID:+ohuMtge
<天皇家と妙法蓮華経についての質問>

君が代。。。国歌と制定されまして、社会主義系統の方々から批判も在るそうで。
処が、是は天皇家や天皇制を言祝ぐ歌では無いのでございます。
精解は、藤原摂関家の繁栄を言祝ぐ歌なのでございます。
能楽に「老松」が在って、其のキリに「国歌」の全文は収まってます。
強吟なので、気合で謡うのですが、意味合いについて「君」とは、
皇族から降下為された「源氏・平氏・橘氏」と天皇から下賜された「藤原氏」
の四家を指すのでございます。
其れで今日ですが、其の源平藤橘に関わりの無い日本人は確率的に居られますか?
が回答でして、実態では藤原摂関家の時代に「君」を女性に迄も指定する様に
応用が効いたのでございます。
ので「平安時代に多い、○○の君」は殿上人と天皇家側近の高官・女官を指した
ので、自分の家の発展を言祝ぐ歌であって、天皇家にも関わりは在りますが、
天皇家だけの発展を指してはいなかったのであります。
因みに、歴代天皇の治世(譲位・崩御する迄)については「君が代」では無く。。。
「御世」と云います。
で、本題ですが法華に帰依した上皇・法皇はどなたでしたっけ?が質問です。
                                 拝
443大騒ぎ:2007/06/15(金) 20:59:13 ID:84KxbqgL
歴代の天皇陛下は譲位為されて「仏門」に入られるのが平安時代以降〜江戸末期
迄は続いてたのでしょうけれど。。。お入りに成られるお寺は限られており、
お墓と菩提寺と神宮の三つももってらっしゃる感じでございます。
(然程にお金持ちでもなかったのでしょうけれど、時の為政者からの寄進で)
(出来上がっていたらしいですねぇ)
でも。。。何方かは法華に帰依して法名を頂いている方も居られるのかな〜?
と疑問符の儘で小学校以来に解明する努力もせずに過ごしてます。
(アタシの苦楽にはアマリ関わらぬ噺ですから)
でも知りたいのね〜なので、何方かお教え願えれば幸甚です。      拝
444大騒ぎ:2007/06/15(金) 21:37:00 ID:84KxbqgL
<教育基本法と妙法蓮華経>
佛教とか躾とかマナーとか。。。バカ親が多いとの批評を受けてる世代がアタシ
なのですが、チョイト意見を此処で書かせて戴きます。
そう、森羅万象と、其の部分集合に過ぎぬ「人智の及ぶ範囲なんぞ」は、
悉くを相対的に捉えるべし・・・が仏教で唱えている『縁起の法則』でしょう。
仏教が発生する前に凡その自然現象を捉える感受性の哲学は「無」・「無想」
「自己制御」・「身体的苦痛を与えて自戒とする儀典」・「享楽嗜好」が在った。
今でも在るか・・・
糺し「穏やかな自己制御」は「在るだの」・「無いだの」で語るべくも無く、
『縁在るを以って起こり、縁無きを以って起こらざるなり』の感受性を以って
釈迦は『悟った≒解明した』した様に思える。
「有るがままなり」・・・さてモックン主演の坐禅系統の坊主映画があったが、
是が己の欲望に溺れるコトも無く、周囲の環境に生かされている上での己の
感情も欲望も希望も掲げてニンゲンとは生きるモノを顕す。
欲望を「炎」とも「拘泥」とも表記は出来るが、其れを鎮める譬として、様々な
化生佛の話が出来上がって経典化して今日に継承される。
尊属への畏敬の念は、相対的に捉える感受性の大事な要素である。
親が居らずば己は(不完全だが)生誕していないのだ。
445大騒ぎ:2007/06/15(金) 21:38:56 ID:84KxbqgL
<教育基本法と妙法蓮華経>其の弐
生誕した己の身体能力が優れていようが劣っていようが、其れを親御に起因を見出して
責めても悔やんでも仕方無し。
身体能力は鍛える鍛えぬは親御20%・近所くの環境20%・自助努力60%だろう。
凡そのニンゲンはプロには成れぬのは、其れは天才の世界だからで、一般人の立ち位置は
指導者を一時は監視し、求められるなら助言し、好むなら協力するにある。
其れが現代法で云う処の社会人の在り様だ。
為政が教育基本法の改正を決めた。
さて仏教会では是を期に宗門を越えての「義務教育課程への坊主参加」を企画する。
嫌なら聞かずば善いが、御莫迦な子育て初体験者のタワゴトよりも事例集を
持っているデータベースを少し使ってのお子様説法には些少ながら自負を抱くのが
全国津々浦々のプロ坊主様方である。
偉そうに話そうが、くだいて話そうが、其れは・・・
説法者として持戒を保つか否かの上手下手の顕れであって、親子関係の秘密裏な
世界とは違う「尤もらしいコトを喋るのが居る」のを子供に知らしめるのが世界観
を広げるには断然善いのである。
446大騒ぎ:2007/06/15(金) 21:44:47 ID:84KxbqgL
<教育基本法と妙法蓮華経>其の参
我国の教育行政では、仏教・神道に限らず唯一神教の三態
「ユダヤ・キリスト・モハメッド」も、自然崇拝のアボリジニも教えようとする。
此処の35年間で失われた「よいこの社会科」の再生を切に願っているのです。
公立幼稚園や公立小学校では教えない
「様々な有難い(当たり前と誤解している)サービス」
@警察の交通安全指導やPTAへの携帯電話説明
A消防の防災訓練や放水車の実演
B政治の投票に拠る選出と其の議会内容
C作法の「華・香・茶」の体験
D宗教の「礼拝儀典」の体験                   拝
447hage:2007/06/15(金) 22:03:35 ID:RWXWxNhX
こんばんは。
教育基本法と妙法蓮華経、面白いですね。
こどもの教育も必要ですけど、非常識な親たちへの教育もしていただきたいです。
こどもは、いち早く社会の影響を受けてしまうそうです。
感性が大人たちより鋭いので、まわりの変化に敏感に反応するのは、
自分が若い頃の事を思い出せば納得できます。
社会が損得だけで動けば、子供も損得しか考えなくなるのでしょうね。

年金問題とか、談合問題とか、天下りの問題とか・・・・
目先の損得勘定だけで動く大人たちに、まず教育なのでしょうね。

世法と仏法の損得勘定はまるっきり逆と聞きました。
448無為 ◆iB/Hvp.n/k :2007/06/15(金) 22:30:00 ID:98lVs3iE
横槍失礼。
hage殿

この点に関して存じておられるや否や。
親が熱心な信仰者である場合、
その子供は信仰の自由を失う。

創価等の二世・三世は、このことで苦しんでおられる方も少なくない。
お考えを承りたい。
449hage:2007/06/15(金) 22:54:13 ID:RWXWxNhX
>>448
創価ではありませんが、私も三世になりますので、若い頃までは反発もありましたし、
最近までは、反発は表に出さなくなっただけで、内心では、いやいやながら
家族や信者さんの目もあるので形だけ、おつきあい・・・
みたいな感じでしたから、苦しみもそれなりにわかります。

信じていないもの、信じられないものを、無理やり信じろと言われても・・・
信じた振りはできても、内心では全く信じておらず、ひずみが出てきます。
逆に、信仰が嫌いになってしまうものだと思います。

タマの休みも、つぶれるし、お寺は、若い人は少なく、まるで老人ホームだし、
実は、私は、2chでなんとか、信心の間違いを探したいとの思いもあったのですが・・・・・

不思議な縁で、現在に至るとなってしまいました。
私は、ぜんぜん熱心ではありませんよ。
全く100%信じることができたら、それこそ即身成仏だと思います。
人間、そう簡単には、全てを信じることなどできません。
450大騒ぎ:2007/06/15(金) 22:58:38 ID:ewj1gJCk
横槍の横槍です。。。アタシは身延山を基とする檀家のヒトリですが、
在家信徒団体に入っていても「菩提寺」が在るのでしょうし、信徒団体の
「作法に従う謂われも強制力も無いのかな?」と想ってます。
(此処で既に誤解してるかな?)
其れが信教の自由でして「財政補助」や「学資援助」の善き団体さまからの
メリットを受けておられたなら、其れは其れで其の方の人格形成の過程での
恩恵なので、其の恩返しは「銭」で付きますでしょう。(利息付けてでも)
白装束で身延山に参内なさる団体さんも「唱題行バラエティーさ」に富んで
いるのを思わず面白がって見物しちゃうのですが、身延山へ御越しにならない
団体さんには「?????」が付きます。

信教は民事なので、公的介入をしたがらないのが「行政」ですが、某かの苦痛
があるなら「已める勇気」を御仁が持って実行すれば、其れなりの救済団体も
在ると伝聞しますので、民事調停に持ち込めば簡易裁判所で解決するでしょう。

嫌がらせは。。。正に「傷害罪の刑事法適用」ですので、公機介入は容易です。
魔とか? 慟とか?
よくは知りませんが、特段のコトは「自己催眠」の噺ですので、「日蓮宗」なら
宗門の大本山・総本山でご相談為されると宜しいかと想います。

かつては、立正佼成会さんの本部へ創価学会さんの若者が詰め寄って杉並区の
方南町で角材使って争ったって噺を祖母から訊いた覚えが在るですねぇ。   拝
451hage:2007/06/15(金) 23:12:42 ID:RWXWxNhX
大騒ぎさんに質問です
最近「カルト」が問題となっています。
れいのオームから信仰に対しての市民の考え方が変ってきたと聞きます。
「カルト問題」についてどの様にお考えですか?
452大騒ぎ:2007/06/15(金) 23:41:43 ID:ewj1gJCk
はい。。。カルトって。。。深夜番組の「カルトクイズ」から巷に広まった呼称かな?
と想ってます。(間違っていたら御免なさい)
人間は誰しも言葉に拠って対象物を括ろうとしますが、日本語では無いので、語彙の
使用方法も様々で、オカルトならば・・・狐憑き/霊媒師・霊断師とかになって、解り
易いのですがねぇ。
「カルト」と云う使われの意味は。。。得体が知れない。。。という意味付けされて
ませんでしょうかねぇ? そうしたら、儀典を伴うモノは須らく「カルト」なのです。
自然神を崇めるのに「理屈が要るのか?要らないのか?」は、樹木・山・海・川・天
の変化と共に生きてきた御先祖から継承されている某かのデータが、日本人には在る
と想ってるのがアタシですので、元々染まり易い体質の上で、更に「幼い頃から躾」
を受けていないのが染まっちゃったのかなぁ?と診てます。

新興宗教をカルトと総称すると怒る団体さんも多いと想いますが、鎌倉佛教以降の設立を
アタシは新興宗教と見做してます。
其れは、開祖が啓示に拠って顕した?(本当かな?)とする経典の殆どが『妙法蓮華経』と
『大日経』や『理趣経』をベースにして、唯一神教の「悪魔思想」と「終末思想」を
織り込んでいるからです。
(須らく読んだ訳では無いですが、パンフを強引にコートポケットへ)
(ねじ込まれたのを紙の為に読んでの観想です)

其の「カルト問題」でのアタシの近所の神社に相談に来た方へ爺様連中が
諭したのは、「サギに遭ったツモリで忘れるこった。此処で御参りしてな」
でしたねぇ。
アタシは一渉りに大乗経典を読めば教義の非連続性を見抜けると想います
ので、
「アタシは『妙法蓮華経』を奨めたいですが、ご実家の仏壇の経典を先ず」
「読んで戴いて比較為されれば、アナタの気付き始めている呪縛から開放」
「されるとも想像しますねぇ」
と喋ったコトが在ります。                     拝
453無為 ◆iB/Hvp.n/k :2007/06/15(金) 23:59:31 ID:98lVs3iE
>>449
hage殿

了解致した。
疑いを持ちつつも信仰するのが自然、と感じられる。
或る意味、教団そのものが「呪縛」とも言えるのではなかろうか。
私個人の感想ではあるが、貴殿は、そのままが宜しいかと存ずる。

>>450
大騒ぎ殿

仰る通りかと存ずる。
本来は、個々人が求める信仰に従えば済む事。
求める前に押し付けられる故、様々な軋轢が生ずるものかと。
また、教育も方向を誤れば「洗脳」であり、
教団二世・三世の問題もそれではなかろうか。

逆説で申せば、鰯の頭を信ずるもそれは信仰の一つと言えるかと。
454hage:2007/06/16(土) 00:25:07 ID:vCKG0yRe
カルトも信仰も教団も、心のありかたで変るのだと思います。

私は、できるなら死ぬ瞬間には何かを100%信じきって死んでいきたい。
455大騒ぎ:2007/06/16(土) 08:47:43 ID:xgMRRvPk
鰯の頭も故事倣い。。。でしたねぇ。
節分の季語でしたっけ?
是は道教に神道の光物発想が結び付いてのJAPAN固有の風習です。
って紐解けば「道教」・「儒教」・「佛教」に成っているのが日本の
価値観・道徳観・歴史観・宗教観なのですが、歴史を義務教育で学ぶ
過程で「チョイト試験問題回答へ偏重している≒政権構想史丸暗記」
になってるので、鎌倉佛教の興りをすっ飛ばしている証でも在りましょう。

貴族・武家の男子出産・男系存続の為の祈祷・呪術化した「当時の佛教」を
大乗思想で捉えなおしたのが鎌倉佛教の諸宗でしょうねぇ。
其れは比叡山の蔵経「一切経」の中から「浄土三部経」と「法華三部経」の
選択(せんちゃく≒法然聖人の言葉ですねぇ)をしたのです。

日蓮大聖人は、聖徳太子が国教と定めたにも関わらず、他経に埋没しつつあった
『法華再興の第一人者』ですねぇ。
人物としての当人を現代のアタシ達は伝説と古文書でしか知りません。
委細は、奇特な霊験があったろうが無かろうが、今日自分が拝読しているのは、
自分に至る御先祖様が二乗式で存在したからで、男系男子に限らず女系女子の先祖
にも等しく御礼言上をする作法を定着させた「霊友会の創始者:小谷喜美さん」の
行いは御尤もなのでしたねぇ。
日本の男女平等観は、日蓮宗系の在家信徒団体が弘めたと云っても善いでしょう。
是がアタシの歴史観です。                       拝
456大騒ぎ:2007/06/16(土) 22:03:47 ID:/RoXEZro
<方便品第二に観る「得心の心得」と「自覚の覚自」>
爾時世尊。従三昧安詳而起。告舎利弗 諸仏智慧。甚深無量。其智慧門。
難解難入。一切声聞。辟支仏。所不能知。
(此処で読経無き&先達の相伝無き自力修行は「辟支仏≒達磨・縁覚」止まり)
(と云ってます)
所以者何。仏曾親近。百千万億。無数諸仏。尽行諸仏。無量道法。
勇猛精進。名称普聞。成就甚深。未曾有法。随宜所説。意趣解難。
(それは経験を凄く重ねた者でしか解らないし、イチイチ説明すると混乱する)
(と云ってます)
舎利弗。吾従成仏已来。種種因縁。種種譬喩。広演言教。無数方便。引導衆生。
令離諸著。所以者何。如来方便。知見波羅蜜。皆已具足。
(妙法蓮華経を説く迄は対機説法で多くの苦を解いて来たが、其れは六波羅蜜)
(に拠ると云ってます)
舎利弗。如来知見。広大深遠。無量無碍。力。無所畏。禅定。解脱。三昧。
深入無際。成就一切。未曾有法。舎利弗。如来能種種分別。巧説諸法。言辞柔軟。
悦可衆心。舎利弗。取要言之。無量無辺。未曾有法。仏悉成就。
(他人を諭すには、己が躍らず(≒禅定・解脱・三昧)に、優しく(≒柔軟)、庶民)
(の心を悦可せしめたと云ってます)
止舎利弗。不須復説。所以者何。仏所成就。第一希有。難解之法。
唯仏与仏。乃能究尽。諸法実相。
(なので舎利弗だんへも仏の成就したまえる「所」はとっても実証式では解けず)
(唯仏様同士で、諸法(≒世の中の須らくの変化の法則)の實相(≒実体)を)
(研究し尽くしたと云ってます)
(そして己の身の回りに起こっているコト(≒諸法)が既に&常に実体なのである)
(とも云ってます)
所謂諸法。如是相。如是性。如是体。如是力。如是作。如是因。如是縁。如是果。如是報。
如是本末究竟等。
(其れは十如是が「等しい≒TPOが一致している」と云ってます)         拝
457神も仏も名無しさん:2007/06/16(土) 23:47:31 ID:IxQX04Yd
>私は、できるなら死ぬ瞬間には何かを100%信じきって死んでいきたい。

そういうのがいるから カルトは儲かっていますね。

454さんありがとう。 あなたのおかげです。  By松本智津夫。
458神も仏も名無しさん:2007/06/16(土) 23:49:39 ID:IxQX04Yd

「宗教は阿片」と言われて久しいですが

同時に 道徳的な愛を説く、ということも 皆さんご存知かと思います。
昨今、カルトとは「邪悪な霊感商法集団」を指します。 カルトは自ら「カルトではない」と言い
そして道徳的な愛を説きます。 何故でしょう。

それは「世界を救う慈悲心」が 集客に必要とされるからです。

http://space.geocities.jp/mindmanipulate/cult-text.html

さあ霊友会や創価などのカルトを撲滅し 信者さんらを救っていきましょう。
彼らをマインドコントロールから目覚めさせることが 利他なのです。

459神も仏も名無しさん:2007/06/16(土) 23:53:04 ID:8vgOo9JG
釈迦の智慧をもっともうまくまとめたものは何ですか?
460神も仏も名無しさん:2007/06/17(日) 00:02:21 ID:HtSZ8P8e
法華経ではないですね。」」」
461大騒ぎ:2007/06/17(日) 00:30:53 ID:1MZrK2mG
>>460 一切経を読むと否定も無いのが解るですが。。。簡潔に回答。
「釈迦の智慧をもっともうまくまとめたもの」は無いのです。
釈迦の説教は、現代人の誰も訊いていないですし、直接訊いた弟子が
文字化をしたのは「釈迦の没後」でしたし、中華語訳は、それから
時代も下っているので。。。釈迦の方便を纏めたモノでも無いです。
但し、釈迦以前から「唯佛與佛の智慧を伝えたる大乗経典≒経王」
とされるのが『妙法蓮華経』ですねぇ。
第一義・一佛乗は、他の大乗経典には無いですから、消去法ですが、
『妙法蓮華経』に限られています。
他の経典には方便が書かれており、其れは其れで応用範囲は狭いが、
釈迦の方便として拝読するには有難き経典群のヒトツでしょうねぇ。
浄土三部経では「イタイケさんのやるせなき夫と息子の確執の悩み」
を解消する方便を主題としているので、読み物としては面白いです。
(斯様な国王・大富豪では無くとも、家庭内不和・暴力・痴呆に)
(悩む家庭は、現代でも在りますので、一時の清涼剤にはなります)
(が。。。根本的な苦の解決には成っていないので方便経なのです)
                             拝
462神も仏も名無しさん:2007/06/17(日) 00:47:32 ID:HtSZ8P8e
沐浴して清まるなら お魚が最も清いわな。

と釈迦は言ったらしいが

それに感動したわたくしは仏教徒ですが

法華経にはそんなことは書いていないので

無視してます。

仏教は供養も勧めてないわけですね。
463大騒ぎ:2007/06/17(日) 08:19:37 ID:6RO8YBHs
>>462
イチイチにコメント付けるねw
>沐浴して清まるなら お魚が最も清いわな。と釈迦は言ったらしい
出典は何処かな?其れを含めて「諸法は実相」という解釈を弘めるのが佛教よ?

>それに感動したわたくしは仏教徒です
佛教の咀嚼をしないとイケナイね。旧英国仏国の殖民地で何を触ろうがご随意
ですがねぇ。。。

>法華経にはそんなことは書いていないの
諸法実相を深く読みましょうね。

>仏教は供養も勧めてないわけですね。
佛教は「自灯明・法灯明」なのね。解り易くすると「仏法僧」なのよ。
過去に説いた。。。とされる釈迦の遺徳を偲び、今日に伝承される諸宗の先師先哲も偲ぶ。
今に伝わる佛教と呼称される様々な経典を一渉りには通読し、僧侶に質問をする。
他生の縁で偶々知り合った御坊様や様々な方々を僧・菩薩・仏と見做して、交流する。
全て自然界で行われている、万物流転の人間ヴァージョンなのね。

更に、「供養とは懺悔とも布施行」とも云いますので、布施してる?リサイクルしてる?
悪さしてない?法令遵守してる?笑顔を振り撒いてる?(無くて七施のヒトツ)
ほら、ご自身の生存を寄って集って為さしめて下さる万物への感謝が湧かないのかな?
『是処佛教』                                  拝
464南無妙法蓮華経:2007/06/17(日) 10:28:48 ID:iGTuvnxf
>>462
え・・・ちゃんと説いていますよ。
供養の功徳は大きい、と法華経にあります。
465大騒ぎ:2007/06/17(日) 18:44:10 ID:nLeo9fPM
まぁ、釈迦の対機説法が碑文で残ってたのを殖民地支配してた方々の暇つぶしで、
英語訳・仏語訳した(≒唯一神教が混入してる)初期仏教に碑文を、改めて
日本語で顕した「新興宗教さん」では斯様な読解も在りますです。

其れでご自身心身が穏やかで在れば(決して無いと断言しますが・・・)
お仕合せでしょうねぇ。
収まりが付かない場合には、日蓮宗に限らずとも鎌倉佛教の何処にでもアナタの
祖先が帰依した宗門が在るでしょうから、其処へ帰参する処から遣り直しです。
其れを「オーラの泉」なんかで、有名人さんが諭されているのを観て、諭してる
御両人の「燃える背景」(因縁の次第)を診ちゃうのでもありますねぇ。   拝
466神も仏も名無しさん:2007/06/17(日) 21:43:09 ID:+KyCz/J3
>供養の功徳は大きい、と法華経にあります。

法華経は釈迦と何の関係も無いからね。

>沐浴して清まるなら お魚が最も清いわな。

これは田上氏の著書からだが 出典はどこだったかな。
あと 火を焚いて清まるなら 鍛冶屋が最も清まってるわな。
とも言ったそうです。
なのに密教はw
467無為 ◆iB/Hvp.n/k :2007/06/17(日) 22:13:21 ID:fuzE8WU2
>>465
大騒ぎ殿

>其れでご自身心身が穏やかで在れば(決して無いと断言しますが・・・)
これには、ちと無理が在る、と存ずる。
私の様な非信者からすれば、日蓮系信仰とて同じ事。

信仰される本人が納得致ておられるのなら、とやかく言うべき事では無いと思料致す。
貴殿がそう考えられるのは自由であるが、態々表明されるのは如何なものか。
468神も仏も名無しさん:2007/06/17(日) 23:38:06 ID:VWyptbFp
>>466 法然上人の言葉にそういうのがあった
469大騒ぎ:2007/06/18(月) 07:24:37 ID:14UtX3Fv
まぁ、信仰と信心が異なるとおりに、覚者と修行者も異なっているのであります。

何を書いているのか?は浄土経については今生を諦めた方への方便経なのです。
拠って、積極的に読んだが故の事実。。。自殺・他殺をも奨励する読み方が在った。
是は「社会善・自然善≒公理」からは反するので、歴史上の表には出てないですが、
「戦国時代や明治維新で大量自決した経緯」を背負っているので「愚か」とアタシは
看做してます。
今生を捨て去る絶望経は、イタイケさんの豊満で傲慢な悩みへの方便なので、一般人
には似合わないネェ。。。がアタシの見解です。
一般人には『妙法蓮華経』の方が似合うし、読み易い位の学問も身に付けられている
と思ってますねぇ。

浄土三部経では導き出せぬ、本当の観方は。。。提婆達多品に出ているが『善智識』
の感得方に在ります。
眼前の境涯を否定するから「苦」であり「地獄」・「修羅」・「餓鬼」・「畜生」なのです。
眼前の境涯を恩恵と見做せが「浄土」であり「声聞」・「縁覚」・「菩薩」・「仏」なのです。
是を「ニュートラルな→人間」と「有頂天な→天上」を含めて「十界」と云い、一念三千という、
瞬時も穏やかで居られない愚かな吾身の側面分析として在りますねぇ。         拝
470大騒ぎ:2007/06/18(月) 07:36:55 ID:14UtX3Fv
。。。と、書いてある「装飾語解釈」で躍り易いのが、大乗経典の賛嘆と
曲解の森に彷徨う性癖なので、当座では「理の一念三千」のアタシ曲解と
流して戴ければとも想います。
釈迦の説教を押し並べて解ろうとするには、大乗経典くらいは一渉りに
読まないと「何とも云えない」とは想ってます。
浄土に御縁在る方で、其処で満足しているのは「オシイなぁ」という感想です。
                                   拝
471神も仏も名無しさん:2007/06/18(月) 09:21:46 ID:X2UAWnbA
まぁ、生き方に合った宗教を選択すればいいんじゃね?
それが上座部仏教や大乗仏教など多くの部派に分裂した理由なんだしさ。
お釈迦さんの生き方だって、全ての人が共感や支持できるかといったら違うわけだし、
他人の人生を自分の主観で測ったら、間違いだらけだしね。
472大騒ぎ:2007/06/18(月) 13:20:42 ID:yWlEsLAX
オンタイムからこそこそ〜ですw
他人の人生。。。そうなのでしょう。
「己の観方を改めるのが佛教」であり、説得するのは。。。
相談を受けた場合や異見の在る場合に「対機説法」の好機と見做して
実態社会でこそに等身大の己が相手に見えるので其の儘に行うのでしょう。
473神も仏も名無しさん:2007/06/19(火) 01:09:35 ID:Ki62P7gr
大乗が人気あるのは 釈迦仏教の人気原因とは真逆な物です。



仏教は崇拝や盲信する「宗教」から 解脱すること
を説きましたが
大乗は それら要素を 肯定どころか根幹にすえています。
やれやれ。 どこがどう 仏教だか。
無知な衆生は 容易く騙されましたとさ。


http://space.geocities.jp/mindmanipulate/bukkyou-honnshitu.html
474大騒ぎ:2007/06/19(火) 07:18:12 ID:/FkqNcNR
>>473 はい、真如苑ですか。。。然る「女優さん」も信者だそうでお盛んですね。
立川市付近で揉め事起こさないでね。(公安監察対象だから。。。「平静」でね)
さて、対機説法します。
其の団体さんは、『妙法蓮華経』に『真言密教』を合わせたのです。
教義の要諦は下記だったかな?
@一切の業障悔は皆己の妄想に拠る
Aご両親の祖先供養を絶やさぬコト
B教祖様と後裔に帰依(財施)する
新興宗教に嵌るのはご随意だが、血縁が永く続き、自分が生まれ出で、今に居る
という奇蹟を想わば「大乗佛教に拠っているのは明快」だね。
教祖さんは死んでいるから、団体さんの求心力は既に無くなる筈が、何故かなぁ
菩提寺を持たぬ団体なのに後進世代を養成し続ける。
団体と其の信者さんの目的は「継続は力なり」に成ってるでしょ。
大乗(鎌倉)経典のツマミ食い(≒当人の咀嚼)は教祖のご勝手だが、其れを鵜呑み
してる姿を「愚妹」と云って置く。
アナタも、読める時代に生れて其れなりの読解力を身に付けているのだから
「学問としての佛教」を教祖さん以上に出来る筈よ。
なので、戦後「信教自由化」のドサクサに親御三代が嵌っているのを
『元に戻す功徳は凄く大きい』と書いておくね。
親子三代よりも「永代供養≒皇祖皇宗礼拝・八百万神々礼拝・釈迦牟尼佛帰依」
が本当なのよ。
具体的には法華三部経を読書して御覧なさい。「真如の語彙」が解るから。  拝
475神も仏も名無しさん:2007/06/19(火) 07:52:17 ID:s0l7k3nG
>>474 人に法華経読めというなら、あなたも他の宗派の修行を試してみては?
お釈迦様もその弟子達も、瞑想して悟ったわけです。
そういう仏教の瞑想がようやく日本の一般人でもできるようになってきた。
上座部仏教のヴィパッサナー瞑想を、一度やってみてはいかがでしょう。
日本テーラワーダ仏教協会のサイトを見れば、瞑想のやり方がのっています。
仏教の瞑想をやるチャンスですよ。
476神も仏も名無しさん:2007/06/19(火) 07:56:53 ID:qFf0sDM/
然る「女優さん」って誰かな・・・やめた人も多いけどw
『妙法蓮華経』に『真言密教』を合わせたってのも意味不明。
477神も仏も名無しさん:2007/06/19(火) 17:44:44 ID:PpNoVZPA
真如苑「女優さん」は タカハシケイコとかスズキランラン
とかですね。

真如苑も法華経も嘘物ですよ。 騙された方々を 救っていきましょうよ。
478大騒ぎ:2007/06/19(火) 23:37:38 ID:szarBrba
>>475 はい。
其のとおりで、アナタもアタシも釈迦では無いから、折角に修行者・後援者の残した
「大乗経典」を読みましょうと書いたのです。
大乗経典を一渉りに読んだのかなぁ? 浄土三部経ダケが大乗経典では無いよ。
理趣経も涅槃経も大日経も読まないと。。。ナカナカに奥深いものですが、丸一年で
通読は可能ですよ。
そして「瞑想するにも作法が在る」ので、ヨガ遊びに陥る前に、マズは自宅の
仏壇・神棚への挨拶と、ご自身で炊事・掃除・洗濯を「手で」してみましょう。
其れが今日でも出来る昔風の実践ですね。 笑顔も布施行なのでお奨めです。
「坐禅」も結構ですが、其れは社会人には出来ぬ「出家世界」を体験入門する
程度でして『妙法蓮華経』を通読してるなら、斯様なコメントも出ないのです。 拝
479大騒ぎ:2007/06/19(火) 23:40:47 ID:szarBrba
「旧殖民地で誤訳した方々」を鵜呑みにした団体さんには興味無いですねぇ。
「坐禅」をアタシは好んでますねぇ。 銭も掛からないしw       拝
480名無しさん@3周年:2007/06/20(水) 05:19:36 ID:mUmK6/Lm
真如苑と法華経の関連性は?
はたしてこのスレの住人でそれを知ってる人はいるんだろうか・・・
481けちゃっふ゜ ◆/i4oRua1QU :2007/06/20(水) 08:28:16 ID:opzqiNYf
>>480
知人から、真如苑の機関紙を3年分くらい入手して、
パラパラっと見たんですが、
涅槃経を重視してるようです。
教祖さんが制作した仏像も、多くは、
涅槃図のように横に寝ている仏像でした。
五時八教説を採用するなら、涅槃経は法華経よりもあとに説かれた、
釈尊の最後の教えになりますね。
ですから、日蓮系で言われる「爾前経」にはあたらないですね。
482hage:2007/06/20(水) 18:48:53 ID:pgifJUOG
「笑顔も布施行」
よいお言葉ですね。使わせていただきます。
483大騒ぎ:2007/06/20(水) 22:06:14 ID:7is1xtd9
はい「無くて七布施」のひとつに笑顔が在ります。。。恐縮です。

ウ〜ン。。。新々宗教に触れるのは、妙法蓮華経の解釈から外れますので、
已めておきます。(其処のサークルで喋る機会も在るやも知れません)

法華経をアタシは「脳内生理学」と決め付けていますので、霊視や霊媒や
お告げを聞き流すのですが、昨今の地上波では前世とか?大殺界とか?が
流行ってますねぇ。

彼等,彼女等の喋っているコトで共通するのは「皇祖神・氏神の礼拝」と
「御先祖の供養」ですね。
今時の集合住宅や個人住宅では神棚・仏壇を観掛けなくなりました。
アタシの短い社会人としての営みから申さば。。。
「神棚無き家」は、大概は当人の代で、神事をしないからでしょうか?
転売か一家離散ですね。
「仏壇無き家」は、大概はお子様に恵まれないか伴侶に何か在ります。
斯様なコトを書いてオカルトちっくでしょうが『先人に倣う』のが善い
のでしょうねぇ。
自宅が狭くとも天井に棚付けて神域とすれな善いし、
カレンダーよりも立派な「曼荼羅御本尊」を掛けるのが善いのです。
『奉水・奉米・奉塩』と毎朝の「弐礼・弐拍手」
『献水・献米・献塩』と毎朝の「焼香・合掌・読経」が善いのでしょうねぇ。 拝
484神も仏も名無しさん:2007/06/20(水) 22:25:26 ID:JkLcF2Hh
>>482
「笑顔も布施行」は正しいが、「無くて七布施」はry(どう考えても造語・後世の語呂合わせw)
布施行は、三種類(大智度論)。
・財施
・法施
・無畏施
笑顔は、無畏施(もしくは下記の無財の七施)に含まれる。
なお、無畏施の一部にあたる布施行には、無財の七施(雑宝蔵経)と呼ばれるのがある。
485名無しさん@3周年:2007/06/21(木) 05:26:12 ID:6ulfOT6A
>>481
真如苑は、基本的には五時教判を引用するけど
(たぶん有名だから引用してるだけかと思う)
実は法華と涅槃を分けて六時説を立てることもあるらしい。
ただし、これはハッキリとした教相判釈かどうかは不明。

日蓮系で言う爾前経にはあたらないが、已今当三説の当説にはあたる。
まぁ、そうなると矛盾もあるんだが、真如苑ではどう言ってるかは知らない。

ちなみに誰かさんが、某女優がどうのこうのといっているが、
暴露本で芸能界で賑わせたあの人は、すでにやめてるよ。本の中でも言ってる。
タカハシケイコは旦那の監督と共に篤信教徒で有名だが、ランランはあやしい・・・
486神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 19:42:40 ID:8hNbZnHv
沢口靖子さんは違う?
487神も仏も名無しさん:2007/06/21(木) 23:02:22 ID:3OOlIQAn
蘭々は 青春を棒に振ったな。 ま。 彼女だけではないですが。
488大騒ぎ:2007/06/22(金) 00:34:31 ID:61G6PzXq
さて。。。本題に戻りますと。。。釈迦が法華経は解いていないというのはデタラメか?
ですが、文法で紐解いてみましょう。
@「釈迦が」とは「釈迦牟尼佛が」と想われるのは殆ど方は賛同なされるかと存じます。
A「法華経は解いていない」とは「法華経を解読していない」とも読めますが、皆様は
  如何様に想われますか?
  アタシは「万物流転でも諸法實相でも同義語」と想ってますので、固執する己を
  離れれば、悟りは近い訳でして、そして人類最初に悟ったのが御釈迦様でして、
  其の悟りの境地を説明する理解方法として、『四諦説法・十二因縁・八正道』と
  『六波羅蜜』をベースに、『三乗の方便』への導きを相対する方に応じて説法した
  のだが、涅槃の直前に一佛乗を説いた(→解いたでは無く)と見做します。
  そうでないと「華厳経」と「涅槃経」の説明も出来ないからです。
  正確に記すには「法華経を解いていない」訳では意味合いとしては無いのですし、
  「説いていない」と書くなら、そりゃ対機説法とは異なる『釈迦の教示』なので、
  『疑いを生ずること無かれ』と何度も説かれておりますねぇ。
B「というのはデタラメか」。。。と云う与太話は出鱈目なのか?という疑問符なので、
  証明は出来ないですが、現に『妙法蓮華経』という大乗経典の中の経王が在るので、
  「まぁ、中身を読み通して勉強しましょ」というのが後裔に当るアタシ等の特権でも
  あるのかな?と云う処ですね。
拠って、方便品にて「段階的に説いてきたが第一義は未だ明かさず終いだった」と書いて
在るので、「方便を説いていた」と想像されますが、其処は他の宗門さんの御異見も在り
ましょうから、ネタとしては徐々に投稿が重なるのでしょう。
。。。実証法が無い以上は判らないのですねぇ。。。が一言でございます。      拝
489神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 00:37:22 ID:feAO3uYY
説いてないですね。
490神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 00:42:16 ID:lcd1WTZX
「解いてない」は「説いてない」の誤変換だと思う。
491神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 01:15:43 ID:NrEnxIhI
>>489
そうなってしまうね。
>>490
読解力無し。莫迦晒し。
492大騒ぎ:2007/06/22(金) 22:04:11 ID:35nnOJQU
証明出来ないから。。。無い。。。は、弁証法です。
唯一神教は弁証法を断ち切ったので宗教と云われています。
佛教は弁証法の連続体なので、法華経という名称は明快に中華言語ですが、
内容はインドから連捷されたのでしょうねぇ。

拠って、「説いていないとする根拠は」無い。
寧ろ、「経典として顕在しているので在った」と推測される。
で留まりますねぇ。
493神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 22:20:46 ID:NrEnxIhI
>>492
現代仏教学を無視しています。大乗非佛説は常識。
法華経成立史も弁えて欲しい。
法華経は歴史上の釈尊の金口直説ではない。
漢訳妙法蓮華経がそれを乗り越えてなお価値ある経典であることを説明しなければならない。
494大騒ぎ:2007/06/22(金) 22:32:50 ID:35nnOJQU
現代仏教学。。。って何処で、誰に拠って物的証拠を以って成立した学問なの?
大乗非佛説。。。って如何して証明するの?
弁証法を用いれば。。。文字化された時点で時代を下っているから、上座も大乗も
「経典類は須らく非佛説(ほとけ≒釈迦の説いたものとは言い切れない)」となります。
其れで善いなら、仏教学という呼称も「仏教哲学」「仏教歴史学」だね。
495神も仏も名無しさん:2007/06/22(金) 22:39:53 ID:NrEnxIhI
>>494
題目くんのあちらのスレが論争の場だったとき
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1181365474/583
に纏めて有ります。
大騒ぎさんの答えじゃ袋叩きに遭います。
496hage:2007/06/23(土) 00:29:30 ID:L17Yeeur
原理派さんを袋叩きにしたわけではないです。
私のところでは、そういうことをほとんど学ばないので、
いろんな考えを聞いてみたい。と思っています。

タマシイがあるか?ないか?を調べても面白いですよ。
答えは出てきませんがね。
497大騒ぎ:2007/06/23(土) 06:56:43 ID:1Iqaf4Q7
大乗仏教を読んでいない連中の陥っている現象だね。浄土三部経も読んでいないのだから、
鎌倉佛教も平安仏教も奈良仏教迄も≒日本仏教≒中華仏教を認めないのでしょ?
『眼前の境涯の観方に在り』を説いていないのが仏教なのか???
1:大乗非佛説
2:法華経成立史及び羅什三蔵漢訳への疑難。
3:竜口法難の事実そのもの及び光物について。
4:日蓮聖人の他宗排撃。
5:日蓮はうんこ
最高真実スレ以来蒸し返され説明しても又同じ事の繰り返し。

羅什三蔵漢訳は誤訳で、お手軽価格の岩波版が完全無欠と信じきる。
(中村元のでしょ? 御粗末ですがねぇ???)
自分が日蓮聖人より正しい仏典解釈ができるとする慢心。
(是は経験する時代が違うので新しきを知るには故事に倣うのが当為と想いますねぇ)
信仰者を冷笑、嘲笑するだけの悪趣味、変態が殆どで知識を有した上でのまっとうな批判は余りない。
(信仰と云うよりも、文庫本で眼前の境涯を認められない方でしょ?)
(当人が泣いているのでしょうねぇ。。。プロ寺院に入れない呪文受けてるのかな?)     拝
498大騒ぎ:2007/06/23(土) 07:30:13 ID:1Iqaf4Q7
文献読解で陥るのが「装飾語彙」でしょうねぇ。
装飾語を外して読んで見るとカナリに判り易いとはアタシは感じます。
釈迦が「中論」を説いていないとすれば面白いですが、「四諦説法」と
「十二因縁」と「八正道」を説いていないとするのがムツカシイし、
「六波羅蜜」は在家・出家の差異はアマリ無く行えるコトなので、
如何様なモノかな?です。
出家の戒律は、ヒンドゥーで顕著ですが「苦行」をワザワザ行う時点で
仏教では無いとアタシは見做しており、バラモン教の伝統と思ってますね。
クマラジュウさんの誤訳の焦点は「十如是」でしょうねぇ。
此処から「一念三千」も生じているから。。。十如是は要素分解・時系列で
の最もな分解方法で、今日の実証主義の根幹を為しており、否定するには
『本末究竟等』の翻訳に在りましょうねぇ。
アタシは「時間軸の最初と顛末と現象事態が今同時に在る」と読んで「等しい」
と表記しているのね〜としてます。
此処での咀嚼で「十如是」から一念三千の在り様も変るのでしょう。
今在る経典を読むのが素直で、文庫本で解ろうとするのは「作法無く」躾を得ん
とするに等しいと思ってます。
モノゴトには作法が在って、理屈が後から付いてくる(自覚する)のが「道」の付く
習い事の世界ですから、体験学習無く安易に書けないし、中村元さんに嵌っている
方々には、『鈴木修学』さんを勧めたいですねぇ。             拝
499大騒ぎ:2007/06/23(土) 07:50:02 ID:1Iqaf4Q7
日蓮大聖人の伝説を演劇に顕したのが、能楽って噺も知らないのが多い
ですねぇ。
龍乃口の奇随は公式文書にはそもそも残っていないので、其処は法然・親鸞
道元・一遍さんの伝説の似寄りでして、実証不可能なのです。    拝
500大騒ぎ:2007/06/23(土) 07:51:18 ID:1Iqaf4Q7
という事で、500回目でございまする〜。○Oo。(^。^)y-~~~
501名無しさん@3周年:2007/06/23(土) 22:18:10 ID:qSpEBn2+
岩波版は中村元じゃないよ。
真如苑といい、ちゃんと調べてから書き込みなよ・・・
502神も仏も名無しさん:2007/06/23(土) 23:19:39 ID:/Qf3Hu4x
>>469
> 眼前の境涯を否定するから「苦」であり「地獄」・「修羅」・「餓鬼」・「畜生」なのです。
> 眼前の境涯を恩恵と見做せが「浄土」であり「声聞」・「縁覚」・「菩薩」・「仏」なのです。

こういうことを観無量寿経は言っていると思うのだけど、それはあなたの理解とあってます?
偉提希さんは牢獄に閉じ込められて、自分の境遇を呪い、ダイバダッタの件でお釈迦様に恨み言を言い
心が地獄の状態にあったのだけど、お釈迦様に来ていただいて、心の持ちようをさっと入れ替えて
自分の中の良くない心を廃し、自分の中の清らかな心(浄土)を見る方法を教えていただいたというのが
話の流れかと思うのですが。

大騒ぎさんの読み方では、あれは「早よう、死ね!」というお経だったんですか?
503神も仏も名無しさん:2007/06/23(土) 23:41:41 ID:/Qf3Hu4x
観無量寿経の中で、お釈迦様は 偉提希さんに
  阿弥陀仏はここから遠くないところにいる
と言っているので、心の持ち方次第で、あなたは今すぐ浄土にいることに
気付くだろうと言っているのだと思うのですが、どうでしょう。
個人の解釈の仕方なんで、やっぱり死んでからじゃないと心は浄土には
いけないのでしょうか? 浄土宗、浄土真宗の方々の普通の解釈って
そうなんですか?
504大騒ぎ:2007/06/24(日) 00:12:28 ID:k7/SRGPs
イタイケさんのお悩みは。。。
自分の旦那≒国王が、自分の息子≒王子に拘束され、飢え死にさせられるのを
釈迦に歎(なげ)いたのを、釈迦が対機説法した噺と記憶してます。

王子さんは、ダイバダッタでしたっけ?に唆(そそのか)されたダケじゃあ
無くって、自分に厳しい父親でもある国王が、日頃から傍若無人な様子も
観ている為、忠臣だったのか?謀臣だったのか?「保身を図る臣下」に
のせられて「危険な国王を封じる」行いをしたのでしたねぇ。
財貨には恵まれているが「親子確執に悩む母親」への対機説法として、
国王自身が過去に為せる
「僧侶殺戮の怨恨の顕れが自分の息子となって報われている」と、釈迦は
お話になられ、国王とイタイケさんへに「因果応報が今生にて果たし終えた」
。。。と諭したのでした。
さて、其処では「何を具体的に説いた」のか?がご質問なのでしょうねぇ。

@.今生に(ご勝手に)絶望した方には、『今の事態を素直に受け入れる心構え』
A.今生で(ご勝手に)報われぬ想いを捨てきれぬ方には『巡る世界観』
B.今生を(ご勝手に)離れようとする莫迦者には『方便として夕日の沈む西方に』
  『御釈迦様の兄弟分の阿弥陀如来が統べる国が在るから、其処で修行し直す事』
C.我が子に虐げられる『一見、理不尽だが、斯様な想いは又、繰り返しになる轍』
D.愚かな『瞋恚の炎を捨て去り、穏やかに終末を迎えるべし』

@〜Dの釈迦の説教を以って、国王夫婦は息子と国の繁栄を祈って逝去したのです。
さて、因果は続いて、息子さんは前世とか言われる坊主の時の恨みを晴らして
有頂天だったが、次第に謀臣の企てと知り、己自身の栄華も永くは続かずに
「天然痘」でしょうかねぇ、平癒不可能な病に罹り、釈迦に救いを求めた。
釈迦は、斯様に成った顛末を説いて、因縁深き故に両親の出遭いが今生で在った。
次には、別な形で出遭うだろうから「然るべき懺悔を今生で執り行うべし」と説いた。
王子は、イマワの際で「再び有難き両親に深く懺悔を近い」逝去した。
って噺と読みましたよ。                          拝
505大騒ぎ:2007/06/24(日) 00:22:18 ID:k7/SRGPs
「浄土」は、修行の場と読むのがアタシです。
「修行」とは、アタシの場合には、
周囲の人間様や動物様・植物様が有難き『如来・菩薩の示現し賜える様』
と五感で受け留めるに至る「観方・観想」を指していると想ってます。
拠って、マズは何も考えない自分を創り出して(別表記では無我になって)
周囲に拠って生かされているのね〜を、読誦でも坐禅でもヨガでも体感する
処かな?と想ってます。
教科書としての法華三部経を読み重ねては、ムツカシイ言葉の意味が、
「現代では何を指しているのか?」を日常的な事象に観ようとしてます。 拝
506神も仏も名無しさん:2007/06/24(日) 00:38:21 ID:sQD7oINx
>>504
いつ観無量寿経を読まれました? なんか背景知識だの偏見だのが色々混ざって
いるみたいですが。いま、岩波文庫の中村元氏のものを読み返していますが、
観無量寿経の中でお釈迦様は
 ・偉提希さんの囚われた心を解放してあげて、
  (牢獄は囚われた心の比喩としてうまくお話の状況設定として使われているんでしょうね)
 ・諸々の仏国土を見せて、心の清浄なるのはどういうことかを示して、
  (「仏国土を見る」は自分の中の仏を見ることの比喩ですね)
 ・そのような心のあり方を実現するための13の観想法を示して、
 ・最後に、誰でも「南無阿弥陀仏」と称えることにより、そのような
  心のあり様に達することができるとの教えを示した
というのが、そのお経の流れのように思います。
507大騒ぎ:2007/06/24(日) 00:42:02 ID:k7/SRGPs
西方浄土は、遥か彼方に在りますが、実は御釈迦様の説く『妙法蓮華経』を
一緒に修行した16兄弟のヒトリでして、娑婆世界で御釈迦様の噺を説いている様に、
西方浄土にて同じく『妙法蓮華経を説いている』のですねぇ。
(経文の何処だったかしらん・・・化城譬品かな?)
法華経では『眼前の境涯』を何度でも御釈迦様は言葉を変えて説いています。

『一切の業障海(アタシは「業障悔」と書きますが)は、皆、妄想より生ず』
是が決まり文句のヒトツですが、アタシには有難き自戒の金言でございます。 拝
508大騒ぎ:2007/06/24(日) 00:50:27 ID:k7/SRGPs
>>507さんへ
岩波文庫も結構でしょうが『浄土三部経』を直に読まれると愉しいですよ。
大乗仏教は須らく非佛説らしいですが、其れは譬の在り様でして。。。
「じゃあ、浄土で何すんの?」が書いてないのが浄土三部経では限界かなぁ?
がアタシの読書感想です。
「今が現実」でして、其の解釈は過去データとの照合を無意識レベルから行って
己の生存を図るのが「脳幹・小脳」の機能ですが、大脳を抱えるニンゲンには、
様々に忘れている様で、実は深く記録された「何か?」が在るとアタシは
見做してますので、其れをアタシのアタマへ照会するので「凄く愉しい」ので
ございます。
尤もらしい重厚本も結構ですが、平楽寺書店さんのリストには一渉りの大乗経典
が在りますので、お奨め致します。                   拝
509大騒ぎ:2007/06/24(日) 00:56:56 ID:k7/SRGPs
自分の中の仏ってぇのは、ナカナカに見えないと想いますよ。
刺激は外部から得るもので、内部を省察するには、浄土三部経では、理屈が
伴ってないとアタシは見做してます。
浄土宗では、其の戒めを込め「増上慢」にならぬ様に『増上寺』と号した
経緯も在りますので、浄土宗さんは深く理屈を考えずに「確信的に丸投げ」
が作法でしょう。

理屈を云々するには、四諦説法・十二因縁・八正道・六波羅蜜・十如是
三乗・一佛乗の『妙法蓮華経』を読む必要が出ますでしょうかねぇ。  拝
510神も仏も名無しさん:2007/06/24(日) 01:15:00 ID:sQD7oINx
私はお経と言うのはそこから読み取る気持ちが必要だと思います。
妙法蓮華経にしても浄土三部経にしても、大部分が比喩を使って
書いてあるわけで、そのまま読んでもあまりピンと来ないわけです。
法華経はきれいな包装紙で中身が無いと言われる所以でもあります。

その一生懸命に読み取る対象が大騒ぎさんの場合、妙法蓮華経だったんでしょう。
人生、それほど長くは無いわけですし、一瞬一瞬を大切に生きないといけないので
それは良いことだと思います。でも、その分他のお経は、心からそれを読み取るのだ
という気持ちにはならないですね。そういう状況では浅い比較をされるより、
妙法蓮華経の深みのみを言われるのが正しい行いと思います。
511無為 ◆iB/Hvp.n/k :2007/06/24(日) 02:55:34 ID:rX7lwZ4F
大騒ぎ殿
前に無視された故、今回も同様かと存ずるが、敢えて物申す。

貴殿の博識ぶりには頭が下がるが、法華経至上は肯んぜぬ。
大乗非仏説を否定しておられるが、その論拠が甚だ曖昧であり、
仏教学者の研究成果を一蹴されておるが、不信感のみ残るもの。
そこまで貴殿が研究した証拠は無く、単なる誹謗に過ぎない。
もし研究したのであれば、その成果を公表されたし。

また、貴殿の物言いには、日蓮絶対主義と取れるものも数多く、
非信者からすれば、単なる戯言に過ぎない。
法華経が本当に救いの経となるのなら、もっと簡潔に長所を述べられよ。
難解難入と繰り返すのなら、読む価値は著しく低下する。
況や貴殿の説に於いておや。
言葉遊びは、却って貴殿の主張を阻害するもの。

一切の疑問を持たずに信仰するのなら、オウム真理教と同じ事。
そこまで行くのなら、鰯の頭でも良かろう。
512神も仏も名無しさん:2007/06/24(日) 08:23:13 ID:ZnrQ8/bN
「二宮翁夜話」という書物に、二宮尊徳が話した次のような例え話がある。

「世の中に本当の真理はただ一つしかないが、その真理に近づく入り口はいくつもある。
神道、仏教、あるいは仏教でも天台宗、浄土宗、真言宗などいろいろあるが、
これらは何れも、いくつもある真理への入り口に付いている小道の名前に過ぎない。
例えば富士山に登るのに、吉田から、須走りから、須山から、それぞれ登れるが、
最終的に頂上に至れば同じ所である。
これを、違う目的に到達できる別々の道がある、と考えるのは誤りである。
入り口が幾つもあっても、最終的に到達する場所は、一つである。それは、誠である。
ところが世の中では、これらを別々な道であると言い、真理が幾つもあるように言っている。」
世界中すべての人がこのことを理解し、お互いの宗教を尊重し合わない限り宗教戦争は終わらない。
513大騒ぎ:2007/06/24(日) 10:03:23 ID:Ns/8mwwg
深夜と朝からのご投稿を戴き有難うございます。
さて、「無為」さんの投稿は無為に成っていないでの投稿ですね。
無為とは周囲の刺激を素直に受け留める感性を指すので、
『世間様から始終に受けている刺激をアナタが如何様に感じ取るのか?』
に掛かっています。
それで、想像を廻らせて日蓮至上と迄を想われていますが、其れはアナタの
想像です。
アタシが書いているのは仏教、殊に大乗仏教のキーワード
四諦説法・十二因縁・八正道・(十如是)・六波羅蜜・三乗・一佛乗を網羅
しているのは法華経・華厳経に著しいというコトで、妙法蓮華経では、其れを
段階的に諭す様に掛かれてあり、理屈は前段で、利益(りやく)は後段で
綴られているという「構成の素晴らしさ」ですね。
大聖人でも何方でも『如来・菩薩の示現し賜える姿』と見做すのが「修行法」
と書きましたが、其れは結経の『佛説観普賢菩薩行法経』にて更に易しく
書かれてあります。
(岩波では是を発刊していないのが残念かな。。。)
釈迦の示した要諦をアタマとカラダで解るのは時間軸でも多くの先達が居られ、
彼等の体得した何か?がアタシのアタマに備わっているのか?を実証実験する
のがアタシには面白いので、「元々全員が異なっている生来の環境に拠る条件反射」
のご感想は、参考にはさせて戴く次第です。
但し、『本居宣長風に批評するに留まらず、真っ向から読んだ方が更に善いですよ』
とお奨めをしときます。                          拝
514大騒ぎ:2007/06/24(日) 10:04:04 ID:Ns/8mwwg
>>512さんへ 好き好きでしょうねぇ。上下左右に求めても適わぬのが悟りとアタシは
想ってますので、別なる環境に身を置き救われるとする姿勢や信仰を「方便」と
見做しています。
確認できる範囲は「過去経験」と「今」なので、其れを如何様に捉えなおすのか?の
感覚器官の持ち様で自己制御が適うか?否か?を説いているのが『仏教』と想ってます。
「なにか大きなモノと一体化する」のを是とするならば、其れは「ヒンドゥー教」で、
釈迦は、輪廻転生を離れ、一念三千世界の外に居て、彷徨う凡夫に『変らざるモノは無し』
と説いているものとアタシは読書感想してます。
「在るものを否定もしない」のがアタシですが、妄信が惜しいですねぇと書いているのです。
惜しいですねぇ。
読んで無いで、此処で礼儀の原点「儒の作法」と、戦争を結び付かせる「多元連立方程式の噺」
を書かれても、『では自分は何してんの?するの?』な実践噺、又は、現代に至る永き宗教戦争
「唯一神教」の愚昧さへ語り掛けする噺になるので、相手はアタシでは無いでしょうねぇ。
唯一神教の篤信者へ質問すると面白いかな?
ヤハエルの神と、其の一族の末裔のイエスと、ムハンダムに啓示を与えた御仁の違いって何?です。
発生は、数千年続いたエジプトの多神教文明が衰えたタイミングで「隷属者達の血縁で生れた祖先神信仰」
がヤハエルの神でしょう。
日本では氏神様かな?。。。では何故に唯一神なのか?復讐なのか?全能なのか?
それは、
砂漠と放牧と相手が弱ければ殺戮・略奪・奴隷化か?力の均衡する場合に於いては交易か?
ってコトを営みとしてきた民族で昼間は灼熱の太陽と夜は凍える夜空と瞬く星々でしょ?
見えるモノに神は頂けなかったのでしょうし、全能だが試されているとしか教義の創り様も
無かっただろうと想像します。                          拝
515大騒ぎ:2007/06/24(日) 23:01:41 ID:2sQWJiVk
此処では『妙法蓮華経』を構成する要素を顕させて戴きます。
拠って、構成要素が在らば『法華経の譬話』との解釈もアタシには可能としてます。

観法と行動のキーワードは「七種類」です。

四諦説法,十二因縁,八正道,六波羅蜜,十如是,三乗,一佛乗

是に触れていない経典も様々に在りますが、深読みすれば同義を説いている
場合も在ります。
まぁ、タイトルが違うので、記述者様の「観得る境涯」が違うダケでしょう。 拝
516神も仏も名無しさん:2007/07/04(水) 18:26:18 ID:VYWzf36S
御題目のご信心の妙味、不思議な味わいを、未だそれを知らない方々、次の世
代の方々に伝えたい。御題目のご信心をすると一体全体どうなるのか、ご信心
に出会うと何が変わるのか。親からの教えを振り返って考えていただきたい。
そして、それを次の世代に伝えてもらいたい。あなたなら、どんな言葉で、ど
う伝えるだろう。

http://www.butsuryushu.or.jp/2004/jp/eyes/index.html

517神も仏も名無しさん:2007/07/07(土) 16:00:29 ID:TwWg88ox
て てす
518神も仏も名無しさん:2007/07/07(土) 16:16:58 ID:TUlqPpwu
学会員って 可哀想過ぎ 池田大作の奴隷状態 最近 電車の広告 学会関係多過ぎ なんか変ですね。
妙法28品ちゃんと読んだ学会員いたら、尊敬しますけど、多分いないね。御書講義ばからで 野暮ばかりかな
519神も仏も名無しさん:2007/07/21(土) 18:08:54 ID:PtThQ19h

520名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:24:15 ID:YP1L9tlY
保守age
521神も仏も名無しさん
【在日北朝鮮カルト顕正会絡みの凶悪犯罪の歴史・日本編 第二部】
1992年 8月28日 顕正会への入会強要 顕正会員 2名 逮捕 送検
1993年 3月26日 拉致監禁暴行 男子高校生失明 逮捕 送検
1996年11月 2日 覚醒剤取締法違反 顕正会員 逮捕 送検
1999年 8月 入会強要で暴行 男子高校生骨折の重傷
2000年11月 入会強要 森田 議文 中原 ムネハル 小川 ジュン 北森 某 事情聴取 厳重注意
2000年 5月 2日 顕正会員が強制わいせつ・余罪多数 丸山 陽三 立件 逮捕
2000年 3月18日 顕正会員が違法射撃 秀島 裕展 逮捕 送検
2001年 7月25日 顕正会員が住居侵入・暴行 田中 えりな 逮捕
2001年 7月 2日 入会強要・暴行 桜井 祐也 太田 隆司 高橋 康晃 逮捕
2001年 3月 4日 入会強要 顕正会員 武藤 ひさ子 解雇
2002年 6月15日 殺人・覚醒剤取締法違反 顕正会員 宇高 明男 宇高 聡 起訴
2002年 6月15日 殺人 顕正会員 宇高 明男 逮捕
2002年 5月 顕正会への入会強要 小池 淳子 厳重注意
2002年 4月 顕正会への入会強要・殺人未遂・暴行 前川 某 逮捕
2003年11月11日 顕正会への入会強要 松野 登志彦 和田 茂樹 逮捕
2003年 9月19日 軽犯罪法違反(つきまとい) 顕正会員2名 逮捕 送検
2004年 6月   ジャパネットたかた契約社員(37)約51万人分の顧客情報を記録して流出させる。
2004年 9月14日 大阪教育大付属池田小学校殺人事件 宅間守死刑執行。
2005年 5月 5日 監禁 石川 秀樹 行徳 祐一 逮捕 「 起 訴 猶 予 処 分 」にて釈放。
2006年 7月 3日 傷害 群馬の中沢誠が元短大教授(71歳)を暴行、顕正会群馬県施設に一斉捜査。
2006年12月    埼玉・行田市で溝口順子容疑者(47)ら2人が器物損壊の疑いで逮捕、ほか二名別件で逮捕
2007年 1月11日 「顕正会本部」を初捜索 大学生に入会強要、「神奈川県警公安1課」が3人逮捕
2007年 2月   派遣社員の顕正会員が派遣勤務先から約900万件の個人情報を持ち出し逮捕。
2007年 4月 奈良の騒音おばさん実刑確定。刑務所送りになる。
2007年 4月19日 1999年9月池袋通り魔事件 造田博被告(31)死刑確定。
2007年 5月18日 千葉県八街市の派遣社員坂本和章容疑者(25)が飲酒運転で男子高校生(15)を轢き殺す。