…フーーーッッ
また風が顔に。。。
何の神様だろう?
…フーーッッ。
感謝から始まったお祈りは終盤に入り、そして終了した。。。
…フーーーッッ
再び風が顔をかすめていく。
“御神名は存じませぬが、御守護と応援ありがとうございます”
俺は心の中で呟き、ゆっくりと目を開けた。。。
目を開けた俺の前にはなんと女神!!
“……あっ、あのね〜…(-_-;)君だったのかね。。。
連れの女の子が悪戯っ子のような顔をして俺の顔の下から覗いていたのだった…
女の子は笑みを浮かべながら再び、フーーッと息を吹き掛けてきた。。。
…もう、我慢の限界だったね。
女の子は勿論そんなつもりは毛頭無くて、ただたんに悪戯のつもりだったはず。
先週の週末以来だったんだよ。
しかもこの子とは一月以上前になるし。。。
…可愛い過ぎ。
感謝して頂きました。。。
この子とはこの時で2回目かな。
頂いた回数じゃ無くてお許しを頂いた時にした回数ね。
様々な神々様に守護神様、守護霊様にお導きを頂き、参加のお許しを頂き
さらに女の子を頂き…
もう、この日はこの時が御魂が大発動だった!
小柄な身体にピッタリしたジーンズ履いてて脱がすの一苦労した覚えが…。
もう、御魂が大発動だった!