874 :
榊:2007/02/15(木) 20:15:34 ID:5R7MMrop
>>857 求道というのは自転車の練習のようなもので、ある時、突然に乗れるようになる。っていうか乗っていた、みたいな。
信じる系は、特にそのインスタント性がうけてるんだと思う。
それで十分な人が多いのも、また事実なんでしょうねぇ・・・・
875 :
榊:2007/02/15(木) 20:27:58 ID:5R7MMrop
>>873 否定はしませんよw 本質かどうかは知らんがw
やはり組織であるならば、上次第なのかな・・・・・・・ある程度は。
馬鹿って楽でいいよね
>>870 [ ラテン語 religio^ より.( re- 再び + liga^re 結ぶ+-io^n -ION=再び結ぶこと). ]
小学館プログレッシブ英和中辞典(昭和63年1月20日 第2版5刷発行)
878 :
榊:2007/02/15(木) 21:18:26 ID:5R7MMrop
結局、無責任なんですよね。そう言われても仕方が無い。
>>877 religioの不定形がreligareです。
>>879 なるほど。知りませんでした。 m(_ _)m
>>813 自称無神論者の神を炙り出すのが趣味なのでw
>>824 >フーテンさんが言ってる様な神であるなら自然を思うことと変わらないと思うんですよ。
>人間の偉大さでもいいわけでしょ?
よくないよw
俺の神は、たしかご隠居が言うところの、「人間と自然から最も隔絶した」神だからねw
>>881 あれ?三位のうちの一つは人であるイエスでしょ。
>>863 確かに懐疑主義のニヒリズムも入ってるんですよ。
でも、それでいながら神秘主義も入ってぶっとんでますよw
>>873 カトリックで落ち着いてられるならそれで良いでしょうが
いずれ刺激を求めて徘徊しそうな予感・・・
>>883 エクソシストになれるのはカトリックだけです。
>>884 そっちできたかw
ちなみに正教でもエクソシストいますよ。
オカルティズムも楽しいなぁ〜w
>>885 やっぱローマ司教に任命されないとw
ラテン語勉強しなきゃ〜〜〜
日本で一番死臭が漂う教会で洗礼うけよっと。
>>807 少し前のレスに戻りますが、
>一般人はイメージがより現実に近づくのを好むし、
>妄信だと自覚できることは嬉しいことだけど
これは事実でしょうか。一般人も自分の妄信を自覚するのは宗教妄信者と同じく苦しいのでは。
>>808 なぜでしょうね。
多分、妄信は悪いということは当然だけど、
その前提を踏まえて適当に宗教的な事柄を尊重して宗教と付き合っているというだけでは。
インチキの部分もインチキとわかって楽しんでるでしょうしね。
他人は自明と思っていることには興味を示しませんからね。
アポロは月へ行かなかった。ヒトラーは生きていた。ケネディを殺したのはCIA。
895 :
榊:2007/02/15(木) 23:14:22 ID:5R7MMrop
な、なんだってー!
ww
>>881 「りょんとフーテンの神探し」 ©2007 STUDIO INKYO
899 :
名無しさん@3周年:2007/02/16(金) 00:48:23 ID:2ze+hm2v
>>881(フーテン氏)
>よくないよw
>俺の神は、たしかご隠居が言うところの、「人間と自然から最も隔絶した」
>神だからねw
その「神」を、「人間」である君ら信者が、大真面目に、一生懸命に考え、語り
論じているのは、滑稽を通り越して、異常、狂気。どこまで行っても、「人間」
である君らの「妄想」。
上の幾つかのカキコを見ても、「宗教とは、精神障害以外の何物でもない」と
いう事実が、明白に証明されている。
手遅れにならないうちに、早急な治療が必要。さもなければ、人生を棒に振る
ことになる。後で気付いても、もう遅い。
>>859 >語ってますか?
もし語るような場面があれば、ということ。
(たとえば、コーヒー飲みながら
「これこれこういう風に思うんだ。たとえば、仏教なんかではこういう風に言うらしいよ。」
なんて会話は当然ありうるでしょ?w) ^^^^^^^^^
>中心にはなりえないですね
>>825後から二行目に関しては、(それが、所謂苦行を含むかどうかはともかく)
十分に中心たり得る重要性はあると思う。
そこが、紹介したい本があると言った理由でもある。
(中心てのは、焦点を合わせるべき問題点というくらいの意味。
使い方がまずかったね。ごめん。)
>>861 う〜ん・・・w
伝記的でもあり、解釈でもあり・・・・www
紹介文は長文になりそうなので、暇見て作文してみる。
※もし読んで貰えたら、
私がりょんに語ることは、何一つなくなってしまうような、
そんな本だよw
901 :
りょんちゃんへおみやげだ、大王:2007/02/16(金) 11:41:46 ID:sT0ifQZD
うざいとは、誰も思っていないよん、、、
哲学論議が、好きなのさ、、、、
レアリィティー重視だけ、、、
空想的対話より、内容追求的であることのみさ、、、
ま、、すくなくとも、、、、絶対〜であるという信仰はは不要、、
明確な分析、洞察、批判は賛成、、それだけでしょう、、、
902 :
まい:2007/02/16(金) 14:16:03 ID:ak9elFvp
>>854>>857 なるほど・・
>>858 毘沙門天の神格化について・・
古ウパニシャット(?)の神秘主義から変化して、人格化した神に対する神頼み系が
ヒンズー教として受け入れられるようになったらしい。
そのほうが、哲学的な話より一般人にはわかりやすかったのかな。
身分制度の定着によって、「僧」という職業も生まれてきたわけだし。
ヒンズー教からさかのぼって見るのも面白いよ。
ちょっと禅の感覚や目指しているものがわかるかも。
903 :
まい:2007/02/16(金) 14:20:46 ID:ak9elFvp
904 :
まい:2007/02/16(金) 14:25:04 ID:ak9elFvp
ちなみにインドの神秘主義に着目して掘り起こしたのは、西欧の哲学者たちであるという。
>>904 ハーバードの教授二人でしたよね。LSDの実験してた人。
インドの修行僧に五倍の濃度のLSDを投与してもなんともないそうですよ。
906 :
まい:2007/02/16(金) 15:32:46 ID:XGiAI7x9
そんなこともあるんですね。
時々大王さんが語ってる体験も、驚きつつ聞いているけどw
いやはや、肉体改造までは想像も出来ません。
いわゆる、迎い酒みたいなもんなのだろうw
908 :
まい:2007/02/16(金) 15:47:51 ID:XGiAI7x9
昆布さんらしい例えだね・・
>>908 脳内麻薬物質は、覚せい剤とかに比較すると10倍100倍の覚醒作用があるんですよ。
瞑想は、それをコントロールするんです。
910 :
まい:2007/02/16(金) 16:00:51 ID:XGiAI7x9
>>909 健康ややる気に影響するから、それをコントロールするっていう宗教的行はまんざら
妄想ばかりとは言えないってことでしょうか?
人間はいろんな形で脳内麻薬物質を分泌するんですよ。
ランニングハイもそう。
問題は、瞑想でなぜ、脳内麻薬物質が分泌される必要があるのか?
あるいは、それによって、なにを見ているのかってこと。
チベット密教では、死後の世界を体験するのです。
それは、幻覚なのか、実際に体験してるのか・・・・・・・・
912 :
まい:2007/02/16(金) 16:19:07 ID:XGiAI7x9
何を見てるのか・・
あはは・・限界に挑戦したことがないからわかりませんw
ふと、「マッチ売りの少女」を連想してしまった・・。
あの話はキライだ。
>>912 ネタですが、オリジナルは、少年だったというのがあるそうです。
しかし、少年だとあまりにも悲惨すぎるので、少女にしたw
って、あの話って、どんな話だっけ・・・・・・・・・・・・
914 :
まい:2007/02/16(金) 16:47:52 ID:XGiAI7x9
なぜ、少年だと悲惨すぎて少女ではそうでないのか??
死ぬ直前に幸福な夢を見る・・と言う話ですよ。
その悲惨な話をクリスマスにして、施しの意味を考えるということだと思うのですが。
その死を見て、人々はどんな言い訳を口にしたのかとか、最後に幸福な夢を見たのがせめてもの慰めだとか、
そんなことを考えると腹が立ってくる。
いや、そんな感情が沸き起こる理由はわからないんですけどw
ひょっとしたらワタシ、生まれ変わりなのかもwナンテ。
915 :
まい:2007/02/16(金) 16:49:27 ID:XGiAI7x9
りょんさん来ないねw
新スレキボン。
>>914 男は、孤独すぎるんでつお(´・ω・`)。。。。。
でも、それもネタだなぁ〜
寂しいほうがいいナァ〜
918 :
まい:2007/02/16(金) 17:39:01 ID:XGiAI7x9
やっとゆっくりロムって見た。
>>85で、やっと昆布さんの謎が解けたw
>>918 うん?
私の謎?
まいさんは知ってるじゃナァ〜いって、わざと怪しいことをいったりしてヽ(^。^)ノ
920 :
まい:2007/02/16(金) 17:44:25 ID:XGiAI7x9
いやいや、過剰な反応の理由があったんですね。
まだ続きを読んでないけど、素人さんと話がかみあって良かった☆
エンドルフィン効果と三昧の相関性は
きっと、極限まで脱力させていくことにあるのでしょう。
緊張を解き気を通りやすくすることによって、エンドルフィンを還流
出来るのだと思います。
一流のスポーツ選手や、芸術家にはエンドルフィン効果を自在に操る人も
いるみたいですね。
非合理の追求は常識的には破綻に行き着きそうなものですが、
千年単位で人体神秘を追求したヒンドゥー、チベッタンには
神秘的な、合理を超えた魅力を感じるのです。
東洋思想と混淆したヘレニズム、スーフィズムも忘れずに・・・
落ち☆
ご隠居〜。眠いよ〜。