1 :
ドリウ:
死後の世界があるならば、大事なのは今。
「神の存在」「霊魂の不滅」「再生(リインカーネイション)」
「霊とのコミュニケーション」。これらを鍵に、霊的成長の
ために人生見つめなおしませんか。
2 :
NURSE希美@白衣の天使 ◆55nynIr58w :2007/01/24(水) 21:21:39 ID:vjSiqMq3
3 :
ドリウ:2007/01/24(水) 21:23:33 ID:K/KctYX9
スピリティズムを知っている人はまだ日本には少ないですね。
アラン・カルデックの本は「幸福の科学」からも出てますが、
スピリティズムと幸福の科学は関係ありません。
今晩は(^^)/
5 :
NURSE希美@白衣の天使 ◆55nynIr58w :2007/01/25(木) 02:07:49 ID:64D39Au+
>>5 まだ起きてたんだ(^_^)
もう談話室以外、人居なさそうだね・・・
7 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/25(木) 03:03:53 ID:64D39Au+
ドリウさん、カルデックの書籍、教えていただけますか。
幻冬舎は買いました。
それ以外でお願いします。
8 :
NURSE希美@白衣の天使 ◆55nynIr58w :2007/01/25(木) 03:08:14 ID:64D39Au+
9 :
ドリウ:2007/01/25(木) 08:22:10 ID:hPuSYOAd
希美さん、いいタイミングです、全く。
それぞれ、うまく使い分けるようにしたいです。
ありがとうございます。
10 :
☆吉法師☆ ◆MjArn2/U.U :2007/01/25(木) 08:27:27 ID:M0s+W1I8
死後の世界は存在しえません。霊長類も生物の一部に過ぎません。死後は腐敗して土に帰り無があるだけです。死後がある考えは人間の奢りです。他の
生物同様に土に帰るだけ。
11 :
慈風:2007/01/25(木) 10:35:47 ID:DBqRh1aH
違います。
死後の世界は存在します。
「体が私」という感覚をもってしまうと、死後は存在しえないと思いがちになります。
しかし、そうではありません。
殆どの人間の無意識下に死の恐怖というものがあるが、それは何故だと思いますか 生命は万物は宇宙は皆 生きています 躍動しています 常に変化しています 進化しています 発展しています 拡大しています 発達しています それは、「動」の世界なのです
13 :
慈風:2007/01/25(木) 13:43:56 ID:DBqRh1aH
同意
14 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/25(木) 18:54:03 ID:64D39Au+
>>9 こんばんわ。
最初に見たときから、気になっていたことですけど。
ドリウさんのコテは、ホワイトイーグル関連からのものですか?
15 :
ドリウ:2007/01/25(木) 21:29:44 ID:hPuSYOAd
すみません。素人なので。。。
コテってなんですか?
16 :
名無しさん@3周年:2007/01/25(木) 21:43:46 ID:MqsYs12E
中央大学の助教授で幸福の科学の熱心な信者の浅岡夢二氏がカルディックを幸福の科学的に翻訳したものが出版されてますよ。
なんでも浅岡夢二氏は、カルディックを専門にしているそうです。
17 :
ドリウ:2007/01/25(木) 21:52:47 ID:hPuSYOAd
アラン・カルデックの著書
1「霊の書」1857年
2「霊媒の書」1861年
3「スピリティズムによる福音」1864年
4「天国と地獄」1865年
5「創世記」1868年
1−4 は日本語でも出ています、が、1は「デクノボー」2は「心の道場」
4は「幸福の科学」の人が訳してます。
スピリティズムを実践している人によって翻訳されたのは3のみです。
18 :
ドリウ:2007/01/25(木) 22:23:38 ID:hPuSYOAd
スピリティズムは、死後の世界の存在を認めない人に対して、死後の世界の
存在を証明したりすることはありません。アラン・カルデックは、認めたが
らない人は何を言っても無駄であることを知っていました。
だから、死後の世界を認める人、または認めたいが納得できていない人、の
ためにあります。
19 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/25(木) 22:48:26 ID:64D39Au+
>>15 コテ
固定ハンドルネーム
コテハン と略す場合もあります。
なりすまし防止の、トリップ、もおすすめします。
希美の場合なら、希美@Nursing◆55nynIr58wの、◆55nynIr58wの部分です。
名前欄に名前を書いた後、半角で、# を入力したあと任意の文字を入れると、トリップが自動生成されて入ります。
希美の場合なら、希美@Nursing# に続けて任意の文字入力です。
20 :
慈風:2007/01/25(木) 23:09:51 ID:DBqRh1aH
21 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/01/25(木) 23:24:53 ID:hPuSYOAd
>>19 希美さんありがとうございます。
と、いうことですがホワイトイーグルからではありません。
トリップ、これでいいんでしょうか。
22 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/25(木) 23:25:34 ID:64D39Au+
>>17 紹介ありがとう。
スピリティズムの実践とありますけど、その意味充分わかります。
スピリティズムより、スピリチュアリズム、スピリチュアルと、希美は書くことが多いのですけど。
スピリチュアルには、真理があり学ぶものが多いです。
でもそれを学んだところで、実践に至らず終わってるのが、スピリチュアルと思います。
その点、スピリティズムを実践してる、というのは素晴らしいと思います。
またそれこそが、本当のスピリティズムと思います。
一般的なスピリティズムの霊界がどうとかだけでは、何か違う気がします。
23 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/25(木) 23:30:34 ID:64D39Au+
>>21 トリップ、着きましたね。
トリップも略して、トリと書いたりします。
コテのことは失礼しました。
24 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/01/26(金) 00:56:01 ID:qvXl0Ig1
ありがとうございます。
スピリティズムのもう一つの重要なところは「死」を「終焉」としてとらえ
ないところがあります。
死別はつらいものです。しかし、死を乗り越えた再会、未来があるのです。
それがたとえ「気休め」であっても、魂が落ち着くのであればいいのでは
ないでしょうか。
「死後の再会」を確信できる人はそれ以上のポジティブな気持ちで死別を
受け入れることができるでしょう。「死」を乗り越える未来に対する
希望がスピリティズムにはあります。
26 :
名無しさん@3周年:2007/01/28(日) 07:36:24 ID:tp3mnpKh
>>17 『霊の書』 及び 『霊媒の書』は近藤千雄さんによって翻訳されて、「心の道場」から出版されていますが、近藤千雄さんはスピリティストであって、「心の道場」の人ではありません。
27 :
名無しさん@3周年:2007/01/28(日) 07:47:33 ID:tp3mnpKh
「スピリティズム」は一切の特的の宗教教義、宗派とは関係ありません。
「霊の書」は最初、『精霊の書』として、大本関係の人によって翻訳されました。
絶版になっています。
ついで、桑原啓善さん、「ネオ・スピリチュアリズム」によって翻訳されました。
それから、スピリティストの近藤千雄さんによってです。
「霊媒の書」は近藤千雄さんによって翻訳されました。
「天国と地獄」は幸福の科学の会員の浅岡夢二さんによって翻訳されました。
「スピリティズムによる福音」がスピリティストの角 智織さんによって翻訳されました。
どのような人が翻訳したかということにはあまりこだわらないほうがいいでしょう。
最近出版された「スピリティズムによる福音」でもスレッドが
立てられたみたいですが、スピリティズムの本ごとにスレッドを
立てるよりもスピリティズムはこのスレッドに統合したほうが、
書き込みが分散せずに読みやすくなるし、レスも伸びると思います。
「スピリティズムによる福音」も含めてスピリティズム全版を
書き込めるスレッドにしたほうがわかりやすいと思うのですが。
30 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/28(日) 22:54:59 ID:sSjcyok8
>>28 スピリティズムによる福音スレが、先に立てました。
スピリティズムによる福音スレは、スピリティズムを問うのでなく、イエスキリストを問うスレです。
お間違いなさいませんように。スピリティズムによるイエスキリストを、既存のキリスト教の疑問を問いたい、と思っています。
2つのスレは、完全に異なります。
31 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/28(日) 23:01:30 ID:sSjcyok8
>>27 訳者にこだわるべきです。
スピリティズム翻訳者は、スピリティズムの理解が必要です。
スピリティズムを理解とは、スピリティズムを知識だけでなく、スピリティズムを知恵まてにした実践者であることが、必要です。
スピリティズムの実践とは、愛と慈善の他者への奉仕。
その点で、本当のスピリティズム者は、角智織さんだけでしょう。
基 地 害 希 美 始 ま っ た な
33 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/01/28(日) 23:30:20 ID:sSjcyok8
でも他の訳者を、否定するわけではありません。
希美は、桑原啓善さんのホワイトイーグル関係の書籍、読んで参考にしましたし。
ただ、翻訳して出版とスピリティストは、異なると思うのです。
34 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/01/29(月) 00:03:20 ID:N+0MCqel
>>30 そうですよね。わたしも確認せずにこちらをたててしまいました。
すみません。
「スピリティズムによる福音」の方が先だったんです。
つかいわけしていただけるといいのですが。
35 :
希美@クリスチャン ◆55nynIr58w :2007/01/29(月) 00:09:00 ID:O0IOYiJ3
『スピリティズムによる福音』スレは、キリスト教スレです。
既成キリスト教に、疑問を投げ掛けたいっ!
36 :
名無しさん@3周年:2007/01/29(月) 07:28:04 ID:X/BdW9bW
>>31 翻訳の場合にはもう一つの問題があります。
翻訳者の「翻訳能力」です。
いくらスピリティストであっても、「翻訳能力」が不足している人が翻訳すれば、「翻訳能力」が高い翻訳のプロが翻訳したよりも、誤訳や翻訳落としが出てきます。
どちらが参考にできるでしょうか?
聖書においても同じことが起こっています。
原典を写しとるときに別の単語に変わったり、正反対の意味になってしまったりしています。
それにさらに改竄が加えられるということ、自分の都合で書き換えるということが起こっています。
まず最初は「口伝」の聞き間違い、写本の写し間違いということもあったわけです。
「ヘブライ語」や「アラム語」から「ギリシャ語」、「ラテン語」、「英語」、「フランス語」、「日本語」と翻訳されていく過程においての語の変化もあります。
角さんの『スピリティズムによる福音』はポルトガル語版からの翻訳。
大本で新聞に連載され、出版された『精霊の書』がエスペラント語からの翻訳。
桑原啓善さん、近藤千雄さんによる「霊の書」は英語版からの翻訳。
浅岡夢二さんの「天国と地獄」がフランス語版からの翻訳。
このような場合には、フランス語版からの翻訳のほうが他の言語版からの重訳よりも原典の真意を伝えているということもあり得るでしょう。
37 :
名無しさん@3周年:2007/01/29(月) 07:32:41 ID:X/BdW9bW
こちらは「スピリティズム」アラン・カルデックということですが、
フランス・スピリティズムだけに限られるのでしょうか?
ブラジルのスピリティズムなどは含まれないのでしょうか?
38 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/01/29(月) 17:45:01 ID:ptb5ZvJK
>>37 ブラジルのスピリティズムも含みます。
フランスで生まれたスピリティズムが今日ブラジルで最も広がっているのは
まさhしく実践の部分がブラジルで広まっているからです。
貧富の差がおおきいブラジルでは、イエス・キリストの同胞愛の精神が、
多くの人を助けています。
また、カトリックの国でありながら、原住民のインディオや、アフリカから
つれてこられた黒人たちのもともとの信仰の中に、霊媒を介した霊との通信
があったために、霊媒や霊との関係を受け入れやすかったのだと思います。
39 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/01/29(月) 17:55:37 ID:ptb5ZvJK
>>31 おっしゃる通りですね。翻訳者の質というは重要です。
でも、そもそも良い翻訳とはなんでしょうか。
A言語からB言語へと翻訳したときにあとでB言語からA言語に翻訳してみて、A言語に近い内容になるもの
なのでしょうか。それとも翻訳仕上がった時の読みやすさとか伝わりやすさ
なのでしょうか。ジャンルによって異なると思います。
スピリティズムのような教義本であれば、できるだけ忠実に訳すことが重要
ではないかと思います。割愛したり、要約したりしているとすれば、それは
訳者の選択が介在することになり、そうするとその訳者がどんな考えを持っ
ているか、大きく影響してくると思います。
ましてや、スピリティズムであれば、霊の死後の存続を信じているのです
から、霊界にいるであろうアラン・カルデックに失礼のないように、と
こころがけるのが筋ではないでしょうか。
削除したり、章の順序を変えたとすれば、それはもはや同じタイトルを
つけるに値しないのではないでしょうか。
40 :
名無しさん@3周年:2007/01/31(水) 07:27:41 ID:FFT2EKex
>>39 >削除したり、章の順序を変えたとすれば、それはもはや同じタイトルを
つけるに値しないのではないでしょうか。
内容が問題なのであって、章の順序などはそれほど関係しないと思われます。
章の順序がそれほどつながりがあって、そのように並んでいるとは思えません。
ある章とある章とが(第 何章 節 参照)でつながっているだけです。
「霊たちからの指導」は世界各国の交霊会、スピリティズム・サークルにおいてもたらされたものを、内容に分類して、掲載してあるだけです。
「霊の書」というタイトルであれば、一八五六年に出版されていますが、アラン・カルデックが本格的に編纂したものが一八五七年に同じタイトルで出版されています。
その内容が問題なのであって、章の順序などはそう重要とは思われません。
アラン・カルデックが当時抱いていた間違った科学的知識やキリスト教への当時の偏った見方が解説として含まれていたり、当時の人々にしか理解できない例が含まれていたとすれば、
「純粋な霊の教義」を学びたいと思っている人にとっては邪魔にしかなりません。
ただし、これは編集者による解説の部分の話です。
「霊たちからの指導」の部分においては、削除せずに、当時の収録されたままにしておく必要があるかもしれません。
41 :
名無しさん@3周年:2007/01/31(水) 07:40:00 ID:FFT2EKex
>>39 >スピリティズムのような教義本であれば、できるだけ忠実に訳すことが重要
ではないかと思います。
この「忠実に訳す」ということにも問題があります。
ある時代のある民族、ある国のある言葉が、翻訳する国のそれに対応する言葉が、同じ意義を有している、
同じ影響力を有しているとは限らないからです。
文字通りの直訳が、いつもある考え、思想の正確な表現をしているとは限らず、その正確な意味を伝えるためには、
同じ意義を持った別の言葉、同意の節を用いる必要があるからです。
(『スピリティズムによる福音』 第23章 参照)
42 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/02(金) 00:18:16 ID:ZOnMTC7q
>>40 >内容が問題なのであって、章の順序などはそれほど関係しないと思われます。
翻訳であれば本の通りにしなければおかしいでしょう。
その本の解説をするなら、内容の解釈をどう書いてもよいでしょうが。
たとえ間違った内容でも、翻訳であればその通りに書くべきです。
また別の人が別の本でその本の内容とは別の意見を述べればいいのですから。
もし名無しさん@3周年さんが、いっしょうけんめい本を書いて、それを
誰かが訳してくれたときに、順番を変えたり、割愛して、同じ本ですと
言ったらどう思われますか?
43 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/02(金) 00:24:31 ID:ZOnMTC7q
>>40 >アラン・カルデックが当時抱いていた間違った科学的知識やキリスト教への当時の偏った見方
>が解説として含まれていたり、当時の人々にしか理解できない例が含まれていたとすれば、
>純粋な霊の教義」を学びたいと思っている人にとっては邪魔にしかなりません。
具体的には、どこが間違っているのですか。
44 :
メンズナース ◆tsGpSwX8mo :2007/02/02(金) 15:13:11 ID:F7vu1wTd
初めまして。
先日「スピリティズムによる福音」を購入しました。
聖書の記述は難解に思え誤解もしやすく、また理性が拒否してしまい、結局記憶にもほとんど残らず生活にも生かせませんでした。
この本はそれを解決してくださいました!
感謝します☆
ところで、この本を購入するさいの事なのですが、近くに置いてありました「未来療法」という本がとてもきになり一緒に購入しました。それを先に読まなければいけないような気がして先に読み、その本がこの本を読み進める上でとても役に立っている事がわかりました!
おすすめですよ。
「1」で掲げられました鍵にそのまま符合します。
45 :
メンズナース ◆tsGpSwX8mo :2007/02/02(金) 15:20:40 ID:F7vu1wTd
入力ミスです
未来世療法ですf^_^;
46 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/02(金) 23:31:33 ID:ZOnMTC7q
47 :
名無しさん@3周年:2007/02/04(日) 07:51:08 ID:Lg9Yfmdm
>>43 詳しいことは分かりません。
可能でしたら、ご自分でフランス語 原書にてお調べください。
「本書中に〔注解〕とあるのは霊示ではなく、カーデック自身が付した注釈である。
原著には更に多くの注解があるが、本書ではその相当部分を省略した。
理由は、既に陳腐となった科学理論、言わずもがなの蛇足と思われるもの、及びキリスト教内部の関心事、
に過ぎないもの、ということである」
(『霊の書』 桑原啓善 訳 潮文社 訳者 序 より)
「カルデックのコメントが付してあるが、スピリチュアリズム勃興の初期にはやむを得なかったにしても、
今日ではポイントがズレているので削除した」
(『霊の書―スピリチュアリズムの真髄 「思想編」』 近藤千雄 訳 心の道場 訳注 より)
「既成宗教界、とくにキリスト教界からの非難中傷が激しかったようで、カルデックはそれに対する理論武装に大変な神経と紙面を費やしている。
当時としてはやむを得なかったとは言え、その後百年余りたった現在(中略)それをいちいち訳出することなく、無益であるばかりでなく半雑すぎて興味を削ぐ恐れがある」
「フランス語圏の人にしか知られていない古い例証は割愛」
(『「霊媒の書―スピリチュアリズムの真髄 「現象編」』 近藤千雄 訳 心の道場 訳者あとがき より)
「十九世紀の時代性が強い箇所や、キリスト教の細かい教義に立ち入った箇所など、
現代日本の読者には不必要と思われる部分、読みにくいと思われる部分については割愛」
(『アラン・カルデックの「霊との対話」 天国と地獄』 浅岡夢二 訳 幸福の科学出版 訳者あとがき より)
48 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/04(日) 10:25:43 ID:+CJun9vQ
>>47 アラン・カルデックが残したものを無駄であるとか陳腐であるとか
蛇足であるとか、時代遅れであるとか、日本の読者には不必要とか、
いずれも訳者の判断です。
霊の通信の時もそうであるように、通信の仲立ちとなる人の解釈が
オリジナルの内容を伝えなくなることは、スピリティズムを学ぶ者
にとっては、残念なことです。
下らない判断による抄訳はそれこそ無駄ですよね。
陳腐かどうか時代遅れかどうかは読者が決めるべきことなのに。
50 :
名無しさん@3周年:2007/02/05(月) 07:34:29 ID:6te/yFYz
>>48 聖典はだいたいそのようなものです。
オリジナルと言っても、当時の編集者によるものです。
他の論文などとは異なり、霊の書は真理であるか、真実であるかが重要です。
「真理でなかったものが含まれていた場合」にはその影響力に応じて、その害も大きくなります。
霊界において、「自分の著した書物に誤りが混入したことが分かった。取り除きたい、訂正したい」と思っている場合もあります。
そのときに、霊界から「訂正したい」と望んでも、地上の人間が「いや、オリジナルが大切なので、訂正は出来ない」と言っていれば、それは悲しいことでしかありません。
本当は、霊による書を執筆、出版、翻訳する際には、霊界の意向も確かめる必要があるわけです。
アラン・カルデックは当時においては問題のない霊の書を編集しました。
そのときには、指導霊によって、致命的な誤りがあれば、それを気付かせてもらうということもあったようです。
本当はそのようであるべきでしょう。
しかし、普及版のような形のものであれば、完全に訳するよりも、重要部分だけを訳したほうがよい場合もあるでしょう。
むしろ、編集者によるものは除いて、翻訳者の見解は入れないほうが、どの時代にも通じる原理・原則を学ぶためにはよいものとなるでしょう。
ただし、本当は「訳」ではなくて、「抄訳」、「訳編」、「改編」ということになるでしょう。
51 :
名無しさん@3周年:2007/02/05(月) 23:39:36 ID:Ktm9ArOA
>>50 なんでも知ってらっしゃいますね。全ての聖典について、まるでどの時代にも
その場に居合わせたようですね。
>>アラン・カルデックは当時においては問題のない霊の書を編集しました。
どうして、わかるのですか。
52 :
名無しさん@3周年:2007/02/06(火) 07:41:21 ID:Cl5zkUlC
その頃に一般的に広まっていた思想、「聖典」と呼ばれるものと、その頃におろされた「啓示」、「霊指導」とを比較してご覧になられることです。
例えば、「神に獣を生贄として奉げない」と啓示されたときには、人間、赤子を神への生贄にするということが行われていました。
「一人の生命を奪った者はその者の生命でもって償わなければならない」と啓示されたときには、一人が殺人を犯せば、その一族を皆殺しにするということが行われていました。
「花や香りを奉げなさい」と啓示されたときには、動物を生贄にするということが行われていました。
「自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め」と啓示されたときには、同族間の憎みあい、殺し合い、同じ国内での争いが行われていました。
「自分の敵を愛し、迫害する者のために祈れ」と啓示されたときには、「自分の隣人を愛し、自分の敵を憎め」と信じられていました。
このように、霊指導は当時に信じられている「聖典」の一歩先の思想を伝えるものなのです。
アラン・カルデックの「霊の書」を当時の主流だったキリスト教のドグマと比較してみれば、「永遠の地獄の炎」や「神の一人子の生贄」というようなものが消えていること、
一歩先に進んでいることがお分かりになるでしょう。
53 :
名無しさん@3周年:2007/02/06(火) 07:42:39 ID:Cl5zkUlC
しかし、アラン・カルデックの「霊の書」においても、「神が裁く」、「神が罰を与える」という思想が出てきています。
このような今の時代においては正しくない部分も含まれているのです。
今の時代においては、「神は摂理に応じて自分で賞罰を引き寄せるようにされたのであり、神が裁き、罰を与えるわけではない」ということが示されています。
ですから、アラン・カルデックの「霊の書」も進歩的啓示の一環であって、その先の思想があるのです。
少なくとも、アラン・カルデックの「霊の書」を基礎とするときに、「宗教戦争」や「異端審問」が行われることはありません。
「報復戦争」もその根拠をなくします。
「イエスの福音」、「新しい約束」を伝えるためのキリスト教が、「旧い契約」に縛られ続けたがための間違いを、アラン・カルデックの「霊の書」は指摘し、
「神への生贄としてのイエスを信じること」によって救われるのではなく、「慈善なしには救われないこと」を伝えるのです。
近藤一雄先生は、ともかく 桑原啓善氏は、何時頃まで、霊を知ろうとする者
だったのでしょうか、私の知る先生方は、あくまで単なる一翻訳家でしか
あり得ない そういうお方でした。
そうです、私も被害者でなくて あくまで宗教家の卵でしかないのだから・・F
残念でしかたないですよ。貴方に見せたかっのに この日本のシルバーバーチを、
一雄は、元気ならお前に逢いたがるだろうに でも、忘れるな、どの者も(霊団)
Fこそ真と言うだろう 何故なら 私が憑いているのだから 霊医アトスより代打F霊媒ヒーラー
霊達は言うだろう 単なる慈善が、すべての宗教団体の始まりであったと・・
マニー 全てに近いくらいの力を持つ物 しかも 覚醒させる物 さながら
霊達は言う 貴方が、もっとも 清貧であれ! シルバーバーチのお言葉であり F霊媒心得
基地外 失礼いたしました、質問です、桑原氏は、今も活動されておりますか?
何方か お知り合いなら 話していただきたいです。奥様かと思われる女性へ
貴方を恐れさせてしまいまして 申し訳ありませんでした。
どうにか? 生きておりますよ?????ご安心を・・
ご主人の弟子入りでなくて 愛人でもなくて 単なる霊媒の お疲れ様ムードでした。
お手紙は、誤って届かなかったのかしら?ww
私の手紙が、参考に成るとシルバーバーチ霊がおっしゃっております。
汚い荒れた文字ですが、いつかそうなるそうです。
あれでも、バーバーネル氏の時よりは、時代なれ してるそうです。
真のあたりにした霊現象・・も参考までに お許しください。突然は、私も同じです。
研究科の夫って嫌な感じですよね・・それも、私自身よ~~く解かります。
あの時の もののけ姫より まだ1年経ってないですね。あれから・・
56 :
名無しさん@3周年:2007/02/07(水) 07:35:57 ID:gPadT+nB
>>54 ここはスピリティズムのスレッドです。
シルバーバーチは主ではありません。
>どの者も(霊団)Fこそ真と言うだろう 何故なら 私が憑いているのだから
「憑いている」という時点で高級霊団は認めません。
「憑依にあれば、どんな霊媒も完全ではありません。
ある霊媒が特定の霊の通信しか受けないのであれば、その霊がどんなに高いレベルを装っても、
それは明らかに憑依を示しています」
(『スピリティズムによる福音』 P359)
アホたんね? シルバーバーチの霊訓を読んでね バーチ先生曰く
バーバネル氏は、私の霊媒って何度も話してるし ヒーラーのついても
憑依の成せる業と言う でも、1様なら恥かかせて御免なさいね。
あのお方なら霊の書の主なら 息子があったそうです、いい方ですよね!
私を 支えて欲しい 父にもそのように頼むと話されたそうです。
霊視一瞬 のちに 思念によるもののようです。
貴方がた、そそのお方の書を愛読されておりますか???
少なくとも、俺様こそ 神だの 高級霊だの ということは、おっしゃるお方では
ないようですが・・・・ 今晩読んだほうがいいかしら??アランカーデック氏。
どのお方もいうだろう? 専用霊媒を頼むってなー 霊医アトスより
どれも、似通ってるはずである 同じでなくてはあり得ないだろう。
自然神は、力が無いので、霊耳は、難しいのだ、霊視は、間違い多し・・・・Fでしょう。
私はね、携帯電話よ、霊視は、チャットよ。 翻訳家先生は、研究家でもあるでしょう。
そう 基地外では なくてよ! あしからず。
1では、なかったか 当たり前よね!! 1様も苦労が耐えませんね。
56様 ここは、アランカーデック氏の関連スレですからね
貴方は、アラン氏の友人の娘さんを 侮辱するのですね!!
去れ 基地外 去るしかない
勉強して出直してきて 霊媒は、どのお方も尊いのよ。
俺様 宗教団の貴方は スピリチュアル迫害者でもありますよ。
無知であるなら 他住人へ詫びなさい。
無知な荒らし様へ 私のスレは、無くなりましたが偽者がおります。
今、トリップが私よ。 覚えといてね。
桑原氏本人へは、文句いいたいし 話もあるが、 奥様は、やや悪いことを
したかもと思うから、書き込みました。
あんまり 2度も恐がらせたくないしね。
本人は、知りたい人ではなかった ようですね!! 老いのせい・・ですね。
たぶん 私よりも他の方どの方よりも、解かると思ったからです。 残念ですF
アランカーデック氏・・・ 発音の問題なら 先生の方には
繋がることがないので、出版社にでも 聞いて下さいね。
>>61さま イブの食べたのは 御利口さんの種でした、皆賢くなったら
私達オマンマの食い上げよと サタンの仮面を着けた坊主がいいました。
我々は、アホはアホなりに いい子は いい子なりに 皆愛そうと
霊界の指導霊達は 博愛主義のふりして せっせと霊界エリートの道を
永遠の大道するのでした。
それぞれが特別の華は人間界だけです 霊界は皆 不細工な花でいいの・・
いつかは、咲くんじゃないの・・気長に待てば・・でも、肥料は御自身で調達なのよ
63 :
名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 07:38:47 ID:vKkTIzHJ
>>58 あなたが高級霊の霊媒を名乗るのであれば、試されます。
「その美徳、その偉大さ、そのなす道徳的影響力、
その託されているという使命の内容によって、それを証明するのである」
「もし、神より送られたと主張する者が、その性格、その美徳、その知性において、
その持つ役割や名のる人物よりも劣っているのであれば、それは自分で選んだモデルをまねることさえも知らぬ、
程度の低いペテン師に過ぎないのです」
(『スピリティズムによる福音』 P356)
64 :
名無しさん@3周年:2007/02/08(木) 08:01:37 ID:xcBFFkak
アラン・カルデックの友人の娘たちを始めとする霊媒たちは、ウィジャ板やプランシェット、テーブル・ターニングを用いての通信でした。
高級な専属のガイドやコントロールによる通信はトランス状態においてなされてもいます。
しかし、「憑いている」のではなく、「付いている」のです。
65 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/02/08(木) 19:09:26 ID:9TacffsG
>>64 そのようなことは、どうでもいいよ。
意味ないよ。
大切なのは、アラン・カルディックがもたらした情報よ。
66 :
名無しさん@3周年:2007/02/09(金) 07:09:03 ID:qozm6knn
>>65 大切なのは真理です。
しかし、その前にその情報が正しいかどうかも重視されます。
「スピリティズム」によってもたらされる情報は何故信頼され得るのでしょうか?
「啓示を得たとしても、それが道徳的な教えの範疇からはずれたものである場合はすべて、
その啓示が個人的な性格を持った不確実なものであると疑う必要があります。
このような啓示は一人の霊の個人的な意見として捉えるべきであり、
それを絶対的な真実として軽率に広めては、慎重さに欠けることになります」
「その啓示が確実なものかどうかを証明するための第一の分析方法は、
霊から伝えられたすべてのことを、もれなく理性によって分析することです。
良心や厳格な理論、すでに得られている肯定的な事実に矛盾する理論は、
それがどんなに表敬に値する名前によって署名されていたとしても、
すべて否定されるべきです」
(『スピリティズムによる福音』 P21)
67 :
名無しさん@3周年:2007/02/10(土) 07:45:16 ID:I+bQmoz3
「霊たちは、さまざまな場所で複数の人間に、同じ教えを示します。
霊たちからの教えが一致していることが、最良の真偽の証明になるのです」
(『スピリティズムによる福音』 P21)
「霊たちの教えの唯一の保障が存在します。
お互いに知らない多数の霊媒たちを通じ、さまざまな場所で霊たちによって自発的に伝えられた啓示が一致していることです」
「これは二次的な関心事に関する通信についてではなく、教義の原理に関した通信であるということに注意してください」
(同 P22)
こうした霊たちからの通信の真偽の識別方法を採用していることが「スピリティズム」の大きな特徴です。
68 :
名無しさん@3周年:2007/02/10(土) 07:57:02 ID:I+bQmoz3
通信とともに重要なのが、スピリティズムにおける霊の教えを伝える役割を果たした霊媒たちです。
「霊媒たちに関しては、彼らの名前を示すことは避けました。
なぜなら、名前を記すことは自尊心を満足させることでしかなく、
彼らはそのようなことにはまったく価値を見出さないからです。
本当に真剣な霊媒は、霊たちと通信するという自分の役割が、単に受動的なものであり、
自分の価値を高めるものではないということをよく理解しています。
その知性的な仕事に自分は機械的に協力したに過ぎず、おごってしまうことが愚かであることを知っているのです」
(同 P17 備考1 より)
こうした霊媒の識別と霊からの通信を識別した上で「スピリティズム」の原理はまとめられているのです。
69 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/11(日) 10:43:46 ID:4O/h1dFp
<霊媒の問題>
皆さんの中にも霊感の強い方がたくさんいらしゃるとおもいます。
スピリティズムでは、霊媒性を善のために用いなければならないのだと
しています。
霊媒は死後の世界の存在を、見えない人たちに教えることができます。
そして、死後の世界にも、地上の世界にも、守るべきルールがあるのだと
いうことを伝えなければならないのです。
しかし、霊媒がそれらのことを求め、学ぶことを拒むと、不毛なことにそ
の霊媒性を濫用してしまうことになります。
そうあるべきではない、とスピリティズムでは教えています。
70 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/11(日) 12:54:11 ID:N+Uf6k/t
<霊の種類>
霊とは肉体を持たない状態にある人間です。
人間の中には良い人とそうでない人がいるように、霊の中には、
「善」をもたらす霊とそうでない霊がいます。霊媒性の実践は、
どういった霊との関係を築くか、ということも重要になってきます。
一般に、私たちは不完全であるため、私たちと関わりを持つ霊も
不完全である場合がほとんどです。霊通信があったというだけで、
その内容を疑わずに信じてしまうと、思わぬ失敗を犯すことになります。
71 :
名無しさん@3周年:2007/02/12(月) 07:03:08 ID:iYUIx4vz
>>69 霊媒性を濫用というよりは、悪用までいく人もいます。
そうすると、世の中を悪くするためにそれを用いることにもなります。
「私たちと関わりを持つ霊も不完全である場合がほとんどです」とのことですが、
「不完全」というよりは「発展途上」というべきでしょう。
「不完全であることがほとんど」というより、「完全な霊」と関わりを持つことがほとんどあり得ないことです。
よほどの例外でもなければ「完全な霊」と関わりは持てません。
「善をもたらす霊」であっても「不完全な霊」なのですから。
72 :
名無しさん@3周年:2007/02/12(月) 09:27:49 ID:fDesEqiM
>>71 「完全な霊」と「不完全な霊」との区分けをかなり強調されているようですが、
分けることの意味はあまりないように思うのですが・・・。
>>64様 その方法は、不完全であり高級霊の専用霊媒たちは、徐々に
完全霊媒を 求めるようになりました。
シルバーバーチだけでなくてね!
私に御憑きはね、霊医団のお一人でもあるのよ、何処にヒーラーが
寝ながらヒーリング・・・・・・・・・・・かしら??
もう少し 想像性をもって霊訓・霊現象の読解および解説を お願い
出来ないものでしょうか?? ついでカーデックよ!間違いなく!
私に御付きは、憑くか? どっちでもいいことよ!
そんなことに 拘ることを、恥とするべきが、スピリチュアルでは、?
どのお方も最初は、荒らしです何故なら 宗教の面 主教の問題
時代の把握 倫理観 与えられた役割の重さ 融通の利かない霊媒たち
これらのなかで、どのお方も低級霊ですし、バーバネル婦人にシルバーバーチは、
頭が上がらなかったこともあるようですよ。
霊医殿は、私に頭が上がらないのと同じです、私が、100万円の創価仏壇の
ある家の嫁であったことも、理由その1ですかね!(今は元創価の嫁です)
容易く受け入れられることを、良しとしないお方が、高級霊の中に多いのも事実です。
74 :
名無しさん@3周年:2007/02/13(火) 07:43:05 ID:CXkecITu
霊媒であると名乗るからには自分に影響を及ぼし、関係してくる霊を常に識別しなければなりません。
「自分に指導、導き、支援を行い、協力している」のか「自分を支配し、影響下に置こうとしている」のか。
それが「付く」と「憑く」の違いです。
「高級霊」はその事業に大きな支障をきたすことがない限り、霊媒の自由意志に干渉してくるようなことはありません。
個人的なことにかかわることを、許可を得ることもなく、公に明らかにするようなことはありません。
個人に対して感情的に諌めるようなことはしません。
75 :
名無しさん@3周年:2007/02/13(火) 07:56:19 ID:Fr2alSj9
76 :
名無しさん@3周年:2007/02/13(火) 08:05:25 ID:6ispjnK6
霊媒自身が「自分を通じて通信を送ってくれているのは高級霊」と思い込んでいたとしても、
その内容が「よいものである」との評価を僅か数人の間にであっても得られることがないのであれば、
そのことに疑問を持つべきでしょう。
「この霊媒は虚偽の霊との縁が深くなっています。したがって、常に虚偽の霊が介入してくる可能性があるのです」
「Bは若い男性の霊媒で、容易に自動書記を行うことができる。
しかし、アリストと呼ばれる、傲慢で横暴な霊に支配されていた。
アリスト霊は、Bのうぬぼれやすい傾向性に取り入っていたのである。
ハネマンの予測は当たっていた。Bは医学的な業務相談、物当て、また占いの類を行うことによって、
一財産を築こうとし、その結果、アリスト霊に翻弄されて、支離滅裂なことを言うようになったからである。
やがて、誰からも相手にされなくなった」
(『アラン・カルデックの霊との対話 天国と地獄U』 アラン・カルデック 著 浅岡夢二 訳
幸福の科学出版 P284―P285)
これは霊媒の転落のモデルケースの一つです。
うぬぼれがあること、他の人から相手にされないような通信になっていくこと、霊的なことを商売のようにしていくこと。
こうした傾向が出てきて、ついに低級霊に翻弄される人生となります。
このようにならないように注意しましょう。
そして、霊媒以外の人は自分の良心と理性に基づいた識別ができるように。
77 :
名無しさん@3周年:2007/02/14(水) 08:03:39 ID:J9C/qpf2
>>72 「完全な霊」とは「神」以外にはないことになるのです。
「高級霊」であっても、「私は完全ではありません」、「良い、尊いと何故言われるのですか。良いもの、尊いものは神様だけです」
というように語られます。
そして「完全な霊」、「神」のみが啓示すると信じられたために、
多くの人生体験がある他界した霊人たちが「霊人」としてではなく、「神」として啓示を届けざるを得なくなりました。
また、「完全なる霊」、「神」よりの啓示ではないという理由によって、
幾多の霊媒、霊的教えの伝道者が迫害され、殺害された歴史があります。
「完全なる霊からの通信以外は信じるな」とのドグマがはびこり、
そして、「聖書、聖典以外には完全なる霊、神からの啓示はあり得ない」とのドグマによって、
多くの「霊界通信」が葬り去られてきたのです。
「スピリティズム」は「完全なる霊」、「神」だけではなく、様々な段階の霊からの通信によって、
その教義が成立しています。
「完全なる霊」のみからのものだけでは成立し得ないのです。
逆に「完全なる霊」、「神」の啓示以外のものを認めることから、
「神の啓示」を絶対と信じるものが「スピリテイズム」の本の焚書を行うということにもなっています。
78 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/02/15(木) 02:36:19 ID:4Y0/VHd5
>>1 ドリウさん、新たにスピリチュアルに関するスレ立てをしました。
よろしくお願いします。
79 :
希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/02/15(木) 02:37:56 ID:4Y0/VHd5
80 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/18(日) 20:55:43 ID:qwcJjD3j
>>78, 79
入手して読んでみたいと思います。ありがとうございます。
81 :
宮崎希美@Nursing ◆55nynIr58w :2007/02/18(日) 21:41:24 ID:ISP1NevA
82 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/02/21(水) 21:48:52 ID:sj/8ZxLS
みなさんの信仰は何に基づいていますか。
83 :
名無しさん@3周年:2007/02/25(日) 23:30:27 ID:Z3kN+b6a
84 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/03/10(土) 16:38:47 ID:jmhztFLj
85 :
イーグル:2007/03/12(月) 10:11:55 ID:wFUwb6l1
86 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/04/07(土) 14:55:22 ID:a+8KEHet
「霊の書」とはどんな本か?
=========================
「霊の書」の一ページ目にはまず、この本の内容を示す言葉として
次の記載があります。
---------------------------------------------------------------------
スピリチュアリスト哲学 「霊の書」
多数の霊媒の活動によって受けられた、優秀な霊達からの教えに基づき、
アラン・カルデックによって整理された、スピリティズム教義の原則、
霊魂の不滅、霊魂の性質とその人間との関係、道徳の法、現世、来世、
人類の未来について書かれた書。
---------------------------------------------------------------------
150年前にフランスで生まれたスピリティズムはこの「霊の書」に
始まります。
87 :
神も仏も名無しさん:2007/04/09(月) 07:15:06 ID:wZCMOrU2
>>86 すみません。
どなたが翻訳されて、どこから出版されたものでしょうか?
近藤千雄さん 翻訳の、心の道場 発行 『霊の書―スピリチュアリズムの真髄 「思想編」』
桑原啓善さん 翻訳の、潮文社 発行 『霊の書 上』
このどちらにも、一ページ目の引用箇所が見当たりません。
88 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/04/09(月) 20:19:50 ID:Vpj8LgIe
>>87 これは出版されたものの引用ではありません。
原本にそう書かれています。
日本で出版されているものからは省略されています。
89 :
神も仏も名無しさん:2007/04/11(水) 07:28:00 ID:y5p7pBwZ
>>88 原本からあなたが翻訳されたものを掲載されたのですか?
90 :
ドリウ ◆ocuvjOt1Tg :2007/04/12(木) 01:16:22 ID:KNuq3D8u
91 :
神も仏も名無しさん:2007/04/12(木) 07:47:56 ID:eRCl/Vlf
もしも、可能でしたら、原書にあって、日本語で出版されたものから省略されたものがあれば、
翻訳して掲載してください。
お願いします。
こんにちは。昨夜ここを見つけました。
実は私は、バーチ、モーゼス、ほか近藤氏の訳されたものを読んできましたが、まだカルデックはまだ読んでいません。
でも良いスレなのでカキコしました。今はカミンズのを読んでいます。
カルデックのを読んだら、また来ますね。
93 :
神も仏も名無しさん:2007/05/26(土) 23:54:51 ID:r1BhpP52
age
94 :
神も仏も名無しさん:2007/05/27(日) 04:09:58 ID:j5SNTOlE
まあ訳者にこだわるスピリチュアリストは浅岡夢二先生の翻訳書は読めないだろう。
幸福の科学の教義にとって都合の悪いところはサクッとカットして、おまけに幸福の科学用語まで使用してる翻訳者だからね。
age
age
age
スピリティズムによる福音のスレがいつのまにか消えていました。
100 :
99:2007/07/22(日) 14:33:21 ID:flTNqldk
101 :
100:2007/07/22(日) 14:42:50 ID:flTNqldk
102 :
101:2007/07/22(日) 15:32:19 ID:flTNqldk
>>101です。皆様と神様のご加護のおかげで
保存できました。ありがとうございました。
103 :
神も仏も名無しさん:2007/07/23(月) 12:08:10 ID:aR4FVSFB
102です。
保存後も、まだ、続きますのでよろしく・・・
104 :
神も仏も名無しさん:2007/08/04(土) 22:33:23 ID:FP1duTP2
ウンコの力。
105 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 16:45:10 ID:dxcIoyGQ
106 :
神も仏も名無しさん:2007/08/14(火) 18:28:54 ID:7gW/+y/6
霊の書、読みました。個人的にですが、法則のところはなかなか勉強になったと思います。
107 :
神も仏も名無しさん:
ウンコの力。