成増教会松沢牧師の教えてくれたこと

週刊新潮　１月４・１１日新年特大号 P３８
暴走族から牧師になったことや『クロエ』の映画出演歴にふれ、
教会名、牧師名は出ているが主婦は匿名。
大変な人格者である前任の牧師によって立ち直ったが、ハーレーを乗り回す型破り牧師だった。
二人は前日夜十一時十七分チェックイン。午後三時ごろ異変が起こる。
男性が踊って暴れているので助けて欲しいと女性がフロントに頼みに来た。
午後三時四十分ごろ悲鳴の後に女性が先に転落し、男性はアンテナに引っかかってから落ちた。
二人はすぐに救急車で運ばれたが一時間後死亡を確認。
場所から不倫を疑われるが、そうとも言い切れない。
主婦は十年前から息子のことで牧師で相談していた。
また夫に事前に会うことを伝えていた。牧師は身分証を持っていなかったが夫の証言で牧師の身元が判明。
転落直前の三時半ごろには主婦が自分の夫に「牧師が様子がおかしいからホテルまで迎えに来て」と連絡している。
ただ場所が場所だけに無理心中の線でも調べているらしい。
飲酒の形跡はなく牧師の奇怪な行動は薬物経験者特有のフラッシュバックと見られている。
薬を使用していなくても発作的にかつての中毒症状が表れる場合がある。